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熊本県 宇城市

平成19年 6月 定例会(第2回) 06月05日−01号




平成19年 6月 定例会(第2回) − 06月05日−01号







平成19年 6月 定例会(第2回)




         平成19年第2回宇城市議会定例会(第1号)

                           平成19年6月5日(火)
                           午前10時05分 開議
1 議事日程
 日程第1         会議録署名議員の指名
 日程第2         会期の決定
 日程第3         諸報告
 日程第4         常任委員会報告(文教常任委員会)
 日程第5  承認第 2号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市
              税条例の一部を改正する条例の制定について)
 日程第6  承認第 3号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市
              国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につい
              て)
 日程第7  報告第 1号 平成18年度宇城市一般会計継続費繰越計算書の報告に
              ついて
 日程第8  報告第 2号 平成18年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書の報
              告について
 日程第9  報告第 3号 平成18年度宇城市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰
              越計算書の報告について
 日程第10 報告第 4号 平成18年度宇城市公共下水道事業特別会計繰越明許費
              繰越計算書の報告について
 日程第11 報告第 5号 平成18年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告につ
              いて
 日程第12 報告第 6号 平成18年度三角町振興株式会社の経営状況の報告につ
              いて
 日程第13 報告第 7号 平成18年度不知火温泉有限会社の経営状況の報告につ
              いて
 日程第14 報告第 8号 平成18年度有限会社アグリパーク豊野の経営状況の報
              告について
 日程第15 議案第47号 宇城市行政改革審議会条例の一部を改正する条例の制定
              について
 日程第16 議案第48号 宇城市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定
              について
 日程第17 議案第49号 宇城市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例の制定
              について
 日程第18 議案第50号 宇城市税特別措置条例の一部を改正する条例の制定につ
              いて
 日程第19 議案第51号 宇城市三角西港観光施設条例の一部を改正する条例の制
              定について
 日程第20 議案第52号 宇城市沿道区域指定基準条例の制定について
 日程第21 議案第53号 宇城市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定
              について
 日程第22 議案第54号 宇城市松橋総合体育文化センター条例の一部を改正する
              条例の制定について
 日程第23 議案第55号 宇城市立体育館条例の一部を改正する条例の制定につい
              て
 日程第24 議案第56号 宇城市文化ホール条例の一部を改正する条例の制定につ
              いて
 日程第25 議案第57号 土地の処分について
 日程第26 議案第58号 平成19年度宇城市一般会計補正予算(第1号)
 日程第27 議案第59号 平成19年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算
              (第1号)
 日程第28 休会の件

2 本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

3 出席議員は次のとおりである。(30人)
  1番 福 田 良 二 君          2番 河 野 正 明 君
  3番 橋 田   章 君          4番 ? 永 雄 一 君
  5番 ? 田 幸 夫 君          6番 大 嶋 秀 敏 君
  7番 尾 ? 治 彦 君          8番 藤 木   保 君
  9番 椎 野 和 代 君         10番 橋 田 和 征 君
 11番 河 野 一 郎 君         12番 坂 本 順 三 君
 13番 中 村 友 博 君         14番 山 岡 ? 二 君
 15番 野 田   寛 君         16番 松 下 倫 三 君
 17番 西 村   智 君         18番 栗 ? 秀 人 君
 19番 長 谷 誠 一 君         20番 松 野 孝 敏 君
 21番 永 木 伸 一 君         22番 入 江   學 君
 23番 堀 川 三 郎 君         24番 末 松 立 身 君
 25番 米 村 和 雄 君         26番 中 山 弘 幸 君
 27番 古 川 紀 満 君         28番 石 川 洋 一 君
 29番 岡 本 泰 章 君         30番 楠 田   浩 君

4 欠席議員はなし

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 議会事務局長   坂 ? 秀 直 君
 書    記   河 村 孝 義 君   書    記   小 川 康 明 君

6 説明のため出席した者の職氏名
 市長       阿曽田   清 君   副市長      飯 田 精 也 君
 教育委員長    吉 ?   潔 君   教育長      長 田 政 敏 君
 総務部長     長 谷   隆 君   企画部長     河 田 信 之 君
 市民環境部長   林 田 清 春 君   健康福祉部長   村 本 憲 昭 君
 経済部長     上 野 和 範 君   土木部長     土 村 千佳雄 君
 教育部長     米 村   諭 君   総務部次長    佐 藤 守 男 君
 企画部次長    古 川 明 生 君   市民環境部次長  宮 崎 一 誠 君
 健康福祉部次長  城 本 剛 至 君   教育部次長    尾 ? 基 雄 君
 会計管理者    川 上 輝 幸 君   三角支所長    山 下 長 次 君
 不知火支所長   津志田 澄 男 君   小川支所長    志 水   勉 君
 豊野支所長    村 田 一 朗 君   市民病院事務長  岡 村 啓 子 君
 農業委員会
          中 村 英 助 君   監査委員事務局長 村 上 民 雄 君
 事務局長





               開会 午前10時05分

             −−−−−−−○−−−−−−−



○議長(末松立身君) ただいまから、平成19年第2回宇城市議会定例会を開会します。

 これから、本日の会議を開きます。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(末松立身君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、13番、中村友博君、14番、山岡?二君の2人を指名します。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(末松立身君) 次に、日程第2、会期の決定を議題とします。お諮りします。本定例会の会期は、本日6月5日から21日までの17日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から6月21日までの17日間に決定しました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 諸報告



○議長(末松立身君) 次に、日程第3、諸報告を行います。

 まず、諸般の報告を行います。議長の諸般の報告として、まずお手元に配付しておりますとおり、1ページから8ページに監査委員から宇城市の例月現金出納検査の結果に関する報告書について、平成19年1月分から4月分が提出されておりますことを報告します。

 次に、主な公式行事については、9ページのとおりであります。中でも、先月29日、合志市において開催されました第233回熊本県市議会議長会に提出されました議案を10ページから14ページに掲載しております。

 また、今回提出された議案につきましては、明後日の7日、長崎市において開催されます第82回九州市議会議長会定期総会に、熊本県提出議案として提出することに決定しております。

 なお、八代市提出議案については、会長市提出の議案、中九州地域の交通網の整備推進についてに含めて議案として提出されることになっております。

 最後に、宇城市町議会議長会が、去る3月31日をもって解散しましたことを報告いたします。

 以上で、議長の諸般の報告を終わります。

 次に、市長から行政報告の申し出がありますので、これを許します。阿曽田市長。



◎市長(阿曽田清君) 行政報告をいたします。

 去る4月24日に、天草市で開催されました熊本県市長会及び5月23日から24日にかけ、宮崎市で開催されました九州市長会に出席いたしましたので、その概要についてご報告申し上げます。

 まず、熊本県市長会でございますが、総会の冒頭、市長選挙期間中の4月18日、銃撃により殺害された伊藤一長前長崎市長の死を悼み、黙祷を捧げました。

 議案のうち、本市が前回から提案しております九州新幹線待避駅として、熊本県宇城市に新駅を設置することを、再度提案をいたしました。これにつきましては、山陽新幹線との相互乗り入れの要望が出ており、乗客の利便性の向上はもとより、列車のスピードアップにつながり、集客の増加が見込めるとともに、引いては九州の一体的浮揚につながるものと期待されるため、今後も引き続き要望することを承認いただきました。

 また、赤字路線バスに対する補助について、市長会町村会で検討すべきと提案をいたしました。国の補助が打ち切られ、県の助成も削減され、市町村が負担を強いられることを改善すべく検討することを了承されたところであります。

 また、今回の暴力団員による銃撃事件等に関して、熊本県市長会は、一切の暴力行為と暴力団等の撲滅と追放を図り、安全で安心して暮らせるまちづくりの実現に向け、全力を挙げて取り組むための暴力追放に関する決議がなされ、満場一致で決議されるところであります。

 次に、九州市長会でございますが、まず、熊本県市長会同様、前九州市長会会長の伊藤一長前長崎市長の死を悼み、黙祷を捧げました。

 議事につきましては、各県より出された議案の審議が行われ、継続議案として、都市財政の拡充強化についてなどの14議案、新規議案として、日豪EPA交渉にあたって、農林水産物の重要品目の米、麦、牛肉等については、完全撤廃の対象から除外すべきとの要望が出されました。

 また、4月から5月にかけて、九州や全国各地で発令された光化学スモッグ発生注意報に関して、原因究明と国際的な対応も視野に入れた実効性のある対策を求めることなどの4議案が提案され、承認なされました。

 次に、今回、施設白書、宇城市国民保護計画、宇城市男女共同参画計画書、宇城市農業振興計画を作成いたしましたので、ご報告申し上げます。

 まず、施設白書からご説明申し上げます。本市では、すべての公の施設について、将来における必要性や施設の適正配置などを勘案して、統廃合を含めた施設の今後の活用策及びあり方について検討を行うため、平成18年度から施設白書の作成に取り組んでまいっております。現在、本市には、旧町において整備された施設が200数十ヵ所ございますが、これらの施設の維持管理費に人件費を含め、年間約38億円を要している状況であり、本市財政にとって大きな負担となっております。そのため、これらの施設の管理運営に民間の資本やノウハウを最大限活用し、住民サービスの向上並びにコスト削減を図るため、PFIや指定管理者制度の導入、さらには民営化等を今後も強力に推進してまいる所存でございます。

 さて、去る3月30日に開催されました全員協議会におきまして、施設白書の概要等について、各所管部長から中間報告を申し上げたところでございますが、今回作成しました施設白書につきましては、施設の利用状況、管理運営コスト並びに施設のあり方についての今後の方向性を示した内容となっております。そこで、個別施設ごとの今後のあるべき方向性につきましては、随時、執行部からご提案申し上げ、ご意見を賜りたく存じますので、議員各位には何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 次に、宇城市国民保護計画についてご報告申し上げます。国民保護法第35条の規定により、市民の生命、身体及び財産を保護する責務があることから、市民の保護に関する計画の趣旨、構成等について宇城市国民保護計画を宇城市国民保護協議会にお諮りをし、承認を得たところであります。その概要について、ご報告申し上げます。市の国民保護措置に関する基本方針として、基本的人権の尊重、市民の権利利益の迅速な救済、市民に対する情報提供などを定めております。また、熊本県国民保護計画において想定しております対処事態は、武力攻撃事態及び緊急対処事態となっており、特に武力攻撃事態の類型としましては、着上陸侵攻、ゲリラや特殊部隊による攻撃、弾道ミサイル攻撃、航空攻撃を掲げ、これらの事態は、複合して起こることを想定しておることから、市の計画も同様といたしております。なお、国民保護措置するにあたり、必要不可欠となる国・県、他の市町村、指定公共機関、指定地方公共機関、その他の関係機関との総合連携協力のもと、住民の避難を最重点に救援、非常通信体制の整備等による通信の確保や情報収集、提供等の体制整備を図り、研修及び訓練のあり方等について、詳細に定めているところでございます。今年度、この計画に基づき、訓練を実施する方針であります。

 次に、宇城市男女共同参画計画書についてご報告いたします。男女がお互いに人間、人権を尊重しつつ、責務を分かち合い、個性と能力を充分に発揮することができる男女共同参画社会の実現は、21世紀の我が国社会を決定する最重要課題とされております。本市におきましても、すでに発足当初より、男女共同参画を市行政の重要施策と位置付け、様々な啓発事業に取り組んできたところでありますが、未だ市民意識調査では、性別による優遇意識の差など未解決な課題があることから、市民の皆さんが男女共同参画社会の必要性を十分理解し、男女共同参画社会基本法の理念に基づく、宇城市における女と男で築く「やさしく住みよいまちづくり」の実現を目指し、各施策、総合的かつ計画的に推進するため、この行動計画書を作成したところであります。

 次に、宇城市農業振興計画書についてご報告いたします。3月30日に、議員の皆様には、宇城市農業振興計画案で中間報告いたしましたが、その後の協議を重ね、5月30日に宇城市農業振興計画策定審議会会長の熊本県立大学理事長、蓑茂教授から答申がありましたので、お手元にお届けしておりますようなことで報告をいただいたところであります。

 次に、コスモスライナーについてご報告申し上げます。株式会社中九州観光バスに空港までの直行便として、昨年6月から運行開始したコスモスライナーが、新たな交通ネットワークとしてご愛顧されてまいりましたが、本日をもって残念でありますが運休することになりました。中九州観光バス様におかれましては、宇城市発展に深い思いをもって運行のご決断をいただき、これまで努力されましたことに対し、心から厚くお礼を申し上げます。今後、時期を見極め、運行再開に向けて検討してまいりたいと考えております。

 最後に、行政サービスセンターについてご報告いたします。予算執行にあたり、善処すべきと指摘されました行政サービスセンターへの附帯決議につきましては、その趣旨を尊重し、これまで総務常任委員会、また全員協議会にて内容等につきまして、詳細に事務局より説明をしてきたところであります。そこで、当初計画しておりました6月1日より仮オープンという形で窓口業務を中心に事務処理を行ったところであります。宇城市の行政サービスセンター設置は、九州では16番目に設置した市と相成るわけであります。今後は、多くの皆様に気楽に御利用いただけるよう周知徹底を図り、7月1日には、正式に開所式を行う予定であります。

 以上、行政報告を終わります。



○議長(末松立身君) 以上で、行政報告は終わりました。

 これで、諸報告を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4 常任委員会報告(文教常任委員会)



○議長(末松立身君) 次に、日程第4、常任委員会報告を行います。

 文教常任委員会から閉会中の調査報告があっておりますので、委員長に報告を求めます。入江學君。



◎文教常任委員長(入江学君) 文教常任委員会で閉会中継続調査をいたしました教育・文化・体育施設整備及び運営に関する件、児童等の少子化対策に関する件、学校給食運営に関する件について、調査の報告を申し上げます。

 当委員会におきまして、第6回の委員会を5月21日、栗?委員を除く委員が出席をし、第4委員会室において開催しました。また、説明員として教育部長、同次長、学校教育課長及び学校教育課施設係長の出席を求め調査を行いました。まず、現地調査に赴き、豊野小学校及び松橋小学校の施設の踏査並びに学校長との懇談を行いました。

 調査の過程でなされた質疑及び意見の中で主なもの、それに対する答弁について報告します。

 一貫教育について委員から「豊野小学校校長から、豊野町には保育園、小学校、中学校の各1施設、1校であることから、保育園、小中の一貫教育の提案があったが、10ヵ年計画に組み込んだらどうか」との質疑に対して、執行部から「現在、委員会では考えていないが、教育改革として二学期制、あるいは教育特区における英会話を推進している。これを踏まえながら、可能か不可能か検討してまいりたい」との答弁がありました。松橋小学校の教室不足問題について、委員から「現在、特別室の2部屋で対応しているが、長期的に見ても不足するということで、本年実施設計、来年度着工を予定しているとのことであるが、前倒ししてでも、早期に実施すべきではないか」との質疑に対して、執行部から「国の補助金を得る必要があり、そのためには本年度設計を行い、国の補助金を確実に取れる方法を確認していかなければならない。前倒しについては、国の予算配分の機会があれば、取り組んでいきたいと思っている」との答弁がありました。

 次に、前回の現地調査において協議がなされておりました三角中学校体育館高温対策について、予算と高温対策の方法を執行部に説明を求めました。「体育館については、裏がすぐ山で風が通らず、摂氏33度となることがあり、当初予算に2万円の業務用扇風機を4台計上しているが、対処できるか懸念がある。予算要求を行った三角中に聞いたところ、大型換気扇の設置には200から300万円かかるとのことから、業務用の扇風機を予算計上した」との説明でありました。委員から「空気を上から下に下ろしても効果はない。特に女子の生徒たちは、熱中症、脱水症状になり、倒れる子どもが多いそうである。現場を見てもらい、窓につけるウインドファンの大きなもので対応した方がよいのではないか」との質疑に対し、執行部から「先日、建設に携わった業者に温度を下げる根本的な方法を聞いたところ、一番良い方法は、屋根を抜いて通気口を設けることだが、それは難しい。換気扇で強制的に出して、下のドアを開けておけば空気が流れるのではないかとも考える。扇風機を立てても、空気をかえない以上は対策にならないし、体育館に扇風機を立てると、体育の授業に影響があり、さらに危険であることから、まだ購入を控えている。今後、調査を行いたい」との答弁がありました。

 以上、文教常任委員会における所管事項に関する件について、調査報告といたします。



○議長(末松立身君) 文教常任委員長の報告が終わりました。

 これから、質疑に入ります。質疑はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 質疑なしと認めます。

 これで、常任委員会報告を終わります。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第5  承認第 2号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について)



△日程第6  承認第 3号 専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)



△日程第7  報告第 1号 平成18年度宇城市一般会計継続費繰越計算書の報告について



△日程第8  報告第 2号 平成18年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について



△日程第9  報告第 3号 平成18年度宇城市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について



△日程第10 報告第 4号 平成18年度宇城市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について



△日程第11 報告第 5号 平成18年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告について



△日程第12 報告第 6号 平成18年度三角町振興株式会社の経営状況の報告について



△日程第13 報告第 7号 平成18年度不知火温泉有限会社の経営状況の報告について



△日程第14 報告第 8号 平成18年度有限会社アグリパーク豊野の経営状況の報告について



△日程第15 議案第47号 宇城市行政改革審議会条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第16 議案第48号 宇城市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について



△日程第17 議案第49号 宇城市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第18 議案第50号 宇城市税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第19 議案第51号 宇城市三角西港観光施設条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第20 議案第52号 宇城市沿道区域指定基準条例の制定について



△日程第21 議案第53号 宇城市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第22 議案第54号 宇城市松橋総合体育文化センター条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第23 議案第55号 宇城市立体育館条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第24 議案第56号 宇城市文化ホール条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第25 議案第57号 土地の処分について



△日程第26 議案第58号 平成19年度宇城市一般会計補正予算(第1号)



△日程第27 議案第59号 平成19年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(末松立身君) 次に、日程第5、承認第2号専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について)から、日程第27、議案第59号平成19年度宇城市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)までを一括議題とします。提案理由の説明を求めます。阿曽田市長。



◎市長(阿曽田清君) 今回の定例市議会に提出しております議案の説明に先立ち、最近の市政の情勢について幾つかご報告申し上げます。

 まず、市民生活相談センターについて、ご報告申し上げます。多重債務者への市民生活相談センターを4月から開設いたしております。本市の税滞納者件数は、6千件余りで、この中に多重債務者が多数存在していることが判明いたしており、この多重債務の問題の解決には、市が本気で取り組まなければ、率を上げることはできません。一方、多重債務者の増加は、家庭崩壊やドメスティックバイオレンス、犯罪、自殺等の原因となり、社会環境の悪化につながってまいります。多重債務者を減らし、また発生しない環境を整えることが必要と考え、顧問弁護士をはじめ、二人体制による窓口を設けたところであります。相談は、20歳以上の市民で、多重債務を抱える個人を対象として、毎月第一、第三水曜日に開催いたしております。これまでの相談件数は、発足しました4月で5件、これまでに14件の相談があっております。多重債務が解決すると、生活再建とあわせ、適切な返還計画が樹立され、これまで消費者金融等で高利子を払っていたものを法定金利に合わせることにより、これまで払っていた差額分の返還ができることになります。この返還金の一部を滞納整理へお願いすることにより、収納率向上が期待されるものであります。

 次に、産業廃棄物最終処分場建設についてご報告申し上げます。これまで三角町嘱託員会や三角町の各種団体が、建設反対の意思統一の確認会議を開催されており、昨年10月には、三角町嘱託員会より建設反対決議書が提出されましたので、市といたしまして県に反対の要望書を提出いたしたところであります。一方、市議会におきましては、三角町嘱託員会より建設反対請願書が出され、12月定例会において建設反対意見書を採択されたところであります。今後は6月に仮称産廃阻止宇城市民の会組織結成の準備会議が予定され、その後、構成団体結成会議が開催される計画であり、産廃に対するノウハウをそれぞれに認識していただくための勉強会を開催する予定でおります。さらには、全国25市町村が加入している全国産廃問題市町村連絡会へも加入するとともに、市民総決起大会もタイミングを見ながら開催する計画であります。市民の皆さんが主体となって反対運動を盛り上げていただくことはもちろんでありますが、宇城市挙げて反対という立場で対応してまいりたいと考えております。

 次に、三角西港120年記念式典についてご報告申し上げます。本年8月15日で、三角西港の開港から120年を迎え、一方、三角西港が世界遺産への候補の一つとして、文化庁へ申請されたことにより、本格登録に向けての機運を地元から高めるために、今年度は7月16日の海の日に合わせ、オランダ大使をはじめ多くのご来賓をお迎えし、築港120周年記念並びに海の記念日の式典を挙行するとともに、午後からは九州山口の近代化産業遺産13群の関係機関や専門的な学識経験者をパネラーに、世界遺産に向けたシンポジウムを計画しております。これを契機に世界遺産登録に向けて、県内はもちろんのこと、全国へ発信してまいりたいと思います。

 では、今定例会に上程いたしております議案をご説明いたします。専決処分の報告及び承認を求めることについては、宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について、ほか1件であります。それぞれに急を要しましたので、3月30日で専決させていただいております。

 また、報告といたしまして、平成18年度宇城市一般会計継続費繰越計算書、平成18年度宇城市一般会計繰越明許費繰越計算書等8件、条例では、宇城市行政改革審議会条例の一部を改正する条例の制定、宇城市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定についてなどの条例10件、その他では、土地の処分について1件、予算では、平成19年度宇城市一般会計補正予算、ほか1件の合計23議案をご提案申し上げております。

 一般会計補正予算として、1億9,858万3千円を追加することをご提案いたしております。今回の補正は、国・県の補助金等及び財団等、民間資金を活用した、いわゆるゼロ予算を中心に行っており、一般財源は2,600万円程度になっております。主な内容は、昨年、三角に進出された食肉加工会社、株式会社アイマックコーポレーションへの設備投資等に対し、本市から1億5,000万円を貸し付けるものであります。これは、地域総合整備計画の支援を得て、民間事業者に貸し付ける地域総合整備資金貸付制度であり、貸し付けた利子分について本市が補てんし、補てんします利子分については、約70%の交付税措置があります。また、農水産業、工業、商業が連携して、宇城市農産物を活用したものづくりに取り組み、これを新たなビジネスに結びつけて、雇用の創出と地域の活性化を図る事業として、地域再生マネージャー事業といたしまして1,500万円、青海小学校の学童保育事業155万1千円、松橋御船の排水機場修理費300万円、公共下水道事業特別会計への繰り出し2,340万円、地域に根ざした学校給食推進事業135万3千円の事業費を提案いたしております。以上が一般会計補正の主な内容であります。この補正の結果、平成19年度現計予算は249億4,542万3千円と相成ります。

 次に、公共下水道事業特別会計補正予算といたしましては、国庫補助の内示により事業費を増額し、また公営企業会計への移行に伴う経費を計上いたしております。

 以上、ご説明いたしましたが、これらの議案につきまして、よろしくご審議のうえ、ご議決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。



○議長(末松立身君) 提案理由の説明が終わりました。

 次に、承認第2号専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について)詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(林田清春君) 承認第2号、宇城市税条例の一部を改正するに伴い、専決処分の報告及び承認を求めることについて、詳細説明を申し上げます。

 議案集の3ページから7ページ、説明資料の2ページから9ページをお願いします。本案は、地方税法の一部を改正する法律が平成19年3月30日に公布され、平成19年4月1日から施行されることに伴い、地方自治法第179条第1項の規定により、議会において議決すべき事件について、急を要しましたので、同年3月30日付け市長において専決処分をいたしましたので提案するものでございます。今回の改正は小規模で、直接市民の生活に影響は少なく、条例の整備変更等が主なものでございます。したがいまして、条文の整備、条項の変更は省略いたしまして、改正の主な点を申し上げます。まず初めに、宇城市税条例第95条につきましては、市町村たばこ税の税率は、地方税法で1,000本当たり3,064円とされ、法附則で特例措置として1,000本当たり3,298円となっていますが、今回の特例措置が廃止され、3,298円を本則税率とするものでございます。

 次に、附則第10条の2第6項につきましては、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間のうちに、一定のバリアフリー改修が行われました住宅につきまして、課税面積100?を限度とし、翌年度の家屋税額が3分の1の減額される措置で、対象要件といたしまして、廊下の拡幅、階段勾配の緩和、浴室の改良、手すりの取り付け、床の段差の解消などの工事で、自己負担額が30万円を超えるもの、このほか65歳以上の人、要介護または要支援の認定を受けている人、障害の人のうち、いずれかの人が居住する住宅で、申請の手続きを行った場合に適用されるものでございます。次に、第1条の第1項及び2項につきましては、鉄軌道用地の上に鉄道部分と商業施設部分の複合施設があった場合、本来ですと評価替え年度の平成21年に行うところを、平成19年、20年に評価できる改正でございます。

 次に、附則第19条の3中につきましては、上場株式等を譲渡した場合、株式に係る市民税の特例が規定され、特例前は住民税5%、所得税15%、合わせて20%の税率になっていましたが、平成16年1月1日から19年12月31日までの株式譲渡益につきましては、県民税1.2%、市民税1.8%の住民税3%、所得税7%、合わせて10%で2分の1となる軽減特例措置の設置が設けられていますが、今回の改正で平成20年12月31日までの1年間の延長がなされたものでございます。なお、市民税は翌年度課税のため、20年分が21年度適用となります。そのほかに、附則第20条第7項、附則第20条の4第3項、附則第20条の5及び2号の一部の改正がなされております。

 附則といたしまして、施行期日、市民税及び固定資産税の経過措置がついております。以上で詳細説明を終わります。



○議長(末松立身君) 承認第2号の詳細説明が終わりました。

 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 お諮りします。承認第2号は、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、承認第2号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、承認第2号に対する討論を行います。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 討論なしと認めます。

 これから、承認第2号専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市税条例の一部を改正する条例の制定について)を採決します。採決は起立によって行います。承認第2号は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、承認第2号は、原案のとおり承認することに決定しました。

 次に、承認第3号専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)詳細説明を求めます。市民環境部長。



◎市民環境部長(林田清春君) 承認第3号、宇城市国民健康保険税条例の一部を改正するに伴い、専決処分の報告及び承認を求めることについて、詳細説明を申し上げます。議案集の8ページから10ペ−ジ、説明資料の9ページをお願いします。

 本案は、地方税法施行令等の一部を改正する政令が、平成19年3月30日に公布され、4月1日から施行されることに伴い、地方自治法179条第1項の規定により、議会において議決すべき事件について、急を要しましたので、同年3月30日付、市長において専決処分をしたので提案するものでございます。今回の改正の主なものといたしまして、基礎課税額の限度額を53万円から56万円とするものでございます。このことにより、国民健康保険税を支払っていただきます最高の税額は医療分56万円、介護分9万円の合計65万円の最高限度額となります。内容といたしましては、国民健康保険の保険税の基礎賦課額について、中間所得層への過度な負担とならないよう所得の動向等を勘案し、限度額の見直しを行うものであります。本市での対象者は、世帯にいたしまして530世帯、人員は2,504人、超過額は1億6,800万円で税全体額の8.9%となります。

 以上で詳細説明を終わります。



○議長(末松立身君) 承認第3号の詳細説明が終わりました。

 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。

 お諮りします。承認第3号は、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、承認第3号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 これから、承認第3号に対する討論を行います。討論はありませんか。

             [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 討論なしと認めます。

 これから、承認第3号専決処分の報告及び承認を求めることについて(宇城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)を採決します。採決は起立によって行います。承認第3号は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。

                (賛成者起立)



○議長(末松立身君) 起立全員です。したがって、承認第3号は、原案のとおり承認することに決定しました。

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△日程第28 休会の件



○議長(末松立身君) 日程第28、休会の件を議題とします。

 明日6日から8日までは議事整理のため休会としたいと思います。これにご異議ありませんか。

            [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(末松立身君) 異議なしと認めます。したがって、明日6日から8日までは休会することに決定しました。なお、9日及び10日は市の休日のため休会であります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれで散会します。

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               散会 午前10時45分