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熊本県 八代市

平成20年12月定例会−12月19日-06号




平成20年12月定例会

  ─────────────────────────────────
                  主  要  目  次
       1.市長提出案件33件、請願・陳情3件、計36件・委員長報告……7
       1.議案第131号に対する修正の動議…………………………………16
       1.市長追加提出人事案件3件……………………………………………29
       1.議員追加提出発議案2件………………………………………………31
       1.閉会中継続審・調査の件23件………………………………………33
        ─────────────────────────────────
            平成20年12月八代市議会定例会会議録(第6号)

・平成20年12月19日(金曜日)
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・議事日程(第6号)
                       平成20年12月19日(金曜日)午前10時開議
 議長の諸報告
 第 1 議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号(委員長報告)
 第 2 議案第132号・平成20年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 3 議案第133号・平成20年度八代市後期高齢者医療特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 4 議案第134号・平成20年度八代市介護保険特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第 5 議案第135号・平成20年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第 6 議案第136号・平成20年度八代市簡易水道事業特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 7 議案第137号・平成20年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 8 議案第138号・平成20年度八代市水道事業会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 9 議案第139号・平成20年度八代市病院事業会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第10 議案第140号・市道路線の廃止について(委員長報告)
 第11 議案第141号・市道路線の認定について(委員長報告)
 第12 議案第142号・財産の処分について(委員長報告)
 第13 議案第143号・財産の処分について(委員長報告)
 第14 議案第144号・財産の処分について(委員長報告)
 第15 議案第145号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第16 議案第146号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第17 議案第147号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第18 議案第148号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第19 議案第149号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第20 議案第150号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第21 議案第151号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第22 議案第152号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第23 議案第153号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第24 議案第154号・八代市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について(委員長報告)
 第25 議案第155号・八代市認可地縁団体印鑑条例の一部改正について(委員長報告)
 第26 議案第156号・八代市公共施設の暴力団排除に関する条例の一部改正について(委員長報告)
 第27 議案第157号・八代市立救護施設千草寮及び八代市立氷川寮の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について(委員長報告)
 第28 議案第158号・八代市立小学校設置条例の一部改正について(委員長報告)
 第29 議案第159号・八代市学校給食センター設置条例の一部改正について(委員長報告)
 第30 議案第160号・八代市農村公園条例の一部改正について(委員長報告)
 第31 議案第161号・裁判上の和解について(委員長報告)
 第32 議案第162号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第6号(委員長報告)
 第33 議案第163号・八代市国民健康保険条例の一部改正について(委員長報告)
 第34 請願第5号・WTO農業交渉に関する意見書の提出方について(委員長報告)
 第35 陳情第23号・医師・看護師不足対策に関する意見書の提出方について(委員長報告)
 第36 陳情第28号・ペットボトルの資源化に対する支援方について(委員長報告)
 第37 議案第164号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第38 議案第165号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第39 議案第166号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第40 会議録署名議員の指名
           ─────────────────────────
・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.日程第18
 1.日程第19
 1.日程第20
 1.日程第21
 1.日程第22
 1.日程第23
 1.日程第24
 1.日程第25
 1.日程第26
 1.日程第27
 1.日程第28
 1.日程第29
 1.日程第30
 1.日程第31
 1.日程第32
 1.日程第33
 1.日程第34
 1.日程第35
 1.日程第36
 1.議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号に対する修正の動議(木田哲次君外2名提出)
 1.日程第37
 1.日程第38
 1.日程第39
 1.発議案第10号・WTO農業交渉に関する意見書案(福嶋安徳君外7名提出)
 1.発議案第11号・医師・看護師不足対策に関する意見書案(太江田茂君外5名提出)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第27号・国の責任による安心・安全な国土づくりの推進を求める意見書の提出方について・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第15号・周辺農地地権者による中北町清掃センターの建てかえについて・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第16号・隣接地域住民による中北町清掃センターの建てかえについて・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(都市計画・建設工事に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(生活環境に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第24号・消費税増税に反対し、住民税を元に戻し、社会保障の充実を求める意見書の提出方について・第4項・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第26号・小学校就学前までの子どもを対象とした国の医療費無料制度の早期創設を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第13号・原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第17号・後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第18号・高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(教育・文化に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(保健・福祉に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(請願第4号・農振地除外を含めた店舗出店の促進方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第22号・農業振興地域への商業施設出店反対について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(産業・経済の振興に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(病院・水道事業に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第20号・県営荒瀬ダムの撤去を求める意見書の提出方について・総務委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第21号・荒瀬ダム撤去方針の凍結表明に対する意見書の提出方について・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(行財政の運営に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(総合計画に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の運営に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議長の諮問に関する事項・議会運営委員会)
 1.日程第40
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・出席議員及び欠席議員の氏名
 (1)出席議員(32人)
      1番 渡 辺 俊 雄 君        2番 村 上 光 則 君
      3番 上 村 哲 三 君        4番 成 松 由紀夫 君
      5番 鈴木田 幸 一 君        6番 橋 本 幸 一 君
      7番 田 方 芳 信 君        8番 松 浦 輝 幸 君
      9番 福 嶋 安 徳 君       10番 中 村 和 美 君
     11番 増 田 一 喜 君       12番 友 枝 和 明 君
     13番 古 嶋 津 義 君       14番 山 本 幸 廣 君
     15番 田 中   安 君       17番 前 田   慧 君
     19番 太江田   茂 君       20番 藤 井 次 男 君
     21番 笹 本 サエ子 君       22番 百 田   隆 君
     23番 清 水   弘 君       24番 小 薗 純 一 君
     25番 太 田 広 則 君       26番 飛 石 順 子 君
     27番 亀 田 英 雄 君       28番 木 田 哲 次 君
     29番 幸 村 香代子 君       30番 堀 口   晃 君
     31番 矢 本 善 彦 君       32番 大 倉 裕 一 君
     33番 田 中   茂 君       34番 竹 田 誠 也 君
 (2)欠席議員(2人)
     16番 島 田 正 道 君       18番 片 山   篤 君
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・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                  (2) 教育委員会
   市長        坂 田 孝 志 君      委員長       馬 淵 睦 揮 君
    副市長       佐 藤 克 英 君       教育長       増 田 國 夫 君
    副市長       畑 坂 純 夫 君       首席教育審議員  松 永 松 喜 君
    総務部長     江 崎 眞 通 君    (3) 農業委員会
     秘書課長    北 岡   博 君      会長        宮 崎 建 也 君
     財政課長    山 田   忍 君    (4) 選挙管理委員会
    企画振興部長   永 原 辰 秋 君      委員長       上 村 正 勝 君
    市民環境部長   上 野 美 麿 君    (5) 公平委員会
    健康福祉部長兼福祉事務所長         委員長       園 田 禎 子 君
             松 永 純 一 君    (6) 監査委員
    商工観光部長   村 田   達 君      委員        福 嶋 達 期 君
    農林水産部長   岡 田 敏 夫 君
    建設部長     増 田   厚 君
           ─────────────────────────
・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
   事務局長      松 山 俊 哉 君      次長        有 田 俊 二 君
   副主幹兼総務係長  丸 山 尊 司 君      議事調査係長    松 川 由 美 君
   主任        竹 岡 雅 治 君      主任        増 田 智 郁 君
   主事        山 本 敏 博 君      主事        村 川 知嘉子君
           ─────────────────────────
                (午前10時20分 開議)
○議長(渡辺俊雄君) これより本日の会議を開きます。
           ─────────────────────────
△議長の諸報告
○議長(渡辺俊雄君) 諸般の報告をいたします。
 本日、木田哲次君外2名から、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号に対する修正の動議が提出されました。
 本日、市長から、議案3件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
           ─────────────────────────
△日程第1〜36
○議長(渡辺俊雄君) 日程第1から日程第36まで、すなわち議案第131号から同第163号までの議案33件、並びに請願第5号、及び陳情第23号、同第28号の請願・陳情3件を一括議題とし、これより委員長の報告を求めます。
 建設環境委員長清水弘君。
              (建設環境委員長清水弘君 登壇)
◎清水弘君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 建設環境委員会に付託されました予算案3件、事件2件及び陳情1件について、審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分についてでありますが、まず、執行部より、今回の人件費の主な補正の要因は、市町村合併前における旧町村職員の給料調整、共済組合負担金の増、退職や休職、人事異動の影響等であるとの説明がありました。
 そこで、委員から、旧町村職員の給料調整の詳細について質疑があり、執行部から、旧町村職員の給料調整対象者は371名いるが、その職員については、まず、昭和62年4月1日現在、本市に奉職していたものと仮定し、その時点から現時点までの期間についての本市の給与体系をもとに給料額を計算し、給料調整を行った。その結果、一般職については、平成20年4月1日現在をもって、すべての調整を完了しているが、技能労務職については、市町村合併前の旧町村間でばらつきが大きかったため、現在、今年度内の完了を目指し調整中であるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、旧町村職員の給料調整を行うことにより今回の減額補正となるのかとの質疑があり、執行部から、この減額補正となったのは、旧町村職員の給与調整が影響したものではない。旧町村職員の給料調整に伴う影響額は約2200万円の増となっている。一番影響しているのは、職員の育児休業による約9800万円の減、加えて、職員の退職により約1200万円の減となっているため、市全体の人件費補正額としてマイナスとなったものであるとの答弁がありました。
 以上、本予算案1件につきましては、議案第135号・平成20年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第2号及び議案第137号・平成20年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算・第1号とともに慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものであると決した次第であります。
 次に、議案第140号・市道路線の廃止について及び議案第141号・市道路線の認定についてでありますが、執行部から、本2件は、市道2路線を一たん廃止し、その廃止路線も含めた4路線の認定をお願いするものである。竜西南北31号線については、現在、施工中の仮称・新八代駅周辺公園入口と新八代駅南口広場とを結ぶ歩行者通路を新設し、今後のアクセス強化を図り、公園への利便性向上に寄与するものとして、路線延長約108メートル、幅員約3から4メートルでの整備計画を行うものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、新八代駅南口広場からの具体的なアクセスについて質疑があり、執行部から、現在、新八代駅南口広場と仮称・新八代駅周辺公園を直接結ぶ道路はなく、この区間に里道があるのみである。そのため今回、新たにアクセス道路を整備し、その里道と結ぶことによって、公園への直接の往来を可能とするものであるとの答弁がありました。
 以上のほか、昭和東西11号線の新規認定理由について、新規認定路線の具体的な場所について質疑があっております。
 以上、事件2件につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致で可決してしかるべきであると決した次第であります。
 次に、陳情第28号・ペットボトルの資源化に対する支援方についてでありますが、委員から、ペットボトルの資源化に携わっている福祉事業所の利用者は、作業を通し社会への貢献意識、作業に対する誇りや生きがいなどを持ち始めている。資源化されたペットボトルの取引先等について課題はあるものの、これからも本活動を継続したいという思いが込められており、このことに対して今後協力していきたいとの意見が多数出され、その後、さらに執行部からペットボトルの資源化などの現況、これまでの収益や時給について事情を聴取し、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択し、市長に送付の上、その処理の経過及び結果について報告を求めることと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 文教福祉委員会委員長太江田茂君。
            (文教福祉委員会委員長太江田茂君 登壇)
◎太江田茂君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 報告いたします。文教福祉委員会に付託されました予算案5件、条例案4件、事件4件及び陳情1件について、審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分についてでありますが、執行部から、第3款・民生費、第2項・児童福祉費、児童福祉総務費の次世代育成支援後期行動計画策定経費について、執行部から、次代を担う子供とすべての子育て家庭の支援を目的として、平成15年度に策定された次世代育成支援対策推進法に基づき、市町村は5カ年ごとに次世代育成支援対策の実施計画を策定することになっている。本市においては、平成21年度をもって、前期5カ年行動計画が終了するために、新たに平成21年度中に、平成22年度から平成26年度までの後期5カ年行動計画を策定するものであるが、平成21年8月までに県へ目標数値を報告するように通知があり、早期に取り組む必要があるため、今回の補正予算をお願いするものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、本計画の策定については委託せずに、職員が策定するということはできないのかとの質疑があり、執行部から、今回は、就学前児童及び就学児童の各保護者を対象に、子育て支援・保育に関する事項、さらには、企業等の育児休業等の実施・利用状況に関する項目などについて、合計2000世帯のニーズ調査を行うこととなる。調査内容も多岐にわたり、項目数も多く、集計・分析についても、かなりの時間を要することから、委託したほうが賢明であると判断し、委託料での補正をお願いするものであるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、このような計画を策定する際は、基本的に職員でつくり上げるほうが、本市の状況に合った、独自性のある計画が策定できると思うので、できるだけ職員で対応するというような体制を整備していただきたいとの意見があり、執行部から、本計画の策定に関しては、策定評価委員会を設けており、そこで委託したニーズ調査の集計・分析結果を検討した上で、本市の独自性を出した計画を策定する予定であるとの答弁がありました。
 次に、第9款・教育費、第3項・中学校費、教育振興費の中学校文化活動大会出場経費について、執行部から、これは、第一中学校吹奏楽部がマーチングコンテストにおいて9月の県大会及び10月の九州大会で優勝し、千葉県で開催の全国大会へ出場することとなったことに伴う経費として432万円を補正するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、経費の積算根拠について質疑があり、執行部から、八代市立小中学校部活動大会等出場旅費等支給要項において、八代市内小中学校の運動部や文化部の九州大会または全国大会等への出場に伴う旅費等の支給については、交通費、宿泊料、日当、運搬費、使用料、賃借料及び負担金の7項目を定めている。例えば、交通費については、本市から大会開催地往復のための移動に要する経費、宿泊料については、大会出場に際して必要と認められる宿泊費と規定しており、また、人員については、児童生徒55人、引率者2人という上限を設けている。今回の場合は、1泊2日の日程で、生徒49名と引率者である教員2名の経費を計上しているとの答弁がありました。
 以上のほか、坂本中学校体育館の耐震2次診断におけるIs値が低い原因、新たに学校耐震化事業の対象となる武道場と寄宿舎の棟数、最近の重油価格の下落の給食センター燃料費に及ぼす影響などについて質疑があっております。
 次に、議案第163号・八代市国民健康保険条例の一部改正についてでありますが、執行部から、今回の改正内容は、出産育児一時金について、平成21年1月1日以降の出産を対象として、産科医療補償制度に加入している医療機関で分娩した場合、本制度の保険料分の3万円を加算し、現行の額35万円を38万円とするものである。本制度の仕組みは、分娩機関と妊産婦との契約に基づいて、通常妊娠・分娩にかかわらず脳性麻痺となった者には補償金3000万円を支払うというもので、分娩機関は補償金の支払いによる損害を担保するため、運営組織である日本医療機能評価機構が契約者となる損害保険に加入することとなり、支払う保険料は、1分娩当たり3万円となっているとの説明がありました。
 そこで、委員から、本制度では、分娩機関が制度に加入し、1分娩当たり3万円の保険料を支払うとなっているのに対し、その保険料分の3万円は出産育児一時金として妊産婦に支給されるため、分娩機関はその妊産婦に保険料分を請求することとなってしまう。母子手帳の発行時に、事前に保険手続をとるなど、行政側での対応はできないのかとの質疑があり、執行部から、本制度については、制度開始前から、補償内容が限定されているとか、事務的に少しふぐあいがあるとか、本制度への分娩機関の加入率がまだ99%前後であるとか、さまざまな問題点が指摘されている。ただ、この3万円については診療報酬にも新たに設定されることとなっており、分娩機関としては、妊産婦に要求されるということなので、本市としては、妊産婦に保険料分を加算して38万円を支給する形となる。妊産婦本人から分娩機関にその保険料分を支払っていただくしかないとの答弁があり、以上、予算案1件、条例案1件については、議案第132号・平成20年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号、議案第133号・平成20年度八代市後期高齢者医療特別会計補正予算・第1号、議案第134号・平成20年度八代市介護保険特別会計補正予算・第2号、議案第136号・平成20年度八代市簡易水道事業特別会計補正予算・第1号、議案第157号・八代市立救護施設千草寮及び八代市立氷川寮の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第158号・八代市立小学校設置条例の一部改正について、議案第159号・八代市学校給食センター設置条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第142号・千草寮土地に係る財産の処分について、議案第143号・氷川寮土地に係る財産の処分について及び議案第144号・氷川寮建物に係る財産の処分についてでありますが、執行部から、本3件は、八代市立養護老人ホーム氷川寮及び同救護施設千草寮の移譲先法人を選定し、4月1日をもって、千草寮土地については、処分予定価格9323万5000円で、社会福祉法人東泉会に、氷川寮土地及び建物については、それぞれ処分予定価格6889万5000円と2320万7000円で、社会福祉法人天龍会に譲渡するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、民間譲渡後の両施設のオープン時期と名称について質疑があり、執行部から、本議案は可決されると、来年1月から3月までに社会福祉法人と現職員との間で30日間以上の引き継ぎ期間を設け、4月1日から新しい法人が運営することになる。また、名称については、法人の考え方のもと理事会等で諮られることになるので未定であるとの答弁がありました。
 また、委員から、両施設の職員の今後の処遇について質疑があり、執行部から、現在の正職員は、他の部署に配置転換になると思うが、臨時職員、嘱託職員については、入所者の方のことも考慮し、できるだけ新しい法人で雇用していただくよう要望しており、まだその結果は出ていないとの答弁がありました。
 以上、3件については、議案第145号・八代市坂本地域福祉センター外9施設に係る指定管理者の指定についてとともに慎重審議いたしました結果、全会一致をもって可決してしかるべきものと決しております。
 次に、陳情第23号・医師・看護師不足対策に関する意見書の提出方についてでありますが、委員から、地方の医師不足については、重大な問題となっているというのが、全国民共通の認識であると思われるので、本市も一地方と考えるならば、採択してしかるべきものではないかとの意見、陳情の内容がまだよくわからないとの意見が出され、採決の結果、賛成多数をもって採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 経済企業委員会委員長福嶋安徳君。
            (経済企業委員会委員長福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 経済企業委員会に付託されました予算案4件、条例案1件、事件9件及び請願1件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分についてでありますが、第5款・農林水産業費、第1項・農業費、園芸振興費における原油価格高騰対応施設園芸省エネルギー化推進緊急対策事業2691万3000円及び施設園芸省エネルギー化緊急対策事業810万9000円について、執行部から、本事業は原油価格の高騰により、ハウス内の加温を必要とする施設園芸農家及び作業過程に乾燥を必要とするイグサ農家の経営が大きく圧迫されていることから、省エネルギー対策並びに燃料節減技術による低コスト化を一層進める必要があるため、国・県の燃油高騰対策の補助事業として実施されるものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、現在の原油価格は下落してきているが、現在の農家の状況について質疑があり、執行部から、今現在の重油の売り渡し価格は、本年7月で1リットル当たり127円であったが、12月現在では75円となっており、昨年よりも下がった状況にある。コストは昨年と比較すると落ちてきてはいるものの、平成16年では35円、17年が53円、18年は61円であったことからすると、高い状況であるとの答弁がありました。
 次に、第6款・商工費、第1項・商工費における松中信彦スポーツミュージアム管理運営費、及び同開設準備及びオープニング経費に関連して、執行部から指定管理者の応募がなかった理由、オープンが1月下旬に変更となった理由、補正予算の詳細及び施設の展示内容などについて説明がありました。
 そこで、委員から、展示内容の変更に伴い、開館日がおくれるということだが、当初予定していた開館予定日12月26日は、市と松中選手のどちらから出た話であったのかとの質疑があり、執行部から、市としては、多くの来館者があると予想される年末であり、さらに、シーズンオフということから松中選手も出席できるだろうということで、効果が一番大きいこの日にということで協議を進めていたとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、交わしている覚書の契約内容について質疑があり、執行部から、覚書の内容については、松中選手が寄附をするということと、市が建物の維持管理をするということが主な内容となっており、寄附について期限の設定はなかった。展示内容について、慎重に、効果的にとの松中選手の考えから展示内容の計画変更があり、結果として1カ月の遅延となったとの答弁がありました。
 さらに、委員から、指定管理者の公募に対して、応募がなかったからといって、即、直営にするのではなく、松中選手側とより一層契約内容を詰めて、再度公募すべきではないかとの質疑があり、執行部から、再度公募するとなると、公募条件の見直しも必要となる。見直し内容、程度の根拠となるデータもないので、当面市の直営とし、課題を把握した上で、再度適正な公募条件を提示し、できるだけ早い時期に指定管理者制度に移行していきたいとの答弁がありました。
 さらに委員から、現在、本市は活性化に向けて懸命に取り組んでいる。そのような中、このスポーツミュージアムがオープンできないというような事態になれば、八代市自体のイメージの低下につながる。一日も早く完成させて開館していただきたいとの意見が出る一方、さきの9月定例会でスケジュールが窮屈な中、執行部が12月26日にこだわって懸命な取り組みをしたことを受けて、議会も可決したところであった。12月26日の重みはなかったのか、納得がいかないとの意見、もともと個人の建物を公の施設で管理することに対して反対であった。今回の遅延は行政の責任であり、そこを明確にせず、指定管理者の応募がなかったからといって、安易に市直営にするのではなく、もっと慎重に進めていくべきであるとの意見がありました。
 以上のほか、イベント出演料及び旅費について、松中信彦スポーツミュージアムの管理仕様書の内容について、正式な契約の時期についてなど、質疑、意見がありました。
 以上、予算案1件につきましては、慎重に審査いたしました結果、賛成少数をもって否決と決した次第であります。
 次に、議案第160号・八代市農村公園条例の一部改正についてでありますが、執行部から、今回、農村公園条例に加える当該農村公園は、合併前に旧坂本村が実施主体となり、山村振興事業により久多良木多目的集会施設を設置した際に、あわせて児童遊具や花壇等周囲施設について団体営中山間地域総合整備事業により整備を行ったもので、これまでは、坂本村多目的集会施設の設置及び管理に関する条例を定め、農村公園単体ではなく、多目的集会施設の附属施設として一体的に運用を行ってきていたところである。先般、県から、補助事業により設置した農村公園について、条例の制定状況などに関する調査が行われ、久多良木多目的集会施設と農村公園は別事業で設置されているため、農村公園については別途条例を制定する必要があると県から指摘があった。本市としては、条例についての対応は済んでいるとの認識から、県とこれまで調整を図った結果、現行条例に附属施設として公園が含まれていないこと、多目的集会施設と農村公園は別の補助事業により整備されていることなどから、別途条例を制定することが妥当との結論となり、今回、本市で制定している八代市農村公園条例に追加するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、農村公園と位置づけることに伴う管理、予算への影響などについて、質疑、意見があっております。
 以上、条例案1件につきましては、議案第138号・平成20年度八代市水道事業会計補正予算・第1号、議案第139号・平成20年度八代市病院事業会計補正予算・第1号、議案第162号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第6号、当委員会関係分とともに、慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第161号・裁判上の和解についてでありますが、執行部から、八代市共同処理加工施設用地の土地賃貸借契約及び土地の返還問題において争っていた損害賠償請求事件について、熊本地方裁判所から和解案が提示されたこと、加えてこれまでの経緯、市の見解、和解金の妥当性について説明がありました。
 そこで、委員から、原告側の心情について質疑があり、執行部から、長期間にわたり自己所有の土地に当該施設が撤去されないままの状態となっており、土地の有効利用が図れず、大変不利益をこうむっており、早急に返還いただきたいとの要望が以前からあっていたとの答弁がありました。
 委員からは、本件は23年間も経過して、今回ようやく解決案が提示された。双方が納得し、解決に向かうのであれば賛成したいとの意見、今回の件は、当時を知る人も少ない中で、執行部においても問題解決には大変苦労したことだと思う。今後は後世に禍根を残さないよう業務を行っていただきたいとの意見があっております。
 以上のほか、今後、発生する本件に伴う訴訟費用について質疑がありました。
 以上、本事件1件につきましては、議案第146号・八代市坂本憩いの家外2施設に係る指定管理者の指定について、議案第147号・八代市農林産物流通加工施設外1施設に係る指定管理者の指定について、議案第148号・八代市日奈久温泉センター外2施設に係る指定管理者の指定について、議案第149号・サンライフ八代に係る指定管理者の指定について、議案第150号・八代高等職業訓練校に係る指定管理者の指定について、議案第151号・八代市勤労青少年ホームに係る指定管理者の指定について、議案第152号・八代市働く婦人の家に係る指定管理者の指定について、議案第153号・八代市勤労福祉会館に係る指定管理者の指定についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致で可決してしかるべきものと決しております。
 次に、請願第5号・WTO農業交渉に関する意見書の提出方についてでありますが、委員から、新聞・ニュース等で日本の農業に相当の悪影響を及ぼすと聞いている。特に、農業は本市の基幹産業でもあるため、大きな問題に発展する可能性もある。採択が望ましいのではないかとの意見があり、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 総務委員会委員長松浦輝幸君。
             (総務委員会委員長松浦輝幸君 登壇)
◎松浦輝幸君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 総務委員会に付託されました予算案2件及び条例案3件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については当委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分でありますが、歳入の第13款・使用料及び手数料、第1項・使用料、商工使用料242万9000円に関連して、委員から、松中信彦スポーツミュージアム使用料の詳細な内容について質疑があり、執行部から、観覧料として一般300円、小中高校生200円となっている。年間入館者数を3万7000人と見込んでおり、その入館者が親子で入館されると想定して、年間で一般555万円、小中高校生370万円、合計925万円の観覧料が見込まれるところであるが、これを2カ月分の観覧料に換算すると154万1000円となる。また、受託販売手数料として売上金の2割が使用料として入ってくるので、入館者の6割が平均1200円の買い物をすると想定して、年間532万8000円の収入を見込んでおり、これを2カ月分の収入に換算すると88万8000円となる。よって、観覧料と受託販売手数料を合計して242万9000円としているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、受託販売手数料に関して、商品のリストや販売契約の内容について質疑があり、執行部から、商品の販売については受託販売であり、市が直接商品を販売するということではなく、販売業者が販売計画を作成し商品を販売することになるので、商品リストについては今現在作成されていない。また、販売業者との契約については、当初は12月26日オープンに間に合うようなスケジュールで作業を進める予定であったが、展示工事のおくれにより、市への建物移管もおくれているため、八代市松中信彦スポーツミュージアム条例の施行が12月末となりそうなことから、販売業者との契約は進んでいない。条例施行後に、必要があれば契約を結ぶことになるとの答弁がありました。
 さらに、委員から、まだ商品リストもなく、販売業者も決まっておらず、販売契約もしていない状況で、受託販売手数料が歳入予算として計上されるのはおかしいのではないかとの質疑があり、執行部から、販売業者については、こちらから業者を指定するのではなく、業者からの販売希望があれば商品を販売することができることから、今後、情報を発信して販売業者を探っていきたい。歳入予算については、設置条例において観覧料や販売手数料についても規定してあるので、ある程度の収入は発生することから、見込みとして予算計上は必要と考えるとの答弁がありました。
 以上、予算案1件については、採決の結果、可否同数となったため、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長裁決の結果、原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第162号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分でありますが、歳入の第10款・地方交付税、第1項・地方交付税、地方交付税1000万円について、執行部から、熊本地方裁判所において係争中であった八代市共同処理加工施設用地に係る損害賠償請求事件の和解勧告が提示され、勧告に応じる和解金の財源として地方交付税を措置するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、当該事件の詳細な内容について質疑があり、執行部から、本市共同処理加工施設は、原告の土地を借用し、対象地区の環境を整備し、枝肉をカット処理して付加価値を高めるために、昭和55年に農林業同和対策補助事業を活用して建設した施設である。施設の管理運営については、八代食肉処理事業協同組合と委託契約を結んだが、組合内の事情と食肉流通の変化に伴い、経営が悪化したため、施設は昭和56年8月から同57年6月までしか稼働できず、以後25年間稼働していなかった。
 原告は、施設の稼働がなされなかったことから、昭和60年2月、同60年7月、同63年9月に、確たる稼働見込みもないものにもかかわらず、施設を休眠状態で放置している姿勢は行政の怠慢であり、また、施設の存在が自分の事業経営に弊害を招いているなどとして、当時の市長に対して土地の明け渡しを要求し、内容証明にて行っている。また、施設設置の社会的意義、経済的役割や責任ある運営姿勢が機能していないとし、施設を稼働しないままに放置していることも、行政の怠慢であるとし、昭和59年から平成元年まで土地の賃料の受領を拒否されていた。
 その後、平成元年に市の担当職員から、施設の起債償還が終了したら、施設を撤去して賃借土地を返還するという条件で、供託してあった賃料を受け取り、土地賃貸借契約の更新をしたと主張されている。ところが、起債の償還は平成5年、同7年に終了しており、それを原告に知らされたのは平成18年12月であったことから、市が今日までにこの問題を解決することなく放置してきたことによって、土地の有効利用が図られず、多大な経済的損害をこうむったと主張された。
 市としては、原告の主張に対して、土地の賃貸借契約を双方合意のもとに結んだことから、契約上は問題ないと考えていたし、また、原告が主張している解体の条件についても当時の資料や職員に調査を行ったが確認できず、判断ができないということで、きょうまで協議を進めてきたところである。
 その後、原告から調停の申し出があり、調停を八代簡易裁判所において進めていたが、協議が進まず、裁判所から不成立と判断されたため、その後、原告が熊本地方裁判所に訴訟を起こし、今回、裁判所から和解勧告が示されたところであるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、和解金額の根拠について質疑があり、執行部から、金額の根拠については裁判所から示されていないので、金額の妥当性について協議したところ、本来支払うべきであった賃料と実際にこれまで支払った賃料との差額が和解金額に近い額となることから、妥当ではないかと判断したところであるとの答弁がありました。
 以上のほか、原告からの損害賠償請求額について質疑があっております。
 以上、予算案1件については、議案第154号・八代市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議案第155号・八代市認可地縁団体印鑑条例の一部改正について、議案第156号・八代市公共施設の暴力団排除に関する条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で委員長の報告を終わり、次に、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号に対しては、修正の動議が提出されております。
 この際、提出者の説明を求めます。
 木田哲次君。
                 (木田哲次君 登壇)
◆木田哲次君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号に関する修正動議。
 上程されました議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号に対する修正案について、発議者一同を代表し、趣旨弁明を申し上げます。
 今議会に提出されました議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算、第6款・商工費中、第1項、松中信彦スポーツミュージアム管理運営費309万4000円、松中信彦スポーツミュージアム開設準備及びオープニング経費117万1000円を、以下の理由により反対であり、修正を求めるものであります。
 平成20年9月定例議会経済企業委員会に付託された松中信彦スポーツミュージアム条例案の審議は、2日間に及び、松中信彦氏より市に寄贈される施設を市有施設として位置づけることに関すること、また、管理運営の方法、観客見込み数、そして、運営にかかわる諸経費等の裏づけなど、さまざまな質問が出されました。
 それも、昨年1月、松中選手より八代市に松中記念館なるものが寄贈されることになった。寄附相当額約1億円との新聞報道がなされ、それから1年半の時が流れていました。
 本年9月議会に、条例案が提出され、初めてその概要を知ったというのが本音のところであります。そのときの執行部の説明は、12月26日オープンの予定であり、指定管理者を指定するものとし、指定管理者でいく方針を明確に示され、その準備のため、一定の期間が必要である。この9月議会で条例を通していただかないと、12月26日のオープンができなくなる。子供たちの夢を奪うことになる。10月に公募を行うための観客見込み数、委託金など、管理者となられる方に経営的な不安を与えるものではないとの数値を示されました。
 委員会では、本当にそれだけの入場者数が見込めるのか、委託金の積算は大丈夫なのか、市有施設と位置づけると、恒久的な施設として維持管理にも相当な出費は避けられないのではないかなど不安視する質問が相次いだ記憶がございます。
 結果、いろいろな議論の末、条例案を可決し、八代市議会は指定管理者の公募の結果を待つことになりました。
 11月の5日、経済企業委員会で、その公募の結果が正式に発表され、応募はゼロであった。やむを得ず直営方式に切りかえる。オープンを1月下旬に予定しているとの報告があり、委員より、応募がなかった理由は何なのかとの問いに、わからないとの答弁でありました。
 それから、委員会は開かれることもなく、何の説明もないままに、11月27日の議案説明会で、今回の補正予算が示されることになりました。
 12月2日に始まった今定例議会の中で、12月15日の経済企業委員会では、直営にして実績を踏み、その後、指定管理者に移行する。オープンのおくれは、弁護士との打ち合わせができていなかったので、建設が当初の予定よりおくれている。オープンは1月下旬の予定であるが、まだ日時は決まっていない。ここで初めて弁護士さんのお名前が出てまいりました。その答弁説明に、委員の方々から疑問、不安、そういった気持ちがぬぐえず、結果、経済企業委員会関連補正予算は否決となりました。
 昨年1月に寄贈の新聞報道がなされ、その後、何らその交渉過程の説明が委員会にも報告がないまま、今年9月議会で、12月26日のオープンに間に合わせるためにとのことで、唐突な条例案が提出され、そして、今議会、委員会で交渉人がだれであるか、初めて弁護士の名前が明らかになりましたが、仄聞するに、この1年半の交渉人は弁護士ではなかったのではないか。唐突にあらわれた弁護士によって、市が指定管理者方式から直営方式に変わったのではないか。私は応募がゼロであった理由がそこに潜んでいるような気がいたします。
 そして、指定管理者の公募の際、松中氏及びその関連会社との物品及び展示品などとの契約がなされていませんでした。今回、直営方式に移行され、関連予算が提出されておりますが、まだその契約もされていない状態であります。契約に至らないまでも、その交渉の過程が予算の積算に必要なものであるというふうに私は考えます。しかし、説明では予算通過後、オープンまでに契約をするとの報告でございました。
 そして、一昨日、数人の議員の方々に副市長のほうから、平成22年4月に指定管理者移行のスケジュール案が示されました。私も含め、大多数の方々は何らその報告は受けておりません。もちろん、経済企業委員会にも正式な報告はあっておりません。
 寄贈の申し込みが新聞に報道されて約2年近い時が流れました。寄贈による市有施設としての位置づけは、八代市始まって以来初めてであり、経験がないままに難しい問題を抱えながらの作業は困難であったものだろうと推察いたします。
 初めてだからこそ、議会に早くから報告をし、いろいろな議論を重ねながら知恵を出していくべきではなかったのでしょうか。行政の交渉する相手がだれなのかもはっきりしないまま直営であるべきか、指定管理者であるべきか、原点の議論さえなく、行政の二転三転する姿には悲しいものを感じました。行政らしからぬ、この一連のてんまつは何か外的要因があったのではないか。余りにもその外的要因に翻弄され過ぎたのではないかと思えるほどであります。
 議会は、最終的に議決権を行使する法的な義務を負っております。その議決に至るまでは、判断する内容を執行部から明示していただかなくてはなりません。だから、提案されるものは、それだけ行政が吟味され尽くしたものであってほしいと、私は切に願うものであります。
 私たちは、この寄附を拒否するものではありません。松中信彦氏からのせっかくの寄贈がより生かされて、八代にとってすばらしい施設となることを望んでおります。そして、来年1月のオープンにこだわらず、寄附採納をきちんと終えて、管理運営方法をもっと精査し、検討し、議会に報告し、理解を求めていく、協議をしていくためにも、この修正案を出すものであります。
 そこで、今回、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算、第6款・商工費中、第1項、松中信彦スポーツミュージアム管理運営費309万4000円、松中信彦スポーツミュージアム開設準備及びオープニング経費117万1000円を削除し、一般会計歳入歳出総額509億8390万円、補正総額8億4620万円を、一般会計歳入歳出総額509億7963万5000円、補正総額8億4193万5000円に修正をしていただきたく提案をするものであります。
 どうぞ、この趣旨を御理解の上、御賛同いただきますようよろしくお願いを申し上げます。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で説明を終わり、これよりただいまの委員長報告及び修正案に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 太江田茂君。(「行け行け」と呼ぶ者あり)
                 (太江田茂君 登壇)
◆太江田茂君 それでは、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号について、ただいま議論となっている松中信彦スポーツミュージアムの修正動議については、反対であります。(「いいぞ」「よし」と呼ぶ者あり)予算、管理運営費309万4000円、オープニング経費117万1000円の問題について、賛成の立場から討論いたします。
 皆さん御承知のとおり、私は議会では文教福祉委員長、また商工会会長、八代市体育指導員協議会副会長を拝命しておりますが、この3点の立場から、賛成の意見を述べさせていただきたいと思います。(「頑張れ、行け」と呼ぶ者あり)
 この施設は、市長のスローガンでもありますスポーツ王国八代をさらに充実させ、子供たちに夢と希望を与えるものとして、地域住民はもとより、子供たちの期待されるところであります。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)
 新しい物をつくるときには、特に市民の貴重な税金を使って無駄にしないかと考えるとき、少しでもためらうものがありますが、物事は前に進まなければ、手組んでおっても何もなりません。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)私は一歩一歩進歩し、発展をしないといけないと思うわけでございます。
 その例として、私は旧鏡町のとき、俳人高浜虚子との親交があった赤星陸治の旧家を、古い家を復元を議会に提案しましたが、その当時、議会では否決廃案となりました。その後、旧居は住む人もなく台風18号で荒れ放題、幽霊屋敷のようでございました。それから3年、私が独自にて管理していましたが、ここにおられます常任監査委員の福嶋さんが町長となられたとき、再度議会に提案しましたわけです。そのときも、一部の議員さんからは、あぎゃんとつくって、一銭がつもならぬどもんというような意見を真っ向から言われたこともあります。しかし、幸いなことに、半数以上の議員の皆さん方の理解を得て、平成15年3月、県からの補助もありましたが、赤星公園水竹居の館として見事復元し、落成したわけでございます。
 当時、どれくらいの方々がこのやかたを利用してもらえるのか不安ではありましたけれども、開園以来、これまで初めて予想以上を上回るあらゆるジャンルの団体が利用をしています。熊本俳句の生まれる里100選にも紹介され、県内各地の俳句会が吟行に来られたり、ひな祭りやボタン祭りを初めとし、年間を通して生け花、茶道、囲碁、歌会、俳句会、伝統文化こども教室、詩吟、パッチワーク、ギター教室などなど、生涯学習の場として毎月例会を初め、多くの方々が、幾つもの教室と重なるように利用者が多くなっております。今では、八代市鏡町の文化の拠点となっています。地元の宝出の地区の方々は、水竹居の館は宝出の宝ばいと、そういうことで、家の中から屋敷一帯を大切に管理されています。
 また、ことしの10月18日には、日本伝統俳句協会会長で高浜虚子の孫に当たる稲畑汀子氏ら4人が東京からおいでになり、虚子、水竹居をしのんで句会が行われました。その翌日には、バス2台を連ねて100名ぐらいの俳句会の方々が九州各地より吟行に来館されるなど、思いもかけぬ光栄にあずかりました。
 この一件でもわかるように、何事も起こす前から、ああだこうだ議論するよりも、もうできてしまった松中信彦スポーツミュージアムですから、壊すわけにはいきません。(「そうだ」「そのとおり」と呼ぶ者あり)この施設をいかにして生かし、八代市の発展、生活につなげるか、活性化につなげるかということを押しなべて考えるべきだと思います。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)
 八代市商工会も合併して900名近く会員がいます。その中に、観光部会をつくり、新幹線全線開通に向けて、平家の落人の里・泉から開湯600年日奈久の温泉、地場産業、その他史跡名所文化財等を含めた商工会の観光マップ製作に新八代駅周辺開発などの拠点として、このスポーツミュージアムも活用していきたいと考えております。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)
 市長もこの松中信彦スポーツミュージアムについては、1年間市でやってみて、その後についてはまた考え直していきたいと言っておられます。議会議員としましては、各派の垣根を外し、執行部の至らないところは議会が補佐し、議会が至らないときは執行部とともに勉強をし、14万市民の幸せのために、私たち議会議員34名が一丸となって本市の行政の両輪となって働きたいものです。(「よし」「そうだ」「そのとおり」「いいぞ」と呼ぶ者、拍手あり)市民の大切な税金を使って管理運営することになる施設を、どうしたらよい方向で八代市の発展のためにつなげていけるか、市民の皆さんや子供たちにとって夢と希望の持てる施設として生かせるか、課題はたくさんありますが、それらの課題が最前線へ向かって解決するよう私たち議員も努力し、これらの期待を込めて賛成討論とさせていただきます。
 どうぞひとつよろしくお願いします。(「いいぞ」「よし」と呼ぶ者、拍手あり)
○議長(渡辺俊雄君) 堀口晃君。
                  (堀口晃君 登壇)
◆堀口晃君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 改革クラブの堀口晃です。
 ただいま上程されました議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号の修正案に対し、賛成の立場から討論を行います。
 先ほど修正案の趣旨弁明でもありましたように、松中信彦選手より寄附をいただくことに対して、何ら反対するものではありません。逆に、寄附をいただいたからこそ有効に使わせていただき、市民の福祉の向上につながる公の施設として活用していかなければならないと考えております。しかし、今回の松中信彦スポーツミュージアムの事業の進め方に、いささか疑問を感じるものであります。
 さきの9月議会において、条例を可決しなければ、松中信彦選手の誕生日12月26日にはオープンができない。さらには、指定管理者の公募もできなくなるということで、9月議会では幾つかの問題点を残しながらも、条例を可決し、公の施設として認めてきました。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)
 11月5日の経済企業委員会では、公募の結果、応募がなかったために直営にするという報告、さらには、展示スペースの変更により工事がおくれることで、12月26日のオープンを1月末に変更しますとの報告。指定管理者に委託する必要があったからこそ、指定管理者制度をとったにもかかわらず、応募がなかったからといって、即、市の直営に変更、これでは一貫性がなく、市政の運営を担う行政に対し、不安が残る結末であります。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)
 また、12月26日オープンができなければ、オープンを楽しみにしている子供たちの夢を奪うとまで言ってきた執行部は、その12月26日をいとも簡単に1月末に変更、これまでどのような努力をされて、この結果となったのか、全く努力が微塵も感じられません。
 12月15日の総務委員会においては、使用料及び手数料の歳入で242万9000円の歳入が見込まれるとのこと、詳細については先ほど総務委員長のほうから報告があったとおり、入場料収入で154万1000円、受託販売手数料88万8000円との説明がありました。受託販売手数料については、施設の中で何を販売するのか決まっていない、仕入れ先との契約も行っていない、どこから仕入れるかもまだ決定していない状況であるとの説明でございます。市直営において、受託販売手数料の原資となる商品のリストも決まっていない、何を販売するかもわからない、受託販売では契約を交わしていない、どこに契約するのかもわからない。しかも、オープンの日が決まっていない。このように不確定な部分が多い状況では、予算を決めてほしいと言われても、議会として認めるわけにはいかないのであります。また、このように不確定な部分の多い事業予算を認めてしまったら、市民から付託され、この議場に立たせていただいている市民の皆様に申し開きができません。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)
 よって、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号の修正案に対し、賛成の意を表し、賛成討論といたします。(「よし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 中村和美君。(「頑張れ」「気合い入れろよ、気合い」と呼ぶ者あり)
                 (中村和美君 登壇)
◆中村和美君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 討論のお許しを得ましたので、修正案について反対討論をいたします。
 今回、八代市に寄贈を申し出ておられます松中信彦選手は、市民栄誉賞受賞者で2004年の三冠王でもあり、また、2006年のワールド・ベースボール・クラシック、WBCでは、4番バッターに選出され、世界一に貢献され、来年のWBCでも日本代表に選出される等、八代の大きな財産であり、誇りとする人であります。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)地元八代にも、松中信彦三冠王記念旗学童野球大会を毎年開催されるなど、いろいろな地元貢献をしていただいております。
 このような偉大な選手から、自分を育ててくれた八代に恩返しがしたいと申し出があり、その熱い思いから、スポーツ振興を通じた青少年の健全育成及び地域のにぎわいの創出を図ることを目的とした八代市松中信彦スポーツミュージアムの寄贈の申し出があっております。これはまことに大変感謝とともに、市民の皆さんや子供たちの大きな喜びでもあります。また、新八代駅前の寂しさを払拭し、よかとこ物産館との相乗効果が期待されるところです。
 そして、オープンのおくれにつきましては、松中選手御自身の誕生日にオープンしたいという思いもあられましたが、あえて市民のために、より最高の施設をと内装等の変更があったためであり、執行部も苦渋の決断であったと思います。
 今回、これに関する修正動議が出されておりますが、寄贈される松中信彦選手の八代への思いを察しますと、今回この動きに御本人は複雑な思いでおられると推察し、私も残念でなりません。それに、スポーツ王国を目指している八代にとって、今回の修正動議は理解できない行為であり、将来の八代を担う子供たちにとっても、金にかえることのできない大きな損失かと思います。(「そのとおり」「そうだ」と呼ぶ者あり)また、議会としても、子々孫々まで大切にすべき施設だと思います。
 予算が通過しないと運営ができないことになるわけですから、寄附者の行為を無にすることだけでなく、このことが報道されることにより、全国に八代の汚名をさらすことになり、今後の各種のスポーツ競技の誘致開催はもちろん、企業誘致や企業立地に悪影響を及ぼすのは間違いないではありませんか。(「そうだ」「そのとおり」と呼ぶ者あり)
 このようなことから、予算原案を通過させ、寄附者の行為を無にすることなく、一刻も早くオープンして、多くのお客さんに八代に来ていただき、そして、施設の目的であるスポーツ振興を通じて青少年の健全育成とともに、地域のにぎわいにつながるような最大限の努力をすべきと思います。そして、一日も早く民間に引き継ぐべきと考えます。
 どうぞ、このところを御理解いただきますようお願いいたしまして、修正案反対討論といたします。よろしくお願い申し上げます。(「よし」と呼ぶ者あり、拍手)
○議長(渡辺俊雄君) 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 日本共産党の笹本サエ子でございます。
 私は、議案第161号・裁判上の和解について、反対の立場から討論を行います。
 議案第161号は、八代市が農林業同和対策事業として、民間から土地を借り、食肉共同処理加工施設を建設し、民間に施設管理を委託したものです。
 昭和56年8月13日に稼働開始し、翌年6月30日には稼働を中止しています。わずか10カ月しか稼働されませんでした。本当に必要な施設であったのか、甚だ疑問です。
 地権者から土地の明け渡しを要求されたのに対し、市は事業の起債償還が済むまで明け渡しは待ってくださいと言いながら、今日までそのままになっていました。実際は、平成7年度には起債償還が終了していたものです。私は、償還終了時点で、市はなぜきちんと対応しなかったのか、指摘しなければなりません。
 こうした八代市の不手際によって、もたらされたツケを市民に回して、1000万円もの税金をつぎ込むことに大きな疑問を感じます。
 同時に、和解金額1000万そのものにも大きな疑問を持ちます。賃料額が比較的低かったという事実を認め、賃料額差額分を865万円と算定しました。その上、準備書面ではプラスアルファ分として135万を上乗せしていますが、普通の一般市民と市の間での和解の場合に、果たしてプラスアルファ分として税金をつぎ込むことがあるでしょうか。税金はもっと大切に使っていただきたいと思います。
 私は、行政の対応のまずさを、市民の貴重な税金を使ってよいのか疑問を持ちます。
 以上のことより、議案第161号・裁判上の和解についてに反対すると同時に、関連の議案第162号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第6号にも反対をいたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わります。
 これより、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号について採決いたします。
 本案は、歳入に係る総務委員会の委員長報告は可決であります。歳出に係る建設環境・文教福祉・総務委員会委員長の報告は可決、経済企業委員会委員長の報告は否決であります。
 まず、木田哲次君外2名から提出されました議案第131号に係る修正案については、無記名投票をもって採決いたします。
○議長(渡辺俊雄君) 議場の閉鎖を命じます。
                   (議場閉鎖)
○議長(渡辺俊雄君) ただいまの出席議員数は31人であります。
 投票用紙を配付いたさせます。
                  (投票用紙配付)
○議長(渡辺俊雄君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                   (投票箱点検)
○議長(渡辺俊雄君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 本案を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 なお、重ねて申し上げます。
 投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により否とみなします。(「賛成でよかつね」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) それでは点呼を命じます。
                 (氏名点呼、各員投票)
○議長(渡辺俊雄君) 投票漏れはありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了し、議場の閉鎖を解きます。
                   (議場開鎖)
○議長(渡辺俊雄君) 開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に田方芳信君、田中安君、矢本善彦君を指名いたします。
 立会人の立ち会いを願います。
                    (開票)
○議長(渡辺俊雄君) 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 31票 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、賛成13票
      反対18票(「よし」と呼ぶ者あり、拍手)
 以上のとおり、賛成が少数であります。
 よって、議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号に係る修正案は、否決されました。(「よし」と呼ぶ者あり)
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 次に、原案について起立により採決いたします。
 原案に賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立多数、よって議案第131号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第5号は、原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第132号から同第137号まで、すなわち
 平成20年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号、
 同 後期高齢者医療特別会計補正予算・第1号、
 同 介護保険特別会計補正予算・第2号、
 同 公共下水道事業特別会計補正予算・第2号、
 同 簡易水道事業特別会計補正予算・第1号、
 同 農業集落排水処理施設事業特別会計補正予算・第1号、
 以上6件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本6件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第138号から同第139号まで、すなわち
 平成20年度八代市水道事業会計補正予算・第1号、
 同 病院事業会計補正予算・第1号、
 以上2件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第140号から同第141号まで、すなわち
 上良石線外1路線に係る市道路線の廃止、及び
 上良石線外3路線に係る市道路線の認定について
 の以上2件については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は可決することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第142号から同第144号まで、すなわち
 千草寮土地、
 氷川寮土地、及び
 氷川寮建物に係る財産の処分について
 の以上3件については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。(「はい、全員」と呼ぶ者あり)
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本3件は可決することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第145号・八代市坂本地域福祉センター外9施設に係る指定管理者の指定については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は可決することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第146号から同第148号まで、すなわち
 八代市坂本憩いの家外2施設、
 八代市農林産物流通加工施設の外1施設、及び
 八代市日奈久温泉センター外2施設
 の以上3件に係る指定管理者の指定については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本3件は可決することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第149号から同第153号まで、すなわち
 サンライフ八代、
 八代高等職業訓練校、
 八代市勤労青少年ホーム、
 八代市働く婦人の家、及び
 八代市勤労福祉会館
 の以上5件に係る指定管理者の指定については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本5件は可決することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第154号から同第156号まで、すなわち
 八代市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、
 八代市認可地縁団体印鑑条例の一部改正について、及び
 八代市公共施設の暴力団排除に関する条例の一部改正について
 の以上3件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本3件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第157号・八代市立救護施設千草寮及び八代市立氷川寮の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第158号から同第160号まで、すなわち
 八代市立小学校設置条例の一部改正について、
 八代市学校給食センター設置条例の一部改正について、及び
 八代市農村公園条例の一部改正について
 の以上3件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本3件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第161号・裁判上の和解については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は可決することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第162号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第6号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第163号・八代市国民健康保険条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 次に、請願・陳情の採決を行います。
 請願第5号・WTO農業交渉に関する意見書の提出方については、委員長の報告どおり、これを採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 陳情第23号・医師・看護師不足対策に関する意見書の提出方については、委員長の報告どおり、これを採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 陳情第28号・ペットボトルの資源化に対する支援方については、委員長の報告どおり、これを採択し、市長に送付の上、この処理の経過及び結果の報告を請求することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。(「行け、引き続いてやれ」「行こう」「行け行け、もう」と呼ぶ者あり)
           ─────────────────────────
△日程第37〜39
○議長(渡辺俊雄君) 日程第37から日程第39まで、すなわち議案第164号から同第166号までの議案3件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) ただいま上程をされました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第164号から166号までの人権擁護委員候補者の推薦につきましては、平成21年3月31日をもって3名の人権擁護委員が任期満了となりますので、中村正義氏と福島ヒサ子氏を再任の候補者として、廣松泰子氏を新たな候補者として、人権擁護委員法の規定に基づき、議会の御意見を聞いて法務大臣に推薦しようというものでございます。
 中村正義氏は、天草郡、八代郡及び八代市で小学校及び中学校の教師を務められ、退職された後、平成15年4月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。
 福島ヒサ子氏は、私立保育園を平成14年3月に退職され、現在は中九州短期大学非常勤講師及び熊本家庭裁判所八代支部家事調停委員を務められており、平成18年4月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。
 廣松泰子氏は、鏡町にあります神社に奉職されているほか、熊本県神社庁八代支部理事、保護司などを務められているところでございます。
 いずれの方々も社会の実情に通じ、広い識見を有する方で人権擁護委員として適任であると考え提案いたしておりますので、何とぞ適切かつ円満な御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案3件は、委員会付託を省略いたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第164号・中村正義君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第165号・福島ヒサ子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第166号・廣松泰子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 報告いたします。
 本日、福嶋安徳君外7名から、発議案第10号・WTO農業交渉に関する意見書案、太江田茂君外5名から、発議案第11号・医師・看護師不足対策に関する意見書案が提出されました。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 この際、日程に追加し、本2件を一括議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 発議案2件を一括議題とし、これより提出者の趣旨弁明を求めます。
 まず、発議案第10号について、福嶋安徳君。
                 (福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 ただいま上程されました発議案第10号・WTO農業交渉に関する意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、食料自給率が40%と著しく低い我が国にとって、食料増産を通じた食料主権の確立は、まさに国益そのものであります。しかしながら、WTO農業交渉における議長案に基づくモダリティー合意は、本県農業の米、畜産、乳製品等に壊滅的な打撃を与えるばかりでなく、現在進められている農林水産業の構造改革並びに政府が目指している食料自給率50%への引き上げ努力も水泡に帰し、農林水産業、さらには地域経済を崩壊に導くものになりかねません。
 また、途上国の人口増大等を背景とした国際的な食料需給の逼迫が食料争奪を深刻化させているにもかかわらず、早期妥結のみを優先させていることは、世界各国の食と農の将来に重大な禍根を残しかねないと懸念されるところであります。
 WTOドーハ・ラウンド農業交渉が、12月の閣僚会合開催を視野に、年内のモダリティー確立に向けた動きが再び加速している中、国に対して、政府一体となって毅然とした対応を堅持し、上限関税の断固阻止及び十分な数の重要品目確保等を図るよう、国に対して強く要望する必要があると考え、意見書を提出する次第であります。
 どうか、この趣旨に御理解をいただき、満場一致御決定をいただきますようにお願い申し上げ、趣旨弁明といたします。よろしくお願いします。
○議長(渡辺俊雄君) 次に、発議案第11号について、太江田茂君。
                 (太江田茂君 登壇)
◎太江田茂君 ただいま上程されました発議案第11号・医師・看護師不足対策に関する意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、今日、医師・看護師不足は大きな社会問題となり、地方の医療機関も大変な影響を受けており、住民に医療不安を与えるまでになっております。背景には、急速な高齢化や医療の高度化などがあると思われますが、根本的原因は医師や看護師の絶対数が少ないことにあります。
 医師・看護師不足によって地域の病院や病棟が閉鎖されるなど、深刻な事態が進行し、また入院ベッド数が減らされた病院からの退院を余儀なくされたり、医療費が高過ぎて払えないなど、必要な医療が受けられない状態も発生しております。さらに、現場では過密労働や低賃金のために退職する医師、看護師などが後を絶たず、このままでは医療の安全が脅かされるとともに、地域医療の崩壊も危惧されます。
 よって、国民が、安全で安心できる医療・介護を受けられるよう、国及び政府に対して、医師・看護師の増員、医師の当直制の改善、看護職員の夜勤日数の上限制限などの法律的整備を強く要望する必要があると考え、意見書を提出する次第であります。
 どうか、この趣旨に御理解いただき、満場一致御決定いただきますようお願い申し上げ、趣旨弁明といたします。よろしくお願いします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で趣旨弁明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議案2件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 発議案第10号・WTO農業交渉に関する意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 発議案第11号・医師・看護師不足対策に関する意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
△閉会中の継続審・調査の件
○議長(渡辺俊雄君) 次に、閉会中の継続審査及び調査についてお諮りいたします。
 別紙、閉会中継続審査・調査申し出のあった案件のとおり、
 建設環境委員会委員長から、
 陳情3件、所管事務調査2件、
 文教福祉委員会委員長から、
 陳情5件、所管事務調査2件、
 経済企業委員会委員長から、
 請願・陳情2件、所管事務調査2件、
 総務委員会委員長から、
 陳情2件、所管事務調査2件、
 議会運営委員会委員長から、
 議会の運営に関する事項、
 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、
 議長の諮問に関する事項、
 以上23件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 本申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
           ─────────────────────────
△日程第40
○議長(渡辺俊雄君) 日程第40・会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員に福嶋安徳君、木田哲次君を指名いたします。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
○議長(渡辺俊雄君) 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長坂田孝志君。
                (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 閉会に当たりまして、一言お礼を兼ねてごあいさつを申し上げます。
 去る12月2日から始まりました定例市議会におきましては、議員各位には慎重な御審議を賜り、提案いたしました全議案について、原案どおり御賛同いただき、まことにありがとうございます。
 また、本日、追加提案いたしました議案につきましても、提案の趣旨を御理解いただき、御同意を賜りましたことに対し、心からお礼を申し上げます。
 さて、12月も半ばを過ぎ、いよいよ本年もあとわずかとなりました。
 本年を振り返ってみますと、3月には、八代港を活用し企業立地を促進する八代市港湾利用型産業集積基本計画の大臣認定、4月には、ジョギングや散歩などで多くの市民の皆様に親しまれ、平成6年度から整備を進めてまいりました八代緑の回廊線の全線開通、7月には、老朽化していた市立ひまわり苑とおおぞら授産所を統合した希望の里たいようのオープンのほか、熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会の日本のたたみ復活プロジェクトが、地方の元気再生事業に選定されました。8月には、市の花、木、鳥及び市民の花の制定、11月には久枝円選手へ新市誕生後初めてとなる八代市市民栄誉賞の授与、さらには松浜軒が国名勝指定を受けてから6年ぶりに、今回、水島が国名勝の指定を受けることとなり、全国に誇れる貴重な景観として、また、来年には万葉の里公園も開園を予定しており、観光客誘致に弾みがつくものと大いに期待を寄せているところでございます。
 また、今月26日には新八代駅周辺のにぎわい創出に向けた中心施設となる八代よかとこ物産館がいよいよオープンをいたします。
 議員各位には、本年も、市政に対しまして、多大な御指導、御協力を賜りましたことに厚くお礼を申し上げます。
 私どもは、今後とも、市民の皆様方、そして議員各位の御意見を賜りながら、市政のさらなる進展を目指して全力を傾注してまいる所存でございますので、来る年も変わらぬ御理解、御協力をよろしくお願いを申し上げます。
 議員各位には、今後とも健康に御留意いただき、ますます御活躍いただきますよう心から祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。
 ありがとうございました。
○議長(渡辺俊雄君) これをもって平成20年12月定例会を閉会いたします。
                (午後零時33分 閉会)



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    平成20年12月19日



              八 代 市 議 会 議 長   ________________
                            ( 渡  辺  俊  雄 )



              同  副  議  長   ________________
                            ( 村  上  光  則 )



              同    議    員   ________________
                            ( 福  嶋  安  徳 )



              同    議    員   ________________
                            ( 木  田  哲  次 )