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熊本県 宇城市

平成24年 3月 定例会(第1回) 03月09日−06号




平成24年 3月 定例会(第1回) − 03月09日−06号







平成24年 3月 定例会(第1回)




         平成24年第1回宇城市議会定例会(第6号)

                          平成24年3月9日(金)
                          午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1          特別委員会中間報告(松橋駅周辺開発整備特別委員会)
 日程第2   請願第 3号 防災訓練実施に関する請願(閉会中の継続審査)
 日程第3   陳情第 2号 最低保障年金制度の創設を求める陳情(閉会中の継続
               審査)
 日程第4   議案第 1号 宇城市附属機関設置条例等の一部を改正する条例の制
               定について
 日程第5   議案第 2号 宇城市特別職の非常勤職員の報酬及び費用弁償に関す
               る条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第6   議案第 3号 宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正
               する条例の制定について
 日程第7   議案第 4号 宇城市消防団条例の一部を改正する条例の制定につい
               いて
 日程第8   議案第 5号 宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第9   議案第 6号 宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につ
               て
 日程第10  議案第 7号 宇城市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正す
               る条例の制定について
 日程第11  議案第 8号 宇城市ふれあい農園条例の一部を改正する条例の制定
               について
 日程第12  議案第 9号 宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定に
               ついて
 日程第13  議案第10号 宇城市下水道条例等の一部を改正する条例の制定につ
               いて
 日程第14  議案第11号 宇城市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する
               条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第15  議案第12号 宇城市不知火美術館条例の一部を改正する条例の制定
               について
 日程第16  議案第13号 宇城市立図書館条例の一部を改正する条例の制定につ
               いて
 日程第17  議案第14号 宇城市公民館条例の一部を改正する条例の制定につい
               て
 日程第18  議案第15号 宇城市市道路線の廃止について
 日程第19  議案第16号 宇城市市道路線の認定について
 日程第20  議案第17号 公有水面埋立に関する意見について
 日程第21  議案第18号 権利の放棄について(市営住宅使用料)
 日程第22  議案第19号 権利の放棄について(水道使用料金)
 日程第23  議案第20号 平成23年度宇城市一般会計補正予算(第6号)
 日程第24  議案第21号 平成23年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算
               (第3号)
 日程第25  議案第22号 平成23年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算
               (第3号)
 日程第26  議案第23号 平成23年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3
               号)
 日程第27  議案第24号 平成23年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)
 日程第28  議案第25号 平成23年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第3号)
 日程第29  議案第26号 平成23年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)
 日程第30  議案第27号 平成23年度宇城市下水道事業会計補正予算(第3号)
 日程第31  議案第28号 平成23年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正
               予算(第2号)
 日程第32  議案第29号 平成24年度宇城市一般会計予算
 日程第33  議案第30号 平成24年度宇城市国民健康保険特別会計予算
 日程第34  議案第31号 平成24年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算
 日程第35  議案第32号 平成24年度宇城市介護保険特別会計予算
 日程第36  議案第33号 平成24年度宇城市奨学金特別会計予算
 日程第37  議案第34号 平成24年度宇城市簡易水道事業特別会計予算
 日程第38  議案第35号 平成24年度宇城市水道事業会計予算
 日程第39  議案第36号 平成24年度宇城市下水道事業会計予算
 日程第40  議案第37号 平成24年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算
 日程第41  陳情第 1号 障害者施策に関する陳情書
 日程第42  請願第 1号 障害者総合福祉法の制定を求める国会・国への意見書
               提出を求める請願
 日程第43  同意第 1号 教育委員会委員の任命について(木村 紀雄氏)
 日程第44  諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について(松本 晟氏)
 追加日程第1 発議第 1号 障害者総合福祉法の制定を求める意見書(案)
 日程第45         議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について
 日程第46         各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出について

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(26人)
  1番 福 永 貴 充 君          2番 溝 見 友 一 君
  3番 園 田 幸 雄 君          4番 五 嶋 映 司 君
  5番 福 田 良 二 君          6番 河 野 正 明 君
  7番 ? 田 幸 夫 君          8番 渡 邊 裕 生 君
  9番 大 嶋 秀 敏 君         10番 尾 ? 治 彦 君
 11番 椎 野 和 代 君         12番 橋 田 和 征 君
 13番 河 野 一 郎 君         14番 坂 本 順 三 君
 15番 中 村 友 博 君         16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君         18番 長 谷 誠 一 君
 19番 松 野 孝 敏 君         20番 永 木 伸 一 君
 21番 入 江   学 君         22番 豊 田 紀代美 君
 23番 堀 川 三 郎 君         24番 中 山 弘 幸 君
 25番 石 川 洋 一 君         26番 岡 本 泰 章 君

4 欠席議員なし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   畑 野 秀 昭 君
 書    記   野 田 知 宏 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    今 村   弘 君
 教育長      藤 本 忠 晴 君   総務部長     松 田 立 秋 君
 企画部長     前 田 信 幸 君   市民環境部長   千葉? 孝 穗 君
 健康福祉部長   ? 本 敬 義 君   経済部長     林 田   博 君
 土木部長     岩 岡 直 久 君   教育部長     増 田 幸 一 君
 会計管理者    中 田   悟 君   総務部次長    浅 井 正 文 君
 企画部次長    野 田   眞 君   市民環境部次長  河 村 孝 義 君
 健康福祉部次長  槌 田 正 治 君   経済部次長    坂 下   昇 君
 土木部次長    中 村 秀 嗣 君   教育部次長    三 浦 誠 吾 君
 三角支所長    坂 本 静 彦 君   不知火支所長   西 浦 勇 一 君
 小川支所長    城 長 眞佐人 君   豊野支所長    岩 永 理 惠 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  七 田 裕 文 君            志 水   勉 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 清 原   修 君





               開議 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(永木伸一君) これから、本日の会議を開きます。

 まず、議長から報告事項を申し上げます。

 都市計画審議会委員の推薦につきまして、宇城市都市計画審議会条例第3条第1項第2号の規定による委員として、19番、松野孝敏君、18番、長谷誠一君、17番、西村智君、1番、福永貴充君の4人を選任し、市長に推薦いたしております。

 以上、報告します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1 特別委員会中間報告(松橋駅周辺開発整備特別委員会)



○議長(永木伸一君) 日程第1、特別委員会中間報告を議題とします。

 松橋駅周辺開発整備特別委員会委員長から中間報告の申し出がありますので、これを許します。松橋駅周辺開発整備特別委員会委員長、中村友博君。



◎松橋駅周辺開発整備特別委員長(中村友博君) おはようございます。15番、中村友博です。

 松橋駅周辺開発整備特別委員会における調査の経過と当委員会の意見並びに決議事項について、中間報告を申し上げます。議長にお許しをいただき、資料をお手元にお配りいたしておりますので、ご覧いただきながらお聞き願いたいと存じます。

 今回は、設置されました平成22年に遡り、今日までの報告を申し述べます。

 当委員会におきましては、平成22年10月1日を第1回とし、これまで現地調査、先進地視察を含め、計13回にわたり委員会を開き、説明員として企画部及び土木部から出席を求め、松橋駅周辺整備に関する事項についての調査等に当たってまいりました。

 調査に当たっては、第1回委員会において、委員長に私、中村と副委員長に?田委員の互選のあと、まずは松橋駅周辺整備のこれまでの状況として、合併時まで旧町で取り組んできた経緯を執行部に求めたところから本来の調査に入りました。

 まず、旧松橋町では、平成12年度に松橋町中心市街地活性化基本計画が策定され、「やさしさが育つ街・気持ちを売る街」を活性化の目標、将来像として定め、各種検討がなされてきました。一方、旧不知火町では県央という地理的条件、松橋駅から県都熊本市、あるいは八代市まで15分、九州縦貫自動車道まで5分という交通アクセスの利点から駅西地区では住宅開発が進行しており、宅地と農地が混在し、節度ある土地利用と駅東地区の商店街の活性化のための「松橋駅西地区まちづくり事業調査業務委託報告書」が地域住民主体で作成されておりました。

 このような経緯を踏まえ、合併後の平成18年度から駅周辺地域のまちづくり基本構想・基本計画の策定作業に入り、周辺地域代表者などで構成された東西ブロック協議会等の意見も取り入れながら、早期に着手可能なものとして、一つ目に東西を結ぶ自由通路、二つ目に駅舎整備、三つ目に東西の駅前広場、四つ目に国道266号から駅西口までのアクセス道路、この四つの整備項目が短期事業計画として位置付けられた「宇城市松橋駅周辺地域まちづくり基本構想・基本計画書」が平成21年1月に策定されております。そのほか、現在の事業進捗状況、工程スケジュール、そして事業財源としての社会資本整備総合交付金制度などの説明を受けたところであります。

 第2回委員会では、全委員で現地を確認し、その状況を共有すべきとのことから、JR松橋駅舎及びホームとその周辺の現地調査を行いました。

 次いで、第3回委員会では、これからの委員会の進め方として、前回の委員会で出された委員の意見に対する回答として対処策の報告を受けること、併せて進捗状況の報告を受けることで委員の確認がなされたところであります。

 平成23年第1回委員会からは、主に執行部からの事業計画などの説明に対し、委員からの意見を伺うという方法で委員会を進めてまいりました。第3回委員会では、執行部から東西駅前広場のレイアウト案として、東側3案、西側2案が示されました。これとは別に、東側広場の将来的な構想案として、大型小売店舗、パン製造小売店、そして元たばこ販売店を含めた駅前開発計画案が示されましたが、これは三者の協力、合意がなされた場合のレイアウトになっております。

 委員からの意見としては、「東側広場については、将来的な構想案として提示された大型小売店舗を含めた開発構想の実現を目指し、引き続き地権者交渉を継続すべき。一方、西側については自由通路昇降口の整備方法、また東側と同様にバスが乗入れ可能なロータリーとすることなど、利便性の高いものにすべき」等々の意見が出されましたが、計画案の選定については、委員会としての結論は出ませんでした。

 審議を持ち越した第4回委員会では、長時間にわたる議論の結果、東側は第2案、西側については第1案を委員会としての意見とすることで決定しました。

 次いで、第5回委員会では、駅舎移転・改築の基本計画案が執行部から示され、委員会としては橋上駅舎とすることで意見の一致を見ました。

 これを受けて、第6回委員会では、実際の駅舎と自由通路の形状を把握すべきとの判断の下で、近年駅舎改築が進められている広島県の山陽本線において整備された先進的な橋上駅舎である海田市駅、瀬野駅、五日市駅及び宮内串戸駅の視察に赴いたところであります。

 視察後の第7回委員会では、地形的に宮内串戸駅の形状が本市に一番近いことから、宮内串戸駅の形状と駐輪場の有料化を参考にしながら、本事業を進めていくことを委員会において確認いたしたところであります。

 次いで、越年後の平成24年第1回委員会では、「各委員の個別意見について、それぞれ執行部が回答する方式から、委員会として統一された意見について執行部の見解を聞く方式に変更した方が効率的である」との意見が出されました。こうした中、今一度委員の意見調整を図るべきと判断し、2月10日、非公式ではありましたが、委員のみで複数の事項について意見交換会を開いております。

 第2回委員会では、その意見交換会で意思統一された事案に対する執行部の見解、説明を求めたところであります。そして、ようやく駅舎、自由通路、東西広場の将来像としての計画について、委員会として執行部案を了承したところであります。

 以上、述べてまいりました事項のほかにも、いろいろな執行部案の説明やその説明に対する委員からの意見、指摘事項等があっております。そのようなことで引き続き、次の点において調査及び研究等を進めることといたしております。

 まず1番目に、駅舎及び自由通路建設に伴うJRとの費用負担、2番目にバス会社ターミナル機能の移転、3番目に東側広場の将来構想案実現のための継続的な検討、4番目に、駅西側地域排水計画の推進及び関係区域の都市計画法に基づく用途の検討、5番目に、高良尻川線のJRとの交差方式についての検討。

 以上、概略5項目が、これから引き続き取り組まなければならない、そして我々に課せらせた課題等であります。なお、「これまで執行部としては合併特例債期限である平成26年度末までの供用開始を目標としておりましたが、委員会としては合併特例債期限が延長される見込みでもあり、もう少しじっくり考え、後世に恥じない整備をすべきである」と、委員会と執行部との意見調整にこれまで時間を費やしてきました。この報告が遅れたことに対しましては、委員長としてお詫びを申し上げるところでございます。今後も駅周辺整備に係る様々な検討事項、あるいは駅西側地域の民活導入による開発など課題が山積しており、まだまだ流動的な部分も多々あります。本日お示しすることができなかった部分につきましては、今後時機を見まして、永木議長にもお許しをいただければ、全議員を対象に駅周辺整備に関する事項について、執行部に説明を求めることにいたしております。その内容につきましても、現在協議を行っているところでございますので、議員各位におかれましては、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げ、中間報告といたします。

 以上で、松橋駅周辺開発整備特別委員会の中間報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 委員長の報告が終わりました。

 これで、特別委員会中間報告を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 請願第3号 防災訓練実施に関する請願(閉会中の継続審査)



○議長(永木伸一君) 日程第2、請願第3号防災訓練実施に関する請願を議題とします。

 本件は、第4回定例会において、総務常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長に報告を求めます。総務常任委員長、?田幸夫君。



◎総務常任委員長(?田幸夫君) 総務常任委員会審査報告を行います。総務常任委員会の閉会中の継続審査となっておりました請願第3号防災訓練実施に関する請願について、審査の経過と結果について報告します。

 この請願につきましては、去る2月24日に第2回総務常任委員会を開催し、総務部長及び危機管理課長の出席を求め、審査を行う前に、請願に記されている現地の現状を全委員が確認した上で審査を行いました。

 審査の中で、委員から「災害時における請願者の気持ちは十分理解できるものであるが、現在本市内において海岸に面する同様の危険な区域はほかにも数多くあり、ここだけを取り上げるのはいかがなものか」、「今回の三角西港地区は、現在本市において世界遺産登録に向けて取り組んでいる地区であり、担当課と地元との協議が先に行われるべきではないか」、「避難場所予定地の広場は現在きれいに管理してあり、避難してもしばらくの間は十分に過ごせる場所であると判断される」、「緊急避難路等の新規開発についても、周辺が保安林となっているため厳しいのではないか」、「昨年の震災以降、市全体の避難計画の見直しが危機管理課において協議されているので、その中で今回提案があった内容を検討していけばいいのではないか」との意見がありました。

 次いで、討論に入りましたが討論はなく、採決の結果、請願第3号は、賛成少数で不採択とすべきものと決定しました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 質疑なしと認めます。

 これから、請願第3号の討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 討論なしと認めます。

 これから、請願第3号防災訓練実施に関する請願を採決します。採決は起立によって行います。請願第3号に対する委員長の報告は、不採択です。請願第3号は、採択することに賛成の方はご起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立少数です。したがって、請願第3号は、不採択とすることに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 陳情第2号 最低保障年金制度の創設を求める陳情(閉会中の継続審査)



○議長(永木伸一君) 日程第3、陳情第2号最低保障年金制度の創設を求める陳情を議題とします。

 本件は、第4回定例会において、民生常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長に報告を求めます。民生常任委員長、坂本順三君。



◎民生常任委員長(坂本順三君) 最低保障年金制度の創設を求める陳情についての審査報告を行います。

 閉会中の継続審査となっておりました陳情第2号最低保障年金制度の創設を求める陳情について、本委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会におきましては、委員会を2月27日第4委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席し、審査を行いました。

 審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

 委員から「構造改革によって労働法制が改正され、正規の労働者が4割近くになっており、所得は減り続け、国民年金の納付ができない状況の中では年金の維持が非常に難しくなるという問題が起きている。無年金者、低年金者に対し、現在国が負担している3万3,000円に満たない部分を保障するということであるから、是非議論し、意見書を提出していただきたい」との意見がありました。

 次いで、討論に入りましたが、討論はありませんでした。採決の結果、本委員会に付託されました陳情第2号は、賛成少数で不採択とすべきものと決定しました。

 以上、民生常任委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 質疑なしと認めます。

 これから、陳情第2号の討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 討論なしと認めます。

 これから、陳情第2号最低保障年金制度の創設を求める陳情を採決します。採決は起立によって行います。陳情第2号に対する委員長の報告は、不採択です。陳情第2号は、採択することに賛成の方はご起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立少数です。したがって、陳情第2号は、不採択とすることに決定いたしました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4 議案第1号 宇城市附属機関設置条例等の一部を改正する条例の制定について



○議長(永木伸一君) 日程第4、議案第1号宇城市附属機関設置条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 これから、議案第1号の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第1号宇城市附属機関設置条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。議案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第1号は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第5 議案第2号 宇城市特別職の非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(永木伸一君) 日程第5、議案第2号宇城市特別職の非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 これから、議案第2号の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第2号宇城市特別職の非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。議案第2号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第2号は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第6  議案第 3号 宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第7  議案第 4号 宇城市消防団条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第8  議案第 5号 宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第9  議案第 6号 宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第10 議案第 7号 宇城市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第11 議案第 8号 宇城市ふれあい農園条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第12 議案第 9号 宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第13 議案第10号 宇城市下水道条例等の一部を改正する条例の制定について



△日程第14 議案第11号 宇城市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第15 議案第12号 宇城市不知火美術館条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第16 議案第13号 宇城市立図書館条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第17 議案第14号 宇城市公民館条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第18 議案第15号 宇城市市道路線の廃止について



△日程第19 議案第16号 宇城市市道路線の認定について



△日程第20 議案第17号 公有水面埋立に関する意見について



△日程第21 議案第18号 権利の放棄について(市営住宅使用料)



△日程第22 議案第19号 権利の放棄について(水道使用料金)



△日程第23 議案第20号 平成23年度宇城市一般会計補正予算(第6号)



△日程第24 議案第21号 平成23年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第25 議案第22号 平成23年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)



△日程第26 議案第23号 平成23年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第27 議案第24号 平成23年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)



△日程第28 議案第25号 平成23年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第29 議案第26号 平成23年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)



△日程第30 議案第27号 平成23年度宇城市下水道事業会計補正予算(第3号)



△日程第31 議案第28号 平成23年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第2号)



△日程第32 議案第29号 平成24年度宇城市一般会計予算 



△日程第33 議案第30号 平成24年度宇城市国民健康保険特別会計予算



△日程第34 議案第31号 平成24年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算



△日程第35 議案第32号 平成24年度宇城市介護保険特別会計予算



△日程第36 議案第33号 平成24年度宇城市奨学金特別会計予算



△日程第37 議案第34号 平成24年度宇城市簡易水道事業特別会計予算



△日程第38 議案第35号 平成24年度宇城市水道事業会計予算



△日程第39 議案第36号 平成24年度宇城市下水道事業会計予算



△日程第40 議案第37号 平成24年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算



△日程第41 陳情第 1号 障害者施策に関する陳情書



△日程第42 請願第 1号 障害者総合福祉法の制定を求める国会・国への意見書提出を求める請願



○議長(永木伸一君) 日程第6、議案第3号宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第42、請願第1号障害者総合福祉法の制定を求める国会・国への意見書提出を求める請願までを一括議題とします。

 去る2月22日の会議において、審査を付託しました各常任委員会から審査結果の報告がありますので、ただいまから各常任委員会における審査の経過並びに結果について各常任委員長に報告を求めます。

 まず、総務常任委員長に報告を求めます。?田幸夫君。



◎総務常任委員長(?田幸夫君) 総務常任委員会審査報告を行います。

 総務常任委員会に付託されました案件は条例案件3件、補正予算1件、当初予算1件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 委員会を2月23日、第4委員会室において開催しました。委員会には、説明員として関係部長、次長、各支所長及び関係課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

 平成23年度一般会計補正予算(第6号)について、委員から「企画費の市民提案型まちづくり事業費補助金で450万円減額補正してあるが、これは基準が厳しすぎるのが原因ではないか。まちづくりの基準の幅をもたせた上で、継続性を認めるとか、もう少し基準を緩めるような見直しはできないのか」との質疑に対し、「継続性については、以前は認めていなかったが、現在は事業計画の一部を変更、または内容を一部充実することで認めるようにしている。また、要綱等についても使い勝手の良いように見直ししている」との答弁がありました。

 さらに、委員から「現在、旧5町でそれぞれ実施している人権フェスタについて、参加者が固定化しているのではないか、より多くの市民の方に来ていただくように、集客率の高いウイング、ラポートを会場として大々的に開催してみてはどうか」との質疑に対し、「平成24年度実施計画時に提案する」との答弁がありました。

 次に、平成24年度一般会計予算について、委員から「総務費・財産管理費の中で不知火支所管理棟解体工事費として190万円計上されてあるが、これはこれまで不知火支所には管理人がおられ、その方のための管理棟であったものが、現在空き家となったということで、この建物を取り壊すというものだと思われる。この件に関し、解体予定の管理棟を改修して会議室とか文化研修室として利用できるようにできないか」との質疑に対し、「実際この建物の中を確認したが、かなり老朽化しており、改修費も更に数百万の費用が掛かること。また、不知火支所内の会議室において現状余裕があるということで、今回解体することとした」との答弁がありました。

 委員から「駅周辺開発推進事業費の中で、土地購入費として1億3,640万円計上してあるが、どのような範囲で買収が計画されているのか」との質疑に対し、「駅前広場という事で、駅の東側において宅地1,000平方?程度。また西側において農地8,000平方?程度買収する計画である」との答弁がありました。また「西側の排水計画はどのように考えておられるのか」との質疑に対し、「現在、調整池を含め、この地域の全体的な排水計画を土木課及び危機管理課と協議を行っている」との答弁がありました。

 以上が質疑と答弁の主な点でありますが、全て全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 次に、建設経済常任委員長に報告を求めます。松下倫三君。



◎建設経済常任委員長(松下倫三君) 建設経済常任委員会審査の報告をいたします。

 建設経済常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件4件、その他案件5件、補正予算案件4件及び新年度当初予算案件4件の17議案であります。当委員会におきまして、委員会を2月23日、第2委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席。また説明員として、関係部長、次長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第18号権利の放棄について、委員から「これは旧町時代の未納金ということになるが、保証人は取っていたのか」との質疑に対して、「入居時に連帯保証人を取ってあったと思うが、合併後のデータの中には連帯保証人は出てきていない。今回の2件は合併前の入居者2人分で、調査した中では連帯保証人と相続人の確認ができないという状況であった」との答弁がありました。また、「滞納期間が42か月、72か月となっているが、その間の請求はできていたのか」との質疑に対して、「随時、定期的な催告等は行っているが、一人の方は平成12年12月12日に職権消除がなされ、請求先がなく請求はしていない。もう一人は死亡確認後、相続人と連帯保証人も確認できないので、その後請求ができない状態である」との答弁がありました。さらに、委員から「現在は、連帯保証人の確認は取っているのか」との質疑に対して、「連帯保証人が既に死亡したり所在不明になっている方もいる。今年調査して、連帯保証人がいない場合は、新たに届けを出してもらっている」との答弁がありました

 次に、議案第29号平成24年度一般会計予算、農業総務費について、委員から「農地・水保全管理支払事業負担金と補助金の違いは何か」との質疑に対し、「まず、農地・水保全管理支払事業負担金は、事業主体の熊本県土地改良事業団体連合会に対する農業用施設の維持管理費用として、10?当たり4,400円の負担金のうち4分の1を負担するものである。現在38集落が取り組んでいる。一方、補助金は、今年から新たに追加されたもので、農業用施設の維持管理を、ある程度の工事は組織自らが事業主体となり発注できるとして追加された事業である。現在、集落からの要望の取りまとめをしている」との答弁でした。

 農業振興費について、委員から「地域で育てる新農業人育成モデル事業と新規就農・農地集積事業はどういう事業なのか」との質疑に対して、「地域で育てる新農業人育成モデル事業は、熊本県で2地区指定された中の一つ、小川町宇土割営農組合が取り組む事業である。組合が新規就農者の研修生を受け入れ、3年後には宇城市内で農業経営が始められる形まで持っていこうとするもので、平成23年度から3か年の事業である。新規就農・農地集積事業は、毎年2万人の就農者をつくらなければ農業後継者は育たないとする国の計画に基づいて、新規就農者に対し、通算7年間補助金を支給するとし、さらに農業をやめて認定農業者に農地を貸与するか売却し、併せて農業機械も処分した場合、その離農した農家に対し協力金として補助金を交付するという事業である。また、農業をやめた農家が農地の集団化に協力した場合には、反当り5,000円を補助するという二つの事業で、100%国の補助事業である。今後3月に県からの説明を受けるので、それを聞いた上で、農家に話を広げていきたいと考えている」との答弁がありました。

 湛水防除事業費の排水機場適正化事業工事費について、委員から「財政的に厳しいから延命化を図るためのオーバーホールだと思うが、2、3年計画で全ての排水機場をオーバーホールするという計画はないのか」との質疑に対して、「段階的に古い排水機場から順にオーバーホール等の修理計画を立てながら行っている」との答弁がありました。これを受け、委員から「何年度までという期間は限定せずに、将来的に順次ということか」とただしたところ、「何年にどこを修理するという計画は立てていないが、支障のない範囲で順次修理していきたいと考えている」との答弁がありました。

 次いで、市の農業施策について、委員から「今は雇用も厳しい、税収も落ち込み、企業誘致もできない。このような状況の中に求めるのは農業振興しかなく、農業所得が増大すれば市の税収も上がってくる。国の方針だけに従わなくても、市独自で考えるべきである。新しい農業振興策にどのように取り組むのか」とただしたところ、「農業の厳しさは理解しているし、どうにかしなければならないという思いはある。できるだけ国、県の補助事業を探し、市の財源をカバーした中で取り組んでいるが、今後、担い手農家である認定農業者と連携を強化し、いろんな情報を集め、その情報を共有しながら、単独事業に取り組めればという思いでいる。農業についての検討委員会を立ち上げ、協議を進めているので、年内には何らかの方向付けができるのではないかと考えている」との答弁がありました。

 次に、議案第35号平成24年度水道事業会計予算、営業費用について、委員から「原水及び浄水費が前年度より減額されているのはどういう理由か」との質疑に対して、「浄水場6か所を再点検し、薬品を見直し、無駄を省いたことで減額した」との答弁でありました。これを受け、委員から「薬品費や維持管理費を抑えることは非常によろしいことである。上天草・宇城水道企業団からの同じ原水を同じ価格で買っているのに、宇土市と1立法?当たり50円も60円も違うのは大きな問題で、定住化促進等に一番に影響してくる。企業団との話合いの場をつくり、何とか4市の料金を統一されたい」との意見がありました。

 以上が質疑及び答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました案件につきましては、全員賛成をもって、全て可決すべきものと決定しました。

 以上で、建設経済常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 次に、民生常任委員長に報告を求めます。坂本順三君。



◎民生常任委員長(坂本順三君) 民生常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例2件、補正予算5件、当初予算5件、陳情1件及び請願1件の14議案であります。本委員会におきましては、委員会を2月27日、2月28日の2日間にわたり、第4委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席し、説明員として、関係部長、次長及び関係課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 議案第6号宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「基金の状態はどうか」との質疑に対し、執行部から「平成24年度の基金は2億4,000万円程度あり、そのうち第5期計画で1億2,000万円程度の基金の取崩しを考えている」との答弁がありました。これに対し、委員から「残りの1億2,000万円も全部使ってしまい、保険料を少しでも低くすることが妥当ではないか、基金を残す必要があるのか」とただしたところ、執行部から「前期の部分での余剰金については、基本的には次期に繰越しをし、財源の一端に入れるという考え方を持っている。しかし、基金を全て取り崩すとなると、財政運営上、危惧される部分もある」との答弁がありました。

 議案第7号宇城市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「今回は小学3年生までとなっているが、ゆくゆくは小学6年生、中学3年生までと考えているのか」との質疑に対し、執行部から「財源の関係もあるので、とりあえず小学3年生までということである。今後、この段階を経て計画が立てられると思う」との答弁がありました。これに対し、委員から「定住化促進や子育て支援のためにも、是非このことについては今後も検討をし、中学3年生まで無料化にしていただきたい」との意見がありました。

 議案第20号平成23年度一般会計補正予算(第6号)、児童福祉費について、委員から「子ども手当の支給等に関する特別措置法の成立で、受給要件が変更になり、3月末まで申請すれば10月の分まで遡って受給できるとのことだが、未申請者について本市ではどのように把握しているのか」との質疑に対し、執行部から「対象者の拾い出しをし、現在43件の未申請者を把握している。その全家庭に対し、申請に来ていただくよう通知しているところである」との答弁がありました。

 議案第21号平成23年度国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、特定健康診査等事業費について、委員から「特定健康診査等事業委託料が1,000万円程度減額してある。見込み減だろうと思うが、受診率はどのくらいか」との質疑に対し、執行部から「受診率は、平成20年度が40%、平成21年度が38%、平成22年度が35%とだんだん落ちている。平成23年度については本年の6月ぐらいに確定するが、35%程度と見込んでいる。広報紙や電話等でいろいろと奨励しているが、受診率はなかなか上がらないところである。今後の対策として、かかりつけの病院でも健診を受けることができるよう医師会の方にお願いをしていきたい」との答弁がありました。

 議案第29号平成24年度一般会計予算、徴税費について、委員から「コンビニ収納システム改修委託料が計上されているが、詳細説明では、コンビニ収納は収納率の効果があまり望めない、利便性のみとの説明があった。確かに利便性は大事だが、費用対効果が望めると思ったから計上したのか、それとも効果はないが、ただ利便性があるから計上したのか」との質疑に対し、執行部から「確かに納期内納付は増えるが、収納率向上はあまり期待できないところがある。しかし、昨今の生活形態の変化により、なかなか執務時間内に納付できないという方がかなりいる。そのため24時間、また365日どこでも納付できる環境づくりはやはり必要と考えている。また、平成20年度から延滞金の徴収強化にも当たっており、そういったところからも、必ずしも費用対効果がないとは思っていない」との答弁がありました。

 次に、児童福祉費について、委員から「非常勤の保育士を募集しても応募がなかったとのことであるが、全国的に見ても保育士は不足気味にある。そういう意味で、保育士の確保ということに関して、何か特別な考えを持っているのか」との質疑に対し、執行部から「各保育園でも非常勤の保育士を募集しているが、ハローワークだけに頼っていたのでは確保ができないので、各自それぞれ声掛けをして来ていただくという方法を採っている」との答弁がありました。これに対し、委員から「現実的には厳しいのかもしれないが、そんなに不足しているのであれば、良いか悪いかは別にして、時給を上げるなどの条件を整える議論はしているのか」とただしたところ、執行部から「園長会議での協議の中で、手当を付けたらどうかという意見が出ており、今、総務課と掛け合いをしているところである」との答弁がありました。

 議案第30号平成24年度国民健康保険特別会計予算、保険給付費について、委員から「保険給付費の伸び率が非常に大きく、前年度と比較すると1億6,000万円増えている。団塊の世代が入ってきて、これだけ増えているということは、今後も医療費の額は当然伸びていく。基準外繰入れをある一定に維持していかないと、非常に危険な状態ではないか。今の段階では何とかやり繰りができているが、将来的な展望をどう考えているのか」との質疑に対し、執行部から「平成27年度から交付税が一本化算定になると、同じ金額を繰り入れるということは、なかなか難しい状況となる。対策として、滞納金の整理、医療費を抑える特定健診等を進め、それでも財政をひっ迫するということになれば、繰入れという形になる」との答弁がありました。

 陳情第1号障害者施策に関する陳情書について、委員から「市所有バスの利用については、若干難しいところがあるのではないか。障害者であれば誰でも借りていいというのは問題ではないか。また、民間のバス業者へも配慮をすべき」との意見や、「バス利用は、市主催の行事なら異論はないが、民間主催の行事に対してはどうなのか。他団体との兼ね合いもあるので、その辺のところが微妙に問題として残るのではないか」との意見がありました。これに対し、執行部から「マイクロバスの使用要綱に、使用目的として福祉事業とうたってある。基本的には公用車であるから、何らかの形で市役所、行政機関が関与しているというのが要件となる。市主催は当然として、行事自体に県や国がどのような関与の仕方をしているのかでも状況が変わるため、申請をしていただければ、行事の内容次第では許可が下りるということもある。公用という立場で利用していただきたい」との説明がありました。

 以上が、質疑と答弁等の主な点であります。

 次に、討論についてご報告申し上げます。

 議案第6号宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、反対討論として「この保険料の設定における基金の取扱いについて賛成しかねる」というものでありました。

 議案第22号平成23年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について、反対討論として「この後期高齢者医療制度そのものに賛成できない」というものでありました。

 議案第29号平成24年度一般会計予算について、反対討論として「市民の生活は非常に苦しくなっている。そのようなことを考慮した予算にするために、もう少し検討する材料があったのではないかという思いがあり、反対をしたい」というものでありました。

 採決の結果、本委員会に付託されました条例2件、補正予算5件、当初予算5件につきましては、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 また、陳情第1号及び請願第1号つきましては、全員賛成をもって、採択すべきものと決定し、そのうちの陳情第1号は、陳情書の写しを執行機関に送付することに決定しました

 以上、民生常任委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 次に、文教常任委員長に報告を求めます。大嶋秀敏君。



◎文教常任委員長(大嶋秀敏君) 文教常任委員会審査報告をいたします。

 文教常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件3件、補正予算案件2件、当初予算案件2件であります。委員会を2月28日、第2委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席し、説明員として教育部長、次長、関係課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第20号平成23年度一般会計補正予算(第6号)、教育振興費について、委員から「私立幼稚園就園奨励補助金130万4千円が計上してあるが、内容はどのようなものか」との質疑に対し、「幼稚園も保育園と同様に、第3子は無料といった減免措置があって、この分を各幼稚園に補助するといったシステムで、現在八つの園に補助しているが、対象者が年度当初の予想より30人ほど多くなる状況であるため、今回補正するものである」との答弁でした。

 次に、平成24年度一般会計予算、小学校費・学校管理費の中で、扇風機設置工事費1,215万円が計上してあるが、具体的にどのように設置するのか」との質疑に対し、「1教室当たり2台とし、天井に設置する」との答弁でした。

 「世界遺産登録推進費の中で、三角西港保存活用計画策定委員会委員報酬26万円が計上してあるが、委員会の内容と地区住民への報告はどのようになっているのか」との質疑に対し、「この策定委員会は今年度1回と平成24年度に2回予定している。また、委員会の中には地元の意見が反映できるよう地区の区長に入っていただき、委員会終了後に住民への報告会を行うこととしている」との答弁でした。

 以上が質疑と答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました案件は、全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、文教常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 文教常任委員長の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 質疑なしと認めます。

 これから、議案第4号宇城市消防団条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第4号宇城市消防団条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第4号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第4号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第5号宇城市税条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第5号宇城市税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第5号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第5号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第6号宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第6号宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第6号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第6号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第7号宇城市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第7号宇城市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第7号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第7号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第8号宇城市ふれあい農園条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第8号宇城市ふれあい農園条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第8号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第8号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第9号宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第9号宇城市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第9号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第9号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第10号宇城市下水道条例等の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第10号宇城市下水道条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第10号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第10号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第11号宇城市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第11号宇城市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第11号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第11号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第12号宇城市不知火美術館条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第12号宇城市不知火美術館条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第12号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第12号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第13号宇城市立図書館条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第13号宇城市立図書館条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第13号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第13号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第14号宇城市公民館条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第14号宇城市公民館条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第14号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第14号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第15号宇城市市道路線の廃止についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第15号宇城市市道路線の廃止についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第15号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第15号は、可決しました。

 ここで、しばらく休憩いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時05分

               再開 午前11時20分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(永木伸一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これから、議案第16号宇城市市道路線の認定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第16号宇城市市道路線の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第16号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第16号は、可決しました。

 これから、議案第17号公有水面埋立に関する意見についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第17号公有水面埋立に関する意見についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第17号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第17号は、可決しました。

 これから、議案第18号権利の放棄について(市営住宅使用料)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第18号権利の放棄について(市営住宅使用料)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第18号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第18号は、可決しました。

 これから、議案第19号権利の放棄について(水道使用料金)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第19号権利の放棄について(水道使用料金)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第19号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第19号は、可決しました。

 これから、議案第20号平成23年度宇城市一般会計補正予算(第6号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第20号平成23年度宇城市一般会計補正予算(第6号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する各委員長報告は、原案可決です。議案第20号は、各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第20号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第21号平成23年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第21号平成23年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第21号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第21号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第22号平成23年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第22号平成23年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第22号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第22号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第23号平成23年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第23号平成23年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第23号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第23号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第24号平成23年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第24号平成23年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第24号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第24号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第25号平成23年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第25号平成23年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第25号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第25号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第26号平成23年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第26号平成23年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第26号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第26号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第27号平成23年度宇城市下水道事業会計補正予算(第3号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第27号平成23年度宇城市下水道事業会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第27号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第27号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第28号平成23年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第2号)の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第28号平成23年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第2号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第28号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第28号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第29号平成24年度宇城市一般会計予算の討論に入ります。通告がありますので、発言を許します。4番、五嶋映司君。



◆4番(五嶋映司君) 4番、五嶋でございます。議案第29号平成24年度一般会計予算に反対の立場で討論します。

 市民は、長引く不況の中で低賃金化の進行や安定して働く場所の圧倒的な不足に大変苦しんでいます。その中で、市民税や国保税、介護保険料などはじりじりと値上がりして、年金を含めた公的負担は所得の低い層にもかかわらず、所得の3割から4割に達する状況が生まれています。

 今議題の宇城市の平成24年度予算は、福祉需要が伸びているにもかかわらず、福祉に対する予算は総額としては減らされています。宇城市の活性化のためには、先ほどの委員長報告の中でもありましたが、市の基幹産業とされる農林水産業の振興が必要なことは、万人が認めるところではないでしょうか。農林水産業衰退の主な要因は、国の施策にあるとはいえ、こういうときだからこそ地方自治体はその振興に予算を計上すべきにもかかわらず、その予算は年々減り続けています。不況の中で仕事がなくて苦しんでいる中小業者への配慮も見受けられないこの予算案では、住民の暮らし、福祉を守ることができないと考え、反対いたします。



○議長(永木伸一君) これで討論を終わります。

 これから、議案第29号平成24年度宇城市一般会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する各委員長報告は、原案可決です。議案第29号は、各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第29号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第30号平成24年度宇城市国民健康保険特別会計予算の討論に入ります。通告がありますので、発言を許します。4番、五嶋映司君。



◆4番(五嶋映司君) 4番、五嶋でございます。議案第30号宇城市国民健康保険特別会計予算に対して、反対の立場で討論します。

 農業者や自営業者、定年退職した年金生活者、さらには不況の中、定職を持たない人など低所得者の多い階層で構成される国民健康保険、高齢化社会の進行や低所得者ほど病気にかかりやすい実情を反映して医療費の増加が続き、年々運営は厳しくなっています。また、後期高齢者医療保険、介護保険の負担分の増加などで、国保税は高くなるばかりだと思います。市民の税負担に対する意見でも、市民の約半数が加入するこの国民健康保険、国保税を何とかしてくれという意見が突出して多くあります。払いたくても払えない現実が、短期保険証や病院にかかった時点では実質使えない資格証の発行も増えています。この制度も国の制度改革が一層その運営を厳しくしたことは否めませんが、今年度予算が示すとおり、基金もない状況で危機的な経営状況です。市民の負担感の軽減を図るためにも、他の市町村も行っているように基金の繰入れなど考慮して、滞納増加がこれ以上増えないような予算にすべきだと考え、議案第30号に反対いたします。



○議長(永木伸一君) これで討論を終わります。

 これから、議案第30号平成24年度宇城市国民健康保険特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第30号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第30号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第31号平成24年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第31号平成24年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第31号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第31号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第32号平成24年度宇城市介護保険特別会計予算の討論に入ります。通告がありますので、発言を許します。4番、五嶋映司君。



◆4番(五嶋映司君) 4番、五嶋でございます。議案第32号平成24年度宇城市介護保険特別会計予算に、反対する立場で討論します。

 高齢化社会の進展で、この保険制度、わずか12年で負担額がほぼ倍になっています。今後も増え続けることが予想され、この制度そのものの問題点も感じます。今回の見直しの保険料を負担する1号保険者は65歳以上であり、基本的には年金生活者です。国民年金について言えば、受給額の平均は約4万円程度と言われています。今回の引き上げが月500円程度とはいえ、年金から差し引かれることを考えると、年金支給日に感じる負担感は大きなものがあると言えます。

 そういうことを考えると、少しでも保険料を安く抑えることが重要だと思います。運営のことなど考えると、全て基金を使ってしまうことはできないとされるが、料金算定にはこの12年の介護保険運営の経験をいかし精査されての予算であるはずだから、基金の1億2,000万円は料金を安くするために使うべきだと思い、議案第32号に反対します。



○議長(永木伸一君) これで討論を終わります。

 これから、議案第32号平成24年度宇城市介護保険特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第32号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第32号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第33号平成24年度宇城市奨学金特別会計予算の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第33号平成24年度宇城市奨学金特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第33号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第33号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第34号平成24年度宇城市簡易水道事業特別会計予算の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第34号平成24年度宇城市簡易水道事業特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第34号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第34号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第35号平成24年度宇城市水道事業会計予算の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第35号平成24年度宇城市水道事業会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第35号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第35号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第36号平成24年度宇城市下水道事業会計予算の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第36号平成24年度宇城市下水道事業会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第36号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第36号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第37号平成24年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第37号平成24年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第37号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第37号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第3号宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第3号宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第3号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第3号は、原案のとおり可決しました。

 これから、陳情第1号障害者施策に関する陳情書の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、陳情第1号障害者施策に関する陳情書を採決します。採決は起立によって行います。本陳情に対する委員長報告は、採択です。陳情第1号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、陳情第1号は、採択することに決定しました。

 これから、請願第1号障害者総合福祉法の制定を求める国会・国への意見書提出を求める請願の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、請願第1号障害者総合福祉法の制定を求める国会・国への意見書提出を求める請願を採決します。採決は起立によって行います。本請願に対する委員長報告は、採択です。請願第1号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、請願第1号は、採択することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第43 同意第1号 教育委員会委員の任命について(木村紀雄氏)



△日程第44 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)



○議長(永木伸一君) 次に、日程第43、同意第1号教育委員会委員の任命について(木村紀雄氏)及び日程第44、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)を一括議題とします。

 これから、同意第1号及び諮問第1号の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、同意第1号教育委員会委員の任命について(木村紀雄氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第1号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、同意第1号は、同意することに決定しました。

 これから、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)を採決します。採決は起立によって行います。諮問第1号は、適任と答申することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、諮問第1号は適任と認め、答申することに決定しました。

 先ほど請願第1号が採択されましたので、ただいま民生常任委員長から議員提出意見書、発議第1号障害者総合福祉法の制定を求める意見書(案)が提出されました。お諮りします。発議第1号を本日の日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、発議第1号を本日の日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。

 ここで、書記に資料の配布をいたさせますので、しばらくお待ち願います。

                (資料配布)

             −−−−−−−○−−−−−−−



△追加日程第1 発議第1号 障害者総合福祉法の制定を求める意見書(案)



○議長(永木伸一君) 追加日程第1、発議第1号障害者総合福祉法の制定を求める意見書(案)を議題とします。

 本案についての趣旨説明を求めます。民生常任委員長、坂本順三君。



◎民生常任委員長(坂本順三君) 発議第1号障害者総合福祉法の制定を求める意見書(案)について、提案の趣旨説明を行います。

 我が国では、障害者権利条約の批准に向け、障がい者、関係者が過半数参画した障がい者制度改革推進会議の下、障がい者、障がい者の家族、事業者、自治体首長、学識経験者等、55人からなる総合福祉部会による議論が行われ、昨年8月30日には障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言が発表されました。障害者自立支援法に代わるこの障害者総合福祉法が制定されることにより、障がい者の権利の擁護及び障がい者支援に関する諸施策を大きく推進することが期待されます。

 このため、衆参両院議長をはじめ、関係大臣に対し意見書を提出するものであります。議員各位におかれましては、本意見書案の趣旨をご理解いただき、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げまして、趣旨説明といたします。



○議長(永木伸一君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑に入ります。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっております発議第1号については、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、発議第1号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 討論なしと認めます。

 これから、発議第1号障害者総合福祉法の制定を求める意見書(案)を採決します。採決は起立によって行います。発議第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、発議第1号は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第45 議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(永木伸一君) 日程第45、議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。

 議会運営委員長から、議会運営委員会において調査中の事件について、会議規則第103条の規定によって、お手元にお配りしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第46 各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(永木伸一君) 日程第46、各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。

 各常任委員長から、会議規則第103条の規定によって、お手元にお配りしました閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 これで、本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

 平成24年第1回宇城市議会定例会を閉会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               閉会 午前11時55分



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。







宇城市議会議長  







会議録署名議員  







会議録署名議員