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熊本県 宇土市

平成 9年12月 定例会(第4回) 12月10日−04号




平成 9年12月 定例会(第4回) − 12月10日−04号







平成 9年12月 定例会(第4回)


    平成九年第四回宇土市議会定例会会議録 第四号

       平成九年十二月十日(水曜日)午前十時開議

●議事日程
 日程第一、質疑・一般質問
  一、谷口 寿君
   1 交通施策及び対策について
   2 宇土保健所跡地の有効利用について
   3 農協跡地の有効利用について
   4 旅費規程取扱いについて
  二、福田慧一君
   1 食糧費・旅費の大幅削減について
   2 生活困窮者に対する減免措置について
   3 下水道問題について
   4 高齢者対策について
 日程第二、常任委員会に付託(議案第七十二号から第八十三号)
 日程第三、常任委員会に付託(陳情)

●本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

●出席議員名(二十三名)
    一番 嶋 本 善 光 君
    二番 宮 本 直 寛 君
    三番 浜 口 多美雄 君
    四番 谷 口   寿 君
    五番 那 須 清 志 君
    六番 上 野 篤 彌 君
    七番 関   末 子 君
    八番 田 中 哲 也 君
    九番 中 山 新之助 君
    十番 河 野 龍之祐 君
   十一番 村 田   守 君
   十二番 勝 永 一 男 君
   十三番 福 田 慧 一 君
   十四番 建 脇 憲 一 君
   十五番 岡 崎 誠 男 君
   十六番 田 代 和 臣 君
   十七番 中 村 忠 儀 君
   十八番 大 原 栄 一 君
   十九番 田 上 政 人 君
  二十 番 岩 本 広 海 君
  二十一番 本 田 道 男 君
  二十二番 川 口 亀 親 君
  二十三番 村 田 やつ子 君

●欠席議員(なし)

●説明のため出席した者の職・氏名
   市長職務代理者     田 口 信 夫 君
   助  役        田 口 信 夫 君
   収 入 役       久 森 庸 助 君
   教 育 長       坂 本 光 隆 君
   総務部長        太 田 龍 生 君
   企画開発部長      田 代 厚 志 君
   市民部長        吉 住 偉 聖 君
   福祉生活部長      那 須 宅 巳 君
   経済部長        太田黒   政 君
   建設部長        中 村 恵 一 君
   国体推進室長      村 田 武 義 君
   教育次長        田 中 盛 夫 君
   水道局長        佃   寿 範 君
   秘書課長        大 橋 和 義 君
   総務課長        宮 迫 亮 平 君
   財政課長        田 中 幸 一 君
   企画広報課長      岩 本 清 嗣 君
   地域開発課長      中 島 修 一 君
   税務課長        園 田 直 之 君
   市民課長        三 浦 寿美子 君
   生活健康課長      町 田 圭 吾 君
   福祉課長        那 須   稔 君
   児童センター所長    千 田 明 則 君
   農林水産課長      河 野 孝 義 君
   商工観光課長      坂 口 清 治 君
   地籍調査課長      那 須   久 君
   土木課長        當 房   浩 君
   都市計画課長      藤 本   司 君
   下水道課長       中 山 征 二 君
   工事検査課長      高 岡 健 治 君
   競技式典課長      西 村 敬 司 君
   庶務課長        松 田 節 夫 君
   網田支所長       江 口 建 紘 君
   業務課長        下 田 正 和 君
   管理課長        今 村   弘 君
   会計課長        中 尾 勝 子 君
   農業委員会事務局長   中 山 政 美 君
   選挙管理委員会事務局長 小 木 真 也 君
   監査委員事務局長    栗 原 敏 雄 君
   学務課長        中 山 国 光 君
   生涯学習課長      小 森 政 敏 君
   文化振興課長      今 村 謙 二 君
   市民会館長       一   宗 雄 君
   図書館長        竹 広 鉄 也 君
   体育保健課長      米 本 和 哉 君
   給食センター所長    安 田   豊 君
   中央公民館長      林 田 俊 幸 君

●議会事務局出席者の職・氏名
   局  長        上 村 勝 行 君
   次  長        元 田 正 一 君
   議事係長        野 口   敏 君


   (午前十時十分 開議)



○議長(岩本広海君) おはようございます。

 これより、本日の会議を開きます。



△日程第一 質疑並びに一般質問



○議長(岩本広海君) 日程第一、昨日に引き続き、質疑並びに一般質問を行います。発言の通告があっておりますので、順次これを許可します。

 議事の都合上、十三番福田慧一議員と四番谷口寿議員が前後して交代を致します。



○議長(岩本広海君) 四番、谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) おはようございます。

 只今、議長の方から御説明があった様に、私の方が質問の繰り上げをお願いした事でございます。宜しくお願い致します。

 実は、十一月の二十七日の日に、熊日新聞で田口助役が出馬表明が、ここの新聞にも載っております様に、西田市政を継承するという事で御理解をしておりますので、ひとつその辺は自分たちも謙虚に受け止めまして一般質問に入ります。

 私は、四項目でございますが、その中で前回の全協で通告がないのには答弁しませんよという様な意味合いがあったようですので、この四項目に補足で約、一番の交通施策及び政策には三項目の要旨を付けておりますので、一番から入っていきます。

 非常に、当市は交通事情等が輻輳しまして、三号線と五七号線或いは五〇一号線と、そういう様な交通事情等々が非常に輻輳した中で、どうしても当市は道路行政が後手後手にいってる様な状況ですので、今日は、先ず前回から引き続きまして踏み切りの拡幅と、宇土駅前の活性化と、五七号線対策につきまして、順次入りますので、執行部の方ひとつ明解な答弁をですね、建前と本音をあんまりこう混同しないように、出来るのは出来ると、出来ないのは出来ないという様に答弁願います。

 前回に引き続きまして、綾織の踏み切りの続行でございますが、先般、綾織の踏み切りは宇土のシティーとか或いは寿屋が参りまして二年有余が過ぎております。そういう様な状況を踏まえた中で、あの周辺はみんな環境整備があっておりますが、踏切だけが取り残されて二年前と百八十度激変しております。そういう様な事柄を踏まえながら、私が先ず、お尋ねしたいのは、あの綾織の踏み切りが拡幅をした方がいいのか、或いは現状でいいのか、この辺をですね、執行部のブレーンであります六部長さんですか、恐れ入りますが、拡幅を要望すると、或いは現状でいいと、この辺ですね、市長、助役のブレーンであります六部長ですか、ひとつ恐れ入りますが、拡幅した方がいいという事であるのかひとつ部長さん方の御答弁をお願いします。



○議長(岩本広海君) 建設部長、中村恵一君。



◎建設部長(中村恵一君) おはようございます。

 只今の谷口議員の綾織の踏み切りの件についてのお尋ねでございますが、御案内の通りシティープラザが開店致しまして、あの境目踏み切りと正式には言うそうでございますが、大変交通量も多くなっております。そういう事で、所管と致しましては、綾織区の道路の狭い部分を各次計画的に、拡幅工事を致しておるところでございますが、今、谷口議員が御指摘の通り、踏み切りが大変狭い踏切でございます。そういう事でございいますので、出来ましたならば、早急に拡幅が出来ます様にというふうに、所管と致しましては考えておるところでございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) あのですね、こういう踏み切り問題は所管、所管と今建設部長が答弁があったんですが、所管はですね、私は経済部長なり、或いは教育委員会なり、色んなところにこれはですね、リンクしておるという様に、私は理解しております。

 と言いますのが、市民がですね、利用する踏み切りですから、所管だけじゃなくてですね、各部長の御答弁を議長、宜しくお願いします。



○議長(岩本広海君) 経済部長、太田黒 政君。



◎建設部長(太田黒政君) お答えを致します。

 拡幅をしたがいいかどうかという様な事でございますけども、私自身個人的な事も含めまして、当然拡幅をした方がよいというふうに考えておりますし、又、地元私も直ぐそばに住んでおる住民の一人と致しましても、交通渋滞が常にこう、恒常的に起こっておるという様な観点から致しましても、拡幅は当然の事ではなかろうとかというふうに考えております。以上です。



○議長(岩本広海君) 市民部長、吉住偉聖君。



◎市民部長(吉住偉聖君) お答え致します。

 あの踏み切りは、綾織江部地区の生活道路でもあるし、又、ショッピングプラザ或いは宇土本町から宇土本町へ行く産業的な道路でございます。そういう事で、交通安全対策上からも拡幅した方が妥当だと私は思います。



○議長(岩本広海君) 企画開発部長、田代厚志君。



◎企画開発部長(田代厚志君) 建設部長が答弁した通り、私も拡幅が必要だというふうに考えます。以上です。



○議長(岩本広海君) 福祉生活部長、那須宅巳君。



◎福祉生活部長(那須宅巳君) 建設部長を初め四部長お答えの通り同感でございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 総務部長、太田龍生君。



◎総務部長(太田龍生君) 踏切の問題としては、踏み切り事故が起きない様に、市道の面においては交通が円滑に出来る様に、改善の方向でいった方がいいというふうに考えております。



○議長(岩本広海君) 教育次長、田中盛夫君。



◎教育次長(田中盛夫君) お答えを致します。

 この問題が、以前から一般質問等であっておりますので、個人的にシティープラザにときたま参りますので、何回か通ってみた事がございます。で、車で通りますので、交通量の多い時は非常に、こう不便であると、非常に感じておりますので、拡幅したがいいというふうに考えております。以上です。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 今、七部長さんが御見解を戴きましたんですが、市の執行部のブレーンであります七部長が、綾織の踏み切りは拡幅をお願いしたいと、或いはそのした方がいいという様に理解をしましたが、この綾織は寿屋、宇土シティーがですね、二年前にオープンをしました折りに、あの周辺の道路は、農道から市道に格上げあがあって整備舗装が出来ております。従いまして、綾織の方は全然、その環境整備等々では放置してあるという様に、私は理解をしておりますが、あの道路は、寿屋の従業員さんたちは、日々毎日通勤しております。前回の九月の上旬には、寿屋の従業員さんが踏み切り事故をやっております。年間を通しまして、踏切の死傷或いは踏み切り事故等で約十三件から十四件位の発生率があっております。

 従いまして、こういう様な非常な生活道路或いは日々、車が通っておる様な踏み切りを、最高執権者であります市長の方の、統一の見解を答弁願います。助役どうぞ。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えを致しますが、今、各部長申し上げました様な事で、踏切を拡幅した方がいいというのは、私ども執行部の統一した考え方でございます。

 只、これまでの経過を若干申し上げなければなりませんが、谷口議員が御指摘の、この綾織の踏切を、踏切だけを拡幅致しますと、ここに、この流れ込んでくる車両というのが相当多くなる事は、当然これは予測される訳でありますから、現在体育館前を通っております都市計画道路とこの踏切間の市道を、何とか拡幅をしなければ、この地域の住民の方々に大変御迷惑をかけるという事になろうかと思います。

 従いまして、この踏切の拡幅と同時に、この都市計画道路との接続します市道を手掛けていかなきゃいかんというのが一つございます。それから、この踏切の拡幅については、先程建設部長も触れたかと思いますが、既にJRさんの方と交渉に入っておるわけでありますが、そのJRさんの方から言われておりますのが、この踏切から宇土駅側に、どの位の距離になりましょうか、江部踏切というのが、現在は車両は通行してない訳でありますが、歩行者用のこの踏切がある訳であります。で、これの綾織の踏切を拡幅すれば、この江部の歩行者用の踏切は廃止をしてもらいたいという様な事を、JRさんの方から話があっておるという事でございます。

 しかしながら、この江部の踏切を歩行者用の踏切ではありますが、この地域の方々の、これは農作業に朝晩使っておられる踏切でもございますので、直ちにこの踏切を閉鎖をするという訳にも参りませんので、そこら辺はこれから相当、JRさんと詰めた交渉をする必要があろうかと思いますが、いずれに致しましても、この綾織の踏切を拡幅する事によって、増加が予想されますために、都市計画道路との接続をします市道の拡幅も含めて、今後この踏切の拡幅事業に取り組んでいきたいというふうに思っております。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 有り難うございました。

 非常に明解な答弁有り難うございました。

 で、そういう踏切の拡幅一つでもですね、JRの方は当然統廃合という新しい手法でですね、行政の方に答弁があっとると。従いまして、江部の踏切が農作業道路と。綾織の方は公道と。いわゆるその三百六十五日のその使用量、或いは度合いの問題で、主管の方の建設部長さんでは、これはないはずでございますから、執行部におかれましては、ひとつ主管だけにですね、お任せせんで江部の踏切をどういうふうにして、存続或いは廃止、或いは農道の付け替えとか、そういう市民が一日、何千人或いは車等々が何百台と行く様な踏切でございますから、拡幅が出来る間、あそこの踏切をですね、利用者の方に一部不自由な目にあってもらうという、その位置づけとか、意識付け、踏切のいわゆるその通行規制とか、そういう様なお考えをお持ちなのか、これは市民部長ですか。踏切の通行規制ですね。



○議長(岩本広海君) 市民部長、吉住偉聖君。



◎市民部長(吉住偉聖君) お答え致します。

 交通規制と言ったら、朝夕の交通こう等がございますが、この辺に関しては地元住民の意思がなければ、これは公安委員会で規制はする訳でございますが、その意思がまだはっきり致しておりませんので、まあ会議等を開いて、どうするかという事を以前お尋ねした事がございます。以上です。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) あのですね、地元住民という、そういう私は要望じゃないんですよ。拡幅が出来るまで、踏切の通行規制でございます。地元住民の方たちにはですね、綾織の住民の人たち或いはあそこを利用する、いわゆるその寿屋さんに行く、或いは綾織の住民の人たちが通勤にその利用する踏切をですね、現状で拡幅までですね、いいのかと。現状でですよ。

 と言いますのが、一年間に十三、四件の踏切の死傷がですね、発生があっとりますから、拡幅が出来るまでの通行規制はお考えですかという事ですが。



○議長(岩本広海君) 市民部長、吉住偉聖君。



◎市民部長(吉住偉聖君) 交通規制をやったら、地元民の皆さんも生活道路として規制を受ける訳でございますので、踏切だけの交通規制という事は、今までちょっと聞いた事がございませんので、一方通行なりそうなるだろうと思います。そういう事を踏まえて、地域住民の方々の要望がなければ難しいのではないかと、私は思います。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) あのですね、踏切であろうが道路であろうが、道路の延長でございますから、その固有名詞を私がですね使ったら、そういうような答弁でしょうが、あそこが現実に皆さん方の部長たちも拡幅した方がいいと、統一見解があっておりますから、今から先JRとの交渉が始まりますよと。始まりますから、その間ですよ。その間、あそこの踏切の事故防止或いは、強いては踏切で人心事故があった場合には、家族の方或いはその踏切の今度は周辺の方に与えるその影響度の事をですね、判断すればそれなりの規制とか、時間規制とかそういう何て言いますか、利用者の方にも若干の不便をですね、与えるというその逆影響ですよね。それで、関係機関とですね、打ち合わせられて規制が出来るか出来ないかの答弁をですね、欲しかった訳でございます。

 それで、あそこがですね、一時間に大体十三本から十五本位に列車がですね行っております。そういう様な大きなですね、踏切事故等の発生がですね、恐れのある所を今まで放置しておったからですね、今後は拡幅が出来る間、その規制をですね、検討願えんかという様な要望でございますが、市民部長ばっかりお尋ねすれば何ですので、ひとつあのう助役の方からお考えを。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えをしたいと思いますが、少し難しい質問でございますので、今私が適切な答弁が出来るかどうか分かりませんが、谷口議員がおっしゃっておられますのは、現在の踏切の状況で、この交通規制を考えることは出来ないかという事であろうかと思いますが、現にその車両の何ていいますか、大きさと言いますか、例えば軽自動車以下の車両についてのみ通行をお願いをするとか、そういう様な事は可能ではないのかなと思っております。勿論、私も通ったことがありますけれども、普通車でも少し大きい方の車は非常にこう通りにくいという状況にございます。

 そんな事から、指摘をされております様な、事故等が発生をしておるんではなかろうかと思いますので、その車両の大きさ制限といいますか、そういう様な事でありますならば、それは私は可能ではないのかなと思います。只、その地域の方のみ通行してくださいとか、そういった不特定多数の方が通っておられる市道を一部制限をするというのは、非常に難しいと思いますが、まあ結論としましては、私が申し上げますのは、その車両の大きさ制限等でありますならば、可能ではないのかなという事でお許しを頂きたいと思います。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 踏切の通行帯或いは地下道の通行帯は、車の幅、車の高さ制限等がですね、そのありますから、そういう様な通行規制をですね、時間帯でやるのか幅でやるのか、色んなこの通行規制がですねありますので、ひとつその辺はですね、お知恵をですね、出し合ってから規制の方向にひとつ取り組んでほしい訳でございます。

 それと、あとはですね、約一年間位私が一般質問しました宇土駅前の開発或いは宇土駅前等のJRの方に、宇土駅前広場を返してくれと。と言いますのが、約一年間程通しまして、ようやく実現の運びに執行部の方で努力してもらいましたが、これがですね十二月に入ったもんですから、駅前広場をもうこの辺でですね、何月からはお返しして駅前の経済効果とか或いは駅前の浮揚策に直結しますので、ひとつ所管の方から一月にはお返しします。一月の中旬位にはお返ししますという事をですね、ひとつ最終的な答弁をお願いします。



○議長(岩本広海君) 建設部長、中村恵一君。



◎建設部長(中村恵一君) お答えを致します。

 谷口議員の御質問の宇土駅前の件でございますが、只今バスレーンの変更につきましては、大変私たちも協議を重ねてきたところでございますが、産交の方と致しましても路線調査、或いはもう警察との協議も済みまして、熊本陸運支局へ新路線の認可申請中であるという事をお聞きを致しておるところでございます。その中で、十一月中旬頃でございましたが、支局から宇土市の方へ意見書の提出を求められましたので、それも意見書を既に提出しておりまして、もう認可の申請中という事でございます。これが、認可が只今のところ産交本社の話によりますと、今申請中でありますので、確実な御返事は出来ませんが、十二月中には出来るものではないかというふうな事でございます。

 そういう事で、仮に十二月中に認可申請がございますならば、それから認可申請がありまして一週間の告示を致しまして、その間試運転とか警察との細やかな協議、或いは案内所のテープの作成とか色々な事務的作業があるそうでございます。そういう事で、十二月に認可が下りますと一月中には運行開始が出来だろうという予定だそうでございます。そういう事で、御理解を頂きたいと思いますが、市の対応と致しましても、この新路線に変わりますと、宇土駅前の停留所におきましては、屋根付きの停留所が必要という様な、産交さんからの御要望もございますので、この件につきましては、商工観光課、市民課が対応するという様な事になって、既に設計を準備中でございます。これが出来次第、入札をして工事に取りかかるという事でございます。以上です。



○議長(岩本広海君) 四番、谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 一月中ですかね、一月の上旬か中旬か。

   (自席より、建設部長「はい。それも相当、私もお聞きを話し合いの中で、例えば一月と言われるが、上旬ですか中旬ですか、或いは下旬ですかというような話も致しましたが、何分にも今免許が申請中でありますので、それが許可がなければ、その話最終的な何月の一月の上旬とか中旬という様な御返事は出来ませんという様なお話でございますので、こういう答弁になってる訳でございます。」)



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



○議長(岩本広海君) あのですね、基本的に宇土駅前広場を宇土の市役所さんがお借りされとるから、宇土市は宇土駅前広場はJRに返してくれという事ですから、それの付帯事業の産交バスさんがあそこに乗り入れておると。これは、行政サイドから産交さんとはですね、ぴしっと言うてもらえんとですね、産交バスさんの事情ばっかりじゃですね、駄目なんですよ。基本的に、宇土市が駅前の開発を活性化をしますから、お貸し願えんですかというのが出発点ですから。

 従って、建設部長さんところにも部下がおらるるでしょう。こういうですね、大詰めなやつは専任をですね置いて詰めてください。ほっでないと、いつまっでも産交バスさんばっかりですから理由が。基本的にはJRの宇土駅前広場と宇土市の話でございますから。そっで、もう九月、六月、九月の一般質問で助役の方からも、はっきり答弁があっておりますからですね、そういうのはその受持ちの建設部なら建設部の方で、都市計画部ならば都市計画の誰々さん、あなたはこういう事で詰めなさいと。その辺まで詰めてもらえんと、いつまででもですね、産交さんがこう言いよる、陸運事務所がこう言いよるて。責任転化してもらっちゃですね困る訳ですよ。いいですか部長。

 そういう内容で、宇土駅前広場がですね、宇土市で唯一その駅前広場等々で一日大体三千四百人から三千五百人位の駅前広場を利用します。そういう公共的なあの広場ですから、一日も早くですね、あの四年前ですか、あの広場に先ずは返還してください。

 それで、同時に今ちょっとお言葉がなかったんですが、三角線の産交バスの九本ですか、これが城浦の方に入っていきますという様な答弁を、私は聞いておるんですが、それでは宇土駅前から城浦のあの踏切間は、どういう商店街の活性化、経済効果をですね、行政が手助けするか。いわゆる、そのあそこの区間のですね通行規制と言いますか、そういう重量制限とかですね、やっぱりこう、あそこの商店街がお買い物に利便性とか、そういう様な事をですね、やっぱりこう経済効果なり或いは付加価値を上げる意味合いでもって、宇土駅前から城浦の踏切の間の、いわゆる、その商店街活性化には、こういうその助役の方から踏切の規制であった様に、今度はあそこの間をですね、お買い物が非常にこうし易い様にする意味合いでもって、大型の車の規制とか、そういう二次手当がですね、発生する訳でございますが、そういう意味合いがあって重量制限等ですね、そういうとであそこの商店街のお手助けをすると。そういう様な、二次補間ですかね、お手伝いが今度は発生しますので、その辺のですね、あそこの大型車両の乗り入れの規制とか、同時に建設部長の方からあった様に、折角、停留所がなわりますので、そういう様な何ていいますか、経済効果の一環とか、或いは観光事業の一環とか、そういう様な内容でもってバス停に屋根を付けるとかですね、そういう様な答弁があった様ですが、具体的にひとつ市民部長の方が分かれば答弁願います。



○議長(岩本広海君) 市民部長、吉住偉聖君。



◎市民部長(吉住偉聖君) 商業の発展と交通規制の関わりでございます。地域住民に委ねる訳ではございませんけれども、一方通行なりすれば非常に商業振興にはつながると思います。しかし、私前に商工におった時に、色々そういう話も出ておりますが、賛否両論色々ございまして、交通規制する事になれば、地域のニーズが必要かと存じます。



○議長(岩本広海君) 経済部長、太田黒 政君。



◎建設部長(太田黒政君) お答えを致します。

 只今、御指摘のそのバス停或いは車両等の規制でございますけども、駅前については議員も御存じの通り、バス停の設置を考えておりますし、それから他にピアの前、保健所の前という合計三ヵ所のバス停を考えております。これらにつきましては、バス利用者の皆さん方に対しましても、かなりの利用価値もあろうかというふうに考えておりますし、今後必要であればですね、他のバス停等についても考えて参りたいというふうに考えております。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) そういうですね、路線バスの変更とか或いは城浦の商店街の活性化にですね、寄与するためには、やっぱり行政の方が一肌も二肌も脱いでもらわなければいけないという事は、今のようにバス停を屋根付きを利用者が非常に多い所には付けてあげましょうと。観光行政の一環でもあるし、或いは経済効果の一環でもありますからですね、そういう様な前向きの方のですね、取り組みを今からも御要望致しておきます。

 同時に、宇土駅前広場が四年前の駅前広場に戻れば、今度は前々回は田口助役の方からも自転車駐輪場対策法というのは、よく存じておりますと。従いまして、今の駅の自転車の駐輪の状況、この辺市民部長が日々取り組んでおられるようですので、ひとつその辺の自転車駐輪場の対策をどういう様に、今やっておられるかお願いします。



○議長(岩本広海君) 市民部長、吉住偉聖君。



◎市民部長(吉住偉聖君) お答え致します。

 議会、大分前に御質問がございまして、その後色々対策を練った訳でございます。そういう中で、宇土JRの駐輪場と宇土市の所有する敷地がございます。そこに大部分が駐輪しておりますが、かなり煩雑に置き、又、道路上にも進出して、交通に非常に支障を来しております。そういう事で、色々市民の方からも御指摘がございましたので、先ず駐輪している自転車の中に放置自転車がかなりございましたので、それについて期間を区切って、持ち主が整理する様にという札を付けまして、その中で又残ったのは一応、別地に整理致しまして、少しは駐輪の数が減ったんですけれも、やはり尚且つ相当のはみ出し自転車がございましたので、九月よりシルバー人材センターの方をお雇い致しまして、整理にあたりました。で、この人たちは非常に真面目で、一生懸命これは朝七時半から九時位までですが、もう誠に感動するように整理されまして、きちんともう整理されている状況でございます。

 それから、街路等に少しまだございますので、将来においては又このJRあたりと相談し、又区画整理の進行状況等を、併せて駐輪場あたりの事も検討していきたいと考えております。以上です。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 今、市民部長の方からシルバー人材を充当しまして、七時半から九時半までですか、

   (自席より、市民部長「七時から九時です。」)

そういうですね、自転車駐輪のいわゆる駅前の美化運動、そういうとがですね、やればその出来るのが、今まで放置してあったという事は、行政の取り組みがですね、もう少し創意と工夫が欲しかった訳でございます。

 それに付随しますが、宇土駅から川尻寄りの四軒ですか、四軒の家屋いわゆるその県道の拡幅、これが今度バスがですね、右折すればここの県道の拡幅が急がれる訳ですが、この辺の進捗状況はどういう様な状況でしょうか。



○議長(岩本広海君) 建設部長、中村恵一君。



◎建設部長(中村恵一君) お答えを致したいと思います。

 都市計画道路を県道に取り付ける事によって、直進車線を一車線設けるため、JRさんからその分お借りを致しておるところでございますが、その代わりに民間の駐車場をお借り致して八台分を、今代替え地として機能補償をしている状況でございます。大変、JRさんには御迷惑をおかけしているところでございますが、只今谷口議員の御指摘の御質問の件でございますが、宇土駅前の北側の四軒が大変、今度バスも新路線に入ります事もございまして、あの四軒分については是非拡幅してもらいたいという事で、今県の方に色々機会あるごとにお願いをしているところでございます。なにせ、まあこの四軒の移転費用と致しまして多額の費用を要するところでもございます。そういう中で、どういう方法で今後、県と折衝していったらいいのかという事もございますが、出来るだけ今後県の方にも積極的に働きかけまして、この四軒が早期に移転、買収が出来ます様に努力を致していきたいというふうに考えております。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) この問題はですね、昨日今日の問題ではない訳ですよ。一年前から一年半以上前から、私がお願いしておるんですが、あそこの四軒の酒屋さん或いはパーマ屋さん、代替え地であったらいつでもいいですよという事の話もですね、お伺いしております。と言いますのが、宇土駅前広場といいますのは、市民が宇土市民の宇土駅の利用者は、宇土市民がですね九〇%以上なんですよ。そういう中で、三千四、五百人或いは今は三千六百人位かも知れませんが、そういう中で自転車駐輪場とあの県道の拡幅はリンクしとる訳ですよ。でないと、今度産交バスさんが右折する時には、当然あそこの道幅がですね狭いから、後手後手をですね踏まない様に、同時に私が常々一般質問で言っておったのは、一つが出来れば一つの方が進まないと。そういうとが一番道路行政がですね、お粗末な場面がですね、見える訳ですよ。駅前が一つ解決、同時に平行してですね、県の方にいっとりましたじゃいかん訳ですよ。例えば、議事録があればですたい、何月何日に県と打ち合わせました。何月何日には打ち合わせてどういう答弁があったと。そういう総合的な見解を、これはもう宇土市の玄関ですから、一つ最高の助役どういう様なお考えですか。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) 谷口議員が御指摘になっております、この宇土駅前広場から東側にございます商店を含めて四軒の民家の移転の問題でございますが、若干これには経過がございまして、これまでも再三再四谷口議員から御質問があっておる訳であります。私どももこの問題の解決には、当然ながら関係機関と色々交渉をしておる訳でありますが、基本的にはこの駅前の都市計画道路を、県道に取り付けました時の、この原因者負担と言いますか、県道に市道の都市計画道路を付け替えるについて、県道側が条件を出した事を市の方が一〇〇%それを履行するかどうかという事になる訳でありますが、県の方としましては、これは当然ながら、市とのこれまでの都市計画道路を造る時点での約束ごとであるから、これは直進車線と都市計画道路の方に右折する車線を、原因者である市において整備をするという主張をしておって、当時はおおよそそういうふうな方向で、県と市の方の話し合いがなされたやに、私も市の方に参りまして聞いておる訳でありますが、私の考えとしましては、確かにその様な事はあったろうというふうには思いますが、何せ県道の拡幅であるから、取り付け側の原因者負担、この民家の家屋四戸までも原因者において、移転をし拡幅をしてほしいという事になると、相当まあ市の方の財政負担も多額になりますので、何とか県の方でこれをやって頂けないかというふうに、今お願いをしておる訳でありますが、今申します様に当初の、市と県との約束ごとであるというのが、県の今のところ主張でございます。

 しかしながら、今あまりこれを先送りしてはいかんというふうには思いますが、仮に県道の拡幅という事で、県の方で施工して頂くという事になりました場合に、現在御承知の様に、本町六丁目の方から一丁目の方に向かって県道の本町商店街の整備をしてもらっております。これらに相当な予算を投入してもらっておりますが、出来ればそのそれらの予算からでも駅前東側の拡幅工事を、少しでも手掛けてもらえないかという事を、具体的にはそういう相談をこれからしなきゃいかんと思いますが、結論をここで申し上げる訳にもいきませんけれども、当時の県と市との約束ごとを、私どもは少し無理に県にお願いをしております手前、おおよそ全く市の方が負担をゼロでもって、この家屋の移転が出来るかという事について、若干これからの交渉になろうかと思いますが、現状はその様な状況にございますので、御理解を頂きたいと思います。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 有り難うございました。

 本町六丁目から一丁目の話があったんですが、ここのいわゆるその街灯ですか、あれは市の方が全額負担で何かこう取り付けましょうと。ならば、そういう予算措置がですね、出来るんでしたら、今の助役の答弁にもですねリンクが出来ますので、ひとつ子どもさん或いは通勤者、皆さん方が雨降りとか朝の七時半或いは夕方の六時頃行ったらですね、駅前広場はもう一目瞭然でございます。そういうのをですね、分かっておって中々、こう整備が出来なければ、さっきの様にブレーンであります部長さんたちにもですね、又、お聞きしなければなりませんが、そういう様にですね、宇土市の玄関、宇土市のシンボルである駅前広場はですね、熊本県下十一市で或いはJRがいっとる中で一番遅れております。その辺はひとつ重々御理解の程を、進捗状況をお待ちしておきます。

 参考に言っておきますが、今日の新聞にも荒尾駅の市議会での答弁があっております。荒尾駅前の駐輪場等は、立派に出来ましたと。身近な駅では小川駅とか、私のところの住吉駅、網田駅はですえね、立派なやつがある訳ですよ。そういう頻度の問題でですね、投資効果というのは十分ひとつ吟味して欲しい訳でございます。

 それからですね、今度は五七号線対策、少し前向きなひとつ答弁をお願いしたいのは、現在でも五七号線はですね、朝の七時半から八時半ですか、連休にはもう三号線並みでございます。年から年中渋滞しております。そういう様な五七号線ですので、非常に走潟の次郎兵衛橋ですか、と五〇一号線色んな道路の補間工事があっておりますが、それはですね、あくまでも五七号線の利用客或いは通過客でございます。足元にありますその線路からの山側、或いは網津町までの一帯でございますが、あそこには住吉中学校もあります。そういう様な現状を踏まえた中で、五七号線のいわゆるその宇土から固有名詞ですが網津の新川の信号機まで、何とかこう線路の山側の方にですね、バイパス道路という様な意味で、出来るものか出来ないものかですね、学校の給食センターから網津の新川の踏切の所までですね、これは国体の開催にもですね、いわゆるそのバイパス道路、地元の住民、極端に言えば住吉中学校も通学生が網津の約七割位は、五七号線を利用せんでもいいと。そすと、網津と今度は緑川の一部ですか、そういう人たちが生活道路にもなりますし、バイパスにもなりますので、その辺の取り付け道路の方向付けといいますか、この辺はどちらですかね。建設ですか或いは経済ですか。道路ならばどっちでんよかったい。



○議長(岩本広海君) 建設部長、中村恵一君。



◎建設部長(中村恵一君) お答えを致したいと思います。

 只今、谷口議員の御指摘の五七号線の渋滞は、御指摘の通り、大変毎日混雑渋滞が続いておるのが、朝晩は現状でございます。そういう事で、鉄道の山側を一本通して、渋滞の緩和策にしたらどうかという様なご提言でございますが、建設の土木と致しましては、伊津野から城塚、ゲンプク寺二号線という市道がございますが、これを改良拡幅事業について、平成九年度でもう測量設計を終了致しまして、いよいよ平成十年度から用地買収に入りまして、工事を始めたいというふうに計画を致しておるところでございます。恵里から伊津野までは農政サイドでやるという様な事でございますので、それとひとつ一本になった道路が出来るものと、私たちも全力的に取り組んでおるところでございます。

 只、城塚から網津までの間が、今のところ道路がございません。そういう事で、今谷口議員の御提言で、そのJRの山側を一本通したらという様な事は、大変貴重な御意見で、大変これが実現しますと、相当網津地区住民或いは緑川地区住民、引いては三角あちらから来る交通に対しても、大変アクセス道路としていいのではないかと考えとるところでございますが、只今、御承知の様に、農林水産課で進めておりますふるさと農道整備事業と宇土南部農道整備事業というのが、椿原から網津の兜岩を通りまして、そして宇土・不知火の網引を通過している県道でございますが、それにタッチする事業として、只今進められております。そういう事で、これが事業が完成致しますと、大変網津地区住民或いは緑川の住民の交通アクセスにはなるものと期待をしているところでございます。そういうところで、考えておるところでございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 経済部長、太田黒 政君。



◎建設部長(太田黒政君) お答えを致します。

 只今、御指摘、御提案があっております、この五七号線の山手、南部側ですね。この道路計画についてという様な事でございますが、只今の建設部長が申し上げました通り、建設部で対応する部分、伊津野から城塚間については計画があるようでございますし、これとの接続という様な事で、鶴見塚それから伊津野間については農道整備事業で一応対応するという様な事にしております。

 それと、その恵里と鶴見塚間でございますけれども、これについては現在の市道がありますので、この市道との接続をという様な事で、一応考えております。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) どうしてもやっぱりセクトが出やすい空気が見受けられますが、今現在の城塚までは既成の通りです。じゃあ、城塚から新川の今度は踏切までの道路は、どこも答弁がない訳ですよ。で、椿原からですね、山の上をいっとるあの道路、あの私はそういう事は聞いてないんですよ。じゃあ、その上の方を造ってるですね、お金があったら下の方に造ってくださいと。と言いますのは、これは私が二年前に一般質問をやったんですが、あそこの新駅を御提言をうった場面で、住吉の中学生が五七号線を利用しなくてですね、反対側の方に自転車の駐輪場なり、或いは中学生が五七号線を利用しない方法という、その代替え案も一つあった訳ですよ。それで、今回は五七号線が御存じの様に、皆さん方がもう一番御存じです。渋滞解消をどうするかと。じゃあ、城塚から新川のこの、あそこまでは道がありませんと。道がなかという事は、自分もちゃんとわかっとる訳ですよ。最終的には、どうしてもやっぱ助役が答弁せんといかんように仕組まれておるという様に、私は受け取っております。

 何とかこう出来る方向付けでですね。国体もあります。現実に五七号線は、春休み、夏休み、冬休み或いは今週休二日制、年から年中渋滞でしょう。そういうのをですね、分かっておって、そのどうしても着手が出来ないと。予算がないと。国体がありますからと。椿原の上の方にありますけんと。椿原の上と一時でもですね、保留をしてでも、あたそういう経済効果とか生活道路とか、或いは地元がですね一番道路がほしがってるんですから。どうぞひとつ助役お願いします。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えをしたいと思いますが、これは前にも谷口議員が、市長並びに私に同じような質問をされた様に記憶しておりますが、今建設部長なり経済部長が答弁を致しておりますのは、既設の道路なり、今計画をしております道路について説明をしておる訳でありますが、谷口議員が御指摘になっております、その城塚から新川の踏切でございますか、ここまでの間、鉄道より山手の方に一本、市道なり農道なりを通せば、おおよそ網津地域の方々が五七号線の方に出らずに、この宇土町側にやって来れるではないかと。私どもも非常にその事は、その事が実際市道なり農道で出来ればという事は、本当に真剣に考えております。只、この既存の道路を拡幅する等々については、非常に簡単にという訳にはいきませんけれども、制度上事業として着手し易い仕組みになっております。只、新設という事になりますと、今両部長が申します様に、国道五七号線という非常に大きな道路が、鉄道一つ挟んで通っておる横に、市道なり農道にしましても、これは建設省協議が必要になりますものですから、中々認可がしにくいと。

 従いまして、結論から言いますと、市の単独事業でやるならば、それは可能であります。そこで、その市の単独事業でやる場合に、どの位の距離を市の単独事業でやれるのかという事を、やはりこれは検討せざるを得ない。ここに一本入れる必要があるという事で取りかかりますと、その様な事も覚悟しなけりゃならんという状況にございます。従いまして、若干時間がかかっておりますのは、その様な事でございますので、それは距離としましても、そんな長い距離ではなかろうかと思いますので、今後その新設する部分を市の単独事業ででもやるのかという事について、今後やはり真剣に検討する必要があろうかと思います。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 助役の答弁は、個人的には非常に大事な道路ですと。市の単独事業やってくださいよ。マリーナ基地に五十億円、六十億円突っ込んどっとだけん。それすんならば、もう一〇%も要らんですから。今度の水道事業でもしかりです。二百億円。そういうとにですね、比較されます。市民が日々生活道路ですから。特にですね、こういうあそこに国体が来ますよと。従って、走潟の方の次郎兵衛橋ですか、すと今度は五〇一号高柳周辺の道路の拡幅と。ハードな面は非常に目に映る訳ですよ。ところが、一部地域の市民にですね、生活に直結してるその経済効果なるものは、強いては宇土市の商店街にですね、経済効果、波及効果をですね与えますので、インパクトが非常に大きいですから、ひとつこれは市の単独事業でも取り組んでくださいという事で要望しときます。

 それと、二番目ですが、宇土保健所跡地の有効利用ですが、これは先般、私、公民館の審議委員会ですので、審議委員会の方でも二回程国税庁が統廃合しますから、国税庁の跡地を宇土地区の公民館にお願いでけんでしょうかと、二回程要望書を出しておって、つい先だって七月には、宇土地区の区長さんたちと一緒に宇土保健所跡地を、宇土地区が公民館がないと。従いまして、公民館を何とかお願いはでけんでしょうかと。その時、市長、助役御同席で、宇土の商店街地区いわゆるその二十九の区長さんたちがおる行政区でもって、非常に公民館の建設が困難ですよと。従いまして、保健所跡地を公民館の方に一部利用出来ないでしょうかとお願いしましたところ、宇土市が行政上必要で、有効活用されるならば使用されてもいいという、その県の了解も得たという様な答弁もあっておりますので、この宇土地区の公民館に私がどうしてお願いしたいかと言いますのは、国税庁跡地が宇土市の教育委員会が今入っております。

 それで、あの時も助役と再三やった訳ですよ。今、教育長の方にも言っとりました。何とか宇土地区の公民館として一部戴けんかと。が、すったもんだやってですね、とうとう教育委員会が向こうの方に入ったと。本庁から教育委員会がですね、離れるという事は、市民に対してはですね、明らかにそのサービスダウンじゃないですかと、そういう事も踏まえながら、昨年の九月議会でもって県の県知事の答弁で、来年度は松橋に統廃合すると、そういう様な答弁があっておったにもかかわらずですね、教育委員会が国税庁の跡地に行ったと。そういう段階をですね、踏まえた中で宇土の保健所跡地をですね、お願いをでけんですかと。一口に言えば、いいでしょうと。という様な前向きな答弁があったんですが、その後の進捗状況でですね、何も答弁がないと。教育委員会の方では、現状の中央公民館で結構でございますという様な、部内の話は一部、私は聞いておりますが、市民の陳情をですね、部内では結構ですよと、今の中央公民館だけでいいですよと。そういうその部内だけでの処理はですね、ご遠慮願いたいです。あくまでも、宇土地区の嘱託さんたちが陳情したのであって、市長、助役の方は一部前の方は使ってもいいですよと、気持ちの良い返事があってですね、そのあとの進捗が何にもないと。その辺の進捗状況を総務部長さんの方でお願いします。



○議長(岩本広海君) 会議の定足数の問題がありますので、議員の皆さん方の退席については、今しばらくご辛抱ください。

 議場内休憩です。



○議長(岩本広海君) 総務部長、太田龍生君。



◎総務部長(太田龍生君) 谷口議員さんの御質問にお答え申し上げます。

 御質問の宇土保健所跡地の有効利用についてでございますが、確かに相当前から陳情がなされ、執行部の対応を質されて参った訳で、ついつい今日に御返事が延びてしまっている事を、まずもって申し訳なく思っております。

 今、谷口議員さんが経過については申された通りでございますので、執行部のその後の対応について包括的にお答えを申し上げます。陳情がなされましたその後、私どもと致しましては、県の福祉政策課、管財課それから宇城保健所に出向きまして、宇土市が地区公民館として借用をしたい旨の協議をして参りました。これに対し、県の方の回答と致しましては、宇土市が用地買収する事を前提として、期間を限って貸付をするという意向であります。従いまして、宇土市は国体を控えておりますので、その国体終了後のおおむね平成十二年に払い下げを受けたいと考えておりますが、それまでの間の宇土地区公民館としての借用につきましても、建物の老朽化がひどく現状のままでは使用出来ません。この後、改修費用等をかけて改修が必要であります。このため、今後議会に予算を提出する事となりますが、平成十年度は骨格予算でありますので、肉付け予算の六月補正予算で対応をして参りたいと考えております。

 そして、その改修工事が終わり次第、宇土地区の公民館、一部他の目的として使用が出きる様に計画を致しておりますので、今しばらくお待ちを頂きたいというふうに思います。何せ、先程も申しました様に、現在の宇土保健所の建物、これはそのままでは使用不能と判断しておりますので、改修費用も程度によってはかなりの費用も要しますし、今後議会の方に予算的な事も御相談申し上げながら、対応していきたいというふうに考えております。以上、答弁と致します。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) そういう様な事がらで理解しておりますが、じゃあですね、今の宇土の中央公民館にですね、居候的にその色んな事務所が入っております。七月の三日に陳情書を受けた中で、教育長のいわゆる部内の答弁書では、中央公民館で十分でございますという様な話も聞いておりますが、早急にあの中央公民館に入っておりますヤドカリさんたちをですね、退去させて頂きたいと思いますが、如何ですか。



○議長(岩本広海君) 教育長、坂本光隆君。



◎教育長(坂本光隆君) お答え致します。

 今、ライオンズクラブの事務局外入っておられるというふうに承知しておりますけども、教育委員会の意向で貸し付けてあるというふうには考えておりませんので、一応市長部局とも相談する必要があるかと思います。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) あのですね教育長、私が言ってるのはですね、七月の三日の宇土の嘱託の陳情書を受けて、お宅サイドのいわゆる公民館、公民館館長或いはお宅とか次長さんたちのですね、陳情書に対する答弁書が、今の中央公民館で結構ですよという様な意味合いが書いとる訳ですよ。だから、保健所跡地の公民館が出来上がるまで、そういう今の中央公民館で十分ですよという様な部内の答弁書がいっとるからですね、いっとるならば本来の中央公民館の何て言いますか、正確にですね中央公民館として使ってくださいと。使うためには、あそこに入っておられる方たちをですね、退去してくださいと。で、本来の中央公民館に直してくださいというのが質問ですから。



○議長(岩本広海君) 教育長、坂本光隆君。



◎教育長(坂本光隆君) いや、今谷口議員がおっしゃいます

事はよく分かります。それで、教育委員会の意向だけで貸し付けてあるという事じゃない様でございますので、一応市長局とも御相談をする必要があるんじゃないかというふうにお答えした次第です。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) じゃあ、総務部長の方からもう少し。

市長局の方のどうぞ。



○議長(岩本広海君) 総務部長、太田龍生君。



◎総務部長(太田龍生君) 市長部局の方では、確かに現施設にどこどこが入ってるという事は分かっております。色々そこに入居したいきさつ等もございますので、又、教育委員会と言う訳ではございませんが、市の全所的な面から判断して、出来るか出来ないか、今後そうする事を前提としたならば、入居者との話し合い等も持つべきでありますが、それがいいか悪いかも含めてですね、しばらくお時間を戴きたいという事でございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) そういう話にですね、なる訳ですよ。地元の区長さんたちが陳情書を上げて、それを市長が受け付けて教育委員会さん回して、教育委員会から今度は公民館に回すと。公民館長は現状でいいですよという事が返ってきとると。ところが、市長、助役は一部保健所の一部分は使ってもいいですよと。そういう気持ちの良い御答弁があっておるのにもかかわらずですね、教育委員会の方から、そういう様な部内の答弁書が、市長の方に返ってる訳ですよ。だから、そういう現状の中央公民館で結構ですからあればですたい、中央公民館の性格通り、あそこを全部中央公民館として使ってくださいと言ってるのが、私の質問ですよ。お分かりですか。総務部長。

 じゃあ、いつ頃それは返事は戴けますか。後日ですね。

 そういう事でですね、非常に保健所の跡地はですね、県用地買収という事で、今新たなですね局面がここで分かりましたが、それでは用地買収という事で理解しますが、四番目の農協跡地、これが宇土市のもんでしょう。農協跡地の有効利用にですね、入りますが、農協の跡地が宇土市の財産ですよと。それでは、宇土の保健所跡地は県ですよと。国体終了後に用地買収をかかりたいと。じゃあ、農協の跡地は四年前に買収して有効利用があってないと。それの等価交換という様な検討は出来ないものですかね。これは所管はどちらですか。総務部長か企画部長ですか。



○議長(岩本広海君) 企画開発部長、田代厚志君。



◎企画開発部長(田代厚志君) 現在のところ、そういう考えは持っておりません。以上です。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) はい、分かりました。じゃあ、開発公社としての答弁ですか。

   (自席より、企画開発部長「はい。開発公社として私どもは持っております。そういう立場での答弁です。」)

それではですね、そういう等価交換は考えておりませんならば、現在までの農協跡地のですね、有効利用或いは概況をですね、ここでちょっと答弁願います。何坪あって、なんぼで買うて、今までの金利がなんぼあるか。お願いします。



○議長(岩本広海君) 企画開発部長、田代厚志君。



◎企画開発部長(田代厚志君) それでは、お答え申し上げます。

 農協跡地の現在の概況という事でございますが、先ず面積は九千三百六十二・三三平方メートル、これは坪に直せば二千八百三十二坪です。購入時期は平成五年三月二日に売買契約を済ませております。その当時の購入価格三億五千四百九十四万六千円です。坪単価は十二万五千三百二十九円で、これまでの金利等、これは当然事務費も含まれておりますが、平成五年三月購入時期から、いわゆるその決算九年、八年度の決算、九年三月四年間ですね。これまで金利等で四千三百十八万八千二百四十七円、これは五年三月から九年三月までの四年間です。そうしますと、八年度の決算の九年三月三十一日現在の帳簿価格につきましては、三億九千八百十三万四千二百四十七円です。坪単価に直しますと十四万五百八十五円です。以上です。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) そういうですね、企画部長、三億九千万円ですよ。三億九千万円眠とっとならばですね、この宇土の保健所の跡地と等価交換やればですね、県から用地買収をする必要も何にもない訳ですよ。そういう何ていいますか、投資効果をですね、もう少し行政さんたちは勉強してもらわんと、これは開発公社ですよ、これは宇土市ですよて、開発公社の頭は市長でしょ。部長。市長でしょ。そんならですね、同じその市長の部局にあってですたい、そういう事は全然考えておりませんて。じゃあ、陳情書の意味合いを今まで今度は踏まえた中で、総務部長が用地買収ですよと、国体終了後には用地買収ですよて。今から又、二年、三年すればですね、金利が年間一千八百万円でしょう。そういうとが起こってくるから、ぶっきらぼうに考えておりませんという事は言わんでですたい、もう少しですね、幅の広い行政をやってもらわんから議会が紛糾する訳ですよ。

 じゃあ、開発公社の理事長代理の助役の方にひとつ宜しくお願いします。どうも最終的には、やっぱり助役全部何か言わんと、道が開けないようですね。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えを致しますが、今企画開発部長が答弁を致しましたのは、今、谷口議員がその私どもの土地開発公社が所有しております、駅裏の農協跡地、通称農協跡地と、現在のこの宇土保健所跡地を等価交換をする様な考えはないかという様な質問でございましたから、そういう事はありませんと申し上げたんであろうと思いますが、おおよそ私どもは、先程総務部長が申し上げました様に、宇土保健所跡地は元々市が所有しておりましたものを、県に売却をしたという経緯がございますが、県の方としましては、将来に亘ってこれを借地としては出来ないと。市が買い取るという事であるならば、それまで若干二、三年位であるならば、何とか考えようという話でございます。

 只、私どもが、ここでこの宇土保健所跡地を買収するについては、色んな法律上の制度がございまして、例えば公民館等に使用する場合には、評価額の二分の一相当で県は市町村に払い下げる事が出来るという法の規定がございます。社会教育法にございますが、それによって私どもは今後買収をしようという計画を一つ持っております。谷口議員が、その農協跡地と交換をしてはどうかという事になりますと、県が農協跡地を何らかの目的で買収をしたいという事でありますならば、谷口議員のお話は、まあ企画部長もその様な事は答えなかったと思いますが、県が農協跡地を買収する計画が、私どもも聞いておりませんので、その様な話になったんであろうと思います。

 従いまして、大変有り難い事に、県が農協跡地を何らかの目的で買いたいという事でありますならば、その保健所跡地はおおよそ制度にのって、出来るだけ安く私どもは買収致しますが、農協跡地の方はそれなりの評価額で県の方に買収をして戴くならば、これは大変有り難いというふうに思っておる訳であります。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 自分たちもですね、昨日の議運でですね、もう今から先は、色々憶測とか推測では言わない様にと、議長からの名裁量があっておりますから、あの農協の土地問題の云々はですね、自分たちが言っておるのは、今まで持っておってですね、開発公社さんもしかり、開発の公社の市長さんもしかり、企業誘致が出来なかったでしょうが。だから、ここに県の財産があるから等価交換をしてですね、あそこに企業誘致。じゃあ、企業誘致がですね、今まで何件あったんですかあそこで。何社あったんですか。もし、誘致をして失敗したところが、もし企業名があってですたい、当たり障りがないならば言うてくださいよ。



○議長(岩本広海君) 企画開発部長、田代厚志君。



◎企画開発部長(田代厚志君) 平成五年から跡地は、市の委託を受けて公社が先行取得した訳でございますが、その間、これまでには色んな角度からの、その有効利用というものは検討致しております。公社サイドにおいても、それはそれとして考えて、尚且つ私どもの企画開発担当部門との企業誘致の視点からも、固有名詞は出されませんが、可能な限り民間企業への売却を考え併せながら、例えばホテル、製造業、流通業等の複数の企業に直接誘致活動を行っております。

 そういう事で、有効活用というものが企業サイドで図られないという事は、個々においてもそれぞれの活動をやってきてる訳なんです。これからも公共施設としての活用というものも念頭に置きながら、相手方というものに検討をお願いしているという現状でございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 現状の企業誘致は何社位あったんですか。具体的に数。

   (自席より、企画開発部長「三社でございます。」)

三社、ホテル、製造業、流通業の三つですか。そういうですね、企業誘致を一生懸命やった中でですね、どうしてもあそこがもう国体まで待っておったら、三億九千万円が五億円位に膨れ上がりますよと。そういう様な事柄を、今度は踏まえた中でですね、等価交換はいかんかという意味合いでもって、自分たちが今度は又提起をする訳ですよ。今も河野議員さんの方からあった様に、県のですね、企業なら企業、或いは企業局なら企業局、例えば日本全国ですね、北海道から沖縄まで市というところに警察がないと。そういうところにもですね、着目点はある訳ですよ。今、日本でですね、市に警察がないのが六ヵ所あるんですよ。六ヵ所。宇土市が入って七ヵ所あるですね。

 そういう様な中でですね、熊本県の松橋の警察署が警察官一人当たりの人口度合いナンバーワンですよ。一千二百九十名。北、南、東でさえですね、六百名、八百名、一千名ですよ。それで、そういうですね、そういう様な駐在所とか交番も一番多いんですよ。松橋署が。そういう様な意味合いも踏んだ中で、一市、一村、七町ですか、こういう広い広範囲ですから、執行部のみなさん警察署でもですね、誘致はでけんですかと。平均ですね、一人当たりの警察官の市民の平均は県下平均ですよ、九百十八名です。県下平均は。

 と言うのは、どうして私がこういう様な表向きは企業誘致ですけど、八代署と宮原署、人吉署と多良木署、そういう様に非常にリンクしてる訳ですね。ところが、宇土は一番交通の要所なんですよ。それで、そういう様に用地が余っておるならば、そういうとにも御誘致は出来ませんかというのがですね、あるもんですから、何とか宇土市民が待っておる公民館の使用、この辺をですね、ひとつ含んだ中でですね、ひとつ御理解願いたいと思うのは、農協跡地も結構でしょうと。じゃあ、どうしてその辺のやつが話がでけんのかと。開発公社、教育委員会、市長局て、あっちゃんこっちゃんたらい回しばかりしちゃですね、公民館いっちょつくっとにもですたい。絶対要っですよと、皆さん方も御理解はあるはずですよ。もうあそこがですね、閉まってから半年ばかりなる。助役にも教育長にも私は言ったんですよ。宇土保健所があるけんが、国税庁跡地は公民館にいかんかて。皆そぎゃんそぎゃんて、後から言うとそんなもんです。そぎゃん言いよるかと思うと、今度は裏ん方じゃもう引っ越しの準備しよると。

 それで、今回はですね、そういう様に、農協の跡地も中々手ごわいと。数字ばかり言うならば、坪の十三万円、十四万円、誰がこういうとを買うですか。じゃあ、十万円でもいいからて、議会の方にでも一回でも諮ってですたい、処分をする方法はありませんかとか、前向きの方にどうしてそのでけませんかて言ってるんですよ。色んな意味合いがあってですね、執行部の足を引っ張るばかりが議員ではないんですよ。前向き前向きにその言っておるのがですね、セクト主義でいくから、何々部長、何々部長でですね、出きらん訳ですたい。最終的には、市長なり助役の方に回る。

 それでですね、そういう意味合いがあった中で、助役、今のですね、私が案だった警察なんかの誘致とかですね、お考えをひとつ。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答え致します。

 これは用地の問題は一応別と致しまして、これまで谷口議員が御指摘があっておりますように、市政を施行しております都市において、警察署がないというのが非常にこう少ない、数少ない中の宇土市は一つであるという事で、これまで例えば警察本部長が、交代になられた時の御挨拶に行きました節には、必ずといっていいほど市長は、その事を本部長にお願いをしておられました。私も何回か一緒にお供した事がございますけれども、是非ともそのやがて四万人になろうとしております宇土市、その中でも例えば具体的に城南或いは富合、宇土とこういった地域を所管する事となるであろうという事も含めて、宇土市に警察署を是非つくって戴きたいという事は、機会あるごとに市長の方から警察本部長にお願いをしてございます。まあ、警察の方として具体的に、それらの私どものお願いをどの程度検討して頂いておるかという事については、今ここで申し上げる様なものを持っておりませんが、考えとしては谷口議員が御指摘の様に、宇土市に是非警察署をつくって頂きたいという事については、私どもも考え方は谷口議員と全く一緒でございます。

 只、その今私どもが土地開発公社が持っております土地の有効利用について、何とかここにこういう土地がありますので、ここに警察署をつくって頂きたいという様な、具体的な申し入れは今まで致しておりません。只、先程企画開発部長が申し上げました様に、これまであの土地を取得をした経緯はございますが、その後の随分も前になろうかと思いますが、田中議員の方からの具体的な御指摘もございました節に、今後は民間に売却する事も含めて、この土地の利用を検討していくという事を、市長の方針として決定をして頂きましたので、先程企画開発部長が申しました様に、民間に対するこう引き合いを数箇所お願いをしたという経緯はございます。もう一方では、県或いは県の外郭団体で住宅建設等を主として行っておる所管等に対しましても、何とかその宇土市にこういう土地を持っておるから、県或いはそういった外郭団体の方で、利用して頂けないかといった様な申し入れも致しておるところでございます。現状はその様な状況でございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 自分たちが言ってるのはですね、そういう様にして、あそこも農協跡地がですね、今現在どういう様な姿であるか。やっぱりですね、一日でも早くですね、開発公社の用地だから、宇土市は知らんよてじゃなくてですたい。開発公社さんたちがですね、本当にやる気があるんだったらですたい、あれですよ、私が一般質問でこの中にも書いております様に、その他の工業団地のですね、進捗状況、工業団地の概況についてと、この中に書いておりますが、緑川の鉄鋼団地辺りをですたい、取得するためには、開発公社さんとして、外国にも出張があった訳でしょう。如何ですか助役。



○議長(岩本広海君) 企画開発部長、田代厚志君。



◎企画開発部長(田代厚志君) 土地開発公社で用地取得のため、緑川工業団地のいわゆる土地の名義人が死亡しておりまして、その相続人がブラジル在住だった訳ですから、その用地交渉に過去一回外国出張しております。以上です。



○議長(岩本広海君) 只今より、昼食のため休憩致します。

 午後一時より会議を開きます。

   (午後十二時三分 休憩)

   (午後一時五分 再開)



○議長(岩本広海君) 午前中に引き続き会議を開きます。

 質疑並びに一般質問を続行致します。



○議長(岩本広海君) 四番、谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 午前中に引き続きまして、先程宇土の保健所跡地と農協の跡地問題ですが、国体の終了後に買収予定と。じゃなくてですね、農協の跡地が遊んでるというとおかしいんですが、せっかく利用価値があるならば、県の土地と宇土市の土地をですね、宇土駅前の様な等価交換という方法は考えてないかという事で、再度今度は助役の方に答弁願います。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えをしたいと思いますが、先程、私が申し上げた通りでありまして、宇土保健所跡地は、私どもとしましては、県に話をしておりますのは、国体終了後に市が県から買収をするという事を条件に、それまでの間は借地でお願いをしたいという事に、もう既に県の方に申し入れをしておりますので、県もその様な方向で検討してくれるものだと思っております。

 もう一つは、その農協跡地と等価交換という提案でありますけれども、私どもとしまして、この今、市の土地開発公社において取得をしております土地を、何らかの利用目的のために、県が是非譲り受けたいという話になりますれば、それは私どもとしましては、先程来申し上げております様に、私どもが取得をしております土地開発公社の価格なり、地域の評価額等を十分検討して頂きまして、県の方に譲渡をするという事について、特に私どもが県の方には譲る考えはないという事ではございませんで、それはもう県がそういった目的で、是非市の方にという相談がございますれば、私どもとしましては喜んでその県の方に譲渡をしたいという事でございますので、その様に御理解を頂きたいと思います。



○議長(岩本広海君) 谷口 寿君。



◆四番(谷口寿君) 現在は、開発公社の理事長も助役の方が兼任だろうと、私も理解しておりますので、その辺の指示、施策をですね、よく開発公社の方にはお施策を御指示を願っとった方が、今後の利用価値にですね、幅が出来はせんかと思っておりますので、宜しくひとつ御指導の程を頼んどきます。

 従って、先程からですね、私の方が農協の跡地を有効利用、有効活用と、あの周辺地域がですね、一番地盤沈下の激しい訳でございます。従いまして、先程から私の方から言っておりましたこういう提案はどうですかと、警察なんかもですね、治安維持とか道路交通網の発達とか、色んな意味合いがあってですね、非常に宇土市はそういう方面にもう少し県の方にですね、警察でもつくってもらえんかという様な事をですね、助役の方から先程ありました富合、城南、宇土市で約現在で六万三千名と。これで熊本県下の警察の率からいきますと、大体七十名位の警察署が出来はせんかと想像をしておる訳でございます。従いまして、そういう様な内容ですから、執行部におきましても、乱暴な答弁はですね、御遠慮願います。

 それでは、昼食時間を挟みまして、私の一般質問いわゆる綾織の踏切の拡幅、宇土保健所跡地の公民館の再利用と、駅前の有効利用と、そういうですね、交通体系と宇土の市民のですね、福祉の向上或いは経済効果等をですね、十分踏まえた中でひとつ今後とも執行部におかれましては、順次一つ一つ解決してもらいますように、お願いをした中で一般質問を終わります。どうも協力有り難うございました。

   (拍手)



○議長(岩本広海君) 十三番、福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 日本共産等の福田でございますが、私は市長職務代理者の田口助役をはじめ、担当の部課長に対しまして、食糧費及び旅費の削減の問題をはじめ四点に亘り質問を致します。各担当方の誠意ある答弁をお願いする訳であります。

 先ず最初に、食糧費及び旅費の大幅削減を求める問題でありますが、御承知のとおり、ここ数年、全国各地の自治体で、食糧費や旅費の不正支出が明らかになって、大きな社会問題や或いは政治問題に発展をしております。自治体によっては、数十億円の不正支出が明らかになって返還をしなければならないと、こういう事態も生まれている訳であります。こうした不正に対する住民の怒りも厳しいものが相次ぎ、批判が出ている訳ですが、こういう中で食糧費或いは旅費等の大幅な削減をすると。こういう自治体も多くなっている訳であります。

 又、同時にこの問題を契機に、情報公開を求める住民の声も広がり、これを受け入れざるをえないと。こういう状態も出てきている訳であります。

 そこで、私は西田市長になり、この食糧費や旅費がいったいどうなったかと。この問題について、先ず明らかにしてみたいと思う訳であります。まあ前市長の時代との比較をしてみますと、前市長平成元年が最後の年でありますが、この時の旅費総額八百九十四万七千円、西田市長になりまして一番多い時が平成七年二千七百八十四万九千円、三・一倍と、この様に増えております。同じく旅費について見ますと、平成元年四千四百七十三万円、これが西田さんの時は平成八年、これが一番多くて八千六百二十八万三千円、一・九倍と。この様に、大幅に増えている訳であります。これに対して、これまで何度かこの問題を取り上げて参りまして、少しはこの削減があっておりますが、例えば食糧費は平成七年二千七百八十四万円、これが一番多かった訳でありますが、これが平成九年二千百四十八万円、二千百四十一万八千円二三%削減、旅費は平成八年八千六百二十八万三千円が平成九年七千八百二十七万八千円、八百万円程削減されまして、約一〇%の削減と、この様になっておりますが、しかし、県下の他の都市と比較しますと、宇土市の場合は飛び抜けて多いのではないかと思いますので、先ず県下十一市の宇土市も含めまして、食糧費や旅費がいったいどうなっているのかと。平成九年度で明らかにして頂きたい、それが一点と。二つ目には、大変まあ宇土市の多いと思いますが、この他市と比較して、何故宇土市は多くなっているのかと。その辺りについて、どう所管で分析しているのかと。この二点について先ずお尋ねを致します。



○議長(岩本広海君) 財政課長、田中幸一君。



◎財政課長(田中幸一君) お答えを致したいと存じます。

 今、福田議員さんの方から食糧費、旅費についての御質問があった訳でございますが、この問題につきましては、去る六月の定例市議会におきまして、同様の趣旨の質問があったろうかと思います。まあそういう事で、市と致しましても、これらの節減に努力すべきであるという認識を持ちまして、検討を致しているところでございます。平成十年度の予算編成方針におきましても、去る全員協議会で十年度の予算編成方針を配付を致しました通りに、食糧費につきましては九年度当初予算額に対しまして三〇%削減、更には旅費につきましても九年度当初予算額の二〇%節減という、大変厳しい内容を謳っているところでございます。

 近年の厳しい財政状況の中、限られた財源を効率的、効果的に活用していきます事が、行政の責務で当然の事ではありますが、今後とも市民のニーズに合った、適切な財政運営を行っていきたいと考えております。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 質問をしたのは二点に亘り質問した訳でありますが、県下十一市の宇土市以外の状況はどうなのかと、宇土市も含めて。それから、かなり多いと思いますが、どういう理由で宇土市はそんなに沢山のその食糧費や旅費が増えているのかと。この点について明らかにして頂きたいと。



○議長(岩本広海君) 財政課長、田中幸一君。



◎財政課長(田中幸一君) 今年の先程御質問がありました様に、今年の三月三十日だったですか、熊日新聞に掲載されまして、高いという事は御承知を致しておるところでございます。その辺につきましては、各種協議会の食糧費なり、或いは昨年開催されなかった、今年開催された十一市の会議等、そういった特殊な事情があった事と思っております。

   (自席より、福田議員「だけん、そのよその市は幾らなのかと。」)

十一市と九年度で比較をしてみますと、新聞に載った通りで、宇土市は高い位置にあると承知致しておるところでございます。

   (自席より、福田議員「だけん、具体的に幾らなのかと。最初から言うとる訳だから。」)

ちょっとお待ちください。熊日新聞を拝見致しますと、宇土市の場合は、平成九年度の食糧費の予算が二千百五十万円、それから旅費が七千八百九十万円でございます。先程、申しました様に、他市に比べまして多いという事は認識しておりますが、来年度の方針で打ち出しております様に、三〇%、或いは二〇%の削減をしていきたいと思っておるところでございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) もう少し最初から質問事項は、要求して他市の状況もちょっと報告してくれと言ってる訳だから、その辺りについてちょっと言って頂かないと、前に進みにくいんですよ。



○議長(岩本広海君) 財政課長、田中幸一君。



◎財政課長(田中幸一君) 何回もすみません。失礼致します。

 十一市の九年度の当初の旅費、食糧費を御説明を致したいと思います。これは当初、あくまでも当初予算額の数値でございます。熊本市食糧費八千二百万、旅費五千百五十万、荒尾市食糧費一千七十万、旅費六千五百九十万、玉名市食糧費一千八十万、旅費七千百十万、山鹿市食糧費八百九十万、旅費四千八十万、菊池市食糧費七百九十万、旅費四千三百八十万、それから八代市食糧費一千六百三十万、旅費一億一千九百七十万、水俣市食糧費七百五十万、旅費六千三百七十万、人吉市食糧費八百六十万、旅費七千百八十万、本渡市食糧費五千六百八十万、旅費六千六百十万、牛深市食糧費一千二百万、旅費六千百四十万、宇土市は先程申し上げました数値でございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 今の報告の様にですね、熊本市は五千百五十万円じゃなくて五億一千五百万円というふうになっておりますが、この食糧費につきましても宇土市の場合、類似都市山鹿とか玉名、玉名辺りが一千八十万円、荒尾でも一千七十万円と。こういうところを比較しましても極端に多いと。例えば、その今回三〇%削減をする、これは二千百五十万円ですから、大体一千五百万円と、二〇%削減しても六千三百万円と。こういうふうに中々この三〇%。二〇%と削減すると、これは大変な事でございますが、これをしたとしても、この大変多いという事には違いはないと。

 そこで、担当課長のお話では、理由として十一市の会議を持ったからと、そうではなくして、平成八年が平成九年よりかもっと多くて二千三百八十六万円、すと先程言いました様に平成七年が一番多くて二千七百八十四万九千円という事で、全体的にこの多い理由というのは、十一市の会議を持ったからという事ではなくして、たまたまその年度があたったから高いというのじゃなくして、全体的に西田市政になってから急速に増えていると。

 だけん、元々ならどこでどれだけ何故増えたのかと。その食糧費辺りがどういう効果、この投資的な効果と言いますか、市政に生かされたのかと。その辺りを分析をしていかないと、三〇%、二〇%の削減というのは、中々うまくいかないんじゃないかと思う訳です。

 そこで、例えばその食糧費の問題、年末でございますので、十一市の忘年会とか或いは新年会、執行部と議員との懇親会と言いますか、これはどうなっているかという事をひとつちょっと調べてみました。ところが、県下十一市の中で、個人負担で公費負担がなしと、で大体年間忘年会か新年会一回をやるという事で、個人負担が全部と、これが荒尾、本渡、牛深、八代、水俣、人吉と。熊本はやっていないと。すと、五千円の個人負担で残りは公費というところが玉名、山鹿、それと菊池は任期満了、だけん四年に一回お別れ会の時に五千円手出しをして、あとは公費と。だから、もう公費で飲むというのはほんの少しです。

 ところが、宇土市の場合を見てみると、昨年十二月忘年会、これは議長招待、議会が二十二名、一人欠員僕が行かないから二十二名。すと、部長以上執行部の方が十六名、三十八名、三十六万二千円。新年会はこれは市長招待、同じく三十八名、二十八万五千九百円、九千五百円と七千五百円一人当たり。それから、そのほか三月議会が終わりまして、これは委員会ごとに係長以上やって、総務委員会四十三名、三十万一千円、経済二十三名、十六万二百六十円、建設二十七名、十八万五千五百五十五円、文教厚生四十四名、三十万五千七百五十円、全体で百三十七名、九十五万二千五百六十五円。と三つを併せますと、百五十九万八千円、百六十万円使っていると。こういう状況で、色々電話で聞いてみますと、お宅は金のあっですなと、三回もやってと、いう様な事を言われると、そういうところもありました。又、うちは色々これまでは派閥争いで、動議を出したり、不信任を出したり色々騒動はするが、こういう問題になると、委員会で動議が出たり不信任が出たりという事はありませんで、仲良くやってるようですと、いう様な事も言っておきましたが、こういう状態をやはり認識をして、先ずこういうところは率先して削減をすると。この事が必要ではないかというふうに思う訳です。

 そこで、ちょっとお聞きしますが、その担当課の話で財政課辺りは、そのたまたまその十一市の会議があったからという事じゃなくして、やはり三〇%、二〇%真剣にこの削減をしようと思うならば、一律に各課こう並べてこうしなさいと、こういう方針だと。これだけでは中々うまくいかないんじゃないかと。これは、何故かと言いますと、ずっとこれまでのを見てみますと、増えているところとそうでないところというのもある訳です。だから、一律にそうやってうまくいくのかと。

 そこで、太田部長にお聞きしますが、本年度はさっき言われました様に、三〇%、二〇%の方針で、十一月末集約されておりますが、その結果はどうなってますか。



○議長(岩本広海君) 総務部長、太田龍生君。



◎総務部長(太田龍生君) お答え致します。

 現在、各課から予算要求を財政の方に全部提出を終えてもらっております。その積み上げ作業も財政当局で一応しまして、色んな角度から分析をしましたところ、色々と各課の事情もございまして、予算編成方針は読みましたと、理解出来るがどうしても私のところは、こういう特殊事情がございましてという様な事で、又理由も付けてきております。

 只、財政当局の方針と致しましては、特に今御指摘の食糧費、旅費については、前年度対比三〇%或いは二〇%という設定をしたので、事情はあとで聞きますから、そこに工夫をして、もう一回そこを調整した上で出しなおして欲しいという事で、今、再度各課の方に検討というところでお返しをしております。で、確かに今のところそういう特殊な事情がありますからという事で、まだ三〇%、二〇%のトータル的な減額にも至っておりませんので、数字ははっきり総積み上げはここでちょっと資料がないので申し上げられませんが、予算編成方針をですね、守るべくもう一回内容を所管課ごとに検討をして、部長を通して提出をしてくれという事で、今作業を進めている段階でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) だから、今言いました様に、一律三〇%とか二〇%というのは、これは中々うまくいかんです。と言うのは、増えているところと増えていないところと、今までその節約してるところの各課によっては違う訳です。だから、その再度こうしたその通達を出して、その方針徹底をやり直さなければならないと、こうなる訳です。それ前市長が、割りとその節約をしていたという事で、前市長の平成元年が最後ですから、その前から昭和六十三年から平成九年まで十年間、全部食糧費、旅費についてもあらってみました。全部当初予算から。まあ市長選挙の時が六月議会まで含めまして、これ全部拾ってそして一覧表をつくってみた訳でありますが、これを見ますと、このどこでなら増えているのかと。

 例えば、食糧費で見ると、全体で私の集計では二千百五十万円が二千百四十一万八千円になりましたが、若干その誤差はあると思いますが、平成元年が八百九十四万七千円、だからまあ二・三九倍と。ところが、この議会事務局が一・二五倍、総務これが二・五九倍とか、民生費が三・〇七と、土木三・四一、消防が一五・五九と、この様に増えていると。

 一方、商工これは五十三万円、これが五十万四千円という事で、これは逆に減ってる訳です。教育委員会、教育委員会も百七十六万六千円が百七十五万七千円と九九・五マイナス五%と。こういうふうになって、沢山増えとるのは二百六十一万九千円が六百六十万円、これは総務。こういうところとか、民生費或いはその消防も農林水産と、こういう土木、こういうところで沢山増えてる訳です。

 だけん、こういうところで何故この食糧費がこんなに増えているのかと。この辺りについて、やっぱあらって、そしてそのこういうと、ころからやっぱり優先順位をつけて削減をするという事にしていかないと、先程言った様に、うちはという事で、これは是非必要ですと少ないところは。こういうふうに出てきはせんかと。

 又、旅費についても見てみました。そこで先ず、最初に田中さんにちょっとお聞きしますが、旅費の場合、普通旅費、特別旅費、費用弁償とありますが、このちょっと、これについて説明してください。



○議長(岩本広海君) 財政課長、田中幸一君。



◎財政課長(田中幸一君) お答えを致したいと存じます。

 旅費の中には普通旅費、特別旅費、費用弁償と三つがある訳でございますが、普通旅費につきましては日額旅費、それから特別旅費につきましては宿泊を要する旅費、費用弁償につきましては、議会の議員さんをはじめとします、その他の各市の協議会委員さんでございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 普通旅費が職員あたりの日帰りと、特別旅費が職員の研修関係、費用弁償が非常勤の各種協議会の。そこでなら旅費の中身でどこが増えてるかと見ますと、普通旅費これは平成元年と平成九年ですよ、前の市長と比較すると。だから見ますと、普通旅費が一千二百七十六万二千円、これが一千三百八十五万七千円と、一・〇八と。それから、特別旅費二千三百八十万三千円これが三千二百九十八万六千円、一・三八と。それと費用弁償、これが八百十六万五千円、これが三千百四十三万五千円と三・八四と。だから、この旅費で増えとるのは、圧倒的に費用弁償といわゆる各種協議会とか委員会とか、こういう方々がおそらくどんどん市長が、もう研修に行けとか一泊旅行とか、こういうのでどんどん新たにつくったり、或いは今までそういう事をしていなかったことをどんどんするという様な事で、こんなに増えたんじゃないかというふうに思う訳です。

 そこで、その後又内容を見てみますと、やっぱ総務委員会辺りが、例えば費用弁償、これは平成元年が五十九万九千円、これが六百五十七万円だから十倍ばかり増えとるですね。すと総務委員会特別六百九十四万円が一千七百七十一万円と。すと、例えば民生、こういうところは費用弁償ゼロが二百十二万三千円とか、或いはその農林水産でも費用弁償ゼロ、これが三百二万八千円とか、消防、これもゼロが二百二十七万四千円と、この教育委員会も十三万七千円が四百九十七万四千円と費用弁償は増えてる訳です。と言うのは、教育委員会関係は委員会とか何かかなり多いんじゃないかと。だけん、そういうところがやっぱ研修で、こう毎年行くと。だけん、この辺りについて一つ一つ洗ってみて、やっぱ増えたところについて、そういう効果があったのかどうかという辺りも、十分検討してやらないと、一律にしても、これはうまくいかんです。それで、今度の国体とかなんとかと、こういうところでは当然食糧費にしても、或いは旅費にしてもこれは増えると思うんです。

 だけん、そういうところはそうところで、これ仕方ない。特別な事情がある訳だから。だから、そういう分は、どれだけ増えるのかと。その分をどこでならカットするかという事も検討しないと、三〇%とか二〇%、これはうまくいかんという事は明らかです。

 だから、そうした一律で紙で通達はひと通りやるという事では、うかくいかんから、再度又こうしたその通達を出さなければならないと、こういうふうになる訳で。私は、やっぱりそういう立場から、もっとやっぱりどこでどういう原因で増えたのかと、こういう事を洗いなおして頂きたいと。今、先程言いました様に、三〇%削っても一千五百万円と六千三百万円と、他市と比べて非常に多い訳です。よその市は、やはり経常経費の削減という事で、恐らくこういうとこでも増やすよりも更に削るんだろうと。

 ところが、前市長はかなり辛抱しとったと言うけども、他の市はそれを真似て、既に玉名でも荒尾でも一千八十万円とか一千七十万円と。或いは山鹿辺り八百何十万円と食糧費は。もうそれがよそは当たり前なってると。ところが、うちはばーっと西田市長になって膨れて、今大事しよる訳ですけども、その辺りを洗いなおして、その検討して頂きたいと。これについて、総務部長お願いを致します。



○議長(岩本広海君) 総務部長、太田龍生君。



◎総務部長(太田龍生君) 今、御指摘のありました数字は、新年度十年度の予算要求に当たりまして、その様な結果が出ている事は事実でございまして、という事で再度部、部長それから局長等にもう一回予算の見直しをという事で、出した訳です。その理由と致しましても、今御指摘がありました様に、所管課の方でもですね、もう一回内容を点検してという意味は、協議会とか色んな団体に対する旅費、食糧費の支出にあたりましては、当初スタートの段階では、そういう事が必要であっても、数年経っておればその事業なりが、もう軌道に乗ったものもある場合がございます。そういう時は、もうその事業はそこでいわゆるその協議会に対する支援というのは見直していいんじゃないかと、結局削減をする。又、新たな事業が出たら必要であればそちらの方に組み替えをするという様な、そういういわゆるサンセット方式とかスラップアンドビルド方式とか、そういう事を当然とっていけば、そういう事もある程度効果が出ると思いますが、そういう事を含めまして、今回、もう一回見直しをという事にしております。お説の様に、予算編成で謳いました三〇%、二〇%は当課だけで出来ない場合は、ほか市の全般の行政経費につきまして、最終の査定段階で全体的な範囲の中で見直しも必要というふうに考えます。出来るだけ、とにかく三〇%、二〇%との減額方針は達成出来る様に努力を致して参ります。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) やはり、こういうやる時には、その担当の課とか或いは部とか、こういう所がやっぱりそういう状況把握をして主導性を持たんと駄目なんだと。例えば、その三〇%削減すると、一番多い時から食糧費が一千二百万円、それから旅費が二千三百万円それだけ併せて三千五百万円うく訳です。三千五百万円と言いますと、今行財政改革の中で、議員を減らせと、こういういろんな声も聞こえてきてると。大体議員一人当たり年間五百七十万円、報酬を戴いておる訳ですが、三千五百万円こういうところを減らせば、六人分がこれ新たに出てくる訳です。定数削減よりも、こういうところにこそ目を向けていく必要があると。

 すと、又旅費につきましても、先日の日曜日に特集があっておりましたが、各自治体の海外研修、ヨーロッパ、民放がヨーロッパまで行って、こう色々実際研修しよるのかと、それが必要な研修なのかという事で、千葉県のある市が幾つか六つ位の市が、市会議員が行っとったですけども、それをずーとして、やっぱ実際は七割は観光、三割程度が研修という事で、かなり批判があると。だから、宇土市におきましても、ヨーロッパ旅行四期以上一人当たり百万円、東南アジア、中国旅行、一人当たり四十万円と、これは三期以上となっておりますが、これらについても、やはり新年度からは削減をすると。もう全体的にそういう方向になっておりますし、これは是非議会とも打ち合わせをして図って頂きたいと。この点についても、再度確認をしときます。



○議長(岩本広海君) 総務部長、太田龍生君。



◎総務部長(太田龍生君) お答えを申し上げます。

 食糧費と旅費の取り扱いについては、予算編成通りに行うところで考えておりますので、議会費につきましても基準は同じ目で見らせて頂きたいというふうに思います。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 確実にそれをやって頂きたいというふうに思いますし、まあ色々ありましたら御支援も致します。

 次に、生活困窮者に対する、まあ色々法律でも或いは条例或いは規則と、こういう制度的に減免の制度がある訳です。特に、今日長期の不況が続く中で、企業の倒産或いは倒産で職を失うとか、或いはその怪我或いは病気で倒れて、働き手が働けないと。或いはその商店街におきましても、色々大型店の進出によりまして、経営が厳しくなってやむを得ず店をたたまなければならないと。こういう状況も生まれてくる中で、より一層こうした各種の減免制度辺りを適用して、こういう生活困窮者に対する救済を、私は図っていくべきだと考えております。

 そこで、先ず色々あると思いますが、三点、保育料そして国民健康保険税、三つ目には市営住宅の家賃、これがこういう制度をどういう趣旨でこの制度があるのかという事と同時に、これがどれだけ適用されているのかと。又、これを適用にあたりまして、市民にこういう制度があると、どういうこの徹底を、或いはPRをされているのかと、これらについて先ずお聞きを致します。



○議長(岩本広海君) 福祉生活部長、那須宅巳君。



◎福祉生活部長(那須宅巳君) 只今の質問にお答え致します。

 保育料の減免という事でございますが、これは保育所負担金徴収条例に基づきまして、負担金の減免規則を設けておりまして、それによって基づき対処を致しているところでございます。具体的に申し上げますならば、御承知の様に、前年の所得を基に保育料を設定しております。そういう関係で、当該年度において保護者又は扶養義務者が、失業或いは長期入院等によりまして、一時著しくその所得が減収した時に対処をしているところでございます。この啓発という

   (自席より、福田議員「現在のその何人位適用しとるのかという事と、その辺りを。」)

過去五年間はございませんで、平成二年度に五件程あって、それ以後は申請があっておりません。いずれも申請に基づきまして、対処しているところでございます。

 PRにつきましては、今後は入所時にそのような趣旨を図っていきたいと思っているところでございます。



○議長(岩本広海君) 税務課長、園田直之君。



◎税務課長(園田直之君) それでは、国民健康保険税について御答弁を申し上げます。

 国民健康保険税は、条例の十三条の第一項に減免に関する事が書いてある訳でございます。市長は、災害その他特別な事情がある者に対して、特に必要があると認める場合において国民健康保険税を免除する事が出来るという事と、国民健康保険税減免基準に関する規則というのがございます。ここで言う第十三条に該当する条件と致しまして、一番に天災その他の事情がある場合、二番にその他特別事情がある者に分かられると思います。先ず第一点に、天災その他事情がある場合は、震災、風水害、それに類する災害があり、これらの災害によって納税者がその財産について甚大な損害を被った場合、納税者又はその者と生計を一にする親族が病気にかかり、負傷し或いは盗難があった場合等を言い、減免出来るのは市町村長がこれらの納税者について、担税力が無くなったための減税する必要があると認めた者に限るという事です。

 それからもう一点は、その他特別な事情がある者という事は、失業により当該年の所得が皆無になった者等を客観的に見て、担税能力を喪失した者等を申し上げまして、この点が十三条に該当すると思います。

 又、市の方では、十三条のほかに軽減措置もあります。例えば、所得三十三万円以下の所得の世帯には七割の軽減がなされています。又、この他にも所得額保険税の被保険者数によって五割軽減、二割軽減が既に実施されておるところでございます。その軽減の対象件数は、七割の軽減を受けておられる方が一千八百十五件、五割軽減が三百五件、二割軽減が四百二十三件、計二千五百四十三件の方が軽減されています。これは、全世帯が五千七百十二世帯でございますので、全体の四四・五一%が軽減をなされているところでございます。

 今後につきましては、国民健康保険税は住民相互の扶助としての目的税であります低所得者に対する軽減措置は、既に実施されていますので、他の納税者との均衡を逸しない様に、慎重に取り扱う必要があると思います。

 それから、国保税の滞納状況を申し上げます。平成八年度決算で、累積滞納額は二億五千百十一万九千二百五十四円で、滞納件数は二千百八十八件であります。その内訳は、職種別と所得別の内容で申し上げます。先ず、職種別ですが営業所得者二百四十二件、一一・一%、農業所得者二十五件、一・一%、その他の事業所得これは漁業と思いますが三百七十三件、一七%、給与所得者これは日雇い七百二十一件、三三%、雑所得者六十四件、二・九%、譲渡所得者これは土地でございますが五十九件、二・七%、その他所得者十一件〇・五%、所得のない人、これは年金受給者と思います六百九十三件、三一・七%で、合計の二千百八十八件でございます。

 次に、所得階級層の内訳を申し上げます。五十万円未満が九百八十一件、四四・八%、百万円未満二百七十八件、一二・七%、百五十万円未満二百七十八件、一二・七%、二百万円未満二百二十八件一〇・四%、二百五十万円未満百三十三件、六・一%、三百万円未満、九十一件、四・二%、三百万円以上、百九十九件で九・一%で合計の二千百八十八件でございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 家賃。市営住宅の家賃。



○議長(岩本広海君) 都市計画課長、藤本 司君。



◎都市計画課長(藤本司君) お答え致します。

 先ず、市営住宅の家賃の減免制度があるかないかというお尋ねですが、これはもう既に福田議員御案内の通りと思いますけども、市営住宅管理条例の第十五条に定めてあります。特別な事情がある場合においては、家賃の減免若しくは徴収の猶予を必要と認める者に対して、市長が定めるところによりと、当該家賃の減免又は徴収猶予をする事が出来るとなっておりますが、勿論この中で、別に定めておりますものが、宇土市営住宅の家賃割増賃料の減免及び徴収猶予事務取り扱い要領という事で定めてございます。

 それから、現在その適用者は何名かという事でございますけども、現在減免中の対象者は一名であります。それから、今後そういう事で、広く積極的にその広報等する考えはないかという様なお話ですが、これにつきましては、私どもと致しましても、住宅法の改正によりまして、最近、所得の調査をやっておりますけれども、その中で特に今回改正なります低所得階層者層の中から試算をやっておりますけれども、その結果におきましても、今回大幅にその様に該当するであろうという様な方々につきましては、いわゆる応能応益家賃という事で、平均的に従来の二種家賃程度でございますけれども、全体の六割強は大体安くなってるという事で、平均的に見ましても四千三十円程度安くなっております。

 それから、従来の収入超過者につきましても、これを試算してみましても若干、平均二百八十円程度のアップという様な事で、勿論その中には高額所得による、本来ならば住宅明け渡しの対象者と思われる様な人がございますけども、そういう方たちにつきましては、やはり若干の値上げとなるという様な事ですが、その中でも平均致しますと二〇数%の方々につきましては、二千七百五十円程度の値上げで、大半は御心配の向きの大半の方々につきましては、家賃の安くなるという様な階層の方々がございますので、大部分の方はこの大幅な下回る家賃の設定等により、救済される事になるのじゃないかというふうに思っております。

 只、これを積極的に広報なり、お知らせをせよという事でございますけど、現行の公営住宅制度におきましては、本来入居者に対しまして、低廉な家賃を保証しているものでありまして、この低廉な家賃につきましては、国及び地方公共団体の財政支出によって実現されておりまして、入居者の方々に実質的に見れば現在でも、公的給付をお受けになっている事に違いはございません。そこで、公的給付制度におきましては、生活保護制度等に見られます様に、被給付者が当該給付を申請されるのが通常でなかろうかというふうに考えておりますが、公営住宅においても法的給付と同価値の低廉な家賃の設定を行っておる訳でありまして、入居者から実情に沿った減免の申請をされるのが合理的ではなかろうかと考えております。

 そうは申しましても、真にそういう方々からの申請がございますれば、規則、要領等に照らし合わせまして、調査の上、しかるべき対処をしたいと、かように考えております。以上です。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 共通しているのは、そうした制度があるのに、それを市民に知らせないと。これはもう共通してある訳です。

 それと、その税務課長は、聞いたつには答えないで、五割とか七割とかこれは法律で決まって、二割は申請減免で、これも減免しますから申請してくださいと、それ以外の十三条なあ十三条の今言ったその災害とか何とか以外で、特別な事情があると。これはさっき言った様に、例えば年度途中で病気をしたり、或いは失業をしたりと、こういう人たちに適用すると。だけん、そういう点も明確にしないと。だから、そうした事で、客観的に見て云々くんぬんて言うて、客観的に見て収入がその前年度よりも、そういう事情があって失業したり、倒産したり、そういうためにこの制度がある訳であって、この十三条は。だけん、それをしないで、客観的にしてと。でその辺りをそんしない、だからその災害以外は、ここあたりもいっちょんないと、しないと。だけん、そこんところはやっぱり宜しくないと思う訳です。

 では、ほんなら、そん土木部長でも課長でもいいですけども、それ以外にそんならそんも減免した、例えば家賃とかなんとか以外に減免した実例があるかどうか報告してください。

 例えば、その道路占用条例があります宇土には。いわゆるNTTとか九電とかあぎゃん主に電柱、或いはその市道に対するこの地下ケーブルの埋設する、例えば、このNTTに対して、あのう三〇%上げとる。で、そのNTTは何て言うてきとるかと言うと、道路占用料につきましては、宇土市道路占用徴収条例に基づき対処してきたところでございますが、今回道路占用条例の単価が改定されるものと思慮していますと。これが計画通り実施されますと、宇土市における電気事業通信基盤整備の拡充計画等に多大な影響を及ぼす事、及び弊社の経営を圧迫し、引いては電話料金に影響する事が懸念されるところでありますので、道路占用料につきましては、現行維持をして頂きますよう、特段の御配慮を何卒お願いを致しますと。これは三〇%ずっとまけとる訳だ、これは。

 だけん、このNTT辺りが宇土市が当たり前、道路占用料を条例通り取るか、経営を圧迫したり、誰が考えましたそれは。だけん、こういうところには、まけて三〇%にまけてやって、或いはそのこの前ちょっと問題にした六月議会で、土地保有税、税務課辺りはいわゆるその地方税法に基づいて、とらにゃいかんのを二千万円も、この課税していないと。後で課税しましたけども、問題になって。だけん、そういうこの弱者に対しては、制度があるのに知らせもしないと。ぎゃんしたその、特定の企業に対しては税金をまけてやろうとしたり、或いはこうした道路占用料三〇%もまけると。誰が信用しますか、このNTT辺りがこの経営を圧迫して困りますと。日本で豊田とかNTT日本一の企業ですよ。宇土市がちっとばっか取ったと言って、誰が信用しますか。

 だけん、こういう特別な配慮をして、何でそうした法律があるのに市民に対してはせんのかと。これが不思議でならないと。生活弱者に対する対応で思いやりが足りないと。責任を果たしていないと。先日の熊日新聞で熊本市の問題が出とったですね。御存じと思いますよ。例えば、その減免制度が色々あるけれども、熊本市と同じ都市の岡山、これを比較した場合、例えば保育料、熊本市が平成八年に六件、岡山は千三百八十八件、二百三十一倍の違いがあると。それから、国保税、熊本市百三十九件、これはその災害とか何とかないんですよね。今言った様なその倒産したとか云々で百三十九件、岡山市は二千四百六十六件十八倍、市営住宅の家賃、熊本市が八十件、岡山市が五百六十件と。この様に、して岡山が積極的に広報等を通じて、年間何回もこのこういう制度があるから利用してくれと、で熊本辺りは特別していないと。だから、国保税も段々溜まって、熊本市辺りはその国が決めてる基準を割って、国からの補助も削減されると。こういう事態も生まれている訳ですよ。

 だから、やっぱり市民のそうした弱い人こそ、やっぱ配慮すべきなのに、そういう一部の企業とか何とかには税金をまけてやろうとしたり、或いはその減免をすると。これは許されないと。だけん、今度そのこういう制度は制度として、徹底すべきだと思いますが、職務代理者の田口助役。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えをしたいと思いますが、大変申し訳ございませんが、そのNTTの関連の減免の指摘がございましたが、私ちょっとその件は不勉強でございますので、今ここで明確な答弁は出来ませんが、生活困窮者に対します様々な法制度の、この措置という事について、まだまだ徹底をしてないという事につきましては、私どもも、今後広報紙等で徹底をさせていく必要があるというふうに思っております。今、税務課長等から詳しく内容等について説明を致しましたが、そういった内容等を周知させるというのは、現実問題として非常に困難でございますので、おおよそ生活困窮者の方々等が、出来るだけこの私どもの広報致しました際に、具体的な例を挙げて頂いて、市の方に御照会を頂ければ、それらのきめ細かな措置が出来るんではないかというふうに思いますので、そういった御照会等も併せて、私ども市の方にお寄せ頂く様な形の、内容の広報を、今後心掛けていきたいというふうに思いますので、宜しくお願い致します。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) この問題を問題にしたのはですね、例えばその今県営境目団地が、建て替えの問題が起きてる。ここはお年寄りが非常に多いと、収入の少ない低所得者の方々が非常に多いと。まあそうしますと、新たに建て替えた場合、家賃が非常に高くなると。ところが、県の説明では、例えばその高齢者の方々には、その狭いこの老人専用のお年寄り専用の住宅を造りますとか、或いはその所得の低い人にはそういう公営住宅法で、減免制度がありますから大丈夫ですよと、こういう説明をすると。だから、あそこに住んでる人たちは、何で今までそぎゃんとがあって黙っとるかと。だけん信用ならんと。実際、そういう事で、その中の方が、この市に申請されて、市の分は減免になったと。しかし、今後ここでは当然建て替えよりも、例えば建て替えて安かというけども、例えばその老人専用の、市では熊本市と荒尾、宇土と三つしかその県営住宅はない訳ですけども、熊本市で平成二年から建て替えて、老人専用住宅はその水源に何戸かあるだけですけども、一番安いのでも二万六千円と。だから、これはとても入れないと。こういう様になってる訳ですよ。だから、この都合のよか時だけ、こういう制度をそのあるんですよと、これでは困るという事で、是非徹底をして頂きたいと。

 それと、さっき言いましたその税務課の詳しく言ったって、あれはもう五割減免とか七割減免というのはこれは法律で決まって、自動的にこれは課税段階で処理していく訳ですから。それと言ってるのは違うと。

 それから家賃についても、今度公営住宅法が変わって、部分的にはこの一時安くなるでしょうけども、将来的には民間住宅を参考にするとか、所得を参考にするとか色々な便益性を参考にするとかという事になりますから、最初踏み出しは確かに安くても、将来は必ず高くなるという事は明らかだと思っております。

 そこで、次に入りますが、今度は下水道問題。下水の問題につきまして、これまで財政問題について何回か質問して参りました。この中で、明らかになったのは宇土市の下水道の累積赤字の大きな原因、一つは、この設備そのものを非常に過大に造ってきたと。例えば、昭和七十五年、四十八年から出発しておる訳ですが、最初の計画で昭和七十五年の人口を大体七万人から七千五百人と設定をし、下水道区域の人口が四万、それが二万五百トン、当然人口が増えれば工場もどんどん出てくるという事で、工場排水が二万五百トン、併せて四万一千トンという様な、この過大な施設を造ったと。しかし、現在八千トンと一日処理が約。二つ目には、昭和五十九年、六十年財政的に非常に厳しいという中で、一般財源からこう繰り入れる下水道会計に、お金を四億一千万円入れなかったから、これはそっくり金融機関から借りざるを得ない。これに対する利息が二億円以上たまって、これらが主な原因として下水道会計の、この累積赤字をつくってきた訳です。

 しかし、そういう住民の責任ではないと、こういう中で、下水道の会計健全化のための計画が出されて、六十一年、そすと平成元年、四年と平成七年と、そすと十年と、こういう二五%から三〇%の三年ごとの値上げ計画が出されてきて、今日に至っておる訳ですが、平成八年度の決算書が出ておりますが、これを見ますと、平成八年度の下水道会計の累積赤字が一億六百万円程度ですか、それから致しますと、平成九年度末には確実に、このこれまでの累積赤字を解消をして、黒字に転換するんじゃないかと思う訳です。だけん、黒字に転換するのかどうかというのが一つと、そうなりますと、平成十年、つまり来年の四月から当初計画でいけば、この値上げ計画になっていますが、これを撤回すべきだというふうに思いますが、この二点について先ずお尋ね致します。



○議長(岩本広海君) 下水道課長、中山征二君。



◎下水道課長(中山征二君) お答え致します。

 只今、議員がおっしゃった様に、過去四回、二五%ずつ値上げをしてきております。これは、昭和六十年に下水道事業の財政再建特別委員会を設けて頂きまして、そこで将来の財源計画書をつくって頂いております。それに基づきまして値上げしておりまして、使用料と繰入金によりまして、只今申し上げました様に、議員がおっしゃった様に、平成八年では一億七百五十四万円の欠損額は出ておりますが、九年度においては若干の黒字に転換する見込みでございます。そういう建前におきまして、十年度には二五%値上げする様な計画でございましたが、これは六十年度の特別委員会においては、平成十三年において赤字が黒字に転換するという事でございますが、今の計画では十三年が九年度に一応転換を見ますので、今後の財政の運用の状況ですね、状況を踏まえまして判断していきたいという事で、十年度の値上げについては、今計画を致しておりません。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 今、言われました様に、当初の計画でいくと大体平成十年に値上げをして、そして平成十年度末に一応解消をすると。ところが、四回の値上げの効果が一つ出たという事と、それから当初計画よりも、この毎年最近人口が増加をして、加入者が二、三百軒新たに増えていくというこの問題と、それから最近こうずっと見て分かります様に、借入金に対する利息が非常に安くなったと、こう言う事で予定よりも早く、これが解消したと。だから、今度、来年からは、逆に毎年一億二、三千万円の黒字を、今までの繰り入れ計画をずっと続けていけばですよ、一億二、三千万の黒字になっていくというふうに、私は考えている訳です。来年からは。

 そこで、問題点を提起する訳でありますが、当然私は、例えば松橋辺りと比べても一・五倍位水道料金、下水道料金高い訳です。もう熊本市と比べるなら桁違いに高いと。だけん、当然私はこれまで住民が協力して我慢してきたと。だから、当然一五%とか二〇%程度値下げすべきだと。例えば、一五%値下げすると五千二百万円位、二〇%やったら七千万と、大体一億二、三千万の黒字になっていく訳ですから、その半分位或いは四割位を、この値下げすべきだと。それをする上で、より財政健全化を図っていくうえで、一つは下水道の加入者、現在加入率が八六%と、これを計画的に八八、とか九〇、とか九二%とかしていくと。一%加入料を上げますと大体年間四百万、だけんこれを年間二%・ずつ位引き上げていく計画をすべきじゃないかと。

 それから、滞納整理、滞納、これをどうするかと。これも計画的に、決算を見ますと四千五百万円位ですかね、これを力を入れて回収していくと。もう一点は、これはこの色々論議しても中々うまくいかん訳ですけども、借入金四十数億円ある訳ですが、これを起債が高い時に利率を借りたとか沢山ある訳です。しかし、ここでもいつも問題にする様に、その起債を起こす時には、事情がある時には借り換たり、或いは繰上償還も出来ますよとなっている訳で、これに対してどうしても起債の借り替え、今は三%位で借りれる訳ですけども、高い時には七%、或いはそれ以上のもある訳ですから、こういうとについてはやっぱ借り替えると。大蔵省辺りが色々文句言うてせんていう訳ですけども、しかし大蔵省や自治省の承認を得て、この議会の承認を得て起債をする訳です。その時には、いつでも借替えとか繰り上げ償還は出来ますよと言って、議会には承認を求めてる訳でから、こういう措置をしなければならないと。

 それで、先ず第一点は、その加入率を高めるためにどうするかという取り組みと計画、それから滞納整理、それとこうしたこの繰上償還、これに対してどう対応するかと、この三点について質問致します。



○議長(岩本広海君) 下水道課長、中山征二君。



◎下水道課長(中山征二君) お答え致します。

 先ず初めに、未加入の世帯の促進とその対策ですか、平成八年度末で処理可能な戸数が六千二百三戸でございます。それに対しまして、今処理されておる戸数が五千四百二十七戸で、戸数で申し上げますと水洗化率は八七・五%になっております。只、人口で申し上げますと議員がおっしゃった様に八六・四%です。

 そういう事でございまして、未加入の主な理由につきましては、その家庭によって色々あって思いますけれども、第一に多いのが改善するのに多額の経費が必要だという事でございます。一つは。今の汲み取り便所から水洗便所にするし、それから台所の改善等が入ってきますと、そういった多額の経費が必要になってきます。そういった理由が第一番に上がってきてると思います。

 それと二番目に、高齢者世帯それから家屋の老朽化によって見合せているという所があります。それから、三番目に新築して間もない家につきましては、まだ言うならば下水管が通っておりませんので、浄化槽で設置しておりますので、もう既に一部水洗化されておるという事で、接続が遅れているというのが、この第三点が主な理由でございます。

 それで、その対策でございますけれども、一応下水道法によりますと、下水道十一条の第三項においては、水洗化の義務というのがある訳でございますが、それにおいては三年間以内には水洗化する様に法的にはなっておりますけれども、今申し上げました大体三点の理由で遅れているという事でございます。

 そういう事で、まだ接続されておりません、大体平成八年度末で七百七十六戸が接続されておりません。それに対しましては、接続をこういう法的になっておりますから、早くやってくださいという全戸に対しまして文書で啓発をしております。それから、もう一点は、排水設備指定店又は責任技術者等においても、排水設備を促進するようにお願い、これは業者にもお願いをしているところでもございます。それから、建設工事区域内の世帯については、先程申し上げました様に、供用開始から三年以内には法的に水洗化するという事になっておりますので、説明会の時には是非直ぐこういう三年以内には、接続を致しますようにという事で配管工事をやっている、下水道の管渠を伸ばしているところでもある訳でございます。そういった形で、未加入の世帯につきましては、その対策を行っているところでございます。

 それから、未収金でございますが、平成七年度においては、受益者負担金で二百六十二万五千円です。それから使用料につきましては二千五百三十六万二千円で、併せまして二千七百九十八万七千円でごさいまして、平成八年度が受益者負担金で九十一万五千円、それから使用料が三千三百二万二千円で、三千三百九十三万八千円が滞納という形で残っております。料金徴収につきましては、水道課と併せまして水道課に委託しておる訳でございます。只、滞納整理につきましては、両方が協力して整理を行うという事で協定を結んでおりますので、夜間に個別訪問を致しまして徴収をしているという状況でございまし、その外に電話、葉書等においても一応各個人に通知をして、早く納めてくれという事を出しております。悪質者と言いますか、長期間において滞納されてるところにおいては、一応水道の停止という形で水道局の方からもされておりますして、そういう形で頂いているという事でございます。

 それから、三番目の起債の借り替えでございますが、これは昨年六月の議会の時も質問がありました。その時、お答え致しておる通りでございまして、大蔵省関係については財政計画に基づいて運用してるから、借り替えも繰り上げ償還も出来ないとというところでございます。それから、公営企業金融公庫の件につきましては、高利率ですね、昨年も申し上げましたが、七・五%以上によるものは借り換えが出来るという事で、自治省の財政局長の通達で、今年の四月二十一日に来ておりますが、宇土においては既にもう七・五%以上は繰り上げ償還をしておりますので、ありません。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 未加入者に対する措置でございますが、通達を出して努力をしているという事でございますが、で、その改善にその切替えに多額の金が必要だと。これについては、その貸し付けとか利子補給とか、こういう制度はないんですか。

   (自席より、下水道課長「あります。」)

こういう制度についてもその積極的に活用してもらうとか何とかの、そして地元のやっぱ区長さんとか世話役さん、色々の方にも協力をして、僕は計画的にですね、年間何パーセントずつ克服をするといういぐらいの構えでやっぱりしていかんと、もともと水洗化して、そん地域の環境浄化も図っていくという、或いは河川環境の浄化とか何とかと繋がっていく訳ですから、そういう趣旨からしても、これは急がにゃいかんという事で、と財政的にも急がにゃいかんと。さっき言いました様に一%克服すれば四百万円ですよ。だけん、これは是非計画的にやると。そして、そういうこの貸し付け制度とか或いは利子補給制度もあるなら、そういうとを積極的に活用してもらうと。

 それと、決算書では四千五百万円の未収金ですが、その後当然五月以降出納締切り以後入って三千三百何十万円という事ですれども、これについても計画的に、やっぱ計画を立ててやっていくと、これは是非やって頂きたいと。それから、やっぱり起債の問題につきましては、やっぱ市長会とか或いはその各種の下水道の色々な会議の中でも、当然これは問題になると思うんですよ。非常に高いのを借りてる訳だから。大蔵省辺りは、その制度的なあれだからどうのこうのと言うけども、最初この貸す時には、許可する時にはさっき言いました様に、こういう事が出来ますよと、我々にもそう言ってから、あんたたちはその起債を起こしてる訳だから。繰上償還と借り替えが出来ますと。そして、大蔵省辺り銀行救済あたりは公的資金とか特融とか何とか言うて、そん無利子で貸したり何かいらんこつばしよる訳だけども、そん我々にそぎゃんとをせんと、そういう事はけしからんと。だから、そうした各自治体でも、やっぱり政府にそういう当たり前の事は、制度的に認めてるんじゃないかという事で、やってもらいたいと。

 そこで、ちょっと助役にお尋ね致しますが、今言った様に、この来年から大体一億二、三千万円確実に黒字になっていくと、同時にそれを更に、改善していく上で、今言いました様に、計画的にこの何パーセントずつか目標を決めて、この未加入の促進を図る。それには、そういったその貸し付けとか利子補給とか制度を生かしていく。二つ目には、その未収金についても同じ様なやり方をやっていくと。こういう事で、この一五%か二〇%位の下水道料金を引き下げても、大体五千二百万円とか七千万円で済む訳だから、それが出来ないか。だけん、そん料金の引下げとそういう改善を、そん対策、これについて職務代理者の決意を。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えをしたいと思いますが、確かに福田議員が御指摘の通り、この未加入者の対策については、相当私どもも組織の整備も含めて、対策を講じていかなければならないというふうに思っております。又、この下水道会計の今後の見通し等を含めてでありますが、およそ少し長期的な計画も検討しながら、今福田議員御指摘の通りでありまして、私は職務代理者でございますから、今後どういうふうにするという断定的な事は申し上げられませんけれども、そういった下水道事業の好転に合わせて、当然ながら受益者の方々の御納得をいく様な形で、取り組ませて頂くという事になろうかと思いますので、宜しくお願い致します。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 宜しく、市長がおればよかったけども、その無理ですから、仕方がありません。

 そこで、今度は高齢者対策について質問を致します。西田市長にしろ田口助役にしろ、福祉や教育というのは行政の原点とか、或いは自治体のこの市政運営の重点だとかと、まあこういうふうによく口にされます。そして、まあ地方自治法第二条でも地方自治行政の原則として、地方公共の秩序を維持し、住民及び滞在者の安全、健康及び福祉を保持をすると、この様に述べておる訳でありますが、自治体の任務はまさにこの通りだと、私は考えておる訳です。

 そこで、どこに重点を置いて、この自治体としての仕事をしていくのかと考えますと、御存じの通り、今少子化と高齢化と、例えばその現在の宇土市の人口は増えておりますが、九歳児が四百六十四人、五歳下がって四歳児三百八十四人と。ゼロ歳児が三百二十二人と、この十年間を見ると、百四十人も少なくて今の九歳とゼロ歳を比べると、七〇%、三〇%も少なくなっていると。又、高齢者も現在七千人程度で、全人口に占める割合が一八・九%と。そして、今後これもどんどん高齢化が進んでいくと。こういう事は、もう明らかであります。

 先日の熊日の県民意識調査を見ますと、老後に対するこの不安という事で見ると、不安が二四・九%、やや不安、これが三三・三%、六割の方々が老後に対するこの不安を訴えて、その中身も一位は健康、そして生活費或いはこの介護と、この様になっておりまして、県政の最重要課題だと高齢化問題はと。この様にまあ謳っておりますが、又、老人福祉法第二条は、老人は多年に亘り社会の進展に寄与してきた者として、且つ豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生き甲斐を持てる健全で安らかな生活を補償されるものとすると、この様になっておりますし、やっぱりこういうところに最も力をいれなきゃならないと。

 そこで、子どもの問題はこの別の機会に致しまして、やはりお年寄りに対する施策として、今ゴールドプラン、老人保健福祉計画が、十年計画がなされておりますが、その中の大きな柱の一つとして、ホームヘルプ事業とかデイサービス或いはショートステイサービス事業と、こういうものがありますが、この活用状況、運用状況これは今実際どうなっているのかと。先日、全県下の自治体の一覧表も出ておりましたが、宇土市はどの位置にあるのかと。この三点についてちょっとお聞き致します。

   (自席より、上野議員「議長、質問者には、申し訳ありませんが、議席が非常に少ないので、五分間でもいいですから、休憩をしてください。」)



○議長(岩本広海君) 五分間休憩を致します。

   (午後二時三十分  休憩)

   (午後二時四十一分 再開)



○議長(岩本広海君) 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑並びに一般質問を続行致します。



○議長(岩本広海君) 福祉課長、那須 稔君。



◎福祉課長(那須稔君) 福田議員さんの質問にお答え致します。

 現在、高齢化が進んでるといった事で、その対策の中で三本柱でありますデイサービス、ショートステイそれからホームヘルプの事業について、どの様な宇土市の現状になっとるかといった御質問かと思います。それぞれ分けて御質問に答えたいと思います。デイサービスにおきましては、現在、県下では四十一位となっております。まあ、利用者数でございますけれども、五千九十七名利用しとると。延べ人数でございますが利用しております。それから、ショートステイでございますけれども、これは県内で六十二位、一千九百五十三日利用しとるといった事でございます。それから、もう一つのホームヘルプの事業でございますけれども、これにつきましては県内では八十七位といった事でございます。

 但し、順位はですね、かなり県内でも低うございますれども、その前のですね、年度と比較致しますと、飛躍的に利用者が大きくなっとるといった事が考えられます。それと同時にですね、どうしても県内でやや低い状態というのを見ますと、宇土市の方が熊本市に近郊に近い、そのためと同時でありますが、既に病院等のですね、整備ができまして非常に病気になったかかりやすいといった様な原因が、主にまあその事業の低下の要因になってるんじゃないかというふうに判断しております。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 先程言いました様に、食糧費とか旅費とか、こういう点は他市に比べて非常に力を入れてやっとる訳ですが、最もその先程言いました行政の最重点とか、或いは行政の原点と言われます福祉の分野では、このホームヘルプ事業、これはもう大きな柱になってる訳ですが、八十七位という事で、やっぱこういう状況、確かにその病院が多いからというごたる事でもございますが、しかしこの取り組みが遅れてると。ここのところはやっぱしっかり認識した上で、今後、介護保険法が昨日強行されましたけれども、これはもう大変問題がある賛成出来ない訳ですけども、いずれにしてもこういう福祉の分野というのは、今後本当に最重要課題だと思う訳です。

 そこで、病院の問題も出ましたので、例えばここには六十名近いこの特養ホームの待機者、これが出ておられますが、この待機者がその一番長い人で何年待機するのかとか、或いはこの待機期間中はどこにこの病院なのか自宅なのか、或いは病院から老健施設とか色々ありますが、どういうところでこの待機をして、特養が空くのを待っておられるのかと。これについてちょっとお尋ね致します。六十名近くの方が。



○議長(岩本広海君) 福祉課長、那須 稔君。



◎福祉課長(那須稔君) 只今の質問は、特養待機者の数とそれからどちらにですね、生活されとるかといった関係かと思いますが、現在、待機者は五十八名でございます。その中で、四名が自宅、他の方はですね病院、それと施設といった事でございます。そういった現状下にある訳でございます。それで、何らかのですね、医療行為を受けられとるという事が考えられるところでございます。以上でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 待機者の内訳で四名が在宅で、この介護で施設を待っていると。残りは、おそらく病院或いはその老健施設という事になると思いますが、今高齢化が進む中で、老人医療費の非常にこの高騰をして、国保財政そのものが危機的な状況にあると。これは御存じの通りであります。ここの場合も、この一人当たりの老人医療費が平成六年が七十六万三千円、平成七年が七十九万七千円、平成八年が八十六万二千円と、こういう事で、もう急速にこの老人医療費というのは、で毎年七、八%ずつ増加をしていると。で、今後もこういう傾向が続いていくと。こうなれば、これはもうまさにこの国保の財政というのはパンクするんじゃないかと。そして、この国保の老人医療の増加の主な原因というのが、やはり毎年二百人近く、この老人医療の対象者が増えていると。

 すと二つ目には、こういうこの五十八名の方というのは、これはもう医療行為は必要なくして、そういう今度は福祉の分野、介護ここらで手当てをしなさいと。これはもうちゃんとそうしたその正式な機関で認定をして、もう治療は必要ありませんよと。しかし、そういう施設がないと、或いは家庭でも介護したいけども、この家が狭かったり介護する人がいないと。こういう方々がやむを得ず、病院間をたらい回し、三ヵ月するとこの入院看病とか何とかが四分の一になるからという事で、必ず病院は自宅待機かあるいは老健施設か、他の病院になおってくださいと。三ヵ月越したらい回ししていく訳ですが、こういう事になる訳です。 では、そのこういう方々が、その実際、年間どの位、この医療費が払っているのかと。だけん、最高がどの位と、平均どの位かと、これについて生活健康課の町田課長。



○議長(岩本広海君) 生活健康課長、町田圭吾君。



◎生活健康課長(町田圭吾君) 只今の御質問にお答え致します。

 老人福祉施設の入所待機者につきましての、医療費の明細についてという事でございます。で、只今、先程福祉課長の方から内容等については申し上げましたが、現在、入所待機中の方五十八名という事でございました。その中で、特別養護老人ホームを希望されてるのが五十七人程いらっしゃいまして、それから養護老人ホームが一名、併せて五十八名という事でございます。その方々の年間医療費でございますけど、これは平成八年度で申し上げます。トータルで一億七千七百六十五万二千百二十九円程かかっております。そして、一人当たり平均に致しますと、三百六万二千九百六十八円という事でございます。

 医療機関につきましては、先程も福祉課長の方から申し上げました通り、各病院とか老人保健施設という事でございます。以上でございます。

   (自席より、福田議員「一番高い人は幾ら位か。」)

平成八年度で申し上げましたので、その中で最高の額と申しますと、六百三十七万七千九百四十円程かかっております。これが一名の方で最高の方という事でございます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 今、言われました様にですね、最高は六百三十万円、平均でも三百万円。だけん、これらはその当然、これは福祉の方でお世話せにゃんいかん。福祉の国とか県が福祉の措置費を出して、これは元々が、その老人医療費から出す分じゃない訳ですよ。ところが、その福祉の施設の遅れ、ホームヘルパー辺りの体制が遅れる、或いはそうした入る所の施設が遅れていると。だから、これは国とか県とか市とか行政の責任で、この国保税を引き上げてる大きな原因にもなってる訳です。

 国保税を上げているのは、一つはそうした高齢者が新たにこの七十歳以上が、年間宇土市で二百人ずつ毎年入っていく、この老人医療費の対象者が多いという事と、福祉分野で措置しなければならないと、こういう方々が待機しとる方は、これははっきりしとる訳ですけども、その他に入院されている、方もまだ寝たきりで、かなりおられるんじゃないかと思う訳です。 今、社会的な入院と、こういう言葉も使われますが、当然そうした施設とか何とかは福祉で手当てをしなければならないのが、この病院に入っていくと。だけん、こういう状態をつくっていけばですね、これは今後益々増えていくと。だから、この老人医療費というのは、もうどの位上がるか分からんと、こういう状態です。

 ところがですね、やはりその福祉健康問題に力を入れてる自治体というのは、全国で沢山ある訳ですけれども、こういうところではもうはっきり違いが出ていると。一つは、今後ここでも今度の議会に、人間ドックのこの制度を来年一月から導入するという事で、今度提案されておりますが、こういうところを早くからして、健康診断を徹底して行うと。そして、寝たきりのお年寄りを出さないと、こういうところを非常に力を入れていると。先日、熊日で長野県の佐久市の場合が紹介されておりましたが、こういうところでは、この長野県自体がその男性の長寿全国一位と。女性も四位と。だけん、男性が七十八歳位、女性が八十何歳というふうになっとったですけども、こういうところで、五十四万六千円ですか、この県平均で老人医療費が。だけん、そういう力入れとるところでは、やはりその三一%安い訳ですから、ここが大体平成八年の老人の総医療費が四十億円ですから、これが三〇%安いと十二億円、二十八億円で済むのが四十億円かかっていると。こういう違いが出てくる訳です。だから、やはりこういうところに、私は徹底した力を入れるべきではないのかと、そう思う訳です。

 そこで、田口助役にお聞き致しますが、先程から言っております様に、福祉の原点とか、何とか行政の最重点課題とかと言われますけれども、さっきホームヘルプ事業辺りは、九十四市町村のうち八十七位と、こういう現実をどう考えられておるのかと、これについて一言。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えを致したいと思いますが、確かに先程から、担当課長が説明をしております様に、数字の上でまあ県下のこの九十四ヵ市町村の中で、相当低位にあるという事につきましては、私どももこの事実を厳粛に受け止めまして、それぞれの社協等も含めて、精一杯努力をしてくれておるというふうには思っておりますが、今後更にホームヘルパーの充実等も含めて、在宅福祉サービスを受けておられる方々に対します、きめ細かなサービスを提供していかなければならないというふうに思っております。

 それから一つは、福田議員の方で国保の医療費の問題と特別養護老人ホーム等に対する、入所者の待機の状況等を比較をして、論点を展開された訳でありますが、おおよそ国保において医療行為を受けておられる方々が、そのまま特別養護老人ホームに措置されるものでは、必ずしもないと私は思っております。従いまして、まだまだ病院等の治療を受ける必要があると思われる老人の方々が、こういった相当まあ、今指摘をされた長野県等における例と比較をされた訳でありますが、これらにつきましては、十分これから私どもも検討を加えなければなりませんが、即この特別養護老人ホーム等に措置を致しますと、国保の方がそれに比例して減るというものではなかろうと。特老の施設に入られて、尚且つ医療行為を受けられる必要がある訳でありますから、そこら辺のこの何て言いますか、相関関係と言いますか、これらについては私も、もう少しこの検討を加える必要があるんではなかろうかと思っておりますが、その程度付け加えさせて答弁とさして頂きます。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) 現状をやっぱし真剣に考えて頂きたいと思います。

 それから、特養の問題、待機者ですね。これは、正式な機関でもうこの方は、その医療行為は必要なくして、特養に入って結構ですよと。これは、もう医者の判断してされてる、まあそういう方々が途中で病気をされるとか、悪くなるとか何とかはありますけれども、原則としてこういう方は、そういう正式な機関で認定されてされていると。だから、やっぱりその同時に、あといっちょ大事なのは、やっぱり寝たきりのお年寄りを出さないと。寝たきりになれば、完全に病院とか何とか、このお世話にならにゃいかんという事で、だけんそういう事をやっぱり、直ぐ効果はでなくても、まあ一定の期間力を入れていけばですね、もう必ず出てくると。先日、飛騨にもいきましたけども、寝ている人は起こして、この車椅子でもリハビリとか何かやって、一人一人を対象者を決めて目標を決めて、車椅子、車の人はもう杖ついてでも歩けると、こういうふうにしてどぎゃんしたふうにさせるかと。でもう寝せないと。もう寝たならもう必ずそういうもう何年かは立ち上がりきらん訳ですから寝たきりでと。だけん、そういう事で、やっぱり力を入れていかれると、何年か後には必ず効果が出るという事を、是非だからやっぱり徹底したこの予防医療、同時にそうした福祉の手当てと。これをやっぱり併せてやっていくと、これが必要だと。

 だけん、そういう点でまだまだここは遅れていると。先程、言いましたこの介護保険がでましたけども、しかしこれが二〇〇〇年の四月からとなっておりますが、これが導入されれば、現場は非常に各自治体の現場というのは大変混乱すると。元々その整備が、各自治体でまちまちで遅れていると。して、国はその金を出さにゃいかんとに、国は金を出さんというふうになる訳で。それから、この保険の一割負担とか、或いは施設に入れば食事代も出さにゃいかんと、こういう事で、その低所得者はこの利用出来ない、保険だけ払ってこのサービスが受けられないと、こういう事も出てくる訳で。或いは又、この介護認定制度というのがあって、一次認定そして二次認定と、これと一次との差がかなり出てくるのじゃないかと、これで又振るい落とされると。こういう色々な問題もありますし、そういう点でもやっぱ今から、この力を入れていくべきだと。

 そこで、時間も大分来ましたので、幾つかの提案を致しまして御返事を戴きたいと思う訳であります。もう一つは、さっき言いました人間ドックの制度を、今度来年一月から実施されると。だから、これを徹底的に国保の対象者、少なくとも三年に一回は、この人間ドックを、対象者の方々は利用すると。そして、三年位ではもう全部の人が受けていくと、そしてそれで早期発見、早期治療、同時にそん、要この人については、食事或いはその健康の指導、保健婦或いは栄養士とこういう指導をやっぱ徹底してやっていくべきではないかと。だけん、こううい事に力を入れてもらいたいと。二つ目には、特養待機者とか或いはその社会的な入院と先程言いましたけども、こういう方々がかなりおると。だけん、こういう方々に対してやはり直接お会いして、在宅の介護は出来ないかとか、或いはそうした手当てをして、寝たきりの人はやっぱり起こすと、或いは車椅子でも乗るようにするとか、そういうこのホームヘルプ事業を徹底して力を入れて戴きたいと。三つ目が、この二〇〇〇年からその介護保険というのがスタートするけども、それ以前にですね、少なくともこの在宅で介護する方々には、月一万円程度のこれは何回も言って、この前その部長はやりますと言うてから、もう退職してあったから。すと、今度なった部長は、私はもう福祉は初めてだけん、今から勉強しますて、勉強せんうち一年経ったらはってくもんだから、来たつは直ぐ勉強してまたはってくと。だけん、こういう事じゃなくして、是非これは一万円程度ですね、もう周囲はもう年間五万円とか六万円、月五千円程度ですけども、周囲はみんなそのやっとるわけです。宇土市は、すみゃあてその宇城の大将でございますと、これじゃいかん訳だから、これはもう是非やって頂きたいと。同時に、やはりやっぱりその福祉が重点、高齢化とか重点という事になるならば、今その開発辺りに力を入れて、企画辺りが人間がかなり重点的に配置されておりますけども、その辺りの機構の見直しも行って、福祉の方に力を入れると福祉の方にもっと、優秀な人間、体力のある人もおる訳で優秀な、こういう人は福祉の方にも配置して、そうした機構の見直しをやるべきじゃないかと。こういう四点について、ちょっとどなた、太田部長。なら、職務代理者。



○議長(岩本広海君) 残り時間あと十分。



○議長(岩本広海君) 助役、田口信夫君。



◎助役(田口信夫君) お答えを致します。

 今、具体的な福田議員の指摘につきまして、前段の国保対象者の人間ドックの実施等につきましては、対象人員は別に致しましても、実施をさせて頂くという事に致しております。その他、保健婦或いは栄養士の充実等についても、今後十分これは検討していかなければならないと。又、寝たきり老人の方々に対するホームヘルプサービス事業についても、これまで以上に取り組んでいくという事であります。

 それから、この在宅介護手当の支給につきましては、先般と言いますか、今度の議会の色々この質問に対します検討会の中で、私職務代理者として、これをやりますという訳にはいきませんが、市長の方針として、文教厚生委員会の方々に来年度から、額等は別にしても実施をすると市長が確約をしたという話も聞いておりますので、私どももそういった市長の意思に沿って、来年度この事については、そういう実施をするという方向で検討をしたいというふうに思っております。以上でございます。

 ちょっと、私は聞き漏らしましたが、この福祉課の機構改革で、

   (自席より、福田議員「体制を強化してくれと。まあその、例えばその開発の方に企画とか何かに優秀な人間が大分おるから、ちょっと見直しをして。」)

これは、やはりそれぞれの所管の業務に応じた適正な配置、それぞれの能力に応じた適材適所で考えて参りますので、その様に御理解を頂きたいと思います。



○議長(岩本広海君) 福田慧一君。



◆十三番(福田慧一君) あの、力の入れ物がさっき言った様に、飲み食いとかその開発とか、或いはその福祉とか教育が原点と言いながら、さっき言った様に八十七番目位じゃ駄目ですよと。だけん、その辺りの認識してもっと体制的にも強化して、口だけじゃなくして、やっぱ体制も強化しないと中々前に進まんと言っとる訳です。

 以上、四点について御質問を致しました。十二月差し迫っておりますし、皆さんも大変忙しいと思います。今日はまたボーナスも出まして、早く帰って奥さんにサービスの方もいらっしゃると思いますので、この辺りで質問を終わります。どうも有り難うございました。

   (拍手)



○議長(岩本広海君) 以上で、質疑並びに一般質問は全部終了致しました。質疑並びに一般質問を終結致します。



△日程第二 常任委員会に付託(第七十二号から議案第八十三号まで)



○議長(岩本広海君) 日程第二、市長提出議案第七十二号から議案第八十三号までの以上十二件につきましては、本日配付の平成九年第四回定例会常任委員会付託議案一覧表の通り、これをそれぞれの所管の常任委員会に付託致します。



△日程第三 陳情について



○議長(岩本広海君) 日程第三、各陳情については、陳情文書表の通り、所管の常任委員会に付託致しましたから報告致します。

 以上で、本日の日程は全部終了致しました。

 明日から十八日までは、委員会審査等のため休会と致します。次の本会議は十九日(金曜日)定刻に会議を開きます。

 尚、常任委員会は十一日(木曜日)建設委員会、文教委員会。十二日(金曜日)総務委員会、経済委員会。十五日(月曜日)水資源問題調査特別委員会、議員定数問題調査特別委員会となっておりますので、宜しくお願いを致します。

 本日は、これをもって散会致します。

   (午後三時九分 散会)




          平成九年第四回定例会常任委員会付託議案一覧表

総 務 委 員 会
 議案第七十四号  議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を
          改正する条例について
 議案第七十七号  宇城広域市町村圏協議会規約の一部を改正する規約について
 議案第七十八号  宇城広域市町村圏協議会の廃止について
 議案第八十 号  平成九年度宇土市一般会計補正予算(第六号)について

経 済 委 員 会
 議案第七十二号  専決処分の報告及び承認を求めることについて
          専決第十五号 平成九年度宇土市一般会計補正予算(第五号)について
 議案第八十 号  平成九年度宇土市一般会計補正予算(第六号)について

建 設 委 員 会
 議案第七十五号  宇土市道路敷占用条例の一部を改正する条例について
 議案第七十六号  宇土市普通河川管理条例の一部を改正する条例について
 議案第八十 号  平成九年度宇土市一般会計補正予算(第六号)について
 議案第八十二号  平成九年度宇土市公共下水道事業特別会計補正予算(第三号)について
 議案第八十三号  平成八年度宇土市水道事業会計補正予算(第二号)について

文 教 厚 生 委 員 会
 議案第七十二号  専決処分の報告及び承認を求めることについて
          専決第十六号 宇土市幼稚園条例の一部を改正する条例について
 議案第七十三号  特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正
          する条例について
 議案第八十 号  平成九年度宇土市一般会計補正予算(第六号)について
 議案第八十一号  平成九年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)について


               陳 情 文 書 表
                             平成九年第四回定例会
* 陳   情
┌──┬──────┬───────────┬───────────┬───┬───┐
│受理│ 受   理 │           │           │付 託│   │
│  │      │ 陳 情 の 要 旨 │ 陳情者の住所・氏名 │   │備 考│
│番号│ 年 月 日 │           │           │委員会│   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │「定住外国人の地方参政│熊本市九品寺二丁目七十│   │   │
│ 4│9・6・9 │権」決議の見直しを求め│在日本韓鮮人総聯合会 │総 務│   │
│  │      │る陳情書(継続)   │熊本県本部常任委員会 │   │   │
│  │      │           │   代表 金 末幸 │   │   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │宇土市議会議員定数問題│宇土市嘱託会連合会  │   │   │
│ 6│9・8・18│           │ 会長 那須喜久男  │特 別│   │
│  │      │についての陳情(継続)│     ほか十八名 │   │   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │五色山公園化に関する │花園地区振興会    │   │   │
│ 7│9・8・25│           │ 会長 那須喜久男  │建 設│   │
│  │      │陳情書(継続)    │      ほか四名 │   │   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │県産木材需要拡大に  │県産材需要拡大県民運動│   │   │
│ 8│9・10・14│           │推進会議会長     │経 済│   │
│  │      │関する要望書     │ 県知事 福島譲二  │   │   │
│  │      │           │      ほか一名 │   │   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │網津川河川改修に伴う市│網津地区振興会々長  │   │   │
│ 9│9・11・7│道小部田・直築線の付替│           │建 設│   │
│  │      │に関する陳情     │本田富士信 ほか六名 │   │   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │医療制度の充実を求める│熊本市神水一丁目十四 │文 教│   │
│10│9・11・25│           │熊本県社会保障推進協議│   │   │
│  │      │陳情書        │会 会長 橋本宏子  │厚 生│   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │市環状線石ノ瀬通り横断│石小路町嘱託員    │   │   │
│11│9・12・1│歩道及び街灯設置につい│           │総 務│   │
│  │      │ての陳情       │ 江村則幸 ほか二名 │   │   │
├──┼──────┼───────────┼───────────┼───┼───┤
│  │      │宇土小学校なかよし学級│なかよし学級親の会  │文 教│   │
│12│9・12・2│           │           │   │   │
│  │      │に介助員を求める要望書│ 後藤陽子 ほか四名 │厚 生│   │
└──┴──────┴───────────┴───────────┴───┴───┘