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熊本県 天草市

平成20年 9月 定例会(第4回) 09月12日−03号




平成20年 9月 定例会(第4回) − 09月12日−03号







平成20年 9月 定例会(第4回)



          平成20年第4回天草市議会定例会会議録

1.議事日程(第3号)
                 平成20年9月12日(金曜日)午前10時開議
 第1 議第 153号 財産の取得について
 第2 議第 154号 財産の取得について
 第3 議第 155号 財産の取得について
 第4 議第 156号 財産の取得について
 第5 議第 157号 財産の取得について
 第6 議第 158号 財産の取得について
 第7 議第 159号 財産の取得について
 第8 議第 160号 天草市長及び天草市副市長の給料の特例に関する条例の制定につ
          いて
  議事日程(第3号の2)
 第9 報告第17号 平成19年度決算に係る財政健全化判断比率及び資金不足比率の報
          告について
 第10 議第 161号 平成19年度天草市一般会計歳入歳出決算の認定について
 第11 議第 162号 平成19年度天草市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につ
          いて
 第12 議第 163号 平成19年度天草市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定につ
          いて
 第13 議第 164号 平成19年度天草市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
 第14 議第 165号 平成19年度天草市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定に
          ついて
 第15 議第 166号 平成19年度天草市特定環境保全公共下水道事業特別会計歳入歳出
          決算の認定について
 第16 議第 167号 平成19年度天草市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定
          について
 第17 議第 168号 平成19年度天草市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定
          について
 第18 議第 169号 平成19年度天草市浄化槽市町村整備推進事業特別会計歳入歳出決
          算の認定について
 第19 議第 170号 平成19年度天草市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ
          いて
 第20 議第 171号 平成19年度天草市国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決算の
          認定について
 第21 議第 172号 平成19年度天草市歯科診療所特別会計歳入歳出決算の認定につい
          て
 第22 議第 173号 平成19年度天草市国民宿舎特別会計歳入歳出決算の認定について
 第23 議第 174号 平成19年度天草市埠頭事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第24 議第 175号 平成19年度天草市斎場事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第25 議第 176号 平成19年度天草市一町田財産区特別会計歳入歳出決算の認定につ
          いて
 第26 議第 177号 平成19年度天草市新合財産区特別会計歳入歳出決算の認定につい
          て
 第27 議第 178号 平成19年度天草市富津財産区特別会計歳入歳出決算の認定につい
          て
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2.本日の会議に付したる事件
   議事日程(第3号)のほか、(第3号の2)を日程に追加し会議に付した。
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3.出席議員は次のとおりである。(28名)
  1番 濱   廣 昭 君             2番 野 嶋 健 一 君
  3番 浜 崎 義 昭 君             4番 古 賀 源一郎 君
  5番 中 尾 友 二 君             6番 宮 下 幸一郎 君
  7番 勝 木 幸 生 君             8番 若 山 敬 介 君
  9番 蓮 池 良 正 君             10番 船 辺   修 君
  11番 中 村 三千人 君             12番 鎗 光 秀 孝 君
  13番 赤 木 武 男 君             14番 田 中   茂 君
  15番 松 江 雅 輝 君             17番 脇 島 義 純 君
  18番 平 山 泰 司 君             19番 中 村 五 木 君
  20番 楠 本 千 秋 君             21番 宮 下 重 康 君
  23番 大 塚 基 生 君             24番 本 田 武 志 君
  25番 吉 川 ? 澄 君             26番 江 浦 政 巳 君
  27番 ? ? 昭 臣 君             28番 藤 ? 正 博 君
  29番 北 野 鋼 一 君             30番 池 田 次 人 君
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4.欠席議員は次のとおりである。(2名)
  16番 池 田 裕 之 君             22番 平 石 水 穂 君
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5.説明のため出席した者の職氏名
  市長      安 田 公 寛 君   副市長     古 田 勝 人 君
  教育長     岡 部 紀 夫 君   総務部長    鶴 田 謹 一 君
  財務部長    森     孝 君   企画部長    金 子 邦 彦 君
  健康福祉部長  矢 田 勝 行 君   市民環境部長  田 口 修 司 君
  経済部長    奈良崎 利 幸 君   建設部長    中 原 誠 也 君
  水道局長    黒 鶴 進 治 君   教育部長    嶺     力 君
  病院局次長   森 田 勝 善 君   会計管理者   宮 下 一 成 君
  牛深支所長   戸 谷 洋 典 君   有明支所長   岩 ? 幸 鋼 君
  御所浦支所長  脇 島 榮 志 君   倉岳支所長   橋 詰 孝 一 君
  栖本支所長   原 田   茂 君   新和支所長   山 下 富 康 君
  五和支所長   池 ? 一 彦 君   天草支所長   西 岡 恒 幸 君
  河浦支所長   大 平 健 次 君   総務課長    梅 川 三 郎 君
  財政課長    酒 井 秀 則 君   秘書課長    金 子 正 秀 君
  監査事務局長  山 上 良 一 君
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6.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  首席審議員
          田 代 隆 一 君   議事調査係長  森 下 洋 一 君
  議会事務局長
  庶務係長    林   泰 裕 君   主査      谷 口 哲 也 君
  書記      石 田 健 作 君




              午前10時00分 開議

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○議長(濱廣昭君) おはようございます。定足数以上の御出席でありますので、再開いたします。

 ただいまから、本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に印刷配付してあるとおりであります。

 ここで、市長から発言の申し出があっておりますので、これを許します。

 安田市長。

             [市長 安田公寛君 登壇]



◎市長(安田公寛君) おはようございます。議長のお許しをいただきまして、最初に、市が行いました契約の取り扱いにつきまして、改めまして議員各位並びに市民の皆様方にお詫びを申し上げます。

 天草市財産条例では、予定価格2,000万円以上の動産を買い入れる場合、議会の議決を経ることとなっておりますが、これに該当する7件につきまして、議会の議決を経ずに契約の締結を行っておりました。行政事務を進める上であってはならないことで、議員各位並びに市民の皆様に対して大変申し訳なく、心からお詫びを申し上げます。

 行政組織としてチェック機能が働かなかったことと、決済という事務手続きの過程で、当然、私も書類に目を通したわけでございますので、このように大きな不手際となりましたことにつきまして、これを重く受け止め、組織を預かる最高責任者として深く反省をいたしております。この7件につきまして、本日提案させていただきますが、今後このようなことが起こらないよう努めてまいる所存でございます。誠に申し訳ございませんでした。

 また、先の職員の不祥事に続き、今回このような事態となってしまいましたことに対し、私と副市長の責任を明確にし、自らを律したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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△日程第1 議第153号から日程8 議第160号まで一括上程



○議長(濱廣昭君) 日程第1、議第153号財産の取得についてから日程第8、議第160号天草市長及び天草市副市長の給料の特例に関する条例の制定についてまで、以上8件を一括議題といたします。

 議第153号から順次提案理由の説明を求めます。

 安田市長。

             [市長 安田公寛君 登壇]



◎市長(安田公寛君) それでは、追加提案をさせていただきます議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、財産の取得について御説明をいたします。今回御提案いたしますのは、平成19年度分6件、平成20年度分1件の合計7件でございますが、いずれも天草市財産条例の規定によりまして、予定価格2,000万円以上の動産の買い入れ等につきまして、議会の議決を要することと定められておりますが、議会の議決を経ておりませんでしたので、さかのぼって契約を有効なものとするために、追認の議決をお願いするものでございます。

 最初に、平成19年度分でございますが、議案書の1ページをお願いいたします。議第153号は、本庁、別館及び各支所に配置のノート型パソコン300台を購入したものでございます。

 次に、3ページの議第154号は、消防団員3,000人用の活動服と活動時の帽子などでございます。

 次に、5ページの議第155号は、本庁、牛深・河浦の両支所と、各公共施設を光ファイバケーブルで結ぶ際の中心になる機器の購入でございます。

 次に、8ページの議第156号は、議第155号で説明をいたしました敷設工事に伴う、それぞれに配置した通信機器の購入でございます。

 次に、10ページの議第157号は、本庁及び別館に配置のノート型パソコン139台とソフトを購入したものでございます。

 次に、12ページの議第158号は、本庁に配置の基幹系システム用のプリンター装置でございます。

 次に、20年度分でございます。14ページの議第159号は、市内の小中学校や公共施設に配備いたしました91台の自動体外式除細動器、いわゆるAED関係の購入でございます。

 次に、16ページをお願いいたします。議第160号天草市長及び天草市副市長の給料の特例に関する条例の制定についてでございますが、本件は、ただいま御説明を申し上げましたように、今回、動産の取得に関する議決をお願いするわけでございますが、このような事態に至りましたことや、先般の職員の不祥事を初め細かな指導等が行き届かない点もございましたので、市の最高責任者として襟を正すため、私と副市長の給料を減額するための条例の制定をお願いするものでございます。なお、給料の減額は、私が10分の1の三月、副市長が10分の1の一月といたしております。

 以上で説明を終わりますが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入りますが、ここでお諮りいたします。

 日程第1、議第153号から日程第8、議第160号まで、以上8件は、委員会の審査を省略し、本日議決したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、日程第1、議第153号から日程第8、議第160号まで、以上8件は委員会の審査を省略し、本日議決することに決定いたしました。

 まず、日程第1、議第153号財産の取得についてから日程第6、議第158号財産の取得についてまで、以上6件について一括議題といたします。

 以上6件について質疑はありませんか。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) それでは、一括ということでございましたので、いくつかお尋ねします。

 まず、その議会承認を見過ごされた点でありますけれども、私は特別委員会の委員じゃありませんが、先月28日付けの特別委員会の資料をその後いただきまして、この中には、工事2件については「可」と書いてあって、「議会承認」とあるわけですけども、それだけでしたですもんね。それから、物品購入にかかわっての開札調書は今年度からオープンにするようになりましたけれども、そこには、さっき市長がおっしゃったように、こう担当の人から最終的に市長までずっと押印をするような−−まあなっております。結局、そこでチェックが働かなかったという先ほどのお話なんですけども、どのように今度はチェックをしていこうとされているのかを最初に確認したいと思います。

 それから、見過ごすこととなったのはですね、やはり我々もそのあんまり記憶ないんですけど−−ほかの議員さんは知りませんけど、私の経験ではあんまりないんですけども、2市8町時代からですね、2,000万円以上という動産の取得契約というのは、まあリースとかは別にあったでしょうけれども、その買い取りというのはあんまりなかったのではないかなと思うんですが、それはどうしてなのか。

 それから2,000万円というのは、もちろん法の規定によって、それに準拠して、それで条例として採用していることなんでしょうけども、まあ今思えば、それはどういうことを−−2,000万円というラインですね−−もっと高くしている自治体もあるそうですけど、どういうおつもりなのか。見識の問題ですけども、確認したいと思います。

 それから、あとは個別の問題ですが、153号、パソコン300台ですね、それから後の方で139台購入ありますけども、ちょっと少し違和感があります。もちろん、パソコンは1台1台普通は買うわけですけれども、必要だから買われたとは思いますが、その300台という単位で購入する必要性はどういうことだったかを簡単にお願いします。

 それから、購入財源の確認ですね。補助金があったから買い取れというふうになったと、ちょっと漏れ伝わってきておりますが、そうすると、そのお金はというのは、別にそのパソコン以外にもいろいろ充てておらすと思いますけれども、そういう使い方も可能だったのではないかと思います。そこも、確認したいと思います。

 それから、指名業者の選定基準ですね、300台の場合と139台の場合と、ちょっと開札調書の写しをいただきましたけども、かなり、まあ半年ぐらいずれてますからそういうことなのかもしれませんけど、業者数もメンバーもかなり異なります。たまたま落札したのが同じ方ということになっておりますが、これはどういう基準でなっているのかですね。

 それから6点目ですが、物品購入の場合には、最低制限価格というのが設定されていないんですけども、その点で、ちょっと実際どういうことかなと。基本的なことをまず確認したいんですけど、この入札で札ば入れらすですけども、工事費なんかでは総額で幾ら幾らて書いて入れらすとでしょうばってん、こういうパソコン300台の場合には、非常に立派にですね、1台幾らとか、設定費が幾らと、こう我々の議案書に書いてあっとですけど、そこまで、そういうのを入れたのでするんですかね。あとから数字ばあわせて、こう入れらすとですかね。ちょっと確認したいと。なぜ聞くかというと、その、あまりにもその採算を度外視したですね−−というのは、やっぱり最低がないといっても、その業者さん自体の持続も必要でしょうしですね、あんまりフェアではないと。あんまり安過ぎればですね。見る限りでは、そうは思いませんけれども、そこら辺はどういうふうにチェックされているなり、考慮されているのか、いないのかですね、お答えいただきたい。

 それから6ページですかね。この財産の取得というのは、まあ一式て書いてあるんですけども、見れば、こういろいろ大きく実線で、太線でこう分けてありますですたいね。そすと、これはその一式で発注されたんですけども、なんとなくこの区分けをすることは可能ではなかったのかというのが、一つと。

 それから保守費というのが5年ごと、こう割と大くくりで書いてあります。これも、さっき聞いたこととかかわりがあるわけですけども、これ端数は付いとらんですから、案外常識的な金額で保守費がこのくらいかかると。それは、もう実労を伴うというふうに想像するんですけども、これ、どういうふうな意味というふうに解釈すればいいのかですね。入札ですから、総額で判断をしてあるということだと思うんですが、せっかく丁寧な資料をいただきましたので、もうちょっとこの保守費のところを説明していただければいいなと思うんですが、お願いします。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 まず、これまでのチェック体制の件でございますけれども、基本的には、この備品の購入というのが、これまでパソコン類とか、こういった機器に関しては、リースとか、工事請負とか、そういった関係で実施をしてきておりまして、それとまた加えて、この単品価格というのが2,000万円を超えなかったと、様々な要因もあって、非常にこの重大なチェックミスをいたしたことに対して大変こう申し訳なく思っております。

 それと、なぜ見過ごすことになったか、過去の経験がなかったかというふうなお尋ねも、これも関連することかと思いますけども、これまで各市町でもパソコンはリースであったり、購入であったりしたりこともあるんですけれども、まず購入の際には、台数もそう多くなくて、全体的なその予定価格が地方自治法に規定する金額に達しなかったのではないかというふうなことも考えられます。

 それと、このパソコン300台をまとめて購入する必要性という件についてお答えいたしますけれども、これは購入するというか、パソコンの台数をですね、それぞれ合併前の市町がどれくらい抱えているのかという現状をですね、まず調査をいたしております。その中で、台数は1,344台保有をいたしておりまして、取得年月日ごとにその台数を確認しておりますけれども、取得が不明だったものが198、そして12年以前が154、13年以前に買ったものが434台というふうに、かなりこう古いパソコンがありましたので、そのパソコンの導入計画というのを立てまして、それに沿ってパソコンを購入することといたしておりました。

 それと、購入の財源の確保と、使途はパソコン以外にも可能かということでございますけれども、購入財源につきましては、合併に伴う財政支援措置がありまして、これは国の補助ですけれども、合併市町村補助金という国庫補助金を充てて購入をいたしております。今回も、この300台をリースする考え方というのも方法としてあったと思いますけれども、この国庫補助金というのが備品購入費に充てられますので、そのことで購入に至ったといった経過です。

 それと6ページのコアルーターの関係ですけれども、これは附属資料をお付けしておりますけれども、この写真が付いているかと思いますけれども、これが本庁と支所に設置をいたしてをしております広域ネットワーク整備事業の、この議第155号に関連する機械でございますけれども、ここに組み込まれておりますように、コアルーターというのが下にございます。そしてスイッチ、集約スイッチというふうにありますけれども、それごとにページ、6ページの方は大くくりでしております。このコアルーターを構成するそれぞれの部品が、ここに書いてありますコアルーター、Foundry社製というふうに上からありますけれども、こういった機器を構成してコアルーターを作っていくといったことで、それぞれこう分けて契約するというのは、この全体の機器がですね、一つのものとして動いているもんですから、それぞれを分けて契約することはできなかったといったふうなことで、まとめてすべてを一括で契約をさせていただいてます。

 次に、保守費の件でございますけれども、このコアルーター、情報の一番の心臓部といえるシステムでございますので、これが仮に壊れますと、住基関係とかがすべてストップいたしますので、そういったことがあってはならないといったことで、この保守、要するに保証ですけれども、これを5年間、この契約と同時に上げさせていただいております。この契約をすることによって、仮に機器に故障が生じた場合には、速やかに部品を交換をするといったことの契約もあわせていたしております。

 私の方からは以上です。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 私の方からは指名業者の選定基準等につきましてお答えをさせていただきます。

 今回の最初にあります300台の購入につきましては、台数が多いこと、それから配置する先が複数、数が多いということで、指名願いの中で過去の実績に基づきまして大量に取り扱いあたりが可能な業者の方を含めて選定をさせてもらっております。

 それから、139台の方でございますけれども、これも当然指名願いを出されている業者の中で、OA機器の取り扱いを希望されている業者の方をここでも選定をさせてもらっております。

 それから、2番目にお尋ねがありました、いわゆる最低制限価格、安い値段での応札への対応ということになろうかと思いますけれども、物品購入の場合は、当然、こう仕様書の内容を満たすということで、仕様書にあります物品か、もしくは同等品以上の製品を納入していただくということになっておりますので、業者の方がそれに基づいての納入をされております。その中で、入札額につきましては、総額の記入ということになっております。

 その中で、いわゆる、その非常に安いような価格があったときの対応ということになろうかと思いますけれども、当然そのことについては、低額に対する対策というものは、私どもの方でも設けて対応はするようにいたしております。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 今回、法令を遵守する公務員として、このようなことになりましたことをまずお詫び申し上げます。購入財源の使途がパソコン以外にも可能かというようなことでございますが、市町村合併推進体制整備補助金、総額で国の補助9億3,000万円が使われます。このうち、今回追認議決をお願いしております153号と154号・157号・158号につきましては、国の整備補助金を充当させていただいております。そのほかに、19年度で申し上げますと、全棟調査とか、公文書整理関係で、9億3,000万円のうち20年度以降の残が2億9,634万1千円ございますんで、パソコン以外でも該当する部分は多々ございます。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 予算は既に成立しているもんですから−−その300台ていいますかね、総額として、その必要だからもちろん予算も通っていたとは思うんです。そこまで多分詳しい資料はいただいていなかったんだと思うんですが、それは一応置いといて、ここでまあ気になるのがですね、その300台の買い方なんですね、問題は。さっきちょこっと聞いたら、その要するに、そういう担当部署の方でこれこれの動産を取得したいということで、その手順に沿って出されると思うんですが、その300台をまとめて買えという意思決定はどこでするのかということですたいね。なんとなく、その、もたれあいみたいな感じがして、まあ、私の一つの発想としては、通常その300台とまとめてすると、やっぱり相当取り扱いの実績が大きいところが強くなりますので、町部のですね、業者さんは、まあやっぱり競争力が弱いと思います。競争社会ですから、そうならざるを得ないんです。開札調書をみてもそういう数字が出てます。だから、ある意味では、その序列がきちんとできているのかもしれないんですが、後々のことも考えるとですね、あんまり、その特定の業者に偏っていくようなことは好ましいことではないんだろうと思うんですね。たまたま今回は、「パソコンが必要だから、まとめて」「お金もあるので、普通はリースでするばってん、買うた方が多分安くなるだろうけん、よか」ということの発想の中で出てきたことだと思うんですが、実際の、その買い方については、もうちょっと工夫があってよかったのではないかなと。

 別の角度からみればですね、これも丁寧に今日の資料の中に1台いくらと書いてあるもんですから、そすと新聞広告とかなんとかにはもっと安いのありますですね、実際上は。だから、まあ安いのがいいという一つの論法でいけば

−−いろいろ−−そういうことも考えられたのかもしれない。後は、その仕様書に書いてある能力の問題。しかし、通常、その能力が相当高くなければいけないというふうにも考えにくいので、もっとやっぱり、その、そういう機材が必要な部署とそうでないところもあると思いますから、なんとなく大ざっぱな感じがするんですよね。「お金があったけん、よかたい」ということはそのとおりかもしれないんですけれども、買い方と、それから仕様書の書き方については、もう少しやっぱり工夫がされるべきではないかなと思うんですが、その点についてのコメントがもしあればお聞きしたいなと思います。

 私は、やっぱり300台というのはあんまり、ちょっと大きすぎるんじゃないかなという感じがしております。1本で買うのはですね。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 今お話がありました中で、購入の方法であるとか、仕様書のあり方についてということであろうと思っております。ですから、私どもも十分検討できるところは検討してまいりたいと思っておりますけれども、先ほど申しましたように、指名願いを出されている業者の中で、過去の実績を踏まえながら、当然、こういう厳しい状況でありますから、先ほども申しましたように、なるべく多くの業者の方にその機会をお願いするということは、十分配慮してまいりたいというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) 先ほど、まあ部長の答弁の中にですね、リース契約と、まあ今までいろんな形で購入はされていたと。しかし、あの−−私もそうなんですけどね、パソコンとか、まあそういう機器−−OA機器関係を買うときは、リース契約をほとんど勧めますよね。そん時は保証が、ある程度期間、リース契約が終わるまでは保証を無償でしたり、いろんなその保証の問題では、リース契約の方がほとんどつくんですよね。しかし今回の場合、一括で購入したということで、この保証の問題については、どういう契約をされていたのかですね。お伺いいたします。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 リース契約の場合であってもですね、仮に、そのリース契約の保証の内容なんですけれども、やはり、その壊れた場合には、機材とか必要部品は交換しますので、この備品で購入した場合とそう大きく差異はないかというふうに思います。

 それと、今回備品で購入いたしましたけれども、その保証期間というのは、ちょっと私、今、確認はできていませんけども、基本的には機器製造メーカーの保証というのは、通常こういったパソコンは1年ぐらいありますので、1年間の保証はですね、製造メーカーの保証がついているかとは思います。



○議長(濱廣昭君) 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) 全体的にですね、こういう機械は1台壊れると、その大量生産ですので、同じ機械をいっぺんに買うと、どうしてもその耐用年数も限られて、そして故障もですね、よくテレビなんかでも、この機械が壊れてまあ回収しますよというような形が出てくるんでですね、その辺ではちゃんとした保証の契約もですね、確認してから、今後購入の方はお願いしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 答弁のいると。よかと。ほかに質疑はありませんか。

 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) それぞれ御意見もあると思いますが、私は、議員として、今回こういう事件が起きたわけですが、ある意味では大変執行部の皆さん方に感謝申し上げております。といいますのは、9月議会に決算を上程される予定でしたけども、上程前に自らがこういう失態があったことをお認めになって、御報告をなさったために、我々議会では、知らん中でそのまま上程をし、不備されたものを上程し−−議会の方が上程し、そしてそれをまた我々、それぞれ特別委員会をつくって審議をする中で全然明るみに出なかったとなって、また後日ということになると、これ大変です。執行部の責任も伴いますし、我々議会の責任も伴うということで、議会議員としては、ほっと胸をおろしている段階なんですが、それは別としましてですね、まあ市長が先ほど謝罪申されましたように、起きてはならないことが現実問題として起きたということなんです。ですから、起きたことに対して今さらどうこう言ってもこれは仕方がないと言えばそれまでなんですが、起きたのはなぜ起きたかという問題を、私たちは、やっぱり議会も含めて、執行部も含めて、やはり市長が「初歩的なミス」とおっしゃっている以上は、本当に地方公務員として職員の皆さん方も、すべて職員が知るべき品物であったという認識のもとに、市長は「初歩的ミス」とおっしゃったんでしょう。まあ、「基本的なミス」とか、いろいろ言い方もあります。そういう意味からしますと、それが何で抜けたのかということを、まず私たちは今議会では考えるべき筋のもんじゃなかろうかと思っております。それは、それをもとにして、じゃあどういうふうにして職員の皆さん方のチェック機能を働かせるかということです。

 私が今回一番心配してますのは、今回は議会の議決を経るべきもんだったから、これでこういう形になりました。市長も当然謝罪をなさいました。しかし、私が、通常一般的な事務の中で、執行部の皆さん方が普通に行われる事務の中でも、大変私たちが知り得た範囲で不都合な面が大変出てきております。これは指摘をする・せんは別として、出てきているのも事実なんです。これも、私は従来申し上げますように、それぞれの課が、まず担当課がある−−今回の事件もそうです。例えば3月議会において、担当課でつくったものが、まず3月議会で認められます。そうすると、契約については総務課の契約課に委任なさるわけですね。委任という言葉が良いか悪いかは別として。要するに、担当部局から違う方の手に移っていくわけですね。

 そうしますと、ちゃんとですね、市長、市長の方がちゃんと考えて職員に通達なさっているんですよ、すべて。と言いますのは、これは18年に「職員の能力の強化」、行政改革の基本方針の3本柱の一つということで、職員の皆さん方にみんな配ってあるんですよ、これ。この中の一番上に「意識改革をすべき点」ということで、ちゃんと職員の皆さん方にお配りなさっているんです、これ。この中のやつが、すべて今日に当てはまることなんです。要するに、「法令にしたがって仕事をしなければならない」「法令に違反しないかどうか精査する」「起案文書に法令の条文や補助要綱を付さなければならない」と。「付すべきものは付しなさい」ということをちゃんと18年に通知してなさっているんです。これが怠っているわけです、皆さんが。ですから、私はですね、じゃあそれぞれの課が、それぞれの方が違う形で仕事をなさる。だから、例えば我々が普通に通常お尋ねしても、担当課がお答えなるのじゃなくて、「いや、それは総務課の」「議会には総務課の主管で出しますから総務課」て、全然関係ない人が答弁なさるというのが非常に多いんです。ですから、そういうことも含めて、今回は、それぞれの課がどこで、この起案をするときにこういう法令というのは遵守して起案をして回すべきなのか、それとも契約課である契約課がきちっと精査をして、あるいは上級者に対してこういうものですよとお知らせした中で決裁をもらうのかという、そういうのを構築しないと、いつでもこういう事件は起きてくると思うんです。

 ですから、私は、今日お聞きしたいのは、まず1点は、どうこれを構築なさるのか。変えておいきになるのかということ。私は、時間をかけてちゃいけないと思うんです。できれば今日発表していただきたかったんですが、それはいろいろ内部的な関連もあるでしょうから、できればですね、私は今議会中の9月30日までは、「こういう形で今後精査をしながら、こういうチェック機関の係を設けながら、それぞれの課で対応していきます」とか、あるいは、例えば契約課でもおやりになるなら、「契約課で、こういう部署をつくる」とか、やっていかんと、今後も起きてくるだろうという懸念がありますので、この点についてはですね、十分お願いをいたしたいと思っております。

 それからですね、私は今回一番問題なのは、会計管理者おいでですかね。いや、もうこれは会計管理者の方に、職員の方にお尋ねするのがいいのか。今日は、私も議長あるいは市長の方に関係監査委員の出席の要求をしておりませんので、おいでになってないんですが、問題は、まず会計管理者からいきましょうかね。

 地方自治法の232条の4項の中に、「会計管理者は」という文書がありますね。この会計管理者だけは、地方自治法で定めてあるんですね。ほかの職員にはないんです。ちゅうことは、要するに、あなたも御存じのとおり、前項の命令を受けた場合においては、もう何々、負担行為が何々ということで、要するに、すべて債務確定を確認した上でなかれば支出することはできないとなっているんです。何で確認をなさらなかったのかということなんです。お金を出しさえしなきゃ、これ問題なかったんです。そこで止められたんです。ところが、会計管理者が何も自分の仕事ばなさってないんです。そこに問題があるんですよ、これ。そして、しかも知らないままに市長から−−市長にあなた方は3カ月かかって決算書を提出なさっているんです。市長はそれを信じて、要するに監査委員に回されて、監査委員は意見書を付けて出していらっしゃる。結果的に、今は出していらっしゃらないわけですが。それも、議会がチェックしたというのは、本当に、これ恥じゃないですかね、会計管理者も含めて、監査委員の方々も含めて、ものすごい恥じゃないんですか、これは。しかも執行部の市長部局は、19年度の決算については「不備です」と、「不備がありました」と通告をなさっているのに、何で取り下げをなさらなかったんですかね、この関連の方々は。議会の方から、「いや、不備してないものは提案できませんよ」と言われて取り下げになったんです。どうなんですかね。これが、まあ今日はおいでになっておりませんので、監査委員が。私はですね、やはり責任は市長だけじゃなくして、やっぱりそれぞれ役職者としておいでになる方の責任というのは、大変重いと思ってるんです。その点はどうお考えなんですかね−−会計管理者どうですかね。副市長、そこまで私が尋ねてよかっでしょうかね。まあ、私はそう思っているんです。ただ、管理者だけを地方自治法で定義付けてありますから、その方はやっぱりこの責任において、やはり二重に私は精査する責任があったと思っているわけです。そういう意味でひとつ、まあ御答弁はお願いしたいと思います。

 そういうことでですね、今回はそういうことで、まあ議会を−−いろいろ勉強してみますと、その初めてのケースでしょう、私も20数年議員をしておりまして、こういうケースは。要するに、19年度分であっても、いいですか、議決を−−要するに経ない契約があったと。それでも、後日議会において追認議決があった場合、その契約は当初にさかのぼって有効と解されますという、このあれしかないんですね。法律的なものはない。ですから、これにしたがってお出しになったんでしょうから、当然この議会で追認し、承認されすれば有効になるという判断のもとにお出しになったということでしょうから。当然、これは我々も、当初ではこの6件のものについては、当初予算で、これは我々は賛成しているんですよね、どうぞお買い下さいと。ただ、手法的なミスでこういう大きな問題が出てきたということですから、今、市長が謝罪なさいましたので、それについては、市長の謝罪が良い悪いは別として、「悪かった」とおっしゃるわけですから、まあ私たちは、今日、本日はそれを介して、結局議決をやるという形になってくるんじゃなかろうかと思ってます。ですから、議決をやるにしても、市民の皆さん方にすれば、法律を違反しているのに議会は何をしてたんだと、何で通したんだということもあるから、私はあえてこういう判例がありますよということを申し上げているんですが、どうですかね、一つお願いしたいのは、やはり、まず今、私が2点だけ申し上げました。今後、どうチェック機構をなさるのかというのが、副市長が専門的な分野ですから、まあ今ちょっとお考えついただけでもですね、こういう形で今後やりたいということを言っていただければ幸いと思います。

 そういうことでですね、議会の方としましても大変苦慮いたした事件であろうと思いますが、これは一つの関連法律に基づいてやらざるを得ないということですので、まあ本日は、私はもう賛成を申し上げたいと思っておりますが、もうちょっとその点だけを詰めて、会計管理者の方の考え方と−−まあ監査事務局というのは難しいんでしょうね、監査委員の代行をするわけいかんわけですから。監査事務局の方には、もうよございます。それは後日、私がこういう意見を言ったということはお伝えいただけませんか。よろしくお願いしておきます。



○議長(濱廣昭君) 副市長。



◎副市長(古田勝人君) お答えいたします。

 こういうことが今後起きないように、いわゆる未然の防止対策をどうするかということだろうと思いますが、まず一つは、先ほど18年の市長からの通知がありましたように、それぞれ職員の資質の向上、能力の向上、特に法令遵守についてのきちんとした認識、内容の熟知、これについての研修が一番必要だろうと思います。まず、やっぱり公務員として法令の遵守の義務というのは、法律で定められた、まず大事な事柄でございますので、それが一つ。

 それから、具体的にどういった形でこれからチェックをしていくのか、事務の流れの中で誰がチェックしていくのかということなんですが、チェックのやり方をですね、これから決裁の文書の中に、例えば、これは議決が必要かどうかというような項目を入れる、あるいは、これについてはどうなのかと。例えば、誰か関係者はいないかどうかとか、いうようなチェックの項目をですね、いくつか決裁の様式の中に入れると。こういうことが大事だろうと。それによって、それぞれの担当段階、担当レベルで、それをチェックしていくと、そういったチェックシステムを今後様式化していくということが一番肝心なところであろうというふうに思ってますので、そのやり方については、今後、総務部を中心に検討していきたいと、そういうふうに思います。



○議長(濱廣昭君) 会計管理者。



◎会計管理者(宮下一成君) 会計管理者として、一言お詫びを申し上げたいと思います。

 市会計のすべてを私の方でお預かりをさしていただいております。かような契約に対する支出をいたしましたことをまずもってお詫びを申し上げたいと思います。会計課がすべての債権、債務の処理のための最終チェック機関でございますので、私を含め、職員一同責任の重さを再確認をいたしたところでございます。二度と、このような間違いを防ぐためにどうすべきかという御質問もございました。この7月に3年振りにやっと会計マニュアルというのをできて、職員説明会をしたところでございました。結果として、不備が新たに見つかったと。ここを含めて、私一同、職員たちと詰めてまいりたいというふうに考えております。本日、釈明の機会をいただきまして、誠に申し訳ございませんでした。



○議長(濱廣昭君) 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) それぞれ市長の謝罪のもとに、またそれぞれの方に謝罪をさせて申し訳なかったと思っておりますが、大変重要なことであろうかと思って、あえて申し上げたわけです。ひとつ、副市長を中心にして、今後ですね、その終わったことについては別としましても、今後、そういうことが起きないようなシステム、事務のそれぞれの関係課の連携を、要するに、スムーズに、常にそういう形で、考えなくてもさっと取れるような条件をおつくりいただくことによって、私は防げると思っとるもんですから、あえて申し上げました。その点については、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。

 それから、監査の方ですが、監査は、私もですね、今後、反省−−大変失礼なんですが、反省していただきたいのは、先ほども申しましたように、執行部が19年度の監査、要するに決算は不備でしたとおっしゃっているのに、監査委員の方から何の御指摘もなかった。いまだに、監査報告書は我々の手元にあります。市長さんの部局の方の決算書は全部お引き上げになっております。お返し下さいと。監査意見書だけは我々の手元にまだあるというのが、私は不安なんです。あなたがたが、まだ気づいていないんじゃないかと思ってるんです。何でお取りにならないんですかね。お返しいただくもんじゃないんですか、これは。不備じゃないんですか。不備なんでしょう。市長が出された物が不備とおっしゃっているのに、あなたがたが監査意見書を付けて我々に出された資料は全部持ってますよ、手元に。それは不備じゃないんですか。正当と認められる品物なんでしょうか。それを何で担当課として「お返し下さい」と−−まあどういう形で修正する意味があるのか、ここを通れば修正がいらないのかどうかは別として、一たんは引き上げるべきじゃないんですか。私たちにお出しになった資料、監査請求書−−何ていうか−−報告書、いろいろなものを、監査関係のものも。どうなんですかね。それは市長がおやりになるべき、一般会計の方でおやりになるべきなんでしょうか。それだけは回収をしていただけませんか。まだ手元にありますよ、私んとこには。持っております、私は。私だけがおあげしとらんとでしょうか。意見書とか何か持ってますよ。どうなんですかね。それだけをちょっと、まあ一つお答えいただければと思います。というのは、まだ認識なさってないんじゃないかという気がするもんですから、あえて申し上げているんです。その点について−−まあちょっと待って下さい。それはお願いしますね。ちゃんとやっていただければと思っております。

 それと、まあ一つ、こういう間違いを起こされたわけで、先ほどもしつこく申し上げますようにですね、ほかの面でも大変あります。先般、いろいろ6月議会に出してと、それもこれにつながるもんじゃなかろうかと思ってるんです。というのは、6月議会に提案したものが9月までまだ実行されてないというのは、そういうことも含めてですね、もうちょっと職員の方々にも、やっぱり認識を持っていただきたいという意味で、私は今日あえて申し上げているんですから、そういうところもぜひですね、御指導なさって、末端の職員まで、一つですね、ある程度の常識的な、市長がおっしゃる初歩的なことについてはですね、やっぱりきちっと精査をしてやるということにやっていただきたいと思っております。

 ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 監査事務局長。



◎監査事務局長(山上良一君) ただいまの議員さんおっしゃったことについてお答えを申し上げますが、ただいまの開会当日の日に決算書が取り下げられたことは存じておりました。で、私どもの意見書といいますのは、決算書に付して出すべきものでありますので、当然、私としましては、そのときに取り下げられたものと勘違いをしておりましたことをお詫びをいたします。どうも申し訳ございませんでした。(「要するに、それは市長部局で世話せんばならんというと」「監査は監査でやる、我々にもらいに来るべきじゃなかということを言ったんです。独立したものだった、双方が」「じゃあ、市長の方でそれはもらうべきだったとおっしゃればそれでいいわけです。判断です」と呼ぶ者あり)



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 提出、付して出す書類でございますので、監査の方からお話をしていただいて、回収につきましては、例えば、もう私どもの方でさせていただくことはあろうかと思いますけれども、基本的には、監査委員の意見書ということでございますので、監査の方でまずお話をしていただいて、回収につきましては、私どもがさせていただくということはあろうかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(濱廣昭君) 21番宮下重康君。



◆21番(宮下重康君) 私、議第160号でお願いしようかなと思っとったんですが、19年度の決算にかかわります。私、30年間やって、決算見てまいりましたけど、追認という形は、同僚議員もおっしゃったように初めてなんです。これ、議第160号で市長及び副市長のことについて条例あげられますが、今おっしゃったように、これすべての係にかかわってくるわけなんですね。今回なかったのは、専決でないのは交通事故ぐらいなもんで、いつも本会議には差し替えばっかしで、議員もまた資料を読み直しという事態ばっかりなんです。合併して今日まで、本当に我慢しながら、腹立たしく私も思っていたんですが、市長、副市長は、本当に職員の親であり、今回そうやって減給もなされました。各理事者については、「ああ、市長と副市長が、親がやったもね」というような自覚だけではなしにですね、それぞれ今も話があったように、こういう決算に関するのは、会計初め監査事務局も含めてなんですよ。

 そういうことで、今回はそれでいいかもしれないが、今後ですね、そういう全国に例もないようなことを起こさないように、ちゃんと監視、チェックをしながらぴしゃっとやっていただきたい。そういうふうなことを要望して終わりたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 答弁はいりますか。(「いらない」と呼ぶ者あり)はい。ほかに質疑−−13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) まあ経緯については、今までいろいろ議論されてきましたけれども、この議案書は、まだいただいて1時間も経っておりませんけども、中身についてはまだ詳細に理解はしてない部分もありますけども、1点だけちょっとお伺いさせていただきたいと思います。

 議第158号のですね、購入契約の契約締結日は平成20年2月18日という記載がされておりまして、この税関係の高速プリンターに関する分の購入なんですが、2月の18日に契約が行われておりまして、運用がいつなのかちょっとわからないんですね。で、この13ページの説明書によればですね、機器保守料、平成20年10月から平成21年3月の6カ月間、13万2,000円、月単価ですが、計上されております。となれば、これは2月に購入されて、この10月から利用されるように、当初の契約では、そういうふうに、2月18日に契約をされたのか。それとも、または3月ないし4月から、もしこれが運用されているというのであれば、これは6カ月間ではなくて、年契約の79万2,000円というところが158万4,000円ぐらいに私はなると思うんですが、この運用時期とこの機器保守料の記載の中身について説明をいただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 契約をいたしましたのは20年2月ですけれども、この保守料が、その後半年ぐらいしてから経っておりますけれども、その半年間につきましてはですね、相手方から、確実にその動作するかどうかも含めて、それは保守は向こうで見ていただくと、その後、使い始めてからあとの保守をここの中で契約をいたしているということで御理解いただければと思います。



○議長(濱廣昭君) 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) とすると、その2月の18日の契約の中では、6カ月間は、要するに保守点検料は、このメーカーの方でみますよと。その後の半年間は、いわゆる行政の方から負担をして下さいという契約内容が、当初からそういう取り決めがあっているんですか。確認させていただきます。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) ここの中でお出ししておりますように、搬入とか、現地調整なんかも当然やりますのでですね、当初の作動期といいますか、その期間は相手方が確実にみますと。その後については、保守をお願いしますというふうなことになっております。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

 28番藤?正博君。



◆28番(藤?正博君) この問題が起きてから、議運あたりで審議、協議していただいて、私たちにも漏れ伝わってきたわけですけども、その中で、一番最初に私が感じたのは、「あら、これは議員としてえらいことになるかな」ということで、予算書にも、こう当然目を通してみましたし、入札の結果を見る・見んは別として、議会の控え室に置いていただいておるわけですので、そういったことで、こう知ろうとすれば知れたのに、それを見落とした自分たちの責任はどうなのかなというのは、真っ先に考えたわけですけれども、それは、また後日、こう当然出てくるかと思いますけど、ただ今の流れを聞いとってですね、まあ職員さんをいろいろこう、市長も副市長も、「職員が、こうしっかりすればこういう問題はおきん」というようなことで、おっしゃっていただいておるわけですけども、これは毎度の間違いが起きるたんびの繰り言ですけども、それでも間違いは起きるわけですね。で、しかも、こういった重大な、幾つもそうした機関があったにもかかわらず起きるわけですので、職員を信用すべきなんでしょうが、私は、そういった何で起きたかという原因をもうちょっとこうはっきりと、あからさまにこう出す必要がありゃせんかなということで、まず、例えばこの2ページのパソコンでもいいんですけれども、300台納入をされたんですけども、これは誰が計画をされてですね、何人ぐらいの人が計画立案にタッチをされたのかとか、その計画ができあがった時点で、誰がそれにOKを出されたのかであるとか、で、その例えば、部長なら部長がOKをされたのを市長なり副市長なり、各担当課をそういった書類が回って、各部長の決裁を受けられるのか。そういった点。それと、それでOKだとなると、今度は当然業者を選定されると思いますけども、それは誰が業者を選定されるのか。それと、普通、土木とか、いろんなあれでは、契約検査係とかって課があって、そこでそういった業者が正当であるかとか、予算がどうのこうのというのをされるというような話も聞いておりますけども、そういった機関も通ったのか。それと、入札で−−まあ間違った形で入札をされても、その後、こう入札後のチェック機関というのが当然あるかと思うわけですけど、そういう機関があるのかないのか。それと、さっきお詫びを誰かされておりましたけど、金の支払い−−当然間違ったことだから、それを間違った契約がなされても金を支払いをせんとよかわけでしょうけども、その金の支払いを間違った形でこうされたというお詫びがありましたけども、その流れ。それと、それでもなおかつそういった間違いが起きるので、先ほどから出ておりますように、監査ですかね、議会の代表の方とか、一般の方も入っていただいて、監査体制があって、そこで当然監査をされて、これで間違いがありませんよということで決算がなされると思うわけです。そういった流れをこう−−なかなか私たちもそれをべらっと言えといわれても言えんぐらい、市民の皆さんからすると非常にわかりづらい、幾重にもチェック体制をしながら、それでも間違うというのがなかなかこう理解しにくい点ですので、そういった一覧表みたい−−まあ口頭で説明していただいた上で一覧表みたいなのを出していただければ、こう非常にわかりやすいかなというお願いです。

 以上です。



○議長(濱廣昭君) 今のはお願いでいいんですか。(「いや、答えをいただいて、その一覧表については、できんと言われればできんで結構ですけど、今の流れについては口頭で説明をお願いします」と呼ぶ者あり)

 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) この153号についてを例に取って、私の方から説明させていただきます。

 このパソコン等を買うことの計画というのはですね、情報政策課の方で計画いたしまして、そしてこの計画でいこうという判断を、まず事務方でいたしますのは、企画部長の私です。それをもとに予算を財政の方に上げまして、その中で財政がそれを付けるか付けないか、そして財源も含めて判断をいたします。その後に、この議会に予算を上程して、議会の承認を得れば執行段階に入ります。その段階で、まず、その物を買って良いか悪いかといった判断で、施行伺というのをとります。その施行伺は、文書管理規定に沿って決裁区分が決まっておりますので、それで決裁を行うことになります。その後に、契約が必要なものについては、契約課の方に各担当部の方から、その契約に係る様式等を契約に係るというか、仕様書等をお出しして、そして契約の方で指名、そして必要に応じて指名審査委員会が開催されて、契約方が決まると。その後に、開札調書等の決裁を受けたあとに負担行為というのを回しますけれども、これは業者方と契約をしていいかどうかという行為を起こすものでございます。その際に、今回のような2,000万円以上の財産の取得については、議会に上程すべきところを、今回怠ったわけでございます。その負担行為に基づいて、業者の方と契約いたしまして、施行が整いましたら完了届けが出て、そしてそれを担当課の方で検査をいたし、そして、その後に支出命令というのを切って会計課の方にあげていって、支払いが済まれると。そして、1年間の全体の決算が整いましたら、会計の方で監査の方にそれをあげて、そして監査がチェックをされて、そして会計監査の報告書をあわせて今議会に提案されると。大体一連の流れはそのようになっておるかと思います。



○議長(濱廣昭君) 28番藤?正博君。



◆28番(藤?正博君) 今お聞きしたようにですね、2,000万円以上は議会の議決が必要であるというのは、計画をされる段階でも当然わかることだし、そういった決裁をされる−−だけん10カ所以上のこうチェック機関をくぐり抜けながら、しかもなおこういった結果が、間違いが起きたということですので、確かに、そういった資質の向上というのは非常に大切なことと思いますけれども、それだけで防げたら一番いいわけですけども、こういった今の流れのどっかに−−で、もう1回、こう何かその辺のチェックというか、こういった間違いが二度と起こらないために、今の流れの中で、ただ資質の向上だけを訴えるだけでいいのか。その辺、市長の、もし何かお考えがあられたらお願いいたします。



○議長(濱廣昭君) 安田市長。



◎市長(安田公寛君) 先ほど副市長の方から答弁を申し上げましたとおり、一人一人の職員の資質を高めていくのも当然のことではございますが、この決裁のシステムの中で、やはりどこにチェック機能をもたせるのか、その辺につきまして今後検討し、早急にその対応に当たってまいりたいというふうに考えております。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第153号から議第158号まで、以上6件を一括採決いたします。

 以上6件は、原案のとおり可決することに、賛成の諸君の起立を求めます。

                [賛成者起立]



○議長(濱廣昭君) 起立多数であります。

 よって、以上6件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 議第159号財産の取得について



○議長(濱廣昭君) 次に、日程第7、議第159号財産の取得についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 19年度中のさっきの6件はですね、大体予定価格に対して60%台から90%近くだったんですが、この件だけは極端に節約されたような

−−なってます。それは助かることではありますけど、若干気になりますので、確認だけさせていただきたいと思います。これは43.57%ですもんね。そすと、機種といいますか、どういう仕様書でこう発注されたかというのが気になるんですけど、もちろんAEDて書いてあるので、当然それなりの機能は働くもんだということで理解していいんでしょうか。いろいろあるんですか。そのメーカーとかですね、その性能とか。今回の予定価格にあるようなものというのは、こんなに半額以下で購入しても十分ということでいいのかということですね。

 それから2点目に−−何ページかな、15ページに内訳がありますけども、こういう機材は一種の消耗品でしょうけども、何年ぐらいもって、その保守、さっきから−−保証ですかね−−そういうものは付いてるんですかね。

 以上、お願いします。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) AEDの導入についてお答えをいたします。

 まず、機種選定にあたりましては、日本国内で販売されているAEDがいくつかございます。その中で、機能の比較検討を行っております。まず、出力、波形、安全機能、新しいガイドラインへの適用、自動セルフテスト、バッテリーの耐久性等、まあそういうことで適合基準を定めまして、AED本体と小児用パット及び収納ボックスの納入について仕様書を作成いたしまして、そして選定いたしましたのは3機種でございました。結果的にですね、2,500万円の予定価格で今回お示ししておりますように、1,089万2,700円ということで−−入札価格でございますが−−で落札をされております。それぞれ落札の状況をみてみますと、2,500万円の予定価格で、一番高いのはもう3,396万9,000円というような入札があっております。

 以上でございます。(「保証について、壊れるんじゃなかでしょうね」と呼ぶ者あり)

 すみません。基本的には、AEDは、まだここ数年で普及してきたものでございますんで、まあ延命がどのくらいというのは、まだはっきり申し上げるのは難しいかと思っておるんですが、バッテリー等については、もう4年か5年で交換をしなければならない。そして、パットについてはですね、もう1回使用したらもうだめになりますんで、とか、AED本体がそういうのを教えてくれるような機能を持っておりますんで、そういうのを常日頃監視しておく必要があると思っております。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 同僚の議員の方々がですね、導入をずっと言っていらっしゃいました。これは、早くできてよかったことだと思うんですが、たまたまチェックがなかっただけの話でしょうけど、実際の場面で役立つように、まあそれも普及しているんでしょうけど、そっちの方はぜひお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第159号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 議第160号天草市長及び天草市副市長の給料の特例に関する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 次に、日程第8、議第160号天草市長及び天草市副市長の給料の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

 25番吉川?澄君。



◆25番(吉川?澄君) 153号から159号のチェック、いわゆる決裁は何人でなさっているのか。総務部長、お答えいただきたい。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) チェックは、購入予定から支出するまで相当おりますけれども、今具体的に申し上げますと、執行伺書ということで、担当課の(「詳しくはいらんです。何人くらいでされているんですか。それで結構です」と呼ぶ者あり)8人ほどチェックするようなことになります。



○議長(濱廣昭君) 25番吉川?澄君。



◆25番(吉川?澄君) 先ほど市長が、まあ市長、副市長がですね、「律していきたい」というようなお言葉をいただいたわけでございますが、お二人がですね、どれだけ律されても、千何百人の職員がおるわけですから、やはり公僕として、もう少しやっぱり職員の方々がですね、真剣に取り組んでいただかんと、あなたたちが責任とられたっちゃ何もならない問題なんですよ。しかも、どこまで責任とって、減給・減俸されていくのか。あなたたちの給料なかごつなるですよ、今の状況であれば。ねえ市長、どうですか。やはりですね、もう少し、やっぱり職員の方々がしっかりしてもらわんと、それをあなたが全部知っとられるわけじゃないわけですから。初歩的な問題とか、何とかですね、今おっしゃいますけれどですね。初歩的な問題は発生しちゃいかん。わかるはずなんですよ。それだけ勉強して、試験に通ってきておいでになるわけですから、職員の方々も。やはりそこをですね、あなたが責任は、それは最高責任者ですからとっていただかないかんと思いますけれども、やはり各部長さん、あるいは課長さん方もですね、真剣にやってもらわんと、いろんな不祥事が起こっているじゃないですか。あなたたちが二人しても一緒ですから、ひとつそこまで職員の方々にですね、御指導いただきたいと、心からお願いを申し上げます。

 終わりです。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 市長と副市長の減額の議案なんですが、これは一緒に、追認の議案と一緒に自らのお二方の責任がということでお出しになった。通常、こういう出し方をなさるわけですから、大変よかったなと思っております。そして、市長が1割、3カ月、副市長が−−まあ副市長にすれば、まあいっちょ間違えたけんしょんなかろうと考えてしまって、これはまあ仕方ないと思っております。これで重いのか軽いのか、私わかりません。あまり事例がないからですね。ただ、問題は、これ市長と副市長については、やはり報酬ですから議会を経なきゃいけないということですね。これはもう結局、これも法律で定められているわけです。そうしますと、市長、職員の−−私が一番不思議に思っているのはですね、責任ある職員が今日ぬけぬけとお出になっとるのが、ちょっと問題だと思うんですよ。何で処分なさらなかったんですか、前もって。処分していれば−−ちょっとあんたんところが一番多かっです。4件ですかな、金子さん。やっぱり、あなたも処分していらっしゃれば今日は堂々と、「俺は処分されたから」って出やすかったでしょうばってん、処分もしてない。市長だけが、自らが副市長と二人が減額されるといえば、ちょっと気分的にどうなんですか。あなた、今日休ました方がよかったとじゃなかですかね。まあ、あっちもおらすばってん、こっちもおらす。いっぱいおらすとですね、ここ。あなたに、財政部長に、総務部長に、管理者ですけん、大変多かとですよ、関係者は。まあ、そして監査までいくかどうかの問題です。やっぱり、もう市長ですね、これは市長の権限内でできることですから早めにしていただけんですか。もしやっていらっしゃる−−わしは金子さんに聞いたら、「いえ、まだ処分はありません」ておっしゃったから、職員をまず市長、処分して下さいよ。そうせんと、今、同僚議員が言ったようなことにつながるわけですから、早めに、もうこの議会が終わればすぐやって下さい。お待ちじゃなかっですか。今日は、特別にこの議案に対して開いているんですよ、議会を。じゃあ、職員の皆さん方は堂々としてお出になってるんじゃないんでしょう。若干、こう気の毒そうな顔を見えるんですよ、私。そうじゃないですかね。もう答弁はいりませんが、市長、それだけ、いつ、早くおやりになるのかどうか。おやりになる気持ちがあるのかだけ確認したいと思います。



○議長(濱廣昭君) 安田市長。



◎市長(安田公寛君) 職員の処分等につきましては、今回議決をいただきましたならば−−ただいまいただいたわけでございますので、早速、早急に対応してまいる予定にいたしておりましたので、どうぞ御理解を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第160号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 ここで、議事の都合により暫時休憩いたします。

              午前11時10分 休憩

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              午前11時23分 再開

 日程追加



○議長(濱廣昭君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行いたします。

 先ほど、市長から議案の追加提出がありました。

 追加提出されました議案は、お手元に印刷配布してあるとおり、報告第17号平成19年度決算に係る財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから議第178号平成19年度天草市富津財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、以上19件であります。

 お諮りいたします。

 この際、以上19件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上19件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 報告第17号及び日程第27 議第178号まで一括上程



○議長(濱廣昭君) 日程第9、報告第17号平成19年度決算に係る財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから日程第27、議第178号平成19年度天草市富津財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、以上19件を一括議題といたします。

 報告第17号から順次提案理由の説明を求めます。

 安田市長。



◎市長(安田公寛君) それでは、追加提案いたします議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 最初に、議案書の1ページ、報告第17号平成19年度決算に係る財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでございます。本件は、昨年制定されました地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、天草市における健全化判断比率及び特別会計10会計に係る資金不足比率につきまして御報告をするものでございます。

 今回の比率は、各会計の平成19年度決算に基づき算定したものでございますが、健全化判断比率のうち、実質赤字比率と連結決算赤字比率は、いずれも黒字決算でございますので、比率はございません。

 次に、実質公債費比率は16.2%で、早期健全化基準の25%を大きく下回っております。将来負担比率につきましては、早期健全化基準350%に対し、124.1%でございますので、こちらも下回っている状況でございます。

 また、特別会計に係る資金不足比率でございますが、すべての会計におきまして黒字になっておりますので、資金不足比率はございません。

 以上のようなことから、本市の財政は健全に運営されているということになります。

 なお、監査委員から提出されました審査意見書もあわせて提出いたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、2ページの議第161号平成19年度天草市一般会計歳入歳出決算の認定についてから78ページの議第178号平成19年度天草市富津財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの一般会計と17件の特別会計、合計18件の決算の認定をお願いするものでございます。地方自治法の規定によりまして、それぞれに監査委員の意見を付けまして議会の認定に付する必要があり、御提案するものでございます。

 今回御提案いたしますのは、以上のとおりでございます。どうぞよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、提案理由の説明を終わります。

 以上19件の質疑につきましては、19日の一般質問終了後に行います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(濱廣昭君) 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。

 明13日から17日までは休会し、次の本会議は18日午前10時から一般質問を行います。

 本日は、これにて散会いたします。

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              午前11時27分 散会