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熊本県 宇城市

平成21年 3月 定例会(第1回) 03月16日−03号




平成21年 3月 定例会(第1回) − 03月16日−03号







平成21年 3月 定例会(第1回)




         平成21年第1回宇城市議会定例会(第3号)

                           平成21年3月16日(月)
                           午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1  議案第 1号 宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第2  議案第 2号 宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一
              部を改正する条例の制定について
 日程第3  議案第 3号 宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改
              正する条例の制定について
 日程第4  議案第 4号 宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を
              改正する条例の制定について
 日程第5  議案第 5号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正す
              る条例の制定について
 日程第6  議案第 6号 宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第7  議案第 7号 宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第8  議案第 8号 宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条
              例の制定について
 日程第9  議案第 9号 宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例
              の制定について
 日程第10 議案第10号 宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定につ
              いて
 日程第11 議案第11号 宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につい
              て
 日程第12 議案第12号 宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第13 議案第13号 宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定について
 日程第14 議案第14号 宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の
              制定について
 日程第15 議案第15号 宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制
              定について
 日程第16 議案第16号 宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定
              について
 日程第17 議案第17号 宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定
              について
 日程第18 議案第18号 宇城市市道路線の廃止について
 日程第19 議案第19号 宇城市市道路線の認定について
 日程第20 議案第20号 平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)
 日程第21 議案第21号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第
              4号)
 日程第22 議案第22号 平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)
 日程第23 議案第23号 平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算
              (第1号)
 日程第24 議案第24号 平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)
 日程第25 議案第25号 平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)
 日程第26 議案第26号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第
              3号)
 日程第27 議案第27号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算
              (第3号)
 日程第28 議案第28号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算
              (第3号)
 日程第29 議案第29号 平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)
 日程第30 議案第30号 平成21年度宇城市一般会計予算
 日程第31 議案第31号 平成21年度宇城市国民健康保険特別会計予算
 日程第32 議案第32号 平成21年度宇城市老人保健特別会計予算
 日程第33 議案第33号 平成21年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算
 日程第34 議案第34号 平成21年度宇城市介護保険特別会計予算
 日程第35 議案第35号 平成21年度宇城市奨学金特別会計予算
 日程第36 議案第36号 平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計予算
 日程第37 議案第37号 平成21年度宇城市水道事業会計予算
 日程第38 議案第38号 平成21年度宇城市下水道事業会計予算
 日程第39 議案第39号 平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算
 日程第40 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について(松本 晟氏)
 日程第41 陳情第 1号 「の速やかな制定を求める意見
              書」採択を求める陳情
 日程第42 陳情第 2号 地方切り捨ての地方分権・道州制は行わず、安全・安心
              な国土づくりを国に求める陳情書
 日程第43 請願第 1号 特別養護老人ホーム増床枠確保についての請願書
 日程第44 休会の件

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(27人)
  1番 福 田 良 二 君            3番 橋 田   章 君
  4番 ? 永 雄 一 君            5番 ? 田 幸 夫 君
  6番 大 嶋 秀 敏 君            7番 尾 ? 治 彦 君
  8番 藤 木   保 君            9番 椎 野 和 代 君
 10番 橋 田 和 征 君           11番 河 野 一 郎 君
 12番 坂 本 順 三 君           13番 中 村 友 博 君
 14番 山 岡 ? 二 君           15番 野 田   寛 君
 16番 松 下 倫 三 君           17番 西 村   智 君
 18番 栗 ? 秀 人 君           19番 長 谷 誠 一 君
 20番 松 野 孝 敏 君           22番 入 江   学 君
 23番 堀 川 三 郎 君           24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君           26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君           28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君

4 欠席議員は次のとおりである。(3人)
  2番 河 野 正 明 君           21番 永 木 伸 一 君
 30番 楠 田   浩 君

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長  村 田 一 朗 君
 書    記  河 村 孝 義 君   書    記  小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    吉 ?   潔 君
 総務部長     土 村 千佳雄 君   企画部長     佐 藤 守 男 君
 市民環境部長   宮 ? 一 誠 君   健康福祉部長   城 本 剛 至 君
 経済部長     津志田 澄 男 君   土木部長     斉 藤 久 男 君
 教育部長     河 田 信 之 君   会計管理者    川 上 輝 幸 君
 総務部次長    前 田 信 幸 君   企画部次長    古 川 明 生 君
 市民環境部次長  千葉? 孝 穂 君   健康福祉部次長  小 野 秀 博 君
 経済部次長    佐 藤 義 治 君   土木部次長    前 田 典 洋 君
 三角支所長    佐 藤 増 雄 君   不知火支所長   松 本 優 子 君
 小川支所長    志 水   勉 君   豊野支所長    大 杉   止 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  柴 尾 逸 子 君            中 村 英 助 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 村 上 民 雄 君





               開会 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) これから、本日の会議を開きます。

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△日程第1  議案第 1号 宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第2  議案第 2号 宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第3  議案第 3号 宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第4  議案第 4号 宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について



△日程第5  議案第 5号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第6  議案第 6号 宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第7  議案第 7号 宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第8  議案第 8号 宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第9  議案第 9号 宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第10 議案第10号 宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について



△日程第11 議案第11号 宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第12 議案第12号 宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第13 議案第13号 宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定について



△日程第14 議案第14号 宇城市農業集落排水事業特別条例を廃止する条例の制定について



△日程第15 議案第15号 宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制定について



△日程第16 議案第16号 宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第17 議案第17号 宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第18 議案第18号 宇城市市道路線の廃止について



△日程第19 議案第19号 宇城市市道路線の認定について



△日程第20 議案第20号 平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)



△日程第21 議案第21号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)



△日程第22 議案第22号 平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)



△日程第23 議案第23号 平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



△日程第24 議案第24号 平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第25 議案第25号 平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)



△日程第26 議案第26号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第27 議案第27号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第28 議案第28号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第29 議案第29号 平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(末松立身君) 日程第1、議案第1号宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第29、議案第29号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)までを一括議題とします。去る3月10日の会議において、審査を付託しました各常任委員会から審査結果の報告がありますので、ただいまから各常任委員会における審査の経過並びに結果について各常任委員長に報告を求めます。

 まず、総務常任委員長に報告を求めます。橋田和征君。



◎総務常任委員長(橋田和征君) 総務常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果について、ご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件9件及び予算案件1件の10議案であります。委員会を3月11日、第4委員会室において開催し、全委員が出席。また説明員として、関係部長、次長、各支所長及び関係課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告申し上げます。

まず、議案第4号宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、委員から「詳細説明の中では、1日15分短縮しても、木曜日の時間延長の窓口サービスと行政サービスセンターの対応で、十分市民に対してのサービスはできるだろうということであったが、短縮しても市民に対するサービスは十分と考えているか」との質疑に対し、執行部から「午後5時15分から5時30分までの来庁者調査を行ったが、ほとんどいない。また、毎週木曜日午後7時まで時間延長窓口サービスを実施しており、15分短縮することについては問題はないと判断した」との答弁がありました。

 次に、議案第6号宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「現行の第2条定義の6項で、労働基準法第21条の削除を含め改正した理由は何か」との質疑に対し、執行部から「雇用体系が現在複雑になっており、現行の条文で雇用保険者に限るとした場合、パートでも今後対象になることが想定されたので、正規職員というのを明確にするための改正である」との答弁がありました。

 次に、議案第20号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)について、財政管理費の減債基金積立金7,500万円を減額し、宇城市地域振興基金積立金に増額するもので、委員から「サッカー協会からの助成金については、これまでの執行部の説明により、何にでも使ってよいという認識を持っていた。助成金を合併特例債の返済に充てるということで、一般財源は一切使わないと思っていたが、なぜ変更になったのか」との質疑に対し、執行部から「熊本県よりサッカー協会の助成金交付要綱の提出要求があり、交付要綱については何にでも使ってよいという中身でなかったので、県としては施設整備の特定財源ではないかと見解を示した。宇城市としては、施設整備を特定財源扱いにすれば4億5,000万円の財源内訳を変更することになる。そうすれば、合併特例債の借入額は減額されるが、想定した償還金の交付税算入外の30%相当に充てる分がなくなることから、サッカー協会にお願いをし、宇城市に合致する要綱に変更していただいた。その要綱が今年に入り届いているが、変更内容は宇城市が行うサッカー、スポーツ振興に資する経費として交付するとのことである。サッカーあるいはスポーツ振興のためには、自由に使ってよいということに変わっている。この要綱を県に説明した結果、県は納得し、施設整備を特定財源扱いとしない方向である。このことにより、サッカー協会の交付要綱の目的経費に充てなければならないので、減債基金から宇城市地域振興基金に変更せざるを得ないことになった。合併特例債の償還分の30%については、結果的には一般財源とはなるが、今後の施設管理の一部やサッカー及びスポーツ振興のための一般財源にこの基金から投入できることになるので、この経費は、本来、市の一般財源で賄うものであったため、大きな意味では合併特例債の償還にサッカー協会の助成金を充当することと同じだと考える」との説明がありました。

 以上が質疑と答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 次に、建設経済常任委員長に報告を求めます。野田寛君。



◎建設経済常任委員長(野田寛君) 建設経済常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果について、ご報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件4件、その他の案件2件及び予算案件5件の11議案であります。当委員会におきまして、委員会を3月11日、第2委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席し、また説明員として、関係部長、次長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告を申し上げます。

 まず、議案第13号宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定について、委員から「ホテル進出が今回、急きょ中止になったことで複雑な要因が絡んでくると思うが、今後のスケジュールはどのようになるのか」との質疑に対し、「事務レベルとしては、現在、国への計画承認を申請中で、その補助金の交付が決定した後、入札の準備に取りかかることにしている。その後、6月議会への上程に向け、5月中旬までには入札を終え、併せて指定管理者の指定と出荷協議会の発足を進めることにしている」との答弁がありました。また委員会から、本条例案に規定した使用料について説明を求めたところ、別表に提示した100分の25、あるいは30という金額は、物産スペースや屋外スペースを借用する場合の金額を設定したものであり、個人等から徴収するための使用料であるとの答弁がありました。

 次に、議案第20号一般会計補正予算(第4号)、農地総務費の修繕料1,120万円について、委員から「豊川排水機場の修繕との説明を受けたが、具体的にはどのような修繕になるのか」との質疑に対し、「海水の逆流を防ぎ、排水機場の水中ポンプを守る役目のフラット弁の修繕工事で、4基のうち1基は今年度において工事が完了した。残りの3基は来年度工事の予定だったところ、国の第2次補正予算、臨時交付金地域活性化事業が本工事に適用したため、今回補正予算を計上した」との答弁がありました。次に、委員から「地域活性化・生活対策臨時交付金として、国から約5億2,500万円が本市に交付されることになり、相当の事業ができるということに大いに期待している。そのために、土木部所管の約2億5,000万円は、地区からの要望を積極的に取り入れ事業を進めてほしいと思う。なお、行政区再編に協力した地区は、優先的に進めていくべきであり、またそのことは行政区への説明をすべきであると思うがどうか」とただしたところ、「昨年9月、各行政区から2件ずつ要望が上がってきた。その中で土木部所管に対する工事費は、概算で25億7,000万円。そのうち道路維持、舗装、排水関連の要望が4億5,000万円あった。そのため今回は、劣化がひどい道路舗装を中心に優先順位をつけ、工事を行う予定である。行政区再編成地区への優先的な配慮については、今後担当部署との協議を行いながら、取り組んでまいりたい」との答弁がありました。

 以上が質疑と答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で、建設経済常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 次に、民生常任委員長に報告を求めます。堀川三郎君。



◎民生常任委員長(堀川三郎君) 民生常任委員会に付託されました案件について、委員会における審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、条例案件4件、予算案件5件の9議案であります。

 本委員会におきましては、委員会を3月12日、第2委員会室において開催いたしました。委員会には全委員が出席。また説明員として関係部長、次長及び担当課長の出席を求め、審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第10号宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について、委員から、この条例に関連し、基金として補正予算に計上していることについて説明を求めたところ、「介護報酬の3%アップに伴い、その分が交付金として交付されるため、新たに基金条例を制定し積み立てるもので、本市では3,921万4千円を積み立てることにしている。また使途としては、平成21年度から23年度までの3年間で均等に基金を取り崩して保険料に充当することになる」との答弁でした。

 次に、議案第20号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)、民生費、児童措置費について、委員から「保育所地域活動事業補助金379万5千円が増額されているが、何の事業でどういう理由があって増えたのか」との質疑に対して、「市内の認可保育所13園に対する補助金決定に基づくもので、今年度地域活動で活動した分を年度末で整理するということで増額となっている」との答弁でした。同款、保育園運営費について、委員から「機械器具購入費270万9千円の使途は何か」との質疑に対して、「保育園の地上デジタル放送対応テレビ買替事業として、テレビの購入27台分240万9千円と、残りの30万円については、児童福祉に役立ててもらいたいとして受け入れた寄附を、大岳保育園の備品購入費に充てることにしている」との答弁でした。衛生費、清掃総務費について、委員から「生ごみ処理容器等購入補助金60万円の減額の理由は何か」との質疑に対し、「9月に補正した電動生ごみ処理機購入費補助金は、全額支出したが、それ以外の水切りバケツ等に当初、処理容器補助金をかなり多く見込んで予算計上していたため、今回減額したものである」との答弁でした。これに対して、委員から「生ごみの減量化を少しでも進めるために、普及に努めるべき」との意見がありました。

 以上が質疑と答弁の主な点であります。これらの質疑を終結いたしまして、討論の有無を諮りましたが、討論はありませんでした。採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、民生常任委員会における審査の経過及び結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 次に、文教常任委員長に報告を求めます。椎野和代君。



◎文教常任委員長(椎野和代君) 文教常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、議案第20号及び議案第25号の2議案であります。当委員会におきましては、委員会を3月12日、第4委員会室において開催しました。説明員として、教育部の部長、関係課長などの出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 議案第20号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)について、委員から「諸収入の雑入に計上してある生涯学習推進事業納付金が150万円の減額となっているが、どのような経緯か」との質疑に対し、執行部から「国際理解教育情報センターの代表者が経営しているNPO団体の、不知火支所内の生涯学習プラザにおける事業に対する事業納付金の減額である。「当初の計画で150万円の事業利益分を市に納入するということであったが、実績報告において事業利益がなく、150万円の納入が見込めないための減額である」との答弁がありました。これに対し委員から「計画に何かずさんな部分がありはしないかと思うがどうか」との指摘に、「委託契約のときには、きちんとした事業計画書の提出がなされていたにも関わらず、実績報告により計画と実績に相当のずれがあることが判明した。受託者に対して、この問題について苦言を呈し、改善させている。指導不足を反省するとともに、21年度については契約を見直す方針で進めている」との執行部の答弁がありました。教育費の小学校費及び中学校費について、委員から「学校施設の防水改修工事費の予算が、多額に計上されている。学校の現場あたりからは、かなり雨漏りがすると聞いているため、改修工事は良いことだと思うが、以前から心配されている陸屋根と民家型屋根における漏水に関する比較調査をしたのか」との質疑に対し、執行部から「漏水の改修工事は、なかなか補助事業に当たらないため、地域活性化・生活対策臨時交付金は、良い機会として漏水防止工事に取り組むことにした。しかし、その比較調査についてはまだ取り組んでいない」との答弁があり、委員から「予算がついて良い機会であるから、きちんと比較調査をして、これから先新築する場合の判断材料とされたい」と意見がありました。また委員から「地域活性化・生活対策臨時交付金事業は、地域活性化の事業ということであるから、極力地元の業者が参加できるような形で取り組んでほしい。地上デジタル放送対応テレビ買替事業においては、価格等の諸問題があると思うが。業者選定をどう考えているのか」との質疑に対し、執行部から「まだ購入の方法などについては検討していない。地元の業者が参加できるものならば考慮したい」と答弁がありました。

 以上で質疑を終結いたしまして、討論の有無を諮りましたが、討論はありませんでした。採決の結果、本委員会に付託されました2議案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上、文教常任委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 文教常任委員長の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

            [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 質疑なしと認めます。

 これから、議案第1号宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第29号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)までの討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、議案第1号宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第1号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第1号宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第2号宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第2号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第2号宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第3号宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第3号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第3号宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第4号宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第4号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第4号宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第5号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第5号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第5号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第6号宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第6号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第6号宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第7号宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第7号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第7号宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第8号宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第8号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第8号宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第9号宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第9号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第9号宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第10号宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第10号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第10号宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第11号宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第11号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第11号宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第12号宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第12号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第12号宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第13号宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第13号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、議案第13号宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第14号宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第14号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第14号宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第15号宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第15号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第15号宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第16号宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第16号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第16号宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第17号宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第17号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第17号宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第18号宇城市市道路線の廃止についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第18号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第18号宇城市市道路線の廃止については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第19号宇城市市道路線の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第19号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第19号宇城市市道路線の認定については、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第20号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する各委員長報告は、原案可決です。議案第20号は、各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、議案第20号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第21号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第21号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第21号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第22号平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第22号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第22号平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第23号平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第23号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第23号平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第24号平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第24号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第24号平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第25号平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第25号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第25号平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第26号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第26号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第26号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第27号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第27号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第27号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第28号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第28号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第28号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第29号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第29号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第29号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第30 議案第30号 平成21年度宇城市一般会計予算



△日程第31 議案第31号 平成21年度宇城市国民健康保険特別会計予算



△日程第32 議案第32号 平成21年度宇城市老人保健特別会計予算



△日程第33 議案第33号 平成21年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算



△日程第34 議案第34号 平成21年度宇城市介護保険特別会計予算



△日程第35 議案第35号 平成21年度宇城市奨学金特別会計予算



△日程第36 議案第36号 平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計予算



△日程第37 議案第37号 平成21年度宇城市水道事業会計予算



△日程第38 議案第38号 平成21年度宇城市下水道事業会計予算



△日程第39 議案第39号 平成21年度宇城市国民健康保険宇城市民病院事業会計予算



○議長(末松立身君) 次に、日程第30、議案第30号平成21年度宇城市一般会計予算から、日程第39、議案第39号平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算までを一括議題とします。

 これから、議案第30号から議案第39号までの総括質疑を行います。

 これから質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。22番、入江学君。



◆22番(入江学君) 一般会計予算書の44ページ、一番下にあります目13電算運営費2億4,098万9千円のうち、節13委託料1億7,318万4千円、次ページまでの15項を整理した3点について、お尋ねしたいと思います。

 合併前の平成16年度から始まった情報システムは、今年5年間の契約満了を迎え、情報システムの再構築業務委託料として1億290万円の総合行政システム委託料と1,995万円の情報系ネットワーク委託料、合わせて1億2,285万円、そのほかにも4,113万6千円の機器使用料や約5,000万円強の保守業務など多額の予算が計上されておりますが、再構築をはじめ、その他予算の中身はどのようなものか、また委託方法はどのようにされるのか、併せてお聞きしたいと思います。

 そのほかにも、通信運搬費など、多額の予算が盛り込まれていますが、その年額4,113万円、システム機器にはそうしなければならない理由があるのか。その他の業務委託も併せて削減できる案はないものか。もしそうしなければならない理由が額面に対して見合うものであるなら、そのほかの保守業務委託料の部分など、比較検討してみるべき部分もあるのではないか、いかがでしょうか、お聞きしたいと思います。



◎企画部長(佐藤守男君) ただいまの質問に対しまして、ご答弁申し上げます。

 今ご指摘のように、合併時に導入しました電算情報システムの契約期間、満了をいたします。そのことに伴いまして、予算を含め、前年度比1億3,000万円増を計上しているものでございます。現在利用しております総合行政システムのソフトについては、そのまま継続して使用し、サーバー機と基本ソフトのみの入れ替えで対応する考えであります。これは、ソフトを継続して使用することによって、多大な開発費用な節約できることと、職員もこのシステムに習熟しているというのが大きな理由でございます。

 ご質問の総合行政システム再構築業務委託料1億290万円の内訳でございますが、総合行政システム運営のための電算機器の設計、設定、それと現地調整及びデータ移行とシステム切替え等の委託料でございます。この委託方法についてのご質問についてでございますが、委託方法につきましては、総合行政システムソフトの構築会社である、現在契約をいたしておりますが、株式会社RKKコンピューターサービスとの随意契約を予定いたしておるところでございます。

次の情報系ネットワーク再構築業務委託料1,995万円についてでございますが、今回機器の更改をするホームページグループウエア用メールサーバー等及び教育系の機器、ネットワーク機器の構築設計、設定、現地調整の委託料でございます。情報系の機器とネットワークシステムについては、株式会社RKKコンピューターサービスに現在委託をしておりますが、実務につきましては、株式会社富士通南九州システムエンジニアリングが行っているということでございますので、21年度、今回からは同社との随意契約を予定しているところでございます。

 次に、システム機器等使用料の4,113万6千円の主なものでございますが、今回、電算機器の入替えを予定している機器のリース料として2,904万円、これは8か月分を21年度予定をいたしております。窓口受付用システム使用料が681万円、ウイルス対策ソフト215万円等でございます。

 次に、保守業務に関する委託料の5,000万円強の主なものとしましては、情報系ネットワークシステム及び機器保守の1,037万円、総合行政システム及び機器保守に2,090万円、戸籍システム及び機器保守454万円、それと法制度改正プログラムに対応します業務委託料838万円等でございます。

 委託の方法につきましては、一部を除き総合行政システムソフトの構築会社でありますRKKコンピューターサービスとの随意契約を予定しているところでございます。

 その次にご質問がありましたシステム機器等使用料等の4,113万6千円のうち、もう少し詳しく説明申し上げますが、2,904万円につきましては、電算機器の使用料として5年リースで契約する予定にいたしております。21年度は、先ほど申し上げましたように8か月分、年の中途で機器を入れ替えて22年度から対応するという予定にしておりますので、8か月分を計上いたしております。機器の、このことにつきましては、機器の構成等を検討し、指名競争入札により契約を行う予定にいたしております。

 次に、ソフトの使用料として893万円予定をいたしておりますが、これは総合行政システムの使用料でございますので、開発されました株式会社RKKコンピューターサービスとの随意契約になるものと思います、と考えております。

 それと、ウイルス対策ソフトの215万円については、毎年指名競争入札によって契約を行っておりますので、その方針で指名競争入札で対応したいと考えております。

 そのほか、業務委託料と併せていろいろと検討し、削減できないかというようなご質問でございますが、これから21年度に向けまして、電算システム構築の委託料の執行にあたりましては、不要なものは削減できるものがあれば削減し、併せて全体の委託料等についても十分検討を加えた上で執行してまいりたいと考えております。



◆22番(入江学君) 部長も電算機器、大変難しいコンピューターだろうと思いますが、よくご精通されているようですが、私が調査いたしました他自治体、八代市など12市町村と比較しましたところ、本市の情報システム委託費用が規模的に割高が大変部分が多いのではないかという感じでおります。安心安全と言われる部分に関しましても、先進事例としてあげた他自治体においても、近年相当の実績を積み重ねて来ていると聞くが、いかがでしょうか。業務執行前に、先進事例等及び方法等を検討されるお気持ちがあるようですが、そのお気持ちを再度お聞かせいただければありがたいと思います。

 また、熊本県行政ネットワーク再構築にかかる対応については、県は平成15年度から県総合行政ネットワーク事業を開設され、県庁と地域振興局と光ファイバーによる高速回線で結び、県下市町村へインターネット接続環境の提供がなされてきた。設備老朽化等による重大な障害発生の可能性が高まってきたことから、平成21年度までの提供となり、ご承知のとおり、平成22年4月からは新たに各自治体での環境整備が必要と聞いております。本市におかれましては、どのような計画を持っておられるのか。併せてお尋ねをいたします。



◎企画部長(佐藤守男君) お答えいたします。

 最初の情報システムの構築につきましては、今ご指摘のとおり、いろいろと民間の方からも提案を受けているところでございます。現在、県内で同じようなシステムで、宇城市と似たようなシステムで導入しているところに調査をいたしているところでございます。その中から、宇城市で導入できそうな、あるいは可能性のあるような節減できるようなものがあると思いますので、先進事例等を調査研究いたしまして、十分検討した上、最も効率のよい方法を宇城市に導入していくというつもりでおります。

 それと、次のインターネットの、熊本県で今無料サービスが行われておりますが、平成22年3月末でご指摘のとおり終わります。来年度の平成22年3月から宇城市単独で民間の会社とインターネット閲覧の契約を予定しているところでございます。予算の役務費として初期費用21万円、インターネット閲覧料、1月分16万円ほどを計上しておりますが、これにつきましても最小の経費で効率の良いシステムを導入するということで検討を加え、導入する予定にいたしております。



◆22番(入江学君) 是非、早急なお取り組みをお願いしておきます。私からも提案をしておきますので、よろしくお願いをいたします。

 最後に、市長にお伺いをいたします。情報通信基盤の広域的な整備について。宇城広域連合では、宇城業務が、広域業務が統合され、経費削減と同時に住民サービスの向上が図られていることは、皆さんご案内のとおりであります。組織や事務面では統合、集約されましたが、今のところ情報の集約はできておりません。今度、広域で情報通信基盤ネットワークシステムの整備を図れば、構築費用の削減や運営経費の削減が可能になり、また地域住民に対して行政サービスの提供がより一層高まり、公共施設の広域的活用、広域的図書館利用等もできるようになります。宇城広域連合の宇城地域情報化プラン計画書では、宇城地域が一体となった広域情報交流事業の推進を強く求めています。構成市町村の中心的存在である我が宇城市は、この点についてどのようにお考えなのか、お伺いしたいと思います。



◎市長(篠?鐵男君) ただいま、情報通信基盤の広域的整備についてご質問いただきましたが、お答えを申し上げます。

 広域的に整備されることにより、市民へのサービスがより一層向上される上に、経費の削減につながる情報通信基盤の整備には、当然ながら今まで以上に積極的に取り組むべきことと考えます。と同時に、宇城市の財政は厳しいことはご存じのとおりであり、この不況の中で、さらに税収入の落ち込みが予想されます。これまで5年間、合併前からとは言え、電算運営費、その委託料に10億円にわたる支出を行っており、そのことを踏まえ、先ほどご指摘があった本市の運営費、委託料を見直し改善に努め、支出の削減にあたりたいと考えております。



◆22番(入江学君) 今すばらしい答弁をいただきましたが、部長、最後に何か一言あれば。



◎企画部長(佐藤守男君) 入江議員からのご指摘、非常に我々としての電算システム、非常に大事なシステムでございます。このことにシステム障害とか、そういう住民の方に直接そういうことが起きますと迷惑をかける施設でもございます。ですが、十分その効率的な運営と経費の節減、財政等も含めた上で検討しながら、電算運営にあたっていくということで考えております。よろしくお願い申し上げます。



◆22番(入江学君) ありがとうございました。



○議長(末松立身君) これで、通告による質疑は終わりました。これで質疑を終結します。

 議案第30号平成21年度宇城市一般会計予算から、議案第39号平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算までにつきましては、お手元に配付しております平成21年第1回宇城市議会定例会委員会付託議案一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査を付託します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第40 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)



○議長(末松立身君) 次に、日程第40号、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)を議題とします。

 これから質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっております諮問第1号は、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、諮問第1号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、諮問第1号に対する討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)を採決します。採決は起立によって行います。諮問第1号は、適任と答申することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、諮問第1号は適任と認め、答申することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第41 陳情第1号 「の速やかな制定を求める意見書」採択を求める陳情



△日程第42 陳情第2号 地方切り捨ての地方分権・道州制は行わず、安全・安心な国土づくりを国に求める陳情書



△日程第43 請願第1号 特別養護老人ホーム増床枠確保についての請願書



○議長(末松立身君) 日程第41、陳情第1号「の速やかな制定を求める意見書」採択を求める陳情から、日程第43、請願第1号特別養護老人ホーム増床枠確保についての請願書までを一括議題とします。

 陳情第1号は総務常任委員会に、陳情第2号は建設経済常任委員会に、請願第1号は民生常任委員会に、それぞれ審査を付託します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第44 休会の件



○議長(末松立身君) 日程第44、休会の件を議題とします。

 お諮りします。明日17日及び明後日の18日は、各常任委員会の審査のため、19日及び来週23日は、議事整理のため休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、17日から19日まで及び23日は休会することに決定しました。なお、20日は春分の日、21日及び22日は市の休日のため休会であります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれで散会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               散会 午前11時03分