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熊本県 宇城市

平成21年 3月 定例会(第1回) 03月06日−01号




平成21年 3月 定例会(第1回) − 03月06日−01号







平成21年 3月 定例会(第1回)




         平成21年第1回宇城市議会定例会(第1号)

                           平成21年3月6日(金)
                           午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1         会議録署名議員の指名
 日程第2         会期の決定
 日程第3         諸般の報告
 日程第4         所信表明
 日程第5  承認第 1号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成2
              0年度宇城市一般会計補正予算 専決第2号)
 日程第6  承認第 2号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成2
              0年度宇城市一般会計補正予算 専決第3号)
 日程第7  議案第 1号 宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第8  議案第 2号 宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一
              部を改正する条例の制定について
 日程第9  議案第 3号 宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改
              正する条例の制定について
 日程第10 議案第 4号 宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を
              改正する条例の制定について
 日程第11 議案第 5号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正す
              る条例の制定について
 日程第12 議案第 6号 宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第13 議案第 7号 宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第14 議案第 8号 宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条
              例の制定について
 日程第15 議案第 9号 宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例
              の制定について
 日程第16 議案第10号 宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定につ
              いて
 日程第17 議案第11号 宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につい
              て
 日程第18 議案第12号 宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定に
              ついて
 日程第19 議案第13号 宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定について
 日程第20 議案第14号 宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の
              制定について
 日程第21 議案第15号 宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制
              定について
 日程第22 議案第16号 宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定
              について
 日程第23 議案第17号 宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定
              について
 日程第24 議案第18号 宇城市市道路線の廃止について
 日程第25 議案第19号 宇城市市道路線の認定について
 日程第26 議案第20号 平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)
 日程第27 議案第21号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第
              4号)
 日程第28 議案第22号 平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)
 日程第29 議案第23号 平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算
              (第1号)
 日程第30 議案第24号 平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)
 日程第31 議案第25号 平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)
 日程第32 議案第26号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第
              3号)
 日程第33 議案第27号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算
              (第3号)
 日程第34 議案第28号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算
              (第3号)
 日程第35 議案第29号 平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)
 日程第36 議案第30号 平成21年度宇城市一般会計予算
 日程第37 議案第31号 平成21年度宇城市国民健康保険特別会計予算
 日程第38 議案第32号 平成21年度宇城市老人保健特別会計予算
 日程第39 議案第33号 平成21年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算
 日程第40 議案第34号 平成21年度宇城市介護保険特別会計予算
 日程第41 議案第35号 平成21年度宇城市奨学金特別会計予算
 日程第42 議案第36号 平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計予算
 日程第43 議案第37号 平成21年度宇城市水道事業会計予算
 日程第44 議案第38号 平成21年度宇城市下水道事業会計予算
 日程第45 議案第39号 平成21年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算
 日程第46 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について(松本 晟氏)
 日程第47 休会の件

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(30人)
  1番 福 田 良 二 君            2番 河 野 正 明 君
  3番 橋 田   章 君            4番 ? 永 雄 一 君
  5番 ? 田 幸 夫 君            6番 大 嶋 秀 敏 君
  7番 尾 ? 治 彦 君            8番 藤 木   保 君
  9番 椎 野 和 代 君           10番 橋 田 和 征 君
 11番 河 野 一 郎 君           12番 坂 本 順 三 君
 13番 中 村 友 博 君           14番 山 岡 ? 二 君
 15番 野 田   寛 君           16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君           18番 栗 ? 秀 人 君
 19番 長 谷 誠 一 君           20番 松 野 孝 敏 君
 21番 永 木 伸 一 君           22番 入 江   学 君
 23番 堀 川 三 郎 君           24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君           26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君           28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君           30番 楠 田   浩 君

4 欠席議員はなし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長  村 田 一 朗 君
 書    記  河 村 孝 義 君   書    記  小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       篠 ? 鐵 男 君   教育委員長    吉 ?   潔 君
 総務部長     土 村 千佳雄 君   企画部長     佐 藤 守 男 君
 市民環境部長   宮 ? 一 誠 君   健康福祉部長   城 本 剛 至 君
 経済部長     津志田 澄 男 君   土木部長     斉 藤 久 男 君
 教育部長     河 田 信 之 君   会計管理者    川 上 輝 幸 君
 総務部次長    前 田 信 幸 君   企画部次長    古 川 明 生 君
 市民環境部次長  千葉? 孝 穂 君   健康福祉部次長  小 野 秀 博 君
 経済部次長    佐 藤 義 治 君   土木部次長    前 田 典 洋 君
 三角支所長    佐 藤 増 雄 君   不知火支所長   松 本 優 子 君
 小川支所長    志 水   勉 君   豊野支所長    大 杉   止 君
                      農業委員会
 市民病院事務長  柴 尾 逸 子 君            中 村 英 助 君
                      事務局長
 監査委員事務局長 村 上 民 雄 君





               開会 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) ただいまから、平成21年第1回宇城市議会定例会を開会します。

 これから、本日の会議を開きます。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(末松立身君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、2番、河野正明君及び3番、橋田章君の2人を指名します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(末松立身君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日3月6日から30日までの25日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から3月30日までの25日間に決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 諸般の報告



○議長(末松立身君) 次に、日程第3、諸般の報告を行います。

 議長の諸般の報告として、1ページから6ページのとおり、監査委員から宇城市の例月現金出納検査の結果に関する報告について、平成20年11月分から平成21年1月分が提出されております。

 次に、主な公式行事については、7ページのとおりであります。

 以上で、議長の諸般の報告を終わります。

 これで、諸般の報告を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4 所信表明



○議長(末松立身君) 日程第4、所信表明を議題とします。

 市長から所信表明の申し出がありますので、これを許します。市長、篠?鐵男君。



◎市長(篠?鐵男君) 平成21年第1回宇城市議会定例会の開会にあたり、新たな市政の出発にあたって、私の市政に対する基本姿勢と所信を申し上げます。市議会議員の皆様並びに市民の皆様のご理解とご協力を節にお願い申し上げる次第であります。

 私は、このたびの市長選挙におきまして、市民の皆様から厳粛なるご信託をいただき、栄えある宇城市長に就任いたしました。今は市長としての重責と、市民の皆様の期待に対して、ただただ身の引き締まる思いを一層感じているところであります。就任に際しまして、これまでの市政への信頼を更に高めるとともに、市政運営に対する大きな負託にお応えできるよう、微力ではありますが、全身全霊を尽くして市政の運営に努めてまいる決意であります。

 宇城市は、熊本県の中央に位置し、九州の経済の大動脈である国道3号が、市中央部を南北に縦断し、西は天草、東は宮崎県へ通じる国道の結節点に位置するという地理的条件に恵まれ、美しい田園風景と不知火海のロマンと文化に彩られた自然景観を有するとともに、都市的機能を併せ持つ、バランスのとれた豊かな水と緑と農水産物を産出する心豊かな地域として発展してまいりました。私は、豊かな資源に恵まれたこの宇城市を、より一層魅力に溢れ、文化と伝統が息づき、市民の皆様が安全で安心して暮らせる町にしてまいりたいと思っております。

 日本は、昨年来からの急激な世界不況の影響を受け、輸出、設備投資、個人消費が総崩れとなり、このため国内総生産が極端に落ち込み、まさに100年に一度と言われるような経済危機に直面しております。このようなことから、国をはじめ都道府県や市町村においてもその影響は大きく、未曾有の財政危機となっているのが現状でありまして、今後においては、これまでのように地方交付金をはじめ、各種の国庫補助金等が予定どおり交付されるか不透明であり、今後、財源不足が生じかねない危機的な状況にあると言えます。引き続く財政のひっ迫は一層深刻さを増し、もはや一刻の猶予も許されないほどになっています。このような状況のもとにおいて、住民福祉の増進をはじめ、安全安心な住民生活の向上のための施策を講じなければなりません。そのため、現在の歳入計画が中長期にわたって確実に財源確保の見通しがあるのか精査をするとともに、歳出においては、現在の長期短期の事業計画が住民生活にとって必要不可欠なものか、あるいは費用対効果の優先順位等の観点から、もう一度原点に返って見直す必要があると考えています。そして、確実な財源措置を講じるとともに、組織や事業の再点検を行い、切り詰めるところは切り詰め、少しでも無駄を省いた、きめ細やかで効率的な行政運営の改善に努めてまいります。しかしながら、一方においては、厳しい状況の中においても、地域の住民の生活を支える身近な自治体として、着実に問題を解決し、未来の展望を切り開いていく必要があります。私は、自ら課せられた責任の重さを感じつつも、地域の行政に携わるものとしてかかる大きな変革期にめぐり合わせたことをむしろ幸せと考え、力を尽くして取り組んでいきたいと思っております。

 私は今回の選挙を通じて、多くの皆様から力強い励ましの言葉をいただくとともに、未来への切実な願いを託されました。私は、皆様からの励ましを糧に、この大好きな宇城市で、一人でも多くの人が笑顔で暮らせていけるよう全力を傾注してまいります。また、合併効果の一つとして、適切な職員定数の見直しと、それに伴う支所の縮小は避けて通れない課題であります。しかしながら、まちづくりや防災、産業、文化とコミュニティ、そして住民サービスの拠点としての役割を担う支所機能は、ある程度充実させる必要があるのではないかと考えております。

 第二は、教育・子育ての充実であります。第三子からの保育料は、6歳までの無料化に向けて努力したいと考えています。また保育所は、公立、私立の特徴を生かしながら共存を目指すとともに。

            [「原稿と違う」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) しばらく休憩をいたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前10時08分

               再開 午前10時09分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。



◎市長(篠?鐵男君) これからの市政運営にあたって、私の基本的な考え方について申し上げます。

 第1は、喫緊の課題である健全な財政の確立と支所機能の充実であります。先ほど申し上げましたように、経済危機、不景気の中で歳入の減少は覚悟しなければなりません。平成19年度決算では、自主財源の大きな柱である市税は57億2,796万円で、歳入の20.8%、依存財源の地方交付税は98億2,479万円で、歳入の35.6%を占めております。今後は減少するものと予想されます。そのためには、財政の現状を徹底的に見直し、宇城市の財政規模に見合った施策を実行していく必要があります。入札制度については、市民から疑念を持たれないよう、また業者の適正な競争を確保するよう、公明公正な入札に努めております。また、合併効果の一つとして、適正な職員定数の見直しと、それに伴う支所の縮小は避けて通れない課題であります。しかしながら、まちづくりや防災、産業、文化とコミュニティ、そして住民サービスの拠点としての役割を担う支所機能は、ある程度充実させる必要があるのではないかと考えております。

 第2は、教育・子育ての充実であります。第三子からの保育料は、6歳までの無料化に向けて努力したいと考えています。また保育所は、公立、私立の特長を生かしながら共存を目指すとともに、待機児童の解消を図っていきます。学校教育については、常日ごろから子どもたちと接している教育現場の意見は大切にしなければならないと考えています。教育現場の意向も踏まえて、子どもの学力の向上に努めてまいります。施設面では、老朽校舎の改築・耐震化を計画的に実施していきたいと思います。

 第3は、福祉施策の充実であります。高齢化社会が進む中、高齢者を敬い、大切にする心を育てるとともに、地域に連帯感と潤いが育まれる一助になる敬老会を復活させたいと考えております。障害者自立支援については、関係機関、団体と協議を行い、宇城市としてどういうことができるか検討してまいりたいと思っております。また、宇城市高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画については、実行に向けて努力してまいります。

 第4は、安全・安心なまちづくりであります。このまちに暮らす誰もが安全に安心して生活を営むことができるよう、市が果たすべき消防・防災対策、防犯への取組を地域の皆さんと共に進めてまいります。また、市民の壮年期死亡の減少や健康寿命の延伸、安心して子どもを産み育てることができる社会を実現するための事業展開を行っていきます。そのためには、地域の医療機関と連携した地域医療体制の確立が必要となります。さらには、地震・台風などの自然災害に強い都市づくりを目指していきます。いよいよ2年後には九州新幹線が開通することになりますが、JR松橋駅周辺の開発につきましては、地域の事情に沿った整備を促進したいと考えております。住民の生活に欠かせない生活道路の改修については、財政上の課題もありますが、でき得る限り迅速に対応してまいります。

 第5は、産業の振興であります。まず、宇城市の基幹産業である農業の振興に努力をしたいと思います。そのために、慢性的な農業用水不足の解消を図るとともに、土地基盤整備の推進を進めます。一方、農業生産の拡大とブランド化により農業所得の向上を目指すとともに、農業後継者の育成に努めてまいります。地元商店街を中心とした商工業の落ち込みは、農業と共に大きな課題であります。関係機関や商工業者の皆様と協議検討を行いながら、商工業の振興に尽力をしてまいりたいと思います。また、合併により人口7万人を目指しておりますが、現実には人口は逆に減少しているのが実情であります。非常に厳しい経済情勢が続いている現在の状況の中では、難しい問題ではありますけれども、人口増加により地域の活性化を図る上からも企業誘致に努力し、雇用の拡大を目指したいと考えております。

 以上、市政執行に臨んでの私の基本姿勢と所信について申し述べさせていただきました。

 最後に、地域間の均衡の取れた振興を目指すには、数多くの事業を推進する必要がありますが、初めにも申し上げましたように、今後は非常に厳しい財政状況が続くものと考えられますので、これからの歳入見通しを再度精査した上で、宇城市の財政規模に見合うような事業計画に見直すとともに、優先順位をつけて、計画的に事業の展開をしなければならないと考えております。

 私は、今回の市長選挙におきまして、市民の皆様から貴重なご意見をたくさんいただきました。まちづくりを進める上で、市民力の結集は特に重要なことであり、また、宇城市の将来について議論を尽くすことも重要なことであります。市民の皆様とまちづくりの在り方について、今後様々な機会を設けて、十分に議論を深めていきたいと考えております。市政の主人公は市民であります。私は市民の皆様と共に真剣に知恵を出し合い、汗を出して、夢と希望に満ちあふれるまち、安心と活力あるまち、市民・議会・行政が一体となって、共に考え、共に取り組む協働のまちづくりが必要と考えております。

 宇城市議会議員の皆様並びに市民の皆様のご理解とご協力を、ここに重ねてお願いを申し上げまして、私の所信表明といたします。



○議長(末松立身君) これで、所信表明を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第5 承認第1号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会計補正予算専決第2号)



△日程第6 承認第2号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会計補正予算専決第3号)



○議長(末松立身君) 日程第5、承認第1号専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会計補正予算 専決第2号)及び日程第6、承認第2号専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会計補正予算 専決第3号)を一括議題とします。

 市長から、一括して提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(篠?鐵男君) 今回の定例市議会に提出しております議案の説明に先立ち、道の駅関連事業に一部変更が生じましたので、ご報告申し上げます。

 松橋町北部の国道3号線と県道松橋停車場線が交差する南西側に整備中の道の駅に、進出予定でありましたルートイン・ジャパン株式会社より、平成19年12月12日に締結したルートインホテルの進出に関する協定を解除したい旨、2月19日付で通知がありました。解除の理由としましては、急激かつ大幅な経済環境の悪化の長期化による顧客企業の減産体制や雇用調整による規模縮小など、ホテル経営をめぐる市況の悪化傾向に歯止めがかからないことから、宇城市への出店を見送るというものであります。道の駅の全体面積は約2万3,500?でございますが、既に建設予定地、道路、水路を含め3,119.71?のうち、2,885.63?につきましては、地権者7人の方と今年の1月19日に正式に用地買収契約が締結され、一部手付金も支払われているところであります。このことについても、一方的に契約を破棄する旨の説明であります。地権者の皆様は、ルートインホテル側の説明に大変困惑しておられますが、今後の対応については、市に対し善処方一任する旨の意向であります。今回の進出協定解除について、ホテル側に厳しく説明を求めるとともに、土地利用計画の見直し等を含め、よく検討し、適切に対応しなければならないと考えております。よろしくご理解をいただきたいと思います。

 それでは、今定例市議会に提出しております議案について、提案理由を申し上げます。提出議案は、承認案件2件、条例案件17件、その他案件2件、予算案件20件、諮問案件1件で、合計42議案でございます。平成21年度当初予算につきましては骨格予算として、政策的予算につきましては、6月定例市議会で提案を予定いたしております。

 それでは、ただいま議長からありました承認案件につきまして、ご説明いたします。

 まず、専決処分の報告及び承認を求めることにつきましては、全国的な離職者の増加に伴い、本市においても製造業を中心に多くの離職者が想定されますので、緊急的な臨時雇用等の救済措置を講じる必要が生じたものであり、急を要しましたので1月13日付で863万6千円の専決がなされております。

さらに、2月10日付で3,403万8千円の専決がなされております。これは、定額給付金及び子育て支援特別手当支給において、事務経費を専決されたものであります。

 何卒よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。



○議長(末松立身君) 承認第1号及び承認第2号の提案理由の説明が終わりました。これから、承認第1号の詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(土村千佳雄君) それでは、承認第1号専決処分の報告及び承認を求めることにつきまして、詳細説明を申し上げます。別冊の平成20年度宇城市各会計補正予算書、薄い冊子の方でございますが、お開き願いたいと思います。

 この補正予算は、当面の緊急雇用対策といたしまして、市の臨時職員として2か月間雇用するための必要経費につきまして、急を要しましたので、1月13日に専決処分を行ったものであります。地方自治法第179条第3項の規定により、これを議会に報告し、承認を求めるものであります。

 補正予算の内容につきまして、説明いたします。別冊の平成20年度宇城市各会計補正予算書、宇城市一般会計補正予算書(専決第2号)の1ページをお開きください。予算の総額につきまして、説明いたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ863万6千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ260億428万円とするものであります。

 次に、歳入歳出につきまして、主なものを説明いたします。歳出から先にご説明をいたします。6ページをお開きください。款2総務費、項1総務管理費、目7雇用対策費、節7賃金、臨時職員賃金669万2千円につきましては、不法投棄物の回収、市道の補修、学校の植木せん定等の作業員35人分の賃金になります。節14使用料及び賃借料89万6千円につきましては、作業用トラックや作業器材のリース料になります。節16原材料費80万6千円につきましては、道路舗装修繕用アスファルト合材等になります。

 次に、歳入につきまして説明いたします。お戻りいただきまして、5ページをお開きください。財源につきましては、財政調整基金の繰入金863万6千円としておりますが、県の緊急雇用対策補助金を申請する予定であります。

 以上で、承認第1号専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会会計補正予算 専決第2号)についての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 承認第1号の詳細説明が終わりました。

 これから質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 お諮りします。承認第1号は、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、承認第1号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、承認第1号に対する討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、承認第1号専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会計補正予算 専決第2号)を採決します。採決は起立によって行います。承認第1号は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、承認第1号は原案のとおり認定することに決定しました。次に、承認第2号の詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(土村千佳雄君) それでは、承認第2号専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会計補正予算 専決第3号)につきまして、詳細説明をいたします。先ほどの薄い補正予算書をご覧いただきたいと思います。

 この補正予算は、国の第2次補正予算による定額給付金及び子育て支援特別手当の支給におきまして、国の通達により、早期支給開始を目指すため、給付に係る事務費について急を要しましたので、2月10日専決処分を行ったものであります。地方自治法第179条第3項の規定により、これを議会に報告し、承認を求めるものであります。

 補正予算の内容につきまして、説明いたします。別冊の平成20年度宇城市各会計補正予算書、宇城市一般会計補正予算(専決第3号)の7ページをお開きください。補正予算の総額につきまして、説明いたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,403万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ260億3,831万8千円とするものであります。

 次に、歳入歳出につきまして説明いたします。歳出から先に主なものについてご説明いたします。12ページをお開きください。款2総務費、項1総務管理費、目20定額給付金、節3職員手当等につきましては、職員の時間外勤務手当450万円になります。節7賃金、臨時職員賃金176万4千円につきましては、臨時職員3人を5か月間雇用する予定であります。節12役務費、通信運搬費744万5千円につきましては、給付金申請書の発送及び返信用の郵便料になります。手数料924万円につきましては、給付金口座振込の金融機関の手数料になります。節13委託料、行政システム改修業務委託料388万5千円につきましては、給付に係るリスト作成等の電算システムの改修費になります。申請書発送受付業務委託料184万8千円につきましては、申請書の発送業務や受付業務の委託料になります。節14使用料及び賃借料97万4千円につきましては、コピー機やファックスのリース料といたしております。次に、款3民生費、項4児童福祉費、目7地域子育て応援対策費につきましても、定額給付金と同様な事務費となります。

 次に、歳入につきまして、ご説明をいたします。戻っていただきまして、11ページをお開きください。財源につきましては、款14国庫支出金、目1民生費国庫補助金171万8千円及び目5総務費国庫補助金3,216万9千円になります。款18繰入金、目1財政調整基金繰入金15万1千円につきましては、100%補助金のため、不用額が出ないよう調整の財源といたしております。

 以上で、承認第2号専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会会計補正予算 専決第3号)についての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 承認第2号の詳細説明が終わりました。

 これから質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 お諮りします。承認第2号は、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、承認第2号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、承認第2号に対する討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、承認第2号専決処分の報告及び承認を求めることについて(平成20年度宇城市一般会計補正予算 専決第3号)を採決します。採決は起立によって行います。承認第2号は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、承認第2号は原案のとおり認定することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第7  議案第 1号 宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第8  議案第 2号 宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第9  議案第 3号 宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第10 議案第 4号 宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について



△日程第11 議案第 5号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第12 議案第 6号 宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第13 議案第 7号 宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第14 議案第 8号 宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第15 議案第 9号 宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第16 議案第10号 宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について



△日程第17 議案第11号 宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第18 議案第12号 宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第19 議案第13号 宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定について



△日程第20 議案第14号 宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の制定について



△日程第21 議案第15号 宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制定について



△日程第22 議案第16号 宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第23 議案第17号 宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第24 議案第18号 宇城市市道路線の廃止について



△日程第25 議案第19号 宇城市市道路線の認定について



△日程第26 議案第20号 平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)



△日程第27 議案第21号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)



△日程第28 議案第22号 平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)



△日程第29 議案第23号 平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



△日程第30 議案第24号 平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第31 議案第25号 平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)



△日程第32 議案第26号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第33 議案第27号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第34 議案第28号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第35 議案第29号 平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)



△日程第36 議案第30号 平成21年度宇城市一般会計予算



△日程第37 議案第31号 平成21年度宇城市国民健康保険特別会計予算



△日程第38 議案第32号 平成21年度宇城市老人保健特別会計予算



△日程第39 議案第33号 平成21年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算



△日程第40 議案第34号 平成21年度宇城市介護保険特別会計予算



△日程第41 議案第35号 平成21年度宇城市奨学金特別会計予算



△日程第42 議案第36号 平成21年度宇城市簡易水道事業特別会計予算



△日程第43 議案第37号 平成21年度宇城市水道事業会計予算



△日程第44 議案第38号 平成21年度宇城市下水道事業会計予算



△日程第45 議案第39号 平成21年度宇城市国民健康保険宇城市民病院事業会計予算



△日程第46 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)



○議長(末松立身君) 次に、日程第7、議案第1号宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第46、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について(松本晟氏)までを一括議題とします。

 市長から一括して、提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(篠?鐵男君) 今定例市議会に提出しております条例、補正、当初予算につきまして、主なものについてご説明申し上げます。

 まず、条例案件といたしまして、宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定につきましては、水道事業が組織、財務、職員の取扱い等について、地方公営企業法の規定が適応されていることから、行政組織上や定数においても、市長の権限に属する事務から独立して定める必要があるため制定するものであります。

 次に、宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定につきましては、人事院勧告に準拠し、職員の勤務時間を現行の1日8時間から7時間45分に変更するものであり、午前8時30分から午後5時15分までの勤務時間となり、15分間短縮するものであります。また、宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、勤務の特殊性を考慮し、支給額を見直す必要が生じたため、改正をお願いするものです。

 次に、宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定につきましては、今年度完成する熊本宇城フットボールセンター整備事業により、人工芝コート、多目的コート、クラブハウス等をふれあいスポーツ公園として追加するものです。

 次に、宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定につきましては、介護報酬の改定による急激な保険料の上昇分を抑制し、被保険者の負担の軽減に係る財源措置として交付金を適正に管理運営するため、新たに基金を設置する必要が生じたため制定するものです。

 次に、宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定につきましては、農林水産業の振興及び農村と都市住民との交流促進を図ることや安心・安全、新鮮な特産品等による地産地消の推進など地域の活性化及び地域経済の振興に寄与するため建設するものであり、その設置及び管理等に関して制定するものです。

 次に、宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制定につきましては、平成21年4月より、公営企業法の適用を受けることにより、公営企業会計へ移行することに伴い廃止するものです。

 次に、宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定につきましては、免許講習科に新たにレーダー・自動衝突予防援助装置シミュレータ講習を導入するため改正するものです。

 また、その他案件といたしまして、宇城市市道路線の廃止及び認定につきましては、それぞれ4路線をお願いするものであります。

 次に、平成20年度一般会計補正予算といたしまして、18億7,027万9千円を追加し、予算の総額を279億859万7千円としております。補正の主なものとしましては、国の第1次、第2次補正予算を受けての定額給付金9億8,844万円、子育て支援特別手当3,600万円、地域活性化・生活対策交付金事業5億7,609万4千円、農林水産物直売所建設事業2億4,515万7千円等であります。そのほかに特別会計の9会計について、事業費の確定に伴い所要の補正を提案しております。

 次に、平成21年度当初予算につきましては、市長選挙が実施されたため、骨格予算として編成しております。このため人件費や扶助費等の義務的経費、経常的経費及び継続的事業を中心として計上することに留めております。

 予算の規模につきましては、一般会計で227億2,062万2千円、対前年度比22億8,107万円の減、率にして9.1%の減額予算となっております。その主な財源といたしましては、市税が3.6%減の56億419万3千円、地方交付税が0.4%減の94億8,000万円、市債が26.9%減の17億8,780万5千円となっております。歳出につきましては、人件費、扶助費、公債費の義務的経費が全体の56.7%を占めており、対前年度比2.7%減の128億7,956万4千円、普通建設事業については46.7%減の17億1,264万3千円となります。主なものとしましては、小中学校の耐震補強事業、長崎久具線を始めとする市道新設改良補助事業、不知火中学校整備事業であります。また、緊急的な雇用対策費としまして2,588万円、23人の短期雇用を計画しております。

 次に、特別会計につきましては、新年度から公共下水道事業会計と農業集落排水事業会計を一本化して、企業会計へ移行することにしております。9つの特別会計を合わせた予算額は195億3,402万5千円、対前年度比3%の減となります。その結果、一般会計と合わせた本市の総予算額は422億5,464万7千円となり、平成20年度当初予算額に比べ6.4%の減額予算となっております。

 また、諮問案件といたしまして、人権擁護委員候補者の推薦も併せてご提案申し上げております。

 このほか、今定例市議会にはご説明いたしました案件を含め、各種条例案件17件、その他案件2件、予算案件20件、さらには諮問案件1件も併せてご提案申し上げておりますので、これらの議案につきましてご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。



○議長(末松立身君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから、議案第1号宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第5号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてまでの詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(土村千佳雄君) それでは、議案第1号宇城市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元の議案集と議案等説明資料、二つの資料をお開き願いたいと思います。議案集の8ページ、議案等説明資料の3ページをお願いいたします。

 統計法の全部改正及び統計報告調整法の廃止に伴い、宇城市個人情報保護条例の一部を改正するものであります。宇城市個人情報保護条例の54条に、個人情報適用除外として定めております条文中、引用法令の統計法が全部改正となり、今年の4月1日から施行されます。今回の法改正により、統計法は番号が変わるだけでなく、指定統計等の名称も使用されなくなります。そのため、宇城市個人情報保護条例の第54条に、これからの法令番号や法令で使用されている用語を引用しておりますので、改正の必要が生じたものであります。

 よろしくご審議のほど、お願いいたします。

 続きまして、議案第2号宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明をいたします。議案集の9ページ、議案等説明資料の3ページから4ページをお願いしたいと思います。

 地方自治法施行規則の改正に伴い、地縁による団体が市長に対して行う認可申請手続きや市における事務等について、必要な規定の整備を行うことが必要となりましたので、宇城市認可地縁団体印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正するものであります。

 主な改正点は、印鑑の登録を受けることができる者の資格及び登録を抹消するものの改正となります。

 よろしくご審議のほど、お願いいたします。

 続きまして、議案第3号宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明をいたします。議案集11ページ、議案等説明資料では5ページをお願いいたします。

 水道事業におきましては、一般の行政事務を規定する法律とは別に、その組織、財務、職員の取扱い等について、企業としての実態に則した法制度として設けられている地方公営企業法の規定の全部が適用されています。このことから、行政組織上や定数においても、市長の権限に属する事務から独立して定める必要があるため、関連する宇城市行政組織条例及び宇城市職員定数条例の一部を改正するものでございます。また、定数条例におきましては、現在、選挙管理委員会の職員を市長事務部局併任とだけ記載していますが、県に協議いたしましたところ、定数を示した上で併任と記載した方が望ましいという見解でありましたので、今回一部改正するものであります。一部字句等の修正も併せて行うものであります。

 なお、両条例とも本来なら合併当初の条例制定時に今回改正する内容で整備しておくべきところでありましたが、一部誤った内容で制定してありましたので、今回改正し、正式な形に正すものでございます。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第4号宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明をいたします。議案集13ページ、議案等説明資料では6ページから11ページをお願いいたします。

 職員の勤務時間につきましては、現在1日8時間勤務としていますが、本年度の人事院勧告において民間企業の所定労働時間との均衡を図る観点から、1日7時間45分、1週間あたり38時間45分に改定する勧告が出され、国では昨年12月26日に法律が公布されたところであります。地方公務員の勤務条件は、地方公務員法第24条の規定により、国家公務員の勤務条件を考慮して定める必要があります。宇城市も国に準拠し、職員の勤務時間を現行の1日8時間から7時間45分に変更するため、関連する宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例、宇城市職員の育児休業等に関する条例、宇城市一般職の職員の給与に関する条例及び宇城市職員の就学部分休業に関する条例の一部を改正するものでございます。

 職員の勤務時間につきましては、現在宇城市職員の勤務時間に関する規定で午前8時30分から午後5時30分までと定めていますが、改正後におきましては、15分間短縮し、午後5時15分までとするものであります。

 なお、本市では他市町に先駆け、毎週木曜日の窓口延長や年度末、年度始めにおける窓口の休日開庁、行政サービスセンターにおける休日、夜間開庁を既に実施しており、勤務時間を15分間短縮しても行政サービスの後退はほとんどないものと考えております。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第5号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明をいたします。議案集15ページ、議案等説明資料では11ページから12ページをお願いいたします。

 特殊勤務手当は、危険、不快、不健康または困難な勤務、その他著しく特殊な勤務など職員が特殊な勤務に従事し、その勤務に対して、給与上特別な考慮を必要とする場合において、勤務実績に応じ支給することとなっておりますが、組織再編や業務内容の変更等により、手当の種類によっては増額や減額する必要があることから、本条例の一部を改正するものであります。

 具体的には、賦課業務だけを行う税務手当については、現行の4,000円を3,000円に減額し、生活保護法による調査・指導等に従事した職員に支給する社会福祉業務手当については、現行の3,500円を4,000円に改め、市税の滞納に係る家宅捜査に従事した場合には、新たに日額1,000円を徴収手当として加算支給するよう改正するものでございます。

 また最近、全国的に勤務医の不足が顕著となり、大学から公立病院への医師派遣が非常に難しい状況になってきております。このような中で、長期にわたる勤務の継続を求めるには、医師の待遇改善を図る必要がありますので、市民病院に勤務する医師の給与水準と他の公立病院における水準との均衡を考慮し、医師研究手当を月額、院長6万円、診療科部長、月額5万円、それぞれ引き上げるものでございます。

 以上で、詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第1号から議案第5号までの詳細説明が終わりました。

 次に、議案第6号宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第7号宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。企画部長。



◎企画部長(佐藤守男君) 議案第6号宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集の18、19ページ、説明資料新旧対照表13から15ページになります。

 宇城市企業振興促進条例第2条第1項施設等について、平成20年12月10日公布の地方税法施行規則等の一部を改正する等の省令において、「日本標準産業分類」を「統計法第2条第9項に規定する統計基準である日本標準産業分類」に改める改正がなされ、分類方法が変更になったことにより改正するものであります。及び第2条第6項の新規雇用者の定義につきまして、正規の職員、従業員に限定するための改正であります。さらに、第4条第2項、別表「施設等の建設補助金奨励措置の基準における補助金等の額の欄の従業員数」を「新規雇用者数」とすることを明確にするために改正するものでございます。

 以上で、詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第7号宇城市立公園条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集の20ページ、説明資料の15ページになります。

 宇城市立公園条例第2条別表に、小川町河江に現在整備中で、本年3月に完成する熊本宇城フットボールセンター(仮称)の多目的広場、人工芝グラウンド105m×68m、人工芝屋内広場40m×20m、クラブハウス木造平屋建て828?、駐車場及び緑地帯等面積1万7,321?をふれあいスポーツ公園として追加するものであります。

 以上で、詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第6号及び議案第7号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第8号宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(宮?一誠君) 議案第8号宇城市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集の21ページ、説明資料の16ページをお開きください。

 本案は、熊本県税条例の一部を改正する条例(平成20年熊本県条例第43号)の制定に伴い、寄附金税額控除の対象となる寄附金を追加するため、本年度4月に改正した条例(平成20年条例第27号)の条文を改正する必要が生じたため提案するものであります。

 条文に追加するものとして、第3号公益法人等に対する寄附金で、財務大臣が指定したもの、第4号特定公益法人に対する寄附金、第5号国税庁長官の認定を受けたNPO法人に対する寄附金、第6号前3号のほか、教育または科学の振興、文化の向上等、本市に著しく寄与するものとして、市長が認める寄附金の4号を加えるための条例改正でございます。

 以上で、詳細説明を終わります。よろしくご審議のほど、お願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第8号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第9号宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第12号宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定についてまでの詳細説明を求めます。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(城本剛至君) 議案第9号宇城市小川総合福祉センター条例の一部を改正する条例について、詳細説明申し上げます。議案集の23ページと議案等説明資料の17ページをお開きください。

 小川の総合福祉センターは、老人福祉センターと地域福祉センターを併設しております。平成18年度から指定管理者により、社会福祉協議会に管理をお願いしているところでございます。その中の老人福祉センターには入浴施設がございまして、現在、週に6日の運営をしているところでございます。入浴施設の平成18年度の1日当たりの平均利用者数が11.7人、それから19年度の平均利用者数が9.5人と減少してきております。その入浴料金が、現在、市外居住者が300円、市内居住者が100円となっております。老人福祉センターについては、老人福祉法第20条の7で無料または低額な料金で、老人に対し健康の増進、教養の向上及びレクリエーションのため便宜を総合的に供用することを目的とした施設であると規定しております。そのようなことから、老人福祉センターの利用促進を図るため、市内居住者の入浴料を無料とするものでございます。なお、この条例は平成21年4月1日から施行することとしております。

 ご審議のほど、よろしくお願いします。

 議案第10号宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集の24から25ページをお開きください。

 本案は、介護報酬の改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑えるため、国の介護従事者処遇改善臨時特例交付金を原資に基金を増設するにあたり、地方自治法第241条第1項の規定により、同基金条例を設けるものでございます。

 基金の運用方法といたしましては、第4期介護保険事業計画期間である平成21年度から平成23年度の3年間において、順次基金を取り崩し、介護保険特別会計に繰り入れまして、介護給付及び予防給付に要する費用と普及啓発費に充当することとしております。なお、基金積み立ての対象となります部分は、本体の給付費の介護報酬改定に伴う増加分3,580万1千円と介護制度の普及・周知加算の341万3千円を合わせまして、平成20年度で3,921万4千円の交付を見込み、基金を設置することとしております。また、基金は平成23年度末をもって解散し、基金に残余がある場合は、国に返還することになります。なお、この条例は、公布の日から施行することとしております。

 ご審議のほど、よろしくお願いします。

 次に、議案第11号宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集の26、27ページと説明資料の18、19ページをお開きください。

 本案は、第4期介護保険事業計画の平成21年度から23年度までの3年間におきます第1号保険者の保険料を定めるため、条例の一部を改正するものでございます。この保険料の算定につきましては、平成21年度から平成23年度までの3か年間の居宅サービスや介護保険施設サービス費などの介護給付費総額を160億5,235万3千円と見込んでおります。この費用を40歳から64歳までの第2号保険者が30%負担し、国庫負担が20%、公費の調整交付金が5%、県負担が12.5%、市負担が12.5%とそれぞれ負担することになっておりまして、残りの20%分を65歳以上の方、第1号被保険者といいますが、大体1万7,000人の方が介護保険料として負担することになります。そこで、3か年の第1号保険者の保険料収納必要額を県内統一の様式に当てはめ27億1,140万9千円と推計しました。この収納必要額基礎といたしまして、収納率を98%、3か年の所得段階加入の割合で補正しました第1号被保険者数で割り算しました額が、本則の第2条第4号の年額5万8,300円で、月額にいたしますと4,858円の保険料算定となります。この保険料をできるだけ軽減する必要がありますので、宇城市介護従事者処遇改善臨時特例基金及び介護給付費準備基金を取り崩しまして、保険給付費等に充当することとし、保険料を700円引き下げまして年額5万7,600円、月額にいたしますと4,800円の保険料基準額と設定しております。この保険料基準額は、第3期の保険料基準月額4,450円と比較しますと350円のアップとなります。

 改正後の保険料につきましては、附則第4条に定める額としておりまして、世帯や被保険者の市民税課税状況によって7階層の保険料にしております。第1階層は、生活保護受給者や市民税世帯非課税で、老齢福祉年金受給者の方191人を見込んでおります。基準額の50%、年額にしまして2万8,800円となります。第2号の階層は、市民税世帯非課税で課税年収額、年金収入額と合計所得の合算額が80万円以下の方で3,310人を見込んでおりますけれども、基準額の50%の年額2万8,800円となります。第3号の階層は、市民税世帯非課税で第2号階層に該当しない方、基準額の75%の年額4万3,200円となります。次に、第4号の階層は、本人が市民税非課税者で公的年金収入及び合計所得金額が80万円を超える方で、基準額の年額を5万7,600円としております。ただし、第4号の階層においては、現行においても負担軽減を講じておりますけれども、急激な保険料の負担増加を抑える必要がありますので、市民税本人非課税者で、公的年金収入及び合計所得金額が80万円以下の方については、改正条例の附則で定めておりますとおり、基準額の90%とするよう軽減措置を設け、第7号階層の年額5万1,900円としております。次に、第5号の階層では、本人が市民税課税者で合計所得金額が200万円未満の方で、基準額の1.25倍、年額7万2,000円としております。次に、第6号の階層で、本人が市民税課税者で合計所得金額が200万円以上の方は、基準額の1.5倍の年額8万6,400円としております。なお、この条例につきましては、平成21年4月1日から施行することとしております。

 ご審議のほど、よろしくお願いします。

 続きまして、議案第12号宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を申し上げます。議案集の28ページと29ページ、それから説明資料の20ページと21ページをお開きください。

 別表中1、宇城市三角保健センターの使用料金表の備考に、使用時間の取扱いについての規定を追加するものでございます。

 次に、別表中2、宇城市松橋保健センターとあるのを、2、宇城市保健福祉センターに改めるとともに、同じく使用料金表の備考に使用時間の取扱いについての規定を追加いたします。

 次に、別表中3、宇城市小川保健センターの使用料については、市民の皆様が保健センターをご利用になる場合、実際の使用時間に基づく料金体系とすることが利用しやすくなるため、1時間当たりの会議室の使用料金を100円とするとともに、当該施設に冷暖房が設置されているため、その使用料を他の保健センター同様に1時間当たり200円とするものでございます。また、当該施設には機能回復訓練室の使用料金が規定されていないため、その使用料金についても1時間当たり100円、冷暖房料金についても1時間当たり200円とするものでございます。それと、使用料金表の備考に使用時間の取扱いについての規定を追加するものでございます。

 なお、この条例は周知期間を設けて、平成21年7月1日から施行することとしております。

 ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(末松立身君) 議案第9号から議案第12号までの詳細説明が終わりました。

 ここでしばらく休憩をいたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時05分

               再開 午前11時15分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、議案第13号宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定についての詳細説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(津志田澄男君) 議案第13号宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集につきましては、31ページから35ページになります。

 本案は、平成21年に松橋町久具に設置されます道の駅に、市が建設します農林水産物直売施設が平成22年3月にオープンを予定しておりますので、本施設の設置及び管理に関して条例を制定する必要が生じましたので、提案するものであります。本施設は、宇城市の基幹産業である農林水産業の振興と生産者と消費者、農村と都市住民との交流促進を図るとともに、安全・安心、新鮮な地域特産品などによる地産地消や食育等の推進、さらには農作業の体験などを通したグリーンツーリズムなどによる地域の活性化及び地域経済の振興に寄与する施設として設置するものであります。施設名を、宇城市農林水産物直売交流施設といたしております。施設の管理運営につきましては、指定管理者による管理を考えております。使用料金につきましては、農産物などの展示販売の受託に係る手数料が主な収入になり、既存の類似施設を参考に設定しております。

 以上で、宇城市農林水産物直売交流施設条例の制定について、詳細説明を終わります。どうぞよろしくご審議のほど、お願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第13号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第14号宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の制定についてから、議案第16号宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定についてまでの詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(斉藤久男君) 議案第14号宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の平成21年第1回宇城市議会定例会議案集をご覧ください。36ページをお開き願います。

 本案は、前回の12月市議会定例会に、農業集落排水事業特別会計から公営企業法の財務規定への移行を目的に提案いたしました、宇城市下水道事業の設置に関する条例が可決されておりますので、公営企業法の財務規定を4月1日から適用してまいります。そのため、今回、宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する必要が生じましたので、提案するものであります。

 以上で、議案第14号宇城市農業集落排水事業特別会計条例を廃止する条例の制定についての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議案第15号宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の平成21年第1回宇城市議会定例会議案集をご覧ください。37ページをお開き願いたいと思います。

 本案は、前回の12月市議会定例会に、下水道事業特別会計から公営企業法の財務規定への移行を目的に提案いたしました、宇城市下水道事業の設置に関する条例が可決されておりますので、公営企業法の財務規定を4月1日から適用してまいります。そのため、今回宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する必要が生じましたので、提案するものであります。

 以上で、議案第15号宇城市公共下水道事業特別会計条例を廃止する条例の制定についての詳細説明を終わらせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第16号宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元の議案集38ページと説明資料の22ページをお開きいただきたいと思います。

 本案は、公営住宅法施行令の一部改正に伴い、宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正するものであります。政令の一部改正の主な目的は、従来、公営住宅の入居基準の政令月収額が20万円以下の者でありましたが、今回15万8千円の基準額に改めるとともに、小集落住宅につきましても、従来の13万7千円以下を11万4千円に改正するものであります。今回の改正に伴い、低所得者への入居が緩和され、住宅困窮者の入居が容易になることが期待されております。

 また、説明資料の新旧対照表の改正案のとおり、宇城市小集落改良住宅条例第13条の許容区分にあります入居者の収入の変更に伴い、収入超過者に対する措置等で収入超過者がさらに増加してまいります。今まで以上の割増賃料を徴収することになります。そのため、超過者は今まで以上の割増賃料を徴収されることになり、退去希望の入居者が増加することが予想されます。その結果、空き住宅が増加し、入居希望者に対する待機時間の短縮につながることが考えられております。

 なお、小集落以外の公営住宅につきましては、宇城市住宅管理条例を適用しておりますが、政令に準じる条文のため、収入額の基準表が作成されておりませんので、今回は条例の一部改正が必要でないことを付け加えておきます。

 以上で、議案第16号宇城市小集落改良住宅条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明を終わらせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第14号から議案第16号までの詳細説明が終わりました。

 次に、議案第17号宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例の制定についての詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(土村千佳雄君) 議案集の39ページ、議案等説明資料23ページをお開きいただきたいと思います。議案第17号宇城市立九州海技学院条例の一部を改正する条例について、詳細説明をいたします。

 今回条例改正する内容は、当学院が実施している講習のうち、免許講習課に新たに「レーダー・自動衝突予防援助装置シミュレータ講習」を実施するにあたり条例化が必要なため、議案として提出するものであります。

 この講習は、当学院で実施する4級、5級海技士免許等取得講習に参加した受講生が、2か月間の講習を受講ののち国家試験に臨み、国家試験合格後、免許申請時まで受講しておかなければならない講習の一つであります。しかし、当学院には現在、この講習を実施する設備がないため実施していませんでした。今回、南島原市の口之津町の国立口之津海上技術学校にありますこの設備を、学校と委託契約により使用することができるようになりましたので、九州海技学院条例第9条、第10条及び第16条中(免許講習課)に、このレーダー・自動衝突予防援助装置シミュレータ講習に関する条文を追加するものであります。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第17号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第18号宇城市市道路線の廃止について及び議案第19号宇城市市道路線の認定についての詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(斉藤久男君) 議案第18号宇城市市道路線の廃止について、詳細説明を申し上げます。議案集の41ページと説明資料の24ページから27ページまでの廃止路線図をご覧いただきたいと思います。

 本案は、松橋町におきまして、市道の改良及び河川の改修に伴い、当初認定した市道路線の起終点が変わっておりますので、いったん路線を廃止して現状に合わせた形態で再認定するため、道路法第10条第1項の規定に基づき路線の廃止を行うものであります。

 まず、路線番号松35、古保山微雨線でありますが、この路線は、昭和57年に認定された路線でございまして、幅員が3mに満たない部分がほとんどでありましたので、地域の要望に基づき、平成18年度と19年度の2か年で改良工事を実施した路線であります。この工事によりまして、起点側は約30m伸びておりますので、いったん路線を廃止するものであります。

 次からの3路線は、大野川の河川改修に伴いまして、終点の位置が変更され、当所の路線認定から道路の性格や接道状況が変わっていることが、本年度実施しました道路台帳の整備作業で判明しましたので、廃止するものであります。

 路線番号松152号、堂ノ前寄田神社線につきましては、新規に認定された時と比べ70mほど短くなっております。また、路線番号松321号、豊崎平島角島線は、昭和57年に認定した際には、306号線の東松崎角島線に接続して道路網を形成する路線でありましたが、現在は河川堤防の兼用道路、市道松323号築合角島線に接道しております。また、401号の西割角島線も同様に、終点側が延長され、323号線に接道しております。昭和29年に出されました「路線の認定区域決定及び供用開始等の取扱いについて」という当時の建設省道路局長通達において、起点若しくは終点、またはそのいずれもが変更する場合は、旧路線の廃止と新路線の認定という二つの手続きを要すると明記されておりますので、今回道路法の規定に基づき、提案するものであります。

 以上で、議案第18号宇城市市道路線の廃止について、詳細説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第19号宇城市市道路線の認定について、詳細説明を申し上げます。議案集の42ページと説明資料の28ページから31ページの認定路線図をご覧いただきたいと思います。

 本案は、先ほど議案第18号で説明いたしました4路線を、同一の路線番号、同一の路線名にて再認定するため、道路法第8条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

 まず、古保山微雨線でございますが、改良工事の施工区域、延長122.5m、道路幅員が最小4mから最大9.4mを市道路線として認定するものであります。次に、堂ノ前寄田神社線でございますが、2級河川大野川左岸の河川管理道路を起点とする延長787.3mを再認定するものであります。次の豊崎平島角島線は、旧路線から66.8mの路線を延長しまして、総延長1,884.1mを、また西割角島線につきましては、39.2m延長した311mを築合角島線を終点とする市道路線として、改めて認定するものであります。冒頭申し上げましたとおり、道路法の定めにより路線の認定にあたりましては、あらかじめ議会の議決を得る必要がありますので、今回提案するものでございます。

 以上で、議案第19号宇城市市道路線の認定についての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第18号及び議案第19号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第20号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)の詳細説明を求めます。総務部長



◎総務部長(土村千佳雄君) それでは、議案第20号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)につきまして、詳細説明をいたします。別冊の補正予算書をご覧いただきたいと思います。

 まず、詳細説明の前に、今回の補正予算の概要につきまして、ご説明をさせていただきます。国の第1次、第2次補正予算に係るもの及び各事業の実績に伴う調整になります。

 国の補正予算に伴う主なものは、定額給付金、子育て支援特別手当、地域活性化・生活対策臨時交付金事業になります。地域活性化・生活対策臨時交付金事業につきましては、国の交付予定額は、宇城市において5億2,517万3千円であり、申請いたしました事業計画につきましては、市道の維持・補修事業に2億1,589万4千円、小中学校の漏水改修事業に1億8,201万7千円が主なものになります。

 事業一覧表を作成しておりますので、ご覧いただきたいと思います。別紙の補正予算資料1、2枚綴りになります。右肩上にわかりやすく黄色でカラー着色をしておりますので、ご覧いただきたいと思います。予算書のページ、この内容でございますが、予算書のページ、款、項、目、節、それに事業名、事業費を記載した一覧表でございます。事業ごとの説明は、割愛させていただきます。

 2枚目をお開きください。款ごとに集計したものであります。事業件数26件、総事業費5億7,609万4千円になります。

 次に、今回の補正額及び予算総額につきまして、ご説明いたします。別冊の平成20年度宇城市各会計補正予算書の1ページをお開き願いたいと思います。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ18億7,027万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ279億859万7千円といたしております。

 7ページをお開きください。第2表繰越明許費補正につきまして、説明いたします。今回の繰越明許費につきましては、7ページ、8ページに款、項、事業名及び金額を記載した一覧のとおりであります。金額の右側に米印の付いているものが、国の補正予算に係る緊急経済対策臨時交付金事業によるもので、繰越しのほとんどを占めております。事業件数43件、事業費28億3,319万8千円の繰越しをお願いするものであります。事業ごとの詳細説明は、割愛いたします。

 9ページをお開きください。第3表債務負担行為補正につきまして、説明いたします。派遣職員住宅賃借料につきましては、4月から派遣を予定している職員住宅の賃借料になります。中小企業近代化整備資金利子補給補助金につきましては、中小企業社の設備資金の借り入れ利子について、条件をつけて市が補助するものであります。そのほかに市道の敷地、防災行政無線施設の土地の賃借料であります。

 10ページをお開きください。第4表地方債補正について、ご説明いたします。この補正につきましては、国の補正予算に係る事業及び実績に伴い、合併特例債を始め6つの市債につきまして限度額の変更を行うもので、その限度額の計を16億6,330万円から19億3,070万円に変更するものであります。詳細につきましては、あとでご説明いたします。

 次に、財源につきまして、ご説明いたします。12ページをお開きください。一番下の行、歳出合計の特定財源の欄をご覧ください。国県支出金17億9,249万4千円の追加、地方債2億6,740万円の追加、特定財源6,680万1千円の減額になります。それにより、一般財源1億2,281万4千円の減額になります。

 次に、歳入歳出につきまして、ご説明をいたします。

 まず、歳出から先に、主なものにつきまして、ご説明をいたします。

 23ページをお開きください。総務費につきまして、ご説明いたします。款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、節3職員手当等退職手当組合特別負担金8,053万1千円につきましては、勧奨退職者11人分に伴うものであります。

 24ページをお願いいたします。目3財政管理費、節25積立金、減債基金積立金7,500万円の減額につきましては、ふれあいスポーツセンター整備に伴う日本サッカー協会からの補助金につきまして、宇城地域振興基金積立金に変更するものであります。

 25ページをお開きください。目6企画費、節13委託料、連絡船待合施設設計業務委託料184万円につきましては、県営みなと振興交付金事業に伴う連絡船待合所建設の設計業務委託料になります。

 26ページをお開きください。節18備品購入費1,434万6千円につきましては、ふれあいスポーツセンターの備品購入費になります。節19負担金補助及び交付金、県営みなと振興交付金事業負担金440万円につきましては、浮桟橋建設事業の10分の1の負担金になります。宇城・氷川スマートインターチェンジ実施計画等支援業務負担金613万5千円につきましては、協議に入るための実施計画策定委託料の2分の1の負担金になります。

 27ページをお願いいたします。目20定額給付金費、節19負担金補助及び交付金9億8,844万円につきましては、定額給付金の対象者6万3,726人、そのうち2万円の対象となる65歳以上及び18歳以下を2万7,966人と予定しております。

 次に、民生費につきまして、ご説明をいたします。30ページをお願いいたします。款3民生費、項2障害者福祉費、目2障害者自立支援費、節20扶助費、障害福祉サービス費等1,917万6千円につきましては、市が4分の1を負担する障がい者就労支援、生活支援費等の実績に伴う増額になります。

 34ページをお願いいたします。項4児童福祉費、目7地域子育て応援対策費、節19負担金補助及び交付金3,600万円につきましては、国の第2次補正によるもので、一定の条件により、3歳から5歳までの第2子以降の子どもに対して3万6千円の特別手当を支給するものであります。

 次に、衛生費につきまして、ご説明いたします。35ページをお開きください。款4衛生費、項1保健衛生費、目4健康増進事業費、節13委託料4,030万5千円の減額につきましては、各種健康診断の受診者の実績による調整になります。

 36ページをお開きください。同じく、項2環境衛生費、目3生活排水対策費、節19負担金補助及び交付金で補助金3,170万3千円の減額につきましては、合併浄化槽設置補助の実績に伴うものであります。

 次に、農林水産業費につきまして、ご説明をいたします。39ページをお開きください。款5農林水産業費、項1農業費、目10物産館建設費、節15工事請負費、道の駅物産館建設工事費2億3,161万6千円につきましては、国の補正予算による地域雇用拡大型農業経営確立緊急対策事業補助金を受けての事業になります。

 41ページをお開きください。同じく、項3水産業費、目4漁港改良費、節15工事請負費、地域水産物供給基盤整備工事費2億円につきましては、補助事業による松合漁港の物揚場、道路整備、航路等のしゅんせつ工事になります。

 42ページ、お願いいたします。内潟片島漁港沖防波堤整備工事費7,000万円につきましても、補助事業による防波堤整備工事になります。藻場造成事業仮護岸整備工事費といたしまして、1,800万円につきましては、国の第1次補正交付金3,000万円を活用した大見川河口干潟のアサリ漁場護岸整備工事になります。

 次に、土木費につきまして、ご説明いたします。44ページをお開きください。款7土木費、項2道路橋りょう費、目3道路新設改良費、節15工事請負費、補助市道新設改良費に、1億6,900万円につきましては、現在補助事業で対応しております長崎久具線になります。

 次に、消防費につきまして、ご説明いたします。46ページをお開きください。款8消防費、項1消防費、目3災害対策費、節15工事請負費で水害対策工事費1,980万6千円につきましては、国の第1次補正交付金3,000万円による市役所周辺調整池の排水ポンプ整備になります。

 次に、歳入の主なものにつきまして、ご説明をいたします。元に返っていただきまして、15ページをお開きください。15ページでございます。国庫支出金につきまして、ご説明いたします。款14国庫支出金、項2国庫補助金、目1民生費国庫補助金、節1児童福祉費補助金、地域子育て応援対策費交付金3,600万円につきましては、国の補正による3歳から5歳までの第2子以降の子どもに対する特別手当の補助金になります。

 16ページをお開きください。同じく、目5総務費国庫補助金、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金3,000万円につきましては、国の第1次補正によるもので、事業につきましては、歳出で説明したとおりでございます。地域活性化・生活対策臨時交付金5億2,517万3千円につきましては、歳出で資料配付により説明いたしました事業補助金になります。定額給付金給付事業補助金9億8,844万円につきましては、給付対象者を6万3,726人予定した補助金になります。目6農林水産業国庫補助金、地域雇用拡大型農業経営確立緊急対策事業補助金1億1,740万5千円につきましては、物産館建設の補助金になります。

 次に、県支出金につきまして、ご説明いたします。18ページをお開きください。款15県支出金、項2県補助金、目4農林水産業費県補助金、節4で水産業費補助金、漁港施設整備費補助金4,166万6千円につきましては、内潟片島の漁港沖防波堤整備費等整備費補助金が主なものでございます。地域水産物供給基盤整備事業費補助金1億3,000万円につきましては、松合漁港の物揚場等の整備補助金になります。

 次に、財産収入につきまして、ご説明いたします。20ページをお開きください。款16財産収入、項2財産売払収入、目1不動産売払収入、土地売払収入で2,900万円の減額につきましては、三角町教職員住宅1戸、松橋町教職員住宅6戸につきまして、入札による売却を実施いたしたところでございますが、松橋町教職員住宅2戸のみしか入札参加がなかったため、今回減額するものであります。

 次に、繰入金につきまして、ご説明いたします。款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金3,347万7千円の減額につきましては、財源の調整を行うものでございます。

 次に、21ページをお開きください。市債につきまして、ご説明いたします。目1総務債、節8地域再生事業債560万円につきましては、浮桟橋、三角町におきます浮桟橋建設の県営みなと振興交付金事業負担金に係るもので、過疎債になります。目3農林水産債、節1農業債で1億2,120万円につきましては、物産館建設に係るもので、合併特例債を適用いたしております。

 22ページをお開きください。節3水産債、漁港改良事業債1億390万円につきましては、松合漁港物揚場整備及び内潟片島漁港防波堤整備に係るもので、一部が過疎債になります。目5土木債、節1道路橋りょう債、補助道路橋梁整備事業債7,610万円につきましては、長崎久具線に係るもので、合併特例債になります。

 最後になりますが、目7教育債、節1社会教育債、社会体育施設整備事業債750万円につきましては、ふれあいスポーツセンター整備費に係る起債申請額の変更によるものであります。

 以上で、平成20年度宇城市一般会計補正予算(第4号)につきましての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第20号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第21号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)から、議案第23号平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)までの詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(宮?一誠君) 議案第21号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の詳細説明を申し上げます。補正予算書の101ページをお開きください。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億6,733万円を減額し、歳入歳出予算の総額を80億1,926万5千円とするものであります。

 今回の補正は、主に交付決定や確定通知により計上しております。

 歳入から説明いたします。106ページをお願いいたします。款3国庫支出金、項1国庫負担金1億4,301万1千円減額し、また款3国庫支出金、項2国庫補助金2億5,877万2千円減額しております。これは、当初の見込み額を下回ったための減額となっています。款4療養給付費等交付金、項1療養給付費等交付金1億5,695万8千円増額しております。社会保険診療報酬支払基金からの実績通知により、現年度分1億3,297万9千円、過年度分2,397万9千円を計上しております。

 次に、107ページをお願いいたします。款7共同事業交付金、項1共同事業交付金6,328万5千円減額しております。ともに国保連合会からの通知により、高額医療費共同事業は1,649万2千円、保険財政共同安定化事業では4,679万3千円減額計上しております。款9繰入金、項1他会計繰入金5,264万7千円減額しております。保険基盤安定負担金の確定に伴い、減額しております。

 次に、歳出について説明いたします。108ページをお願いいたします。款2保険給付費、項1療養諸費8,894万4千円減額しております。款2保険給付費、項2高額療養費、目1一般被保険者高額療養費934万9千円増額しております。高額療養費の見込みにより増額しております。

 109ページをお願いいたします。款7共同事業拠出金、項1共同事業拠出金6,696万円減額しております。国保連合会からの確定通知により計上しております。

 110ページをお願いいたします。款8保健事業費、項2保健事業費の補正額の計をご覧ください。2,732万6千円減額しております。目1保健衛生普及費432万6千円の減額は、老人医療から後期高齢者医療への移行に伴い、レセプト疾病分類事業等が少なくなったことによります。また、目2疾病予防費2300万円減額しております。今年度より、人間ドックを各年度受診としたため、受診者が少なくなったことによるものであります。最後に款12予備費、項1予備費1億9314万7千円減額し、歳入歳出の調整をいたしております。

 以上で、平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の詳細説明を終わります。

 次に、議案第22号平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を申し上げます。206ページをお開きください。

 今回の補正は歳入のみで、款6諸収入、項3雑入、目1第三者納付金で505万7千円増額したことに伴い、公費負担割合区分により、款1支払基金交付金が275万8千円の減、款2国庫支出金が183万9千円の減及び款3県支出金が46万円の減となるものであります。

 以上で、平成20年度宇城市老人保健特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を終わります。

 次に、議案第23号平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の詳細説明を申し上げます。301ページをお開きください。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ876万5千円を減額し、歳入歳出予算の総額を6億3,950万9千円とするものであります。

 今回の補正は、主に交付決定や確定通知により、計上しております。

 歳入から説明いたします。306ページをお願いいたします。款4繰入金、項1一般会計繰入金906万円減額しています。目1事務費繰入金20万円減額し、制度改正に伴い、目2保険基盤安定繰入金886万円減額しております。

 次に、歳出についてご説明いたします。307ページをお願いいたします。款2後期高齢者医療広域連合納付金、項1後期高齢者医療広域連合会納付金を、制度改正により、保険基盤安定負担金886万円減額しております。款3保険事業費、項1健康保持増進事業費、目1健康診査費44万6千円減額しております。特定健康診査等委託料で、受診券及び結果通知発送のための経費で、一般業務委託から一般事務で対応することとしております。款4諸支出金、項2繰出金、目1他会計繰出金74万1,000円増額しております。特定健康診査等委託料で、受診券及び結果通知発送のための経費です。業務委託から一般事務で対応することとし、44万6千円と該当者への郵送経費に対する県後期高齢者医療制度特別対策補助金29万5千円を一般会計へ繰り出すものであります。

 以上で、平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の詳細説明を終わります。

 以上3議案、よろしくご審議のほど、お願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第21号から議案第23号までの詳細説明が終わりました。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時58分

               再開 午後 1時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、議案第24号平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)の詳細説明を求めます。健康福祉部長



◎健康福祉部長(城本剛至君) 議案第24号平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、詳細説明を申し上げます。宇城市各会計補正予算書の401ページをお開きください。

 今回の補正は、既定の予算総額から歳入歳出それぞれ9,176万2千円を減額し、予算総額を48億4,607万7千円とするものでございます。補正の主な理由は、医療制度改革により、介護型療養病床が平成24年度に廃止されることとなるため、現在入院している被保険者が医療型療養病床へ移行したことにより、介護給付費が当初見込額より減少したことによることと、また翌年度から介護従事者の処遇を改善するための財源として、基金を設け、積み立てることが主な理由でございます。

 まず、歳入から説明申し上げます。406ページをお開きください。款4国庫支出金、項1国庫負担金1,755万円の減額は、介護給付費の減少によるものでございます。項2国庫補助金2,299万8千円の追加は、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の交付によるものでございます。

 407ページをお開きください。款5支払基金交付金、項1支払基金交付金4,634万2千円の減額は、介護給付費と地域支援事業費の減少によるものでございます。款6県支出金、項1県負担金1,722万5千円の減額は、介護給付費の減少によるものでございます。款9繰入金、項1一般会計繰入金2,095万3千円の減額は、これにつきましても介護給付費の減少によるものでございます。

 続きまして、歳出を説明いたします。408ページをご覧ください。款2保険給付費、項1保険給付費1億700万円の減額は、介護サービス等給付費見込み額で6,000万円、介護予防サービス等給付見込額で3,000万円、特定入所者介護サービス等給付見込額で1,700万円、それぞれの減額によるものでございます。

 409ページをお開きください。項2地域支援事業費4,940万円の減額は、介護予防事業4,600万円の減額と包括支援事業等の減額によるものでございます。款4基金積立金、項1基金積立金6,543万8千円の追加は、介護給付費準備基金積立金2,622万4千円と介護従事者処遇改善臨時特例基金の創設によりますところの積立金3,921万4千円でございます。

 以上が、平成20年度介護保険特別会計補正予算(第3号)の主なものでございます。ご審議のほど、よろしくお願いします。



○議長(末松立身君) 議案第24号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第25号平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(河田信之君) 議案第25号平成20年度宇城市奨学金特別会計補正予算(第2号)について、詳細説明を申し上げます。予算書の501ページをお開き願います。

 第1条で、歳入歳出総額予算の総額からそれぞれ700万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,484万1千円とするものです。

 それでは、歳出から説明します。506ページをお開き願います。款1育英事業費は、平成20年度の貸し付けが確定しましたので、貸付金を700万円減額いたしております。

 続きまして、前ぺージ、505ページをご覧ください。歳入につきましては、歳出に合わせ調整することになりますが、款4諸収入、項1貸付金元利収入、目1奨学金貸金貸付収入、節1奨学資金貸付収入を80万円増額し、款2繰入金、項2基金繰入金、目1奨学金繰入金、節1奨学基金繰入金780万円減額し、歳入予算額を700万円減額し、計上いたすものでございます。

 以上で、議案第25号の詳細説明を終わります。どうぞよろしくご審議のほど、お願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第25号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第26号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)から、議案第29号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)までの詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(斉藤久男君) 議案第26号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の平成20年度宇城市各会計補正予算書の簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)をご覧いただきたいと思います。601ページをお開き願います。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ480万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,076万7千円とするものであります。

 次に、606ページをお開き願いたいと思います。歳入から説明いたします。款5繰入金、項1繰入金、目1繰入金480万円減額しております。これは、歳出の減額に対する歳入の調整を一般会計からの繰入金で行うものであります。歳入につきましては、この補正額が主なものになります。

 次に、歳出につきまして、ご説明申し上げます。607ページをお開き願いたいと思います。款2建設改良費、項1施設改良費、目1施設改良費、節工事請負費で400万円減額しております。これは、新規加入に対する拡張工事の減と入札残を減額するものであります。

 以上で、議案第26号平成20年度簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)の詳細説明を終わります。

 続きまして、議案第27号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、詳細説明を行います。お手元に配付の平成20年度宇城市各会計補正予算書の農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)をご覧いただきたいと思います。701ページをお開き願います。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ67万5千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,265万7千円と定めるものであります。

 歳入の主なものにつきまして、ご説明いたします。706ページをお開きください。款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金67万5千円減額するものであります。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。707ページをお願いいたします。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費67万5千円減額するものです。主なものとしましては、節13委託料で52万5千円減額しておりますが、これは下水道受益者負担金システム改修に伴う委託料に不用額が生じておりますので、減額するものでございます。

 以上で、議案第27号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についての詳細説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第28号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の平成20年度宇城市各会計補正予算書の公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)をご覧いただきたいと思います。801ページをお開き願います。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,694万1千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億7,393万7千円と定めるものであります。

 歳入の主なものにつきまして、ご説明いたします。807ページをお開きください。款2使用料及び手数料、項1使用料、目1公共下水道使用料で250万円減額するものであります。主な理由としましては、接続世帯が当初見込数より少なくなったものでございます。款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金2,082万2千円の減額につきましては、財源調整によるものでございます。款6諸収入、項3雑入、目1雑入で558万1千円増額しております。内容を申しますと、小川町にあります民間の温泉施設から、宇城市の下水道管を通じて八代北部浄化センターに流入された下水が、宇城市下水道条例第11条に基づく排水基準値以上の不純物が測定されました。そのため、八代北部浄化センターでは汚泥処理を行い、現在は温泉施設の経営者の努力によりまして、基準値内の数値で推移しているところでございます。しかし、汚泥処理の費用負担が発生しましたので、環境基本法第37条の原因者負担に基づき、特別管理産業廃棄物処理費用として、温泉施設経営者から特別負担金を徴収することにしております。参考までに申しますと、この物質は温泉法では適用するものでありまして、入浴者には何ら人的被害はないということでございます。そのためこの施設には、温泉利用許可証及び公衆浴場業許可証が交付され、現在も営業されておられます。しかし、飲料水としては適しない物質と、宇城保健所の方から報告が上がっております。

 次に、款7市債、項1市債、目1公共下水道事業債で3,920万円を減額するものであります。減額の理由としましては、単独事業費の減額であります。

 次に、歳出につきまして、主なものをご説明いたします。808ページをお開き願いたいと思います。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費で153万5千円減額いたしております。主な内容としましては、節19負担金補助及び交付金で100万円を減額するものであります。減額の主な理由としましては、水洗便所改良工事費等補助金の交付申請が、見込みより少なくなったことによる減でございます。目2賦課徴収費につきましては、節13委託料886万7千円から節12役務費への予算の組替えでございます。項2公共下水道維持管理費、目2小川公共下水道、節19負担金補助及び交付金で八代北部流域下水道維持管理負担金として558万1千円増額するものであります。これは、先ほど歳入の款6雑入で説明いたしましたとおり、民間の温泉施設から原因者特別負担金として徴収したものを、八代北部流域下水道維持管理に要する費用の市町村負担金等に関する覚書によりまして、熊本県に支出するためのものでございます。この件に関しましては、19年度の維持管理負担金でありますが、県との覚書により、翌年度に精算することになっておりますので、付け加えておきます。項3公共下水道処理場維持管理費、目1松橋不知火公共下水道で552万円減額いたしております。これは、節13委託料352万円が主なものになります。

 809ページをお願いしたいと思います。款2公共下水道事業費、項1公共下水道建設改良費、目1松橋不知火公共下水道、節22補償補填及び賠償金820万円の減額は、市の水道課所管の水道管等の移設費用の減に伴うものであります。また、目2小川公共下水道4,371万円減額いたしておりますが、この主なものは、節19負担金補助及び交付金2,326万円の減額であります。これは、八代北部流域下水道事業負担金として、県の負担金を886万円減額し、小川から竜北地区に排水する分の事業負担金として計上しておりましたが、事業分の減に伴いまして1,440万円減額するものであります。節22補償補填及び賠償金で2,000万円減額しております。これも市の水道課所管の、水道管の移設に伴う同時施工分の減額でございます。

 以上で、議案第28号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についての詳細説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第29号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の宇城市各会計補正予算書の宇城市水道事業会計補正予算(第3号)をご覧いただきたいと思います。

 901ページをお開き願いたいと思います。平成20度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)第1条で、平成20年度宇城市の水道事業会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。第2条で、補正予算(第2号)第2条に定めた収益的収入及び支出の予算額を、次のとおり補正するものであります。収入、第1款水道事業収益、補正前の額11億2,692万5千円を4,100万円減額し、10億8,592万5千円にするものでございます。その内容は、第1項の営業収益において補正前の額8億5,708万2千円を4,100万円減額しまして、8億1,608万2千円にするものでございます。

 なお、支出におきましては、第1款水道事業費用の補正前の額11億9,076万9千円を4,735万2千円減額して、11億4,341万7千円にいたします。その内容は、第1項の営業費用、補正前の額9億573万3千円を4,730万2千円減額して、8億5,843万1千円にいたします。また、第2項の営業外費用におきまして、補正前の額2億7,998万3千円を5万円減額いたしまして、2億7,993万3千円にするものでございます。

 906ページをお開き願いたいと思います。平成20年度水道事業会計補正予算(第3号)説明書にて補正の主なものについて説明してまいりたいと思います。

 まず、収入でございます。款1水道事業収益、項1営業収益、目2受託工事収益、節1受託工事収益で4,100万円減額しておりますが、これは下水道拡張工事等の減に伴い、受託工事の費用として収益が減額となるものでございます。

 908ページをお開き願いたいと思います。歳出につきまして、ご説明申し上げます。目3受託工事費、節17工事費4,124万1千円の減でありますが、ただいま収入の工事収益で説明しましたとおり、工事費等入札残を減額するものでございます。

 911ページをお開きください。款1資本的支出でございます。項1建設改良費、目3施設拡張費1,914万円の減額につきましては、新規加入に伴います拡張工事等の減と入札残に伴います不用額を減額したものでございます。

 以上で、議案第29号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第3号)についての詳細説明を終わらせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第26号から議案第29までの詳細説明が終わりました。

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△日程第47 休会の件



○議長(末松立身君) 日程第47、休会の件を議題とします。

 お諮りします。来週9日は、議事整理のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、9日は休会することに決定しました。なお、7日及び8日は市の休日のため休会であります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれで散会します。

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               散会 午後1時23分