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熊本県 水俣市

平成30年3月第1回定例会(第5号 3月15日)




平成30年3月第1回定例会(第5号 3月15日)





 



       平成30年3月第1回水俣市議会定例会会議録(第5号)





平成30年3月15日(木曜日)


                 午前10時0分 開議


                 午前10時56分 閉会


 (出席議員) 16人


小 路 貴 紀 君       桑 原 一 知 君       塩 ? 達 朗 君


谷 口 明 弘 君       田 口 憲 雄 君       岩 村 龍 男 君


? 岡 朱 美 君       田 中   睦 君       牧 下 恭 之 君


松 本 和 幸 君       福 田   斉 君       藤 本 壽 子 君


中 村 幸 治 君       岩 阪 雅 文 君       谷 口 眞 次 君


野 中 重 男 君


 (欠席議員) なし


 (職務のため出席した事務局職員) 5人


事 務 局 長 (岩 下 一 弘 君)   次     長 (岡 本 広 志 君)


次     長 (鎌 田 みゆき 君)   参     事 (前 垣 由 紀 君)


参     事 (上 田   純 君)


 (説明のため出席した者) 14人


市     長 (? 岡 利 治 君)   総合政策部長  (帆 足 朋 和 君)


総 務 部 長 (本 田 真 一 君)   福祉環境部長  (川 野 恵 治 君)


産業建設部長  (関   洋 一 君)   総合医療センター事務部長


                              (久木田 美和子 君)


総合政策部次長 (深 江 浩一郎 君)   福祉環境部次長 (? 沢 克 代 君)


産業建設部次長 (城 山 浩 和 君)   水 道 局 長 (山 田 雅 浩 君)


教 育 次 長 (藪   隆 司 君)   総合政策部政策推進課長


                              (梅 下 俊 克 君)


総務部総務課長 (緒 方 卓 也 君)   総務部財政課長 (設 楽   聡 君)


        ──────────────────────────





〇議事日程 第5号


      平成30年3月15日 午前10時開議


第1 議第3号 水俣市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定に


        ついて


第2 議第4号 水俣市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定について


第3 議第5号 水俣市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条


        例の制定について


第4 議第6号 水俣市代替バス通学生交通費助成条例の一部を改正する条例の制定について


第5 議第7号 水俣市介護保険法に基づく指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営


        に係る基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第6 議第8号 水俣市介護保険法に基づく指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備


        及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的


        な支援の方法に係る基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第7 議第9号 水俣市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係


        る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正


        する条例の制定について


第8 議第10号 水俣市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について


第9 議第11号 水俣市地域農業担い手育成センターの設置等に関する条例の一部を改正する条例


        の制定について


第10 議第12号 水俣市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について


第11 議第13号 平成30年度水俣市一般会計予算


第12 議第14号 平成30年度水俣市国民健康保険事業特別会計予算


第13 議第15号 平成30年度水俣市後期高齢者医療特別会計予算


第14 議第16号 平成30年度水俣市介護保険特別会計予算


第15 議第17号 平成30年度水俣市公共下水道事業特別会計予算


第16 議第18号 平成30年度水俣市病院事業会計予算


第17 議第19号 平成30年度水俣市水道事業会計予算


第18 議第26号 指定管理者の指定について(水俣市高齢者福祉センター)


第19 議第27号 指定管理者の指定について(一小ふれあい学童クラブ)


第20 議第28号 指定管理者の指定について(二小ふれあい学童クラブ)


第21 議第29号 指定管理者の指定について(ふくろふれあい学童クラブ)


第22 議第30号 指定管理者の指定について(水俣市久木野ふるさとセンター)


第23 議第31号 指定管理者の指定について(水俣市はぜのき館)


第24 議第32号 指定管理者の指定について(水俣市地域農業担い手育成センター)


第25 議第33号 指定管理者の指定について(水俣市東部センター)


第26 議第34号 指定管理者の指定について(みなまた環境テクノセンター)


第27 議第35号 指定管理者の指定について(水俣市湯の鶴温泉保健センター)


第28 議第36号 指定管理者の指定について(みなまた観光物産館まつぼっくり)


第29 議第37号 指定管理者の指定について(水俣市立蘇峰記念館及び徳富蘇峰・蘆花生家)


第30 議第38号 指定管理者の指定について(水俣市公民館分館)


第31 議第39号 水俣市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


第32 議第40号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第11号)


第33 議第41号 平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第5号)


第34 議第42号 指定管理者の指定について(水俣市立武道館)


第35 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について


    総務産業委員会


     1 陳第4号 所得税法第56条の廃止を求める意見書提出を求める陳情について


     1 一般行財政並びに商工観光、農林水産、都市計画、上下水道等に関する諸問題の調


       査について


    厚生文教委員会


     1 環境、福祉、総合医療センター並びに教育等に関する諸問題の調査について


    議会運営委員会


     1 議会運営等に関する諸問題の調査について


     1 議会の情報公開に関する調査について


第36 議第43号 副市長の選任について


第37 議第44号 教育長の任命について


第38 議第45号 監査委員の選任について


第39 意見第1号 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書について


        ──────────────────────────


〇本日の会議に付した事件


 議事日程のとおり


        ──────────────────────────


                                  午前10時0分 開議


○議長(福田 斉君) ただいまから本日の会議を開きます。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 日程に先立ちまして諸般の報告をします。


 本日、各常任委員会及び議会運営委員会から、委員会審査報告書、閉会中継続審査・調査申出書の提出がありましたので、議席に配付しておきました。


 次に、本日、市長から人事案3件、田中睦議員外4人から意見書案1件の提出がありましたので、議席に配付しておきました。


 次に、谷口明弘議員及び?岡朱美議員から発言取消申出書が提出されましたので、議席に配付しておきました。


 次に、本日の議事は、議席に配付の議事日程第5号をもって進めます。


 以上で報告を終わります。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) この際、お諮りします。


 谷口明弘議員及び?岡朱美議員から、去る3月6日の本会議における発言の中で、不適当な発言があったので、水俣市議会会議規則第65条の規定により、発言取消申出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がありました。


 この取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって、谷口明弘議員及び?岡朱美議員からの発言の取り消し申し出を許可することに決定しました。


        ──────────────────────────





◎日程第1 議第3号 水俣市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定について


 日程第2 議第4号 水俣市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定について


 日程第3 議第5号 水俣市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第4 議第6号 水俣市代替バス通学生交通費助成条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第5 議第7号 水俣市介護保険法に基づく指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に係る基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第6 議第8号 水俣市介護保険法に基づく指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に係る基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第7 議第9号 水俣市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第8 議第10号 水俣市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第9 議第11号 水俣市地域農業担い手育成センターの設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第10 議第12号 水俣市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第11 議第13号 平成30年度水俣市一般会計予算


 日程第12 議第14号 平成30年度水俣市国民健康保険事業特別会計予算


 日程第13 議第15号 平成30年度水俣市後期高齢者医療特別会計予算


 日程第14 議第16号 平成30年度水俣市介護保険特別会計予算


 日程第15 議第17号 平成30年度水俣市公共下水道事業特別会計予算


 日程第16 議第18号 平成30年度水俣市病院事業会計予算


 日程第17 議第19号 平成30年度水俣市水道事業会計予算


 日程第18 議第26号 指定管理者の指定について(水俣市高齢者福祉センター)


 日程第19 議第27号 指定管理者の指定について(一小ふれあい学童クラブ)


 日程第20 議第28号 指定管理者の指定について(二小ふれあい学童クラブ)


 日程第21 議第29号 指定管理者の指定について(ふくろふれあい学童クラブ)


 日程第22 議第30号 指定管理者の指定について(水俣市久木野ふるさとセンター)


 日程第23 議第31号 指定管理者の指定について(水俣市はぜのき館)


 日程第24 議第32号 指定管理者の指定について(水俣市地域農業担い手育成センター)


 日程第25 議第33号 指定管理者の指定について(水俣市東部センター)


 日程第26 議第34号 指定管理者の指定について(みなまた環境テクノセンター)


 日程第27 議第35号 指定管理者の指定について(水俣市湯の鶴温泉保健センター)


 日程第28 議第36号 指定管理者の指定について(みなまた観光物産館まつぼっくり)


 日程第29 議第37号 指定管理者の指定について(水俣市立蘇峰記念館及び徳富蘇峰・蘆花生家)


 日程第30 議第38号 指定管理者の指定について(水俣市公民館分館)


 日程第31 議第39号 水俣市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第32 議第40号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第11号)


 日程第33 議第41号 平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第5号)


 日程第34 議第42号 指定管理者の指定について(水俣市立武道館)





○議長(福田 斉君) 日程第1、議第3号水俣市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定についてから、日程第34、議第42号指定管理者の指定についてまで、34件を一括して議題とします。


 順次委員長の報告を求めます。


 初めに、総務産業委員長田口憲雄議員。


  (総務産業委員長 田口憲雄君登壇)


○総務産業委員長(田口憲雄君) ただいま議題となりました議案のうち、総務産業委員会に付託されました議案について、委員会での審査の経過並びに結果について、ご報告いたします。


 まず、議第4号水俣市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律の施行に伴い、退職手当の支給水準が引き下げられたことに準じて、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 本議案は討論があり、地域経済を支えている公務員の給料を引き下げることは、社会的にいい効果を生まないため反対であるとの意見がありました。


 採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第5号水俣市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、児童虐待・DV対策等総合支援事業費の国庫補助の改定に伴い、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第6号水俣市代替バス通学生交通費助成条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、旧山野線の代替バスを利用して通学する生徒の交通費の軽減を図ることを目的とする本条例の有効期限を延長するため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、本制度の財源についてただしたのに対し、基金を財源として運用しているとの答弁がありました。


 また、制度が始まった時と現在の状況についてただしたのに対し、当初バス会社が1日9往復されていたが、平成21年以降は1日4往復となり、学生が利用する時間帯と合わず、利用生徒がいない状況であるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第11号水俣市地域農業担い手育成センターの設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、水俣市地域農業担い手育成センターに利用料金制を導入することに伴い、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第13号平成30年度水俣市一般会計予算中付託分について申し上げます。


 歳出の主な内容としては、第2款総務費に、市庁舎建替事業、地方バス路線維持対策事業、水俣芦北広域行政事務組合負担金、公益法人等助成事業、ふるさと大好き寄附金事業、市庁舎管理事業、第5款農林水産業費に、市有林維持管理事業、農業人材力強化総合支援事業、久木野ふるさとセンターやフィッシングパークなどの施設管理運営費、有害鳥獣駆除事業、内水面漁場振興事業、第6款商工費に、商工業資金貸付・出資事業、みなまた環境テクノセンターや新水俣駅交流センターなどの施設管理運営費、商工会議所事業費補助金、地場企業支援事業、第7款土木費に、公共下水道事業特別会計繰出金、市内一円市道維持補修費、公営住宅整備事業、市営住宅管理事業、長寿命化修繕事業、耐震改修促進事業、第8款消防費に、消防に係る水俣芦北広域行政事務組合負担金、消防団活動費、消防団装備等整備事業、消防防災施設整備事業などを計上している。


 これらの財源としては、第1款市税から第20款市債までの歳入をもって充当している。


 このほか、継続費として水俣芦北広域行政事務組合消防本部芦北消防署新庁舎建設事業を計上している。


 債務負担行為として、基幹システムハードウェアリース料ほか6件を計上している。


 また、地方債として、過疎対策事業債ほか7件を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、水俣環境アカデミア企画戦略会議の内容についてただしたのに対し、学識経験者や市関係者などの10名で構成しており、水俣環境アカデミアの戦略的、先駆的な取り組みの推進のための検討のほか、助言、提言をいただいているとの答弁がありました。


 また、今年度のふるさと納税による寄附見込み額が約4,300万円とのことであるが、そのうちの必要経費についてただしたのに対し、収納代行の業者への事務手数料が1割、返礼品にかかる経費が3割、返礼品の送料が1割、そのほか、宣伝のための冊子の製作費など合わせて、半分を少し超えるくらいが必要経費であるとの答弁がありました。


 また、市役所の新館・秋葉会館設備工事実施設計業務の内容についてただしたのに対し、新館と秋葉会館を利活用するかどうかについては、新庁舎の設計段階で決定することとしているが、現在、解体予定の旧庁舎本館に新館と秋葉会館の電気設備の機械室があり、本館解体後に新館と秋葉会館の電気設備を利用するための工事の設計業務であるとの答弁がありました。


 また、これまで支払っていなかった指定金融機関派出手数料について、県内他市の状況をただしたのに対し、同じ金融機関に派出いただいている他の自治体でも、平成30年度から予算計上すると聞いているとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第17号平成30年度水俣市公共下水道事業特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ10億5,671万5,000円を計上している。


 歳出においては、第1款公共下水道事業費、第2款公債費、第3款予備費を計上している。


 第1款公共下水道事業費の主な事業として、浄化センター改築更新工事委託料、水俣市公共下水道事業再構築基本設計に係る技術的支援業務委託料等を計上している。


 これらの財源としては、第1款分担金及び負担金から第7款市債までの歳入をもって充当している。


 このほか、債務負担行為として、水洗便所等改造工事資金の融資に対する損失補償他1件を計上している。


 また、地方債として、公共下水道事業及び過疎対策事業を計上しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第19号平成30年度水俣市水道事業会計予算について申し上げます。


 収益的収入に4億9,958万5,000円、収益的支出に4億842万8,000円、資本的収入に4,450万5,000円、資本的支出に2億6,344万8,000円を計上している。


 資本的支出の主な内容は、施設整備事業、管路整備事業等の建設改良費及び企業債償還金を計上している。


 資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、損益勘定留保資金等で補てんしているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、高速道路の整備に伴う市道内の水道管の移設は市の負担で行うのかとただしたのに対し、市の負担で行うこととなるが、既存の水道管に対して、経過年数などに応じて国から補償金が支払われるとの答弁がありました。


 また、営業収益が減少している原因についてただしたのに対し、過去10年間、総給水量が減少しており、人口減少や節水型の機器の普及が原因であるとの答弁がありました。


 特に、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第30号から議第36号まで、指定管理者の指定について申し上げます。


 これらの議案は、水俣市久木野ふるさとセンター、水俣市はぜのき館、水俣市地域農業担い手育成センター、水俣市東部センター、みなまた環境テクノセンター、水俣市湯の鶴温泉保健センター、みなまた観光物産館まつぼっくりの指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、提案するものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第40号平成29年度水俣市一般会計補正予算第11号について申し上げます。


 補正の内容としては、繰越明許費の補正として、水俣川河口臨海部振興構想事業の追加を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、繰り越しとなった理由についてただしたのに対し、環境影響評価の調査を行う上で、護岸工事の設計において護岸構造の決定に時間を要したことにより、設計の完了が当初予定より遅れたため、その後の調査期間が不足したとの答弁がありました。


 特に討論もなく、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上で総務産業委員会の審査報告を終わります。


○議長(福田 斉君) 次に、厚生文教委員長牧下恭之議員。


  (厚生文教委員長 牧下恭之君登壇)


○厚生文教委員長(牧下恭之君) ただいま議題となりました議案のうち、厚生文教委員会に付託されました議案について、委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。


 まず、議第3号水俣市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定について申し上げます。


 本案は、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部施行及び指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の公布により、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準が一部改正等されることに伴い、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、県からの権限移譲により事業所への指導、監督等の市職員の業務も増えることになるが、国、県からそれに見合う財源が入ってくることはないのかとただしたのに対し、財源の増加はないとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第7号水俣市介護保険法に基づく指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に係る基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の公布により、指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準が一部改正されることに伴い、所要の規定の整備を行うため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、介護医療院の報酬の請求先についてただしたのに対し、まだ明確ではないが介護医療院内で行われた行為の内容によって医療と介護に分けたかたちで、請求されるのではないかと思うとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第8号水俣市介護保険法に基づく指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に係る基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の公布により、指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準が一部改正されることに伴い、所要の規定の整備を行うため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第9号水俣市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の公布により、指定介護予防支援等の事業の人員並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準が一部改正されることに伴い、所要の規定の整備を行うため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第10号水俣市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、高齢者の医療の確保に関する法律第55条の2の住所地特例の見直しが新設されるため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第12号水俣市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、文書料の一部適正化及び有料駐車場使用料の負担軽減のため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、文書手数料について他医療機関と均衡がとれていることを確認した後、身体障害者手帳交付用と交通事故後遺症の診断書の年間の件数をただしたのに対し、全文書交付件数3,600のうち、前者は約70件、後者は約10件であるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第13号平成30年度水俣市一般会計予算中付託分について申し上げます。


 主な内容としては、第3款民生費に、自立支援給付費、子どものための教育・保育給付負担金、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療特別会計への繰出金、生活保護費、児童手当、次世代育成支援施設整備事業、老人福祉施設措置費、第4款衛生費に、ごみ処理等に係る水俣芦北広域行政事務組合負担金、市立総合医療センターへの繰出金、清掃施設管理運営費、し尿処理等に係る水俣芦北広域行政事務組合負担金、予防接種事業、子ども医療費助成事業、第9款教育費に、小中学校・給食センター・総合体育館・文化会館・図書館などの管理運営経費、文化会館整備事業、スクールバス運行事業、埋蔵文化財発掘調査事業、各種文化・スポーツ振興事業費などを計上している。


 これらの財源としては、第1款市税から第20款市債までの歳入をもって充当している。


 繰越明許費として、文化会館整備事業を計上している。


 債務負担行為として、住民健康管理システムリース料ほか3件を計上している。


 また、地方債として、過疎対策事業債等を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、第二中学校体育館の屋根の防水改修工事について、以前も補修等を行っている経緯もあるため、改修工事よりも屋根全体を全面的にやり替える工事が必要ではないかとただしたのに対し、現時点では構造的部分からの漏れは考えにくいため、当面は経年劣化で傷んだ防水シートを張りなおしての対応を計画している。現在、学校施設については、順次、耐震化、トイレ改修、空調設備の導入を進めており、今後は状況をみながら、全面的な工事についても検討していきたいとの答弁がありました。


 なお、委員から、工事にあたっては、実施業者と現状の把握、工事後の保証等も含めて、しっかりと確認しながらやっていただきたいとの意見がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第14号平成30年度水俣市国民健康保険事業特別会計予算について申し上げます。


 予算の総額は、歳入歳出それぞれ38億3,361万2,000円を計上している。


 歳出については、第1款総務費、第2款保険給付費、第3款国民健康保険事業費納付金、第4款共同事業拠出金、第5款保健事業費などを計上している。


 これらの財源としては、第1款国民健康保険税、第4款県支出金、第6款繰入金などをもって充当している。


 また、債務負担行為として、特定保健指導業務委託料を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、今回、財政調整基金繰入金が、2,864万1,000円計上されているが、財政調整基金の残高はどのくらいかとただしたのに対し、今回、基金への繰り入れを行い、残高が約4億4,000万円余となるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第15号平成30年度水俣市後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ4億826万3,000円を計上している。


 歳出については、第1款総務費、第2款諸支出金を計上している。


 これらの財源としては、第1款保険料、第4款繰入金などの歳入をもって充当しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第16号平成30年度水俣市介護保険特別会計予算について申し上げます。


 予算の総額は、歳入歳出それぞれ35億2,901万円を計上している。


 歳出については、第1款総務費、第2款保険給付費、第3款地域支援事業等を計上している。


 これらの財源としては、第1款保険料、第3款国庫支出金、第4款支払基金交付金、第5款 県支出金、第6款繰入金などの歳入をもって充当しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、本案については、後に審議を行う議第39号水俣市介護保険条例の一部を改正する条例の制定とも関連してくるが、第1号被保険者の保険料や国、県の介護給付費負担金についても、率の変更を行い、増額を見越したうえでの予算の計上と理解してよいかとただしたのに対し、そのとおりであるとの答弁がありました。


 なお、本件については、高齢者介護の現状を考えると、サービスの必要性については十分理解できるが、総費用を増やし、保険料を増やさないと維持できない介護保険の制度自体に問題があり、反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第18号平成30年度水俣市病院事業会計予算について申し上げます。


 収益的収入に69億6,708万4,000円、収益的支出に71億8,208万4,000円、資本的収入に2億8,778万5,000円、資本的支出に8億1,350万6,000円を計上している。


 収益的収入の主な内容については、入院収益、外来収益等の医業収益、他会計補助金、負担金等の医業外収益等を計上している。


 収益的支出の主な内容については、職員等の給与費、薬品費等の材料費、委託料、賃借料、光熱水費等の経費や企業債利息等を計上している。


 次に、資本的支出の主な内容については、東館エレベーターの更新等の建設工事費や生化学自動分析装置等の器械備品購入費、企業債償還金等を計上している。


 このほか、企業債については、病院施設整備事業及び医療機械器具等整備事業のそれぞれの病院事業債及び過疎対策事業債を計上している。


 資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金等で補てんをしているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、収益的収入及び支出の差引額が2億1,500万円のマイナスとなっているが、6月に一般会計からの繰り入れが入ることを見越したうえでの予算と理解してよいかとただしたのに対し、そのとおりであり、今回は、骨格予算であるため、義務的経費の4億円分を計上しており、6月補正において、政策的経費を計上する予定であるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第39号水俣市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律並びに介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令並びに介護保険法施行規則等の一部を改正する省令の施行に伴い、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、本市の社会保障のピークの時期についてただしたのに対し、現状から考えると、2020年と推測されるとの答弁がありました。


 また、今後の介護保険料の値上げに対する考え方についてただしたのに対し、社会情勢等で変わる場合もあるだろうが、今後も増えることは避けられないと考えられる。保険料については、3年に1回見直しを行う中で、3年のうちに想定される繰越金からの一部を充当して調整を行い、近隣自治体とのバランス等も見ながら、今回、月額保険料を6,500円に設定したとの答弁がありました。


 なお、本件については、議第16号平成30年度水俣市介護保険特別会計予算と同様の理由で、反対であるとの討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第41号平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算第5号について申し上げます。


 補正の内容としては、繰越明許費として、介護保険システム改修事業を計上しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 最後に、議第26号から議第29号まで、議第37号、議第38号及び議第42号、指定管理者の指定についてまで申し上げます。


 本案は、水俣市高齢者福祉センター、一小ふれあい学童クラブ、二小ふれあい学童クラブ、ふくろふれあい学童クラブ、水俣市立蘇峰記念館及び徳富蘇峰・蘆花生家、水俣市公民館分館、水俣市立武道館の指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、本案のように提案するものであるとの説明がありました。


 以上7件については、特に質疑、討論もなく採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上で、厚生文教委員会の審査報告を終わります。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 以上で委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長の審査報告に対する質疑に入ります。


 ただいまの委員長の審査報告について質疑はありませんか。


  (「なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 質疑なしと認め、これで委員長報告に対する質疑を終わります。


 これから討論に入ります。


 ?岡朱美議員から議第4号について、野中重男議員から議第16号及び議第39号について、それぞれ討論の通告があります。


 これから順次発言を許します。


 初めに、?岡朱美議員。


○(?岡朱美君) 日本共産党の?岡朱美です。私は議第4号水俣市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定について反対の立場で討論します。


 今回の改定は、平成30年4月以降に退職する者の退職手当の調整率を、現行より3.3%引き下げ、その結果、一人当たりの退職金を平均60万〜70万円減額するものです。


 この改定について、次の2つの理由から反対をいたします。


 一つ目に、引き下げ理由にあげられている人事院が5年ごとに行う調査自体が、透明性を欠いていることが疑われるためです。去る2017年12月1日衆議院内閣委員会において、日本共産党の塩川哲也議員が民間の退職手当と公務員の退職手当の性格の違いをただしたところ、公務員の退職手当には多くの特殊性があったにもかかわらず、人事院による官民の比較において、その特殊性が全く考慮されていないことが明らかになっています。このような合理性を欠く比較調査をもとにした、一方的な手当ての引き下げは、公務員労働者の退職後の生活設計を狂わせ、モチベーションを下げるものです。


 二つ目に、公務員と民間労働者の賃金が、引き下げの悪循環に陥り、景気回復の妨げになっていることを懸念いたします。


 民間では財界による賃金抑制と、派遣労働、非正規雇用の増大で、国民の所得は減り続けています。


 近年の不況が消費不況であることは明らかで、安倍首相自身、国民の所得が失われていることを経済危機の要因にあげています。それなら、政府が主導して国民の所得を奪おうとするやり方は、まったく矛盾する政策です。


 公務員の給与・手当の変動の影響を受ける人は全国に600万人おり、こうした動向が民間給与にも連鎖します。特に深刻な経済不況にある地方は、さらに深刻さの度合いを増します。国家公務員の退職手当法が改正されたからといって、当市が自動的にそれに倣う理由はなく、このような時期に市民の所得の減少を招くような行為は厳に慎むべきです。


 以上の理由から、第4号議案に反対の立場を表明し、討論を終わります。


○議長(福田 斉君) 次に、野中重男議員。


○(野中重男君) 日本共産党の野中重男です。私は議第16号平成30年度水俣市介護保険特別会計予算及び議第39号水俣市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、一括して反対討論を行います。


 まず、議第16号と議第19号の関係ですが、39号での介護保険料の値上げが、16号の介護保険予算の歳入に反映しています。つまり、16号の予算の歳入は、値上げした保険料で組まれています。


 水俣市も介護が必要な方が多くなってきました。居宅での介護、施設での介護サービスを受けられておられます。水俣市が保険者としての介護サービスは、これらの方々の介護をすすめるうえでなくてはならないものになっています。


 いきいき健康課の介護保険係の職員が、増え続ける業務をやり上げるために遅くまで残業をしている実態も知っています。これらの努力には敬意を表したいと思います。


 一方で、介護保険法そのものの矛盾がだんだん見えてきています。


 それは、介護サービス利用者の増加、及び重度化によって給付費用が増加するのは当然ですが、それを支えている財源として、65歳以上の第1号被保険者等の介護保険料が3年ごとですけれどもどんどん上がっているということです。


 これは、水俣市だけのことではありません。全国どこでも同じことが起きております。


 介護の費用の半分を国民から介護保険料として徴収する介護保険制度そのものに問題があるからです。


 介護保険制度の財源は、その地域の住民が50%、国が25%、県が12.5%、市が12.5%の負担割合となっています。


 これとの比較で国民健康保険制度ではどうでしょうか。今議会に提案されている議第14号平成30年度水俣市国民健康保険事業特別会計予算で明確ですけれども、水俣市民から徴収する国保税が、歳入全体に占める割合は10%以下です。


 これらを見てもわかるように、介護保険法の財源徴収の仕組みが、いかに多くの国民負担を強いているかがよくわかります。これらの矛盾の解決は法律の改正しかありません。


 私は、低所得者層や中所得者層に特に多くの負担を強いる、この制度そのものの問題点を指摘しなければいけないと思います。


 よって、水俣市が作った予算案はなくてはならないと思いますけれども、介護保険制度の保険料の徴収の仕組みそのものに大きな課題があることを問題提起するという意味で反対いたします。以上です。


○議長(福田 斉君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


  (「なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 討論なしと認め、これで討論を終わります。


 これから採決します。


 議第3号水俣市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定についてを採決します。


 本件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、委員長報告のとおり可決しました。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 次に、議第4号水俣市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。


 本件に対しては、先ほど討論がありましたように御異議がありますので、起立により採決します。


 本件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。


  (賛成者起立)


○議長(福田 斉君) 起立多数であります。


 したがって本件は、委員長報告のとおり可決することに決定しました。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 次に、議第5号水俣市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第15号平成30年度水俣市後期高齢者医療特別会計予算まで、11件を一括して採決します。


 本11件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。


 本11件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本11件は、いずれも委員長報告のとおり可決しました。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 次に、議第16号平成30年度水俣市介護保険特別会計予算を採決します。


 本件に対しては、先ほど討論がありましたように御異議がありますので、起立により採決します。


 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。


  (賛成者起立)


○議長(福田 斉君) 起立多数であります。


 したがって本件は、委員長報告のとおり可決することに決定しました。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 次に、議第17号平成30年度水俣市公共下水道事業特別会計予算から、議第38号指定管理者の指定についてまで、16件を一括して採決します。


 本16件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。


 本16件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本16件は、いずれも委員長報告のとおり可決しました。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 次に、議第39号水俣市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。


 本件に対しては、先ほど討論がありましたように御異議がありますので、起立により採決します。


 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。


  (賛成者起立)


○議長(福田 斉君) 起立多数であります。


 したがって本件は、委員長報告のとおり可決することに決定しました。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 次に、議第40号平成29年度水俣市一般会計補正予算第11号から、議第42号指定管理者の指定についてまで、3件を一括して採決します。


 本3件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。


 本3件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本3件は、いずれも委員長報告のとおり可決しました。


        ──────────────────────────


◎日程第35 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について


       総務産業委員会


        1 陳第4号 所得税法第56条の廃止を求める意見書提出を求める陳情について


        1 一般行財政並びに商工観光、農林水産、都市計画、上下水道等に関する諸問題の調査について


       厚生文教委員会


        1 環境、福祉、総合医療センター並びに教育等に関する諸問題の調査について


       議会運営委員会


        1 議会運営等に関する諸問題の調査について


        1 議会の情報公開に関する調査について





○議長(福田 斉君) 日程第35、委員会の閉会中の継続審査並びに調査についてを議題とします。


 各常任委員会及び議会運営委員会から、目下委員会において審査中の事件並びに所管事務の調査について、閉会中の継続審査・調査の申し出があります。


 お諮りします。


 各常任委員会及び議会運営委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査並びに調査に付することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがってそのように決定しました。


        ──────────────────────────





◎日程第36 議第43号 副市長の選任について


 日程第37 議第44号 教育長の任命について


 日程第38 議第45号 監査委員の選任について


 日程第39 意見第1号 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書について





○議長(福田 斉君) 日程第36、議第43号副市長の選任についてから、日程第39、意見第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書についてまで、以上4件を一括して議題とします。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 順次提案理由の説明を求めます。


 初めに、議第43号及び議第44号について。


 ?岡市長。


  (市長 ?岡利治君登壇)


○市長(?岡利治君) 本定例市議会に追加提案いたしました議案につきまして、順次提案理由を御説明申し上げます。


 まず、議第43号副市長の選任について申し上げます。


 本市の副市長に、小林信也氏を選任したく御提案申し上げるものであります。


 同氏につきましては、昭和57年4月に熊本県職員として採用後、上益城地域振興局総務部審議員、商工観光労働部審議員、企画振興部審議員を経て、総務部審議員として現在にいたっておられます。


 これまでの、行政実務経験の豊かさに加え、本市への派遣経験もあり、人格、識見ともにすぐれ、副市長として誠に適任であると存じます。


 次に、議第44号教育長の任命について申し上げます。


 本市の教育長に、小島泰治氏を任命したく御提案申し上げるものであります。


 同氏につきましては、昭和61年4月に熊本県公立学校教員として採用後、葛渡中学校長、水俣第三中学校長、水俣第一小学校長、芦北教育事務所指導課長、阿蘇教育事務所長を経て、水俣第一中学校長として現在にいたっておられます。


 特に、葛渡中学校長及び水俣第三中学校長時には、本市の中学校再編成に御尽力をいただき、また、水俣第三中学校では環境美化教育に力を入れられ、環境美化教育リサイクル活動部門最優秀校として表彰を受けております。


 さらに、芦北教育事務所及び阿蘇教育事務所在勤時には、学力向上、人権教育、環境教育、特別支援教育等に取り組んでこられました。


 これまでの、教育行政における実務経験の豊かさに加え、人格、識見ともにすぐれ、教育長として誠に適任であると存じます。


○議長(福田 斉君) 地方自治法第117条の規定により、中村幸治議員の退席を求めます。


  (中村幸治議員退場)


○議長(福田 斉君) 次に、議第45号について。


 ?岡市長。


  (市長 ?岡利治君登壇)


○市長(?岡利治君) 次に、議第45号監査委員の選任について申し上げます。


 本案は、議員のうちから選任する本市の監査委員として、中村幸治議員を選任いたしたく、御提案申し上げるものであります。


 同氏につきましては、厚生文教常任委員会副委員長、総務産業常任委員会副委員長、公害環境特別委員会副委員長、高速交通対策特別委員会委員長、一般会計決算特別委員会委員長、庁舎建替等対策特別委員会委員長等を歴任され、人格、識見ともに優れ、本市の監査委員としまして誠に適任であると存じます。


 以上、本定例市議会に追加提案いたしました議第43号から議第45号までについて、順次提案理由を御説明申し上げましたが、慎重審議を賜り、速やかに御同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。


  (中村幸治議員入場)


○議長(福田 斉君) 次に、意見第1号について、提出者代表田中睦議員。


  (提出者代表 田中睦議員登壇)


○(田中 睦君) 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書について、案文を読み上げ、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 子どもたちに豊かな教育を保障するため、教職員定数を改善するとともに義務教育費国庫負担制度の国負担割合を2分の1に復元されるよう要望いたします。


  (理 由)


 学校現場における課題が複雑化・困難化する中で子どもたちの豊かな学びを実現するためには、教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが不可欠です。そのためには、教職員定数改善などの施策が最重要課題となっています。(公財)連合総合生活開発研究所の教職員の働き方・労働時間に関する報告書によると、7〜8割の教員が1カ月の時間外労働が80時間(過労死ライン相当)となっていること、1割が既に精神疾患に罹患している可能性が極めて高いことなどが明らかにされました。明日の日本を担う子どもたちを育む学校現場において、教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり、そのための教職員定数改善も欠かせません。


 義務教育費国庫負担制度については、「三位一体改革」の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。いくつかの自治体においては、厳しい財政状況の中、独自財源による定数措置が行われていますが、地方自治体の財政を圧迫しています。国の施策として財源保障をし、子どもたちが全国どこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。豊かな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。


 よって、政府におかれては、地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるよう、下記の事項について適切な措置を講じられるよう強く要望いたします。


                   記


 1 計画的な教職員定数改善を推進すること。


 2 教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の国負担割合を2分の1に復元すること。


  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成30年3月15日


                                  水 俣 市 議 会


 全会一致の御賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(福田 斉君) 以上で提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑に入ります。


 ただいま市長及び提出者代表から提案理由の説明がありました本4件について、質疑はありませんか。


  (「なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま質疑を終わりました本4件は、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本4件は、委員会の付託を省略することに決定しました。


 これから討論に入ります。


 本件について討論はありませんか。


  (「なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 討論なしと認め、これで討論を終わります。


 これから採決します。


 議第43号副市長の選任についてを採決します。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、同意することに決定しました。


○議長(福田 斉君) 次に、議第44号教育長の任命についてを採決します。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、同意することに決定しました。


○議長(福田 斉君) 地方自治法第117条の規定により、中村幸治議員の退席を求めます。


  (中村幸治議員退場)


○議長(福田 斉君) 次に、議第45号監査委員の選任についてを採決します。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、同意することに決定しました。


  (中村幸治議員入場)


○議長(福田 斉君) 次に、意見第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書についてを採決します。


 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、原案のとおり可決しました。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 以上で本日の日程は全部終わり、今期定例会の全日程を終了しました。


 これで平成30年第1回水俣市議会定例会を閉会します。


                                  午前10時56分 閉会














   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。








                       水俣市議会 議長  福 田   斉





                           署名議員  小 路 貴 紀





                           署名議員  野 中 重 男