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熊本県 宇城市

平成21年 6月 定例会(第2回) 06月18日−05号




平成21年 6月 定例会(第2回) − 06月18日−05号







平成21年 6月 定例会(第2回)




         平成21年第2回宇城市議会定例会(第5号)

                          平成21年6月18日(木)
                          午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1  議案第40号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正す
              る条例の制定について
 日程第2  議案第41号 宇城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第3  議案第42号 宇城市立児童館条例の一部を改正する条例の制定につい
              て
 日程第4  議案第43号 宇城市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定につい
              て
 日程第5  議案第44号 宇城市三角センター条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第6  議案第45号 宇城市市道路線の認定について
 日程第7  議案第46号 平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)
 日程第8  議案第47号 平成21年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第1号)
 日程第9  議案第48号 平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第
              1号)
 日程第10 議案第49号 平成21年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)
 日程第11 議案第50号 平成21年度宇城市下水道事業会計補正予算(第1号)
 日程第12 議案第51号 平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予
              算(第1号)
 日程第13 議案第52号 工事請負契約の締結について(長崎久具線地方道路交付
              金工事)
 日程第14 請願第 4号 宇城市立豊野小学校の校舎改築並びに一貫教育導入につ
              いての請願書
 日程第15 陳情第 3号 要望書
 日程第16 同意第 2号 監査委員の選任について(松下榮明氏)
 日程第17 同意第 3号 監査委員の選任について(浦上皓二氏)
 日程第18        議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について
 日程第19        各常任委員会の閉会中の継続調査・審査の申し出につい
              て

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(30人)
  1番 福 田 良 二 君           2番 河 野 正 明 君
  3番 橋 田   章 君           4番 ? 永 雄 一 君
  5番 ? 田 幸 夫 君           6番 大 嶋 秀 敏 君
  7番 尾 ? 治 彦 君           8番 藤 木   保 君
  9番 椎 野 和 代 君          10番 橋 田 和 征 君
 11番 河 野 一 郎 君          12番 坂 本 順 三 君
 13番 中 村 友 博 君          14番 山 岡 ? 二 君
 15番 野 田   寛 君          16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君          18番 栗 ? 秀 人 君
 19番 長 谷 誠 一 君          20番 松 野 孝 敏 君
 21番 永 木 伸 一 君          22番 入 江   学 君
 23番 堀 川 三 郎 君          24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君          26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君          28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君          30番 楠 田   浩 君

4 欠席議員はなし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   村 田 一 朗 君
 書    記   河 村 孝 義 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    今 村   弘 君
 総務部長     佐 藤 守 男 君   企画部長    古 川 明 生 君
 市民環境部長   河 田 信 之 君   健康福祉部長   城 本 剛 至 君
 経済部長     中 野   透 君   土木部長    前 田 典 洋 君
 教育部長     川 ?   誠 君   会計管理者    千葉? 孝 穂 君
 総務部次長    松 田 立 秋 君   企画部次長    高 橋 正 博 君
 市民環境部次長  前 田 信 幸 君   健康福祉部次長  吉 村 和 廣 君
 経済部次長    佐 藤 増 雄 君   土木部次長    中 岡 秀 男 君
 三角支所長    木 下 敏 幸 君   不知火支所長   松 本 優 子 君
 小川支所長    藏 野 恭 敬 君   豊野支所長    大 杉   止 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  平 中 孝 子 君            志 水   勉 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 浦 ? 一 成 君





               開議 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) これから、本日の会議を開きます。

 まず、報告事項を申し上げます。市長から追加議案が提出されました。提出議案は、議事日程記載の日程第15、同意第2号及び日程第16、同意第3号の2議案であります。

 以上、報告します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1  議案第40号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第2  議案第41号 宇城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第3  議案第42号 宇城市立児童館条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第4  議案第43号 宇城市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第5  議案第44号 宇城市三角センター条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第6  議案第45号 宇城市市道路線の認定について



△日程第7  議案第46号 平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)



△日程第8  議案第47号 平成21年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第1号)



△日程第9  議案第48号 平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)



△日程第10 議案第49号 平成21年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)



△日程第11 議案第50号 平成21年度宇城市下水道事業会計補正予算(第1号)



△日程第12 議案第51号 平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第1号)



△日程第13 議案第52号 工事請負契約の締結について(長崎久具線地方道路交付金工事)



○議長(末松立身君) 日程第1、議案第40号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第13、議案第52号工事請負契約の締結について(長崎久具線地方道路交付金工事)までを一括議題とします。

 去る6月11日の会議において、審査を付託しました各常任委員会から審査結果の報告がありますので、ただいまから各常任委員会における審査の経過並びに結果について各常任委員長に報告を求めます。

 まず、総務常任委員長に報告を求めます。橋田和征君。



◎総務常任委員長(橋田和征君) 総務常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果について、ご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件2件及び予算案件1件の3議案であります。委員会を6月12日、第4委員会室において開催し、全委員が出席し、また説明員として、関係部長、次長、各支所長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

 議案第46号平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)の議会費について、委員から「議会費での公用車購入については、総務の方で予算計上すべきであると思っている。議会だけの公用車ではなくて、それぞれ必要なところでフル回転できるような公用車であるべきと思うがどうか」との質疑に対し、執行部から「議会事務局としては、議会に1台、専用車として優先的に使える車があれば、視察あるいは議員の研修の際も利用できる。有効に使いたいという話があり、主に議会事務局、議会で使うということで考えていた。予算としては、議会事務局からの要求であったので、議会費として計上した」との答弁がありました。

 企画費の道の駅イベント広場の予算について、委員から「もし用地買収ができない場合、どういう対応を取るのか。若しくは、原形復旧ということになれば、その費用的なものは試算をしてあるのか」との質疑に対し、執行部から「概算であるが、用水路の復旧も当然水田に返すということで必要がある。用水路と止水堰で約150万円、ホテル用地3,100?くらいが宙に置いた状況であるので、その転落防止柵と合わせて、L型擁壁に約2,200万円、排水路の原形復旧について約100万円、土工としてけい畔等の復旧も当然、必要になってくるので約500万円、合計すると現在のところ約3,000万円が水田に原形復旧する場合の経費として必要になる」との答弁がありました。さらに委員から「用地7人の地権者がおられるが、地権者の土地の地形がきれいに残っているわけではない。ホテル用地の中に水路や道路用地として買収されている部分がある。残地になる土地の地権者の方々は、当然一枚の土地が市で一部道路用地として買収した場合、残地も当然市が購入すべきではないかと判断をするべきと思うが、どう考えているか」との質疑に対して、執行部から「7人の方については、残地で一番狭い三角で残っている方が66?、一番広い方で772?である。狭小で形も三角に残ったりということもあり、農地に返す場合、用水路を付けたり、排水路を付けたりするのは、不可能な状態に近い土地もある」との答弁でありました。また、委員から「2月19日に進出予定のホテルから撤退の申し出があり、3か月少しで予算を計上し、進出予定地跡地を購入する。地権者の方々と7月に購入すると約束されたから、こういうことになっていると思うわけであるが、2月にホテルが撤退するという話があって、将来的には道の駅、物産館の横であり、集客をする施設になるのは間違いないわけである。そういう中で、新しい事業者を誘致する努力をすべきだと思っている。市の中心部になり得る場所でもあり、全くへき地ではない。今後の宇城市の顔となる場所であるので、必ず事業者は来るはずだ。市は誘致の努力を行ったのか」との質疑に対し、執行部から「4月15日に進出予定のホテルと地権者の方と合意の解約ができ、その後地権者の方から、是非市は用地買収していただくようにという要望が出ている。ルートインホテル進出予定地については、開発許可がホテルで出ており、また農振除外から農地転用すべてホテルで出ているので、市長の方から開発許可がホテルで出ているから、まずホテルを探せという指示があり、13社に当たったが、すべて出店の意向なしという回答であった。その後、市にふさわしい施設ということで、いろいろ当たった。しかし、最終的には市が物産館と併設ができるイベント広場的な用地が必要ではないか。防災拠点にもなるような整備を行った方が、今の現状など総合的に判断した場合、最良ではないかと判断のもとで、今回の予算計上になっている」との答弁でありました。

 質疑を終結したあと、委員から議案第46号平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)に対する修正案が提出されました。修正案提出の理由は、議会費における公用車購入関係の補正予算については、昨今の経済状況の中で議員送迎用の公用車を購入することは、たとえ他市からの行政視察に対応するためであっても、市民の税金の無駄遣いである。今後の行政視察の受け入れ状況や、全庁的な使用などを考慮すべき点が多くあり、議会費の補正額を全額減額修正する。

 企画費における道の駅公園施設関係の補正予算については、進出予定ホテルの撤退があっているが、市における用地購入及び公園設置は、時期尚早と思える。当初計画のとおり、市の予算投入は避け、民間の誘致に努力をすべきであることから、企画費の補正額のうち、道の駅公園施設関連予算を全額減額修正するというものでありました。

 補正予算修正案については、第1条中「10億6,603万1千円」を「9億9,834万3千円」に「237億8,665万3千円」を「237億1,896万5千円」にそれぞれ改める。

 第1表歳入歳出予算補正の一部を次のように改める。歳入において、款18繰入金の補正額「2億5,670万円」を「2億4,921万2千円」に、計の額「3億6,271万1千円」を「3億5,522万3千円」に、項2基金繰入金の補正額「2億5,670万円」を「2億4,921万2千円」に、計の額「3億5,951万5千円」を「3億5,202万7千円」に、款21市債及び項1市債の補正額「6億4,179万7千円」を「5億8,159万7千円」に、計の額「24億2,960万2千円」を「23億6,940万2千円」にそれぞれ改める。歳入合計、補正額「10億6,603万1千円」を「9億9,834万3千円」に、計の額「237億8,665万3千円」を「237億1,896万5千円」にそれぞれ改める。

 歳出において、款1議会費及び項1議会費の補正額「365万円」を全額減額、計の額「2億4,935万円」を「2億4,570万円」に。款2総務費の補正額「2億3,446万1千円」を「1億7,042万3千円」に、計の額「33億17万9千円」を「32億3,614万1千円」に。項1総務管理費の補正額「1億7,611万円」を「1億1,207万2千円」に、計の額「27億5,795万5千円」を「26億9,391万7千円」にそれぞれ改める。歳出合計、補正額「10億6,603万1千円」を「9億9,834万3千円」に、計の額「237億8,665万3千円」を「237億1,896万5千円」にそれぞれ改めるというものでありました。

 詳細につきましては、お手元に配付してあります総務常任委員会予算修正案のとおりであります。

 修正案説明のあと、討論に入りました。まず、修正案に反対の討論を要約して報告いたします。「この事業は、前政権からの継続事業ということで位置付けている。前政権から推進をしてきた事業を、途中でそれはまかりならんというような発議に対しては反対をする。地域の方々が困窮するような目にあうことよりも、今、市が用地買収を行うことに賛成である」というものでありました。

 次に、修正案に賛成の討論を要約して報告します。「道の駅の公園整備の話は、基本的には民民との契約であり、違約金も10%支払われておる状況の中で和解が成立している。市は、物産館建設と合わせて、相乗効果のある事業者を誘致しながら努力する必要が大いにあると思う」というものでありました。

 次いで採決に入りましたが、総務常任委員会付託部分については、補正予算の原案を一部修正し、可決すべきものと決定しました。

 なお、平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)を除く、総務常任委員会に付託されました案件は、すべて可決すべきものと決定しました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 次に、建設経済常任委員長に報告を求めます。野田寛君。



◎建設経済常任委員長(野田寛君) 建建設経済常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、その他案件2件及び予算案件4件の6議案であります。当委員会におきまして、委員会を6月12日、第2委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席。また説明員として、関係部長、次長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告を申し上げます。

 まず、宇城市市道路線の認定について、委員から「三角町の小学校登校道路第二線の必要性は何か」との質疑に対し、「この路線は、1級市道東港塩屋線と小学校登校道路第一線とをつなぐ重要な路線である。現在の通学路は、幅員が3mと狭く、道路の両端には住宅が張り付き、拡張もできない状態である。さらに、朝夕は一方通行の規制で、児童生徒の通学に大変危険な状態が続いている。そのため、今回、三角支所前から三角小学校の区間に、子どもや高齢者、地域住民が安全に通行できる道路整備を行うために必要である」との答弁がありました。

 次に、議案第46号一般会計補正予算(第1号)、湛水防除事業費の工事請負費2,800万円について、委員から「この事業費の内容は何か」との質疑に対し、「松橋町の第1排水機場及び第3排水機場に設置されたポンプの減速機をオーバーホールするための費用で、10年以上に1度、オーバーホールをしなければ、ポンプ自体の能力低下や故障の原因になるので、今回適正化事業で実施するものである」との答弁がありました。

 次に、観光費の花の学校・若宮海水浴場経営診断委託料について、委員から「花の学校の経営は、大変苦しいと思っている。原因の一つとして、この施設の良さが広く伝わっていないのではないかという気がする。今回、計画が進む物産館あたりにも、花の販売場所ができれば面白いのではないかと思うので、そういうことも含め、経営診断にゆだねてはどうか」とただしたところ、「花の学校は、近年赤字経営が続いている。委員指摘のとおり、販売方法や流通経路、経費の節減等にも課題があり、経営診断を行うことにした。また、隣接する若宮海水浴場駐車場としてもリンクするので、この一帯をトータル的な観光地として専門家の意見を聞きながら、経営診断に付したいと思う」との答弁がありました。さらに委員から「ランの販売方法については、現在の買取販売から委託販売に変更する考えはないか」との質疑に対し、「委託販売については、花の学校開設当時、生産者に申し入れを行ったが、受け入れられなかったという経緯がある。赤字幅が大きくなると、市の財政を圧迫する原因になるため、今後は販売方法も検討していく必要もあるという認識は持っている」との答弁でした。

 次に、農業委員会費について、委員から「補正額の中身は何か」との質疑に対し、「遊休農地の解消対策事業の一環で、平成19年度から要綱を設け実施している事業の経費である。内容は、農業委員自主活動として、各地域の遊休農地に景観作物の花等を植栽するもので、農業への理解、あるいは地域における耕作放棄地解消の気運醸成につながることを目的とした事業である」との答弁でした。

 以上が、質疑と答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で、建設経済常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 次に、民生常任委員長に報告を求めます。堀川三郎君。



◎民生常任委員長(堀川三郎君) 民生常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件2件、予算案件3件の5議案であります。本委員会におきましては、委員会を6月15日、第2委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席。また説明員として、関係部長、次長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第43号宇城市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「外国人登録者も敬老祝事業の支給対象者にするための条例改正であるが、県内自治体の状況はどうか」との質疑に対し、「同じような条例を制定している自治体のほとんどが、今回改正する内容と同様の内容で実施している。参考として、宇城市には現在約210人の外国人登録者があり、そのうち65歳以上は5人である」との答弁でした。

 次に、議案第46号平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)、民生費、老人福祉総務費について、委員から「地区敬老会補助金として915万1千円を計上しているが、どのような補助金なのか」との質疑に対して、「各地域で取り組まれた敬老会事業に関連する諸経費を補助するもので、その敬老会事業に参加した75歳以上の方に、1人当たり1,000円を助成するための経費である」との答弁でした。

 衛生費、保健衛生総務費について、委員から「健康づくり推進活動補助金500万円について」説明を求めたところ、「各地区で行われる健康づくり推進のための活動に対して、1地区最高4万6,000円の補助金、100地区分の460万円と、旧町ごとの健康づくりイベントに対して、一つの町に8万円の5町で40万円、合わせて500万円計上した」との答弁でした。これに対して、委員から「医療費削減を少しでも進めるためにも、この補助金についてはもっと増額に努めるべき」との意見がありました。

 衛生費、予防費について、委員から「感染症対策備蓄用消耗品費は、どのようなものか」との質疑に対し、「宇城市では、これまで緊急時の備蓄をしていなかったので、今回新型インフルエンザ流行に伴い、緊急時対応のため予算計上した。マスク、手袋、消毒液など8品目を購入し、備蓄するものである」との答弁でした。さらに、委員から「この新型インフルエンザに対する市の対応策、啓発について、今までのところはあまり耳にしないが、市としても独自の対応策などをするべきではないか」との質疑に対し、「広報うき6月号の発行に併せチラシを配布し、保健師による電話相談やホームページへも掲載している。今後も当分続けていくつもりである」との答弁でした。

 衛生費、環境衛生総務費について、委員から「バイオマスタウン構想作成委託料が計上してあるが、この構想とは何か」との質疑に対して、「家畜排泄物、食品廃棄物など、再生可能な資源をバイオマスと呼んでいる。そのバイオマスを堆肥、飼料、エネルギーなどに利活用し、効率的な資源循環システムの構築を目的とし、安定的かつ適正なバイオマス利活用を行うため、その実現に向けて取り組む事業である」との答弁でした。これに対して委員から「環境のためにも大変良いことなので、今後積極的に進めてほしい」との意見がありました。

 以上が、質疑と答弁の主な点であります。これらの質疑を終結いたしまして、討論の有無を諮りましたが、討論はありませんでした。

 採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、民生常任委員会における審査の経過及び結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 次に、文教常任委員長に報告を求めます。椎野和代君。



◎文教常任委員長(椎野和代君) 文教常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、議案第44号及び議案第46号の2議案であります。

 本委員会におきましては、委員会を6月15日、第4委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席し、説明員として、教育部の部長、関係課長等の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第44号宇城市三角センター条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「別表にロビーという使用料の区分があるが、どのような状況を想定しているのか」との質疑に対し、執行部から「すべての会議室が満室の場合に、ロビーを占有するという状況を想定している。一般の方が利用されるようなロビーでの休憩や雑談などについては想定していない」との答弁がありました。それに対し、委員から「一般の方が自由に往来できるはずの公共施設のロビーに、料金を設定した条例自体いかがなものか。住民にやさしい条例として、再考の必要があるのではないか」との指摘に対し、執行部から「ロビーの使用については、住民とのトラブルが発生しないよう、職員に十分周知するとともに、協議をしながら検討していく」との答弁がありました。

 次に、議案第46号平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)、教育費の社会教育費について、委員から「移動図書車について、どのような事業計画を策定しているのか」との質疑に対し、執行部から「基本的には、図書館から遠い交通の不便な地域を対象とし、週に4日、年にして180日ぐらいの稼動を想定している。スケジュール等については、これから検討していくことになるが、県内で7市町の先進事例があるので、これらを参考にしながら進めていく。また、車両については、3.5tのトラックを改造するが、およそ5か月の期間を要する」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結いたしまして、討論の有無を諮りましたが、討論はありませんでした。採決の結果、本委員会に付託されました2議案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、文教常任委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 文教常任委員長の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。



◆17番(西村智君) 17番、西村です。

 まず、道の駅のホテル部分の予算の削除について、質疑を行います。まず、このホテル用地につきましては、平成19年12月22日にルートインホテルと宇城市と立地協定の締結をやっております。これがすべての始まりですよ。民民じゃなくして、ホテルと宇城市が締結をやっております。そうして、平成21年1月19日に地権者7人と用地の買収契約の締結を済ませておりますし、そうして、平成21年2月19日にルートインホテルから一方的に出店解除の通知書が、これも宇城市長へ提出をされております。地権者じゃなくして、宇城市長に出されております。そうして、4月15日にルートインホテルと地権者7人との用地買収契約の合意解除がなされております。このような経過です。もう平成19年ですから、もう2年経過をして、地権者の方は稲をもう2回も作っていないのです。用地交渉の中で2回も作らない、もう今年も作らないということになれば3回も稲を作られない状況の中で、大変苦しんでおられるのが現実です。そのような状況の中で、地権者からすると、市の責任のもとで用地交渉も、現在もされているというのが地権者の方の受け止め方でございます。

 そのような経緯の中で、今のホテル用地をどうするのかということを考えた場合、農地は1筆ごとの残地ではなく、先ほど委員長の説明の中にありましたように、狭い方では66?しかありません。あそこの田んぼは1枚が1反のせまちに整理をしてあります。1反は1,000?ですから、その中で66?しか、わずかに残っていない。その形もですね、四角のまま残ってるんじゃない。斜めに切れて、三角に残っております。実際農地に返しても、トラクターも回らないというのが現実です。そうして先ほど説明があったように、今は埋め立ててありますし、その今の用地を農地に返すならば、約3,000万円の金がかかるという試算が出ておりますし、この金は誰がどっから持ってくるのか、そういうのも含んで、この予算の削除をされるのかどうか。その辺のところもお聞きをしたいと思います。

 それから、これからの宇城市と地権者あたりの用地交渉につきましては、大変な不信感が残っていくし、これから先の宇城市と市民とのいろんな交渉事にかなりの支障が出てくるのは現実ではないかと思います。また、地権者がこの土地をほかの業者の方に売られたとする。今までは田んぼでしたけれども、これがもう埋め立ててあるし、そのようなことになると高く売れるということで、農家の方が一方的に売買をされた場合には、道の駅にそぐわないような施設ができた場合にはどうするのか、大変な事態になるじゃないかと、私は思っております。今、7人の地権者の方は、松橋の地権者はかなりおとなしいですから、今のところは何も言われんですけれども、気持ちとしては、これから先も宇城市が仲介をやってくれと。私たちはもう民と民の話は大変だから、宇城市がこれまで責任を持って進めてきたことだから、宇城市がこれからも責任を持ってやってくれと、まだ我慢をされております。これが、もうみんなが7人の方が話し合いをされて、「よし、もう反対するぞ」というゴーサインが出たときには、宇城市はどうしますか。どうにもならんですよ。そのような状況を踏まえた中で、この採決をお願いしたいと思います。

 今の状況と執行部の考えをお聞きします。



◎企画部長(古川明生君) ただいまの西村議員の質問にお答えいたします。

 ただいまの道の駅の予算の削除された場合ということでございますけれども、先日、6月2日に、このホテル撤退後の用地について、弁護士の方に相談をしております。その中で、現在の状況でございますけれども、ルートインホテルが平成21年2月19日に撤退いたしました。

 現在の状況といたしましては、農地法の第5条の農地転用許可が県に返納されている状況でございまして、現状といたしましては、ホテルを誘致するため、現在宇城市の手で、そのホテル用地を荒造成まで、一応完了しておるというようなことでございます。現在、地権者の方からそういう訴訟的なものが仮に出てきた場合というようなことを想定して、弁護士に相談をいたしましたけれど、その場合、市が造成した用土をまず排除することが必要ということです。それと、農地に返すためには、当然用水と排水、それから侵入路を整備して、農地として復元をするための3,000万円という、そういう費用がかかります。そういうことで、行政上の経済性、それからそういうことを考えたときには、市の方で現在直接用地買収をした方が、行政上経済性から一番効率の良い方法ではないかということで、弁護士からもアドバイスがあっております。その復元費用の3,000万円につきましては、現在のところ市の方では予算の確保もしてない状況でございます。



◆17番(西村智君) 今、企画部長から説明がありましたけれども、弁護士もやはり見解の中では宇城市の方が不利じゃないかということがあっておりますし、これから先の用地を排除して、用土を排除して農地に返した場合の3,000万円というのは、どこにも手立てがしてありません。そういう金をどうするのかと、大変な問題が残るし、先ほどいいましたように、不信感が残るばかりのこの予算削除になっていくと思います。その辺のところを十分すべての議員の皆さん方も踏まえた中での質疑、または採決をお願いしたいと思います。



○議長(末松立身君) ほかにはありませんか。



◆21番(永木伸一君) 先ほど、総務常任委員長からるるご報告がございました。私はその中で、一つ気がかりなことがございます。それは何であるかというと、まずホテル跡地、用地交渉も済まない中で行政がなぜ造成をしたのか。どうも私はその辺のことが理解できません。普通なら、他人の土地をいじる、無断でいじるならば問題が出ます。そしてまた、行政というところはやはり事業を進めるときにはそれぞれルールがございます。そこの土地を埋める、あるいは造成するときには地権者の同意、若しくは買収をして埋めなければ、造成をしなければなりません。そこが今回やっていなかったから、こういう問題が生じたと思っております。何で用地交渉もしていないのに、市は造成に走ったのか、お尋ねをしたいと思います。



◎企画部長(古川明生君) 永木議員の質問に対してお答えします。

 用地買収が完了していない地権者の土地に、なぜ造成したかというようなことでございますけれども、この道の駅用地、全体面積については2万4,000?ございます。その中で物産館用地、それから国土交通省が施工します用地、それから県道に面した県が施工します用地、それぞれ一応造成するわけでございますけれども、物産館の盛土をする時に、ちょうど新幹線の廃土がそこに何m3か残土があるというようなことで、その当時は物産館と時期を同じくしてホテル用地も一緒に造成した方がいいんではないかということで、地権者の同意をいただいて、そして造成したというような、そういう経緯でございます。



◆21番(永木伸一君) もし、地権者の方々が、いや、そういうことは言うとらんとか何とか言われたときにはどうしますか。先ほど来、委員長報告の中で、この土地は民と民だから市は関係ないという報告も受けております。しかしながら、市は西村議員から報告がありましたとおり、以前からタッチしておるわけです。皆さんたちは、こういうトラブルを避けるためにはきちっとした形、用地交渉をきちっとした形で動いて、造成あるいは整備にかかることが、私は市の役割だと思っております。こういうことをただ地権者は応じるだろうという、そういう予測で行政は進めるべきじゃないと思っております。いつも市長が言われるとおり、勉強して、そしてまた慎重に審議をし、議論をし、進めたいと言われるとおり、いろいろアクションを起こすときには、その辺のところを十分考慮しながら、私は進めるべきと思っております。そういったことで、今後の行政運営は十分慎重にやっていただきたいと思っております。



○議長(末松立身君) ほかにありませんか。



◆30番(楠田浩君) 30番、楠田でございます。ただいま質疑を聞いておりまして、突然通告もなしに質疑を申し上げたいと思いますが、まず最初に、西村議員が平成19年12月22日に立地協定を宇城市と結んだというくだりがございましたが、それは議会に執行部は報告をしておりますか。その点をお尋ねします。

 次に、もしも原形復旧をした場合は3,000万円かかるという試算が出ているという質疑がありました。ではお尋ねいたしますが、あの土地が民民の売買によって、いわゆる不動産取得税、これは幾ら入るんでしょうか。そして、今後のその土地に対する固定資産税は、市に幾ら入ってくるんでしょうか。そしてまた、そこに雇用が生まれた場合、雇用創出の所得税、あるいはそこに住民が移住した場合、いわゆる地方交付税の対象に幾らなるんでしょうか。そしてまた、6,000万円も6,300万円も使った、その将来的な近時負担は、どこが幾らに計算になるんでしょうか。また、いわゆる市長は財政が厳しいという発言をされております。熊日にも、その報道はなされております。その中で、いわゆる経常収支比率が97.4%に達していると。投資的経費が非常に少ないという状況の中で、今後それをイベント広場、降ってわいた話ですが、それは管理しなければならない。管理費用に、これから何十年という試算は幾らになりますか。今まで申し上げたのを試算をしてください。それは3,000万円を上回るでしょう。

 ですから、私がお尋ねしたいのは、今の我々議会に報告しているのか、報告してないから、私たちは民民の話だと、こう理解しておりました。ところが、ホテルが進出しないということになりまして、急きょまだその民民の話を、市側は努力もしない上に、いきなり予算を計上してきた。ここに私たちは非常に不信感を持つものであります。最初から撤退した場合は、7人の地権者のために貴重な市税を6万4,000の皆さん方の大事な血税を、その人たちを救うために買うということありきの、いわゆるイベント広場としか思えないという疑惑がわくわけであります。そのことを十分考えてください。まして、ホテルと地権者は4月15日にお互い双方合意の上、円満に解決した、その解決手段として、手付金1割、10%を、多い人では百何十万円もらっていると。先ほど、米が2作とれなかったといいますが、米は1反にどれだけとれるでしょうか。今の現状、農家の人たちは大変このことを危ぐするでしょう。そういうことを考えますときに、公正で公平な予算の支出を、私は財政を私物化していると。これは、いわゆる職員たちが、今優秀な職員です。優秀な職員だけれども、間違った方向に持っていってる、これが国も一緒、官僚主導型なんです。やはりきちんとした形で財政を改めることが我々議会の本質であります。そこのことを皆さん方に申し上げたい。

 それから、相手が裁判するかもしれないから弁護士に聞いたと。そういう仮定的な、そして不安がるような話を持ってきて買わなければならないという理論にすり返ること自体が、私たちは本末転倒と。そういう議会を脅すような、あるいは住民を混乱に陥れるような方法で取得しよう、取得しようという陰謀がここには隠されていると言わざるを得ない。私は何をかいわんやという気持ちで質疑に入りました。じゃ、造成は無断で地権者に相談もなくされたんですか。そのことも答えてください。そのことも含めて10%の合意で納得されたんですよ。で、あなたたちがいわゆる地権者にご迷惑かけたと。そのご迷惑料も10%に入っているんです。それが我々民間の常識であります。

 そのことも含めて、さらにお尋ねしますが、ホテルを13社当たったと。どこのホテルでホテルの誰と当たったのか。それを全部明記した一覧表をください。私はそれを裏付けとります。そのことを今質疑いたします。今西村議員、あるいは永木議員の質問が出たので、そのことに対しておかしいなと思っていることを申し上げたわけでございます。

 私たちの考えを基本的に申し上げましょう。私たちは宇城市が発展するためには、機会のいわゆる雇用の場を設けなければならないというのが、私たちの基本的な理念です。考え方です。それによって、雇用が生まれることによって、いわゆる所得税が入り、購買が入り、そしてそのことによって宇城市が発展していく。当然、交付税の見合いもあると。だから、実質公債費比率をいかに下げて、経常収支比率を下げて、そして投資的経費、あるいは社会福祉費に充てるかということが、宇城市にとって一番大事なことです。そのことによって、宇城市は住み良いんだと、水道料金も安くなる、あるいは公共下水道料金も安くなる。あるいは、国民健康保険も安くなる。じゃあ、宇城市に住もうというような効果が表れることによって、宇城市の財政は潤い、そして小学校やら福祉にその費用を回せるんですよ。そういうことを為政者として考えなければならない立場にあると、私は思っております。

 したがいましてこれは、まだ問題があります。あなた方は、私が再三再四指摘しておりましたように、イベント広場というのは、いわゆる買わんがために取って付けた、これ説明です。我々には納得できない。なぜならば、私たちは経験と実績を積んでおります。部長の中にも、それは分かっているものもいるはずです。不知火温泉有限会社、非常に赤字です。大変な状況です。イベント広場をあそこでした場合どうなるか。あの駐車場は日本全国のドライバーの皆さん方が休憩の場所として使うんですよ。一部の方のイベント広場のために、そういう日本全体のドライバーの人たちを圧迫するような、そういうイベントは、これは慎むべきである。そういう負の考え方をまず精査しながら、どうしたら良いかということを考えるべきであると思います。その点、お答えいただきますようお願いいたします。



◎企画部長(古川明生君) ただいまの楠田議員の質問にお答えしたいと思います。まず、平成19年12月22日に、宇城市とルートインホテルと立地協定の締結を行ったことについて、議会の方に報告をしたかというようなことでございますけれども、正式にはこういうことで立地協定をいたしましたということは、この本会議の席上では報告していないと、私は感じております。

 それと、2点目の固定資産税関係の収入の試算、それから6,000万円ぐらい、今回イベント広場の場合、投資を6,400万円ほど投資しますけども、その金利負担等々について、それも含めて、それから管理費用についても、まだそこまでは現在のところ試算をしてない状況でございます。

 それから、質問の今まで4月15日に合意解約をしたあとに、行政としてどこまでホテルの跡地の利活用に対して努力をしたのかということでございますけれども、現在13社のホテルをあたっておりますけれども、後日リストは提出したいと思います。



◆30番(楠田浩君) 造成は無断でしたのかとかあるでしょうが。尋ねているでしょうが。造成は無断でしたのと、地権者に無断で造成したんですかと。



◎企画部長(古川明生君) 造成につきましては、一応荒造成までについては、地権者のご了解をいただいて、ちょうど先ほど申しましたように、道の駅の造成部分と、その土地があったということで、地権者の了解を得て、市の方で荒造成をしたと、そういうような状況でございます。



◆30番(楠田浩君) まずね、議会に報告しないであなた方が勝手にやってたから、我々は民と民との話を努力をされているものと思いまして、それは結構なことだということで看過してきたわけであります。しかしながら、今日において、そのことがだめになったからといって、すぐそのいわゆる財政の厳しい中にこれを購入するということ自体が、私には納得できないと。1割も地権者の皆さん方はいただいておられるわけですから、もうしばらく我々の努力を見守ってくださいというような交渉もできたはずです。そこを我々は指摘しているんですよ。反対のための反対をしてるんじゃないです。ですから、そこを指摘している。そこのところを答えていただきたい、一つですよ。

 それから2番目の投資の計算がしてないと。あなたがたの考え方は、みんな発想はそうです。そういう買うための計算は速いけれども、じゃあ買わなかったときに市民が迷惑を被る損失の計算は一切してないんです。それで、今まであなた方がそれに携わった費用、いわゆる我々が払った報酬。市民からあなたたちは給料をいただいているんですから、それも計算してごらん、どうなりますか。3,000万円どころの騒ぎじゃないですよ。だから問題は、不服があれば、不服があれば地権者が4月15日にこの10%の違約金じゃ納得いかない、訴えるべきである、まず第一義的に。そして、この前の答弁でも、市長の答弁では前市長が裁判にかけられたら困るから、そういうことはできないっておっしゃるけれども、それは本末転倒です。前市長が間違いだったら、それは当然裁判する意思があったら裁判されるでしょう。そういう仮定の話をしたらだめですよ。裁判というのは、弁護士に聞いたといいますが、誰でもここにおる皆さんに私が訴える権利がありますよ。訴える権利は、何かあれば。だけど、それを受理するか、それが勝訴するか、敗訴するかわからない話です。だからそういうあおるような話はしちゃいけない。3,000万円、原形復旧要求したらどうしますか、そういうあおるような話はしちゃいけない。この前の委員会が終わった後に、委員会決定したら、「よし、そうなれば、もう原形復旧だ」って、「パチンコ屋でも何でも連れて来る」って言うた人もいるそうですよ、その傍聴席の中に。だから、そういう最初自分たちの思いが通らないと、そういうことを言い出すこと自体が、何をかいわんや、まず最初にいわゆる税金で買っていただきたいと。税金で買った場合は、20%の控除が受けられる。10%はいただく、20%の控除はいただくと。だから、それでもいいんですよ、結果的には。だけど、その前に努力することがあるでしょうと。

 それからね、その投資の計算をしてないと。してごらん、何十年という計算を。これだったらね、あなたたちが言う、いわゆる経常収支比率を上げるようなことをしたらいかんと、考えとります。ただじゃないんだから。買った管理も利息は付くわけです。そのことも考えていただきたいし、それから13社のリストはあるでしょう、行かれたんだったら。いわゆる、あなたが行かれたのか、誰が何日に行ったのか。それはりん議書を上げてるでしょう、出張旅費ということで。それ出してくださいよ、すぐ今。出張はりん議が上がって出張ができるはずです。それに幾ら使ったのか。どこの誰と面接してどういう結果になったのか、出してくださいよ。



◎企画部長(古川明生君) 楠田議員の質問にお答えしたいと思います。

 今質問の13社ということで質問ございましたけれども、まず1社目が、佐賀でホテルを経営されておりますホテルビアントスの社長から、まず東横イン、それから亀の井ホテルさんを紹介されております。東横インさんにつきましては、こちらの方から電話の方で直接当たりましたけれども、全く考えていないということで門前払い。



◆30番(楠田浩君) もういいです、もういいです。あのね、こういう問題をね、電話で話す話じゃないんですよ、ね。そして正面から行って、今のご時世にね、来ませんか、どうですかっていってですね、はいって言える筋あいのものではありません。大体、世の中のことを知っとる人は、それは私が言ってることは即みんな分かってる。世の中の流れを知ってる人は、あなた方がいかに疎いかということを、私は指摘しておきます。

 それで、造成は無断でしてないと今おっしゃられた。合意の上でしておられた。大人の社会でも何の社会でも、相手が合意したならば、それはもう成立ですよ。それを原形復旧せよなんていうこと自体が、裁判ものですよ、それは。だから、そういう脅しやすかしに乗るべきではないし、財政支出をね、私物化したらいけない。あなたたちはもう少し謙虚にね、受け止めてやらなければならない。私がなぜこういうことを言うかというと、宇城市の財政は健全だと。したがって、創意工夫によってはまだいろんな柔軟な施策ができる。しかし、前市長はそれができなかったから私はするんだとおっしゃって当選されたなら、私はこれはいいでしょうという話をします。しかし財政厳しいと。実質公債費比率にしても、あるいは財政力指数にしてもまだまだ低いわけですよ、宇城市の状態は。それから、経常収支比率は高い、そういうことを考えると、安易にこれを買うべきじゃないです。恐らく市長は、それはだめだとおっしゃられたと思います。これはおかしいよと。だけどあなたたちが前からのつながりでこうなっているからやむを得ませんと言ったはずだ。それが問題なんですよ。私が言っていますように、4月15日ですべてが終わっているんです。それを地権者にあなたたちが理解させなければ、この問題は先にも後にも進みません。4月15日に、あなたたちのことは宇城市もホテルももうすべて終わっているんですよと。だけども、道義的な問題がありますから、私たちも努力しますので、もうしばらく待っていただけませんでしょうか。この問題を議会に上げても、議会の皆さん方がどうされるか分かりませんというのが、あなたたちの立場ですよ。それをもう、議会にかけたら7月にはお金を上げますよみたいなことを、その期待を抱くようなことをいうから、こういう状況になってきているわけです。いかがですか。



◎企画部長(古川明生君) 今の質問でございますけれども、議会にも相談もしなくて、そういう地権者の方と話を進めたというようなことでございますけれども、ご指摘のとおりと思いますけれども、この用地購入につきましては、あくまでも前提は議会の承認が前提でございます。しかしながら、ルートインホテルと地権者の解約協議の中で、当初からこのホテル誘致につきましては、市が用地買収については本当に最初から関わっておりました。そういう関係で、私たちもまず市議会の方にご相談して、用地の交渉の手付けをふみたいというようなことを申しましたけれども、なかなかやっぱり地権者の方も2年前からお待ちというようなことでございまして、基本的にはこれ以上迷惑をかけられないというような、そういう私たち事務レベルでは何とか7月をめどに、この問題を解決したい、事務レベルではもう地権者の方にはこれだけ迷惑をかけたんだから、もうこれ以上迷惑をかけられない、そういうスタイルで7月をめどに何とか解決をしたいというようなことで、この7月ということをご提案したと。そういうような経緯でございます。



◆30番(楠田浩君) あなた方が、そこがメンタルが弱いんですよ。迷惑をかけたことは、先ほども申し上げましたように、4月15日にすべて解決してるんです。それ以上あなたたちが突っ込むから、足元を見られるわけですよ。

 じゃあ、申し上げますがね、あそこに何か来たら困るといったら、次から次に問題は出ますよ。それはとりとめても、次にまた何か、農振がまだかぶっておりますよね。もう聞くところによると、いろいろその話が来ているらしい。そういうものでも、やっぱり宇城市に何がふさわしいか。あそこの場所は、私は宇城市のへそだと思う、一番いい場所だと思います。今からこの宇城市役所、あるいは振興局から東の方が発展すると思います。あの土地一帯は、優良農地でもありますが、宇城市にとりましては非常にすばらしい場所だと思います。宇城市の発展には欠かせない。そういうときのことを想定して、あなたたちはどうしたらいいかということを常に考えておくべきであって、この取って付けたようなこんなちっちゃな問題に、宇城市の我々の財政のこの厳しい時期に6,400万円も使うということは、私は間違った考え方だと思います。それよりもむしろ、民間同士に任せて、それは勝手にすればきりがないですよ。もらおうと買おうと担保に入れようと、それは勝手ですから、個人の。田んぼがあれだけ造成してなった以上は、高く売れますよ。高く売ったらいいじゃないですか。それをあなたたちが束縛すること自体が間違ってるんですよ。ただ一体だからどうだっていうけども、じゃ道を向こうにはさんで、また続いたらまたその心配事が起こるじゃないですか。だから、切るべきところはスパッと話を切って、次の展開にいくという方法をとった方がいいということを指摘いたしまして、私の質疑を終わります。

 またいろんな機会にね、今の話、いわゆるホテルの件の誰に会ったのか、詳しく教えてください。



○議長(末松立身君) ほかにありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) これで質疑を終結します。

 ただいま一括議題となっております13議案のうち、議案第46号平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)を除く12議案に対する討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 次に、議案第46号平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)の討論に入ります。なお、原案に対する討論については通告がございませんでしたので、これから修正案に対する討論を行います。討論のある方の発言を許します。



◆27番(古川紀満君) 27番、古川です。

 一般会計補正予算、企画費の中の予算の修正、議会費の公用車の購入という点について、反対の立場から意見を述べさせていただきます。

 企画費につきまして、ホテルの建設予定地でありました用地取得費及び整備費について、総務常任委員長から予算修正をする旨の報告がありました。私も総務常任委員会の中では、委員の一人として、地元の地権者の意見として、そしてまたこの予算計上が正当であるというような立場の中で意見を述べてまいりました。

 反対の理由といたしましては、ホテルの誘致は宇城市の道の駅建設事業の一環として推進をされてまいりました。市が用地斡旋等の業務を行っていることから、ホテル撤退後の現在においては、市は信義則上その義務があり、市で用地を購入すべきであると考えております。また、耕作地への復旧うんぬんにつきましては、当然市が費用を負担すべきでありますが、これは現実的ではなく、経済性、あるいは物産館用地との連帯ということにおきましては、用地買収を一緒にした方が、より効率的ではないかと思われます。委員長の報告のとおり、民間での開発になれば、道の駅計画が一体性のない土地利用になってしまうという恐れがあります。もし逆に、地権者が用地を民間に売却したいと考えるとき、道の駅建設に多大な迷惑をかけることになってしまうのではないでしょうか。その際、市はどんな対応をとられるのか疑問です。ルートイン開発でも、市議会への具体的な説明はなかったように、議会の意見が反映しない、全く一体性のない乱開発となってしまう恐れがあるということであります。私は、執行部の提案どおり用地を購入し、物産館と連携して使える有効利用を図った方が地域のためのなるものと考えております。市の用地購入計画は、安易すぎはしないのかという総務常任委員会での意見がありましたが、執行部から答弁があっているように、信義則的に今の時期を逸したら、また新たな問題が発生する懸念はぬぐえません。予算化を急ぎすぎるのではないか。議会に相談をするのが先ではないかという意見がありましたが、地権者はホテル用地の経緯で、市を信頼をして2年間待っております。道の駅開設が、来年4月に予定されていることからも、民間開発という手法で期間を延ばすことは、市行政への不信感、不満感が高まることは否めません。地権者は、早く市で購入してくれという声が届いております。私は、その地権者の声を聞き入れて、進めるべきではないかと思います。

 予算修正については、反対ということで討論を行います。議会費につきましては、公用車の購入については反対です。なぜならば、予算の計上に至るまでの経緯が、どのような流れであったのかを確認したいということです。総務常任委員会の委員会の中では、議会事務局から議長に、この件の相談があったと聞いておりますが、議会というものは、議員全員に関係があることなので、今宇城市議会には7会派があります。その各会派の代表には少なくとも相談があってしかるべきではなかったのかと考えております。公用車の購入については、その必要性を事務局からは聞きましたが、それが果たして是非必要であるのか。議員各位がどのような考えを持っているのかというのも、問いかけはありませんでした。重ねて申しますけれども、会派の代表者には、相談すべきではなかったのかと考えております。安易に予算を計上したのではないかとしか考えられません。一般財政が非常に厳しい中、宇城市議会議員の質も問われる問題と思い、この討論の場で発言をさせていただきます。



○議長(末松立身君) ほかにありませんか。



◆6番(大嶋秀敏君) 修正案の提出者であります私が、賛成の方で討論をいたします。

 まず最初に、議会費における公用車の購入の補正予算について、財政状況が非常に厳しい中であり、議員送迎用の公用車を購入するということは、たとえ他市からの行政視察に対応するためであっても、市民の税金の無駄遣いということになりますので、反対であります。

 11日の熊日の新聞に、私たちが前日一般質問をしました3人の議員が、公用車の購入に対して推進しておるかのような新聞が出ておりました。非常に残念だったことを思うわけでございます。また、私の家にも公用車を買うのは非常に税金の無駄遣いだという電話もございました。それに、13日の新聞には、市議会の専用公用車を買うのは、財政難の中で疑問に思う。宇城市民の方が、議会あるいは事務局に対して、危機意識がないのではないかと指摘されております。宇城市民の大半の方が反対ではないかと思っております。今後は行政視察の受け入れ状況や全庁的な使用など考慮すべき点が多くあります。議会費の補正額を全額減額修正をお願いするものであります。

 次に、企画費の道の駅の公園施設関連の補正予算については、進出ホテルの撤退がありました。市における用地購入及び公園設置につきましては、時期尚早と思います。なぜならば、地権者とホテル側の和解が成立したのが4月15日でございます。それから6月議会に上程されるまでの期間が、日数といたしまして40日しかないわけでございます。その間、先ほどの答弁を聞いておりまして、ホテルだけと交渉をしてあるわけでございます。私の言いたいのは、用途変更をしていただいて、できればいろんな業種の会社と交渉をすべきではないかと思うわけでございます。少なくとも半年間ぐらい待っていただけないものかということで、総務常任委員会には上程をしたわけでございます。

 そういうことで、企画費の補正額のうち、道の駅関連予算を全額減額修正する方に、よろしくお願いをいたします。



○議長(末松立身君) ほかにありませんか。



◆5番(?田幸夫君) 5番、新政会、?田です。こういう修正案を出した場合の取扱い等々についてよく分かりませんが、話聞きましたところによると、先に反対討論があって、そのあとに賛成の話ではないかなと、以前は何か聞いとったようなんですが、どうでもいいということですか。[「交互です」と呼ぶ者あり]そうですか。申し訳ありません。ちょっと確認をしました。私は、今回出されておりますホテル用地の修正案について、私の思い、考えなりを述べながら、態度表明をしたいと思っております。

 実は、この物産館といいますか、これにつきましては、松橋時代に私が担当をしていたころから始まったことでありまして、そのときの目的としましては、特産品がいっぱいありますから、これを松橋の中にはそういう場所がないので造ろうじゃないかという意見がいっぱい出てきました。それで、情報発信をしたい、常設の施設を造っていきたいということから始まったと思っております。その時に想定しました施設とは何かといいますと、町内にあります空き店舗を利用する。そして、そのことによって商店街の活性化を図っていこうという目的がありました。それとか、市街地をちょっとはなれたところ、やや大型の空き店舗とか事務所等利用して、そういう場所を開設できないかということを想定しながらやってきたところであります。ところが、ちょうど合併になりまして、合併の前からの議論として、小川の関係もあったわけでありますが、新しく阿曽田市長になりまして、市長の思いが私たちの思いを超えていました。市長はこうおっしゃいました。私はまだそのときには現役でありましたが、市長としてはファーマーズマーケットをやりたい。そんな大きなものを想定してやろうじゃないか、年間売上は15億円以上という非常に大きな施設を想定をされておりまして、ですから、大型物産館の話になっていったと思っています。ですから用地も広く求めて、その中で、道の駅と物産館では手薄ではないかという話になられたと思いますが、突然、ホテル建設ということが浮上しきました。私たち以前からタッチしてきたものにとってみると、えっ何事かいという感じを持ったところであります。その時の理由は、いろいろと質問でされておりましたが、この場所で阿曽田市長おっしゃいました。これは三点セットでいきましょう、道の駅と物産館、そしてホテル、いろんな相乗効果が生まれるんではないですかということで、この場でも発言をされておったと思います。そういう中で、ホテル問題が発祥をしてきたと私としては認識をしています。今回、修正案を提出されましたが、なぜなのかなとちょっと思ったところでありますが、ただその当時から私たち一定の人たちは、この物産館、大型建設については、ほかにも影響があるから問題ではないかなということでは、疑問符を付けておりました。しかし、当時の与党といわれる議員も含めてでありますが、市長が推進するので自分自身は、例えば不知火もあるし、豊野にアグリもあるからしょうがないので、やむなく賛成しないといけないということで賛成をされてきたと思っております。選挙戦終わりまして、これ聞いた声でありますが、まあ市長が変わったから、もう私たちは本音のところは物産館に反対だったので、反対していこうやという声も聞いたように思います。それとか、ホテル進出の話も、いや、選挙が終わったから、あのホテルは阿曽田市長が持ってきたもんだから、もう取りやめさせたらどうだろうかという話もうわさとして聞いたように思います。また、こんな声も聞きました。ホテル用地を自分に任せてくれるなら、どれだけでも高く売ってやるから、もうしばらく待っていればいいというような話も聞きました。いわば、不動産取引業者みたいな話も聞いたように思います。そういう感じを思いながらの話でありますが、建設計画の時は、市長という強いリーダーシップの下で、おかしいと思いながら仕方がないということの賛成でありまして、今回の場合は、どんな考え方が議員の中におられるかよく分かりませんが、自らはこの修正案は少しおかしいんではないかと。地権者のこととかいろんなこと何か思うと、この原案でいいんじゃないかと思っている人もおいでかもしれませんが、しかしながら、人は強い人によく従っていった方が楽でありますから、そういう中で流れの中に乗っていってしまっていくということがあるんではないかなと思います。このことの決定にあたっては、恐らく篠?市長は、本音のところは何で私がこのときに金を払わないといけないのかという思いで必ずおいでになると思います。実をいう私は、ここに立ってこういうことを言ってますが、「ええくそ」と正直なところは思っています。しかし、この時期、ここに至ったら、やむを得ない、やむを得ない判断ではないかと思います。そういう意味では、信念に生きていきたいところがありますが、この場はやむを得ないということで、私は今回の出された修正案につきましては、反対をしていきたいと思っております。そのことを申し上げながら、私の意見といたします。終わります。



○議長(末松立身君) ほかにありませんか。



◆4番(?永雄一君) 4番、?永雄一であります。私は、平成21年度宇城市一般会計補正予算の修正案について、賛成の立場で討論をいたします。

 まず一番目に、ホテル撤退に伴う土地買収及びイベント広場整備の件でありますが、そもそも本来ホテル用地は、ルートインジャパンと地権者7人の民と民との土地売買契約であります。民と民との売買契約であるならば、解約に伴う手付流れや損害賠償の予定額の定めもなされているはずであります。例えば、地権者に損害賠償の予定額を上回る損害が発生したなら、当然に合意による解約をする前に、ルートインに対し、債務不履行による損害賠償の訴えをすべきでありました。解約したからといって、すぐに宇城市に買い上げろという問題ではありません。宇城市とルートインとのホテル進出協定書はありますが、ルートイン、地権者並びに宇城市との三者間契約はないはずであります。4月15日に合意契約があったばかりなのに、2か月足らずのうちにすぐに買い上げるというのは、あまりにも拙速であります。無為無策、努力不足であります。取って付けたイベント広場なんて、説得力がございません。どうしてもイベント広場が必要なら、ホテルではなく、最初から計画すべきものでありました。ルートインに代わるホテル13社に折衝をしたとのことでありますが、今のような経済状況の中で、通り一遍の折衝をしても、ノーという返事は当たり前かと思います。そんな言いわけ、詭弁はつかわないでいただきたい。もちろん、7人の地権者の方々も大切な、大切な宇城市民であります。その一方で、今回予算案に計上したお金は6万3千余人の宇城市民の大切な、大切な血税であります。いろいろ民間の事業者から問い合わせもあるやに聞いております。もう少しだけ、地権者にお待ちいただき、当初の目的どおりの雇用や税収を生んで、なおかつ公共性のある民間施設の誘致に努力をしてください。民と民との契約、大人の契約でありながら、市が口利きをしたので道義的責任があるからといって、何の歯止めもなく、すぐに買い上げられたら後々の示しがつきません。悪しき前例は、断じてつくるべきではありません。こういう安易な財政運営を続けていったら、それこそすぐに財政が破綻をいたします。原理原則を大事にする市政をしていただきたい。

 それから2番目に、議会専用車購入の件でありますが、何をかいわんやであります。どんな理由付けをしても、今の経済状況の中にあっては、不要不急のものであります。今までなくて済んでいたのが、なぜ今必要なんでありましょうか。議会議員の視察研修に是非とも必要であるとの考え自体が、議員の大いなる思い違い、特権意識の何者でもありません。今回、総務常任委員会所属の賢明なる議員諸氏が、この二つの関連予算案を削除して、減額修正されたことを高く評価をいたします。このことが、いわゆる篠?市長がおっしゃられておる健全な財政の確立のための節度ある財政運営にほかなりません。以上の理由から、平成21年度一般会計補正予算の修正案に対し、全面的に賛同をいたすものであります。議員の皆さん、よろしくお願いを申し上げます



○議長(末松立身君) ほかにありませんか。



◆28番(石川洋一君) 28番、石川でございます。ただいま、いろいろと賛成、反対のですね、議論があっておりまして、それぞれに力説をされておりました。なるほどと思いながら聞かせていただきましたが、私はこの原点にまず返るべきではないかなと、このように聞いておりまして感じました。いろいろお考えはあると思うんです。今回出された修正案、私はこの反対の立場から、皆様方にお訴えをしたいということで、今ここに立っておりますけれども。今お話あるように、民と民と。非常に響きのいい言葉でありますけれども、根っこを探してみれば、やはり前市長がいろんな種をまかれて、今実っているものとそうでなかったもの、はっきりしているんじゃないかと。その中で、先ほど?田議員もおっしゃいましたが、道の駅とルートインと、そして物産館、この3点セットで市政を盛り上げようという前市長の種がまかれましたけれども、最終的にはやはり社会情勢、昨年から始まりました金融危機、これがやはり経済を破綻させ、そして事業縮小するという時代になってきた中で、じゃあ誰が、その責任をとるんだと、そこではないかなと私は感じております。ルートイン、苦渋の決断であったろうと思いますよ。21年1月に決定をして、もう2月には引きたいと。4月には合意をしたと。スピードのある撤退、合意であり、また撤退であったわけですけれども、やはり事業をするところはその経済性、また採算というものを考えてのことでありますから、これは我々がもうどうしようもないことだとだろうと思います。じゃ、残ったのは何かと、どういう問題が残ったかと。市が一生懸命力を入れて、市民の方に土地を求めてこられたと。ここが原点ではないんでしょうかね。実らなかった実を、やはり市がきちっと実るように進めていくこと。これが今回の補正予算に出ているんだろうと思います。どうぞ皆さん方、賢明な判断をいただいて、この修正案に対して反対をしていただきますように、心からお願い申し上げまして、討論を終わります。よろしくお願いします。



○議長(末松立身君) ほかにはありませんか。



◆26番(中山弘幸君) 26番、中山でございます。ただいま議題になっております議案第46号平成21年宇城市一般会計補正予算(第1号)に対する修正案に対して、私は委員長報告のとおり修正案に賛成の立場で討論をいたします。

 道の駅の関連予算に対しまして、イベント広場用地購入と工事費の削除に賛成する理由が二つあります。第1点は、篠?市長の選挙公約との整合性であります。篠?市長は、選挙戦で財政の健全化を訴えられ、また物産館並びにホテルには、反対をされておりました。前阿曽田市長は、宇城市のお金を使わず、民間活力で開発ということでホテルを誘致されました。しかし、結果的にホテルが進出を断念し、篠?市長にとりましては、理想的な形になったわけであります。市長は当然、ホテルに代わる代替案を示すべきでありました。その代替案が市で買収して、イベント広場を整備するということは、あまりにも短絡的であります。あくまで宇城市のお金を投入することなく、宇城市に貢献するような民間企業を誘致すべきであると考えます。

 二点目は、あそこの土地は、将来宇城市の顔になる場所であり、一等地であります。その措置に、合併特例債を活用してイベント広場を整備すれば、将来的にほかの目的に活用することはできなくなります。執行部は、民間企業の誘致に努力をされたといわれますが、本当に最大限の努力をされたのか、疑問であります。地権者の方々から宇城市に対して買収してほしいという要望が出ているということで、買収ありきで話が進んでいるとしか思えません。それに、地権者の方々と7月に購入するという約束をされたという話が出ること自体、不謹慎極まりないことであります。地権者の方々のお気持ちは十分に理解できます。しかしここは、宇城市の将来、子や孫たちの未来のために今しばらく時間をいただきたいと思います。市長並びに執行部におかれましては、再度必死になって民間の誘致に努力していただくように要望をいたします。それこそが、これまで宇城市が携わってきたことに対する責任の取り方だと思います。

 以上のことから、議案第46号宇城市一般会計補正予算の修正することに賛成するものであります。どうか議員各位におかれましても、ご賛同いただきますようにお願いを申し上げ、私の討論といたします。



○議長(末松立身君) ほかにはありませんか。



◆21番(永木伸一君) 21番、永木です。議案第46号の修正案について、反対の討論をさせていただきます。

 この修正案については、総務常任委員会で十分議論されてのことと思っております。そもそも、このホテル建設は前市長が考えられたことは、皆さんもご承知かと思っております。以前道の駅に物産館、そしてまたホテルを建設し、宇城市の振興を図っていきたいということを聞いたことがあります。私はそのことを聞いた時、すごいことをお考えになられるなと感心をいたしました。私も、これまでにいろんなところを視察研修をしてきました。が、道の駅と物産館は、至るところで見受けることができるかと思います。しかし、ホテルと道の駅、物産館のセットは、私は見たことがございません。なぜ前市長がホテル建設に力を入れられたかは、ご理解、十分理解できるものと思っております。仮に、ホテルがあれば、宇城市にこられた方々は、少しでも長く滞在をしていただくことはできます。あそこの近くには、多くのお食事処、飲食店がございます。夜になれば泊まっておられる方は、そこに足を運ばれるかもしれません。そしてまた、お隣には物産館があります。宇城市で採れた新鮮な野菜、そしてまた果物などを買っていかれる方もおられると思います。宇城市の農産物を全国にPRすることもできます。そのようなことを考えたとき、私はホテルは必要だと思っておりました。しかし、百年に一度の経済不況の今日では、どうしてもホテルの進出は厳しいと思っております。しかし、この不況もいつかは回復するものと考えております。そのとき、土地があればいろんなことに対応できるんじゃないかと思っております。そしてまた、当初の計画も実現できます。

 そのようなことから、私はこの修正案には反対をいたします。良識ある議員の皆さん方のご判断を心から期待し、私の反対討論を終わります。



○議長(末松立身君) ほかにはありませんか。

 これで、討論を終結します。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時56分

               再開 午後 1時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これから、議案第40号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第40号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第40号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第41号宇城市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第41号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第41号宇城市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

これから、議案第42号宇城市児童館条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第42号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第42号宇城市児童館条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第43号宇城市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第43号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第43号宇城市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第44号宇城市三角センター条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第44号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第44号宇城市三角センター条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第45号宇城市市道路線の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第45号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第45号宇城市市道路線の認定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第46号平成21年度宇城市一般会計補正予算(第1号)を採決します。まず、本案に対する総務常任委員長から報告のあった修正案について採決します。

           [「議長、緊急動議」と呼ぶ者あり]



◆5番(?田幸夫君) 5番、?田です。

 採決の方法でありますが、先ほど賛成、反対、それぞれ御意見を述べられました。よって、採決につきましては起立ではなく、無記名投票によって行っていただきたいということを提案をいたします。



◆27番(古川紀満君) 今の?田議員の意見に賛同いたします。



◆21番(永木伸一君) 私も?田議員の意見に賛同したいと思います。



◆30番(楠田浩君) 今までの採決報告からしますと、今の採決方法についてはなじまないと思います。したがいまして、起立採決をしなければ、今後そういう例が多々あって、議場の混乱をきたすと思いますので、通常どおりの採決方法を要求します。



○議長(末松立身君) 通常どおりの採決が順当かと思われますので、採決は起立によって行います。この修正案に賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、総務常任委員長から報告のあった修正案は、可決しました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、採決します。採決は起立によって行います。修正部分を除く原案に賛成の方は、起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、修正部分を除く原案は、可決しました。

 なお、お諮りします。ただいま修正議決されました議案第46号について、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定しました。

 これから、議案第47号平成21年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第47号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第47号平成21年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第48号平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第48号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第48号平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第49号平成21年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第49号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第49号平成21年度宇城市水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第50号平成21年度宇城市下水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第50号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第50号平成21年度宇城市下水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第51号平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第1号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第51号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第51号平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第52号工事請負契約の締結について(長崎久具線地方道路交付金工事)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第52号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第52号工事請負契約の締結について(長崎久具線地方道路交付金工事)は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第14 請願第4号 宇城市立豊野小学校の校舎改築並びに一貫教育導入についての請願書



△日程第15 陳情第3号 要望書



○議長(末松立身君) 次に、日程第14、請願第4号宇城市立豊野小学校の校舎改築並びに一貫教育導入についての請願書及び日程第15、陳情第3号要望書を議題とします。去る6月11日の会議において審査を付託しました各常任委員会から、審査結果の報告がありますので、ただいまから常任委員会における審査の経過並びに結果について、各常任委員長に報告を求めます。

 まず、文教常任委員長に求めます。椎野和代君。



◎文教常任委員長(椎野和代君) 文教常任委員会に付託された請願第4号の審査について、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、委員会を6月15日、第4委員会室において開催。委員会には全委員が出席し、審査を行いました。

 意見、討論はなく、採決の結果は全員賛成で、請願第4号は、採択すべきものと決定しました。

 以上で、文教常任委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 文教常任委員長の報告が終わりました。

 次に、総務常任委員長に求めます。橋田和征君。



◎総務常任委員長(橋田和征君) 総務常任委員会に付託されました陳情第3号要望書につきまして、委員会における審査の経過並びに結果について、ご報告申し上げます。

 委員会を6月12日、第4委員会室において開催し、全委員が出席し、審査を行いました。

 議案の審査の中で、意見、討論ともにありませんでした。採決の結果、全員賛成をもって採択すべきものと決定しました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 質疑なしと認めます。

 これから、請願第4号及び陳情第3号に対する討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 討論なしと認めます。

 これから、請願第4号を採決します。採決は起立によって行います。本請願に対する委員長報告は、採択です。請願第4号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、請願第4号宇城市立豊野小学校の校舎改築並びに一貫教育導入についての請願書は、採択することに決定しました。

 これから、陳情第3号を採決します。採決は起立によって行います。本陳情に対する委員長報告は、採択です。陳情第3号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、陳情第3号要望書は、採択することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第16 同意第2号 監査委員の選任について(松下榮明氏)



△日程第17 同意第3号 監査委員の選任について(浦上皓二氏)



○議長(末松立身君) 次に、日程第16、同意第2号監査委員の選任について(松下榮明氏)及び日程第17、同意第3号監査委員の選任について(浦上皓二氏)を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。市長、篠?鐵男君。



◎市長(篠?鐵男君) 今議会に追加提案いたします議案について、ご説明申し上げます。

 同意第2号及び同意第3号の監査委員の選任について、提案理由の説明を申し上げます。

 平成17年3月24日付で就任されました監査委員につきまして、平成21年3月23日までの任期であり、今回任期満了に伴う選任同意をお願いするものであります。今回、識見を要する者の監査委員として、松下榮明氏、浦上皓二氏につきまして、行政運営に優れた識見を有する者であり、地方自治法第196条第1項の規定により、選任同意についてご提案申し上げるものです。

 なお、新委員の任期は、地方自治法の規定に基づき4年間の平成21年6月19日から平成25年6月18日まででございます。

 よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げます。



○議長(末松立身君) 同意第2号及び同意第3号の提案理由の説明が終わりました。

 これから、同意第2号及び同意第3号の詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(佐藤守男君) それでは、追加議案、同意第2号及び同意3号につきまして、詳細説明を申し上げます。

 先ほどの提案理由のとおり、今回監査委員お二人の任期満了に伴う識見を有する者の監査委員の選任同意案件でございますが、お手元に配付いたしております平成21年第2回宇城市議会定例会市長提出追加議案等説明資料をお願いいたしたいと思います。それぞれ、2ページ及び3ページをお開きいただきたいと思います。追加議案及び説明資料でございます。

 まず、松下榮明氏につきまして、住所、宇城市三角町前越1900番地。生年月日、昭和8年8月15日、年齢、75歳でございます。

 経歴につきましては、追加議案説明資料編の2ページでございますが、職歴としましては、農業(果樹園経営)をされております。長年、三角町農業協同組合理事をされ、平成3年には専務、また土地改良区の代表監事、地区の嘱託員などをされております。現在は、社会福祉法人誠心会、知的障害者通所授産施設みずき園の理事長をされております。この社会福祉法人は、あさぎり町にございます、みずき園知的障害者通所授産施設でございます。

 次に、浦上皓二氏につきましては、説明資料3ページに記載してありますが、住所、宇城市不知火町高良2114番地の1。生年月日、昭和15年8月31日、68歳になられます。

 経歴につきましては、昭和36年10月に不知火町役場に入庁、建設課長、総務課長を歴任され、平成9年に不知火町助役に就任。17年1月、宇城市合併により助役を失職、現在に至っております。

 今回提案する松下、浦上両氏は、財務管理、経営管理、その他行政運営に関し優れた識見を有する方であり、地方自治法第196条第1項の規定により、選任同意についてご提案申し上げるものであります。

 よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げます。



○議長(末松立身君) 同意第2号及び同意第3号の詳細説明が終わりました。

 これから、同意第2号及び同意第3号に対する質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。質疑はありませんか。

            [「質疑なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっております同意第2号及び第3号は、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、同意第2号及び同意第3号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、同意第2号及び同意第3号の討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 討論なしと認めます。

 これから、同意第2号監査委員の選任について(松下榮明氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第2号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、同意第2号は、これに同意することに決定しました。

 これから、同意第3号監査委員の選任について(浦上皓二氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第3号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、同意第3号は、これに同意することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第18 議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(末松立身君) 日程第18、議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。

 議会運営委員長から議会運営委員会において調査中の事件について、会議規則第103条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第19 各常任委員会の閉会中の継続調査・審査の申し出について



○議長(末松立身君) 日程第19、各常任委員会の閉会中の継続調査・審査の申し出についてを議題とします。

 各常任委員長から所管事務のうち、会議規則第103条の規定によって、お手元に配りました所管事務の調査及び審査項目について、閉会中の継続調査・審査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査・審査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査・審査とすることに決定しました。

 これで、本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

 平成21年第2回宇城市議会定例会を閉会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               閉会 午後1時23分



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。







宇城市議会議長  







会議録署名議員  







会議録署名議員