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熊本県 八代市

平成19年12月定例会−12月14日-06号




平成19年12月定例会

    ─────────────────────────────────
                  主   要  目  次
        1.陳情の一部訂正の件………………………………………………………5
        1.市長提出案件19件、請願2件、計21件・委員長報告……………6
        1.市長追加提出人事案件2件……………………………………………19
        1.閉会中継続審・調査の件18件………………………………………20
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           平成19年12月八代市議会定例会会議録(第6号)
・平成19年12月14日(金曜日)
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・議事日程(第6号)
                        平成19年12月14日(金曜日)午前10時開議
 議長の諸報告
 第 1 陳情の一部訂正の件(陳情第12号・同和対策事業での共同処理加工所に係る諸問題の解決について)
 第 2 議案第124号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第5号(委員長報告)
 第 3 議案第125号・平成19年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 4 議案第126号・平成19年度八代市診療所特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第 5 議案第127号・八代市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について(委員長報告)
 第 6 議案第128号・八代市個人情報保護条例及び八代市情報公開条例の一部改正について(委員長報告)
 第 7 議案第129号・地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について(委員長報告)
 第 8 議案第130号・八代市特定用途制限地域における建築物等の用途の制限に関する条例の制定について(委員長報告)
 第 9 議案第131号・八代市手数料条例の一部改正について(委員長報告)
 第10 議案第132号・八代市立小学校設置条例の一部改正について(委員長報告)
 第11 議案第133号・八代市簡易水道事業給水条例の一部改正について(委員長報告)
 第12 議案第134号・東陽村経営構造対策事業分担金徴収条例の廃止について(委員長報告)
 第13 議案第135号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第6号(委員長報告)
 第14 議案第136号・平成19年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第15 議案第137号・平成19年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第16 議案第138号・平成19年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第17 議案第139号・平成19年度八代市簡易水道事業特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第18 議案第140号・平成19年度八代市診療所特別会計補正予算・第3号(委員長報告)
 第19 議案第141号・平成19年度八代市水道事業会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第20 議案第142号・八代市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について(委員長報告)
 第21 請願第3号・八代市における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止方について(委員長報
告)
 第22 請願第4号・最低賃金の大幅引き上げと全国一律最賃制の法制化、及び適切な中小企業振興策を求める意見書の提出方について(委員長報告)
 第23 議案第143号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第24 議案第144号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第25 会議録署名議員の指名
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・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.日程第18
 1.日程第19
 1.日程第20
 1.日程第21
 1.日程第22
 1.日程第23
 1.日程第24
 1.閉会中継続審査の件(陳情第5号・八代・天草間の航路変更等について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第10号・日本の森林・林業・木材関連産業政策と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第12号・同和対策事業での共同処理加工所に係る諸問題の解決について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(産業・経済の振興に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(病院・水道事業に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第9号・高田校区における近隣公園の新設方について・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(都市計画・建設工事に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(生活環境に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第7号・公的年金制度改善を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第8号・トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第13号・後期高齢者医療制度の凍結と全面見直しを求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(教育・文化に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(保健・福祉に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(行財政の運営に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(新市建設計画に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の運営に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議長の諮問に関する事項・議会運営委員会)
 1.日程第25
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・出席議員及び欠席議員の氏名
(1)出席議員(33人)
      1 番 渡 辺 俊 雄 君       2 番 村 上 光 則 君
      3 番 上 村 哲 三 君       4 番 成 松 由紀夫 君
      5 番 鈴木田 幸 一 君       6 番 橋 本 幸 一 君
      7 番 田 方 芳 信 君       8 番 松 浦 輝 幸 君
      9 番 福 嶋 安 徳 君      10 番 中 村 和 美 君
     11 番 増 田 一 喜 君      12 番 友 枝 和 明 君
     13 番 古 嶋 津 義 君      14 番 山 本 幸 廣 君
     15 番 田 中   安 君      16 番 島 田 正 道 君
     18 番 片 山   篤 君      19 番 太江田   茂 君
     20 番 藤 井 次 男 君      21 番 笹 本 サエ子 君
     22 番 百 田   隆 君      23 番 清 水   弘 君
     24 番 小 薗 純 一 君      25 番 太 田 広 則 君
     26 番 飛 石 順 子 君      27 番 亀 田 英 雄 君
     28 番 木 田 哲 次 君      29 番 幸 村 香代子 君
     30 番 堀 口   晃 君      31 番 矢 本 善 彦 君
     32 番 大 倉 裕 一 君      33 番 田 中   茂 君
     34 番 竹 田 誠 也 君
(2)欠席議員(1人)
     17 番 前 田   慧 君
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・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                  (2) 教育委員会
   市長         坂田孝志君       委員長       馬淵睦揮君
    副市長        佐藤克英君        教育長       増田國夫君
    総務部長      江崎眞通君        教育次長     吉田浩一君
     秘書課長     北岡 博君         首席教育審議員  松永松喜君
     財政課長     山田 忍君     (3) 農業委員会
    企画振興部長    小笠原亨君       会長        宮崎建也君
    市民環境部長    坂田憲治君     (4) 選挙管理委員会
    健康福祉部長兼福祉事務所長         委員長       上村正勝君
              松永純一君     (5) 公平委員会
    商工観光部長    尾崎信一君       委員長       田邊 太君
    農林水産部長    宮田隆則君     (6) 監査委員
    建設部長      増田 厚君       委員        福嶋達期君
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・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
    事務局長      本田 勉君       次長        桑崎雅介君
    総務係長      丸山尊司君       議事調査係長    松川由美君
    主任        竹岡雅治君       主任        増田智郁君
    主任        松永美由紀君      主事        豊田恵美子君
    主事        山本敏博君
           ─────────────────────────
                (午前10時01分 開議)
○議長(渡辺俊雄君) これより本日の会議を開きます。
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△議長の諸報告
○議長(渡辺俊雄君) 諸般の報告をいたします。
 本日、市長から議案2件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
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△日程第1
○議長(渡辺俊雄君) 日程第1・陳情の一部訂正の件を議題といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 経済企業委員会に付託・審査中の陳情第12号・同和対策事業での共同処理加工所に係る諸問題の解決について、陳情人から、別紙のとおり一部訂正の申し出がありました。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 本訂正申し出のとおり、これを承認することに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
○議長(渡辺俊雄君) ただいまの議決により、請願・陳情文書表要旨中、別紙のとおり訂正いたしますので、御了承願います。
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△日程第2〜22
○議長(渡辺俊雄君) 日程第2から日程第22まで、すなわち議案第124号から同第142号までの議案19件、及び請願2件を一括議題とし、これより各委員長の報告を求めます。
 経済企業委員会委員長福嶋安徳君。
             (経済企業委員会委員長福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 経済企業委員会に付託されました予算案3件、条例案1件及び請願2件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第124号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分についてでありますが、第5款・農林水産業費、第2項・林業費、林業振興費の低コストシカ剥皮被害防止モデル実証事業について、執行部から、本事業は熊本県の単独事業であり、ヒノキ林におけるシカの剥皮被害を防止するため、防止資材として間伐後のヒノキを活用し、低コストで、その普及を図ろうというものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、シカによる剥皮被害が甚大であることは承知している。低コストのモデル事業ということであるが、詳細な事業概要について詳細にお聞きしたいとの質疑があり、執行部から、本事業は、熊本県の19年度単年度事業として8月に決定された事業である。これまでの剥皮防止策は、森林周辺をネットで囲んだり、立て木1本1本に防護ネットを張るというものであった。
 今回の低コストモデル実証事業では、間伐したヒノキの枝などを木に立てかけて、シカが木に近寄れないようにして被害を防止するために初めて取り組む事業で、1ヘクタール当たり800本を対象としている。経費的には、これまで防止策として使用してきた防護ネットでは、立て木1本当たり約370円かかっていたが、本事業の間伐材を用いた場合では189円と半分ほどの金額になる。今後2年間ほど結果について追跡調査をすることとしており、好結果が得られるようであれば、この方法を浸透させていきたいと考えているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、ぜひ成果の上がる事業を研究して進めていただきたいとの要望があっております。
 以上のほか、本事業に係る対象地区について、シカの駆除状況について、東陽町美生地区の有害獣による農地被害の状況及び被害額についての質疑、及び、ふるさとの四季を彩る森づくり運動事業に関連して、地域おこしを後押しするような国・県事業の住民への周知方についての意見などがあっております。
 次に、議案第135号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第6号についてでありますが、まず、執行部から、今回の補正予算は、平成19年度の人事院勧告に基づき給与改定を行うこと、児童手当法の改正が施行されたこと、退職、育児休業等による増減の調整を行うことにより人件費の補正をお願いするものであるとの説明がありました。
 そこで、今回、給与改定の対象者が若年層中心となっていることに関連して、委員から、これまでの給与改定の状況について質疑があり、執行部から、全体一律でなく対象者を限定しての改定は今回が初めてではないかと思う。平成18年4月に新しい給料表が導入されたが、その際にも給料のフラット化を図るということで若年層に厚みを持たせてあった。以前は年功序列的に年齢を追うごとに高い賃金体系というのが日本社会の構造であったが、現在では、ある程度なだらかになるような形で給料表も設定されており、今回もこのような勧告がなされているものであるとの答弁があっております。
 以上、本予算案2件につきましては、議案第134号・東陽村経営構造対策事業分担金徴収条例の廃止について、議案第141号・平成19年度八代市水道事業会計補正予算・第1号とともに慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、請願第3号・八代市における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止方についてでありますが、委員から、昨今の食品偽装問題もあり、今、食の安全性の確保ということが大きく注目されている。本請願の願意も、大きくとらえると、食の安全を守ろうということだと思う。八代産の作物は安全であるということに取り組むことは、八代の農産物に付加価値をつけ、ブランド化につながり、ひいては八代の農業の発展につながると考える。市として、食の安全を守るということに取り組む姿勢を見せるためにも採択してはどうかという賛成意見がある一方、食の安心・安全は当然のこととは思うが、国や県の取り組み状況について、もう少し勉強する余地があるのではないかとの継続審査を求める意見もありまして、まず、本請願の継続審査について採決をいたしました結果、賛成少数をもって継続審査の申し出をしないことと決し、引き続き採決をいたしました結果、賛成多数をもって採択と決し、本請願については、市長あて送付の上、その処理の経過並びに結果について報告を求めることと決した次第であります。
 次に、請願第4号・最低賃金の大幅引き上げと全国一律最賃制の法制化、及び適切な中小企業振興策を求める意見書の提出方についてでありますが、委員から、都市と地方では、物価を初め、さまざまな意味で違いがあるので、最低賃金を一律に法制化するということには賛成できないとの意見、また、熊本県の最低賃金は全国的にも低く、その引き上げについての趣旨は重々理解できるところであるが、請願にある4項目については実態とかけ離れたものとなっており、賛成するには厳しい部分があるとの意見もあり、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって不採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 建設環境委員会委員長清水弘君。
             (建設環境委員会委員長清水弘君 登壇)
◎清水弘君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 建設環境委員会に付託されました予算案2件、条例案1件について、審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第135号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分についてでありますが、まず、執行部より、今回の補正予算は、人件費についてのみお願いするものであり、その内容としては、平成19年度の人事院勧告に基づく給与改定等に伴うものと、人事異動、退職、育児休業等調整により行うものである。
 給与改定の具体的内容としては、まず、給料表関係で、給料表の1級及び2級の主事または技師、3級における主任の一部が引き上げの対象となっており、改定率は、1級が1.15%、2級が0.71%、3級が0.03%となる。次に、手当関係では、扶養手当において、少子化対策の推進に配慮し、子等に係る手当額を、月額6000円を6500円に引き上げるほか、期末勤勉手当で、勤勉手当の年間支給月数を1.45月から1.5月に引き上げるものなどである。また、児童手当法改正に伴い、児童手当額の改定も行っており、トータルで、衛生費においては546万円の減額補正、土木費においては3341万7000円の減額補正となるとの説明がありました。
 そこで、委員から、土木費に係る育児休業等による影響について質疑があり、執行部から、今回の補正予算には育児休業による影響分も含まれているが、産前産後休暇が終了し、育児休業を取得した場合、給与の支給がなくなることから、予算としては、その分減額となるものであるとの答弁がありました。
 以上、本予算案1件について、議案第138号・平成19年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第2号とともに慎重に審査しました結果、全会一致で可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第130号・八代市特定用途制限地域における建築物等の用途の制限に関する条例の制定についてでありますが、執行部から、まず、新八代駅周辺地区における特定用途制限地域指定に至った経緯として、当該地区は、九州新幹線新八代・鹿児島中央間の部分開業時に、駅から半径約300メートルの範囲が第1種農地から第3種農地になっているが、農用地区域からの除外を行えば、容易に開発可能となり、乱開発によって地区の景観や風紀を損ねるおそれが出てきた。
 そこで、八代の新たな玄関口となる新八代駅周辺の今後のまちづくりについて、地権者と意見交換会を計5回行ってきたが、その中で、有識者による検討委員会設置の要望があったことから、平成19年3月に新八代駅周辺まちづくり委員会を設置し、新駅周辺の土地利用におけるまちづくりについて、2回にわたり検討を行ってきたところである。そして、去る6月26日、中間報告として、特定用途制限地域指定の必要性と規制すべき建築物用途の種類について提言をいただいたので、その提言を踏まえて、翌7月に新駅周辺地区の地権者に対し説明会を実施し、特定用途制限地域指定についての合意を得て、10月30日開催の都市計画審議会において可決されたことから、今回その内容をもって条例として提案するものである。
 その内容としては、特定用途制限地域は、農用地区域を除く新八代駅周辺地区面積約95ヘクタールとし、規制すべき建築物の用途としては、宿泊施設のうち性風俗にかかわるラブホテルなど、倉庫業を営む倉庫、床面積が15平方メートルを超える畜舎、危険性や環境を悪化させるおそれのある一定規模以上の工場、一定量以上の危険物の貯蔵・処理の用に供する建築物、風俗施設等のうち、マージャン屋、射的場、キャバレー、ダンスホール、ストリップ劇場など風紀上問題のある施設が該当となる。ただし、この風俗施設のうち、JR鹿児島本線東側区域においては、パチンコ屋、ゲームセンターの立地は可能であるとの説明がありました。
 そこで、委員から、指定区域内における既存の規制対象建設物の有無について質疑があり、委員から、現在規制対象建築物が2軒ほどある。しかし、本条例により規制対象建築となるものであっても、既存する建築物の営業は継続することができ、また、増設する場合においても1.2倍までは可能であるとの答弁がありました。
 また、委員から、パチンコ屋やゲームセンターが立地可能であるにもかかわらず、マージャン屋や射的場等は規制対象とされることについて質疑があり、執行部から、この特定用途制限地域指定は、該当となる地域住民が、その地域に建設を望まない建築物を規制するものであり、個々に規制対象となる建築物等を指定することが可能である。パチンコ屋とゲームセンター等については一般大衆娯楽施設であり、集客とにぎわい創出の観点から判断し、規制対象から外れたものである。ただし、JR鹿児島本線の西側については、八代白百合学園高校の移転が予定されていることから規制対象とし、東側のみ規制をかけないこととしているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、現在、臨港線沿いには既に新しいパチンコ屋があり、市内にも多数あるので、当本線東側区域においても規制対象としていただきたいとの意見があっております。
 以上のほか、単独車庫、建築物附属自動車車庫に伴う規制基準の解釈、射的場の解釈、八代白百合学園高校の移転予定位置等について質疑があり、以上、本条例案1件については、慎重に審査いたしました結果、賛成多数をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 文教福祉委員会委員長太江田茂君。
             (文教福祉委員会委員長太江田茂君 登壇)
◎太江田茂君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 ちょっと失礼しました。もう一回やり直します。
            (文教福祉委員会委員長太江田茂君 再登壇)
◎太江田茂君 失礼しました。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)
 改めて、おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 文教福祉委員会に付託されました予算案8件、条例案2件について、審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第124号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分についてでありますが、執行部から、第3款・民生費、第1項・社会福祉費中、社会福祉対策費で、扶助費に50万円を計上しているが、これは、八代市災害救助規則に基づき、風水害や火災等の非常災害により被災した市民に対して災害見舞金や弔慰金を支給するもので、当初予算では19件114万円を計上していたが、今後不足が見込まれるため、今回5件分の補正をお願いするものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、今回補正が必要となった理由について質疑があり、執行部から、今年度、既に、火災や水害による床上浸水が多数発生し、見舞金として、それぞれ1件当たり全焼火災には10万円を、半焼火災には5万円を、床上浸水には1万円を支給している。さらに、今年度は火災による死亡者も出ていることから、その方に対して20万円の弔慰金を支給しており、これから火災が発生しやすくなる時期を迎えるに当たり、予算不足が見込まれるため、今回補正をお願いするものであるとの答弁がありました。
 以上のほか、第9款・教育費において、植柳小学校体育館整備寄附金に係る教育委員会からの働きかけの有無、植柳小学校体育館備品等購入の内訳などについて質疑があっております。
 次に、議案第135号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分についてでありますが、執行部から、本補正予算案は、退職や育児休業、休職等による調整のほか、主に平成19年度人事院勧告に基づく給与改定によるものであり、全体として、合計6715万6000円を減額補正するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、育児休業及び休職中の職員の給与支給について質疑があり、執行部から、育児休業中の職員については無給であり、休職中の職員については1年間は8割を支給し、1年経過後は無給となる。ただし、1年経過後、1年6カ月間は共済組合から手当が8割程度支給され、通算2年6カ月を経過すると完全に無給となり、3年で失職となるとの答弁がありました。
 以上のほか、一般職職員の退職理由、休職者の主な理由と合併前後における休職者数の比較、職員減の理由と職務への影響などについて質疑があっております。
 次に、議案第132号・八代市立小学校設置条例の一部改正についてでありますが、執行部から、松高小学校大島分校については、在籍児童数がゼロのため、本年度からは休校になっており、大島町在住の就学前の児童がいる6世帯に、入学を希望する学校について聞き取り調査を実施したところ、主に松高小学校本校や郡築小学校への入学希望であることが判明した。そこで、本年6月、八代市立学校統合等審議会への諮問・検討をいただき、10月、結果として平成20年度からの廃校が望ましいとの答申をいただいた。これを受け、同10月の定例教育委員会において、本件について審議を行ったところ、審議会の答申同様の方針が決定されたことから、平成19年度末をもって大島分校が廃校となるため、今回、同条例を改正するものであるとの説明がありました。
 以上、予算案2件、条例案1件については、議案第125号・平成19年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号、議案第126号・平成19年度八代市診療所特別会計補正予算・第2号、議案第133号・八代市簡易水道事業給水条例の一部改正について、議案第136号・平成19年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第2号、議案第137号・平成19年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号、議案第139号・平成19年度八代市簡易水道事業特別会計補正予算・第2号、議案第140号・平成19年度八代市診療所特別会計補正予算・第3号とともに慎重に審査いたしました結
果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 以上で報告を終わります。
 失礼しました。ただいまの報告の中、議案第124号・平成19年度八代市一般会計予算と申しましたが、議案第124号・平成19年度八代市一般会計補正予算に訂正いたします。
 ただいまの報告の中で、植柳小学校体育館整備基金と申しましたが、植柳小学校体育館整備寄附金と間違えておりました。訂正させていただきます。
 ただいま、休職中の職員の手当に関して、16カ月間と申しましたが、1年6カ月間に訂正いたします。
 以上、おわび申し上げます。(「議長、大島分校は開校て聞いたっですけど、閉校じゃないんですか。ちょっと確認してください」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 大島分校の閉校ですか。(「開校てたしか私は聞こえたっですけど。開校を閉校──開校か閉校か」と呼ぶ者あり)
◎太江田茂君 ただいまの質問ですが、閉校……(「議会事務局のほうから」「閉校だろう」と呼ぶ者あり)廃校となるためだろう、廃校て言うたっだろう。閉校て言わぬだったろう──わかりました。
 ただいま、私のろれつのほうで開校て聞こえたんでしょう。ここは廃校と言っておりますが、それでようございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 総務委員会委員長松浦輝幸君。
              (総務委員会委員長松浦輝幸君 登壇)
◎松浦輝幸君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 総務委員会に付託されました予算案2件、条例案5件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第124号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分でありますが、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、企画費の地域総合整備資金貸付事業8700万円について、執行部から、これは、地域振興に資する民間事業活動を支援するため、八代市地域総合整備資金貸付要綱に基づき、無利子の貸し付けを行うもので、今回の対象事業は、社会福祉法人龍峯会が行う小規模特別養護老人ホーム等建設事業であるとの説明がありました。
 そこで、委員から、貸付金の償還期間とそれに対する利息について質疑があり、執行部から、償還期間は15年以内であり、利息については2%程度とした場合で約1400万円となるが、75%は地方交付税措置がなされるので、実質350万円程度になると考えるとの答弁がありました。
 さらに、委員から、貸付事業の内容審査を行う機関の概要と審査基準及び事業の年間予算枠の有無について質疑があり、執行部から、事業審査は、総務省の外郭団体であり、民間能力活用のため長期資金の融資事務を支援している財団法人地域総合整備財団で行っている。審査基準としては、○貸付額がおおむね500万円以上であること、○公益性、事業採算性、低収益性の観点から実施されるものであること、○新規雇用が5人以上あること、○設備投資の総額が用地取得費を除き2500万円以上であること、○用地取得等契約後5年以内に貸付対象事業の営業が開始されるものであることとなっている。また、対象事業について上限などの予算枠は設定されておらず、申請があった時点で検討しているとの答弁がありました──失礼しました、設定されておらず、です。
 これを受けて、委員から、審査機関への審査時の本市における事前審査について質疑があり、執行部から、申請内容の審査については地域総合整備財団が行うので、市では、書類等の記載が正確であるかについて確認し、地域総合整備財団に送付しているとの答弁がありました。
 次に、第2款・総務費、第1項・総務管理費、人権啓発費の人権啓発活動再委託事業に関連して、委員から、事業の詳細な内容について質疑があり、執行部から、本事業は、法務省が県に委託をし、県が法務局支局単位の市町村に再委託をして行っている啓発活動である。今回、内閣府教育再生会議の有識者委員である宮本延春氏を講師に迎えて、青少年問題をテーマにした講演会を平成20年3月2日に本市で開催する予定であり、小学校5・6年生、中学生、高校生及びその保護者に対して参加の呼びかけをしていきたいとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、1回の講演会に対して委託料45万1000円というのは少々高額と感じることから、委託料の積算根拠について質疑があり、執行部から、委託料の内訳は、講師謝礼を含めた企画料として26万2500円、名古屋から熊本までの講師の交通費として6万1420円、広報用のポスター、チラシ作成費として12万7050円となっているとの答弁がありました。
 次に、議案第135号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分でありますが、執行部から、歳出が減額補正となっていることから、歳入において、款1・市税、項1・市民税、個人の現年課税分の所得割を7830万円減額している。これは、19年度当初予算において、18年度の課税データをもとに、今年度の収入を43億4000万円と見込んでいたが、市民所得が昨年度より1.8%減少したことから、現時点では約1億9000万円減の41億5000万円と見込んでおり、今回その一部を計上した。なお、19年度の地方税収入額が地方財政計画において見込まれていた額を下回る可能性が高いことから、国において減収補てん債の発行が検討されており、それにあわせて、残りの減収分については調整を予定しているところであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、減収補てん債の検討状況と本起債に対する地方交付税措置の有無について質疑があり、執行部から、先日、国からの依頼により、県から、地方税の収入状況や減収補てん債の起債意向について照会があっている。3月までに歳入全体の状況を見て対応したいと考えている。本起債の償還については、100%の地方交付税措置があるとの答弁があっております。
 以上、予算案2件につきましては、議案第127号・八代市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について、議案第128号・八代市個人情報保護条例及び八代市情報公開条例の一部改正について、議案第129号・地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第131号・八代市手数料条例の一部改正について、議案第142号・八代市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で委員長の報告を終わり、ただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 日本共産党の笹本サエ子でございます。
 私は、議案第124号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第5号に反対の立場から討論を行います。
 私は、保健衛生総務費として、乳幼児医療費助成が2000万円計上されていることには賛成をいたします。
 しかし、後期高齢者医療準備経費として212万8000円計上されています。
 私は、この制度は、高齢者にさらなる負担増と差別医療を強いる制度であることを明らかにし、平成20年4月からのスタートは一たん中止する見直しを求めました。
 この立場から、反対をいたします。
 続きまして、議案第125号・平成19年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号に反対の立場から討論を行います。
 保健事業費の中の疾病予防費として、特定健診事業費が544万9000円計上されています。
 これまで、自治体が住民に実施してきた基本健診や、使用者が労働者に対して行ってきた事業所健診は、住民、労働者の健康保持、疾病の早期発見・治療を目的としてきました。
 ところが、特定健診は、その最大の目的を医療費削減としています。健診内容の目玉は、メタボリックシンドローム・内臓脂肪症候群の予防・改善です。保険者は、腹囲測定を軸に、メタボの保険加入者を見つけ出し、保健指導を行うことが義務づけられます。
 そこで、第1点、健診の受診率や指導による改善率が悪い医療保険は、特定保険料の加算というペナルティーが加算されます。
 第2点目は、特定健診が、住民、労働者の負担増となる問題です。
 第3点目、健診事業の営利化により、医療保険財政が健診ビジネスの食い物になる可能性があります。
 以上の点より、私は、この特定健診に疑問を持っております。健診の徹底、病気予防の推進は当然と考えます。健診の目的は受診者の健康であり、国民の健康を保障する責任は国にあると考えています。これが、憲法25条の立場であることを申し上げまして、反対といたします。
 次に、経済企業委員会で審査され不採択となった、請願第4号です。最低賃金の大幅引き上げと全国一律最賃制の法制化、及び適切な中小企業振興策を求める意見書の提出方について、委員会では不採択となっておりますが、私は請願賛成の立場から討論を行います。
 今、日本では、働いているのに生活保護水準にも達しないワーキングプアと言われる世帯数は、400万とも500万とも言われています。年収200万以下の労働者は981万人、全労働者の21.8%に達しています。その多くが低賃金で無権利の非正規労働者であり、その数は1633万人で、全労働者の32.6%を占めるまでになっています。その約2分の1が24歳以下の若者であり、約7割が女性です。若者と女性が、最も困難な労働実態に置かれています。
 世界各国が貧困の削減と格差の是正を目的に最低賃金を大幅に引き上げ、全国一律最低賃金を実現しているとき、日本政府の貧困、格差対策のおくれは際立っています。
 米国は、昨年の中間選挙で民主党が勝ち、連邦最低賃金を、日本円で250円引き上げて867円としています。フランスは1183円、アイルランドは962円、イギリスは1101円、日本は673円です。これで、OECD加盟国の中で日本が最低となり、しかも発展途上国の水準です。
 最低賃金法は、1959年に制定されました。その際、中小企業の経営圧迫を避けるために、中小企業対策を先行させるべきだという議論に対し、前首相安倍さんの祖父であり、当時の首相でもあった岸信介さんは、次のように答弁されています。
 紹介いたしますと、最低賃金と中小企業対策はむしろ並行して進めるべきだ。この制度が施行されて、中小零細企業の劣悪な労働条件が改善され、能率も上がり、事業も安定し、過当の競争もなくなるということが、むしろ中小企業の対策としても効果があるし、それによって混乱を生じることはないと考えております、とあります。
 このように、最低賃金引き上げと中小企業対策は並行してやるべきものです。
 米国の例を申し上げますと、2004年、米国中小企業同盟は、公正な賃金はビジネスにもよい、中小企業の社長は、最も重要な財産は私の従業員ですと、全米800人もの経営者が、最低賃金の引き上げを支持する声明に署名しています。
 最低賃金の引き上げは、労働者と自営業者の収入が増大し、消費購買力を増し、中小企業と地域経済の振興につながり、日本経済の健全な発展を促すことができます。
 この請願は、第3項で、適切な中小企業振興策を講じることもきちんと求めています。
 以上、申し上げまして、請願の趣旨に賛成の討論といたします。
 以上、終わります。
○議長(渡辺俊雄君) ほかにありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第124号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第5号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第125号・平成19年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第1号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第126号・平成19年度八代市診療所特別会計補正予算・第2号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第127号から同第129号まで、すなわち
 八代市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について、
 八代市個人情報保護条例及び八代市情報公開条例の一部改正について、及び
 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
 の3件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本3件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第130号・八代市特定用途制限地域における建築物等の用途の制限に関する条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第131号から同第134号まで、すなわち
 八代市手数料条例の一部改正について、
 八代市立小学校設置条例の一部改正について、
 八代市簡易水道事業給水条例の一部改正について、及び
 東陽村経営構造対策事業分担金徴収条例の廃止について
 の4件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本4件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第135号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第6号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第136号から同第140号まで、すなわち
 平成19年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第2号、
 同 介護保険特別会計補正予算・第1号、
 同 公共下水道事業特別会計補正予算・第2号、
 同 簡易水道事業特別会計補正予算・第2号、及び
 同 診療所特別会計補正予算・第3号
 についての5件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本5件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第141号・平成19年度八代市水道事業会計補正予算・第1号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第142号・八代市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 次に、請願の採決を行います。
 請願第3号・八代市における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止方については、委員長の報告どおり、これを採択し、市長に送付の上、その処理の経過及び結果の報告を請求することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 請願第4号・最低賃金の大幅引き上げと全国一律最賃制の法制化、及び適切な中小企業振興策を求める意見書の提出方については、委員長の報告は不採択でありますので、請願本件について採決いたします。
 本件を採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手少数、よって本件は不採択とすることに決しました。
           ─────────────────────────
△日程第23〜24
○議長(渡辺俊雄君) 日程第23から日程第24まで、すなわち議案第143号から同第144号までの議案2件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案第143号と議案第144号は、人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、委員2名の方が平成20年3月31日をもって任期満了となり、引き続き委員をお願いいたしたく、人権擁護委員法の規定に基づき、議会の御意見を聞いて法務大臣に推薦しようというものでございます。
 議案第143号の上田護氏は、開新高等学校の教諭を長年勤められ、退職された後、千丁校区福祉推進協議会常務理事及び八代市子ども会連合会理事をされており、平成17年4月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。
 議案第144号の岸部洋和氏は、民間保育園に勤務され、特別養護老人ホーム理事、本町にあります寺院の副住職を務められているほか、子どもの人権専門委員をされており、平成17年4月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。
 両氏とも、社会の実情に通じ、広い識見を有する方々で、人権擁護委員として適任であると考え提案いたしておりますので、何とぞ適切かつ円満な御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案2件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決をいたします。
 議案第143号・上田護君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第144号・岸部洋和君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
△閉会中の継続審・調査の件
○議長(渡辺俊雄君) 次に、閉会中の継続審査及び調査についてお諮りいたします。
 別紙、閉会中継続審査・調査申し出のあった案件のとおり、
 経済企業委員会委員長から、
 陳情3件、所管事務調査2件、
 建設環境委員会委員長から、
 陳情1件、所管事務調査2件、
 文教福祉委員会委員長から、
 陳情3件、所管事務調査2件、
 総務委員会委員長から、
 所管事務調査2件、
 議会運営委員会委員長から、
 議会の運営に関する事項、
 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、
 議長の諮問に関する事項、
 以上18件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 本申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
           ─────────────────────────
△日程第25
○議長(渡辺俊雄君) 日程第25・会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員に成松由紀夫君、田中茂君を指名いたします。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
○議長(渡辺俊雄君) 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 閉会に当たりまして、一言お礼を兼ねてごあいさつを申し上げます。
 去る11月27日から始まりました定例市議会におきましては、議員各位には慎重な御審議を賜り、提案いたしました全議案について原案どおり御賛同いただき、まことにありがとうございました。
 また、本日追加提案いたしました案件につきましても、提案の趣旨を御理解いただき、御同意を賜りましたことに対し、心からお礼を申し上げます。
 12月も半ばとなり、いよいよ本年もあとわずかとなりました。
 本年を振り返ってみますと、2月に発生いたしました植柳小学校体育館の火災、5月には、本市の顔であります中心市街地のにぎわいを取り戻し、活性化を図るため取り組んでまいりました八代市中心市街地活性化基本計画の内閣総理大臣認定、8月には、全国の小学生があこがれるバドミントン王国八代を目指した、全国小学生ABCバドミントン大会の初めての開催、10月には、市民の皆様の長年の悲願でありました国際貿易港八代港の5.5万トン級岸壁整備の新規着工、また、八代に元気と感動を与えてくれた、八代東高校の34年ぶりとなります夏の甲子園出場や、八代小学校6年1組の小学生クラス対抗30人31脚全国大会での優勝など、さまざまな出来事がございました。
 議員各位には、本年も、市政に対しまして、多大な御指導、御協力を賜りましたことに厚くお礼を申し上げます。
 私どもは、今後とも、市民の皆様方、そして議員各位の御意見を賜りながら、市政のさらなる進展を目指して全力を傾注いたす所存でございますので、来る年も変わらぬ御理解、御協力をよろしくお願いを申し上げます。
 議員各位におかれましては、今後とも健康に御留意いただき、ますます御活躍いただきますよう心から祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。
 どうもありがとうございました。
○議長(渡辺俊雄君) これをもって平成19年12月定例会を閉会いたします。
                (午前11時09分 閉会)



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

平成19年12月14日



              八 代 市 議 会 議 長   ________________
                            ( 渡  辺  俊  雄 )



              同  副  議  長   ________________
                            ( 村  上  光  則 )



              同    議    員   ________________
                            ( 成  松  由 紀 夫 )


              同    議    員   ________________
                            ( 田  中     茂 )