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熊本県 宇城市

平成21年 3月 定例会(第1回) 03月26日−05号




平成21年 3月 定例会(第1回) − 03月26日−05号







平成21年 3月 定例会(第1回)




         平成21年第1回宇城市議会定例会(第5号)

                           平成21年3月26日(木)
                           午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1 一般質問

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(30人)
  1番 福 田 良 二 君            2番 河 野 正 明 君
  3番 橋 田   章 君            4番 ? 永 雄 一 君
  5番 ? 田 幸 夫 君            6番 大 嶋 秀 敏 君
  7番 尾 ? 治 彦 君            8番 藤 木   保 君
  9番 椎 野 和 代 君           10番 橋 田 和 征 君
 11番 河 野 一 郎 君           12番 坂 本 順 三 君
 13番 中 村 友 博 君           14番 山 岡 ? 二 君
 15番 野 田   寛 君           16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君           18番 栗 ? 秀 人 君
 19番 長 谷 誠 一 君           20番 松 野 孝 敏 君
 21番 永 木 伸 一 君           22番 入 江   学 君
 23番 堀 川 三 郎 君           24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君           26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君           28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君           30番 楠 田   浩 君

4 欠席議員はなし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長  村 田 一 朗 君
 書    記  河 村 孝 義 君   書    記  小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    今 村   弘 君
 総務部長     土 村 千佳雄 君   企画部長     佐 藤 守 男 君
 市民環境部長   宮 ? 一 誠 君   健康福祉部長   城 本 剛 至 君
 経済部長     津志田 澄 男 君   土木部長     斉 藤 久 男 君
 教育部長     河 田 信 之 君   会計管理者    川 上 輝 幸 君
 総務部次長    前 田 信 幸 君   企画部次長    古 川 明 生 君
 市民環境部次長  千葉? 孝 穂 君   健康福祉部次長  小 野 秀 博 君
 経済部次長    佐 藤 義 治 君   土木部次長    前 田 典 洋 君
 三角支所長    佐 藤 増 雄 君   不知火支所長   松 本 優 子 君
 小川支所長    志 水   勉 君   豊野支所長    大 杉   止 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  柴 尾 逸 子 君            中 村 英 助 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 村 上 民 雄 君





               開議 午前10時00分

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○議長(末松立身君) これから、本日の会議を開きます。

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△日程第1 一般質問



○議長(末松立身君) 日程第1、一般質問を行います。順番に発言を許します。

 まず、26番、中山弘幸君の発言を許します。



◆26番(中山弘幸君) 愛市同志会の中山でございます。通告に従いまして質問させていただきます。

 宇城市が誕生して4年と2か月が過ぎました。最初は良いことずくめで、バラ色の未来が約束されたかのような新市建設計画の下に合併がされました。その新市建設計画の中身は10年間の投資的経費570億円、合併特例債借入限度額210億円でした。しかし、国が打ち出した三位一体改革もあり、地方自治体は厳しい財政運営を強いられることとなりました。そのような中で、初代の市長に就任された前阿曽田市長は新市建設計画を基に、宇城市の財政状況に合わせ10年間の投資的経費を358億円、合併特例債借入限度額を160億円にと、大幅に絞り込んだ宇城市基本構想、5年間の基本計画、実施計画を平成17年6月議会に提案され、承認されました。そして未来に輝くフロンティアシティ宇城の旗印の下、教育、環境、健康の3K政策を柱に、全国モデル都市構想を実現すべく、マニフェストに掲げられた項目を着実に実行され、その約80%を達成され、卓越したリーダーシップと政策実現能力が実証されました。さらには、それらを実現するために避けては通れない財政改革、行政改革、意識改革の三大改革を推進してこられました。また、執行部におかれましては、合併して間もなく旧5町のしがらみがある中で、合併協議会で新市に引き継がれた計画を実現するために、限られた自主財源と、国や県からの補助金を有効に活用しながら最大限の努力をされてこられました。

 その過程では補助金の削減など、市民の皆様にとりましては痛みを伴う場合もあったかもしれません。しかし、それは合併10年後から地方交付税が約20億円減らされることが予想され、今、改革をしておかなければ10年後、20年後、子や孫の世代に大きな負担を残すことになりかねないという懸念があったからと私は理解しております。私たち議会は議会制民主主義の下に、そのような執行部の努力に敬意を表し、様々な議論を重ねながら、執行部から提案された案件はすべて承認してきました。しかしながら、去る2月1日に行われました宇城市長選挙におきまして、そのような努力がすべて批判の対象になったことは、私は宇城市議会の議員として残念でなりません。また、私がそれ以上に残念なことは、その採決に賛成した人たちの一部が批判する側に回られたことが議会人として信じ難いことでありました。そこで、今回は市長が選挙戦の中でお訴えになられたことについて、いくつかの質問をしたいと思います。

 まず、箱物行政について。去る2月1日に行われました宇城市長選挙に関連して、篠?市長の支持者陣営から様々な文書が出されました。そのほとんどは極めて一方的に偏った情報を元にして、いかにも宇城市の財政が、状況が悪いかをクローズアップさせ、箱物行政総額70億円、税金の無駄遣い、このままいけば宇城市は夕張市みたいになるといううたい文句で、知らない人が聞けば信じてしまうようなものでした。そこで、今回は時間も限られておりますので2枚の資料を基に進めたいと思います。

 まず、箱物行政と聞き慣れない言葉でありますが、先日、尾?議員から詳しい説明がありましたが、少し難しくてなかなか理解ができませんでした。そこで、市長が批判される箱物行政の定義を、私も理解できる言葉で教えていただきたい。

 2点目は、総事業費約70億円と言われるその内訳と、また税金の無駄使いと言われましたが、具体的にどこが、どのように無駄だったのか、お答えいただきたい。

 3点目は、箱物はもういらないと言われましたが、本当にもうこれ以上、造らないのか。以上、3点についてお答えいただきたい。



◎市長(篠?鐵男君) ただいまのご質問にお答えいたします。

 選挙期間中、主張された箱物70億円の建設内訳は何かとの質問でありますが、確かに私は選挙期間中、「箱物行政にストップを」と市民に呼び掛けてまいりました。私の選挙対策本部では総額70億8,500万円の建物建築の数字を公表してあったかと思いますが、当時、執行部から公表してありました平成18年度から平成20年度までに建設された9件の建築物総額約53億円との違いは、既に実施してあります小川小学校の大規模改修事業費約1億8,700万円、豊野響原市営住宅建設約2億1,600万円などであり、また今後の計画にあります物産館建設約2億8,200万円、豊野小学校建設の9億5,800万円などの総合計で70億円相当の数字を出しておりました。70億円の無駄使いと言ってこられたが、どこが無駄だったのかとの質問ですが、無駄な投資だったのか否かは今後検証させていただきたい。

 箱物はもういらないと言っておられたが、本当にこれ以上造らないのかとの質問ですが、危険な建物、耐震構造に適しているかどうか見極めて、今後検討してきたいと思います。



◆26番(中山弘幸君) 議長、全く答弁になっていませんが。全く答弁になっていません。



○議長(末松立身君) 質問要旨を踏まえた中で明確な答弁を、市長、願います。



◎市長(篠?鐵男君) 私はそう理解しておりますから、今後、今言われました問題については再度検証して、中山議員にしっかりとした説明をしていきたいと思います。



◆26番(中山弘幸君) まったく答弁になっていません。無駄と言ってこられたんでしょう。どこか1か所ぐらい何かあるんじゃないですか。今後検証するって、全く理解できませんよ。議長、時間の無駄使いです。



○議長(末松立身君) ここで休憩します。

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               休憩 午前10時10分

               再開 午前10時13分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 質問の要旨はお聞きになられましたように、70億円の無駄使いと言ってこられたことが、どこが無駄遣いであったのかというようなことだったと思いますので、それに対する答弁を願います。



◎市長(篠?鐵男君) 無駄遣いのことについて、もう一度ご答弁いたします。無駄遣いについてはいろいろ問題がありますけれども、十分検証した上で、再度検討してご報告いたします。



◆26番(中山弘幸君) では、市長は全く根拠のないことを言われたわけですね。そう理解していいですか。

 では、市長は選挙期間中、全く根拠のないことを言われたわけですね。そう理解してよございますか。



◎市長(篠?鐵男君) その考え方は、私とあなたの見解の相違だと思っております。



◆26番(中山弘幸君) 時間がもったいないので、先に進みます。

 まだ、これは一回目の残りですよ。先ほど、これは2回目ですね、先ほど70億円の明細で、小川町から継続している小川小学校の大規模改修や豊野の響原市営団地も箱物ですか、それは。しかも、まだ建設されていない物産館建設や豊野小学校の建設まで入っていますね、これは。市長、これに見覚えがありますか。ありますね。ここに、ここに何て書いてありますか。「合併後4年間の」と書いていますね、4年間ですよ、合併の4年間、まだ、合併の4年間と書いてますよ、これから造るものが入っているということは、これは嘘ということですね。違いますか。書いていますよ、「合併後4年間の箱物」と。まだ造っていない豊野小学校や物産館が入っているわけでしょう。どうですか。市長の答弁を願います。



◎市長(篠?鐵男君) 嘘は書いておりません。現実として、議会でそういう方向に進んでいたから、それを加算されたものだと思っておりますから。



◆26番(中山弘幸君) 全く理解できません。書いてある、合併後4年間、市長、違いますか。まだ建設していないものも入っているわけですよ。合併後4年間でないと、私は思いますけども。



○議長(末松立身君) 休憩いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前10時18分

               再開 午前10時25分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 市長、答弁願います。



◎市長(篠?鐵男君) ただいまのご質問にご答弁申し上げます。

 当初、質問に対して答えましたが、納得いかないということで再度質問いただいております。私は当初の議会運営、その他いろいろ考えまして当然、この建物はできるという、そういう考え方からこの文書はできております。ですから、考え方の相違じゃないかと思っておりますが、よろしくお願いいたします。



◆26番(中山弘幸君) 時間の無駄になりますので先に進みます。私の手元に平成19年7月18日に開催されました第1回の三角地区の地域審議会の議事録がありますけども、主な議題は三角コミュニティセンターの建設に関する件でした。要約しますと、3億2千万円かかるコミュニティセンターの建設を変更して、現在の三角センターを約1億5千万円で改修し、さらに要望が高かった図書館を新設するという案でした。

 そうすることで、元々計画になかった図書館も新設され、さらには建設のために持ち込んだ基金を1億円残して三角の振興基金として積み立てるというものでした。財政状況、そして三角のことを考えて多くの委員さんが賛成される中、二人の方が反対の意見を述べられました。それが当時の三角町老人会長の、市長、あなたと、当時の三角町商工会長の市長の実兄に当たる人でした。私はこのことがどうしても理解できませんでした。箱物行政で批判を受けた阿曽田前市長が辛抱する案を出して、箱物行政と批判をされた市長が立派な施設を造って欲しいという趣旨の発言をされました。これは、市長が選挙で訴えたことと矛盾しておりますので、この点について、市長の見解をお尋ねします。



◎市長(篠?鐵男君) ただいまのご質問に答弁を申し上げます。

 当初の考え方は私と中山議員とは全く違っております。と言いますのは、三角町が積み上げて、議会で一所懸命積み上げてきたその結果の基に計画がなされております。それが急きょ変わったということは、当然そういう方向に進むだろうということで市民に対しても、私たちも市民に対して説明をしております。ですから、変わらないでそのままいくんだろうと思っていたら変わってきましたから、それに対しては、私は市長に質問したわけであります。



◆26番(中山弘幸君) 市長は選挙期間中に、阿曽田市長は教育費や老人会の補助金を削っておいて箱物ばかり造って、税金をじゃぶじゃぶ使って、数年後には夕張になると主張されました。就任されて1か月、今でもその批判は正しかったと思っておられますか、市長。ご答弁を願います。



◎市長(篠?鐵男君) お答えいたします。

 私は選挙期間中、宇城市の財政はこのままいったら財政破綻し、財政再建団体に突入すると言ってまいりましたが、財政再建団体とは地方財政再建法に基づき、赤字額が標準財政規模の20%を超えた破綻状況にあり、総務大臣に申請し、指定を受けた地方自治体のことをいうものでありまして、夕張市の財政破綻に至った経緯は、全国的にまれに見る特異な状況があったようであります。主たる産業が炭坑だったという、いわゆる斜陽産業の宿命によるものが大きな要因だったと思っております。

 宇城市をこのようにさせてはいけないと思いながら、主張してまいりました。根拠としては、年々起債などの借り入れが多く、多額の起債残高があるということと、近々の社会経済情勢からみて税収の落ち込みなど懸念されるところから、宇城市の財政について危ぐしておったところであります。



◆26番(中山弘幸君) 答弁が完璧でありません。夕張になるという主張が今、正しかったと思っておられるかどうか。



◎市長(篠?鐵男君) お答えいたします。

 私は自分自身冷静にて、宇城市をそういう状況にしてはいけないという強い信念を持っておりますから、私は正しいと思っております。



◆26番(中山弘幸君) 市長が夕張市と比べるぐらいですから、夕張のことを勉強しておられると思いますので、なぜ夕張市が財政再建団体になったのか詳しく説明していただきたい。それと、夕張市は累積赤字が360億円に対して宇城市の累積赤字はいくらですか。

 それともう1点。阿曽田前市長は就任早々、監査法人トーマツに依頼して宇城市の財政状況を診断されました。その結果、A、B、C、DのDランクであることが判明し、即ち宇城市の財政は合併当初から悪かったわけです。そこで、阿曽田市長は夕張市みたいにならないために、全国に先駆けて企業会計の視点を取り入れた公会計に取り組んでこられました。これは全国的に高い評価を受けております。全く違う宇城市が夕張市みたいになるという発想は一体どこから来るのか。どういう趣旨でこのビラをつくられたのか。宇城市と夕張市との因果関係について説明をしていただきたい。



◎市長(篠?鐵男君) お答えいたします。

 今、夕張市と宇城市の問題について質問を受けましたけれども、私は先ほど言いましたように信念を持って、そう思っておりますが、詳しい質問については、私自身もう一度精査をいたしまして中山議員の方に事務局からきちっと報告をさせます。

 以上です。



◆26番(中山弘幸君) 答えになっておりません。議長、時間がもったいないです。



○議長(末松立身君) 夕張市との比較についての質問だったと思います。市長、答弁はありませんか。休憩いたします。

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               休憩 午前10時34分

               再開 午前10時41分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 市長、答弁。



◎市長(篠?鐵男君) 中山議員に対して答弁をいたします。大変、十分な答弁になっておりませんので大変厳しい状況でありますが、私は私なりに自分の思いを語らせていただきます。

 夕張市の財政破綻に至った経緯は、全国的にまれに見る特異な状況があったようであります。主たる産業が炭坑だったという、いわゆる斜陽産業の宿命によるものが大きな原因だったと思っております。そういう状況でありますから、箱物行政というのは大変厳しい。だから、私は宇城市をそういう状況に持っていっちゃいかんと、そういう強い思いで、このお答えをいたしております。あとは、私がどうしても、私の答弁で十分でないということになれば、総務部長にお答えをお願いしたいと思います。



○議長(末松立身君) 答弁をいただきましたが、求めておられるのは、宇城市の累積赤字はいくらだったのかというようなことでありますので、そのことは答弁をいただくことで、次の質問に移行したいと思います。



◎総務部長(土村千佳雄君) 中山議員の質問にお答えします。

 宇城市の赤字額はというお話でございます。赤字はゼロ円でございます。赤字はございません。起債の残高をちなみに申し上げますと、一般会計と簡易水道特会を合わせた分で約367億円。それと別の水道企業、下水道、市民病院事業会計等々合わせまして全体で、トータルで約556億円でございます。20年度末の見込みでございます。



◆26番(中山弘幸君) もう時間がありませんので、先に進みます。

 では、質問を変えます。夕張市は標準財政規模の20%を超えて財政再建団体になりました。宇城市はですね、仮に宇城市が再建団体になるにはいくらの財政、累積赤字が出たら再建団体になりますか。また、その可能性はありますか。あるとしたらいつ頃ですか。お答え願います。



○議長(末松立身君) 答弁できないようですから、しばらく休憩いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前10時46分

               再開 午前10時56分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 市長、答弁願います。



◎市長(篠?鐵男君) 質問にお答えいたします。

 先ほどから夕張市の問題については答弁をいたしておりますとおりであります。しかしながら、再質問でありますので、もう一回、答えさせていただきます。

 今から予測される問題というのはたくさんあります。インターチェンジの問題、松橋駅周辺開発の問題、豊福集落の問題、その他たくさんありますから、そういうものを、市民の方々の思いを、しっかり受け止めてやっていくというのは大変に厳しい状況にあります。しかしながら、そういう環境でありますけれど、夕張市の状況にならないように、私も一所懸命努力をし、そして市民の方々にきちっとその状況を説明をし、ご理解をいただき、また議会の皆さん一人一人にも、きちっとその状況を説明をいたしてご理解をいただき、良い方向に行くように精いっぱい努力をしていきたいと思います。



◆26番(中山弘幸君) 市長の気持ちは分かりますが、私の答弁になっておりません。私の質問の答弁にはなっておりません。議長、時間を。



○議長(末松立身君) 市長、宇城市における累積赤字、それが再建団体に陥るためには、どのような数字が示されるのかというような質問であったと思いますが。

 市長、答弁願います。



◎市長(篠?鐵男君) ただいまの質問にお答えいたします。

 宇城市の場合は33億円の歳入欠陥が生じた場合に、そういう状況になります。そういうことにならんように精一杯頑張っていきます。



◆26番(中山弘幸君) これは簡単な計算でしょう。宇城市の標準財政規模は約160億円です。その20%だから約32、3億、簡単な数字でしょう。

 市長、これ、見覚えありますね。これには、夕張は360億円の累積赤字、だったら宇城市は、宇城市の累積赤字は0ですと、これは書くべきでしょう。ここにはまったく違った数字の借入残高が書いてあります。市民は間違えますよ、累積赤字と借入残高を。ちゃんとここには宇城市の累積赤字は0ですと書くべきでしょう。市長、いかがですか。



○議長(末松立身君) 答弁できないようですから、今、また休憩します。

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               休憩 午前11時04分

               再開 午前11時11分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 市長、答弁願います。



◎市長(篠?鐵男君) 中山議員の質問にお答えします。私は、今いろいろありますけれども、事実をそのまま書いたままでございますので、どうかご理解いただきたいと思います。終わります。



◆26番(中山弘幸君) 私が言っているのは、市民はこれは勘違いするでしょうと。要は不安をあおったわけですね。それに、よその自治体をこうやってさらし者にして、私が夕張市民なら、これは抗議しますよ。これは選挙ビラですよ、正式な。まだ納得しませんが、市長は夕張のことはあまり勉強されていない。こういうビラを作るぐらいなら、もうちょっと本来勉強されて、夕張がどういった歴史で、そうなったのか。私だってそのくらい知っていますよ。本当はここでちゃんと答えて欲しかったんです、こういうビラを出すぐらいだったら。

 次の質問に入ります。これで、この広告で他町との比較をされておりますけれども、それぞれの町や市にはそれぞれの事情があります。ほかの自治体と比べること自体、これは失礼な話です。私の知る限りでは、山鹿市、菊池市、上天草市、山都町でもそれぞれ庁舎の建設が予定されているようでございます。しかし、いろんな理由で、例えば土地の問題でありますとか、議会の問題、さまざまな問題で進んでいないのが現状です。しかし、こっちが正しい比較ですね。確かに、これでも宇城市は少し多くはなっていますけれども、一方、この見方を変えれば、宇城市は議会の承認などすべての面でスムーズに運び、また財政がしっかりしているからこれだけの事業ができたんです。また、合併特例債は県や国の許可がなければ使えないことは、市長も県議会議員の経験からご存じと思いますよ。その点、市長どうお考えですか。この他町と比較された、このことについて。



◎市長(篠?鐵男君) 私が今回の選挙戦で、健全な財政の確立を最大の争点として選挙民に訴えてまいりました。合併の特典として合併特例債が用意されており、有効活用はすべきであることは承知いたしております。しかしながら、厳しい財政状況の中、多くの自治体で、有利な合併特例債に対しても足踏みをしているように聞いております。

 他の市町村の状況を調べましたところ、宇城市は突出した事業費であったため、比較検討をしようとして作成をいたしております。



◆26番(中山弘幸君) それでは質問を変えます。宇城市の一人当たりの借金残高88万円、これは県内の類似団体と比べてどうなのか。極端に高いレベルなのか、またその88万円がそれほど問題になる数字なのか。また、そのほかの指標で県内の自治体と比べて、それほどうちの指標が悪いのか。宇城市より悪い自治体はないのか、具体的に数字を示して説明を願います。



○議長(末松立身君) 答弁できないようですから、休憩します。

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               休憩 午前11時20分

               再開 午前11時30分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議長から申します。ただいま中山弘幸君の一般質問の途中でありますが、議事進行上、本日はこれで延会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            [「異議あり」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議があるようでありますので、起立によって採決します。延会に賛成の方は、起立願います。

            [「議運を開け」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 休憩を取ります。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時30分

               再開 午後 1時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま中山弘幸君の一般質問の途中でありますが、本日はこれで延会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、本日はこれで延会にすることに決定しました。本日はこれで延会します。

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               延会 午後1時01分