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熊本県 宇城市

平成26年12月 定例会(第4回) 12月01日−01号




平成26年12月 定例会(第4回) − 12月01日−01号







平成26年12月 定例会(第4回)



         平成26年第4回宇城市議会定例会(第1号)
                   
                          平成26年12月1日(月)
                          午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1          会議録署名議員の指名
 日程第2          会期の決定
 日程第3          諸報告
 日程第4  報告第 11号 専決処分の報告について(専決第10号)
 日程第5  報告第 12号 専決処分の報告について(専決第11号)
 日程第6  承認第  6号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(専決
               第9号)
 日程第7  承認第  7号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(専決
               第12号)
 日程第8  議案第 81号 宇城市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改
               正する条例の制定について
 日程第9  議案第 82号 宇城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定
               について
 日程第10 議案第 83号 宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定に
               ついて
 日程第11 議案第 84号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改
               正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例
               の制定について
 日程第12 議案第 85号 指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工セ
               ンター)
 日程第13 議案第 86号 指定管理者の指定について(宇城市農林水産物直売交
               流施設、宇城市ふれあいイベント広場及び宇城市三角
               駅前フィッシャーマンズワーフ)
 日程第14 議案第 87号 指定管理者の指定について(宇城市アグリパーク豊野)
 日程第15 議案第 88号 指定管理者の指定について(宇城市不知火温泉ふるさ
               と交流センター)
 日程第16 議案第 89号 指定管理者の指定について(宇城市三角西港観光施設
               (宇城市三角港築港記念館、宇城市物産館、宇城市法
               の館、宇城市伝統工芸館、宇城市龍驤館))
 日程第17 議案第 90号 指定管理者の指定について(戸馳花の学校)
 日程第18 議案第 91号 旧慣による公有財産の使用権の廃止について(宮崎溜
               池)
 日程第19 議案第 92号 旧慣による公有財産の使用権の廃止について(築切溜
               池)
 日程第20 議案第 93号 平成26年度宇城市一般会計補正予算(第3号)
 日程第21 議案第 94号 平成26年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算
               (第2号)
 日程第22 議案第 95号 平成26年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算
               (第2号)
 日程第23 議案第 96号 平成26年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2
               号)
 日程第24 議案第 97号 平成26年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第2号)
 日程第25 議案第 98号 平成26年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)
 日程第26 議案第 99号 平成26年度宇城市下水道事業会計補正予算(第2号)
 日程第27 議案第100号 平成26年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正
               予算(第1号)
 日程第28         休会の件

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(22人)
  1番 高 橋 佳 大 君          2番 ? 本 敬 義 君
  3番 大 村   悟 君          4番 星 田 正 弘 君
  5番 福 永 貴 充 君          6番 溝 見 友 一 君
  7番 園 田 幸 雄 君          8番 五 嶋 映 司 君
  9番 福 田 良 二 君         10番 河 野 正 明 君
 11番 渡 邊 裕 生 君         12番 大 嶋 秀 敏 君
 13番 尾 ? 治 彦 君         14番 河 野 一 郎 君
 15番 長 谷 誠 一 君         16番 永 木 伸 一 君
 17番 入 江   学 君         18番 豊 田 紀代美 君
 19番 堀 川 三 郎 君         20番 中 山 弘 幸 君
 21番 石 川 洋 一 君         22番 岡 本 泰 章 君

4 欠席議員はなし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   河 村 孝 義 君   書    記   野 田 知 宏 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       守 田 憲 史 君   副市長      平 井 宏 英 君
 教育委員長    長 田 政 敏 君   教育長      大 槻   英 君
 総務部長     浅 井 正 文 君   企画部長     野 田   眞 君
 市民環境部長   北 村 孝 二 君   健康福祉部長   三 浦 誠 吾 君
 経済部長     ? 島 孝 二 君   土木部長     緒 方 伸 一 君
 教育部長     小田原 弘 則 君   会計管理者    前 田 博 幸 君
 総務部次長    本 間 健 郎 君   企画部次長    岩清水 伸 二 君
 市民環境部次長  松 本 秀 幸 君   健康福祉部次長  渡 邊 満 夫 君
 経済部次長    清 成 晃 正 君   土木部次長    小 畑   稔 君
 教育部次長    緒 方 昭 二 君   三角支所長    石 嶋 達 喜 君
 不知火支所長   中 川 義 輝 君   小川支所長    桑 田   茂 君
 豊野支所長    木 村 和 弘 君   市民病院事務長  満 島 洋 一 君
 農業委員会
          藤 本 勇 治 君   監査委員事務局長 岩 下 裕 晶 君
 事務局長
 財政課長     成 松 英 隆 君 




               開会 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(岡本泰章君) ただいまから、平成26年第4回宇城市議会定例会を開会します。

 これから、本日の会議を開きます。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(岡本泰章君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第87条の規定によって、9番、福田良二君及び10番、河野正明君の2人を指名します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(岡本泰章君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日12月1日から12月22日までの22日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

              [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(岡本泰章君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から12月22日までの22日間に決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 諸報告



○議長(岡本泰章君) 日程第3、諸報告を行います。

 まず、議長の諸般の報告として、お手元に配布しておりますとおり、1ページから4ページに監査委員から宇城市の例月現金出納検査の結果に関する報告書について、平成26年8月分及び9月分が提出されております。

 主な公式行事については、5ページのとおりであります。

 次に、陳情書等について申し上げます。去る11月21日の第20回議会運営委員会において、机上配布と決定した7件の陳情書等につきましては、皆様のお手元に配布のとおりであります。

 以上で、議長の諸般の報告を終わります。

 次に、市長から行政報告の申し出がありますので、これを許します。市長、守田憲史君。



◎市長(守田憲史君) 発言のお許しを頂きましたので、行政報告をいたします。

 まず初めに、公共施設の見直し方針(素案)に係る施設別管理運営方針の方向性公表に関する報告です。

 「第1次・第2次宇城市行政改革大綱」に基づき、施設の統廃合による再編を進めてきておりますが、普通交付税の一本算定を踏まえ、全庁的に更なる推進を図るため「公共施設の見直し方針」を作成中であることは御存じのとおりでございます。その中で、施設別管理運営方針(素案)の現状について、前回の議会終了後に市議会議員の皆様にお知らせしたところです。この件については、できるだけ多くの方に周知していく必要がありますので、10月28日の三角地区嘱託員会議を皮切りに、五つの地区嘱託員会議及び11月25日に開催しました地域審議会合同会議の席上において、報告・周知を行ったところです。

 また、施設の再編につきましては、去る9月29日から小川支所機能を小川町総合文化センター「ラポート」に移転し、業務を開始したことを併せて御報告いたします。

 今後も素案に示した取組を、可能なものから実施してまいります。さらに、市議会議員の皆様に随時報告しながら、方針の「素案」を「案」へ、そして「成案」へと進化させ、施設の再編を計画的に進めてまいります。

 次に、アグリパーク豊野農家バイキングオープンについての報告です。

 10月2日、アグリパーク豊野に「農家バイキング あぶみ野」がオープンしました。新鮮野菜を使った郷土料理や馬肉を使った家庭料理など50種類以上の料理で来客者をおもてなしします。観光振興・宇城市のPR効果に期待をしております。

 次に、市長会の報告です。

 去る9月30日、天草市において熊本県市長会秋季定例会が開催されました。県内各市から提出があった議案を慎重に審議し、「都市財政の拡充強化に関すること」、「合併市町村に対応した普通交付税に関すること」、「地域医療保健の充実強化に関すること」、「公共施設等の整備に関すること」、「道路網等の整備促進に関すること」の5議案を九州市長会に提出することが決議されました。

 なお、来年4月予定の「平成27年度熊本県市長会春季定例会」が宇城市において開催されることも決議されました。

 また、10月16日から17日の両日、佐賀県唐津市において、第115回九州市長会が開催されました。

 九州各県から提出があった「行財政関係」、「社会文教関係」、「経済関係」の計16議案を慎重に審議し、九州市長会として、「都市財政の充実強化に関すること」、「災害対応力の強化のための支援に関すること」、「地域医療保健の充実強化に関すること」、「福祉施策の充実強化に関すること」、「農林水産業の振興に関すること」の5議案を全国市長会に提出しております。

 熊本県・九州の両市長会議においては、人口急減・超高齢化という国と地域の大きな課題について、国と地域が認識を共有し、今後の国の動きを的確に捉え、連携を強化していくことを確認しました。

 国の「まち・ひと・しごと創生本部」の設置を契機に、人口減少・過疎化・家族や地域のきずなの再生等の課題に一層積極的に取り組むため、宇城市においても「地方創生・地域再生対策会議」を設置しました。

 この対策会議においては、急速に進む宇城市の人口減少を踏まえ、地域の特性に即した課題解決に向け、魅力ある宇城市を創生するために、全庁的に取り組むものです。

 その中で、地方で安心して暮らせるための「稼ぐ力」と「しごと」の創造、地域の実情に応じた特区を活用した取組、都会にない歴史・文化・自然に囲まれた幸福で豊かな暮らしを実感するための移住・定住促進対策を検討しているところです。

 今後、この対策会議において議論を重ね、宇城市の実情に即した対策を進めてまいります。

 次に、職員採用試験の報告です。

 平成26年度職員採用試験は、13人程度の採用予定者に対して、229人の申込みがありました。9月21日の第1次試験及び11月2日・3日の第2次試験による選考により、行政9人、一般事務4人、社会人1人の合計14人を最終合格者として採用候補者名簿に登載しております。

 次に、宇城市スポーツ推進員協議会及び三角小学校の表彰に関する報告です。

 地域スポーツの発展に顕著な功績のあった個人や団体を称える「平成26年度全国スポーツ推進員連合表彰」に優良団体表彰として、宇城市スポーツ推進委員協議会が、功労者表彰として高木弘之さんが受章されました。

 また、「三角小学校子ども見守りボランティア団体」が、文部科学大臣表彰を受章されました。

 両受章ともに、長きにわたり地域での地道な活動が評価されたものであります。

 次に、宇城市への寄附2件の報告です。

 1件目は、豊野町の清水達夫さんからの寄附金です。今年、米寿を迎えられ、健康で長生きができた感謝の意から、市に多額の金品を寄贈いただきました。

 2件目は、千里殖産株式会社から車両を寄附いただく予定です。納車は年末となる見込みでありますが、宇城市民病院の患者搬送用車両として使用させていただく予定です。

 次に、三角町のPRに関する報告です。

 世界遺産登録の機運を盛り上げる取組として、「どーんと三角プロジェクト」と銘打ち、三角町の名店や魅力を紹介した30種類のポスターを制作しました。熊本県内のクリエーターや大学生が手掛けたもので、三角町の土地・人・味を個性豊かなポスターで表現してあり、ポスター総選挙を行い、三角町をPRしております。

 最後に、世界文化遺産登録関係の報告です。

 平成26年1月29日にフランスのパリにありますユネスコ世界遺産センターに提出された推薦書は、2月末日に正式に受理されました。

 国際記念物遺跡会議(イコモス)調査は、9月25日よりオーストラリアの調査員が調査を行い、三角西港は10月1日にふ頭、水路、明治期の構造物などを丁寧に御覧いただきました。今後は、イコモスから現地調査を踏まえての質問が平成27年1月から2月末までの期間に行われる予定であり、的確に回答することが求められます。

 平成27年5月初旬にイコモス調査の勧告が行われ、6月28日よりドイツのボンで開催される第39回世界遺産委員会において、登録の可否が決定されます。

 「明治日本の産業遺産 九州・山口と関連地域」の構成自治体8県11市では、内閣官房ほか関係省庁とともに、第39回世界遺産委員会での登録に向けて万全を尽くしてまいります。

 また、登録後の保全体制につきましても、今後約2年を目途に、内閣官房が中心となり、統一した保全体制及びガイダンス整備をユネスコの数々の憲章に基づき行うことが予定されております。三角西港におきましても、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産の一つであり、世界遺産として適切な保全を図ってまいります。

 以上、行政報告といたします。



○議長(岡本泰章君) 以上で、行政報告は終わりました。

 これで、諸報告を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4  報告第 11号 専決処分の報告について(専決第10号)



△日程第5  報告第 12号 専決処分の報告について(専決第11号)



△日程第6  承認第  6号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(専決第9号)



△日程第7  承認第  7号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(専決第12号)



△日程第8  議案第 81号 宇城市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について



△日程第9  議案第 82号 宇城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第10 議案第 83号 宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第11 議案第 84号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について



△日程第12 議案第 85号 指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工センター)



△日程第13 議案第 86号 指定管理者の指定について(宇城市農林水産物直売交流施設、宇城市ふれあいイベント広場及び宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフ)



△日程第14 議案第 87号 指定管理者の指定について(宇城市アグリパーク豊野)



△日程第15 議案第 88号 指定管理者の指定について(宇城市不知火温泉ふるさと交流センター)



△日程第16 議案第 89号 指定管理者の指定について(宇城市三角西港観光施設(宇城市三角港築港記念館、宇城市物産館、宇城市法の館、宇城市伝統工芸館、宇城市龍驤館))



△日程第17 議案第 90号 指定管理者の指定について(戸馳花の学校)



△日程第18 議案第 91号 旧慣による公有財産の使用権の廃止について(宮崎溜池)



△日程第19 議案第 92号 旧慣による公有財産の使用権の廃止について(築切溜池)



△日程第20 議案第 93号 平成26年度宇城市一般会計補正予算(第3号)



△日程第21 議案第 94号 平成26年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)



△日程第22 議案第 95号 平成26年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)



△日程第23 議案第 96号 平成26年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)



△日程第24 議案第 97号 平成26年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第25 議案第 98号 平成26年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)



△日程第26 議案第 99号 平成26年度宇城市下水道事業会計補正予算(第2号)



△日程第27 議案第100号 平成26年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(岡本泰章君) 日程第4、報告第11号専決処分の報告について(専決第10号)から、日程第27、議案第100号平成26年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。市長、守田憲史君。



◎市長(守田憲史君) 今回は平成26年第4回宇城市議会定例会で大変お世話になります。

 今回提出します議案は、まず専決処分の報告2件と専決処分の承認2件、合わせて4件です。次に、条例案件として、宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてほか3件。その他として、指定管理者の指定について6件。旧慣による公有財産の使用権の廃止についての2件です。予算として、平成26年度一般会計及び特別会計並びに企業会計の補正予算案件が8件。合わせて24議案をお願いするものでございます。

 平成26年度一般会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ3,061万8千円を追加し、歳入歳出の予算総額を311億8,446万7千円とするものであります。

 これらの案件につきまして、よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(岡本泰章君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから議案ごとの詳細説明を求めます。

 まず、報告第11号専決処分の報告について、総務部長に報告を求めます。総務部長。



◎総務部長(浅井正文君) 報告第11号専決処分の報告について、御報告申し上げます。今お手元に配布されております議案集の3ページから4ページになります。

 4ページの方は内容が分かられると思いますので、4ページをお願いいたします。事故の内容です。平成26年9月29日に小川町南新田654番地1付近で、市職員が公用車にて一時停止の規制がある道路から交差点に進入した際、一時停止の規制のない道路から交差点に進入してきた相手方の車両と衝突したものであります。公用車の接触事故であります。市に賠償責任が生じたものであります。損害賠償については、113万3,997円については、自動車損害共済から補填されております。人身・物損事故であります。

 今回の公用車事故等に伴う損害賠償は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長において専決処分することができる事項として、平成19年9月定例会にて、議員発議により指定されております。損害賠償の額を専決いたしましたので、地方自治法第80条第2項の規定により報告するものであります。

 ちなみに、平成24年度、平成25年度の公用車の事故ということで、御報告を申し上げます。平成24年度が18件、平成25年度が14件、合計の32件です。そのうち、自損、ガードレールもしくは、縁石等に下の方をこすったりとかということで、それが21件です。先ほど32件と言いました分の66%です。平成24年、平成25年の2年間は、人身事故はありませんでした。これまで以上にうっかり、ちょいミス、そういうのを含め、物損・人身事故にならないよう職員に徹底をさせます。市民の方へ御迷惑をお掛けしまして、申し訳ありませんでした。

 以上です。



○議長(岡本泰章君) これで、報告第11号を終わります。

 次に、報告第12号専決処分の報告について、土木部長に報告を求めます。土木部長。



◎土木部長(緒方伸一君) それでは、報告第12号市営住宅滞納者に対する法的措置の専決処分について、詳細説明を申し上げます。議案集の5ページ、6ページをお願いいたします。

 6ページの方をお開き願います。市営住宅に係る家賃等の請求及び市営住宅の明渡しの請求に関する訴えの提起、和解及び調停につきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分することができる事項として、平成19年9月定例会において、議決を頂いております。

 本件は、滞納月12か月以上、または滞納額20万円以上という基準を超え、再三の納入指導を行ったのにもかかわらず、滞納が解消せずかつ納入相談にも応じないものであります。そのため、建物明渡し訴訟を行うことを平成26年10月25日付けで専決しましたので、地方自治法第180条第2項の規定により、報告するものであります。

 以上で、詳細説明を終わります。



○議長(岡本泰章君) これで、報告第12号を終わります。

 次に、承認第6号専決処分の報告及び承認を求めることについて(専決第9号)から、議案第81号宇城市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてまでの詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(浅井正文君) 承認第6号専決処分の報告及び承認を求めることについてを説明します。議案集の7ページから8ページをお願いいたします。それと、別冊の補正予算書(専決第1号)というちょっと薄いものがあります。

 まず、専決第1号です。こちらの方で説明をいたします。1ページです。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ200万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ311億1,334万9千円といたしております。

 内容は、平成26年11月20日に予定されていました熊本県有明海区漁業調整委員会委員が死亡されたことによる補欠選挙に係る費用であります。

 6ページをお願いいたします。歳入です。特定財源としまして、款15県支出金、項3県委託金、目1総務費県委託金で200万円を計上しております。

 続いて、7ページです。歳出の方になります。款2総務費、項4選挙費、目9海区漁業調整委員会選挙費として、節1から節14使用料及び賃借料まで必要な経費を計上いたしたものであります。

 事務執行に急を要しましたので、専決したものであります。

 続きまして、承認第7号です。別冊です。同じように補正予算書というのがあります。この中で、専決第2号というのがあります。宇城市一般会計補正予算(専決第2号)というのがありますので、専決第2号です。これにつきましても、予算編成に急を要したため、平成26年11月20日付けで、専決をいたしております。

 今回の補正予算の概要です。予算書の1ページです。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,050万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ311億5,384万9千円といたしております。

 内容は、平成26年12月14日執行予定の第47回衆議院議員総選挙に係る費用であります。

 6ページをお願いいたします。歳入になります。特定財源として、款14国庫支出金、項3国庫委託金、目1総務費国庫委託金で4,050万円を計上いたしております。

 7ページをお願いいたします。歳出になります。款2総務費、項4選挙費、目10衆議院議員総選挙費として、節1報酬から節18備品購入費まで必要な経費を計上したものであります。

 事務執行に急を要しましたので、専決をしたものであります。

 続きまして、議案第81号宇城市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてであります。議案集は11ページから33ページまでになります。資料集が2ページから17ページ。範囲が広うございますけれども、17ページまでということになります。御説明をいたします。

 まず、人事院。人事院は平成19年以来、7年ぶりに月例給0.27%の引き上げを勧告いたしました。一方、熊本県人事委員会においては、給与制度は国に準ずることを基本とした上で、給与水準は地域の民間企業との均衡を図ることを念頭に置いて、国を上回る0.55%の引き上げ勧告が出されたところであります。

 本市に関連がある内容としまして、第1点目です。資料の方で説明をします。資料の4ページから14ページになります。給料表があります。新旧対照表です。右側が現行で、左側が改正案ということでなっております。行政職から医療職及び企業職員の給与表について、給料月額を国に準じて、平均0.27%増額改定をいたしておるものであります。本年4月から改正法施行までの差額相当分については、12月分に調整するものであります。それが、第1点です。

 第2点目です。資料の3ページをお願いします。期末勤勉手当の支給割合を現在の3.95月分から4.1月分へ、年間0.15月分増額するものであります。なお、増分は勤勉手当に配分するものであります。本年度については、6月期分が既に支給済みですので、12月期で調整するものであります。これが2点目です。

 3点目です。資料集の2ページから3ページになります。通勤手当については、5??以上の人が対象になります。通勤距離の区分に応じて、100円から7,100円までの幅で引き上げるものであります。新旧対照表で、現行のところと改正案を見ていただけると、100円から7,100円の間で引き上げる改正をいたしておるものであります。

 続きまして、4点目です。資料集の15ページになります。これも現行、改正案ということで示しております。任期付職員の給料月額を行政職と同様の改定水準を保つため、1,000円から2,000円増額改定し、併せて期末勤勉手当の支給割合を現在の2.95月から3.1月分へ、年間0.15月増額改定をし、本年4月から改正法施行までの差額相当分については、12月に調整をするものであります。現行のところに、15ページの表があります。現行から改正案を見ていただくと、先ほど、1,000円から2,000円ということを言いました。右から左に移っていただくと、ちょうど2,000円の差、4番目が1,000円の差ということになっております。なお、国におきましては、人事院勧告の内容を盛り込んだ一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案が、11月12日に可決・成立いたしております。

 以上、議案の詳細説明を終わります。



○議長(岡本泰章君) 承認第6号から、議案第81号までの詳細説明が終わりました。

 次に、議案第82号宇城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(北村孝二君) 議案第82号宇城市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、詳細説明を申し上げます。議案集は34ページになります。それから説明資料の方は18ページの新旧対照表を御覧いただきたいと思います。

 本案は、この度、健康保険法施行令が改正され、先月19日に公布されたのを受け、宇城市国民健康保険条例の一部を改正する必要が生じたため、今回提案するものでございます。

 今回改正いたします内容は、第6条出産育児一時金の金額を現行の39万円から40万4,000円に改めるものです。現行の支給額は、条例第6条ただし書きの規定を適用し、規則により、産科医療補償制度掛金3万円を加算した42万円としております。改正後は、産科医療補償制度掛金の引下げに伴い、規則を改正し、加算額を1万6,000円に引下げますが、出産育児一時金の基本額を40万4,000円に引き上げることによって、加算後の支給総額を42万円に維持するものでございます。

 1枚ものの別紙で、改正の概要をお配りしておりますので、そちらを御覧いただきたいと思います。左側が改正前でございます。現在は条例で定める一時金39万円に、規則による掛金加算分3万円を加えました42万円を支給しております。右側が改正後でございます。改正後も支給総額は42万円で変わりませんけれども、内訳として、条例で定める一時金が40万4,000円。規則を改正し、掛金加算分が1万6,000円となるものでございます。このように保証掛金の引下げに伴い、加算額は引下げになりますが、平均的な出産費用が増加しており、妊産婦の実質的な負担軽減の観点から加算後の総額が現行と同額の水準になるように基本額を引き上げることとされたもので、国の基準に沿って、今回改正するものでございます。

 また、引用条文や省略用語に修正すべき箇所がありましたので、併せて改正するもので、平成27年1月1日から施行するものでございます。

 以上で、詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第82号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第83号宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(緒方伸一君) それでは、議案第83号宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集の35ページ、議案等説明資料19ページをお開き願います。

 公営住宅の入居資格については、入居の際の収入基準や住宅に困窮している等の要件を設けているところですが、高齢者や身体障害者の方などについては、特に居住の安定を図る必要がある世帯として、単身入居や所得上限額が引き上げられている等の優遇措置が設けられております。

 今回、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律が、平成26年10月1日より施行され、これまで入居の対象である中国残留邦人等に加え、特定配偶者が新たに加わることにより、宇城市営住宅管理条例中の特に居住の安定を図る必要がある者の中に、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律を改め、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律と改正されましたので、宇城市営住宅管理条例の一部改正をお願いするものであります。

 以上で、議案第83号の詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第83号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第84号地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての詳細説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(小田原弘則君) 議案第84号地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集37ページをお願いいたします。

 教育委員会制度改革に係る地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が、今年6月20日に公布され、平成27年4月1日から施行されます。この法改正に伴い、関係条例の改正を行う必要がございます。その改正を行う条例は5項目ございます。説明は新旧対照表で行います。市長提出議案等説明資料の21ページをお願いいたします。

 まず、宇城市職員定数条例でございます。これまで教育長は特別職の教育委員を兼ねた一般職の職員という位置付けでありましたが、新制度では市長が任免する特別職となります。そこで、新旧対照表の右側の現行欄、定義第1条の4行目、常時勤務する一般職の職員の後にあります「教育長及び」を改正案は削除するものでございます。

 続きまして、22ページをお願いいたします。宇城市特別職の非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例でございます。これまでの教育委員長は、新制度では教育長と統合され廃止されます。そこで、新旧対照表、右側の現行欄の別表第1、第2条関係の報酬額欄の「委員長」及び「月額4万5,000円」を削除するものでございます。

 次に、23ページをお願いいたします。宇城市教育委員会教育長の給与、勤務時間及びその他の勤務条件に関する条例でございます。これまで教育長は一般職の職員という捉え方ではありますが、教育公務員特例法で、一般職の他の職員とは別個に定めるよう規定されておりました。しかし、新制度では、特別職の常勤職員となります。そこで、新旧対照表、右側、現行欄にあります趣旨第1条の一般職の他の職員とは別個に定めるとした教育公務員特例法(昭和24年法律第1号)第16条第2項の規定が廃止されることから削除するものでございます。

 次に、24ページをお願いいたします。宇城市議会委員会条例でございます。これまで教育委員会の代表者は教育委員長でございましたが、新制度では新しい教育長となります。そこで、新旧対照表、右側、現行欄にあります「教育委員会の委員長」を、「教育委員会の教育長」に改正するものでございます。

 それから、最後になりますが、25ページをお願いいたします。宇城市教育委員会委員定数条例でございます。これまで宇城市における教育委員の定数は教育長を含め6人でございましたが、新制度では教育長は委員とは別に市長が任免することになります。そこで、新旧対照表、右側、現行欄にあります教育委員会「の委員の定数は、6人とする」を、教育委員会「は、教育長及び5人の委員をもって組織する」に改めるものでございます。

 以上で、詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第84号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第85号指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工センター)から、議案第92号旧慣による公有財産の使用権の廃止について(築切溜池)までの詳細説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(?島孝二君) ただ今から、御説明いたします議案第85号指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工センター)から、議案第90号指定管理者の指定について(戸馳花の学校)までの6案件は、いずれも公の施設の指定管理者を指定するものであり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 まず、議案第85号指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工センター)の詳細説明を申し上げます。議案集39ページでございます。

 宇城市農産物処理加工センターの管理について、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間、有限会社文殊のちえを指定管理者として指定するものであります。農産物処理加工センターは、平成8年度に旧小川町海東地区に農産加工の技術研さんを行う施設として建設されました。農産加工グループ文殊のちえは、加工センターの開設以来、その施設の運営の中心的役割を担う女性グループとして、管理を引き受けながら、地区の就業機会の確保と地域への活性化を図るため、農産物に付加価値を付けた加工品を研究開発し、販売したところであります。小学校、婦人会、老人会とのふれあい交流会等を通じての食育活動等で地域の信頼等も厚く、現在では地域になくてはならない組織となっているところであります。市からの施設管理委託料は発生せず、施設及び備品の修繕費等についても一定額以下は指定管理者が負担する旨、規定することにしております。

 今回が指定管理者として、4回目の指定にあたり、宇城市指定管理者審査会を設置し、外部の委員を含め、慎重に審査をお願いしてきたところであります。審査の結果、農産物処理加工センターの設置目的の追求と地域の貢献のために地元農産物の付加価値を高めるための加工支援や研究開発に努めるとともに、農業者と消費者との交流の機会を設けるなど、指定管理者として、有限会社文殊のちえに地域農業の活性化促進を図るよう要請し、指定が妥当ということでございました。

 このようなことから、宇城市公の施設の指定管理者の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、有限会社文殊のちえを指定管理者として指定することで、効果が期待できると判断して、今回提案するものであります。

 次に、議案第86号指定管理者の指定について(宇城市農林水産物直売交流施設、宇城市ふれあいイベント広場及び宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフ)の詳細説明を申し上げます。議案集40ページであります。

 宇城市農林水産物直売交流施設、宇城市ふれあいイベント広場及び宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフの管理について、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間、熊本宇城農業協同組合を指定管理者として指定するものでございます。

 まず、今回農林水産物直売交流施設、宇城市ふれあいイベント広場及び宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフの3施設を一体として指定管理とすることについて、御説明いたします。宇城市農林水産物直売交流施設は、開設当初から熊本宇城農業協同組合が指定管理を受け、施設管理・運営を行っています。同組合のノウハウと経営努力で黒字化が図られ、平成25年度の経常利益は6,883万7,690円で、現在では県内でも有数の直売所となっております。

 一方、三角駅前フィッシャーマンズワーフはこれまで市が出資する当該施設の管理・運営を行うことを目的に設立された第3セクター、三角振興株式会社により、指定管理がされてきました。当該第3セクターは地元の施設利用者も出資しており、これまで地元に根差して運営してきているものの、平成25年度の経常利益は400万円弱の損益となっています。また、未収入金も470万円とかさみ、経営を圧迫している状態です。こうした状況から農産物の生産指導から販売までのノウハウを有し、生産者と消費者との交流を通して、地域の活性化及び経済効果に寄与できる運営が期待できるものへ2施設を併せた指定管理を委託することで、相乗効果を期待いたしました。

 さらに、宇城市ふれあいイベント広場は宇城市農林水産物直売交流施設に隣接しており、立地の良さを生かし、相互に補完するイベントの開催を見込むことができるため、こちらも一括して指定管理をお願いすることが適当と判断いたしました。

 これらの施設は本市の基幹産業である農業振興を図るための施設でもあります。公平な立場で多方面からの公募も検討いたしましたが、3施設一体の運用を前提に考えた場合、新規の管理者となると、収益の核となる農林水産物直売交流施設運営に一定のリスクを考えざるを得ず、期待される三角駅前フィッシャーマンズワーフの運営改善へ傾注する力が削がれる心配がありました。そのため、これまでの農林水産物直売交流施設の運営成果を三角駅前フィッシャーマンズワーフに生かせること、直売所の運営ノウハウが高いこと、集荷ルートが確実であることなど、総合的に判断しまして、厳しい状況下でも経営手腕を発揮していただけるものとして、本地区農業に精通する熊本宇城農業協同組合に指定管理候補者への御提案をしたところであります。これを受け、熊本宇城農業協同組合の理事会議決を経て提出されました申請書を指定管理者審査会を開催して、経営方針等の考え方を重点に慎重に審査しました結果、熊本宇城農業協同組合に指定が妥当という答申でありました。3施設の指定管理に関し、委託料は発生いたしません。

 このようなことから宇城市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、熊本宇城農業協同組合を指定管理者として指定することで、効果が期待できると判断して、今回提案するものであります。

 次に、議案第87号指定管理者の指定について(宇城市アグリパーク豊野)の詳細説明を申し上げます。議案集は41ページです。

 宇城市アグリパーク豊野の管理について、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間、有限会社アグリパーク豊野を指定管理者として指定するものです。

 宇城市アグリパーク豊野は平成4年に旧豊野村が特産品の販売施設として建設しました。平成16年1月設立の有限会社アグリパーク豊野は、宇城市、熊本宇城農業協同組合、宇城市商工会、アグリパーク豊野出荷協議会の出資による第3セクターであります。その前身であるアグリパーク豊野振興協会を含め、建設時から指定管理をお願いしてまいりました。現在の経営も堅実で、昨年度の経常利益は227万8,490円の黒字となっております。今年も当初計画を大幅に上回り、集客、売上共に計画対比150%で推移しているところです。市からの管理委託料は発生しないこととしております。

 今回が指定管理者として、4回目の指定にあたり、宇城市指定管理者審査会から指定は妥当という答申を得ております。

 このようなことから宇城市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、有限会社アグリパーク豊野を指定管理者として指定することで、効果が期待できると判断して、今回提案するものであります。

 続きまして、議案第88号指定管理者の指定について(宇城市不知火温泉ふるさと交流センター)の詳細説明を申し上げます。議案集42ページをお願いします。

 宇城市不知火温泉ふるさと交流センターの管理について、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間、不知火温泉有限会社を指定管理者として指定するものです。

 不知火温泉有限会社は平成7年に旧不知火町が市民の健康及び福祉の増進を図り、憩いと交流を促進し、地域の活性化に寄与するための交流拠点施設として建設したのに伴い、その施設の維持管理を引き受けるために設立されました。宇城市、熊本宇城農業協同組合、宇城市商工会、松合漁業組合の出資による第3セクターであります。平成17年から平成20年度にかけて赤字決算、平成21年度から平成24年度は黒字、平成25年度は鮮魚部の業績悪化や広告宣伝費、設備の修理などで、投資的経費が増になり、赤字になっておりますが、なお、利益余剰金を計上している状況であります。市からの管理委託料は温泉施設に関して、年間300万円以内、その他の施設については発生しません。

 今回が指定管理者として、4回目の指定にあたり、宇城市指定管理者審査会の審査の結果、市民の健康福祉の増進を図り、憩いの場を提供すると共に、地元産業の活性化を図るという設置目的を追求するため、地元との深い関係を築いてきた不知火温泉有限会社の人材・ノウハウを活用することは有効と評価されました。その上で、今後、種々の経営対策で安定的な経営を目指し、更なる努力を求めるという条件を付して、指定が妥当ということでございました。

 このようなことから宇城市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、不知火温泉有限会社を指定管理者として指定することで、効果が期待できると判断して、今回提案するものであります。

 次に、議案第89号指定管理者の指定について(宇城市三角西港観光施設(宇城市三角港築港記念館、宇城市物産館、宇城市法の館、宇城市伝統工芸館、宇城市龍驤館))の詳細説明を申し上げます。議案集の43ページでございます。

 宇城市三角西港観光施設の管理について、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間、三角町振興株式会社を指定管理者として指定するものです。

 三角西港観光施設は三角町西港地区にある宇城市所有の築港記念館、物産館、伝統工芸館、法の館、龍驤館の五つの公の施設であります。旧三角町では昭和61年から歴史的に貴重な建物や風景、景観が存在する当地区を熊本県と共に、順次整備してまいりました。三角町振興株式会社はこれらの施設の維持管理を引き受けるために設立された第3セクターであります。管理運営が主体であることから、大きな営業利益は見込めませんが、事業計画の確実な推進により、適切な運営管理ができるものと見込んでおります。また、今後の宇城市の観光拠点として、三角西港の歴史的価値と経緯に熟知したものが、管理にあたるべきと考えた次第であります。市からの管理委託料は年間250万円以内としております。

 今回が指定管理者として、4回目の指定にあたり、宇城市指定管理者審査会の審査の結果、三角町振興株式会社への指定が妥当というものでございました。

 このようなことから宇城市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、三角町振興株式会社を指定管理者として指定することで、効果が期待できると判断して、今回提案するものであります。

 次に、議案第90号指定管理者の指定について(戸馳花の学校)の詳細説明を申し上げます。議案集44ページでございます。

 戸馳花の学校について、平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間、合同会社花のがっこうを指定管理者として指定するものでございます。

 戸馳花の学校は平成7年4月に旧三角町が地域の活性化と環境整備、花きの生産振興と需要の開拓を図る目的で整備された施設です。現在まで直営で運営を行ってまいりましたが、年間約1,300万円の赤字を計上しており、今後の運営検討を行う戸馳花の学校経営検討委員会で協議した結果、指定管理への移行との答申を受けました。合同会社花のがっこうは当施設の管理運営のために設立された合同会社であり、同校の利用者で構成されております。指定管理者として、現在の施設の状況を熟知しているとともに、花の生産の知識と技術、新規商品の開発、事業展開の意欲等を施設運営に生かすことができると期待しているところです。広大な敷地や施設の管理・修理等、販売等収益で補えない部分がありますので、初年度の市からの管理委託料は880万円以内としております。次年度以降は状況を見ながら、段階的に減額したいと考えています。

 今回が初めての指定管理者にあたりますので、宇城市指定管理者審査会で、特に慎重な審査をお願いいたしたところでございます。審査の結果、合同会社花のがっこうに対して、地元産業の活性化を図る事業改革の実施及び周辺公共施設との連携を図り、数々の経営対策で安定的な経営を図ることを求め、指定が妥当というものでございました。

 このようなことから宇城市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、合同会社花のがっこうを指定管理者として指定することで、効果が期待できると判断して、今回提案するものであります。

 以上で、議案第85号指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工センター)から、議案第90号指定管理者の指定について(戸馳花の学校)までの詳細説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いします。

 続きまして、議案第91号旧慣による公有財産の使用権の廃止について(宮崎溜池)の詳細説明を行います。議案集の45ページと議案等説明資料の26ページでございます。

 地方自治法の規定に基づく、旧来の慣行による公有財産の権利の廃止です。

 廃止する公有財産につきましては、宇城市三角町波多字宮崎1985番のため池、520平方メートルでございます。

 今回、宮崎区より、水利権放棄の届出があったことによるものでありますが、放棄する理由といたしまして、周辺地域の開発や就業者の減少により、ため池に係る農用地が減り、ため池の水利が不要になり、維持管理が困難になったためでございます。本ため池の水利権は天保時代より発生しており、旧来の慣行による公有財産を使用する権利に該当いたします。

 以上のように、水利権の放棄に伴い、旧慣による公有財産の使用権の廃止を行いたいので、地方自治法第238条の6第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 最後に、議案第92号旧慣による公有財産の使用権の廃止について(築切溜池)の詳細説明を行います。議案集の46ページと議案等説明資料27ページでございます。

 地方自治法の規定に基づく、旧来の慣行による公有財産の権利の廃止でございます。廃止する公有財産につきましては、宇城市松橋町大字松橋1569番のため池、3,647?でございます。

 築切水利組合より、水利権放棄の届出があったことによるものであります。放棄する理由といたしまして、本ため池の下流域にて、これまでの住宅造成等による周辺環境変化を主とし、農業用水利用も皆無であるためでございます。本ため池の水利権は明治21年より発生しており、旧来の慣行による公有財産を使用する権利に該当します。

 以上のように、水利権の放棄に伴い、旧慣による公有財産の使用権を廃止したいので、地方自治法第238条の6第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 以上で、議案第91号旧慣による公有財産の使用権の廃止について(宮崎溜池)から議案第92号同じく(築切溜池)の詳細説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第85号から議案第92号までの詳細説明が終わりました。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時02分

               再開 午前11時15分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(岡本泰章君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、議案第93号平成26年度宇城市一般会計補正予算(第3号)の詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(浅井正文君) 議案第93号平成26年度宇城市一般会計補正予算(第3号)について、詳細説明を申し上げます。今皆様方にお配りの宇城市各会計補正予算書という、少し厚いのがあります。この一番上です。一番上の段になります。宇城市一般会計補正予算(第3号)というので、説明をいたします。

 まず、1ページをお開きください。ピンクの色紙があって、その次です。予算の総額について、説明をいたします。第1条です。歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,061万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ311億8,446万7千円としております。

 5ページをお願いいたします。第2表繰越明許費で、県議会議員一般選挙費227万2千円を設定しております。

 6ページをお願いします。第3表です。債務負担行為補正については、広報うき印刷製本ほか41件追加をしております。印刷製本で1件、手数料で1件、警備保安業務委託で1件、その他業務委託ということで、文書等逓送便業務委託から、ずっときまして、次の7ページになります、19件です。事務機器の使用料及び賃借料で5件、土地建物賃借料で5件、デマンド監視装置使用料で7件、そして、その他の使用料及び賃借料で3件ということで、合計42件をいたしております。

 9ページ、廃止ということで、その他の業務委託、三角西港観光施設指定管理業務委託ということで、廃止をしております。これについては、6ページに戻ります、下から3番目、観光施設指定管理業務委託に統合をしておりますので、申し添えます。

 10ページです。青海小学校複写機使用料ほか5件を変更し、期間、限度額を記載のとおりとしております。

 11ページをお願いします。第4表です。地方債補正です。新たに公共土木施設災害復旧費を追加しております。続いて2です。2の変更のところで、用排水路整備事業ほか2件。起債限度額を書面のとおり、補正前、補正後ということで、変更をいたしております。

 それでは、まず、歳出の主なものを説明いたします。特定財源についての説明です。19ページをお願いいたします。まず、款1議会費、項1議会費、目1議会費節9旅費です。53万1千円を増額しております。不知火海湾奥調査特別委員会設置によるものであります。款2総務費、項1総務管理費、目3財政管理費、節25積立金で3,858万7千円を増額しております。宇城地域振興基金積立金50万円はふるさと応援寄附金の50万円であります。特定財源として、同額の指定寄附金、それと、財政調整基金運用積立金3,808万7千円は国債の売却に伴う運用益で、特定財源として、同額の基金運用収入として充当をいたしております。

 続いて、20ページです。上段です。目5財産管理費、節13委託料です。1,002万2千円を減額しております。空調設備保守点検委託料ほか2件の合計であります。1,204万4千円を減額しております。これは入札による減額です。設計業務委託料202万2千円の増額は、豊野支所に設置予定の太陽光発電設備の設計費で、特定財源として、県の再生可能エネルギー等導入推進基金事業費補助金196万円を充当しております。目10です。目10防犯対策費、節19負担金補助及び交付金で、防犯灯管理補助金を103万円増額しております。主に、電気料金の高騰によるものであります。目13電算運営費で、業務委託で計画していたものを、高速ラインプリンター等を備品購入に変更するため、節13委託料2,784万8千円を減額、節15工事請負費70万円、節18備品購入費で2,714万8千円を増額し、同額組替を行っております。

 22ページをお願いいたします。下段になります。款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費、節25積立金です。社会福祉振興基金積立金177万3千円を増額しております。国債運用によるもので、特定財源としまして、同額の社会福祉振興基金利子を充当しております。目3国民健康保険費、節28繰出金で、財政安定化支援事業費繰出金7,882万1千円を増額しております。国保特別会計の赤字繰出金であります。

 23ページをお願いします。下段の方になります。項2障害者福祉費、目2障害者自立支援費、節20扶助費です。障害者福祉サービス等の事業5,300万円、補装具給付事業666万円を増額しております。自立支援サービス等利用者の増加に伴うものであります。特定財源に、国の自立支援給付費負担金2分の1、県の自立支援給付費負担金4分の1を充当しております。

 続いて、24ページです。上段です。項3老人福祉費、目3介護保険費、節19負担金補助及び交付金です。199万3千円を増額しております。地域介護・福祉空間整備等補助金で、グループホームへのスプリンクラー設置補助であります。特定財源として、県の介護基盤緊急整備特別対策事業補助金10分の10であります。項4児童福祉費です。目2児童手当費、節20扶助費で2,854万円を増額しております。当初の見積額以上の費用が必要となったものであります。特定財源としまして、国の児童手当負担金1,982万5千円、県の児童手当負担金435万7千円があります。目3児童措置費です。節19負担金補助及び交付金で、補助金485万3千円を増額しております。認定こども園の延長保育事業実施が確定したために計上するものであります。特定財源に県の延長保育促進事業費補助金3分の2があります。

 25ページをお願いします。下段です。項5母子福祉費、節19負担金補助及び交付金で、母子生活支援施設入所負担金248万9千円の増額です。措置費の増額によるものであります。特定財源といたしまして、国の同負担金2分の1、県の同じく負担金4分の1があります。

 26ページをお願いいたします。中段になります。款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費、節19負担金補助及び交付金で、公的病院等運営助成金9,282万7千円を増額しております。公立病院に位置付けされております緊急病院、感染症対策病院、不採算地区病院である済生会みすみ病院及び宇城総合病院に対する助成金であります。10分の10です。特別交付税の交付対象となっております。目2予防費、節13委託料で、予防接種業務委託料947万3千円を増額しております。法の改正により、水痘予防接種、成人用肺炎球菌予防接種が定期接種化されたことによるものであります。

 27ページです。上段になります。目6上水道費です。節19負担金補助及び交付金で、水道事業会計補助金773万4千円、節28繰出金で簡易水道事業特別会計繰出金479万6千円は、主に人件費の改定に伴うものであります。

 続いて、28ページをお願いいたします。款5農林水産業費、項1農業費、目5農業振興費、節19負担金補助及び交付金になります。くまもと稼げる園芸産地育成対策事業費補助金380万5千円の増額は、かんがい装置利用組合ほか5組合に対するスプリンクラー設置等整備に対する補助であります。特定財源に国の同事業補助金10分の10があります。それから、生産総合事業補助金1億3,723万3千円の減額は、小川生産管理組合ほか1組合で、低コスト耐候性ハウスへの補助金を申請しましたが、採択に至らなかったことに伴い、減額するものであります。特定財源の県の同事業補助金も減額いたしております。

 29ページをお願いします。目10農地総務費、節19負担金補助及び交付金で、3,688万5千円の増額です。農業基盤整備促進事業で、ほ場条件改良のための暗きょ排水施設設置に対して、反当たり15万円を補助するものであります。平成26年国補正対応による平成27年要望箇所の前倒し分約25?になります。特定財源といたしまして、県の同事業補助金10分の10があります。目11です。農業施設維持管理費、節13委託料91万円、節15工事請負費938万円は小川町益南排水機場の改修工事ほか1件であります。老朽化による施設の長寿命化を図るものであります。平成26年国補正対応による平成27年要望箇所の前倒し分であります。特定財源としまして、県の農業農村整備推進交付金154万3千円、農業水利施設保全合理化事業費補助金514万5千円、合併特例債330万円を充当いたしております。目13農道整備事業費660万円の増額は、不知火町柏原地区農道整備事業で、平成26年国補正対応による平成27年要望箇所の、これも前倒し分です。特定財源としまして、工事費600万円に対しまして、県の農業基盤整備促進事業推進交付金90万円、それと農業基盤整備促進事業補助金330万円、分担金120万円があります。目14農地用排水整備事業費で3,730万円を増額しております。節13委託料280万円は不知火大見地区排水路整備工事測量設計業務委託ほか3件であります。節15工事請負費3,450万円は同排水路整備工事費ほか6件であります。同じく平成26年国補正対応による平成27年要望箇所の前倒し分になります。特定財源に県の農業基盤整備促進事業推進交付金517万5千円、農業基盤整備促進事業費補助金1,770万円、合併特例債690万円、分担金690万円があります。

 30ページをお願いいたします。上段になります。目15ほ場整備事業費、節13委託料で1,200万円を増額しております。地形図等作成業務委託で、小川町の出村・宇土割地区ほ場整備推進用の地形図等の作成に要する費用であります。特定財源に国の農村漁村活性化プロジェクト支援交付金60万円、県の農業基盤整備推進交付金180万円があります。項2林業費です。目2林業振興費、節19負担金補助及び交付金で、特用林産物施設化推進事業補助金808万5千円を増額しております。間伐・コスト低減のための林業の業者の機械整備に対する補助金であります。特定財源に県の特用林産物関係補助事業費補助金10分の10があります。

 31ページをお願いいたします。款7土木費、項2道路橋りょう費、目2道路維持費です。4,458万3千円の減額です。目3道路新設改良費のうち、節13委託料から節22補償補填及び賠償金までの合計2億5,908万2千円の減額になっております。目4橋りょう維持費3,945万円の減額です。社会資本整備総合交付金確定に伴うものであります。特定財源で社会資本整備総合交付金2億1,678万9千円を減額、地方債1億3,690万円を減額しております。

 33ページをお願いします。上段になります。項6住宅費です。目2住宅建設費で1,067万4千円を減額しております。市営住宅補修工事費の減額です。社会資本整備総合交付金の削減によるものであります。特定財源の同交付金553万7千円を減額しております。

 34ページです。上段になります。款9教育費、項2小学校費、目2教育振興費です。節11需用費1,618万3千円の増額は、平成27年度小学校教科書改訂に伴い、教師用教科書及び指導書を購入するものであります。節18備品購入費965万9千円の増額は、教科書改訂に伴う指導用教材の購入費であります。項3中学校費、目2教育振興費、節18備品購入費で50万円を増額しております。楽器の購入費であります。特定財源として、教育寄附金500万円を充当しております。

 38ページをお願いします。款11公債費、項1公債費、目1元金で1,246万4千円の増額です。県営事業返還金に伴う繰上げ償還です。当該年度確定に伴う増額であります。目2利子です。利子で1,468万4千円の減額は、当該年度確定に伴う減額であります。

 次に、40ページです。一般職の人件費の補正になります。(1)総括の給与費の計で2,130万7千円の増額です。一番上の表のちょうど真ん中ぐらいになります。給与費の計です。2,130万7千円の増額です。併せて、共済費424万9千円の増額です。合計2,555万6千円の増額となっております。人事院勧告による給与改定が、主な理由であります。

 次に、歳入に移ります。歳入の主なものについて説明をいたします。14ページをお願いします。歳入です。款10地方交付税を9,282万7千円増額しております。特別交付税で、歳出の公的病院等運営助成金相当額を計上しております。

 16ページをお願いいたします。下段の方になります。款16財産収入、項2財産売払収入、目1不動産売払収入640万円を増額しております。市有地2件の売却益であります。

 失礼しました。先ほど、説明をしていく中で、教育費のところの教育寄附金というのがあります。500万円ということで申しました。17ページの指定寄附金、一番上の欄です。教育費寄附金のところで50万円です。500万円と申し上げました。失礼をいたしました。

 17ページをお願いします。款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金で2,423万6千円を増額しております。財源調整のための繰入であります。款20諸収入、項6雑入です。目5雑入です。節1雑入のところで、宇城広域連合過年度精算返納金ということで、ここの中段、4段目にあります。9,979万4千円は宇城広域連合平成25年度決算確定による返納金であります。

 以上で、平成26年度一般会計補正予算(第3号)の詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第93号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第94号平成26年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第95号平成26年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(北村孝二君) 議案第94号平成26年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、詳細説明を申し上げます。補正予算書の101ページをお開き願います。

 今回の補正は、第1条で歳入歳出予算の総額にそれぞれ7,914万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ86億2,747万6千円とするものでございます。次に、債務負担行為の補正でございますが、第2表債務負担行為の追加は、第2表債務負担行為補正によるものでございまして、104ページをお開き願います。1つは、レセプト点検業務委託を期間平成27年度から平成29年度まで、限度額1,965万円とするものでございます。次に、特定健診等業務委託を期間平成27年度から平成31年度まで、限度額1億9,764万円とするものでございまして、来年度以降における事業の円滑な執行のため、債務負担行為の追加を行うものでございます。

 続きまして、歳出から説明いたしますので、108ページをお開きください。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、節13委託料32万4千円の増額は、調整交付金システム改修業務委託料でございます。款11諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目1一般被保険者分償還金、節23償還金利子及び割引料7,882万1千円の増額は、平成25年度分の国庫支出金精算返納金でございます。

 次に、歳入を説明いたします。107ページをお開き願います。款3国庫支出金、項2国庫補助金、目1財政調整交付金、節2特別調整交付金32万4千円の増額は、歳出で説明いたしました調整交付金システム改修に要する費用に対する100%補助分でございます。次に、款9繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金、節4財政安定化支援事業繰入金7,882万1千円の増額は、現時点で歳入として、確実に見込める財源が見当たらないため、一般会計からの基準外の繰入を行うものでございます。

 以上で、第94号の詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第95号平成26年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、詳細説明を申し上げます。補正予算書の201ページをお開き願います。

 今回の補正は、第1条で歳入歳出予算の総額にそれぞれ359万3千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億7,805万3千円とするものでございます。

 まず、歳入から説明いたしますので、206ページをお開き願います。款4繰入金、項1一般会計繰入金、目2、節1保険基盤安定繰入金368万1千円の減額は、熊本県後期高齢者医療広域連合からの保険基盤安定負担金が減額されたことによるものでございます。款6諸収入、項2償還金及び還付加算金、目2、節1還付加算金8万8千円の増額は、還付金返還時効が2年から5年に変更されたことによる増額分を熊本県後期高齢者医療広域連合から受け入れるものでございます。

 次に、歳出を説明いたしますので、207ページをお開き願います。款2、項1、目1後期高齢者医療広域連合納付金、節19負担金補助及び交付金368万1千円の減額は、熊本県後期高齢者医療広域連合からの確定内示を受け、減額するものでございます。款4諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目2還付加算金、節23償還金利子及び割引料8万8千円の増額は、先ほど歳入で説明いたしました還付加算金でございます。

 以上で、議案第95号の詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第94号及び議案第95号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第96号平成26年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を求めます。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(三浦誠吾君) 議案第96号平成26年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、詳細説明を申し上げます。同じく平成26年度宇城市各会計補正予算書301ページをお開き願います。

 第1条歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ328万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ62億7,992万2千円とするものです。

 歳出から説明しますので、307ページをお願いします。款2保険給付費、項2地域支援事業費、目1介護予防・日常生活支援総合事業費、節13委託料、一次予防事業対象者向け事業委託料48万1千円につきましては、宇城市元気づくりサロンモデル事業当初予算4,052万6千円に対する増額分でございます。同じページ、款6諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目1第1号被保険者保険料還付金、節23償還金利子及び割引料で、還付金280万円につきましては、過年度分保険料過誤納金還付金の増額をお願いするものでございます。

 次に、歳入を説明いたします。戻りまして、306ページをお願いします。歳出で説明いたしました一次予防事業対象者向け事業委託料48万1千円と還付金280万円の財源内訳につきましては、48万1千円分が款3国庫支出金25%で12万円、款4支払基金交付金29%で14万円、款5県支出金12.5%で6万円、款8繰入金、項1一般会計繰入金、同じく12.5%で6万円、項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金21%で10万1千円、計48万1千円となっております。また、還付金280万円の財源は、同じく目1介護給付費準備金基金繰入金から取り崩しております。

 以上で、平成26年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いします。



○議長(岡本泰章君) 議案第96号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第97号平成26年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)から議案第99号平成26年度宇城市下水道事業会計補正予算(第2号)までの詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(緒方伸一君) それでは、議案第97号から議案第99号までを続けて、御説明を申し上げます。

 まず、議案第97号平成26年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、詳細説明を申し上げます。宇城市各会計補正予算書401ページをお願いいたします。

 平成26年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものです。第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ479万6千円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,738万2千円とするものであります。

 407ページをお開き願います。まず、歳出から御説明を申し上げます。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の479万6千円の増額でございますが、節11需用費で367万9千円を増額いたしております。これは、突発的な水源地のポンプ等の修理による修繕料の増加と施設の電気使用料による光熱水費の増加が、主なものでございます。

 次に、歳入について御説明を申し上げます。406ページにお戻りください。款5繰入金、項1繰入金、目1繰入金で479万6千円を増額いたしております。これは、今回の補正により、歳出の増額に伴う一般会計からの繰入金の増額でございます。

 以上で、議案第97号平成26年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を終わります。

 続きまして、議案第98号平成26年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、詳細説明を申し上げます。宇城市各会計補正予算書501ページをお開き願います。

 第1条平成26年度宇城市水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものです。第2条平成26年度宇城市水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び収益的支出の予定額を次のとおり補正するものです。収益的収入、第1款水道事業収益既決予定額12億330万2千円に補正予定額773万4千円を増額し、12億1,103万6千円といたしております。その内訳でありますが、第2項営業外収益に773万4千円を増額し、2億3,544万5千円とするものであります。

 次の支出では、第1款水道事業費用の既決予定額12億330万2千円に補正予定額773万4千円を増額し、12億1,103万6千円といたしております。その内訳でありますが、第1項営業費用で773万4千円を増額し、10億1,485万円とするものであります。

 次の第3条資本的収入及び支出でありますが、予算第4条本文括弧書き中「資本的収入が資本的支出に対して不足する額3億3,999万6千円は、当年度分消費税等資本的収支調整額126万9千円及び過年度分損益勘定留保資金3億3,872万7千円で補填する」を「資本的収入が資本的支出に対して不足する額3億5,379万6千円は、当年度分消費税等資本的収支調整額299万8千円、過年度分損益勘定留保資金3億5,079万8千円で補填する」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものであります。

 502ページをお開きください。第1款資本的支出、既決予定額4億8,254万4千円に補正予定額1,380万円を増額し、4億9,634万4千円といたしております。その内訳でありますが、第1項建設改良費、既決予定額2,666万9千円に補正予定額1,380万円を増額し、4,046万9千円とするものであります。次に、第4条予算第8条第1号を次のとおり改めるものでございます。職員給与費9,266万4千円といたしております。

 503ページから506ページまでは省略いたしまして、507ページをお願いいたします。先ほどの第2条補正の詳細につきましては、この補正予算(第1号)説明書で説明いたします。収益的収入、款1水道事業収益、項2営業外収益、目2他会計補助金773万4千円の増額は、今回の事業費増に伴う一般会計からの補助金でございます。

 508ページをお開き願います。収益的支出でございます。款1水道事業費用、項1営業費用で773万4千円を増額いたしております。その内訳としまして、目1原水及び浄水費、節26動力費で192万1千円。これは、各水源地等の動力用電気料の増。目2配水及び給水費で945万5千円の増額。これは、節21修繕費の900万円が主なものでございまして、ポンプ等の故障による緊急的な修繕により、予算不足が見込まれますので、増額補正をお願いするものでございます。目4総係費で364万2千円の減額。これは、4月の人事異動に伴う人件費の減が主なものでございます。

 次に、509ページをお願いいたします。資本的支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費で1,380万円の増額をいたしております。内訳としまして、目2施設改良費、節25工事請負費で850万円。これは、配水地等のポンプや機器等の故障による取換工事が主なものでございます。目3施設拡張費で530万円の増は、道路改良工事などに伴う配水管布設替工事が主なものでございます。

 以上で、議案第98号平成26年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)について、詳細説明を終わります。

 続きまして、議案第99号平成26年度宇城市下水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、詳細説明を申し上げます。宇城市各会計補正予算書601ページをお開き願います。

 第1条平成26年度宇城市下水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものです。第2条平成26年度宇城市下水道事業会計予算第3条に定めた収益的支出の予定額を次のとおり補正するものです。収益的支出、第1款下水道事業費用、既決予定額16億3,774万6千円に205万5千円を増額し、16億3,980万1千円としております。その内訳でありますが、第1項営業費用で205万5千円を増額し、12億8,674万9千円。第3条では、資本勘定の補填財源の説明として、予算第4条本文括弧書き中「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億9,657万4千円」を「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億9,149万4千円」に、「当年度分損益勘定留保資金3億9,657万4千円」を「当年度分損益勘定留保資金3億9,149万4千円」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものであります。

 602ページをお願いいたします。資本的収入、第1款資本的収入、既決予定額7億3,113万1千円から9,135万円を減額し、6億3,978万1千円。その内訳でありますが、第1項企業債で4,630万円を減額し、3億1,370万円。第2項補助金では4,505万円を同じく減額し、2億8,689万4千円とするものであります。

 次の支出では、第1款資本的支出、既決予定額11億2,770万5千円から9,643万円を減額し、10億3,127万5千円。その内訳でありますが、第1項建設改良費で9,643万円を減額し、4億8,798万7千円といたしております。次の第4条では、今回債務負担行為の追加をお願いする賃借料、薬品費、業務委託、手数料、合計6件をお願いするものであります。

 603ページをお願いいたします。第5条では、企業債の限度額変更でありまして、公共下水道の事業量の減に伴い、平成26年度借入限度額を3億6,000万円から3億1,370万円に減額するものです。第6条予算第8条第1号を次のとおり改めるものです。職員給与費2億1,545万8千円とするものであります。

 次の604ページから607ページまでは省略いたしまして、608ページをお願いいたします。下水道事業会計補正予算(第2号)説明書でございます。今回の補正予算の主なものについて、御説明を申し上げます。608ページは収益的支出予算でありますが、款1下水道事業費用、項1営業費用、目4総係費。609ページをお願いいたします、節35負担金で240万4千円を増額いたしております。これは、八代北部流域下水道事業の当初計画汚水流入量に対し、実流入量が上回ったことによる管理負担金の増でございます。

 次に、610ページ、611ページをお願いいたします。資本勘定予算であります。まず、611ページの支出予算から御説明を申し上げます。款1資本的支出、項1下水道事業建設改良費、目1施設建設費で6,993万円の減額。その内訳でございますが、節29工事請負費で6,220万円の減。これは、当初補助要望額に対し、決定額が少なかったことによる減額でございます。目2施設改良費、節26委託料でも2,650万円を減額いたしておりますが、これは浄水管理センター改築・更新事業に対する、先ほどと同じく、当初要望額に対し、決定額が少なかったことによる減額補正でございます。

 戻りまして、610ページをお願いいたします。収入でございますが、先ほどの支出で申し上げましたとおり、公共下水道事業における交付金事業費の減額に伴い、資本的収入の項1企業債及び項2補助金を減額補正するものであります。

 以上で、議案第97号から議案第99号までの詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第97号から議案第99号までの詳細説明が終わりました。

 次に、議案第100号平成26年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第1号)の詳細説明を求めます。市民病院事務長。



◎市民病院事務長(満島洋一君) 議案第100号平成26年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元の各会計補正予算書701ページになります。一番最後の欄になります。お願いいたします。

 第1条、平成26年度国民健康保険宇城市民病院事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。第2条、収益的収入及び支出の既決予定額を補正するものにつきましては、今回は支出のみでございます。支出、第1款病院事業費用を417万6千円増額し、7億666万円とするものでございます。

 ページをめくっていただき、702ページの方をお開き願います。第3条は、債務負担行為を追加補正するものでございます。下の表を御覧ください。今回は、3件の追加計上でございまして、期間は3件とも平成27年度1か年で、限度額を調理員派遣業務310万円、検体検査業務院内委託を100万円、病理組織検査業務を200万円としております。同じく702ページ、4条では、議会の議決を経なければ流用できない経費を職員給与費5億5,668万3千円と改めております。

 706ページをお開き願います。補正予算説明書について申し上げます。支出、款1病院事業費用、項1医業費用、目1給与費の417万6千円の増額につきましては、職員の異動、給与改定等に伴う増減及び育児休業に伴う代替臨時職員の賃金を増額計上するものでございます。

 以上で、議案第100号の詳細説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(岡本泰章君) 議案第100号の詳細説明が終わりました。総務部長。



◎総務部長(浅井正文君) 申し訳ございません。訂正をお願いいたします。一般会計の予算書です。27ページです。款4衛生費、項1保健衛生費、目1上水道費です。上水道費の繰出金、簡易水道事業特別会計繰出金479万6千円。金額はいいのですけれども、この説明で人件費の改定に伴うものでありますと説明をいたしました。事業費の増であります。申し訳ございません。訂正しおわびを申し上げます。

 それと、29ページです。款5農林水産業費、項1農業費、目13農道整備事業費があります。そこの節15工事請負費。農道補修工事費ということで、設計も一緒なのですが、この地区を不知火町柏原地区ということで表現をいたしました。申し訳ございません、不知火町の桂原地区です。

 訂正です。申し訳ございません。訂正しおわびを申し上げます。

 失礼いたしました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第28 休会の件



○議長(岡本泰章君) 日程第28、休会の件を議題とします。

 お諮りします。明日2日火曜日から、5日金曜日までは、議事整理のため休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(岡本泰章君) 異議なしと認めます。したがって、2日から5日までは休会とすることに決定しました。なお、6日及び7日は、市の休日のため休会であります。



○議長(岡本泰章君) 以上で、本日の日程を全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               散会 午後0時08分