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熊本県 八代市

平成20年 6月定例会−06月26日-06号




平成20年 6月定例会

        ─────────────────────────────────
                  主   要  目  次
       1.市長提出案件38件、陳情4件、計42件・委員長報告……… 7
       1.議員提出発議案1件…………………………………………………26
       1.市長追加提出人事案件5件…………………………………………27
       1.閉会中継続審・調査の件19件……………………………………30
        ─────────────────────────────────
            平成20年6月八代市議会定例会会議録(第6号)
・平成20年6月26日(木曜日)
           ─────────────────────────
・議事日程(第6号)
                        平成20年6月26日(木曜日)午前10時開議
 議長の諸報告
 第 1 議案第54号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第 2 議案第55号・平成20年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第 3 議案第56号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 4 議案第57号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 5 議案第58号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 6 議案第59号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 7 議案第60号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 8 議案第61号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 9 議案第62号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第10 議案第63号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第11 議案第64号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第12 議案第65号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第13 議案第66号・熊本県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について(委員長報告)
 第14 議案第67号・熊本県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について(委員長報告)
 第15 議案第68号・市道路線の認定について(委員長報告)
 第16 議案第69号・八代市の花の制定について(委員長報告)
 第17 議案第70号・八代市の木の制定について(委員長報告)
 第18 議案第71号・八代市の鳥の制定について(委員長報告)
 第19 議案第72号・八代市民の花の制定について(委員長報告)
 第20 議案第73号・八代市企業立地促進に関する固定資産税の課税免除を定める条例の制定について(委員長報告)
 第21 議案第74号・八代市手数料条例の一部改正について(委員長報告)
 第22 議案第75号・八代市広域交流地域振興施設条例の制定について(委員長報告)
 第23 議案第76号・八代市営住宅設置管理条例等の一部改正について(委員長報告)
 第24 議案第77号・八代都市計画事業球磨川駅地区土地区画整理事業施行条例の一部改正について(委員長報告)
 第25 議案第78号・八代市普通公園条例の一部改正について(委員長報告)
 第26 議案第79号・八代市坂本地域福祉センター条例の一部改正について(委員長報告)
 第27 議案第80号・八代市鏡地域福祉センター条例の一部改正について(委員長報告)
 第28 議案第81号・八代市泉地域福祉センター条例の一部改正について(委員長報告)
 第29 議案第82号・八代市鏡老人デイ・サービスセンター条例の一部改正について(委員長報告)
 第30 議案第83号・八代市千丁地域福祉保健センター条例の一部改正について(委員長報告)
 第31 議案第84号・八代市東陽地域福祉保健センター条例の一部改正について(委員長報告)
 第32 議案第85号・八代市五家荘デイサービスセンター条例の一部改正について(委員長報告)
 第33 議案第86号・八代市共同処理加工施設条例の廃止について(委員長報告)
 第34 議案第87号・八代市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の制定について(委員長報告)
 第35 議案第88号・八代市働く婦人の家条例の一部改正について(委員長報告)
 第36 議案第89号・八代市勤労青少年ホーム条例の一部改正について(委員長報告)
 第37 議案第90号・八代市長及び八代市副市長の給与の減額に関する条例の制定について(委員長報告)
 第38 議案第91号・契約の締結について(委員長報告)
 第39 陳情第4号・市公共工事における業者指名について(委員長報告)
 第40 陳情第7号・日奈久埋立地における全天候型とする多目的公園(仮称)の整備について(委員長報告)
 第41 陳情第12号・国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出方について(委員長報告)
 第42 陳情第14号・地域特性に即した商業集積の実現によるまちづくりの推進に関する条例制定について(委員長報告)
 第43 議案第92号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第44 議案第93号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第45 議案第94号・固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて
 第46 議案第95号・固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて
 第47 議案第96号・固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて
 第48 会議録署名議員の指名
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・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.日程第18
 1.日程第19
 1.日程第20
 1.日程第21
 1.日程第22
 1.日程第23
 1.日程第24
 1.日程第25
 1.日程第26
 1.日程第27
 1.日程第28
 1.日程第29
 1.日程第30
 1.日程第31
 1.日程第32
 1.日程第33
 1.日程第34
 1.日程第35
 1.日程第36
 1.日程第37
 1.日程第38
 1.日程第39
 1.日程第40
 1.日程第41
 1.日程第42
 1.発議案第4号・森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書案(福嶋安徳君外7名提出)
 1.日程第43
 1.日程第44
 1.日程第45
 1.日程第46
 1.日程第47
 1.閉会中継続審査の件(陳情第15号・周辺農地地権者による中北町清掃センターの建てかえについて・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第16号・隣接地域住民による中北町清掃センターの建てかえについて・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(都市計画・建設工事に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(生活環境に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成19年陳情第7号・公的年金制度改善を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成19年陳情第8号・トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第13号・原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第17号・後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第18号・高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(教育・文化に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(保健・福祉に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(平成19年陳情第12号・同和対策事業での共同処理加工所に係る諸問題の解決について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(産業・経済の振興に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(病院・水道事業に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(行財政の運営に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(総合計画に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の運営に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議長の諮問に関する事項・議会運営委員会)
 1.日程第48
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・出席議員及び欠席議員の氏名
 (1)出席議員(34人)
      1番 渡 辺 俊 雄 君        2番 村 上 光 則 君
      3番 上 村 哲 三 君        4番 成 松 由紀夫 君
      5番 鈴木田 幸 一 君        6番 橋 本 幸 一 君
      7番 田 方 芳 信 君        8番 松 浦 輝 幸 君
      9番 福 嶋 安 徳 君       10番 中 村 和 美 君
     11番 増 田 一 喜 君       12番 友 枝 和 明 君
     13番 古 嶋 津 義 君       14番 山 本 幸 廣 君
     15番 田 中   安 君       16番 島 田 正 道 君
     17番 前 田   慧 君       18番 片 山   篤 君
     19番 太江田   茂 君       20番 藤 井 次 男 君
     21番 笹 本 サエ子 君       22番 百 田   隆 君
     23番 清 水   弘 君       24番 小 薗 純 一 君
     25番 太 田 広 則 君       26番 飛 石 順 子 君
     27番 亀 田 英 雄 君       28番 木 田 哲 次 君
     29番 幸 村 香代子 君       30番 堀 口   晃 君
     31番 矢 本 善 彦 君       32番 大 倉 裕 一 君
     33番 田 中   茂 君       34番 竹 田 誠 也 君
 (2)欠席議員(なし)
          ─────────────────────────
・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                  (2) 教育委員会
   市長         坂田孝志君       教育委員長      馬淵睦揮君
    副市長        佐藤克英君        教育長        増田國夫君
    副市長        畑坂純夫君        教育次長      吉田浩一君
     総務部長      江崎眞通君         首席教育審議員   松永松喜君
     秘書課長     北岡 博君     (3) 農業委員会
     財政課長     山田 忍君       会長         宮崎建也君
    企画振興部長    永原辰秋君     (4) 選挙管理委員会
    市民環境部長    上野美麿君       委員長        上村正勝君
    健康福祉部長兼福祉事務所長       (5) 公平委員会
              松永純一君       委員         園田禎子君
    商工観光部長    村田 達君     (6) 監査委員
    農林水産部長    岡田敏夫君       委員         福嶋達期君
    建設部長      増田 厚君
          ─────────────────────────
・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
   事務局長       松山俊哉君       次長         有田俊二君
   副主幹兼総務係長   丸山尊司君       議事調査係長     松川由美君
   主任         竹岡雅治君       主任         増田智郁君
   主事         山本敏博君       主事         村川知嘉子君
           ─────────────────────────
                (午前10時00分 開議)
○議長(渡辺俊雄君) これより本日の会議を開きます。
           ─────────────────────────
△議長の諸報告
○議長(渡辺俊雄君) 諸般の報告をいたします。
 本日、市長から議案5件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
           ─────────────────────────
△日程第1〜41
○議長(渡辺俊雄君) 日程第1から日程第41まで、すなわち議案第54号から同第91号までの議案38件、並びに陳情第4号、同第7号、同第12号の陳情3件を一括議題とし、これより各委員長の報告を求めます。
 建設環境委員会委員長清水弘君。
             (建設環境委員会委員長清水弘君 登壇)
◎清水弘君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 建設環境委員会に付託されました予算案1件、条例案4件、事件3件及び陳情1件について審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第54号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分についてでありますが、執行部から、第4款・衛生費、第2項・生活環境費の廃棄物対策費中、環境センター基本構想業務委託に係る委託料430万円について、現在の清掃センターは、昭和50年に竣工、33年が経過しており、老朽化が著しく、一日も早い建てかえに向けた着手が急がれていることから、再度予算を提案するものである。
 基本構想は、最も基本となるものであり、どこに建設する場合でも、市民に施設の必要性、安全性及び施設整備のコンセプトを明確にし、わかりやすく周知するものである。今回の提出に当たっては、さきの3月議会での結果を重く受けとめ、これまで指摘いただいたことを踏まえながら、今後の対応について慎重に検討を重ね、市の方針を決定したところである。
 まず、本基本構想の策定と進め方については、本構想では、施設の建設場所については特定せず、ごみ処理の基本理念、処理方法、施設本体の全体像等の方針を定めることとする。
 構想策定に当たっては、必要に応じ、適宜、議会に報告、説明を行いながら進めることとし、施設の建設場所については、基本構想策定後、検討、評価を行い決定する。その後、場所を承認いただき、次のステップへ進むことになるとの説明がありました。
 そこで、委員から、基本構想と基本計画の進め方について質疑があり、執行部から、基本計画とは、まず基本構想が策定され、場所が決定した後に策定されるものであり、基本構想策定後、一、二年後、環境アセスメントと並行して進める形となるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、基本計画と環境アセスメントを行う時期について質疑があり、執行部から、環境アセスメントは、基本計画をもとにした施設構成でどのような環境への影響があるかについて評価していくもので、基本計画及び基本設計完成後に行うこととなるとの答弁がありました。
 以上のほか、今回、建てかえまでのルールが整備されたことにより、このルールに基づいて場所選定をし、決定まで持っていっていただきたいとの意見があっております。
 次に、第7款・土木費、第5項・都市計画費のまちづくり交付金事業費について、執行部から、今回の補正は、平成20年度から5カ年事業の日奈久地区におけるまちづくり交付金事業である。今回、国の交付金内示決定を受けたが、日奈久温泉開湯600年となる平成21年を一つのめどとしていることから、優先度の高い道路・公園の整備など関係事業の早期完成に向け、さらなる推進を図り、日奈久地域全体の活性化を目指し、行うものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、各事業の詳細な内容について質疑、また、事業を進める際は、地域住民への情報提供を図り、理解を深めながら行っていただきたいとの要望があっております。
 以上、予算案1件につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決定したところでございます。
 次に、議案第65号・平成20年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第1号に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、執行部から、今回の繰り上げ充用に伴う補正は、平成17年度に一般会計から公共下水道事業特別会計への繰出金が3億3200万円抑制されたことから、昨年度に引き続きお願いするものであり、今回の補正額は、昨年度の単年度収支の改善により、前年度繰上充用予算額より6640万円減額し、1億3234万円となっている。今後も経営健全化計画に基づき、補償金免除となっている政府資金の繰り上げ償還を行い、長期債利子の軽減を図るとともに、収入の確保と経費節減、繰り上げ充用の改善に努めてまいりたいとの説明がありました。
 以上、本専決処分案件1件につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決したところであります。
 次に、議案第91号・日奈久温泉センター改築工事に係る契約の締結についてでありますが、執行部から、本件工事の入札は、4グループの特定建設工事共同企業体による制限つき一般競争入札で実施されたものである。開札の結果は、請負金額2億6250万円、落札率97.93%で、現在、和久田建設・松島建設・藤永組建設工事共同企業体との仮契約を締結している。工期は、平成21年6月15日までを予定しているとの説明がありました。
 そこで、委員から、制限つき一般競争入札における共同企業体の構成について質疑があり、執行部から、指名停止中でないことや入札参加形態の条件、共同企業体の条件、すべての構成員あるいは代表構成員が満たすべき条件等々があるので、各構成員がその条件を満たした場合認めているとの答弁がありました。
 また、委員から、本市の入札率について質疑があり、執行部から、本市においては、入札予定価格の事前公表を行っていることから、入札率がある程度高くなっていると思われるが、入札額については、各企業の利益、必要経費等を積算した結果だと考えている、ただ、近年では少しずつ下がっているとの答弁がありました。
 以上のほか、共同企業体を構成する際の企業の数について、原油高騰による設計費積算への影響について、設計の積算時期についてなどの質疑があり、最近の原油高騰に伴う事業費積算との差額補償についても考慮されたいとの要望があっております。
 以上、本事件1件につきましては、議案第68号・市道路線の認定についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致で可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第78号・八代市普通公園条例の一部改正についてでありますが、執行部から、今回の条例の一部改正は、現在、坂本町に建設中のくま川ワイワイパークが本年8月1日に供用開始となることに伴い、本市普通公園条例において所要の改正を行うとともに、坂本グリーンパークの使用料の見直しを行ったものであるとの説明がありました。
 委員から、開園後の維持管理について質疑があり、執行部から、維持管理については、地元住民のボランティア活動を促すためのワークショップを実施し、公園愛護会も立ち上げられたとの報告を受けている。しかし、広大で高低差が生じる公園であるため、斜面等については専門業者等への委託も必要であると考えているとの答弁がありました。
 また、委員から、公園使用料の積算根拠について質疑があり、執行部から、現在、市内において、近隣公園5公園と球磨川スポーツ公園を有料公園としている。そのうち球磨川スポーツ公園の自由広場と本公園が面積的に類似していることから、球磨川スポーツ公園を参考とし積算しているとの答弁がありました。
 以上のほか、公園管理委託料について、夜間照明の有無についてなどの質疑のほか、地域からの要望等があって設置する施設については、その地域にも協力願うなど、維持管理費の抑制に努力していただきたいとの意見、また、大規模公園設置については、地域住民のニーズを十分把握することが大切である、このことは維持管理にも影響を与えると考えるので、丁寧に行っていただきたいとの意見があっております。
 以上、本事件1件につきましては、議案第74号・八代市手数料条例の一部改正について、議案第76号・八代市営住宅設置管理条例等の一部改正について、議案第77号・八代都市計画事業球磨川駅地区土地区画整理事業施行条例の一部改正についてとともに、慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、陳情第4号・市公共工事における業者指名についてでありますが、委員から、支店や営業所が整った体制であればいいのではないかとの意見などが出され、以上の本陳情1件につきましては、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 文教福祉委員会委員長太江田茂君。
            (文教福祉委員会委員長太江田茂君 登壇)
◎太江田茂君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 文教福祉委員会に付託されました予算案2件、条例案7件及び事件6件について審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第54号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第2号中・当委員会関係分についてでありますが、第9款・教育費、第8項・社会体育費、社会体育事業費の第64回熊本県民体育祭八代大会準備経費について、執行部から、これは、平成21年9月19日と20日の2日間、八代市及び氷川町で開催される第64回熊本県民体育祭八代大会の準備のため、本年4月に氷川町と共同で準備委員会を設置していた。その準備委員会を9月に八代大会実行委員会として発足するに当たり、その事務局経費として、本市負担分236万4000円を今回計上するもので、負担割合は、均等割20、人口割80に設定しているとの説明がありました。
 そこで、委員から、本大会に係る経費の総額の見込み額について質疑があり、執行部から、昨年や一昨年の大会運営費の決算によると、総額3000万円程度になると思われるが、金額的に一番大きくなる会場等の経費について、各競技団体と各開催会場について現在協議中であり、その結果により、施設の一部改良や仮設設備設置等が必要な会場も出てくるため、現在のところ、明確に経費総額を算出できない状況にあるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、会場等の経費も含めた総額が算出される時期について質疑があり、執行部から、来年度当初予算での計上を予定しており、歳入として、県補助金約700万円が交付される予定であるとの答弁がありました。
 以上のほか、生徒指導総合連携推進事業における地域見守り隊の構成と人数について質疑、要望があっております。
 次に、議案第55号・平成20年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第2号についてでありますが、委員から、本特別会計の存続期間について質疑があり、執行部から、本特別会計は平成22年度まで存続することになるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、その存続理由について質疑があり、執行部から、社会保険診療報酬支払基金への償還金や国から追加交付される負担金については、当該年度に概算交付して、翌年度精算するというシステムになっており、また、過誤請求などの精算の処理もあるため、3年間は存続し、その後は一般会計で処理することになるとの答弁がありました。
 以上、予算案2件については、議案第79号・八代市坂本地域福祉センター条例の一部改正について、議案第80号・八代市鏡地域福祉センター条例の一部改正について、議案第81号・八代市泉地域福祉センター条例の一部改正について、議案第82号・八代市鏡老人デイ・サービスセンター条例の一部改正について、議案第83号・八代市千丁地域福祉保健センター条例の一部改正について、議案第84号・八代市東陽地域福祉保健センター条例の一部改正について、議案第85号・八代市五家荘デイサービスセンター条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第63号・八代市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、執行部から、今回の改正は、国民健康保険税の賦課額に後期高齢者支援金等課税額を追加し、基礎課税額と介護納付金課税額とともに、3本立てによる賦課を行うものであり、平成20年度の税率は、介護納付金課税額については昨年度と同様であり、また、基礎課税額と後期高齢者支援金等課税額の税率については、昨年度の基礎課税額の税率を案分したものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、本市の国民健康保険特別会計から後期高齢者医療制度へ支出される支援金の総額について質疑があり、執行部から、17億4000万円程度と考えているとの答弁があり、さらに委員から、軽減措置を受ける世帯数についての質疑があり、執行部から、7割軽減が約7300世帯、5割軽減が約1700世帯、2割軽減が約2300世帯の、計1万2000世帯弱が軽減措置を受けるだろうと推測されるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、後期高齢者医療制度は非常に内容が難しく、専門的な知識を要するものであり、行政用語を羅列しただけの表現では極めて理解しにくいので、国保加入者の理解を深めるためにも、市報などで説明する際は、かみ砕いた表現にしていただきたいとの要望があっております。
 以上、本専決処分事件1件については、議案第56号・八代市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第58号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第8号中、当委員会関係分に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第59号・平成19年度八代市介護保険特別会計補正予算・第3号に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第64号・平成20年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第1号に係る専決処分の報告及びその承認についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第67号・熊本県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更についてでありますが、執行部から、熊本県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数を増減し、規約の一部を変更する場合は、地方自治法第291条の11の規定により、関係地方公共団体の議会の議決を経る必要がある。今回、平成20年10月6日に、下益城郡富合町が熊本市へ編入されるに伴い、規約の一部を変更する必要があるため提案するものであるとの説明がありました。
 以上、本件1件については、慎重に審査いたしました結果、全会一致で可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 経済企業委員会委員長福嶋安徳君。
            (経済企業委員会委員長福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 経済企業委員会に付託されました予算案1件、条例案5件及び陳情1件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第54号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分でありますが、第5款・農林水産業費、第1項・農業費、目8の農地費、排水機場維持管理事業630万円について、執行部から、これは、鏡町野崎地区三番割排水機場にあるポンプ2台のうち1台が焼きつき、運転できなくなった。梅雨までに緊急修理が必要とのことから、既決予算で修理を行ったため、本年度予定している修繕料に不足を生じるため、補正をお願いするものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、日常の維持管理状況について質疑があり、執行部から、市内には11カ所の排水機場があるが、その運転管理は各土地改良区及び排水運転組合に委託しており、月に2回の排水試運転を行っている。また、目視による点検のほか、提出される運転日報にふぐあい箇所などがある場合は、職員が確認をして、必要に応じて修理を行っているところであるが、今回の故障においては、日報にも記載がなく、異常の把握ができなかったとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、ポンプ焼きつきの根本的原因について質疑があり、執行部から、原因としてはグリースが硬化したためであるが、故障部分が非常に小さい部分であったため、点検が困難であった。今後はグリースシグナルという部品をつけて動きを監視していくとの答弁がありました。
 さらに、委員から、一定の点検管理はされているようだが、もう少し細かく見ていれば、今回の修繕費は発生しなかったのではないか。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)点検体制等の見直しをお願いしたいとの要望があり、執行部から、今後は管理者任せではなく、試運転時には職員も立ち会い、また運転者から直接日ごろの状況についての聞き取りなどを行っていきたいとの答弁があっております。
 以上のほか、ポンプの設置年数及び耐用年数について、ポンプの交換時期とその経費についての質疑などがあっております。
 次に、議案第75号・八代市広域交流地域振興施設条例の制定についてでありますが、執行部から、施設の概要及び条例の内容についての説明がありました。
 委員から、施設内に設置予定のレストランに関連して、指定管理者にレストラン業務を委託した場合の売り上げの受け入れ先についての質疑があり、執行部から、レストランで行う業務については、地域食材の提供を目的とする市の業務であると位置づけており、その売り上げ収入は指定管理者の収入になるものと考えている。また、指定管理者を採用することで、公的な部分からのコストを民間の能力活用により縮減できるということで、今回の条例に指定管理者制度も導入できる旨を規定しているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、指定管理者があらわれない場合は直営となるが、その際、営利を目的とした業務が可能かどうかについて質疑があり、執行部から、自治体は営利行為自体を行えないということではなく、営利そのものを目的には行えないということとなっている。本施設のレストラン業務については、今回提案している条例第1条に定めている目的を達成するために行う業務であり、直接的営利目的ではないというふうに位置づけているとの答弁がありました。
 さらに、委員から、1年間の売り上げ予測について質疑があり、執行部から、類似施設あるいは将来交通量等、またマーケット圏の広がりから割り出す必要があるが、コンサルタントからの調査結果は提出されているものの、現在精査中であるため、確かな数字が出次第、説明させていただきたいとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、本施設の予算審議の際、市からの委託料は発生させないよう努めると聞いた。採算面でどうなるかわからない施設について判断できる資料もなく、根拠を説明してもらわなければ、現段階では判断できないとの意見があり、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって継続審査と決した次第でありました。
 その後、執行部から、資料とともに再度説明をお願いしたいとの申し出があったため、さきの委員会時と状況が大きく変化したことから、委員会に諮り、再審査を行った次第であります。
 執行部から、収支検討資料について、コンサルタントからの案、また、その資料をもとに執行部内で精査した開設当初の案、さらに、新八代停車場線全線開通後の平成32年での案の3案についての説明がありました。
 そこで、委員から、開設当初と新八代停車場線全線開通時では利益が上がるとの説明はあったが、その間の収支見込みについて質疑があり、執行部から、開設初年度は、開業効果により相当の来場者数が見込めると思う。それ以降については若干減少するものではないかと考える。2年後、3年後の予測は立てていないが、開業効果や委託を予定している指定管理者の自主努力等により、民間手腕を最大限に発揮し、黒字経営を目指していきたいとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、指定管理者の市への利益還元についての質疑があり、執行部から、指定管理者の公募は来月にも始めたいと考えているが、市への利益還元についても公募時に提案価格という形で提出していただくよう考えているとの答弁がありました。
 また、委員から、3億円以上の投資による費用対効果、及び既に近隣に物産施設があるにもかかわらず、あえて物産施設を設置する意義について質疑があり、執行部から、本施設は、新八代駅周辺ににぎわいを創出し、民間企業の進出の誘導を進めること、また、新幹線開業効果を活用した地場産業の浮揚、地域活性化のための交流拠点となると考えている。また、交通の要衝であることから、産業立地の促進にもつながると思う。本市を全国へ発信する機会が拡大するということでは、かなりの費用対効果があると考えるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、本施設においては、ただ指定管理者制度を導入し、民間に丸投げして、それで利益が出ればよいということではない。財源である合併特例債も借金であるので、本施設を設置した意義を十分認識し、開設後も責任を持って物産館を成功させてほしいとの意見もあっております。
 以上のほか、営利目的とする場合としない場合の区別基準について、開業時間の変更についての質疑もあっております。
 以上、予算案1件、条例案1件につきましては、議案第86号・八代市共同処理加工施設条例の廃止について、議案第87号・八代市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の制定について、議案第88号・八代市働く婦人の家条例の一部改正について、議案第89号・八代市勤労青少年ホーム条例の一部改正についてとともに、慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、陳情第12号・国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出方についてでありますが、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 総務委員会委員長松浦輝幸君。
             (総務委員会委員長松浦輝幸君 登壇)
◎松浦輝幸君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 総務委員会に付託されました予算案1件、条例案2件、事件10件及び陳情1件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第54号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分でありますが、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、一般管理費のふるさと温泉施設利用料10万円について、執行部から、新しく始まったふるさと納税に係るものであり、ふるさと八代元気づくり応援団として寄附金の募集を行い、寄附額が5000円以上の場合、市内の各公共温泉施設で使用できる利用券を贈呈するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、今後の寄附見込みについて質疑があり、執行部から、今回、2500円相当の利用券40人分の予算措置をお願いしており、これから募集することになるが、現在、1件の問い合わせがあっているものの、今後の寄附見込みについてはわからない状況であるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、ふるさと納税に関して熊本県は立ちおくれているとのマスコミ報道もある。全国各地で募集が行われ、全国との競争になると考えることから、そのPR方法について質疑があり、執行部から、市のホームページなどでのPRのほか、東京、大阪、福岡にそれぞれ事務所を持ち、県人会等との交流がある熊本県との連携ができないか、今後検討していきたいとの答弁がありました。
 さらに、委員から、全国の八代市出身者に対して、本市にはこのような制度があるということを周知できるようPRしていただきたいとの要望があっております。
 以上のほか、まちづくり交付金の増額理由等についての質疑があっております。
 以上、予算案1件については、議案第73号・八代市企業立地促進に関する固定資産税の課税免除を定める条例の制定について、議案第90号・八代市長及び八代市副市長の給与の減額に関する条例の制定についてとともに、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第57号・組織機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第58号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第8号中、当委員会関係分に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第60号・平成19年度八代市交通災害共済事業特別会計補正予算・第2号に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第61号・八代市職員定数条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第62号・八代市市税条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についての事件5件につきましては、執行部より説明を聞き、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第69号・八代市の花の制定について、議案第70号・八代市の木の制定について、議案第71号・八代市の鳥の制定について及び議案第72号・八代市民の花の制定について、以上の事件4件については、関連がありましたので一括議題として審査をいたしましたが、執行部から、八代市の花、八代市の木及び八代市の鳥については、合併協議の中で新市で定めるとされており、定める時期は合併3周年を目途に制定するとなっていた。それを受けて、平成19年9月25日に委員10名により八代市の花・木・鳥選定委員会を立ち上げ、第1回目の選定委員会の会議内容により、11月1日から1カ月間の公募を行った。その後、2月に第2回目、4月に第3回目の選定委員会を開催し、慎重審議の結果、八代市の花が桜、八代市の木が晩白柚、八代市の鳥がかわせみという結論に達し、5月7日に選定委員会から市長に対して提言をいただいたので、この提言を尊重し、今回提案するものである。また、八代市民の花の制定については、やつしろ草が八代市の名を冠した貴重な植物であること、環境省や熊本県での絶滅危惧種に位置づけられる貴重な植物であること、公募の結果も第1位であり、選定委員会の採決の結果、桜と僅差であったこと、また、多くの皆様からの声も寄せられていることなどから、やつしろ草を市民の花と位置づけ、市民みんなで大事に育て、大切にしていこうという意味を込め、八代市の花・木・鳥と同じ位置づけで、八代市民の花を制定するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、選定委員会の市の花の選定時の審議内容について質疑があり、執行部から、第2回目の選定委員会において決定方法についての審議がなされ、公募結果の第3位までを平等とした扱いの中で協議し決定することで確認がなされた。審議の際には、やつしろ草については、旧八代市の花であったこと、また、八代市の名がついた貴重な花である等の意見があり、また、桜については、合併して各地の公園などに桜があり、桜の花が咲く季節には市民に非常に楽しまれ、親しまれている等の意見が出され、採決の結果、桜が多かったとの答弁がありました。
 また、委員から、公募結果の取り扱いについて質疑があり、執行部から、公募結果がそのまま反映されるのであれば、審議会自体の存在価値がなくなってしまう。審議会の必要性は踏まえた上で、今後も市民の意見は尊重していくべきものと考えているとの答弁がありました。
 委員からは、やつしろ草については市民の反響が大きかったということと、選定委員会に諮問した以上、そこでの決定事項について尊重しなければならないということでジレンマがあったと思うが、やつしろ草についても市の花同様に育てていくということであり、市民の花として今後いい意味で育っていくものと期待しているとの意見が出される一方、熊本県下でも桜を市の花や木としている自治体が幾つかあり、八代市としての独自性が余りないのではないかとの意見、その公募の結果が尊重されておらず、なぜ公募をしたのか疑問が残るなどの意見が出されております。
 以上、事件4件については、慎重に審査いたしました結果、議案第69号・八代市の花の制定については、賛成多数をもって可決してしかるべきものと決し、議案第70号・八代市の木の制定について、議案第71号・八代市の鳥の制定について及び議案第72号・八代市民の花の制定については、議案第66号・熊本県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更についてとともに、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、陳情第7号・日奈久埋立地における全天候型とする多目的公園(仮称)の整備についてでありますが、執行部から、本陳情の願意は、グラウンド全体を覆うような施設整備ではなく、雨天時でもサッカーやホッケー競技などができるような人工芝の整備及び野球のキャッチボールや簡単なノックができる程度の広さの屋根を設置していただきたいとの趣旨と聞いているとの説明がありました。
 そこで、委員から、そのような施設があれば、市が協定を結んでいるソフトバンクホークスのミニキャンプも可能となるだろうし、各種競技団体からの要望もあると思うので、ぜひ進めていただきたいとの意見や、このような施設をつくることで集客力のある各種大会が開催され、温泉旅館への誘客や地域活性化にもつながるのではないかと考えるので、可能な限り進めていただきたいとの意見等があり、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択と決し、市長に送付の上、その処理の経過及び結果について報告を求めることと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で委員長の報告を終わり、これよりただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 日本共産党の笹本サエ子でございます。
 2点について討論を行います。
 まず、議案第62号・専決処分の報告及びその承認について反対討論を行います。
 これは、地方税法の一部改定に伴い、条例を一部改定するものです。私がこの議案に反対するのは、条例改定によって、65歳以上の公的年金受給者の個人住民税が公的年金から天引きすることになってしまうからです。
 この4月から既に後期高齢者医療保険料が天引きされ、全国津々浦々で不満や苦情がわき起こっています。本市におきましても例外ではありません。年金からは既に所得税、介護保険料も天引きされています。それらに加えて、今回の条例改定で、個人住民税も天引きするものです。本人の意向も踏まえないで年金から天引きすることに対し、年金を生活の主な収入としている受給者を中心に怒りが広がっています。政府は、年金の給付についてはいいかげんなのに、年金から取り立てるだけは有無を言わさず行う、これは大変ひどいことだと思います。
 一方、上場株式などの譲渡益と配当の損益通算の導入──上場株式などの譲渡益、配当に対する優遇税制の上限を定めて2年間延長するなど、富裕層には優遇を広げています。私は、低所得者には重く、大企業や富裕層には減税という税制のあり方は認められません。
 以上のことから、反対いたします。
 次に、議案第63号・専決処分の報告及びその承認について。
 これは、健康保険法等の一部を改正する法律及び地方税法等の一部を改正する法律などによる改定に伴い、本市における国民健康保険税条例の整備を行うものです。私は、反対の立場から討論を行います。
 改定は、後期高齢者医療制度の創設により、これまで一括して徴収していた保険税を、基礎課税額と後期高齢者支援分と色分けしたことです。
 政府は、後期高齢者支援分は色分けしただけで負担増ではないと説明していますが、他方では、合計額を引き上げるように設定しています。これまでは基礎課税額が56万円でしたが、基礎課税額を47万円、それに後期高齢者支援分が12万円、合わせて限度額は59万円に引き上がります。本市においては、この影響を受ける世帯数が1028世帯と予定されています。この仕組みによって、後期高齢者は受ける医療を抑制すべきだという思いを市民の中に植えつけることが危惧されます。また、65歳以上の国民健康保険加入者は、年金から保険税が天引きされることにもなります。
 以上の点から、私の反対討論といたします。
○議長(渡辺俊雄君) ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第54号・平成20年度八代市一般会計補正予算・第2号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第55号・平成20年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第2号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第56号から同第61号まで、すなわち
 八代市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例、
 組織機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例、
 平成19年度八代市一般会計補正予算・第8号、
 同 介護保険特別会計補正予算・第3号、
 同 交通災害共済事業特別会計補正予算・第2号、及び
 八代市職員定数条例の一部を改正する条例
 に係る専決処分の報告の以上6件については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本6件は承認することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第62号から同第63号まで、すなわち
 八代市市税条例の一部を改正する条例、及び
 八代市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 に係る専決処分の報告の以上2件については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本2件は承認することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第64号から同第65号まで、すなわち
 平成20年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第1号、及び
 同 公共下水道事業特別会計補正予算・第1号
 に係る専決処分の報告の以上2件については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は承認することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第66号から同第68号まで、すなわち
 熊本県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について、
 熊本県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更について、及び
 日奈久平成町1号線に係る市道路線の認定について
 の以上3件については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本3件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第69号・八代市の花の制定については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立多数、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第70号・八代市の木の制定については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第71号・八代市の鳥の制定については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第72号・八代市民の花の制定については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立多数、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第73号・八代市企業立地促進に関する固定資産税の課税免除を定める条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第74号・八代市手数料条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第75号・八代市広域交流地域振興施設条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第76号から同第78号まで、すなわち
 八代市営住宅設置管理条例等の一部改正について、
 八代都市計画事業球磨川駅地区土地区画整理事業施行条例の一部改正について、及び
 八代市普通公園条例の一部改正について
 の以上3件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本3件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第79号から同第85号まで、すなわち
 八代市坂本地域福祉センター、
 同 鏡地域福祉センター、
 同 泉地域福祉センター、
 同 鏡老人デイ・サービスセンター、
 同 千丁地域福祉保健センター、
 同 東陽地域福祉保健センター、
 同 五家荘デイサービスセンター
 の以上7件に係る条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本7件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第86号・八代市共同処理加工施設条例の廃止については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第87号・八代市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第88号から同第89号まで、すなわち
 八代市働く婦人の家条例の一部改正について、及び
 八代市勤労青少年ホーム条例の一部改正について
 の以上2件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第90号・八代市長及び八代市副市長の給与の減額に関する条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第91号・日奈久温泉センター改築工事に係る契約の締結については、委員長の報告どおり可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 次に、陳情の採決を行います。
 陳情第4号・市公共工事における業者指名について、及び
 同 第7号・日奈久埋立地における全天候型とする多目的公園(仮称)の整備について
 の陳情2件については、委員長の報告どおりこれを採択し、市長に送付の上、その処理の経過及び結果の報告を請求することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本2件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 陳情第12号・国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出方については、委員長の報告どおり、これを採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
△日程第42
○議長(渡辺俊雄君) 日程第42、陳情第14号・地域特性に即した商業集積の実現によるまちづくりの推進に関する条例制定についてを議題とし、これより委員長の報告を求めます。
 除斥により、太江田茂君の退席をお願いいたします。
               (太江田茂君、除斥により退席)
○議長(渡辺俊雄君) 経済企業委員長福嶋安徳君。
            (経済企業委員会委員長福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 経済企業委員会に付託されました陳情1件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、本陳情については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 陳情第14号・地域特性に即した商業集積の実現によるまちづくりの推進に関する条例制定についてでありますが、委員から、大型店出店に関する他市の取り組み状況について質疑があり、執行部から、山形県鶴岡市、福井県大野市及び神奈川県小田原市などが大型店の郊外の出店規制に関する条例を制定している。本市においては、中心市街地活性化基本計画を策定する際、八代市特別用途地区建築条例を制定し、準工業地域においては1万平方メートル以上の大規模集客施設の出店規制を行っている状況である。また、熊本県では、大型店に関するガイドラインを設けており、大型店が郊外に出店してくる際に、地元との連携や環境への配慮、地産地消への取り組みなどを求めている事例もあるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、店舗面積3000平方メートル以上とあるが、その具体的数字の設定について質疑があり、執行部から、鶴岡市や大野市は5000平方メートル以上となっている。もし条例制定ということになれば、本市が調査範囲内では初めてとなるとの答弁がありました。
 また、委員から、条例制定した場合の市への影響について質疑があり、執行部から、中心市街地活性化の観点からは有効手段の一つと言えるが、市全体の活性化から見ると、出店により雇用の創出や郊外居住者の利便性向上などが上げられるとの答弁があっております。
 委員から、近年、大型店の出店がふえ、商店街や個人店は厳しい状況にある。本陳情は逆に、出てくるのが遅過ぎたのではないか。ぜひ規制するような条例の制定をやるべきではないか。規制緩和の結果、今の状況になっている。規制することは地域のメリットになるし、速やかに条例を制定したほうがいいのではないかという賛成意見がある一方、無制限な大型店の進出は規制すべきであるが、3000平方メートルという数字が八代という地域に合った数字なのか疑問もある。県のほうでも動きがあっているようなので、それを踏まえて判断してもいいのではないかとの継続審査を求める意見も出、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択と決し、本陳情については、市長あて送付の上、その処理の経過並びに結果について報告を求めることと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で委員長の報告を終わり、これよりただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。討論ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 陳情第14号・地域特性に即した商業集積の実現によるまちづくりの推進に関する条例制定については、委員長の報告どおり、これを採択し、市長に送付の上、その処理の経過及び結果の報告を請求することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
○議長(渡辺俊雄君) 太江田茂君の除斥を解きます。
                 (太江田茂君 入場)
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○議長(渡辺俊雄君) 報告いたします。
 本日、福嶋安徳君外7名から、発議案第4号・森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書案が提出されました。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 この際、日程に追加し、本件を議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
○議長(渡辺俊雄君) 発議案第4号を議題とし、これより提出者の趣旨弁明を求めます。
 福嶋安徳君。
                 (福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 ただいま上程されました発議案第4号・森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、林業を取り巻く状況は、地球温暖化が深刻な環境問題となる中、環境資源としての森林に対し強い期待が寄せられている。一方で、森林経営は脆弱化し、その担い手である山村は崩壊の危機に立っております。
 このような中、森林整備を推進していくためには、森林所有者の森林経営意欲を創出するための施策の推進、及び民間による整備が困難な水源林等公益森林の整備に対する公的機関の役割の強化、さらには、過疎化、高齢化が進む中で、森林、林業の担い手である山村の再生に向けた積極的な取り組みが極めて重要であります。
 今後の林政の展開に当たっては、国有林野事業等において、安全で安心できる国民の暮らしを守るために重要な役割を果たす水源林等公益森林の整備、さらには、地域林業、木材産業の振興を通じた山村の活性化に寄与できるよう、国に対して強く要望する必要があると考え、意見書を提出する次第であります。
 どうかこの趣旨に御理解いただき、満場一致決定をいただきますようお願いを申し上げ、趣旨弁明といたします。よろしくお願いします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で趣旨弁明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議案1件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 発議案第4号・森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                  (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
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△日程第43〜47
○議長(渡辺俊雄君) 日程第43から日程第47までの議案5件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第92号及び93号の人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、人権擁護委員の岩坂賢龍氏と白石有爲子氏2名が平成20年9月30日をもって任期満了となり、引き続き委員をお願いいたしたく、人権擁護委員法の規定に基づき、議会の御意見を聞いて法務大臣に推薦しようというものでございます。
 岩坂氏は、平成6年3月に教職を退職され、現在、坂本町の生家である寺院で住職を務めており、平成8年10月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。
 白石氏は、平成11年3月に教職を退職された後、平成14年10月から人権擁護委員をお引き受けいただいており、平成17年6月からは子どもの人権専門委員としても御活躍されているところでございます。
 両氏とも社会の実情に通じ、広い識見を有する方であり、人権擁護委員として適任であると考え提案いたしております。
 次に、議案第94号から第96号の固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、委員3名が平成20年9月21日をもって任期満了となり、地方税法の規定に基づき、議会の同意を得て委員を選任するものでございます。
 議案第94号の澤憲二氏と第95号の岩本敏弘氏は、再任により引き続き委員をお願いいたしたく提案したものでございます。
 澤氏は、土地家屋調査士及び行政書士として事務所を開設されており、熊本地裁八代支部で借地借家臨時処理法鑑定委員としても御活躍され、平成17年9月より固定資産評価審査委員会委員をお引き受けいただいているところでございます。
 岩本氏は、旧鏡町で税務課課税係長、建設課長、住民福祉課長などを歴任され、平成8年3月に退職された後、平成8年12月から固定資産評価審査委員会委員をお引き受けいただいているところでございます。
 議案第96号の入田正治氏は、新たに固定資産評価審査委員会委員をお願いいたしたく提案したものでございます。
 入田氏は、旧東陽村で農業委員会事務局長、税務課長を、新八代市で東陽支所総務課長、東陽支所長を歴任され、ことし3月に定年退職され、現在、民生・児童委員、学校評議員をお引き受けいただいているところでございます。
 いずれの方々も固定資産の評価について高い見識を有する方々でございまして、固定資産評価審査委員会委員として適任であると考え、提案いたしております。
 何とぞ適切かつ速やかな御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案5件は、委員会付託を省略いたしたいが、これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第92号・岩坂賢龍君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第93号・白石有爲子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第94号・澤憲二君を固定資産評価審査委員会委員に選任するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第95号・岩本敏弘君を固定資産評価審査委員会委員に選任するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第96号・入田正治君を固定資産評価審査委員会委員に選任するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
△閉会中の継続審・調査の件
○議長(渡辺俊雄君) 次に、閉会中の継続審査及び調査についてお諮りいたします。
 別紙、閉会中継続審査・調査申し出のあった案件のとおり、
 建設環境委員会委員長から、
 陳情2件、所管事務調査2件、
 文教福祉委員会委員長から、
 陳情5件、所管事務調査2件、
 経済企業委員会委員長から、
 陳情1件、所管事務調査2件、
 総務委員会委員長から、
 所管事務調査2件、
 議会運営委員会委員長から、
 議会の運営に関する事項、
 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、
 議長の諮問に関する事項、
 以上19件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 本申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
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△日程第48
○議長(渡辺俊雄君) 日程第48・会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員に橋本幸一君、矢本善彦君を指名いたします。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
○議長(渡辺俊雄君) 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長坂田孝志君。
                (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 閉会のあいさつの前に、市政の動向について2件御報告を申し上げます。
 まずは、今回の活発な梅雨前線の影響による集中豪雨について御報告申し上げます。
 去る6月21日から22日にかけての記録的な大雨は、洪水や土砂崩れなど、熊本県下に大きな被害をもたらしました。
 本市におきましても、このたびの大雨により、東陽町での落石を初め、坂本町では球磨川の増水による床上浸水のほか、土砂流出が発生し、県道小鶴原女木線とJR肥薩線が土砂により埋まるなどの被害が発生しました。また、千丁町では、河川の増水による床下浸水が発生したところでございます。
 22日未明には、八代地方の雨は弱まったものの、人吉球磨地方が大雨となって、球磨川の増水が始まり、午前6時ごろ、萩原観測所の水位が3.68メーターとなりました。午前7時ごろには、坂本大門地区がはんらん危険水位となる換算水位3.8メーターに達するとの情報から、国土交通省八代河川国道事務所長と協議を行い、大門地区と藤本地区の62世帯145名に対し、午前6時56分、避難勧告を発令し、地区の皆様の安全確保に努めたところでございます。
 幸いにも、今回、本市では大きな被害には至りませんでしたが、相当の雨量でございましたので、地盤がかなり緩んでおり、今後の雨量次第では予断を許さない状況でございます。梅雨もまだ半ばであり、これからもさらなる防災体制の充実・強化に努めてまいる所存でございます。
 次に、本市におきまして、昨年度まで2カ年の限定で実施しておりました八代市元気が出る産業活性化支援事業を活用して事業に取り組まれた事例が、このたび農林水産省と経済産業省による農商工連携88選に選定され、それぞれのホームページなどを通じ全国に紹介されております。
 これは、新商品の開発や新しい生産方式、または販売方式の開発など、農林水産業者と商工業者等が連携して、それぞれの技術や特徴等を活用し、取り組んでいる先進的な事例として選定されたものであり、畳表業者による地元産野菜の地産地消の取り組みとして紹介されております。事業の内容は、これまで利用されていなかった規格外のとれたて地元野菜の直売のほか、総菜や弁当、ランチとして販売するデリカフェを昨年10月にオープンされたものでございます。
 このような取り組みが本市産業の活性化に寄与することを心から期待いたしているところでございます。
 それでは、閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る6月10日から始まりました定例市議会におきましては、議員各位には慎重な御審議を賜り、提案いたしました全議案について原案どおり御賛同いただき、まことにありがとうございました。
 また、本日追加提案いたしました案件につきましても、提案の趣旨を御理解いただき、御同意を賜りましたことに対し、心からお礼を申し上げます。
 なお、会期中、議員各位から賜りました御意見、御要望につきましても、今後の予算執行、または諸施策を講じる場合には十分尊重してまいる所存でございます。
 さて、本市では、6月末から、北京オリンピック代表選手を中心に、オリンピック本番へ向けた全日本柔道男子強化合宿が開催されますほか、7月には、日本のバドミントン会をリードする実業団チームによる第58回全日本実業団バドミントン選手権大会を初め、障害者施設・希望の里たいようの落成記念式典や鏡町の鏡ケ池公園開園式、8月には、坂本町のくま川ワイワイパーク開園式や昨年度に引き続き開催されます第9回全国小学生ABCバドミントン大会など、盛りだくさんのイベントが予定されておるところであります。
 議員各位におかれましては、今後、健康に十分御留意いただきまして、今後とも市政の運営に一層の御理解、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。
 まことにありがとうございました。
○議長(渡辺俊雄君) これをもって平成20年6月定例会を閉会いたします。
                (午前11時35分 閉会)



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    平成20年6月26日



              八 代 市 議 会 議 長   ________________
                            ( 渡  辺  俊  雄 )



              同  副  議  長   ________________
                            ( 村  上  光  則 )



              同    議    員   ________________
                            ( 橋  本  幸  一 )



              同    議    員   ________________
                            ( 矢  本  善  彦 )