議事ロックス -地方議会議事録検索-


熊本県 八代市

平成19年 9月定例会−09月21日-06号




平成19年 9月定例会

       ─────────────────────────────────
                  主   要  目  次
        1.市長提出案件15件、陳情1件、計16件・委員長報告……………7
        1.議員提出発議案1件……………………………………………………19
        1.議員追加提出発議案1件………………………………………………21
        1.市長追加提出決算案件15件・説明…………………………………23
        1.決算審査特別委員会の設置及び同委員の選任の件…………………26
        1.市長追加提出人事案件9件……………………………………………28
        1.閉会中継続審・調査の件28件………………………………………32
        ─────────────────────────────────
                平成19年9月21日(金曜日)

            平成19年9月八代市議会定例会会議録(第6号)

・平成19年9月21日(金曜日)
           ─────────────────────────
・議事日程(第6号)
                          平成19年9月21日(金曜日)午後2時開議
議長の諸報告
 第 1 議案第85号・平成18年度八代市水道事業会計決算(委員長報告)
 第 2 議案第86号・平成18年度八代市病院事業会計決算(委員長報告)
 第 3 議案第87号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第4号(委員長報告)
 第 4 議案第88号・八代市土地開発公社定款の一部変更について(委員長報告)
 第 5 議案第89号・土地改良事業の施行について(委員長報告)
 第 6 議案第90号・土地改良事業の施行について(委員長報告)
 第 7 議案第91号・土地改良事業の施行について(委員長報告)
 第 8 議案第92号・議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について(委員長報告)
 第 9 議案第93号・八代市職員退職手当支給条例の一部改正について(委員長報告)
 第10 議案第94号・八代市特別用途地区建築条例の制定について(委員長報告)
 第11 議案第95号・八代市手数料条例の一部改正について(委員長報告)
 第12 議案第96号・八代市社会福祉会館条例の廃止について(委員長報告)
 第13 議案第97号・八代市総合福祉センター条例の一部改正について(委員長報告)
 第14 議案第98号・八代市立ひまわり苑条例の一部改正について(委員長報告)
 第15 議案第99号・八代市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について(委員長報告)
 第16 陳情第6号・割賦販売法の抜本的改正を求める意見書の提出方について(委員長報告)
 第17 発議案第6号・道路整備の促進及び財源の確保に関する意見書案
 第18 議案第100号・平成18年度八代市一般会計決算
 第19 議案第101号・平成18年度八代市国民健康保険特別会計決算
 第20 議案第102号・平成18年度八代市老人保健医療特別会計決算
 第21 議案第103号・平成18年度八代市介護保険特別会計決算
 第22 議案第104号・平成18年度八代市八代圏域介護認定審査事業特別会計決算
 第23 議案第105号・平成18年度八代市公共下水道事業特別会計決算
 第24 議案第106号・平成18年度八代市簡易水道事業特別会計決算
 第25 議案第107号・平成18年度八代市交通災害共済事業特別会計決算
 第26 議案第108号・平成18年度八代市日奈久温泉施設特別会計決算
 第27 議案第109号・平成18年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計決算
 第28 議案第110号・平成18年度八代市浄化槽市町村整備推進事業特別会計決算
 第29 議案第111号・平成18年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計決算
 第30 議案第112号・平成18年度八代市診療所特別会計決算
 第31 議案第113号・平成18年度八代市久連子財産区特別会計決算
 第32 議案第114号・平成18年度八代市椎原財産区特別会計決算
 第33 議案第115号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第34 議案第116号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第35 議案第117号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第36 議案第118号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第37 議案第119号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第38 議案第120号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第39 議案第121号・教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 第40 議案第122号・公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
 第41 議案第123号・監査委員の選任につき同意を求めることについて
 第42 会議録署名議員の指名
           ─────────────────────────
・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.発議案第7号・割賦販売法の抜本的改正に関する意見書案(松浦輝幸君外8名提出)
 1.日程第18
 1.日程第19
 1.日程第20
 1.日程第21
 1.日程第22
 1.日程第23
 1.日程第24
 1.日程第25
 1.日程第26
 1.日程第27
 1.日程第28
 1.日程第29
 1.日程第30
 1.日程第31
 1.日程第32
 1.決算審査特別委員会の設置及び同委員の選任
 1.日程第33
 1.日程第34
 1.日程第35
 1.日程第36
 1.日程第37
 1.日程第38
 1.日程第39
 1.日程第40
 1.日程第41
 1.閉会中継続調査の件(都市計画・建設工事に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(生活環境に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(教育・文化に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(保健・福祉に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(請願第3号・八代市における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第5号・八代・天草間の航路変更等について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(産業・経済の振興に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(病院・水道事業に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(行財政の運営に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(新市建設計画に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の運営に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議長の諮問に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第100号・平成18年度八代市一般会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第101号・平成18年度八代市国民健康保険特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第102号・平成18年度八代市老人保健医療特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第103号・平成18年度八代市介護保険特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第104号・平成18年度八代市八代圏域介護認定審査事業特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第105号・平成18年度八代市公共下水道事業特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第106号・平成18年度八代市簡易水道事業特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第107号・平成18年度八代市交通災害共済事業特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第108号・平成18年度八代市日奈久温泉施設特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第109号・平成18年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第110号・平成18年度八代市浄化槽市町村整備推進事業特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第111号・平成18年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第112号・平成18年度八代市診療所特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第113号・平成18年度八代市久連子財産区特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.閉会中継続審査の件(議案第114号・平成18年度八代市椎原財産区特別会計決算・決算審査特別委員会)
 1.日程第42
           ─────────────────────────
・出席議員及び欠席議員の氏名
 (1)出席議員(34人)
      1 番 渡 辺 俊 雄 君       2 番 村 上 光 則 君
      3 番 上 村 哲 三 君       4 番 成 松 由紀夫 君
      5 番 鈴木田 幸 一 君       6 番 橋 本 幸 一 君
      7 番 田 方 芳 信 君       8 番 松 浦 輝 幸 君
      9 番 福 嶋 安 徳 君      10 番 中 村 和 美 君
     11 番 増 田 一 喜 君      12 番 友 枝 和 明 君
     13 番 古 嶋 津 義 君      14 番 山 本 幸 廣 君
     15 番 田 中   安 君      16 番 島 田 正 道 君
     17 番 前 田   慧 君      18 番 片 山   篤 君
     19 番 太江田   茂 君      20 番 藤 井 次 男 君
     21 番 笹 本 サエ子 君      22 番 百 田   隆 君
     23 番 清 水   弘 君      24 番 小 薗 純 一 君
     25 番 太 田 広 則 君      26 番 飛 石 順 子 君
     27 番 亀 田 英 雄 君      28 番 木 田 哲 次 君
     29 番 幸 村 香代子 君      30 番 堀 口   晃 君
     31 番 矢 本 善 彦 君      32 番 大 倉 裕 一 君
     33 番 田 中   茂 君      34 番 竹 田 誠 也 君
 (2)欠席議員(なし)
           ─────────────────────────
・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                  (2) 教育委員会
   市長         坂田孝志君        委員長       馬淵睦揮君
    副市長        佐藤克英君        教育長       増田國夫君
    総務部長      江崎眞通君        教育次長     吉田浩一君
     秘書課長     北岡 博君         首席教育審議員  松永松喜君
     財政課長     山田 忍君     (3) 農業委員会
    企画振興部長    小笠原亨君       会長         宮崎建也君
    市民環境部長    坂田憲治君     (4) 選挙管理委員会
    健康福祉部長兼福祉事務所長         委員長       上村正勝君
              松永純一君     (5) 公平委員会
    商工観光部長    尾崎信一君       委員        櫻井 勝君
    農林水産部長    宮田隆則君     (6) 監査委員
    建設部長      増田 厚君       委員        福嶋達期君
           ─────────────────────────
・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
    事務局長      本田 勉君      次長         桑崎雅介君
    総務係長      丸山尊司君      議事調査係長     松川由美君
    主任        竹岡雅治君      主任         増田智郁君
    主任        松永美由紀君     主事         豊田恵美子君
    主事        山本敏博君
           ─────────────────────────
                 (午後2時00分 開議)
○議長(渡辺俊雄君) これより本日の会議を開きます。
           ─────────────────────────
△議長の諸報告
○議長(渡辺俊雄君) 諸般の報告をいたします。
 本日、清水弘君外7名から、発議案第6号・道路整備の促進及び財源の確保に関する意見書案1件が提出されました。
 本日、市長から議案24件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
           ─────────────────────────
△日程第1〜16
○議長(渡辺俊雄君) 日程第1から日程第16まで、すなわち議案第85号から同第99号までの議案15件、及び陳情1件を一括議題とし、これより各委員長の報告を求めます。
 建設環境委員会委員長清水弘君。
             (建設環境委員会委員長清水弘君 登壇)
◎清水弘君 それでは、建設環境委員会に付託されました予算案1件、条例案2件、事件1件について、審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第87号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第4号中、当委員会関係分についてでありますが、第4款・衛生費、第2項・生活環境費、廃棄物対策費について、執行部から、今回の補正88万7000円については、財団法人自治総合センターから助成を受けて実施する環境保全促進事業に対する費用80万円と、財団法人熊本県環境整備事業団への出捐金8万7000円であり、その内容として、環境保全促進事業においては、ごみ減量に関する講演委託費用やマイバッグ作成教室に伴う原材料費、オリジナルマイバッグコンテスト審査員への報酬である。また、財団法人熊本県環境整備事業団への出捐金については、県が進めている公共関与による管理型最終処分場の建設に伴うもので、県下すべての市町村にその対応が求められているものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、マイバッグに関連する事業、また、講演会についての具体的な事業内容について質疑があり、執行部から、マイバッグに関連する事業については、全額助成を受けての事業として、マイバッグ作成の講習会やマイバッグコンテストを計画しており、講演会の開催時期については、早ければ年末、遅ければ年明け早々ぐらいを予定しているとの答弁がありました。
 さらに、委員から、熊本県環境整備事業団の役割について質疑があり、執行部から、熊本県では、これまで公共関与による最終処分場建設計画が時間をかけて検討されてきたところである。現在、南関町を候補地として計画が進んでいる中にあって、本事業団の組織を本年10月に設立し、本格的に環境アセスメント調査やその運営などを行い、これから処分場建設に向けての事務を行っていくこととなるとの答弁がありました。
 また、委員から、平成16年3月の時点で、熊本県は最終処分場の候補地を8カ所選定しているが、今後また候補地が挙がってくるような状況においても、それぞれ出捐金を求められるのかとの質疑があり、執行部から、今回は、南関町に建設するための財団設立に対する出捐金であり、将来的に県が複数箇所に施設を建設するとなると、その都度、出捐金の要請が出てくるものと考えられるとの答弁がありました。
 以上のほか、最終処分場建設候補地として南関町が決定したことに伴う反対運動について質疑があっております。
 次に、第7款・土木費、第4項・港湾費、港湾建設費に関連して、執行部から、旧日奈久港の施設老朽化に伴い、現在の港の外側に新たに港の整備を進め、平成17年度に一部暫定供用を開始している。残りの物揚げ場施設についても早期完成することとし、全体での供用開始に向け整備促進を図っているところであるが、安全管理上、照明設備の設置が緊急に必要となったため補正をお願いするものであるとの説明がありました。
 次に、議案第94号・八代市特別用途地区建築条例の制定についてでありますが、執行部から、今回の条例制定は、本市が5月に中心市街地活性化基本計画の認定を受けたところであるが、その基本計画認定の際、条件として本条例の制定が義務づけられているものであり、その内容は、都市計画法の用途地域である準工業地域において、特別用途地区の活用による床面積合計が1万平方メートルを超える大規模集客施設について立地を制限するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、準工業地域以外での1万平方メートルを超す建物の建設の可否について、及び客席床面積1万平方メートルのとらえ方について質疑があり、執行部から、中心市街地活性化基本計画の認定を受けた自治体は、改正都市計画法の施行日となる11月30日までに条例を制定することとなっている。この日以降になると、1万平方メートルを超える大規模集客施設の建設可能地域は、準工業地域を除く近隣商業地域と商業地域のみとなり、劇場、映画館、演芸場などの建築物については、客席部分の面積が1万平方メートルを超えるものは建てられなくなるが、会議室等の面積は除くと解され、会議室を含んだ建物は建設可能であるとの答弁があっております。
 以上、予算案1件、条例案1件については、議案第95号・八代市手数料条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第88号・八代市土地開発公社定款の一部変更についてでありますが、執行部から、今回、八代市土地開発公社定款の一部変更を行うに当たっては、公有地の拡大の推進に関する法律の第14条第2項の規定により、議会の議決を経る必要があるとなっていることから上程したものであり、内容としては、郵政民営化法等の施行に伴う関連法律の整備に関する法律により、公有地の拡大の推進に関する法律が改正となったため、本定款を変更するものなどであるとの説明がありました。
 以上、本事件1件については、慎重に審査いたしました結果、全会一致で可決してしかるべきであると決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 文教福祉委員会委員長太江田茂君。
             (文教福祉委員会委員長太江田茂君 登壇)
◎太江田茂君 こんにちは。(「こんにちは」と呼ぶ者あり)
 文教福祉委員会に付託されました予算案1件、条例案3件について、審査が終了しましたので、その経過並びに結果について報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることにいたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第87号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第4号中、当委員会関係分についてでありますが、執行部から、第3款・民生費、第1項・社会福祉費中、社会福祉対策費では積立金として957万円を、また、心身障害対策費では負担金補助及び交付金に23万円を計上しているが、これは、市内在住の方からいただいた2000万円の寄附を財源として事業を行う経費の、民生費での計上である。心身障害対策費23万円は、視覚障害者用の音声ソフトつきパソコン整備費用に充てるため八代市盲人福祉協議会へ交付する補助金であり、社会福祉対策費957万円は、民生費及び教育費に計上する残額を地域福祉基金に積み立てるもので、今後、御本人の意思などを尊重しながら、有効に活用していきたいと考えているとの説明がありました。
 そこで、委員から、寄附金2000万円の使途決定に至るまでの経緯について質疑があり、執行部から、4月に2000万円の寄附の申し出があり、使途については健康福祉部で検討を行い、その中で、道路の歩行者用点字ブロック、障害者支援施設送迎用バス、視覚障害者用パソコン、保育園などの遊具等や寄附者の基金の設置、文庫の創設などの案が出された。また、健康福祉部だけでなく、ほかの活用方法についても考慮し、教育委員会の要望も取りまとめた上で、最終的に今回提案している視覚障害者用の音声ソフトつきパソコン購入のための補助金、リフトつきスクールバスの購入、そして、代陽公民館に視覚障害者や高齢者が利用しやすい大きい活字の本、朗読用のCD等を常設した文庫の創設を行うこととし、残額については一たん地域福祉基金に積み立てることに決定したものであるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、地域福祉基金に積み立てられる積立金の今後の活用方法について質疑があり、執行部から、来年6月に障害者支援施設が完成することに伴い、送迎用バスの購入を検討したが、今購入しても、完成までの間、保管場所に窮することから、今回基金に入れて、来年度基金を取り崩して対応していく予定であるとの答弁がありました。
 以上のほか、地域福祉基金の元金総額と利率、低金利時代における地域福祉基金のあり方についての再検討、音声ソフトつきパソコンの設置場所と活用方法などについて、質疑、意見があっております。
 次に、第4款・衛生費、第1項・保健衛生費、保健衛生総務費の乳幼児医療費助成事業に関連して、委員から、今回の手続の簡素化に至るまでの検討の経緯について質疑があり、執行部から、この問題は以前からの懸案事項であり、当初は窓口完全無料化という要望から発したものであるが、この完全無料化を実施すると、通常、医療機関の窓口で一たん支払う2割または3割の自己負担分を、最初からゼロ割にすることとなるから、その自治体は財政的に余裕があるとみなされ、国・県から、本市の国民健康保険に対してペナルティーが科せられ、結果として、一般会計から1億円前後の持ち出しが必要になる試算となっていた。また、ほかの市で実施されている窓口無料化については、完全無料化ではなく一部無料化であり、先進地の事例を調査検討した結果、これまで数回必要だった手続が一回で完了する方法を今回実施することになった。なお、今後、医療機関等と市役所間の申請書郵送料が義務的経費として発生してくることになり、また、これまで手続の煩雑さなどから未申請だった方々からの申請件数の増加が考えられるため、財政的負担の増大が見込まれるところであるとの答弁がありました。
 次に、第9款・教育費、第4項・養護学校費、学校管理費の八代養護学校スクールバス購入費に関連して、委員から、現在リースとなっているバスの今後の取り扱いについて質疑があり、執行部から、現在3台あるスクールバスのうち1台がリースであるが、リフトつきスクールバスを1台購入することで、現在のリース車両は来年度から不要になるとの答弁がありました。
 以上のほか、寄附金全額を一たん基金に積み立てない理由、今回の寄附による図書等購入費が市立図書館に配分されなかった理由、中学校体育大会出場の際の自己負担の有無などについて、質疑があっております。
 次に、議案第96号・八代市社会福祉会館条例の廃止についてでありますが、執行部から、社会福祉会館の施設については、平成20年度から代陽校区の公民館として供用開始となることから、本年10月から施設の改修工事を予定し、本年9月30日をもって同会館の利用を停止することになるため、本年10月1日付で同条例を廃止するものであるとの説明がありました。
 以上、予算案1件、条例案1件については、議案第97号・八代市総合福祉センター条例の一部改正について、また、議案第98号・八代市立ひまわり苑条例の一部改正についてとともに慎重に審査しました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 経済企業委員会委員長福嶋安徳君。
             (経済企業委員会委員長福嶋安徳君 登壇)
◎福嶋安徳君 こんにちは。(「こんにちは」と呼ぶ者あり)
 経済企業委員会に付託されました予算案1件、条例案1件、事件3件及び決算2件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第87号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第4号中、当委員会関係分についてでありますが、第5款・農林水産業費、第1項・農業費に計上されている各種事業に関連して、委員から、県の単独補助事業が幾つかあるが、その事業期間の設定について質疑があり、執行部から、県単独の補助事業であり、県で単年度実施事業として補助要領を定め、市はそれに基づいて事業の補助申請をしている。継続して実施する事業もあるが、基本的には単年度で終了する事業であるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、いろんな事業を含めて言えることであるが、補助金を出した後の結果検証について質疑があり、執行部から、この県の補助事業については、事業終了後、毎年実績報告書を提出することとなっており、そこで検証を行っているとの答弁がありました。
 次に、第6款・商工費、第1項・商工費の観光費における日奈久温泉センター施設整備事業4800万円について、執行部から、平成21年に日奈久温泉開湯600年を迎えることから、日奈久地域の活性化を図るために温泉センターを建てかえることとしている。現在、基本設計・実施設計を行っているところで、来年度は建築工事を予定しており、これに合わせて今回解体工事を行うものである。経費には、本体の解体工事費に3430万円、屋外トイレ、倉庫、ボイラー室、塀などの附属施設の解体費用に400万円、また、東湯・西湯は、温泉センター解体工事中もそのまま営業されるため、その2施設への送湯に必要な仮設配管や機械室を整備する工事費用に970万円となる。解体工期は、本年11月から来年3月までの5カ月間を予定し、平成20年度は、年度内の3月いっぱいまで本体工事を行い、4月から新しい温泉センターとして開業する予定であるとの説明がありました。
 そこで、委員から、温泉センター閉館中の従業員の雇用問題について質疑があり、執行部から、温泉センターには19名が運営に携わっておられるが、11月からの休館以降の処遇については、現在、運営委託団体と協議中であるとの答弁がありました。これを受けて、委員から、従業員の方々にとっては大変重要な問題であるので、配慮方願いたいとの要望があっております。
 さらに、委員から、温泉センターへ入る道路が非常に狭いことから、工事期間中の搬入搬出道路の対策について質疑があり、執行部から、工事に際して、当該地は、国道からの工事用車両進入道路が約4メートルしかなく、工事用車両も4トン車程度しか使用できず、日数も要するなど、条件の厳しさは十分認識しており、周辺の旅館や民家に極力迷惑をかけないよう工事を進めていきたいとの答弁があっております。
 以上のほか、設計委託業者選定のためのプロポーザル方式への参加申込数について、温泉センターの地元利用者の割合について、温泉センターの改築場所選定の経緯について、新しい温泉センター設計のコンセプトについて、工事用車両進入道路付近の商店からの営業補償要求の有無について、災害復旧事業における未完了事業の有無についてなどの質疑、意見がありまして、以上、予算案1件については、議案第99号・八代市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第89号から同第91号の土地改良事業の施行についてでありますが、執行部から一括して説明を聞き、慎重に審査いたしました結果、全会一致で可決してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第85号・平成18年度八代市水道事業会計決算でありますが、執行部から、本市水道事業の概況として、平成18年度末の給水人口は3万9516人、給水戸数は1万2974戸であり、建設改良事業として、前年度に引き続き幹線配水管の2系統化のため、宮地町に本管布設工事を施工するとともに、沖町・上野町地区等に配水管布設工事を行い、井上町・長田町・上日置町に下水道と同時施工で配水管布設工事を行った。また、水源施設の改良工事として、新開及び松江城水源地において計装機器の改良工事を行ったところである。
 経営状況については、料金収入など、当該年度の経営活動によるものから成る収益的収入額が4億5531万8504円、それに対応した収益的支出額が4億1760万1798円であった。また、翌年度以降にその効果があらわれる先行投資的な事業に充てる資本的収入額は1億3626万5600円となり、それを充てる資本的支出額は3億3051万6126円となった。今回、この資本的収支においては1億9425万526円の不足となったが、その不足分は、過年度分損益勘定留保資金から約1億5582万円、減債積立金から約2871万円、当年度消費税資本的収支調整額から約972万円を補てんをしているとの説明がありました。
 そこで、委員から、先行投資的支出はなされているものの、実際の上水道の普及率はほぼ横ばいである。地下水に恵まれているという土地柄は考慮するものの、上水道普及へのPRはどのように取り組んでいるのかとの質疑があり、執行部から、確かに上水道給水区域は地下水が豊富で井戸水使用が多い現状にある。市報、ホームページ等でもできる限りPRを行っているが、上水道は下水道と異なり強制的に引いていただくことができない。今後もできる限り努力していきたいと考えているとの答弁がありました。
 以上のほか、球磨川以南地域への上水道拡張について、上水道及び簡易水道の一括管理についてなどの質疑、意見があっております。
 次に、議案第86号・平成18年度八代市病院事業会計決算でありますが、執行部から、平成18年度の病院事業の概要として、患者数及び診療収入について、まず、入院では、延べ患者数1万9330人で、1日平均53.0人、診療収入総額は3億8690万57円となっており、外来では、延べ患者数1万4481人、1日平均49.3人で、診療収入総額は1億4789万8477円である。
 また、科別患者数は、入院の内科延べ患者数が1万1884人、外科延べ患者数が7446人となり、割合は、内科61.5%、外科38.5%となっている。さらに、外来の内科延べ患者数は7899人、外科延べ患者数は6582人で、割合は、内科54.5%、外科45.5%となっている。
 また、病床の利用状況については、一般病床では、延べ患者数1万7641人で、病床利用率は73.2%となり、結核病床においては、延べ患者数1689人で、病床利用率15.4%となっている。経営状況については、病院事業収益総額は6億8322万87円で、病院事業費用のうちの医業費用については、総額6億7882万4045円となるなどの説明がありました。
 そこで、委員から、八代市公営企業会計決算審査意見書にある監査委員からの意見を踏まえて、経営改善に向けた考え方について質疑があり、執行部から、年々患者が減少しているのは事実である。まず、その要因の一つとして、医師不足があると考える。平成13年度に6名いた医師が平成17年度からは4名体制となっていることもあり、1名は確保したいということで、熊本大学の医局や九州内にある大学へ医師派遣の依頼文を出したり、ホームページで募集をしたりしているが、研修医制度の改正もあり、大学の医局自体に医師がいないため、大変苦慮している状況である。まずは医師を確保して収益につなげることを第一に考えている。また、現在、新しい病院づくり検討委員会において、新しい病院施設を建設して収益を図るということも検討しているところであり、この2点で収益増に向けて取り組んでいこうと考えているとの答弁がありました。
 以上のほか、総合病院の診療科目が縮小されたことによる影響についての質疑、また、それに関連して、労災病院での受診がしにくいことや、総合病院の機能縮小の現状の中で、地域医療を安心して提供できる病院として市立病院が位置づけられることが最も望ましい姿と考える。それに向けた今後の市立病院のあり方について一考いただきたいとの意見があっております。
 以上、決算2件については、慎重に審査いたしました結果、全会一致で認定してしかるべきものと決しております。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 総務委員会委員長松浦輝幸君。
              (総務委員会委員長松浦輝幸君 登壇)
◎松浦輝幸君 皆さんこんにちは。(「こんにちは」と呼ぶ者あり)
 総務委員会に付託されました予算案1件、条例案2件、陳情1件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第87号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第4号中、当委員会関係分でありますが、歳入の第21款・市債、第1項・市債、消防債に関連して、委員から、消防債の補正理由について質疑があり、執行部から、鏡消防署建設費負担金で、当初、合併特例債で95%の充当を予定していたが、県との協議の結果、残りの5%についても地域再生債の対象となり、一部に地方交付税の算入があることから、今回補正をお願いするものであるとの答弁がありました。
 次に、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、諸費の過年度市税等過誤納還付金3600万円について、執行部から、法人市民税において、3月期決算事業所の確定申告で高額の還付金が発生したことにより予算不足が生じたため、補正をお願いするものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、例年に比べて大幅な還付金が発生した理由について質疑があり、執行部から、法人市民税は、中間申告として前年度の納付額の半額を中間納付し、決算年度終了後に確定申告をして、その差額を調整する制度となっており、前年度と比較して今年度の収益が大幅に落ちた場合などは、決算額で還付が生じてくる場合がある。今年度においては2社で約2800万円の高額還付金が発生し、まだ年度半ばの現時点で既に当初予算を費やしてしまった。今後、年度末までにも還付が予定されている分があることなどから、今回、その分も含めて補正をお願いするものであるとの答弁がありました。
 また、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、一般管理費の災害関係に伴う時間外勤務手当、及び第8款・消防費、第1項・消防費、非常備消防費の消防団員出動手当について、執行部から、本年7月の台風4号、8月の台風5号襲来に伴う職員の時間外勤務手当及び消防団員の出動手当として支給するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、災害に伴う職員の時間外勤務手当の補正額の積算根拠について質疑があり、執行部から、台風4号の際には、248人、延べ2345時間の勤務で約630万3000円、台風5号の際には、113人、延べ678時間の勤務で約169万、合わせて361人、延べ3023時間の勤務で約799万3000円の時間外勤務手当が必要であり、予算残額や今後の見込みも考慮して今回の補正額となったとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、これを時給に直すと1時間当たり平均で職員には約2700円が支給となるが、消防団員は1日当たり1800円の支給で出動していることになる。時給約2700円は少々高額ではないかと考えるので、この金額について再度検討をお願いしたいとの要望があっております。
 次に、議案第92号・議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてでありますが、執行部から、地方公務員災害補償法の一部改正に伴うものであり、改正の内容として、通勤の範囲を追加し通勤災害の対象を拡大するもの、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の施行に伴い、監獄が刑事施設に改称されたため当該用語を改めるもの、障害補償に係る用語の整理がなされたため、等級や障害の等級などの用語を障害等級に統一するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、通勤の範囲で単身赴任者の赴任先住居と帰省先住居との間の移動が追加されているが、対象となる事例について質疑があり、執行部から、赴任先住居から帰省先住居への移動については勤務した当日またはその翌日、帰省先住居から赴任先住居への移動については勤務する当日またはその前日が対象となるとの答弁がありました。
 以上のほか、勤務場所から他の勤務場所への移動が追加されたことにより想定される事例等についての質疑があっております。
 以上、予算案1件、条例案1件につきましては、議案第93号・八代市職員退職手当支給条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、陳情第6号・割賦販売法の抜本的改正を求める意見書の提出方についてでありますが、執行部から、割賦販売法の目的や概要、問題点等について説明を聴取し審査を行いましたが、委員から、これまで、高齢者や未成年者等の判断力に乏しい方々が悪質商法の被害を受けていることが社会問題となっている中で、問題解決のためにも早急に意見書を提出すべきとの意見や、事業者に対して規制を強化することも必要であり、採択をして一日でも早く意見書を提出すべきであるとの意見があり、以上、陳情1件については、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で委員長の報告を終わり、ただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 皆さんこんにちは。
 日本共産党の笹本サエ子でございます。
 ただいまから、議案第93号・八代市職員退職手当支給条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。
 政府は、4月の19日、雇用保険法の一部改正を行い、雇用、労働関係予算を5割も削減しています。今回の条例改正は、国の法改正に伴うものです。内容は、雇用保険の受給資格の就労期間の改定で、これまで、一般労働者で6カ月、パートで12カ月であった就労期間を、自発的辞職の場合はパートと同じく12カ月にするというもので、一般労働者にとっては、6カ月の就労で受給できた受給資格の権利が奪われることになります。
 ところが、労使が納めた雇用保険特別会計は、2006年度まで残高が2兆8000億円もあります。失業者がいまだに250万人を超えてるのに、雇用保険が大幅な黒字なのは、単純な受給者減によるものではありません。この7年間、労使が支払う保険料率の値上げと、給付要件を厳しくするなど申請数全体を抑制し、離職理由が自発か会社都合かによって給付日数を差別化する法改正をしてきたからです。
 完全失業者数、年平均に対する1カ月当たりの雇用保険者数の比率は、1995年には47.8%でしたが、2005年には20.9%まで下がっており、失業者の5人に1人しか給付を受けられない水準です。
 私は、国の雇用保険法の改正は、失業者の再チャレンジの保障どころか、格差の固定化・拡大につながるものと考えます。
 9月19日付朝日新聞に、非正規公務員法の谷間、フルで働いて年収140万円、官製ワーキングプアだという記事がありました。
 私は、国が格差是正を真剣に考えるなら、むしろ、受給資格の就労期間を、現在パート労働者は12カ月となっているところを、一般職と同じ6カ月にすることだと考えます。
 以上の理由で、反対討論といたします。
○議長(渡辺俊雄君) ほかにありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第85号から同第86号まで、すなわち
平成18年度八代市水道事業会計決算、
同 病院事業会計決算
の2件については、委員長の報告どおり、これを認定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は認定することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第87号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第4号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本案は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第88号・八代市土地開発公社定款の一部変更については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第89号から同第91号まで、すなわち
  鼠蔵地区、
  北原地区、及び
  日奈久新地地区基盤整備促進事業に係る土地改良事業の施行について
の3件については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本3件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第92号・議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第93号・八代市職員退職手当支給条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第94号・八代市特別用途地区建築条例の制定については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第95号・八代市手数料条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第96号・八代市社会福祉会館条例の廃止については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第97号から同第98号まで、すなわち
八代市総合福祉センター条例の一部改正について、
八代市立ひまわり苑条例の一部改正について
の2件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本2件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第99号・八代市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 次に、陳情の採決を行います。
 陳情第6号・割賦販売法の抜本的改正を求める意見書の提出方については、委員長の報告どおり、これを採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
△日程第17
○議長(渡辺俊雄君) 日程第17・発議案第6号を議題とし、これより発議者の趣旨弁明を求めます。
 清水弘君。
                  (清水弘君 登壇)
◎清水弘君 ただいま上程されました発議案第6号・道路整備の促進及び財源の確保に関する意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、道路は、国民生活や経済・社会活動を支える上で最も重要な社会基盤であり、その整備は、全国民が長年にわたり熱望してきているところであります。
 しかしながら、平成20年度予算においても、引き続き公共事業費の削減がなされる見通しであり、道路整備においても必要な事業が確実に実施できない状況となっております。
 本市においても、新市建設計画の中で、新たな都市構造と各地域の連携を支えるために、道路ネットワーク形成プロジェクトを重点的に推進しており、広域交通ネットワークの基盤づくりのために、国道並びに県道に係る幹線道路網等の整備、新八代駅周辺のアクセス道路の整備は喫緊の課題であり、関係機関と市の役割分担を図りながら、整備を着実に推進していかなければなりません。
 そこで、国民が期待する道路整備を計画的かつ着実に推進するため、受益者負担という道路特定財源制度の趣旨に反することなく、必要な財源を確保することなどを盛り込んだ意見書を政府に提出する必要があると判断した次第であります。
 どうか、この趣旨に御理解いただき、満場一致御決定いただきますようお願い申し上げ、趣旨弁明といたします。
 よろしくお願いいたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で趣旨弁明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議案第6号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 発議案第6号・道路整備の促進及び財源の確保に関する意見書について、反対討論を行います。
 この意見書は、道路特定財源の確保を求める意見書であることは、委員会での私の質疑でも明らかとなりました。
 国は、道路特定財源を充てて返済していた本四架橋の債務処理が2006年度の4522億円で終了することから、道路特定財源は大幅な余剰が生ずることになり、政府内からも道路特定財源の役割は終了したという考えから、昨年7月の政府の骨太の方針2006では、一般財源化を図ることを前提に早急に検討を進め、年内に具体化をまとめることになっていました。
 ところが、政府は、国土交通省、石油・自動車業界などの抵抗を受け、一般財源化を見送っています。2007年度からは、道路特定財源制度そのものは温存され、余った分はほかに使うというだけになっています。これでは、昨年までとほとんど変わりません。
 今日の車社会は、交通事故や大気汚染など、社会的な負担、コストをもたらしています。自動車に関する税金だからといって、道路整備だけに使途を特定する理由はないと考えます。教育や社会保障なども含め、自由に使えるようにすべきです。
 日本共産党は、道路特定財源を一般財源化することによって、年金などの社会保障の財源への一部とすると同時に、道路では、県道、市町村道など、生活密着型への活用へと切りかえていくことを提案しています。私も、その提案に賛成しています。
 そういうことから、この発議案第6号に反対討論をいたします。
 以上です。(「自民党賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) ほかにありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 発議案第6号・道路整備の促進及び財源の確保に関する意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
△発議案第7号
○議長(渡辺俊雄君) 報告いたします。
 ただいま松浦輝幸君外8名から、発議案第7号・割賦販売法の抜本的改正に関する意見書案が提出されました。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 この際、日程に追加し、本件を議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
○議長(渡辺俊雄君) 発議案第7号を議題とし、これより発議者の趣旨弁明を求めます。
 松浦輝幸君。
                  (松浦輝幸君 登壇)
◎松浦輝幸君 ただいま上程されました発議案第7号・割賦販売法の抜本的改正に関する意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 本案は、先刻関連の陳情が採択されましたので、それを審査いたしました関係委員会の私どもが発議したものであります。
 内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、現在、我が国においては、高齢者に対する寝具・リフォーム工事などの次々販売被害、呉服などの展示会商法など、クレジット悪質商法被害が多発し、ついには、多額のクレジット債務に追われた消費者がみずからの命を絶つ深刻なケースすら発生しています。
 こうした被害が発生する要因としては、クレジットは、代金回収と商品の引き渡しを分化したシステムであり、販売事業者が消費者の資力等を無視した勧誘を行うなどの構造的危険性を有しているにもかかわらず、現行割賦販売法が被害防止に向けた法改正を行ってこなかったこと等が挙げられます。
 よって、国におかれては、クレジット悪質商法被害の防止と消費者の被害回復、さらには、消費者にとって安心・安全なクレジット社会を築くため、割賦販売法を抜本的に改正するよう、意見書を提出する次第であります。
 どうかこの趣旨に御理解いただき、満場一致御決定をいただきますようお願い申し上げ、趣旨弁明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で趣旨弁明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議案第7号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 発議案第7号・割賦販売法の抜本的改正に関する意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(渡辺俊雄君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
△日程第18〜32
○議長(渡辺俊雄君) 日程第18から日程第32まで、すなわち議案第100号から同第114号までの議案15件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第100号から議案第114号までは、平成18年度一般会計及び特別会計の決算議案15件でございます。一般会計及び特別会計につきましては、決算事務が完了し、監査委員の決算審査も終了いたしましたので、認定をお願いするものでございます。
 概要につきましては、総務部長に説明いたさせます。
 何とぞ、慎重審議の上、御認定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 江崎総務部長。
                (総務部長江崎眞通君 登壇)
◎総務部長(江崎眞通君) それでは、議案第100号から議案第114号までの、平成18年度一般会計及び特別会計の決算議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。
 本来は、一般会計・特別会計について、決算書に基づき説明をすべきところでございますが、15件と多くにわたりますので、決算書とは別に、配付をいたしております平成18年度決算概要の資料により説明をさせていただきたいと思いますので、御了承をお願いいたします。様式はこのA3判の5枚つづりでございます。
 それでは、資料の1ページをお願いをいたします。
 議案第100号の平成18年度一般会計決算でございます。
 歳入総額は520億3439万9000円で、予算現額に対します割合は95.7%となっております。歳出総額は508億5518万6000円で、予算現額に対します割合は93.5%となっております。歳入総額から歳出総額を差し引きました額は11億7921万3000円で、この額から、翌年度へ繰り越すべき財源1億1790万3000円を差し引きました実質収支額は10億6131万円の黒字で、翌年度への繰越金となります。
 続きまして、平成18年度の財政指標を申し上げます。
 標準財政規模の295億3787万円は、地方自治体における地方税、普通交付税、地方譲与税など、標準的な一般財源の規模を示すものでございます。前年度に比べ、1億5172万7000円の増となっております。
 財政力指数の0.51は、地方自治体の財政基盤の強さをあらわす指数で、標準的な行政活動を行うのに必要な財源をどれだけ自力で調達できるかをあらわしておりまして、普通交付税の算定基礎となります基準財政収入額を基準財政需要額で割って得た数値の3カ年平均値でございます。この財政力指数が1に近いほど財政力が強いとされ、1を超える団体には、普通交付税は交付されないものでございます。前年度に比べ、0.03ポイントの増となっております。
 次に、実質公債費比率の16.8%は、地方自治体における一般財源の規模に対する公債費の割合のことで、一般会計の公債費に加え、一部事務組合に対する負担金のうち公債費に対するもの、公営企業に対する公債費の繰出金等も含まれました新たな指標でございます。地方債を発行する場合、18年度から、県の許可がなくても発行できます協議制に移行いたしましたが、この比率が18%以上になりますと、公債費負担の適正化計画を立て、地方債の発行に県の許可が必要となり、また、25%以上になると、単独事業の地方債の一部が認められなくなる起債制限団体となります。前年度に比べ、0.9ポイントの増となっておりますが、公債費に充当する公共下水道事業特別会計への繰出金が増加したことが大きな要因でございます。
 経常収支比率の93.4%は、財政構造の弾力性・健全性を見るもので、比率が低いほど新たな行政需要に弾力的に対応でき、市は、80%を超える場合には、財政構造の弾力性は失われつつあると言われております。前年度に比べ、3.1ポイントの減となっており、少し改善はされましたものの、依然として財政構造は硬直化の状況でございます。
 次に、2ページでございます。一般会計決算の歳入の状況でございます。
 まず、左の欄の、款別の主なものを申し上げます。
 1の市税の決算額は130億4331万3000円で全体の25.1%でございます。10の地方交付税は144億6924万4000円で全体の27.8%、14の国庫支出金が56億9263万円で全体の10.9%、21の市債は52億5890万円、全体の10.1%で、そのうち地方交付税の振りかえ措置であります臨時財政対策債は16億0230万円でございます。
 なお、翌年度への繰越事業に対します未収入特定財源は、16億0642万8000円でございます。
 次に、右の欄は、歳入を、自主財源、依存財源に区分したものでございます。
 自主財源とは、地方自治体が自主的に収入し得る財源でございます。また、依存財源とは、国、県から交付されたり割り当てられたりする財源でございます。
 市税や使用料、手数料、繰入金、繰越金などの自主財源の決算額は191億0459万4000円で、構成比率は36.7%、また、地方交付税、国県支出金、市債などの依存財源の決算額は329億2980万5000円で、構成比率は63.3%と、依存財源の構成比率が高くなっております。
 次に、3ページでございます。一般会計の目的別の歳出決算でございます。
 3の民生費の決算額は141億7312万1000円で構成比率は27.9%、7の土木費の決算額は73億4476万8000円で構成比率は14.4%、9の教育費の決算額は47億0614万4000円で構成比率は9.3%、11の公債費の決算額は62億9108万9000円で、構成比率は12.4%となっております。また、翌年度への繰越事業は31件で、繰越額は17億2433万1000円でございます。
 4ページからは、平成18年度特別会計の決算でございます。主なものを申し上げます。
 まず、議案第101号の国民健康保険特別会計の決算でございます。歳入総額は169億1617万円、歳出総額は165億2734万3000円で、歳入歳出差引額は3億8882万7000円の黒字でございます。翌年度への繰り越すべき財源605万3000円を差し引きました実質収支額は3億8277万4000円の黒字となっております。一般会計からの繰入金は13億8707万4000円でございます。
 次に、議案第102号の老人保健医療特別会計の決算は、歳入総額は152億5394万8000円、歳出総額は153億3185万5000円でございます。歳入歳出差引額、実質収支額ともに7790万7000円の赤字でございまして、翌年度の国庫支出金から繰り上げ充用を行い、その補てんをいたしております。なお、一般会計からの繰入金は11億7551万3000円となっております。
 次に、議案第103号の介護保険特別会計の決算では、歳入総額は100億4648万円、歳出総額は99億6379万8000円で、歳入歳出差引額は8268万2000円の黒字で、翌年度への繰り越すべき財源133万7000円を差し引きました実質収支額は8134万5000円の黒字となっております。なお、一般会計からの繰入金は15億4733万6000円でございます。
 次に、議案第105号は、公共下水道事業特別会計の決算で、歳入総額は59億8643万円、歳出総額は61億8456万円となっております。歳入歳出差引額、実質収支額ともに1億9813万円の赤字でございまして、翌年度の使用料から繰り上げ充用を行い、その補てんをいたしております。一般会計からの繰入金は19億2300万円でございます。
 続きまして、議案第106号の簡易水道事業特別会計の決算では、歳入総額は1億7286万1000円、歳出総額は1億6316万1000円となっております。歳入歳出差引額は970万円の黒字で、翌年度への繰り越すべき財源970万を差し引きました実質収支額はゼロ円となっております。なお、一般会計からの繰入金は6913万9000円でございます。
 次に、議案第108号の日奈久温泉施設特別会計の決算では、歳入歳出総額ともに6417万7000円で、歳入歳出差引額、実質収支額ともにゼロ円となっております。一般会計からの繰入金は2134万7000円でございます。
 なお、日奈久温泉施設特別会計は、18年度が最後の決算となります。
 次に、議案第109号の農業集落排水処理施設事業特別会計の決算では、歳入歳出総額ともに1億0758万2000円で、歳入歳出差引額、実質収支額ともにゼロ円となっております。一般会計からの繰入金は5640万8000円でございます。
 次に、5ページでございます。議案第111号のケーブルテレビ事業特別会計の決算では、歳入歳出総額ともに2億0448万7000円で、歳入歳出差引額、実質収支額ともにゼロ円となっております。一般会計からの繰入金は1億3038万3000円でございます。
 次に、下の左の欄でございますが、平成18年度末の基金現在高を申し上げます。
 総額は、101億2797万5000円でございます。
 主なものは、財政調整基金が34億0550万4000円で、前年度に比べ4億7046万2000円の増、減債基金が8億2986万円で、前年度に比べ5億9842万7000円の減、市有施設整備基金が22億6843万8000円で、前年度に比べ9759万8000円の減となっており、この3つの基金を合わせました金額は、65億0380万2000円で、前年度に比べ2億2556万3000円の減となっております。
 そのほか、教育文化センター建設基金が6億1714万3000円、国民健康保険財政調整基金が8億6756万4000円でございまして、土地開発基金につきましては、現金、土地、貸付金を合わせまして15億5149万4000円となっております。
 次に、右の欄でございますが、平成18年度末の地方債残高でございます。
 総額は、970億0063万3000円で、前年度に比べ3億7545万6000円の増となっております。主なものは、一般会計が637億6100万3000円で、前年度に比べ2億2199万8000円の増となっております。特別会計では、公共下水道事業が298億2116万1000円で、前年度に比べ2億7069万5000円の増、ケーブルテレビ事業が16億5088万2000円で、前年度に比べ7671万4000円の減となっております。
 最後に、平成18年度末の債務負担行為額を申し上げます。
 総額は32億5714万4000円で、前年度に比べ1億6982万9000円の減でございます。一般会計が32億1716万5000円で、前年度に比べ1億7662万8000円の減となっております。
 以上で、平成18年度の八代市一般会計並びに特別会計決算の概要説明を終わらせていただきます。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
           ─────────────────────────
△決算審査特別委員会の設置及び同委員の選任
○議長(渡辺俊雄君) この際、お諮りいたします。
 決算審査特別委員会の設置及び同委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
○議長(渡辺俊雄君) 決算審査特別委員会の設置及び同委員の選任についてを議題といたします。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま質疑を終えました議案第100号から同第114号までの平成18年度八代市一般会計及び特別会計決算の15件については、11名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 異議なしと認め、そのように決しました。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、小薗純一君、島田正道君、清水弘君、竹田誠也君、橋本幸一君、古嶋津義君、堀口晃君、前田慧君、松浦輝幸君、山本幸廣君、矢本善彦君、以上11名の諸君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました11名の諸君が決算審査特別委員会委員に選任されました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第100号から同第114号までの平成18年度八代市一般会計及び特別会計決算の15件については、ただいま設置されました決算審査特別委員会にその審査を付託いたします。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 正副委員長互選のため、しばらく休憩いたします。
                 (午後3時25分 休憩)

           ─────────────────────────
                 (午後4時11分 開議)
○議長(渡辺俊雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 報告いたします。
 決算審査特別委員会の正副委員長互選の結果、委員長に島田正道君、副委員長に堀口晃君が互選されました。
           ─────────────────────────
△日程第33〜40
○議長(渡辺俊雄君) 日程第33から日程第40まで、すなわち議案第115号から同第122号までの議案8件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第115号から120号までの人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、これらは、6名の人権擁護委員が任期満了となりますので、その後任の候補者を、人権擁護委員法の規定に基づき、議会の意見を聞いて法務大臣に推薦しようというものでございます。
 議案第115号では菊川保之氏を、議案第116号では佐藤タエ氏を、議案第117号では長廣嘉代子氏を、いずれも現在に引き続きお願いいたしたく、お諮りいたしております。
 また、議案第118号では太江田久子氏を、議案第119号では水野潤一郎氏を、議案第120号では寺田公子氏を、新たに委員候補者に推薦いたしたく、お諮りいたしております。
 太江田氏は、東陽村教育委員を務められ、現在、八代市東陽校区婦人会副会長、八代市社会教育委員、八代市東陽地域審議会委員などを務めておられます。
 水野氏は、昭和46年から郵便局に勤務され、現在、金剛郵便局長を務めておられます。その間、八代市立第六中学校PTA会長、八代市PTA連絡協議会副会長、同協議会会長を歴任され、現在、保護司を務めておられます。
 寺田氏は、現在、主任児童委員、八千把校区青少年指導員、八代市青少年指導員、熊本県青少年指導委員を務めておられます。
 議案第121号の教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございますが、教育委員会委員1名が平成19年9月21日をもって任期満了となり、蓑田淳美氏を後任の委員として、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、議会の同意を得て任命しようというものでございます。
 蓑田氏は、八代市立二見小学校PTA会長、八代市PTA連絡協議会会長、熊本県PTA連合会理事を歴任され、現在、八代市PTA連絡協議会顧問、熊本県PTA連合会副会長を務めておられます。
 なお、教育委員会委員の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、平成20年4月1日より、委員に保護者を含むことが義務化されることから、保護者の委員として蓑田氏を任命しようというものでございます。
 議案第122号の公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございますが、公平委員会委員の園田禎子氏が平成19年9月25日をもって任期満了となり、引き続き委員をお願いいたしたく、地方公務員法の規定に基づき、議会の同意を得て再任命しようというものでございます。
 以上、いずれの方々も、人権擁護委員、教育委員会委員あるいは公平委員会委員として適任であると考え提案いたしておりますので、何とぞ適切かつ円満な御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案8件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第115号・菊川保之君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第116号・佐藤タエ子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます──(「タエさん」「名前の違とった」と呼ぶ者あり)失礼しました、佐藤タエ君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第117号・長廣嘉代子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第118号・太江田久子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第119号・水野潤一郎君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第120号・寺田公子君を人権擁護委員候補者に推薦するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第121号・蓑田淳美君を教育委員会委員に任命するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 議案第122号・園田禎子君を公平委員会委員に選任するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
△日程第41
○議長(渡辺俊雄君) 日程第41・議案第123号・監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 除斥により田中安君の退席をお願いいたします。
                (田中安君、除斥により退席)
○議長(渡辺俊雄君) 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第123号の監査委員の選任につき同意を求めることについてでございますが、これは、市議会議員のうちから選任する監査委員として田中安氏を選任いたしたく、地方自治法の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。
 何とぞ、適切かつ円満な御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(渡辺俊雄君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で質疑を終わります。
○議長(渡辺俊雄君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案1件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第123号・田中安君を監査委員に選任するにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(渡辺俊雄君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
○議長(渡辺俊雄君) 田中安君の除斥を解きます。
                  (田中安君 入場)
           ─────────────────────────
△閉会中の継続審・調査の件
○議長(渡辺俊雄君) 次に、閉会中の継続審査及び調査についてお諮りいたします。
 別紙、閉会中継続審査・調査申し出のあった案件のとおり、
 建設環境委員会委員長から、
 所管事務調査2件、
 文教福祉委員会委員長から、
 所管事務調査2件、
 経済企業委員会委員長から、
 請願・陳情2件、所管事務調査2件、
 総務委員会委員長から、
 所管事務調査2件、
 議会運営委員会委員長から、
 議会の運営に関する事項、
 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、
 議長の諮問に関する事項、及び
 決算審査特別委員会委員長から、
 議案第100号から同第114号まで、すなわち平成18年度八代市一般会計及び特別会計の決算15件、
 以上28件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 本申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡辺俊雄君) 異議なしと認め、そのように決しました。
           ─────────────────────────
△日程第42
○議長(渡辺俊雄君) 日程第42・会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員に上村哲三君、竹田誠也君を指名いたします。
           ─────────────────────────
○議長(渡辺俊雄君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
○議長(渡辺俊雄君) 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 閉会に当たりまして、一言お礼を兼ねてごあいさつを申し上げます。
 去る9月4日から始まりました定例市議会におきまして、議員各位には、継続審議となりました決算議案を除き、提案いたしました全議案について慎重な御審議を賜り、原案どおり御賛同いただきましたことに対し、心からお礼を申し上げます。
 なお、会期中、議員各位から賜りました御意見、御要望につきましても、今後の予算執行または諸施策を講じる場合には十分尊重してまいる所存でございます。
 さて、9月も半ばを過ぎまして、日に日に朝夕は涼しくなり、季節は実りの秋に入ります。議員各位におかれましては、季節の変わり目の時期となり、どうか健康に十分留意され、ますます御活躍いただきますよう心より祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。
 ありがとうございました。
○議長(渡辺俊雄君) これをもって平成19年9月定例会を閉会いたします。
                 (午後4時26分 閉会)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

平成19年9月21日



              八 代 市 議 会 議 長   ________________
                            ( 山  本  幸  廣 )



              同  副  議  長   ________________
                            ( 清  水     弘 )



              同    議    長   ________________
                            ( 渡  辺  俊  雄 )



              同    議    員   ________________
                            ( 上  村  哲  三 )


              同    議    員   ________________
                            ( 竹  田  誠  也 )