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熊本県 水俣市

平成29年12月第5回定例会(第5号12月14日)




平成29年12月第5回定例会(第5号12月14日)





 



       平成29年12月第5回水俣市議会定例会会議録(第5号)





平成29年12月14日(木曜日)


                 午前10時1分 開議


                 午前10時37分 閉会


 (出席議員) 16人


福 田   斉 君  小 路 貴 紀 君  桑 原 一 知 君


塩 ? 達 朗 君  田 口 憲 雄 君  藤 本 壽 子 君


? 岡 朱 美 君  田 中   睦 君  谷 口 明 弘 君


? 岡 利 治 君  牧 下 恭 之 君  松 本 和 幸 君


中 村 幸 治 君  岩 阪 雅 文 君  谷 口 眞 次 君


野 中 重 男 君


 (欠席議員) なし


 (職務のため出席した事務局職員) 5人


事 務 局 長 (岩 下 一 弘 君)  次     長 (岡 本 広 志 君)


次     長 (鎌 田 みゆき 君)  参     事 (前 垣 由 紀 君)


参     事 (上 田   純 君)


 (説明のため出席した者) 16人


市     長 (西 田 弘 志 君)  副  市  長 (本 山 祐 二 君)


総合政策部長  (帆 足 朋 和 君)  総 務 部 長 (本 田 真 一 君)


福祉環境部長  (川 野 恵 治 君)  産業建設部長  (関   洋 一 君)


総合医療センター事務部長


        (久木田 美和子 君)  総合政策部次長 (深 江 浩一郎 君)


福祉環境部次長 (? 沢 克 代 君)  産業建設部次長 (城 山 浩 和 君)


水 道 局 長 (山 田 雅 浩 君)  教  育  長 (吉 本 哲 裕 君)


教 育 次 長 (藪   隆 司 君)  総合政策部政策推進課長


                             (梅 下 俊 克 君)


総務部総務課長 (緒 方 卓 也 君)  総務部財政課長 (設 楽   聡 君)


        ──────────────────────────





〇議事日程 第5号


      平成29年12月14日 午前10時開議


第1 議第77号 専決処分の報告及び承認について


         専第6号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第5号)


第2 議第78号 専決処分の報告及び承認について


         専第7号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第6号)


第3 議第79号 水俣市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について


第4 議第80号 水俣市企業立地条例の一部を改正する条例の制定について


第5 議第81号 水俣市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について


第6 議第82号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第7号)


第7 議第83号 平成29年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


第8 議第84号 平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第9 議第85号 平成29年度水俣市病院事業会計補正予算(第1号)


第10 議第86号 平成29年度水俣市水道事業会計補正予算(第2号)


第11 議第87号 水俣市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について


第12 議第88号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第8号)


第13 議第89号 平成29年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)


第14 議第90号 平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第3号)


第15 議第91号 平成29年度水俣市水道事業会計補正予算(第3号)


第16 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について


    総務産業委員会


     1 陳第4号 所得税法第56条の廃止を求める意見書提出を求める陳情について


     1 一般行財政並びに経済観光、農林水産、都市計画、上下水道等に関する諸問題の調


       査について


    厚生文教委員会


     1 環境、福祉、総合医療センター並びに教育等に関する諸問題の調査について


    議会運営委員会


     1 議会運営等に関する諸問題の調査について


     1 議会の情報公開に関する調査について


第17 議第92号 人権擁護委員候補者の推薦について


第18 議第93号 人権擁護委員候補者の推薦について


第19 意見第1号 「生活基盤施設耐震化等交付金」における水道施設の耐震化のための補助基準


         緩和を求める意見書について


第20 意見第2号 道路整備事業予算の総額確保に関する意見書について


第21 議員派遣について


        ──────────────────────────


〇本日の会議に付した事件


 議事日程のとおり


        ──────────────────────────


                               午前10時1分 開議


○議長(福田 斉君) ただいまから本日の会議を開きます。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 日程に先立ちまして諸般の報告をします。


 各常任委員会及び議会運営委員会から、委員会審査報告書、閉会中継続審査・調査申出書の提出がありましたので、議席に配付しておきました。


 次に、本日、市長から人事案2件、岩阪雅文議員外4人から意見書案1件、総務産業委員会発議の意見書案1件の提出がありましたので、議席に配付しておきました。


 次に、議員派遣について提出がありましたので、議席に配付しておきました。


 次に、本日の議事は、議席に配付の議事日程第5号をもって進めます。


 以上で報告を終わります。


        ──────────────────────────





◎日程第1 議第77号 専決処分の報告及び承認について


            専第6号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第5号)


 日程第2 議第78号 専決処分の報告及び承認について


            専第7号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第6号)


 日程第3 議第79号 水俣市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第4 議第80号 水俣市企業立地条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第5 議第81号 水俣市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について


 日程第6 議第82号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第7号)


 日程第7 議第83号 平成29年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第8 議第84号 平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第9 議第85号 平成29年度水俣市病院事業会計補正予算(第1号)


 日程第10 議第86号 平成29年度水俣市水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第11 議第87号 水俣市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について


 日程第12 議第88号 平成29年度水俣市一般会計補正予算(第8号)


 日程第13 議第89号 平成29年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第14 議第90号 平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算(第3号)


 日程第15 議第91号 平成29年度水俣市水道事業会計補正予算(第3号)





○議長(福田 斉君) 日程第1、議第77号専決処分の報告及び承認についてから、日程第15、議第91号平成29年度水俣市水道事業会計補正予算第3号についてまで、15件を一括して議題とします。


 順次委員長の報告を求めます。


 初めに、総務産業委員長田口憲雄議員。


  (総務産業委員長 田口憲雄君登壇)


○総務産業委員長(田口憲雄君) ただいま議題となりました議案のうち、総務産業委員会に付託されました議案について、委員会での審査の経過並びに結果について御報告いたします。


 まず、専決処分されました議第77号平成29年度水俣市一般会計補正予算第5号中付託分について申し上げます。


 本案は、平成29年9月17日の台風18号に係る災害復旧等の予算措置に急施を要したので、専決処分を行ったものである。


 主な補正の内容としては、第10款災害復旧費に公共土木施設災害復旧費を計上している。


 その財源としては、第17款繰入金をもって調整しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、台風18号の接近により、地域で管理する避難所は何カ所開設されたのかただしたのに対し、38カ所のうち13カ所が開設され、避難者は44名であったとの答弁がありました。


 また、地域で管理する避難所は、近くにあって顔見知りも多く、安心・安全という側面があるが、地元で管理することが難しくなっているとの声がある。今後、基幹避難所に避難しやすいような方法の検討、もしくは地域避難所への市の支援をお願いしたいとの意見がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく承認すべきものと決定しました。


 次に、専決処分されました議第78号平成29年度水俣市一般会計補正予算第6号について申し上げます。


 本案は、平成29年10月22日に実施されました衆議院議員総選挙等に係る予算措置に急施を要したので、専決処分を行ったものである。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,600万6,000円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ148億2,858万7,000円とするものである。


 補正内容としては、第2款総務費に衆議院議員選挙費を計上し、その財源としては、第14款県支出金を充当しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく承認すべきものと決定しました。


 次に、議第79号水俣市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、個人情報の保護に関する法律及び行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の改正等に伴い、個人情報の定義の明確化等を図るため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、実施機関とは何かとただしたのに対し、市の実施機関である市長部局や教育委員会などであるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第80号水俣市企業立地条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の一部改正に伴い、奨励措置の対象を拡大することにより、更なる企業立地の促進を図り、本市の産業振興と雇用機会の増大に資するため、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、企業への周知方法についてただしたのに対し、市のホームページへの掲載やメールマガジンを利用した周知を行っているとの答弁がありました。


 また、企業からの問い合わせの状況についてただしたのに対して、すでに2社から問い合わせがあっているとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第81号水俣市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律等の施行に伴い、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第82号平成29年度水俣市一般会計補正予算第7号中付託分について申し上げます。


 補正の内容としては、人事異動等に伴う人件費の調整のほか、第5款農林水産業費に、市内一円土地改良事業、第6款商工費に、観光振興団体等助成事業、第7款土木費に、被災宅地復旧支援事業などを計上している。


 なお、財源としては、第11款分担金及び負担金、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第17款繰入金、第19款諸収入及び第20款市債をもって調整している。


 このほか、債務負担行為補正として、スクールバス運転手派遣手数料混乗分ほか6件を追加している。


 また、地方債補正として、緊急防災・減災事業債ほか2件の限度額を変更しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、消防団の車両の更新に伴い、オートマチック車の導入について検討しているのかただしたのに対し、今年、消防車両を更新する消防団に対しては、マニュアル車とオートマチック車のどちらを希望するか聞き取りをしたうえで、仕様を決定した。今後も、同様に対象となる消防団に聞き取りを行いながら更新していくとの答弁がありました。


 また、ため池安全施設設置工事で市が管理するため池にフェンスを設置するとのことであるが、予定している11カ所以外に、市の管理するため池があるのかとただしたのに対し、市が管理しているため池は11カ所のみであるとの答弁がありました。


 また、交流促進奨励金はどのような団体が利用しているかただしたのに対し、現段階でスポーツ関係が多く、テニス関係、ハンドボール協会のほか、大学やJAなど11団体が使用しており、1,353泊分の実績であるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第86号平成29年度水俣市水道事業会計補正予算第2号について申し上げます。


 今回の補正は、平成29年度水俣市水道事業会計予算第4条に定める資本的収入の額を1,887万3,000円増額して、補正後の資本的収入の額を2,118万4,000円とするものである。


 補正の内容としては、水道施設の施設整備のための生活基盤施設耐震化等補助金の交付決定に伴う収入の追加を計上しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第87号水俣市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について申し上げます。


 本案は、平成29年人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定等に準じて、本案のように制定しようとするものであるとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第88号平成29年度水俣市一般会計補正予算第8号中付託分について申し上げます。


 補正の内容としては、給与改定等に伴う人件費の調整を計上している。


 なお、財源としては、第17款繰入金、第19款諸収入をもって調整しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第91号平成29年度水俣市水道事業会計補正予算第3号について申し上げます。


 今回の補正は、平成29年度水俣市水道事業会計予算第3条に定める収益的支出の額を63万4,000円増額して、補正後の収益的支出の額を4億905万4,000円に、第4条に定める資本的支出の額を5万8,000円増額して、補正後の資本的支出の額を2億1,789万2,000円とするものである。


 補正の内容としては、収益的支出及び資本的支出に、給与改定等に伴う人件費の増額を計上しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上で総務産業委員会の審査報告を終わります。


○議長(福田 斉君) 次に、厚生文教委員長牧下恭之議員。


  (厚生文教委員長 牧下恭之君登壇)


○厚生文教委員長(牧下恭之君) 厚生文教委員会に付託されました議案について、委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。


 まず、専決処分されました議第77号平成29年度水俣市一般会計補正予算第5号中付託分について申し上げます。


 本案は、平成29年9月17日の台風18号に係る災害復旧等の予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。


 主な補正の内容としては、第10款災害復旧費に文教施設災害復旧費を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、久木野小学校のグラウンドの陥没解消工事の内容についてただしたのに対し、グラウンドの下に雨水が流れる水路があるが、劣化し、台風の際の雨でグラウンドが陥没したため、掘り起こして排水路を設置したものであるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく承認すべきものと決定をしました。


 次に、議第82号平成29年度水俣市一般会計補正予算第7号中付託分について申し上げます。


 補正の内容としては、人事異動等に伴う人件費の調整のほか、第2款総務費に、住民基本台帳事務経費、第3款民生費に、放課後児童健全育成事業などを計上している。


 なお、財源としては、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第19款諸収入をもって調整している。


 このほか、債務負担行為補正として、スクールバス運転手派遣手数料ほか6件を追加しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、児童措置費において、国県支出金等返還金の3,688万3,000円が計上されているが、その内容についてただしたのに対し、金額については、児童手当、教育保育給付費の合計3,688万3,000円である。この件については、年度中に所要額の調査があるが、その段階で保育料を差し引いて申請しなければならなかったが、誤って保育料を含めた額で申請していたため、実績の段階で正しい額に修正を行い、国、県に余分に交付を受けていた金額を返還するものであるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第83号平成29年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算第3号について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ282万3,000円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ47億8,506万3,000円とするものである。


 補正の内容としては、第1款総務費に人事異動による人件費の増額及び国民健康保険システムの改修に伴う委託料の増額を計上している。


 これらの財源としては、第9款繰入金をもって調整しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 次に、議第84号平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算第2号について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ386万5,000円を増額し、補正後の予算総額を、歳入歳出それぞれ32億8,754万1,000円とするものである。


 主な補正の内容としては、介護保険制度改正に伴う電算システム改修委託料などを計上している。


 これらの財源としては、第3款国庫支出金、第6款繰入金をもって調整しているとの説明を受け、質疑を行いました。


 質疑の中で、介護認定審査会費において、水俣芦北広域行政事務組合負担金(介護保険費)が87万9,000円計上されているが、その内容についてただしたのに対し、厚生労働省の介護認定システムに使用されているソフトが今後変更になり、負担金の増加が見込まれており、その分について補正を行うものであるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第85号平成29年度水俣市病院事業会計補正予算第1号について申し上げます。


 今回の補正は、平成29年度水俣市病院事業会計予算第3条に定める収益的支出の額を28万6,000円減額し、補正後の収益的支出の額を71億6,817万9,000円とするものである。


 また、予算第4条に定める資本的収入の額を880万円増額し、補正後の資本的収入の額を3億1,740万4,000円とし、資本的支出の額を893万5,000円増額し、補正後の資本的支出の額を8億3,070万5,000円とするものである。


 補正の内容としては、収益的支出は企業債利息の減額を計上している。


 資本的収支については、ハイケアユニット病床新設設計業務委託に係る企業債及び建設改良費の増額、並びに企業債償還金の増額を計上している。


 このほか、債務負担行為として院内清掃業務委託ほか16件を追加しているとの説明を受け質疑を行いました。


 質疑の中で、ハイケアユニット病床新設の今後のスケジュールについてただしたのに対し、今年度から平成30年度にかけて設計業務を行い、平成30年度に工事、平成31年度からの稼働を目指す予定であるとの答弁がありました。


 また、債務負担行為の中の未収金債権回収業務委託の内容について法律事務所へ委託する旨の説明であったが、どういったケースを想定しているのかとただしたのに対し、未収金については、少しずつでも返還していただいている方については、対象にしていない。回収に対して非常に悪質な方やトラブルを引き起こすことが見込まれる方について、法律事務所への回収業務の委託を想定しているとの答弁がありました。


 また、未収金の残額についてただしたのに対し、過年度が合計で635万円になるとの答弁がありました。


 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議第88号平成29年度水俣市一般会計補正予算第8号中付託分について申し上げます。


 補正の内容としては、給与改定等に伴う人件費の調整を計上しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 次に、議第89号平成29年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算第4号について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ39万2,000円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ47億8,545万5,000円とするものである。


 補正の内容としては、第1款総務費に給与改定等による人件費の増額を計上している。


 これらの財源としては、第9款繰入金をもって調整しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 最後に、議第90号平成29年度水俣市介護保険特別会計補正予算第3号について申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ29万6,000円を増額し、補正後の予算総額を、歳入歳出それぞれ32億8,783万7,000円とするものである。


 補正の内容としては、第1款総務費に給与改定等による人件費の増額を計上している。


 これらの財源としては、第6款繰入金をもって調整しているとの説明を受けました。


 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をしました。


 以上で、厚生文教委員会の審査報告を終わります。


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○議長(福田 斉君) 以上で委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長の審査報告に対する質疑に入ります。


 ただいまの委員長の審査報告について質疑はありませんか。


  (「なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 質疑なしと認め、これで委員長報告に対する質疑を終わります。


 これから討論に入ります。


 ただいままで討論の通告はありません。


 したがって討論なしと認め、これで討論を終わります。


 これから採決します。


 議第77号専決処分の報告及び承認についてから、議第78号専決処分の報告及び承認についてまで、2件を一括して採決します。


 本2件に対する委員長の報告はいずれも承認であります。


 本2件は、いずれも委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本2件は、いずれも委員長報告のとおり承認しました。


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○議長(福田 斉君) 次に、議第79号水俣市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第91号平成29年度水俣市水道事業会計補正予算第3号についてまで、13件を一括して採決します。


 本13件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。


 本13件は、委員長報告のとおりいずれも決定することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本13件は、いずれも委員長報告のとおり可決しました。


        ──────────────────────────





◎日程16 委員会の閉会中の継続審査並びに調査について


      総務産業委員会


       1 陳第4号 所得税法第56条の廃止を求める意見書提出を求める陳情について


       1 一般行財政並びに経済観光、農林水産、都市計画、上下水道等に関する諸問題の調査について


      厚生文教委員会


       1 環境、福祉、総合医療センター並びに教育等に関する諸問題の調査について


      議会運営委員会


       1 議会運営等に関する諸問題の調査について


       1 議会の情報公開に関する調査について





○議長(福田 斉君) 日程第16、委員会の閉会中の継続審査並びに調査についてを議題とします。


 各常任委員会及び議会運営委員会から、目下委員会において審査中の事件並びに所管事務の調査について、閉会中の継続審査・調査の申し出がありました。


 お諮りします。


 各常任委員会及び議会運営委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査並びに調査に付することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがってそのように決定しました。


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◎日程第17 議第92号 人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第18 議第93号 人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第19 意見第1号 「生活基盤施設耐震化等交付金」における水道施設の耐震化のための補助基準緩和を求める意見書について


 日程第20 意見第2号 道路整備事業予算の総額確保に関する意見書について





○議長(福田 斉君) 日程第17、議第92号人権擁護委員の推薦についてから、日程第20、意見第2号道路整備事業予算の総額確保に関する意見書についてまで、4件を一括して議題とします。


        ──────────────────────────


○議長(福田 斉君) 順次提案理由の説明を求めます。


 西田市長。


  (市長 西田弘志君登壇)


○市長(西田弘志君) 本定例市議会に追加提案いたしました議案につきまして、順次提案理由を御説明申し上げます。


 まず、議第92号人権擁護委員候補者の推薦について申し上げます。


 このたび、井上博之委員が平成30年3月31日をもって退任となりますが、後任として山下泰生氏を推薦いたしたく御提案申し上げます。


 同氏につきましては、人格、識見ともにすぐれた方で、人権擁護委員としてまことに適任であると存じます。


 次に、議第93号人権擁護委員候補者の推薦について申し上げます。


 このたび、中村茂子委員が平成30年3月31日をもって退任となりますが、後任として和田恭子氏を推薦いたしたく御提案申し上げます。


 同氏につきましては、人格、識見ともにすぐれた方で、人権擁護委員としてまことに適任であると存じます。


 以上、本定例市議会に追加提案いたしました議第92号及び議第93号について、順次提案理由を御説明申し上げましたが、慎重審議を賜り、速やかに御同意くださいますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(福田 斉君) 次に、意見第1号について、提出者代表岩阪雅文議員。


  (岩阪雅文君登壇)


○議会運営委員長(岩阪雅文君) 「生活基盤施設耐震化等交付金」における水道施設の耐震化のための補助基準緩和を求める意見書について、案文を読み上げ、提案理由の説明といたします。


  平成28年4月の熊本地震において、被災地域では重要なライフラインである電気、水道施設等に大きな被害を受けました。特に水道施設については、今後の復旧に相当な費用と時間を要するものと思われます。


  今回の地震で、八代から水俣芦北地域にかけては、幸いにして、水道施設の大きな被害は発生していませんが、当該地域には「日奈久断層」があり、今後、大規模地震の発生確率が非常に高いと言われています。


  当地域を縦断する「日奈久断層」沿線自治体においては、特に災害時の防災拠点として重要な市役所や基幹病院等への配水管さえ耐震化できていない状況であり、早急に整備を進める必要があります。本市においても水源地や配水池等の施設の耐震化が遅れており、上水道管路においては、平成27年度末で全延長の15.4%しか整備できていない状況です。


  国におかれましては、水道施設の耐震化を図る事業として、多くの交付金事業等が設けられていますが、採択基準が厳しいため活用することが非常に困難であります。例えば、採択基準の一つとして、全ての事業に資本単価の基準が高めに設定されていること等です。特に事業規模の小さい自治体においては、水道施設整備に多額の資金が必要となることから、自己資金だけでは耐震化が進まないのが実情です。


  先の地震等を鑑みるとき、地域防災計画において、災害時に重要な拠点となる病院、診療所、介護や援助が必要な災害時要援護者の避難拠点など、人命の安全確保を図るため、給水優先度が高い施設への給水管等について早急に対策を講じる必要があります。


  よって大規模地震への対策のため、採択基準の一つである資本単価の撤廃、また国庫補助率の嵩上げについて強く要望します。


  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成29年12月14日


                               水 俣 市 議 会


 全会一致の御賛同、よろしくお願いいたします。


○議長(福田 斉君) 次に、意見第2号について、総務産業委員長田口憲雄議員。


  (田口憲雄君登壇)


○議会運営委員長(田口憲雄君) 道路整備事業予算の総額確保に関する意見書について、案文を読み上げ、提案理由の説明といたします。


  熊本県南部に位置する水俣市は、地理的、地形的な制約から地域の発展に必要な社会資本整備が大きく立ち遅れており、自動車交通への依存度が高い本市においては、市民生活や産業活動を支える道路網の整備が大きな課題となっています。


  これまで、国からの支援をいただきながら環境モデル都市づくりを進めており、今後とも、人口減少や少子高齢化など社会環境がますます厳しさを増す中で、交流人口の拡大や活力ある地域社会の形成を推進しなければなりません。


  そのためには、国において整備を進めていただいている南九州西回り自動車道と連携しながら、袋インター線等の幹線道路を着実に整備するとともに、道路インフラの老朽化対策や、生活空間の安全確保対策等も行う必要があります。


  国におかれましては、今後も必要な道路整備を確実に推進していくために、道路事業の予算総額を安定的に、かつ十分確保するよう強く要望します。


  併せて、「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」(以下「道路財特法」という。)の規定により、交付金事業の補助率等がかさ上げされている措置については、平成29年度までの時限措置となっており、このままでは、自主財源に乏しい地方自治体にとっては死活問題であり、地域づくりに影響を及ぼし、活力の低下を招きかねません。


  よって、国におかれましては、道路財特法の補助率等のかさ上げ措置については、平成30年度以降も引き続き現行制度を継続されるよう強く要望するとともに、地域の財政状況等を考慮した措置をとられるよう要望します。


  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


   平成29年12月14日


                               水 俣 市 議 会


 全会一致の御賛同、よろしくお願いします。


○議長(福田 斉君) 以上で提案理由の説明は終わりました。


 これから質疑に入ります。


 ただいま市長及び提出者代表から提案理由の説明がありました本4件について、質疑はありませんか。


  (「なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま質疑を終わりました本4件は、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本4件は、委員会の付託を省略することに決定しました。


 これから討論に入ります。


 本4件について討論はありませんか。


  (「なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 討論なしと認め、これで討論を終わります。


 これから採決します。


 議第92号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。


 本件は、原案による者を適任と認めることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、原案による者を適任と認めることに決定しました。


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○議長(福田 斉君) 次に、議第93号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。


 本件は、原案による者を適任と認めることに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、原案による者を適任と認めることに決定しました。


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○議長(福田 斉君) 次に、意見第1号「生活基盤施設耐震化等交付金」における水道施設の耐震化のための補助基準緩和を求める意見書についてを採決します。


 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、原案のとおり可決しました。


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○議長(福田 斉君) 次に、意見第2号道路整備事業予算の総額確保に関する意見書についてを採決します。


 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって本件は、原案のとおり可決しました。


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◎日程第21 議員派遣について





○議長(福田 斉君) 日程21、議員派遣についてを議題とします。


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                 議員派遣について


  第25回熊本県市議会議員研修会出席


 地方自治法第100条第13項及び水俣市議会会議規則第167条の規定により下記のとおり議員を派遣する。


                     記


派遣目的  今後の議会活動に資するため


派遣場所  熊本市


派遣期間  平成30年1月9日(火曜日) 1日間


派遣議員  15人以内


経  費  既決予算の中から支出


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○議長(福田 斉君) お諮りします。


 議席に配付のとおり、議員を派遣したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(福田 斉君) 異議なしと認めます。


 したがって議席に配付のとおり、議員を派遣することに決定しました。


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○議長(福田 斉君) 以上で本日の日程は全部終わり、今期定例会の全日程を終了します。


 これで平成29年第5回水俣市議会定例会を閉会します。


                               午前10時37分 閉会