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熊本県 宇城市

平成20年12月 定例会(第4回) 12月04日−01号




平成20年12月 定例会(第4回) − 12月04日−01号







平成20年12月 定例会(第4回)




         平成20年第4回宇城市議会定例会(第1号)

                           平成20年12月4日(木)
                           午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1          会議録署名議員の指名
 日程第2          会期の決定
 日程第3          諸般の報告
 日程第4          委員会報告(議会運営委員会、総務常任委員会、民生
               常任委員会、文教常任委員会)
 日程第5  認定第  1号 平成19年度宇城市一般会計歳入歳出決算の認定につ
               いて
 日程第6  認定第  2号 平成19年度宇城市国民健康保険特別会計歳入歳出決
               算の認定について
 日程第7  認定第  3号 平成19年度宇城市老人保健特別会計歳入歳出決算の
               認定について
 日程第8  認定第  4号 平成19年度宇城市介護保険特別会計歳入歳出決算の
               認定について
 日程第9  認定第  5号 平成19年度宇城市奨学金特別会計歳入歳出決算の認
               定について
 日程第10 認定第  6号 平成19年度宇城市簡易水道事業特別会計歳入歳出決
               算の認定について
 日程第11 認定第  7号 平成19年度宇城市農業集落排水事業特別会計歳入歳
               出決算の認定について
 日程第12 認定第  8号 平成19年度宇城市公共下水道事業特別会計歳入歳出
               決算の認定について
 日程第13 認定第  9号 平成19年度宇城市水道事業会計決算の認定について
 日程第14 認定第 10号 平成19年度国民健康保険宇城市民病院事業会計決算
               の認定について
 日程第15 陳情第  3号 立保育所の民間移管についての要望書
 日程第16 報告第 10号 平成19年度宇城市健全化判断比率の報告について
 日程第17 議案第 81号 宇城市行政手続条例の一部を改正する条例の制定につ
               いて
 日程第18 議案第 82号 宇城市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一
               部を改正する条例の制定について
 日程第19 議案第 83号 宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を
               改正する条例の制定について
 日程第20 議案第 84号 宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正す
               る条例の制定について
 日程第21 議案第 85号 宇城市職員の修学部分休業に関する条例の制定につい
               て
 日程第22 議案第 86号 宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正
               する条例の制定について
 日程第23 議案第 87号 宇城市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条
               例及び宇城市企業職員の給与の種類及び基準に関する
               条例の一部を改正する条例の制定について
 日程第24 議案第 88号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正
               する条例の制定について
 日程第25 議案第 89号 宇城市温泉供給条例の一部を改正する条例の制定につ
               いて
 日程第26 議案第 90号 宇城市下水道事業の設置等に関する条例の制定につい
               て
 日程第27 議案第 91号 宇城市教育委員会委員定数条例の制定について
 日程第28 議案第 92号 宇城市生涯学習施設条例等の一部を改正する条例の制
               定について
 日程第29 議案第 93号 宇城市立ふれあいスポーツセンター条例の制定につい
             て
 日程第30 議案第 94号 工事請負契約の変更契約の締結について(熊本宇城
               フットボールセンター(仮称)整備工事)
 日程第31 議案第 95号 指定管理者の指定について(宇城市老人福祉セン
               ター)
 日程第32 議案第 96号 指定管理者の指定について(宇城市小川総合福祉セン
               ター及び宇城市豊野福祉センター)
 日程第33 議案第 97号 指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工セ
               ンター)
 日程第34 議案第 98号 指定管理者の指定について(宇城市三角駅前フィッ
               シャーマンズワーフ)
 日程第35 議案第 99号 指定管理者の指定について(宇城市三角西港観光施
               設)
 日程第36 議案第100号 指定管理者の指定について(宇城市不知火温泉ふるさ
               と交流センター)
 日程第37 議案第101号 指定管理者の指定について(宇城市アグリパーク豊
               野)
 日程第38 議案第102号 宇城市市道路線の認定について
 日程第39 議案第103号 平成20年度宇城市一般会計補正予算(第3号)
 日程第40 議案第104号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算
               (第3号)
 日程第41 議案第105号 平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2
               号)
 日程第42 議案第106号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第2号)
 日程第43 議案第107号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予
               算(第2号)
 日程第44 議案第108号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算
               (第2号)
 日程第45 議案第109号 平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)
 日程第46 休会の件

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(30人)
  1番 福 田 良 二 君          2番 河 野 正 明 君
  3番 橋 田   章 君          4番 ? 永 雄 一 君
  5番 ? 田 幸 夫 君          6番 大 嶋 秀 敏 君
  7番 尾 ? 治 彦 君          8番 藤 木   保 君
  9番 椎 野 和 代 君         10番 橋 田 和 征 君
 11番 河 野 一 郎 君         12番 坂 本 順 三 君
 13番 中 村 友 博 君         14番 山 岡 ? 二 君
 15番 野 田   寛 君         16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君         18番 栗 ? 秀 人 君
 19番 長 谷 誠 一 君         20番 松 野 孝 敏 君
 21番 永 木 伸 一 君         22番 入 江   学 君
 23番 堀 川 三 郎 君         24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君         26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君         28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君         30番 楠 田   浩 君

4 欠席議員はなし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   村 田 一 朗 君
 書    記   河 村 孝 義 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       阿曽田   清 君   副市長      飯 田 精 也 君
 教育委員長    吉 ?   潔 君   教育長      長 田 政 敏 君
 総務部長     土 村 千佳雄 君   企画部長     佐 藤 守 男 君
 市民環境部長   宮 ? 一 誠 君   健康福祉部長   城 本 剛 至 君
 経済部長     津志田 澄 男 君   土木部長     斉 藤 久 男 君
 教育部長     河 田 信 之 君   会計管理者    川 上 輝 幸 君
 総務部次長    前 田 信 幸 君   企画部次長    古 川 明 生 君
 市民環境部次長  千葉? 孝 穂 君   健康福祉部次長  小 野 秀 博 君
 土木部次長    前 田 典 洋 君   三角支所長    佐 藤 増 雄 君
 不知火支所長   松 本 優 子 君   小川支所長    志 水   勉 君
 豊野支所長    大 杉  止  君   市民病院事務長  柴 尾 逸 子 君
 農業委員会
          中 村 英 助 君   監査委員事務局長 村 上 民 雄 君
 事務局長





               開会 午前10時03分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) ただいまから、平成20年第4回宇城市議会定例会を開会します。

 これから、本日の会議を開きます。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(末松立身君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、30番、楠田浩君、1番、福田良二君の2人を指名します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(末松立身君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

お諮りします。本定例会の会期は、本日12月4日から17日までの14日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から12月17日までの14日間に決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 諸般の報告



○議長(末松立身君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 議長の諸般の報告として、まずお手元に配付しておりますとおり、1ページから6ページに、監査委員から宇城市の例月現金出納検査の結果に関する報告書について、平成20年8月分から10月分が提出されておりますことを報告します。

 次に、主な公式行事については、7ページのとおりであります。

 中でも10月2日、玉名市において開催されました第238回熊本県市議会議長会で8ページから10ページに掲載しております、会長市提出議案、「中九州地域の交通網の整備促進について」及び開催地提出議案、「原油高騰等に伴う農業及び水産業に対する対策の拡充について」の審議がなされました。なお、8ページの会長市提出議案のうち、中段にあります1の(2)「九州新幹線待避駅として熊本県宇城市に新駅を設置すること」について、宇城市から「九州新幹線駅として熊本県宇城市に新駅を設置すること」とする修正案を提出し、これを満場一致で承認がなされ、次回の九州市議会議長会に熊本県市議会議長会議案として提出することに決定いたしました。

 次に、閉会中4件の陳情書を受理しております。本件の取扱いにつきましては、先の議会運営委員会での答申において配付のみと決定されましたので、皆様のお手元にお配りをいたしております。

 以上で、諸般の報告を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4 委員会報告



○議長(末松立身君) 日程第4、委員会報告を行います。

 まず、議会運営委員会から閉会中の調査報告の申し出がありますので、委員長の報告を許します。議会運営委員長、米村和雄君。



◎議会運営委員長(米村和雄君) 議会運営委員会で、閉会中継続調査をいたしました、議会の活性化と運営に関する事項について調査・研究報告を申し上げます。

当委員会では、第13回委員会を11月22日から24日までの3日間、全員出席のもとに三重県伊賀市議会並びに京都府亀岡市議会を訪問し、調査・研究をいたしました。

 まず、今回調査の一つの目的であります伊賀市議会の議会基本条例についてを調査研修いたしました。伊賀市は、平成16年11月1日、1市3町が合併し誕生しております。平成14年合併を進める中で、伊賀市独自の自治実現に向けて検討が行われ、平成16年伊賀市自治基本条例が制定されております。伊賀市は、この条例を自治体の最高機構と位置付け、これをもとに分野別の基本条例の制定を進めたということであります。伊賀市議会基本条例は、自治基本条例に定められている議会の役割と責務を具体的に定めることが必要なことから、議会運営及び議員に係る基本的事項を定め、議会及び議員の活動に、ひとが輝く・地域が輝く伊賀市の豊かなまちづくりを実現することを目指して制定されております。

 条例の特徴の主なものを申し上げますと、市民への議会報告会、また議員同士の政策討論会や常任委員会における出前講座の開催などを定めております。議会報告会では、校区単位に設置した38の住民自治協議会に5人から6人の議員が出向き、議会の活動状況や予算などの審議状況について、毎定例会後のおおむね1か月以内に開催すると規定されております。

 政策討論会では、市政に関する重要な政策及び課題に対して、議会としての共通認識の醸成を図り、合意形勢を得、討論会で意見集約された事項は、議会全体の意向として市長に提出し、対応を要請できるものとしております。また、委員会活動として、常任委員会や特別委員会は市民の要請に応じ、審査の経過などを説明するために出前講座を積極的に行うよう努めているということでありました。

 次に、京都府亀岡市議会につきましては、議会活性化の取組と一般質問における

一問一答制導入を中心に調査いたしましたので報告いたします。亀岡市は、京都府のほぼ中央に位置し、京都の奥座敷と呼ばれる豊かな自然環境に恵まれ、農業を基幹産業とするところであります。昭和30年に、1町15村の合併により、市制施行以来交通網の整備が進み、京阪神の近隣都市としての機能と調和のとれた都市となっております。

 亀岡市議会では、平成15年に議会活性化検討委員会を設置して議会活性化の議論を本格化し、一般質問での一問一答制度の導入や、情報公開として政務調査費の領収書の公開などに取り組んでおられます。

 一問一答による質問方式は、代表質問においては一括質問か一問一答のどちらかを選択できる選択制を採用し、質問時間は代表質問50分としています。

 一方、個人質問は各会派に案分し、会派に属しない議員は20分として、個人質問でも選択制で実施できるとのことでした。質問回数は、一問一答方式については9月議会から制限はせずに、質問場所については一問一答は質問席で、一括質問は1回目は演壇で、2回目以降は自席となっております。

 通告方法につきましては、本市と同様でありましたが、質問方式は通告書に明記するということでした。

 以上、伊賀市議会の基本条例を中心に研修をいたしました。議会基本条例の採決にあたっては全員賛成を目指したということでございましたが、結果といたしまして、賛成多数で成立しております。今後の運営の課題に残っていることが推測されますが、議会改革としては意欲的に取り組んでおられることが伝わってまいりました。

 しかしながら、これを本市議会に直ちに導入するということは、今後更に慎重に調査しなければいけないと感じたところであります。

 行政と議会は、よく車の両輪に例えられますが、地方分権に伴って自治体改革は急激に進んでおります。本市でも行政運営から行政経営、既にいろいろな改革に取り組み、結果を出しているところでございますが、議会も同様に、変革を求められていることは、皆さん方もご承知のとおりであります。

 そういう意味で、本市議会でも更なる改革に努めていかなければならないと、強く感じたところであります。

 以上、議会運営委員会における閉会中の継続調査の報告に代えさせていただきます。



○議長(末松立身君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 次に、各常任委員会から閉会中の調査報告の申し出がありますので、委員長の報告を許します。

 まず、総務常任委員長、橋田和征君。



◎総務常任委員長(橋田和征君) 総務常任委員会で閉会中継続調査をいたしました各種税の徴収対策、滞納整理及び収納率向上対策に関する事項、企業誘致促進に関する事項について調査の報告を申し上げます。

 当委員会におきまして、第8回の委員会を11月12日から14日までの3日間、河野正明委員を除く委員が出席をし、大阪府藤井寺市及び京都府木津川市を訪れ調査を行いました。

 まず、藤井寺市における各種税の徴収対策、滞納整理及び収納率向上対策に関する事項についての調査報告を行います。

 藤井寺市の人口は、宇城市と同程度の約6万7,000人。税収は、平成19年度決算で約83億7,500万円でありました。また、徴収率は、現年課税分97.7%、滞納繰越分27.4%であり、現年課税分の徴収率は、宇城市とほぼ同率でありますが、滞納繰越分については、宇城市の2倍以上の徴収率でありました。納税体制については、実質的には5人の職員で地区を割り、1人500件から600件の滞納者の徴収に当たっており、財産調査から公売の事務まですべて1人で行っていました。差押え等の状況は、差押え、参加差押え、交付要求を含め、毎年100件前後、金額は約8,000万円となっておりました。藤井寺市においては、差押えの現状が市民に浸透しており、このことが徴収率の向上につながっているのではないかと思えました。

 支援体制については、大阪府徴収向上グループの専任スタッフの出張支援を毎年3か月依頼し、財産等の調査方法や納税交渉のノウハウ等の指導を受けており、解消困難であった事案についても相当の成果が上がっているとのことでありました。また、滞納繰越分についての徴収強化策として、大阪府税務室OBを徴収指導員として雇用し、収納率の向上を図っているとのことでありました。納期は、4期徴収で、最終納期が12月末となっており、年明けには滞納状況が把握でき、1月から5月末の出納閉鎖までの間、徴収に当たっているという点が宇城市と大きく相違しておりました。藤井寺市の滞納繰越分の徴収額は、宇城市の滞納繰越分に置き換えても約7,500万円が多く収納されているのが現状であります。

 地方交付税の算定においては、調定額が基準財政収入額に算入されることから、現年課税分はもとより、滞納繰越分についても徴収率向上の手段を講じるべきであると痛感いたしました。

 次に、木津川市における企業誘致促進に関する事項についての調査報告を行います。木津川市の人口も宇城市と同程度の約6万8,000人で、近畿地方のほぼ中央に位置し、地理的条件に大いに恵まれております。木津川市への開発用地は、旧住宅公団、現在の都市再生機構URが取得しておりましたが、新たに関西文化学術研究都市の国家プロジェクトの地域指定を受けたことにより、開発用地の多くの企業、学校及び研究所等が進出しております。木津川市所有の開発用地がないことから企業誘致は行っていなかったが、バブル崩壊後の景気低迷が要因となり、平成16年ごろには、キャノンやバイエル薬品が逆に撤退したことや、三位一体改革による交付税の大幅な減収になったことの打開策として、都市再生機構URの土地に企業誘致を進めるに至ったとの説明がありました。平成17年度から京都府、都市再生機構URと連携しながら営業活動を実施し、ロート製薬株式会社など9社、面積で24.4haの誘致に成功しています。

 企業立地助成制度については、事業場設置助成金、雇用創出助成金及び創業支援助成金が制定してありますが、創業支援助成金を除く2制度については、京都府が同じ制度を制定しており、重複することから、市において助成するのは創業支援助成金のみであるとのことでありました。企業誘致にあたって企業側から聞かれることは、第1に地価、第2に道路・水・電気・高速通信網を含めたライフライン、第3に優遇制度、第4に労働力であるとの説明がありました。

 以上、木津川市の企業誘致を研修しました結果、現在は景気後退により企業誘致については非常に厳しいものがありますが、木津川市のように国家プロジェクトの指定や熊本県との連携による広域的な誘致の方策も一考すべきと実感いたしました。

 以上で、総務常任委員会における閉会中の継続調査の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 次に、民生常任委員長、堀川三郎君。



◎民生常任委員長(堀川三郎君) 民生常任委員会で閉会中に継続調査いたしました、環境保全対策に関する事項、子育て支援対策に関する事項、宇城市民病院の経営に関する事項、市民の健康管理対策に関する事項について、調査の報告を申し上げます。

 当委員会におきまして、第9回委員会を10月28日から31日までの3泊4日の日程で、全委員が出席し、北海道に調査に赴きました。今回、調査しました主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、環境問題に対する対策を講じるために、富良野市リサイクルセンターを視察しました。富良野市では、「燃やさない・埋めない・リサイクル99」を基本理念に、平成13年10月から14種類の分別を開始しており、徹底した廃棄物の再資源化でごみの減量化を図っています。またこの施設では、限りある資源の再利用を目指して、可燃ごみの固形燃料化を行っています。まず、生ごみ以外の水分を含まない可燃ごみを、機械により袋を切り裂き、一次破砕します。次に、磁選機で鉄類を取り除き、さらに人の手によって厳しく選別を行い、不適物の除去をしていきます。不適物を取り除いたごみを5cm以下に細かく砕き、再度磁選機にかけ、磁性物を取り除いたごみが固形燃料の原料となります。その原料を拡散機にかけ、悪臭を取り除く添加剤を投入します。成型機によって圧縮成型し、直径およそ30mmの棒状の固形燃料が作り出されます。一般家庭の可燃ごみから生まれ変わった固形燃料は、1kg当たりおよそ5,000kcalという中級石炭並みの発熱量を持ち、様々な施設の熱源として利用されています。地球環境を守ることは、私たちの大切な使命です。そのためには、今後、焼却や埋め立てを限りなくゼロに近づけていかなければならないことを、改めて痛感いたしました。

 次に、滝川市では、地域子育て強化事業について調査しました。滝川市は、子どもセンターの整備を行うとともに、地域力を活用した「すきやき隊(せわずき・せわやき隊)」を配置し、子育て家庭を支援しています。今後、少子化対策として、行政、家庭、地域、企業などが地域社会全体で共に考え、行動をしていくことが重要であり、その機運を一層高めていく必要があると思います。

 次に、奈井江町では、奈井江町立国民健康保険病院のオープンシステム、病診連携開放型共同利用について調査しました。

 これは、病診連携とそれを核とした保健・医療・福祉の一体的な展開、さらには町立病院と地域センター病院との連携などを行っているものです。奈井江町立国民健康保険病院は、町内の開業医との連携のほか、隣町の砂川市立病院との間で機能分担を行う医療連携協定を提携しています。医師、看護師、産院、産科、小児科不足で、地域医療の崩壊に関する深刻な問題が山積みされている現状の中、奈井江町では全国的にもまれで、非常に評価の高いまちづくりが行われていました。

 最後に、岩見沢市の市民健康センターを調査しました。この健康センターは、市民の健康づくりを応援する拠点として、平成10年に誕生した施設です。健診データを分析し、異常値が発見され、精密検査が必要と認められた方に対しては、速やかにその旨を知らせ、適切な対応を勧めています。その結果、成人病などの早期発見が可能となり、健康づくりにいかしているということでした。

 健康は市民生活に最も身近なものです。市民の健康対策について調査研究し、安心して暮らせる快適で住み良いまちづくりを目指していくことを再認識いたしました。

 以上、民生常任委員会における所管事項に関する件について、調査報告といたします。



○議長(末松立身君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 次に、文教常任委員長、椎野和代君。



◎文教常任委員長(椎野和代君) 文教常任委員会調査報告を行います。文教常任委員会で閉会中における継続調査を行いました。所管事項に関する件について、調査の報告を申し上げます。

 当委員会におきまして、第9回の委員会を10月3日、全委員が出席し、第3委員会室において開催しました。また説明員として、教育部長、学校教育課長、生涯学習課長、不知火分室図書館長及び松橋分室給食センター所長の出席を求め調査を行いました。

 まず現地に赴き、小川中学校、海東小学校、豊野小学校、豊野中学校、松橋給食センター、松橋小学校工事用道路、生涯学習プラザ及び中央図書館の調査を行いました。

 調査の過程で出されました意見と議論された中で、主なものを要約して報告いたします。

 まず、小川中学校長との懇談において、来年4月から開校するサッカーアカデミーに関して、「アカデミーの子という表現は人権問題である。サッカーアカデミーから通学する生徒は、あくまでも小川中学校の生徒であり、特別な生徒ではないと認識している」と学校長から意見がありました。また、豊野小中一貫教育について、委員から「校舎は県のアートポリス事業で取り組むとのことだが、アートポリス事業というのは外観重視という話を聞く。豊野の地域性に合ったものになるのか危ぐする。学校を建設するときは、現場の声を必ず入れないといけない。今まで現場の声が全然入っていないと思う」と新校舎建設に対して不安視する意見がありました。

 現地を調査する中で、建設中の松橋小学校増築についても「風通しが悪く暑くて授業に支障が出るのではないか」と先生方の心配が伺えました。

 中央図書館においても、「駐車場から玄関までのひさし屋根が短く、雨の日は本を持つ手が濡れる」と利用者から苦情があるとのことでした。

 これから豊野小学校の新築が控えている中で配慮しなければならないことは、毎日の学校生活が先生や子どもたちにとって快適であること、充実した学習ができること、機能的であることだと思います。設計の段階で現場の声を大事にしていただくことを願います。

 続きまして、第10回の委員会を10月28日から31日までの4日間、全委員が出席し、北海道の室蘭市、江別市の北海道立教育研究所及び恵庭市を訪れ、調査研修を行いました。

 最初に、室蘭市の小中学校の統合、小中一貫教育に向けた適正配置計画についての調査報告をいたします。

 室蘭市は、鉄鋼・造船が主力の重化学工業都市です。昭和40年ごろ最盛期を迎え、その後はだんだん衰え、当時16万人だった人口は、今では9万7,000人にまで減少し、新たなまちづくりを進めようと環境をキーワードに、PCB廃棄物処理、風力発電、水素燃料という環境産業に取り組んでいます。人口の減少、少子化により、小規模な小中学校が増えたため、児童生徒のより良い教育環境を目指して、小中学校の適正配置に取り組み、平成15年から19年までに3地域、6校の統合がなされました。これから、小中一貫教育にも対応できる学校づくりを念頭に置き、30校ある小中学校を適正規模に統合する計画とのことでした。

 次に、北海道立教育研究所での小中一貫教育に関する研究について、調査報告いたします。

 北海道立教育研究所では、学びの連続性を踏まえた教育ということで、小学校の6年間と中学校の3年間、9年間の一貫した教育課程の工夫を中心に、平成18年度から2年間、北海道教育大学と連携し、実践的な視点から調査・研究に取り組まれました。

 その成果として、児童生徒の発達段階を踏まえたカリキュラムの接続に配慮すること、知る・比べる・整理する・確かめるという段階ごとに、具体的な指導計画を検討していくことが効果的であること、子どものつまづきに配慮し、学習の積み重ねの性質の強いところを重点的に指導していくことなどが報告されています。

 委員から、「小中一貫教育というのは、同じ敷地内に小中学校を同じ校舎の中でやっていくという考えがありますが、今の説明を聞き、同じ敷地内でしなければいけないのかという疑問を持ちましたが、いかがでしょうか」という質問があり、担当者から「同じ町内ですが、同じ敷地内でなくてもうまくいっているところはあります。ですから、同じ敷地内にこだわる必要はないと思います。根底にあるのは、小学校の様子、中学校の様子をお互い理解しあうという先生方の意識の問題だと思います」との答えでした。

 子どもたちに生きる力を育てるために、体と心の成長に合わせた一貫性のある指導が大切です。子どもたちは、小学校と中学校の学校生活に戸惑ったり不安を感じたり、学級担任から教務担任に変わることで先生との信頼が結べなかったりする子どもも多いと思います。子どもたち一人一人の個性を見極め、小学校・中学校の先生たちがお互いを理解し、連携し、円滑な接続を図ることが小中一貫教育だと思います。

 最後に、恵庭市の生涯学習についての調査報告をいたします。

 恵庭市は人口6万8,000人、札幌市と新千歳空港の中間に位置し、恵まれた交通アクセスと穏やかな気候風土を持ち、住宅整備と都市基盤整備が進められ、昭和60年に4万8,000人だった人口が、今では2万人の人口増加になりました。最近では、市民主導による花のまちづくりが盛んで、ガーデニングの町として全国的に知られるようになりました。

 生涯学習の取組として、いつでも、どこでも、誰でも、そしていつまでも学習できる環境づくり、次代を担う子どもたちと共に学ぶ環境づくり、本との出合い、学び広がる読書環境づくり、いにしえから学ぶ文化創造への環境づくり、心も体も健康いきいき環境づくりを掲げ、その学びから人材育成、人材活用を行い、ボランティア活動の推進を図り、家庭、学校、地域のネットワークづくりを目指しています。そして、地域の問題や課題を市民と行政の協働によって解決するまちづくりへとつなげていっています。生涯学習基本計画に基づき、毎月1回、市民20人からなる策定委員会と教育委員会と行政の各部の代表による生涯学習推進会議を開き、事業に取り組んでいます。また、前年度の事業を評価、検証して次年度の計画を立てるということでした。人は生まれてから老いるまでの長い人生を心豊かに暮らさなければなりません。知育・徳育・体育を育みながら、一生を支えてあげるのが生涯学習だと思います。市民と行政の協働によって、生涯学習の充実を図ることが大切だということを学びました。

 以上で、文教常任委員会における閉会中の継続調査の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 文教常任委員長の報告が終わりました。

 これで、委員会報告を終わります。

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△日程第5  認定第 1号 平成19年度宇城市一般会計歳入歳出決算の認定について



△日程第6  認定第 2号 平成19年度宇城市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程第7  認定第 3号 平成19年度宇城市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程第8  認定第 4号 平成19年度宇城市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程第9  認定第 5号 平成19年度宇城市奨学金特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程第10 認定第 6号 平成19年度宇城市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程第11 認定第 7号 平成19年度宇城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程第12 認定第 8号 平成19年度宇城市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について



△日程第13 認定第 9号 平成19年度宇城市水道事業会計決算の認定について



△日程第14 認定第10号 平成19年度国民健康保険宇城市民病院事業会計決算の認定について



○議長(末松立身君) 日程第5、認定第1号平成19年度宇城市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第14、認定第10号平成19年度国民健康保険宇城市民病院事業会計決算の認定についてまでを一括議題とします。

 本件は、第3回定例会におきまして、決算審査特別委員会に審査を付託いたしておりますので、委員長に報告を求めます。決算審査特別委員長、尾?治彦君。



◎決算審査特別委員長(尾?治彦君) 決算審査特別委員会委員長報告を申し上げます。

 決算審査特別委員会において審査してまいりました案件は、去る9月定例会において本会議に付託され、閉会中の継続審査となっておりました認定第1号から認定第10号までであります。これまでの審査による経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本案件の審査にあたりましては、執行部に対し決算書に基づき詳細な説明を求めるとともに、必要な資料の提供を要求いたしました。その上で、予算の執行がその目的に沿い、関係法令の規定に準拠し、適正かつ効率的に行われたかどうか、施策や事業の目的がどの程度達成され、市民サービスや福祉の向上にどのように貢献したかとの視点に立ち、慎重に審査を行いました。

 まず9月17日、第1回委員会で委員長に私と、副委員長に中村友博委員が互選されました。その後、審査方向、審議日程等を審議していただき、審査を行いました。

 皆様のお手元に集約した報告書を配付しております。

 それでは、審査の中でなされました質疑の主なもの及び答弁についての要点を申し上げます。

 まず、一般会計について、款ごとに申し上げます。款2総務費では、まず「普通会計決算状況によると、基金残高が一昨年との比較で約7億円落ち込んでいる。その一方、地方債は約10億円増額しているが、今後5年、10年後の財政見通しとしての考えはどうか」との質疑に対し、「地方債については、合併後一番有利な財政支援がある合併特例債の活用で様々な事業に取り組み、借入れを行っている。将来を見据えた先行投資としては、特例債を活用した方が今の段階ではベストであり、各種事業への種まきを今しておくべきと思う。合併特例債が切れる平成27年度には、予算規模が約210億円まで落ち込む見通しであり、120人分の人件費だけにも懸念がある。そのためには、一つの手法として230施設すべて直営で行うより、民間に任せた方がより効果が上がることは実証済みの施設もあり、財政的にも効果が出てきている。人件費、物件費、補助金等々、歳入に見合った形で推進していく」との答弁でした。

 また、行政区統合支援及び再編助成金について、「平成19年度の実績はどうか。それぞれの事情があり、統廃合が進まないようだが、今後どのような形で進めるのか」との質疑に対して、「行政区については、19年度は12行政区、これまで16行政区が削減され、現在は181行政区となっている。各地区における今後10年間程度の人口推移を提示し、人口減少に対応する問題の認識を含め、再編を推進していきたい」との答弁でした。

 九州新幹線待避駅誘致期成会負担金について、「使途は何か、また本期成会の設立時に構成市町からの応分の負担は求めるという説明を受けているが、負担金の受け入れはあっているのか」との質疑に対しては、「負担金は、主に旅費として支出している。構成市町からの応分の負担については、当面は宇城市で負担する。今後のことは幹事会で検討しなければならない」との答弁でした。

 次に、款3民生費では、「保育料の滞納は改善されているのか」との質疑に対して、「平成19年度の収納率は98.48%で、対前年度比0.4%の伸びとなっている。納付が遅れている家庭については、通常、口座払いの児童手当や児童扶養手当を窓口払いにし、相談を受けるなどの対策を取るようにしている」との答弁でした。

 次に、款4衛生費では、「分別収集が進むことにより、リサイクル事業交付金が増額しているが、分別収集の行政コストは軽減されているのか。また、可燃ごみの収集方法としてはステーション方式を今後進めるべきと思うが、高齢者世帯への対策としてはどのように考えているのか」との質疑に対しては、「分別収集に要する経費としては、合併当初と比較すると約600万円の軽減が図られている。また、可燃ごみのステーション方式を進める上で課題となる高齢者に対する方策としては、平成21年度から夏休みを利用し、小中学生の協力の下、高齢者世帯、独居老人世帯の分別ごみの回収を行い、環境対策とボランティア活動の意識効用を図ることで、地域で取り組むシステムを構築する計画である」との答弁でした。

 次に、款5農林水産業費では、「各種団体等への補助金交付については、効果はあったのか」との質疑に対し、「農協生産部会を中心に昨年までの3年間、組織育成として補助してきたが、目標を達成したということで、今年から事業補助を進めている。フラワーフェスタ実行委員会等への補助は、妥当な金額とは言えないが、市の財政が厳しい状況を踏まえ、10%、20%を減額した。財政の許す限り、より良い予算でたくさんの人に来ていただきたいという気持ちはある」との答弁でした。これを受け委員から、「補助金は一律に10%、20%をカットするのではなく、メリハリのある予算執行をすべき」との意見がありました。

 次に、款6商工費では、「花の学校の物販収入が減ったとの理由から減額補正しているが、原因は何か」との質疑に対しては、「平成18年度実績に基づき当初予算を計上したが、戸馳大橋の大型バス進入禁止等の影響で減額が生じた」との答弁でした。

 次に、款7土木費では、市営住宅について、「中心部においては民間の集合住宅も普及し、現に、公営住宅が必要なのかどうか、民間に任せる時代が来たのではないかと思うがどうか」との質疑に対し、「地価の高い場所に、必ずしも公営住宅が必要なのか。安価なところに集団的に移転することも含めて、今後検討すべきと思う」との答弁でした。また、行政区からの要望事業に対しての予算の配分方法については、「危険性の多い箇所に重点的に配分するのか。それとも箇所数に応じ、公平に振り分けるのか。どのような調整方法を取っているのか」との質疑に対して、「行政区に平等に振り分ける手法は取っていない。維持管理面から管理瑕疵を問われるところを最優先に施工している。また、防災上危険箇所については現地調査を行い、優先順位を決定している」との答弁でした。

 次に、款9教育費では、「教育部所管に非常勤職員等約160人を雇用しているという説明を受けたが、職員の人員削減を進める中に非常勤職員が増えれば同じことではないか。正職員として専門職員の採用等、将来計画はないのか」との質疑に対して、「教育部の所管には、給食業務、図書館業務あるいは英語講師など専門職を有しているものの、夏休みは出勤はなく、報酬も日給という形態から、人件費の削減にはつながっている。定数条例で定められた人員の中で削減等も進めているため、非常勤に頼るということが出てくる。正職員の配置については、適材適所を人事担当にお願いしていきたい」との答弁でした。

 次に、特別会計及び企業会計について申し上げます。

 まず、水道事業について、「市営住宅家賃の滞納者が水道料金も滞納している場合、課同士の横の連絡はどのようにしているのか」との質疑に対して、「それぞれの滞納者の突合は行っていないが、滞納が複数の課にまたがる場合は、共同して滞納整理を行うことも必要と考えている」との答弁でした。

 また、病院事業について、「病院経営の一番の問題は、医業収益に対する費用構成で、職員給与費の占める割合が高いということであるが、その比率をいかに下げるかが今後の課題と思うがどうか」との質疑に対して、「職員給与費を下げるということはできない。いろんな方面から経営努力し、医業収益を伸ばすほかはないと思っている」との答弁がありました。

 以上、審査、経過の概要を申し上げましたが、各会計歳入歳出決算において、自主財源の確保は、健全な行財政運営の根幹を成すものとして極めて重要であり、市税、国民健康保険税等の収納率向上のため、厳正な滞納処分のための法的措置やきめ細かな納付折衝を行うための関係機関との連携、効率的な収納体制の確保など、収納対策を更に強化することが必要であります。また、各種事務事業の執行にあたっては、事業目的の達成に配慮しながら適性に進めるとともに、行政運営の基本原則である最小の経費で最大の効果を上げるよう、引き続き取り組む必要があると感じたところであります。

 以上のとおり、慎重に審査を重ねた結果、違法または不当と認める事項はなく、認定第1号から認定第10号までは、お手元に配付しております報告書のとおり、すべて認定すべきものと決定いたしました。

 なお、執行部においては、それぞれの課題を十分認識し、市民サービスに配慮した健全で効果的、効率的な市政運営の実現に向け、なお一層努力されるよう期待いたします。

 以上で、審査の経過並びに結果についての報告といたします。



○議長(末松立身君) ただいま、委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 質疑なしと認めます。

 次に、認定第1号から認定第10号までに対する討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。

 これから、認定第1号平成19年度宇城市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第1号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第1号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第2号平成19年度宇城市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第2号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第2号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第3号平成19年度宇城市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第3号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第3号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第4号平成19年度宇城市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第4号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第4号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第5号平成19年度宇城市奨学金特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第5号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第5号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第6号平成19年度宇城市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第6号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第6号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第7号平成19年度宇城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第7号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第7号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第8号平成19年度宇城市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第8号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第8号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第9号平成19年度宇城市水道事業会計決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第9号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第9号は、認定することに決定しました。

 これから、認定第10号平成19年度国民健康保険宇城市民病院事業会計決算の認定についてを採決します。採決は起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定するものです。認定第10号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、認定第10号は、認定することに決定いたしました。

 ここでしばらく休憩します。

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               休憩 午前11時01分

               再開 午前11時15分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第15 陳情第3号 公立保育所の民間移管についての要望書



○議長(末松立身君) 次に、日程第15、陳情第3号公立保育所の民間移管についての要望書を議題とします。

 本件は、先の第3回定例会において、民生常任委員会に審査を付託しておりましたので、委員長に報告を求めます。民生常任委員長、堀川三郎君。



◎民生常任委員長(堀川三郎君) 陳情第3号公立保育所の民間移管についての要望書について、民生常任員会で閉会中継続審査を行いました審査の経過と結果について報告します。

 当委員会におきましては、委員会を9月12日、11月19日及び12月2日の3回、第2委員会室において開催しました。委員会には11月19日に1人欠席、そのほかは全員が出席し審査を行いました。

 審査の過程で議論されました主なものを要約して報告します。

 9月12日にまず、書記による陳情書の朗読の後、本件に対する意見を求めました。意見の主なものは、「この要望書だけでは中身が把握できない。保護者の立場が明確にされていないので、継続審査すべきである」というものでありました。

 続いて、11月19日は委員会を開始するにあたって、事前にこの陳情書の趣旨説明を受け、委員会で本件に対する意見を求めました。意見の主なものは、「事前に陳情書の趣旨説明を受けたので、内容などは理解できた。ただ、今日は委員が1人欠席なので、再度委員会を開催して、委員が全員揃ったところで結論を出すべきである」というものでありました。

 12月2日には、直ちに委員の意見を求めました。意見の主なものは、「タイトルが公立保育所の民間移管についての要望書となっているが、内容としては、もし将来的に民間移管する場合には移管先を十分考慮して、保育所のノウハウがしっかりしている社会福祉法人などにお願いしたいとのことであるから採択すべきである」という意見に対し、「保育所の民営化は、そう簡単にすべきものではないということから、要望書に保護者の立場が明記されていないことなど考えるといかがなものかと思う」という意見がありました。

 質疑終結後、討論を行いましたが、討論はありませんでした。

 採決の結果、賛成多数で本件については、採択すべきものと決定いたしました。議員各位におかれましては、本委員会の決定のとおり、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げまして、民生常任委員会における審査の結果及び経過の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 質疑なしと認めます。

 これから、陳情第3号に対する討論を行います。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 討論なしと認めます。

 これから、陳情第3号を採決します。採決は起立によって行います。陳情第3号に対する委員長報告は採択です。陳情第3号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、陳情第3号は、委員長報告のとおり採択することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第16 報告第 10号 平成19年度宇城市健全化判断比率の報告について



△日程第17 議案第 81号 宇城市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第18 議案第 82号 宇城市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第19 議案第 83号 宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第20 議案第 84号 宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第21 議案第 85号 宇城市職員の修学部分休業に関する条例の制定について



△日程第22 議案第 86号 宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第23 議案第 87号 宇城市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条例及び宇城市企業職員の給与に種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第24 議案第 88号 宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第25 議案第 89号 宇城市温泉供給条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第26 議案第 90号 宇城市下水道事業の設置等に関する条例の制定について



△日程第27 議案第 91号 宇城市教育委員会委員定数条例の制定について



△日程第28 議案第 92号 宇城市生涯学習施設条例等の一部を改正する条例の制定について



△日程第29 議案第 93号 宇城市ふれあいスポーツセンター条例の制定について



△日程第30 議案第 94号 工事請負契約の変更契約の締結について(熊本宇城フットボールセンター(仮称)整備工事)



△日程第31 議案第 95号 指定管理者の指定について(宇城市老人福祉センター)



△日程第32 議案第 96号 指定管理者の指定について(宇城市小川総合福祉センター及び宇土市豊野福祉センター)



△日程第33 議案第 97号 指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工センター)



△日程第34 議案第 98号 指定管理者の指定について(宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフ)



△日程第35 議案第 99号 指定管理者の指定について(宇城市三角西港観光施設)



△日程第36 議案第100号 指定管理者の指定について(宇城市不知火温泉ふるさと交流センター)



△日程第37 議案第101号 指定管理者の指定について(宇城市アグリパーク豊野)



△日程第38 議案第102号 宇城市市道路線の認定について



△日程第39 議案第103号 平成20年度宇城市一般会計補正予算(第3号)



△日程第40 議案第104号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第41 議案第105号 平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)



△日程第42 議案第106号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第43 議案第107号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第44 議案第108号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第45 議案第109号 平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)



○議長(末松立身君) 日程第16、報告第10号平成19年度宇城市健全化判断比率の報告についてから、日程45、議案第109号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)までを一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。市長、阿曽田清君。



◎市長(阿曽田清君) 今回の定例市議会に提出しております議案の説明に先立ち、最近の市政の情勢についてご報告申し上げます。

 9月25日に阿蘇市で開催されました、平成20年度熊本県市長会秋季定例会及び10月16日から17日にかけて北九州市で開催されました、第103回九州市長会総会に出席いたしましたので、その概要についてご報告申し上げます。

 まず、熊本県市長会でございますが、今回住民税の公的年金からの特別徴収制度の導入についてと、障がい者の自立支援の充実について、さらに原油等価格高騰に伴う農業及び水産業に対する助成拡大についての三つの新規議案を含む、合計26議案すべて承認されました。

 その中で、私が、現過疎法の執行後も過疎対策を継続的に講じる新過疎法制定に向けて、九州市長会へ提案していただきたいと要望いたしたところであります。

 次に、九州市長会でございますが、理事会では地方の道路整備財源の確保等に関する決議の追加提案がなされ、承認され、総会では新規議案3議案を含む合計21議案すべて原案どおり関係機関に提出することが承認されました。ちなみに、平成20年、21年度の今回役員、理事に私が選任をされたところであります。

 次に、宇城市として大変喜ばしいご報告でございます。

 昨年12月に九州・山口の6県11市で提案しておりました「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産暫定一覧表に記載されることが決定しました。ご存じのとおり、三角西港は明治20年にオランダ人水理工師、ムルドルにより築港されたものであります。宮城県の野蒜港、福井県の三国港とともに明治三大築港の一つでありますが、当時の姿をとどめているのはここ三角港だけとなり、大変貴重な文化遺産であります。明治維新及びその後の殖産振興の大きな原動力となった、これら近代化産業遺産は、日本人自らの手で、極めて短期間のうちに近代化を成し遂げた歴史を示す重要なものであるとの評価がなされているものと言えます。世界遺産に登録される意義は、近代化に貢献した多くの歴史的事実を世界に発信していくことと、将来を担う人々が、日本の近代化の過程において発揮された技術力や想像力、未来を切り開く普段の努力などを知る機会を提供することにつながると考えます。今回の審査結果の中には、まだ検証しなければならないたくさんの課題も示されておりますので、これから関係県と市が緊密に連携していくため、10月29日に関係する6県11市で協議会を設置し、共同宣言を行い、世界遺産登録に向けて取り組んでいるところであります。宇城市といたしましても、世界遺産推進班の設置と世界遺産登録を目指して全力で取り組んでまいりたいと考えております。

 なお、先月、世界遺産選考委員会事務局長のスチュアート・スミス氏が西港を視察されました。その際の西港の印象を手紙でいただきましたのでご紹介いたします。

 「この間、あなたにお会いして、歴史ある三角西港をめぐることができたことは、大変光栄なことでした。私は、この港が世界遺産の一因の可能性を秘めているであろうことに疑いの余地がありません。そして、この歴史的な地域を保存するために行ってきた、あなたとあなたの議会のすべてにお礼を申し上げたいと存じます」というありがたいメッセージをいただき、何よりも心強く思ったところであります。

 次に、不知火及び水島の国名勝指定について申し上げます。

 不知火現象につきましては、皆様ご承知のとおり、毎年旧暦8月1日の八朔の日の深夜、不知火海に無数の火が現れる自然現象でございます。景行天皇の巡業の際、八代の水島で湧き水を献上され、暗闇を航行中、方向がわからなくなったとき不思議な火に導かれ、無事上陸されたということが日本書紀にも記載されております。昭和30年代には不知火の火も良く見えており、観望のための貸し切りバスが何台も来ていたようですが、最近では沿岸の灯りが増えたことと、不知火海を取り巻く環境の変化により、見えにくい状況になっております。

 今回、見えにくい状況にあるからこそ、この不知火現象を保護していく必要があるということもあり、国の名勝指定となったものであり、宇城市に国指定文化が増えたことになります。不知火の火を守ってこられた地元の皆さんとともに喜びたいと思います。なお、宇城市の指定地は、不知火現象の観望地としての永尾剱神社境内でございます。そのほかに、八代市の鏡町沖合の不知火が現れる干潟一体と、湧き水を献上された水島が指定されております。

 今後は、不知火海独特の自然現象を後世に継承していくため、国・県関係機関と連携し、景観保護及び保存活用を図っていく方針であります。また、この国の名勝指定を契機に、松合の活性化にいかせないか、地元関係者と協議を行ってまいる考えであります。

 次に、三角港再生会議について、ご報告申し上げます。

 三角港の再生につきましては、昨年度開催した三角西港築港120年記念事業を新たな港まちづくりの第一歩としてとらえ、世界遺産候補の西港施設の利活用と東港三角駅周辺の開発により、住民参加型の観光振興を推進するため、地域住民を主体に三角港再生協議会を立ち上げ、これまで3回の会議を経て、三角の歴史・文化・自然など地域の特性をいかした具体策を協議、意見の集約を進め、三角港全体の活性化に向けた再生計画構想が、次のようにまとめられたところであります。

 まず、主要事業としましては、1、まちづくりサイン計画。2、西港活性化計画と西港浮き桟橋の利活用計画。3、海洋学習センター建設計画。4、三角駅と連携した海のピラミッドの利活用計画などであります。

 また関連事業といたしましては、1、三角港周辺の回遊観光の開発計画。2、商品サービス開発、提供の場としてのイベント開催計画。3、ラガールの改修計画。4、情報発信と三角港ファンの育成計画など、提案されたところであります。

 今後は、三角港湾計画の中で進められている「港の賑わい創出と交流拠点の再生」を目標に、国の補助事業である「港振興交付金事業」等を連動して、住民参加による実施計画の策定に努めていきたいと考えております。

 次に、宇城市教育の日制定記念事業について申し上げます。

 本年から11月1日を宇城市教育の日と定めました。これは、宇城市の次代を担う子どもたちの人間性や社会性を豊かに育んでいくため、全市民で本市の教育を見つめ、学校、家庭及び地域が連携し、より良い教育環境づくりを推進することを目的としております。

 そこで、学校にも11月1日前後に、学習発表会や地域交流会等の事業展開をお願いし、去る11月22日には、この宇城市教育の日の制定を記念し、小中学生の学習成果発表会と、小川町出身で全日本柔道連盟専務理事の上村春樹先生の講演会を開催したところであります。第一部の学習成果発表では、小学生の童話発表や中学生の人権作文、少年の主張大会など熊本県や宇城の大会で優秀な成績を修めた子どもたちの発表とともに、宇城市が国際理解教育特区の認可をいただき独自に進めている英会話と中国語の成果も披露してくれました。英会話では、小学生2組、中学生3組が発表しましたが、特に小学校3年生の児童2人は、英語暗唱は身振りを入れて堂々としたものでありました。また中国語は、本年度熊本学園大が主催した中国語スピーチコンテストで最優秀賞と優秀賞を受賞した2人が発表しましたが、いずれもりゅうちょうで会場の皆さんから大きな拍手をいただきました。これらの発表は、子どもたちに大きな励みになったことはもちろんですが、私自身国際理解教育の成果が現れてきていることを実感いたしました。

 また、上村春樹先生のご講演では、柔道を通して継続すること、量をこなすこと、そして当たり前のことをきちんとすることの大切さをお話いただき、参加者一同先生の大きな人間性の一端を垣間見ることができました。

 今後は、この宇城市教育の日制定の趣旨を広く市民の皆さんにご理解いただき、市民挙げて子どもを育てるという機運を高めてまいりたいと考えております。

 以上が、最近の市政の情勢であります。

 次に、今定例会にご提案いたしております議案について、主なものをご説明申し上げます。

 まず、報告案件としまして、平成19年度宇城市健全化判断比率を、監査委員の意見を付して報告するものであります。

 次に、条例案件としまして、宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正及び宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部の改正につきましては、国家公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、育児短時間勤務制度及びそれに伴う短時間勤務制度の導入と育児ができる、より良い職場環境の構築を目的とするものであります。

 また、宇城市職員の修学部分休業に関する条例の制定につきましては、無給の休業期間を活用して修学し、公務に関する能力の向上を図ることを目的とするものであり、職員の修学部分休業に関し、必要な事項を規定するものであります。

 次に、宇城市下水道事業の設置等に関する条例の制定につきましては、地方公営企業法の財務規定の適用を受けるために、下水道事業の設置に関する必要な事項を定める必要があるために制定するものであります。

 また、宇城市教育委員会定数条例の制定につきましては、教育行政における地方分権の推進として、教育委員の数を弾力化し、教育委員へ保護者からの選任が義務化されております。これまで5人の委員であったため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律を準用しておりましたが、今回1人増員し、委員6人にするための条例制定であります。

 また、宇城市立ふれあいスポーツセンターの条例制定につきましては、平成21年ふれあいスポーツセンターがオープンいたしますので、その設置及び管理に関して制定するものであります。

 次に、その他の案件で申し上げますと、工事請負契約の変更契約の締結につきましては、仮称熊本宇城フットボールセンター整備工事に一部変更が生じたため、変更契約をお願いするものであります。

 また、宇城市老人福祉センター等、7施設についての指定管理者の指定及び市道路線の認定についてご提案いたすものであります。

 次に、平成20年度一般会計補正予算(第3号)としまして、1億5,603万1千円を追加するご提案をいたしております。補正の主なものといたしましては、NPO法人スポーツアカデミー熊本宇城への寄附金1,500万円であります。これは、昨年一個人から寄附されました1,000万円について、現在小川地域振興基金に積み立てていますが、寄附者からアカデミー寄宿舎建設に使ってほしい旨の要望がありました。また、銀行から寄宿舎建設に500万円を寄附され、市の会計を通してほしい旨の要望がありました。したがいまして、寄附者からの要望に沿うために今回提案するものであります。

 次に、松合漁港漁業集落環境整備工事費2,670万円であります。これにつきましては、現存する歴史的な石垣保存の地元要望と併せまして、親水性のある公園として構造変更を行うものであります。

 次に、豊福小学校グラウンド整備工事費1,052万3千円であります。これにつきましては、宇城消防署中分署の移転、解体に伴い、その跡地を豊福小学校のグラウンドとして活用するものです。中分署の敷地は宇城市の所有であり、中分署の移転後は、豊福小学校が活用できるように地元や学校関係者からの要望があっておりましたので、今回、中分署が解体されることに併せてグラウンドとして整備するものであります。

 そのほか児童手当等の福祉費、単県事業による農業緊急対策、緊急を要する市道の維持工事、改良工事等を提案しております。

 これらご説明いたしました案件を含め、報告案件1件、各種条例案件13件、その他案件9件、予算案件7件も併せてご提案申し上げておりますので、これら議案につきまして、ご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。



○議長(末松立身君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから、報告第10号平成19年度宇城市健全化判断比率の報告についてから、議案第89号宇城市温泉供給条例の一部を改正する条例の制定についてまでの詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(土村千佳雄君) それでは、報告第10号平成19年度宇城市健全化判断比率の報告につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集の3ページをお願いいたします。併せまして、別冊の平成19年度宇城市健全化判断比率審査意見書もご覧いただきたいと思います。

 本報告につきましては、平成19年度決算から、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、健全化判断比率について、監査委員の意見を付けて議会報告することが義務付けられたところであります。

 9月定例会では、決算審査の資料としまして暫定数値を用いて決算書に添付し、説明をしたところでありますが、今回の報告は確定した数値により監査委員の意見を付して報告するものであります。

 健全化判断のそれぞれの比率につきまして、ご説明いたします。

 1、平成19年度宇城市健全化判断比率で、実質赤字比率につきましては、普通会計の赤字比率を算定するものであります。連結実質赤字比率につきましては、すべての会計を対象に算定するものであります。本市の会計は黒字であるため、赤字比率は二つとも該当しません。実質公債費比率につきましては、すべての会計を対象とした公債費比率になります。本市は16.5%であり、早期健全化基準の25.0%、財政再生基準の35.0%を大きく下回っております。将来負担比率につきましては、第三セクター、一部事務組合をも含めた市債の償還見込額、債務負担行為額、退職金見込み額などの将来負担額と標準財政規模との比率を示すものであります。早期健全化比率は350%ですが、本市はその半分以下の168.5%になります。以上により、本市は四つの判断比率すべてについて基準以下となっており、健全であると判断されたものであります。

 監査委員の意見書につきましては、別冊のとおりであります。

 以上、健全化判断比率の報告についての詳細説明を終わります。

 次に、議案第81号宇城市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集の4ページ、説明資料2ページを併せてお願いいたしたいと思います。

 本案は、行政手続法の条の追加により、宇城市行政手続条例の根拠条項が、第38条から第46条へ繰り下げられたことにより、条例を改正するものであります。なお、関係条文の内容の改正はありません。よろしくご審議のほどお願いいたします。

 次に、議案第82号から議案第84号及び議案第86号から議案第88号につきましては、小学校に就学するまでの子を養育するため、職員が希望する日及び時間帯において、勤務することができる育児短時間勤務制度の導入にあたり、関係する条例を整備するものであります。

 昨年5月に、国家公務員の育児休業等に関する法律及び地方公務員の育児休業等に関する法律が一部改正され、8月1日から施行されています。

 育児短時間勤務制度の内容は、法律で規定されている部分と条例で規定する部分があり、基本となる育児短時間勤務の勤務形態、期間、代替職員等については法律で規定されています。条例では法律の規定を受け、給与の取扱いや週休日等の具体的な運用について規定することとなっていますことから、関係する条例の一部改正を行うものであります。育児短時間勤務制度は、急速な少子化が叫ばれている中、子育てをしながら安心して働くことができるよう、より柔軟な勤務形態の選択が可能となる制度であります。育児短時間勤務制度の導入に伴う代替職員の確保など、幾つかの課題はあるものの、市として次世代育成に積極的に取り組んでいく必要があることから、本制度を導入するものであります。

 それでは、議案第82号宇城市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、詳細説明を申し上げます。

 本条例の主な改正内容は、任期付職員にも短時間勤務の採用を可能とし、その勤務実績に応じた給料を支給することとしたものであります。また、期末手当については一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律において、100分の160を100分の175に読み替える規定が、このほど100分の160を100分の180に読み替える旨、改正されました。この法律改正を受け、本条例でも100分の175を100分の180に改正するものであります。 続きまして、議案第83号宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集7ページから9ページ、説明資料6ページから9ページをお開きください。

 本条例は、昨年施行された国家公務員の育児休業等に関する法律及び地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正を受け、宇城市職員の勤務時間、休暇等に関する条例を改正するものであります。

 近年、少子化対策が求められる中で、公務においても育児短時間勤務制度及びそれに伴う短時間勤務制度の導入により、育児ができるより良い環境整備を図るものであります。

 主な改正内容は、育児短時間勤務職員等の勤務時間、週休日及び勤務時間の割り振りなどについて規定したものであります。

 続きまして、議案第84号宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集10ページから16ページ、説明資料9ページから24ページをご覧いただきたいと思います。

 本条例につきましても、昨年一部改正されました国家公務員の育児休業等に関する法律及び地方公務員の育児休業等に関する法律の施行に伴い、宇城市職員の育児休業等に関する条例を一部改正するものであります。

 主な改正内容は、育児ができるより良い職場環境整備のため、再度の育児休業することができる特別な事情の追加、部分休業の承認要件の緩和、育児短時間勤務制度の導入に伴う育児短時間勤務職員の給料月額の算出方法、育児短時間勤務することができない職員の指定や法律において条例で定めることとされている勤務の形態などについて規定したものでございます。

 次に、議案第85号宇城市職員の修学部分休業に関する条例の制定について、詳細説明を申し上げます。議案集17ページから18ページをご覧いただきたいと思います。

 分権型社会におきまして、ますます高度化、複雑化する社会経済情勢の中で、視野が広く、先例にとらわれない柔軟な発想を持ち、様々な課題に迅速かつ適切に対応できる公務員像が求められております。このような状況の中、人材育成を図っていくところでございますが、自らの意思に基づき、自ら望む内容を大学等において学習、研究したいと思っている職員も存在するものと考えられ、このような職員の自発的意欲に応えて、学習等の時間について休業を認めるという形で、研鑚のための時間の確保を容易にする制度を導入することは、職員の能力開発という点で大きな意義を持っています。このような観点から、地方公務員法が一部改正され、大学、その他の教育施設で学ぶ場合、部分的な休業が可能となったものであります。本条例では、公務の推進に支障がなく、かつ公務に関する能力の向上が図られると認められる場合において、学校教育法に規定する大学等の教育施設で学ぶために、1週間当たり20時間内を限度として、2年の範囲内で部分休業を認めるもので、この間の給与等については、減額になるといった事項を規定したものでございます。

 続きまして、議案第86号宇城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集19ページ、説明資料25ページから26ページをご覧いただきたいと思います。

 本条例は、宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部改正により、育児短時間勤務制度の導入に伴い、宇城市一般職の職員の給与に関する条例における関係部分を改正するものであります。

 内容といたしましては、短時間勤務職員の勤務実績に応じて、給料と通勤手当を支給することを規定したものであります。

 続きまして、議案第87号宇城市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条例及び宇城市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集20ページから21ページ、説明資料26ページから28ページをお願いしたいと思います。

 本条例は、宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例及び宇城市職員の修学部分休業に関する条例の制定に伴う技能労務職員と企業職員の条例における関係部分を改正するものであります。

 内容といたしまして3点ございますが、まず1点目に、育児のための部分休業の対象となる子の範囲を「3歳に満たない子」から「小学校就学の始期に達するまでの子」としたことであります。2点目に、「職員が修学部分休業の承認を受けて勤務しない場合、給与を減額すること」としたこと。3点目に、地方公務員法第28条の5第1項に規定する短時間勤務の職を占める職員等に対して規定された手当支給の適用除外にすることとしたことでございます。

 なお、説明資料の中で、誠に恐れ入りますが、26ページの新旧対照表の表現で、一部文言の訂正があります。誠に恐れ入りますが、ご訂正方をお願いいたします。表中に、「改正案を現行に」「現行を改正案に」、文言の表現をお願いしたいと思います。不手際、誠にお詫びを申し上げるところでございます。よろしくお願いいたします。

 次に、議案第88号宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集22ページ、説明資料28ページをお願いいたします。

 これも、宇城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例による育児短時間勤務制度の導入に伴い、宇城市職員の特殊勤務手当に関する条例における関係部分を改正するものであります。

 内容としましては、短時間勤務職員の勤務実績に応じて、特殊勤務手当を支給することとしたものでございます。新旧対照表を参考にお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第89号宇城市温泉供給条例の一部を改正する条例の制定につきまして、詳細説明を申し上げます。議案集23ページをご覧いただきたいと思います。

 この温泉供給施設は、旧小川町のふるさと創生事業の一つとして整備され、平成4年度から老人福祉センター利用者に対する温泉入浴サービス用として、温泉水を供給していたものであります。この温泉の泉源水量は、老人福祉センター用に供給してもまだ余裕があったため、平成16年4月から、この温泉水を希望しておりました医療法人社団仁水会が運営するグループホームへ、当時の水道料金と同じ料金で供給するようになり、現在に至っております。ところが、平成19年4月から宇城市水道事業給水条例の一部が改正され、それまで水道料金と同じ料金で設定していた温泉水の使用料との間に不均衡が生じることとなりました。本来ならば、すぐに温泉水の使用料を改定すべきでありましたが、先ほど申し上げましたとおり、平成4年度からの供給開始以来15年以上が経過し、取水ポンプの老朽化を原因とする故障で度々給水停止状態に陥ったため、施設の整備を行い、安定供給にめどが立った時点で料金の改定を実施するという判断に至りました。そして、本年8月にこの取水ポンプの取替工事を行い、温泉供給施設の整備が完了したことによって安定供給体制が整いましたので、平成21年1月から水道料金と同じ料金体系に改定するよう提案するものでございます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

 以上で、詳細説明を終わります。



○議長(末松立身君) 報告第10号から議案第89号までの詳細説明が終わりました。

 次に、議案第90号宇城市下水道事業の設置等に関する条例の制定についての詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(斉藤久男君) 議案第90号宇城市下水道事業の設置等に関する条例の制定について、提案理由の詳細説明を行います。お手元に配付の議案集25ページから27ページをお開き願いたいと思います。

 本案件につきましては、公共下水道事業及び農業集落排水事業を、現在まで官公庁方式の特別会計で経営経理を行ってまいりましたが、来年度から公営企業法を適用するため、設置条例の制定を提案するものでございます。企業会計方式を取り組む理由といたしましては、官公庁方式よりも事業の経営実態を把握することが容易であり、しかも経理内容の明確化、透明性の向上という情報公開の観点からも大きなメリットがあると思われます。また、下水道事業は一般に事業規模が大きく、地方公共団体の財政運営や住民生活に与える影響が大きいことから、計画的で適正な建設投資や効率的な維持管理の実施が重要視されております。今回、下水道事業の経営健全化や経営基盤強化のための公営企業法に則した財務会計を導入することは、水道会計同様に、独立採算制が基本である下水道事業会計にも大きな意味があるととらえております。

 以上で、議案第90号宇城市下水道事業の設置等に関する条例の制定についての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(末松立身君) 議案第90号の詳細説明が終わりました。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時56分

               再開 午後 1時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、議案第91号宇城市教育委員会委員定数条例の制定についてから、議案第93号宇城市立ふれあいスポーツセンター条例の制定についてまでの詳細説明を求めます。教育部長。



◎教育部長(河田信之君) 議案第91号宇城市教育委員会委員定数条例の制定について、詳細説明をいたします。議案集の28ページをお開き願います。

 本案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、教育行政における地方分権の推進として、教育委員の数を弾力化し、教育委員への保護者の選任が義務化されたため、定数条例を制定する必要が生じたので提案するものであります。

 内容は、宇城市教育委員会委員の定数を6人と定めるものです。

 以上で、宇城市教育委員会委員定数条例の制定について、詳細説明を終わります。どうぞよろしくご審議くださいますよう、お願いいたします。

 続きまして、議案第92号宇城市生涯学習施設条例等の一部を改正する条例の制定について、詳細説明をいたします。議案集の29ページから41ページまでと、併せて別冊の市長提出議案等説明資料の30ページから52ページまでをご覧いただきたいと思います。

 本案は、第1条から第10条にわたり、宇城市生涯学習施設、宇城市武道館、宇城市立グラウンド、宇城市立学校体育施設、宇城市三角B&G海洋センター、宇城市民プール、宇城市グラウンドゴルフ場、宇城市松橋勤労身体障害者教養文化体育施設、宇城市農業者トレーニングセンター及び宇城市立体育館の各施設の使用料改定にあたり、各条例の一部を改正する必要が生じたので、議会の議決を要するものであります。

 先ほど申し上げました10の各施設の使用料が、旧5町のままで、現在においてばらつきがあり均衡が取れていない状況であります。また、体育館等の家屋の体育施設に関しまして、市内の利用者は現在無料となっておりますが、維持管理費等を勘案し、利用する人が応分の負担をすることにより公平性が確保されると考えます。この点からも有料化と考え、県内各市の状況と比較検討し、使用料の改定について提案いたすものであります。

 以上で、宇城市生涯学習施設条例等の一部を改正する条例の制定について、詳細説明を終わります。どうぞよろしくご審議のほどお願いいたします。

 続きまして、議案第93号宇城市立ふれあいスポーツセンター条例の制定について、詳細説明をいたします。議案集の43ページから46ページまでをご覧いただきたいと思います。

 本案は、現在小川町の元益南中学校跡地に建設中であります、仮称でありますが、熊本宇城フットボールセンターが平成21年4月にオープンする予定でありますので、本施設の設置及び管理に関して条例を制定する必要が生じたので提案するものであります。

 本施設は、人工芝コート、多目的屋内コート及びクラブハウスを有する施設で、宇城市内外の方々に有効活用していただき、市民の健康増進及びスポーツ活動の推進に資するため設置するものであります。施設名を、宇城市立ふれあいスポーツセンターといたしております。使用料につきましては、既存施設及び他自治体の類似施設を参考にし設定いたしておりますが、詳細につきましては、議案集46ページの別表に掲げております。

 なお、附則で経過措置といたしまして、この条例の施行の日前に、センター設置場所をグラウンドとして利用していた宇城市民については、当分の間、別表の人工芝コート及び多目的屋内コートの使用については、無料といたしております。

 なお、施行日を平成21年4月1日といたしております。

 以上で、宇城市立ふれあいスポーツセンター条例の制定について、詳細説明を終わります。どうぞよろしくご審議くださいますよう、お願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第91号から議案第93号までの詳細説明が終わりました。

 次に、議案第94号工事請負契約の変更契約の締結について(熊本宇城フットボールセンター(仮称)整備工事)の詳細説明を求めます。企画部長。



◎企画部長(佐藤守男君) 議案第94号工事請負契約の変更契約の締結について、詳細説明を申し上げます。議案集の47ページ、説明資料の53、54ページになります。

 まず、工事名、熊本宇城フットボールセンター(仮称)整備工事。2、施行箇所、宇城市小川町河江地内。3、今回変更による増額、2,899万9,950円。4、請負業者、設計者所在地、熊本市水前寺6丁目3番5号、有限会社文化建築社、代表取締役、坂本栄造。施工者所在地、熊本市黒髪3丁目6番21号、株式会社建吉組、代表取締役、笹原健嗣であります。

 変更契約締結の理由といたしましては、当該事業につきまして、当初、県との事前協議段階におきましては、今回の事業は都市計画法による開発行為には該当しないとの判断を受けておりましたので、開発行為申請は必要ないということで事務を進めてまいりました。しかし、詳細な計画及び実施設計、建築確認申請等の協議の過程において、最終的には県から、都市計画法でいう土地区画形質の変更にあたり、申請が必要と判断されましたので、都市計画法上の開発行為の許可基準による施工が必要となったことによるものであります。なお、追加工事につきましては、防災対策として雨水排水湧出抑制のために、貯留可能な調整池を設置することが求められ、人工芝グラウンド、多目的広場を10cmないし40cm掘り下げまして、周囲を自由勾配型側溝で囲い、調整池機能を持たせるための敷地造成工事及び洪水吐構造物など附帯関連する工事が増えたことが主なものであります。

 以上で、詳細説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第94号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第95号指定管理者の指定について(宇城市老人福祉センター)及び議案第96号指定管理者の指定について(宇城市小川総合福祉センター及び宇城市豊野福祉センター)の詳細説明を求めます。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(城本剛至君) 議案書の48ページをお開きください。議案第95号で、宇城市老人福祉センターの指定管理者の指定について、詳細説明を申し上げます。

 現在、宇城市の三角、不知火、松橋の老人福祉センターの管理を、指定管理者として社会福祉法人、宇城市社会福祉協議会に行わせておりますが、平成21年3月末をもってその期間が満了するため更新が必要となります。老人福祉センターは無料、又は低額な料金で老人に関する各種の相談に応ずるとともに、老人に対し健康の増進、教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供用することを目的とする施設であります。

 宇城市社会福祉協議会は、各老人福祉センターを利用した介護予防事業の語ろうかい事業、配食サービス事業と市から介護事業を現在受託しております。また、宇城市合併前から老人クラブとのつながりが深く協力関係にあり、高齢福祉、介護予防関係の事業を市及び各種団体と協働して推進しています。また合併前から施設の管理委託を受託しており、管理運営上のノウハウを持っているところでございます。その施設の目的を効果的に達成するため、宇城市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、公募によらないで、その経験を豊富に有する社会福祉法人、宇城市社会福祉協議会を指定管理候補者として選定し、指定するものであります。

 その指定の内容につきまして説明申し上げます。管理を行わせる公の施設の名称は、宇城市老人福祉センターであります。指定管理者となる団体の名称は、社会福祉法人、宇城市社会福祉協議会であります。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までとするものでございます。

 次に、議案書49ページをお開きください。

 議案第96号宇城市小川総合福祉センター等の指定管理の指定について、詳細説明を申し上げます。

 現在、宇城市小川総合福祉センター及び宇城市豊野福祉センターの管理を、指定管理者として社会福祉法人、宇城市社会福祉協議会に行わせておりますが、平成21年3月末をもってその期間が満了するため更新が必要となります。これらの施設は、市民の文化の向上と健康と福祉の増進を目的とし、無料または低料金で利用していただく地域密着の施設であります。

 宇城市社会福祉協議会は、地域のふれあい、見守り、支え合いを目的とした地区福祉会設置を推進しており、地域福祉の推進役として、常に地域住民とともに様々な地域福祉活動を展開しており、管理上のノウハウを持っているところです。その施設の目的を効果的に達成するため、宇城市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第4号の規定により、公募によらないで、その経験を豊富に有する社会福祉法人、宇城市社会福祉協議会を指定管理候補者として選定し、指定するものであります。

 その指定内容につきまして説明します。管理を行わせる公の施設の名称は、宇城市小川総合福祉センター及び宇城市豊野福祉センターであります。指定管理者となる団体の名称は、社会福祉法人、宇城市社会福祉協議会であります。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までとするものであります。

 なお、指定管理者を指定するには、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を経る必要があるため提案するものでございます。

 両案とも、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(末松立身君) 議案第95号及び議案第96号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第97号指定管理者の指定について(宇城市農産物処理加工センター)から議案第101号指定管理者の指定について(宇城市アグリパーク豊野)までの詳細説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(津志田澄男君) 議案第97号指定管理者の指定について、詳細説明を申し上げます。議案集につきましては、50ページになります。

 宇城市農産物処理加工センターの管理を、有限会社文殊のちえに指定管理者として指定したいので、ご承認を求めるものでございます。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間といたします。宇城市農産物処理加工センターは、平成8年度に旧小川町海東地区に、農産加工の技術研鑚を行う施設として建設されました。農産加工グループ文殊のちえは、加工センターの開設以来、その施設の運営の中心的役割を担う女性グループとして管理を引き受けながら、地区の農産物に付加価値を付けるとともに、地区の就業機会の確保と所得の拡大、そして地域の活性化を図るため、今日まで加工品を販売してきたところでございます。地域の信頼も厚く、地域にはなくてはならない組織となっており、平成17年12月に構成員11人に熊本宇城農業協同組合を加えて、資本金300万円の有限会社文殊のちえを設立され、現在に至っているところでございます。今回の指定管理者の2回目の指定にあたりましては、宇城市指定管理者審査会を外部の委員も含めて慎重に審査をお願いしております。その結果、宇城市農産物処理加工センターは、本市の農林水産物の有効利用を図り、付加価値の高い食品加工の開発、生産を促進し、地域特産物の振興を図ることが設置目的であり、効率的、公共的な管理運営が求められるという結果でありました。協定では市からの施設管理委託料はゼロ円とし、施設及び備品の修繕費等についても、一定額以下は指定管理者が負担する旨の規定を盛り込むことにしております。

 このようなことから、宇城市農産物処理加工センターを有限会社文殊のちえに、これからの3年間を指定管理者として指定することに十分信頼ができると判断しているところでございます。

 次に、議案第98号指定管理者の指定について、議案集につきましては51ページになります。

 宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフの管理を、三角町振興株式会社に指定管理者として指定したいので、ご承認を求めるものであります。指定期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間といたします。宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフは、平成11年、旧三角町が特産品の販売施設として産業振興のため、三角駅前にフィッシャーマンズワーフを建設し、既に三角町で西港観光施設の管理運営を受託していた第三セクターの三角町振興株式会社に管理委託したのが始まりであります。宇城市、JAうき、宇城市商工会、九州商船、九州産交、株式会社ニューナポリ、三角町物産振興有限会社などの出資により、第三セクターとして現在に至っているところでございます。

 今回の指定管理者の2回目の指定にあたりましては、宇城市指定管理者審査会を外部の委員も含めて慎重に審査をお願いいたしました。宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフの管理運営につきまして、指定管理者に求められるものは、地域産業と観光の振興という設置目的の追求であり、効率性とともに産業と観光の活性化という公共性が求められるという審査結果でありました。その意味で、地域産業の活性化を目的に、第三セクターとして設立された宇城市三角町振興株式会社に、さらなる設置目的の追求を期待するということでございました。

 このようなことから、宇城市三角駅前フィッシャーマンズワーフを、三角町振興株式会社に、これから3年間を指定管理者として指定することに十分信頼ができると判断しているところでございます。

 次に、議案第99号指定管理者の指定について、議案集につきましては52ページになります。

 宇城市三角西港観光施設の管理を、三角町振興株式会社に指定管理者として指定したいのでご承認を求めるものであります。指定期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間といたします。

 宇城市三角西港観光施設は、ご存じのとおり世界遺産候補のリスト入りをした三角町の西港地区にあります。宇城市所有の築港記念館、ムルドルハウス、龍驤館、法の館、伝統工芸館の五つの公の施設であります。旧三角町では、昭和61年から歴史的に貴重な建物や風景、景観が存在する西港地区を、熊本県と共に順次整備してまいりました。これらの施設の維持管理を引き受けるために、第三セクターの三角町振興株式会社を資本金1,570万円で宇城市、JAうき、宇城市商工会、九州商船、九州産交、株式会社ニューナポリ、三角町物産振興有限会社及び個人出資者の出資で設立したのが始まりであります。協定書では、市からの管理委託料は100万円とし、利益の3割を市に寄附できる旨の規定を盛り込むことにしております。今回の指定管理者の2回目の指定にあたりましては、西港地区のさらなる観光振興のために指定管理者の公募を、本年度9月に行いました。残念ながら、西港観光施設の応募は、既存の指定管理者であります三角町振興株式会社1社しかありませんでした。

 この結果を受け、宇城市指定管理者審査会での審査をお願いいたしました。三角西港観光施設での管理実績と経営ノウハウを生かして、今後の3年間、さらなる観光振興の目的の追求を期待するというものでありました。

 このようなことから、指定管理者として応募した三角町振興株式会社に、三角西港観光施設を指定管理者として指定することにするものでございます。

 次に、議案第100号指定管理者の指定について、議案集につきましては、53ページになります。

 宇城市不知火温泉ふるさと交流センターの管理を、不知火温泉有限会社に指定管理者として指定したいので、ご承認を求めるものであります。指定期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間といたします。

 宇城市不知火温泉ふるさと交流センターは、平成7年、旧不知火町が市民の健康及び福祉の増進を図り、憩いと交流を促進し、地域の活性化に寄与するための交流拠点施設として建設したのに伴い、その施設の維持管理を引き受けるためにセンターが営業開始するのに併せて、不知火温泉有限会社を設立したのが始まりであります。宇城市、JAうき、宇城市商工会、松合漁業組合の出資によります第三セクターであります。資本金は3,300万円で、宇城市はそのうちの630株、3,150万円で95.5%の出資比率であります。平成19年度は、近隣の類似施設の開業や国道266号線の道路工事などの影響で厳しい経営に置かれていますが、これまでは堅実な運営の中で、旧不知火町に1億550万円の寄附を行い、当座の赤字も累積決算余剰金で経営をしている状況であります。今回の2回目の更新にあたりましては、宇城市指定管理者審査会を設置し、外部の委員も含めて慎重に審査をお願いいたしました。審査の結果、宇城市不知火温泉ふるさと交流センターは、市民の健康及び福祉の増進を図り、憩いの場の提供と交流を促進し、地域産業の振興を図ることが設置目的であり、効率的な管理運営を求められるとともに、地元産業の活性化と福祉の向上を図るという公共的運営が求められるという結果でありました。協定書では、市からの管理委託料はゼロ円とし、利益が出た場合、3割を市に寄附できる旨の規定を盛り込むことにしております。

 このようなことから、宇城市不知火温泉ふるさと交流センターを不知火温泉有限会社に、これから3年間指定管理者として指定することに十分信頼ができると判断しているところでございます。

 次に、議案第101号指定管理者の指定について、議案集につきましては54ページになります。

 宇城市アグリパーク豊野の管理を、有限会社アグリパーク豊野に指定管理者として指定したいので、ご承認を求めるものでございます。指定期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間といたします。

 宇城市アグリパーク豊野は、平成4年、旧豊野村が特産品の販売施設であるアグリパーク豊野を建設したのに伴い、その施設の維持管理を引き受けるために、アグリパーク豊野振興協会を設立したのが始まりであります。平成16年1月15日に有限会社アグリパーク豊野と名称変更し、宇城市、JAうき、宇城市商工会、アグリパーク豊野出荷協議会の出資により、第三セクターとして現在に至っているところでございます。資本金870万円で、宇城市はそのうち600万円となっております。経営も堅実で、昨年度も営業利益のうちから50万円の寄附が行われ、アグリパーク振興基金に積み立てられたところであります。平成18年度には、その基金のうちから青空市場の建築が行われ、店舗環境が格段に向上したのと同時に、農産物の鮮度確保が向上し、青空市場につきましては売り上げを伸ばしているところでございます。協定書では、市からの管理委託料はゼロ円とし、利益の3割を市に寄附できる旨の規定を盛り込むことにしております。

 今回の指定管理者の2回目の指定にあたりましては、宇城市指定管理者審査会を設置し、外部の委員も含めて慎重に審査をお願いいたしましたところでございます。審査の結果、宇城市アグリパーク豊野は、設置目的が地域産業の振興と観光の振興であり、効率的な管理運営とともに、地元産業と観光の活性化を図るという公共的運営が求められるというところから、指定管理者として有限会社アグリパーク豊野に第三セクターとして、さらなる設置目的の追求を期待するというものでございました。

 このようなことから、宇城市アグリパーク豊野の指定管理者を有限会社アグリパーク豊野に、これから3年間を指定管理者として指定することに十分信頼ができると判断しているところでございます。

 以上で、詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第97号から議案第101号までの詳細説明が終わりました。

 次に、議案第102号宇城市市道路線の認定についての詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(斉藤久男君) 議案第102号宇城市市道路線の認定についての詳細説明を申し上げます。お手元に配付の議案集の55ページと説明資料の55ページ、路線図をご覧いただきたいと思います。

 本案は、道路法第8条第1項の規定に基づき路線の認定を行うにあたり、同条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。本路線は、松橋町の内田地区内に位置しております。基点側は、既に認定されております路線番号松183号の山田七田線に接し、終点側が1級市道内田御船線、路線番号松6号と連結しておりまして、地域の幹線道路のバイパス的な路線であります。基点側の一部は、熊本県管理2級河川浅川の護岸堤防の管理用通路を河川占用して兼用道路とし、管理用通路未設置区間は車道4m、片側道路側溝を含む有効幅員5m程度の道路を浅川の河川沿いに通す計画でございまして、兼用道路部分の延長が187m、新設する道路延長が238mで、今回提案します七田線の全延長は425mを予定しております。内田地区におきましては、説明資料の55ページの認定路線図でご覧のとおり、地域を通る道路は一本道で、地域の道路網が確立されているとは言いがたい状況にあります。

 以上で、議案第102号宇城市市道路線の認定についての詳細説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いします。



○議長(末松立身君) 議案第102号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第103号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第3号)の詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(土村千佳雄君) それでは、別冊の平成20年度宇城市各会計補正予算書をお開き願いたいと思います。

 議案第103号平成20年度宇城市一般会計補正予算(第3号)につきまして、詳細説明をいたします。

 まず初めに、予算総額につきましてご説明いたします。平成20年度宇城市各会計補正予算書の1ページをお願いいたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,603万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ259億9,564万4千円とするものであります。

 6ページをお願いいたします。第2表債務負担行為補正につきまして説明いたします。三角支所庁舎の清掃業務委託につきまして、平成21年度から平成23年度までの3年間の清掃業務委託を入札により行うものでありまして、限度額を660万円とするものであります。

 7ページをお願いいたします。第3表地方債補正につきましてご説明いたします。この補正につきましては、事業実績に伴い合併特例債をはじめ、五つの市債につきまして限度額の変更を行うもので、その限度額の計を14億4,090万円から14億2,580万円に変更するものであります。

 次に、歳入歳出につきましてご説明いたします。歳出から先に、その主なものにつきましてご説明をいたします。

 15ページをお願いいたします。人件費につきましては、人事異動、退職に伴い、各予算科目ごとに調整しております。その詳細説明につきましては割愛させていただきます。総務費からご説明をいたします。

 款2総務費、項1総務管理費、16ページをお願いいたします。目6企画費、節19負担金補助及び交付金、電波遮へい対策事業費等補助金784万9千円につきましては、豊野地区や海東地区の一部の地域の地デジ難視聴対策として、テレビ共同受信施設組合に補助するものであります。財源は、国庫補助金504万2千円、市債260万円が主なものとなっております。節26寄附金、JFAアカデミー熊本宇城寄宿舎建設寄附金1,500万円につきましては、寄附者の要望により、市への寄附金をNPO法人スポーツアカデミー熊本宇城へ寄宿舎建設として寄附するものであります。

 次に、民生費につきましてご説明いたします。20ページをお願いいたします。款3民生費、項3老人福祉費、目4介護保険費、節28繰出金、事務費繰出金783万6千円につきましては、介護保険制度の改正に伴うシステム改修費の繰出金になります。同じく、項4児童福祉費、目2児童手当費、節20扶助費で1,744万円につきましては、児童手当支給対象者の増員により補正するものであります。

 22ページをお願いいたします。同じく、項6生活保護費、目2生活保護扶助費、節20扶助費1,977万3千円につきましては、保護世帯及び保護人員の増加に伴うもので、生活扶助、医療扶助が増額の主なものであります。

 次に、衛生費につきましてご説明いたします。23ページをお願いいたします。款4衛生費、項1保健衛生費、目3母子衛生費、節13委託料、妊婦乳幼児健診業務委託料401万円につきましては、出産の増加及び本年4月から健康審査の回数が2回から5回への変更によるものとなります。

 次に、農林水産業費につきましてご説明いたします。25ページでございます。款5農林水産業費、項1農業費、目5農業振興費の節19負担金補助及び交付金、施設園芸省エネルギー化緊急対策事業費補助金804万4千円につきましては、加温ハウスに空気層のあるフィルムの使用など、省エネ資材導入に係る補助金となります。耕作放棄地解消緊急対策事業費補助金200万円につきましては、耕作放棄地を農地として復元するために、10a当たり3万円の補助金を基本額とし、条件によっては1万円の加算金を補助するものであります。いずれの事業も県の単独事業になります。目7経営構造対策事業費、節19負担金補助及び交付金、ハウスリース事業費補助金5,722万4千円の減額につきましては、単県事業でJAが事業主体となり農家へ貸し出すシステムでありますが、参画した農家数、面積が協議時点より減少したこと及び指名競争入札による事業費の減額となります。

 26ページをお願いいたします。同じく、項3水産業費、目4漁港改良費、節15工事請負費、松合漁港漁業集落環境整備工事費2,670万円につきましては、現存する歴史的な石垣保存の地元要望と併せて、親水性のある公園としての構造変更によるものとなります。財源は、県補助金2,400万円が主なものとなります。

 次に、土木費につきまして、ご説明をいたします。29ページをお願いいたします。款7土木費、項2道路橋りょう費、目2道路維持費、節15工事請負費で市道補修工事費2,050万円につきましては、緊急を要する市道の維持補修工事となります。目3道路新設改良費、節7賃金67万2千円につきましては、合併前の旧松橋町において道路拡張を行ったにもかかわらず、所有権移転登記がなされていない用地の未登記が相当数存在していることが判明しておりますので、その精査を行う分でございます。節15工事請負費、一般市道新設改良工事費560万円につきましては、国道3号の四車線化に伴う荒平明神線取付け部分が主なものであります。

 教育費につきましてご説明いたします。32ページをお願いいたします。款9教育費、項2小学校費、目1学校管理費、節15工事請負費で、豊福小学校グラウンド整備工事費1,052万3千円につきましては、消防署中分署の移転解体に伴い、その跡地を豊福小学校のグラウンドとして活用するため、造成、フェンス設置、排水施設、擁壁工事を行うものであります。

 34ページをお願いいたします。同じく、項5社会教育費、目5図書館費、35ページをお願いいたします。同じく、節15工事請負費で、三角地区生涯学習拠点施設建設工事費500万円につきましては、三角図書館の収納式本棚などの設置工事になります。同じく、目8三角センター費、節18備品購入費350万円につきましては、改修中の三角センターホールのいすが老朽化しているため、買い換えるものであります。項6文化費、目5松橋総合体育文化センター費、節13需用費、修繕料で526万5千円の補正につきましては、文化ホールの音響機器の修繕となります。

 災害復旧費につきましてご説明いたします。37ページをお願いいたします。款10災害復旧費でございます。目5工業団地排水施設災害復旧費、節15の工事請負費に当尾原工業団地内排水施設災害復旧工事費といたしまして、530万2千円増額いたしております。先般の6月豪雨による工業団地内の排水路の復旧工事を、企業からの負担金362万3千円を受けて実施するものでございます。

 次に、歳入の主なものにつきましてご説明いたします。元に返っていただきますが、10ページをお願いいたします。地方特例交付金につきましてご説明をいたします。款9地方特例交付金、目1地方税等減収補てん臨時交付金456万1千円につきましては、ガソリン税等の暫定税率期間満了に伴う道路譲与税の減収に伴う補てんとなります。地方交付税につきましてご説明いたします。款10地方交付税、目1地方交付税1,382万5千円につきましては、普通交付税の臨時交付金及び調整率変更に伴う追加交付になります。

 続きまして、国県支出金につきましては、割愛させていただきます。

 寄附金につきまして、ご説明いたします。13ページをご覧いただきたいと思います。款17寄附金、目2指定寄附金、総務費寄附金500万円につきましては、寄附者の要望により、市の会計を通じて(仮称)アカデミー寄宿舎建設費として寄附されたものであります。ふるさと応援寄附金29万円につきましては、ふるさと納税制度といたしまして、9人からの寄附金によるものでございます。

 次に、繰入金につきまして、ご説明いたします。款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金1億1,238万8千円につきましては、今回補正の財源調整をするものであります。これによりまして、基金残高が現在高約14億500万円となります。目3その他特定目的基金繰入金、小川地域振興基金繰入金1,000万円につきましては、昨年度の寄附金を基金に積み立てていましたが、寄附者の要望により、(仮称)アカデミー寄宿舎建設費として寄附するため繰り入れるものであります。

 以上で、平成20年度宇城市一般会計補正予算(第3号)についての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第103号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第104号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(宮?一誠君) 議案第104号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の詳細説明を申し上げます。宇城市各会計補正予算書の101ページをお開きください。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ69万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を83億8,659万5千円とするものです。

 歳入の方からご説明いたします。105ページをお開きください。今回の補正で歳入では、款9繰入金で66万円を増額しております。来年1月から通常の出産にもかかわらず脳性まひの赤ちゃんが生まれた場合、医師に過失がなくても妊産婦に3,000万円を支払う無過失補償制度が始まることに伴いまして、出産費の上昇が見込まれるため、創設されたものです。出産育児一時金は、現在の35万円から38万円に引き上げられることになります。33人分を見込んでおります。

 次に、歳出の主なものをご説明いたします。106ページをご覧いただきたいと思います。款1総務費、項1総務管理費を119万円増額しております。前期高齢者の自己負担凍結措置に伴うシステム改修及び退職被保険者に係る国保資格で、全県の入る出力のためのシステム改修費用であります。款2保険給付費、項1療養諸費を104万円増額、項2高額療養費を3,950万7千円増額しております。

 次ページ、107ページをお開きください。款5老人保健拠出金、項1老人保健拠出金を734万4千円増額しております。診療報酬支払基金からの通知によるものです。

 最後に、款12予備費で歳入歳出の調整をいたしております。

 以上で、平成20年度宇城市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(末松立身君) 議案第104号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第105号平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を求めます。健康福祉部長。



◎健康福祉部長(城本剛至君) 議案第105号平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、詳細説明を申し上げます。宇城市各会計補正予算書の201ページをお開きください。

 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ892万1千円を追加し、49億3,783万9千円とするものでございます。補正の主な理由は、介護保険制度改正による電算システムの改修に伴うものでございます。

 まず、歳入から説明申し上げます。206ページをお開きください。款4国庫支出金、項2国庫補助金53万2千円の追加は、介護保険制度による電算システムの改修に伴い交付されるものでございます。款7財産収入、項1財産運用収入24万6千円の追加は、介護給付費準備基金から発生する利子でございます。款9繰入金、項1一般会計繰入金783万6千円の追加は、介護保険制度改正による電算システムの改修に伴う一般会計からの繰入金でございます。款11諸収入、項1延滞金加算金及び過料8万7千円の追加は、介護保険事業者等から返還される介護報酬に付される加算金であります。項3雑入22万円の追加は、介護保険事業者等から返還される介護報酬の返還金であります。

 次に、歳出を説明します。207ページをお開きください。款1総務費、項1総務管理費624万3千円の追加は、介護保険制度改正による電算システム改修の委託料でございます。同じく、項3介護認定審査会費212万5千円の追加は、介護保険制度改正による広域連合の電算システム改修に伴う市の負担金でございます。款4基金積立金、項1基金積立金24万6千円の追加は、介護給付費準備基金の利子を同基金に積み立てるものでございます。款7予備費、項1予備費30万7千円の追加は、介護報酬返還金とその加算金について、予備費で調整しております。以上で、平成20年度宇城市介護保険特別会計補正予算(第2号)の詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(末松立身君) 議案第105号の詳細説明が終わりました。

 次に、議案第106号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)から、議案第109号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)までの詳細説明を求めます。土木部長。



◎土木部長(斉藤久男君) 議案第106号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の平成20年度宇城市各会計補正予算書の宇城市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)をご覧ください。301ページをお開き願いたいと思います。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ320万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,556万7千円とするものであります。

 次に、306ページをお願いいたします。歳入を説明いたします。款1分担金及び負担金、項1負担金、目1水道加入者負担金を311万円増額しております。これは、不知火地区及び竹崎簡水区域における民間の賃貸住宅建設による新たな水道加入金の増額であります。歳入では、この補正額が主なものになります。

 次に、歳出についてご説明をいたします。307ページをお願いいたします。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費において780万円を増額補正しております。これは、4月の人事異動に伴う人件費の増が主なものであります。その他、節27公課費の150万円の増額は、国に納める消費税であります。平成19年度の料金改正により、水道料金で受けとる消費税の方が工事等で支払う消費税より大幅に増加したものであります。

 次に、下の表をご覧いただきたいと思います。款2建設改良費、項1施設改良費、目1施設改良費、節15工事請負費で460万円を減額しておりますが、これは新松合漁港に配管工事を予定しておりましたが、整備事業に伴い、一部が施工できない状況にありますので、今回減額するものであります。

 以上で、議案第106号簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についての詳細説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第107号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、詳細説明を行います。お手元に配付の平成20年度宇城市各会計補正予算書の宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)をご覧ください。401ページをお開き願いたいと思います。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ239万2千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,333万2千円と定めるものであります。

 歳入の主なものについて、ご説明いたします。406ページをお開き願いたいと思います。2枠目にあります款2使用料及び手数料、項1使用料、目1農業集落排水使用料、節1現年度使用料で158万4千円を増額しております。これは、主に豊野東部地区分であります。款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金619万3千円の減額は、財源調整のための減額であります。款6諸収入、項2雑入、目1雑入で161万7千円を増額しておりますが、これは平成19年度における消費税及び地方消費税の還付金の確定に伴い増額するものであります。

 次に、歳出についてご説明いたします。407ページをお願いいたします。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、節27公課費で180万円を減額しております。これも平成19年度、消費税及び地方消費税の還付申告が確定したことによる減額でございます。

 408ページをお開き願います。款2農業集落排水事業費、項1建設改良費、目6豊福南部地区事業費におきましては184万円を減額しておりますが、主な減額は、節13委託料の180万円減額であります。

 以上で、議案第107号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についての詳細説明を終わります。

 次に、議案第108号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の平成20年度宇城市各会計補正予算書の宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)をご覧いただきたいと思います。501ページをお開き願います。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,845万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億3,087万8千円と定めるものであります。

 歳入から説明いたします。507ページをお願いいたします。款1分担金及び負担金、項1負担金、目1公共下水道受益者負担金で251万8千円を減額しております。主な理由としましては、一括納付者が当初見込みより少なくなったものでございます。款2使用料及び手数料、項1使用料、目1公共下水道使用料で5,200万5千円を減額しております。この減額の主な理由といたしましては、平成21年4月1日から企業会計移行に伴い、4月、5月までの出納閉鎖期間中に収納となっていた使用料が21年度収入となるために3月末で打ち切り、決算に伴う現年度分としての収入減の分が3,520万円で、残りの使用料につきましては、接続世帯が当初見込みより少なくなったためによる減額でございます。款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金で383万9千円の減額につきましては、財源調整によるものでございます。款6諸収入、項3雑入、目1雑入で488万8千円を減額しております。これにつきましても、平成19年度における消費税及び地方消費税還付金の確定による減額であります。款7市債、項1市債、目1公共下水道事業債で2,480万円を増額するものであります。増額の理由は、単年度単独事業費の減による減額と、特別措置分を新たに借り入れることによるものであります。特別措置分とは、交付税制度の改正により減額となった交付税を、特別措置分として起債で借り入れができるものでございます。この特別措置分の起債償還金は、100%交付税に算入されていくものであります。

 続きまして、歳出につきまして説明いたします。509ページをお開き願いたいと思います。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費で1,050万4千円を減額しておりますが、これは人件費が主なものになります。

 510ページをお願いいたします。下の欄をご覧いただきたいと思います。款2公共下水道事業費、項1公共下水道建設改良費、目1松橋不知火公共下水道、節13委託料で350万円を減額しております。減額の理由といたしましては、入札執行残及び市有地道路の未申請による減額であります。また、節15工事請負費で1,500万円を減額しております。これは、本年度3路線の施工を予定しておりましたが、施工予定者が個人の私有地道路の埋設工事でありまして、3路線とも個人からの工事施工申請書が提出されないため、今年度における事業施工ができない状況にあり、減額するものでございます。節22補償補填及び賠償金で1,400万円を減額しておりますが、これにつきましては、下水道本管工事布設に伴い、支障を来たす水道管の移転補償費でありますが、下水道管の埋設位置の変更等に伴い、移転必要がなくなったことによる減額であります。

 511ページをお願いしたいと思います。目2小川公共下水道、節15工事請負費で400万円を増額しておりますが、これは流域下水道事業に伴う下水汚水枡設置工事費であります。項2特定環境保全公共下水道建設改良費、目1松橋不知火特定環境保全公共下水道で1,070万円を減額しております。これは、節13委託料の220万円を増額するもので、補助事業分の増額であります。また、節15工事請負費で890万円を減額しておりますが、補助事業費で370万円とクイックプロジェクト社会実験実施に伴う単独事業費分520万円の分で、入札残額であります。節22補償補填及び賠償金で400万円を減額しております。これは、下水道本管工事に伴い、支障する水道管等移転するための補償費を計上しておりましたが、精査の結果、不必要となったため減額するものであります。

 次のページ、512ページをご覧いただきたいと思います。款3公債費、項1公債費、目1元金で1,962万2千円を増額し、目2利子で1,222万円を減額しておりますが、この理由を申しますと、償還金の増減につきましては借換債の利率を高く見積っていましたが、借入れ時に低い利率で借入れができたため、利子分が減額になったものでございます。また、元金で当初予算作成時には平成19年度借入れ分の特別措置分の元金を据置きで借り入れる予定にしておりましたが、借入れ時に据置期間を設けなかったため元金が増額したものでございます。

 以上で、議案第108号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についての詳細説明を終わります。

 続きまして、議案第109号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、詳細説明を申し上げます。お手元に配付の宇城市各会計補正予算書の宇城市水道事業会計補正予算(第2号)をご覧いただきたいと思います。601ページをお開きください。

 平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)。

 第1条、平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。第2条、補正予算第1号第2条に定めた収益的収入及び支出の予算額を、次のとおり補正するものであります。収入、第1款水道事業収益、補正前の額11億2,862万5千円、補正額170万円減、計11億2,692万5千円になります。第1項営業収益、補正前の額8億6,008万2千円、補正額300万円減、計8億5,708万2千円。第2項営業外収益、補正前の額2億6,854万円、補正額130万円、計2億6,984万円。支出、第1款水道事業費用、補正前の額11億8,811万7千円、補正額265万2千円、計11億9,076万9千円になっております。

 608ページをお開き願いたいと思います。平成20年度水道事業会計補正予算(第2号)説明書にて説明したいと思います。

 まず、収入の主なものについて説明いたします。款1水道事業収益、項1営業収益、目1給水収益、節1水道料金で500万円を増額しておりますが、これは水道料金の実績増を見込んだものでございます。次の目2受託工事収益、節1受託工事収益で800万円を減額補正いたしております。これは、松橋地区の下水道工事に伴う布設替工事1,500万円の減額と、新たに戸馳地区での県営農道整備事業に伴う水道管布設替工事費700万円を増額したものであります。

 次に、610ページをお開き願いたいと思います。支出について説明いたします。款1水道事業費用、項1営業費用、目1原水及び浄水費、節11通信運搬費で80万5千円を増額しておりますが、これは19年度に完成しました大田尾放水ポンプ場とテレメーター使用料及び監視システムの携帯電話等の電話回線使用料を増額するものでございます。また、節15修繕費で531万7千円を増額しておりますが、これは三角導水ポンプ、小川浄水場逆栓ポンプ、小川第3水源貯水ポンプ等の修繕費であります。目2配水及び給水費、節15修繕費では老朽化した配管、配水等修繕費用として300万円、量水器取替費用として42万3千円増額補正をお願いするところであります。また、目3受託工事費の800万円の減額補正でありますが、収入で説明しましたとおり、下水道工事や県工事に伴います受託工事としての水道管布設替工事費用を減額するものであります。

 次に、611ページをお願いいたします。目4総係費で、今回110万7千円を増額しておりますが、人事異動等に伴います人件費の補正でございます。

 収益的支出合計で補正前11億8,811万7千円、補正額265万2千円、補正後の額11億9,076万9千円となり、今回、補正後の収益的収入合計11億2,692万5千円に対しまして、6,384万4千円の赤字予算となりますが、水道水を供給する公営企業会計の中では許されるものであります。

 以上で、長くなりましたが、議案第109号平成20年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)についての詳細説明を終わらせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(末松立身君) 議案第106号から議案第109号までの詳細説明が終わりました。

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△日程第46 休会の件



○議長(末松立身君) 日程第46、休会の件を議題とします。

 お諮りします。明日5日は、議事整理のため休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、明日5日は休会することに決定しました。なお、6日及び7日は市の休日のため休会であります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれで散会します。

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               散会 午後2時11分