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熊本県 天草市

平成20年 9月 定例会(第4回) 09月11日−02号




平成20年 9月 定例会(第4回) − 09月11日−02号







平成20年 9月 定例会(第4回)



          平成20年第4回天草市議会定例会会議録

1.議事日程(第2号)
                 平成20年9月11日(木曜日)午前10時開議
 第1 会期日程の一部変更について
 第2 議第 114号 専決処分事項の承認について
 第3 議第 115号 天草市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を
          改正する条例の制定について
 第4 議第 116号 天草市職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正す
          る条例の制定について
 第5 議第 117号 天草市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条
          例の制定について
 第6 議第 118号 天草市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例
          の制定について
 第7 議第 119号 天草市議会議員に対する報酬及び費用弁償等に関する条例の一部
          を改正する条例の制定について
 第8 議第 120号 天草市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正
          する条例の制定について
 第9 議第 121号 天草市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定
          について
 第10 議第 122号 天草市ふるさと応援寄附条例の制定について
 第11 議第 123号 天草市税条例の一部を改正する条例の制定について
 第12 議第 124号 天草市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について
 第13 議第 125号 天草市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
 第14 議第 126号 天草市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
 第15 議第 127号 天草市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定
          について
 第16 議第 128号 天草市営火葬場条例の制定について
 第17 議第 129号 天草市景観計画策定審議会条例を廃止する条例の制定について
 第18 議第 130号 天草市景観条例の制定について
 第19 議第 131号 工事請負契約の締結について
 第20 議第 132号 工事施行協定の締結について
 第21 議第 133号 天草市土地開発公社定款の一部変更について
 第22 議第 134号 字の区域の変更について(宮地岳町)
 第23 議第 135号 あらたに生じた土地の確認について(栖本町)
 第24 議第 136号 字の区域の変更について(栖本町)
 第25 議第 137号 市道路線の認定について
 第26 議第 138号 天草市過疎地域自立促進計画の変更について
 第27 議第 139号 平成20年度天草市一般会計補正予算(第3号)
 第28 議第 140号 平成20年度天草市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 第29 議第 141号 平成20年度天草市介護保険特別会計補正予算(第2号)
 第30 議第 142号 平成20年度天草市歯科診療所特別会計補正予算(第1号)
 第31 議第 143号 平成20年度天草市斎場事業特別会計補正予算(第1号)
 第32 議第 144号 平成20年度天草市病院事業会計補正予算(第1号)
 第33 議第 145号 平成20年度天草市水道事業会計補正予算(第1号)
 第34 議第 146号 平成19年度天草市病院事業会計決算の認定について
 第35 議第 147号 平成19年度天草市水道事業会計決算の認定について
 第36 議第 148号 工事請負契約の締結について
 第37 議第 149号 工事請負契約の締結について
 第38 議第 150号 工事請負契約の締結について
 第39 議第 151号 工事請負契約の締結について
 第40 議第 152号 工事請負契約の締結について
 第41 請願の付託について
−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−
2.本日の会議に付したる事件
   議事日程のとおりである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−
3.出席議員は次のとおりである。(29名)
  1番 濱   廣 昭 君             2番 野 嶋 健 一 君
  3番 浜 崎 義 昭 君             4番 古 賀 源一郎 君
  5番 中 尾 友 二 君             6番 宮 下 幸一郎 君
  7番 勝 木 幸 生 君             8番 若 山 敬 介 君
  9番 蓮 池 良 正 君             10番 船 辺   修 君
  11番 中 村 三千人 君             12番 鎗 光 秀 孝 君
  13番 赤 木 武 男 君             14番 田 中   茂 君
  15番 松 江 雅 輝 君             16番 池 田 裕 之 君
  17番 脇 島 義 純 君             18番 平 山 泰 司 君
  19番 中 村 五 木 君             20番 楠 本 千 秋 君
  21番 宮 下 重 康 君             23番 大 塚 基 生 君
  24番 本 田 武 志 君             25番 吉 川 ? 澄 君
  26番 江 浦 政 巳 君             27番 ? ? 昭 臣 君
  28番 藤 ? 正 博 君             29番 北 野 鋼 一 君
  30番 池 田 次 人 君
−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−
4.欠席議員は次のとおりである。(1名)
  22番 平 石 水 穂 君
−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−
5.説明のため出席した者の職氏名
  市長      安 田 公 寛 君   副市長     古 田 勝 人 君
  教育長     岡 部 紀 夫 君   総務部長    鶴 田 謹 一 君
  財務部長    森     孝 君   企画部長    金 子 邦 彦 君
  健康福祉部長  矢 田 勝 行 君   市民環境部長  田 口 修 司 君
  経済部長    奈良崎 利 幸 君   建設部長    中 原 誠 也 君
  水道局長    黒 鶴 進 治 君   教育部長    嶺     力 君
  病院局次長   森 田 勝 善 君   会計管理者   宮 下 一 成 君
  牛深支所長   戸 谷 洋 典 君   有明支所長   岩 ? 幸 鋼 君
  御所浦支所長  脇 島 榮 志 君   倉岳支所長   橋 詰 孝 一 君
  栖本支所長   原 田   茂 君   新和支所長   山 下 富 康 君
  五和支所長   池 ? 一 彦 君   天草支所長   西 岡 恒 幸 君
  河浦支所長   大 平 健 次 君   総務課長    梅 川 三 郎 君
  財政課長    酒 井 秀 則 君   秘書課長    金 子 正 秀 君
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6.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  首席審議員
          田 代 隆 一 君   議事調査係長  森 下 洋 一 君
  議会事務局長
  庶務係長    林   泰 裕 君   主査      谷 口 哲 也 君
  書記      石 田 健 作 君




              午前10時01分 開議

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○議長(濱廣昭君) おはようございます。定足数以上の御出席でありますので、再開いたします。

 ただいまから、本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に印刷配付してあるとおりであります。

 本日の日程は質疑となっておりますが、先日、議会運営委員会で御協議いただきました結果、議第114号、議第115号、議第116号、議第117号、議第118号、議第119号、議第121号及び議第133号、以上8件は委員会の審査を省略し、本日議決することに御了解をいただいておりますので、よろしく御協力をお願いいたします。

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△日程第1 会期日程の一部変更について



○議長(濱廣昭君) 日程第1、会期日程の一部変更についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付の会期日程表のとおり、本定例会の会期中の9月12日及び22日について、議事の都合により、休会としておりました12日に本会議を開き、また、本会議を予定しておりました22日を休会といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期日程は、ただいま宣告のとおり、一部を変更することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議第114号専決処分事項の承認について



○議長(濱廣昭君) 日程第2、議第114号専決処分事項の承認についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 専決処分、一般会計補正(2号)についてであります。

 第1点は、補正(3号)の計上分との関係で、補正(2号)をどのように見ればよいのか。緊急性の高い土砂などの取り除き手数料は至極当然でありますが、災害発生時は、役所が現場確認に行っても、その後はどういう扱いであるのか、住民に一般的にはわかりにくいものでありますので、そういう点も含めて簡単に説明して下さい。

 それから2点目ですが、今回のように、災害あるいはその恐れが多発した場合の担当部署の対応には限界があると思います。かなり、まあ頑張っていらっしゃいます。ただ、情報伝達も含めて、より効率的で住民に信頼されるものにしていくことが必要ではないかと思うんですが、幸いといいますか、今回は6月のちょうど定例会の最中が一番雨が強かったわけですけども、その後は割と平穏にきていますので、やっぱりああいう場合の、こう検証をですね、されることが必要ではないかと思うんですが、この点を確認したいと思います。

 それから3点目ですけど、災害復旧の補助事業対象にならないものの取り扱いはどうなるのか。若干、補正(3号)で単独も出てますけれども、確認したいと思います。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) おはようございます。お答えいたします。

 3点ほどあったと思いますけども、補正(2号)の農業施設災害復旧費及び公共土木施設災害復旧費につきましては、民生の安定、被害の拡大防止の観点から早急に取り組む必要があるため、専決処分によりまして補正をお願いしてきたところでございます。

 復旧費の内容といたしましては、6月10日から12日の梅雨前線豪雨等に伴う災害被災箇所の査定実施に伴う設計委託料として、農業施設が57カ所分の600万円、公共土木施設が213カ所分の4,000万円を計上しております。工事請負費は、公共土木施設の補助災害復旧工事として排水能力が著しく低下している河川2件と車両通行止め等により通行に支障をきたしている道路10件の災害査定終了、早期の工事着手のため1億261万6,000円を計上しております。また、生活関連道路災害復旧工事として8件の524万円を計上しております。農業施設災害復旧工事として、施設7件、農地3件の710万5,000円を計上しております。その他の公共施設災害工事費は、西の久保公園ののり面崩壊に伴う対策工事として110万円を計上しております。災害応急対策事業は、土砂流出により堆積した土砂の取り除きや土のう設置等の河川46件分の1,500万円、斜面崩壊に伴う土砂取り除きや路肩決壊箇所の土のう設置等の道路150件分の1,724万円を計上しております。

 次の災害箇所の現場確認や災害査定後の取り扱いにつきましては、地元から受けました災害報告につきまして、関係者と現場確認を行い、災害対象の有無を説明し、査定申請する場合は、草刈等の御協力をお願いし、工事着工時は連絡をしております。

 住民にわかりにくいとの御指摘でございますが、災害箇所が多い場合には、対応がおろそかになる場合もあろうかと思いますが、今後は住民の皆様にわかりやすい説明を行っていくよう努力してまいりたいと思います。

 次に、災害が多発した場合の情報伝達網を含めた効率的で住民に信頼されるものにしていくことが必要ではないかについてでございますが、道路等の災害につきましては、周辺地域の方々や利用者からの通報により情報は入手できますけれども、河川は特定の方からの通報による情報入手がほとんどでございます。今後は、道路、河川を問わず、地域の方々からの情報提供をいただくことが重要であると考えておりますので、情報伝達網について検討してまいりたいと思います。

 次に、災害復旧の補助事業の対象にならない災害の取り扱いについてでございますが、道路災害は、日常生活における安全で安心な通行の確保は重要なものでございますので、単独災害復旧事業により実施することといたしております。河川災害は、被災箇所の周辺状況を踏まえまして、必要に応じて維持工事等による対応を行っている状況であります。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) もう長くはしません。

 3号で、詳しくは委員会でしますけれども、ちょっと今の印象からするとですね、お知らせがないものは一応ひっかからなかったというふうにも解釈できるんですよね。だから、その例えば区長さんでありますとか、我々のところにもいろいろ殺到します。だから、もうその殺到するのにどう整理するかというところで、いつもはっきり言って苦労するんですけれども、職員の人も限られていると。市長なんかに行けば、まあそれなりに前もって対応するとおっしゃるんですけど、支所もたぶん職員は限られていると思うんで、どこでもその通報とですね、その後の処理、それからそれをどうするのかというあたりのことをですね、もう少しこうわかりやすくといいますか、やっぱり考えていかないといけないんじゃないかなと。もう、そのときはばたばたですから、それはしょんなかとですたい。ただ、やっぱり非常に非効率なことがですね、あるんですよ。A班が行って、またB班が行ってというのは結構起きてますので、暇なときにですね、災害がないときにそういうのを考えておかんと、そんとき「どがんせろ」と言ったっちゃ間に合わんけんですね。そういう意味でお尋ねしたんですが、まだまだというふうに見ていいんですかね。そこら辺は。矛盾を、私はやっぱり感じてもらいたいと。「見に行ったけん、よか」ということに、やっぱり終わっているんじゃないかなと思うんですよね。住民の方は「どがんかしてくれらすだろう」と思って言うとるわけですけども、あとは何もなしのつぶてというところがあって、我々も責任を感じるんですけども、そこはやっぱりもうちょっと検証していくべきじゃないかなと思います。

 それから、補助にかからないものについては、若干、道路は単独でするとあったんですけども、これも委員会でまた言いますけど、公共については、まあ要するに単独でする理屈があるわけですね。ところが、農業関係についてはいろいろ縛りがあるので、ほかに方便がありますけども、結局、対象をもうちょっとこう単独も含めてですね、やっぱり検討することがとても必要ではないかなというふうに考えられますので、まあもう要望にしときますけど、そういうことでよろしくお願いします。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第114号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり承認することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議第115号天草市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第3、議第115号天草市認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 2点お尋ねいたします。

 まず、現行での本市における認可地縁団体は概数でどの程度あり、印鑑登録されている実数はいくらか、お知らせ下さい。

 それから2点目ですが、今回の改定で、その登録がしやすくなるというふうに考えられるのか。例えば、いろいろありますね。地域の地区振興会、行政区。場合によっては小組合、班とか、いろいろあると思うんですが、そういうものも対象になるのかを確認したいと思います。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) お答えいたします。

 現在の認可地縁団体数は、市内で110団体、そのうち印鑑登録をしております認可地縁団体は49団体となっております。

 今回の改定で登録がしやすくなるのかというような2点目の御質問でございますけれども、今回の条例の一部改正は、民法及び地方自治法の改正に伴うものでございますので、条例で規定しておりますこれらの根拠条文等を改正するのみということで、実質的な内容の変更はございません。したがいまして、これまでの印鑑登録の方法等に影響するようなことは何もございません。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) すと、あとで聞いたような−−いわゆる何ですかね−−区とか、私のところで言えば村山を管理するところがあるわけですけど、そういうところとか−−例えばその110というのえらい少なかなと思ったわけですけど、別に印鑑を押すことがなければ登録する必要もないわけでしょうけどですね。登録しましょうというふうな推進もしてないわけですね、もちろん。

 例えば、どがんとがあっとですか。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) まず、認可地縁団体を御説明を申し上げたいと思いますけれども、地縁団体とは、一定の区域にお住まいの方々の地縁に基づいて組織された団体、いわゆる自治会とか、町内会でございます。これらの団体は、一般的には法人格がありませんので、その団体の名義で不動産登記ができないなどの問題があります。そのために、一定の要件を満たす地縁団体につきましては、当該団体の申請に基づきまして、本市の場合でいきますと、市長が認可を行えば法人格が与えられます。これを認可地縁団体と呼んでおります。この地縁団体になることによりまして、その団体名義で不動産等の登記が可能になるというものでございますので、その必要に応じて、それぞれの団体が認可地縁団体の手続きをとられることになってこようかと思っております。(「大体、その自治会が多かっでしょう」と呼ぶ者あり)はい。



○議長(濱廣昭君) 3番蓮池−−浜崎義昭君。失礼しました。



◆3番(浜崎義昭君) 3番浜崎義昭です。

 第6条の第4号中の事務所を主たる事務所に改めると。まあ、さっき総務部長いわれよったけど、全く内容的には変わらないように、文言だけが変わるということだけどですね。実際には、その事務所、限定されたところが主たる事務所に改められるということになって、その内容的には変わるんじゃないですか。その全く全然違うような、限定されたものか、全然違うところに、そうやって−−どういう内容なんですか。全く変わらないというけど、実際に変わるんじゃないんですか。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 現行では事務所としておりますのを組織の大きな町内会あたりは、例えばその自治会の班とか、いろいろこうわかれてこようかと思っております。ですから、皆さんがお集まりになったときに、一番大きな場所を主たる事務所ということでいたしております。



○議長(濱廣昭君) 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) 認可団体、一つの登記、登録者、その団体にするということで、するんじゃなく、限定される、今までと同じようにですね、事務所として限定しないと、その登記とかはできないんじゃないですか。その、何か幅広くこの事務所があるような感じになるわけですね。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 解釈と思うんですけれども、登記をします場合は、所在地でありますとか、代表者である方というのを書いていただくことになります。その観点から、具体的な事務所というよりも、その事務所の位置はここですと。それから、いろいろ活動していかれるときに、その中の下部組織といいますか、それぞれ班であったり、小さなまとまりあたりをされるときは、それぞれのところでしていかれますけれども、広くとらえるために、事務所というのを主たる事務所というような、法令に基づいた条例の改正ということにいたしております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第115号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議第116号天草市職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第4、議第116号天草市職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 条文の中に「公益法人等」というのが「公益的法人等」と、「的」が入ってですね、ファジーがさらにファジーになっているわけですけど、これも法律の記述がそうなったというふうな理由で説明はされましたけど、そのことによって対象が何らかの変化が生じるのかですね、一応確認したいと思います。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 基本的に、対象に変化は何もございません。これまで民法の規定によりまして公益法人を設立をいたしておりましたけれども、今、民法の改正に伴いまして、今後は一般社団・財団法人法及び公益法人認定法により法人を設立するということになります。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 全然広がりがないんですかね。そすと、まあこれは法律だけん国が決めらすこっでしょうばってん。多少、その具体的な意味をですね、やっぱ、もうちょっと解釈といいますか、どういうことなのかというのは、やっぱり判断が必要ではないかなと思うんですが。単純に法の流れはそうですけどね。それだけでいいのかなというのは、ちょっと疑念を感じます。結構、いい加減なような感じになっとるわけですね。

 それから2点目ですけど、今回改正しなくても、多分−−だろうと思うんですけど、具体的な事例でですね、社会福祉協議会というのは、いわゆる公益的法人でありますけれども、そこに例えば市の職員さんを派遣するということは、もちろん可能であると。むこうでそういうのが求められれば可能である−−こっちから押し付けるということは失礼でしょうばってん。そういうことは、可能であるというふうに解釈していいわけですね。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 社会福祉協議会の例で御説明を申し上げますと、社会福祉法人であります社会福祉協議会は、本条例の規定によりまして、職員を派遣することができる法人の対象とはなってまいります。ただ、本条例の施行規則で、職員を派遣することができる公益法人等として、宝島観光協会あたりを指定をいたしておりますけれども、現時点では、社会福祉協議会を規定をしておりませんので、派遣ということはできないというふうに解釈をいたしております。(「派遣というのは、どう」と呼ぶ者あり)派遣とは、宝島観光協会などにやりますように、朝から終日、そのずっと長期間勤務するのを派遣ということになります。必要な時間に、例えばその業務をする場合は、職務専念義務免除というような形をとりまして、業務をするということにいたしております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第116号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議第117号天草市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第5、議第117号天草市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第117号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△日程第6 議第118号天草市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第6、議第118号天草市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第118号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△日程第7 議第119号天草市議会議員に対する報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第7、議第119号天草市議会議員に対する報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) これは、何回か見てですね、どこが変わっているのか、最初はようわからんやったんですよ。ばかみたいな話ですけど。それで、要するに、議会議員の報酬というのが、議会議員の議員報酬というふうになったということなんですね。これは、もう法の表現上の問題で、その方がわかりやすいという理由なんだそうですけども、これどういうふうに見ればいいのかですね。もう、そのとおりに受け取ればいいんですかね。どがんでんよかごたる感じすっとですよ。

 それから2点目ですけども、これに似たとが今回多かったもんだけん聞くわけですけど、その市政運営上ですね、ほとんど不都合を生じなくても、やっぱ法で、そのちょっとした表現が変わったとまでですね、その条例上は、そのしゃっちが変えんばいかんというふうなことになっているんですか。まじめにしとらすわけですか。そん、大して影響なかごたるばってんですね。何で、その表題まで変えらすとかなと、ちょっと疑問なんですけどね。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 議会議員の報酬が議会議員の議員報酬と、その議員という文言が入ったとか、それから、その特に不都合もないんじゃないかといわれるわけですけれども、今回の件につきましては、地方自治法の改正によるということでずっと説明をさせていただいておりますけれども、その中で今お話がありましたように、この議員報酬、議会議員の報酬が議会議員の議員報酬となった自治法の改正に伴いまして改正をさせてもらっております。

 それから、不都合もないんだから、そのあえて改正しなければならないのかと言われる点でございますけれども、地方自治法の改正に伴って、その法の規定との整合を図るため、市の条例も改正を行っているということでございますので、私どもも、ここはする、ここはしないというような判断は、私どもがするべきではなくて、法の改正によって条例も整合を図り、議員の皆様方にもお知らせをして改正をさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 法律の理由を言うといろいろあるらしいですよね。例えば、いろいろ報酬ばよそからもろたつもあるけん、議員の報酬といえば、もう何もかんも入るけん誤解をするんじゃないかなというせんさくの上に出てきたとかですたい。ところが、今までの流れで言えば、ほとんど問題なかったわけですので、まあこれに限りませんけれども、何となくその裁量権といいますか、自分の頭で考えられて−−こがんなったけん、こがんしましたというだけの理由になっとるもんだけん、なかなかしっくりこないんですよね。だから、言われなくても、こういうふうに直したがいいということもあると思うんです。行政用語は硬いですから、もっとわかりやすくされてもいいんですよ。そこら辺の若干受け止めをですね−−まあこれは大したあれじゃないと思うんですけど、もちろん、形式的なことなんですけども、せっかくですから言ってるわけです。よろしくお願いします。もう、答弁はよかです。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) 今の件なんですが、今回、部長、答弁されましたけれども、この議会議員の議員報酬という規定については、いわゆる非常勤の特別職という職の中をですね、区分けというんですか、明確に規定するために今回は規定されたというふうに私は伺っております。そしてまた、この議会議員の報酬のこれが、先ほどはあまり変わらないんじゃないかということでしたけれども、一応6月18日に改正されましたので、その後、3カ月以内に条例を改正しないと、基本的は市議会議員の給与は支払われないようなことをちょっと理解しているんですよ。だから、今回先決ということで、6月18日から3カ月以内ですから、9月18日以内に条例を改正しないと議会議員の報酬が支給できないというふうに私は理解してたんですが、その辺の確認をもう1回ちょっとさせていただきたいと思いますが。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 本当に申し訳ございません。そこまでについて、深く確認はいたしておりませんけれども、ただ私どもが知る範囲で申しわけございませんけれども、3カ月以内に専決をされたという情報はちょっと得ておりませんので、細かく調査をさせていただきたいと思います。

 大変申し訳ございません。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第119号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△日程第8 議第120号天草市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第8、議第120号天草市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 景観審議会委員というのが新しく登場していますが、その公務の内容の予定とですね、1万円と計上してありますけど、その積算の根拠をお示しいただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) お答えいたします。

 委員の公務の内容予定につきましては、諮問に応じ、調査・審議の上、答申を行うとともに、必要な意見を述べることができるとしており、委員会の開催は、諮問事項の状況によりますけれども、年3回程度の開催となるのではないかと考えております。

 次に、報酬日額の積算根拠でございますが、当委員会への諮問事項は景観計画の策定及び変更、景観法第17条の命令に関する事項などを予定しており、その内容は専門的な分野に及ぶことから、委員の委嘱にあたりましては、大学教授等の学識経験を有する者の参画をお願いする方向で検討をいたしております。景観法第17条の命令に関する事項などは、個人の権利に関する内容となることから、その職責を考慮し、本市において設置されている情報公開審議会委員、個人情報保護審議会委員などの報酬額と同じとしたものでございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 今までの先例にしたがってということでしょうけれども、素朴な疑問ですけどね、その年に3回はよかですたい、それはそれで。そすと、1回目は何か委嘱で終わって、雑談−−まあ雑談て失礼ばってん。ふるいにこう、いろいろ問題意識を出していただく。それで終わると。そすと、中はいろいろあるでしょうばってんですね。だから、概ね、そのこがんとをつくる人の立場ではですね、その担当の方では、1回あたりどのくらいの詰めた−−せっかく来てもらうならばですね、1万円でもよかしこ働いてもらった方がよかわけですよ。あっさり言えば、その大学教授さんは時給幾らか知りませんけども、1万円で済むということは、その長い時間の拘束は念頭にないわけですね。だから、本当にそういう職責のある方々を前提にするならば、1日て言わでん、その1時間幾らぐらいの発想の方がもっと親切ではないかなと。早よ終わったときは早よ終わればいいわけですから。先例にこだわらずですね、そういうのは全然なかったのか。ちょっと確認したいと思います。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) 年3回程度ということにしておりますけども、諮問内容につきましては、いろいろ状況によっては変わることもあると思いますので、時間的に午前中で終わるのか、極端に言いますと1日かかるのか。そういう問題も含めて、今後は検討をしていきたいと思います。(「だけん、1万円というのは、大体、その概ねどのくらいを想定しているんですか。ほかのとの兼ね合いもあるでしょうが、2時間ぐらいで終わるという前提ですか」と呼ぶ者あり)時間的な規定は設けてありませんので、一応。(「はい、はい」と呼ぶ者あり)



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第9 議第121号天草市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第9、議第121号天草市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第121号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△日程第10 議第122号天草市ふるさと応援寄附条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第10、議第122号天草市ふるさと応援寄附条例の制定についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 12番鎗光秀孝君。



◆12番(鎗光秀孝君) ふるさと応援寄附条例の制定についてですけども、2条の寄附金の使途指定についてですが、これを財源として使うわけでございますので、その実施する事業を条例へ列記をどのように考えているのかお伺いいたします。

 それと第6条のですね、金融機関、これは肥後銀行、ゆうちょ銀行と理解してよろしいのかお伺いいたします。

 それと、10条に毎年一度この条例の運用状況について公表するとありますが、これはいつまで、期限を決めているのか、いないのか。そこら辺をお伺いいたします。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 3点御質問がございましたんで、順次お答えいたします。

 寄附金の使途につきましては、今回提案をいたしております条例には規定せず、規則で定めさせていただくようにしております。具体的にはですね、PR用のパンフレット等に記載しております事業につきまして規則に列記をするという予定でございます。

 それから、6条の金融機関の関係でございますが、肥後銀行のみならず−−が指定金融機関でございますが、これは会計管理者の方で、預入先については金融機関を選択していくことになるかと思っております。

 それから10条でございますが、今回のふるさと応援寄附条例につきましては、その税制改正によって創設されたものでございますんで、この改正がずっと続く−−おります期間につきましては、御寄附をいただきました方々の御氏名とか、どういう使途に使っていったかということにつきましては、広報あまくさ等を通じて公表をさせていただきたいと考えております。



○議長(濱廣昭君) 12番鎗光秀孝君。



◆12番(鎗光秀孝君) 今の6条の件でお伺いいたしますが、この指定銀行はですね、例えば農協とか、そういうところが一番近いところといった場合には、そういう、こう広げるという意味で考えられないのか。そしてまた、ふるさと天草を応援するとなるんですけど、地元の方ももちろん、その基金に入れたいと思う方もおられると思うとですよね。そういう場合に、もちろんほら、その肥後銀行、ゆうちょ、そのほかの今言うたとおりJAとか、そういうのをもっと広げてはと思いますが、そこら辺を再度お伺いいたします。

 それと、公表時期がちょっと、はっきり明確にちょっと理解できなかったもので、再度お願いいたします。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) お答えいたします。

 基金の積み立てでございますが、御寄附をいただく方は、一回、天草市を通しまして寄附をいただきます。天草市は、その寄附をいただいた分について応援寄附基金として積み立てをいたしますので、どうしても直接御寄附をなさる方が地元にということは税条例の関係で対応ができないということでございます。

 ですので、一応基金に入れまして、指定された寄附に応じて、年度末か次年度当初にですね、各地域にまたお返しする分については、そういうことでしてまいりますんで、当面は会計管理者の方で金融機関については指定することになります。

 それから、公表につきましては、年間分をまとめまして、年度末程度ということで考えております。



○議長(濱廣昭君) 次に、20番楠本千秋君。



◆20番(楠本千秋君) このふるさと納税ですけども、「ふるさとに貢献したい」「ふるさとを応援したい」という納税者の思いを生かすために地方税法の一部が改正されたということですけども、その効果をですね、上げるためのその本市の取り組み、どのようになさるのか。

 それから、本年の目標額、それと納税していただいた方への対応ですかね。その辺をお伺いします。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) これまでの取り組みの状況でございますが、まず広報あまくさ、加えましてホームページによる周知を行っております。加えまして、関東、関西などのふるさと会とか、東京事務所、福岡事務所の職員によるPRを行っております。

 また、この8月の盆の帰省の際にはですね、天草エアライン、マリンビュー等の帰省客に対しまして、財政課職員でパンフレットを配布をいたしております。さらに市職員に対しましては、ふるさと寄附金の制度の概要、またパンフレットを配布いたしまして、御親戚の方とか、友人・知人に対して呼びかけをしていただくようにお願いをしております。今後も、引き続き市民の皆様方の御協力をいただきながら、各方面へ天草市をPRしてまいりたいと考えております。

 次に、本年の目標でございますが、昨日現在、9月10日現在で17件、80万5,000円をいただいております。こういうことで、今回予算にも計上しておりますように300万円程度を目標といたしております。

 それから、御寄附をいただきました方につきましては、まず御礼状、市勢要覧等をお送りをいたしております。さらに希望される方につきましては、市政だよりとか、地区振興会だよりを送付をさせていただきます。そのほかにつきましても、天草エアラインとか、マリンビューの島民割引カードを無償で送付させていただく準備も現在進めております。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 20番楠本千秋君。



◆20番(楠本千秋君) その寄附された方の控除というんですかね、聞かれた時にどのように説明したらいいか、ちょっと教えていただけたらと思いますけど。控除の手続きの方法ですかね。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) まず、御寄附をいただきますと、寄附金を受領した旨の証明書を天草市から送付をいたします。その証明書を持参の上でですね、住民税につきましては2月中旬から3月中旬の申告時期に、所得税を納付される方は最寄りの税務署に確定申告をしていただくことになります。確定申告をされますと、住民税の控除も受けられます。また、所得税がかからない人は、住所地の市町村に申告していただきますと住民税の控除が受け付けられます。



○議長(濱廣昭君) 次に、9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) ただいま大分お答えいただいておりましたけど、一応念のためですね、外部、とりわけ天草市出身者に対するPRは、今お述べいただいたのがほとんどだと思いますが、どのように推進されているのか。

 それから2点目ですけど、いわゆる市政に対する評価を含めどのような、その外部からのリアクションがあっているのかですね。それが金額だとは思いますけども、それに対して評価も若干お聞きしたいと。例えばですね、良いと言う人もいれば、物足りないと言う人もいるわけですけど、市のホームページはどこでも見れますからですね、それをもっとよりわかりやすいものにしていく努力とかですね。まあ、モニターは多少置いていらっしゃるんだろうと思うんですが、去年より変わってはきてますけども、どういうふうにしていかすとかですね、若干お答えいただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 市外の方に対するPRにつきましては、先ほど楠本議員にお願いしたとおりでございますが、今後ですね、例えば関東地区とか、関西地区、特に関東地区につきましては、東京事務所に市職員もおります。そして福岡事務所にも市職員がおりますんで、そういう職員を活用いたしまして、天草市出身の役員の方とかについて訪問をしてお願いしていくような手段も必要かなと考えております。

 それから、リアクションということでございますが、今までですね、電話等がございました中では、「ふるさと天草の発展を期待しております」とか、「宝島を目指して頑張ってください」等の激励のお言葉をもいただいております。また、「有効求人倍率が低いのが気になる」とか、「老岳山に風力発電所を建設してはどうか」などの施策についての御提言もいただいております。

 次に、ホームページにつきましては、トップページにふるさと応援寄附金のボタンを表示をするとともに、現在、メールやファックスを郵送していただいております寄附の申し込みにつきましては、直接ホームページ上で寄附の申し込みができるように現在作業を進めております。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 一番安上がりなその宣伝の手段はホームページだと思うんですが、適切にモニター置いて、こう、その検討するような作業は入っているんですか。ちょっと、前より見にくいというふうなお声を若干聞きましたので、よりわかりやすくしていくといいますかね。あんまりなかなら、なかごて言うてもろてよかです。課題だと思いますので。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) ホームページにつきましてですね、基本的に寄附金自体ばかりじゃなくて、全体的にホームページが見やすいように、使いやすいように今後担当部局の方で開発をしていくと考えてます。(「要するに、天草市の魅力をもうちょっとこうわかるようにして」と呼ぶ者あり)はい。



○議長(濱廣昭君) 次に、13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) 1点目にですね、先般、熊本県におきましては、県下の市町村のふるさと寄附金の総合窓口を設置するような方向性を示しておりましたけれども、その後の経過と、そしてまた県が県下の自治体の総合窓口を設置した場合、どういった制度内容になるのかお伺いをいたします。

 2点目に、天草市のふるさと応援寄附金としての、その天草というネームバリューがですね、県に総合窓口が設置された場合、寄附をしようと思っている方には、そのネームバリューについてですね、その温度差が生じてくると思うんですけれども、ふるさと応援寄附金−−本市のですね−−と熊本県の総合窓口との関連性というか、その位置づけといいますか、要するに、各自治体の取り組み、取り組み方の姿勢あたりもそうなってくると問われる可能性があると思うんですが、その辺、どう認識されているのかお伺いをしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) まず、1点目でございますが、熊本県のふるさと寄附金についてでございますが、6月24日に県下の担当課長会議におきまして、熊本県と県内市町村のふるさと寄附金について、窓口を一体化してPR、広報の連携を図るということが決定されております。その後、7月に県市町村推進会連携会議が開催されております。寄附金の受け入れ方法、県から市町村への寄附金の交付等についての打ち合わせがあっております。具体的には、市町村が直接受け入れる手段も確保した上で、市町村への寄附金も県で受付し、いったん県に受け入れ、市町村に交付するシステムになっております。県の寄附申込書に寄附する自治体と金額を記入する欄がございます。そこに市町村名と金額を記入することによりまして、各市町村への寄附ができるようになっております。寄附金は、県が市町村分も含めて一たん全額受け入れをいたしましたあとに、四半期ごとに各市町に交付をされ、天草市におきましてもそれを寄附金として受け入れることにしております。これまで、県を経由しての寄附金が3件、5万5,000円あっております。

 次に、応援寄附金との関連性につきましてでございますが、県の寄附申込書には使途を指定する欄がございません。県経由の寄附金申し込みがございました場合は、天草市から改めて御寄附者の方に寄附申し込みを送付をいたしまして、使途の指定をしていただいております。



○議長(濱廣昭君) 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) 今の答弁の中でですね、県が総合窓口として一たん受け入れて、それぞれの各自治体の方に配分するというか、お渡しをするということですけれども、そうした場合、今回の恩恵を受けるような手続きで、その税の減免というのがありますけれども−−住民税だったかな−−そうした場合に、その手続きはどこがするんですかね。その受け入れは県がするんですけれども、窓口でですね。県がするのか、最終的にその配分された市町村が、そのするのか、その辺をちょっと確認させていただきたいと思います。なぜならば、その期日が、要するに、通常の期間の間であれば何ら問題ないと思うんですが、それを例えば年度末近くなってくると、その手続きがスムーズにいくのかなというのがちょっと心配なもんですから。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 3件で5万5,000円、現在いただいておりますが、先ほども楠本議員にお答えをいたしましたように、県が受け入れをいたしますが、いただくのは天草市でございますので、天草市からいただいた旨の税関係の書類を各御寄附者の方に送付することになります。住民税の確定申告につきましては、1月から12月31日までに御寄附をいただいた方に次年度の住民税の減税というふうな形になりますんで、第3四半期ですね、12月部分につきましては早急に、もし12月いっぱいいっぱいに御寄附をいただきました場合は、早急に御寄附をいただいた方に、いただいた旨の領収書とそれから関係書類を早めに送る必要があると考えております。



○議長(濱廣昭君) 24番本田武志君。



◆24番(本田武志君) 指定寄附ができるということで、地域振興会ですか、地域コミュニティあたりにも寄附ができるようになるわけでございますが、今、振興会は合併をしまして3年目ですか。いろいろその存続のあり方、今は地域地域にそれぞれの職員を貼り付けていろいろ取り組んでおられます。そういった中で、また補助金あたりも市の税金の1%ですか−−がそれぞれ出されているわけでございますが、そういった中で、それぞれの地域が知恵と汗を流しながらこう自立へ向けて取り組んでおるわけでございますが、いろいろその地域振興会の存在のあり方、助成のあり方についても各まちづくり協議会あたりでも協議をされていると思いますが、どのような協議が今日までになされて、いつごろまでにそういった結論が出るのか。そういった中で、寄附がそれぞれの地域の振興会に指定でいった場合、その寄附は全額その振興会の裁量によって使われるのか、それとも市が幾らかとるのか。

 そしてもう1点は、今は市が補助金として、助成金として金を出しているわけでございますので、その振興会に対する寄附ですか、いろいろこう使途の制限を受けるのか。その辺について。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 今回、昨日現在で17件、80万5,000円を受け入れております。その中で、「地域コミュニティに使ってください」という方が現在10名、金額で59万ございます。ですので、これはあくまでも各地域の発展のために天草出身の方が御寄附をされるということを念頭におきまして、寄附をなさった分全額について、それぞれ指定された地域に今のコミュニティ事業補助金と別に執行していく考えを持っております。そして、使途につきましてもですね、極端に飲み食いとかは無理かと思いますが、基本的には、地域の活力のために使っていただくようなことでございますので、使途は極端には指定をしないというような方向で考えております。



○議長(濱廣昭君) 24番本田武志君。



◆24番(本田武志君) まだ幾つか今答弁をもろておりませんが、まちづくり単位でそれぞれ今後の振興会のあり方あたりが協議されておりますが、どういった結論が出ているのか。

 それからですね、その使途の制限というか、それはあるのかないのかと。

 それからまた別にですが、指定の中に、こう拠点づくりとして市の本庁舎建設事業に活用するということがうたってありますが、まだ庁舎建設につきましては、市民にもその方向性がまだきちんと示されていないというように私は理解をしております。建設事業にあたって、どのような計画の中で総合計画に策定されたのかを伺いたいと思います。

 また、今年の当初予算の中あたりにもですね、財務管理費の中に、天草庁舎建設事業費50万がこう計上してあるわけでございますが、どういった形で使われてきたのか。

 それから、庁舎が27年度までに建設される状況にあるのか。この辺について伺いたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) まちづくりのコミュニティ助成事業等につきまして、私の方からお答えさせていただきたいと思います。これは、合併当初、このコミュニティ助成補助金につきましては、3年を目処に見直すということが協議されておりましたので、今、それぞれ10のまちづくりの審議会を開催していただきまして、その補助のあり方等について議論をしていただいておりますけれども、3年を経って、やっとその自立とか、コミュニティの醸成というのが保たれた中であるので、このまま補助をもう少し続けていただけないかといった意見がありますし、職員につきましても、それぞれ地区で計画をまとめる際に、これをまとめる作業というのは、やっぱり市の職員の方がその事務的には慣れているとかいったこともありますので、その職員につきましても、その地区に専門職員を置いてくれないかといったふうなことが大方の意見でございました。それらの答申を踏まえまして、私たちの方でも、今後のあり方については年内いっぱいには結論を出して、それぞれの地区振興会、まちづくりの協議会、そういったところにまたお諮りをしていきたいというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 本庁舎の建設の件でございますが、6月議会のときもちょっとお答えをしたと思うんですが、今、本田議員御指摘のように、市民の方、そして議員の方につきましても、まだ建設自体の方向性はまだお伺いをしておりません。ただ、もし建設をするならば、平成27年度までが合併特例債の活用期限でございます。ですので、平成27年度までに、もし財政的余裕と市民の皆様、議員の皆様の御理解が得られれば、合併特例債を活用して庁舎を建設した方が財源的には有利ということで考えておりまして、本年50万円の予算を付けておりますが、これは、そういう方向性について職員でプロジェクトを立ち上げまして、近々合併をいたしまして庁舎をつくっていくような団体等の視察をしていって、今後の参考のための経費ということで予算化をいたしております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

 ここで、10分間休憩いたします。

              午前10時59分 休憩

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              午前11時10分 再開



○議長(濱廣昭君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き質疑を行います。

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△日程第11 議第123号及び日程第13 議第125号上程



○議長(濱廣昭君) 日程第11、議第123号天草市税条例の一部を改正する条例の制定についてから日程第13、議第125号天草市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてまで、以上3件を一括議題といたします。

 以上3件について、質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 4点ほどお尋ねします。

 合併前の自治体では、年10回払いを実施をしていた経験があるところが確かございましたけども、10回の方がわかりやすいもんですから、なぜ10回にせずに9回なのか、10回にしないのか。まず第1点目です。

 それから2つ目ですが、今回の改定で口座振替に移行しやすくなると思われますが、現行の払い込み方法別の実数・割合はどうなっているのか。口座振替を推進されていかれるのか、確認したいと思います。

 それから3点目ですが、納付期限が増えますと、徴収事務の方は非常に忙しくなるんだろうと思います。その場合でも納税者の権利をしっかり守るべきだと思うんですが、どのように検討されているのか、状況をお知らせ下さい。

 それから4点目ですが、前期高齢者のみの世帯の−−これは国保税ですね、その世帯で全部の人が65歳以上の方の場合はですね、10月から年金天引きにするという改定がされております。意外と、これが実施されますと、戸惑いが出てくるんだろうと私は想像するんですが、この前のあの後期高齢者の方に対する年金天引きの若干の手直しで、申請をすれば口座振替でもいいとか、世帯主のお子さんでもいいとかいうのありましたので、若干、それにあわせて申請のチャンスはあったわけですけど、多分、聞いた限りでは、あまり周知された上で必要ないということでしていないのか、よくわからない状況ですね。ですから、ここは、私は本来この天引きはよくないと思っているんですけれども、条例がそうなっていますのでね、今回混乱が予想されますけども、周知ができているのか。あわせてお尋ねしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 4点について御質問がございましたんで、順次お答えをしてまいります。

 議員御指摘のとおり、納期を10期にすることで9期の納期よりも市民の皆様の1期ごとの税負担が軽減をされまして、また簡単に1期ごとの税額は単純に試算されることにはなります。今回、軽自動車税を除く税等におきまして、6月から翌年の2月までの9期の納期といたしております。まず1期目を6月に設定した理由でございますが、市県民税、また国民健康保険税の課税準備が整いますのが6月になることから、6月を1期目といたしております。また、最終納期を2月にいたしましたのは、年金の給付月、滞納整理の期間等を考慮いたしたことによるものでございます。納税者の中には、税金等を年金で支払っておられる方も多くいらっしゃいますし、また、3月・4月の時期につきましては、子どもさん、お孫さんなどおられる納税者にとりましては、卒業、入学、進学、さらには就職などで出費の多い時期でございますので、この時期に納期がないことで納税者の家計負担を減らすことも考えました。また、私たち徴収側にとりましても、3月を最終納期にいたしますと、督促状発付が4月20日になります。これから10日経った4月末まで完納がございませんと、滞納処分を行うことになります。出納整理期間の滞納整理が1カ月間となりまして、翌年度の滞納繰越額が多く発生することを危惧いたしまして、2月を最終納期と考えたわけでございます。

 次に、払い込み方法の数・割合でございますが、全税目等の平成20年8月末現在の延べ人数集計でございますが、口座振替が約4万9,000人で40%、納税組合が1万3,300人で約11%、自主納付が6万1,300人で約49%でございます。現在、自主納付の方につきましては、課税当初の納付書発送時に口座振替のお願いを入れまして、滞納者の方は訪問時や電話にて口座振替のお願いをするなど、口座振替の推進を行っているところでございます。

 次に、納期を増やしたことに伴い徴収事務が増えるのかという御質問でございますが、収納消し込み、還付事務などにつきましては、納付書の枚数が増えることによりまして、5割ほど増加すると見込んでおります。徴収事務につきましては、事務量の増加も考えられますが、還付事務等遅滞なく処理をいたしまして、納税者のプライバシー保護も含めまして、権利をしっかり守るべき対応をしていきたいと考えております。

 それから、国民保険税の特別徴収のことでございますが、本年の6月号に、市政だよりで国民健康保険税納税通知書の折込チラシで周知をいたしておるところでございます。また、口座振替による納付を希望する場合、申し出を行うことで特別徴収でなく口座振替とすることができるという特別徴収の規定の見直しにつきましては、特別徴収対象者の方へ個別に通知を行っています。こういうことで、3,124人の対象者でございますが、口座申込をされた方がそのうち1,152人あっております。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) かつて10回、10回払いの−−あの、ありましたですね。市もあったんですかね、本渡はしとらんやったですけどね。あれは、3月ば入れてあったとやなかったですかね。ちょっと正確に私も資料を覚えてませんけど。それ、今聞く限りでは、やっぱり市の都合としかみえんわけですね。それは統計上はですたい、要するに締めるもんだから、滞納が増える現象は当然出てくるでしょう−−例えば3月を納期にするとですね。しかし、今回の趣旨は、1回当たりのその納める金額をできるだけ、そのリーズナブルにしようということですので、2月までが一応順調にきとれば、別にその1回だけですから、それは、もうごく特殊な例としかないんじゃないかと思うんですよね。ですから、いろんな意味で、9回より10回の方が非常にわかりやすいし、機械上はほとんど問題ないんじゃないかなと。ただ、我々に出すときの資料として、ずれてくるという懸念があるんじゃないかなと思うんですが、そこは理解できる範囲じゃないかなと思うんですけれども。もう、全然話にならないわけですか。その、3月、物入りなんて言えばですね、もういつも物入りですよ、はっきり言えば。8月も12月も物入り、5月も物入りですよ。子どもがおらすところはですね、入学すれば4月も大変なんですよ−−まあ4月・5月は抜いてありますよ。抜いたけんて、6月からずっと続くわけですから。あんまり、だけんさっきの答弁のようなことで3月を抜くというのはちょっと−−ちょっとナンセンスだと思うんですね。むしろ、10回にしてわかりやすくした方がいいんじゃないかなと。

 それで、関連はですね、やっぱり納税者の権利をきちんと守るような措置が担保されるかというところなんです。市民のことを考えてされるということであればですたい。だから、例えば3月を納期にするとしゃが、まあ延納なんかを申−−すると、当然次の年度になるもんだけん、要するに年度中に払とらんというふうになってしまうという、ありますね。その辺の若干のやっぱり配慮がいるということですよ。だけん、3月は、そん、絶対忘れんごつ払て下さいというふうな立場では、もう全然かみ合わないんですよね。そこをやっぱりどう担保していくかということが、おそらくほとんど考えとらっさんけん、安易にですね、2月で終わったが無難と。だから、市民のことば言わしたばってん、ほとんど市の都合というふうにしか私は思えないんですよ。もちろん、今までんとより増やすことは、前から私も言いましたので、「21年度からします」と答弁をされましたから、それはそれとして進歩だと思うんですが、若干、私の言うことに若干の反論があればですね、お答えいただきたいと思います。

 それから、口座振替は、チラシば入れとるということだったんですけど、これは市民が判断されることですので、その方が一番よかわけですけど、さっきの答えで言えば、案外まだ低いですもんね。だから、これは何かインセンティブを起こしてですたい、メリットがあるようなこともやっぱりしていかれた方がいいのではないかなというふうに思います。

 以上です。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 確かに、議員御指摘のとおり、9期よりも10期の方が市民の1期ごとの負担は確かに軽減をされます。ただ、さっき申し上げましたように、どこの世帯につきましても、3月・4月については確かに多くの物入りということも考慮させていただきました。そして、役所側でございますが、どうしても3月に納期を最終設定をいたしますと、先ほど申し上げましたように、20日間の督促の期間、それから10日間の納期がございませんと滞納処分等してまいります。そういう関係で出納整理期間が1カ月間というような短い期間になりますんで、どうしても徴収率の向上を考えますとですね、役所の都合で申し訳ございませんが、2月の方が良いんではないかというような判断で9期にさせていただきました。

 そして特別徴収の件でございますが、納税される方の申告によりますが、今後もそういう制度の周知はさらに図ってまいりたいと考えております。



○議長(濱廣昭君) 次に、13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) 納期に関連してお伺いをさせていただきます。納期の第8期では、1月1日からできるように今回すべて改正がされております。これは、来年度からコンビニ等での納税を可能にすることによるものと思っておりますけれども、コンビニを含めて、銀行、郵便局等、納付方法は具体的にはどういう方法になるのか説明をしていただきたいと思います。

 また、キャッシュカードを利用した納付はできないのかも、あわせてお伺いします。

 2点目に17ページになりますけれども、第83条第2項で軽自動車税の納付時期が5月からの1カ月間に改正されておりますので、確認をちょっとさせていただきます。私は、以前に4月納期から5月納期に先送りした方がいいのではないかと指摘させていただいた経緯があります。つまり、軽自動車税については、毎年4月1日が基準日として定めてありますので、課税基準日直前に対象の車を廃車した市民に対して、誤って納税通知書を送付することが発生したこともあると思います。今回の改正は、これを未然に防ぐために改正をされたのか、確認をさせていただきます。

 そしてまた、3月に所有している軽自動車を市役所以外で廃車もしくは県外で廃車手続きをした場合、その申請書類が基準日までに市民税課に届かず、納税通知書を送付するミスが発生すると思いますけれども、その件数は概ね毎年どのくらいの件数があったのか、お聞きをいたします。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 納付方法につきましては、納付書により金融機関等の窓口でお支払いいただく方法と、納税組合及び口座振替の方法がございますが、口座振替につきましては、従来と同じでございます。窓口払い分につきましては、現在、郵便局の統括店、管轄区域の関係で沖縄を除く九州管内の納税者の方用と、それ以外の方用の2種類の納付書を送付しておりますが、平成21年度から公金コンビニ収納の採用によりまして、納付書の様式を変更いたしますので、全国のコンビニストアでもお支払いいただけることになります。また、納税組合につきましても、窓口払いと同じ納付書を使用いたしますので、コンビニエンスストアでもお支払いをいただけることになります。

 それから、次にカードによる納付につきましてでございますが、現在、公金コンビニ収納が平成21年度運用開始に向けて準備を行っております。また、新基幹系システムにつきましても21年2月稼動に向けまして調整を行っておりますので、新基幹系システムと公金コンビニ収納システムがうまく連携するかを確認をいたしまして、次の段階としてクレジットカードによる納付やマルチペイメントの対応を行うことといたしております。

 次に、軽自動車税の件でございますが、軽自動車の納期の変更理由につきましては、議員御指摘のとおり、1点目は、賦課期日が4月1日であるため3月に廃車等の申請が集中し通常月の約2倍となります。十分な処理期間を確保することが必要でございます。2点目は、県外廃車の申告書遅延による納税者とのトラブルの解消を図るということの条例を念頭に置いた条例改正をいたしております。

 また、申告書の遅延により、課税の取り消し、また課税となった件数でございますが、平成18年度が81件、19年度は126件、平成20年度が51件となっております。



○議長(濱廣昭君) 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) いずれキャッシュカードを利用して納付ができるという方向性を今お示しされましたけれども、現在、取り組むとすれば個人の特定が難しい、あるいは住所等がわからないということで多分直ちには取り組めないと思うんですが、実際、もし取り組まれるとすれば、概ねその時期はいつ頃とみておられるのか。わかれば教えていただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) キャッシュカードでのお支払いにつきましては、確かに必要なことと思いますが、単純にですね、キャッシュカード自体を普及させてまいりますと、キャッシュカードで御利用いただく方につきましては、キャッシュカードの相手方の手数料とか、金利等もついてまいりますので、納税者にとって本当に支払うのは便利でございますが、そういうリスクもございますんで、できるようには、今後、まだ時期は検討しておりませんが、できるようには検討してまいりますが、納税者の方のリスク等も考える必要があるんではなかろうかと考えております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 24番本田武志君。



◆24番(本田武志君) 納期を揃えて期数を多くすることによりまして、非常にこう現在のこう厳しい経済状況を考えると払いやすくなったと理解はしておりますが、その一方で、事務処理あたりを考えた場合には、4期から9期となったわけでございまして、非常にこう納付書あたりも枚数が増大し、また納付書1枚にいくらですかな、50円ぐらいかな、いくらか奨励金あたりが出ておると聞いておりますが、いろいろそういった経費も増えた部分もあると思いますが、今回の改正によりまして、どれくらいの経費が増えたのかが1点。

 それから、納付書がですね、もう何枚もこう来るわけで、それをたんびに納税される方は持っていかなければならないということで、各税目の金額を記載した1枚の納付書でそういったことができないものなのか。今回の改正にあたって、そういった集合徴収と申しますか、そういったことは検討されなかったのか。また、検討されなかったならば、今後検討される考えはあるのか、お尋ねします。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) まず1点目の経費の件でございますが、現在の経費が約2,700万円、発送事務にかかっております。これを9期に増やしますと、今の試算でございますが、3,800万円程度、約1,100万円増えると予想いたしております。

 確かに、今回9期に増やしますことで納付書枚数も多くなっておりますし、市民の方は非常に見られるのにいろいろ見にくいようなこともございますが、税目間で名寄せを行うことにいたしますと、納税者へは、まあ税額変更のたびに名寄せが送られることになりますので、どの税の変更分かわかりにくくなりまして、また納税組合などにおきましても管理が大変になるということを検討いたしまして、税目間の名寄せは、そういうことで採用しないということで考えております。



○議長(濱廣昭君) 24番本田武志君。



◆24番(本田武志君) 税目間のと言われましたが、納める人たちにとりましては、非常に煩雑というか、そういった部分もあるわけでございまして、やっぱりこれは検討する余地はあると思います。やっぱりこう納税者の納めやすい環境をつくるというか、そういうこともやっぱり大事なことだろうと思います。市長は、よくこう市民の払いがいのある税金というような言葉を使われますが、そういったことも考えまして、今後ぜひ検討していただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、以上3件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第14 議第126号及び日程第15 議第127号上程



○議長(濱廣昭君) 日程第14、議第126号天草市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について及び日程第15、議第127号天草市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について、以上2件を一括議題といたします。

 以上2件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 126号の介護保険のところですけども、これも今までの税条例関係と同じでですね、納期を普通徴収については9回払いにするということで、1回あたりを下がるのは、それはそれとして払いやすくなるだろうと思うんですが、そもそも論のところで若干1点確認したいんですけど、介護保険は来年度大幅改定になりますので、保険料そのものはどうなるかわかりませんけど、この1号ですね、65歳以上の方々の1号被の保険料は、最近出てきました後期高齢者の医療保険料と比較してもですね、大変割高になっているのはお払いになっている方が感じていらっしゃるとおりなんです。この保険料ランクのおととしから始まりました新第2段階ですね。これは、自治体の裁量で割引率を最大−−私は45%引きと思ってたら、50%引きまで可能と、昨日確認しましたけど、本市は確かですね、35%軽減にしてあるんですね。要するに50%から−−基準額に対して50%から75%までの間でしていいと。いわゆる年間の年金が80万円に満たない非課税のところの方々ということなんですけども、やはりこれは努力不足だと思うんですが、もちろん納期をこうするのはとっても必要なことですけれども、あわせてですね、こういう点については、来年がちょうど改定の時期でもあるので、これは「別に」ということじゃなくて、あわせて検討されるタイミングじゃないかなと思うんですが、若干、見解をお聞きしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) お答えいたします。

 第1号被保険者の介護保険料の所得段階は、基本的には6段階となっております。第2段階は、公的年金等の収入が80万円以下の人となっているところでございます。第2段階の保険料の設定は、基準額が月額4,200円でございますが、0.75から0.5までの間で設定できるようになっているため、現在、本市では0.65で設定をしております。先ほど御指摘のあったとおり、35%軽減をしております。

 平成19年度の最終的な第2段階は、被保険者の約28%、8,343名となっておりますが、大変多くなっておりまして、この段階の保険料を下げるためには、全体的な平均額の引き上げになるなど影響が大変大きくなっています。しかし、御指摘のとおり、今年度中には、平成21年度からの介護保険料の再計算を行う必要がありますので、所得段階の設定等につきましては、十分に検討してまいりたいというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 今の答弁がありましたので、そのとおりにしっかり検討いただきたいと思うんですが、要するに、所得ランクの第2と言うたっちゃですね、第1より低いんですよ、実際上は。生活保護並びに老齢福祉年金のところが第1ランクですからね。第2ランクは、その年金もらいよらすとばってん80万円以下です。これはいろいろ入っとるわけですから。これ、全然低いんですよね。だから、私はその、もうしていいなら50%にすべきだと。そういう議論を前提にしてですね、やっぱりやっていくべきではないかなと、重ねて御要望を申し上げて終わります。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 21番宮下重康君。



◆21番(宮下重康君) 1点だけお伺いしたいと思いますが、それぞれ税の納期について示されました。国保の中には、介護保険料も含めて、そして後期があれば前期高齢者等もあろうということで、後期支援分というのが入ってます。それで、後期支援分の納期、これは新たに改めなくていいのか。それとも、なしにしてそのまま付けていくのか。1点だけお伺いいたします。



○議長(濱廣昭君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) 国保で課税をする部分につきましては、40歳から65歳未満の方の分の健康保険組合としての負担金を徴収するということでございまして、後期高齢者は75歳以上の部分についての徴収の関係でございますので、そこら辺を区別してそれぞれ対応していきたいというふうに思っております。



○議長(濱廣昭君) 21番宮下重康君。



◆21番(宮下重康君) じゃあ、後期支援分については、そのまま国保の中でやっていくと。納期は新たに定めずにやっていくということですね。国保と一緒にやるということ。はい、わかりました。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、以上2件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第16 議第128号天草市営火葬場条例の制定について



○議長(濱廣昭君) 日程第16、議第128号天草市営火葬場条例の制定についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 最初は、なぜ全文改正なのかをお答え下さい。

 それから2点目です。第11条に指定管理者による管理が規定されておりまして、条文中には「できる」というふうに記載されているわけですが、指定する者がいない場合は、これは想定してあるのか。お聞きしたいと思います。

 3点目ですが、これまでの管理運営で何か不都合があるのかですね。火葬場における指定管理のメリットとデメリットはどのように今のところ考えていらっしゃるのか、確認したいと思います。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) まず、1点目のなぜ全部改正なのかについてお答えをいたします。これは、今回の条例制定については、平成21年度からの4つの市営火葬場を指定管理制度を導入し、管理・運営することとしたためでございます。地方自治法の規定により、所要の条文を盛り込む必要があったことと、また、あわせて他の施設の条例との整合性を図るため、これまで施行規則で規定しておりました休業日、利用時間についても本条例の中に盛り込むこととしたことから、現在の条例の大部分を改正する必要が生じました。そこで、全文を改正し、新規の条例制定としたところでございます。

 次に、2点目の11条に管理規定が「できる」と記載されているが、指定する者がない場合にも想定しているのかということでございますが、御質問のとおりでございまして、この施設は、休ませることができませんので、仮にその指定管理者に不測の事態が生じた場合、途中で指定を取り消し−−こともあるかということも想定し、火葬場を休ませることができませんので、この場合、市が直営で運営していかなければなりませんので、今回「行わせることができる」と規定したところでございます。

 3点目のメリット・デメリットというところでございますけれども−−すみません。最初の管理運営で何か不都合があるのかということでございますが、これにつきましては、現在のところ、特段その不都合というところはありませんけれども、現在、それぞれの火葬場が個人委託を主に中心にしております。そすと、臨時職員を使って運営をしておりますんで、突発的な事故が生じたときに対応に苦慮したところが、これまであっております。

 また、火葬場については、観光施設や物産館のような、いわゆる収益施設ではございません。指定管理者の民間の企業努力により収益増が望めるものでもないと考えております。そこでメリットとしましては、指定管理料の算定において、施設規模と利用状況に応じ人件費等の見直しを行いまして、経費削減に努めたところでもございます。しかし、昨今の燃料費の高騰等もこの管理料の積算に反映をさせましたら、その結果、財政的にはさほどのメリットは生じさせることはできておりません。強いて言えば、今、環境課の職員に管理運営事務を1人あてておりますので、指定管理となった場合は、人件費の削減ができるものと考えております。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 指定管理をしようという前提で、こう出してこられたわけですので、今、ある意味ではどっちでもいいというふうな解釈が成り立つという答弁だったんじゃないかなと思うんですが、むしろ管理運営をきちんとする人がおらした方が責任がもてるんじゃないですかね。まあ、突発的な事故で苦慮したって、それは当たり前ですたい。指定しとったっちゃ、事故があれば市が責任があるわけでしょう。

 そこら辺はどうなるんですかね。その管理先の責任と市の責任と、どういうふうなあんばいになるんですか。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 今回の提案は、当然、指定管理に移行していくということで提案を申し上げております。それで、いわゆる運営管理につきましては、現在それぞれ、先ほどの分で補足的に申し上げますと、いわゆる天草本渡斎場につきましてが、いわゆる個人委託と臨時職員、あるいは臨時的にシルバーの方にお願いをして運営をしております。それと、牛深火葬場につきましては、1名の方の個人委託といたしております。それと、天草火葬場も同じでございます。それと、御所浦火葬場もそういうことでございますので、その辺でいわゆる指定管理をして、受けていただく方に指定管理を委託をして、安定的な施設の運営をした方がいいということで、今回提案をしたところでございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) 30ページに一覧表のですね、使用料の一覧表がありますが、この各斎場において、その市内と市外の区域−−まあ死亡者のですね、金額が違うのと、そして、各斎場においてこれだけの金額の差があるのは、基本的になんでそういうふうになっているのかをお伺いいたします。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 1点目の市内と市外についてということでございますが、これにつきましては、やはり市内の方は安く、それでまあ市に居住していない方については、それだけのやはりコストを負担していただくという観点から、こういうふな差を付けているところでございます。

 それと、それぞれの火葬場で料金が違うというふうな御質問でございますけれども、天草本渡斎場と御所浦火葬場については、料金体系が同じになっているかと思います。それと、牛深火葬場、それから天草火葬場の使用料が若干違っております。これについては、もう浜崎議員も御存じだと思うんですけど、牛深火葬場が非常に老朽化をしておって年数も経過しております。そういうところからしまして、合併協議の中でこういうふうな、やはり安い料金体系が決められて、天草市に引き継がれたと。これ、天草火葬場もそのように設定がなったというところで聞いております。



○議長(濱廣昭君) 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) どうも、その言われる内容についてはですね、その、やっぱ最終的には、このはなむけの場としてですね、やっていくところに、その市外だろうが、市内だろうが、そのコスト面とか、まあ差別をつける必要があるんですかね。市内に住んでいるから、その−−いや、相当な差があるんですね、これは。2万円と4万円ていうのと、そして約倍近くの差があるでしょう。

 それとですね、まあ老朽化が進んでいるとこで火葬してもらうのが安くて、まあ、その経費面だけを言うならですね、やっぱりその、じゃあ新しくなったら高くするのかと。(「それはそがんたい」と呼ぶ者あり)やっぱり、この同じ市内に住んでて、やっぱりこのこういうような、やっぱり最後のはなむけの場をですね、やっぱり金額によってやるというのももう少し考えるべきじゃないのかなと思うんだけどですね。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 今の1点目の市内と市外についての差を設けるべきではないのではないかという御意見でございますけれども、これは当然、市内・市外については、他市町においてもそういうふうな区分けもあっております。現在のところは、そういうふうなあり方がいいのではないかと思っております。

 それと、2点目のその料金が古いからということで差がついているということでございますが、当然、今後新しい施設を建設をしてきますと、その辺で、いわゆるこの料金体系についても見直していくことになるというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 今、部長が詳しく説明になりましたので、ちょっと気になるもんですから、ちょっと質問したいと思います。

 その委託、指定管理者制度をつくって委託をなさるということは、それは今の説明の中でおっしゃったことについてはですね、それはそれでいいと思うんですよ。しかしですね、今、現状が抱えている問題というのは、内々で今行われてます、牛深・河浦・天草町を一体として、結局、新規の火葬場をつくるという計画をなさっているわけですね。そうしますと、今、通常ほかの市町村におきましては、全面委託、要するに建築から委託方式で、PFIといいますか、そういう方式でおやりになるところは大変多いんですよ。ですから、あまりこの問題をいろいろ詳しく説明なさると、じゃあ今後新しくつくるものについても、そういう方式でのお考えの中でおいきになるのかという問題が生じてくると思うんですよね。今聞いておりますと、大変気になりました。ですから、終わりましたら、一部地元の議員さん方を集めてということ御案内いただいておりますが、じゃあその中で、PFIについて御説明なさるんですか、それ。そういう関連性のあるものになってくるんですよ、あんまり、その委託、委託とおっしゃっても。二重に考えて計画なさってるかという問題があるんですよ。ただ単に委託って、委託がいいとは思いません。それだけのメリットが出てくるもんとも思いません。ちゅうのは、基本的に業者が儲けるような委託はできないんです、これは。基本的なものとして。しかし、何らかの形の利益も伴わなきゃ委託というのもできないでしょう。そこに、行政がやってた分の経費がものすごい削減ができるという条件の中でしかできないんですよ、委託というのは、簡単には。どっちがいいかというのは、私は現状では難しいと思っております。

 答弁はいりませんけど、今のことを頭に入れて、本議会が終わってから御説明いただけませんかね、これは。そうしないと、今の説明というのは狂ってきますよ。答弁は要りませんから、お願いしますよ。それだけはなさるんでしょうから、今から終わってから、我々に。お願いします。それだけ、はっきり申し上げておきます。答弁はいりません。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は市民環境委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第17 議第129号及び日程第18 議第130号上程



○議長(濱廣昭君) 日程第17、議第129号天草市景観計画策定審議会条例を廃止する条例の制定について及び日程第18、議第130号天草市景観条例の制定について、以上2件を一括議題といたします。

 以上2件について質疑はありませんか。

 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) この天草環境計画策定審議会、今回廃止される内容について、まず一つ質問いたします。この内容について、今まで審議会の内容についてはどういうふうな形で進んできたのか。それ、内容についても簡単に御説明をお願いします。

 130号ですかね、これについては、牛深、旧牛深市役所の場合は、県の老朽化−−外壁のですね、老朽化に伴って、県の景観条例とウォーターフロント計画によって、外壁のタイルをですね、交換した経緯があるんですけど、まあ、そういう形で今回の条例もですね、その、まあ全体的に張り替えたり、公共施設を張り替えたり、何だりするという場面が出た場合は、やっぱりその条例にしたがって変更していくのかどうか。

 と、で、この条例の制定でですね、住民にどういう影響があるのか。

 42ページの天草町の景観を守り育てる条例の廃止、これについては、天草町への影響はないのかどうかお伺いいたします。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) まず初めに、天草市景観計画策定審議会の条例を廃止する条例の制定についての内容でございますけども、これにつきましては、平成20年3月24日に景観計画の骨子の策定について答申がなされたところでございます。その内容としましては、良好な景観の形成は、市民、事業者、行政それぞれの責務を果たし、協働と連携によって推進することが不可欠であるというようなことで提言をされております。その中で、基本的なことですけども、「豊かな自然環境を守る」「誇りある文化的景観を育む」「風格ある都市景観をつくる」「市民とともに築く」の4点を基本目標として提言をいただいたところでございます。

 次に、景観条例に伴います御意見でございますけども、これには、今回、熊本県の景観条例と天草町の景観を守り育てる条例が今現在あるわけでございますけども、これを一元化し、天草市の条例とするものでございます。その中で、天草市の条例を定め、景観行政団体へ移行し、今後景観施策を進めていくということでございます。

 その中で、例えば、牛深の話が出たわけでございますけども、牛深のあの地域は、またそれに重点地域としまして、景観形成地域という中で、たまたま牛深庁舎が改修時期と景観条例のこの区域ということが重なりまして、外壁の張り替えも行ったところでございます。

 それと、今回の条例によりまして、天草町が影響はないのかということでございますけども、天草町におかれましても、4地区が今景観地区として指定をされておりますので、景観区域としては入ってきた場合にも、特にまあ支障はないのかなということで思っております。

 以上です。



○議長(濱廣昭君) 3番浜崎義昭君。



◆3番(浜崎義昭君) 先ほどのあの−−これに付け加えてですね、今後はこの区域の指定はどのような形で選定をされて、まあ、審議会に任せられてると思うんだけどですね。その住民のやっぱり声というのも、やっぱり聞かないといけないと思うんだけどですね、その辺では、どういうふうな形で行っていこうと思っているのか、お伺いします。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) まず、景観区域でございますけれども、県の景観区域がそのまま移行しますので、景観区域につきましては、何ら支障はないと思っておりますけれども、今後、景観形成区域を定める場合には、審議会だけではなく、地区住民の方から協議会等を立ち上げていただいて、その中でもんでいただいた部分を審議会の中でも協議をしていくということにしておりますので、そういう内容で回答させていただきます。すみません。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

 4番古賀源一郎君。



◆4番(古賀源一郎君) ちょっと若干確認をさせていただきます。

 私、天草町出身ですので、我々は、先輩が築いてこられた天草町のこの景観に対する思いをですね、やっと天草市も追いついてきていただいたのかなという、ほっとしているような状態でありますけども、この条例の制定においては、この推進については、景観審議会がずっと行っていくということで認識してよろしゅございますか。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) はい、すみません。今、天草町にも、この今の現在の条例の中で審議会があられるように、天草市におきましても審議会を設置しますので、その審議会の中で協議はやっていきたいというふうに思っております。



○議長(濱廣昭君) 4番古賀源一郎君。



◆4番(古賀源一郎君) ということはですね、この条例を制定なさって、景観行政の推進を図られるということは、とってもよかことだと思うとですよね。もちろん、我が市においては、今後、世界遺産あたりの関係も出てきますでしょうし、ものすごくここは大切なことだろうと思います。

 しかしながら、一つだけ気をつけないかんことというかですね、本来の形があるので、そっちの方があるかといえばそうなのかもしれんとですけども、例えば、審議会をつくって外部に出してしまうということになればですね、もう先ほど部長が言われたように、例えば、地域においてそういう諮問機関をつくられて、もんで、でも最高決定機関は審議会になってしまうということになりますよね。例えば、うちは前回、今もですけども、観光行政に関しても、ほとんどの部分を宝島観光協会という外部に出してしまって、イニシアティブはそこにとっていただいとる。今回、この景観についても、天草の、この「宝島」と市長がおっしゃる中で、この景観についても、ある一部の、この審議会にすべての決定権を任せてしまうということは、ここ議会にしてみればですね、とっても一つは怖い部分もあるんですよ。ここは、もう本当におざなりになってしまうんじゃなかろうかというところもありますので、今後この景観については、ものすごく天草市においては大切なことだと思いますが、この審議会が発足後、この議会との役割、または議会との兼ね合い、このあたりは部長としてどう考えていらっしゃいますか。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) 今御指摘のとおり、その審議会でもんでしまえば、結果的にはその議会は軽視したような感じというようなことでございますけども、今回、この条例を制定します中で、まず審議会でもむのが妥当と思いますし、まあ重要案件といいますか、そういう案件が出てきた場合には、議会の方にも御報告を申し上げながら進めていきたいというふうに思っております。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、以上2件は建設経済委員会に付託いたします。

 ここで昼食のため休憩いたします。午後は1時から再開いたします。

              午後0時00分 休憩

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              午後1時12分 再開



○議長(濱廣昭君) 再開いたします。

 午前に引き続き会議を行います。

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△日程第19 議第131号工事請負契約の締結について



○議長(濱廣昭君) 日程第19、議第131号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 設計価格、予定価格のですね、積算過程の中で、材料費などの高騰というのがどのくらい加味されているのか、お聞きします。

 それから第2点ですが、このその3についてはですね、工事区域が連続していない地域を指定してありますけど、このような工事場所の範囲とされた−−わけって、まあ残ったところということでしょうばってん、ちょっと説明をお願いします。

 それから3点目ですけど、指名の基準ですね。去年はえらいたくさんの業者を、ほとんど指名願いを出してあったところは全部出してあったんですけども、指名の基準とですね、指名業者数に条件設定をしてあるかどうかお願いいたします。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 まず、工事の場合の設計価格に材料費などの高騰は加味されているのかという御指摘ございますけれども、通常、工事請負の設計を作る場合には、最新の市場価格あたりが提示されております建設物価というのを用いて設計をいたしますけれども、今回のこの広域ネットワーク整備事業に使います主な材料は光ケーブルでございますけれども、この光ケーブルというのは、建設物価の方には記載をされておりません。そこで、製造メーカーの方に、まず製造メーカーの希望価格、こういったものを調査し、そしてその会社がつくっているほかの製品がその建設物価ではどの程度反映されているか、割引が反映されているかといったことをもとに調査をいたしまして、メーカーが出した希望価格にその市場に出回る率、そういったものを掛けてですね、積算を昨年はいたしました。それでは、今年度、まず実施する場合に、その光ケーブルがどのように高騰があっているのかということをまず製造メーカーの方にお尋ねしましたところ、19年度から20年度にかけては、メーカーとしての価格の値上がりというのは全く考えてはいないということでございましたので、昨年、工事を請け負われました業者さんの方から出されています内訳書に光ケーブルの単価等も提出していただいておりましたので、そういったものをですね、もとに、本年度の設計をいたしているところでございます。

 次に、工事区域のことについてでございますけれども、参考資料の方を2ということでお手元にお配りしているかと思いますので、その2ページでですね、説明をさせていただきたいというふうに思います。ここの図面の中に、青、赤、緑といったふうに工区を設定いたしております。この赤が、18年度に繰越事業として19年度で既に整備が終わっているところでございます。お尋ねの本年度実施する部分、その3工事のブルーの部分と、その4工事、緑の部分、これに分けておりますけれども、この件につきましては、この広域ネットワークの事業が総務省の方の示された基準でいきますと、一事業、一年度に対して、補助の限度額というのが5億円という規定がございましたので、このブルーのところ、ここにつきましては19年度補助事業の20年度繰り越しといったことで実施をさせていただいてます。ここが補助率2分の1。すると、グリーンのところが御所浦の離島に係る分でございますけども、これが20年度事業分。これは、離島にもブロードバンドを引いていく上で、国の方が3分の2という補助率を用いましたので、ここの部分と分けております。そういった関係で、年度割、そしてその補助の関係とか、そういったものを加味して、この工区を2工区に分けております。また、この有明とか、五和とか、天草町が跳んでおりますので、これをそれぞれ工事をする方法もあろうかと思いますけれども、そういった部分で3工区に今度は逆にそれを分けますと、諸経費の方が上がっていったり、あとは現場管理の面で支障をきたすといったことから、この天草町、五和町、有明町については、一つの工区にまとめて施工するという考えで工事を発注する予定でございます。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 私の方からは、条件設定の件についてお答えをさせていただきます。

 本工事は、公共施設を光ファイバで接続して、高速通信ネットワークの整備を行うものでございますので、業者選定にあたりましては、まず本市に指名願いを提出してあること。それから、この作業が建設業法に基づく許可業種が電気通信工事ということになりますので、電気通信工事業の特定建設業の許可を有している者の中で、光ファイバ敷設工事の工事実績高が1億円以上あること。それから、電気通信工事における年間の工事高が10億円以上あるというような条件を満たす業者ということで、選定をいたしております。

 次に、指名業者数について御説明を申し上げますけれども、昨年度は市の指名方針に基づきまして標準指名業者数20社として基本的に指名をいたしております。このことは、本年度も基本的には同じでございますけれども、本年度の指名につきましては、指名審査委員会等におきまして、指名方針の一部を見直し・検討といいますか、地域の産業の振興ということで、地場産業の育成、地元の活性化という視点から、天草市でできるものは天草市内業者で、県内でできるものは県内業者で行っていただくということで、県内に本店・営業所を有する業者を選定したものでございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第20 議第132号工事施行協定の締結について



○議長(濱廣昭君) 日程第20、議第132号工事施行協定の締結についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 1点目は、なぜ随意契約なのかということ、簡単に説明下さい。

 2点目は、この協定の金額、1億4,000万でしたですかね。これは、上限というふうに解釈すればいいのか。あるいは、その実際の工事入札などは、その相手方の事業団がされるんでしょうけれども、その監督のもとにされるんでしょうけれども、その一定節約できたというか、浮いた分は、どこの所在になるのかですね。若干説明下さい。

 それから3点目に、アフターサービスについては、この事業団というのはどこまでもつのか。お願いします。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) まず、1点目のなぜ随意契約なのかでございますけども、事業団は、国の政策目標である下水道の推進を目的に地方公共団体の要請に基づいて業務を行う団体であり、また、工事の設計から会計検査まで多岐にわたる業務を総合的に実施できる団体は事業団のみであることなどの理由によりまして、事業団と随意契約を締結するものでございます。

 2番目の協定の金額は支払いの上限ということか、それとも工事で節約した分は事業団の利益となるのかでございますけども、協定金額は、現在の予定概算工事費に事業団の受託費用5.3%を上乗せした金額となっております。事業団は、営利を目的とする団体ではありませんので、業務が完了しますと、完成施設を委託団体に引き渡すとともに、費用の清算が行われるものでございます。

 3番目のアフターサービスについての規定はどうかということでございますけども、特に、引き渡し要領、事後点検に関する運営要領、補修工事の実施に関する定め等がありますので、これによることとなりますが、事業団は、完成時に総合的な作動状況を確認した上で委託団体に引き渡すこととなります。また、運転開始後も初期運転の技術指導、事後点検、さらに引き渡し時に予想されなかった機能上・安全管理上の不具合等に関する補修工事の実施等、アフターケアを十分行うことにより、下水道施設がスムーズに維持管理されるよう措置が講じられるものでございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) ちょっと、もう1回確認したいんですけど、この8億4,000万円と書いてあるでしょう。そすと、この中に今言わした、その5.3%が入っとるわけですね。そすと、当然、実際の工事は、その、ここが直営でさすわけじゃなかっでしょうけん。何か、いろんなところに発注さすわけでしょうから、そすと、そこの差額は出てくるんですね。それは事業団の利益になるんですか。また、返してくれらす−−清算して返してくれらすとですか。

 それから、アフターサービスも今言わした−−ちょっと、どういうのが含まれて、含まれてないもあると思うんですが、要するに、こういうふうにした方が有利ということになるんですか。天草市として専門のそのところ、指名して入札してやった場合も、若干、まあ似たようなことあると思うんですけれども、そこはあんまり変わらないんですか。利点はあるんですか。こういうやり方の方が。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) 一応、さっきの協定金額についてですけども、あれは、最終的には清算をいたしますので、その段階で、8億4,000万が仮に余った場合は市の方に返ってくるということでございます。

 アフターケアといいますか、アフターサービスの件につきましては、今回の処理施設が、特に新しい処理方式でございまして、そういう中で、メンテといいますか、維持管理の指導とか、そういうやつ、まあ2年間程度行ってもらうようになっておりますので、これは事業団でないと、おそらくできませんので、市にとりましては有利であると考えております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第21 議第133号天草市土地開発公社定款の一部変更について



○議長(濱廣昭君) 日程第21、議第133号天草市土地開発公社定款の一部変更についてを議題といたします。

 ここで、地方自治法第117条の規定により、7番勝木幸生君、9番蓮池良正君、11番中村三千人君、18番平山泰司君、30番池田次人君の退場を求めます。

               [除斥議員退場]



○議長(濱廣昭君) 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第133号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決いたしました。

 ここで、7番勝木幸生君、9番蓮池良正君、11番中村三千人君、18番平山泰司君、30番池田次人君の入場を求めます。

               [除斥議員入場]

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△日程第22 議第134号字の区域の変更について



○議長(濱廣昭君) 日程第22、議第134号字の区域の変更についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 宮地岳町のですね、農地基盤整備事業というような説明がありましたけど、一応、今回のようなことで完了したというふうに理解していいのか。全体の概要を簡潔にお願いしたいと思います。

 あとは要望ですけども、ここの営農組合は大変有名になりましてですね、活躍されているわけですけれども、いわゆる条件不利地域というのが各地でありまして、その管理を相当程度この営農組合も頑張っていらっしゃるというふうに承知しておりますが、それでも耕作放棄地対策で、いろいろですね、現場の教訓・課題もあっていると思いますので、ぜひここの当組合にももっと頑張っていただきたいと思うんですが、ぜひ良い面は広げていただくような−−何ですかね−−そういうことも−−よそからよう研修に来らすとですけど、もうちょっと我が家でそういう面を普及していくようなですね−−していくようにされればいいなと思っております。前の方の部分ちょっと説明をお願いします。



○議長(濱廣昭君) 経済部長。



◎経済部長(奈良崎利幸君) お尋ねの点は、宮地岳町中岳地区の圃場整備でございますけども、平成17年度に元気な地域づくり交付金事業の認可を受けまして、同年に事業着手を行い、本年度末に完了の予定でございます。事業の概要は、受益戸数が18戸、区画整理面積5ヘクタール、道路工450メートル、用水路工2,112メートル、排水路工1,210メートル、総事業費の1億1,002万2,000円となります。なお、補助率は、国が55%、県が15%、市が10%、地元20%でございます。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第23 議第135号から日程第24 議第136号まで一括上程



○議長(濱廣昭君) 日程第23、議第135号あらたに生じた土地の確認について及び日程第24、議第136号字の区域の変更について、以上2件を一括議題といたします。

 以上2件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、以上2件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第25 議第137号市道路線の認定について



○議長(濱廣昭君) 日程第25、議第137号市道路線の認定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第26 議第138号天草市過疎地域自立促進計画の変更について



○議長(濱廣昭君) 日程第26、議第138号天草市過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。

 本件について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 最初は、新和と河浦が加わったようになってますけども、当初のときなぜ入っていなかったのか。若干、経過をお願いします。

 2点目ですけど、新たな過疎法の制定を求めての要請書も本議会前に提出されておりますが、過疎法をめぐる市当局の見解なり、方針をお聞きしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 今回の過疎の計画の変更でございますけれども、この件につきましては、過疎の取り扱いの一部改正が行われまして、病院事業についても過疎債の適用が与えられることとなったこと、それと、それぞれの病院においてCTEの撮影装置でありますとか、心電図の自動解析装置等の更新が必要となったといったことから、この過疎法の計画を見直して、これに加えたものです。

 それと、新たな過疎法の制定をめぐっての考え方ということでございますけれども、この過疎法というのが、時限の立法でございまして、22年の3月、21年度をもって廃止されるということでございますけれども、この過疎地域というのは、天草も特に人口減少が著しい中で、今後も高齢者の福祉とか、医療の充実あるいは教育の充実、こういったものに取り組む必要があろうかと思いますので、今後ともこの過疎法の継続に向けての努力をするべきではないかというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第27 議第139号平成20年度天草市一般会計補正予算(第3号)



○議長(濱廣昭君) 日程第27、議第139号平成20年度天草市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 まず、第1条第1表「歳入歳出予算補正」の歳入について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 何点かお尋ねします。

 最初は、地方特例交付金というのが相当減額になってますけども、減額決定の理由を説明ください。

 第2点目、地方交付税は約8億−−9億近くですかね−−普通交付税が増額で大変よかったわけですけど、これ、どういうカウントなのか、主としてどういうものか。お願いします。

 3点目ですが、国庫支出金の中に民生費国庫補助金というのがありまして、次世代育成云々とあります。これは歳出でもあって、牛深の保育園の施設整備交付金が主なものでありますけども、この補助割合、事業費に対してどういう関係なのかを説明ください。

 それから4点目ですが、繰越金と繰入金の関係を確認したいんですが、前年度のですね、決算結果を反映しますと、基金残高は繰り入れを繰り戻しになってますけど、残高そのものが増加するというふうになるんだろうと思うんですけど、そういうふうに解釈していいのか、確認したいと思います。まあ、12月議会で多分されるんでしょうけど。

 それから最後に5点目ですが、市債の中で、衛生債が増額していますが、この説明を求めたいと思います。合併特例債が適用できなかったのか、別の理由か。後年度負担の関係はどうなるのか。そのあたりをお願いします。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) まず、地方特例交付金の減額の理由でございますが、この交付金は、従来からある児童手当の制度拡充に伴う地方負担額の増加分に対する児童手当特例交付金及び平成20年度から新たに交付された住宅改良等特別控除実施に伴う個人住民税の減収補てん特例金でございます。このうち、個人住民税の減税特例交付金につきましては、本年度より新たに交付されたものでございますが、当初予算では、地方財政計画の伸び率により推計をいたしておりましたが、予測よりも大分下回りましたので、1,490万円減額をいたしております。

 次に、普通交付税の増額の理由でございますが、20年度の普通交付税は、地財計画の伸びによりまして、1.3%の増ということで、当初209億7,000万円を予算計上いたしておりました。今回、平成20年度の普通交付税が確定をいたしまして、218億5,272万6,000円と、当初予算額に比較いたしまして8億8,272万6,000円の増加となっております。平成19年度の交付額207億598万2,000円と比較をいたしますと、率で5.5%、額で11億4,674万4,000円の増となっております。今回、増加の内訳でございますが、基準財政需要額全体で9億6,035万3,000円増加をいたしております。主に増加をいたしたものとしましては、地域再生対策費の新設によりまして6億914万3,000円、高齢者福祉費では、後期高齢者医療制度移行に伴いまして2億1,556万1,000円、地域振興費では、行政改革効果によりまして2億147万3,000円、公債費では、元金算入や元金償還の開始に伴いまして2億4,070万4,000円需要額が増加をいたしております。一方、基準財政収入額でございますが、固定資産税は2,597万5,000円増加をいたしておりますが、反面、所得の低下に伴いまして、個人所得でマイナスの5,932万6,000円、法人割がマイナスの7,845万6,000円、地方消費税交付金がマイナスの5,098万4,000円など、基準財政収入額全体ではマイナスの1億8,540万5,000円減少いたしております。このことで、今回の補正で8億8,272万6,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 次に、繰越金と繰入金の関係の財政調整基金の件でございますが、今回の決算で一般会計の繰越金は約9億5,345万円でございました。このうち繰越明許費充当財源が2,155万2,000円ございますので、実質収支額は約9億3,190万円になります。そのうちの2分の1以上の約4億6,600万円は基金に積み立てることになります。一方、財政調整基金の繰入金は、今回の補正後予算額で約4億9,100万円でございますので、当初予算で財政調整基金に積立額の約3,700万円、それとこの額に繰越額の2分の1の額を合計いたしますと、積立額が繰入額よりも約1,200万円増えまして、平成20年度末の財政調整基金の残高は、約82億3,700万円となる見込みでございます。

 次に、市債の件でございますが、市債の衛生費2,320万円の増額でございますが、これは牛深し尿処理場整備事業に充当する地方債でございます。当初、過疎債の要件に該当しないだろうということで、充当率95%の合併特例債を予定をいたしておりました、その後、起債申請のヒアリングにおきまして、充当率100%の過疎債を充てることができることになりました。後年度負担でございますが、どちらも元利償還金の70%が交付税の需要額に算入されますので、過疎債の方は起債充当率100%ということでございますので、交付税算入額が多くなると判断をいたしております。



○議長(濱廣昭君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) 民生費国庫補助金の次世代育成支援対策施設整備交付金の補助割合についてお尋ねですが、本交付金は、社会福祉法人白浜福祉会しろはと保育園が園舎の移転改築を行うにあたりまして、平成20年度次世代育成支援対策施設整備交付金として交付決定がなされたものであります。しろはと保育園から提出されました施設整備計画協議書の整備計画が評価をされて、算定内訳は、施設整備区分に基づき、それぞれ区分ごとに定員1人当たりの交付基礎点数を乗じて得た点数の合計点数であります。これは、事業をそれぞれやっておられますが、それに応じて点数をつけるように現在なっているところでございます。

 本園は60人が定員でありまして、また過疎地域自立促進特別措置法の規定に基づく点数が適用されております。交付金の額は、総事業費の約46%となっております。なお、交付金の上限は、総事業費の2分の1を限度とされております。今回のしろはと保育園の移転改築にあたり、市補助金として国の交付金の2分の1の額を補助することといたしております。国の交付金と市の補助金で総事業費の約69.6%となります。ちなみに、総事業費が1億1,500万円、国の負担が5,338万3,000円、市の負担が2,669万1,000円、残りの3,492万6,000円が法人の負担となっております。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 一つは、地方交付税のところなんですけど、需要額と収入額との関係もちょっと−−今あったとおりなんで、それは補てんされるんで良かったことですけど、結局収入が落ちているということは、やっぱり割りと重く見る必要あるかなという感じがいたしました。

 それと、単価については、こう−−もういっぱいあるんで、一口には難しいでしょうけど、あんまり意地悪は今回はされなかったんでしょうか。増えとるけん、そう減ったのはないんだろうと思いますけど、ごそっと−−知らんうちに、ごそっと単価ば下げるのがよくあってましたので、特徴的なのが、もしあれば教えていただきたいと思います。なからんばよかです。

 それから、保育園の件ですけども、建てられるところが確か昔市民病院があったところで、長い間空き地になってたところに今回その保育園を建てられるということで、まあ良かったんだろと思うんですけれども、若干、その市の土地を活用するというところでの議論は割りとされてきたのかどうかですね。それから、もうほとんど−−今度の保育園で空いてたところは活用されるのかどうか。そこらあたりもお願いします。

 市の補助金が2,600万ぐらいだったですかね、国の46%の半分を市が補助するとあったんですけど、以前、社会福祉法人等々の整備費として1,000万がどうこうという上限みたいなのがあったんですけども、それとの兼ね合いは、これはないんですかね。もう、国の補助に対して市が半分というふうに、すぱっと理解すればいいわけですかね。まあ、法人に対しては、大変その方がいいことですね。



○議長(濱廣昭君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) 現在の保育園跡地の利用については、まだ聞いてはおりません。(「いやいや、保育園跡地じゃなくて」と呼ぶ者あり)

 国の交付金の2分の1が市の負担となります。そのように考えていただいて結構だと思います。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 普通交付税でございますが、確かに、先ほど申し上げましたように、基準財政収入額が約1億8,000万落ち込んでおります。交付額自体はその分伸びるわけなんですが、実際は、蓮池議員御指摘のとおり市民所得の低下によって住民税に係る分、法人に係る分、そして地方消費税に係る部分が落ち込んでいるということは、私たちも市民の方の経済が下向いているんだなということで認識をいたしております。

 それと交付税の単価でございますが、特にですね、今回減額になっておりますのが、道路橋梁費の道路の面積に対する単価が昨年8万5,400円でございましたが、(「いくつかあるならあるということで、詳しくは後ほどでいいです」と呼ぶ者あり)はい、単価が減少した部分も多分にございます。

 以上です。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、次に、歳出に移ります。まず、款2.総務費について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 27番??昭臣君。



◆27番(??昭臣君) 14ページです。款2、1の12ですが、高齢者活力創造地域再生事業300万円についてお尋ねをいたします。これの補助金の交付先ですね、それと生涯学習講座等の事業内容についてお尋ねをいたします。



○議長(濱廣昭君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) この補助金は、牛深町の旧天附中学校の跡地で、多機能型複合施設南風の風を運営をしておられます特定非営利法人、「ひと・学び支援センター熊本」へ交付をいたします。

 事業内容は、大きくは4つの事業を実施をされます。まず、1つ目には、囲碁、将棋、シルバーアクセサリー、手作りパン等の生涯学習講座。2つ目には、近年、高齢者を対象とした消費者被害の問題が起きておりますので、これらを防止するための無料講演会。3つ目には、高齢者を対象としたIT教室。そして4つ目には、介護予防運動のためのバルーン体操、ストレッチバランストレーニングなどを定期的に開催するように計画をなされております。この300万円につきましては、すべて国の補助金の方で賄うことといたしております。



○議長(濱廣昭君) 27番??昭臣君。



◆27番(??昭臣君) 今4つおっしゃった事業内容の中で、3番に高齢者IT教育というようなことおっしゃったんですが、概要にですね、文言にけちをつけるわけでもないんですが、ちょっとお尋ねしたいんですけど、「60歳以上の高齢者を対象とした」と書いてあるとですよ。普通、まあ65歳以上が高齢者と思とるわけですが、これわざわざ60歳以上を高齢者とすると、この後ろん列は、確か大塚さんまでぐらいが高齢者で−−そのひょっとして意味にですね、60歳以上は高齢者だけんちゃんとせろなのか、単なるその流れで書いてあるとかば聞きたかっですけれども。



○議長(濱廣昭君) 財務部長。



◎財務部長(森孝君) 誠に申し訳ございません。他意はございませんでしたが、「60歳以上の市民の方及び高齢者を対象とした生涯学習」と書くべきところでございました。申し訳ございませんでした。



○議長(濱廣昭君) 次に、9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) もう結構です。



○議長(濱廣昭君) よかですか。以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) この諸費についてちょっと確認をしたいと思うんですが、消費税が上がっております。国民宿舎の特別会計清算経費ですが、これ自体にちょっと関係しないかもしれませんけども、この国民宿舎には、太陽光発電のシステムが素晴らしいのが乗ってるんですね、屋上の方に。で、これの、これは今売電はされているのか、今どういうふうになっているのかをちょっと確認したいと。

 もう一つが、まだ新しいもんですから、これを再利用については考えておられるのか。よければ御報告をお願いしたいと思うんですが。



○議長(濱廣昭君) 天草支所長。



◎天草支所長(西岡恒幸君) 国民宿舎の太陽光の発電でございますけども、NEDOの補助へ当時設置をされておりますが、現在、年数も経っておりまして利用ができない状況で、そのまま放置をさせていただいておるところです。



○議長(濱廣昭君) 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) ということは、もうあの太陽光発電システムは廃棄処分をされるという考えをお持ちなんですかね。



○議長(濱廣昭君) 天草支所長。



◎天草支所長(西岡恒幸君) はい、そのように考えております。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款3.民生費について質疑はありませんか。

 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 今の収入の方で蓮池さんの方が詳しくおやりになりました。ただ、偶然、牛深のしろはと保育園ということですので、ちょっとお聞きしたいと思いますが、まあこれは、もう法律に基づいて国が約50%近く、その2分の1を−−交付金の2分の1を市がお出しになってやられる事業、これは結構なことだと思うんですが。ただ私が懸念しますのはですね、一方では、少子化によってですね、おそらく牛深地域では、お生まれになる方が100名割ってくるんじゃなかろうかと。おそらく100名を割っているというような現状があると思うんです。その中に、公立が約3軒、要するに、通常言います私の園が7つあります。そうしますと、100人生まれたとして、うまい具合に配分しまして10人ずつなんですね、偶然。ですから、まあ、しろはとさんも御努力をなさって、今後も努力をなさるということで、当然施設の改良をなさり、新築移転をなさるんでしょうが、果たして、経営上、今後どうなるのかというのは、大変私も地域の者として心配しているわけです。それからいきますと、じゃあ執行部の皆さん方が、牛深の市が運営している3つのものをどこでどう条件で手放されるのか。廃止をし、民間にお渡しになるのかということの懸念があるわけです。それをやらないと、おそらく今別に法律によって基づいて申請が出たから、またここは頑張って自分たちがおやりになるということとは言え、私は非常に、民間の7つの園の方々がどなたか経営難に落ちる可能性というのは十分あると思っているんです、反面。ですから、この今回許可なさるについて、今から許可なさるわけですから、当分5年ぐらいは大丈夫という見方ではあろうかと思うんです。しかし、今申しましたように、3つの市が運営をしている保育園をどう−−いつの時点でどうなさるのかということは、多面的な面で、側面では、やっぱり検討しながら、民間に大体どの年度で渡していくということをやはり内部できちっとした資料をお持ちなんですかね、これ。そうしないと、大変なことになりますよ。ここで、これだけで1億1,500万、しかも個人は3,400万円も投資なさるわけです。そういう形で、しかも場所は、今度設置なさる場所は市が貸し付けるじゃないですか。年間24万円で。やっぱり、そういう市が貸し付けて、あなた方が十分経営ができますよと認めた中で経営が悪くなったら、誰が責任とるんですかね、これ。だから一方では、民間の努力は努力で十分やっていただかなにゃいけませんが、ただ牛深地域では公立が3つあるというのがネックになってくるんですね、今後。それをいつの時点でどうなさるのかということは、お考えいただいているんでしょうか。そうしないと、ただ民間は民間で努力をして、お互いが園児を引っ張りなさいということだけでは、私は今回の許可というのは、天草市の方が甘いんじゃなかろうかと思ってるんですが、これはどなたがお答えになるんですかね。市長さんが専門分野なんですが。お答えいただかんと、私はあとで大変なことになると思います。



○議長(濱廣昭君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) ありがとうございます。現在のしろはと保育園さんは60人の定員でございまして、現在、9月1日現在で75人、約125%の経営努力をされております。しかし、将来、民間の7つの園がどうなるのかということは、本当に天草全体を考えてみても大変危惧をしている状況でございます。現在の公立保育園は、牛深保育所が31名、亀浦保育所が10名、深海保育所が22名、現在保育を行っております。まず、亀浦保育所については、来年の状況を踏まえながら早めに、これは廃園の手続きをする必要があるだろうというふうに考えております。そのような答申もいただいておりますので、実施に、計画をするように急ぎ、作業を進めさせていただきたいと思っております。それから、牛深の保育園につきましては、これはまだ現在31名ということでですね、20名を切った段階で廃園をするというふうなことになっていくだろうと思いますが、そのような実際の手続きがいつの時点で行うのかということを考慮をしていきたいというふうに思っております。それから、深海につきましては、答申でも民間に移転をするというふうな考え方で示されておりますので、これにしたがいまして作業を進めさせていただきたいというふうに思っておます。



○議長(濱廣昭君) 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 一つの方針をですね、きちっとお立てになってやっていただかないと、民間が果たして、こういう国の事業によって、結局新たにつくって、大変、結局は5年先あるいは10年先、大変な苦しみをお負いになるということではなくして、やっぱり事前に、やっぱり市は市で委託するなら委託すると、民間にお願いするならお願いするという形はきちっとやっぱりとっていくべきだろうと思うんです。ただ、反面ですね、今度は逆に利用者からすれば、急に一番問題なのは、牛深幼稚園を保育園として一部人を入れた場合に、非常に、その負担額が違うんですね、これ。本渡市さんはおやりになっている。しかし、牛深は幼稚園だけの対応をやっている、街の中で。そういういろいろな問題もあるわけです。ですから、今、牛深の方々がおっしゃっているのは、同じ平等性を持って運営を市がやらなければ、牛深から、まだしもそういう高額な給料をお取りになる方が、また本渡の方にお移りになりますよということをおっしゃるんですから、ここは詳しく言いませんが、いろいろな面もあるから、やはりおやりになるときには全体的なものでおやりにならんと、またいろいろな問題が出てきますよということも裏面ではあるわけですから、その辺も十分検討していただいてですね、せっかく1億1,500万円も投資をなさる方が、やはり不安の中で船出をするという形だけはですね、私はとってほしくないと。要するに、経済状況の中で、五年先、十年先、突然訪れるものについては、これは誰も予測できませんので、それはそれとしていいんですが、現在、民間が苦慮しながら、許可をもらっているからやらざるを得んという形でおやりになるのだけは、おやめいただきたいと。それは、市がやっぱり努力して、お話し合いをして、いくらかなりともカバーをしていただきたいということを切にお願いするわけです。答弁はいりませんが、いろんな問題も−−それをやることによっていろんな問題も出てきますが、そういうのも一つの合併して天草市になったわけですから、平等性を保ちながらおやりにならんと、牛深の方々が本渡市に住まいをするという形が、今後、高額者においては、子ども持っている高額者においては出てくる可能性もあるわけですから、十分検討なさっていただけませんか。よろしくお願いしときます。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款4.衛生費について、質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 27番??昭臣君。



◆27番(??昭臣君) 16ページですね、4の2の2ですが、共聴施設整備事業補助金の427万6,000円ですけども、概要に2カ所とございます。これで2カ所の助成対象地区とですね、受益戸数についてのお尋ねと。それから整備内容とですね、財源の内訳についてお尋ねをいたします。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お答えをいたします。

 1点目の助成対象地区と受益戸数でございますが、助成対象地区は、有明町の須子北地区と五和町の城河原田代地区でございます。受益戸数につきましては、有明町の須子北地区が18世帯、五和町の田代地区が17世帯でございます。

 2点目の整備内容と財源内訳でございますが、整備内容としましては、各共聴施設により状況が若干異なりますが、基本的にアンテナ、それから増幅器、ケーブル、電源設備等が主な改修となります。次に、財源内訳でございますが、補助対象経費、これはデジタル改修に伴う経費でございますが、これが国が2分の1でございます。また、地元負担としまして、1世帯当たり3万円を負担していただきます。そういうことから、市の補助でございますが、総事業費から国の補助額と地元負担額を差し引いた残りが市の負担額となります。



○議長(濱廣昭君) 27番??昭臣君。



◆27番(??昭臣君) ほかに、こういう地域ですね、こういう地域がどれくらいあるのか。そして、また今後の見通し等についてお尋ねをいたします。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お答えします。

 ほかにあるかということでございますが、まず現在のアナログ放送の難視聴地域の指定を受けている地域、まあ市内でございますが、99地域ございます。これは、すべて今回地上デジタル対応の施設へ改修が必要となってまいります。この中で、既に整備が済んだり、機器の調整等で対応が可能であった地域は38地域でございます。残りが61地域で、今回補正でお願いしている2地域もこの中に含まれております。これらの中には、中継局の整備状況に応じ、対応していく計画で考えております。また、現在、この中継局の整備については、国の方で年次計画により進められておりますが、各中継局が整備され、実際に地上デジタルの電波が発信されてみないと、初めて、受信可能であるか、不可能であるかとの確認ができない状況でございます。こういうことから、新たな地上デジタルの難視聴地域が発生するかなどについては、現在のところ把握はできない状況にございます。



○議長(濱廣昭君) 次に、20番楠本千秋君。



◆20番(楠本千秋君) はい、理解しました。



○議長(濱廣昭君) 次に、9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) すみません、のみ込みが悪いもんですから、その、この地デジに移行するので、要するに、天草の大概は届くというふうになってたですよね。それで、今ので何かかえってわからんごつなったですけど、その、例えば天草市になってから、栖本町のどっかの地域が聞こえにくいということで、やったですね。おととしだったか、何か補助が出たですね。例えば、ああいうところはもう済んだごつなっとるわけですか。この九十何カ所の38地域は対応できてるとおっしゃったんだけど。

 それでから、その大体戸数にすれば、どんくらいあるわけですかね。その、そういう手当てを必要としているところがですね。もちろん、テレビがあって、その、そういうこう状況にあっても、自分で、もともとのテレビのところはチューナーば変えんばいかんとかありますから、そがんとは入らんわけですね。要するに、難視聴地域ということで言わしたわけでしょうから、そすと、もっと何か対象が広くなる感じもすっとですけど。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お答えします。

 1点目の栖本地区でございますけど、これは18年度で既に地デジにも対応できるような形で済んでおります。

 それと、いわゆる実際、現在のアナログの難視聴地域というのは、実際は今NHKの共聴であったり、自分たちでの共聴組合をつくって設置をされております。しかし、この電波の違いがございますので、その実際に電波を、中継局がそれぞれ年次計画で開局してまいりますので、その電波を実際に自分のところで受けてみないと、実際に受信が可能かどうかわからない状況に現在あるわけですね。そういうところから、先ほど申し上げたとおり、その中継局がそれぞれ開局されて、反対に地上デジタル放送が難視聴になる地域もはっきりしてくるということでございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 16番池田裕之君。



◆16番(池田裕之君) 16番ですが、市民の皆さんからするとですね、選択肢がもう一つあったわけですね。1つは、例の高度通信網によって、ケーブルテレビの範囲が広がれば、それによって、ケーブルテレビを視聴することによって地デジ対応はしなくてもいいですよという選択が一つあったという説明を私聞いておりますが、その方向性はどうなったのか。

 それからもう一つは、NHK共聴と、今の国の補助でつくる共同アンテナの体制が2つありますですね。NHK共聴の場合に個人負担はいくらなのか。あるいは、先ほどおっしゃいました国の補助を受けた場合に、3万までが個人負担ですよということですので、個人負担の差があればですね、これは問題だと思いますが、NHKの方でされた場合にはいくらぐらい個人負担なるか。その辺のところわかっておりますか。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) まず、1点目の難視聴の考え方として、ケーブル等を使ってということをおっしゃられとるのかなと思いますが、これは3月議会でも企画部長の方の答弁の中にありましたように、今後、この今回の共聴施設整備事業を活用して推進していくというふうに考えております。

 それと、いわゆる市民の方の負担の平等というところでございますけれども、NHKの方が、なかなか現在、私どももNHK等いろいろと情報を得ておりますけれども、なかなかそこら辺の個人負担額というのが、やはりその地域地域で非常にこう違ってきているようでございますので、今後、もしも、今1世帯当たり3万円というふうなことで考えておりますので、その辺の違いが、もしNHK共聴施設の改修で発生するならば、当然、やはり検討を、やはりする必要があるだろうというふうな考えは持っております。



○議長(濱廣昭君) 16番池田裕之君。



◆16番(池田裕之君) 今ちょうど河浦地区も説明を進められておりましてですね、NHK共聴が河浦はほとんどであります。それから、市民の皆さんから言いますと、先ほど言いましたように、いろんな選択肢があって、「どうしたらいいんですか」という質問がありますので、ぜひ行政の方も出向かれてですね、説明の折には、まず不平等にならないようにということを含めてですね、説明を十分していただければ幸いであるというふうに思います。お願いします。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款5.農林水産業費について、質疑はありませんか。

 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 今のこの漁港管理費なんですが、今回補正していただいたのは、私の地元の地域なんですが、これは大変感謝申し上げております。と言いますのは、市道に認定されてない公衆用道路として、従来合併前に牛深市が認めた道路でございまして、それが海岸線にあるということで、護岸が水産課所管であったということで、水産課で−−これが5月でした。まあ急カーブ、S字カーブじゃなくて、急カーブに直角になっているところがありまして、真っすぐ行きますとそのままガードレールがないために、海の中に落ちるということで、今まで7人がけがをなさって、ただ偶然砂地だったためにおけがをなさらずに、あんまり関心がなかったといえばそうなんですが、ただ5月の折は、ただ偶然、捨石のあるところにお落ちになったもんですから、1カ月療養された、入院されたということで、区長さんの方から建設部−−今の経済部の方に陳情なさって、急遽危険性があるということでお上げいただいたそうで、まあそれについては、まあその関連で道路も一部水産関係の関連として241万お上げいただいたということだそうですが、これが、安全施設に関連してちょっとですね、一つ、もう一つ牛深の方で問題があるもんですから、ここでお尋ねしたいと思うんです。

 と言いますのは、部長は御承知と思いますが、牛深に茂串漁港というのがあります。その茂串漁港の中に、要するに航路標識事務所が認知していない、要するに地図に落としていない。当時、旧からいきますと、牛深市所有であった4つの簡易標識灯というのがございます。これは御承知のとおり、茂串地域は海の−−要するに何て言うんでしょうかね−−4キロぐらいはずっと内海をいきます。そこに、ものすごいその瀬が多いわけです。ですから、漁民の方が何とかということで、平成元年に4つ、そして17年に1個、牛深市時代に付けました。これを市が−−市の所有になっております。しかし、管理は全部無報酬で漁民の方がそれぞれ管理なさっているわけです。それが、盆前、おそらく8月の10日前後と思いますが、要するに、ヘッドは太陽電池でやっているわけですが、ヘッドの部分が故障したということで、管理している漁民の皆さん方がそれを分解して、ヘッドをお持ちになってるわけですね、牛深支所の方に。それで、「早くなんとかして下さい」としているにもかかわらず、現状でも1カ月経っても復旧がなされてない。じゃあ、先ほど申しました、こっちの安全性と漁民の方の安全性は、どっちがどっちって言えるんでしょうか。何で、ただヘッドの見積もりを−−聞きますと15万ぐらいのものを、何で航路上ものすごく危険性のあるところを放置なさるんですかね、1カ月も。金がないんですか。何が連携が悪いんですか。市長は、その9日の新聞紙上ではですよ、要するに、「初歩的な」とおっしゃったですか。初歩も初歩でしょう、これは。漁民の皆さん方が航路として毎日お使いになるものを、何で放置なさるんですか、1カ月も。私は、実に不愉快ですね。15万です。ないんですか、金は。じゃあ、管理費、修繕費ってないんですかね。優先順位を決めて、優先順位を決めたならば、私はまず1番にランクされるものと思っているんです。みっともないじゃないですか。どうなさっていると思いますか、今。御存知ですか。4個入りと6個入りの−−何ですかね、あれは。ライトがあるじゃないですか。あれが、赤いのがついてるそうですよ、ポクッとひもが付いてて。それを持っていって、縦にしておやりになっているそうですよ。そして、朝行って消して、夕方行っておつけになっているそうですよ、電池がいるからと。それを何で1カ月放置なさるんですか。これ、片方はありがたいことですが、しかし、片方は、もしこれぐらい危険性のあるもの。漁民が、ガソリンとか何かで、大変高くて苦しんでいらっしゃる。もし、そこに事故を起こされたら、誰が責任とるんですかね。

 もう、こう、お答えはいただきませんが、部長、何せ早くさせていただけませんか。どうですか。答弁いりませんが、部長、何せ、おやりになっているはずですよ。見積もりも十何日に上げたと言うんですから、支所は。本所は何しているんですか。ないんですか、品物が。ちょっと、それだけお答え下さい。



○議長(濱廣昭君) 経済部長。



◎経済部長(奈良崎利幸君) 議員御指摘のとおり、20日ほど前から、牛深からそのような事案が上がってきまして、一両日中には本所の方へ伺いがまわってくると聞いております。

 延びました理由はですね、一つはですね、その標識灯が、日本全国の標識灯は1社しか基本的には作ってないということでですね、上のランプだけ変えるとか。要するに、一体的に変えるんであればすぐ手当てがつく。しかし、そのバッテリーだけ変えるとか、ランプだけ変えるとかでは相当時間がかかるということで、その折衝で多少てこずったというふうなことも聞いておりますけども、今週末−−今週末は無理ですから、来週末か再来週末ぐらいまでにはですね、原型復旧できるようにいたしたいと思いますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 部長ね、あんまり詳しく、わしはおっしゃっていただけませんかとお願いした覚えないんです。と言いますのは、これが見積書なんです。(見積書を提示)「2週間以内」となっている、届けるのは。何でですか。あなたが言う論法は間に合わない−−おかしいじゃないですか。終わってるはずなんです。これは見積書なんです。2週間以内で製品を届けますとなっている。何が問題あるんですか。14日ですよ、2週間というのは。おかしいんじゃないですか。だから、もうそうじゃなくして、何せ、もう頑張ってつけますとおっしゃってくださいと、私は言うたじゃないですか。おっしゃっていただけませんか、それ。だって、見積もりは、これ「15万」て書いて、見積もりの時点で「受注後2週間以内」となっているんです。何か間違ったことありますかね。これは、いただいてきたんですよ。これ、行って。間違いないですよ。だから、そうじゃないんですよ。部長がおっしゃるようじゃないんです。ただ、本当に言って怠慢なんですよ、あなた方が。やろうと思えばできるんです。ですから、私が「連携をよくしてください」と言ってるわけですよ。これはもともとそうなんです。あなたがおっしゃるように、ゼニライトブイというところしかないんですよ。これは、4つともここです、メーカーは。ですから、そういうことで、やっぱりここしか持ってないものであるとしても、私は、だから向こうが責任持っておやり−−しかもですよ、見積もりでは、全部とってもいくらと思いますか、あなたがおっしゃった全部取っても28万しかしない。判断じゃないですか、それは担当者の。1カ月かかる。じゃあ、放置していいのか。じゃあ、一挙にもう20年近く経っているから、老朽化しているから、一挙に1基替えましょうといって、28万なんです。13万足せばいいわけです。その辺はですね、やっぱきちっとしていただけませんか。そうしないと、やっぱし、これはですね、事故が起きることなんですから、もう万難を排してやっていただくと。ですから、もう、そのなんだかんだ言わなくても、部長直々に電話して、早くくれろとおっしゃっていただけませんかね。よろしくお願いします。



○議長(濱廣昭君) 経済部長。



◎経済部長(奈良崎利幸君) はい、わかりました。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款7.土木費について、質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款8.消防費について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 説明書に書いてありますが、高規格救急自動車というとはどういうものなんですか。既に、もう普及しているんですかね。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 高規格救急自動車とは、救急救命士が乗務をし、除細動器などの高度救急資器材を搭載した高機能な救急車両ということになっております。現在、7台ありまして、今度の1台を加えますと8台の所有になるそうでございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款9.教育費について、質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 小学校建設費及び中学校建設費で耐震診断はですね、優先度の高い小学校9校並びに中学校3校分が計上してあるんですが、どのような基準で優先度を決定されたのか。

 またですね、昭和何年ですかね−−1980何年を境でしょうけど、耐震化ができていない学校施設を、すべてですね、そういうことろを診断するためには幾ら予算かかるのか教えていただきたいと思います。

 政府が3カ年間の特別対策も確かするというふうなことのようですけれども、それとの関係はどうなるのかですね。

 それから、あわせて市民センターの方は管理費を補正してありますが、先ごろ市民センターの耐震診断の入札もされてますけど、大改修をせんだってしたときも、何らかの検査をしたはずなんですけれども、そこでは、この耐震というのはどの程度入っていたのか、いなかったのか。できたら、教えていただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) それでは、まずどのような基準で耐震診断の優先度を決定したかということにつきましてお答えをいたします。このことにつきましては、平成18年度に実施をしました耐震化優先度調査に基づき取り組むものでございます。耐震化優先度調査は、どの学校から耐震診断を実施すべきか、その優先度を検討することを主な目的として実施いたしたものでございます。この調査は、建物の老朽化の度合い、耐震壁の配置状況、鉄骨、筋交いの耐震性能、鉄骨の腐食度、そういったものを調べまして総合的に判断をしてランクを付けるものでございます。今回の補正でお願いします学校につきましては、その耐震化優先度調査に基づき優先度の高いランク1・ランク2の学校を対象といたしております。

 次に、耐震化ができていないすべての学校にかかる耐震診断の費用につきましては、試算ではございますけども、2億円程度は必要だろうと考えております。

 お尋ねの3点目の政府の3カ年の特別対策との関係でございますけれども、耐震診断において、建物の耐震性能を表します指標の値、いわゆるIS値が0点未満の調査結果が出た学校施設につきましては、原則3年を目途に耐震化を図るよう関係部署と協議を進めているところでございます。

 最後に、市民センターの耐震化につきましてお答えをいたします。天草市民センターは、昭和43年に建設をされまして、平成10年度に建物の健全度調査を実施をいたしております。その結果、耐用年数であります60年程度までは健全な状態で使用が可能であるということが判断をされまして、平成13年度にリニューアルをいたしたところでございます。その後、平成18年1月に建築物の耐震改修の促進に関する法律が改正をされまして、不特定多数の人が利用する建物につきましては、耐震化の努力義務や所管官庁の指導が強化をされたところでございます。このことを受けまして、平成19年度に天草地域振興局からの防災査察がありまして、耐震診断を実施するよう指示がございました。そこで今年度、平成20年度に耐震診断を実施することにいたしております。耐震診断の結果、耐震性能が低いと診断されました場合は、耐震補強等の手だてを講ずる必要があろうと考えております。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 次に、20番楠本千秋君。



◆20番(楠本千秋君) ページ、21ページ、文化財保護費ですけども、学術検討委員等の報酬並びに費用弁償、これ棚底城址の整備事業とありますけれども、この棚底城のことについてちょっと御報告をお願いしたいと思います。

 それから、今回補正されたいきさつですかね、その辺をお伺いします。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) お答えをいたします。

 棚底城跡調査整備事業につきましては、旧倉岳町から引き継いだ事業でございます。旧倉岳町では、町の歴史を後世に継承するため、平成14年度から町史編纂事業に着手をされております。その事業の一環としまして、棚底城跡の調査に着手をされております。その発掘調査により、岩盤を掘り込んだ柱の穴が多数発見されるなど、岩盤を加工した非常に珍しい城であることがわかるとともに、14世紀から16世紀後半にかけまして製作をされました陶磁器が多数出土されるなど、県下でも第1級の中世城跡との評価をなされております。このようなことから、国の史跡指定を目指された旧倉岳町の事業を、合併によりまして天草市に引き継いだものでございます。

 合併後は、委員6名で構成します棚底城跡学術検討委員会や文化庁の指導を受けながら、さらなる調査にこれまで取り組んでまいっております。今年度は、国への指定申請を行う予定でありますけれども、本年6月に開催しました学術検討委員会におきまして、文化庁の早期指定も可能であり、そのためには、天草の中世城郭の特徴や関連する文献、歴史的背景などを盛り込んだ調査報告書を作成するよう指摘がなされております。その報告書の成果を検証するため、再度検討委員会を開催する必要が出てきたため補正をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) この小学校・中学校の耐震補強事業についてお伺いをしたいんですが、先般、新聞にですね、八代の予算が一応計上されておりました。八代の方を調べてみますと、小学校4校、中学校3校、養護学校1校で、合計8校で合計棟数は23棟で、予算額が1,981万4,000円でした。それに比較しまして、天草市の場合は、小学校9校、中学校3校、合計12校、合計棟数は34棟になるんですかね、天草市の場合。で、34棟で計算しますとですね、八代の場合が1校当たり247万、1棟当たりにしますと86万になります。天草市の場合は、1校当たり551万、1棟当たりは194万と、この開きは約3倍、2倍から3倍ぐらい天草市の積算が高くなっているわけですね。これには、まあ積算の方法もいろいろあろうかと思うんですが、どういうふうなことで、このような、八代市と比べた場合に差額が出るのか。概ね、そうですね、4,000万ぐらいの違いが−−まあ、その調査棟数も多少は違いますけれども、大きい金額が出ておりますので、その辺説明していただければと思います。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) 今回の補正でお願いをいたしておりますのは、小学校9校、中学校3校、棟数にしますと39棟でございます。本市の耐震診断業務委託料につきましては、熊本県教育委員会が発行いたしております学校施設耐震化マニュアルに基づきまして算定をいたしております。耐震診断業務の経費につきましては、コンクリート建てとか、鉄骨建て、そういった建物の構造を初め、2階建てとか、3階建てといった建物の階数、それから建物の延べ面積、それに設計図や構造図、構造計算図といった設計図書の有無など、さまざまな要因によりまして差が生じるとのことでありまして、本市の場合は、設計図がないところで算定をいたしております。ちなみに、設計図書の有無で50万円から100万円の差が生ずるということでございます。

 なお、八代市の場合につきましては、県の資料等を勘案をされまして、八代市独自の耐震診断費用を算定されたというふうなことでございます。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) 今、部長が言われたとおりなんですが、その耐震診断の構造計算書等がありますと、確かに50万から100万ぐらいは違ってくるんですね。もし、その有無というのは、56年以前の分ですので、まあ見つけるのも大変かとは思いますが、これを一つ見つけるだけで50万、100万という価値がありますし、またそれだけ経費削減につながってくるということでありますので、ぜひとも構造計算書あるいは耐震のその設計書あたりを、ぜひとも真剣にこう探していただきながら、経費削減につなげていっていただきたいなというふうに要望しときます。

 よろしくお願いします。



○議長(濱廣昭君) ほかに。19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 2点ほどちょっとお伺いしたいんですが、要するに、文科省が20年7月31日付けで−−これは文科省の広報紙なんですがね、まあこれをお出しになっているわけですが、この中で、まあ、その結局、耐震度の調査をして、要するに公立学校ですが、公立小中学校においては、全国で62.3%も対震度の工事が終わっているということを公表しているわけですね。そして、調査が、全国で終わっているのが、93.8%はもう終わってますよということなんです。ですから、この数字からいきますと、大変天草市は遅れてたなということが伺えるんですが、まあそれはそれとしまして、私がお聞きしたいのはですね、文科省のこの公表なさった統計の中で、熊本県が、要するに危険度の高い校舎ということで171指定しているんですね。その中に、天草市があるのかないのか。171の中に天草市の分があるのかないのか。で、それだけ危険度がもしあったとすれば、危険度が高まっているものをどういう形で、今後いつの時点でなさるのかというのが一つあるわけです。

 それと、これは単独でおやりになるんでしょうけれども、工事をなさるには、非常に文科省は有利な条件を、すごく補助が−−補助を変更してものすごい補助率が良くなってますよね、この新聞等で見ますと。こういう形ですから、今回おやりになるのが、例えば牛深地区でいきますと、小学−−6校しかないのに、よくやってらっしゃるんですね、調査は。結局、何年度に増築した、何年度、だから牛深小学校だけでも8ぐらいに割って、スパンごとに、年度が違うもんですから、改修したのが。ただ、問題なのは、22を、校舎を、牛深地区だけでも中学校と小学校を区分して、今回、22のうちに9つしかおやりにならないんですね、この20年度については。これは、多分そうでしょう、お示しになっているわけですから。そうしますと、もし21年度の予定の中に、要するに危険度があったとするとどうなさるんですかね、これは。まあ、なければ幸いなんですが。私はですね、こういうものこそですね、やはり国も、中国とかいろいろ国内の地震が多くなってきたということで、要するに、文科省が結局強力に推進している事業なんです。そういうものは、私は一気におやりになった方がいいと思うんです。20年、21年と待たずに、一気におやりになればどうなんですかねっていうことです。どっちみち、単独でしょうから。その点はどうですかね。それが一つと。

 それからですね、この赤崎小学校に関連してですがね、その民生費の中でも結局補正なさっているんですね、この冷暖房器具の購入ということで。これは、今度は駐車場ですが、教育委員会の場合は。ただ、ここで問題なのは、その持ってきていらっしゃらないんでしょうけどもですね、6月議会に社会教育施設ということで、コミュニティセンターと。新和町の空調設備の改修を900万、6月に補正なさっているんですよ。私がお聞きしましたところ、まだ終わってないそうですが、これ暖房だったんですか。暖房ならいいんですよ、遅れても別に。ただ、暖房なら何で9月議会でよくなかったのかと思っているんです。空調ですから、暖房もあればいろいろありますよ。何で3月の当初予算に上げないで、あえて6月に上げて、何で9月まで放置なさるんですかね。これ、いつも私が言ってることなんですが。何の緊急性があったんですか。間違いないでしょう。ここに一番最後にありますよ、教育予算の中に、社会、コミュニティセンター事業、新和町空調整備改修と、900万。何でですかね、3カ月。何のために6月に補正なさったんですか。やらないの。だから、暖房とおっしゃれば、私は何も申し上げません。暖房でしたと。ただ、冷暖房とおっしゃるならば、私はやらなきゃいけなかったもんだろうと思っているんですがね。同僚議員の中に地元の方がおいでになるんですけど、私がやるのは何でしょうけども、私はですね、この前から注目。ちゅうのはですね、ものすごくそういう工事が多いんです。ですから、市長が初歩的なとおっしゃったんんじゃないですかね。失礼ですが、市長がおっしゃるからいいでしょう、私がおっしゃっても。初歩の初歩でしょう。どうですか、答弁をお願いします。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) 御質問の1番目、危険校舎につきましては、優先度調査のランク??のものを含んでおりますので、県の調査の中にその方が入っております。

 それから、今後の進め方につきましては、今年度と来年度で耐震診断が必要な校舎につきましては、すべて診断を行いまして、そのあと早急に対応をさせていただきたいと思っております。先ほど議員がおっしゃいました、IS値が0.3以下の校舎の補修等につきましては、補助金のかさ上げ等がなされておりますので、そこで対応させていただきたいというふうに、耐震診断の結果を待ちまして対応をさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、新和町民センターの空調設備工事改修費用でございますけども、確かに6月20日に補正予算の議決をいただきました冷暖房機でございます。補正をいただきました後、設計委託事務及び工事実施設計等に期日を要したものでございます。教育委員会としましても、夏場の暑さに向かう時期でございましたので、一日でも早く改修工事ができますように努力はいたしましたんですけども、今月の18日の入札となってしまったものでございます。今後は、できる限り早期の対応に努めてまいりますんので、御理解の方をいただきますようによろしくお願いを申し上げます。



○議長(濱廣昭君) 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) いや、あのですね、耐震度について、ただ私がですね、危険度の高い、要するに推計値を出して、171を熊本県も指定なさっているわけね、ありますよということで。これはまあ推計値ですから、実際文科省が届出によってということじゃなくて、大体これぐらいあるだろうという推測のもとに推計値をお出しになっているわけです。それが170ということで、この広報紙の中にありますから、それに−−のものは天草には通知はきていないんですかということをお尋ねしたんです。いいですか。だから、それはありませんなら「ありません」と。要するに、文科省が示している熊本県の171件は、危険度の数値で計算しましたところが危ないですよと、全国では大阪が一番ですよと、熊本県は171ありますよと。だから、天草にないのかと聞いているんです。ないなら「ない」とおっしゃっていただければ、「そういう通知は受けてない」「まだ認知していない」とおっしゃっていただければいいんです。

 ただし、先ほどの問題ですが、実にですね、同じことをどの部局もおっしゃるんです。ですから、私はですね、基本的なものとしていつも申し上げるんですが、補正というのは何かということなんですね。だから、これが初歩なんです、皆さん。失礼ですが。だから6月の、要するに3月議会で提示しないで、6月に緊急性があるからと持ち出して、それを何で放置なさるんですか。しかも、今からお使いになるんですかね、クーラーは。案外、率的には、もうあと、まあ最近ちょっと暑いですから、あと20%ぐらいはお使いになるでしょうが、もう80は終わってるんじゃないですかね、使う時期というのは。それからしますと、何で6月に補正をし−−それは事務方がですね、ルーズにしとるだけなんですよ、いつも私が言うように。何が問題があるんですか。何も問題はないでしょう。そういう業者さんを見つけきらなかったって、私が見つけてあげてもよかったですがね。いや、それぐらい、やっぱりずさんなんです。あなた方がお上げになるのも。やっぱり、しっかりしていただけませんかね、こういうところは。すべてのものにつながることなんですよ。そうでしょう、何でお上げになったんですか、じゃあ6月に。今度一緒にお上げになればよかったんじゃないですか、「冷暖房設備」ということで。要するに、6月は「空調設備」と上げていらっしゃるんですよ。何で冷暖房設備でお上げにならなかったんですかね。だから、何せ、もう少しそういうところは精査をして、やはり実現できるものを上げるのが本当なんです、補正というのは。それが緊急性というものじゃないでしょうか。上げてみてから、「準備をします」じゃ、補正にはならないでしょう。どうなんですかね、すべて予算というのはそうなんです。当初予算もそうです。精査して、単年度でできるものを上げていくというのが常識的と、私は常に口がすっぱくなるほど申し上げているけども、また同じことをなさるわけです。これは、教育委員会の所管だけではありません。ほかのところもあるわけです。ですからですね、お願いします。こういうことはきちっとおやりになっていただけませんか。地域は−−もうあって、9月18日に入札かけて、9月15日は敬老会ですよ。「暑い」とおっしゃいますよ。18日、3日後に入札があるんですよ、それから契約してというのはどうなるんですか、これは。まあ議会にかけなくていいですけどね、これは。

 だからですね、何せ真剣におやりになっていただけませんか。要するに、もうちょっと事務方と詰めて、また技術屋さんと詰めて、そしてもう一つ、今言いましたように、171のうちに、そういう文科省が認知した推計による建物が天草市には、学校にはなかったのかというのが、もう一つお答えいただけませんか、お願いします。

 これ、市長もどうですか、ちょっと約束ばしていただけんですか。あっちが終わってからでいいですばってん。いや、副市長、どなた。それは、あたたちが言わっさんば、この前新聞であんた、謝らしたばっかりですけん。全部これに付随することですよ。中の連携が悪かっですから、もうちょっと真剣にお答えいただけませんかね、これは。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) 今の文部省からの通知につきましては、おそらく優先度調査のランクの??の部分が入っておるかと思いますけども、もう一度、通知があったかどうかを確認をさせていただきたいと思います。

 よろしくお願いいたします。

 それから、空調設備のことにつきましては、大変申し訳ございませんでした。今後注意してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(濱廣昭君) 副市長。



◎副市長(古田勝人君) 私から、全般にわたって、今の御指摘についてお答えをいたします。

 私どもが予算で組みました事業につきましては、住民サービスという観点から、できるだけ早期に完成をし、住民にサービスを提供するということが求められていると、そういうふうに思っております。特に、補正予算については、緊急性を要するということで補正を出したわけですから、速やかに対応するのが当然であろうというふうに思います。私も、ここにまいりまして、事業の計画的速やかな執行ということを肝に銘じておりますので、御指摘の点については、全体の事業の管理、予算の執行の中で十分注意してまいりたいと、そのように考えます。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款10.災害復旧費について、質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款13.予備費について、質疑はありませんか。(「10.災害復旧費について」と呼ぶ者あり)

 29番北野鋼一君。はよう言わじゃ。



◆29番(北野鋼一君) 災害復旧費の中で、お願い方々ちょっとお尋ねします。

 応急対策費、公共土木の応急対策費の中でですね、港湾分で、6月の梅雨前線豪雨により港内に堆積した土砂のしゅんせつということで、私の地元のしゅんせつもお願いして、予算を組んでありますけども、実際いろいろ河川課の方にもお願いをしましたところ、「しゅんせつはよかばってん、その捨て場所がなか」と言うとですよね。この地元の捨て場所については、同じ港内でですね、ちょっと場所を移して、そこですると。まあ、本当の応急措置ですよ。現在、その、何でこういうふうにお願いしたかというと、港内に川が流れてきまして、その土砂で埋まって、非常に今は漁民も大変ですけども、出入りのときに、もうペラが触ったりするわけですよ。と、またペラの交換とか何かせないかんということで、切実な問題であるということで、しゅんせつの予算の方も上げていだきましたけども、肝心のそのしゅんせつの泥捨て場がですね、港湾課の方にもないということですから、この際、市の幹部も全部いらっしゃいますので、こういう場所をですね、やっぱりどっか確保はしないと、こういうしゅんせつの捨て場所がないと、予算はとっても、後が捨て場所がないということは、完全に、もう予算の執行もできませんし、そういう場所をですね、できるだけ確保していただきたいと、そういうふうに思いますので、まあ建設部長なりの見解をお伺いしたいと、そういうふうに思います。



○議長(濱廣昭君) 建設部長。



◎建設部長(中原誠也君) 確かに、今議員御指摘のとおり、赤崎港のしゅんせつ工事につきましては、捨て場がないというようなことで、確かにその位置を移動して、しゅんせつしたところ、あの−−土砂を入れる方向でということで、今はなっているようでございますけども、もう1件、下田港のしゅんせつにつきましては、土砂の堆積を持っていく場所が見つかったということでございます。そういう中で、これも、本来支所とも協議をしているところでございますけども、しゅんせつ土を持っていく、仮に牛深に持って行った場合、距離の運搬費もかなりはかかるわけですけれども、そういうことも加味しながら、今後は、そういう場所の確保には図ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、同じく款13.予備費について、質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、次に、第2条第2表「地方債補正」について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は所管の各常任委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第28 議第140号平成20年度天草市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(濱廣昭君) 日程第28、議第140号平成20年度天草市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 2点ほどお尋ねします。

 退職被保険者等療養費が増加したと説明ありましたけども、これはどういうふうに見ればいいのかですね。お願いします。

 2点目ですが、前期高齢者交付金の額が決定したと、これも書いてはあるんですけども、これも説明をもうちょっと付け加えていただきたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) お答えいたします。

 まず、1点目の退職被保険者等療養費が増加した理由についてお答えいたします。退職被保険者につきましては、平成20年度の医療制度改正により対象年齢の引き下げが実施されるとのことで、当初予算においては1,619人を見込んで計上させていただいておりましたが、実際は、4月からの平均で1,779人となっており、それに伴い療養費を含む保険給付費の補正をお願いいたしております。

 2点目の前期高齢者交付金についてですが、この制度は、65歳から74歳までの前期高齢者の給付及び後期高齢者支援金について、保険者間の前期高齢者の偏在による負担の不均衡を調整するため、国保や社会保険などの各保険者がその加入者数に応じて被用者負担の調整を行う制度でございます。今回、算定の基礎となる前期高齢者1人当たり医療給付費や後期高齢者支援金などの数値が決定したことに伴いまして、社会保険診療報酬支払基金から決定通知がまいったものでございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第29 議第141号平成20年度天草市介護保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(濱廣昭君) 日程第29、議第141号平成20年度天草市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 地域包括支援センターの整備にかかわる交付金が7カ所ですね、1カ所が100万ずつ、こう計上してありますけど、6月補正で、確か債務負担行為で21年度からですね、民営化するとあったんですけれども、その関係ではどのように進展しているのか。既に地域包括支援センターのお願いするところは大体決まりつつあるのか、そのあたりもお願いします。



○議長(濱廣昭君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) 包括支援センターは、現在3カ所を21年度から6カ所にいたしまして、御所浦は離島でございますので、ここにはサブセンターを置いて7カ所設置をするということでございます。

 外部委託につきましては、7月15日号の市広報紙で募集をいたしまして、8月5日に公募の説明会を実施して、公募期限を8月29日といたしておりました。応募者は6圏域の募集に対しまして10業者となりましたが、高齢者保健福祉事業審査会の委員を中心とした選考委員会により、9月初めに申請書類の審査、プレゼンテーション、提案等による第二次審査を行ったところでございます。9月末に高齢者保健福祉事業審議会に報告をいたしまして、市長決済を経て、10月初めには応募事業者に選定の有無についての通知を送付する予定でございます。10月中旬には、選定事業者への説明会の実施を行い、また契約締結等、平成21年月からのスムーズな移行を目指していきたいというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第30 議第142号平成20年度天草市歯科診療所特別会計補正予算(第1号)



○議長(濱廣昭君) 日程第30、議第142号平成20年度天草市歯科診療所特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は市民環境委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第31 議第143号平成20年度天草市斎場事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(濱廣昭君) 日程第31、議第143号平成20年度天草市斎場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 債務負担行為のところですが、これはまとめて金額を書いてあるんですけど、4カ所まとめて指定するということなのかですね、別々にされるのか。

 それから、指定管理料のですね、積算は、さっきの答弁ではあんまりその金銭的には、財政的にはその節約にならないというようなお話もあったんですが、大体現状でしたのが、このくらいということになるわけですか。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お答えをいたします。

 一応、1点目の件ですが、まあ指定については、一応、原則的に個々の施設で指定というふうに考えております。ただし、提案の内容が複数施設を管理・運営することで効率的な管理を見込めるものであれば、複数施設を同じ管理者に指定することも考えております。

 それから、指定管理料でございますけれども、先ほど申し上げましたけれども、指定管理の料金の収受も行わせることといたしておりますので、過去3年間の収入支出差し引き額の平均を計上しております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は−−9番蓮池君。



◆9番(蓮池良正君) そすと、あのう、計上はぶっこみで書いてあるわけですけどもね、その個々の指定にもなるということだったんですけど、そすと、それぞれ−−こう何て言いますか、中身は非常にファジーということになるわけですか。それぞれ、もちろんこう計画はされると思うんですけど、それでいいんですかね、そんなことで。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎健康福祉部長(矢田勝行君) お答えします。

 一応、それぞれの施設ごとの過去3年間の収入支出差し引き額の平均で積算をいたしておりますので、それぞれの施設ごとの額を算出をいたしております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は市民環境委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第32 議第144号平成20年度天草市病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(濱廣昭君) 日程第32、議第144号平成20年度天草市病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 8番若山敬介君。



◆8番(若山敬介君) まずですね、当初予算からですね、補正をされるということで、総額的には9,900万という金額があります。この内容についてですね、当初ではなく、今、その補正をする理由というのをお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 それから、資本的収入ということの中に、企業債ということがありますけれども、他会計からの補助金とかというのもありますけれども、なぜこう企業債でとられたのか。その説明をお願いします。

 それと、この補正予算書で説明をということで、なかなか見てもですね、収入と支出の額が若干こう違いがありますので、そこの説明。

 それと、今聞くところによると、牛深のですね、市民病院が9月いっぱいをもって、内科医が2名と整形外科医が1名退職をされるというようなお話を聞いております。こういうことのですね、今の傾向が予算にも当然絡んでくる、最終的には決算に絡んでくることだというふうには思いますけれども、今の対応の状況をお知らせをいただきたいというふうに思います。

 それと、病院改革のですね、審議会ができて、まあ答申をされておりますけれども、総務省が病院改革のですね、ガイドラインを出して、改革のプランをつくってくださいということで、これは法的な根拠がないということになっておりますけれども、病院局の方にお聞きをすると、こういうプランも今年度中には作成をするということをお聞きをしておりますので、まあそのことのですね、プランの基本的な考え方、それからスケジュールなりをですね、教えていただければと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(濱廣昭君) 病院局次長。



◎病院局次長(森田勝善君) お答えいたします。

 まず、1点目の当初予算を補正する内容の説明、今なぜするのかということでございますけども、今回、補正を提案してるのは、牛深市民病院のオーダリングシステムの更新9,500万円と、栖本病院の心電図検査機器と業務用冷凍冷蔵庫の購入400万円でございます。

 オーダリングシステムは、病院での受付から受診、医師の投薬や検査指示を患者の基本情報に基づきコンピュータを利用して行うもので、牛深市民病院の新築移転にあわせ、平成14年度から稼動をしております。今現在、牛深市民病院の診療体制の基盤となっております。しかしながら、導入から6年を経過し、システムの老朽化が進んで動作が不安定になっており、故障も頻発しております。また、基本ソフトがウィンドウズNTであり、基本サーバーについても保守期間が6月で終了しており、今後、故障の場合も迅速な対応が難しく、医師等の診療にも支障をきたすおそれも出てきましたので、今回システムの再整備を行うものであります。なお、牛深市民病院が、平成20年度当初予算に計上を計画をいたしておりましたが、大きな投資になること、また市立病院等の経営のあり方等に関する審議会が始まったばかりであり病院の方向性が見えなかったことと、医師の退職問題を抱えており20年度の診療体制の維持が不透明であったことから、当初予算での予算計上を見送ったところでございます。しかし、20年4月以降、診療体制の維持が可能となり、また審議会の答申の方向性が7月下旬ころ見えてきたことから、今回の提案となったものでございます。

 それから栖本病院分でございますが、心電図検査機器は、購入から20年、業務用冷凍冷蔵庫も16年を経過しており、故障時には、これまで修理で対応しておりましたが、故障の頻度と内容から新規に購入する必要があると判断をしたものでございます。

 次に、2点目の資本的収入の企業債のとらえ方でございますけども、今回の補正のうち、牛深市民病院のオーダリングシステムの更新9,500万につきましては、全額企業債借り入れを予定しております。企業債の内訳は、病院事業債と過疎債を2分の1ずつ借り入れる予定でございますが、財源を企業債に求めますと、地方交付税の算入が見込まれるため、企業債借り入れを予定するものでございます。

 それから、収支額の差の説明でございますけども、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億5,412万1,000円は、同額の過年度分損益勘定留保資金をもってあてることとしておりますが、過年度分損益勘定留保資金の主なものは、収益的支出における現金の支出を伴わない会計上の費用である減価償却費であります。今回では、栖本病院の医療機器等の整備にあてる原資となるものでございます。

 次でございます。医師不足による−−が予算にどういうふうな影響があるかということでございますけれども、市立病院の医師につきましては、牛深市民病院を初め、その確保に苦労をしているところでございますけれども、病院の運営にあたっては、医師の確保がまず第一であります。そういったことで、常時情報等の収集と依頼等を行っているところでございます。予算の編成にあたりましては、基本的には、現状の医師の勤務体制を維持するところで作成をいたしております。

 それから、プラン作成の基本的な方針でございますけども、市立病院は、地域における医療の確保にあたる役割を担っております。また一方で、企業としての効率的な運営を求められております。市立病院等の地域医療へのかかわりと、経営のあり方に関する答申の内容を踏まえ、市としての方針を今度詰めていきたいと考えております。

 それから、改革プランのスケジュール、組織体制等でございますけども、審議会の開催にあわせ、副市長をはじめ関係部長及び病院長で構成し、庁内で開催しておりました病院のあり方等検討委員会を継続する形で、新たに市立病院改革プラン等策定委員会を設置することにしております。今後は、この策定委員会で協議を行い、パブリックコメントを通じて市民の皆様の意見をお聞きしながら、改革プランを今年度中には策定したいと考えております。



○議長(濱廣昭君) 8番若山敬介君。



◆8番(若山敬介君) 予算についてはですね、ある程度説明をいただきました。ただ、今後のこのプランの作成についてですけれども、今、総務省から言われたそのガイドライン以外にですね、市の方では、この集中改革プランによる中期経営計画書というのができていますね。それから、先ほども言いましたとおり、法的なですね、根拠がないということであればですね、基本的には、自分たちがつくったプランという、ここをですね、一番重視して、国もですね、ある程度のその数値目標というのを出してきていますけれど、約1,000ぐらい全国に自治体病院が、公立の病院がありますけれども、国はですね、一つの机の上で並べた数字的な部分に多分持ってきているんだろうと。確かに、都会と地方という、非常にですね、極端な両面もありますけれども、ただ、やはりこの天草地域においてはですね、不採算地域を、不採算地域を担うということで、やっぱり基本的にはやっぱり公立病院をつくって、それを運営していって、地域住民の医療をですね、きちんとやっていこうということでつくられた経緯があるというふうに思います。やはり、国が言われることに準じていけばですね、確かに数値は、その目標ができるかもしれませんけど、やっぱり地域性というのがですね、かなりこう損なわれるというふうに思いますので、今後ですね、病院局の方は副市長の方がまたトップでということでお聞きをしております。これからのスケジュールの中にもですね、確かに、市民からのパブリックコメント、当然病院の医院長を入れたところで委員会をつくられるということでありましょうけれども、病院をずっと回っていってですね、そこに働いている職員の話を聞くと、非常に今審議会で出されたですね、答申が一人歩きをしているというふうな状況で、自分の病院がそのまま運営されずに、どんどん形態を変えながら最終的には公設民営的な部分にですね、どんどん入れ替わってしまうと、働いている人たちが不安に思うとですね、当然それが受診をされる地域の皆さんに対してもですね、不安をあおるというような形になるんではないかというふうに思います。できればですね、病院にやっぱり長く勤めておられる人たちのですね、意見もやっぱりきちんと取り入れたところで、私は、この中期経営計画書に沿ったところでの改善をしていただければというふうに思います。

 副市長の方が病院局のトップで、まだ2カ月というですね、短期間ではありますけれども、当然予算についても今回の補正予算についてもですね、吟味をされたところだというふうに思いますので、できれば今一度その方針についてのですね、お考えをお尋ねをしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 副市長。



◎副市長(古田勝人君) これからの市民病院のあり方についてのお尋ねでございます。非常に地域の住民の方々に密接に関係するものでございますので、今度の答申についてもいろんな形で御懸念なさっている部分も、私も多いだろうと思ってます。答申の中にありますのは、基本的には、これからの地域医療を確保するためには、やはり公的な病院、市民市立の病院は必要であるという前提にあります。しかしながら、経営的に非常に厳しいこともありますので、経営の面と地域医療の確保という両面から今後病院の改革を進めていくと。そういう意味では、積極的にこれからの地域医療を確保するために、どういうふうに我々が市の医療行政として形をつくっていくか、非常に大事なもんだろうというふうに思っております。

 確かに、おっしゃるとおり、この改革については、医療・福祉の関係者、そしてまた住民の方々、そして職員の方々、いろんな方々が関係する問題でありますし、重要な問題でございますので、十分意見を聞きながら、今後我々としても慎重かつ十分に検討してまいりたいというふうに思いますが、スケジュール的には、行政のまず大きな基本方針を、先ほど次長の方から申し上げました職員等も入りました検討委員会で、年内ぐらいには何か方針を出したいなと。その上で、改革のマスタープラン−−ガイドラインに基づく−−これをつくっていこうというような考え方で今後進めてまいりたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 次に、9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) さっきの答弁にもありましたけど、オーダリングシステムの整備というのが説明書に書いてあるんですけど、まあ、ずっと数年間やっていったということなんですが、例えば電子カルテとかいうのも入っていないようですけども、入るんですか。

 それから、老朽化していろいろ問題があっているんですか。その前に、やっぱりちょっとしていかないといけないと。まあ、その割とスパンが早よう、こう老朽化するというような印象がものすごくあったんですけど。



○議長(濱廣昭君) 病院局次長。



◎病院局次長(森田勝善君) まず、電子カルテ関係の導入でございますけども、今回の整備には入っておりません。この電子カルテの部分につきましては、ほかの病院との関係も考えながら、ネットワークの中で導入については考えていきたいと思っております。

 それから、今現在の牛深が入れとるオーダリングの故障問題でございますけども、頻繁に故障が出ております。特に旧式のものでございますので、修理するための部品の入手が非常に困難になっております。早急に整備をしないと、市民病院の診療基盤そのものの体制が危ないというふうな状況でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) その故障がちょっと気になるんですけど、医療事故につながるような、その検査を間違うとかですね、そういうところまではいってないんですか。



○議長(濱廣昭君) 病院局次長。



◎病院局次長(森田勝善君) オーダリングのシステムそのものは、直接患者さんの診察に影響するものではございません。従来紙に書いていた処方箋とか、食事箋とか、その他の検査伝票あたりをコンピュータを通じてそっちの部署にやり取りをしたりとか、会計の方にいったりとか、そういった部分でのシステムでございますので、患者さんに直接、診療上影響を与えることはございません。(「医療行為に、その要するに間違ってAさんとBさんと間違うようなことはないんですか」と呼ぶ者あり)



○議長(濱廣昭君) 病院局次長。



◎病院局次長(森田勝善君) 機器の不能で、当然その辺は考えられると思います。(「あるんですか」と呼ぶ者あり)いや、今時点では出ておりませんけれども、可能性としてはあるんではないかなと思います。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は市民環境委員会に付託いたします。

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△日程第33 議第145号平成20年度天草市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(濱廣昭君) 日程第33、議第145号平成20年度天草市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 12番鎗光秀孝君。



◆12番(鎗光秀孝君) 債務負担行為のですね、第2条の件で、天草市の水道料金等収納業務委託の業務内容について詳しくお知らせいただければと思います。



○議長(濱廣昭君) 水道局長。



◎水道局長(黒鶴進治君) それではお答えいたします。

 債務負担行為の天草市水道料金等収納業務委託の内容についてでございますが、現在、水道課業務係においては、検針業務と収納業務の一部を既に民間及び個人並びにシルバー人材センターに委託しているところでございますが、今回は、水道事業の経営効率化及び市民サービスの向上を図ることを目的に、先ほど申し上げました2つの業務のほかに、受付業務と電算処理、納付書発送等の調定業務を含めて包括的に民間企業に業務を委託するものでございます。業務委託後の形態といたしましては、水道課業務係管理監督の下に、民間企業職員が水道課事務室内で業務を行うという形態になります。当然、業務係職員につきましては、外部委託ということになりますので、監督する職員のみが残るというような格好になります。

 なお、業務委託料といたしましては、単年度で8,680万円、21年度から23年度までの3カ年度で2億6,040万円を計上しておりますが、民間業者に委託することによりまして、最終的に業務係の職員7名のうち5人を削減することができますので、人件費等の低減により、3年間で1,380万円程度の費用対効果が見込まれるものと考えております。なお、地元雇用を考慮いたしまして、現在の検針員とか集金業務員につきましては、現状のまま雇用いたしまして、委託業者の職員につきましても地元雇用を業務委託仕様書に明記しております。

 県内の委託状況としましては、包括的に委託しているのは、山鹿市がございまして、その他、一部委託が熊本市や菊池市等、今後このような業務委託につきましては、包括的な委託が主流になりつつあるというような現状であります。



○議長(濱廣昭君) 12番鎗光秀孝君。



◆12番(鎗光秀孝君) 天草市は特に広範囲になっておりますので、この業務委託を天草市全体でみるのか、それとも各地域で割り当てみたいにしてみるのか。そこら辺ちょっとお伺いしたいんですが。



○議長(濱廣昭君) 水道局長。



◎水道局長(黒鶴進治君) 今回の業務委託は、本庁の業務係内だけの委託業務ということで、各支所等においては、現在のままその状態で残していくということでございますので、窓口等にお金を水道料等を納付にこらした分については、各支所でいつものようにとっていただくと。あとの施設等に関しましては、もう既に上天草等につきましては、本庁の方に一括して直轄で管理しておりますので、そういうところにつきましては、ほかのところの地区につきましては、また牛深とかですね、いろいろございますので、その辺の施設等の管理につきましては、今後、また委託管理等についても研究をしたいというふうに思っております。



○議長(濱廣昭君) 次に、9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 関連しますけども、理由を聞こうと思ったわけですけど、先の答弁で5人ですかね、削減できるというふうな。大体、やっぱり行革で職員を減らそうという、そういうこのスローガンのもとにここもごそっとどうすれば減らせるかということで出してきたのが最大の理由ですか。一応確認したいと思うんです。

 多分、業務委託しようと思うと、天草市内とか、見渡すところにはあんまりそういう業者さんはいらっしゃらないと思うんですけど、結局、保育所と同じごたる感じでですね、どっかの派遣会社とかですね、そういうところにはってくんじゃないかなという、そういう懸念があります、私は。それで、実際にされる方は、まあ同じ方と言いますか、雇用ができるようにというさっきの答弁のような感じもしましたけれども、そこはどういうふうに見ていらっしゃるのか。

 それから、個人や事業所のですね、まあ一定程度プライバシーに触れる場所でもあるんですけども、それはどのように配慮されていくのかですね。公共的責任の行方というのがどうなるのか。お願いします。



○議長(濱廣昭君) 水道局長。



◎水道局長(黒鶴進治君) 人員削減等につきましてはですね、先ほど申し上げましたように、水道事業の経営の効率化及び市民サービスを図るということでございまして、いろいろ、水道事業は企業会計でございますから、いろいろ収支等につきましても非常に苦労するわけでございますので、その辺、うまい具合に経営を−−健全な経営をですね、していかなくちゃならないということで、アウトソーシング推進計画等にのっとりまして、今回そういう計画をしたわけでございます。

 なお、プライバシー等に関しましては、公金の徴収とか収納に関する根拠法といたしまして、地方公営企業法第33条の2及び地方自治法施行令第158条、これは歳入の徴収または収納委託というのは私人及び法人に委託することができるということが項目がございますので、業務委託につきましては、管理監督を行うための職員を数名従事させまして、事故がないよう十分ですね、配慮をさせたいというふうに思っておりますし、個人情報の保護等に関しましては、市の個人情報保護条例を初め関係諸法を遵守させるよう、業者等についてもですね、そういうことには十分認識をいたさせまして、違反等がありましたら契約の解除あるいは違約金及び損害賠償を請求することとしております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は市民環境委員会に付託いたします。

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△日程第34 議第146号平成19年度天草市病院事業会計決算の認定について



○議長(濱廣昭君) 日程第34、議第146号平成19年度天草市病院事業会計決算の認定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、次に進みます。

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△日程第35 議第147号平成19年度天草市水道事業会計決算の認定について



○議長(濱廣昭君) 日程第35、議第147号平成19年度天草市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、お諮りいたします。

 議第146号及び議第147号、以上2件につきましては、9人の委員をもって構成する企業会計決算特別委員会を設置して、これに審査を付託し、同時に地方自治法第98条第1項の規定による検査及び検閲権を付与することにしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上2件につきましては、9人の委員をもって構成する企業会計決算特別委員会を設置して、これに審査を付託し、同時に、地方自治法第98条第1項の規定による検査及び検閲権を付与することに決定いたしました。

 ただいま設置されました企業会計決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、6番宮下幸一郎君、9番蓮池良正君、12番鎗光秀孝君、14番田中 茂君、16番池田裕之君、19番中村五木君、21番宮下重康君、23番大塚基生君、30番池田次人君、以上9名を指名いたします。

 ここで、企業会計決算特別委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。

              午後3時13分 休憩

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              午後3時24分 再開



○議長(濱廣昭君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続行します。

 企業会計決算特別委員会において、正副委員長の互選が行われましたので、その結果を御報告いたします。委員長、9番蓮池良正君、副委員長、19番中村五木君。以上のとおりであります。

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△日程第36 議第148号工事請負契約の締結について



○議長(濱廣昭君) 日程第36、議第148号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 何点かお尋ねします。

 今回の方法を選択された最大の理由を簡潔にお願いします。これしかないというふうに、あの、前はずっと承ってきたんですけども、あえてお聞きしたいと思います。

 2点目ですが、工事の管理についての責任関係はどうなるのか。

 それから3点目は、アフターサービスは含まれているのか。お願いいたします。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お答えをいたします。

 1点目についてですが、昨年度実施をいたしましたいわゆる検査の結果、設備等の損傷が激しいことから、まあ早急に対応をしなければならないという判断からです。いわゆる工事期間が最短等であると判断をいたしました施設の整備等の更新及び補修を行う今回の方法を選択をいたしたということでございます。

 次に、工事の管理についてでございますけれども、工事につきましては、プラントメーカーの責任施工となっております。本市は、工事発注仕様書に基づき、各設備の性能等を確認していくことになります。

 3点目でございますけれども、アフターサービスとして、今回の工事の保証期間が引渡しより2年間あります。この間の保守点検はサービスとなります。また、燃料使用削減設備につきましては、10年間の保証となっております。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) ただいまあったんですけども、概ね今度大型の、修繕みたいなもんでしょうけども、その償却期間といいますか、使える期間はその大体10年間は大丈夫ということで考えられているのか。

 それと、こういう施設は、当該地域があるわけですけれども、影響の改善といいますか、システムそのものは一緒ですからね、そんなに変わらないんだろうとは思うんですが、いくらかなりとも改善をするような中身に期待がされるのか。既に、本市にはいろいろ地域がありますので、そういうところとの整合性の問題があると思いますから、ここについてはどういうふうな位置づけなのかをお聞きしたいと思います。

 あわせて、10年後のことも当然考えていかすはずですので、なおさら気になるところです。



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お答えします。

 10年間大丈夫かということでございますけれども、これは10年間大丈夫ということではなく、今まで旧牛深市から大体10年を目処に、いわゆる、それまでの間はいろんな修理等は行いながら大規模改造が10年を大体目処に行われてきたということでございます。毎年、点検は行ってはおります。

 それから、あと1点の影響でございますけれども、これは今回の改修に伴いまして、燃料効率を上げるというふうな工事も含まれております。これで大体、燃料消費料が大体10%ぐらい削減できるというふうなことで考えております。それに伴いまして、やはり環境に与える負荷も、CO2も削減できるというふうに考えております。(「当該地域は一緒ですね、基本的には。そう改善はならないと」と呼ぶ者あり)



○議長(濱廣昭君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) おっしゃるとおりでございます。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務委員会に付託いたします。

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△日程第37 議第149号工事請負契約の締結について



○議長(濱廣昭君) 日程第37、議第149号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 本渡中学校校舎などでありますが、あと2つ続いてますので、若干はみだすかもしれませんが、もうここだけでお聞きしたいと思います。体育館は、また別にします。

 1点目ですが、共同企業体というようなことで、指名をしてあるんですけれども、この指名の基準を若干お尋ねしたいと思います。見ればですね、2社の組み合わせなんですけども、ずっと同じ組み合わせで応札といいますか−−してあるところもあれば、いろいろ組み合わせが違うところもあれば−−それから今度のこの工事の入札についていろいろ感想も漏れ伝わってまいっております。だから、発注する方では、どことどこが組もうがいいんでしょうけれども、これはどういうふうな−−何ですかね、見方をすればいいのか、教えていただきたい。

 それから2点目ですが、落札率が、割とどれも高い水準なんですけれども、材料費が上がってますので、そういう反映というふうに見ればいいのか、ここも教えていただきたい。

 3点目ですけども、工事の過程における変更、調整には柔軟に対応できるのか。例えばですね、今ある本渡中学校の音楽室は3階にあるんですけども、音楽室は上位の階にあるとですね、演奏会なんかで楽器の持ち運びが大変でありますとか、テニス場はですね、聞くところによると、5面、5コート以上ないと正式の大会として、その認可されないなどがあるんだそうです。せっかくなら、例えばこういう場合は、めったにつくりませんので、その、それをクリアするような設備にするとか。学校関係者あるいはさまざまな市民のその分野の御意見も生かしたですね、ことが必要だと。もちろん、いろいろ入っているとは思うんですが、どの程度入っているのかをお聞きしたいと思います。

 それから4点目ですけれども、下請について、地元業者を活用されるよう指導は徹底されるのか。また、その下請契約内容についてもですね、元請が一定の、こう利益が出るでしょうけども、問題が全部下請に、こう払い下げになるんじゃなくて、不当に低い下請価格にならないような指導も発注者として当然必要だと思うんですけれども、そういう自覚はお持ちかどうか。

 以上、お願いします。



○議長(濱廣昭君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 最初の御質問でございます、共同企業体と指名の基準でございますけれども、共同企業体につきまして、国から示されております基準は、土木・建築工事にあっては2億円ないし3億円程度を下回らないこととされております。市内における入札参加資格者の工事実績を調べましたところ、最上級のランクでは、土木・建築とも3億円程度までの施工実績はございますし、県下あるいは他の自治体の状況も踏まえ、本市におきましても概ね3億円以上の工事については共同企業体による取り扱いとしたものでございます。

 共同企業体のその構成につきましては、代表構成員は、構成員の中で最大の施工能力を有する者でなければならないとされておりますので、A1・A2ランク業者とし、構成につきましては、A1及びA2ランクでもBランクでも可能といたしております。今回の場合は、A1ランクが5社、A2ランクが2社、Bランクが6社の計13社で共同企業体が構成されることになりますが、同じ業者での企業体構成数は最大で6企業体ができるとの考えから、このような取り扱いにしたものでございます。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) 御質問の2点目以降につきましてお答えをいたします。

 まず、落札率と材料費高騰の関係につきましては、正直申し上げましてよくわかりません。ただ、物価高騰によります資材単価の見直しにつきましては、入札前の7月に設計書の再構成を行ったところでございます。

 それから、3点目の工事過程における変更・調整についてですが、学校建設の設計にあたりましては、基本設計や実施設計の段階で、中学校の先生方の意見を聞き担当者会議での協議を経て進めてまいっております。例えば、御質問にありました音楽室につきましては、体育館側の1階と2階に配置をしておりますが、楽器室は、楽器が搬入しやすいように1階に設けております。また、テニスコートにつきましては、方向などを考えまして、4面のコートを配置しております。施設につきましては、あくまで学校教育の場、運動場としての利用を第一に考え、体育の先生方や学校関係者の御意見をお聞きした上で進めてまいったところでございます。工事過程におきます変更等につきましては、関係者との協議を踏まえまして判断をしてまいりたいと考えております。

 それから、4点目の下請につきましては、熊本県建築労働組合天草支部から要望書をいただいておりますが、教育委員会としましては、元請業者の方々の御配慮に御期待を申し上げているところでございます。

 以上でございます。



○議長(濱廣昭君) 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 期待するのはそのとおりなんでしょうけれども、発注者が、その一般の民間と違うわけですので、やっぱそれなりのきちんとおこ−−まあ、おこなっているのが前提だと思うんですけれども、やぱり何らかの指導はしてもらっていいんじゃないかなと。当然、下請けをされる場合は、そういうような報告義務はあるんでしょう。で、どういう待遇でしてるかぐらいまでは、やっぱ、その把握をされるべきじゃないかなと。そこまで教育委員会の方でされるのか、ちょっと釈然としないところあるんですけどね。それは、どがん−−どういう関係になるんですか。期待だけでは、あんまり答えになってないんですよね。期待しますじゃ、それは。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) 教育委員会の方から、組合の方に、それぞれの方にお願いを−−お話をさせていただきたいというふうに思います。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第38 議第150号工事請負契約の締結について



○議長(濱廣昭君) 日程第38、議第150号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第39 議第151号工事請負契約の締結について



○議長(濱廣昭君) 日程第39、議第151号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第40 議第152号工事請負契約の締結について



○議長(濱廣昭君) 日程第40、議第152号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 9番蓮池良正君。



◆9番(蓮池良正君) 体育館等ですけれども、いわゆる社会体育関係でも、こういう学校施設がですね、対応されておりますし、この新中学校においてもそういうことは予想されますが、この体育館の場合はですね、各室内競技でいうところの正式なサイズがどれだけ確保されているのか。そういう点でも専門家の意見を聞く機会は−−いわゆるチェックですとかね−−それはしてあるのかですね、一応お聞きしたいと思います。

 それから2点目ですが、先ほどの校舎関係も含みますけれども、現在、本渡中学校、本町中学校、佐伊津中学校が、3校があるわけですが、この新中学校ができるのに伴って再来年の4月からそっちにいくということで、今、その現在の校舎等に対する、施設に対するいろいろな御意見があっていると思います。それぞれあるわけですね。まあ、思惑といったらおかしいですけど、うまく整理されないと勝手に、こうなるわけですけれども、どのように活用するのかについてはですね、どういう協議、決定プロセスを予定していかれるのかですね。既に、私はその過程に入っていかなければいけない時期だと思うんですが、これは公開して進めていくべきだと思うんですけれども、どういうふうになっていくのでしょうか。昨日お聞きしたところによると、なかなか責任の所在が非常に不明といいますか、今んとこ教育委員会ばってん、新しか学校ができたら、もうそっちが教育委員会の管轄になって、古か方は管財ですかね、財政課の方に移るというような話なので、なんとなく責任転嫁のような−−教育委員会が悪いというわけじゃないんですよ。ところが、末端では、そこがどうなるのかとても関心がありますので、教育委員会がするのか、こっちがし−−わかりませんけれども、ちょっと責任持ったですね、そういう見通しを作っていただきたいと思うんですが、そういうことも含めて答弁をお願いします。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) お答えをいたします。

 まず、体育館でございますけども、アリーナ部分が縦45メートル、横30メートルとなっております。室内競技のコートにつきましては、バスケットボールコートが2面、ハンドボールコートが1面、バレーボールコート2面、バドミントンコート6面、ミニバレーボールコート6面、いずれも正式なコートが取れる広さとなっております。このことにつきましても、学校の先生方及び関係者の御意見を伺って設計にあたってまいったところでございます。

 それから次に、統合により廃校となります本渡中学校、佐伊津中学校、本町中学校の跡地利用につきましてでございますけども、それぞれ利用につきまして御要望があっております。今後、地域の実情等も踏まえまして、企画部、財務部などとの関係部課と協議をしまして対応をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(濱廣昭君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) A、B、Cと、まあ体育館・武道館について、合わせてちょっとお伺いしたいんですが、屋上緑化につきましては、B工区だけしてありますけれども、これはすべての屋上緑化、考えられておられなかったのかというのと、太陽光発電システムについては、これに記載されておりませんが、今後のその設置に向けての方向性はどう考えておられるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(濱廣昭君) 教育部長。



◎教育部長(嶺力君) 大変申し訳ありませんが、屋上緑化につきましては、私、よく把握しておりませんので、すみませんが、調べて御答弁をさせていただきたいと思います。

 また、太陽光の方の採用につきましては、NEDOの方と協議をしまして、取り組むというふうな方向で進めております。



○議長(濱廣昭君) 教育長。



◎教育長(岡部紀夫君) 私の方から付け加えをさせていただきたいと思います。

 屋上緑化につきましては、御指摘のとおり1カ所、緑化をする計画で進めております。それから、太陽光発電の方につきましても、1年間で、金額にして約70万円程度のものは発電できるようなシステムを屋根の方にこう張っていきたいと、そのように計画をいたしております。いずれもエコスクールという観点から、両方とも計画に入れております。



○議長(濱廣昭君) 13番赤木武男君。



◆13番(赤木武男君) 屋上緑化だけについてお伺いしますけれども、これは、このB工区だけしかできなかったのか、ほかの部分については、こう検討できなかったのか。教育長、ちょっとその辺、もう1回お願いします。



○議長(濱廣昭君) 教育長。



◎教育長(岡部紀夫君) 屋上緑化については、今、計画にあるとおり、その部分だけにしか結局はできませんでした。検討はもちろんしたわけでありますが、いろんな構造上の問題等もありまして、その部分で、まあ教材としてこれから使っていくという視点から設置をさせていただいたところでございます。



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(濱廣昭君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第41 請願の付託について



○議長(濱廣昭君) 日程第41、請願の付託について。

 本定例会に受理した請願は、お手元に配付の請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

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○議長(濱廣昭君) 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。

 明日も午前10時から会議を開きます。

 本日は、これにて散会いたします。

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              午後3時42分 散会