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熊本県 宇城市

平成17年 3月 定例会(第1回) 03月23日−07号




平成17年 3月 定例会(第1回) − 03月23日−07号







平成17年 3月 定例会(第1回)



                    
          平成17年第1回宇城市議会定例会(第7号)

                           平成17年3月23日(水)
                           午前10時00分 開議 
1 議事日程
 日程第1         各常任委員長報告
 日程第2  議案第20号 平成17年度宇城市一般会計暫定予算
 日程第3  議案第21号 平成17年度宇城市国民健康保険特別会計暫定予算
 日程第4  議案第22号 平成17年度宇城市老人保健特別会計暫定予算
 日程第5  議案第23号 平成17年度宇城市介護保険特別会計暫定予算
 日程第6  議案第24号 平成17年度宇城市奨学金特別会計暫定予算
 日程第7  議案第25号 平成17年度宇城市簡易水道事業特別会計暫定予算
 日程第8  議案第26号 平成17年度宇城市農業集落排水事業特別会計暫定予算
 日程第9  議案第27号 平成17年度宇城市公共下水道事業特別会計暫定予算
 日程第10 議案第28号 平成17年度宇城市水道事業会計暫定予算
 日程第11 議案第29号 平成17年度国民健康保険宇城市民病院事業会計暫定予
              算
 日程第12 議案第30号 宇城市過疎地域自立促進計画の策定について
 日程第13 議案第31号 宇城市不知火町古屋敷地区辺地総合整備計画の策定につ
              いて
 日程第14 議案第32号 松橋町土地開発公社定款の一部変更について
 日程第15 議案第33号 下益城火葬場組合規約を左横書きとし同規約の一部を変
              更する規約について
 日程第16 議案第34号 宇城中央電算共同利用協議会の廃止について
 日程第17 選第  9号 宇城市選挙管理委員の選挙
 日程第18 選第 10号 宇城市選挙管理委員補充員の選挙
 日程第19 発議第13号 宇城市基本構想策定調査特別委員会の設置について
 日程第20 陳情第 1号 「人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見
              書」議決の要請について
 日程第21        議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件
 日程第22        常任委員会の閉会中の特定事件(所管事務)調査の件
  追加議事日程(第7号の追加1)
 日程第1  発議第14号 「平成17年度宇城市各会計暫定予算」議決にあたって
              の付帯決議の提出について
  追加議事日程(第7号の追加2)
 日程第2  同意第 1号 教育委員会委員の任命について
 日程第3  同意第 2号 教育委員会委員の任命について
 日程第4  同意第 3号 教育委員会委員の任命について
 日程第5  同意第 4号 教育委員会委員の任命について
 日程第6  同意第 5号 教育委員会委員の任命について
 日程第7  同意第 6号 監査委員の選任について
 日程第8  同意第 7号 監査委員の選任について
 日程第9  同意第 8号 監査委員の選任について
 日程第10 同意第 9号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第11 同意第10号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第12 同意第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第13 同意第12号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第14 同意第13号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 日程第15 同意第14号 固定資産評価員の選任について
  追加議事日程(第7号の追加3)
 日程第16 発議第15号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意
              見書の提出について

2 本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(77名)
  1番 吉 冨 元 浩 君           2番 稲 葉 茂 見 君
  3番 大 嶋 秀 敏 君           4番 益 田 和 成 君
  5番 田 端 好 隆 君           6番 尾 ? 治 彦 君
  7番 松 本 民 雄 君           8番 五 嶋 映 司 君
  9番 藤 木   保 君          10番 右 山   剛 君
 11番 前 川 克 己 君          12番 椎 野 和 代 君
 13番 久 保 洋 行 君          14番 橋 田 和 征 君
 15番 稲 田   覺 君          16番 河 野 一 郎 君
 17番 坂 本 順 三 君          18番 中 村 友 博 君
 19番 山 本 輝 博 君          20番 元 田 幸 一 君
 21番 坂 ? 改 輝 君          22番 平 野 保 之 君
 23番 山 岡 ? 二 君          24番 野 田   寛 君
 25番 谷 川 敏 勝 君          26番 深 田 義 實 君
 27番 緒 方 市 男 君          28番 正 垣 安 博 君
 29番 松 下 倫 三 君          30番 西 村   智 君
 31番 ? 島   晃 君          32番 栗 ? 秀 人 君
 33番 宮 ? 正 光 君          34番 長 谷 誠 一 君
 35番 松 野 孝 敏 君          36番 亀 田 靖 紘 君
 37番 上 村 宏 一 君          38番 北 岡 宏 一 君
 39番 村 田 幸 博 君          40番 緒 方 幸 一 君
 41番 入 江   學 君          42番 堀 川 三 郎 君
 43番 有 馬 俊 一 君          44番 中 村 勝 也 君
 45番 末 松 立 身 君          46番 原 田 正 義 君
 47番 清 水   忠 君          48番 米 村 和 雄 君
 49番 坂 本   茂 君          50番 宮 中   叶 君
 51番 川 本 盛二郎 君          52番 深 水   格 君
 53番 枝 村 範 嗣 君          54番 中 山 弘 幸 君
 55番 鯛 瀬 優 一 君          56番 豊 田 紀代美 君
 57番 岩 ? 紘 一 君          58番 古 川 紀 満 君
 59番 沖 村 昭 夫 君          60番 石 川 洋 一 君
 61番 松 本 一 誠 君          62番 岡 本 泰 章 君
 63番 米 田 隆 男 君          64番 福 田 俊 男 君
 65番 豊 田 茂 稔 君          66番 北 園 國 光 君
 67番 宮 田 研 藏 君          68番 坂 田 清 一 君
 69番 清 成 澄 人 君          70番 高 橋 節 夫 君
 71番 中 内   孝 君          72番 岩 ?   卓 君
 73番 小 石 義 輝 君          74番 西 岡 ミチ子 君
 75番 楠 田   浩 君          76番 坂 本 勝 藏 君
 77番 吉 野 不二夫 君

4 欠席議員は次のとおりである。(14名)
  7番 松 本 民 雄 君(午後2時40分から)
 10番 右 山   剛 君(午前10時44分から)
 29番 松 下 倫 三 君(午後欠席)
 30番 西 村   智 君(午後3時29分から)
 31番 ? 島   晃 君(午後3時29分から)
 33番 宮 ? 正 光 君(午後3時29分から)
 40番 緒 方 幸 一 君(午後3時13分から)
 41番 入 江   學 君(午後3時29分から)
 44番 中 村 勝 也 君(午後3時29分から)
 46番 原 田 正 義 君(午後3時29分から)
 56番 豊 田 紀代美 君(午後3時22分から)
 58番 古 川 紀 満 君(午後3時29分から)
 72番 岩 ?   卓 君(午後3時22分から)
 73番 小 石 義 輝 君(午後3時29分から)

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長  吉 田 耕 治 君
 書    記  河 村 孝 義 君   書    記  松 田 きよみ 君
 書    記  平 井 親 美 君   書    記  坂 本 優 子 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       阿曽田   清 君   教育長      吉 ?   潔 君
 教育委員長    山 田   毅 君   総務企画部長   上 野 和 範 君
 市民部長     沖 村   清 君   福祉部長     米 村   諭 君
 経済部長     鉄 石 憲 一 君   土木部長     土 村 千佳雄 君
 教育部長     丸 目 季 廣 君   総務企画部次長  河 田 信 之 君
 三角支所長    尾 ? 基 雄 君   不知火支所長   坂 ? 秀 直 君
 松橋市民  
          松 田 節 子 君   小川支所長    村 本 憲 昭 君
 センター長 
 豊野支所長    宮 村 成 信 君   市民病院事務長  千葉? 孝 穂 君
                      農業委員会 
 会計課長     川 上 輝 幸 君            増 田 幸 一 君
                      事務局長  
 監査委員事務局長 浦 ? 一 成 君
 





               開議 午前10時00分

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○議長(楠田浩君) これから、本日の会議を開きます。

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△日程第1 各常任委員長報告



○議長(楠田浩君) 日程第1、去る3月16日の会議において、審査を付託しました議案第20号から第29号までについて、各委員長から審査結果の報告があっておりますので、これを一括議題とします。委員長報告は、登壇して行ってください。

 まず、総務常任委員長の報告を求めます。米村和雄委員長、登壇願います。



◎総務常任委員長(米村和雄君) ただいま議題となりました議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算について、総務常任委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。

 当委員会におきましては、第2回の委員会を3月16日から3月18日の3日間、全員協議会室において開催いたしました。委員会の開催中、16日、18日は全委員が出席し、17日は谷川委員を除く全委員が出席し審査にあたりました。また、説明員として、総務企画部長、次長及び各課長、各支所長並びに会計課長、議会事務局長及び監査委員事務局長の出席を求めました。

 まず、審査日程について協議ののち、本案に対する概要説明を総務企画部長に求め、その後各担当部課長に所管の予算案について説明を求めたところであります。次いで、質疑に入りましたが、質疑の中の主なものとそれに対する答弁についてご報告申し上げます。

 まず、消防団出初め式の説明で、現在の団員数は1,870人ということだったが、条例定数1,953人からすると83人の減となっている。今後どう対応するのかとの質疑に対して、宇城市消防団条例の任用資格は市内の居住者となっているが、今後は宇城市を勤務地とする者の発掘加入など、対応を考える必要があるとの答弁でございました。また、宇城消防南署用地測量業務委託料について、新しく消防署をつくるのかとの質疑に対し、宇城広域消防南署建設計画は、平成11年の高潮災害後、不知火町から消防署建設の要望が強く挙がったので、不知火町と松橋町豊福にある中分署を補完する本所的な性格を持った南署を新たに建設することになったものである。平成16年度に旧松橋町で豊崎地区に11,408?の用地を買収しており、その費用は松橋町、不知火町で按分している。今後は、平成17年度造成、平成18年度庁舎が建設予定となっているとの答弁であります。

 次に、予算書の25ページ、逓送便シルバー人材センター委託は、三角支所にはないのかとの質疑に対して、三角のシルバー人材センターは設立したばかりなので予算を計上していない。現在は職員で対応しているが、文書類が多くなると配達する職員を頼むのに非常に苦労しているので、できれば三角支所もシルバー人材センターを利用する方向に引き上げていただきたいとの答弁でありました。

 次に、財政計画と健全化計画について、合併特例債の使途、配分についてどのような調整の仕方を考えているのかとの質疑に対して、宇城西部五町合併協議会で承認された新市建設計画の平成17年度から10年間の財政計画では567億円という投資的経費を計画しており、そのほとんどが合併特例債を使った計画になっていた。しかし計画の承認を受けた後、各町の持ち寄った計画の総額は1,300億円となっている。さらに国の三位一体の改革が始まり、地方交付税をはじめ国からの補助金、負担金などが市全体で8億円を削減されるなど、国の財政計画が不透明な現状では、新市建設計画で10年間の計画を立てても果たしてそれが実現できるのか、見通しが立たない状況である。厳しく見れば4割程度に落ち込むのではないかと考えているが、今後早急に検討していきたいとの答弁でありました。これに対し、委員から各町の地域で行われてきた継続事業はどう進めていくのかとの質疑がありましたが、執行当局の答弁は、各町の継続事業は各町の振興計画にあった部分なので、継続事業も振興計画の中に入っていると考えている。これから総合計画を立てる中で、継続事業あるいは重点的なものは計画に盛り込んでいかなければならないと考えているが、財政計画から絞り込みが考えられるので、ご理解を願いたいというものでありました。

 以上で質疑を終結いたしまして、討論の有無を諮りましたが、討論はありませんでした。採決は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 なお、以上の審査を通じて本件について当委員会の意見として、集約決定しました5項目にわたる意見をプリントして皆さん方に配付しておりますので、ちょっとお目を通していただきたいと思います。

 1番目に、消防団の組織の見直し及び団員の確保について。宇城市消防団の組織は旧町の消防団組織をそのまま統括した組織体制となっているが、団員の高齢化、新規加入団員の減少などにより団員の確保が難しい地区もあり、地域に密着した防災の要として実効のある組織とするため、早急に見直しを図るべきである。

 第2に、電話交換委託業務についてでありますが、不知火支所で電話交換を委託し、2人配置されているが、他の支所では職員の輪番制などで対応しているので、6月の本予算では十分検討すべきであるということであります。

 3番目に、宇城市町会負担金及び宇城市町議会議長会負担金について。宇城市町会及び宇城市町議会議長会への加入については、宇城市は正会員、宇土市は顧問ということで負担金に不公平が生じている。平成17年度中に関係市町とも協議し、改善すべきである。

 4番目に、旧町で締結した契約の見直しについて。旧町で締結した委託料などについては、合併により業務内容の変更などが生じていると思われるので、早急に市として業務全般にわたる契約の見直しを進め、経費削減に努力すべきである。

 5番目に、各種協議会、期成会等の活動について。合併により解散または活動が休止している協議会、期成会などが多々あるように見受けるので、市民の要望が高いものについてはその重要性を考慮し、早急に活動を再開させるべきである。

 という主旨で、これを当議会の意見として関係執行当局に申し入れすることが適当であるとの決定をいたしました。

 議長におかれましては、よろしくお取り計らいをお願いいたしたいと思います。

 以上で、総務常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(楠田浩君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 次に、経済常任委員長の報告を求めます。枝村範嗣委員長、ご登壇願います。



◎経済常任委員長(枝村範嗣君) ただいま議題となっています議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算について、経済常任委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 3月16日第1委員会室に委員全員が出席、また執行当局に経済部長、農林水産課長、商工観光課長、農地整備課長、農業委員会事務局長、松橋市民センター及び各支所産業課長の出席を求めました。

 まず、審査日程について、3月16日から18日までの3日間とすることを決定し、ただちに本案に対する経済部所管の予算について経済部長より総括の予算説明を受け、次に農林水産課所管の予算について農林水産課長より詳細説明を受け質疑に入りましたが、質疑の中の主なるものとそれに対する答弁について報告します。

 まず、農林水産施設使用料の中で、小川農産加工施設、文殊のちえについて、どのような収支状況になっているか。また、農産加工に関する協定書には民間と競合する部分については自粛する、そしてお互い立場を尊重し、共通の目的のため努力するとあるが、どう考えるかとの質疑に対し、年間使用料は60万円であり、現在弁当、漬け物、饅頭等を製造しているが、内容把握が不足しているので後日調べて報告するとの説明があり、さらに農業にかかわらず、商業にしてもいかに働き場を確保し、所得向上を図りながら地産地消と合わせ行政としても進めていかなければならないと思っている。また競合の度合いがどのくらいかわからないが、今後その実態を把握しながら方向性を見出していかなければならないと思っているとの答弁でありました。また、加工グループの運営面で行政が手助けすることも考え、製品として出されない品物を加工するものであり、農家所得の向上には絶対いいことであるとの意見も出されましたが、さらに詳細に議論する必要があることから、資料提出を求め、後日その件に関して審査することにしました。

 次に、4Hクラブの件について、宇城市の会員はどのくらいいるのかとの質疑に対し、不知火6名、松橋8名、三角10名程度、小川6名、豊野0名との報告があり、また農業の厳しい中で会員数がかなり減少しているが、後継者の育成を考えると4Hクラブの組織の育成については宇城市として十分検討していただきたいとの意見がありました。

 次に、臨時職員の賃金等について計上されているが、その必要性があるのかとの質疑に対し、現在三角支所の方で太田尾の海岸工事、本庁で松合の海岸工事をそれぞれ1人で担当しており、毎日残業を行っている現状であります。人員が不足していますので、ぜひ認めてほしいとの答弁でありました。

 続いて、認定農業者について、その数と認定のメリット、認定の基準はどうなっているのかとの質疑があり、三角233名、不知火167名、松橋183名、小川210名、豊野142名。またメリットについては、制度資金及び補助事業等を行う場合、認定農業者であることが必要である。認定基準については、5年間の経営目標と所得目標を設定し、改良普及センター、農協の指導課、県農業振興課、市等の審査を経て認定しているとの答弁でありました。

 次に、審査2日目となる17日は第1委員会室において委員全員出席し、商工観光課所管の予算について、商工観光課長の詳細説明を受け質疑に入りましたが、質疑の中の主なるものとそれに対する答弁について報告いたします。

 まず、商工会の商業と工業の割合はどうなっているのかとの質疑があり、三角町は商業122名、工業86名、サービス業139名、合計347名。不知火町、商業237名、工業83名、合計320名。松橋町、商業652名、工業177名、合計829名。小川町、商業377名、工業175名、合計552名。豊野町、商業40名、工業66名、合計106名との報告がございました。

 商工会補助金の旧町の明細と松橋町には誘致企業がかなり入っているが、誘致企業の商工会加入割合はどのくらいか。また、その誘致企業が商工会で工業部会をつくっているということはないかとの質疑に対して、商工会に対する補助金額は三角町1,200万円、不知火町500万円、松橋町916万1千円、小川町802万円、豊野町250万円、合計3,668万1千円、これは運営補助金として交付している金額であり、今回2分の1を計上している。誘致企業の数と商工会加入割合は、松橋町に誘致企業は25社あり、加盟は18社程度。また、松橋町には商工会とは別に企業クラブがあり、行政との懇談会、経営者研修、高校の就職相談等の活動が行われているとの答弁でございました。

 次に、商工会の合併についてどのような形で進んでいるのか、その現状をもう少し詳しく説明をお願いしたいとの質疑に対し、商工会の合併は行政と同時に行うのが望ましい姿ではあるが、現在、県・町の補助金で人件費を含め運営されている。県の補助要綱の中に、会員300名のところは指導員1名というように規定されております。合併した会員数が千数百名となったときに、指導員2名でいいとなっている。ところが現状は指導員が6ないし7名おり、規定どおりのやり方で合併を行えば、現在31名の職員が16名に減らさざるを得ない事情があり、半分に減った場合、商工会活動はできなくなるので、その規定が変わらない限り合併することは困難であり、課題となっているとの答弁がありました。また、今後商工会は事業を行い、事業収益を上げて運営していくように変わりなさい、今後3年ぐらいで合併しなさい、と県商工会連合会から指導があっており、現在の商工会は機能していないという感じを持っているが、行政も補助金を出している以上、かかわっていった方がいいのではないかとの質疑に対し、補助金を出している以上、指導をしていく必要があると思う。今後は収益を上げるためにはどのような事業があるのか等をお互い研究しながらやっていく必要があると思うとの答弁がありました。

 商店街を活性化させるためには商店主だけの集まりではどうしようもない時代になっており、地域の人たちのお手伝いも必要ですが、理解、支援、協力を得るために行政も話し合う場に参加してもらいたいと思うがとの質疑に対し、松橋町には青年団、消費者、区長さん等いろんな人たちが参加し、いろんな意見を出し合って、何年かにわたって計画を立てた中心市街地活性化基本計画書があり、現在これに基づいて商業施策は進められていますし、非常に具体的な課題が見えてくると思いますと答弁がありました。

 続いて、3日目は18日、同じく第1委員会室において委員14名が出席し、まず農業委員会の予算について、農業委員会事務局長の詳細説明を受け、質疑に入りましたが、質疑なしと認め、次に一昨日資料提出を求めていた小川町農産加工グループ文殊のちえに関する収支報告書等の詳しい資料が提出されたのを受け、再度その件に関する審査を行いました。

 まず資料の概要について申し上げます。平成2年小川町の生姜生産者農家の主婦5人による生姜のみそ漬けの共同加工が始まり、さらに16人に増え、その知恵を生かして農産加工に取り組もうと組織された文殊のちえとは、海東地区にある日本三大文殊の一つ、学問の神様文殊堂から名付けられ、平成7年11月に結成されました。一方で、加工グループ等からの要望もあり、また農林水産物の有効利用、付加価値の高い食品加工の開発等によって、地域特産物の振興を図る目的で平成8年度農業経営基盤強化支援対策事業として事業費3,600万円、うち国庫補助2分の1、1,800万円、町負担1,800万円で建設されました。加工施設整備にあたり、以前の二つのグループが統合し、平成9年加工グループ文殊のちえが誕生し、小川町との間に加工施設の管理業務に関する委託契約書を平成9年4月1日に締結しました。施設の維持費として、固定経費29万6,340円、変動経費分67万1,012円を行政が負担していますが、60万4,800円を施設使用料として町に支払っております。施設の運営、利用の状況は、加工グループ代表、生活研究グループ代表、JA担当、普及センター担当、町担当等8人程度で施設運営委員会を設置。住民を対象に年2回程度地元素材を活用した加工講習会、申し込みによる利用、寺子屋教室、個人等からの申し込みがあれば、これを優先するルールを設けています。ところで、平成10年4月23日、農産加工に関する協定書が締結されていますが、締結者は甲・小川町農産加工グループ文殊のちえ代表者蔵原節生氏と乙・小川町飲食業組合代表者緒方幸一氏、立会人・小川町長松永信雄氏であります。その協定書第1条には、町が加工施設で生産する加工品及び弁当、惣菜については、目的である町の活性化を図るため、地元の原料を中心に使用し、競合する部分については自粛する。第2条、甲及び乙は、お互いの立場を尊重し、共通の目的のために努力する。第3条、この取り決めについて定めのない事項及びこの取り決めについて疑義が生じたときは、甲、乙協議の上解決するとあります。

 以上を参考に質疑に入りましたが、質疑の中の主なるものと、その答弁についてご報告します。

 まず、このグループは現在饅頭、漬け物よりも弁当の方が売上げが伸びているので、ほかの小売店にも弁当を卸したいという希望を持っているが、この協定書があるのでそれができない状態であるとの意見があり、また、この施設は地域の農産物を利用して加工食品をつくっていくという趣旨であると思う。この協定書の中身から推測すると、弁当だけに照準を合わせたものではないと思うが、競争原理の中で制約があって、これ以上の生産ができないということは、自由経済の中で消費者が判断することであり、弁当に関して協定書が存在すること自体不思議であるとの意見がありました。これについて、農産物等の地産地消の上でも、商工業主と農産加工グループが共存共栄することが地域の活性化につながると思うとの答弁がありました。結局、この問題については、この施設が地産地消の観点から地域の農産物に付加価値を付け、農業の活性化、農家所得の向上を目指し、足腰の強い農業を確立するためにも行政の支援は必要である。一方、協定書については委員会として意見を差し挟む問題ではなく、協定書にあるように当事者間で協議を進めていくことが重要であるとの意見集約がなされました。

 次に、農地整備課所管の予算の審査に移り、農地整備課長の詳細説明を受け質疑に入りましたが、質疑の主なるものとそれに対する答弁について報告します。農村総合整備事業の中の農道工事の地元負担金はどうなっているのかとの質疑に、現在小川町のみで農村総合整備事業は行っているが、道路排水路等については負担金は徴収していないとの説明でした。

 以上で質疑を終結いたしまして討論に入りましたが、討論なしと認め採決に入り、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で、経済常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(楠田浩君) ご苦労様でした。

              [「要望」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 議事進行。静粛にしてください。

         [「報告書がないからわからない」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 発言を求める場合、もう1回通告します。今日1日発言を中止させますよ。その後は退場ですよ、いいですか。ちゃんと聞いとってください。

           [「議長、動議ですよ」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 経済常任委員長の報告が終わりました。

 次に、建設常任委員長の報告を求めます。北園國光委員長、ご登壇願います。



◎建設常任委員長(北園國光君) 建設常任委員会から委員長報告をいたします。

 本会議において、建設常任委員会に付託されました議案は、議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算、議案第25号平成17年度宇城市簡易水道事業特別会計暫定予算、議案第26号平成17年度宇城市農業集落排水事業特別会計暫定予算、議案第27号平成17年度宇城市公共下水道事業特別会計暫定予算、議案第28号平成17年度宇城市水道事業会計暫定予算であります。

 3月16日から3月18日まで3日間にわたり本庁舎の第2委員会室において、委員全員出席のもと関係所管の審査をいたしました。土木部長以下関係課長、支所課長及び支所係長の出席を求めて審査を行いました。

 その中で、小川町の河川除草作業委託料についての質問がありました。執行部からの説明では、県の河川課から委託金をもらっているので、特定財源としての計上がなければならないと思いますがということで、作業内容は年3回、砂川の河川の内面及び外側の法面の清掃を約4?にわたって行っているという説明がありました。

 次に、宇城市の道路網計画についての質問がありました。現在、道路網の計画については、旧5町の要望事項も踏まえて中心部の道路計画等々、現在計画中であるという答弁でした。

 次に、公営住宅のマンション的な構想があるのかという質問に対し、建替え計画については現在小川町1団地、松橋町3団地が計画されているという説明であります。松橋町の南田団地については、構想は無理だという話であります。その他の団地については、2階、3階建てで計画しているという説明がありました。これまでの補助金が今後交付金に移行されるので、そのあたりを加味しながら、18年度に今後の建替えの基本計画を策定したいという話でございました。委員から、老朽化した公営住宅について、できるだけ早く建替え計画の策定と宇城市全体のバランスを考慮した計画をお願いしたいという意見がありました。

 次に、公営住宅の使用料の滞納について質問がありました。執行部側から、滞納件数は155件で、その総額は6,500万円だという説明がありました。下水道の審査の中で、下水道の滞納の話、質問が出まして、下水道の滞納額は松橋と不知火分が主で、松橋が約1,200万円、不知火が約1,000万円だという説明がありました。

 次に、松橋不知火下水道浄化センターの維持管理の委託契約が特定の業者に偏っているんではないかという質問がありました。下水道については、特に機械の点検と技術的に熟知していなければ運営上支障を来す恐れがあるので、これまで全部随意契約でやってきたという説明があり、委員からは今後の業者との契約に当たっては、その委託料の中の積算根拠について十分精査をお願いしたいという意見がありました。

 集落排水事業におきましては、委員から三角地区の加入率が悪いのはなぜかという質問がありまして、執行部から地区住民の高齢化が進んでおり、多額のトイレ改修費が出せない家庭が多くなっているという説明がありました。

 水道課の審査について報告します。委員から、今後の給水拡張計画はあるのかとの質問に対し、小川で平成19年まで拡張し、豊野では平成17年から5年間にわたって拡張の予定、計画であるとのことでした。

 以上が審査の概略でありますが、その中で本委員会として意見の取りまとめがありました執行部への要望事項等について説明いたします。

 第1点は、河川除草作業の委託料が小川町分だけ計上してあるので、他の4町分について本予算の編成にあたっては十分考慮してほしいということであります。なお、道路維持管理のために三角町と豊野町が臨時雇い賃金として暫定予算に組んであるが、本予算の編成にあたっては、他の3町の分のバランスある編成をお願いしたいという意見であります。

 また、公営住宅の使用料の滞納が多額になっているので、その解消に向けさらに努力をされたいということであります。また、今後公営住宅の入居にあたっては、厳正なる審査をお願いしたいということであります。

 水道においては、水道料金の滞納解消と料金を抑制するために、さらに今後特に人件費の削減に努力をしていただきたい。今後、水道水の需要が多くなると考えられるので、長期的な展望に立った水道事業への取り組みをお願いしたいということであります。

 以上、建設常任委員会からの報告を終わります。

              [「議長」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 静粛に。静粛に。

 ご苦労様でした。建設常任委員長の報告が終わりました。次に、民生。

 ここでですね、議場の秩序維持権を議長は維持するために、10番議員は退席を願います。退席を求め、退席を、退席してください。

          [「詳しく知る権利がある」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) それは後でちゃんとでてきます。退席してください。退席、退場、退場を命ずる。退場。議長の秩序維持権を持って、10番、右山議員を退場させます。先ほど言ったでしょう。発言を止めなければ、今日1日発言を中止しますよと。それ以上でしたら退場させますよと言ったでしょう。ちゃんと私は、これに基づいてやっておりますから、ルールを守ってください。

       [「知りたいという議員もおるわけだから」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) そういうおるだろうがと、そういう不規則発言をあなたがするからだめなんですよ。退場してください。退場。退場。退場。退場。退場しなさい。議長の職権です。退場しなさい。退場しなさい。懲罰委員会にかけますよ、懲罰委員会に。そういう行動を取ったら。通用することと通用しないこととありますよ。退場してください。これは議長の議場秩序維持権をもって退場を命ずる。退場してください。懲罰委員会にかけます。ルールをわからないで、議会の品位を落とすようなことを最初からやっとる。許されん行為だ。

           (10番 右山 剛君、退場)



○議長(楠田浩君) 次に、民生常任委員長の報告を求めます。西岡ミチ子委員長、ご登壇願います。



◎民生常任委員長(西岡ミチ子君) ただいま議案となっております民生常任委員会付託、議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算、議案第21号平成17年度宇城市国民健康保険特別会計暫定予算、議案第22号平成17年度宇城市老人保健特別会計暫定予算、議案第23号平成17年度宇城市介護保険特別会計暫定予算、議案第29号平成17年度国民健康保険宇城市民病院事業会計暫定予算の審査について、16日から18日までの3日間、本庁庁議室において委員会を開催いたしました。出席者は、16日宮田委員の欠席のほか、17日、18日は委員16名全員出席のもと、説明のために市民部長、市民部市民課長、市民部環境衛生課長、福祉部福祉課長、それぞれの市民センターの関係課長、福祉部長、市民部税務課長、福祉部健康増進課長、福祉部介護保険課長、それぞれの市民センターの市民課長、不知火老人ホーム園長、豊野支所豊野保育園長、宇城市民病院事務長出席のもと、審査を行いました。本庁庁議室において審査を行いました。民生常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算のうち、市民部、福祉部の所管事項について審査を行いました。主な質疑、答弁の内容についてご報告いたします。

 各支所の市民課窓口での各種証明等の手数料について、合併前と比較してどれぐらい差があるのかという質疑に対しまして、各支所においては合併直後は多かったものの、2ヵ月経過した今落ち着いてきている。ただ松橋市民センターについては、かなり多くなっているとの答弁がありました。これに対して、窓口業務について追跡調査をしてほしいという要望がなされました。

 次に、今までにかなりの金額が投資されている住基ネットワークについて、現状と今後の対応はどうするのかという質疑について、住基カードのメリット、デメリットを周知をして今後検討していくことが必要であるとの答弁がありました。

 次に、犬避妊手術補助金の件でございますが、これまでの経緯等を執行部から説明いただき、その必要性等について種々論議がありました。

 1、この件については合併協議会での協議事項の中で、合併後調整するという結論に達して現在に至っている。暫定予算への計上は適当ではないのではないか。

 2、飼い犬については、猫も同様であるが、飼い主のモラルの問題であり、その負担は当然にして求められるべきであり、新市での制度存続には甚大な財政負担を生じる可能性もあり、慎重な取扱いを要望する。

 3、これは当初、野犬対策から生じた問題であり、少しでも野犬撲滅の一助になれば、あるいは動物愛護の精神から生まれた制度でもあり、今後も必要と考える。

 このような論議の中で、委員会の意見として暫定予算計上は承認するものの、執行については凍結し、17年度の新市本予算査定時に再び慎重討議を行うことといたしました。

 次に、乳幼児医療制度の問題でございます。旧町の一部が行っていた現物給付制度を廃止し、償還払い制度に一本化したことについての質疑がありました。執行部の説明によれば、その要因として現物給付については窓口での支払いを直接的に要しないことから、安易な受診、いわゆる多重診療等の弊害を生じ、財政的負担を誘発するのではないかということでありました。少子化等の社会情勢における社会保障制度の充実、子育て環境における保護者負担の軽減等の見地から、委員会としては現物給付制度実現に向けて強く要望する意見が多数を占めました。また、児童館の運営についても賛否両論の意見討議が行われました。旧松橋町に昭和39年に設置され、現在に至っている施設であります。厚生労働省所管の認可保育園でもなく、文部科学省所管の児童館でもない、保育型児童館として運営費については保護者負担金を除くほぼ全額を一般財源に依存しています。児童福祉法で定められた設置目的に沿った運営が好ましいとの意見がありました。しかしながら、地域における役割は大きく、文化的遺産としても過言ではないという意見もありました。委員会としても今後さらに協議を進めながら、解決方策を模索することといたしました。

 その他、健康づくり事業の充実強化を求める意見が種々ありました。住民健診事業については、市民病院の地域における核施設にとしての活用、健康づくり推進委員制度が現在は旧町2町を全市に拡充する事業計画の見直し、食生活改善の啓発推進のための予算及びマンパワーの増強等、活発な意見が述べられました。社会福祉協議会事業についても指摘がなされ、地域福祉の核としての役割を期待するとともに、在宅ケアや疾病予防対策事業の実施が要望されました。

 全般的に厳しい財政状況の中で、必要最低限の予算を計上されているとは思われるが、本予算計上の時期までにさらに協議を深めての執行を要望する声が多数でありました。

 老人ホームについては、建設以来20年が経過し、利用者ニーズとほど遠い現状である。移転も含めて発展的な整備をしてほしいという要望がされました。

 続きまして、議案第21号平成17年度宇城市国民健康保険特別会計暫定予算について審査を行いました。

 高額療養費貸付金と出産育児一時貸付金の制度の内容について質疑がありました。また、鍼灸指定業者の名簿と人間ドックの受診機関の名称と負担金について資料の提出の要求をしました。

 続きまして、議案第22号平成17年度宇城市老人保健特別会計暫定予算について審査を行いました。特に特筆すべき質疑、討論もありませんでした。

 続きまして、議案第23号平成17年度宇城市介護保険特別会計暫定予算について審査を行いました。認定審査会共同設置負担金について、現在広域連合で認定業務を行っているが、将来市単独で行う方向で検討できないかという質疑に対し、各方面との調整があるので難しいが、時間をかけて改善できる点は改善していきたいという答弁がありました。また、今後、予防事業が重要になってくるので、その施策の検討が必要との要望も重ねてありました。

 続きまして、議案第29号平成17年度国民健康保険宇城市民病院事業会計暫定予算について審査を行いました。他会計からの補助金は総額が一般財源かという質疑に対して、一床当たり50万7千円と企業債の利息分の3分の2が交付税に算入されるという答弁がありました。また、自治体病院の果たす役割について、市民のための医療機関として特色を出していく必要がある。赤字ではなく、ゼロの収支で経営していく努力が必要であるなど、多くの意見がありました。

 その後、討論に入りましたが、討論なしとし、ただちに採決に入りました。採決いたしました結果、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号及び議案第29号の以上の5件については、いずれも賛成多数により可決すべきものと決定いたしました。

 これをもちまして、民生常任委員長の報告を終わります。



○議長(楠田浩君) ご苦労様でした。民生常任委員長の報告が終わりました。

 最後に、文教常任委員長の報告を求めます。清成澄人委員長、ご登壇願います。



◎文教常任委員長(清成澄人君) 文教常任委員会の審査報告をいたします。

 ただいま議題となっております議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算及び議案第24号平成17年度宇城市奨学金特別会計暫定予算について、文教常任委員会における審査の経過と結果について報告を申し上げます。

 当委員会におきましては、第2回の委員会を3月16日から18日の間開催しました。3日間、第3委員会室で行い、議員全員が出席。また教育部長をはじめ関係課長及び各教育分室長の出席を求めました。

 まず、審査日程について協議ののち、本案に対する説明を求めました。

 審査の方法は、まず部長の概略説明の後、各担当課長に説明を求め、課ごとに質疑を行いました。質疑の中の主なものとそれに対する答弁について報告します。

 はじめに、平成17年度宇城市一般会計暫定予算について報告します。

 まず、語学指導費のことで語学指導補助員は現在5名であるが、不知火地区は7月採用する予定のようだが、どのような方法を取るのかの質疑に対して、自治体国際化協会からの人選のため、誰が来られるかわからないとの答弁であり、委員から外国から来られて即戦力にならない、選考基準を設けて派遣してもらいたい意見、また他の委員から日本の教師の免許を持っていない、きちんとした指導力がほしいという意見でございました。選考については、チェック体制を整えるべきとの積極的な申し入れを要望すべきである。ほかにも宇城市の英語力を県一にもっていきたいとの思いがあるので、語学指導力のある人の採用を考えてほしいとの意見がありました。このことについて、執行部から自治体国際化協会に県を通じて申し入れるとの答弁でありました。

 次に、生涯学習について、家庭教育学級の補助金及び内容について質疑があり、107ページの家庭教育学級補助金は、小川の昭和39年から始まっている。学級、年8回、勉強会などであり、親が学ぶ場所として34ヵ所、小学生を持つ親の年代など。寺子屋教室、学社融合事業として土曜日曜を利用して各地域公民館が主体的にする事業。地域公民館で地域の人とふれあいながら事業を実施していく。松橋の家庭教育学級は、区長さんに説明し 、区全体の学習、青少年、高齢者であり、新しい9学級で97万円、2年目は1学級5万4千円の9学級を実施、土曜日曜の対応は、子ども学級3年目、生産活動を中心に野外活動を行っているとの答弁がありました。

 次に、図書館について、委員から不知火図書館は現在閉館時間が午後6時だが、時間延長の予定はないのかとの質疑があり、これに対して人件費カットの話も出ているが、延長するとなると人件費をどうするか検討したい。他の自治体も調べて考えていきたいとの答弁でした。図書館は21世紀を担う役割がある。他町の人でお互いに利用できるようにしてほしいとの要望がありました。これに対して、平成17年度にネットワーク化をしたいという希望があるので、すべての市民が共有できるような予算化に向けて努力したいとの答弁でした。

 次に、人権教育推進審議委員は、選任と基準について質疑がありました。案はまだできていないが、各町3名、各種団体等を予定しているとの答弁でした。委員から、自分の意見を言える人を、弱者等幅広いところから皆の意見を言える人をぜひ選んでほしいとの要望がありました。

 次に、社会教育指導員の仕事の内容と社会教育推進大会についての質疑があり、社会教育指導員については、現在小川に2名、松橋に1名、豊野に1名。今いない三角と不知火に各1名おきたい。内容としては、社会教育、子供会の育成、高齢者大学等の社会教育全般にかかわる企画立案をしてもらう予定。推進大会については、5月に開催したい。各講座の開校式も兼ねて、現在ある講座等の発表を入れる予定ですとの答弁でした。

 次に、公民館活動について、宇城市の中の集落で公民館活動をやっているところはあるかとの質疑に対し、各旧町の活動を紹介、その中で不知火町長崎地区は、子供会の育成、老人会の育成、美化活動など、地道な活動をやっている。地域の文化を守る。老人会のふれあいにも役立っている。ホタルの育成については、ほかからも見学に来るようになった。公民館活動として今後も続けてほしいので、宇城市からも補助してほしいとの要望がありました。社会教育指導員に指導してほしいとの要望がありました。また、他の委員から家庭教育学級、子どもの居場所づくりなど、補助金の付いた事業に飛びつくという問題。地域に根付いた視点が必要だ。国や県からおりてきた事業を取り入れるだけでなく、地域で盛り上がったところに事業を付ける必要がある。地域の子どもを踏まえた地域づくりができてくる。地域づくりの情報提供をしてほしいとの意見がありました。

 次に、浄水寺関係について、国指定に向けて今できることを考えてほしい。またトイレの設置や駐車場の確保などの要望がありました。平成5年から調査し、平成17年3月に報告書を完成し文化庁に提出してあります。整備計画を立てて、本年4月に申請にいく予定です。今回の予算は、申請に行く予算のみを計上しているとの答弁でした。17年度本予算では、整備する予算を組んでほしいという要望に対して、風雨から保護する屋根、トイレ、駐車場など計画しているとの答弁がありました。

 次に、海洋センター管理費について、委員から設立と利用状況についての質疑があり、一般向けの体育施設がなかったので、B&Gの補助のある情報を得、方向づけをしました。平成元年に無償譲渡を受け、現在三角町で管理していますとの答弁で、利用状況については資料により説明がありました。委員から、B&Gの2階トレーニングルームについて器具も古く、畳も古く、使えない状態でないか。安心して利用できない状況なので、宇城市として整備する必要があるのではないかとの意見がありました。B&Gの目的とは、若人、老人が集まって地域の健康増進が目的なので、施設の整備をお願いしたいと要望がありました。B&Gプール屋根修繕の件で、昨年9月の災害ならば旧町ですべきではなかったかとの質疑に対し、B&G財団の2分の1補助があり、申請は平成16年10月15日から11月15日の間で12月上旬に審査があり、内示は12月中にあるが、決定通知が平成17年3月下旬に来るという流れになっているとの答弁がありました。また、修繕の内容について質疑があり、プールの屋根の全面張替え、鉄骨の塗り替えなど、現況復帰を予定しているとの答弁がありました。委員から、15年でだめになるのではなく、材質についてももう少し良い知恵で対応してほしいとの要望がありました。

 次に、図書の購入について、地方交付税で財源措置をされているので、小中学校に図書数を増やし、小さいときから文字に慣れるような国の支援策があるので、ぜひ利用してほしい。また、JA機関紙ちゃぐりんの購入について、中立でなければならないので危惧します。偏りのないようにしてほしいとの意見がありました。

 次に、奨学金特別会計について報告します。まず、委員から奨学金の予算の貸付予定人数について質疑があり、執行部から高校生2万円で10人、短大生2万5,000円で10人、大学生3万円で20人、総数40人を予定しており、予算の枠内で対応するとの答弁がありました。また、奨学金の条例、規則は制定しているのかの質疑に対し、4月からの募集なので制定してありますとの答弁でありました。委員から、返済について、奨学金の定数について、40人とすると予算が合わないとの質疑があり、旧小川町の貸付分が含まれ、加算されていますとの答弁でありました。委員から、貸付条件等一般に借りやすく、特に返しやすいように、また社会的に困難な人が多いので対応してほしい。また貸付の条件、貸付側の論理である。保証人は2名となっているが親1名にし、所得証明は不要ではないか。借りやすいようにすべきとの質疑があり、貸付制度である、制度に関しては合併協で検討されているはず、金額が高額になるので貸付になりますと答弁でした。

 以上で質疑を終結いたしまして、討論に入りましたが、次のとおり賛成の討論がなされました。賛成討論の要旨は、教育は知育、体育、徳育、食育であり、JA機関誌ちゃぐりんは食育に関するもので何ら問題はないと思いますというものでした。

 以上で討論を終え、採決に入りました。採決は付託された1議案ごとに、議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算のうち教育委員会所管の予算は、賛成多数で原案どおり賛成することに決定しました。

 次に、議案第24号平成17年度宇城市奨学金特別会計暫定予算は、賛成全員で原案どおり賛成することに決定しました。

 以上で、文教常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(楠田浩君) ご苦労様でした。文教常任委員長の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。

 ここで、11時25分まで休憩いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時12分

               再開 午前11時27分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 休憩前に引続き、会議を開きます。

 これから、委員長に対する質疑を行います。通告者はありませんが、質疑のある方の発言を許します。質疑ありませんか。

 48番。



◆48番(米村和雄君) 建設常任委員長にお尋ねしたいと思いますけれども、市営住宅の滞納が非常に多いようでございますし、155件の中で6,500万円。そしてまた、上下水道が松橋が1,200万円、不知火が1,000万円、この滞納の状況をお知らせ願いたいと思います。



○議長(楠田浩君) 建設常任委員長、登壇願います。



◎建設常任委員長(北園國光君) 建設常任委員会の審査内容について説明いたします。

 滞納額につきましては、各支所ごとの滞納額分を土木部都市計画課の公営住宅の方から説明がありました。その内訳は、三角支所関係が約100万円、不知火支所関係が約340万円、松橋市民センター分が4,950万円、小川支所分が270万円、豊野支所分が約770万円であります。下水道使用料の滞納は、不知火支所関係が約1,000万円、松橋市民センター分の滞納が1,250万円であります。なお、水道料金の滞納額は、総額が2,700万円であります。松橋市民センター関係が2,400万円、小川支所関係が約40万円、豊野支所関係が40万円、三角支所関係が120万円、不知火支所関係が109万円であります。



○議長(楠田浩君) 48番。



◆48番(米村和雄君) 今、委員長報告にございましたけれども、一番ですね、市営住宅に入っていながら滞納が非常に松橋あたり多いようでございますけれども、これはあくまでも職員の怠慢か、あるいはそこまで議会もどう対応して来られたのか、そこら辺の審査の経過はどうだったのか、お聞かせ願いたいと思います。

 そしてまた、今後この滞納の処分にあたってどのように対処していかれるのか、そこら辺お聞かせいただきたいと思います。



○議長(楠田浩君) 北園建設常任委員長、ご登壇願います。



◎建設常任委員長(北園國光君) 建設常任委員長から答弁いたします。

 滞納処分につきましては、今後法的処分も考慮しながら、厳正に対応していきたいということであります。なお、滞納額の解消に向けては、土日、それから晩も今後徴収にあたることを考慮したいということであります。



○議長(楠田浩君) 48番。



◆48番(米村和雄君) 今、委員長が報告されましたとおり、市営住宅にですね、入らせていただいているという気持ちがなかれなければ、そういう滞納が起きると思いますし、また水道料金あたり、もし滞納が生じた場合は、ぜひ水道のストップあたりをしていただきまして、今後そのような滞納の解消には法的手続きをすると言われましたとおり、住宅の明け渡しあたりをぜひお願いしたいというふうに要望いたしまして、私の質問を終わります。



○議長(楠田浩君) 質疑はございませんか。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。平成17年度宇城市一般会計暫定予算について及び平成17年度国民健康保険特別会計暫定予算について通告があっておりますので、発言を許します。

 8番、五嶋議員。



◆8番(五嶋映司君) 8番の五嶋でございます。

 まず最初に、この予算案に反対をする立場で討論をしたいと思います。

 暫定予算という限られた期間の予算ではありますが、合併後の非常に厳しい時期に住民負担が基本的にはかなり増加するような内容の予算の基本的な流れになっております。いくつか具体的に申しますと、例えば、今、民生常任委員会の報告の中でもございましたが、就学前児童の医療費の無料化の現物支給については一般質問でも申し上げました。多重診療による負担増などという説明がなされていますが、現実的には、いわゆる小さいお子さんを持っておやりになる、必要最小限の多重診療はやむを得ないかと思いますけども、基本的にこの償還払いにするに値するような理由ではないんじゃないかということを思います。また、緊急を要する学童保育の安全対策の問題等についても、予算措置の中では講じられてないという問題もございます。それとか、例えば私どもがこの暫定予算を組む中で、その予算が如何に妥当に使われているかを判断するための、これは質問の中でも申し上げましたが、それと総務常任委員会の報告の中でも宇城市町会負担金及び宇城市町会議長会への負担金の問題は、今後議論をするということになっておりますが、この負担先のその金の使い道を僕らは確認をしながらこの予算を通すことが必要だろうと思います。ただしその問題については指摘申し上げておりますが、まだどういう予算がどういう具合に使われているかという具体的な数値の表示はございません。また、所管の異動その他についても申し上げましたが、今の段階では異動は行われていませんので、この分については6月に提出されると言われる本予算については、ぜひご検討をいただきたいということを思います。そういう意味からして、この予算は合併後住民が非常に新市のスタートに対して不安を持っている状況の中で、それに十分応えきれる予算の編成にはなってないということを考えて、この予算については反対をしたいと思います。



○議長(楠田浩君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 次に、討論のある方の発言を許します。討論はありませんか。

 40番。



◆40番(緒方幸一君) 私は、この予算に対して反対を表明したいと思います。

 先ほど報告がございました農業振興施設管理運営費のところでございますけれども、私は小川町の商工会員でございます。そして、小川町飲食店組合長でもございます。そして小川町食品協会の副会長、あるいは宇城民商工会の小川選出の理事でございます。小川からいろんな意見や要望を私は聞く立場にあります。ですから、その中で、例えば先ほどご報告ございましたけれども、弁当の民間飲食業者との競合、あるいはそれのみならず、製造菓子も小川にはございます。その中で、あん練り機、あん練り機を平成13年の7月5日に文殊のちえで、行政から出されております。約金額にして100万円前後だろうというふうに思っています。そういう中で言われることは、私たちは薄利の金額でやっとこさの思いであん練り機を購入していると。しかし、あまりにも条件が良すぎるじゃないかと。なぜ行政がそこまでしてやるのかという苦情の声も聞きます。そして、弁当につきましては呼びかけました。弁当組合をつくってやろうじゃないかと。しかし、その中には加入もなさいませんでした。私は、このまま年間経常的経費はありますけども、100万円近い経費を出しております。そういう必要以外の経費を出さないような、競合しないような、そして切磋琢磨できる運営を図っていただきたい。今後の6月議会の本予算には組まれるだろうと思っていますけれども、私はこのことに関してあくまでも反対を表明していきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(楠田浩君) 討論がないようですので、これで討論を終わります。

 五嶋委員に申し上げます。討論は1人1回の原則と規定してありますから、1人1回です。申し上げましたようにですね、平成17年度宇城市一般会計暫定予算及び平成17年度国民健康保険を一括でということで通告をいただいておりましたから、通告者に発言を許して、1回の討論という原則を終えられましたので、もう資格はないということに決まっておりますので、ご了解をいただきたいと思います。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 議案第20号 平成17年度宇城市一般会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第2、議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第20号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、議案第20号平成17年度宇城市一般会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

            [「議長、74番」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) すいません、引続き続けさせていただきます。後で動議か質問がありましたら、お出し願います。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 議案第21号 平成17年度宇城市国民健康保険特別会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第3、議案第21号平成17年度宇城市国民健康保険特別会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第21号平成17年度宇城市国民健康保険特別会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第21号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、議案第21号平成17年度宇城市国民健康保険特別会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4 議案第22号 平成17年度宇城市老人保健特別会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第4、議案第22号平成17年度宇城市老人保健特別会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第22号平成17年度宇城市老人保健特別会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第22号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、議案第22号平成17年度宇城市老人保健特別会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第5 議案第23号 平成17年度宇城市介護保険特別会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第5、議案第23号平成17年度宇城市介護保険特別会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第23号平成17年度宇城市介護保険特別会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第23号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、議案第23号平成17年度宇城市介護保険特別会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第6 議案第24号 平成17年度宇城市奨学金特別会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第6、議案第24号平成17年度宇城市奨学金特別会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第24号平成17年度宇城市奨学金特別会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第24号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立全員です。したがって、議案第24号平成17年度宇城市奨学金特別会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第7 議案第25号 平成17年度宇城市簡易水道事業特別会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第7、議案第25号平成17年度宇城市簡易水道事業特別会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第25号平成17年度宇城市簡易水道事業特別会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第25号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立全員です。したがって、議案第25号平成17年度宇城市簡易水道事業特別会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第8 議案第26号 平成17年度宇城市農業集落排水事業特別会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第8、議案第26号平成17年度宇城市農業集落排水事業特別会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第26号平成17年度宇城市農業集落排水事業特別会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第26号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第26号平成17年度宇城市農業集落排水事業特別会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第9 議案第27号 平成17年度宇城市公共下水道事業特別会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第9、議案第27号平成17年度宇城市公共下水道事業特別会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第27号平成17年度宇城市公共下水道事業特別会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第27号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第27号平成17年度宇城市公共下水道事業特別会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第10 議案第28号 平成17年度宇城市水道事業会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第10、議案第28号平成17年度宇城市水道事業会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第28号平成17年度宇城市水道事業会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第28号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、議案第28号平成17年度宇城市水道事業会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第11 議案第29号 平成17年度国民健康保険宇城市民病院事業会計暫定予算



○議長(楠田浩君) 日程第11、議案第29号平成17年度国民健康保険宇城市民病院事業会計暫定予算を議題とします。

 これから、議案第29号平成17年度国民健康保険宇城市民病院事業会計暫定予算を採決します。採決は起立によって行います。議案第29号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第29号平成17年度国民健康保険宇城市民病院事業会計暫定予算は、原案のとおり可決しました。

            [「議長、74番」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 74番。



◆74番(西岡ミチ子君) 先ほどは失礼いたしました。

 動議があります。



○議長(楠田浩君) 動議ですか。動議があったら提出してください。

 ただいま、西岡ミチ子議員から平成17年度宇城市暫定予算議決にあたっての付帯決議の動議が提出されました。この動議は、4人の賛成者がありますので成立いたします。

 ここで、12時5分まで休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時51分

               再開 午後 0時05分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ここでお諮りします。平成17年度宇城市各暫定予算議決にあたっての付帯決議の動議を日程に追加し、追加日程第1号として日程の順序を変更し、ただちに議題とすることについてご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、この動議を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、ただちに議題とすることに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△追加日程第1 発議第14号 「平成17年度宇城市各会計暫定予算」議決にあたっての付帯決議の提出について



○議長(楠田浩君) 追加日程第1、「平成17年度宇城市各会計暫定予算」議決にあたっての付帯決議の動議を議題にします。

 提出者の提案の趣旨説明を求めます。

 西岡ミチ子議員。ご登壇ください。



◆74番(西岡ミチ子君) 「平成17年度宇城市各会計暫定予算」議決にあたっての付帯決議の提出について、提案者の西岡です。ただいまより提案理由を申し上げます。

 ただいま、原案可決した本市一般会計及び各特別会計予算は、職務代行のもと事務的に編成された暫定予算で、次の6月定例市議会で平成17年度の年間政策予算を新市長によって編成し提出、市議会は、これを審議し議決することになります。そのためには、予算編成の基本となる基本構想の議決、そして基本計画、実施計画の緊急な作成を急ぐべきである。さらに、暫定予算の執行にあたっては、合併協議会における「各事業のあり方」に関する検討協議の結果を踏まえて慎重を期する必要があると思います。先ほど民生常任委員会の中で報告いたしましたとおり、犬の避妊手術助成事業につきましては、法定協の会議録の中に平成17年度の新市本予算査定時に実施の要否を含めまして、財政当局との協議のうえ決することといたしましたという形の中で議事録に残っております。予算としては、先ほど採決がされましたけれども、こういう視点から見ましたときに、各常任委員会の予算審議における意見等を踏まえて、当議会の意見の決議として表明するため、この付帯決議案を提出するものであります。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 趣旨説明が終わりました。

 質疑のある方の発言を許します。

 40番。



◆40番(緒方幸一君) 今、提案者の説明によりますと、事務的に編成されたと言われることですけれども、市長、この提案書にはあなたは全く目を通していないということですか。この提案者、私は、市長あなたが提案しているというふうに今まで思っていましたけれども、どうですか。



○議長(楠田浩君) 反対か賛成かであって、これは市長への質問には当たらないと思いますが、40番。提案者のですね、提案に対して反対なのか、賛成なのかを今質疑するべきであって。私、議長から言わせてもらいますと、それは全くのですね、法的な誤解を招いておりますから、きちんと後で説明をいたします。



◆40番(緒方幸一君) じゃ議長、説明をお願いしたいと思います。



○議長(楠田浩君) わかりました。じゃここでですね、少し説明をしたいと思います。提案者はなるほど市長になっておりますが、暫定予算は職務執行者が整えて、そして職員とともに起案し、作成したものです。法的にはですね。その中で、職員が、昨日も私は職員に注意をしましたが、職員が本年度予算ということをきちんと明記してあるにもかかわらず、先般のこの本会議において財政当局ということの中に、緒方議員もご存じのとおり、委員会ではなされました。そこに瑕疵があったわけですから、それ以上もうこの席で言うべきではないと思います。議長として、そこを抑えていただきますようにお願いをして、これを可決か賛成かということで進めていきたいと思いますので、40番の緒方議員は、ご理解賜りたいと思います。

 以上です。

 質問はありませんか、質疑は。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論ございませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 「平成17年度宇城市各会計暫定予算」議決にあたっての付帯決議の提出についてを採決します。採決は起立によって行います。付帯決議の提出について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、「平成17年度宇城市各会計暫定予算」議決にあたっての付帯決議の提出については、原案のとおり決定しました。

 ここで、1時15分まで休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午後0時13分

               再開 午後1時15分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第12 議案第30号 宇城市過疎地域自立促進計画の策定について



○議長(楠田浩君) 日程第12、議案第30号宇城市過疎地域自立促進計画の策定についてを議題といたします。本案について、詳細説明を求めます。

 総務企画部長、上野和範君。



◎総務企画部長(上野和範君) 議案第30号宇城市過疎地域自立促進計画の策定について、詳細説明を申し上げます。なお、説明が少し長くなりますけれども、よろしくお願いします。

 宇城市過疎地域自立促進計画の策定につきましては、過疎地域自立促進特別措置法第6条の規定に基づきまして、議会の議決が必要でありますので、よろしくお願い申し上げる次第でございます。

 過疎地域自立促進特別措置法は、第1条の規定によりまして、人口の著しい減少に伴って、地域社会における活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備が他の地域に比較して低位にある地域について、総合的かつ計画的な対策を実施するために必要な特別処置を講ずることにより、これらの地域の自立促進を図り、もって住民福祉の向上、雇用の増大、地域格差の是正及び美しく風格ある国土の形成に寄与することを掲げ、国の均衡ある発展を目的としています。また、過疎地域の採択要件としましては、昭和40年から平成12年までの35年間の人口の減少率、65歳以上の高齢化率、また15歳から29歳までの若年化率、そして財政力等一定の基準を設けており、旧三角町はこの基準に該当しております。なお、今回合併して宇城市となりましても、法第33条第2項の規定により、合併前での区域は過疎地域として見なされるため、平成17年度から5年間は過疎地域の指定が受けられることになります。旧三角町では議会の議決を受け、これまで地域の自立促進方針に基づき、平成12年度から平成16年度までの5年間の前期計画が策定されておりましたが、平成17年度から5ヵ年の、5年間の後期計画が今回の計画であります。この計画が策定され、総務、農林水産、国土交通大臣に承認されますと、旧三角町に限っては有利な過疎債が利用できるほか、国庫補助率の嵩上げ等、財政上の特別措置が受けられます。特に過疎債は、制度的にも合併特例債とほぼ同等の財源処置を保障される内容でありまして、過疎地域自立促進計画にあります施設の整備事業の中で、特に早期に具体化が必要なものについては、緊急性や費用対効果等を調査して、この過疎債を21年度までに活用してまいりたいと思います。ただ県におきましても、過疎事業の採択枠があり、また国の財政方針で起債充当率等の変更もあり得ますので、過疎債を用いた事業の取扱いについては財政計画との調整を図りながら、慎重に検討していく必要があると思います。旧三角町におけるこれまでの実績を申しますと、平成10年度から平成15年度までの4年間で計画された事業費61億3,600万円に対し、過疎債を使った事業費は43億3,200万円となっております。このうち、実際に過疎債を充当した額は16億5,000万円で、実施した事業費に対する過疎債の割合は約38%でありました。また、残り39億7,500万円のほとんどが国県補助や一般事業債でありまして、一般財源は1億700万円であります。今回計画の主な内容につきましては、産業の振興に関するものとして、農業や漁業、漁港、港湾の基盤整備事業に11億2,100万円、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進に関するものとして、市道の整備や農道の整備及び防災行政無線通信事業等に21億9,600万円、また教育の振興に関するものでは、三角小学校の校舎建設等に23億4,000万円を計画しております。また、地域文化の振興を図る目的で、三角総合文化センター等の建設に16億5,700万円を見込んでおり、その他の事業合わせて全体事業費が74億8,500万円となっております。なお、この計画につきましては、旧三角町で昨年12月から熊本県と協議を進めてまいりましたものでありまして、このほど県との協議が整ったところであります。また、この計画は、法第6条第3項の規定により、市町村の建設に関する基本構想に適合されなければなりませんけれども、宇城市の場合、基本構想がまだ策定されていない状況の中で、平成17年度以降後期5年間の計画を策定しなければなりませんので、今後新市基本構想の策定を行う段階で、この基本構想に沿った内容に計画を修正する部分も出てくるかと思われます。なお、過疎地域自立促進特別措置法は時限立法のため、平成22年3月31日限りで廃止になるものであります。

 以上、宇城市過疎地域自立促進計画の策定についてご説明を申し上げました。

 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 詳細説明が終わりました。

 これから質疑を行います。通告者はありませんが、質疑のある方の発言を許します。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 今、総務企画部長の説明で、ほぼ理解はできましたけれども、単純に考えてみまして5年間に78億円の予定ですね。そうしますと、当然今おっしゃったとおり、財政計画との妥当性が非常に大きな問題になる。財政計画もまだできてないし、建設計画もまだほとんどできていないという状況の中で、これを議決することによってこれが優先順位として出てくることがないのかと、一つは危惧がございます。当然、先ほどおっしゃったとおり、この過疎債は特例債と一緒ですから、特例債についてもいわゆる使用可能額が300億円近くと言われております。しかし、財政計画の中で見てみると、それが果たして、いわゆる建設計画の中では220億円と言ったり、今までの合併の段階では皆さん、市民の皆さんといいますか、住民の皆さんに説明されたものは多くても220億円だろうというような話になっております。それが財政計画の中でのいわゆる負担の限度だろうというようなご意見もかなりありました。それにプラスαの74億円というのは、単純に74億円となりますと300億円を超えるような仮定になる。基本的に考えるのは、この220億円の中にこれが入るというような考え方もせざるを得ないんじゃないかと。使い方は一緒ですからね。ただ、今説明のあったその他過疎債、過疎の条件におけるほかの財政対策、国や県の財政対策は、先ほどおっしゃったとおり一般財源の投入が1億6,000万円とおっしゃいましたが、そういう部分はある程度フルに、うまい具合に財政計画との兼ね合いで検討することが必要なんだろうと思いますけども、ぜひその点をですね、お願いしたい。事前に聞いたところによりますと、この計画に対して、今先ほどおっしゃった前半5年間の達成率は38%とおっしゃっている。ただこれが後の5年間の仮に38%で推移すると、5年間の74億の38%で推移すると、これはかなり大きな形での宇城市の財政計画に影響を与えるということはもう事実だろうと思います。そういう意味では、基本計画、財政計画、いわゆる新市建設計画との絡みをですね、もっと本来ならばはっきりした段階でやるべきじゃないかというようなことを思いますが、その辺はいかが、その市長はどういう形で執行していくという具合にお考えなのか。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) この過疎債適用は、三角町が中心でございまして、この計画そのものが県とのすり合わせといいますか、まとまらなければ、その過疎債活用という道も開けませんので、その促進計画は県との今後の計画で、すり合わせのできたものでOKとなっただけでございまして、これに出しておかなければその今後の執行ができないというようなことで、ある意味では要望の盛りだくさん入っておると言ってもいいんじゃなかろうかなというふうに思います。したがいまして、これからの実施計画なり、基本計画の中にですね、この過疎債適用の各事業について、財政計画等も見合わせながら、実施計画の中の3ヵ年計画を織り込んでいかなきゃならんと思っておりますので、これを県との調整のできた段階で、これから実施可能なものはどういうものが可能なのかということを今後具体的に詰めていきたいというふうに考えております。



○議長(楠田浩君) 8番。



◆8番(五嶋映司君) わかりました。今おっしゃったとおり、これがすべてではないと。この計画に盛り込んでいなければできないから盛り込んであるんだと、そういう理解で、ぜひ財政が破綻しないような方向を考える上でも、私どももそういう理解で受け止めますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。



○議長(楠田浩君) 11番。



◆11番(前川克己君) 今、市長の方から話ありましたけど、この過疎債利用については三角の方は74億5,000万円か6,000万円が過疎債利用を使っていいということになっておりますけど、この使っていけるようなその何か施設面とかについてはお考えありませんか。その三角地区において、74億円ぐらいのお金を使って過疎債利用をして、何か使っていくような、文化センターとか、小学校とか、いろいろあると思います。どのような行動を考えておられるか、聞かせてもらいたい。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) この計画を先ほど申し上げましたように、あと残期間が5年ということの中でのですね、各事業を出しまして県とのヒアリングをした結果、こう出ているということを申し上げました。74億円の中には、今おっしゃった校舎の改築も含まれておりましょうし、農道、あるいは市道、さらには港湾、そういうようなもの等がすべて三角地区過疎債の適用する項目が出ておりまして、この中で緊急性のあるものから、先ほど五嶋議員のおっしゃったような実施可能な、しかも緊急にやらなきゃならないもの、そういうものを3ヵ年間の実施計画の中に織り込んでいきたい、こういうふうに申し上げたわけでございまして、74億全部やれということは、とてもじゃないけどできる話じゃありません。今後過疎債適用する上において、実質過疎債の枠もあるわけでございますから、その範囲内で緊急性、そしてより密着、地域が要求しているものについて優先的に取り組んでいこうという考えでございます。



○議長(楠田浩君) 73番。



◆73番(小石義輝君) ただいま説明がございましたが、過疎債と合併特例債、合併する前の説明会の中では、やはり過疎債の利率30%と、特例債の30%を返さなん、あまり開きがないようであったら、あえてこういうものを出さんでもいいんじゃないかいというような私は認識しております。その差をご説明ください。



○議長(楠田浩君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(上野和範君) 起債の充当率、それから交付税の算入率については、そのとおり、今言われたとおりでありまして、ほとんど差がないというような状況であります。ただ過疎債等につきまして、過疎債の事業で適用した場合に、先ほど説明の中にも説明もいたしましたけども、補助率が嵩上げされるというような利点もあります。例えば、学校の校舎の建設等については基準額の2分の1が国庫補助というふうな形になりますけども、10分の5.5、0.5の嵩上げ率等があるということでありまして、どちらを使ってやった方が有利なのかと、その辺の判断というのもこれからのこの事業を取り上げる場合の判断材料ということになると思います。



◆73番(小石義輝君) わかりました。



○議長(楠田浩君) 異議ありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 議案第30号 宇城市過疎地域自立促進計画の策定についてを採決します。採決は起立によって行います。議案第30号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第30号宇城市過疎地域自立促進計画の策定については、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第13 議案第31号 宇城市不知火町古屋敷地区辺地総合整備計画の策定について



○議長(楠田浩君) 日程第13、議案第31号宇城市不知火町古屋敷地区辺地総合整備計画の策定についてを議題とします。本案について、詳細説明を求めます。

 総務企画部長、上野和範君。



◎総務企画部長(上野和範君) 議案第31号宇城市不知火町古屋敷地区辺地総合整備計画の策定について、詳細説明を申し上げます。

 宇城市不知火町古屋敷地区辺地総合整備計画を策定することにつきましては、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定に基づき、議会の議決が必要でありますので、よろしくお願いを申し上げます。

 さて、旧不知火町古屋敷地区では、過去平成12年度から平成16年度まで5年間の辺地事業を実施しており、その実績を申し上げますと、計画事業費が7,150万円に対し4,400万円の事業実績でありました。計画に対する実績率は約62%で、実施事業費の財源内訳は、辺地債4,300万円、残りが一般財源の100万円となっております。なお、今回計画します平成17年度から平成21年度までの5年間の主な事業につきましては、合併前旧不知火町で計画されたもので、交通通信施設の整備として市道の整備事業に2,600万円、また消防施設の整備として小型動力消防ポンプの購入に150万円の合計2,750万円の事業費を見込んでおります。このうちの2,600万円を辺地対策事業債で計画をしております。この辺地対策事業債は、市町村が策定する辺地の総合整備計画に基づきまして実施する公共的施設整備に利用できる財源で、充当率原則としては100%程度、元利償還金の80%が交付税算入されるものであります。合併したとはいえ、今後とも厳しい市の財政事情が予想される中、事業の実施に際してはこうした有利な財源を最大限活用していきたいと考えております。

 ご審議のほどをよろしくお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 詳細説明が終わりました。

 これから質疑を行います。通告者はありませんが、質疑のある方の発言を許します。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 議案第31号宇城市不知火町古屋敷地区辺地総合整備計画の策定についてを採決します。採決は起立によって行います。議案第31号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第31号宇城市不知火町古屋敷地区辺地総合整備計画の策定については、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第14 議案第32号 松橋町土地開発公社定款の一部変更について



○議長(楠田浩君) 日程第14、議案第32号松橋町土地開発公社定款の一部変更についてを議題とします。本案について、詳細説明を求めます。

 総務企画部長、上野和範君。



◎総務企画部長(上野和範君) 議案第32号松橋町土地開発公社定款の一部変更について、詳細説明を申し上げます。

 宇城市の誕生により、松橋町土地開発公社定款の一部変更が必要となりまして、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定に基づき、議会の議決を要しますので、よろしくお願い申し上げます。

 なお、今回の一部変更の主な内容につきましては、合併に伴い松橋町土地開発公社定款を宇城市土地開発公社定款に、また定款の各条文にあります松橋町を宇城市に、町民を市民に、それに設立団体の長を宇城市長に改めるものであります。土地開発公社は、公共用地、公用地等の取得、管理、処分等を行うことなどにより、地域の乱開発を未然に防ぎ、秩序ある整備と福祉の増進に寄与することを目的として設立されております。公社が銀行等の民間資金を導入し、事業資金の立て替え、運用を行うことによって、地方公共団体等から受託する事業が円滑に行われ、事業の拡大、促進が図られるということでございます。

 ご審議のほどをよろしくお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 詳細説明が終わりました。

 これから質疑を行います。通告者はありませんが、質疑のある方の発言を許します。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 議案第32号 松橋町土地開発公社定款の一部変更についてを採決します。採決は起立によって行います。議案第32号は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第32号松橋町土地開発公社定款の一部変更については、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第15 議案第33号 下益城火葬場組合規約を左横書きとし同規約の一部を変更する規約について



○議長(楠田浩君) 日程第15、議案第33号下益城火葬場組合規約を左横書きとし同規約の一部を変更する規約についてを議題とします。本案について、詳細説明を求めます。

 市民部長、沖村清君。



◎市民部長(沖村清君) 議案第33号 下益城火葬場組合規約を左横書きとし同規約の一部を変更する規約についての詳細説明を申し上げます 。

 この組合を組織する市町でございます、美里町、宇城市、城南町で1市2町でございます。共同処理する事務といたしまして、美里町、宇城市、城南町が火葬施設の設置、運営及び管理に関する事務、美里町、宇城市が一般小型貨物自動車運送事業、これは霊柩車でございます、霊柩車の運営に関する事務でございます。これをこの1市2町で行うわけでございます。今回の規約の変更でございます。今まで縦書きでありましたのを横書きに変更する規約でございます。これは、1市2町同文議決でございます。参考に申し上げますと、城南町が明日議決、美里町が既に17日に議決したということを得ております。

 よろしくご審議のほどをお願いいたします。



○議長(楠田浩君) 詳細説明が終わりました。

 これから質疑を行います。通告者はありませんが、質疑のある方の発言を許します。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 議案第33号下益城火葬場組合規約を左横書きとし同規約の一部を変更する規約についてを採決します。採決は起立によって行います。議案第33号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第33号 下益城火葬場組合規約を左横書きとし同規約の一部を変更する規約については、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第16 議案第34号 宇城中央電算共同利用協議会の廃止について



○議長(楠田浩君) 日程第16、議案第34号宇城中央電算共同利用協議会の廃止についてを議題とします。

 総務企画部長、上野和範君。



◎総務企画部長(上野和範君) 議案第34号宇城中央電算共同利用協議会の廃止について、詳細説明を申し上げます。

 このことにつきましては、宇城市及び宇土市、富合町が宇城中央電算共同利用協議会を組織し、宇土市役所内に電算センターを設置をして、今日まで共同で行政システムを電算処理してまいりましたが、宇城市発足に伴い、単独での電算処理の開始や宇土市におきましても単独導入することになり、その役目を終えることになりました。このようなことから、平成17年3月31日限りで同協議会が廃止されることになりました。協議会を廃止することにつきましては、地方自治法第252条の6の規定に基づき、構成市町の議会の議決が必要でありますのでお願いいたすものでございます。

 ご審議のほどよろしくお願いします。



○議長(楠田浩君) 詳細説明が終わりました。

 これから質疑を行います。通告者はありませんが、質疑のある方の発言を許します。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 これから、議案第34号宇城中央電算共同利用協議会の廃止についてを採決します。採決は起立によって行います。議案第34号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、議案第34号宇城中央電算共同利用協議会の廃止については、原案のとおり可決しました。

 お諮りします。ただいま市長から人事案件として同意第1号から同意第14号までが提出されました。これを日程に追加し、日程の順序を変更して、ただちに議題とすることにご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、同意第1号から同意第14号までを日程に追加し、日程の順序を変更して、ただちに議題とすることに決定しました。

 ここで、14時まで休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午後1時50分

               再開 午後2時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 休憩前に引続き、会議を再開します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△追加日程第2 同意第1号 教育委員会委員の任命について



△追加日程第3 同意第2号 教育委員会委員の任命について



△追加日程第4 同意第3号 教育委員会委員の任命について



△追加日程第5 同意第4号 教育委員会委員の任命について



△追加日程第6 同意第5号 教育委員会委員の任命について



○議長(楠田浩君) 追加日程第2、同意第1号教育委員会委員の任命についてから追加日程第6、同意第5号 教育委員会委員の任命についてまでを一括議題といたします。

 ここで、本件については教育委員会委員の任命についてでありますので、関係者の吉?潔君の退席を願います。

            (教育長 吉?潔君、退席)



○議長(楠田浩君) 市長から、一括して提案理由の説明を求めます。

 市長、阿曽田清君。



◎市長(阿曽田清君) 本議会における議案の追加提案理由を説明申し上げます。

 同意第1号から同意第14号までの人事案件、14件を追加いたしましてご提案申し上げます。

 初めに、同意第1号から同意第5号までの教育委員会委員の任命についての提案理由を申し上げます。

 教育委員会委員の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、5人の委員の任命について議会の同意をいただくものであります。今回、宇城市三角町の佐田祐一さん、宇城市不知火町の今村弘さん、宇城市松橋町の村上親さん、宇城市小川町の吉?潔さん、宇城市豊野町の長田政敏さんの5人について、人格はもとより、教育に関する識見ともに優れた方でございますので、教育委員会委員に任命したく提案申し上げるものであります。

 以上、ご提案申し上げておりますが、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 以上で、同意第1号から同意第5号までの提案理由の説明が終わりました。

 これから、質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。

 73番。



◆73番(小石義輝君) ただいまの教育委員の選任についての市長の今までの経緯をご説明、お尋ねいたします。



○議長(楠田浩君) 73番、ちょっと聞き取りにくかったそうですから、もう一度お願いします。



◆73番(小石義輝君) 教育委員の選任についての今までの経緯をご説明、市長にご説明願いたいと思います。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 今までの経緯と申しますと、この5名の方々の経歴という意味でございますか。5人の方の経歴について。



◆73番(小石義輝君) 経歴じゃない、選任についての今までの経緯。これはもう名簿が出とりますから、その説明でなくて、今までどうやって決めたかという経緯を。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) この5人の方の選出につきましては、私も各地区の方々、いろんな方々にその地区の優秀な教育委員に該当するような方々、そういう方々の候補者をいろいろとお尋ねをしまして、そしてそれに匹敵する、該当する方々、この方々がよろしかろうというようなことで選ばせていただきました。



○議長(楠田浩君) 73番。



◆73番(小石義輝君) 今まで私たち教育委員、いろいろ委員を選任する場合、各地区の議員の皆さんに諮ってきたわけです。やはり、以前でもやはり同じ松橋でも、やはり校区校区でそれ人なりの責任というものはわからなかったわけでございます。今度は誰にしようかと、あらゆる角度から洗って、これが適任じゃないかということで議員間で推選したのが選任されてきたわけです。今回に限っては、やはり私たち議員は何の話もなくして、やはり議員は地域代表だから地域のことは一番知っておるわけです。そこでやはり各校区ごとにじゃなくて、町ごとにやはりこの人を選任したいがどうだろうかというような、そのような計らいはあったものか、ないものか。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 各地区議会の皆さん方にいちいちご相談を申し上げてはおりません。あくまでも各地区の今までの教育委員の方々や、あるいはその地域の方のご意見というものは、自分なりのひとつのその向きの方々にご相談を申し上げて、そして私自身がこの方ならばまさに適当だということで選ばせていただいたわけで、この5人の皆さん方は自信を持って私自身ご提案できる方々であるということで、昨日の議会運営委員会にも提出させていただいたと。そして本日、議員の皆さん方のご了解をいただければ、これでご審議いただくというようなことになったわけでございますので、それぞれ各議会の皆さん方、すべてご相談を申し上げたというわけではありません。



○議長(楠田浩君) ほかに質疑ありますか。

 56番。



◆56番(豊田紀代美君) 今、市長のご答弁の中に、小石議員の質問の中に、その向きの方というご発言がありましたけども、その向きの方というのは具体的にどういう向きの方でございましょうか。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 大所高所からの教育委員としてふさわしい方という意味で、その向きの方と申し上げたわけであります。



○議長(楠田浩君) 56番。



◆56番(豊田紀代美君) それでは、市長にお尋ねをいたします。

 先般の私の一般質問のときに、男女共同参画推進のことについて、マニフェストにも市長が謳っておられる、ぜひ男女共同参画の推進のために、社会実現のために支援をするというお約束をいただきました。そういうことで、今回のこの人事案件につきましても、すべて女性の登用ができておるものだと大変期待をして開かせていただきました。そういう中で、今現在、女性の登用というのは目標を30%にいたしております。その中で、この教育委員につきましても女性の登用は全くございません。さらには、教育委員の中で制度改革をぜひお願いしたいという向きの一般質問をさせていただいております。その中に、ぜひ教育委員の必携にもありますように、教育の専門家のみならず、そういう方の判断に偏らないように単なる素人ではない一般的な学識経験が豊かであり、人格が高潔で広く社会の常識や住民のニーズを施策に適切に反映できるような方の教育委員の任命をぜひお願いをしたいという旨の発言を強くご要望申し上げておきました。そういうことで、その向きのこととおっしゃるので、その向きで考えていただいたのでございましょうけれども、この女性の登用については私は全く納得がいきません。どういう理由で、マニフェストまで謳った市長でおられるのに、今回のこの人事に全く女性の登用がゼロなのか、お尋ねをいたしたいと思います。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 確かに豊田議員ご指摘のことは十二分に自分なりに苦慮したところでありますが、こういっては何ですか、その候補者にたどり着くことができなかったということが正直なところでございます。したがって、今回5人の教育委員をまずは任命をお願いしたわけでありますけれども、法第5条の定数の問題については、来年1年交替、2年目にも1人交替、3年にも1人交替ということになっておりますので、来年の交替の1名の方々からですね、女性参加を、女性の方の登用を考えていきたいというふうに思っておりますので、十分それに適する方々、私がまだ知らなくて立派な方々がいらっしゃると思いますので、議会の方からもひとつ教えをいただきたいと思います。



○議長(楠田浩君) 豊田議員に申し上げます。質疑ですから簡潔にですね、意見じゃなくして簡潔に質疑をしてください。



◆56番(豊田紀代美君) 今、市長がおっしゃった、そのあと任期が1年、2年、3年というふうにありますからということでござますが、これは同一の任期ではないのでしょうか。簡潔に。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 市町村の設置後、最初に法第4条の規定により任命される教育委員会の委員の任期は、法第5条に規定にかかわらずその定数が5人の場合にあっては2人は4年、1人は3年、1人は2年、1人は1年とするということになっておりますので、その時に考えてまいりたいというふうに思っております。



○議長(楠田浩君) 56番。



◆56番(豊田紀代美君) 今の任期で、ではどなたが1年でどなたが2年なのでしょうか。その点をなさらなければ、この任命というのはおかしいと思います。その期間付きの任命でご提案すべきではないでしょうか。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 本日、教員委員の方々の議会における任命の了解が取れた後に、1年、2年、3年、4年というようなことについては辞令を渡す際に私の方からその旨申しつけて辞令を出したいと思っております。



○議長(楠田浩君) 56番。



◆56番(豊田紀代美君) それでは、1点だけ端的に申し上げておきます。女性の登用で申しましたのはですね、実は隣の宇土市が女性の教育委員長41歳でございます。非常にご活躍をいただいております。ぜひそういう方が見当たらなかったと市長おっしゃいますけど、私におっしゃっていただければすぐご紹介申し上げます。



○議長(楠田浩君) 30番。



◆30番(西村智君) 30番、西村です。

 教育委員の方には、年齢的には50代、60代、70代とバランスが取れて選任をしてあると思います。また、地域的には、各旧5町から1人ずつということで選んであるようでございますけれども、これはたまたま旧町から1人になったのですか。それとも、作為といいますか、各町から1人ずつ人選をされたんですか。その経緯をお願いします。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 各地区バランスを取らせていただいた次第でございます。



◆30番(西村智君) ありがとうございます。



○議長(楠田浩君) いいですか。

 11番。



◆11番(前川克己君) この教育委員というのは、話聞いとれば市長の一存でこの選任を決めたような話しぶりなさったですけども、この教育委員会という形の任命じゃなかったんですか。それとも、阿曽田市長の独断のこの何ていうか、任命、それをこの席ではっきりしてもらいたい。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) あくまでも市長からの人事案件として上程をさせていただいたわけでございまして、この人選については自分なりにいろんな方々とのご相談、自分のそういう教育委員に向くような方々の情報を得るためのいろんな方のご意見を承って、人選させて、提案させていただいたということでございますから、独断といえば独断かもしれませんが、あくまでもこれは人事案件、市長が提案することになっておりますので、このような5名を提案させていただいたわけでございます。



○議長(楠田浩君) ようございますか。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 8番の五嶋でございます。

 先ほど市長がですね、答えかけてお止めになったんですけども、非常に単純なんですけども、名前だけでは私どもも同意のしようがないんですね。だから、当然こういうものが出るときには、旧町の場合ならば多少の知り合いがあると思います。新市になった場合に、ほかの市町の初めて聞く名前を私どもは同意しなきゃいけない。少なくとも、それに同意をするに値するぐらいの参考資料をぜひ、口頭で説明されるんじゃなくて、できればですね、文書でちゃんと出していただきたいと。それを今お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(楠田浩君) 今ですか。後でいいですか。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 結局、今、同意がかかっているわけですから、今ここで同意しなきゃいけないわけで、議決する段階まで議事に入っているわけですから、少なくともこの場でそういう資料を提供すべきじゃないかと。でないと、同意はしにくいと私は思います。



○議長(楠田浩君) ちょっと整理いたしますね。議長の方から整理をいたします。ただいまの8番五嶋議員の意見は、要するにここに提示されているだけではなく、経歴もきちんと付記しておけばよかったんじゃないかということですか。そうでしょう。



◆8番(五嶋映司君) あのですね、議案の中に入れろということじゃなくて、参考資料として一緒に出していただくと。議案の中に入れることは無理です。参考資料、そして僕らが判断するための材料を提供していただく。



○議長(楠田浩君) おっしゃることはよくわかります。決定した後にですね、配付するようにという事務局の対応の仕方ではだめでしょうか。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 申しわけありません。ここでね、決めるんですよね。だから決めるための材料ですから、決めた後では意味がないと私は思います。



○議長(楠田浩君) わかりました。じゃ、議長の職権で、今、配付させます。しばらくお待ち下さい。

 ここで休憩いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午後2時19分

               再開 午後2時25分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 時間が来ましたので、再開します。

 五嶋議員の質問です。8番。



◆8番(五嶋映司君) あるなら、先に配っていただければよかったというのが率直な感想です。だからそれと、経歴については本人の申し出によるものだと思いますけれども、見た感想ではですね、本当にこの人たちは僕らに、議員に、こういうのをやるんだからわかってほしいような書き方じゃなくてですね、例えば空白のところはそのまま出てきた、今おっしゃったから追加するっていうんですけれども、少なくとも配る段階で空白というのはわかるはずですから、ということはね、これはどうなっているんだと、これ。本当に固定資産税評価委員にしても、今は教育委員の問題にしても、本当にこの人たちは教育委員に自分から一生懸命やりたいと思っているのかどうかと疑問に思いますよね。僕の率直な感想です。疑問に思いました。そういう意味では提案云々の問題じゃなくて、幅が広くていろいろ考慮されているのはよくわかります。先生上がりじゃないということもよくわかります。そういう意味では、ある部分では配分されている部分というのは理解できますけども、議会に対してあまり失礼だと、丁寧ではないというのが感想です。

 これについては、これで終わります。



○議長(楠田浩君) 質疑ございませんか。

 56番。



◆56番(豊田紀代美君) 五嶋議員に関連ですけど、市長にぜひですね、教育委員は自分のこういう思いでですね、宇城市の教育委員をしたいという思いがあってしかるべき。だから今回はともかく、次からは公募をしていただいて、どういう思いの中で教育委員をするのかというのをですね、わかるようなことを私たちにも提出していただきたいと思います。こういう経歴のみならず、どういう思いで教育委員をしたいというお申し出があって任命されたのかという、やはりそれはですね、教育委員としてこれから宇城市の子どもたち、あるいは学校教育のみならず、社会教育も含めた形の中でのことですから、ぜひ公募等も考えていただきたいと思います。



○議長(楠田浩君) ほかに質疑ありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしとみとめます。

 これから、討論を行います。

 72番。



◆72番(岩?卓君) 最初に反対。と申しますのは、市長が自信を持って選任をされた5名でございます。ならば当然、市長が順番と申しますか、1年、2年と3年かな、3年、4年ですか、自信を持って選んだなら自信を持って順番を付けて提案されるのが私は順当と思います。よって、この提案に対しては反対をいたします。



○議長(楠田浩君) ほかに、賛成、反対討論はありませんか。

 68番。



◆68番(坂田清一君) 私は賛成です。

 私は今、市長の提案の理由を聞いておりますけれども、任命権者は市長でありますから、堂々とその人格識見に対して選んだというその気構えを堂々と述べて提案していただくようにお願いしておきます。



○議長(楠田浩君) これで討論を終わります。

 これから、同意第1号から同意第5号教育委員会委員の任命についてを一括して採決します。採決は起立によって行います。同意第1号から同意第5号までは、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数。したがって、同意第1号から同意第5号までの教育委員会委員の任命については、同意することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△追加日程第7 同意第6号 監査委員の選任について



△追加日程第8 同意第7号 監査委員の選任について



△追加日程第9 同意第8号 監査委員の選任について



○議長(楠田浩君) 追加日程第7、同意第6号監査委員の選任についてから追加日程第9、同意第8号監査委員の選任についてまでを一括議題とします。教育委員会の決が可決しましたので、教育長の議席への復活を認めます。

            (教育長 吉?潔君、着席)



○議長(楠田浩君) 市長から、一括して提案理由の説明を求めます。

 市長、阿曽田清君。



◎市長(阿曽田清君) 同意第6号から同意第8号までの監査委員の選任ついて、提案理由を申し上げます。

 監査委員につきましては、地方自治法及び宇城市監査委員に関する条例の規定に基づき、定員3人としております。そこで、識見を有するものから選任する監査委員2人に、宇城市松橋町の園田靜雄さん、宇城市小川町の末久直さんを、そのうち末久直さんについては、地方自治法第196条第2項の規定に基づく地方公共団体の職員ではなかったものからの選任としております。また、議会議員のうちから選任する監査委員には、宇城市小川町の高橋節夫さんをお願いしております。

 以上の3人について、人格識見とも優れた方でございますので、監査委員に選任したく議会の同意をいただくものであります。

 以上、ご提案申し上げておりますが、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 以上で、同意第6号から同意第8号までの提案理由の説明が終わりました。

 同意第6号から同意第8号監査委員の選任について、これから質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。

 19番。



◆19番(山本輝博君) 私は、この監査委員について市長にお尋ねしますが、市長がマニフェストに書いてある監査法人のですね、導入ということによって、監査法人の重要性が最も重視されています。したがって、この監査委員の3名の方の経理的知識がどのくらいの知識があって監査委員を任命するのか、それについてご回答をお願いします。



○議長(楠田浩君) 市長。



◎市長(阿曽田清君) 今回の監査委員の方と私が言っております監査法人の導入と全く異なっておりまして、今回の監査委員の方々におきましては、それなりの経験を踏んだ方々ということで選定をさせていただいております。



○議長(楠田浩君) 19番。



◆19番(山本輝博君) はい、わかりました。



○議長(楠田浩君) ほかに質疑ありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) これで質疑を終わります。

 これから、討論を行います。討論はありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 これから、同意第6号から同意第8号監査委員の選任についてを一括して採決します。採決は起立によって行います。同意第6号から同意第8号までは、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、同意第6号から同意第8号までの監査委員の選任については、同意することに決定しました。

 ここで、休憩いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午後2時35分

               再開 午後2時50分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 会議を再開します。

 再度、資料がもう少しかかるみたいですので、15時まで休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午後2時51分

               再開 午後3時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 会議を再開します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△追加日程第10 同意第 9号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



△追加日程第11 同意第10号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



△追加日程第12 同意第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



△追加日程第13 同意第12号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



△追加日程第14 同意第13号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(楠田浩君) 追加日程第10、同意第9号固定資産評価審査委員会委員の選任についてから、追加日程第14、同意第13号固定資産評価審査委員会委員の選任についてまでを一括議題とします。市長から一括して提案理由の説明を求めます。

 市長、阿曽田清君。



◎市長(阿曽田清君) 同意第9号から同意第13号までの固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由を申し上げます。

 地方税法第423条第2項及び宇城市税条例第78条の規定に基づきまして、固定資産評価審査委員会の委員の定数は5人としております。そこで、宇城市三角町の小林健二郎さん、宇城市不知火町の野田勝さん、宇城市松橋町の西山隆夫さん、宇城市小川町の岩本剛さん、宇城市豊野町の亀山爲義さんの5人について、人格識見とも優れた方でございますので、固定資産評価審査委員会委員に選任したく、議会の同意をいただくものであります。

 以上、ご提案申し上げておりますが、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 以上で、同意第9号から同意第13号までの提案理由の説明が終わりました。

 これから、質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしと認めます。

 これから、討論を行います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 これから、同意第9号から同意第13号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを一括して採決します。採決は起立によって行います。同意第9号から同意第13号までは、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、同意第9号から同意第13号までの固定資産評価審査委員会委員の選任については、同意することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△追加日程第15 同意第14号 固定資産評価員の選任について



○議長(楠田浩君) 追加日程第15、同意第14号 固定資産評価員の選任についてを議題とします。本件については、固定資産評価員の選任についてでありますので、関係者であります市民部長、沖村清君の退席を求めます。

           (市民部長 沖村清君、退席)



○議長(楠田浩君) 市長から、提案理由の説明を求めます。

 市長、阿曽田清君。



◎市長(阿曽田清君) 同意第14号の固定資産評価員の選任について、提案申し上げます。

 地方税法及び宇城市税条例第76条の規定に基づきまして、固定資産評価員の定数は1人としています。そこで、固定資産評価に精通した市民部長の沖村清さんを固定資産評価員に選任したく、議会の同意をいただくものであります。

 以上、ご提案申し上げておりますが、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(楠田浩君) 同意第14号の提案理由の説明が終わりました。

 これから、質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 質疑なしと認めます。

 これから、討論を行います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 討論なしと認めます。

 これから、同意第14号固定資産評価員の選任についてを採決します。採決は起立によって行います。同意第14号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 全員起立です。したがって、同意第14号固定資産評価員の選任については、同意することに決定しました。

 ここで、市民部長の沖村清君の復帰を許可します。

           (市民部長 沖村清君、着席)

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第17 選第9号 宇城市選挙管理委員の選挙



○議長(楠田浩君) 日程第17、選第9号宇城市選挙管理委員の選挙を行います。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。

 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。

 73番。



◆73番(小石義輝君) 選挙管理委員の選任についての経緯を先ほどのように市長にお尋ねいたします。



○議長(楠田浩君) これはですね、議会の方でございますので、市長の提案ではございません。議員の提案ですから、私から経過を73番を含めて議員の皆さん方に報告いたします。

 皆さん方もご存じのとおり、民主主義の基本は選挙であります。その民主主義の選挙を決める選挙管理委員会は、これは選挙の番人であるとともに、監督者であります。今の暫定の選挙管理委員の決め方が私たちが聞いているところによりますと、非常に非民主的なやり方で行われたと聞いております。その経過を報告します。

 まず、4人でございますから、先ほどのように5町に配分はなりません。したがいまして、どこか1人抜け落ちることがあるわけです。その際、今の暫定の委員長が松橋が1枠取るんだと、あとの3人を4町で抽選しなさいと、こういう非民主的なことを発言され、それを委員方がそれは非民主的であるということを申し上げましたところ、またそのくだりがありましてですね、対等合併、新設合併は平等である。いわゆる吸収合併ではない。その傲慢な態度は選挙管理委員としては許し難いという意見が出まして、それではということで持分をもってですね、有権者が多い方がより当選するような仕組みをつくって4人の中に入るようにしたという経緯が、今の選挙管理委員の決め方です。これは非常に非民主的であると。なぜならば、農業委員会の学識は4名でございますから、農業委員会の決め方、大変民主的でございました。5町でそれぞれくじ引きをし、漏れたときは次のときに優先して入る、これはやっぱり民主的なやり方でありますが、選挙という、皆さん方もイランであのようにね、命をかけて選挙をやろうとしている、民主主義国家にとっては選挙というものは大変なものです。公平でなければならない、中立でなければならない、清廉潔白の身でなければならないにもかかわらず、そういう決め方をした結果において、これに誰が鉄槌を下すか。機関は議会以外にありません。いわゆる正義は最高の道徳であるということは、私は就任のときに申し上げましたが、そういういびつなやり方で決めたことを誰がきちんと指導監督するか、それは議会以外にはないわけです。それで、私は議会の議長として権威と自信を持って皆様方にこの際、そういう決め方をされた方たちは1期だけご辞退いただき、その後は民主的なやり方でやってほしいという意味を込めまして、4名を選出させていただきました。そのことを十分ご理解をいただきたいと思いますし、これは昨日行われました議会運営委員会で申し上げました。いろいろご意見はありました。しかし、最終的に議会運営委員会で決定したことは議会運営委員会第12章にありますように、議員の皆さん方は遵守するということがありますので、どうぞご協力をいただきますように重ねてお願いを申し上げます。

 62番。



◆62番(岡本泰章君) 議会運営委員会でですね、指名推選とするとの決定事項をひとつ遵守していただきたいと思います。お願いします。



○議長(楠田浩君) 40番。



◆40番(緒方幸一君) 一つお聞きします。次行われる選挙管理委員会の補充員の方も松橋は入っていらっしゃらないんですか。



○議長(楠田浩君) 40番の緒方議員の質問に答えます。名簿は上がってきました。先ほど申し上げましたように、その経過を知る人が、いわゆる選挙管理委員として上がってきました。補助員の方も上がってきました。そこで、補助員の方の今日までの発言を聞いておりましたところ、私なりに判断し、それは市民が結局2月27日に決定しましたことはご承知のとおりです。ということは、私が申し上げてきたことが正しいということを判断しまして、これもご辞退をいただくということに私から議運の方に申し上げ、提案しているところでございます。その点を議員の皆さん方、再度常識ある、これはもう道徳の問題ですから、ご理解を賜りますようにお願いします。



○議長(楠田浩君) 40番。



◆40番(緒方幸一君) さっきから、民主主義のルールと言いますけども、私は4人選ばれて次空白であれば、最初松橋を補充員としているのは民主主義のルールの一つだと思います。そういう選び方なさるということは、私は越権行為が甚だしいと感じます。よって、採決には加わりませんので退場させていただきます。

             (40番 緒方幸一君、退場)



○議長(楠田浩君) 30番。



◆30番(西村智君) 今、緒方議員の方から言われましたとおりに、選挙管理委員の候補者の中に4名、その中に松橋が入っていないということになれば、補充員の中には当然1番で入るべきだと私も思います。先ほどの教育委員の選定の中で、市長は旧5町の中から地域性を考えて選任をしましたという発言がありましたけれども、やはり選挙管理委員会の中でも当然そういうことを考えるべきではないかと思います。

 もう一つは、議長が今までの選挙管理委員の選任の仕方がおかしかったということでございますけれども、その事情聴取とか、裏付けというのはされたものでしょうか。その辺をお聞きしたいと思います。



○議長(楠田浩君) よろしゅうございますか。お答えいたします。

 私は、今のメンバーの方、いわゆる不知火町から出ております方からお聞きいたしました。また、その経過については、当時の総務課長たちが立ち会っておりますので、そこからもお聞きしました。前段のくだりでございますが、選挙管理委員というのは先ほど申し上げましたように、厳正中立の立場でなければならない。いわゆる選挙をしたらいけないということです。皆さん方が提案された方は、後援会長を務め、なおかつ5町合併は1人でするんだと、こう発言をされております。これは全法定協のメンバーの方、あるいは全議会の方のご協力があってということが主張してきましたので、それが通ったわけですから、その判断でもって、自信を持って申し上げたということでございます。公正中立であるかどうかを私は判断いたしました。その点を十分ご理解いただきますようにお願いいたします。

 30番。



◆30番(西村智君) 今、不知火の方から話を聞かれたということでございましたけれども、松橋の当事者からは話は聞かれませんでしたか。



○議長(楠田浩君) 先ほども申し上げましたように、国家公務員は、いわゆる一部の奉仕者ではないと。全体の奉仕者であるという公務員の法律がございますね。その公務員の方が私によもや歪曲した報告をするはずはないと思っております。

 30番。



◆30番(西村智君) 寛容の太さに敬意を表したいと思います。ここに相田みつをさんという方が詩を書いていらっしゃいますので紹介をしたいと思います。ものを奪い合うならば、足らなくなる。分け合えば余ってくる。今まさにこの宇城市の5町合併においては議長がいつも言われるように、みんなが少しずつ譲り合って新しい宇城市、楽しい宇城市をつくるべきだと言われます。私もまさにそのとおりだと思います。今、それを考えるならば、みんなが少しずつ譲り合って、議員も当然です、譲り合いながら、この新しい宇城市が今スタートしたばかりでございます。ぜひ気持ちをですね、もう少し穏やかにみんなが持ちながら、このような人選あたりも行っていきたいと思いますし、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(楠田浩君) 30番の西村議員のおっしゃることはもっともです。離れれば倒れる、より合えば、これはきちんとした形でいく。奪い合えば足らない、分け合えば足ると、これは私も常にそう考えております。今、先ほどから私が申し上げましたように、いわゆる奪い合って渡さないといったその経過をですね、誰が指摘し、糾弾するのかということになると、議会以外はないわけです。そういうことをした人をまた選任するということは、我々にとってですね、じゃ何の政治的、道徳的役目があるのかという判断から私はそういたしましたので、この際、猛省を施し、そして反省をしていただき、そして次には西村議員がおっしゃられるように大きな気持ちでお互いの新市の発展のために、特に選挙という中立公正を守る意味で、人格、識見共に優れた人を選びたいものだと考えております。いかがでしょうか。

 56番。



◆56番(豊田紀代美君) 今、本当に感動するようなお話を議長からいただきましたけれども、この選管の委員の補充員について松橋から選出しておられる方のことを先ほどおっしゃいました。ちょっと聞き取りにくかったので、もう1回お聞きをしたいと思います。



○議長(楠田浩君) 先ほど申し上げたのが聞き取りにくかったかとは思いますが、先ほどから私言っていること、聞き取りにくいんですかね、聞こえない。ちょっとのどがかれたもんだから。ちょっと乾燥しますからね、のどがかれてきて声が割れていると思います。だから聞き取りにくいと思います。ですからですね、申し上げますが、まず、選挙管理委員は公正中立でなければならないと。選挙に携わった人はまずいということは申し上げたことはご理解できましたでしょうか。そういうことでですね、後援会長を務め、そして選挙に携わってきました、そのいろいろなところで発言を聞いております。しかし、私たちはそう思わなかったから、いわゆる2月の27日に結果が出たわけですから、そういう人を選挙管理委員として果たして中立公正なのかということを議会はきちんとした形で実証しなければならないという思いで申し上げておりますので、その点はよく理解してください。お願いします。

 56番。



◆56番(豊田紀代美君) 確かに承りました。

 私が申し上げることが間違ってきたら、議長、訂正をしてください。選挙管理委員会に携わっている方が後援会長をし、選挙の後援会長をしたということで中立公平ではないからということでございました。それではお聞きをしますが、教育委員会の委員に任命された長田政敏さんは全くそういうことはないのでしょうか。



○議長(楠田浩君) ただいまは、我々はこれは、我々はですね、これは議員提案だからですね、議員の道徳として言っているわけです。もうそんなへりくつばっかり言っとったら先に進まんですよ。言っていることお互いわかっているでしょう、豊田議員さん。気持ちはわかりますけれども。

          (56番 豊田紀代美君、ほか1名、退場)



○議長(楠田浩君) 41番。



◆41番(入江学君) 今、おっしゃっている話は十分理解できました。ただ1年後にその猛省を促した上で松橋の対応を考えるというようなことでありますが、5万1,000人の宇城市民の有権者の中で、1万9,820人の有権者の皆さん方の意を呈していただいて、再考いただければ幸いであります。



○議長(楠田浩君) わかりました。それは、よくわかりました。しかし、選挙の結果は選挙の結果ですから、もうご理解を賜りたいと思います。ただそれじゃなくして、私は選挙管理委員会は公正中立、選挙に携わらないような、常日ごろそういう人がふさわしいと思っているから皆さん方に、入江議員もわかっているでしょう、それはですね。そういうことでご理解ください。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 今、議長がですね、いわゆる根幹といいますか、民主主義の議論をなさいました。民主主義というのは、ここで民主主義の議論をするつもりはありませんけれども、今の選挙制度の中に比例代表制というのがございます。これは基本的には、いわゆる最高の民主主義、死票のでない、最高の民主主義だろうと思います。対等合併ではあります。議会も最終的には比例代表で決まります、議会構成も、当然ですね。松橋は有権者がありますから、それから選ばれてくる議員というのが、当然次の選挙で決まると。そういう意味では、対等合併と言いながらも、比例代表という制度があって、それも民主主義の根幹であると。そういう意味からすると、今、入江議員もおっしゃいましたけども、1万9,000人の有権者のいる松橋ですね、だから地域云々ということは言いません。ただし、それは配慮されてしかるべき問題だろうと。それが基本的な民主主義だろうと。そういう意味では、今、どこが取り合うとか、どこが取り合わないとか、選挙が云々とかという問題は別です。そういうことを言いますと、お互いに皆さん選挙にかかわっておられるわけですから、議長も選挙にかかわってないとは否定されないと思います。お互いに選挙にかかわっているわけですから、そこの中で推選する云々というのは、選挙に関わった話。私は、基本的な民主主義、今、議長が言われた民主主義というのも一理はあるかもしれませんけども、いわゆる比例代表的な意味でのひとつのルールだと思います。議長があまり民主主義、民主主義とおっしゃるので、私どもが言っているのはおかしいかと、ということに取られたら困りますので、その辺ではぜひ議長の方にもご見解を伺いながら、そういう考え方もあるんだということはご理解いただきたい。



○議長(楠田浩君) 五嶋議員、おっしゃることはよく私も理解できます。死票が確かに比例ではあります。私は、比例そのものは、もうあまりいいことだとは私自身は思っておりません。私自身は、お互いに見解を述べ合うことですからね、それは私の意見として、あまり比例ということは感心しないと思っております。それ以上の議論は、もう後でしましょう。それでですね、先ほどから申し上げておりますように、そういうことの結果、今の決め方があったと思います。前段は別ですよ。あなた方は3人を4人で選びなさい、その発言はもういいとして、決め方はおっしゃるとおりのことをしてしたんだろうと思います。しかしほかのところでも穏やかにですね、例えば先ほど申し上げましたように、農業委員の決め方だって、やはり多いところも少ないところも、4人しか学識が出ないけども、それはくじでやりましょうと。そしてその次には、漏れたところを優先的にしましょうと、こういう本当に先ほど西村議員の言うような、おっしゃられるようなことをしているところもあるんですよ。だからね、結局そういう横暴なつけが今、回ってきたと。お互いにですね、選挙管理委員を決めるときには、やはり一番頭に、お互い選挙してますから、選挙をしない人を決めるでしょう。日ごろ選挙に携わらない人を。立会人もそうです。そういうことで、役所の方は決めるはずです。お互いわかっているわけだから、私が言いたいのは、先ほどから申し上げますように、どこがチェック機関なのか、チェック機関は議会以外ないんですよ。政治は最高の道徳であるという選良の我々が決める以外、あるいは我々があなた方はこういう間違いをしているから、少し正常化するように努力をしなさい、自分で精査できないんだったら、我々がそのことをしてあげますよということの今日は見本的なことです。これは議員の資質に関わることだから、皆さん方にですね、議員の真髄を出していただきたいと、私はこう思います。議会民主主義の議員の真髄を出して下さい。

 お諮りします。それでは、選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

           (30番 西村智君、ほか7名、退場)



○議長(楠田浩君) お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。

 宇城市選挙管理委員に、田嶋訓君、田尻靖治君、千原征雄君、内村猛君、以上4名を指名します。

 お諮りします。ただいま議長が指名した4名を宇城市選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました4名が宇城市選挙管理委員に当選されました。

 70番。



◆70番(高橋節夫君) 議長の指名を聞いておりますと、確か千原と言われました。千年原でございますので、本会議でごさいますので訂正をお願いします。



○議長(楠田浩君) はい、わかりました。

 千年原ですね。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第18 選第10号 宇城市選挙管理委員補充員の選挙



○議長(楠田浩君) 日程第18、選第10号宇城市選挙管理委員補充員の選挙を行います。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。

 宇城市選挙管理委員補充員に、第1順、里方弘毅君、第2順位、郷眞澄君、第3順位、後藤謙之助君、第4順位、吉田征司君、以上4名を指名します。

 お諮りします。ただいま議長が指名した4名を宇城市選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました4名が宇城市選挙管理委員補充員に当選されました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第19 発議第13号 宇城市基本構想策定調査特別委員会の設置について



○議長(楠田浩君) 日程第19、発議第13号宇城市基本構想策定調査特別委員会の設置についてを議題とします。宇城市の基本構想策定について調査するため、15人の委員で構成する宇城市基本構想策定調査特別委員会を設置して、調査が終了するまで閉会中の継続調査とすることにしたいと思います。ご異議ありませんか。

 68番。



◆68番(坂田清一君) 今、議長が言われました宇城市基本構想策定調査特別委員会は、審査特別委員会の誤りですので、よろしくご訂正をお願いいたします。調査と審査は違いますから、お願いします。



○議長(楠田浩君) 68番に申し上げます。審査特別委員会ということで、昨日議運にはそう提案されました。審査ということよりも調査ということが適当であるという見解がありましたので、そういうふうに変えたわけです。



◆68番(坂田清一君) 誰が適当と言いましたか。調査と審査を説明してください。言うた人は説明してください。お願いします。



○議長(楠田浩君) 議運の方も調査で提案しておるそうです。

 62番。



◆62番(岡本泰章君) 事務局長、昨日のこの内容についてですね、審査か調査か調べてください。確認してください。そして、いろいろ異議があったならば、またお願いします。



○議長(楠田浩君) それではですね、ここで10分間休憩します。15時45分まで、お願いします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午後 3時35分

               再開 午後 3時45分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) 会議を再開します。

 お諮りします。ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、宇城市基本構想策定調査については、15人の委員で構成する宇城市基本構想策定調査特別委員会を設置し、これに付託して調査が終了するまで閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 お諮りします。ただいま、宇城市基本構想策定調査特別委員会が設置されましたので、特別委員の選任については委員会条例第8条第1項の規定によって、次の15名を指名したいと思います。特別委員に、38番、北岡宏一議員。39番、村田幸博議員。48番、米村和雄議員。52番、深水格議員。53番、枝村範嗣議員。57番、岩?紘一議員。58番、古川紀満議員。60番、石川洋一議員。62番、岡本泰章君。66番、北園國光議員。68番、坂田清一議員。69番、清成澄人議員。71番、中内孝議員。72番、岩?卓議員。74番、西岡ミチ子議員。以上、15名を指名します。ご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、特別委員はただいま指名しました15名を選任することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第20 陳情第1号 「人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書」議決の要請について



○議長(楠田浩君) 日程第20、陳情第1号「人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書」議決の要請についてを議題とします。

 お諮りします。この件については趣旨説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、陳情書の趣旨説明を省略することに決定しました。

 これから質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 8番の五嶋でございます。

 これはですね、今年の予算案の提案のときにも、人権の問題というのは非常に大事であるということはよく承知しております。しかし、人権の問題を議論するときに、特殊な部分というのがかなり今出てきております。いわゆる人権擁護委員を代表するような形での人権は、ある意味では一つは特別法の時限立法の終了によって一歩前進させるというような形が生まれております。この問題は、逆に後戻りさせるような要素が多少は感じられる要素がある。私は、そういう意味ではもっと広い意味での人権にすべきだろうし、と思って反対する立場で意見を述べました。



○議長(楠田浩君) ほかに質疑ありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 私は、人権問題が非常に大事な問題であって、ここにも書いてあるとおりハンセン病の問題とか、まだ残っている問題があるのは承知しております。そういう意味では、より早い時期に本当に、議長も先ほど盛んに申し上げられましたが、民主主義の原則に従って、いわゆるすべての人が平等であるという観点から人権問題は進めていかなきゃならない。今、憲法の中にも十分それを保障するような形はできております。しかし、憲法の中でも、今、それを変えようという動きが出てきております。これは、ある意味では戦争を含む公権力に対する人権問題への、いわゆる個人的な人間への侵害という問題も提起されております。そういう意味では、今この提起されている議案は、ある特定の部分というものがあるような気がしますので、私はこれには反対であります。



○議長(楠田浩君) ほかに討論ございませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) これで討論を終わります。

 これから、陳情第1号 「人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書」議決の要請についてを採決します。採決は起立によって行います。陳情第1号は採択することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、陳情第1号「人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書」議決の要請については、採択することに決定しました。

 ただいま陳情第1号が採択されましたので、71番、中内議員から議員提出意見書発議第15号が提出されました。お諮りします。発議第15号を日程に追加し、追加日程第16として日程の順序を変更し、ただちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、発議第15号を日程に追加し、追加日程第16として日程の順序を変更し、ただちに議題とすることに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△追加日程第16 発議第15号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出について



○議長(楠田浩君) 追加日程第16、発議第15号「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出についてを議題とします。

 お諮りします。本案の趣旨説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 本案については、例えば私どもがあまり精通しない98年国連で採択されたパリ原則の問題だとか、記の1ですね、記の3の中にある国や都道府県に設置される人権委員会には、人権問題、部落問題に精通した委員を選任することとか、その後に人権問題に精通した人材を採用することなど、かなり大きな問題を含んでいるように思います。具体的にこれがどういうことを意味するのか、ご説明をしていただくためにも、提案理由の説明をぜひお願いしたいと思います。



○議長(楠田浩君) それでは、事務局長の方から説明をさせます。

 事務局長。



◎議会事務局長(吉田耕治君) 本案について、五嶋議員のご質問にお答えしたいと思います。

 意見書のご要望が部落解放同盟の方から出てまいっておりますので、そういう部分につきましてはそういう部分が書いてありますが、今後宇城市の人権侵害の救済に関する部分におきましても、やはりそういう部分も必要ではないかというふうな判断がございますので、ひとつそこの辺をご理解していただきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 私がお聞きしたのは、パリ原則とはどういう原則なのか。どこか、例えば委員を採用する云々の問題があります。行政にどういう圧力が、圧力というか、行政がどういうことをしてくれと要請しているのか。これは人の採用その他についても一定の配慮するように求めております。行政がそういう対応をしなきゃいけないということになると思いますけど、その辺も含めてちょっともう少し説明をいただければと思うんですけれども。



○議長(楠田浩君) 事務局長。



◎議会事務局長(吉田耕治君) 今、私どもの方にパリ原則のそういう部分についてちょっとここに手持ちに資料を持ってまいっておりませんので、後で五嶋議員さんの方にその原則はどうあったものかというようなことで、その資料を差し上げたいというふうに思いますので、いかがでございましょうか。



◆8番(五嶋映司君) あと、下の部分、もう一個の部分。



◎議会事務局長(吉田耕治君) そちらの方も、全部資料を揃えまして、提出したいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(楠田浩君) ご理解していただけましたでしょうか。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) なければしょうがないんですけど、理解はできません。理解はできません。ただなければしょうがないですから、そこまで止めてまで持ってこいとは言いません。もう少し提案されるときには、提案議員がおいでになるんですから、事務局長が説明するなんてのは、事務局と議員さんが一緒になってやっているというのは、執行部と議員が一緒になって提案するというのはいかがなもんなんですか。非常に矛盾を感じます。本来ならば、議員提案ですから、議員が言わなきゃいけない。事務局が説明して、それが説明が済みましたというのは、議会運営上、正しいのかどうか、非常に問題を感じます。その点は本来ならば取り下げるべきじゃないかと思います。



○議長(楠田浩君) 次回からその点については注意をして進めたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。

 ご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、本案についての趣旨説明を省略することに決定しました。

 これで質疑を終わります。これから討論を行います。討論はありませんか。

 8番。



◆8番(五嶋映司君) 反対です。



○議長(楠田浩君) これで、討論を終わります。

 これから、発議第15号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出についてを採決します。採決は起立によって行います。発議第15号は、可決することに賛成の方は起立願います。

                 (賛成者起立)



○議長(楠田浩君) 起立多数です。したがって、発議第15号「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出については、可決することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第21 議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件



△日程第22 常任委員会の閉会中の特定事件(所管事務)調査の件



○議長(楠田浩君) 日程第21、議会運営委員会の閉会中の所掌事務継続調査の件、及び日程第22、常任委員会の閉会中の特定事件(所管事務)調査の件を一括して議題とします。議会運営委員長及び各常任委員長から、所管事務のうち会議規則第103条の規定によって、お手元に配付しました閉会中の継続調査申出書一覧表のとおり申し出があっております。

 お諮りします。議会運営委員長及び各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(楠田浩君) 異議なしと認めます。したがって、議会運営委員長及び各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(楠田浩君) これで本日の全日程は終了しました。会議を閉じます。

 平成17年第1回宇城市議会定例会を閉会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               閉会 午後4時02分



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                            
宇城市議会議長  



会議録署名議員  



会議録署名議員