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熊本県 天草市

平成20年 1月 臨時会(第1回) 01月18日−01号




平成20年 1月 臨時会(第1回) − 01月18日−01号







平成20年 1月 臨時会(第1回)



          平成20年第1回天草市議会臨時会会議録

1.議事日程
                 平成20年1月18日(金曜日)午前10時開会
 第1 会議録署名議員の指名
 第2 会期の決定
 第3 報告第1号 専決処分事項の報告について
 第4 議第1号 工事請負契約の変更について
 第5 議第2号 工事請負契約の変更について
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2.本日の会議に付したる事件
   議事日程のとおりである。
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3.出席議員は次のとおりである。(28名)
  1番 宮 下 重 康 君             2番 田 中   茂 君
  3番 浜 崎 義 昭 君             4番 野 嶋 健 一 君
  5番 古 賀 源一郎 君             6番 中 尾 友 二 君
  7番 宮 下 幸一郎 君             9番 若 山 敬 介 君
  10番 蓮 池 良 正 君             11番 船 辺   修 君
  12番 中 村 三千人 君             13番 鎗 光 秀 孝 君
  14番 赤 木 武 男 君             15番 松 江 雅 輝 君
  17番 脇 島 義 純 君             18番 平 山 泰 司 君
  19番 中 村 五 木 君             20番 楠 本 千 秋 君
  21番 平 石 水 穂 君             22番 大 塚 基 生 君
  23番 本 田 武 志 君             24番 吉 川 ? 澄 君
  25番 江 浦 政 巳 君             26番 ? ? 昭 臣 君
  27番 藤 ? 正 博 君             28番 濱   廣 昭 君
  29番 北 野 鋼 一 君             30番 池 田 次 人 君
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4.欠席議員は次のとおりである。(2名)
  8番 勝 木 幸 生 君             16番 池 田 裕 之 君
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5.説明のため出席した者の職氏名
  市長      安 田 公 寛 君   副市長     吉 添 圭 介 君
  教育長     岡 部 紀 夫 君   総務部長    鶴 田 謹 一 君
  財務部長    田 口   學 君   企画部長    金 子 邦 彦 君
  教育部長    新     勲 君   総務課長    梅 川 三 郎 君
  財政課長    森     孝 君   秘書課長    嶺     力 君
  契約検査課長  村 田 清 志 君   情報政策課長  小 濱 慶 一 君
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6.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  首席審議員
          田 代 隆 一 君   議事調査係長  濱   仙 明 君
  議会事務局長
  庶務係長    林   泰 裕 君   主    査  谷 口 哲 也 君
  書記      石 田 健 作 君




              午前10時00分 開会

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○議長(宮下重康君) おはようございます。

 定足数以上の御出席でありますので、これより平成20年第1回天草市議会臨時会を開会いたします。

 これより、本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に印刷配付してあるとおりであります。

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△諸般の報告



○議長(宮下重康君) 諸般の報告。

 議事に入ります前に、御報告申し上げます。

 平成19年度11月分の「例月出納検査結果報告書」が提出されましたので、議会事務局に保管いたしております。必要な方は御閲覧をお願いいたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(宮下重康君) 日程第1、会議録署名議員の指名。

 会議録署名議員に、15番松江雅輝君、17番脇島義純君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(宮下重康君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本臨時会の会期を、本日1日とすることに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(宮下重康君) 御異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決定いたしました。

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△日程第3 報告第1号から日程第5 議第2号まで一括上程



○議長(宮下重康君) 日程第3、報告第1号から日程第5、議第2号まで、以上3件を一括議題といたします。

 報告第1号から順次提案理由の説明を求めます。

 安田市長。

          [市長 安田公寛君 登壇]



◎市長(安田公寛君) おはようございます。平成20年第1回天草市議会臨時会に御提案いたします議案につきまして提案理由の御説明を申し上げます。

 最初に議案書の1ページをお願いいたします。

 報告第1号専決処分事項の報告についてでございますが、公用車によります事故に係る和解及び損害賠償の額の決定でございます。地方自治法の規定によりまして、議会において指定されております事項につきまして本年1月7日に専決処分をいたしましたので、御報告するものでございます。

 事故の状況でございますが、議案書の2ページにありますように、昨年11月27日の午後1時45分ごろ、五和町手野地区におきまして、五和学校給食センターの給食配送車が、給食食器の回収を終え、帰路の途中、対向車と離合する際、給食配送車のコンテナ上部が市道脇にあります小峰郷御堂の軒先に接触し、御堂のかわらに損害を与えたものでございます。過失割合につきましては、公用車が100%でございまして、かわらの修理代金2万4,000円を支払うものでございます。なお、損害賠償金につきましては、全額を全国市有物件災害共済会が補てんすることになっております。日ごろから、交通違反・交通事故につきましては、十分注意するよう指導いたしておりますが、今後もより一層安全運転に心がけ、事故防止に努めてまいりたいと考えております。誠に申し訳ございません。

 次に、議第1号及び議第2号の工事請負契約の変更についてでございますが、いずれも昨年10月に臨時会をお願いし、議決をいただきました平成18年度の繰越事業で、今年度中に工事を完了する必要がある天草市広域ネットワーク整備事業の追加工事でございます。追加工事の内容でございますが、その1工事であります本渡工区及びその2工事であります牛深・河浦工区におきまして、電柱への共架に係る荷重不足や電柱設置予定地の地権者からの同意が得られなかったことへの対応及び接続施設の変更などによりまして、追加工事をする必要が生じましたので、御提案するものでございます。

 まず、議案書3ページの議第1号工事請負契約の変更についてでございますが、本渡工区の分でございます。変更内容は、87本の柱の新設と志柿保育所の民間移譲に伴う接続対象施設からの除外及び熊本県教育ネットワーク用として、熊本県天草地域振興局への接続などでございます。現行の契約金額に594万6,445円を増額し、契約金額を1億6,869万6,445円とするものでございます。契約の相手方は、前回の契約者であります熊本市室園町10番3号、西部電気工業株式会社熊本統轄本部、熊本統括本部長代理兼熊本環境事業部長、太田英敏氏でございます。

 次に、議案書の4ページ、議第2号工事請負契約の変更についてでございますが、牛深・河浦工区の分でございます。変更内容は、49本の柱の新設などに伴いまして、現行の契約金額に431万3,602円を増額し、契約金額を1億9,394万3,602円とするものでございます。契約の相手方は、前回の契約者であります熊本市本荘6丁目17番21号、株式会社九電工熊本支店、取締役支店長、長木 修氏でございます。

 以上で説明を終わりますが、どうぞよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(宮下重康君) 以上で、提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入りますが、先日、議会運営委員会を開き御協議いただきました結果、議第1号及び議第2号、以上2件は、委員会の審査を省略し、直ちに議決することに御了解をいただいておりますので、よろしく御協力をお願いいたします。

 まず、報告第1号について質疑はありませんか。

 7番宮下幸一郎君。



◆7番(宮下幸一郎君) 7番宮下です。この専決事項につきまして、ちょっとお願いと今後の対応をちょっとお伺いしたいんですけれども、日ごろからここの市道におきましては、非常に整備が届いていないということで、非常に狭い市道でもあります。かなり荒れた市道となっております。ここは五和西中学校の生徒と手野小学校の児童が朝夕ですね、通学に利用しているということと、先生方が通勤、そしてまた、地域の方々のその農作業の農道も兼ねて、生活道としても兼ねておる市道でありますけれども、まあ要望されていると思いますけれども、今後のですね、その辺の子どもたち ―― たまたまここに子どもたちがいなかったということで、人身事故は免れたということなんですけれども、今後、子どもたちの影響も考えてですね、今後の道路整備あたりの部分で、拡幅工事、安全対策をですね、どのように考えておられるのか、まずお聞きしたいと思います。

 お願いします。



○議長(宮下重康君) 教育部長。



◎教育部長(新勲君) 児童・生徒の安全面につきましては、今、御質問の中で述べられたように、担当部署と協議をいたしまして、事故のないように対応してまいりたいと考えております。



○議長(宮下重康君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) ただいまお話がありました安全対策あたりにつきましては、十分、学校それから関係部署とも協議をいたしまして、十分そのような方向で努めてまいりたいと思っております。



○議長(宮下重康君) 7番宮下幸一郎君。



◆7番(宮下幸一郎君) はい、ありがとうございます。

 この辺のいろんな部分で、結構子どもたちがですね、路側帯から田んぼに落ちたり、水路に落ちたりですね、結構あっとる部分でもありますので、その辺は早急に対応していただきたいと思います。これ要望でお願いしたいんですけれども、確実に対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(宮下重康君) ほかに質疑がなければ、次に進みます。

 次に、議第1号について質疑はありませんか。

 24番吉川?澄君。



◆24番(吉川?澄君) 電柱の新設でございますが、これは当初からわからないものですか。どうもですね、結局、10月に補正をやられたわけですが、その時点でどうしてわからないのか。どうも、私はですね、もうあなたたちがやられることに納得いかんとですがな。これはですね、まあいろんな状況の中で、新設とかというものならいいんでしょうけれども、当初から、例えば電柱がですね、どの電柱にはどれだけの線はもう張っちゃいかんというようなことは、既にわかっているはずなんですよ。しかも九電ですよ。九電でしょう。その中で、どうして今ごろ追加予算をせないかんとですか。もう少し、やっぱりですね、予算は年に4回の定例会もあるわけですから、臨時議会、臨時議会じゃあ、わし、いかんと思いますがね。いかがなもんですか。



○議長(宮下重康君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えをいたします。

 ただいまの吉川議員御指摘のとおりですね、今回、こう臨時議会に至ったわけですけれども、スケジュール管理等について、もう少し配慮すべきだったというふうには思っております。大変申し訳なく、お詫び申し上げたいと思います。

 今回の光のネットワークの工事でございますけれども、今御質問のとおりに、九州電力さん、そしてNTT西日本さんの持っておられる電柱に光をずっとかけていく添架工事でございます。この件につきましては、まず実施設計というのをいたしまして、その中で、その九州電力さん、NTTさんの柱がどれくらいがあって、どこに架けていくというふうな、まず設計をいたします。そして、その中で、今度は九州電力さん、NTTさんへの共架申請というのを行って、その中で、この1本1本の電線に本当にその光をかけていったときに、強度があるのかないのかというのを九州電力さん、NTTさんにまたお願いして、その1本1本の耐力といいますか、それを今度、九州電力さん、NTTさんと協議しながら実施設計を組んでいきました。そのような中で、実施設計を行った後に工事を発注するわけですけれども、工事を発注した後にですね、今度は請負業者さんの方で、また詳細設計、現地に入りまして、詳細設計をして、そしてまた九州電力さん、NTTさんと協議を重ねながらですね、その添架申請を行っていくというふうな作業になっております。

 その中で、どうしてもその九州電力さんの電柱ではもたない部分というのがあったり、また、迂回をするようなルート等もございましたので、その中で、今回、変更契約を出しております自設柱、これを立ててルートを確立しなければ工事ができなかったといったふうな状況でございます。

 それと、先ほど申し上げましたけれども、NTTさん、九州電力さんの方から、その共架申請での添架可能本数というのが、11月の27日に出されまして、その後に、私ども情報政策の方で、その自設柱を立てるところの民間の方にお願いにずっと回ってまいりました。そして、最終的に同意がとれましたのが、12月の27日といったことで、その後に、詳細設計を詰めて実施して、1月の4日に契約に至ったといったことで、今回の臨時議会に至ったわけでございますけれども、確かに、議員御指摘のように、このスケジュール管理というのをもう少ししっかりして、定例会の中でお諮りすべきだったというふうに思っております。大変申し訳ございませんでした。



○議長(宮下重康君) 24番吉川?澄君。



◆24番(吉川?澄君) 結局ですね、人の物を借るときですよ、ちゃんと相談をしてですたい、それから設計するのが当たり前じゃないんですか、あなたたちは。結局、設計をした、実施設計をしたと言われますけれども、なぜそんときにしないんですか。相談をされないんですか。わかっているはずですよ、最初から。やっぱり、もう少しね、真剣に取り組んでもらわんと、もうあなたたちに言ったって一緒ばってんな。いつも一緒じゃないですか、後から追加・追加でですよ。予算というものは、そういうもんじゃないんじゃないんですか。やっぱりもっとね、しっかりやっぱり最初からですね、やってくれんと困りますよ。よろしくお願い申し上げます。



○議長(宮下重康君) ほかにありませんか。10番蓮池良正君。



◆10番(蓮池良正君) 第1号についてですが、割と議案があっさりして説明資料もありませんので、ただいま市長の若干ありましたぐらいでしかわからないんですけど、10月のときにも幾つかお聞きしたように思います。

 それで、まず1点ですけど、変更ですので、これは約600万円増額ですかね。契約金額で。ていうことは、そのいろいろ説明された、その増額、あるいは減額したのを、こう相殺してでしょうけど、その設計金額があると思うんですけれども、それも書いてはありませんので、どういうふうに、その具体的な増額の金額の出し方を若干説明していただきたいと思います。これは条例で決まっているそうですけどもですね。

 大体もともとは、この工区については、当初の予定価格は2億1,700万円で、75%の入札で落札だったですね。お得だったというふうにも見えるでしょうし、いろいろ低入札でチェックもあったという、そういう経過がありました。ですから、今度のその増額分についても、それを踏襲して、多分あると思うんですが、若干説明していただきたいと思います。

 それから、志柿保育所の件は、たしか10月のときにもお聞きしたように記憶があるんですけど、民間移譲というのが、この前12月決まりましたからですね。それを踏まえてだと思うんですが、こういうものについては、あの10月のとき、直接、いつ出すとはおっしゃられなかったんですが、変更は当然あり得るということで、踏まえていらっしゃると思うんですが、おおむね、ぎりぎり、きょうぐらいの時期というふうに、大体考えていらっしゃたのかどうか。先ほどの質疑と似てはいますけどですね。まあ12月に志柿保育所出されましたので、あわせて出されてもよかったような気はしますけれども、ちょっと確認したいと。

 それから、熊本教育ネットワーク云々とありましたですね。これはその県の方の、県の教育委員会の御都合なんだろうと思うんですが、特に、今回は、まあ前の入札がかなり圧縮してできましたので、補正予算の計上は何も、まあ足りるということで、五、六百万増えてもですね、合わせて1,000万円ですかね。増えても予算上は問題ないということで、補正予算は出てきてないんだと思うんですが、その、この地域振興局関係の点については、何もないんですか。その全く、今までの予算の配分の中でしかないということに理解すべきなんですか。県の方は、何もくれらっさんわけですかね。これにしなさいということで。

 一応、以上の点について確認したいと思います。



○議長(宮下重康君) 情報政策課長。



◎情報政策課長(小濱慶一君) まず、第1点目についてお答えをいたします。

 その1工事の主な変更内容でございますけども、第1点目が、荷重不足や共架に係る地権者の同意が得られなかった電柱等の対応としまして、ルートの変更を行っております。この結果、光ケーブルの総延長が624メートル短縮をしております。これとルート変更に伴いまして、この共架本数が11本減となっております。この結果、マイナスの33万9,528円でございます。

 第2点目が、荷重不足や共架に係る地権者の同意が得られなかった電柱の対応としまして、自設柱の対応で行っております。結果としまして、87本の自設柱を追加をしておりまして、この分につきましてが472万3,431円でございます。

 第3点目が、接続施設の見直しでございますけれども、今、第3点目で質問がございました志柿保育所の民間移譲に伴う接続の減と、教育ネットワークへの追加でございますけれども、これで増減がありまして、マイナスの4,881円でございます。

 これらの合計の諸経費を含めますと、これが128万4,259円でございます。

 これに伴いまして、消費税を含めますと594万6,445円となるところでございます。

 以上でございます。

 すみません、県からの補助は一切ございません。



○議長(宮下重康君) いいですか。10番蓮池良正君。



◆10番(蓮池良正君) 地権者の同意というのは ―― 地権者て、その電柱の権利者ですかね。地権者というのは、要するに ―― 地権者て言わしたかな ―― 要するに、九電とNTTのことと思えばよかわけですか。その強度が、架けられんと。あるいは、一般の地権者もあるわけですかね。ちょっとそこ、ようわからんだったですけど。



○議長(宮下重康君) 情報政策課長。



◎情報政策課長(小濱慶一君) 地権者は、あくまでもその九電柱がお借りしている、九州電力がお借りしている民地ということです。民地の分についての、一応九電の方から市の方も一応電柱の同意を全部とりなさいということの指示があっておりますので、それについては、九電柱の電柱であっても、市の方から、その添架するということの同意を地権者からとっています。



○議長(宮下重康君) 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) 一つだけお尋ねをしたいと思いますが、このきょうの審議の前に、その特別委員会というのを、高度通信網の特別委員会というのを設置してあるわけです。議会の方でですね。まあ先般、12月の21日の最終日に、終わりましてから特別委員会というのを開会、開いているわけです。その折も全然、まあこの臨時議会を開いて追加提案をしたいという話も、全く説明も、担当課からはございませんでした。今お聞きしますと、12月の27日に、そういう承諾とか、もろもろの協議が整ったためにとおっしゃいますが、6日ぐらいの間なんですよね。ですから、それであっても、特別委員会というのを内部で ―― 内部ということでなくて、正式につくっているのに、極端に言いますと、悪い言葉で言いますと、執行部の都合の良いのは特別委員会に回して審議していただいて、間に合うか間に合わんかは別としまして、こういう形で今回はお出しになるというのは、どうなんでしょう。もう特別委員会というのは、もう今後要らないというお考えなんでしょうか。要らなきゃ、もう解散していいということなんですが。一部のものは出す、一部のものは特別委員会に協議をいただかないという考え方は、どういう、その、どういうものが特別委員会に回して、どういうものが特別委員会を開かないということになるんでしょう、今後。それだけはお聞きしておきたいと思うんですよ。と言うのは、非常に軽視されているんじゃないかという気もするんです。その点についてどうでしょう。お答えいただけますか。



○議長(宮下重康君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 特別委員会の第13回の特別委員会が開催されましたけれども、その折に、広域ネットワークの整備事業の現況、進捗状況の報告という中で、荷重による強度不足によって電柱共架できないもの、まあNG柱というふうに俗にいいますけれども、こういったものがあって、自設柱の対応が必要な本数がありますという御報告は申し上げていたわけですけれども、その中で、先ほど申し上げましたけれども、金額的なものの確定ができませんでしたので、年明けのきょう、臨時議会を開いていただくということについては、特にお諮りをしておりませんでした。特に、高度情報化につきましては、今回出たような光の問題でありますとか、新しいシステムの問題でありますとか、非常に複雑多岐に及ぶ事項がございますので、その議会にお諮りする前に、前段として特別委員会を開催して御審議をいただくということは、私たちにとりましても事業を進めていく中で、非常に重要なことだというふうに考えておりますので、今後とも特別委員会の中で、もう少し詳しい状況、そして今後の予測等につきましてもお諮りしながら慎重に対応していきたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(宮下重康君) 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) じゃあ特別委員会については、もう執行部の方は必要であるという考え方でいいんですかね。いいわけでしょう。

 そしてですね、もう一つなんですが、私が一番、今回の臨時議会をお開きになるのに、まあ一つの、これは臨時会を開くのが良い悪いの問題じゃなくして、要するに21日まで先般の12月議会があっているわけです。そして、27日に決定をしたということですが、6日なんですね、その時間といいますのが。じゃあ、執行部が逆算、臨時議会を開かないで、最終日の12月の21日に追加補正でできたものじゃないかという考え方が、私には基本的にあるわけです。ただ1週間なんです。じゃあ、担当課の方々は、21日に必ず出そうという気持ちで逆算しておやりに何でならないのかということなんです。当初、21日に追加補正をお願いするつもりで頑張っておりましたが、それがかなわなかったということは、一言もおっしゃらないんですよ。ちゅうことは、「また臨時議会でやればいいんだ」という考え方で、「いつでも、できあがったとき臨時議会をお願いするんだ」という考え方じゃなかったのかという考え方なんですよ、私は。そういうふうにとられても仕方のないような現状じゃないでしょうか。21日に終わりました。27日に担当部の方が決定を、そういうことで協議が整いましたと。じゃあ、28日から休みなんですよ、暮れの。そして、私ども、私も議会運営委員会に所属しておりますが、議会運営委員会の招集日の日付は1月4日の日に文書が届いているんです。御集合下さいと。じゃあ、その6日が一番基本だったんじゃないんですか。だから、12月の21日に追加補正をおやりになる気持ちがあったとすれば、逆算していきますと、私はできたんじゃないかと思っているんです。そんな、むやみやたらに臨時会を開くものじゃないだろうというような思いをいたしております。

 まあ補正についてはですね、詳細な資料をいただいておりません。ここに、詳細な資料は全然いただいてない。何本で、どうで、どういうことだというこということは、ただおっしゃっただけで。もう少し、これもですね、不親切だと思うんです。もう少し資料をいただければどうですか。当初のやつが、例えば、1区の場合は、電柱がNTTさん、あるいは九州電力さんが何本で、どうですと。それがこういうふうになってこうですという資料を、やはり臨時議会なんですから、それくらいの資料はいただかんと、私は、なかなかそのよく理解できないという面もあるんじゃなかろうかと。この趣旨については賛同いたしますが、内容については、わからないままに賛成をしなきゃいけないんですかね。

 もし資料があったとすれば、5分でも休憩してお出しいただけませんか。議長、どうでしょう。



○議長(宮下重康君) 安田市長。



◎市長(安田公寛君) 議長にお願いがございますが、休憩をお願いできますか。



○議長(宮下重康君) では、暫時休憩いたします。

              午前10時29分 休憩

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              午前10時43分 再開



○議長(宮下重康君) 再開いたします。

 資料も提出されておりますので、質疑を続行したいと思います。

 19番中村五木君。



◆19番(中村五木君) すみません、3回目で大変申し訳ありません。担当、どなたがお答え ―― すいません、じゃあ課長さん、今お出しいただいたその1工区と2工区の、これに基づいてですね、ちょっと御説明をいただけんですか。何かわかるような気がするんですがね、これいただければ。一つ重複しますが、よろしくお願いします。



○議長(宮下重康君) 情報政策課長。



◎情報政策課長(小濱慶一君) 資料の提出が遅れましたことをお詫び申し上げます。

 その1工事から、また重複しますけども、説明をさせていただきます。その1工事の変更の概要でございますけれども、主な内容につきましては4点ございます。

 まず第1点目が、荷重不足や共架に係る地権者同意が得られなかった電柱等の対応としまして、ルートの変更を行っております。この延長が、624メートル短縮をしております。この結果、共架の本数が11本減となっております。当初、1,984本でございましたけれども、これが1,978本へ、11本の減となっております。接続点について、長距離となった区間について、接続点の1点を増加をしております。この結果、マイナスの33万9,528円でございます。

 第2点目が、荷重不足や共架に係る地権者の同意が得られなかった電柱等の対応としまして、自設柱を増加をしております。その1工事につきましては、当初ゼロの本数、予定をしておりませんでしたけれども、結果的に87本の増となっております。自設柱の強度を得るために付帯設備としまして、支線21本も追加をしております。この結果、472万3,431円の増となっております。

 第4点が、接続施設の見直しを行ったところでございますけれども、先ほどお答えしましたとおり、志柿保育所の民間移譲によりまして、接続施設を1減、熊本県の教育ネットワークへの参加を目的に、天草地域振興局に増設をしております。この差し引きが、マイナスの4,881円でございます。

 これらの合計で、諸経費の変更でございますけれども、128万4,259円となっております。

 消費税を含みまして変更額が594万6,445円でございます。

 この細かい内訳につきましては、次のページに示しておるとおりでございまして、光ケーブルの延長がマイナス33万9,528円と、後段は重複しますので、説明を省略させていただきたいと思っております。

 以上でございます。

 その2について概要を説明いたします。これについても4点ほどございますけども、第1点目が、荷重不足や共架に係る地権者の同意が得られなかった電柱等の対応としまして、ルートの変更を行っております。結果としまして、光ケーブルの総延長が65メートル増加をしています。これに伴いまして、共架本数が30本増となっております。当初1,896本から1,926本へ30本の増となっております。この結果、116万4,173円の増となっております。

 第2点目が荷重不足や共架に係る地権者の同意が得られなかった電柱等の対応としまして、自設柱を増加をしております。結果的には、49本の自設柱を追加をしております。当初の設計では3本予定をしておりましたけれども、合計で52本へと変更をさせていただいております。この結果、305万456円の増となっております。

 第3点目が、河浦中学校の施工方法につきまして、配管の調査により見直しを行っております。当初は、敷地内に埋設をする予定でございましたけども、既存の配管で利用が可能ということでありましたので、マイナスの99万7,020円の減となっております。

 第4点目が、諸経費の変更でございますけども、89万584円でございます。

 これに消費税20万5,409円をかけまして、変更額が431万3,602円でございます。

 詳細の内容につきましては、次のページに掲載してございますけども、説明を省略させていただきます。

 以上でございます。



○議長(宮下重康君) ほかにありませんか。9番若山敬介君。



◆9番(若山敬介君) ちょっと1点だけお尋ねをしたいんですけれども、多分NTTとかですね、九電あたりも民地に柱を立てさせていただくということで、あれですかね、補償費というか、お願いをされるときに千幾らかというようなお金をですね、支払いをされるかというふうに思います。ただ行政で、自設柱は民地に立つということでありますけども、そういうところでの補償費というか、管理費というんですかね、そういうところが出てくるのかどうかをちょっとお尋ねをしたいんですけども。



○議長(宮下重康君) 情報政策課長。



◎情報政策課長(小濱慶一君) お答えをいたします。

 この自設柱につきましては、民地をお借りする部分につきましては、山林が年額で870円、水田が1,870円、畑が1,730円、宅地が1,500円、これにつきましては、電気通信事業法の施行令の第5条に準するところの金額で、借地料を年額支払うことにしております。

 以上でございます。



○議長(宮下重康君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(宮下重康君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(宮下重康君) ほかになければ討論を終わります。

 議第1号を採決いたします。

 本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(宮下重康君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(宮下重康君) 次に、議第2号について質疑はありませんか。

 10番蓮池良正君。



◆10番(蓮池良正君) その1と似てますけど、今いただいた資料は、もちろん、よくこう数字はあっているわけですが、さっきもお尋ねしたつもりなんですけど、その10月のですね、議決したときのもともとの設計価格に対する割合というのあったですたいね。これは、あくまでこの業者さんが仕事をするという立場に立ったときのを示してある資料であって、そのもとになる、はじかれた数字はあるはずですね。そこの関係を若干確認したいと思います。割合をですね。

 それから、地権者の同意を得られなかったというのは、今もありましたように、その金額の問題なんですかね。関係して、ちょっと疑問といいますかあるんですけど、例えば、市の所有地に九電なりNTTの電柱を立てられる。そのほかもそうですけど、占用料というのあってですね、これはもう条例で決まっていると思うんですが、それは意外と多分一般より安いんじゃないかと思うんですが、その民間の業者さんの関係とちょっと不つり合いになっているんじゃないですかね。その関係はないんですかね。だから、この際、一遍に今日ということじゃないですけども、やっぱり世間並みに、いただくものはいただいて、お支払いするべきものはするというふうにしていった方が整合性はとれるんじゃないかなというのが、ちょっと感じるところあるんですけども、そこまで、その反対の理由はないんですかね。若干差し支えなければ、どういう理由で、既に電柱があるのに、その市のとは架けさせんというのはですね、説明が足らんのか、どういう理由なのかなと、若干感じるところがあります。

 それから、さっきお尋ねしたことに特に答弁がなかったのはですね、工事の進捗は、まあ十分2月末には終わるという算断のもとにあるんだろうと思うんです。でなければ、専決処分でやられるぐらい慌てるわけですよね。ですから、割と悠長にといいますか、きちんと臨時議会を踏むということは、順調にいってるんだろうと思うんですが、念のために、10月も聞きましたけど、市外の業者さんに出すということで、できるだけ可能な限りは、市の関係の業者さんに実際の仕事ができるようにとお願いしましたけども、実際のところどういう状況なのかですね、この際、確認したいと思います。



○議長(宮下重康君) 契約検査課長。



◎契約検査課長(村田清志君) まず、1点目の御質問が、請負代金の変更額の算定方法という意味合いだったかと思いますので、私の方からお答えさせていただきたいと思います。

 工事の場合におきまして、請負代金額の変更につきましては、天草市公共工事請負契約約款第24条に基づいた方法により、算出するものとされております。その方法としましては、原設計工事費、当初の設計金額で、原請負代金額、当初の請負代金額を除した数値、これを一般的に請負率と申しておりますけども、この値に変更設計工事費を乗じて得た額を変更後の請負代金額といたすことになっております。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(宮下重康君) 情報政策課長。



◎情報政策課長(小濱慶一君) 同意が得られなかった電柱の内容でございますけれども、これにつきましては、これ以上架けると景観が悪くなるとか、その電柱の移転を九電等にお願いしている部分もあるという、そういう部分もございました。

 次の工事の施工の状況でございますけども、1月中に一応、その1工事もその2工事も幹線部分につきましては、1月中に一応完成の見込みでございます。2月に入りまして、これとつなぐ支線等、施設までの線を引く予定で、一応、工程会議の中で会議を開きながら進捗を進めている状況でございます。



○議長(宮下重康君) 10番蓮池良正君。



◆10番(蓮池良正君) その最初の件ですけど、だからその、これはその掛けた後の数字ですもんね。もちろん整合性はあるわけですけど、その増加の、まあ減もありましたけど、その設計は幾らかということをお尋ねしているわけですよ。これは随意といいますか、随意みたいなもんですたいね。増やす分だけですからですね。だから、もうそうしたんだよと言われればそれまでなんですけど、そう難しくない算数の問題と同じですけど、この場合の落札率を逆に掛けていけば出はするんですけど、念のために確認したわけです。だから、その2については、実際はですたい、その電柱1本増やすのに、こっから算出された金額じゃないわけでしょう、設計そのものはですね。この業者さんに仕事をしていただくので、こういう金額ですということですので、ちょっと意味合い違うと思うんです。説明するときはですね、少し説明が足りないと私は思います。突然出てきたわけじゃないんですね、この数字は。そこを確認しているんです。念のためですね。

 それから、1もそうでしょうけど、その2も工期は2月までなんでしょうね。で、きちんとこうできたかどうかというのは、年度内に一応テスト・試験みたいにされるんですかね。それが一つ。

 それから、電柱の問題は、今日はおらっさんですね、直接の部長さんはですね。まあおらっさんばってん、若干その辺は問題意識は持たれませんかね。道路占用料で取る方とお支払いする方のちょっとアンバランスの問題。まあ、そこが一緒ということなら一緒でもいいですけど、確認したいと思います。



○議長(宮下重康君) 情報政策課長。



◎情報政策課長(小濱慶一君) 請負率につきましては、前回入札をしました請負率で変更契約をしております。

 それと、年度中にテストを行うかということでございますけども、2月中に一応工事が完成しますので、この点につきましては、総合通信局の方から一応確認の検査がございますので、その段取りで今のところ工事を進めておるところでございます。(「このさっきもらった資料はでですね、あまりにも……、要するに足せばわかるようになっているわけですけども、もともとはこの数字で出したわけじゃないでしょう。だから聞いてるわけです。こがんですよて言われただけじゃちょっとわかりにくいわけですよね。せめて、請負率を掛けていますと書いてあれば理解できますけど」と呼ぶ者あり)



○議長(宮下重康君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えします。

 ただいまお示しをしました個別でいくらという比較はありませんけど、トータルといたしましてですね、その1工事が当初の設計金額が2億2,084万9,650円、これに対する請負代金が1億6,275万円、今回の変更の設計工事額ですけども2億2,891万8,900円、先ほど契約課長の方が説明申し上げましたけれども、ただいま申し上げましたように、当初の請負代金を設計工事費で割りまして、そして今回、変更設計いたしました額を乗じて変更の増額分を算出をいたしております。(「なんさま増加した設計額は幾らと言ってもらった方がわかりやすいんだけど」「計算すればわかる」と呼ぶ者あり)



○議長(宮下重康君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) その1工事で、当初が2億2,084万9,650円、今回が2億2,891万8,900円です。(「計算機ばやれな。あんたじゃなかと、共産党議員に」と呼ぶ者あり)増額がですね、806万9,250円です。

 以上です。



○議長(宮下重康君) あと1点なんかあったとじゃなか。電柱占用料の民間と公共の差額についての不具合があるんじゃないかということです。それは誰、総務部長、誰。総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 占用料につきましては、非常に申し訳ございません。資料を持ち合わせておりませんけれども、そう大差があるようなことはなかろうというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(宮下重康君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(宮下重康君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(宮下重康君) ほかになければ討論を終わります。

 議第2号を採決いたします。

 本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(宮下重康君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(宮下重康君) 以上で、本臨時会に提出されました案件全部を議了いたしました。

 これをもちまして議事を閉じ、平成20年第1回天草市議会臨時会を閉会いたします。

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              午前11時02分 閉会






   地方自治法第123条第2項の規定により署名する。



         議  長   宮 下 重 康


         議  員   松 江 雅 輝


         議  員   脇 島 義 純