議事ロックス -地方議会議事録検索-


熊本県 宇城市

平成20年 2月 定例会(第1回) 03月17日−06号




平成20年 2月 定例会(第1回) − 03月17日−06号







平成20年 2月 定例会(第1回)




          平成20年第1回宇城市議会定例会(第6号)

                           平成20年3月17日(月)
                           午前10時00分 開議
1 議事日程
 日程第1  議案第39号 平成20年度宇城市一般会計予算
 日程第2  議案第40号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計予算
 日程第3  議案第41号 平成20年度宇城市老人保健特別会計予算
 日程第4  議案第42号 平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算
 日程第5  議案第43号 平成20年度宇城市介護保険特別会計予算
 日程第6  議案第44号 平成20年度宇城市奨学金特別会計予算
 日程第7  議案第45号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計予算
 日程第8  議案第46号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計予算
 日程第9  議案第47号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計予算
 日程第10 議案第48号 平成20年度宇城市水道事業会計予算
 日程第11 議案第49号 平成20年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算
 日程第12 同意第 1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(小林健二
              郎氏)
 日程第13 同意第 2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(野田 勝
              氏)
 日程第14 同意第 3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(西山隆夫
              氏)
 日程第15 同意第 4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(岩本 剛
              氏)
 日程第16 同意第 5号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(亀山爲義
              氏)
 日程第17 同意第 6号 教育委員会委員の任命について(今村 弘氏)
 日程第18 議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について
 日程第19 各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出について

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(30人)
  1番 福 田 良 二 君           2番 河 野 正 明 君
  3番 橋 田   章 君           4番 ? 永 雄 一 君
  5番 ? 田 幸 夫 君           6番 大 嶋 秀 敏 君
  7番 尾 ? 治 彦 君           8番 藤 木   保 君
  9番 椎 野 和 代 君          10番 橋 田 和 征 君
 11番 河 野 一 郎 君          12番 坂 本 順 三 君
 13番 中 村 友 博 君          14番 山 岡 ? 二 君
 15番 野 田   寛 君          16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君          18番 栗 ? 秀 人 君
 19番 長 谷 誠 一 君          20番 松 野 孝 敏 君
 21番 永 木 伸 一 君          22番 入 江   学 君
 23番 堀 川 三 郎 君          24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君          26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君          28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君          30番 楠 田   浩 君

4 欠席議員はなし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   坂 ? 秀 直 君
 書    記   河 村 孝 義 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       阿曽田   清 君   副市長      飯 田 精 也 君
 教育委員長    吉 ?   潔 君   教育長      長 田 政 敏 君
 総務部長     長 谷   隆 君   企画部長     河 田 信 之 君
 市民環境部長   林 田 清 春 君   健康福祉部長   村 本 憲 昭 君
 経済部長     上 野 和 範 君   土木部長     土 村 千佳雄 君
 教育部長     米 村   諭 君   会計管理者    川 上 輝 幸 君
 総務部次長    佐 藤 守 男 君   企画部次長    古 川 明 生 君
 市民環境部次長  宮 崎 一 誠 君   健康福祉部次長  城 本 剛 至 君
 教育部次長    尾 ? 基 雄 君   三角支所長    山 下 長 次 君
 不知火支所長   津志田 澄 男 君   小川支所長    志 水   勉 君
 豊野支所長    村 田 一 朗 君   市民病院事務長  岡 本 啓 子 君
 農業委員会
          中 村 英 助 君   監査委員事務局長 村 上 民 雄 君
 事務局長





               開議 午前10時00分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) これから、本日の会議を開きます。

 議事に入ります前に、ここで執行部から議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算について、訂正の申し出がありますので、これを許します。総務部長。



◎総務部長(長谷隆君) おはようございます。誠に申し訳ありませんが、平成20年度宇城市一般会計事項別明細書の前年度数値に一部誤りがありましたので、訂正をお願いしたいと思います。

 今回、教育部所管の、国際交流事業経費について、平成20年度予算で、総務費の企画費から教育費の事務局費へ歳出科目の変更をいたしたところ、平成20年度の積算において想定外に前年度予算まで教育費と見なして積算しており、数値が変わっていることに気がつかなかったものでございます。

 今後、同様の誤りが発生しないよう、数値確認の徹底及び予算支出への改修等を図ってまいります。具体的には、数値訂正については、お手元に配付しております資料のとおりでございますので、お手数ですが、よろしくお願いをいたします。なお、平成20年度予算には影響ありませんので、念のため申し添えておきます。本当に申し訳ありませんでした。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1  議案第39号 平成20年度宇城市一般会計予算



△日程第2  議案第40号 平成20年度宇城市国民健康保険特別会計予算



△日程第3  議案第41号 平成20年度宇城市老人保健特別会計予算



△日程第4  議案第42号 平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算



△日程第5  議案第43号 平成20年度宇城市介護保険特別会計予算



△日程第6  議案第44号 平成20年度宇城市奨学金特別会計予算



△日程第7  議案第45号 平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計予算



△日程第8  議案第46号 平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計予算



△日程第9  議案第47号 平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計予算



△日程第10 議案第48号 平成20年度宇城市水道事業会計予算



△日程第11 議案第49号 平成20年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算



○議長(末松立身君) 日程第1、議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算から、日程第11、議案第49号平成20年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算までを一括議題とします。

 去る3月5日の会議において、審査を付託しました各常任委員会から審査結果の報告がありますので、ただいまから各常任委員会における審査の経過並びに結果について各常任委員長に報告を求めます。

 まず、総務常任委員長に報告を求めます。野田寛君。



◎総務常任委員長(野田寛君) 総務常任委員会の報告をいたします。総務常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果について、ご報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、平成20年度宇城市一般会計予算であります。当委員会におきまして、委員会を3月6日及び7日の2日間、第2委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席。また説明員として、関係部長、次長、各支所の支所長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議された主なものを要約してご報告を申し上げます。

 まず、消防費、防災対策費の公有財産購入費について、委員から「防災公園整備としての先行投資ではあるが、今後備蓄関係も含め完成までの計画があるべきと思うがどうか」との質疑に対し、執行部からは「周辺地区から防災備蓄関係やコミュニティーセンターを併設した防災基点との要望があっている。今回は、まず土地を購入し、次の段階で備蓄を含め補助制度に乗せた整備計画を持っている」との答弁がありました。

 次に、財産管理費、燃料費について委員から「1,100万円余り計上してあるが、すべて公用車の燃料費か」との質疑に対して、執行部から「ほとんどが約170台分の公用車のガソリン代である」との答弁がありました。これに対し、委員から「ガソリンの供給先が一部に集中し、一定の業者がかなりのウェートを占めていることへの不満の声がある。公平な立場での取扱いをすべき」との意見がありました。

 次に、行政区再編事業について、委員から「特例助成金や支援助成金を出すようになっているが、多数の行政区統合には嘱託員報酬の面で思案しているところである。助成金、支援金を増額しないと再編が進まないように思うがどうか」との質疑に対して、執行部から「助成金の支給は、平成18年度から20年度までの計画であり、この3年の基本計画が終わったあとも引き続き検討したいと思うが、助成金の増額は考えていない」との答弁がありました。これを受け委員から「行政区の大きなところ、小さなところに差がありすぎる。これに対する嘱託員報酬の均等割が同額になっているが、見直しをする必要があると思うがどうか」との質疑に対し、執行部から「現在小規模行政区、大規模行政区のすべての行政区の嘱託員報酬として、均等割額3万3,800円を支払っている。行政区再編には、この方針を課題と考えているので、今後検討したい」との答弁がありました。

 次に、公債費繰上償還金について、委員から「3年で41億円の償還金になっているということであるが、現在の政府資金からの借入れを民間の金融機関に借換えるということは、全国の自治体がこれをするとなるとかなりの不安がある。借換えは県内あるいは宇城市内の金融機関での入札という執行部の説明を受けたが、これには財務局は関与しないのか。また、どこの金融機関からという方法や案は示されないのか」との質疑に対し、執行部からは「国の予算の範囲で政府資金から借入れ、残りは民間金融機関からの借入れになるので、その分への国の関与は一切ない」との答弁がありました。

 次に、賦課徴収費の報酬について、委員から「収納率向上対策の収納向上対策と滞納処分の強化として、納税相談員5人分を計上してあるが、今までと比べるとどのような収納策ができるのか」との質疑に対し、執行部から「平成18年度4人体制だったのを平成19年度から5人体制にした。18年度に比べると相談員一人当たり約200万円程度収納額が増額している」との答弁がありました。

 次に、企画費、乗合タクシー運行等助成金について、委員から「この事業は交通弱者には朗報の事業だと思うが、路線バスを併用するとなると、市の補助金も高くなる。今回は社会実験ということであるが、路線バス廃止などいろんな考えを想定していると思う。今後、市としてどういう方策を考えているのか」との質疑に対して、執行部から「今回対象の海東地区の3路線バスについては、4月1日から廃止になる。そのため、交通弱者のための恒久的な交通手段の一つとしての乗合タクシー方式である。状況次第では運行の拡大や時間帯の変更などの観察をしながら、次のステップを目指す。今後、この地域に迷惑のかからないよう存続したいと思う」との答弁がありました。

 次に、市民提案型まちづくり1%事業費について、委員から「事業概要の説明を受けたが、まちづくり事業の中身がわかりにくい。NPO法人を設立しなければならないのか。また市として、要綱等がまだまとまっていないのではないか」とただしたところ、執行部から「ご指摘のとおり、要綱が煮詰まっていないということである。今の案ではNPO法人を設立しなければならないということではない」との答弁でした。これに対して、委員から「中身がないのに予算を通せというのはおかしい。早急に要綱を出すべきである」との意見がありました。

 次に、企画費、スポーツマネージャーカレッジ負担金について、委員から「説明資料ではフットボールセンターとなっているが、あらゆるスポーツではなく、サッカーだけになるのか。フットボールセンターの運営にスポーツマネージャーの有識者が必要ということは、サッカーのためだけに職員を一人派遣したあと、アカデミーにも常駐させるということか」との質疑に対して、執行部から「必ずしも常駐しなくてもいいが、常にではなく資格を持ったものが必要になる。サッカーにとらわれず、社会スポーツ全体に使えると考えている」との答弁がありました。

 以上が質疑と答弁の主な点でありますが、討論として、サッカーアカデミーについて、エリート育成のためだけにあらゆる組織を上げてやっていくということは、非常に疑問に思うし、スマートインター関係、工業団地関係とも反対する」という反対の討論がありました。

 採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、総務常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 次に、建設経済常任委員長に報告を求めます。中山弘幸君。



◎建設経済常任委員長(中山弘幸君) 建設経済常任委員会の報告をいたします。建設経済常任委員会に付託されました議案5件について、本委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 当委員会におきましては、委員会を3月6日及び7日、第4委員会室において開催しました。委員会の開催中は全委員が出席。また説明員として、経済部及び土木部の部長、関係課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で議論されました主なものを要約してご報告を申し上げます。

 まず、議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算については、まず農林水産業費の農業費について、委員から「農業委員の報酬については、会長は今までは首長がかねていた関係で、別の収入があったから現在の報酬でもよかったが、現在は農家の方が会長をされている。1週間に2回は出てくる必要があるし、日当がないのでとても大変だと思うが、報酬の見直しを検討できないか」との質疑に対し、「熊本県内14市の平均報酬年額は、会長が46万1,000円、委員が36万5,000円となっており、宇城市は会長が25万9,800円、委員が24万1,200円で、その差は会長で約20万2,000円、委員で約12万4,000円である。また、近隣の宇土市では、会長が40万4,400円、委員が33万3,600円である」との答弁がありました。これに対し、「報酬額の引き上げについては、委員長から申入れすべきである」との意見がありました。

 同じく、農林水産業費の水産業費について、委員から「カキ養殖試験補助金20万円が計上されているが、現在の状況はどうか」との質疑に対し、「宇城市において、三角の郡浦沖において、県の水産試験センターが試験を行っている。カキの種類はシカメガキというマガキに比べて値段的には数段高いカキの養殖実験を行っている。研究発表としては、水の関係で死滅するカキは多いということとカキ殻に付着する付着率が低いという結果が出ている。出荷するまでには、まだ時間がかかるということである」との答弁がありました。

 次に、商工費の観光費について、委員から「ふるさと祭り実行委員会補助金について、これは松橋、小川、豊野のふるさと祭りに対する補助金となっている。金額については、合併前の旧町のそのままの配分率だと思うが、補助金の配分をもう少し考慮してもらいたいと思うが、いかがか」との質疑に対し、「配分については、合併前の補助金の額がベースとなって、それから毎年10%ずつ減額している。松橋、小川、豊野の三つのふるさと祭りがあるが、補助金のバランスは不都合と思っている。ふるさと祭りについては、それぞれの各地域の歴史がありなかなか難しい面があるが、配分については検討したい」との答弁がありました。これに対し、「それぞれの祭りにはいろんな思いがあるから、規模が大きいから増やすとか小さいから減らすということで安易に減らしてはいけない。それぞれの祭りの目的に応じて見直すときには検討する必要がある」との意見がありました。

 次に、花の学校費について、委員から「花の学校については、市を代表する観光施設という中で予算が計上してあるが、昨年委員会の視察時に立ち寄ったときには、ハウスにも露地にも花がなかった。せっかく立派な施設があるのだから、市の観光の核という形の中で位置付けするならば、蘭に限らずその時期に栽培できるような花を展示し、一年中いつ行っても花がありますよというところまで考慮してやるべきであると思うが、どうか」との質疑に対し、「ほぼ一年中蘭を展示してあるが、蘭のない時期が夏場にある。その時期については、ほかの花でカバーするという対応をとっている。施設本館の中は、展示と販売をかねているので、お客さんが観賞したり購入されるものは、年間通じて仕入れて展示したいと思っている」との答弁がありました。これに対して、「花の学校については、もう少し経営感覚を持って運営にあたってもらいたい」との意見がありました。

 次に、議案第46号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計予算について、委員から「豊福南部地区事業費にPFI導入支援業務委託料が計上してあるが、この内容はどういうものか」との質疑に対し、「この業務は統括アドバーザー、技術アドバーザー、財務アドバイザー及びホームアドバイザーと連携しながら事業の支援を行うということであるが、これについてはおおむね10の業務がある。その中身としては、PFI事業の形態が、何が一番今回の事業にふさわしいのかという検討、従来方式とPFI方式を比較した場合に、どれだけPFI事業が財源的、事業費的に有利になるのかという比較検討及び評価、PFIにのっとった入札をするための募集要項や要求書、設計図書の作成支援業務、また、落札者の決定の基準の作成、契約書案の作成、それと一番問題は請け負った業者が途中で潰れた場合どうするかというリスク分担に関して、弁護士からの支援などとなっている」との答弁がありました。これに対し、「PFI導入支援業務委託料が計上されているということは、PFI事業ありきという形で進んでいるのではないかと思うが」との質疑があり、これに対しては「PFI導入可能性調査を実施する前に試算した結果では、今の豊福南部農集の規模でいくと、従来方式、PFI方式との比較では1億4,000万円から1億5,000万円は出るだろうという試算をしている。当然、PFI事業も補助対象となるわけで、国の補助50%、県6.5%の補助がある。従来方式もPFI事業も補助率は一緒である。総事業費が15%から20%の圧縮が見られるという試算結果から可能性調査を行ったもので、その正式結論はまもなく出る。いずれ市長から議会にも報告されると思うが、それからのスタートである。まだ決まっていないのに、なぜ3,200万円計上してあるのかということについては、これはあくまで予算であり、6月では遅くなるため今回組んでおき、3月末には結果が出るので、予算をそのまま認めていただければと思っているところである」との答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、討論の有無を諮りましたが、討論はありませんでした。

 採決の結果は、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお、以上の審査を通じて、本件についての当委員会の意見として、集約決定しました意見をプリントして配付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。1、農業委員会報酬については、熊本県下14市の報酬額の実情を踏まえ、あわせて委員の活動状況等をかんがみ、早急に見直しを検討すべきであるという趣旨で、これを当議会の意見として決定し、市長に申入れをすることが適当であるとの決定をいたしました。

 議長におかれましては、よろしくお取り計らい願いまして、建設経済常任委員会における審査の経過と結果のご報告といたします。



○議長(末松立身君) 建設経済常任委員長の報告が終わりました。

 次に、民生常任委員長に報告を求めます。西村智君。



◎民生常任委員長(西村智君) 民生常任委員会に付託されました予算案件6件について、本委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会におきましては、委員会を3月10日及び12日の2日間、第2委員会室において開催をしました。委員会の開催中は全委員が出席。また説明員として、関係職員の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で議論されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算について、障害者自立支援センターは、障がい者の福祉サービスに関する様々な相談、家族会等団体の育成、交流、講演会の企画等活動支援を行い、社会参加と自立の促進及び障がい者に対する理解を深める相談事業と就労に向けた事業を行うものである。また、児童センターは子育て支援を総括する機能として設置され、次世代育成支援行動計画、子ども相談室、子育て支援ネットワークづくり、新生児訪問事業及び育児支援家庭訪問の四つを柱として事業を行うもので、この障害者自立支援センターと児童センターはともに不知火支所の一角に設置される。放課後児童健全育成対策事業は、おおむね小学3年生までを対象に、家庭で保育できない学童を専用の施設で預かることによって家庭支援を行うものである。その事業費として、松橋第2学童保育所整備事業に2,673万円、不知火学童保育所整備事業に3,356万円を計上していると平成20年度における新規事業の説明がありました。これに対し、委員から「学童保育の予算が新年度に組まれたことは大変喜ばしいことである。感謝申し上げたい。予算の執行を速やかにお願いしたい」という意見がありました。

 同議案、母子衛生費について、委員から「妊婦乳幼児健診業務委託料1,645万6千円の説明をお願いしたい」との質疑があり、これに対して「これまで2回の妊婦健診を5回にするということで、一人当たり2万6,730円の520件分、1,390万円が主なものである。予算は、前年度と比較しておおよそ700万円の増となっている」との答弁でした。さらに、委員から「大変いい予算措置だと思う。5回分の受診券の交付の仕方はどのようにするか」との質疑がありました。これに対して「母子手帳交付の際、あわせて5回分の受診券を渡す。経過措置として、すでに交付されている場合でも差替え交換等を行うようにする」との答弁でした。

 次に、議案第40号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計予算について、委員から「基金は現在どれだけ積み立てているのか」との質疑に対し、「合併時に宇城市の医療費1ヶ月分相当だということで、被保険者一人当たり1万5千円で算定、4億円を持ち寄っている。しかし、現在では平成17年度及び18年度の2年間に3億円程度取り崩したため、現時点では1億800万円となっている」との答弁がありました。さらに、委員から「合併当初持ち寄っている4億円の算定根拠が乏しかった。現在の基金残高で国民健康保険の運営は大丈夫なのか。何か突発的な病気、災害等が発生したらどうするのか。これでは市民に不安を持たせることになるのではないか」との質疑がありました。これに対して、「今の基金積立額には満足はしていない。今後、余剰金等が出れば、もう少しは貯めていきたいという気持ちはあるが、住民の生活等を考えれば、税率を上げて確保していくというわけにはいかない。突発的な病気、災害等が発生したら厳しいと思うが、普段の状態であれば大丈夫と思う」との答弁でした。

 次に、委員から「新規事業である特定健康診査等事業費について、説明をお願いたい」との要望があり、「これまでの健診は、市町村が健診の事業主体だったが、今回の改正で各保険者が事業主体になった。特定健診は40歳から75歳未満が対象であり、宇城市では該当者が1万5,000人となっている。事業については、健診項目が決められており、健診の結果、生活習慣病の数値にかかった人は保健指導等で生活を改善させることにより、最終的には医療費削減につなげるという事業である」との説明でした。

 議案第42号平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算について、まず執行部から「この事業は広域連合が事業の運営等を行い、市町村は保険料の徴収事務を行う。今まで75歳以上の人は老人医療保険制度であったが、4月からは後期高齢者医療保険制度へ移行し被保険者となる。一人当たり月額保険料は均等割、所得割で決まり、6,500円程度で年間の限度額は50万円である。年金額の年額が18万円以上の人は、直接年金から引き落とされ、それ未満の人は窓口払いとなる。所得に応じて、7割、5割、2割の軽減措置がある」との説明であり、これに対して委員から「市町村で構成する広域連合を設立して、そこで運営するので、宇城市だけの医療費の内訳等は、どのようにして把握するのか」という質疑に対して「医療費に対して12分の1の公費負担が発生するので、それにより把握できる」との答弁でした。

 議案第49号平成20年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算について、委員から「収入の部で医業外収益の他会計負担金が前年度予算額3,500万円だったのが、今年度は500万円になっている。3,000万円の減額の理由は何か」との質疑があり、これに対して「県の指導を受けて医療収益と医業外収益に振り分けて歳入に計上したもので、内容に変更はない。昨年度予算から500万円減った分については、棚卸の精算をするために余分にもらっていたのでその分が減り、元の3,000万円に戻ったものである」との答弁でした。

 以上で、質疑を終結しました。討論の有無を諮りましたが、討論はありませんでした。採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて全員賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。

 以上で、民生常任委員会における審査の経過及び結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 民生常任委員長の報告が終わりました。

 次に、文教常任委員長に報告を求めます。入江学君。



◎文教常任委員長(入江学君) 文教常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、予算案件2件の議案であります。

 本委員会におきましては、委員会を3月10日、第4委員会室において開催しました。委員会には全委員が出席。また説明員として、教育部長及び担当課長の出席を求め審査を行いました。

 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約してご報告申し上げます。

 まず、議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算について、委員から「松橋総合体育文化センター費について、12月議会において1月から3月まで引継ぎのため指定管理予定の業者から派遣を受け入れ、指定管理移行への準備を行っていくとの説明を受けたが、その後今日まで引継ぎはどういう状況にあるのか。また、次年度に向け指定管理者の業務内容のチェック体制はどうなっているのか」との質疑に対し、執行部から「1月から派遣職員を受け入れ、備品のチェック及び業務について詳細な説明を行っている。指定管理移行の4月から5人体制で行っていくとのことである。チェック体制については、運営審議会で対応していく」との答弁がありました。また、委員から「指定管理者に委託することで、2施設合計でどの程度予算減額できたのか」との質疑に対し、執行部から「平成19年度歳出予算比較において、文化振興事業で1,126万円、松橋文化センター管理費で1,228万6千円、松橋体育センター管理費で990万3千円、小川文化センター管理費で274万2千円、小川文化ホール管理費で550万1千円、合計4,169万2千円である。しかし、20年度から今まで収入があった約2,800万円が入らないことになり、削減額は1,381万9千円である。このほかに職員4人分の人件費約3,000万円が削減できると考えている」との答弁がありました。さらに委員から「文化振興費の修繕費の211万円の内容は何か」との質疑に対し、執行部から「指定管理者の協定に基づき、1件につき50万円以上の修繕は市が行うとしている。なお、11万円については、公用車の車検代である」との答弁がありました。

 給食費について、委員から「小麦粉や調味料が値上がりしている現状で、子どもたちの給食の質をどのように補っていくのか。また、どういう工夫を行うのか」との質疑に対し、執行部から「材料及び燃料が値上がりしており、県において食材の一部の検討がなされたところであり、少し上がっているとのことであった。県の委員会の状況を待っているところであり、給食費を上げなければならないときは、やむなしと思っているが、給食費は口座振込み制度を取っているところが多く、年の中途での値上げは難しいので、できれば年度当初のPTA総会までには提示できたらと思っている」との答弁がありました。さらに、委員から「給食費の滞納は、どういう状況なのか。滞納した状態での値上げは、問題が出てくるのではないか」とただしたところ、執行部から「滞納額は12月末で618万円である。児童手当からも徴収しているのが現状であるが、完納はなかなか難しい。はじめから払わない家庭、払いたくても払えない家庭があるが、平等に徴収すべきものは徴収すべきと考えており、先進のところを勉強しながら、滞納額が少なくなるよう努力していきたい」との答弁がありました。

 豊野小学校の設計業務委託料について、委員から「今後の工程はどうなっているのか」との質疑に対し、執行部から「耐力度調査、地質調査及び基本設計があり、できるだけ早い段階で基本設計ができるよう取組みたい。広さについては現校舎が3,155?であるが、国の指針の広さ2,940?を考えている」との答弁がありました。さらに、委員から「豊野小学校は、幼・小・中の一貫教育の検討がなされているので、基本設計に入れ込んだ方がよいのではないか」との質疑に対し、執行部から「設計にあたっては十分検討してまいりたい」との答弁がありました。

 次に、議案第44号平成20年度宇城市奨学金特別会計予算について、委員から「宇土市は奨学金を年額10万円で3年間給付している。宇城市は宇土市のように給付することは考えないのか」との質疑に対し、執行部から「合併前、松橋町においては給付、小川町においては貸与という2つの制度があった。宇城市においては貸与一本にするということで金額と対象者を定めている」との答弁がありました。また、委員から「是非、給付の方向で検討を願う」との要望がありました。

 以上が質疑と答弁の主な点でありますが、採決の結果、本委員会に付託されました議案につきましては、すべて原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で、文教常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(末松立身君) 文教常任委員長の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 質疑なしと認めます。

 これから、議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算から議案第49号平成20年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算までの討論に入ります。

 通告がありますので、順番に発言を許します。まず、原案に反対者の発言を許します。5番、?田幸夫君。



◆5番(?田幸夫君) 5番、?田です。今回の、議案第39号一般会計予算の一部につきまして、疑問に思うところあり、反対討論に参加をさせていただきます。

 まず第一に、サッカーアカデミーに関する予算に対してでありますが、理由の一つとしましては、エリートと言われる特定の子どもたちのために、市民のお金や労力、そして物品等を供与することには疑問があります。巻選手やお父さんが計画をされているサッカースクールがあります。目的としましては、宇城の子どもたちにサッカーの喜びや楽しみを教えていきたいとあります。これが本来の姿だと思います。多くの子どもたちの教育にも寄与すると思われます。2点目に、当初の計画から、その時点から説明や内容がどんどん変わっております。市の予算は使わないと明言をされておりますが、このことも大丈夫かというふうな疑問を持っております。そういう意味で、サッカーアカデミーに関する予算に対して反対をするものであります。

 2点目に、宇城氷川スマートインターチェンジに関する予算に対してでありますが、理由としましては、高速道路の新たな側道設置やインターチェンジから3号線や工業団地までのアクセス路に膨大な費用がかかるとお聞きしております。宇城市の将来財政に大きな禍根を残すのではないかと心配をしております。2点目に、議会の中に特別委員会が設置されてありますが、昨年中はそこでの協議が全くなされない中で予算計上されることは、甚だ問題であるというふうに思っております。

 3点目に、市民提案型まちづくり1%事業費補助金に対してでありますが、理由としましては、この事業が求めている内容と同等な補助事業があります。例えば、企画費の中に地域づくり団体補助金や地域再生マネージャー事業、また農地総務費の農地・水・農村環境保全向上活動支援事業、または商工観光の花のまちづくり運動の諸費用、それと環境保全隊の創意ある活動など現在の事業の中で検証していけば十分ではないかと判断をされます。2点目に、高度経済成長時代のばらまき予算に似ているような気がしております。財政が厳しいといいながら、中身を十分に検討もせず走り始めていることに対しては、危ぐの念を持っております。

 4点目に、九州新幹線待避駅誘致期成会負担金についてでありますが、一つには、当初から待避駅とは想定されていなかったのではないかと思われます。新駅そのものをつくることが目的だったというふうに思っております。2点目に、熊本八代間に駅ができるということは、速きことを第一の目的としております利用者にとってはどうなのか、疑問に思うところであります。3点目に、新駅設置のための膨大な費用がかかると予測をされますが、どうするのかまだ検証もされていないというふうに思っております。その4点につきまして、私としましては非常に疑問に思うところがありますので、この場で反対討論をさせていただきたいということで、登壇をしましたところであります。

 それと、もう1点であります。議案第46号宇城市農業集落排水事業特別会計予算でありますが、豊福南部農業集落排水事業にPFI導入をするということで予算化がされてあります。理由としましては、大手ゼネコンの発注となり、地元企業育成につながらないというふうに考えます。今後もこの方式をあらゆる事業の中で採用することで、税収にも市の産業振興にも悪影響が出るんではないかと心配をされます。2点目に、この事業を発注する場合の算出額でありますが、高くなるという想定がされてあります。総務省の事前の発表によりますと、財政効果がない部分もずいぶんに出てきてるというような予測もされてあります。そういう意味では、再考を要するのではないかというふうな立場に立ちまして、今回議案第46号につきまして反対討論をするものであります。

 以上であります。



○議長(末松立身君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。25番、米村和雄君。



◆25番(米村和雄君) 私は、議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算に対し、賛成の立場で討論いたします。新市誕生以来、初代市長として地域の均衡ある発展と今後の宇城市の進むべき方向、政策を卓越した見識により、各種事業を推進していただいていることに対し、深甚なる敬意を表すものであります。

 さて、平成20年度の予算編成につきましては、行財政改革の最中にもかかわらず、福祉の向上をはじめ、安心安全の確保、コスト削減指標の採用、市民協働のまちづくりの提案など新たな施策を盛り込んだ編成であり、大変ご苦労があったことだろうと思います。

 さて、小川バスストップにおけるインターチェンジの設置に向けては、旧小川町時代から懸案事業でございまして、旧竜北町においても特別委員会を設置し、検討してきた事業であります。合併後も執行部及び議会ともに引き続き、建設促進期成会及び特別委員会を設置し、建設に向け調査検討をいたしているところであります。建設の意義、効果については、改めて述べることはないかと思いますが、企業立地をはじめとした地域経済の浮上、雇用創出の促進など地域活性化に寄与するとともに、周辺道路の渋滞緩和を図ろうとするものであります。また、蓮仏工業団地の開発にとりましても、インターチェンジのプラス要因として進出企業に大いにアピールできるものだと思います。工業団地につきましては、民間企業で開発をいたしますので、今一般会計からの持ち出しはそんなに多くはないものだと思います。インターチェンジにつきましては、国といたしましても5年から10年までの間に、全国に200から300ヶ所の設置を見込んでおり、設置自治体に対し支援策を講じる準備がなされているところであります。このような機会を逃すことのないようにするのが行政の責任だと思いますし、まだアクセス道路の計画も、今途中であります。

 次に、サッカーアカデミーにつきましては、まだ決定はしておりませんけれども、私たちは福島県のアカデミーに出向き、アカデミーでの教育内容、中学校での対応、地域の受け入れ状況、施設の内容等について研修をいたしました。特に印象的だったのが、子どもたちの生き生きとした自信に満ちた眼差しを目のあたりにしたとき、感動を覚えた次第であります。

 また2月17日、フォーラムにおける日本サッカー協会、田島専務理事の「エリート教育が日本の教育を変える〜熊本から世界へ〜」の基調講演及びその後のパネルディスカッションにおける意見の中でも、今後のスポーツ界はエリート教育なくして世界に通用しないと論じられております。このような施設が宇城市に誕生することにより、元来運動能力、学力に優れた子どもたちにサッカーだけじゃなくして、国際人としてのモラルを身につけ、さらに成長するアカデミーの選手たちと3年間机を並べて生活できる地元の子どもたちには、大いに刺激になるものだと思います。全国で2番目の開校であり、全国から視察や恐らく練習試合等多くの方々が宇城市に訪れられることだろうと思います。今後、計画中のホテルの利用にいたしましても、十分生かされてくるのだと思います。私たちが、足元だけを見つめることなく、宇城市の5年先、10年先を将来を見つめながら、今、議会として議員として、何をしなければいけないのか、十分考え、反対のための反対ではなくして、将来の宇城市の基礎づくりのために、是非賛同いただけますようにお願いをいたしまして、賛成討論といたします。



○議長(末松立身君) 次に、19番、長谷誠一君の発言を許します。



◆19番(長谷誠一君) 19番、長谷誠一でございます。議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算に対する賛成意見を申し上げます。

 今議会に提案されました20年度一般会計予算につきましては、宇城市の将来を見据え、地理的優位性を生かした取組みや市民生活の向上対策にも細かい配慮がなされた新たな市民税の1%を財源にした市民提案型まちづくり1%事業の創設など、高く評価するものであります。特に、小川町に招致するサッカーアカデミー関連予算につきましては、生涯スポーツの拠点づくりのための施設として広く活用することを目的に整備されるということであり、将来の宇城市を担う子どもの育成や地域の活性化に資することは間違いないと確信をいたしております。なお、サッカーアカデミーにつきましては、サッカーの技術のみに重点を置いたものではなく、真の国際人を育成することを目的としたもので、倫理観、社会貢献の重要性や語学力、表現力を兼ね備え、サッカーを通じて国際社会に貢献できるリーダーを輩出することが目的ということであります。聞くところによりますと、ヨーロッパからも一流のコーチを招へいし、指導に当たられるということであり、すばらしいことであると思います。また、地元住民との交流や地域活動への積極的参加など、高い教育的配慮のもとに運営されるということであります。アカデミーは居住区のある小川中学校で学ぶということであり、地元枠も設けられるとのことで、宇城市の次世代を担う児童生徒へのよい刺激となり、全体のレベルアップが図られ、ひいては地域の活性化につながっていくものと予想され、一般財源を使ってでも招致すべきものと考えます。

 次に、スマートインターチェンジに関する予算についてでありますが、小川町にインターチェンジを設置することにつきましては、旧小川町時代から町民の強い願いでありました。平成17年、宇城市合併後も継続して地域住民と一体となって事業化に向けて取組みを行っていたことは、皆さん方もご承知のとおりであります。そして、ようやく実現が現実のものとなってきております。財政面でも今まではなかった取り付け道路に対する国の補助を受けることができるようになったことであり、長年の懸案であった小川町スマートインターチェンジが整備されますと、蓮仏工業団地開発計画との相乗効果により、小川地域のみならず宇城市の発展において、その効果は計り知れないものがあります。さらに、今回の予算につきましては、厳しい財源の中、市民と協働したまちづくりの推進や費用対効果を考えた事業費抑制方針の検討など、知恵と工夫がなされており、高く評価すべき予算編成であると考えます。このことが、議案第39号平成20年度一般会計予算に賛成する理由であります。

 これをもちまして、私の賛成討論を終わります。



○議長(末松立身君) これで討論を終わります。

 これから議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する各委員長報告は、原案可決です。議案第39号は、各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、議案第39号平成20年度宇城市一般会計予算は、原案のとおり可決しました。

 ここでしばらく休憩します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               休憩 午前11時04分

               再開 午前11時15分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これから、議案第40号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第40号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第40号平成20年度宇城市国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第41号平成20年度宇城市老人保健特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第41号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第41号平成20年度宇城市老人保健特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第42号平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第42号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第42号平成20年度宇城市後期高齢者医療特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第43号平成20年度宇城市介護保険特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第43号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第43号平成20年度宇城市介護保険特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第44号平成20年度宇城市奨学金特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第44号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第44号平成20年度宇城市奨学金特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第45号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第45号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第45号平成20年度宇城市簡易水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第46号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第46号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、議案第46号平成20年度宇城市農業集落排水事業特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第47号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第47号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第47号平成20年度宇城市公共下水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決しました。

 これから、議案第48号平成20年度宇城市水道事業会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第48号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第48号平成20年度宇城市水道事業会計予算は、原案のとおり可決しました。

 議案第49号平成20年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算を採決します。採決は起立によって行います。本案に対する委員長報告は、原案可決です。議案第49号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、議案第49号平成20年度国民健康保険宇城市民病院事業会計予算は、原案のとおり可決しました。

 ここでお諮りします。先ほどの委員長報告において、建設経済常任委員会で集約されました意見を議会の意見として市長に申し入れたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、議会の意見として市長に申し入れを行うことに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第12 同意第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(小林健二郎氏)



△日程第13 同意第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(野田 勝氏)



△日程第14 同意第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(西山隆夫氏)



△日程第15 同意第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(岩本 剛氏)



△日程第16 同意第5号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(亀山爲義氏)



○議長(末松立身君) 日程第12、同意第1号固定資産評価審査委員会委員の選任について(小林健二郎氏)から日程第16、同意第5号固定資産評価審査委員会委員の選任について(亀山爲義氏)までを一括議題とします。詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(長谷隆君) 同意第1号から同意第5号の固定資産評価審査委員会委員の選任について、あわせて詳細説明を申し上げます。議案集の52ページから56ページ、説明資料の32ページから36ページになります。

 現委員の5人全員の皆さんが、平成20年3月23日をもって任期満了になりますので再任をいたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 今回提案をしております小林健二郎氏、野田勝氏、西山隆夫氏、岩本剛氏、亀山爲義氏、5人の委員の皆様の履歴は、市長提出議案等資料の32ページから36ページに記載のとおり、人格、識見ともに優れ、固定資産評価審査委員会委員には申し分ない方々であります。ご審議のほど、よろしくお願いをいたします。



○議長(末松立身君) 同意第1号から同意第5号までの詳細説明が終わりました。

 これから同意第1号から同意第5号までの総括質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっております同意第1号から同意第5号までは委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、同意第1号から同意第5号までは委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、同意第1号から同意第5号までの討論に入ります。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 討論なしと認めます。

 これから、同意第1号固定資産評価審査委員会委員の選任について(小林健二郎氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第1号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、同意第1号固定資産評価審査委員会委員の選任について(小林健二郎氏)は、同意することに決定しました。



○議長(末松立身君) これから、同意第2号固定資産評価審査委員会委員の選任について(野田勝氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第2号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、同意第2号固定資産評価審査委員会委員の選任について(野田勝氏)は、同意することに決定しました。



○議長(末松立身君) これから、同意第3号固定資産評価審査委員会委員の選任について(西山隆夫氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第3号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立多数です。したがって、同意第3号固定資産評価審査委員会委員の選任について(西山隆夫氏)は、同意することに決定しました。



○議長(末松立身君) これから、同意第4号固定資産評価審査委員会委員の選任について(岩本剛氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第4号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、同意第4号固定資産評価審査委員会委員の選任について(岩本剛氏)は、同意することに決定しました。



○議長(末松立身君) これから、同意第5号固定資産評価審査委員会委員の選任について(亀山爲義氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第5号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、同意第5号固定資産評価審査委員会委員の選任について(亀山爲義氏)は、同意することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第17 同意第6号 教育委員会委員の任命について(今村 弘氏)



○議長(末松立身君) 日程第17、同意第6号教育委員会委員の任命について(今村弘氏)を議題とします。詳細説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(長谷隆君) 同意第6号教育委員会委員の任命について、詳細説明を申し上げます。議案集の57ページになります。

 教育委員会委員5人のうち、今村弘氏が平成20年3月23日をもって任期が満了となります。教育委員会の任命については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意が必要となります。

 今回提案をいたしております今村氏は、説明資料の37ページに記載のとおり、教育委員として引き続き提案しており、人格はもとより、教育に関する識見ともに優れた方でございます。ご審議のほど、よろしくお願いをいたします。



○議長(末松立身君) 同意第6号の詳細説明が終わりました。

 これから同意第6号の質疑に入りますが、通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっております同意第6号は委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、同意第6号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これから討論に入ります。討論はありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 討論なしと認めます。

 これから、同意第6号教育委員会委員の任命について(今村弘氏)を採決します。採決は起立によって行います。同意第6号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、同意第6号教育委員会委員の任命について(今村弘氏)は、同意することに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第18 議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(末松立身君) 日程第18、議会運営委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。

 議会運営委員長から議会運営委員会において調査中の事件について、会議規則第103条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第19 各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出について



○議長(末松立身君) 日程第19、各常任委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。

 各常任委員長から会議規則第103条の規定によって、お手元に配りました閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 これで、本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

 平成20年第1回宇城市議会定例会を閉会します。

             −−−−−−−○−−−−−−−

               閉会 午前11時32分



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。







宇城市議会議長  







会議録署名議員  







会議録署名議員