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熊本県 宇城市

平成24年 6月 定例会(第2回) 06月07日−01号




平成24年 6月 定例会(第2回) − 06月07日−01号







平成24年 6月 定例会(第2回)




         平成24年第2回宇城市議会定例会(第1号)

                          平成24年6月7日(木)
                          午前10時00分 開会
1 議事日程
 日程第1         会議録署名議員の指名
 日程第2         会期の決定
 日程第3         諸報告
 日程第4  報告第 1号 平成23年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書の報
              告について
 日程第5  報告第 2号 平成23年度宇城市下水道事業会計予算繰越計算書の報
              告について
 日程第6  報告第 3号 平成23年度宇城市下水道事業会計継続費繰越計算書の
              報告について
 日程第7  報告第 4号 平成23年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告につ
              いて
 日程第8  報告第 5号 平成23年度三角町振興株式会社の経営状況の報告につ
              いて
 日程第9  報告第 6号 平成23年度不知火温泉有限会社の経営状況の報告につ
              いて
 日程第10 報告第 7号 平成23年度有限会社アグリパーク豊野の経営状況の報
              告について
 日程第11 報告第 8号 宇城市第2期障がい者計画の報告について
 日程第12 議案第40号 宇城市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第13 議案第41号 宇城市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正
              する条例の制定について
 日程第14 議案第42号 外国人登録法の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例
              の制定について
 日程第15 議案第43号 宇城市働く婦人の家条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第16 議案第44号 宇城市インダストリアル研修館条例の一部を改正する条
              例の制定について
 日程第17 議案第45号 熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更について
 日程第18 議案第46号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について
 日程第19 議案第47号 平成24年度宇城市一般会計補正予算(第1号)
 日程第20 同意第 2号 固定資産評価員の選任について(林田 博氏)
 日程第21 諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について(喜津木司朗氏)
 日程第22 諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について(坂? 秀直氏)
 日程第23        常任委員の変更
 日程第24        議会運営委員の選任
 日程第25        宇城広域連合議会議員の選挙
 日程第26        上天草・宇城水道企業団議会議員の選挙
 日程第27        農業委員の推薦について
 日程第28        休会の件

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(25人)
  1番 福 永 貴 充 君         2番 溝 見 友 一 君
  3番 園 田 幸 雄 君         4番 五 嶋 映 司 君
  5番 福 田 良 二 君         6番 河 野 正 明 君
  7番 ? 田 幸 夫 君         8番 渡 邊 裕 生 君
  9番 大 嶋 秀 敏 君        11番 椎 野 和 代 君
 12番 橋 田 和 征 君        13番 河 野 一 郎 君
 14番 坂 本 順 三 君        15番 中 村 友 博 君
 16番 松 下 倫 三 君        17番 西 村   智 君
 18番 長 谷 誠 一 君        19番 松 野 孝 敏 君
 20番 永 木 伸 一 君        21番 入 江   学 君
 22番 豊 田 紀代美 君        23番 堀 川 三 郎 君
 24番 中 山 弘 幸 君        25番 石 川 洋 一 君
 26番 岡 本 泰 章 君

4 欠席議員(1人)
 10番 尾 ? 治 彦 君

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   河 村 孝 義 君
 書    記   野 田 知 宏 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    大 槻   英 君
 教育長      藤 本 忠 晴 君   君総務部長    ? 本 敬 義 君
 企画部長     前 田 信 幸 君   市民環境部長   林 田   博 君
 健康福祉部長   槌 田 正 治 君   君経済部長    坂 下   昇 君
 土木部長     岩 岡 直 久 君   君教育部長    増 田 幸 一 君
 会計管理者    志 水   勉 君   総務部次長    浅 井 正 文 君
 企画部次長    野 田   眞 君   市民環境部次長  星 田   修 君
 健康福祉部次長  三 浦 誠 吾 君   経済部次長    北 村 孝 二 君
 土木部次長    中 村 秀 嗣 君   教育部次長    小田原 弘 則 君
 三角支所長    坂 本 静 彦 君   不知火支所長   岡 本 ちず子 君
 小川支所長    米 原 道 雄 君   豊野支所長    井 上 眞知子 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  七 田 裕 文 君            前 田 博 幸 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 清 原   修 君





               開会 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(西村智君) ただいまから、平成24年第2回宇城市議会定例会を開会します。

 これから、本日の会議を開きます。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(西村智君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、4番、五嶋映司君、5番、福田良二君の2人を指名します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(西村智君) 次に、日程第2、会期の決定を議題とします。

お諮りします。本定例会の会期は、本日6月7日から25日までの19日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日6月7日から25日までの19日間に決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 諸報告



○議長(西村智君) 次に、日程第3、諸報告を行います。

 まず、諸般の報告を行います。議長の諸般の報告として、お手元に配布しておりますとおり、まず1ページから11ページに監査委員から宇城市の例月現金出納検査の結果に関する報告書について、平成24年1月分から4月分までが提出されておりますことを報告します。

 次に、主な公式行事については、12ページのとおりであります。中でも、4月5日、上天草市において開催されました第248回熊本県市議会議長会において副会長に、また5月9日、東京で開催された全国自治体病院経営都市議会協議会第40回定期総会において理事に、それぞれ宇城市議会議長が就任いたしました。

 次に、陳情書等について申し上げます。去る5月31日の第7回議会運営委員会において、机上配布と決定しました4件の陳情書等につきましては、皆様のお手元に配布のとおりであります。

 次に、議員表彰受賞者の紹介をいたします。去る、5月23日に東京都で開催された全国市議会議長会第88回定期総会において、全国市議会議長会会長から、議員在職10年以上の表彰を、本市では6人が受賞されました。永木伸一議員、豊田紀代美議員、松野孝敏議員、長谷誠一議員、松下倫三議員、そして私、西村であります。各位に対して、長年のご労苦に敬意を表するとともに、栄えある受賞に心からのお祝いを申し上げたいと思います。おめでとうございます。

 なお、後ほどこの伝達を行いたいと考えております。

 以上で、議長の諸般の報告を終わります。

 次に、市長から行政報告の申し出がありますので、これを許します。市長、篠?鐵男君。



◎市長(篠?鐵男君) 行政報告の前に、ただいま議長の報告にありました全国市議会議長会会長から、議員在職10年以上の表彰を受けられました6人の議員各位には、長年の議員活動に対し敬意を表しますとともに、今後の市政運営に関しましてもお力添えを賜りますようお願い申し上げ、祝意を表します。また、前任の永木議長様、堀川副議長様におかれましては、これまでの議会運営につきまして大変ご苦労様でした。後任の西村議長様、松下副議長様におかれましては、これからの議会運営につきまして、どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、今定例会に提出しております議案の説明に先立ち、行政報告をいたします。

 まず、去る4月18日に水俣市において、県市長会春季定例会が開催されました。本定例会では行財政関係議案3件、社会文教関係議案6件、経済関係議案3件、県に対する要望事項4件、合わせて16件が審議され、全て承認されました。

 次に、4月23日から26日までの4日間にわたり、宇城選出県議による政務調査、熊本県経済文化視察研修に同行し、経済成長著しい韓国と本市との経済及び文化面での交流の可能性について調査をしてまいりました。今回、特に群山市のセマングム産業団地に関心を持ち、立地企業と本市三角港との可能性について、今後更に踏み込んで検討していきたいと考えたところであります。

 次に、5月10日から11までの2日間にわたり、福岡県柳川市において九州市長会春季定例会が開催されました。本定例会では、行財政関係議案3件、社会文教関係議案5件、経済関係議案6件、合わせて14件が審議され、全て承認されました。また、役員の改選があり、宇城市が人吉市と共に本年度から来年度までの2年間、九州市長会理事に選出されました。

 次に、本市にとって非常に喜ばしい名誉な報告を2件いたします。その一つが、くまもと観光賞大賞に「宇城市フラワーフェスタ実行委員会」が選ばれたという報告です。春の例年イベントである「宇城市フラワーフェスタ」を行政、市民が一体となって盛り上げる姿勢や誘客への貢献が評価され、県のPRキャラクター「くまモン」を抑えての大賞という大変喜ばしい受賞でございました。

 そしてもう一つが、今年の夏に開催されますロンドンオリンピックの柔道女子78?級に松橋町出身の緒方亜香里選手が出場するという報告です。緒方さんは、先月23日に市役所を訪れ、「絶対に金メダルを取る。みんなが笑顔になれるよう頑張ります」と力強く意気込みを語ってくれました。宇城市を挙げて応援したいと思います。

 最後に、県消防広域化推進計画の中央ブロック協議会からの離脱についてご報告いたします。この件につきましては、これまで8回ブロック協議会を開催し、検討してまいったところですが、施設の維持管理費、人件費など期待した財政上のメリットが期待できないこと、上益城が離脱したことで、広域化のメリットも薄れたことなどの理由から、先月5月24日開催の第8回中央ブロック協議会において、広域化の協議からの離脱を表明したところであります。

 以上、行政報告といたします。



○議長(西村智君) 以上で、行政報告は終わりました。

 これで諸報告を終わります。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前10時09分

               再開 午前10時13分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(西村智君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4  報告第 1号 平成23年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について



△日程第5  報告第 2号 平成23年度宇城市下水道事業会計予算繰越計算書の報告について



△日程第6  報告第 3号 平成23年度宇城市下水道事業会計継続費繰越計算書の報告について



△日程第7  報告第 4号 平成23年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告について



△日程第8  報告第 5号 平成23年度三角町振興株式会社の経営状況の報告について



△日程第9  報告第 6号 平成23年度不知火温泉有限会社の経営状況の報告について



△日程第10 報告第 7号 平成23年度有限会社アグリパーク豊野の経営状況の報告について



△日程第11 報告第 8号 宇城市第2期障がい者計画の報告について



△日程第12 議案第40号 宇城市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第13 議案第41号 宇城市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第14 議案第42号 外国人登録法の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について



△日程第15 議案第43号 宇城市働く婦人の家条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第16 議案第44号 宇城市インダストリアル研修館条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第17 議案第45号 熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更について



△日程第18 議案第46号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について



△日程第19 議案第47号 平成24年度宇城市一般会計補正予算(第1号)



△日程第20 同意第 2号 固定資産評価員の選任について(林田博氏)



△日程第21 諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について(喜津木司朗氏)



△日程第22 諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について(坂?秀直氏)



○議長(西村智君) 日程第4、報告第1号平成23年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから、日程第22、諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦について(坂?秀直氏)までを一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。市長、篠?鐵男君。



◎市長(篠?鐵男君) 先日の第2回臨時会につきましては、大変お世話になりありがとうございました。今回は、平成24年第2回定例会ということで、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 今回の定例会に提出します議案といたしましては、報告8件、条例5件、熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更について及び熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についての同文議決案件2件、平成24年度一般会計補正予算、固定資産評価員の選出についての同意案件1件、人権擁護委員候補者の推薦についての諮問案件2件、計19件をお願いするものでございます。

 条例案件といたしまして、宇城市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定について、宇城市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について、外国人登録法の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、宇城市働く婦人の家条例の一部を改正する条例の制定について、宇城市インダストリアル研修館条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 平成24年度宇城市一般会計補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ1億1,349万2千円を追加し、歳入歳出の予算総額を251億7,693万1千円とするものでございます。

 これらの議案につきまして、よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(西村智君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから、議案ごとに詳細説明を求めます。

 まず、報告第1号平成23年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についての詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(?本敬義君) 報告第1号平成23年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、詳細の説明をいたします。議案集は3ページから5ページをお開きください。

 この報告は、平成24年第1回定例会において、平成23年度補正予算における翌年度に繰越できる事業を19件と承認いただきました中で、この4ページ、5ページの一覧にありますように、農林水産業費の生産総合事業や土木費の道路新設改良補助事業、また教育費の豊野小中一貫校建設事業など、計16件の繰越明許費につきまして、一覧表のとおり調製を行いましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、本定例会に報告するものでございます。

 事業ごと繰越額、財源明細説明等については省略をさせていただきたいと思いますが、その合計額を申し上げたいと思います。

 5ページの最後の行、最下段の欄ですが、事業費が28億4,593万1,000円、翌年度繰越額が26億8,752万4,000円、財源としましては、既収入特定財源はゼロでありますが、未収入特定財源が25億8,306万3,000円、一般財源が1億446万1,000円ということになっております。今回の繰越額、非常に大きくなっておりますが、過去、経年的にはこれまでも、昨年度が26億円、一昨年が11億円、その前平成21年が30億円という翌年度への繰越がなされております。その時々によって若干の変化はあっているようです。

 今回の繰越額、金額的な大きな要因といたしましては、先ほど申しましたが、款5農林水産業費の生産総合事業補助金、いわゆるJA宇城へのかんきつ選果機器の改修事業、これが翌年度に内示の遅れで工事完了が翌年度になるということで、8億2,250万円の繰越ということであります。

 もう一つは、款9教育費の豊野小中一貫校建設事業10億2,616万5,000円、ここらあたりが金額的には非常に大きくなっておりますので、ここらあたりで約20億円弱の繰越額ということになっております。

 繰越のいろんな諸事情はありますが、今回も昨年度も同じような状況でありましたが、年度末になっての国の補正予算の交付決定など、次年度に繰越せざるを得ないというものが全般的には多いようです。また、現地土木工事等によっては用地交渉が難航したり、県や関係機関との調整や協議に時間を要して年度内の完了に至らなかったという事情もあるようでございます。また、款3民生費の介護施設関連の事業がありますが、こちらにおきましては、施設整備において東日本震災の影響で建築資材の不足等による設計変更、そこらあたりに時間を要したとか、改修物件の建築確認、消防の事前審査等の日数を要したなどの、また違った要素の理由もあるようであります。

 財政厳しき折から、この明許繰越という会計年度独立の原則の特例をいかしながら財源確保に努め、より良い事業に取り組んでいくことも必要かと思います。

 以上で、報告第1号の詳細説明を終わります。



○議長(西村智君) 報告第1号の詳細説明が終わりました。

 これから、報告第1号の質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。4番、五嶋映司君。



◆4番(五嶋映司君) 4番の五嶋でございます。今、総務部長から詳細な説明があったんで、かなりの部分は理解できた部分がございますが、いわゆる繰越の金額が、今部長の説明にもあったとおり、平成21年度は30億円で本年度が26億円、この金額が宇城市の総額予算の約1割に上ります。原則的には、執行部は事前に予算申請をする時に、その年度の事業計画を立てて予算の執行状態をしっかり計算して、そして予算の執行にあたるわけですが、実際には1割近い繰越になってきてる。これは今説明にあったことですけども、例えば今説明にあった中での農林水産業費の8億2,250万円、この問題は、この前の全員協議会でご説明をいただいたんで、おおよそ内容は分かっておりますが、結果的には事業が現実的に、その年度内に推進できるような状況はつくられないまま事業に入ってる。ということは、結局繰越になってしまう。ということは、現実的には行政のやり方として問題を残す状況があるんじゃないかという気がします。そういうことを考えてみると、ほかにもこの繰越の中には本来行政がしっかり予算執行、予算の組立て、財源確保、その他やってればこういう状況が起きないんじゃないかと。今、経済状況非常に厳しい折ですから、現実的に契約はこの段階では成立してるわけですけども、成立してるから明許繰越になってるんだと思いますけども、現実的にはこの金が、いわゆる経済活性化に動かない、寝たまんま翌年度に繰り越されるというような状況があるんじゃないか。そういうことで、どういう点に問題があったのか。

 総括的に、例えば今おっしゃった地域介護の1億4,000万円、これは福祉は非常に内容がどういうものなのか、たぶんこれは25人以下の特養か何かの施設のような気もしますが、そういうことも含めて、個々の部分に問題点がない、明らかにこれは繰り越す、例えば小中一貫校、この問題については前にあったとおり10億9,900万円のうち執行金額が現在あります。そして事業が、これは来年の3月に完成するという目標がしっかりしてますんで、こういうものは明確に繰越でやらざるを得ないとよく分かります。その他の部分で、もう少し詳しく説明していただければと思います。



◎総務部長(?本敬義君) ただいまの五嶋議員のご質問ですが、業務的に行政の少し怠慢というところは基本的にはないと思います。基本的には、先ほど申しましたように、国の補正予算の付け方、それと、それが次年度以降将来にわたって継続的な交付金・補助金であるという確約も不確かな状態でなされてくる折に、自治体としてはやっぱり財政厳しき折ですので、先ほど申しましたように、財源は確保しにいきたい。事業計画が確たるものになってるかどうかというのは、通常ですと秋口から冬にかけて次年度の計画を練りながら予算を立てていくわけですが、国の補助の、そういう国会の動き等々によっては、それを少し前倒しをして2月のこの自治体の議会にかけて予算を確保していこうという、そういう動きの中では、ある意味当然と言っては申し訳ありませんが、2か年でやっぱり継続してやっていかざるを得ないという状況は、非常に最近は特に多くなってきたんではないかと思っております。

 それと、先ほどたまたま前任福祉におりましたので、介護の話をしましたが、議員話されましたように、介護施設3施設の整備につきましては、通常夏ぐらいまでにその指定を地域密着ですので市が指定をしていくわけですが、その後の具体的な取組、事業展開ということになりまして、先ほど申しましたような資材の不足分等々につきましては、どうしても致し方ないということで、年度末におきましては、今年度の7月、10月、12月というところでの開設を確約して事業展開をされてるというところであります。このあと参考的に、土木の方の交付金・補助金も少しそういう意味では国の意向が変化をしてきてるという状況もあるようですので、土木部長の方から補足をしていただければと思っております。



◎土木部長(岩岡直久君) 近年の国庫補助金の流れというのが変わってきております。従来は道路改良ごとに、路線ごとの補助事業ということで補助金をもらって事業をやってたという経緯があります。平成22年になりまして、社会資本整備総合交付金事業、これは国交省所管の事業、全部一括して交付金でやろうという考え方です。

 内容としましては、ご存じかと思いますけども、使い勝手の良い交付金ということがキャッチフレーズでありまして、年度内の流用、若しくは繰越、それとその事業内での流用までやっていいよという内容の大幅なちょっと改正があっております。その辺の都合もありまして、各事業ごと、路線ごとのやり繰りが可能ということに実はなったわけですけども、その中で昨年、平成23年度につきましては、要求額に対しまして、土木でいいますと、改築でいいますと47%の当初配分があったわけですね。そのあと、国の第3次補正が実は11月にあっておりまして、それの県からの配分が実は1月頃市町村には回ってきます。そのあと県に対して事業全体の変更申請をします。実は、そのあと交付事業の認定といいますのが、2月の初め頃に県から来るわけですね。それに対して、2月に事業費の予算を受入れが確定したということで、ちょっと年度内の消化ができないということになりますもんですから、県に対しまして繰越申請を行うということです。そのあとまた県から繰越の承認が来ます。これが2月の下旬頃に実は来ているという状況がありました。どうしても国の予算の流れに応じて対応せざるを得ないということがありますもんですから、平成23年度につきましては繰越ということでの件数が今までよりも増えてきていると思います。



◆4番(五嶋映司君) 政権交代による民主党の政権になってからのその交付金の措置の仕方、いわゆる国の政治が市町村に一番大きな影響与えてるのかなっていうのが今の説明で思いますけども、民主党になって、例えば今おっしゃったように年度の途中でいろいろな交付金が出てくると。そういうことで、こういうことになってるんだっていう説明で、特に3次補正とか県の通告が2月の下旬になるとか、その典型が生産総合事業補助金に出てるような気もするんですけど、そういう意味ではよく分かりましたが、ただしそういうことも含めて、やっぱり予算執行を考えるべきじゃないか。例えば、途中で交付金が出ますよと言ったときに慌てて突っ込んでも本当にちゃんとした計画ができなくってそのまんま、総務部長がおっしゃったように財源確保で今出るなら突っ込めって言って突っ込んでいったらあとに付いてこなかったというような形が出てくると、行政上は非常に大きな問題を残すと。例えば、今回の典型的な問題を、今議論になってる問題があります。是非、そういうことを気を付けていただきたい。行政の怠慢はないということですから、そういう意味では了解をしますが、実際には突っ込んだために行政の怠慢にならざるを得なかったという事例が、この前の全員協議会の話じゃないですけども、そういうものがありますので、大体分かりましたが、ただし、こういうやっぱり繰越しを多額に、予算の1割近くも残すというのは基本的には行政側の、行政執行上のスタンスがやっぱり問われるんではないかと思います。是非、気を付けてご検討いただきたいと思います。答弁要りません。



○議長(西村智君) これで、質疑を終結します。

 次に、報告第2号平成23年度宇城市下水道事業会計予算繰越計算書の報告について及び報告第3号平成23年度宇城市下水道事業会計継続費繰越計算書の報告についての詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(岩岡直久君) 報告第2号平成23年度宇城市下水道事業会計予算繰越計算書の報告について詳細説明を申し上げます。

 議案書6ページ、7ページをお開き願います。公営企業会計において予算を繰り越した場合は、地方公営企業法第26条第3項において、管理者は地方公共団体の長に繰越額の使用に関する計画について報告するものとし、報告を受けた地方公共団体の長は、次の会議においてその旨を議会に報告しなければならないと規定しています。

 7ページをお開き願います。下水道事業会計の平成23年度、翌年度繰越額の総額は3億496万1,000円であります。

 まず、その内訳でありますが、項1下水道事業建設改良費、公共下水道事業の測量設計業務委託、それと地質調査業務委託、合計で3,493万6,000円。同じく、管きょ等工事請負費で1億2,742万5,000円です。また、項2農業集落排水事業費、豊福南部地区農業集落排水施設管きょ工事等の工事請負費で1億4,260万円となっております。

 次に、繰越の理由でありますが、まず公共下水道事業の委託料につきましては、不知火町小曽部地区新幹線の高架下の指導に汚水管を埋設する設計において、鉄道管理者との設計協議に不測の期間を要し、年度内の業務完了が見込めないためであります。次の工事請負費では、小川町での汚水管埋設にあたって、地元の農事用の水道施設との支障が発生し、水道管等の移設に関する調査、設計、それと施工までに不測の期間を要し、年度内施工完了が困難となったためであります。また、農業集落排水事業では、竹崎地区内国道3号での推進工法による国道の横断配管の工事、それと国道歩道区域内での汚水管の縦断埋設工事について、国交省との道路協議の中で管路工の設計再検討等の指示があり、設計検討や再協議等に不測の期間を要し、年度内の施工完了が困難となったために今回繰越ししたものであります。

 以上、報告第2号についての詳細説明を終わります。

 報告第3号平成23年度宇城市下水道事業会計継続費繰越計算書の報告について、詳細説明を申し上げます。議案集の8ページ、9ページをお開き願います。

 現在、松橋町竹崎地区内に工事を進めております豊福南部地区農業集落排水事業の処理施設は、平成22年度から24年度までの継続事業として土木工事、建築工事、それと機械電気設備工事の三つに分けて発注をし、予定どおり施工が進み、現在ほぼ完成している状況であります。継続事業はご承知のとおり、複数年度にまたがる建設工事において年度ごとに工事費を見込んだ年割額を設定し工事を進めていくやり方でありまして、今回の報告は地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により、平成23年度分の継続費に係る支払予定額のうち、支払義務が生じなかった額を翌年度に逓次繰越し、その旨を議会に報告するものであります。平成22年度分の年割額については、設定年度割を使い切っておりますので報告の義務はありませんが、23年度では2億2,900万円の予算計上に対し、支払額は2億2,333万3,500円であり、その残額の566万6,500円について、24年度に逓次繰越するものであります。 

 以上、報告第3号についての詳細説明を終わります。



○議長(西村智君) 報告第2号及び報告第3号の詳細説明が終わりました。

 これから、報告第2号及び報告第3号の質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 次に、報告4号平成23年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告についての詳細説明を求めます。企画部長。



◎企画部長(前田信幸君) それでは、報告第4号平成23年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告につきまして、ご説明を申し上げます。議案集の10ページをお願いいたします。それと、別冊の平成23年度宇城市土地開発公社の経営状況を併せてご覧いただきたいと思います。

 宇城市の土地開発公社は市が出資する法人でありますので、地方自治法第243条の3第2項及び地方自治法施行令第173条の規定により、その経営状況について報告するものでございます。

 それでは、別冊の平成23年度宇城市土地開発公社の経営状況の1ページをお開きください。平成23年度収支決算額は、公有地取得等の事業を行っておりませんので一般管理費のみでございます。収益的収入支出でございますが、収入としましては、款2事業外収益、項1受取利息の1,252円のみでございます。

 次に、支出でございますが、款2販売費及び一般管理費、項1販売費及び一般管理費の8万3,000円でございます。この内訳としましては、公租公課であります法人税が7万1,000円円、監査報酬1万1,000円及び登記の記載事項証明書発行手数料1,000円であります。差額の当期損失8万1,748円につきましては、この9ページをご覧いただきたいと思いますが、前期繰越準備金132万4,471円から補填をいたしております。

 次に、2ページをお願いいたします。資本的収入支出につきましては、事業を行っておりませんので、収入支出ともございません。

 その他、3ページ以降は決算明細書、損益計算書、貸借対照表、財産目録、キャッシュフロー計算書、付属明細表と監査結果を添付いたしております。また、平成24年度の事業計画につきましては、収益的収入支出につきましては、ほぼ昨年と同額を計上いたしております。公有地取得等の事業計画は平成24年度もございませんので、資本的収入支出につきましては、計上をいたしていない状況でございます。

 以上で、平成23年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告とさせていただきます。



○議長(西村智君) 報告第4号の詳細説明が終わりました。

 これから、報告第4号の質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 次に、報告第5号平成23年度三角町振興株式会社の経営状況の報告についてから報告第7号平成23年度有限会社アグリパーク豊野の経営状況の報告についてまでの詳細説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(坂下昇君) ただいまから、宇城市が出資しております三角町振興株式会社、不知火温泉有限会社、有限会社アグリパーク豊野の3件の経営状況報告をいたしますが、いずれも地方自治法第243条の3第2項及び地方自治法施行令第173条の規定に基づき報告するものであります。なお、昨年の6月定例会におきましてご指摘のありました貸借対照表及び損益計算書様式、次年度予算書科目、株主構成内訳、過去業績推移、減価償却一覧につきまして、変更又は添付していることを申し添えます。

 まず、報告第5号平成23年度三角町振興株式会社の経営状況について、定例会議案集11ページと別冊の平成23年度三角町振興株式会社の経営状況報告書で報告いたします。それでは、経営状況報告書の1ページ、貸借対照表について説明いたします。

 資産の部では、現金・預金などの流動資産、工具器具備品類などの固定資産の資産合計は3,181万7,889円となっております。

 2ページをお願いいたします。負債・純資産の部では、販売受託・買掛金・未払費用などの流動負債、長期預り金の固定負債の負債合計が1,593万8,788円であります。資本金は、1,570万円で、それに利益剰余金を合わせた純資産合計が1,787万9,101円となり、負債・純資産合計は3,181万7,889円となっております。

 次に、3ページの損益計算書について説明いたします。売上高6,760万5,430円から売上原価を差し引いた売上総利益は4,022万9,857円となっており、さらに、これから販売費及び一般管理費を差し引いた営業損失は、マイナス251万7,101円となっております。次に、営業外収益を加え、法人税、住民税及び事業税を差し引いた後の、当期純損益金額はマイナス114万8,021円となっております。

 10ページをお願いいたします。業績推移表での売上額は、平成22年度6,538万3,380円、23年度6,760万5,430円の差引き222万2,050円の増収となっておりますが、当期利益につきましては、前年度と比較し赤字幅は減少しているものの114万8,021円の赤字となっております。前年度からの赤字につきましては、現在訴訟中の無許可テナントに係る弁護士費用などによるものでありまして、裁判終了後は立ち退き後の施設運営により、赤字は解消できるものと思われるところでございます。

 11ページをお願いいたします。平成24年度の事業計画につきましては、11ページの基本理念及び12ページの基本方針に基づき重点施策として売上向上のための検討、実施事項、農水産物の安定的生産と出荷体制の構築など5項目の努力目標を掲げ事業展開を行っていく計画であります。

 平成24年度の収支予算につきましては、13ページ及び14ページに掲載しております。この収支予算に基づき経営努力を継続していくとのことであります。

 以上、三角町振興株式会社の経営状況の報告を終わります。

 続きまして、報告第6号平成23年度不知火温泉有限会社の経営状況について、定例会議案集12ページと別冊に差し上げております平成23年度不知火温泉有限会社の経営状況報告書で報告いたします。

 それでは、経営状況報告書の1ページ、貸借対照表について説明いたします。資産の部では、現金・預金などの流動資産、建物・機械・設備などの有形及び無形、投資などの固定資産の資産合計は9,206万9,747円となっております。

 2ページをお願いいたします。負債の部では買掛金、未払金などの流動負債、退職給付引当金の固定負債の負債合計が3,381万7,084円であります。資本金は3,300万円で、それに利益剰余金を合わせた純資産の部合計が5,825万2,663円となり、負債及び純資産の部合計は9,206万9,747円となっております。

 次に、3ページの損益計算書について説明いたします。券売機・物産館などの売上高が2億9,125万3,029円から売上原価を差し引いた売上総利益は1億2,314万8,426円となっており、さらに、これから販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益は327万3,166円となっております。

 次に、これに営業外収益を加え、法人税、住民税及び事業税などを差し引いた後の当期利益は313万784円の黒字になっております。不知火温泉有限会社の経営状況につきましては健全に運営されていると思われます。

 12ページをお願いいたします。実績による各施設の売上げ及び客数の前年度との比較でございますが、温泉館、レストラン、物産館ともに増加しており、売上累計で1,084万2千円、104%、客数累計で1万9,509人、106.4%の増となっております。

 13ページをお願いいたします。業績推移表での純売上高は、16期、平成22年度2億8,102万7千円、17期、平成23年度2億9,125万3千円の差し引き1,022万6千円の増収となっており、最終の当期利益の16期、平成22年度150万2千円、17期、平成23年度313万1千円の差し引き162万9千円の増となっております。

 14ページをお願いいたします。平成24年度の事業計画としまして、誕生祭、感謝祭の実施など計画書に記載の各事業を展開していく計画であります。平成24年度の予算につきましては、15ページに掲載しておりますこの予算に基づき経営努力を継続していくとのことであります。

 以上、不知火温泉有限会社の経営状況の報告を終わります。

 続きまして、報告第7号平成23年度有限会社アグリパーク豊野の経営状況について、定例会議案集13ページと別冊の平成23年度有限会社アグリパーク豊野の経営状況報告書で報告いたします。

 それでは、経営状況報告書の1ページ、比較貸借対照表について説明いたします。資産の部では、現金・預金などの流動資産、建物・什器などの固定資産の資産合計は3,447万4,301円となっております。負債・資本の部では、買掛金、未払金などの流動負債、固定負債の負債合計が295万1,092円であります。資本金は1,370万円で、それに利益剰余金を合わせた純資産合計が3,152万3,209円となり、負債・純資産合計は3,447万4,301円となっております。

 次に、2ページの比較損益計算書について説明いたします。物産館、青空市場などの売上高2億1,088万1,792円から売上原価を差し引いた売上総利益は3,074万3,342円となっており、さらに、これから販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益は、マイナス173万6,905円となっております。

 次に、営業外収益の356万7,635円を加え、3ページをお願いします。宇城市への寄付金40万円と法人税、住民税などを差し引いた後の、当期末利益は80万7,530円の黒字となっております。有限会社アグリパーク豊野の経営状況につきましては、健全に運営されていると思われます。

 9ページをお願いいたします。業績推移表での平成22年度と23年度の売上額は、宇城彩館開業の影響も懸念されましたが、青空市場は平成22年度1億6,702万8,503円、平成23年度1億7,179万6,856円の差引き476万8,353円、物産館は平成22年度3,683万4,705円、平成23年度3,908万4,936円の差引き225万231円の増収となっており、当期純利益も平成22年度35万8,378円、平成23年度80万7,530円の差引き44万9,150円の増となっております。

 10ページをお願いいたします。平成24年度の事業計画としまして、固定客の増加対策として、生産者の栽培体系の調査、生産物の端境期の対策など9項目の努力目標を掲げ、事業展開を行っていく計画であります。

 平成24年度の予算につきましては、11ページに記載しております。この予算に基づき、経営努力を継続していくとのことであります。

 以上、有限会社アグリパーク豊野の経営状況の報告を終わります。



○議長(西村智君) 報告第5号から報告第7号までの詳細説明が終わりました。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前10時58分

               再開 午前11時11分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(西村智君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これから、報告第5号から報告第7号までの質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。4番、五嶋映司君。



◆4番(五嶋映司君) 4番の五嶋でございます。報告第5号について、質疑をいたします。

 三角振興株式会社については、決算でも140万円程度の赤字ということになっております。資本との関係を見てみると、もし本年度の株主資本等変動計算書を見ると、資本金が1,570万円に対して純資産合計が1,587万円となっております。来年赤字が出ると資本を食い込んでしますことになって、丸々損を出してしまうと。存続自体が危うい状態ではないかと思います。説明では、裁判うんぬん等の説明がございました。ただし、裁判で係争中なのが何かはっきりは知りませんが、収入、その他については未収金が増えてるだけということは、その分についても決算としては収入としてあげられているという形になってるんだろうと思います。ですから、まず第1点は資本との関係で、今後赤字になった場合にどういう具合になるのかということが1点と、未収金が540万円ほどあります。前年度から118万3千円増えております。この未収金の中身がどういうことなのかをご説明をいただきたいと思います。



◎経済部長(坂下昇君) 未収金につきましては、三角町振興株式会社からちょっとお聞きしておりませんので、はっきりしましてからちょっとお答えをさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 今後、赤字につきましては、当該会社は、三角西港の管理運営の指定管理者として受託しており、100万円の指定管理料を交付しておりますが、施設自体が物産館とは違い大きな売上げ等が見込まれる施設ではございません。これを解消するためには、今年度企画課に主管替えとなりました緊急雇用創出基金事業を活用した事業を当該会社に委託して、これまで人件費等の問題で取り組むことができなかった施設のイメージアップ及び活性化に向けた事業ができるものと思っております。この施設の環境改善や関係組織との連携により、誘客を目的とした情報提供を積極的に行うことによりまして、来訪者の取組と売上高の向上が図られるものと考えております。今後とも三角町振興株式会社とは協議を行いまして、売上高の向上に努めてまいりたいと思います。



◆4番(五嶋映司君) いわゆるこの分類の中での本店部分ですね、今おっしゃったのはね。本店部分については、確かにおっしゃるように西港の世界遺産指定何かを含めて、これについては利益を上げるものじゃないというのは事実はっきりしておりますし、一部効率があるにしても、それは了解をいたしております。ただ、2号店、支店部分についての問題だろうと思うんですけども、裁判で係争中ということの説明です。未収金総額が659万円ございます。このことも含めて裁判で係争中とするならば、この金額の行方が非常に危うい。いわゆる、不良債権の可能性がないのかどうかも含めて。そうすると、これが不良債権、そういうことを考えると、もし不良債権でもなると、非常に大きな赤字になって、基本的には行政からの持ち出しが発生する可能性がある。裁判ということですから、結果はどうなるか分からない。先ほどの報告では、裁判は勝つものという基本的な立場に立っての報告がされております。裁判が終われば、滞納の収入も入ってくるしというような報告をされておりますんで、そういう意味では非常にこの問題はあやふやな問題になってるような気もしますが、部長、聞いてないとおっしゃるんで、なかなか何とも言いにくいところですが、今後そのことに関してはどういう具合にお考えになるか。あとで聞いて返答するとか何とかっていうようなことがあるかもしれませんけど、その辺をお尋ねしておきたいと思います。



◎経済部長(坂下昇君) 先ほど申しましたとおり、三角町振興株式会社と協議を重ねまして、努力をしていきたいと思います。



◆4番(五嶋映司君) この問題、前に進みませんからあれしますけども、ともかく問題は未収入金が増えてる。これは推測すると、どうもテナント料が入ってきてないんだろうということだろうと思います。それが裁判の係争中だと。裁判が係争中ということは、先ほど言ったとおりけんか両成敗じゃありませんけども、結果的にはお互いに弁護士がついてやってるわけですから、白黒はっきりすればいいですけど、白黒はっきりしない可能性だってあると。そういう場合には、行政がどう責任を持つのかということが出てくるんだろうと思います。例えば、簡単に立ち退いてもらえるかどうか、営業権がございます。その辺の議論もあると思います。そうすると、この問題は単純な問題ではない。だから、先ほどおっしゃったような、この決算報告は、来年裁判が終われば簡単にうまくいくと、行政負担はないというようなことで感じておりますが、ひょっとしたらこれ行政負担出てくる可能性があるんだよということをしっかり指摘して、今の回答については、例えば議員の皆さんが、今までは私だけもらってましたが、議員の皆さんに分かるように文書なり何なりでご回答いただければと思いますが、その返答を頂いて、私の質疑を終わりたいと思います。



◎経済部長(坂下昇君) 文書で作成して報告させていただきたいと思います。



○議長(西村智君) これで、質疑を終結します。

 次に、報告第8号宇城市第2期障がい者計画の報告についての詳細説明を求めます。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(槌田正治君) 報告第8号宇城市第2期障がい者計画の報告について、詳細説明を申し上げます。

 冒頭申し訳ございませんが、別冊でお配りをしております計画書の中に、89ページでございますが、本計画の審議会の名簿、これに変更がありましたので、訂正方お願いしたいと思います。名簿表の一番下段になります。宇城市福祉事務所所長、「?本敬義」とありますが、これを「槌田正治」に訂正をお願いいたします。申し訳ございません、よろしく願いします。

 それでは、議案集14ページをお願いいたします。本件は、障害者基本法に基づく計画策定でありまして、宇城市の障がい者のための施策に関する基本的な計画を定めたものでございます。計画期間は、平成24年度から29年度までの6か年計画としておりまして、その内容につきましては、宇城市の障がい者や障害福祉サービスの見直し、現状や国の障害福祉施策の動向に基づき、今まで定めておりました第1期計画を見直した計画としているものでございます。

 今回の見直しでは、障害者権利条約の採択、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」や「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」の施行に伴いまして、障がい者の尊厳や社会の理解に着目し、基本理念を「みんなで参加、住みよいうきし」とし、障がい者の主体性、自主性の確保、平等な社会づくりなどを重点項目に掲げ、宇城市の障害者福祉行政の基本構想としてまとめております。

 また、今回時を同じくしてと言いますか、計画の始まりが同じ平成24年度からとなります第3期の障がい福祉計画も併せて掲載しておりますが、これは障害者自立支援法に基づく計画であります。この計画につきましては、3か年の見直し計画でありまして、市の障がい者計画の理念等に基づきまして、サービスの在り方、将来的なサービス量の確保に係る計画を定めておるところでございます。サービス量の目標等につきましては、障害者自立支援法が目指す施設や病院生活から地域生活への移行に合わせ、国の基本指針に基づき施設入所支援サービスを減少し、地域生活支援に係るサービスを増加させております。具体的な内容につきましては、皆さん方に配布しております本計画書を参照、確認いただければと思います。

 なお、この障がい者計画につきましては、障害者基本法第11条によりまして、各自治体において策定が義務付けられておるものでございまして、同条第8項では、市は障害者計画を策定したときは、議会への報告義務を規定しております。そういったことで、今回の報告としているものでございます。よろしくお願いします。



○議長(西村智君) 報告第8号の詳細説明が終わりました。

 これから、報告第8号の質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 これで、報告第1号から報告第8号までを終わります。

 次に、議案第40号宇城市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(?本敬義君) 議案第40号宇城市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明をいたします。議案集の15ページ、16ページをお開きください。

 本件につきましては、昨年の6月定例会におきまして、現在の設置条例をご承認いただき、以後、外部員で構成する宇城養護老人ホーム在り方検討委員会で調査・審議がなされ、本年3月に市長宛に養護老人ホームの今後の施設の在り方、方向性について答申がなされてまいりました。今回は、その答申を受けまして、新たに宇城市養護老人ホームの民営化に関する事項及び譲渡先などについて調査・審議をするため、地方自治法第138条の4第3項の規定に基づいて附属機関を設置する必要が生じましたので、条例の一部改正を提案するものでございます。

 ご審議のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(西村智君) 議案第40号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第41号宇城市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第42号外国人登録法の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(林田博君) 議案第41号宇城市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。別冊の議案集17、18ページ、それと議案等説明資料の3ページをお開き願います。

 本案は、高齢化や核家族化の進展等から、一般家庭の可燃ごみ袋の現行より大きいサイズ、小さいサイズを要望する市民の声が高まり、昨年7月に無作為抽出で800世帯を対象にアンケートを実施した結果、現在の可燃ごみ袋以外の袋が必要と思われる割合が約50%ありました。また、嘱託員会議などのご意見も踏まえ、第8条第1項第1号の可燃ごみの処理手数料1袋につき20円を大袋60?相当1袋につき35円、中袋35?相当1袋につき20円、小袋20?相当1袋につき13円に改めるものでございます。現行使用のごみ袋は中袋となります。

 地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を経る必要がありますので提案するものでございます。なお、この条例は、平成24年10月1日から施行するものであります。

 以上で詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いします。

 続きまして、議案第42号外国人登録法の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。別冊の議案集19ページから21ページ、議案等説明資料の4ページから8ページになります。

 本案は、住民基本台帳法の一部を改正する法律及び出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等法律が、平成24年7月9日に施行されることに伴い、外国人登録法が廃止され、外国人住民についても住民基本台帳法の適用対象に加えられることになるため、本市の関係条例中の外国人登録法に関する規定を改める必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を経る必要がありますので、提案するものでございます。

 内容につきましては、まず第1条につきましては、宇城市行政組織条例第2条の表、市民環境部の項、第2号中「、外国人登録」に関する語句を削除しております。

 次に、第2条では、宇城市印鑑の登録及び証明に関する条例第2条及び第4条中の外国人登録に関する規定を削除し、第5条及び第7条では、通称名及びカタカナ表記、若しくはその一部を組み合わせた印鑑でも登録することができるよう定めております。

 さらに第15条では、印鑑登録の抹消に住民基本台帳法第30条の45に規定する外国人住民に係る住民票の記載事項の特例に掲げる者でなくなったときと加えております。

 次に、第3条、宇城市手数料条例では、別表の外国人登録に関する規定を削除しております。また、第4条、宇城市敬老祝金条例及び第5条、宇城市営住宅管理条例につきましても、外国人登録に関する語句を削除しております。

 なお、この条例は、平成24年7月9日から施行するものでございます。

 以上で詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いします。



○議長(西村智君) 議案第41号及び議案第42号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第43号宇城市働く婦人の家条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第44号宇城市インダストリアル研修館条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(増田幸一君) 議案第43号宇城市働く婦人の家条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集の22ページから24ページ、市長提出議案等説明資料の9ページから15ページをお開き願います。

 本案の施行日は、第1条関係については公布の日から、第2条関係については平成25年4月1日からとするものでございます。

 まず、第1条関係の公布の日から施行するものについて説明申し上げます。内容といたしましては、宇城市働く婦人の家の条例中、「婦人」、「主婦」、「女子」とあるのを「女性」に改めるものでございます。今の社会において、「婦人」、「主婦」、「女子」といった表現はあまり使われておらず、適切ではないとの理由からでございます。また、第14条から第17条にかけましては、指定管理者による管理を導入することに備えて指定管理者制度導入に関する条文を追加いたすものです。

 第1条関係につきましては、以上です。

 続きまして、第2条関係の平成25年4月1日から施行するものについて説明申し上げます。施設の名称を「宇城市働く婦人の家」から「宇城市働く女性の家」に変更しますので、条例の題目も「宇城市働く婦人の家条例」から「宇城市働く女性の家条例」に変更いたすものでございます。それに伴いまして、条例中「働く婦人の家」とあるのを「働く女性の家」に改めるものです。また、別表第11条関係で定めました施設の使用料につきましては、同じ教育委員会の施設等の使用料と比較して非常に高額でありますので、今回類似施設の使用料に準ずるのが適当であるとの判断から、使用料の改正をお願いするものです。施設の名称変更や使用料の改正は、年度途中で行うべきではありませんので、住民、利用者等への周知期間が必要であります。公布の日からでなく、平成25年4月1日からの施行とするものでございます。

 以上で、議案第43号の詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第44号宇城市インダストリアル研修館条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集の25ページから26ページ、市長提出議案等説明資料の16ページから17ページをお開き願います。

 本案は、宇城市インダストリアル研修館において、指定管理者による管理を導入することに備えまして、第14条から第17条まで、指定管理者制度導入に関する条文を追加するものです。

 以上で、議案第44号の詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(西村智君) 議案第43号及び議案第44号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第45号熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更について及び議案第46号熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についての詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(?本敬義君) 議案第45号熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更について、詳細説明をいたします。議案集27ページ説明資料は18ページをお開きください。

 本案は、本年平成24年4月1日に熊本市が政令指定都市に移行したことによりまして、住所表記が変更されました。当該事務組合の所在地名の中で、熊本市の次に「東区」を加えることによりまして、組合規約の一部変更でございます。

 当該事務組合の規約を変更しようとするときには、地方自治法第290条の規定によりまして、自治体議会の議決を経る必要がありますので、提案するものであります。

 次に、議案第46号熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についての詳細説明ですが、議案集は28ページです。

 こちらも先ほどと理由は同様でありまして、熊本市の次に「東区」を加えることによる規約の一部変更でございます。

 同様に、広域連合の規約を変更しようとする折には、地方自治法第291条の11の規定によりまして、関係自治体の議会の議決を経る必要がありますので、提案するものでございます。

 両案ともに、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(西村智君) 議案第45号及び議案第46号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第47号平成24年度宇城市一般会計補正予算(第1号)の詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(?本敬義君) 議案第47号平成24年度宇城市一般会計補正予算(第1号)につきまして、詳細説明を申し上げます。別冊の平成24年度宇城市各会計補正予算書をご参照ください。平成24年度宇城市一般会計補正予算(第1号)でございます。

 まずはじめに、1ページをお開きください。予算総額について説明いたします。第1条歳入歳出の補正は、歳入歳出それぞれ1億1,349万2千円を追加しまして、総額を251億7,693万1千円とするものでございます。

 次に、4ページをお願いいたします。第2表債務負担行為補正につきましては、宇城クリーンセンター可燃ごみ指定袋購入の期間、限度額の設定をお願いするものであります。

 次に、5ページをお願いいたします。第3表地方債補正につきましてですが、用排水路整備合併特例事業費を1,440万円増額いたしまして、限度額3,410万円とするものでございます。

 次に、歳入歳出についてご説明いたします。まず、歳出の主なものからですが、10ページをお開きください。款2総務費、項1総務管理費、目3財産管理費の補正額100万円は、環境関係事業への指定寄附金がありましたので、一時基金へ積み立てるものでございます。目6企画費については、県の肉付け予算対応となっておりました事業が継続決定しましたので、宇城・天草の振興を目的としました地域づくりチャレンジ推進事業負担金135万2千円と宝くじ助成金によるコミュニティ助成事業で、北小野区及び不知火竜燈太鼓保存会の方へ500万円を補助するものでございます。

 款3民生費、項3老人福祉費、目4介護保険費の2,000万円の助成金は、地区公民館を利用しました介護予防拠点整備といたしまして、100万円分の20か所を予定しております。全額県補助でございます。

 次に、11ページをお願いします。項4児童福祉費、目2子ども手当費、目3児童手当費、こちら6億7,204万円の減額と同額の増額につきましては、法の改正による組替えでございます。

 次に、款5農林水産業費、項1農業費、目5農業振興費の2,544万円の補助につきましては、JAうきの三角選果場の選果機導入につきまして、事業費の2%分を宇土市が20%、本市が80%で按分して補助するものでございます。

 11ページの一番下と12ページに一部にわたっておりますが、目10農地総務費につきましては、不知火の桂原区ふるさと農道の未完了部分の相続人調査に伴う旅費と業務委託料200万円、また亀松地区、豊川北部地区の排水機場新設に係る環境調査委託料110万円を計上しております。目14農地用排水整備事業費は、不知火松崎地区ほか7件の用排水施設整備事業でございまして、平成24年度事業を前倒しし、国の平成23年度4次補正を申請したところ採択に至らなかったために、今回年度内完成のために補正計上するものでございます。国の補助2,280万円、受益者負担890万、市債1,440万円、一般財源110万円を財源としております。

 款6商工費、項1商工費、目4観光費の節13委託料、観光PR放送制作業務委託料300万円につきましては、くまもと観光大賞受賞に併せまして、本市観光のPR放送を制作し、情報発信を図っていくものでございます。

 次に、13ページをお開きください。款9教育費、項5社会教育費、目2公民館費の自治公民館等整備費補助金102万5千円は、緊急に補修等が必要な公民館、6か所分の2割補助でございます。

 次に、歳入の主なものについてご説明申し上げます。8ページの方にお戻りください。款12分担金及び負担金、項1分担金、目1農林水産業費分担金890万円は、用排水施設整備事業の受益者負担分でございます。

 款14国庫支出金、項1国庫負担金、目2民生費国庫負担金は、法改正による子ども手当負担金から児童手当負担金への名称変更でございます。項2国庫補助金、目3農林水産業費国庫補助金2,280万円は、先ほど歳出で申し上げました用排水施設整備事業分でございます。

 款15県支出金、項1県負担金、これは国庫負担金同様、法改正による名称変更でございます。項2県補助金、目2民生費県補助金は、介護予防拠点整備補助金2,000万円と生活介護支援サポーター養成事業補助金68万円でございます。

 9ページをお願いします。款17寄附金、項1寄附金、目2指定寄附金は、環境関係の事業への指定寄附100万円でございます。

 款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金は、歳入歳出予算調整のため、3,789万9千円を繰入れいたします。

 款20諸収入、項6雑入、目3他団体補助交付金は、宝くじを財源といたしました自治総合センターからのものでコミュニティ助成事業に充当いたします。

 款21市債、項1市債、目2農林水産業債は、地方債の補正でも申し上げましたが、用排水施設整備事業分でございます。合併特例債1,440万円の増額を計上しております。

 最後に、14ページをお開きください。給与費明細書でございます。その他の特別職において、各費目で委員及び非常勤職員の10人増による再調整を行いましたところによる集計明細表でございます。

 以上で、平成24年度宇城市一般会計補正予算(第1号)の詳細説明を終わります。ご審議のほど、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(西村智君) 議案第47号の詳細説明が終わりました。

 次に、同意第2号固定資産評価員の選任について(林田博氏)から、諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦について(坂?秀直氏)までの詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(?本敬義君) 同意第2号固定資産評価員の選任について、詳細説明をいたします。議案集は29ページをお開きください。

 本案は、前任者の退職によりまして人事異動が行われ、今回林田博市民環境部長を宇城市固定資産評価員として選任するために提案するものでございます。

 選任に当たりましては、地方税法第404条第2項の規定によりまして、議会の同意を得る必要がございますので、提案をいたします。

 ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、諮問第2号及び諮問第3号人権擁護委員の候補者の推薦について、詳細説明をいたします。議案集は30ページから31ページ、説明資料は20ページ、21ページをお開きください。

 本案は、現在の委員であります不知火町の喜津木司朗氏及び小川町の坂?秀直氏が、平成24年9月30日をもって任期満了になりますので、両氏を再度推薦したいということで、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の意見を求めるものでございます。喜津木氏、坂?氏、両氏共に人格、識見ともに優れ、これまで人権擁護委員を1期3年間務めておられ、委員として申し分ない方でございます。

 ご審議のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(西村智君) 同意第2号から諮問第3号までの詳細説明が終わりました。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時52分

               再開 午後 1時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(西村智君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第23 常任委員の変更



○議長(西村智君) 日程第23、常任委員の変更を行います。

 常任委員の変更につきましては、委員会条例第8条第2項の規定に基づき、本日常任委員会の所属を変更しました。皆様のお手元にお配りしました名簿のとおりであります。

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△日程第24 議会運営委員の選任



○議長(西村智君) 日程第24、議会運営委員の選任を行います。

 委員会条例第14条の規定に基づき、入江学君、岡本泰章君、松下倫三君及び私西村が辞任し、第8条第1項の規定に基づき、新たに次の4人を指名いたしました。渡邊裕生君、尾?治彦君、長谷誠一君、永木伸一君、以上であります。

 なお、本会議散会後、議会運営委員会並びに各常任委員会を招集し、正副委員長の互選を行っていただき、互選後、正副委員長の氏名を私、議長宛報告いただきますようお願いいたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第25 宇城広域連合議会議員の選挙



○議長(西村智君) 日程第25、宇城広域連合議会議員の選挙を行います。

 本件は、議員であった堀川三郎君、石川洋一君、入江学君及び長谷誠一君の4人が去る5月31日をもって辞職されたことを受け行う選挙であります。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。

 名簿を配布します。

                (名簿配布)



○議長(西村智君) 宇城広域連合議会議員は、お手元に配布しました名簿のとおり、渡邊裕生君、中山弘幸君、石川洋一君及び私、西村智の4人を指名します。

 なお、永木宇城広域連合議会議長におかれましては、6月21日招集の宇城広域連合議会臨時会において議員辞職の件が審議されることになっておりますことを申し添えます。

 お諮りします。ただいまお手元に配布しました名簿のとおり、議長が指名しました4人を宇城広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま名簿のとおり指名しました4人が、宇城広域連合議会議員に当選されました。

 ただいま、宇城広域連合議会議員に当選されました4人に、会議規則第31条第2項の規定によって、当選の告知をします。

 代表して、石川洋一君、宇城広域連合議会議員の当選承諾及び挨拶を求めます。



◆25番(石川洋一君) 皆さん、こんにちは。ただいま広域連合議会議員の選任をいただきました石川でございます。代表してということでございますので、一言お礼のご挨拶を申し上げたいと思います。

 何分、能力がありませんけれども、皆様方の選任をいただいたこと、やはり深く受け止めて頑張りたいと思いますが、広域連合で今非常に問題になっておりますのは、もう皆様方ご承知のとおり、クリーンセンター問題が一つあります。そしてもう一つは、もう解決をしたということですけれども、広域消防の問題がありました。この件につきましては、同文議決が得られないということもありましたけれども、やはり宇城市にメリットがなかったということも大きな原因の一つではなかったかなと思っております。

 これからも一生懸命勉強しまして、宇城市の利益を大一番に考えたいと思いますし、それと同時に関連する熊本市、宇土市、美里町の皆さん方と一緒になって、この連合の目的を達成できるように頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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△日程第26 上天草・宇城水道企業団議会議員の選挙



○議長(西村智君) 日程第26、上天草・宇城水道企業団議会議員の選挙を行います。本件は、議員であった永木伸一君及び堀川三郎君が、去る5月31日をもって辞職されたことを受け行う選挙であります。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。

 名簿を配布します。

                (名簿配布)



○議長(西村智君) 上天草・宇城水道企業団議会議員は、お手元に配布しました名簿のとおり、松下倫三君及び私、西村智の2人を指名します。

 お諮りします。ただいまお手元に配布しました名簿のとおり、議長が指名しました2人を上天草・宇城水道企業団議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま名簿のとおり指名しました2人が、上天草・宇城水道企業団議会議員に当選されました。

 ただいま上天草・宇城水道企業団議会議員に当選されました2人に、会議規則第31条第2項の規定によって、当選の告知をします。

 松下倫三君、上天草・宇城水道企業団議会議員の当選承諾及び挨拶を求めます。



◆16番(松下倫三君) ただいま、上天草・宇城水道企業団議会議員に御指名いただきまして、誠にありがとうございました。西村議長共々、議員各位の声を企業団議会に反映させてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

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△日程第27 農業委員の推薦について



○議長(西村智君) 日程第27、農業委員の推薦についてを議題とします。

 本件は、松下倫三君、中村友博君、福田良二君及び大嶋秀敏君の4人が、去る5月28日をもって辞職されたことを受け、新たに推薦するものです。

 地方自治法第117条の規定によって、堀川三郎君、河野一郎君、園田幸雄君及び大嶋秀敏君の退場を求めます。

      (堀川三郎君、河野一郎君、園田幸雄君、大嶋秀敏君退場)



○議長(西村智君) お諮りします。議会推薦の農業委員は4人とし、堀川三郎君、河野一郎君、園田幸雄君及び大嶋秀敏君の以上4人の方を推薦したいと思いますが、ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、議会推薦の農業委員は4人とし、堀川三郎君、河野一郎君、園田幸雄君及び大嶋秀敏君の以上4人の方を推薦することに決定しました。

審議が終了しましたので、4人の方の入場を求めます。

      (堀川三郎君、河野一郎君、園田幸雄君、大嶋秀敏君入場)

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第28 休会の件



○議長(西村智君) 日程第28、休会の件を議題とします。

 お諮りします。明日8日金曜日から来週12日火曜日までは、議事整理のため休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西村智君) 異議なしと認めます。したがって、8日から12日までは休会することに決定しました。なお、9日及び10日は市の休日のため休会であります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれで散会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               散会 午後1時15分