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熊本県 天草市

平成21年 3月 定例会(第1回) 03月23日−06号




平成21年 3月 定例会(第1回) − 03月23日−06号







平成21年 3月 定例会(第1回)



          平成21年第1回天草市議会定例会会議録

1.議事日程(第6号)
                 平成21年3月23日(月曜日)午前10時開議
 第1 総務企画委員長報告
    1.議第1号 天草市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について
    2.議第2号 天草市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改
           正する条例の制定について
    3.議第3号 天草市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に
           ついて
    4.議第4号 天草市長及び副市長政治倫理条例の制定について
    5.議第5号 天草市出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について
    6.議第8号 天草市地区コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の
           制定について
    7.議第29号 工事請負契約の変更について
    8.議第30号 工事請負契約の変更について
    9.議第31号 工事請負契約の変更について
    10.議第32号 工事請負契約の変更について
    11.議第33号 平成20年度天草市一般会計補正予算(第6号)所管部門
    12.議第44号 平成21年度天草市一般会計予算 所管部門
    13.議第59号 平成21年度天草市一町田財産区特別会計予算
    14.議第60号 平成21年度天草市新合財産区特別会計予算
    15.議第61号 平成21年度天草市富津財産区特別会計予算
 第2 市民環境委員長報告
    1.議第11号 天草市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例
           の制定について
    2.議第22号 天草市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の
           制定について
    3.議第23号 天草市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について
    4.議第33号 平成20年度天草市一般会計補正予算(第6号)所管部門
    5.議第41号 平成20年度天草市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
    6.議第42号 平成20年度天草市国民健康保険診療施設特別会計補正予算
           (第2号)
    7.議第43号 平成20年度天草市病院事業会計補正予算(第3号)
    8.議第44号 平成21年度天草市一般会計予算 所管部門
    9.議第54号 平成21年度天草市簡易水道事業特別会計予算
    10.議第55号 平成21年度天草市国民健康保険診療施設特別会計予算
    11.議第56号 平成21年度天草市歯科診療所特別会計予算
    12.議第58号 平成21年度天草市斎場事業特別会計予算
    13.議第62号 平成21年度天草市病院事業特別会計予算
    14.議第63号 平成21年度天草市水道事業会計予算
 第3 建設経済委員長報告
    1.議第14号 天草市シルバーコミュニティセンター条例の一部を改正する条
           例の制定について
    2.議第15号 天草市水産研究センター条例の一部を改正する条例の制定につ
           いて
    3.議第16号 天草市漁村センター条例の一部を改正する条例の制定について
    4.議第17号 天草市浄化槽市町村整備促進事業に関する条例の一部を改正す
           る条例の制定について
    5.議第24号 指定管理者の指定について
    6.議第25号 公有水面埋立免許に関する意見を述べることについて
    7.議第26号 公有水面埋立免許に関する意見を述べることについて
    8.議第27号 公有水面埋立免許に関する意見を述べることについて
    9.議第28号 市道路線の廃止及び認定について
    10.議第33号 平成20年度天草市一般会計補正予算(第6号)所管部門
    11.議第37号 平成20年度天草市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
    12.議第38号 平成20年度天草市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予
           算(第2号)
    13.議第39号 平成20年度天草市漁業集落排水事業特別会計補正予算
           (第2号)
    14.議第40号 平成20年度天草市浄化槽市町村整備推進事業特別会計補正予算
           (第1号)
    15.議第44号 平成21年度天草市一般会計予算 所管部門
    16.議第49号 平成21年度天草市公共下水道事業特別会計予算
    17.議第50号 平成21年度天草市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算
    18.議第51号 平成21年度天草市農業集落排水事業特別会計予算
    19.議第52号 平成21年度天草市漁業集落排水事業特別会計予算
    20.議第53号 平成21年度天草市浄化槽市町村整備推進事業特別会計予算
    21.議第57号 平成21年度天草市埠頭事業特別会計予算
    22.議第64号 平成21年度天草市公共水道事業特別会計補正予算(第3号)
 第4 文教厚生委員長報告
    1.議第9号 天草市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
    2.議第10号 天草市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について
    3.議第18号 天草市公民館条例の一部を改正する条例の制定について
    4.議第19号 天草市体育館条例の一部を改正する条例の制定について
    5.議第20号 天草市運動広場条例の一部を改正する条例の制定について
    6.議第21号 天草市社会体育夜間照明施設条例の一部を改正する条例の制定
           について
    7.議第33号 平成20年度天草市一般会計補正予算(第6号)所管部門
    8.議第34号 平成20年度天草市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
    9.議第35号 平成20年度天草市介護保険特別会計補正予算(第4号)
    10.議第36号 平成20年度天草市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
    11.議第44号 平成21年度天草市一般会計予算 所管部門
    12.議第45号 平成21年度天草市国民健康保険特別会計予算
    13.議第46号 平成21年度天草市老人保健医療特別会計予算
    14.議第47号 平成21年度天草市介護保険特別会計予算
    15.議第48号 平成21年度天草市後期高齢者医療特別会計予算
 第5 議第33号 平成20年度天草市一般会計補正予算(第6号)採決
 第6 議第44号 平成21年度天草市一般会計予算 採決
 第7 議第65号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 第8 議第66号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 第9 議第67号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 第10 議員提出第1号 天草市議会議員政治倫理条例の制定について
 第11 継続審査並びに調査について
    1.請願第8号 消費税増税に反対し、住民税を元に戻し、社会保障の充実を
      求める請願書
    2.請願第1号 ミニマムアクセス米の輸入見直しに関する請願書
    3.議会運営委員会の所管事務調査について
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2.本日の会議に付したる事件
   議事日程のとおりである。
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3.出席議員は次のとおりである。(29名)
  1番 濱   廣 昭 君             2番 野 嶋 健 一 君
  3番 浜 崎 義 昭 君             4番 古 賀 源一郎 君
  5番 中 尾 友 二 君             6番 宮 下 幸一郎 君
  7番 勝 木 幸 生 君             8番 若 山 敬 介 君
  9番 蓮 池 良 正 君             10番 船 辺   修 君
  11番 中 村 三千人 君             12番 鎗 光 秀 孝 君
  13番 赤 木 武 男 君             14番 田 中   茂 君
  15番 松 江 雅 輝 君             16番 池 田 裕 之 君
  17番 脇 島 義 純 君             18番 平 山 泰 司 君
  19番 中 村 五 木 君             20番 楠 本 千 秋 君
  21番 宮 下 重 康 君             23番 大 塚 基 生 君
  24番 本 田 武 志 君             25番 吉 川 ? 澄 君
  26番 江 浦 政 巳 君             27番 ? ? 昭 臣 君
  28番 藤 ? 正 博 君             29番 北 野 鋼 一 君
  30番 池 田 次 人 君
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4.欠席議員は次のとおりである。(1名)
  22番 平 石 水 穂 君
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5.説明のため出席した者の職氏名
  市長      安 田 公 寛 君   副市長     古 田 勝 人 君
  教育長     岡 部 紀 夫 君   総務部長    鶴 田 謹 一 君
  財務部長    森     孝 君   企画部長    金 子 邦 彦 君
  健康福祉部長  矢 田 勝 行 君   市民環境部長  田 口 修 司 君
  経済部長    奈良崎 利 幸 君   建設部長    中 原 誠 也 君
  水道局長    黒 鶴 進 治 君   教育部長    嶺     力 君
  病院局次長   森 田 勝 善 君   会計管理者   宮 下 一 成 君
  牛深支所長   戸 谷 洋 典 君   有明支所長   岩 ? 幸 綱 君
  御所浦支所長  脇 島 榮 志 君   倉岳支所長   橋 詰 孝 一 君
  栖本支所長   原 田   茂 君   新和支所長   山 下 富 康 君
  五和支所長   池 ? 一 彦 君   天草支所長   西 岡 恒 幸 君
  河浦支所長   大 平 健 次 君   総務課長    梅 川 三 郎 君
  財政課長    酒 井 秀 則 君   秘書課長    金 子 正 秀 君
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6.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  首席審議員
          田 代 隆 一 君   議事調査係長  森 下 洋 一 君
  議会事務局長
  主査      谷 口 哲 也 君   書記      石 田 健 作 君




              午前10時00分 開議

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○議長(濱廣昭君) おはようございます。

 定足数以上の御出席でありますので、再開いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に印刷配付してあるとおりであります。

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△日程第1 総務企画委員長報告



○議長(濱廣昭君) 日程第1、総務企画委員長報告。

 先日の本会議におきまして、総務企画委員会に付託いたしました議第1号天草市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について外14件を議題といたします。

 総務企画委員長より、審査の経過並びに結果について御報告を求めます。

 総務企画委員長。

          [総務企画委員長 藤?正博君 登壇]



◆総務企画委員長(藤?正博君) おはようございます。総務企画委員長報告をいたします。

 先の本会議において付託を受けました案件について、去る17日に委員会を開き審査を行いましたので、その経過並びに結果について御報告いたします。

 まず、議第1号天草市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてから議第3号天草市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてまで、以上3件につきましては、特に御報告申し上げるべきこともなく、いずれも、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第4号天草市長及び副市長政治倫理条例の制定について御報告いたします。本条例は、市長及び副市長の政治倫理に関する規律の基本となる事項を定めるとともに、市民にも市政に対する正しい認識と自覚を持っていただき、もって清浄で民主的な市政を創造したいとの安田市長自らの説明もあり、本件については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第5号天草市出張所設置条例の一部を改正する条例の制定についてと議第8号天草地区コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について、以上2件については、特に御報告申し上げるべきこともなく、いずれも、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第29号工事請負契約の変更についてから議第32号工事請負契約の変更についてまで、以上4件について御報告いたします。委員会では、今後も基礎部分の設計変更の可能性はあるのか、また工期内の竣工は大丈夫であるのか、以上2点について質したのでありますが、説明によりますと、今後、基礎部分の変更は発生しない、また、現場も工期内の竣工に向けて順調な進捗状況であるとのことであり、以上4件については、いずれも、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第33号平成20年度天草市一般会計補正予算(第6号)の所管部門について御報告いたします。

 委員会では、逐次、詳細に執行部の説明を求め審査を行ったのでありますが、主な内容等について御報告いたします。

 まず、歳入については、寄附金の総務費寄附金のふるさと応援寄附金について、本委員会において提言した職員による寄附推進の成果を数字として把握するとともに、職員の努力を市民にアピールする意味でも、さらに寄附の推進に努力して欲しい旨の要望がありました。

 次に、歳出では、まず総務管理費の定額給付金費について、その基準日と支給の時期について質したのでありますが、説明によりますと、基準日は本年2月1日であり、基準日に本市に住民登録をしていた人がその対象となり、外国人も一定の制約があるものの、その対象となること。また、交付の時期は、4月末を予定しているとのことでありました。

 次に、消防費に関連して、分遣所移行に関する啓発のためにも、消火栓や防火水槽等の消防水利整備計画書を関係者へ配布し、周知すること。また、消火栓ボックスの備品の整備を行うことの要望がなされました。

 次に、繰越明許費の補正については、今回、臨時交付金の対応等の事情はあるにせよ、事業は単年度完了が原則であり、これを遵守するため最大限の努力をすべきとの意見がありました。

 以上、主な内容について御報告いたしましたが、本件については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第44号平成21年度天草市一般会計予算の所管部門について御報告いたします。

 委員会では、逐次、詳細に執行部の説明を求め、審査を行ったのでありますが、主な内容等について御報告いたします。

 まず、歳入では、国庫委託金の総務費国庫委託金に計上されている地域ICT利活用モデル構築事業費について、本委託事業は、本年度をもって終了するが、22年度以降は、どのように予定されているのかについて質したのでありますが、説明によりますと、22年度からは、本年度までに構築するシステムの維持管理費が年間1,200万円程度要するものの、行政にとっても、市民にとっても、利便性の高いシステムであり、さらなる有効活用に努めたいとのことでありました。

 次に、財産収入の生産物売払収入における前年比大幅減額の理由と、新本渡中学校の太陽光発電の売電予定について質したのでありますが、減額は、通詞島の風力発電の1基休止による売電の減であり、新本渡中学校の売電については、開校する22年度以降に予定しているとのことでありました。

 次に、歳出では、総務管理費の地域振興費において計上されている、天草空港利用促進協議会負担金に関連し、協議会の活動内容について、また天草エアラインに対する貸付金の2億5,000万円の内容について質したのでありますが、説明によりますと、空港利用促進協議会では、来島者誘致の旅行商品への補助などの利用促進を図っていること、次に、エアラインの貸付金については、2億5,000万円のうち1億円は突発的に生じた重整備のための枠とし、残りの1億5,000万円については運営資金として、会社が資金ショートする時期に限度額1億5,000万円で、運営に支障をきたさない額をもって随時貸し付けていきたいとのことでありました。

 次に、総務管理費の地域活性化費における冒頭の説明では、各支所との協議のもと、いきいき地域創造事業を地域活性化費という予算上の「目」を新設し、より明確にした上で、予算の執行も支所で行ってもらうとのことでありましたが、委員会においては、支所並びに支所長の権限も合併当初のままの状態で、説明のように事業が順調に推進できるものか疑問とする意見があり、これにつきましては、支所の役割、本庁の役割、企画部の調整力の三者の組み立てを精査した上で、事業遂行に当たっていきたいとのことでありました。

 次に、消防費の天草広域連合負担金について、かつての2市13町から2市1町となった現在、巨額の負担金を本市が負担していくより、本市単独で消防を持つということも考えるべきではないかとの意見があり、ほかに、本市単独であれば分遣所移行等の問題についても市議会において真剣に議論できるといった同調意見も相次ぎましたが、委員会においては、その議論については、広域連合議会においてなすべきものであるとの結論となり、委員会において、先に申しましたような意見が続出しましたことを御報告するにとどめます。

 以上、主な内容について御報告いたしましたが、本件については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第59号平成21年度天草市一町田財産区特別会計予算から議第61号平成21年度天草市富津財産区特別会計予算の以上3件につきましては、特に御報告申し上げるべきこともなく、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 最後に、一般質問において提議された住居手当の問題について、本委員会において所管事務調査として審査をいたしましたので、その内容について御報告いたします。

 まず、今回の住居手当の支給については、条例及び規則の規定に基づくものではあるが、広域合併により旧市町時代には想定しなかったケースが多数生じている現状に鑑み、市民に誤解を招くことのないよう、住居手当に関する取り扱いを整備する必要が確認されました。

 委員会では、執行部より、今回の件において、職員相互とはいえ、感情を害した行為があったことは事実であり、非を認め関係職員への謝罪を行うとともに、その顛末を質問のあった議員に報告すること。また、今後の職員手当の取り扱いについては、職員への周知を含め慎重を期する旨、確約を得たことで、本件に関する調査を終了しました。

 以上、住居手当に関する所管事務調査の御報告でございます。

 以上で、総務企画委員長報告を終わりますが、よろしく御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(濱廣昭君) ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 質疑をさせていただきます。

 一つは、これは、どこに聞けばいいかということで、総務企画委員長にお尋ねすることになりました件をお許しください。歳入で計上されました経済対策関係の交付金などですね、これの歳出への反映の仕方についてでありますが、この使い道の裁量権が、今度の交付金については全く自治体にあるわけですね。約12億だったですかね。まあ、金額が多いことが大変歓迎されたわけですけども、どのような優先順位の議論がされたのかというのが、非常に気になります。いわゆる、この交付金のねらいと言いますかですね。景気対策であろうし、内需をどう拡大していくかということなんだろうと思うんですが、そういう分野への歳出が十分検討されたのかと。まあ、最終的には、その財政課の方でいろいろ調整はされるんだろうと思うんですが ―― 何て言いますかね、ずっと補正予算のをこう見ていきますと、もうそういうもんて書いてありますから ―― 改めてどこに重点的なこう使い方をしようかという、その議論の過程があまり見えないんですよね。もう、いろいろ総合計画とかありますね。それにのって、前倒しでやっていったというふうなのに、どうしても見えてしまうもんですから。それはそれとして意味はあるんでしょうけども、いわゆる今回のこの位置付けがどうなのかという点について、若干議論があればお聞きしたいと思います。

 それから、2点目ですけど、定額給付金の問題であります。ちょうど委員長報告にもありましたように、住民のですね、大量移動の時期を迎えるわけですね。ですから、どのような対応がされるのか。2月1日が基準日であるというのは、もうそれは国の方で決めらしたことですけども、住民票をですね、こう市内に置いていても、実際の所在地がよその場合というのが結構あると思います。いろいろ、まあ逆もまたあるということなんですけども。具体的に、どこの自治体が責任を持たれるのかですね。まあ、選挙のときなんかは、もう移ればそれで権利は失われるということになるわけですけども、今回の場合は、2月1日に実際に住んでいたところということがなればですね、そこの役所ですか ―― が責任を持って対応するというふうになるんだろうと思うんですが、結局、さっきの答弁で言えば、2月1日基準日に住民票があった人についてはするばってん、そうでない人には ―― ついては、まあ一応責任はないんですよみたいな、逃げになるわけですよね。だから、国会の議論でもあった一番困っているような人。いわゆる住所不定といいますか、そういう方々、あるいは何らかの都合で取り立てとか、いろんな関係でですね、民事上の問題で住所地をはっきりできないような方々というのも皆無ではないと思うんです。相当いらっしゃるんだろうと思うんですが、まあ検討はされていると思うんですが、どういうふうに取り扱うのかお聞かせいただきたいと思います。

 3点目ですけど、新年度予算の中でもですね、相変わらず大型開発事業が並列推進されているというところは気になります。三県架橋であるとか、八代天草架橋建設促進であるとか、第二瀬戸大橋の建設促進、高規格道路の建設促進云々ですね。まあ瀬戸海峡については、もう、こう、あげて、早くしてくれということですので、それはいいと思うんですけれども、そのほかのもですね、もうなんもかんもということで、毎年出てくるやつです。金額は、その些少と言えばそれまでですけど、だから、ちょっとやっぱり交通整理をしてですね、やっていくことが必要ではないかと思うんですが、特に議論はなかったのかお尋ねします。

 4点目ですけど、まちづくり組織への補助金の積算方法については、大きな変化はあっていないのか。名前はいきいき創造事業になりましたということで、資料もいただいておりますけれども、いわゆる事業の中でこうカウントしていくような形になるので、なんか「事業ばよんにゅしたところは補助金ばやるばってん、そうでないところはやらない」みたいな、一見するとそういう感じもありますですね。ですから、市長はよく「自立」「自立」とおっしゃってですね、いかにもその、市がなんでん使うてよかというお金の出し方はしませんというふうな、何となくそういう暗示が、示唆があったように思っているんですが、そこら辺の関係。いわゆる地域自治組織の自立の方向性についてですね、まあ市長がよくおっしゃってきましたので、それに沿った今回の新年度の予算編成になっているのかですね。ちょっと確認したいと思います。

 それから、5点目ですが、さっき広域連合のことを報告されましたので、これは、それぞれ地域において気になっていること ―― いわゆる消防の問題ですね。分遣所に移行する問題で、そういう議論があったということは、今初めて聞いてわかりましたですけども、やっぱりその新和町であってもですね、五和町であっても、いろいろ御心配があるんだろうと思います。まあ、それぞれ地域の議員さんもいらっしゃいますので、私が言わんでもよかと思いますけど、昼間やっぱり消防団の方がおらっさんということが、これ本渡でもそうですね。どこでも悩みですよ。ですから、やっぱり、その、常備消防に期待するところはかなり大きいんだと思うんですが、本当なのか知りませんけど、火事のときは救急車で駆けつけるとかですね、そういう理解になっているわけですね。本当にそれでいいのかというところがですね、まあもう4月1日すぐですから、そういうふうに移行していくというふうになっているんでしょうけども、やっぱり突き詰めてみていけばですね、非常に心配な面があると。いくらその「近かかけんよかもね」と言ってもですたい、実際、その場面を想定すれば、そういうことにならざるを得ないのではないかなということなんですよね。幸いと言いますか、天草市議会から広域連合に出ていらっしゃる議員さんの数は、割と多いので、まあできたらですね、今のような報告にありましたですけども、もうちょっと、あの、各連合議会議員さんの、あの、それ、お立場はあると思うんですが、全部の会派から出てるわけではありませんので、やっぱりその、もうちょっとその、そこの出ている議員さんと我が市議会とのですね、意見交換のような場をですね、議長の計らいのもとにしていただければいいのではないかなと。だから、そういう問題について、せっかく出ても、それは連合議会でさすことということになってしまってですね、なんとなく、この歯がゆいわけですよ。もうちょっとどがんかしてほしかというふうになってると思うんですが、その地元、地元でですね。ところが、それが通っていきにくいという問題があるんじゃないかなと思うんですね。

 とりあえず、以上、お願いします。



○議長(濱廣昭君) 藤?委員長。

          [総務企画委員長 藤?正博君 登壇]



◆総務企画委員長(藤?正博君) ただいまの質問の件につきましてお答えします。

 質問の内容は、議第33号と議第44号に関連の質問でしたが、私たち本委員会でも十分時間をかけまして、いろいろの角度より活発な検討をいただき、活発な議論がありましたが、そのことについて、議論はしましたが、質問された趣旨のですね、議論は、先ほどの委員長報告でしたとおり、しておりません。

 以上です。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) そうすると、1回目の2回目ぐらいの質問にしたかっですけど、だめですたいな ―― まあいいですけど。これが2回目になるわけですね、議長、そうですかね。



○議長(濱廣昭君) はい。



◆9番(蓮池良正君) そすと、委員長のおっしゃったのはそのとおり。ただ、僕が最後に言うたのはですね、結構ほら、議論があったという御報告があったので、ぜひ、これは誰しも思っとらすことだと思うんですよ、やっぱり。天草市で単独で消防ばしたけんて、そんな簡単にうまくいく話でもないと思うんですよね。だから、そういう、特に命とか財産の管理にかかわる重大な問題ですので、財政上の問題もあるでしょうけれども、もうちょっとやっぱり皆さんが安心して住めるような方策として、消防団の人たちなんかも一番心配しとらすのではないかと思うんですよ。そこに駆けつけたいけれども、昼間はだいたい仕事で、そこの所在地にはおらないという人が結構いらっしゃるんです、お勤めでですね。そんなら、そのOBとかですね、高齢化の方でできるのかという問題。消火栓ボックスをつくったからといってですね、そんなにほいほい、こうできるわけじゃないんですよ。ほんなら、デモンストレーションをしなさいということになっても、また心配ということになりますので、ぜひ委員長報告をされましたので、そこら辺は、まあ委員長の見解を聞くわけにもいかんわけでしょうけれども、ぜひ引き続きですね、課題として、さっき議長に要望したようなことはですね、受け止めていただければと思うんです。

 それで2回目ですので、また同じように言うても、同じように言わすと思いますので、ちょっと聞き方を変えまして、それぞれ所管のですね、部長さんなり、市長さんおらすけんですね、若干コメントをいただきたいと思うんですが、給付金についてはですね、4月ごろという話だったんですけど、結局、漏れるところが出てくるですね。だから、そういうところの人がですね、一番本当は国の方で制度を立てられた、一番こう救済といいますか、手を差し伸べる対象だろうと思うんですよ、ですね。ところが、そこが非常にぼやっとしとるということがある。それから、必ずしも自分の住んどる地域に、その金融機関がないところもあるでしょう。建前としては、世帯主の方が申請して、「どこそこの口座に振り込んでくれ」というような様式になるんでしょう。そうすると、それも、そうでなくて、直接職員さんが届けるとかいう便宜を図るようなところまでとれるんですかね。そこは担当の方でよかですけど、ちょっとお尋ねしたいと。

 それから、総務企画委員会の方では、私どもが出しとった消費税を上げてくれるなという請願については、まだ継続されているんですけども、今度の給付金のですね、議論と平行して、麻生首相は、2011年ですか、消費税を上げることを考えますと、だからそれに向けて準備をしていきますとあります。(「簡潔に」と呼ぶ者あり)ですから、消費税をですね、上げらすくらいなら、もう給付金はもらわん方がよかという率直な御意見もあるんですよ。だから、それとこれとは別だということぐらいをやっぱりきちんとおっしゃってもらわないと、「もろたけん、あんたは消費税ば上ぐっとは賛成したもね」と言われると困ると。そういう率直な市民の感情もあるんですね。「私はもらわないから消費税は上げてくれるな」と、「私は非課税の人にしてくれ」という、そういう声もあるんですよ。だからこれはですね、1回もらうのは1万2,000円だったにしても、3年後ですか、わかりませんけども、そのうんとそれ以上の分が課税がされるということになってはですね、(「それは関係なかでしょう、会議規則をちゃんと読んでから、簡潔に答弁を求めて、簡潔に」と呼ぶ者あり)いや、これは定額給付金の議論の中で十分関係する議論でございますので、申し上げている次第であります。その点についての委員会としてのでもいいですし、担当の事業の部長さんのところでもいいですが、お知らせをいただきたいと思います。

 それから、最後に1点ですが、補正予算もそうだし、新年度予算もそうですが、やはり雇用をいかに増やしていくかという点がですね、この市の予算の編成の中でも期待される ―― いろいろ事業はありますよ、直接的な緊急雇用対策で100人ですね、あるとか、ありますけども、まあ残念ながらといいますか、予定どおりというか、3月末で約70人市の職員がお辞めになると。新しい年度も、やっぱりそれに匹敵するぐらいそうなるんだろうと思うんですよ。直接の分野はですね。だから、どうやって雇用を増やすかということが、まあいろいろ帳消しにこうしていけばですね、実際には、増えるのかどうかという素朴な疑問があるんですよ。企業誘致も非常に難航してますですね、まあおいでになることは歓迎いたしますけれども、簡単ではないということがありますので、やっぱり今ある、その農業も、商工業もそうですが、そういう地場の企業、あるいは建設労働者もそうですが、そういうところに対する支援的なものがですね、もうちょっとやっぱり検討されるべきだったのではないかなと思うんです。特に、新年度予算はそれを感じるんですが、それは、だっでんよかばってんですね、答弁をしてください。

 以上です。



○議長(濱廣昭君) 藤?委員長。

          [総務企画委員長 藤?正博君 登壇]



◆総務企画委員長(藤?正博君) 委員会としてはですね、先ほど詳しく報告したとおりが答弁ですので、くどくなりますので、繰り返しませんけれども、執行部の方で何かありましたらお答え願います。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 私の方から定額給付金につきまして、御答弁をさせていただきます。

 この前も説明をいたしておりますように、現在、今月末の申請書の一斉郵送に向けて全力を挙げております。で、いろいろこうお話がありましたけれども、今回の定額給付金が市民の方に、なるべく漏れなくお送りできるように、本庁・支所、組織をつくりまして対応いたしておりますので、十分お尋ねの趣旨は理解しておりますので、期待にこたえるように頑張っていきたいと思っております。



○議長(濱廣昭君) 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) 議第29号ですけど、本渡中学校の建設関係ですけど、この地盤改良工事が今度増額された件についてですが、地盤の地質調査は十分行われた上で今回の工事になったと思うんですが、なぜその地盤工事以外のところがですね、また増額されたのかですね。お願いします。



○議長(濱廣昭君) それは質疑のときも出たっばってんね。



◆総務企画委員長(藤?正博君) いや、まあいっぺん、質問、最後のところば。



○議長(濱廣昭君) 委員長、執行部に答えてもらえ。

 はい、委員長。

          [総務企画委員長 藤?正博君 登壇]



◆総務企画委員長(藤?正博君) 私の方は、先ほど申し上げた答弁のとおりですので、それ以外の質問については、執行部の方よりお答えをお願いしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 教育部長、いいですか。今の質疑に対して。教育部長。



◎教育部長(嶺力君) お答えをいたします。

 地盤工事につきましては、ボーリング調査等を行いましたけども、想定外に地盤が悪かったもんですから、今度の工事の変更契約はさせていただきました。

 また、杭工事につきましても、想定したよりも部分的に深いというふうなことがありまして、杭の長さにつきまして変更が生じたものでございますので、その点で変更させていただいたものでございます。



○議長(濱廣昭君) 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) あのですね、地籍 ―― いや地質調査というのは、もう本来ですね、工事を十分、建設がですね、十分行われるためにやるんですよね。そのためにやるんだけど、その地質調査自体、結果として、なんのために、じゃあやったのかということでですね、委員会で、その十分なその討論 ―― いや討論というか、議論はなかったんですか。



○議長(濱廣昭君) 総務企画委員長。

          [総務企画委員長 藤?正博君 登壇]



◆総務企画委員長(藤?正博君) 地質調査が不備だったということは、何で不備だったかということで、議論はしましたけども、その専門的なことについてまでの突っ込みは、私どもでしておりません。そういうお答えでよかですかね。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、これより議第33号及び議第44号を除く他の案件について討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告があっておりませんので、討論なしと認め、これをもって討論を終了いたします。

 ただいま委員長より報告のありました案件中、議第33号及び議第44号を除く他の案件について採決いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(濱廣昭君) まず、議第1号から議第8号まで、以上6件を一括採決いたします。

 以上6件に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに、御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、議第1号から議第8号まで、以上6件は委員長報告のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(濱廣昭君) 次に、議第29号から議第32号まで、以上4件を一括採決いたします。

 以上4件に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに、御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、議第29号から議第32号まで、以上4件は委員長報告のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(濱廣昭君) 次に、議第59号から議第61号まで、以上3件を一括採決いたします。

 以上3件に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに、御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、議第59号から議第61号まで、以上3件は委員長報告のとおり可決いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 市民環境委員長報告



○議長(濱廣昭君) 日程第2、市民環境委員長報告。

 先日の本会議におきまして、市民環境委員会に付託いたしました議第11号天草市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について外13件を議題といたします。

 市民環境委員長より、審査の経過並びに結果について御報告を求めます。

 17番脇島義純君。

          [市民環境委員長 脇島義純君 登壇]



◆市民環境委員長(脇島義純君) おはようございます。市民環境委員長報告を行います。

 先の本会議において付託を受けました案件について、去る16日に委員会を開き審査を行いましたので、その経過並びに結果について御報告をいたします。

 まず、議第11号天草市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本件は、代理人が印鑑登録をする際の手続を簡素化するものでありましたので、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第22号天草市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、委員会では、給水人口と給水量の整合性について質したのでありますが、説明によりますと、人口が減少しても産業用水等の使用が増える場合には、1日最大給水量は増加することになるため、人口と水の使用量は必ずしも一致しないとのことでありました。

 次に、給水量について、牛深地域においては、水不足のために企業が進出しづらかった背景もあるが、その辺りのことも考慮した上で算定しているのか質したのでありますが、説明によりますと、産業等の使用量も考慮した上で算定しているとのことでありました。

 以上、主な内容等について御報告いたしましたが、本件につきましては、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第23号天草市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本件につきましては、特に御報告申し上げるべきようなこともなく、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第33号平成20年度天草市一般会計補正予算(第6号)の本委員会所管部門についてでありますが、委員会では、衛生費の環境費における浄化槽設置補助金について、支所における補助金申請の手続がスムーズにいくように、支所において予算の執行状況等がわかるようにすべきではないかとの意見が出され、今後は、調整するとのことでありましたので、本件につきましては、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第41号平成20年度天草市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本件につきましては、特に御報告すべきようなこともなく、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第42号平成20年度天草市国民健康保険診療施設特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、委員会では、総務管理費の事務手数料の内容について質したのでありますが、説明によりますと、御所浦診療所の医師確保のための事務手数料とのことで、民間の斡旋業者に医師が確保できた場合に成功報酬として支払うものとのことでありました。このことに対し、業者への成功報酬を増やし、医師の斡旋を優先的にしてもらうこ