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熊本県 宇城市

平成21年12月 定例会(第4回) 12月08日−03号




平成21年12月 定例会(第4回) − 12月08日−03号







平成21年12月 定例会(第4回)




         平成21年第4回宇城市議会定例会(第3号)

                          平成21年12月8日(火)
                          午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1 一般質問

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(30人)
  1番 福 田 良 二 君            2番 河 野 正 明 君
  3番 橋 田   章 君            4番 ? 永 雄 一 君
  5番 ? 田 幸 夫 君            6番 大 嶋 秀 敏 君
  7番 尾 ? 治 彦 君            8番 藤 木   保 君
  9番 椎 野 和 代 君           10番 橋 田 和 征 君
 11番 河 野 一 郎 君           12番 坂 本 順 三 君
 13番 中 村 友 博 君           14番 山 岡 ? 二 君
 15番 野 田   寛 君           16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君           18番 栗 ? 秀 人 君
 19番 長 谷 誠 一 君           20番 松 野 孝 敏 君
 21番 永 木 伸 一 君           22番 入 江   学 君
 23番 堀 川 三 郎 君           24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君           26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君           28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君           30番 楠 田   浩 君

4 欠席議員なし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   村 田 一 朗 君
 書    記   河 村 孝 義 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    今 村   弘 君
 総務部長     佐 藤 守 男 君   君企画部長    古 川 明 生 君
 市民環境部長   河 田 信 之 君   健康福祉部長   吉 村 和 廣 君
 経済部長     中 野   透 君   君土木部長    前 田 典 洋 君
 教育部長     川 ?   誠 君   会計管理者    千葉? 孝 穂 君
 総務部次長    松 田 立 秋 君   企画部次長    高 橋 正 博 君
 市民環境部次長  前 田 信 幸 君   健康福祉部次長  ? 本 敬 義 君
 経済部次長    佐 藤 増 雄 君   土木部次長    中 岡 秀 男 君
 三角支所長    木 下 敏 幸 君   不知火支所長   松 本 優 子 君
 小川支所長    藏 野 恭 敬 君   豊野支所長    大 杉   止 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  平 中 孝 子 君            志 水   勉 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 浦 ? 一 成 君   査委員事務局長  浦 ? 一 成 君





               開議 午前10時00分

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○議長(末松立身君) これから、本日の会議を開きます。

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△日程第1 一般質問



○議長(末松立身君) 日程第1、一般質問を行います。順番に発言を許します。

 まず、7番、尾?治彦君の発言を許します。



◆7番(尾?治彦君) おはようございます。7番、愛市同志会の尾?治彦でございます。3月議会来、今年2回目の一般質問を始めます。皆様方のしばらくのご清聴をお願いいたします。

 私の生命線である戸馳大橋について、これまでにもいろいろな調査検討がなされておりますが、今年度戸馳大橋関係の予算が付いていますが、今回どんな調査が行われ、現在の状況について質問いたします。



◎市長(篠?鐵男君) 現在の状況はどうかということでございますが、ご質問の戸馳大橋の状況でございますが、平成18年度から橋の調査検討業務を行っているところでございます。

 調査といたしまして、構造上の問題となります損傷の有無、外観の変異、橋台、床版等のコンクリート強度の劣化状態、それと塩害損傷の影響等についての専門的な試験を行い、調査を実施したところでございます。

 その結果、まず床版につきましては、ひび割れ、鉄筋の腐食等が確認され、必要に応じて電気防食などの手段を講じることが判明いたしております。次に、桁につきましても部分的な補修と落橋防止柵の設置が必要だと考えられます。下部工につきましては、強度不足で補強が必要であることが判明いたしております。

 今後、床版の劣化の進行具合やひび割れの継続的な監視を最低限実施し、事故を未然に防ぐ措置が必要だと考えております。したがいまして、現在大型車の通行を禁止しておりますが、通行規制等を考慮して、大型車の通行を許容することが可能かどうかの検討を行う耐力試験調査及び老朽化による橋りょうの安全性を確保する必要が求められるため、地質調査を9月に、また10月に橋りょうの予備設計、11月に将来交通量推計と費用便益分析等の発注をいたしましたので、早急に問題点の把握及びその対応を迅速に行っていかなければならないと考えております。

 現在、大変厳しい社会情勢ではございますが、国の動向や市の財政状況を見極めながら、市民の皆様のご期待に沿うよう努力し、対策を講じてまいりたいと思います。



◆7番(尾?治彦君) これまでにも幾度かいろんな調査が行われて、今回の予算の中には橋りょうの予備設計も入ると思いますが、新しく橋を架けるための予備設計だと思いますが、その点はどうなっているのかお伺いいたします。



◎土木部長(前田典洋君) 8月の臨時会におきまして、地質調査業務委託料といたしまして500万円、橋の予備設計業務委託として2,500万円の予算議決をいただいております。これにつきましては、あくまでも予備設計という範囲で、今現在行っております。



◆7番(尾?治彦君) 予備設計も行われるということで安心をいたします。

 それと、先ほどの答弁の中にありましたけれども、大型車両の通行を、今規制が行われておりますが、この調査の結果次第では通行規制を考慮して、大型車の通行を許容するということでございましたが、その点は明らかになるのでしょうか。質問いたします。



◎土木部長(前田典洋君) 現在、14t荷重以上につきましては交通規制を行っておりますけれども、こういう耐力調査も踏まえまして、今後検討しながら進めていきたいと考えております。



◆7番(尾?治彦君) 調査の結果次第では大型車両も通行が可能になるということでございますので、よろしくお願いをいたします。

 2点目の、今後の進展はどうなるのか。国の動向や市の財政状況を見極めながら対策を講じるということでございます。今後どうなっていくのか、質問いたします。



◎市長(篠?鐵男君) ご質問の今後の進展につきましては、急速に高齢化が進む橋りょうに対しまして、従来の損傷が大きくなってから補修する維持管理を継続した場合、維持管理コストが膨大となり、安全性、信頼性の確保のための適切な維持管理を続けることは困難となる恐れがあります。今後、宇城市が管理する老朽化が懸念される道路橋の急速な増大に対応するため、損傷等が少ないうちに計画的に行う予防的な修繕及び架替えへと円滑な政策転換を図るとともに、橋りょうの修繕、架替えに係る費用の縮減を図りつつ、地域の道路網の安全性、信頼性を確保する目的で、現在橋長15m以上の95橋を対象に長寿命化修繕計画の策定を行っております。

 この計画によりまして、既に損傷が著しく修繕による長寿命化が見込めない橋りょうにつきましては、計画的に順次架替えを実施していくつもりでございます。特に、戸馳大橋は特殊橋りょうで、唯一の長大橋でございます。今後慎重に検討を重ねてまいりたいと考えております。



◆7番(尾?治彦君) 今後とも慎重な検討を行っていただきたいと思います。

 続きまして、3番目の島民の願いをどう受け止めるのかという質問でございます。前回、平成19年に戸馳区長会により、戸馳大橋架替えの要望書が戸馳の全世帯からの署名と共に提出をされています。そして、今回、先日12月1日に戸馳の有志の方々による戸馳大橋架替えに関する陳情書が島民の署名と共に陳情されております。今回、篠?市長に対し、架替えを待っている全島民の願いでございます。全島民1,472人の願いでございます。私は一般質問のたびに、この問題を取り上げてまいりました。さらに、近ごろは同僚の議員からも応援をいただいております。そして今回、島民の皆さんの後押しがあります。市長、島民の願いをどう受け止めるのか質問いたします。



◎市長(篠?鐵男君) 戸馳大橋は、戸馳地区民におかれましては生命、財産、生活を守る唯一の橋りょうでございます。そのことは、私も十分認識し、橋の老朽化については日ごろから大変気にかけているところでございます。平成19年度に架替えに関する地区の要望書の提出もなされております。また、12月1日に戸馳地区の内潟区、本村区、田井ノ浦区、片島区、野崎区より1,143人の皆さんによります架替えに関する要望の署名陳情書が出されております。架替えに対する切実な思いは、地域住民の方々と同様でございます。

 しかしながら、多額の建設費を要する橋りょうの整備につきましては、今後財政部局との資金確保に対しての協議、また土木部におきましては危険性の除去、利便性、技術的な確立等の検証を十分検討させながら、対策を講じてまいりたいと考えております。

 大変厳しい社会情勢ではございますが、どうか議員各位のご協力を切にお願い申し上げ、答弁といたします。



◆7番(尾?治彦君) 市長の思いは分かりました。

 市長就任直後の3月議会での答弁では、1年検討をさせてほしいということでございましたが、もう半年が過ぎ、やがて9か月が過ぎようとしています。1年はあっという間でございます。いつ頃には結論が出るのか、その点について質問いたします。



◎市長(篠?鐵男君) 今、お願いしている調査が3月中にまとまりますので、早急に対応、結論を出したいと思います。



◆7番(尾?治彦君) 今の調査結果が3月には出るということで、早急な対応がなされるということでありますので、多額な費用がかかりますけれども、島民にとっては命の橋でございます。どうか慎重な検討をなされて、早急なご決断をお願いいたしたいと思います。

 次に、教育行政についてに入ります。昨日の質問でも出ておりましたけれども、ただいまの教育長の不在をどう考えるのか。市長のマニフェストにある教育、子育ての充実、将来を担う子どもたちへの教育は非常に重要な問題であります。来年の教職員の異動も検討に入る重要な時期ではないでしょうか。その教育部の長、教育長の不在は、早急に解決するべき問題であると考えますが、職務代理者としての教育部長の負担も軽減させるべきではないかと考えます。今の現状、教育長不在をどう考えるか質問いたします。



◎市長(篠?鐵男君) 現在、宇城市において、教育長が不在であることについて、どのように考えるかとのご質問でございますが、このことにつきましては、市長就任以来、常に頭の中にあり、気になっていることの一つであり、大きな懸案であると考えております。

 教育長の職務につきましては、先日の中山議員の質問に対して答弁申し上げましたとおり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律で規定され、教育委員会の権限に属するすべての事務をつかさどるとされており、教育委員会事務局の事務を統括、所属の職員を指揮監督し、教育行政を円滑に推進することには欠くことのできない職であると認識しているところでございます。

 そのような認識であり、不在であることは、ご指摘のとおり学校教育、社会教育を含め、宇城市教育行政について由々しきことであると考えております。



◆7番(尾?治彦君) 宇城市の教育行政にとって由々しきことであるならば、市長、1日も早く解決させる方向へ全力を傾けるべきではないですか。教育委員の人選は、何の異議のつけようがない、その職にふさわしい人を人選するべきではないかと考えます。そして、それを我々に提案すべきだと考えますが、その点をお伺いいたします。



◎市長(篠?鐵男君) ご指摘のとおり、私に責任があることに否定は申し上げませんが、このことも中山議員の質問にお答えしましたとおり、市長就任直後において、教育委員の候補者を選定し、議会に上程する手続きを取りましたが、いろいろと指摘があり、上程させていただけないことも事実でございます。ご理解をいただきたいと思います。



◆7番(尾?治彦君) 理解はできます。しかし、それからもう半年以上の月日が経っております。先ほども申しましたように、大変重要な状況だと考えます。その状況を今の教育長不在、これがいつまで続くのか不安でございます。1日も早い解決が必要ではないですか。市長は全力を傾けていらっしゃいますか、その点を伺います。



◎市長(篠?鐵男君) この問題は大変重要な問題でありまして、当然議会との問題等もあります。ですから、私自身は精一杯努力をしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



◆7番(尾?治彦君) その努力の仕方が、私には見えません。この状況を1日も早く解決するために、市長自ら努力をしていただきたいと思います。今まで以上の努力をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 続きまして、校舎建替えについてに入ります。今回の補正予算にも計上されている小野部田、海東小学校の建替え。耐震性が満たされていない校舎の建替えは、当然のことであります。あの中国の四川省の地震の時の校舎が倒壊している悲惨なニュースを思い出し、あんな事態にならないように補強あるいは建替えは当然のことだと考えます。しかし、両校とも小規模校であり、将来的に統合も考えておくべきではないかと考えますが、その点も含めて、校舎建替えについて質問をいたします。



◎教育部長(川?誠君) 小野部田、海東両小学校の建替えについて、近い将来統廃合ということも考えられるということでございます。

 小野部田小学校と海東小学校の改築につきましては、9月議会でご説明をいたしましたとおり、耐震強度が著しく不足し、また補強工事も困難ということでありまして、建て替えるものでございます。

 建設にあたりましては仮設校舎が必要でございますが、この仮設校舎の1年間の賃借料のみで1校当たり約1億円が必要となります。

 一方、建替えを行いますと、時限立法で平成22年度までの優遇措置がある耐震改築の補助金と経済危機対策の臨時交付金、そして地方債を活用すれば、実質的な市の負担としましては9%ということになります。1校の建設費、これには仮設校舎の分も含みますが、7億円として試算しますと6,300万円ということになり、仮設校舎より安くなります。建設には補助対象外の工事も出てまいります。比較すればほとんどかわらないという結果であります。また、長い間、補助金適正化法で鉄筋校舎については、築後60年は取り壊したり他の用途に変更したりする場合には、補助金の返還義務がありましたが、平成9年の公立学校施設整備費補助金等に係る財産処分の承認等についてという通知で、原則10年を経過した学校施設の公共用、又は公用施設への無償転用は補助金返還が不要となり、平成19年の通知では、さらに営利を目的とするもの以外には譲渡も可能になっております。

 このようなことから、危険からの回避を目的に、早急に建設することとしたものでございます。



◆7番(尾?治彦君) 今回の建替えの状況は分かります。近い将来に児童数が減少して、複式学級の心配が出てきて、統合という選択も考えなければならない時期が来ると考えます。私は、統合を経験した立場で、統合し廃校になった場合のことも今考えておくべきであると考えますが、その点を質問します。



◎教育部長(川?誠君) 将来的には児童数が減少していくというのは明らかであるということで、統合し、廃校になった場合ということでご質問だと思いますが、お答えをいたしたいと思います。

 近年、児童数の減少は顕著であり、小野部田、海東両小学校も例外ではございません。小学校は教科学習のみならず、日々の生活の中で人間関係や社会性も身に付ける場所でございます。子どもたちが教育を受ける環境として考えますと、小規模校は丁寧な指導が受けられる、あるいは発表の機会が多いなどのメリットがありますが、逆に競い合う機会が限られ、社会性が育ちにくい、また体育や部活動で種目が限られるなどのデメリットもございます。子どもたちの良好な教育環境ということで考えますと、学校の統廃合も児童数の推移を見ながら検討していかなければならないと考えております。

 また、廃校となった場合の施設の活用策でございますが、先ほど申しましたように、廃校施設の活用の用途幅が拡大されております。廃校になることを前提にした建設ではございませんが、廃校をせざるを得ない場合も視野に入れ、建設したいと考えております。



◆7番(尾?治彦君) その辺は十分頭に入れてやっていただきたいと思います。

 それと、統合という問題は1年、2年でできるものではございません。将来的な児童数のことも考えながら、PTA、地域の皆さんと十分な協議をした上で、最低5年はかかると思います。そしてその統合の結果が出るのも、次の質問でいたしますけれども、学校の跡地利用ということも廃校になった学校のことも考えなければ、この統合は完了しないと思います。

 その点も含めて、次の質問に入ります。宇城市の合併と同じ年に統合して、廃校になった戸馳小学校跡地の利用についてです。体育館やグラウンド、また管理棟部分は地元での利用がありますが、残念ながら教室棟と呼ばれる部分は戸馳学習センターとして地域活性拠点プロジェクト事業として使用されていました。しかし、去年から現在は何も使われていない状況でございます。いつの間にか一方的に終了していて、地元への説明も何もない状況であります。統合は、残った学校跡地の有効利用も行って完了するものだと考えております。この重要な学校跡地の利用についてどう考えているのか、質問いたします。



◎教育部長(川?誠君) ご質問の学校跡地利用についてお答えしたいと思います。

 旧戸馳小学校は、平成17年4月1日をもって三角小学校と統合、廃校となり、現在に至っております。その間、平成18年度において校舎教室棟を利用して、宇城戸馳学習センターを開設し、体験型学習活動の普及、啓発など、新たな地域活性拠点プロジェクトとして実施をしてきたところでありますが、その機能を不知火庁舎の空きスペースに移管したことにより当時の状態となって、現在に至っているところであります。宇城戸馳学習センターの開設にあたりましては、地域の方々の支えがあって実施できたにもかかわらず、事業終了の説明もなく閉館いたしましたことに対しまして、心からお詫び申し上げます。

 さて、お尋ねの戸馳学習センターの新たな利活用につきましては、教育環境の整備と地域の活性化を図る目的で、新たな活用案を考えているところであります。戸馳地区にある花の学校や若宮海水浴場、B&G、五蘭塾などの資源と連携した誰でも利用できる施設として整備し開放することにより、多くの利用者が望まれると考えます。また、地域の提案など多くの人からの意見や要望を取り入れ、地域マッチした施設像を考案していく所存であります。

 統合し、廃校となった学校の利活用につきましては、現在のところ三角町のみでありますが、将来他の町でもこのような事例が発生することが予想されます。子どもからお年寄りまでそれぞれ郷土を愛し、多くの人たちとかかわりをもってこられた廃校の利活用は、地域にとって最重点課題だと考えております。課題克服のために、これからは何をすれば廃校跡地の利活用が図れるのか、またその方策は、そして地域住民の理解は、予算はといった市民の目線に立った事業の取組を推進し、教育行政の理解や共存を求めていく所存でございます。



◆7番(尾?治彦君) これまでも質問しましたけれども、同じような内容の部分もあるかと思います。真剣に考えていただきたいと思います。

 それと、補助金適正化法の制約があって難しいところがあったと思いました。それが大分、随分緩和されているということでございます。例えば、一市民から有効活用策として、高校野球の資料館として提案があります。その部分で、教育部長もご存じだと思いますが、その部分について、教育部としてのお考えをどうなのか、質問いたします。



◎教育部長(川?誠君) 市民から、戸馳小学校の有効活用策として、『かっ飛ばせ(戸馳)』ということで、ホームランの資料館というような提案があっているということでございます。それについて、お答えをいたしたいと思います。

 施設の空きスペースの有効活用につきましては、教育委員会としまして、市民はもとより様々な団体など多くの人に活用をいただきたいと思っているところであります。今回、提案をいただきました「かっ飛ばせホームラン資料館」につきましては、一個人の提案であり、提案理由はすばらしいものとして評価をできますが、内容の精査等十分とは言えず、教育委員会としましては、今後検討を要する案件として考えているところでございます。委員会としましては、提案者自らプロジェクトチームやNPO組織などを結成していただき、将来の明確な施設像を踏まえ、どのような活動や運用をしていくのか企画案を作成してもらい、問題解決にあたることが必要ではないかと考えております。



◆7番(尾?治彦君) 実は、戸馳の小学校の運動会があっておりましたが、それがなくなって、統合と同時になくなって、戸馳の地区の運動会が毎年戸馳小学校のグラウンドで行われております。その時に、私のあいさつがありましたので島民の皆さんにお願いをしたわけですよね。その何かいい案はないだろうかということで、その一つが今回の前戸馳の郵便局長の川島さんの提案だと思っております。一個人の発案でございますが、市としての対応は十分に慎重に対応をしていただきたいと思います。実現するのかしないのかは置いといて、こういう考え方もしていかなければ、跡地の利用というのはうまくいかないということだと思いますので、慎重な対応をお願いいたします。

 次に、福祉行政についてに移ります。保育についてどう考えるか。私は、保育園と保育型児童館について違いが良く理解ができておりません。児童館というものも、三角の時にはございませんでした。市が合併して児童館というのを私は知りました。その中で、児童館に保育型というのがあるということで、保育型の児童館は保育園と同じではなかろうかという気持ちがしております。それがまだ、いまだに理解ができません。保育型の児童館は、保育園と同等のものである。そこら辺、保育料も併せて質問をいたします。



◎健康福祉部長(吉村和廣君) 保育についての児童館と保育園の違いはどうあるかということでございますが、現在宇城市におきましては、公立保育園7園、私立保育園13園、それから保育型児童館3園において保育を実施しております。

 お尋ねの児童館保育型と保育園の違いはどうであるかということでございますが、まず第1番目に、開所時間でございますが、児童館は平日午前8時半から午後5時15分、土曜日は午前8時半から午後0時30分ということです。保育園の方は、平日、土曜日とも午前7時から午後7時までという開所時間でございます。また、入所基準でございますが、児童館はおおむね3歳以上から就学前まで。保育園が児童の両親、同居の親族などが昼間仕事の都合で家庭で保育をできないと認められる場合であります。

 それから、給食につきましても、児童館の方は給食はありませんが、保育園の方は給食の方を実施しております。また、児童館の保育内容につきましては、宇城市児童館運営規則にありますように認可保育園に準じたものということで運用をしております。

 それから、料金につきましては、児童館の方は一律1か月1万円の使用料、これに先ほど申し上げましたように、給食は弁当持参ということになります。これに対しまして、保育園は宇城市保育料徴収基準額表というのがありますので、これに基づきまして、それぞれ所得階層によりまして、徴収をしておるところでございます。

 以上が、主に児童館と保育所の違いでございます。なお、第3子以降の保育料につきましては、18歳未満の児童のうち3人目以降は9月から児童館、保育園とも無料で実施をしているところでございます。



◆7番(尾?治彦君) 保育料についても併せて質問しておりましたが、保育料の部分はどうなっていますか。



◎健康福祉部長(吉村和廣君) 保育園と児童館の保育単価ということでございますが、先ほど申し上げましたとおり、基本的に児童館の方は月額1万円いただいております。そこで、児童館の入所保護者の方の所得額を保育園の階層を基準に照らして比較してみましたが、その結果、それぞれ個人個人の方で児童館の方が高い層と逆に低い層という世帯が出てまいります。そういったことで、保育園の場合は宇城市保育料徴収基準額表で一番多いと言われております階層が、所得階層の中で所得税額が3,000円未満の方々で1万円ということでございます。次の階層の所得税額が3,000円以上の方で1万2,000円ということになりますので、ここのあたりの、ここの部分の階層の方が児童館の使用料の1万円の目安ということではないかと考えておるところでございます。



◆7番(尾?治彦君) 児童館と保育園の違いは、説明していただければ分かるところでございますが、児童館は使用料、保育園は保育料、それも理解はできました。そして、私が思うのは児童館は豊野の児童館みたいな形であるべきだと思います。松橋の曲野児童館、竹崎児童館、萩尾児童館については、老朽化もしていると思いますが、将来建て替えるときには、保育型の児童館ではなく保育園として建替えを考えていくべくだと考えますが、その点について質問いたします。



◎健康福祉部長(吉村和廣君) ただいま、尾?議員の方からお話がありましたように、曲野児童館、竹崎児童館、萩尾児童館、3児童館がありますけれども、3児童館とも古い部分は設立が昭和38年から、一番新しいので萩尾児童館が昭和52年であります。そこで、老朽化がもう既に相当進んでいるのは事実でございます。その後の、あとどうするのかということでございますが、3児童館ともそれぞれ地域の方々の支援で運営を今日まで実施されておりますので、今後の対応につきましては、そういった地元の方々の意見あたりを拝聴しながら、その方向を決めていくのがいいんじゃなかろうかなと担当部としては考えております。



◆7番(尾?治彦君) 将来的に、地元の方々とも話し合いをしながら、できれば保育園という考え方で進めていただきたいと私は思います。

 次に、特別養護老人ホームの新設、増床をどう考えるかについてです。高齢化が進み、介護施設の整備が必要になっていますが、施設が不足して、待機者が多くいる状況だとお聞きをしています。特別養護老人ホームや同類の介護施設の新設、増床をどう考えているのか質問いたします。



◎健康福祉部長(吉村和廣君) 特別養護老人ホームの新設、増床をどう考えるのかでありますが、私の方から現在の新設、増床、その状況につきまして答弁をさせていただきたいと思います。

 ご承知のとおり、特別養護老人ホームは介護保険法に規定されている介護施設の一つです。寝たきりや認知症のため常時介護が必要な方に対して、日常の生活の介護や療養上の世話を行う施設です。また、この施設はいわゆる広域型と言われ、例えば熊本市内の方が宇城市内の施設に入所できますし、その反面も可能であるという施設で、そういう意味から事業所の指定及び指導、監査等は県の所管となっております。

 現在、本市における施設の整備状況でございますが、旧町ごとに1か所、市内全域で計5か所の定員合計390床でございます。こういう施設に入れない待機者は、宇城市圏域で約1,000人、本市5施設で700人から800人と言われております。このような状況の中で、ご質問の施設の新設、増床に関しまして、県の計画と整合性を保ちながら、第4期の宇城市介護保険事業計画に基づいて取組を進めております。具体的には、今年度20床、22年度20床、23年度20床、それぞれに増床を予定しております。また、このほかに定員29人以下の小規模で、宇城市民だけが利用できます地域密着型の施設として、平成23年度に20床の整備を計画しております。今年度分につきましては、既に県の審査会議で事業指定がもう決定をされております。現在、施設整備が進められている状況でございます。また、22年度につきましては、施設整備を予定される事業所から11月中旬までに県に計画書が提出され、今後県の方で審査手続きが行われる予定となっております。

 先ほど申し上げました待機者の数からいたしますと、計画している整備数ではほど遠いと思われるかもしれませんけれども、介護保険の財政状況等も勘案しながら、できる範囲で計画的に待機者の解消を図ってまいりたいと考えております。

 また、施設の入所にあたりましては、県や施設など関係団体と連携し、介護度や家族など、介護者の状況を総合的に判断して、必要度の高い方から優先的に入所できるよう環境づくりに努めてまいりたいと思っております。さらに、介護保険全体といたしまして、できるだけ介護状態にならないような介護予防事業を、より一層充実して推進してまいりたいと考えておるところでございます。



◆7番(尾?治彦君) 待機者が、宇城市だけでも700人から800人いるような状況でありながら、今回の介護保険計画の中にありました介護保険施設整備の松橋豊野圏域の公募には応募する業者がなく、同類の介護施設整備の三角圏域に公募が出された分には、複数の応募があったと聞いておりますが、入所待機を解消するためには、もう旧5町圏域の枠組みにとらわれず、宇城市全体として考えていくべきではないかと考えます。今後、23年度までの第4期介護保険計画の地域密着型介護保険サービスの在り方、介護施設の整備はどのように考えてあるのか、再度質問いたします。



◎健康福祉部長(吉村和廣君) 議員のご指摘のとおりでございますが、宇城市全体を眺めてみますと、先ほど申し上げましたように800人ぐらいの方々の待機者があります。そういったことで、広域型の施設整備の方が割りと入所の方々も多く範囲が広くなりますけれども、介護保険第4期計画の方にも地域密着型ということで推進をしております。

 そういったことで、全体的に見てみますと、今後は平成23年度に予定しております地域密着型の方も宇城市内の方々が、のみしか入所はできませんので、そういった地域密着型の施設整備の方にも現計画を推進していくように取り組んでいきたいと考えております。



◆7番(尾?治彦君) 重要なところだと思います。やはり待機者の解消をしていかなければならない、それと介護保険の方と兼ね合わせたら、やっぱり難しい点も出てくるかと思いますが、施設整備の方には旧5町の枠組みから外れて、もう宇城市全体という考え方をやっぱりしていくべきではないかと思いますので、宇城市は一つでございますので、その点も頭に入れて対応をしていただきたいと思います。

 最後になりますが、政治倫理について、市のトップとしてどう考えるか。市長、あなたは県議としての豊富な経験があり、政治倫理という部分は良くご存じだと思っております。現在は、宇城市のトップとして市の方針を決定し、条例をつくり、税金などの公的資源の配分を左右する重要な立場にあり、市長として職務遂行の独立と公正を損なうような行為、市長という地位を利用して私的な利益追求に利用するような行為は慎むべきではないでしょうか。色を出すべきではないことだと考えます。市長とは、市民の信頼に値する、より高い倫理的義務に徹し、政治不信を招く公私混交を絶ち、清廉を持ち、かりそめにも市民の批難を受けないようにすべきであります。6万4千人、宇城市の首長として政治倫理について、市のトップとしてどう考えるか、市長に質問いたします。



◎市長(篠?鐵男君) 政治倫理について、市長としてどのように考えているのかとご質問でございますが、政治を行うものは公平無私であるべきだと思っております。市長の職務として考えるならば、公平・公正で透明性の高い行政の実現を目指し、宇城市全体を統合し、人として守るべき普遍的な基準に基づき判断を行い、市民に信頼され、信託にこたえ得る、清潔な行政に取り組むということだと思っております。



◆7番(尾?治彦君) 倫理とは、人として踏み行うべき道、モラル、また人間の内面にある道徳意識に基づいて人間を秩序付ける決まりだと出ていました。市長という立場で、市民の皆様から厳粛なるご信託をいただき云々という所信表明の言葉もございました。市民から信託を受ける、信託とは相手を信頼して政治などを任せること。信頼とは、信じて頼りにすることであります。今回の倫理についての部分で、私は首を傾げるところがございます。市長としても、また篠?鐵男一人の人間としての倫理はどうなっているのか、私は首を傾げます。市長、再度その点について質問をいたします。



◎市長(篠?鐵男君) 今の問題は、私はどうも理解をいたしておりません。というのは、私の兄の会社のことについての、私はご質問だと思っております。これは私は自身は、私のもう爺さんの時代からやってる会社です。私もそこで一生懸命働いてきましたし、今日があるのもその結果であります。そういう状況からいたしまして、私は市長になったからそこをすべて排除するという考え方に対しては、私は非常に反対でした。ですから、職員にも厳しく言いました。しかし職員は、やっぱり冷静です。やっぱり法的に批判をするようではだめだということで、9か月間、一切仕事も何もなく、指名も何もありませんでした。そういう、私自身はそれをねじ曲げてやったことはありません。そして、市の職員が今なら大丈夫と、これで法的に何も問題ないという決断を出て上がった問題に対して、私は印鑑を押してますから、公平・公正であります。私は1点の間違いもありませんから、その辺はどうぞご理解をいただきますようにお願いいたします。



◆7番(尾?治彦君) 政治倫理条例、宇城市の政治倫理条例には引っかかるところはないと思います。しかし、私が言っているのは人としての倫理、市長としての立場で篠?造船所は私も理解しておりますよ、同じ戸馳にあります。昔から私も知っております。その部分は大事だと思います。そこを私が思うのは、市長のお兄さんが経営される篠?造船所、それがそのまま市長の印鑑がついていくべきなのか。条例に引っかからなければ済む問題なのかと思うんです。今回お聞きしますと、市長のお兄様は離婚をしていらっしゃるという風の噂を聞きます。その篠?鉄藏氏の奥様の名前、旧姓に戻られて浦川さんという名前で代表取締役が代わっているのではないですか。そこまでして、市長、色を出していくべきなのかと私は聞いております。市長という立場でそこまでするのであれば、宇城市民6万4千人の前で堂々とあいさつができますか。私は3月の議会で申し上げました。子どもたちの卒業式、入学式で正々堂々とあいさつができるのであればやってください。しかし今の状況で、市長、それで済んでいくんですか。市長という立場と篠?鐵男という立場と倫理の問題ですよ、子どもたちに対する道徳の問題もありますよ。そこら辺、慎重な答弁をお願いいたします。



◎市長(篠?鐵男君) 私は、先般、中山議員の質問にもお答えいたしております。結局、私的な問題に対して私自身がどうすることはできません。しかしながら、基本的には市の職員のご指導をいただきながら、そしていろんな判断をいただきながら結論を出したことなんです。ですから私は、胸を張って堂々と対応していきたいと思っております。ただ1点、私自身がそういう倫理的に違反をしてないかということですが、私はそういうことは一切ありませんから、その辺はどうかご理解をいただきたいと思います。



◆7番(尾?治彦君) 私はいまだに首を傾げます。市長として、やるべきことではないと考えます。今年2月、初代阿曽田市長から2代目の篠?市長にお代わりになりました。私たちも期待をしております。この宇城市の将来は、篠?市長にかかっています。しかし、今の時点で不安なところがございます。分け合えば余るのに、奪い合えば足りない。奪い合うから足りないのであります。市長、私利私欲なく市民の目線に立ってリーダーシップをとってほしいものだと考えます。私も宇城市発展のため、議員として精一杯是々非々で努めさせていただきます。

 時間がありますので、12月議会ということで今年1年を振り返りたいと思います。今年は皆既日食の年でありました。過去にも皆既日食の年はいろんな変革が行われてきました。宇城市にとっても2月に市長交代ということがあり、夏の国政においては自民党から民主党へと政権交代がございました。それから、2月の市長選で篠?市長が誕生し、早いもので10か月が経ちます。今、新型インフルエンザが流行し、不安な経済情勢の中で師走を迎えております。このまま新しい年が迎えられるのか、不安な気持ちでいっぱいでございます。その中で、市長の政治倫理、人としての倫理にも首を傾げるところもございます。そこを考えると、不安な気持ちでいっぱいでございます。どうか、来年が良い年になりますように、市長も気持ちを入れ替えて市政に取り組んでいただきたいと思います。そのことを要望いたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(末松立身君) これで、尾?治彦君の一般質問を終わります。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前10時59分

               再開 午前11時11分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、23番、堀川三郎君の発言を許します。



◆23番(堀川三郎君) 23番、志政会の堀川です。通告に従いまして、一般質問を行わせていただきます。

 最初に、11月、日本丸入港については、市長においては骨折りをいただきありがとうございました。日本丸入港ということで、三角町が大変潤いました。そして、商工会会員による土曜、日曜日の出店についても品物が足らないほどたくさん売れたという報告があっております。やはりこういうことは、年に1回やっていただけるよう、是非お願いしておきたいと思います。本当にありがとうございました。

 では、質問に入ります。農道整備について、現在、宇城市においては、農道排水路整備については大変遅れていると、市道に対しては大変遅れていると思われます。農道、農水路の工事については、地域への負担金が工事に対して20%あるわけで、区では工事次第では多くの負担金を出さなくてはなりません。農道、農排水路においても、生活道路、生活排水路になっていると思いますので、負担金なしで工事ができないのかお尋ねしたいと思います。



◎経済部長(中野透君) 市の単独事業は、地元から要望を取りまして、要望箇所の現地調査を実施し、予算の範囲内で代表者と協議を行い、緊急性の高いものから採択し、施工をしております。

 採択の状況を申し上げますと、三角地区については平成20年度は3か所、21年度は4か所の要望で全箇所を採択をしているところであります。

 お尋ねの負担金につきましては、現行制度では市単独の農道、農業用排水路事業は、地元負担金が必要となっております。農道及び農業用排水路の市単独事業は、宇城市農林水産業分担金徴収条例に基づきまして、事業費の20%を地元より負担していただき実施しております。合併前は、それぞれの町の分担金徴収条例で対応されていたため、負担率は地域の実情に合わせたものであり、相違がみられました。負担率については、合併の作業部会で十分協議され、合併協議会でも検討を行い、条例化されております。ご質問のように、生活道路として機能している路線などにつきましては、地域の実情、特異性を考慮し、他部署とも協議を行い、同時に近隣自治体の条例及び取組状況を参考に、生活基盤の整備に努めていきたいと考えております。



◆23番(堀川三郎君) 今、答弁の中で近隣自治体の例、取組の状況を参考にしたいと言われましたが、宇城市は宇城市として、他町村と同じようなことではなく、私は良い見本が合併前の三角町ではないかと思っております。三角町では負担金は取っていなかったと思います。是非、農業従事者の皆さんが安心して通れるような道、そして安心して仕事ができる、負担金が要らない農道、排水路の工事ができるようにお願いしたいと思います。いかがですか。



◎経済部長(中野透君) 負担金につきましては、今後、公共性及び事業内容、また地域のその事業内容、農地のど真ん中にある施設なのか、そこあたりも現地調査の上、検討課題として取り組んでまいりたいと思います。



◆23番(堀川三郎君) よろしくお願いしておきます。

 それから、第2点の入札制度についてお尋ねいたします。現在、宇城市の入札ではAランク2,500万円以上、Bランク700万円以上2,500万円まで、Cランク700万円以下、Dランク130万円以下とありますが、Cランクにおいて、いつの間にか1,000万円から700万円未満になったのはなぜなのか。今、市においては工事件数も減り、企業によっては厳しくなっているようです。合併して仕事がないために辞められた会社も出ています。やはり企業を育成するためにも、Cランクの減額はおかしいと思われます。

 そこで、変更されたのはなぜか、お尋ねいたします。



◎総務部長(佐藤守男君) 宇城市で入札を行っておりますのは、入札格付基準というものを設けまして、A、B、C、D、今ご指摘のとおりでございます。そういう格付けで入札を行っております。Cランクの対象金額が700万円になったのはなぜかという、その経緯をということでございます。

 まず、土木一式工事Cランク対象金額1,000万円未満から700万円未満へ変更した経緯についてでございますが、土木一式工事の発注実績、これ平成19年度に見直しをしておりまして、平成17、18年度の実績及び発注予定の平成19年度の予定、他市の工種ごと対象金額、各業者の県ランクを調査いたしまして、総合的に工事の種類別対象金額を決定いたしたということでございます。土木一式工事については、当時予算額1件当たりの工事費が年々少額になってきていたこと等を考慮し検討したということでございます。基本的には、県のランク、対象金額を参考にしていますので、宇城市Cランクは県のD、Eランクに該当することから、平成19年7月15日施行から700万円未満となっております。その後、平成21、22年度の格付け時に、前回同様土木一式工事発注実績、他市の工種別対象金額、各業者の県ランク調査を行いました。また、各業者技術員1人当たり請負工事費の比較等を行い総合的に検討いたしました結果、今回は改定を見送った次第でございます。今年度の県の土木一式工事につきましては、各ランクの対象金額の見直しが行われ、それぞれ引き下げが行われております。Dランクは300万円未満でございます。宇城市のAランクの対象金額は、今2,500万円以上となっておりますが、2,000万円以上に引き下げるようにとの声も伺っておりますので、今後の発注額を考慮し、検討する必要があると思うところでございます。



◆23番(堀川三郎君) 今、お答えの中に、Aランク2,000万円以上と、500万円の減額という話が出ました。この入札制度というのは、金額によっては非常にばらつきがあると思います。先の物品販売の時は、1億円の入札がありました。それは、経験のない、ただ資格者がいるということだけで入札があっております。今回は、土木業者は何年と経験を積んで、そして仕事をされてこられたと思います。そういう人たちの仕事を取るというわけじゃありませんけど、金額を下げるということは非常に生活にも困られると思います。

 それで、私は市は市としての考えでいいのではないかと思っております。市としてAランク、2,500万円から2,000万円というのは私は賛成します。そこで、私としてはAランクは2,000万円以上、Bランクが1,000万円以上、Cランクが1,000万円以下、3ランクにした方が良いのではないかと思います。どのようにお考えですか。



◎総務部長(佐藤守男君) いろいろランクの格付けにつきましては、熊本県のそういう例、あるいは他市の例等をいろいろと参考にしまして格付基準を定めているわけでございますが、ただ今ご指摘のありますように、A、B、C、DをA、B、Cの3ランクにして、それぞれ2,000万円以上、1,000万円以上、1,000万円以下にするようにとのご指摘、ご提案でありますが、宇城市建設工事入札参加資格審査格付規程というのを設けておりますので、それに基づきまして今後の発注額、施工能力、請負能力などを考慮して総合的に勘案し、各格付基準の見直しを図っていきたいと考えております。



◆23番(堀川三郎君) 分かりました。是非、そのように考えていただきたいと思います。今この時代、仕事が減っている世の中でありますので、なるだけ企業を生かすため、企業から税金がうんと取れるように、努力していただきたいと思います。

 3番目の有害鳥獣対策についてお聞きします。昨年、熊日新聞に熊本西高校の生徒たちにより、三角町で東南アジア産のタイワンリスの生息が確認されたと報道されてありました。それから1年半が過ぎ、その間果樹が非常に食べられ、被害が出始めているということをお聞きいたします。また、今年に入り、サル、タヌキ、イノシシと、またカラス、ヒヨドリもたくさん多く、有害鳥獣になっていると思われます。被害が出ていますこれらの、特にこれからミカンや野菜についても被害が出てくると思われます。また、三角地域では、毎日のようにイノシシに出会う人がいます。それだけ多くいると思われます。他の地域も同じだと思いますが、市の対策はどのように考えておられるか、お尋ねいたします。



◎経済部長(中野透君) 有害鳥獣駆除対策について、お答えをいたします。

 議員ご指摘のとおり、全国的に鳥獣による農作物被害は、年々拡大をしております。本市でも、イノシシ、カラスなどの被害が多発し、農業の大きな課題となっております。本市でも被害申請に基づき許可し、地元猟友会の協力を得て、有害鳥獣の駆除に取り組んでおります。20年度実績は、地元猟友会と委託契約し、駆除委託料125万円でイノシシ80頭、カラス556羽を駆除することができました。また、21年度も現在まで、イノシシ60頭、カラス820羽、シカ10頭、タイワンリス63匹を駆除しております。宇土半島でもイノシシ、カラス、タイワンリス、サルなどが農作物に被害を与えております。宇土半島では11件の申請を許可し、不知火地区で初めてイノシシ6頭が駆除できております。また、カラス462羽のうち、三角町305羽、不知火町157羽を駆除しております。タイワンリスにつきましては、外来種であり繁殖力も非常に高いことから、多くが生息しているものと思われます。ブドウ等に被害が多く、20年度で籠ワナ80基、えさ込みでございますけれども購入し、農家や地元猟友会、独立行政法人森林総合研究所が連携しながら駆除を続け、現在まで63匹捕獲をしております。ミカンでも被害が予想されますことから、県主催によりますタイワンリスについての研修会を9月3日、三角市民センターにおいて開催し、農業者や関係機関で情報交換を実施しているところであります。さらに、8月24には、宇城市鳥獣害防止対策協議会を設立し、今後国の助成事業に取り組みながら、有効かつ効果的な対策を講じて有害鳥獣の駆除に取り組むことにしております。本年度は、更に国の補助事業を利用し、籠ワナ60基の導入を予定しており、駆除に取り組んでまいります。また、市単独での電気柵設置事業も継続して実施しております。予算の範囲内で、事業の3分の1以内を補助することにしており、地域ぐるみ3戸以上の取組により、効果の高い被害防止対策に取り組まれることを期待しています。現在は狩猟期間であります。イノシシなどを発見した場合は、地元猟友会のメンバーや市役所に情報を提供いただければ、有効的な駆除ができていけると考えておりますので、市民の皆様方のご理解とご協力をお願いするところでございます。



◆23番(堀川三郎君) 今お答えをいただきましたけども、宇土半島においては、今イノシシが非常に出没しているというんですかね、言葉がちょっとおかしいですけど、出没しているわけで、今毎日のように畑に行く人は遭っておられます。子連れです。大体2頭、親2頭に子どもが2頭いたり5頭いたり、多いのは5頭も付いているという話を聞いております。このイノシシの成長によって、これから農作物の被害が非常に出てくるのではないかと思っております。これからシーズン、タケノコシーズンに入ります。タケノコの被害がものすごく出るのではないかと。やはり早いうちに対策をしていただいて、やはりこのイノシシに対する被害というのは私は生活にも大分こたえてくるのではないかと考えております。ただいま被害防止対策の事業費の3分の1の補助ということが出てきましたけど、これが地域ぐるみ3戸以上と言われますが、1戸でも2戸でも補助ができるようお願いしたいと思います。いかがですか。



◎経済部長(中野透君) まず、第1点目のできるだけ早い時期に対策をということでございますので、市民の皆さん方の情報をいち早くいれていただいて、現地を調査し、許可をし、駆除対策をしたいと思います。

 それから、2点目の電気柵の補助でございますけれども、原則的には3戸以上ということになっております。といいますのは、土地の1か所だけをくぐることによって、イノシシが隣の土地に行くという可能性がありますので、基本的にはその周囲を電気柵で設置し、イノシシの侵入を防ぐということでございます。しかし、土地柄によっては点在性等も考え、現地調査を行い、1戸でもやむを得ない場合も現地調査の結果判断をしたいと思います。



◆23番(堀川三郎君) よろしくお願いいたします。これからタイワンリスはミカン、またイノシシはタケノコ、野菜といろんな方向で被害が出てくると思いますので、早い段階で、そして農家の皆さんが安心できるように助成ができるようお願いしておきます。

 続いて、石打ダム資料館の器具の整備についてを質問いたします。現在、石打ダムの資料館の器具は故障して、来客者が学習しようにも見ることができない状態であります。昨年4月、県と市の立会いのもと、雨漏り箇所、器具の修理などお願いしたところでした。その後、河野議員より一般質問でも指摘がありましたが、その後、何も修理もなされていません。このようなことでは、資料館に来ても機械が壊れてダムの内容が分からなければ、特に子どもたちにとっては学習の場となっております。年々来客の数も減ってきている状態です。これからの対応についてお尋ねいたします。



◎経済部長(中野透君) お尋ねの石打ダム資料館についてでございますけれども、水辺広場、親水スペースなど、ダム周辺環境整備事業の中心的な施設として、ダムの必要性や働きなど、ダム事業の理解を促す広報施設であります。水に親しむ親水空間をつくる観光、地域振興の機能も備えた施設として位置付けられるものであります。ご指摘のとおり、資料館の展示機器は、現在故障している状態であり、来館者がダムの目的などを学習するには十分でなく、観光、地域振興という設置効果も低下してきている状況であります。資料館施設は、宇城市と熊本県が基本協定を締結し、市が管理受託する県施設であります。ご指摘のとおり、昨年度の調査では、施設の老朽化や機器の改修見積りは、展示機器装置の修繕、空調機器の改修、ろ過機器の取替え、展望ロビーの塗装防水などで約3,300万円でありました。この見積りを提示して、県と協議をしてきましたが、県としては財政状況は厳しい状態が続いており、緊急に対応すべきものは宇城市とその都度協議していくが、全面的な補修は困難な状況であり、大規模な修理、整備をすることは事業効果の見極めが立ってないとの回答でありました。しかしながら、市といたしましては基本的には県の施設であり、継続的に県に要望を重ねていっているところでございます。



◆23番(堀川三郎君) 石打ダムは、三角町の水がめです。石打ダムで三角町の住民は育っております。そのためにも、石打ダムができた当初は、小中学校の生徒たちが見物に非常に訪れました。その頃はまだ機械類が作動し、機械を見ればいろんなことが出てきていました。今はそれがないわけで、もしそれがそういうのが修理ができないなら、現在の器具を取り除き、九州一円、又は県内のダムの仕組みのビデオでもいいですから取り揃え、石打ダムに行けばダムのことが何でも分かるというようなシステムにしていただければ、私は来客者も多く来られると思っておりますが、是非県と協議をしていただき、そのような設備ができないか、お願いしたいと思います。いかがですか。



◎経済部長(中野透君) ただいまご提案のありました資料館のビデオ機器などを利用したダム環境のスクリーン投影等の資料でございますけれども、利用者にとりましても簡単で有効な展示方法であると思います。小学校生徒などの多数の利用者に対して、1台の機器でダムの様子を見せることができ、故障している機器の撤去、提供できる映像データの有無等を施設の所有者であります県に再度早急に、できれば12月いっぱいに来ていただいて、現地で協議をしていきたいと思っております。



◆23番(堀川三郎君) 是非、お願いしたいと思います。私は、修理するよりビデオの方が安くつくと思いますので、県の方も賛同してくれると考えておりますので、是非交渉方、お願いしておきます。

 それから、防災無線についてお尋ねいたします。宇城市においては、防災行政無線整備事業が20年度に終わり、運用が開始され、またいろいろなことに対応され、地域の嘱託員や役員の皆さんに聞き取り調査がなされ、地域からの要望に対応してこられたと思っております。なかなか全地域に満足のいく施設はいかないと思います。今年になって、何人かの方が聞きにくい、聞こえないなどの話を聞いております。もう一度、地域の住民に聞き取り調査を行い、少しでも安心ができるよう対応できないのかお聞きいたします。



◎総務部長(佐藤守男君) ただいまの防災行政無線の状況につきましてでございます。宇城市は、災害情報伝達源としまして、地域住民への広報啓発を主眼に置いた防災行政無線整備事業を平成18年度から20年度にかけて実施いたしております。ご承知のとおり、既に本市全域にわたり防災行政無線の運用を開始している状況でございます。

 ご質問でございますが、三角地区の防災行政無線整備における難聴地域解消対策についてで、三角地区の防災行政無線整備事業は、平年19度で実施いたしました。平成20年5月及び8月に開催されました三角地区の嘱託員会議におきまして、難聴地域を抱える嘱託員から屋外でも聞きづらい、聞こえにくいということから、防災行政無線を改善してほしい旨の要望が相次ぎなされております。市ではこれを受けまして、難聴地域の該当嘱託員の方々から要望書を提出していただき、その解消のための試験調査を設計業者、工事施工者及び行政区立会いのもと、漏れなく実施をいたしました。その結果、三角地区で防災行政無線の改善策を講じる対象区は14行政区に関係し、追加整備事業として、屋外拡声子局1局、屋外拡声子局用スピーカー2台、戸別受信機128台の設置を行ったところでございます。したがいまして、昨年度このような改善策を行ったことと、その後にいずれの行政区からも要望書などが提出されていないことから、これまで三角地区防災行政無線における難聴地域の解消は図られたものと思っていたところでございます。しかし、今議員ご指摘のとおり、難聴地域があるということでございますので、外に出ても聞こえない、あるいは聞きづらいということでありますならば、平成20年度同様に試験調査を行い、適否を判断した上、効率性のある改善策を講じてまいりたいと考えております。



◆23番(堀川三郎君) 是非、お願いしたいと思います。やはり、苦情は私たち議員に来ます。議員に来た場合は、やはりお尋ねして対応をしていただかなくてはならないと考えております。特に、57号線、小田良、本町、北風のときは全然聞こえません。はっきり言って、私のところも聞こえません。けど私は、聞こえないからどうしてくれというわけにはいけませんので、そのときは我慢しているわけであります。だから、やはりほかの住民の人たちが安心して暮らせるといいますかね、安心して聞こえるという対応をしていただきたいと思っております。是非、もう1回調査をして、住民の皆さんに対応ができるようお願いしたいと思います。

 以上をもって、ちょっと早いですけど、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(末松立身君) これで、堀川三郎君の一般質問を終わります。

 ここでしばらく休憩します。

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               休憩 午前11時43分

               再開 午後 1時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、14番、山岡?二君の発言を許します。



◆14番(山岡?二君) 14番、志政会の山岡です。よろしくお願いします。先日、12月5日、第5回東京宇城市会の総会に出席いたしまして、市長と共に私たち市議会議員も出席させてもらいました。本当にありがとうございました。私も市長の隣の席ということでゆっくり話ができるかなと思っておりましたが、さすがに市長はあいさつが済まれ乾杯が終わりましたら、各テーブルをどんどん回られまして、主賓としての役割を果たされたことに、大変感銘を受けました。東京宇城市会の皆様も新市長の誕生を大変喜ばれ、大盛会の中に各行事も無事に執り行われていました。私も久々に地元の先輩や松橋の知り合いの方とお話ができ、本当にうれしく思っているところです。中でも、豊野出身の方にお会いしまして、今インターネット販売をやっておるというお話をされました。宇城市の農産物や畜産物、それから加工品を全国にインターネットで販売したいということでありました。東京にはいろいろなビジネスチャンスがありますので、宇城市はそのチャンスをつかみ取り、宇城市の農業や商業の経済アップのために努力してまいりたいと思います。

 次に質問に移っていきたいと思っています。

 今教育長、教育委員の不在のために、教育行政に大変支障が出てきております。特に、議会との協議、その他児童生徒の育成、学校施設の整備、職員の資質向上や職員の異動、社会教育の充実など多くの問題が待ち受けております。それに、特に豊野小学校の施設整備や小中一貫校の問題など地元のことでもありますので、非常に心配しているところでございます。そのようなことについて、今後どのように部長は施策を進めてまいりますか。お伺いしたいと思います。



◎教育部長(川?誠君) 教育長不在のために、現在の状況等について、ご答弁いたしたいと思います。

 昨日の中山議員の答弁と重複するところがあるかと思いますが、ご了承いただきたいと思います。

 今年の4月1日から教育長の職務代理を務めておりますが、教育委員会が担う分野は幅が広く、また教育長の職務は重責であると認識をしているところでございます。特に、宇城市は誕生してまだ5年と日が浅く、教育に関しましても様々な課題がございます。

 学校においては学習指導要領が改訂され、ここ1、2年のうちに新教育課程が本格実施をされます。現在、その移行期間という大切な時期でありますし、学校建設や耐震補強、新型インフルエンザ対策等、待ったなしの状況でございます。

 また、三角西港の世界遺産登録へ向けた取組もこれから本格化しなければなりませんし、数多く抱える生涯学習施設の今後の方向性についても検討していかなければなりません。当面は教育委員会の方々にもご協力をいただきながら、教育委員会の職員で力を合わせ、事務に遺漏がないよう努めているところでございます。

 なお、豊野における小中一貫教育導入につきましては、夏休み明けに予定しておりました説明会が、新型インフルエンザの流行により延期せざるを得ない状況となっております。この新型インフルエンザは感染力が強く、終息する気配もないようでございますが、感染防止に十分注意しながら、今月10日に開催することといたしておるところでございます。小中一貫教育導入につきましては、校舎を建設しましたからお願いしますというものではありません。今後の計画やその中身について十分検討しておく必要があると思っています。これについても、急がなければならないと考えているところでございます。



◆14番(山岡?二君) 特に豊野の小中一貫校導入については、導入するにあたりましては、非常に時間の経過を持ちながらやっていかなければならない大変な難しい問題だろうと私も思っております。今後、そのようなことにつきまして、十分教育委員会としても今後の行動をともに、計画の中で十分検討していただけるならと思っているところでございます。

 次に、篠?市長にお尋ねいたします。篠?市長は、2月27日に市長に就任されまして、5月、6月、9月と教育委員の選任について、・・・・・・・・(23字削除)・・・・・・・・事前協議不足とかルールがどうのかと言われまして、大変困られているところと思います。私は、どこの市議会においても人事案件については本会議に諮り、可決か否決かするのが世の中の道理ではないかと思っております。先日の玉名市議会でも人事案件が出され、本会議で決議されております。いずれの議案においても執行部が出した議案は、本会議で議決すべきものと思っております。本当に市長が必要とされる議案であれば何回でも出され、それが通らなければ市長が何らかの決断をされれば良いと私は思っております。市長のお考えはどうかお伺いいたします。



◎市長(篠?鐵男君) 教育委員の任命手続き、あるいは考え方につきましては、山岡議員ご指摘のとおりだろうかと思います。人事案件については一般的な議案とは違い、事前の説明や関係資料を提出するなり、慎重に取り扱わなければならないことは十分認識しております。委員選任にあたっての考え方や経緯などを説明させていただき、ご審議いただきたいと考えているところでございます。よろしくご理解とご協力をお願いいたします。



◆14番(山岡?二君) 市長は、教育委員の選任を出され、私たちも名簿を見ております。それなのに、議会運営委員会で取り上げてもらえないということは非常に私残念でおります。このことにつきましては、議長にお願いして、この人事案件が12月議会の最終日にでも提出して、本会議にかけていただけるならと私は思っております。非常に教育長がおられないということで、私たち豊野の町民も非常に豊野のとこで困っておりますし、特にインフルエンザ対策や小川の小野部田小学校、海東小学校などの建築もございますので、その点、教育長がいるのといないのは大分違うと思います。特に、今教員の異動時期でございますので、早急にこの12月でも議決できればと、いただければと思っております。議長に、このことについて議案が上がって議決されますことをよろしくお取り計らいをお願いしたいと思っております。

 次にまいりたいと思っております。次は、誉ヶ丘公園整備についてでございます。誉ヶ丘公園は、旧豊野町の時代から県の支援を受けまして整備されてきました。最近、特に公園を利用する人が増えまして、更なる整備ということをいただければなと思っております。特に、池の周辺道の整備が進んでおりません。市としては、今後どのような計画を持って整備されるのか、お伺いいたします。



◎経済部長(中野透君) 誉ヶ丘公園の整備につきましては、平成20年度までにアンケート調査や市民の意見、要望をもとに地元住民を含めた検討委員会での協議を重ね、誉ヶ丘・萩尾ため池周辺整備事業の基本構想を策定し、現状の問題点と課題を整理をいたしております。構想では、第1ステップの市民や観光客をもてなすための身近な整備から、第3ステップの癒しの施設整備までの計画をしたもので、総額約7億5,400万円の計画であります。財源につきましては、まちづくり交付金観光基盤施設整備事業などの補助事業を活用し、市の負担軽減を図り、基本計画に沿った方策を推進しているところでありますが、事業進捗が厳しい状況であります。しかしながら、市といたしましては市民から親しまれ、観光施策としての整備が待たれている誉ヶ丘・萩尾ため池周辺整備であるとの認識から、できるところから事業計画を推進していきたいと考えております。

 まず、20年度については、市単独費で駐車場拡張整備や看板を設置いたしました。21年度につきましては、20年度の国の臨時交付金を活用し、事業繰り越しで中堤の遊歩道の整備を95m実施しているところでございます。22年度以降の計画としましては、中堤の遊歩道の残り250mの継続実施や今後考えられます鐙ヶ池の上堤の遊歩道は、一部用地が今日まで地権者の理解が得られず、周遊の歩道として機能していない状況であります。そのため遊歩道の路線変更を検討し、また公園の充実を図るため、トイレや東屋設置などの計画作成に向けた調査を検討していきたいと思っております。

 今後は、財政の手当が厳しい現状でありますが、誉ヶ丘公園・萩尾ため池周辺整備事業の必要性から、できるところから継続して事業を進めていきたいと考えているところでございます。



◆14番(山岡?二君) 上堤で遊歩道は途中で切れております。一部の用地が今まで取得できず、途中で切れておりますので、遊歩道を上の方に上げまして、変更するということでお願いしたいと思っておりますし、さっきトイレや東屋ということで、私もお願いしたいと思っておりましたので、そのようなことができれば、また観光客も増えて非常に使い勝手のある公園で、みんなが楽しく利用できるんじゃないかと思っております。今までできなかったようなことを、今後やっていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、サッカーアカデミーの寄附金についてお伺いいたします。サッカーアカデミー宇城については、阿曽田前市長のトップセールスで事業が進められてきました。事業の予算面で、最初から無理な計画でありました。私たち市議も、各派で福島県の広野町に研修を行いまして、福島のアカデミーの建設については、東京電力の地元対策の一環としてつくられた施設であります。東京電力は、地元広野町に火力発電所、女川に原子力発電所を建設しております。JFAアカデミー福島の建設には、福島県の強い後押しで総事業23億3,000万円のうち、福島県が80%、広野町が20%であります。広野町の分が4億6,600万円であり、中にも広野町の分の4億6,600万円の中にも東京電力の電源交付金補助金が相当入っていまして、広野町の持ち出す分は、総事業の中に占める割合は、わずかな金額でありました。今回、問題になっている寄宿舎の寄附金1億500万円は、NPO法人スポーツアカデミー熊本宇城が集めると前市長が言われていましたが、あとになって今年の3月ですかね、寄附金集めの覚書を出されましたが、なぜ寄宿舎建設の前に総務常任委員会や文教常任委員会や議会に出されなかったのか、お伺いいたします。



◎企画部長(古川明生君) この寄宿舎建設工事に要する費用は、すべて寄附金で賄う計画でございました。しかし、このような厳しい経済情勢の影響から、当初計画しておりました資金調達が非常に厳しい状況でございます。寄附金の集約につきましては、NPO法人で現在管理しておりますが、請負金額1億500万円のうち、5,300万円をNPO法人が支払い、11月現在で5,200万円の支払い残金となっております。このうち、NPO法人の寄附金の留保額として600万円があります。これを差し引きまして、現在不足分の4,600万円が残っている現状でございます。この4,600万円につきまして、9月24日にNPO法人から市への支援要望書の提出があっております。これを受け、このほど地域振興基金を財源として、市からNPO法人へ貸付金として、今回一般会計補正予算でお願いをしているところでございます。

 ここで、この寄附金に関しまして、前市長の答弁内容の要旨を紹介したいと思います。まず、平成20年2月定例会で前市長は、「寄宿舎建設費につきましては、民間の寄附による建設を考えている」と答弁をされております。また、1億円集まるのかという質問に対しましては、「当然この1億円を集めるというのは容易なことではありません。しかし、私自身も寄附活動に奔走いたします。また、NPO法人の皆さん、それから議員各位のご支援をいただきながら目標を達成していきたい」という旨の答弁があっております。また、平成20年9月定例会では、「寄宿舎建設についてはNPO法人スポーツアカデミー熊本宇城が主体となって建設されます。NPO理事長をはじめ、各役員の方々で各方面にご支援をお願いされております。また、宇城市といたしましてもNPO法人の会員や賛助会員への加入促進をお願いしているところでございます」と、さらに、平成20年12月定例会では、「寄宿舎建設につきましてはNPO法人で寄附を集めますが、NPO法人だけでは大変厳しい現状でございますので、熊本県サッカー協会、それから全日本サッカー協会の協力をいただきながら、宇城市も当然お世話をしていくことで1億500万円の確保をしていきたいと考えております」と前阿曽田市長が答弁をされております。

 このように寄宿舎建設については、寄附金の調達は厳しい経済情勢の中で、当初計画いたしましたとおりの資金調達が非常に厳しい現状であります。このような現状の中、前市長もトップセールスで市とNPO法人で協力しながら寄附金の依頼等に努力をされてきたところでございます。

 寄附金集めの覚書について、所管の総務常任委員会や議会には、平成21年3月の定例会で具体的に説明をいたしましたが、建設の前段から「約1億円程度かかり、その資金計画については民間の資金でお願いすることとし、NPO法人とスポーツアカデミー熊本宇城において寄附金を募り、それに対応する」旨の説明でご理解をいただいているところでございまして、これは紳士協定的な努力目標を記しました覚書までは議決事件の範ちゅうに含まれていないということで、議案として議会及び委員会への報告、提出はいたしておりません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。



◆14番(山岡?二君) 私は、覚書は建設の前に出すべきではなかったかと思っております。覚書を出すのが遅れたのはなぜなのか、また寄附金が集まらないのであとから作ったのではないかという疑念を私は持っているところであります。なぜ、最初に出さなかったのか、お伺いします。



◎企画部長(古川明生君) 平成20年4月に覚書を作成しておりましたので、本来であればその時点で議会及び所管の委員会に報告すべきであったかもしれませんが、先ほどご説明いたしましたとおりの内容でございます。ご理解をよろしくお願いいたします。



◆14番(山岡?二君) 私は、紳士協定ならばもっと早く出すべきだったと思いますが、出遅れたのは、前市長の指示があったからではないかと私は思っておりますが、そのところはどうなんですか。



◎企画部長(古川明生君) 当時、私は企画部次長の職にございました。そのような前市長からの指示はなかったと記憶をしております。



◆14番(山岡?二君) 私に言わせれば、ちょっとおかしいんじゃないかなと思っております。それはそれで、もう終わったことでありますので、次に進めさせていただきます。

 寄附金集めの主体は、NPO法人であったと思います。しかし、寄附金集めの割合が市が7でNPOがなぜ3なのか。私にはどうにも納得いかないでおります。そのことについてどうだったのか、お伺いします。



◎企画部長(古川明生君) まず、この寄附金を集めることにつきましては、先に説明いたしましたとおり、宇城市とNPO法人と共同で取り組むことで確認をしております。また、お互いに寄附金調達のおおむねの目標を定め、その中で取り組むべきと考え、寄宿舎建設事業に係る覚書として締結したものでございます。この覚書の目的につきましては、熊本宇城フットボールセンターを拠点に、スポーツを通して地域活性化に寄与するため、宇城市とNPO法人と協力しながら取り組むことでございます。その中の一つに、寄附金の調達及び割合につきましては、協力して調達するものとして、おおむね市が7、NPO法人が3として記載してあり、また割合もお互いの努力目標を明記したものと考えております。何分寄附金をお願いする場合、また寄附する立場におきましても、一民間法人、NPO法人と比較した場合、宇城市のネームバリューは知名度や信頼度からして、寄附の協力をいただく上で大きいと考えております。また、賛同された方からすれば、税制面での優遇や首長のトップセールスの重みを十分勘案されて、その割合の取決めをされたものと推測をしております。この努力目標に基づき、今日まで市とNPO法人との連携により、県内企業や一般の事業所や個人からの寄附金、熊本県サッカー協会や関係団体からの寄附金を集めております。今年6月議会の一般質問の中で、現篠?市長はNPO法人と協働、協力して目標達成のため、引き続き寄附金を集める努力を重ねていく所存である旨の答弁をされております。この6月議会以降、宇城市内の企業を中心に市長と共に訪問いたしまして、約600万円の寄附金等のご支援をいただいたところでございます。

 以上、答弁と併せて報告をさせていただきます。



◆14番(山岡?二君) 市長も大変努力されて、600万円集めたということでございます。前市長が残された負の遺産を一つずつ整理していくことは、現市長には大変だろうと思われますが、努力されていることに敬意を表したいと思っております。集まった寄附金について、宇城市NPO法人、市長又は共同で集めたものの件数や金額について、少し説明いただければと思っております。



◎企画部長(古川明生君) 寄宿舎建設資金にかかる寄附金の状況でございますが、ほとんどが市長、それからNPO法人との連携により県内企業や一般の事業所、それから個人からの寄附金、それから熊本県のサッカー協会や関係団体の皆様から共同で集めたものでございます。強いて分ければ、現在までの寄附金総額約6,000万円でございますが、そのうちNPO法人が約100件の1,550万円、宇城市が約80件の4,450万円。それを分けるとすれば、このような金額になると思います。しかし、先ほど申しましたとおり、この寄附金ほとんどが市長とNPO法人との連携によって寄附金が集まったというのが現在の実情でございまして、ただいまの数字は、企画部担当課の方の主観で分けた金額でございますので、ご了承いただきたいと思います。



◆14番(山岡?二君) 市とNPOの目標達成の状況は、どのようになっているのか、お伺いします。



◎企画部長(古川明生君) 市とNPOの調達の割合でございますけれども、現状で寄附金の調達状況につきましては、宇城市が先ほど申しましたように4,450万円といたしますれば、目標額が大体7対3といたしますと、宇城市の目標額が7,350万円となります。その達成率からいきますと、現在のところ60.5%となります。それから、NPO法人が3といたしますと、現在のところ集めた金額については,1,550万円となります。その負担割合3からしますと、全体的に3,150万円の目標でございますので、そのうちに現在のところNPOは1,550万円を集めたということになりますので、達成率からいたしますと49.2%となります。

 結論から言いますと、この数字からいたしますと、どちらもまだ目標達成には至っていないと、そういう状況でございます。



◆14番(山岡?二君) 今回は、市から貸付けるということで、途中でNPOが返済できなかった場合は、市としてはどういう取組をされるのか、お伺いいたします。



◎企画部長(古川明生君) 今の質問の内容でございますけれども、返済ということでございますけれども、基本的にはまだ、この4,600万円を貸付けいたしましたあともNPO法人、それから宇城市と共同で寄附活動は行っていくということで確認をしておりますので、そういう寄附金を今後は充当していきたいと考えております。



◆14番(山岡?二君) 貸付けにあたりまして、市の金を貸すのでありますし、もし返済が滞った場合、親母体である日本サッカー協会の協力がいただけるかどうか、お伺いします。



◎企画部長(古川明生君) 貸付けにあたり、もし返済が滞ったとき、親母体の日本サッカー協会の方から協力がいただけるのかという質問でございますけども、万一返済が滞ったとき、日本サッカー協会からNPO法人への金銭的な支援という、そういう支援については、現在のところ、現時点では無理ではないかと考えております。その前に、NPO法人により、きちんと返済することを約束されておりますので、NPO法人のその理事会の決定、組織についての、そういう組織を信頼すべきではないかと思っております。

 なお、日本サッカー協会におかれましては、サッカーくじによるtotoなどの補助金等によるNPO法人への支援、それから応援、指導を、そういう方面については、今後NPO法人としても支援を受けていけるんではないかと考えております。



◆14番(山岡?二君) NPO法人は、財産を持っておりません。市の金を貸付けて大丈夫かなということは、私非常に懸念するところでございます。その点、どうお考えになっておられるのか、お伺いします。



◎企画部長(古川明生君) 議員ご指摘のとおり、NPO法人スポーツアカデミー熊本宇城の保有する財産につきましては、この寄宿舎に付随する備品の固定資産と、そのほか現金と預金の流動資産がNPO法人の現在の財産でございます。また、寄宿舎の建設費が現在未払いの状況にあることから、建物財産についてNPO法人は現在持っているとは言えない状況にあると考えております。そういう中で、市の金を貸付けても大丈夫かという質問でございますが、ご質問の趣旨は貸付けてもきちんと返済できるのかということと思います。そこで、市といたしましても、今回NPO法人への資金貸付けにあたり償還金や償還期間、年利とNPO法人の事業収入や返済計画を精査し、慎重に検討いたしました。仮に、貸付償還期間、元金均等払いの期間が15年の場合、償還金が年300万円程度になります。これが10年の場合460万円、8年の場合およそ590万円になります。現段階におきまして、NPO法人の事業収入及び返済計画の説明、それから報告を求めましたところ、据置期間が2年、元金均等償還期間が15年の場合は、確実に償還可能であります。しかし、2年据置き10年均等償還の場合は、償還の最終年度に損失が50万円程度出る計算となりますけども、NPO法人の努力で償還は可能と報告を受けております。また、11月30日に開催されましたNPO法人の理事会におきまして、2年据置き10年均等償還であれば、会員を募る活動に力を入れ、入会金及び会費の増額を図ること、それからNPO法人で今後も継続して寄附金を募る努力を続ける、それから寄宿舎の一般利用の促進を図る、またホームページなどの広告収入や事業に伴う収入など、宇城市内、県内外の方に使っていただく、借りた4,600万円と利息は間違いなく返済しますとNPOの理事長をはじめ、理事会の総意を確認したところでございます。今回の4,600万円の資金貸付けにつきましては、NPO法人は約束を守り、必ず返還されると確信をしております。議員におかれましては、この度の貸付けにつきまして、NPO法人の熱意をおくみ取りいただき、是非ご理解をいただきたいと思います。



◆14番(山岡?二君) 一般的な金の貸付けにおいては、借主は抵当を取るのが妥当と思いますが、市はどうするのかお伺いいたします。



◎企画部長(古川明生君) 貸付け後においては、NPO法人で建物表示及び所有権保存の登記をすることになると思っております。ほかの事業所において、財務局関係では抵当権の設定がされておりますので、官公署においても抵当権の設定は可能と確認をしております。しかしながら、抵当権の設定の有無、それから時期につきましては、今後慎重にNPO法人と協議の上、検討してまいりたいと考えております。



◆14番(山岡?二君) 金の貸付けでありますので、できれば抵当権を取ってほしいと思っておりますので、今後ともそのようなことを協議するということでありますので、その辺を十分検討されますようお願いします。

 以上3点、担当部長にお答えいただきましたが、総合的な答弁を市長にお願いしたいと思っております。よろしくお願いします。



◎市長(篠?鐵男君) 正直なところ、市長に就任いたしまして、スポーツアカデミーの支援について、大変悩み苦しみました。これまで、フットボールセンターの竣工式やアカデミーの開校式、NPO法人の総会に出席させていただき、損得抜きに純粋にスポーツを通じて地域貢献をしたいと願っておられるNPO法人の理事長をはじめ、役員の方々の熱意が伝わってまいりました。特に、宇城市の将来のため、これまで寄附していただきました方々のご好意を大切にすること、請負企業に対して迷惑をかけられないこと、サッカースポーツを通じて将来活躍する子どもたちのためを思えば、宇城市のために是非必要であるとの思いから、サッカーアカデミーの支援をすることにいたしました。そのアカデミーを支援するために、市からの支援方法として、NPO法人への資金貸付けが是非必要でございますので、この度予算措置をいたしております。市民の皆さん、議会の皆様のご理解を切にお願いいたします。



◆14番(山岡?二君) 福島のアカデミーと熊本宇城アカデミーでは、子どもたちの教育の期間が6年と3年と違いますし、施設面でも大変な差があると思っております。しかし、子どもたちは小学校を卒業し、希望を持って入学してきました。私たち宇城市としましても、彼らに頑張ってもらい、サッカーを通じて日本サッカーのレベルアップと社会をリードする人材になってもらいたいと思っております。今回の支援の寄附金貸付けについてはいろいろ問題がありますが、子どもたちの将来のことを考えると、今回の予算は可決するべきじゃないかと思っております。いろいろありますが、本当に子どもたちのために今回の予算は通すべきだと思っておりますので、その点よろしくお願いします。

 これで、一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました



○議長(末松立身君) これで、山岡?二君の一般質問を終わります。

 ここでお諮りします。一般質問の途中でありますが、本日の会議はこれで延会にしたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、本日はこれで延会することに決定しました。

 本日は、これで延会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               延会 午後1時48分