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熊本県 宇土市

平成27年 3月 定例会(第1回) 03月19日−05号




平成27年 3月 定例会(第1回) − 03月19日−05号







平成27年 3月 定例会(第1回)



        平成27年第1回宇土市議会定例会会議録 第5号

           3月19日(木)午前10時40分開議

1.議事日程
 日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告
      (質疑・討論)
 日程第2 各常任委員長報告
     1.総務市民委員長報告
     2.経済建設委員長報告
     3.文教厚生委員長報告
      (質疑・討論・採決)
 日程第3 請願・陳情について
      (質疑・討論・採決)
 日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について
      (採決)

2.本日の会議に付した事件
 日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告
      (質疑・討論)
 日程第2 各常任委員長報告
     1.総務市民委員長報告
     2.経済建設委員長報告
     3.文教厚生委員長報告
      (質疑・討論・採決)
 日程第3 請願・陳情について
      (質疑・討論・採決)
 日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について
      (採決)
 (追加日程)
 日程第5 議案第37号 市組織の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例について
 日程第6 議案第38号 平成26年度宇土市一般会計補正予算(第8号)について
 日程第7 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
       報告第7号 専決処分の報告について
        専決第4号 損害賠償額の決定について

3.出席議員(18人)
    1番 今 中 真之助 君       2番 西 田 和 徳 君
    3番 田 尻 正 三 君       4番 園 田   茂 君
    5番 宮 原 雄 一 君       6番 嶋 本 圭 人 君
    7番 柴 田 正 樹 君       8番 平 江 光 輝 君
    9番 樫 崎 政 治 君      10番 野 口 修 一 君
   11番 中 口 俊 宏 君      12番 藤 井 慶 峰 君
   13番 芥 川 幸 子 さん     14番 山 村 保 夫 君
   15番 杉 本 信 一 君      16番 村 田 宣 雄 君
   17番 浜 口 多美雄 君      18番 福 田 慧 一 君

4.欠席議員(なし)

5.説明のため出席した者の職・氏名
 市長      元 松 茂 樹 君   副市長     池 田 信 夫 君
 教育長     浦 川   司 君   総務部長    益 田 輝 明 君
 企画部長    荒 木 繁 男 君   市民環境部長  山 本 桂 樹 君
 健康福祉部長  那 須 大 和 君   経済部長    田 川 修 一 君
 建設部長    下 鶴 治 久 君   教育部長    前 田 保 幸 君
 会計管理者   中 熊   聡 君   総務課長    中 川 玲 子 さん
 危機管理課長  瀧 口 卓 也 君   財政課長    杉 本 裕 治 君
 企画課長    石 本 尚 志 君   まちづくり推進課長
                             川 上 誠 志 君

6.議会事務局出席者の職・氏名
 事務局長    西 村 清 敬 君   次長兼庶務係長 西 山 祐 一 君
 議事係長    清 塘 啓 史 君




                午前10時40分開議

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○議長(村田宣雄君) これから,本日の会議を開きます。

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△日程第1 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告(質疑・討論)



○議長(村田宣雄君) 日程第1,地域高規格道路促進等対策特別委員会の審査の経過についてを議題といたします。

 特別委員長の中間報告を求めます。

 地域高規格道路促進等対策特別委員長,浜口多美雄君。



◆地域高規格道路促進等対策特別委員長(浜口多美雄君) おはようございます。

 ただいまから,地域高規格道路促進等対策特別委員会のこれまでの経過並びに調査内容について,中間報告をいたします。

 去る3月4日,執行部出席のもと本委員会を開催し,現在までの取組み状況について,執行部から説明がありましたので,ご報告申し上げます。

 まず,「熊本・宇土道路」の用地取得の状況については,宇土市側,熊本市側ともに前回の報告から進捗はあっておりません。

 平成27年度の政府予算案としまして,熊本宇土道路の予算見込みが3億から5億円程度ということであります。

 工事の状況ですが,「宇土市側」で1件の改良工事が行われております。これは,笹原地区改良6期工事,事業費が3億300万円で平成26年12月に完成しております。

 今後の予定として,(仮称)緑川大橋下部工工事については,平成27年1月に発注予定だったが,「漁業補償協議難航により発注を見送った」とのことでありました。

 次に「熊本市側」については,工事は行われておりませんが,軟弱地盤対策検討委員会が平成26年10月及び平成27年1月に実施されております。

 次に,「宇土道路」については,全線にわたる用地幅杭の設置を平成26年11月に全線完了し,その後,用地買収単価等の設定を行い,12月に一部買収が済んでおります。

 平成27年度も,引き続き網津地区及び網田地区の用地・補償等の調査及び買収を予定しているという説明がありました。

 以上の報告を踏まえ,委員会で論議されました主な内容をご報告いたします。

 まず,委員から「緑川大橋下部工工事が発注できなかったことで,将来的に影響はないか」との質疑があり,執行部から「漁業補償が絡み協議に時間を要すると思うので,その間,宇土道路の事業進捗について要望活動を行っていきたい」との答弁がありました。

 次に,予算について,委員から「熊本宇土道路と宇土道路の予算は全体として付くのか,それとも別に配分されるのか」との質疑があり,執行部から「事業が別なので別々に配分されると思うが,一つの事業の執行残が発生したら,他の事業に配分されると思う」との答弁がありました。これに対し,委員から「熊本宇土道路の予算が執行できない場合は,宇土道路に配分するよう要望をお願いする」との意見が出されました。

 その他,委員から啓発ということで「工事個所周辺は一部通学路にもなっているので,トラックのホコリや車の速度規制など安全性を確保するようお願いする」との意見がありました。

 最後になりますが,当委員会といたしましては,今後も予算の獲得に向け官民一体で,1日も早い熊本・天草幹線道路の全線開通を目指して,取組んでまいりたいと思います。

 以上で,地域高規格道路促進等対策特別委員会の中間報告を終わります。



○議長(村田宣雄君) 地域高規格道路促進等対策特別委員長の中間報告は終わりました。

 これより,ただいまの特別委員長の中間報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。

 これより,討論を行います。

 討論はありませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。

 以上で,地域高規格道路促進等対策特別委員長の中間報告を終了いたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第2 各常任委員長報告



○議長(村田宣雄君) 日程第2,去る3月9日の本会議において,各常任委員会に付託をいたしました市長提出議案第1号から議案第36号までの36件並びに請願・陳情につき,審査の経過と結果について,それぞれ報告があっておりますので,これを一括して議題といたします。

 順次,各常任委員長の報告を求めます。

 総務市民常任委員長,野口修一君。



◆総務市民委員長(野口修一君) おはようございます。

 ただいまから,総務市民常任委員会に付託を受けました議案につきまして,去る3月10日,本委員会を開催し審査を行いましたので,その審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は,条例関係5議案,予算関係2議案の合計7議案であります。

 まず,議案第1号,宇土市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。これは,国家公務員一般職の職員の給与改定等に伴い,単身赴任手当の見直し等,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第2号,宇土市行政手続条例の一部を改正する条例について。これは,行政手続法の改正に伴い,行政指導等の手続きについて,国民の権利利益の保護の充実を図るため,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第3号,宇土市行政財産使用条例の一部を改正する条例について。これは,電気通信事業法施行令の改正に伴い,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第4号,宇土市防災会議条例の一部を改正する条例について。これは,自主防災組織等を構成する者又は学識経験のある者を委員とする等のために,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第5号,宇土市廃棄物等の減量化,再資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例について。これは,事業系一般廃棄物の収集,運搬及び処分に係る指定袋に関する事務を宇城広域連合から承継するため,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第19号,平成26年度宇土市一般会計補正予算(第7号)について。当委員会所管の主なものについて申し上げます。

 総務費では,職員給1,363万円,定住移住対策事業252万円の減額補正であります。また,地方バス路線維持対策事業952万円,ふるさと宇土応援基金経費については200万円の増額補正であります。

 次に,衛生費では,浄化槽設置事業経費1,413万9千円の減額補正であります。

 次に,消防費では,避難路整備事業1,496万6千円,防災行政無線デジタル化整備事業712万8千円の減額補正であります。

 また,社会保障・税番号制度導入経費事業については,繰越明許費の設定を行っております。その他,地方債の補正については,防災行政無線デジタル化整備事業債及び避難路整備事業債については,限度額の変更を行っております。

 次に,議案第27号,平成27年度宇土市一般会計予算について。当委員会所管の主なものについて申し上げます。

 まず,総務費では,庁舎建設基金経費251万4千円,地方バス路線維持対策事業経費3,289万5千円,まちづくり活動支援事業1,716万7千円,新電算システム経費8,569万2千円,社会保障・税番号制度導入経費1,254万7千円,家屋全棟調査実施事業2,175万6千円,交通安全施設整備事業経費1,520万円等であります。

 次に,衛生費では,浄化槽設置事業経費3,549万4千円,清掃収集業務経費7,822万4千円,廃棄物減量化対策経費8,481万7千円等であります。

 次に,消防費では,消防団経費4,789万1千円,消防団補償費等経費2,100万円,防災基盤整備事業1,302万4千円,避難路整備事業1,745万3千円等であります。

 以上が,総務市民常任委員会に付託を受けました議案等の概要でありますが,議案等の審査の過程において論議されました主なものをご報告申し上げます。

 まず,議案第19号,平成26年度宇土市一般会計補正予算(第7号)について,委員から「避難路整備事業の2カ所において,地元地権者の同意を得られなかったということだが,どのような理由か」との質疑に対して,執行部から「1カ所は,排水の問題で現在調査検討中であり,あと1カ所は,地権者との関係で当初意見の相違があったが,平成27年度から整備に取りかかる予定」との答弁がありました。

 次に,防災行政無線のデジタル化事業について,委員から「デジタル化設計委託料が当初予算よりもかなり安く落札されている理由は」との質疑があり,執行部から「設計委託については,計画の段階から精査し設計書を作成しており,成果は大丈夫と理解している。これまで宇土市はコンサル業務に関しては,最低制限価格を設けていないので,平成27年度から設ける準備を行っている」との答弁がありました。

 次に,議案第27号,宇土市一般会計予算について,委員から「庁舎建設について,年間積立額はどの程度を見込んでいるのか」との質疑に対して,執行部から「前年度は骨格予算だったため6月に1,000万円増額している。通常は,当初予算で1,000万円を組み,執行状況を見て来年3月補正で積み増しをさせていただく」との答弁がありました。

 次に,地方バス路線維持費補助金について,委員から「今まで補助対象路線であったものが対象外になったようだが,どのような基準で定めてあるのか」との質疑に対して,執行部から「バス運賃が値上げされたことにより運賃収入が増え,今後利益が見込まれると国が判断し国庫補助が認められなかった。基準としては,当該年度を含めた過去3年間で算出されることとなる。実績を見てみると運賃値上げにより収入は増えたものの,輸送人員は減少し燃料費等も高騰したため,収支を大きく改善することができず,経常損益は赤字となった」との答弁がありました。

 次に,婚活事業について,委員から「婚活事業後の状況検証などは行っているのか」との質疑に対して,執行部から「参加者にアンケート調査を行ったので,参考にしながら改善につなげていく。なお,成立した2組のカップルのうち,1組については,その後の経過を聞くことができた」との答弁がありました。また,別の委員から,「今後,宇土市の農業漁業の良さを広く周知し,農漁業後継者のための企画をお願いしたい」との意見がありました。

 次に,納税組合について,委員から「平成27年度で納税組合が無くなるようだが,現在行っているところはどこか」との質疑に対して,執行部から「主に網田・網津地区が残っており,平成26年5月時点で73地区あった納税組合が今年の3月末では21地区になり,平成27年度中にはゼロになる予定」との答弁がありました。

 次に,廃棄物減量化対策事業について,委員から「乾電池は,他の自治体では資源ごみとして回収しているところが多い。宇土市は燃えないごみとして回収している。資源ごみとして回収する予定はないのか」との質疑があり,執行部から「今年4月から資源ごみとして回収を予定している。廃プラ回収の変更と同様,広報うとに掲載するほか,ごみ出しカレンダーやエコライフ計画に記載し周知を図る」との答弁がありました。

 次に,議案以外で,閉会日に追加提案される国の経済対策について,委員から「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金のプレミアム商品券の販売方法は」との質疑があり,執行部から「公平性を保つため全世帯を対象に募集を行うが,商品券が残るようであれば2次募集を行うなど,状況を勘案しながら販売方法は検討する」との答弁がありました。

 以上が,議論された主な内容でありますが,本委員会に付託を受けました議案については,全会一致で全て原案のとおり可決をいたしました。

 次に,請願・陳情につきましてご報告申し上げます。

 平成26年 陳情第4号,道州制導入・労働法制改悪に反対し,最低賃金・公務員賃金の改善を求める意見書の提出に関する陳情及び陳情第6号,平成27年度税制改正に関する提言についての2件につきましては,さらに議論を深める必要があることから継続審査といたしました。

 次に,陳情第1号,場外車券売り場開設に反対する陳情書については,全会一致で不採択といたしました。

 なお,本委員会所管事務の継続事件につきましては,議席に配付のとおり決定しておりますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。

 どうか議員各位におかれましても,本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げ,総務市民常任委員会の報告を終わります。



○議長(村田宣雄君) 総務市民常任委員長の報告は終わりました。

 次に,経済建設常任委員長の報告を求めます。

 経済建設常任委員長,嶋本圭人君。



◆経済建設常任委員長(嶋本圭人君) おはようございます。

 ただいまから,経済建設常任委員会に付託を受けました議案につきまして,去る3月11日,本委員会を開催し審査を行いましたので,その審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は,予算関係10議案,その他2議案であります。

 まず,議案第17号,宇土市道路線の変更について。これは,市道の路線を変更する必要があるので,道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるもので,変更する路線名は,百合ヶ丘・松橋線であります。

 次に,議案第18号,宇土市道路線の認定について。これは,市道の路線を認定する必要があるので,道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるもので,認定する路線名は,上松山8号線ほか4路線であります。

 次に,議案第19号,平成26年度宇土市一般会計補正予算(第7号)について。当委員会所管の主なものを申し上げます。

 まず,農林水産業費では,果樹園芸振興一般経費865万4千円,県営排水対策特別事業費575万円,宇土北部3期農道整備事業662万円,農村集落整備単独事業269万7千円,水産業基盤整備事業216万5千円等の減額を行っております。

 次に,商工費では,マリーナ振興経費900万円,マリーナ浚渫経費3,749万1千円の減額を行っております。

 次に,土木費では,社会資本整備総合交付金事業(修繕)5,895万8千円,辺地道路整備事業経費2,090万1千円,地方道路等整備事業経費(通常分)2,440万円等の減額を行っております。

 次に,災害復旧費では,大雨災害対策経費として60万円の減額を行っております。

 また,経営体育成支援事業など5事業については,繰越明許費の設定を行っております。その他,地方債の補正については,県営排水対策特別整備事業など13事業について限度額の変更を行っております。

 次に,議案第21号,平成26年度宇土市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について。補正額は200万円を減額するもので,補正後の総額は9,578万5千円であります。これは,決算見込みによる減額となっております。

 次に,議案第24号,平成26年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別会計補正予算(第3号)について。補正額は40万円を減額するもので,補正後の総額は2,879万5千円であります。これは,決算見込みによる減額となっております。

 次に,議案第26号,平成26年度宇土市公共下水道事業会計補正予算(第5号)について。収益的支出の補正額は350万5千円を減額するもので,補正後の総額は10億3,098万3千円であります。これは,貸倒引当金繰入額の増額補正並びに固定資産除却費及び人件費の減額補正によるものであります。

 また,資本的支出の補正額は8,505万7千円を減額するもので,補正後の総額は5億6,626万9千円であります。これは,決算見込みによる減額補正であります。

 次に,議案第27号,平成27年度宇土市一般会計予算について。当委員会所管の主なものを申し上げます。

 まず,農林水産業費では,担い手育成支援経費2,708万5千円,果樹園芸振興一般経費4,524万5千円,人・農地問題解決推進事業費3,539万1千円,農地・水・農村環境保全向上活動支援事業8,783万円,農業基盤整備促進事業7,683万円,農業水利施設保全合理化事業3,312万5千円,宇土北部3期農道整備事業1,225万1千円,水産基盤整備事業1,043万5千円等であります。

 次に,商工費では,中小企業等預託融資事業経費2億20万円,住宅リフォーム助成事業777万円2千円,観光費一般経費(スクラムチャレンジ等)1,151万3千円,マリーナ施設管理経費4,416万8千円等であります。

 次に,土木費では,道路維持一般経費3,901万2千円,辺地道路整備事業経費6,082万8千円,地方道路等整備事業経費9,335万1千円,社会資本整備総合交付金事業(改築)1億7,244万3千円,橋梁長寿命化事業経費5,506万2千円,住宅・建築物安全ストック形成事業1,746万6千円等であります。

 次に,議案第29号,平成27年度宇土市簡易水道事業特別会計予算について。歳入歳出の総額は9,843万円。対前年度比で11.5%の増額となっています。歳出の主なものは,施設の光熱水費や修繕費などの需用費2,246万6千円,水質検査業務,漏水調査業務などの委託料1,160万5千円であります。

 次に,議案第30号,平成27年度宇土市北段原土地区画整理事業特別会計予算について。歳入歳出の予算総額は1千円で,前年度と同額であります。

 次に,議案第33号,平成27年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別会計予算について。歳入歳出の総額は,3,205万1千円,対前年度比で,15.7%の増額となっています。歳出の主なものは,使用料徴収,汚泥搬出運搬業務などの委託料610万3千円であります。

 次に,議案第35号,平成27年度宇土市水道事業会計予算について。収益的支出額は4億9,216万9千円,資本的支出額は1億4,389万2千円となっています。

 次に,議案第36号,平成27年度宇土市公共下水道事業会計予算について。収益的支出額は9億9,442万6千円。資本的支出額は5億2,826万8千円となっています。

 以上が,経済建設常任委員会に付託を受けました案件の概要でありますが,議案等の審査の経過において論議されました主なものをご報告申し上げます。

 議案第27号,平成27年度宇土市一般会計予算について,委員から「市営住宅の家賃滞納者は何名いるのか。また,提訴する基準はどのようなものなのか」との質疑があり,執行部から「人数については,3カ月以上の滞納者は30名程度いる。訴訟の基準については,3カ月以上の滞納者で分納誓約を提出していただき,不履行があり長期化する場合は訴訟を行う」との答弁がありました。また,関連質問で,委員から「市営団地の戸数と入居希望待機者数は」との質疑があり,執行部から「戸数は全部で662戸,入居希望待機者数は延べ112名」との答弁がありました。また,別の委員から「市営団地の中で宇土駅前団地については老朽化がひどく,将来的には土地利用計画も含め,早めの検討が必要」との意見がありました。

 次に,準用河川改修事業について,委員から「平成27年度の大坪川河川改修の工事計画はどの程度進む予定か」との質疑があり,執行部から「橋の問題を地元と協議する必要があり27年度は距離にしてはわずか(20〜30m)であるが,28年度から協議が整えばバイパスの区間を一気に行いたい」との答弁がありました。

 次に,議案第19号,平成26年度宇土市一般会計補正予算(第7号)について,委員から「農業関係では,くまもと稼げる園芸産地育成対策事業のように,農家3戸以上が任意組合をつくり,事業化ができるようだが,水産業にはないのか」との質疑に対して,執行部から「水産関係では,水産基盤整備交付金事業という事業があり,平成26年度に網田漁協が事業主体となり,赤瀬の船あげ施設関係で申請しているが,農業関係のように数戸の漁業者で任意組合をつくり,事業化が可能なものはない」との答弁がありました。

 次に,議案第27号,平成27年度宇土市一般会計予算について,委員から「農地・水・農村環境保全向上活動支援事業について,宇土市にいくつの団体があるのか」との質疑に対して,執行部から「現在,活動対象組織は8団体あり,以前は多数の活動組織が集落ごとにあったが,平成26年度から事務の効率化を図ることを目的に,宇土八水土地改良区に一部の事務を委任されている」との答弁がありました。

 次に,議案以外で,地籍調査事業につきまして,平成21年度から平成25年度に調査を行った網田地区一部の地籍成果について,成果処理の誤りについて説明がありましたので,ご報告します。

 熊本県が実施する「西原地区砂防ダム」事業の用地買収において,平成22年度の調査分を先行して登記を完了する必要があり,法務局へ登記申請を行ったところ,法務局から指導があった。

 主な内容は,当該地域は山林を多く含む地域で,現況と旧字図との対比が困難な場所があったことが一つの要因で,?所在不明な土地が他調査区と比較して多いこと,?里道・水路の一部が正しく確保できていない箇所があるなどです。

 今後の方針としては,平成21年度調査分については,26年度内に修正対象を抽出し,27年度において地権者等へ丁寧な説明を行い,理解を得た上で,再立会いや再測量等を行い,法務局への登記申請を行う」との報告がありました。これに対し,委員から「できるだけ経費を抑制し,平成27年度中には終了するようお願いする」との意見がありました。

 以上が,論議された主な内容でありますが,本委員会に付託を受けました議案については,全会一致で全て原案どおり可決いたしました。

 なお,本委員会所管事務の継続事件につきましては,議席に配付のとおり決定しておりますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。

 議員各位におかれましては,本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして,経済建設常任委員会の報告を終わります。



○議長(村田宣雄君) 経済建設常任委員長の報告は終わりました。

 次に,文教厚生常任委員長の報告を求めます。

 文教厚生常任委員長,樫崎政治君。



◆文教厚生常任委員長(樫崎政治君) おはようございます。

 ただいまから,文教厚生常任委員会に付託を受けました議案につきまして,去る3月12日,本委員会を開催し審査を行いましたので,その審査の経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は,条例関係11議案,予算関係10議案の合計21議案であります。

 まず,議案第6号,宇土市障害福祉計画等策定委員会設置条例について。これは,宇土市障害者プラン及び宇土市障害福祉計画の採択に関する意見を市長に提言するための機関を設けるための条例を制定するものであります。

 次に,議案第7号,宇土市介護保険条例の一部を改正する条例について。これは,平成27年度から平成29年度までの第6期介護保険事業計画の策定にあたり,当該期の介護保険料を定める等のため,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第8号,宇土市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。これは,厚生労働省令である指定地域密着型サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準の改正に伴い,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第9号,宇土市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員,設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。これは,厚生労働省令である指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員,設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の改正に伴い,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第10号,宇土市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例について。これは,介護保険法の改正に伴い,指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例を制定するものであります。

 次に,議案第11号,宇土市包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例について。これは,介護保険法の改正に伴い,包括的支援事業の実施に関する基準を定めるため,条例を制定するものであります。

 次に,議案第12号,宇土市保育所負担金徴収条例を廃止する条例について。これは,保育所負担金の徴収については,法令を根拠とすることができるため,条例を廃止するものであります。

 次に,議案第13号,宇土市乳幼児医療費助成条例及び宇土市こども医療費助成条例の一部を改正する条例について。これは,児童福祉法の改正に伴い,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第14号,地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について。これは,地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により,教育委員会制度の一部が改められるため,関係する6つの条例について,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第15号,学校教育法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について。これは,心身障害児就学指導委員会が,早期からの教育相談,支援,就学先決定時のみならず,その後の一貫した支援についても助言を行うものであることから,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第16号,特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について。これは,学校教育指導員及び特別支援教育相談員の報酬及び費用弁償を規定するため,所要の改正を行うものであります。

 次に,議案第19号,平成26年度宇土市一般会計補正予算(第7号)について。当委員会の所管の主なものについて申し上げます。

 民生費では,障害児施設給付サービス事業経費として487万円。また,国民健康保険特別会計繰出金経費として1億6,222万円を増額するものであります。

 衛生費では,がん検診等各種健診事業を決算見込み299万円減額するものであります。

 教育費では,小学校施設管理経費として2,668万円の増額,文化的景観整備事業経費として216万円の減額を行っております。

 また,社会保障・税番号制度導入経費等11事業について繰越明許費の設定を行っております。

 その他,地方債の補正については,花園小学校トイレ改築事業債の追加及び鶴城中学校第2グラウンド整備事業債,ほか3件につきまして限度額の変更を行っております。

 次に,議案第20号,平成26年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について。補正額は1億2,360万4千円を増額するもので,補正後の総額は49億7,893万3千円であります。これは,療養給付費等の決算見込みによる増額補正となっております。

 また,社会保障・税番号制度導入経費について,繰越明許費の設定を行っております。

 次に,議案第22号,平成26年度宇土市奨学基金特別会計補正予算(第2号)について。補正額は5万円を増額するもので,補正後の総額は154万円であります。これは,寄附に伴う増額補正となっております。

 次に,議案第23号,平成26年度宇土市介護保険特別会計補正予算(第4号)について。補正額は3,000万円を増額するもので,補正後の総額は32億4,680万8千円であります。これは,国庫支出金の決算見込み等に伴う財源組み替え及び基金積立金の増額となっております。また,社会保障・税番号制度導入経費について,繰越明許費の設定を行っております。

 次に,議案第25号,平成26年度宇土市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について。補正額は540万円を増額するもので,補正後の総額は3億7,960万8千円であります。これは,決算見込みによる減額となっております。

 次に,議案第27号,平成27年度宇土市一般会計予算について。当委員会の所管の主なものを申し上げます。

 民生費では,生活保護扶助経費5億2,992万3千円,障害者福祉サービス事業6億335万7千円,保育所運営費負担経費11億5,251万7千円。

 次に,衛生費は,乳幼児学童定期予防接種事業8,563万5千円,がん検診等各種健診事業3,836万3千円。

 次に,教育費では,少人数指導対策事業3,632万9千円,就学援助経費4,747万4千円,給食センター施設整備事業5,051万1千円等であります。

 次に,議案第28号,平成27年度宇土市国民健康保険特別会計予算について。歳入歳出総額は53億8,360万円となっております。対前年度比で6億1,606万2千円の増額となっております。

 次に,議案第31号,平成27年度宇土市奨学基金特別会計予算について。歳入歳出総額は136万円となっており,前年度と同額となっております。

 次に,議案第32号,平成27年度宇土市介護保険特別会計予算について。歳入歳出総額は32億8,431万7千円となっております。対前年度比で1億1,830万8千円の増額となっております。

 次に,議案第34号,平成27年度宇土市後期高齢者医療特別会計予算について。歳入歳出総額は3億8,968万4千円となっております。対前年度比で272万2千円の増額となっております。

 以上が,文教厚生常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案の審査の過程において論議されました主なものをご報告します。

 議案第7号,宇土市介護保険条例の一部を改正する条例について。平成27年度から第6期介護保険事業計画期間における介護保険料は,従来よりも600円増加して基準月額が5,660円になり,県下14市の中では安いほうから6番目になる予定であるという説明がありました。

 また委員から,「要支援者に対する新規事業となる『介護予防・日常生活支援総合事業』の実施体制はどのように考えているか」との質疑があり,執行部から「2年間の猶予があり,現行の事業を行いながら,各地域において,モデル事業を社会福祉協議会を主体として進めていきたい。各種団体の協力を得ながら,本市にとってどのような形がいいのか,検討していきたい」との答弁がありました。この件につきまして,委員から「介護予防や健康づくりを目的として,公民館等で『お元気クラブ』が開催されているが,健康ダンスばかりでなくフラダンスなど幅広く取り入れて,より魅力あるものにしていただきたい」との要望が出されました。

 議案第27号,平成27年度宇土市一般会計予算について。委員から,「就労自立給付金事業について,対象者への金額について,その算定方法はどのようになっているのか」との質疑があり,執行部から「平成26年度から始まった制度であり,金額は就労開始から自立するまでの期間によって変動する。その期間が短い,早期に自立した方については手厚くなる算定方法となっている」との答弁がありました。

 また,委員から「放課後児童健全育成事業経費について,平成27年度から4年生から6年生も受け入れることになっているが,その状況はどうなっているのか」との質疑があり,執行部から「当初見込んでいた人数を超え,一部受け入れできない児童がいる状況であるので,今後対応を急ぎたい」との答弁がありました。

 次に,議案以外として,「小中学校の空調設備設置について,平成27年度当初予算に計上されていないが,その進捗はどうなっているのか」との質疑があり,執行部から,「平成27年度中に国への補助申請を行い,採択を受けた場合,翌年の平成28年度に工事の実施を行っていく予定である。また同時に,国の緊急経済対策事業等も視野に入れながら進めていきたい」との答弁がありました。

 以上が,議論された主な内容でありますが,本委員会の付託を受けた議案については,議案第7号,27号,28号,32号,34号については賛成多数,その他の議案は全会一致で原案のとおり可決をいたしました。

 なお,本委員会所管事務の継続事件につきましては,議席に配付のとおり決定しておりますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。

 議員各位におかれましては,本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして,文教厚生常任委員会の報告を終わります。



○議長(村田宣雄君) 文教厚生常任委員長の報告は終わりました。

 以上で,各常任委員長の報告は全部終了いたしました。

 これから,各常任委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。

 これより,討論を行います。討論はありませんか。

 18番,福田慧一君。



◆18番(福田慧一君) 提案されております36議案の中で,5議案に反対をいたします。

 議案第7号,宇土市介護保険条例の一部を改正する条例について,議案第32号,平成27年度宇土市介護保険特別会計予算について,この2件につきましては関連しておりますので,あわせて意見を述べ反対をいたします。介護保険は,3年ごとに制度と保険料の見直しが行われております。保険料の見直しでは,第5期の介護保険料の基準月額は5,060円でありますが,第6期の事業計画では600円,11.1%の値上げで5,660円となります。1号保険の加入者は65歳以上で,年金生活者が大半であります。少ない年金は切り下げられ,消費税の増税や円安による生活関連物資の値上げで生活はより厳しい状況になっております。社会保障のためといって消費税を増税しながら,大企業などの法人税の減税に回し,社会保障の予算を増やさないところに問題があります。国の予算を増やし負担軽減に努めるべきとの立場から,反対をいたします。制度の見直しでは,要支援1・2を介護保険の対象からはずし,市町村に事業を移します。特別養護老人ホームの入所も原則介護3以上とし,一定以上の所得のある人は療養金が1割負担から2割負担に引き上げられるなど,サービスの切り下げと負担増の大改悪であります。介護保険特別会計予算も,こうした改正が反映されておりますし,反対をいたします。

 次に,議案第27号,平成27年度宇土市一般会計予算についてであります。厳しい財政の中で,国民健康保険特別会計に1億1,600万円の基準外繰り入れを行い,加入者負担の軽減や住宅リオフォーム助成制度を継続し,業者の仕事確保や地域経済の活性化に取り組んでいることについては評価します。しかし,業務量は増えているのに職員の削減は続いておりますし,有給休暇も十分とれない状況にあります。特に,職員の削減は賃金全体の減少につながり,消費が落ち込み地域経済にも影響を与えます。年収100万程度で働くパートや臨時職員の増加も問題であります。職員の削減をやめ,業務量に応じた適正な配置が必要であります。職員の負担の軽減と市民サービスの充実を求め,反対をいたします。

 次に,議案第28号,平成27年度宇土市国民健康保険特別会計予算についてであります。新年度から国保税の値上げがされます。値上げの額は,例えば夫婦40歳以上で子ども2人の4人家族の世帯で所得が200万円の場合,これまでは31万7,200円が35万4,300円に,3万7,100円,11.7%の値上げになります。所得に対する税の割合は17.7%を占め,所得税や市民税,協会けんぽなど,ほかの税や保険料に比べて大幅に高くなっております。国保には,ご存じのとおり年金生活者は無職の人,派遣で働く労働者の加入が増えております。そのため,年間所得200万円以下の世帯が8割近くを占めており,所得の少ない世帯にとっては負担限度を超えて払えない世帯も増えております。国や市の財政支援を増やし,負担軽減に努めるべきとの立場から反対をいたします。

 次に,議案第34号,平成27年度宇土市後期高齢者医療特別会計予算についてであります。75歳になれば,これまで加入していた保険制度から強制的に切り離され,一人ひとりが高い保険料を年金から天引きされ,負担しなければなりません。高齢者を医療の面でも保険料の面でも差別することは許されないと思うわけであります。この制度は廃止をし,元の制度に戻し,国の支援を大幅に増やし,高齢者が安心して医療を受けられるようにすべきとの立場から,反対をいたします。

 以上,討論を終わります。



○議長(村田宣雄君) ほかに討論はございませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。

 これより,採決を行います。

 お諮りいたします。

  議案第1号から第6号までの6件について,一括して採決をいたしたいと思います。ただいまの各常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 各委員長報告のとおり可決することに異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,議案第1号から議案第6号までの6件については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第7号について,採決をしたいと思います。

 ただいまの文教厚生常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 (賛成議員起立)



○議長(村田宣雄君) 賛成議員多数です。

 よって,議案第7号については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第8号から議案第26号までの19件について,一括して採決したいと思います。

 ただいまの各常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 各委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,議案第8号から議案第26号までの19件については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第27号について採決したいと思います。

 ただいまの各常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 各委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 (賛成議員起立)



○議長(村田宣雄君) 賛成議員多数です。

 よって,議案第27号については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第28号について採決をいたしたいと思います。

 ただいまの文教厚生常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 (賛成議員起立)



○議長(村田宣雄君) 賛成議員多数です。

 よって,議案第28号については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第29号から議案第31号までの3件について,一括して採決をいたしたいと思います。

 ただいまの各常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 各委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,議案第29号から議案第31号までの3件については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第32号について,採決したいと思います。

 ただいまの文教厚生常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 (賛成議員起立)



○議長(村田宣雄君) 賛成議員多数です。

 よって,議案第32号については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第33号について,採決したいと思います。

 ただいまの経済建設常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,議案第33号については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第34号について,採決したいと思います。

 ただいまの文教厚生常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

                 (賛成議員起立)



○議長(村田宣雄君) 賛成議員多数です。

 よって,議案第34号については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 議案第35号から議案第36号までの2件についてを一括して採決したいと思います。

 ただいまの経済建設常任委員長の報告は,原案のとおり可決であります。

 委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,議案第35号から議案第36号までの2件については,原案のとおり可決されました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第3 請願・陳情について(質疑・討論)



○議長(村田宣雄君) 日程第3,請願・陳情について議題といたします。

 まず,総務市民常任委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,質疑を終結いたします。

 これより,討論を行います。

 討論はありませんか。

 18番,福田慧一君。



◆18番(福田慧一君) 平成27年度陳情第1号,場外車券売り場開設に反対する陳情書について。総務市民常任委員長報告では不採択でありますが,場外車券売り場開設に反対する陳情書を採択すべきとの立場から意見を述べます。

 陳情書にあるとおり,パチンコや競輪,競馬,競艇などのギャンブルにのめり込み,経済的に破たんをし,借金を抱えて一家の主人や主婦が自殺をしたりした家庭もあり,家庭崩壊につながった事件が多くあります。その犠牲になるのは子どもたちでありますし,青少年の育成の立場からも犯罪防止の観点からも容認できないと考えます。厚生労働省研究班の調査では,全国に536万を超えるギャンブル依存症の人がいると言われております。ギャンブル依存症は,本人の意思にかかわらず脳がギャンブルによって病的に変化していく特異な症状の病気だということで,本人だけではなくその家族もギャンブル依存症に苦しんでいるわけであります。ギャンブル依存症は医療によって治療しなければなりません。つまり,健康保険の適用の治療が行えることもあるわけでありますから,健康保険財政に影響するということであります。この点もしっかり考えなければなりません。

 開設予定の施設では,来場者数を1日280人,年間売上げを15億2,000万としております。その売り上げは,熊本市,宇土市,宇城市,美里町をはじめ近隣市町の人たちがつぎ込むお金であります。つまり,その地域での商品を買うお金がそれだけ失われるということであります。例え,宇土市に一部の協力金が入ったとしても,ギャンブルによって経済的困窮をきたし,税金や健康保険税,介護保険料,年金保険料,給食費等が滞納されることになれば,その金額以上に損失を近隣市町が被ることは明らかであります。ギャンブルに来る人たちは,そのためにだけ来るものであって,決して活性化にはつながらないと考えます。まして,教育立市を掲げる宇土市にとって相反する施設であると考えるものであります。

 不採択に反対されるようお願いをいたしまして,討論を終わります。



○議長(村田宣雄君) ほかに討論ございませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,討論を終結いたします。

 これより採決をいたします。

 お諮りいたします。

 平成27年度陳情第1号について,総務市民常任委員長の報告は,不採択であります。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                 (賛成議員起立)



○議長(村田宣雄君) 賛成議員多数です。

 よって,平成27年陳情第1号については,委員長の報告のとおり不採択と決定をいたしました。

 次に,お諮りいたします。

 平成26年度陳情第4号及び平成26年度陳情第6号については,総務市民常任委員長の報告は,継続審査であります。

 委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,平成26年度陳情第4号及び平成26年度陳情第6号については,委員長の報告のとおり継続審査と決定をいたしました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第4 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について



○議長(村田宣雄君) 日程第4,委員会の閉会中の継続審査並びに調査についてを議題といたします。

 各常任委員長,議会運営委員長から,現在,委員会において審査中の事件並びに所管事務調査について会議規則第72条の規定により,議席に配付しております閉会中の継続審査並びに調査の申し出があっております。

 お諮りいたします。

 各常任委員長,議会運営委員長からの申し出のとおり,閉会中の継続審査並びに調査とすることに異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,各常任委員長,議会運営委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 次に,日程についてお諮りいたします。

 本日,市長より,議案第37号及び議案第38号並びに諮問第1号の3件が新たに追加上程されております。この際,本日の日程に追加し,議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。

             −−−−−−−○−−−−−−−



△日程第5 議案第37号 市組織の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例について



△日程第6 議案第38号 平成26年度宇土市一般会計補正予算(第8号)について



△日程第7 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

       報告第7号 専決処分の報告について

        専決第4号 損害賠償額の決定について



○議長(村田宣雄君) 日程第5,議案第37号から日程第7,諮問第1号までの3件を一括して議題といたします。

  市長の提案理由の説明を求めます。

 市長,元松茂樹君。



◎市長(元松茂樹君) 追加提出しております案件について,ご説明を申し上げます。

 議案第37号,市組織の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例について。これは,市組織のうち,福祉課が所管する業務の範囲と量が増大することに対応するため,新たに高齢者支援課を設置することに伴い,関係する3つの条例において所要の改正を行うものであります。

 議案第38号,平成26年度宇土市一般会計補正予算(第8号)について。今回の補正予算は,平成26年12月27日に閣議決定された「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」に基づく「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金」に伴うものです。

 補正額は3億5,255万6千円を増額するもので,補正後の総額は154億2,902万7千円であります。

 補正予算の主なものについてご説明を申し上げます。

 歳入につきましては,国庫支出金及び県支出金並びに商品券の購入代金として諸収入を計上しております。

 歳出につきましては,総務費では,プレミアム商品券助成事業経費,まち・ひと・しごと創生事業経費,新公共交通運行経費,空き家バンク活用事業経費及び婚活事業経費を計上しております。

 民生費では,保育環境改善事業経費,病児・病後児保育施設整備事業経費及び放課後児童健全育成事業経費を計上しております。

 衛生費では,乳幼児健診・相談事業経費を計上しております。

 農林水産業費では,地産地消・食育推進事業経費,アサリ貝等資源回復実証試験事業経費及び水産加工物しごと支援事業経費を計上しております。

 商工費では,中心市街地活性化事業経費を計上しております。

 教育費では,一時預かり保育事業経費,学校管理一般経費及び教育環境充実支援事業経費を計上しております。

 また,今回計上しております事業については,繰越明許費の設定を行っております。

 続いて,諮問案件を申し上げます。

 諮問第1号,人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて。これは,人権擁護委員の尾崎牧子さんの任期が平成27年6月30日で満了することから,後任の委員の候補者を推薦するため,人権擁護委員法第6条第3項の規定により,議会の意見を求めるものであります。

 後任の委員の候補者には,新たに高木賢治さんを推薦したいので,何とぞ原案どおり答申いただきますようお願いいたします。

 最後に,報告案件を1件申し上げます。

 報告第7号,専決処分の報告について,専決第4号,損害賠償額の決定について。これは,宇土市長の専決処分に関する条例第2条第1号で指定している事項について,専決処分を行いましたので,地方自治法第180条第2項の規定により報告するものであります。

 以上が提出しております議案等の概要であります。

 どうか,十分にご審議のうえ,適切なご決定をいただきますようお願いいたします。



○議長(村田宣雄君) 市長の提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第37号から38号までと諮問第1号について,会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに審議いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,ただいまの議案第37号から38号並びに諮問第1号については,委員会付託を省略し,直ちに審議することに決定をいたしました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,質疑を終結をいたします。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

               (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) どなたもないようでありますので,討論を終結します。

 これより採決をいたします。

 お諮りいたします。

 議案第37号から38号までの2件について,一括して採決いたしたいと思います。議案第37号から38号までの2件について,原案のとおり可決することに異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(村田宣雄君) 異議なしと認めます。

 よって,議案第37号から議案第38号までの2件については,原案のとおり可決されました。

 次に,お諮りいたします。

 諮問第1号について,原案のとおり答申することに賛成の議員の起立を求めます。

                 (賛成議員起立)



○議長(村田宣雄君) 全員賛成であります。

 よって,諮問第1号については,原案のとおり答申することに決定をいたしました。



○議長(村田宣雄君) 以上で,今定例会の日程は全部終了をいたしました。

 これをもって,平成27年第1回宇土市議会定例会を閉会をいたします。

             −−−−−−−○−−−−−−−

                午後0時11分閉会



○議長(村田宣雄君) 閉会にあたりまして,一言ご挨拶を申し上げます。

 去る3月3日に招集されました今期定例会は,代表質問と一般質問を合わせ11名の議員が行うという今までにない活発な定例会となりました。議会の活性化に向け,非常に喜ばしく思っております。そして,そのような中,議員各位並びに執行部の皆さんのご協力によりまして,本日ここに無事閉会の運びになりましたことに,厚く御礼を申し上げます。

 最後に,閉会にあたりまして,市長よりご挨拶をお願いします。

 市長,元松茂樹君。



◎市長(元松茂樹君) 閉会に当たり,一言御礼を申し上げます。

 今定例会に提案しました各議案につきましては,慎重なご審議により,全て原案どおりにご決定をいただき,心から感謝申し上げます。

 会期中に議員の皆様方からいただきましたご意見,ご要望につきましては,充分にこれを尊重し,可能なものについては直ちに措置を講じるとともに,できる限り今後の市政運営に反映してまいる所存でございます。

 また,今会期において,補正予算を行いました「まち・ひと・しごと創生法関連」につきましては,各常任委員会及び全員協議会においてもご説明しましたとおり,「まったなし」の状況でございます。特に,他都市に比べ観光資源が少ない本市においては,スピード感をもって勝負する必要がございます。

 従って,ときには,緊急を要する決定を行う必要もあるかと思われます。その際は,慎重かつ適切に判断してまいりますので,議員の皆様におかれましても,このことをご了承いただきますよう再度お願いを申し上げます。

 さて,来月12日には熊本県議会議員一般選挙が予定されております。これに関して,改めてご報告を申し上げます。

 財政運営が厳しい中,全ての業務執行,予算執行に対しては日々厳しく精査を行っておりますが,選挙に係る経費につきましても同様でございます。本市が抱える課題として投票率の低迷がございます。しかし一方で,係る経費につきましても最小のものとする必要がございます。このたび,投票率に係る様々な要因と,それらにおける費用対効果を十分に検討した結果,今回の選挙における投票時間について,投票者が極端に少なくなる19時から20時までの1時間を短縮することを決定いたしました。しかしながら,投票時間が短縮されたため,投票率が下がるようなことがあってはなりません。そこで,もう一方の対策として,投票のしやすさを図るため,網津地区の一部において,投票所の変更を行うこととしました。具体的には,第10投票区及び第11投票区において,地理的状況を勘案し,有権者の方が安全に,より投票所に来やすいよう区割りの変更を行います。さらに,第11投票区においては,投票環境の改善のため,従来,網津漁協支所で開設していたものを,網津漁協会議室で開設することといたしました。本定例会においては,山村議員,今中議員からもいただきました一般質問にお答えしましたとおり,投票率向上のため,更なる取組みが必要と考えております。市民の皆様と一体となって,有権者及び今後有権者となる皆様に投票の重要性を訴え,政治に対する参加を呼び掛け,意識啓発を図ってまいりたいと考えております。

 今年度も残すところ10日あまりとなりました。各執行機関において,年度内に完了させるべき事務に漏れなく対応することはもちろんのこと,平成27年度が宇土市にとってこれまで以上の飛躍の年になりますよう,鋭意取組んでまいります。

 寒さも幾分和らいでまいりましたが,議員の皆様におかれましては,寒の戻りにご注意いただき,健康管理に十分留意されますようご祈念しますとともに,引き続き市政の運営に対して,ご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げ,平成27年第1回宇土市議会定例会閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(村田宣雄君) ここで,3月末をもって定年退職されます議会事務局長,西村清隆君が議場にいらっしゃいますので,ここでご挨拶をお願いいたしたいと思います。議員の皆さんのご協力をお願いいたします。

 議会事務局長,西村清敬君。



◎議会事務局長(西村清敬君) 本日,本会議場におきまして,このような挨拶の機会を与えていただきましたことに,村田議長様をはじめ,各議員の皆様に厚く感謝を申し上げます。

 私は,昭和52年に土木技師として採用され,約38年間市役所で仕事をさせていただき,今月31日をもって定年退職を迎えることになりました。今日を迎えられるのも,よき先輩,よき同僚,そしてよき後輩の助けがあってのことと感謝をいたしております。

 私は主に,建設部の下水道課・都市計画課・土木課に通算で約31年間在籍し,多くの公共事業に携わってまいりました。

 最初に配属された下水道課では,当時,まだ学生気分の抜けない採用2カ月の臨時職員ではありましたが,埼玉県にあります日本下水道事業団の施設で,約1カ月の研修を受講させていただきました。先輩から「研修結果は,全て市長に報告されるぞ」という脅しもあり,毎日が勉強の中,徹夜をして初めて設計書をつくり上げた記憶が,今でも鮮明に残っています。

 当時は,終末処理場の供用開始に向け,処理場の箱物建設と併せ,あちこちの市道において,幹線や枝線の管渠の埋設工事が行われていました。その設計にあたっては,本市の地盤が軟弱であることや地下水位が高いことから,当時の最新技術であった推進工法の採用や薬液を使った止水対策,土壌改良についての検討が最重要課題であり,大変苦労した記憶がございます。

 次の都市計画課では,都市計画法に基づいた道路や公園,区画整理事業などの業務を担当しました。また,公共施設整備などのいわゆるハードだけではなく,土地利用計画に基づく都市計画区域や用途地域の見直し,都市計画マスタープランの策定業務など,ソフト的な業務にも携わりました。当時の思い出として,難航していた関係機関との協議や地権者との用地交渉が成立したときに,「今年は予算の繰り越しをしなくて済んだ。これで工事に着手できる」という喜びで,係のメンバーで酌み交わした酒が本当においしかったことを今でも覚えています。

 また,土木課に在籍したときは,市道の整備や河川改修事業などを担当しました。それまでの下水道課や都市計画課と比べ,市民の皆様の生活により一層密着した分野であったこともあり,地元からは大変感謝されたこともありました。

 次に,平成14年度から課長補佐として企画課に3年間在席し,総合計画の策定業務や事務事業評価制度導入事務などに携わりました。この業務の中で,庁内の各部署から寄せられる多くの主要施策についての情報を得ることで,それまで自信過剰ぎみで仕事をしていた自分自身の視野の狭さを痛感し,改めて,組織人として仕事をする上での「物の見方・考え方」の意識改革につながる貴重な経験をさせていただきました。

 その後は,管理職として仕事をさせていただき,最後の集大成として議会事務局長を拝命し,今日を迎えました。議員の皆様方,そして,優秀な事務局職員に助けられ,何とか事務局長を務めさせていただきました。本当に感謝をいたしております。また,これまでご指導をいただきました多くの皆様方に対しましても,改めて厚く御礼を申し上げます。

 結びになりますが,ご承知のとおり,「まち・ひと・しごと創生法」が昨年閣議決定され,本市においても地方の人口ビジョン,地域の実情に応じた目標・施策を取り入れた,宇土市版地方総合戦略の策定がこれから進められ,まちづくりの指針となる第5次宇土市総合計画・後期基本計画がスタートします。本市が目指すべき希望あふれる将来像に向かって,元松市長体制のもと,さらなる元気な宇土市が実現できますように,また市議会におかれましても,今後とも市政を正しく導いていただきますように心からご祈念を申し上げ,意を尽くしませんが,退職にあたっての挨拶とさせていただきます。

 本当に長い間お世話になりました。

                   (拍手)



○議長(村田宣雄君) 議会事務局長の西村清敬君におかれましては,38年間の長きにわたり大変ご苦労でございました。退職されましてからも行政全般と議会のほうにもご意見とご指導を今後ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。今後さらに健康に十分注意をされまして,地域社会の発展のためご尽力を賜わりますことを心よりお願いを申し上げ,退職者のご挨拶を終わりたいというふうに思います。

 これをもちまして,散会をいたします。大変ご苦労でございました。ありがとうございました。

             −−−−−−−○−−−−−−−

                午後0時02分終了







地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

          宇土市議会議長  村田宣雄

          宇土市議会議員  田尻正三

          宇土市議会議員  杉本信一



         平成27年第1回宇土市議会定例会議決結果一覧

 [市長提出議案]
┌─────┬───────────────────────┬──────┬──────┬─────┐
| 議案  |       件       名       | 提案月日 | 議決月日 |議決の結果|
| 番号  |                       |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第1号  |宇土市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改|3月3日  |3月19日 |原案可決 |
|     |正する条例について              |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第2号  |宇土市行政手続条例の一部を改正する条例について|  〃   |  〃   |  〃  |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第3号  |宇土市行政財産使用条例の一部を改正する条例につ|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |いて                     |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第4号  |宇土市防災会議条例の一部を改正する条例について|  〃   |  〃   |  〃  |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第5号  |宇土市廃棄物等の減量化,再資源化及び適正処理等|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |に関する条例の一部を改正する条例について   |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第6号  |宇土市障害福祉計画等策定委員会設置条例について|  〃   |  〃   |  〃  |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第7号  |宇土市介護保険条例の一部を改正する条例について|  〃   |  〃   |  〃  |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第8号  |宇土市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正す|      |      |     |
|     |る条例について                |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第9号  |宇土市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |員,設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サ|      |      |     |
|     |ービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法|      |      |     |
|     |に関する基準を定める条例の一部を改正する条例に|      |      |     |
|     |ついて                    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第10号 |宇土市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効|      |      |     |
|     |果的な支援の方法に関する基準等を定める条例につ|      |      |     |
|     |いて                     |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第11号 |宇土市包括的支援事業の実施に関する基準を定める|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |条例について                 |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第12号 |宇土市保育所負担金徴収条例を廃止する条例につい|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |て                      |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第13号 |宇土市乳幼児医療費助成条例及び宇土市こども医療|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |費助成条例の一部を改正する条例について    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第14号 |地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を|3月3日  |3月19日 |原案可決 |
|     |改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する|      |      |     |
|     |条例について                 |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第15号 |学校教育法施行令の一部を改正する政令の施行に伴|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |う関係条例の整理に関する条例について     |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第16号 |特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |関する条例の一部を改正する条例について    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第17号 |宇土市道路線の変更について          |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第18号 |宇土市道路線の認定について          |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第19号 |平成26年度宇土市一般会計補正予算(第7号)に|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |ついて                    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第20号 |平成26年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |(第5号)について              |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第21号 |平成26年度宇土市簡易水道事業特別会計補正予算|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |(第3号)について              |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第22号 |平成26年度宇土市奨学基金特別会計補正予算(第|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |2号)について                |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第23号 |平成26年度宇土市介護保険特別会計補正予算(第|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |4号)について                |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第24号 |平成26年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |会計補正予算(第3号)について        |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第25号 |平成26年度宇土市後期高齢者医療特別会計補正予|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |算(第3号)について             |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第26号 |平成26年度宇土市公共下水道事業会計補正予算 |  〃   |  〃   |  〃  |
|     |(第5号)について              |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第27号 |平成27年度宇土市一般会計予算について    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第28号 |平成27年度宇土市国民健康保険特別会計予算につ|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |いて                     |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第29号 |平成27年度宇土市簡易水道事業特別会計予算につ|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |いて                     |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第30号 |平成27年度宇土市北段原土地区画整理事業特別会|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |計予算について                |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第31号 |平成27年度宇土市奨学基金特別会計予算について|      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第32号 |平成27年度宇土市介護保険特別会計予算について|3月3日  |3月19日 |原案可決 |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第33号 |平成27年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |会計予算について               |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第34号 |平成27年度宇土市後期高齢者医療特別会計予算に|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |ついて                    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第35号 |平成27年度宇土市水道事業会計予算について  |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第36号 |平成27年度宇土市公共下水道事業会計予算につい|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |て                      |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第37号 |市組織の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例|3月19日 |  〃   |  〃  |
|     |について                   |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第38号 |平成26年度宇土市一般会計補正予算(第8号)に|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |ついて                    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|諮問第1号|人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること|  〃   |  〃   |原案答申 |
|     |について                   |      |      |     |
└─────┴───────────────────────┴──────┴──────┴─────┘

 [報告]
┌─────┬──────────────────────────────┬─────┐
| 報告  |           件      名           | 報告月日 |
| 番号  |                              |     |
├─────┼──────────────────────────────┼─────┤
|第1号  |平成25年度宇土市財政の健全化判断比率(確定値)について  |3月3日 |
├─────┼──────────────────────────────┼─────┤
|第2号  |専決処分の報告について                   |  〃  |
|     | 専決第17号 和解について                |     |
├─────┼──────────────────────────────┼─────┤
|第3号  |専決処分の報告について                   |  〃  |
|     | 専決第18号 損害賠償額の決定について          |     |
├─────┼──────────────────────────────┼─────┤
|第4号  |専決処分の報告について                   |  〃  |
|     | 専決第1号 損害賠償額の決定について           |     |
├─────┼──────────────────────────────┼─────┤
|第5号  |専決処分の報告について                   |  〃  |
|     | 専決第2号 損害賠償額の決定について           |     |
├─────┼──────────────────────────────┼─────┤
|第6号  |専決処分の報告について                   |  〃  |
|     | 専決第3号 損害賠償額の決定について           |     |
├─────┼──────────────────────────────┼─────┤
|第7号  |専決処分の報告について                   |3月19日|
|     | 先決第4号 損害賠償額の決定について           |     |
└─────┴──────────────────────────────┴─────┘

         平成27年第1回宇土市議会定例会議決結果一覧(決算認定分)
 [市長提出議案]
┌─────┬───────────────────────┬──────┬──────┬─────┐
| 議案  |       件       名       | 提案月日 | 議決月日 |議決の結果|
| 番号  |                       |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第85号 |平成25年度宇土市一般会計歳入歳出決算の認定に|12月3日 |3月3日  |原案認定 |
|     |ついて                    |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第86号 |平成25年度宇土市国民健康保険特別会計歳入歳出|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |決算の認定について              |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第87号 |平成25年度宇土市簡易水道事業特別会計歳入歳出|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |決算の認定について              |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第88号 |平成25年度宇土市北段原土地区画整理事業特別会|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |計歳入歳出決算の認定について         |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第89号 |平成25年度宇土市奨学基金特別会計歳入歳出決算|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |の認定について                |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第90号 |平成25年度宇土市公共下水道事業特別会計歳入歳|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |出決算の認定について             |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第91号 |平成25年度宇土市介護保険特別会計歳入歳出決算|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |の認定について                |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第92号 |平成25年度宇土市漁業集落排水施設整備事業特別|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |会計歳入歳出決算の認定について        |      |      |     |
├─────┼───────────────────────┼──────┼──────┼─────┤
|第93号 |平成25年度宇土市後期高齢者医療特別会計歳入歳|  〃   |  〃   |  〃  |
|     |出決算の認定について             |      |      |     |
└─────┴───────────────────────┴──────┴──────┴─────┘

         平成27年第1回定例会請願・陳情議決結果一覧

 [継続審査になっていた陳情]
┌──┬──────────┬──────────────┬─────┬─────┬────┐
|受理| 陳 情 の 件 名 |   陳情者の住所・氏名   |提案月日 |議決月日 |議決結果|
|番号|          |              |     |     |    |
├──┼──────────┼──────────────┼─────┼─────┼────┤
|平成|道州制導入・労働法制|熊本市神水1-30-7 熊本県労連|     |     |    |
|26年|改悪に反対し,最低賃|道州制阻止キャラバン熊本県実|     |     | 継続 |
|  4|金・公務員賃金の改善|行委員会          |H26.12.8 |H27.3.19 |    |
|  |を求める意見書の提出| 実行委員長 中原 誠   |     |     | 審査 |
|  |に関する陳情    |              |     |     |    |
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|平成|平成27年度税制改正|一般社団法人熊本県法人会連合|     |     |    |
|26年|に関する提言について|会             |     |     | 継続 |
|  6|          |会長 西銘生治       |H26.12.8 |H27.3.19 |    |
|  |          |公益社団法人 宇土法人会  |     |     | 審査 |
|  |          | 会長 岡村祐司      |     |     |    |
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 [陳情]
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|受理| 陳 情 の 件 名 |   陳情者の住所・氏名   |提案月日 |議決月日 |議決結果|
|番号|          |              |     |     |    |
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|平成|場外車券売り場開設に|宇城地区保護司会      |     |     |    |
|27年|反対する      | 会長 鷲山 啓      |H27.3.9 |H27.3.19|不採択 |
|  1|陳情書       |              |     |     |    |
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