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熊本県 宇城市

平成23年 6月 定例会(第2回) 06月29日−05号




平成23年 6月 定例会(第2回) − 06月29日−05号







平成23年 6月 定例会(第2回)




         平成23年第2回宇城市議会定例会(第5号)

                          平成23年6月29日(水)
                          午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1         諸般の報告
 日程第2  議案第30号 宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する
              条例の制定について
 日程第3  議案第31号 宇城市附属機関設置条例の制定について
 日程第4  議案第32号 宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第5  議案第33号 宇城市民病院事業の設置等に関する条例及び国民健康保
              険宇城市民病院条例の一部を改正する条例の制定につい
              て
 日程第6  議案第34号 熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更について
 日程第7  議案第35号 あらたに生じた土地の確認について
 日程第8  議案第36号 字の区域の変更について
 日程第9  議案第37号 平成23年度宇城市一般会計補正予算(第3号)
 日程第10 同意第 8号 固定資産評価員の選任について(千葉? 孝穗氏)
 日程第11 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について(遠山 明美氏)
 日程第12        農業委員の推薦について
 日程第13 発議第 2号 原子力安全規制の強化及び原子力防災指針等の抜本的改正
              を求める意見書案
 日程第14 同意第 9号 監査委員の選任について(佐藤 守男氏)
 日程第15        議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について
 日程第16        各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出について

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(26人)
  1番 福 永 貴 充 君          2番 溝 見 友 一 君
  3番 園 田 幸 雄 君          4番 五 嶋 映 司 君
  5番 福 田 良 二 君          6番 河 野 正 明 君
  7番 ? 田 幸 夫 君          8番 渡 邊 裕 生 君
  9番 大 嶋 秀 敏 君         10番 尾 ? 治 彦 君
 11番 椎 野 和 代 君         12番 橋 田 和 征 君
 13番 河 野 一 郎 君         14番 坂 本 順 三 君
 15番 中 村 友 博 君         16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君         18番 長 谷 誠 一 君
 19番 松 野 孝 敏 君         20番 永 木 伸 一 君
 21番 入 江   学 君         22番 豊 田 紀代美 君
 23番 堀 川 三 郎 君         24番 中 山 弘 幸 君
 25番 石 川 洋 一 君         26番 岡 本 泰 章 君

4 欠席議員なし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   畑 野 秀 昭 君
 書    記   野 田 知 宏 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    今 村   弘 君
 教育長      藤 本 忠 晴 君   総務部長     松 田 立 秋 君
 企画部長     前 田 信 幸 君   市民環境部長   千葉? 孝 穗 君
 健康福祉部長   ? 本 敬 義 君   経済部長     林 田   博 君
 土木部長     岩 岡 直 久 君   教育部長     増 田 幸 一 君
 会計管理者    中 田   悟 君   総務部次長    浅 井 正 文 君
 企画部次長    野 田   眞 君   市民環境部次長  河 村 孝 義 君
 健康福祉部次長  槌 田 正 治 君   経済部次長    坂 下   昇 君
 土木部次長    中 村 秀 嗣 君   教育部次長    三 浦 誠 吾 君
 三角支所長    坂 本 静 彦 君   不知火支所長   西 浦 勇 一 君
 小川支所長    城 長 眞佐人 君   豊野支所長    岩 永 理 惠 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  七 田 裕 文 君            志 水   勉 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 清 原   修 君





               開議 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(永木伸一君) これから、本日の会議を開きます。

 まず、報告事項を申し上げます。市長から、追加議案が提出されました。提出議案は、議事日程記載の日程第14、同意第9号であります。

 以上、報告いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1 諸般の報告



○議長(永木伸一君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 議長の諸般の報告として、お手元に配付しておりますとおり、熊本県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙の当選人について報告があっております。当選人は、2ページに記載のとおり、市議会議員区分の3人であります。

 以上で、議長の諸般の報告を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 議案第30号 宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第3 議案第31号 宇城市附属機関設置条例の制定について



△日程第4 議案第32号 宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第5 議案第33号 宇城市民病院事業の設置等に関する条例及び国民健康保険宇城市民病院条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第6 議案第34号 熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更について



△日程第7 議案第35号 あらたに生じた土地の確認について



△日程第8 議案第36号 字の区域の変更について



△日程第9 議案第37号 平成23年度宇城市一般会計補正予算(第3号)



○議長(永木伸一君) 日程第2、議案第30号宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第9、議案第37号平成23年度宇城市一般会計補正予算(第3号)までを一括議題とします。

 去る6月21日の会議において、審査を付託しました各常任委員会から審査の報告がありますので、ただいまから各常任委員会における審査の経過並びに結果について各常任委員長に報告を求めます。

 まず、総務常任委員長に報告を求めます。?田幸夫君。



◎総務常任委員長(?田幸夫君) 総務常任委員会審査報告を行います。

 総務常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件3件、その他案件1件及び予算案件1件の5議案であります。委員会を6月22日、第4委員会室において開催し、全委員が出席。また、説明員として関係部長、次長、各支所長及び関係課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第37号平成23年度一般会計補正予算(第3号)について、委員から「平成19年度に誘致したアイマックコーポレーション株式会社が、今年の4月に倒産しているが、現在の状況と、その倒産に伴う本市への影響はあるのか」との質疑に対し、「倒産の原因としては、平成20年に通信販売の不適正表示が発覚し、この指導勧告による風評被害やロッテリア等、大口契約の解除が主な要因であったと思われる。アイマックは、民事再生法や会社更生法等の手法はあったが、最終的に倒産という方法を選んだ。本市からは、ふるさと融資として1億5,000万円の融資を行っており、これまで保証銀行及びアイマックと協議を行ってきました。現在、工場については、当時からの取引業者であった株式会社ダイチクフーズが、それまでの従業員を転籍という形で継続雇用して事業を引き継いでやっているが、建物は保証銀行の差押物件となっている。現在、破産管財人の方でどれだけの負債があるか調査中で、今後その取扱いがはっきりしてくると思われる。今後、従業員の雇用関係については、企業訪問等を行い見守っていくこととしている。

 また、本市への影響は、融資額の1億5,000万円の元金については保証銀行より全額補償されるが、この起債措置対象分の利子については、75%は交付税としての措置があり、残り25%が市の持ち出しとなる。また、昨年度返済予定の延滞利息を保証銀行より保証していただいており、相殺すれば、実質的な市の持ち出しは5万円程度である」との答弁がありました。

 次に、消防費について、委員から「今回計上してある食糧費120万円の内訳は何か」との質疑に対し、「災害時の非常食及び飲料水の1,000人分を予定し、今後5年間毎年備蓄を行い、最終的に5,000人分を確保する計画で、また保管場所については、本庁及び各支所に保管していく」との答弁がありました。

 議案第31号宇城市附属機関設置条例の制定について、委員から「条例の中で、宇城市養護老人ホーム民営化検討委員会となっているが、これでは民営化が前提の委員会になるのではないか」との質疑に対し、「今回市長の意向で民営化を含め幅広い意見を集約するために、この検討委員会を立ち上げたいということで提案した」との答弁がありました。

 質疑を終結したあと、委員から、議案第31号宇城市附属機関設置条例の制定に対する修正案が提出されました。修正案提出の理由は、「民営化検討委員会ということであれば民営化が前提の話となり、今現在、老人ホームには職員を含め数多くの地元の人々が働いておられる。即、民営化ということではなく、この人たちの今後の処遇、また今後の施設の在り方等も含めて検討する必要がある」というものでありました。修正案については、条例の別表部分にある「宇城市養護老人ホーム民営化検討委員会」を「宇城市養護老人ホーム在り方検討委員会」に改めるということでありました。

 詳細につきましては、お手元に配布しております総務常任委員会修正案のとおりであります。

 本案に対する質疑討論はなく、採決の結果、ただいまのとおり原案を一部修正し、可決すべきものと決定しました。

 なお、議案第31号宇城市附属機関設置条例の制定についてを除く総務常任委員会に付託されました案件は、すべて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 次に、建設経済常任委員長に報告を求めます。松下倫三君。



◎建設経済常任委員長(松下倫三君) 建設経済常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、その他案件2件、補正予算案件1件の3議案であります。当委員会におきまして、委員会を6月22日、第2委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席。また説明員として、関係部長、次長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

 議案第37号平成23年度一般会計補正予算(第3号)、農林水産業費の農業振興費について、委員から「環境省からの委託金を受け実施するとの説明を受けたが、タイワンリスの実態として、今はどうなっているのか」との質疑に対し、「昨年、宇城市で2,747匹、宇土市で365匹を捕獲した。しかし、このタイワンリスがいつから宇土半島に繁殖を始めたのか、また個体数がどれだけ生息するのかが不明であることから、今回環境省の事業として、山中のどこに生息しているか、調査をしながら捕獲を進めるために、全国で宇城市だけが取り組むことにしている」との答弁でした。また、委員から「非常勤職員報酬にかなりの金額が計上されているが、これはタイワンリス捕獲のために雇用するのか」との質疑に対しては、「捕獲だけではなく、調査員として捕獲や分析を行うため、新たに4人を雇用する経費である」との答弁がありました。

 以上が質疑及び答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、全員賛成をもって、すべて可決すべきものと決定しました。

 以上で、建設経済常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 次に、民生常任委員長に報告を求めます。坂本順三君。



◎民生常任委員長(坂本順三君) 民生常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例1件及び補正予算1件の2議案であります。当委員会におきましては、委員会を6月23日、第4委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席し、説明員として、関係部長、次長及び関係課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 議案第33号宇城市民病院事業の設置等に関する条例及び国民健康保険宇城市民病院条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「地域住民や業者の方々から、このリハビリテーション科の設置については強い要望があり、非常にいい取組ではないかと思うが、運営体制はどのようになるのか」との質疑に対し、執行部から「施設内にある理学療法室を利用し、1人の医師と、新たに採用する理学療法士が1人、そのほか看護師が1人という体制を現在考えている」との答弁がありました。

 議案第37号平成23年度一般会計補正予算(第3号)におきましては、総務常任委員会において、議案第31号宇城市附属機関設置条例の制定についてに対する修正案が可決され、関連予算の審査が当委員会に付託されているため、その旨の申入れが総務常任委員長からありましたので、このことを踏まえ慎重に審査を行いました。

 まず、老人福祉費について、委員から「総務常任委員会から民営化を変更する修正案が提出されているが、予算書に養護老人ホーム民営化検討委員報酬と明記してある。ここはどうなるのか」との質疑に対し、「条例が修正となれば、その名称を条例に合わせ修正し、執行することになる」との答弁がありました。また、委員から「民営化ありきではないということをしっかり踏まえ、この予算を間違いなく本来の在り方がどうなのかということを検討するために執行すべき」との意見がありました。

 次に、清掃費について、委員から「生ごみ再資源化モデル事業は200戸対象ということだが、その肥料は科学的にうまく立証されているのか」との質疑に対し、「現在、水俣市の一部で取組がなされ成果が出ている。どのようにごみを減らすかということが一番大きな問題であるから、幾つかのモデル事業に取組、どのような成果があるかデータを収集していく」との答弁がありました。

 以上が、質疑と答弁等の主な点であります。

 これらの質疑を終結し、採決の結果、本委員会に付託されました条例1件及び補正予算1件の2議案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、民生常任委員会における審査の経過及び結果の報告を終わります。



○議長(永木伸一君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 質疑なしと認めます。

 ただいま一括議題となっております8議案のうち、議案第31号宇城市附属機関設置条例の制定についてを除く7議案に対する討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 次に、議案第31号宇城市附属機関設置条例の制定についての討論に入ります。なお、原案に対する討論については通告がございませんでしたので、これから修正案に対する討論を行います。討論のある方の発言を許します。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 討論なしと認めます。

 これから、議案第30号宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第30号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第30号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第31号宇城市附属機関設置条例の制定についてを採決します。

 まず、本案に対する総務常任委員長から報告のあった修正案について採決をします。採決は起立によって行います。この修正案に賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、総務常任委員長から報告のあった修正案は可決しました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。採決は起立によって行います。修正部分を除く原案に賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、修正部分を除く原案は可決しました。

 これから、議案第32号宇城市税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第32号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第32号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第33号宇城市民病院事業の設置等に関する条例及び国民健康保険宇城市民病院条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第33号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第33号は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第34号熊本県市町村総合事務組合規約の一部変更についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第34号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第34号は可決しました。

 これから、議案第35号あらたに生じた土地の確認についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第35号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第35号は可決しました。

 これから、議案第36号字の区域の変更についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、可決です。議案第36号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第36号は可決しました。

 これから、議案第37号平成23年度宇城市一般会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する各委員長報告は、原案可決です。議案第37号は、各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、議案第37号は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第10 同意第8号 固定資産評価員の選任について(千葉?孝穗氏)



△日程第11 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(遠山明美氏)



○議長(永木伸一君) 日程第10、同意第8号固定資産評価員の選任について(千葉?孝穗氏)及び日程第11、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について(遠山明美氏)を一括議題とします。

 これから、同意第8号及び諮問第1号の討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、同意第8号固定資産評価員の選任について(千葉?孝穗氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第8号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、同意第8号は、これに同意することに決定しました。

 これから、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について(遠山明美氏)を採決します。採決は起立によって行います。諮問第1号は、適任と答申することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、諮問第1号は適任と認め、答申することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第12 農業委員の推薦について



○議長(永木伸一君) 日程第12、農業委員の推薦についてを議題とします。

 地方自治法第117条の規定により、松下倫三君、中村友博君、福田良二君及び大嶋秀敏君の退場を求めます。

     (松下倫三君、中村友博君、福田良二君及び大嶋秀敏君退場)



○議長(永木伸一君) お諮りします。議会推薦の農業委員は4人とし、松下倫三君、中村友博君、福田良二君及び大嶋秀敏君の、以上4人の方を推薦したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、議会推薦の農業委員は4人とし、松下倫三君、中村友博君、福田良二君及び大嶋秀敏君の、以上4人の方を推薦することに決定しました。

 審議が終了しましたので、4人の方の入場を求めます。

     (松下倫三君、中村友博君、福田良二君及び大嶋秀敏君入場)

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第13 発議第2号 原子力安全規制の強化及び原子力防災指針等の抜本的改正を求める意見書案



○議長(永木伸一君) 日程第13、発議第2号原子力安全規制の強化及び原子力防災指針等の抜本的改正を求める意見書案を議題とします。本案の提出者に趣旨説明を求めます。豊田紀代美君。



◆22番(豊田紀代美君) 原子力安全規制の強化及び原子力防災指針等の抜本的改正を求める意見書案の提案理由の説明をいたします。

 平成23年3月11日、14時46分18秒、宮城県牡鹿半島沖を震源として発生した東北地方太平洋沖地震は、日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、震源域は岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、東西約200kmの広範囲に及んだ。この地震により、場所によっては10m以上の津波の高さがあり、最大40.5mにも上る大津波が発生し、東北地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。また、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道、東北、関東の広大な範囲で被害が発生し、各種ライフラインも寸断されました。

 平成23年6月22日時点で、震災による死者・行方不明は2万人以上、建築物の全壊・半壊は合わせて20万戸以上、ピーク時の避難者は40万人以上、停電世帯は800万戸以上、断水世帯は180万戸以上に上った。政府は震災による被害額を16兆円から25兆円と試算している。

 地震と津波による被害を受けた東電福島第1原発では、全電源を喪失して原子炉を冷却できなくなり、大量の放射性物質の放出を伴う重大な原子力事故に発展した。これにより、周辺一帯の住民は長期の避難を強いられている。そのほかの発電所でも損害が出たため、関東、東北地方は深刻な電力不足に陥った。東電福島第1原発事故は、現在発生から3か月半も経っても終息の道筋は見えず、現地では放射性物質や高濃度汚染水との闘いが続いている。チェルノブイリと並ぶ世界最悪のレベル7の原発事故は、食、海、土壌の安全を脅かし、原発の安全性が根底から問い直され、定期点検中の原発の再稼動も見通しが立たない。電力不足の不安が各地に広がり、この夏は節電が暮らしの大きな課題となる。

 また、福島第1原発事故の影響で、耕すことも田植えをすることもできず雑草が生え、衰退していく日本の農業に大きなダメージを与え、生産・流通システムが崩壊、風評被害が追い討ちをかけ、事故終息の見通しは立たず、被害拡大が見えない状況下にある。

 さらには、福島の子どもたちの生活は、原発事故と震災のダブルパンチで県外に流失した児童・生徒・園児は約1万人、放射線量の高い地域では校庭にも出れず、復興を担うはずの若い世代に迫る危機と放射線を避けるため、保護者が子どもを疎開させている実態である。不条理とも言えるこの現状に、被災者は1日も早い、一刻も早い救いの手を待っている。被災地や周辺に位置する企業の海外移転はもう始まっている。国民は、本格的な復興予算を審議する国会を、人的被害の一番大きかった宮城県の仙台で開き、常に被災地の思いを全身で受け止め審議をしていただきたいと願っている。これまでの原子力防災の考え方では、到底説明が付かない事態となっていることから、国民保護の新たな取組が早急に求められる現状である。

 よって、国におかれましては、福島原発事故の一刻も早い終息と徹底的な原因解明を行われることはもとより、国内すべての原発の立地地域及び周辺地域の住民の安全・安心を確保するための原子力安全規制の強化及び原子力防災指針等の抜本的改正を強く要望いたします。

 議員各位におかれましては、この意見書にご理解をいただき、ご賛同を賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(永木伸一君) 趣旨説明が終わりました。

 これから質疑に入ります。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっております発議第2号については、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、発議第2号については、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 討論なしと認めます。

 これから、発議第2号原子力安全規制の強化及び原子力防災指針等の抜本的改正を求める意見書案を採決します。採決は起立によって行います。発議第2号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、発議第2号は、原案のとおり可決しました。

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△日程第14 同意第9号 監査委員の選任について(佐藤守男氏)



○議長(永木伸一君) 日程第14、同意第9号監査委員の選任について(佐藤守男氏)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(篠?鐵男君) 同意第9号の提案理由を申し上げます。

 現委員であります浦上皓二氏が一身上の理由により、平成23年6月30日をもって辞任されることから、その後任として、前総務部長でありました佐藤守男氏の選任同意をお願いするものでございます。

 追加議案につきましては、よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○議長(永木伸一君) 同意第9号の提案理由の説明が終わりました。

 これから、同意第9号の詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(松田立秋君) 同意第9号監査委員の選任について、詳細説明をいたします。追加議案の2ページ、説明資料の2ページをお開きください。

 現委員であります浦上皓二氏が、一身上の理由によりまして、平成23年6月30日をもって辞任されることから、その後任として、住所、宇城市三角町波多541番地7、氏名、佐藤守男、生年月日、昭和24年10月5日、満61歳の選任同意をお願いするものでございます。

 履歴書をご覧いただきます。昭和46年12月10日、三角町職員として採用され、昨年の3月31日付けで宇城市職員を定年退職された方でございます。人格が高潔で自治体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関し優れた識見を有しておられる方でございます。選任にあたりましては、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を得る必要があるため提案するものでございます。

 以上で、同意第9号の詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(永木伸一君) 同意第9号の詳細説明が終わりました。

 これから、同意第9号に対する質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっております同意第9号は、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、同意第9号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、同意第9号の討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 討論なしと認めます。

 これから、同意第9号監査委員の選任について(佐藤守男氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第9号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(永木伸一君) 起立多数です。したがって、同意第9号は、これに同意することに決定しました。

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△日程第15 議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(永木伸一君) 日程第15、議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。

 議会運営委員長から、議会運営委員会において調査中の事件について、会議規則第103条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△日程第16 各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(永木伸一君) 日程第16、各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。

 各常任委員長から、所管事務のうち会議規則第103条の規定によって、お手元にお配りしました所管事務の調査項目について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(永木伸一君) 異議なしと認めます。したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 これで、本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

 これで、平成23年第2回宇城市議会定例会を閉会します。

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               閉会 午前10時41分



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。







宇城市議会議長  







会議録署名議員  







会議録署名議員