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熊本県 八代市

平成21年 6月定例会−06月19日-06号




平成21年 6月定例会

        ─────────────────────────────────
                  主  要  目  次
       1.市長提出案件27件、陳情2件、計29件・委員長報告……………6
       1.市長提出人事案件2件…………………………………………………23
       1.閉会中継続審・調査の件22件………………………………………25
        ─────────────────────────────────
            平成21年6月八代市議会定例会会議録(第6号)

・平成21年6月19日(金曜日)
           ─────────────────────────
・議事日程(第6号)
                        平成21年6月19日(金曜日)午前10時開議
 議長の諸報告
 第 1 議案第57号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 2 議案第58号・平成21年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 3 議案第59号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 4 議案第60号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 5 議案第61号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 6 議案第62号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 7 議案第63号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 8 議案第64号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 9 議案第65号・国土利用計画(八代市計画)を定めることについて(委員長報告)
 第10 議案第66号・八代市男女共同参画都市宣言について(委員長報告)
 第11 議案第67号・八代市長等の給料の減額に関する条例の制定について(委員長報告)
 第12 議案第68号・八代市都市公園条例の一部改正について(委員長報告)
 第13 議案第69号・八代市国民健康保険条例の一部改正について(委員長報告)
 第14 議案第70号・八代市立中学校設置条例の一部改正について(委員長報告)
 第15 議案第71号・八代市立学校体育施設等条例の一部改正について(委員長報告)
 第16 議案第72号・八代市公共施設の暴力団排除に関する条例の一部改正について(委員長報告)
 第17 議案第73号・八代市商工業振興基本条例の制定について(委員長報告)
 第18 議案第74号・八代市働く婦人の家条例の一部改正について(委員長報告)
 第19 議案第75号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第20 議案第76号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第21 議案第77号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第22 議案第78号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第23 議案第79号・平成21年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第24 議案第80号・平成21年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第25 議案第81号・平成21年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第26 議案第82号・平成21年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第27 議案第83号・平成21年度八代市病院事業会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第28 陳情第5号・八代市議会本会議場での国旗掲揚について(委員長報告)
 第29 陳情第7号・国民生活の「安心・安全」の確立を求め、地方の切り捨てに繋がる安易な地方分権・道州制に反対する意見書の提出方について(委員長報告)
 第30 議案第84号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第31 議案第85号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第32 会議録署名議員の指名
           ─────────────────────────
・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.日程第18
 1.日程第19
 1.日程第20
 1.日程第21
 1.日程第22
 1.日程第23
 1.日程第24
 1.日程第25
 1.日程第26
 1.日程第27
 1.日程第28
 1.日程第29
 1.日程第30
 1.日程第31
 1.閉会中継続審査の件(陳情第6号・昭和同仁町字同仁338─135番地先の水路改修について・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成20年陳情第15号・周辺農地地権者による中北町清掃センターの建てかえについて・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成20年陳情第16号・隣接地域住民による中北町清掃センターの建てかえについて・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(平成20年陳情第27号・国の責任による安心・安全な国土づくりの推進を求める意見書の提出方について・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(都市計画・建設工事に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(生活環境に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成20年陳情第13号・原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成20年陳情第24号・消費税増税に反対し、住民税を元に戻し、社会保障の充実を求める意見書の提出方について・第4項・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(教育・文化に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(保健・福祉に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第8号・パナソニックの工場閉鎖撤回と事業継続をもとめる決議方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第1号・「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書の提出方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(陳情第4号・「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定及び公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(産業・経済の振興に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(病院・水道事業に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成20年陳情第20号・県営荒瀬ダムの撤去を求める意見書の提出方について・総務委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成20年陳情第21号・荒瀬ダム撤去方針の凍結表明に対する意見書の提出方について・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(行財政の運営に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(総合計画に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の運営に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議長の諮問に関する事項・議会運営委員会)
 1.日程第32
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・出席議員及び欠席議員の氏名
 (1)出席議員(34人)
      1番 渡 辺 俊 雄 君        2番 村 上 光 則 君
      3番 上 村 哲 三 君        4番 成 松 由紀夫 君
      5番 鈴木田 幸 一 君        6番 橋 本 幸 一 君
      7番 田 方 芳 信 君        8番 松 浦 輝 幸 君
      9番 福 嶋 安 徳 君       10番 中 村 和 美 君
     11番 増 田 一 喜 君       12番 友 枝 和 明 君
     13番 古 嶋 津 義 君       14番 山 本 幸 廣 君
     15番 田 中   安 君       16番 島 田 正 道 君
     17番 前 田   慧 君       18番 片 山   篤 君
     19番 太江田   茂 君       20番 藤 井 次 男 君
     21番 笹 本 サエ子 君       22番 百 田   隆 君
     23番 清 水   弘 君       24番 小 薗 純 一 君
     25番 太 田 広 則 君       26番 飛 石 順 子 君
     27番 亀 田 英 雄 君       28番 木 田 哲 次 君
     29番 幸 村 香代子 君       30番 堀 口   晃 君
     31番 矢 本 善 彦 君       32番 大 倉 裕 一 君
     33番 田 中   茂 君       34番 竹 田 誠 也 君
 (2)欠席議員(なし)
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・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                  (2) 教育委員会
   市長         坂田孝志君       委員         澤村勝士君
    副市長        畑坂純夫君        教育長        増田國夫君
    総務部長      江崎眞通君        教育次長      吉田浩一君
     秘書課長     北岡 博君         首席教育審議員   松永松喜君
     財政課長     山田 忍君     (3) 農業委員会
    企画振興部長    永原辰秋君       会長         宮崎建也君
    市民環境部長    上野美麿君     (4) 選挙管理委員会
    健康福祉部長兼福祉事務所長         委員長        上村正勝君
              西尾静子君     (5) 公平委員会
    商工観光部長    中間宏満君       委員長        園田禎子君
    農林水産部長    那須哲夫君     (6) 監査委員
    建設部長      松岡 博君       委員         福嶋達期君
          ─────────────────────────
・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
   事務局長       松山俊哉君       次長         池田孝則君
   副主幹兼総務係長   澤井光郁君       議事調査係長     松川由美君
   主任         竹岡雅治君       主任         松永美由紀君
   主任         増田智郁君       主事         山本敏博君
   主事         村川知嘉子君
           ─────────────────────────
                (午前10時00分 開議)
○議長(渡辺俊雄君) これより本日の会議を開きます。
           ─────────────────────────
△議長の諸報告
○議長(渡辺俊雄君) 諸般の報告をいたします。
 本日、市長から議案2件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
           ─────────────────────────
△日程第1〜29
○議長(渡辺俊雄君) 日程第1から日程第29まで、すなわち議案第57号から同第83号までの議案27件、並びに陳情第5号及び同第7号の陳情2件を一括議題とし、これより各委員長の報告を求めます。
 建設環境委員会委員長清水弘君。
             (建設環境委員会委員長清水弘君 登壇)
◎清水弘君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 建設環境委員会に付託されました予算案4件、条例案1件、事件2件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第78号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分でありますが、第4款・衛生費、第2項・生活環境費、公害対策費の環境保全活動団体支援事業200万円について、執行部から、地球温暖化対策や生活排水対策など自主的な環境保全活動を行う市民団体に対して補助を行うもので、1団体10万円とし、20団体を予定しているとの説明がありました。
 そこで、委員から、本市における環境保全活動団体数について質疑があり、執行部から、正確な団体数は把握していないが、これまで本市の各種行事等がある中で把握しているのは約50団体である。ただ、個々の活動状況については不明のため、本予算が成立次第、市民に周知し、団体の募集を行っていきたいとの答弁がありました。
 さらに、委員から、法人格を持つ団体も申請することは可能かとの質疑があり、執行部から、本事業については基本的には営利団体は除くことにしているが、NPO、いわゆる特定非営利活動法人などは、団体の営利の度合いについて財務状況等を見ながら判断していきたいとの答弁がありました。
 また、電気自動車導入事業に関連して、委員から、新聞等では、注文が殺到してるとの記事をよく目にするが、本年度中に納入は可能かとの質疑があり、執行部から、電気自動車については2社あるが、問い合わせたところ、現段階では年度内納入の確約はできないとの回答であった。しかし、発注しなければいつまでも待つこととなるので、本予算成立後、早急に発注して年度内納入の可能性を探っていきたいとの答弁がありました。
 さらに、委員から、本事業の契約方法について質疑があり、執行部から、市域が広いことを考慮して、2業者あるうち走行距離が長いほうを予定している。契約の方法については、今後、契約検査課と協議しながら決めていきたいとの答弁がありました。
 以上のほか、大気汚染監視局機器の設置台数及び耐用年数等について質疑、意見がありました。
 次に、第7款・土木費、第5項・都市計画費、公園費の市内一円公園照明灯改修事業500万円について、執行部から、本改修事業は、老朽化が進んでいる公園内の照明灯の建てかえを行うものであり、今回、八代城跡公園ほか3公園の10基分を計画しているとの説明がありました。
 そこで、委員から、今回の照明灯建てかえに当たってのエコ電灯の導入について質疑があり、執行部から、今回は耐用年数が過ぎている既存のポールを建てかえることとしており、エコ対策は考えていない。エコ電灯の導入については、現在建設中の日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」の水辺のプロムナード等への導入を検討したが、同じ照度を得るためには約3倍から4倍の設置基数が必要なこと、エコ対応パネルが高額なこと、蓄電池関係の交換が必要となり、メンテナンス的にもメリットがないような状況である。今後、さまざまな開発がなされていくのではないかと考えるので、情報収集を行いながら検討していきたいとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、今後は各種情報を収集され、費用対効果を考慮した上で、地球温暖化防止に向けて少しでも努力ができるような仕組みづくりを考えていただきたいとの要望があっております。
 また、同じく第7款・土木費、第3項・河川費、河川費の環境対応車の導入事業300万円に関連して、委員から、現在、民間では、車両の確保についてはリースが主流となってきているが、今回の補正予算編成に当たり、リースによる場合と購入による場合の比較検討がなされたかとの質疑があり、執行部から、リースと購入の比較はまだ行っていない。ただ、市域も宮崎県境までと広く、災害等発生した場合、現場等へ出向く際には急峻な山も登らなくてはならない場合もある。公用車の使用については、相当厳しい状況での使用となることから、常時1500cc程度のものを使用している。また、今回、買いかえの対象となっているのは購入後15年以上経過しているものであり、長く使っていくことを考えて、今回は購入ということで検討している。今後はリースについても検討していきたいとの答弁があっております。
 そこで、委員から、リース事業がすべていいというのじゃなく、それぞれメリット、デメリットがあるので、今後、十分検討していただきたいとの要望がありました。
 以上のほか、人道橋整備の詳細な内容、葉木橋塗装事業における塗装の周期、市内一円道路維持事業における災害防除の詳細な内容等について質疑、意見があっております。
 次に、議案第68号・八代市都市公園条例の一部改正についてでありますが、執行部から、本条例の一部改正は、日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」が8月開園予定であることから、有料公園施設としての都市公園名や公園施設を利用する場合の使用料を追加したく提案するものである。本来、本公園は自由使用であるが、多目的広場はグラウンドゴルフやサッカー場としての使用が可能となっており、競技会等の開催で第三者を排他的に使用する場合においては、使用許可を受け、使用料を納付してもらうことになる。また、ニュースポーツ広場は、インラインスケートやスケートボード、マウンテンバイク等が使用できる広場で、使用目的や使用者が限定されるため、受益者負担の観点から、施設を利用するすべての方々に使用料を、負担を求めるものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、日奈久開湯600年を迎え、温泉センターの改修等も行われている。公園に、より多くの集客を図り、同時に温泉も利用していただきたいという観点からすると、団体割引を設けるなど、料金体系について質疑があり、執行部から、料金の設定についてはさまざまな意見があったが、多目的広場の利用目的が球磨川河川緑地と同じであることから、球磨川河川緑地の料金体系と合わせている。日奈久の本公園への集客の趣旨からすると、基本的には自由使用が原則となっており、公園使用の申し出がないときは自由に使用することができる。安くということを考えなかったわけではないが、他公園との料金設定も考慮して決定となったとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、これからは1つの部署だけではなく、公園関係、温泉関係のそれぞれが連携を図りながら、市全体として総合的な見地から日奈久への集客等を考えていっていただきたいとの要望があっております。
 また、委員から、ニュースポーツ広場は2時間当たりの料金設定となっているが、これを1時間当たりの料金設定にはできなかったかとの質疑があり、執行部から、他自治体等の事例を調査したところ、同様の広場での使用時間は2時間程度が多かった。また、近隣の芦北海浜総合公園よりも安く設定しようということで、2時間当たりの料金設定としたとの答弁がありました。
 以上のほか、公園の委託先等についての質疑、意見があっております。
 以上、予算案1件、条例案1件については、議案第57号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第1号中、当委員会関係分、議案第80号・平成21年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第2号、議案第81号・平成21年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算・第1号とともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第でありました。
 次に、議案第62号・八代市手数料条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第64号・平成21年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第1号に係る専決処分の報告及びその承認についての事件2件につきましては、執行部より説明を聞き、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 文教福祉委員会委員長太江田茂君。
            (文教福祉委員会委員長太江田茂君 登壇)
◎太江田茂君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 文教福祉委員会に付託されました予算案4件、条例案3件及び事件2件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第78号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分についてでありますが、第4款・衛生費、第1項・保健衛生費、予防費のインフルエンザ予防接種業務委託事業に関連して、委員から、本助成については市民の要望も多く、また、新型インフルエンザがパンデミック状態に入ったとされる現状からすると、本年度だけの助成ではどうかと考えるが、本事業の来年度以降の継続についてはどのように考えておられるのかとの質疑があり、執行部から、本事業については、現在のところは単年度事業と考えているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、世界的状況や今般の新型インフルエンザの若い世代への流行等を考えれば、本事業については来年度以降も継続していく必要があるのではないかとの意見があっております。
 次に、第9款・教育費、第7項・社会教育費、公民館費の元気が出る校区づくり推進補助事業について、執行部から、本事業は地域間交流を促し、元気でにぎわいのある地域づくりに取り組む校区の各事業に対して補助を行うもので、5つのモデル校区を選定し、補助額は500万円を予定しているとの説明がありました。
 そこで、委員から、1校区100万円の補助額の根拠及びモデル校区の選定方法について質疑があり、執行部から、まず、補助金額については、昨年度、二見校区において開催された収穫祭の事業実績、経費等を参考に決定したものである。また、校区選定方法については、今後、校区から企画書等を提出していただき、選定していきたいと考えているとの答弁がありました。
 さらに、委員から、本事業の来年度以降の継続について質疑があり、執行部から、今回の国からの交付金は、地域事業の喚起の意味合いとあわせて、地域の活性化を図るという趣旨をも含まれている。現在、各校区とも新たなコミュニティーづくりを目指して努力工夫をしながら各事業に取り組んでいただいている状況であるが、今回、本モデル事業をスタートさせ、このような地域活動の活性化に向けた施策として来年度以降も継続すべき事業であると位置づけている。来年度以降は、どの程度の予算確保ができるかという課題もあるものの、本事業の趣旨を踏まえて取り組んでいきたいと考えているとの答弁がありました。
 委員から、事業の趣旨については理解できるが、一方では、まちづくりをどのように進めていくか、住民自治組織をどのように形成していくかが検討されるという現状にある中、補助金を出せばいいということではなく、まちづくりや住民自治組織をどうやってつくり上げていくかということとの整合性についても考えていただきたいとの意見、また、今回、国の交付金による補助事業で非常にいい事業をされていることは理解するが、次の予算編成時には一般財源で経常経費となることが予想される。経常経費の増加は、交付税削減となった場合、地方自治体には最も懸念されることであり、今回のような国の交付金を活用した事業については、単年度事業として行ったほうがよいのではないかとの意見、また、モデル校区数、補助金額を5校区一律100万円とするのではなく、意欲がある校区に対しては補助を行っていただきたいとの要望が上がっております。
 以上のほか、保育所の遊具関連の予算額と耐用年数について、学校のこれまでの情報管理について、小中学校理科設備備品整備の具体的な内容についてなどの質疑があっております。
 以上、予算案件1件については、議案第57号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第1号、当委員会関係分、議案第58号・平成21年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号、議案第79号・平成21年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号、議案第69号・八代市国民健康保険条例の一部改正について、議案第70号・八代市立中学校設置条例の一部改正について、議案第71号・八代市立学校体育施設等条例の一部改正についてとともに慎重に審査しました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第61号・八代市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、執行部から、今回の改正の主な内容は3点である。まず、1点目は、平成21年3月末に地方税法及び同法施行令が改正、4月1日に施行されたことに伴い、本市国民健康保険税の介護納付金賦課限度額を9万円から10万円に改定を行っている。次に、2点目は、国民健康保険税の2割軽減については、これまで適用を受ける際には世帯主からの申請が必要であったが、申請を行わなくても適用可能となったことから所要の改正を行っている。3点目は、地方税法の改正に伴い、国民健康保険税の課税の特例を追加するもので、内容としては、上場株式等に係る配当所得について国民健康保険税の課税対象とし、上場株式等の譲渡損失の損益通算及び繰越控除適用後、課税対象としたものであるとの説明がありました。
 以上、本件1件については、議案第63号・平成21年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第1号に係る専決処分の報告及びその承認についてとともに慎重に審査しました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決しております。
 本日は、風邪のあんばいで、のどがよくありませんでした。皆さん方に大変聞きづらいところがあったと思います。
 これで報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 経済企業委員会委員長福嶋安徳君。
            (経済企業委員会委員長福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 皆さんおはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 経済企業委員会に付託されました予算案3件、条例案3件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第78号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分でありますが、第5款・農林水産業費、第1項・農業費、農業振興費の農業生産総合対策事業1750万円について、執行部から、本事業は、トマトの規格外品に付加価値をつけて販売することにより農業所得の向上を図るとともに、はちべえトマトのブランド強化を図るため農産物加工施設を設置し、トマト加工品の製造・販売・開発を行うものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、販売ルートの現況と拡大策について質疑があり、執行部から、現在、ドライトマトやトマトケチャップを加工・販売し、大手百貨店、地元直売所等に出荷している。本施設では、ドライトマト、トマトピューレ、トマト果汁、トマトケチャップの4種類が製造予定されており、出荷先においても、百貨店、直売所に加え、地元企業や学校給食等も計画しているとの答弁がありました。
 また、いぐさ・畳表生産体制強化緊急対策事業に関連して、委員から、QRコードつきタグの消費者への周知方法について質疑があり、執行部から、各方面、業界に対して周知を行っているところであるが、現在は畳店、卸問屋を中心に消費者へのチラシ等の配布を行っている。今後は、本事業によりインターネット等を活用し、関係機関のホームページへ広告掲載をお願いするとともに、熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会ホームページへのリンク、あるいはメールマガジン等の発信というような情報発信の仕組みを全国展開し、消費者の方々にまで届くよう積極的に取り組んでいきたいと考えているとの答弁がありました。
 次に、第6款・商工費、第1項・商工費、商工振興費の緊急雇用創出基金事業について、委員から、基金事業の概要について質疑があり、執行部から、本基金は県で創設されているもので、昨年度25億円、今年度は1次経済対策分として約55億円の積み増しがされる。これは3カ年で取り崩しとなり、事業に応じて市へ一定額交付されるものである。また、本事業は再就職までの短期雇用機会の創出を目的としており、原則として6カ月未満で1回限りの短期雇用となっているとの答弁がありました。
 また、中小企業融資制度保証料特別補給金に関連して、委員から、企業の年度末決算に伴い申請件数の増加が見込まれるところから、今年度5月までの中小企業に対する融資制度の全体的な状況について質疑があり、執行部から、本市の融資制度で利用が高いものとして、経営安定特別融資制度と小口資金融資制度がある。経営安定特別融資制度の申請件数は、平成19年度58件から平成20年度103件と約2倍に増加している。その一方で、小口資金融資制度は、平成19年度180件から平成20年度130件と減少となった。これは、市のセーフティネット認定を受けた場合、信用保証料全額100万円までは市が補助するとしている県の金融円滑化特別資金融資制度が、平成19年度ゼロ件から平成20年度316件と大幅に増加したのが要因である。また、今年度4月、5月の申請状況は、月平均二、三十件程度で推移しており、過去2カ年と比較して若干多い状況であるとの答弁がありました。
 また、雇用対策事業の職業訓練助成事業900万円に関連して、委員から、その助成要件について質疑があり、執行部から、本事業は事業主への助成制度であり、離職を余儀なくされた失業者の方を、短期及び日雇いを除く雇用保険の一般被保険者として採用し、受け入れに伴う職場適応訓練を実施した場合に費用の一部を助成するものであるとの答弁がありました。
 さらに、委員から、職場適応訓練の実績確認について質疑があり、執行部から、雇用保険加入などの条件とともに、事前の訓練計画及び実施後の実績報告書等により内容確認に努めていきたいとの答弁がありました。
 以上のほか、漁村再生交付金事業における二見漁港整備事業の進捗状況について、地上デジタル化対策事業の財源について、さかもと温泉センターの経営改善策について、黒島ソーラー式バイオトイレ設置事業の施工期間についての質疑、要望もあっております。
 次に、議案第83号・平成21年度八代市病院事業会計補正予算・第1号についてでありますが、執行部から、本事業は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業の対象となっている施策のうち、地域医療、医療新技術にある先端医療設備の整備を進める項目に該当することから、老朽化したCTを高機能の機器へ更新するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、機種の選定について質疑があり、執行部から、ここ数年、医局からは老朽化したCTの入れかえについて強い要望があっていたが、そのたびに見積もり等とって検討を重ねていた。経営上、まだ、新規購入は難しいと考えていたが、今回の国の経済対策により、本院に直接的な財政負担をかけずに最新機器を導入でき、有効な診断が可能となり、患者数の増加につながると期待しているとの答弁がありました。
 また、委員から、最新機器導入のPR方法について質疑があり、執行部から、市報及びホームページ等において、その機能説明を掲載するほか、導入機器による診断を人間ドックに組み入れることを検討しているとの答弁がありました。
 また、委員から、市内救急病院のCT機器との機能の違いについて質疑があり、執行部から、救急病院と本院との治療目的は異なる。今回購入予定の新機器は、本院における治療目的、内容からすると格段に進んだものになるとの答弁がありました。
 以上のほか、現在までの病院の累積赤字額について、病院改築の検討についての質疑もあっております。
 次に、議案第73号・八代市商工業振興基本条例の制定についてでありますが、執行部から、条例制定の趣旨及び内容についての説明がありました。
 委員から、本条例の条文に、商工業者の役割が明記されているが、商工業者とどのようにコンセンサスを図って作成されたのかとの質疑があり、執行部から、本年2月末に商工会議所及び商工会から、商工業の振興基本条例制定を求める陳情が出されていたので、双方とは意見交換会等を行ったが、商店街等には具体的内容まで話してはいないとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、条例を制定しても、商工業者及び商店会が自分たちの役割を認識し、機能しなければ何の意味も持たない。今後は、商工会議所、商工会及び行政が連携し、認識を深める努力を行ってほしいとの意見もあっております。
 また、委員から、本条例の内容は、今まで目標とし、努力してきたことがうたってあるが、今回、改めて基本条例として定めるねらいがあるのかとの質疑があり、執行部から、これまで本市の基本的な方針を示した条例がなく、また、100年に一度という経済危機の状況から、改めて基本に立ち返り条例を策定することで、皆が一致団結し、本市の活性化に取り組んでいくことを目的としているとの答弁がありました。
 さらに、委員から、一番重要な部分は市民の協力である。地元の商店会等を自分たちが育てるというような意識を高めることが必要である。本条例の市民への周知が重要であると考えるが、その取り組みについてはどうかとの質疑があり、執行部から、条例制定後は、広報及びホームページ等を活用しながら、また、商工会議所及び商工会等関係団体には条例の趣旨内容等の説明を改めて行い、十分理解いただいた上で、協力して取り組んでいただきたいと考えているとの答弁があっております。
 以上、予算案2件、条例案1件につきましては、議案第57号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第1号、当委員会関係分、議案第72号・八代市公共施設の暴力団排除に関する条例の一部改正について、議案第74号・八代市働く婦人の家条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 総務委員会委員長松浦輝幸君。
             (総務委員会委員長松浦輝幸君 登壇)
◎松浦輝幸君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 総務委員会に付託されました予算案3件、条例案1件、事件7件及び陳情1件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第78号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分でありますが、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、企画費の八代市イメージブランド化事業300万円について、執行部から、八代市を広くPRするために、キャッチコピー、指定ロゴ等を作成し、行政文書、ポスター、特産品ラベル等で活用するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、キャッチコピー、指定ロゴ等の制作方法について質疑があり、執行部から、それらの制作については、市場調査や専門的な知識・技術が必要であるので、専門業者に委託を行い、技術的な観点から提案等をしてもらうこととしている。また、キャッチコピーは5点程度提案することとし、ホームページや広報紙等に掲載し、市民協働を推進していく上からも市民投票で決定したいと考えているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、決定方法として、これまで、最終的には審議会等で決定していたと思うが、今回は新たに市民投票により決定するのかとの質疑があり、執行部から、実際の決定方法については、実施要項等を制定し、有識者、副市長、部長級の職員で構成する戦略会議等の中で決定していきたいと考えているとの答弁がありました。
 また、同じく、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、交通防犯対策費の移動式民間交番導入事業に関連して、委員から、移動式民間交番の設置目的について質疑があり、執行部から、非行少年グループによるシンナー吸引、喫煙、恐喝などの事件が多発しているが、移動式民間交番は、そのような犯罪の防止を目的として、防犯ボランティア団体に青色回転灯防犯パトロール車を貸与し、市内の犯罪多発地区や駅前などに定期的に配置し、パトロール活動の拠点として活用するものであり、加えて、防犯ボランティア団体の方々には、児童生徒の登下校の時間帯を中心に、子供たちのコミュニケーションづくりにも努めていただきたいと考えているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、移動式民間交番としての具体的な活動内容について質疑があり、執行部から、パトロール活動のほか、緊急時における被害者の一時保護や警察業務に係る案件、青少年とのコミュニケーションづくり、ボランティア団体との連携にも対応したいと考えているとの答弁がありました。
 さらに、委員から、警察業務には検挙や逮捕などの権限があるが、民間交番にはどのような権限があるのかとの質疑があり、執行部から、当然それらの権限はなく、あくまで協力していくということであり、犯罪を未然に防ぐ抑止力の効果を目的とするものであるとの答弁がありました。
 以上のほか、歳出の第8款・消防費において、防災備蓄倉庫整備の進捗状況と未整備校区への予算措置方針について、耐用年数が経過した小型ポンプ及び積載車の台数と払い下げについて、新たな気象観測装置によるゲリラ豪雨等の予測と情報伝達についてなどの質疑、要望があっております。
 以上、予算案1件については、議案第57号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第1号、当委員会関係分、議案第67号・八代市長等の給料の減額に関する条例の制定について、議案第82号・平成21年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算・第1号とともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第75号・八代市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第76号・八代市長等の給与に関する条例及び八代市教育委員会の教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認について、並びに議案第77号・八代市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、以上の事件3件については関連がありましたので一括議題とし、審査いたしました。
 執行部から、急速な景気悪化に伴い、民間企業の夏のボーナスの妥結額に大幅な減少が見受けられたことから、人事院において特別調査が実施された結果、5月に暫定措置として、本年6月の期末手当及び勤勉手当の支給月数を一部凍結するとの臨時勧告がなされた。これを受けて、本市においても6月の期末手当及び勤勉手当の支給月数を暫定的に引き下げるものであるが、これらの手当の支給基準日が6月1日であり、その前日までに関係条例3件を改正し、施行する必要があったことから、関連法律の改正、公布にあわせて、同日5月29日に専決処分及び公布を行ったものである。改正内容については、一般職職員の場合、期末手当と勤勉手当を合わせて、支給月数を0.2月引き下げ、2.15月から1.95月に、市長、副市長、教育長及び常任監査委員並びに市議会議員の場合、期末手当のみで、支給月数を0.15月引き下げ、1.60月から1.45月とするもので、本年6月支給の期末手当及び勤勉手当だけが対象となる特例措置であり、影響額は合計8780万円となるとの説明がありました。
 以上、本事件3件につきましては、議案第59号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第10号に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第60号・八代市市税条例等の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第65号・国土利用計画(八代市計画)を定めることについてでありますが、執行部から、国土利用計画は、全国計画、県計画、市計画と、それぞれ上位の計画を基本として策定することとなっており、本市計画も国土利用計画法第8条の規定に基づき、上位の計画を基本とし、さらに、本市総合計画に係る基本構想に即して策定するものである。策定作業の経緯としては、昨年8月に八代工業高等専門学校の先生方を中心とする八代市国土利用計画研究グループに業務委託を行い、基礎調査や土地利用分析などを実施いただく一方、本年1月には、庁内の策定組織である策定委員会、起案委員会、起案専門委員会をそれぞれ発足させ、順次策定作業を進めて原案作成を行った。その後、附属機関である策定審議会に計画案の諮問を行い、並行して県との協議や市民意見公募を実施しながら、3月30日に策定審議会から答申いただいたところである。なお、本計画は、本市の都市計画マスタープランや土地利用に関する各種計画の上位計画としての性格を有しており、平成29年までの本市の土地利用に関する行政上の指針となるもので、現在、九州新幹線や南九州西回り自動車道などのインフラ整備が進められる中で、自然環境、ユニバーサルデザイン、災害などに配慮しながら本市の土地利用を図っていくという視点で策定しているとの説明がありました。
 そこで、委員から、公募した市民意見の内容や策定審議会での審議内容について質疑があり、執行部から、市民からの意見としては、本計画に反映されていると判断されたり、既に総合計画にあらわされている内容のものが1件寄せられ、ホームページ上に公開して、本市からの回答も掲載している。また、策定審議会では、メンバーである土地利用の専門家、農業、林業、商工業の方々から、それぞれの立場で、表現あるいは数値的な観点など、いろんな方向から参考意見、修正意見等をいただいているとの答弁がありました。
 以上、本事件1件につきましては、議案第66号・八代市男女共同参画都市宣言についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、陳情第7号・国民生活の「安心・安全」の確立を求め、地方の切り捨てに繋がる安易な地方分権・道州制に反対する意見書の提出方についてでありますが、委員から、これからは地方分権の時代であり、国の出先機関の地方への移譲は必要であると考える。また、道州制は行わないということには賛成できないとの意見、さらには、本陳情の趣旨は時代の流れと方向性が逆であり、公共サービスを充実させるためには、その前提として地方分権の実現が必要であるとの意見もあり、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって不採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 議会運営委員会委員長小薗純一君。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)
            (議会運営委員会委員長小薗純一君 登壇)
◎小薗純一君 議会運営委員会に付託されました陳情1件の審査が終了いたしましたので、御報告申し上げます。
 陳情第5号・八代市議会本会議場での国旗掲揚についてでありますが、まず、議会事務局から、国旗の掲揚状況については、県内13市のうち9市が、九州内の類似団体6市のうちでは5市が、議場掲揚を行っており、その国旗掲揚を行っている全市が市旗についても同様に掲揚している。また、掲揚方法としては、現在掲揚している市を見ると4種類が見受けられる。1つには、ポールに国旗を取りつけて立てる方法、ポールを横にして国旗を下げる方法、国旗自体を張りつける方法、ポールを壁に固定して、そのポールに国旗を取りつける方法であると説明がありました。
 そこで、委員から、国旗掲揚には賛成である。本陳情の趣旨は、まさにそのとおりと考える、ぜひ市旗も加えて、国旗・市旗の掲揚を行ったほうがいいのではないかとの意見、また、国旗自体は国民のシンボルであり、否定するものではないが、本市議会議場は狭く、国旗を掲揚することで圧迫感を感じるのではないか、今すぐ結論を出さず検討してみてはどうかと意見が出され、これを受けて、さらに委員から、今回本陳情をこのまま継続審査にしてしまうと今期議会は任期満了となり、陳情は審議未了となってしまう、掲揚の方法については今後検討すればいいことであり、まずは国旗掲揚について今期議会で決定すべきではないかとの意見等があり、慎重に審査いたしました結果、賛成多数で採択と決した次第であります。
 以上、報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で委員長の報告を終わり、これよりただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 日本共産党の笹本サエ子でございます。
 ただいまから討論を行わせていただきます。
 議案第60号・専決処分の報告及びその承認について。
 これは、八代市市税条例等の一部改正で、1、個人住民税における住宅ローン特別控除の創設、2、宅地などにかかわる固定資産税の負担調整措置を延長、3、配当所得、譲渡所得などに対する軽減税率を延長するものですが、私は3点目に反対の立場で討論を行います。
 上場株式などの配当、譲渡益に対する軽減税率、本則20%──所得税15%、住民税5%を、10%──所得税7%、住民税3%に軽減していたものを、さらに3年間延長するというものです。大資産優遇との批判もあり、昨年の改定で、2009年1月1日から、配当は100万円以下部分、譲渡益は500万円以下部分のみを10%の軽減税率とし、2011年1月1日からは20%の本則に戻すとしていましたが、今回の改定で10%軽減税率を復活、延長することになりました。
 国税庁の申告所得標本調査によると、国内の年間所得100億円以上高額所得者は10人で、これらの人の所得は、上場株式などの配当、譲渡益が6分の5と推定されており、試算すると、1人当たり15億4000万円、地方税分は3億1000万円が減税されることになるとありました。
 私は、このような大資産家優遇税制はやめるべきと考えておりますので、反対をいたします。
 次に、議案第75号・専決処分の報告及びその承認について。
 これは、八代市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例で、私は反対の立場から討論を行います。
 この条例は、人事院の勧告に基づくものですが、人事院が既に決まっていた公務員の夏季一時金、6月支給をカットする勧告を出したことは、内需拡大による景気回復に逆行するものです。民間の一時金削減が相次いだので、公務員の夏季一時金も削減しようというものですが、もともと勧告は夏の一時金支給に間に合わないため年末一時金に反映されており、時間差はあっても全体としては水準調整が行われる仕組みになっています。それを無視して、前倒しで削減するのはルール無視も甚だしいものです。
 公務員の一時金削減は、民間中小企業の賃金を抑え込み、地域別最低賃金改定にも冷水を浴びせるものです。内需拡大による景気回復が求められ、そのために補正予算を出したと言いながら、内需を冷やす一時金削減をあえて前倒しで行う道理はどこにもありません。
 消費低迷と景気悪化の悪循環を加速させることになると考え、反対をいたします。
 次に、陳情第7号について。
 国民生活の「安心・安全」の確立を求め、地方の切り捨てに繋がる安易な地方分権・道州制に反対する意見書の提出方について、委員長報告は不採択でしたが、私は賛成の立場から討論を行います。
 地方分権の名のもとに、市町村合併の押しつけや地方交付税を初めとした地方財政の削減が強行され、今、道州制のたくらみが進められています。道州制は、今の都道府県をなくし、新たに全国を10程度のブロックに区分けするとともに、約1800の市町村を当面700から1000程度にし、将来は300程度の基礎自治体に再編しようとするものです。
 総務大臣の提唱で、骨太の方針2008では、5万人以上の中心市に投資を集中し、周辺町村は、その施設を利用する方向を打ち出しています。これは、道州制のもとで、さらに町村の切り捨てにつながるものです。そのため、2008年11月26日、全国町村長大会では、道州制には断固反対していくという特別決議を採択しています。
 また、国の仕事を外交や軍事、司法、全国的規模の開発事業などに限定し、憲法に基づいて、本来、国が責任を負うべき社会保障や教育を初め、国民の福祉と暮らしを地方に押しつける一方、基礎自治体を住民から遠ざけ、一層の疲弊と形骸化をもたらすものです。一方、地方分権改革は、保育所への入所要件の見直しや福祉施設の最低基準の廃止などからもわかるように、国民の権利と福祉について国の責任を放棄、後退させる重大な内容になっています。地方分権と言うなら、住民の福祉の増進を図るという地方自治体の本来の使命と役割を十分に発揮できるための財源を保障すべきです。
 私は、福祉や教育の国庫負担の廃止、縮減に反対し、充実を求めています。
 以上の理由により、陳情第7号に賛成いたします。
○議長(渡辺俊雄君) 幸村香代子君。
                 (幸村香代子君 登壇)
◆幸村香代子君 改革クラブの幸村香代子でございます。
 陳情第5号・八代市議会本会議場での国旗掲揚について、反対の立場で討論を行います。
 1997年に国旗国歌法が制定されました。しかし、現在でも日の丸に対する思いはさまざまなものがあり、侵略戦争の象徴として認識する人も多く、国民の議論も分かれています。教育現場においての国歌斉唱不起立問題も裁判中であり、国旗・国歌をめぐるさまざまな意見や考えがあることがうかがえます。
 日本国憲法第19条は、「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」と規定し、国民の思想、良心の自由を保障しています。
 市議会は、さまざまな思想、信条を持つ市民から選ばれた議員が、多様な意見をお互いの立場を尊重し、自由に議論を行う場であります。
 また、地方自治という観点からも、八代市民の安心・安全な暮らしを考え、八代の自治をつかさどる立法府であることから、本会議場に掲げられるのは、市旗・市章ではないかと考えますし、公的施設での国旗の掲揚が必要であれば、本市役所の玄関に掲げられております。
 国旗国歌法においても、国旗の掲揚は義務づけられておりません。
 このような考えから、さまざまな市民の意見がある中で、八代市議会本会議場での国旗の掲揚についてはさらに慎重に審議されるべきものであるとの意見をもって、反対討論といたします。
○議長(渡辺俊雄君) ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第57号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第1号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第58号・平成21年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第59号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第10号に係る専決処分の報告については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は承認されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第60号・八代市市税条例等の一部を改正する条例に係る専決処分の報告については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は承認されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第61号から同第64号まで、すなわち
 八代市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、
 八代市手数料条例の一部を改正する条例、
 平成21年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第1号、及び
 平成21年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第1号、
 以上4件に係る専決処分の報告については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本4件は承認されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第65号から同第66号まで、すなわち
 国土利用計画(八代市計画)を定めることについて、及び
 八代市男女共同参画都市宣言について、
 以上2件については、委員長の報告どおり、可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第67号・八代市長等の給料の減額に関する条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第68号から同第74号まで、すなわち
 八代市都市公園条例の一部改正について、
 八代市国民健康保険条例の一部改正について、
 八代市立中学校設置条例の一部改正について、
 八代市立学校体育施設等条例の一部改正について、
 八代市公共施設の暴力団排除に関する条例の一部改正について、
 八代市商工業振興基本条例の制定について、及び
 八代市働く婦人の家条例の一部改正について、
 以上7件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本7件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第75号・八代市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は承認されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第76号から同第77号まで、すなわち
 八代市長等の給与に関する条例及び八代市教育委員会の教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例、及び
 八代市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例、
 以上2件に係る専決処分の報告については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は承認されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第78号・平成21年度八代市一般会計補正予算・第2号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第79号から同第83号まで、すなわち
 平成21年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号、
 同 公共下水道事業特別会計補正予算・第2号、
 同 農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算・第1号、
 同 ケーブルテレビ事業特別会計補正予算・第1号、
 同 病院事業会計補正予算・第1号、
 以上5件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本5件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 次に、陳情の採決を行います。
 陳情第5号・八代市議会本会議場での国旗掲揚については、委員長の報告どおり、これを採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は採択することに決しました。
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○議長(渡辺俊雄君) 陳情第7号・国民生活の「安心・安全」の確立を求め、地方の切り捨てに繋がる安易な地方分権・道州制に反対する意見書の提出方については、委員長の報告は不採択であります。よって、陳情本件について採決いたします。
 本陳情を採択するに賛成の諸君の挙手を求めます。(「1人」と呼ぶ者あり)
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手少数、よって本件は不採択と決しました。
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△日程第30〜31
○議長(渡辺俊雄君) 日程第30から日程第31までの議案2件を一括議題とし、これより提出者の提案理由の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第84号及び第85号の人権擁護委員候補者の推薦につきましては、平成21年9月30日をもって2名の人権擁護委員が任期満了となりますので、三道篤麿氏を再任の候補者として、上田優子氏を新たな候補者として、人権擁護委員法の規定に基づき、議会の御意見を聞いて法務大臣に推薦しようというものでございます。
 三道氏は、泉町にあります寺院の住職を務めておられるほか、泉村体育指導委員、熊本保護観察所八代保護区保護司を歴任され、現在は氷川警察署防犯連絡所責任者として御活躍されており、平成12年8月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。
 上田氏は、民間企業、泉村社会福祉協議会等に勤務され、平成17年8月からは、八代市社会福祉協議会泉支所長を務められ、平成20年3月に同協議会を退職されたところでございます。
 いずれの方々も社会の実情に通じ、広い識見を有する方で、人権擁護委員として適任であると考え提案いたしておりますので、何とぞ適切かつ円満な御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で提案理由の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案2件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第84号・三道篤麿君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
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○議長(渡辺俊雄君) 議案第85号・上田優子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
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△閉会中の継続審・調査の件
○議長(渡辺俊雄君) 次に、閉会中の継続審査及び調査についてお諮りいたします。
 別紙、閉会中継続審査・調査申し出のあった案件のとおり、
 建設環境委員会委員長から、
 陳情4件、所管事務調査2件、
 文教福祉委員会委員長から、
 陳情2件、所管事務調査2件、
 経済企業委員会委員長から、
 陳情3件、所管事務調査2件、
 総務委員会委員長から、
 陳情2件、所管事務調査2件、
 議会運営委員会委員長から、
 議会の運営に関する事項、
 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、
 議長の諮問に関する事項、
 以上22件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 本申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
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△日程第32
○議長(渡辺俊雄君) 日程第32・会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員に増田一喜君、飛石順子君を指名いたします。
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○議長(渡辺俊雄君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
○議長(渡辺俊雄君) 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長坂田孝志君。
                (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 閉会に当たりまして、一言お礼を兼ねてごあいさつを申し上げます。
 去る6月1日から始まりました定例市議会におきましては、議員各位には慎重な御審議を賜り、提案いたしました全議案について原案どおり御賛同いただき、まことにありがとうございました。
 また、本日追加提案いたしました案件につきましても、提案の趣旨を御理解いただき、御同意を賜りましたことに対し、心から御礼を申し上げます。
 なお、会期中、議員各位から賜りました御意見、御要望につきまして、今後の予算執行または諸施策を講じる場合には十分尊重してまいる所存でございます。
 さて、本市では、7月に日奈久温泉開湯600年にあわせ、いよいよ日奈久温泉センター・ばんぺい湯がオープンいたします。また、8月には、男女共同参画宣言都市を記念して、内閣府と共催による八代市男女共同参画宣言都市記念式典を開催いたしますほか、日奈久平成町では、日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」の開園式や、ことし3回目の開催となります全国小学生ABCバドミントン大会など、盛りだくさんのイベントが予定されております。
 議員各位におかれましては、健康に十分御留意いただきまして、今後とも市政の運営に一層御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げるところであります。
 平成17年8月1日に、1市2町3村の合併により新しい八代市が誕生し、はえある第1期の八代市議会議員選挙に御当選されました皆様方におかれましては、私の市長就任以来3年9カ月余りにわたり、政策の実現や事業の運営を初め、市政の各般にわたり、執行部に対し真摯な御意見、御提言、御指導を賜りましたことに、心から深く感謝申し上げる次第でございます。
 今後とも、さまざまな課題が山積している中ではありますが、県南の雄都として、また、八代市のさらなる発展に向けて、勇気と情熱を持ち、気持ちを新たにして前へ前へと取り組みを推し進めてまいらなければならないと、みずからに言い聞かせているところであります。
 最後になりますが、今期限りで後進のために道を譲り、御勇退となられます方々におかれましては、これまで市政の発展のために大変な御尽力を賜り、心から感謝申し上げますとともに、これからもますます御健勝で、市政の発展に対しまして御指導、御鞭撻賜りますよう心からお願いを申し上げます。
 また、引き続き市政の場で御活躍を期して、8月の選挙に臨まれる皆様方におかれましては、再び議場で相まみえることができますよう御健闘を心からお祈り申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。
 ありがとうございました。(「よし、頑張れよ」と呼ぶ者、拍手あり)
○議長(渡辺俊雄君) これをもって平成21年6月定例会を閉会いたします。
                (午前11時24分 閉会)



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    平成21年6月19日



              八 代 市 議 会 議 長   ________________
                            ( 渡  辺  俊  雄 )



              同  副  議  長   ________________
                            ( 村  上  光  則 )



              同    議    員   ________________
                            ( 増  田  一  喜 )



              同    議    員   ________________
                            ( 飛  石  順  子 )