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熊本県 八代市

平成18年12月定例会−12月15日-06号




平成18年12月定例会
  ─────────────────────────────────
                  主   要  目  次
        1.市長提出案件15件、陳情1件、計16件・委員長報告…………5
        1.市長追加提出人事案件2件…………………………………………17
        1.閉会中継続審・調査の件17件……………………………………19
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             平成18年12月八代市議会定例会会議録(第6号)
・平成18年12月15日(金曜日)
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・議事日程(第6号)
                        平成18年12月15日(金曜日)午前10時開議
 議長の諸報告
 第 1 議案第150号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第6号(委員長報告)
 第 2 議案第151号・平成18年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 3 議案第152号・平成18年度八代市簡易水道事業特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 4 議案第153号・平成18年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算・第1号(委員長報告)
 第 5 議案第154号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 6 議案第155号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 7 議案第156号・八代市と早島町との姉妹都市提携の解消について(委員長報告)
 第 8 議案第157号・八代市と上天草市との友好都市提携の解消について(委員長報告)
 第 9 議案第158号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第10 議案第159号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第11 議案第160号・指定管理者の指定について(委員長報告)
 第12 議案第161号・熊本県後期高齢者医療広域連合の設置について(委員長報告)
 第13 議案第162号・八代市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について(委員長報告)
 第14 議案第163号・八代市下水道条例の一部改正について(委員長報告)
 第15 議案第164号・八代市日奈久温泉施設条例の一部改正について(委員長報告)
 第16 陳情第20号・舗装工事の分離発注方について(委員長報告)
 第17 議案第165号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第18 議案第166号・教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 第19 会議録署名議員の指名
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・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.日程第18
 1.閉会中継続審査の件(請願第5号・松高小学校東側交差点改良方について・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(都市計画・建設工事に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(生活環境に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第16号・小学校就学前の子どもを対象とした国の医療費無料制度の早期創設を求める意見書の提出方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第21号・乳幼児医療費の窓口無料化について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(教育・文化に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(保健・福祉に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第14号・労働法制の規制緩和策中止を求める意見書の提出方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第18号・森林基幹道福根線と市道朴の木線の接続方について・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(産業・経済の振興に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(病院・水道事業に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第3号・公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書の提出方について・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(行財政の運営に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(新市建設計画に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の運営に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議長の諮問に関する事項・議会運営委員会)
 1.日程第19
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・出席議員及び欠席議員の氏名
(1)出席議員(34人)
      1 番 山 本 幸 廣 君       2 番 清 水   弘 君
      3 番 島 田 正 道 君       4 番 成 松 由紀夫 君
      5 番 鈴木田 幸 一 君       6 番 村 上 光 則 君
      7 番 田 方 芳 信 君       8 番 増 田 一 喜 君
      9 番 福 嶋 安 徳 君      10 番 渡 辺 俊 雄 君
     11 番 片 山   篤 君      12 番 友 枝 和 明 君
     13 番 太江田   茂 君      14 番 古 嶋 津 義 君
     15 番 百 田   隆 君      16 番 上 村 哲 三 君
     17 番 藤 井 次 男 君      18 番 松 浦 輝 幸 君
     19 番 橋 本 幸 一 君      20 番 中 村 和 美 君
     21 番 笹 本 サエ子 君      22 番 田 中   安 君
     23 番 小 薗 純 一 君      24 番 前 田   慧 君
     25 番 太 田 広 則 君      26 番 飛 石 順 子 君
     27 番 亀 田 英 雄 君      28 番 木 田 哲 次 君
     29 番 幸 村 香代子 君      30 番 堀 口   晃 君
     31 番 矢 本 善 彦 君      32 番 大 倉 裕 一 君
     33 番 田 中   茂 君      34 番 竹 田 誠 也 君
(2)欠席議員(なし)
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・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                  (3) 教育委員会
   市長        坂田孝志君         委員長       馬淵睦揮君
    副市長       片岡楯夫君         教育長       増田國夫君
    副市長       佐藤克英君         教育次長     高浪智之君
    総務部長     江崎眞通君          首席教育審議員兼
      秘書課長    北岡 博君          生涯学習課長事務取扱
    企画振興部長   小笠原亨君                  林田 寛君
    市民環境部長   西村壽美雄君     (4) 農業委員会
    健康福祉部長兼福祉事務所長         会長         宮崎建也君
             橋口邦憲君      (5) 選挙管理委員会
    商工観光部長   山中健二君         委員長       上村正勝君
    農林水産部長   宮田隆則君      (6) 公平委員会
    建設部長     高木 繁君        委員         櫻井 勝君
 (2) 収入役                (7) 監査委員
   収入役       高橋 一君        委員         福嶋達期君
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・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
    事務局長     坂田憲治君       次長         桑崎雅介君
    副主幹兼総務係長 永原博英君       議事調査係長     丸山尊司君
    主任       竹岡雅治君       主任         松川由美君
    主任       松永美由紀君      主事         豊田恵美子君
    主事       山本敏博君
           ─────────────────────────
                (午前10時01分 開議)
○議長(山本幸廣君) これより本日の会議を開きます。
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△議長の諸報告
○議長(山本幸廣君) 諸般の報告をいたします。
 本日、市長より議案2件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
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△日程第1〜16
○議長(山本幸廣君) 日程第1から日程第16まで、すなわち議案第150号から同第164号までの議案15件、及び陳情第20号を一括議題とし、これより各委員長の報告を求めます。
 建設環境委員会委員長島田正道君。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)
            (建設環境委員会委員長島田正道君 登壇)
◎島田正道君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
委員長報告、申し上げます。
 建設環境委員会に付託されました予算案1件、条例案1件、事件1件、及び陳情1件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第150号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分についてでありますが、第7款・土木費、第5項・都市計画費、市街地開発費中、新八代駅周辺公園整備事業について、執行部から、埋蔵文化財発掘調査対象区域中、本年度の調査対象面積を縮小したため、発掘作業員の賃金1388万6000円、及び遺構実測委託料2155万1000円を減額するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、同面積の縮小理由について質疑があり、執行部から、本事業の全体面積1.9ヘクタールのうち、1ヘクタールを発掘調査対象区域とし、本年度で3500平米の調査を予定していたが、文化課等と同区域について詳細に協議を行った結果、公園整備のため2メーター以上の盛土を行うところに限り発掘調査を実施することとなったため、調査対象面積を2050平米に縮小したものであるとの答弁がありました。
 以上のほか、第4款・衛生費で、塵芥処理費793万2000円の増額理由について質疑があっております。
 次に、議案第163号・八代市下水道条例の一部改正についてでありますが、執行部から、八代処理区と千丁、鏡処理区の下水道使用料を高い方に統一し、公共下水道経営の安定を図るため条例を改正するものであるとの説明がありました。
 これを受けまして、委員から、今回の使用料の改定は、公共下水道事業特別会計における繰り上げ充用を精算するためであると思うが、将来にわたって、事業区域の範囲と受益者負担のバランスを勘案しながら事業を進めていただきたいとの意見があっております。
 以上、本予算案1件、条例案1件につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第155号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第5号に係る専決処分の報告及びその承認についての当委員会関係分についてでありますが、第10款・災害復旧費、第2項・公共土木施設災害復旧費に関連して、委員から、補正額の財源として、地方債で550万円を計上する理由について質疑があり、執行部から、台風13号の災害については、補助対象要件を満たさず、ほとんど一般財源となるため、財政課と協議した結果、起債対象とし、地方債で計上するものであるとの答弁がありました。これを受けて、委員から、安易に地方債を組むと、累積して膨大な額になる可能性があるので、地方債の発行は極力控えていただきたいとの意見があっております。
 以上、本事件につきましては、慎重に審査しました結果、全会一致で承認してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、陳情第20号・舗装工事の分離発注方についてでありますが、執行部から事情を聴取したところ、分離発注については、現在、建設部で統一した運用は明確に定めておらず、比較的工事規模が大きい補助事業の工事については土木工事と舗装工事とに分けて発注しているが、それ以外の比較的工事規模が小さい単独事業工事については、歩行者の安全確保のための施工管理の問題、路面が沈下した場合などの瑕疵担保責任の問題、工事期間短縮の問題、諸経費の重複等のコストの問題などの理由により、舗装工事を土木工事の附帯工事として一括発注している状況にあるとの説明がありました。
 そこで、委員から、本陳情が採択された場合の今後の土木工事発注に及ぼす影響について質疑があり、執行部から、工事現場の条件によっては分離発注が難しいところもあるので、いろいろな状況を勘案しながら調査研究したい、しかし、工事現場の特性を考慮することなく、すべて分離発注するのは厳しいと思うとの答弁がありました。
 これを受けて、委員からは、本陳情は、文面から、舗装工事をすべて分離発注してほしいというようにも受け取れるので、陳情者の趣旨を執行部に理解してもらうことも含めて、もう少し検討させてほしいという継続審査を求める意見と、本陳情は、任意団体でなく、社団法人熊本県建設業協会舗装部会からの要望であるので、執行部でも前向きに検討していただきたい。もし、本陳情を継続審査としたとしても、当委員会で専門的な検討ができるわけでもなく、建設部の書類を全部確認し、一つ一つ指摘することもできないので、今回きちんと採決すべきであるとの賛成意見も出され、まず、本陳情の継続審査について採決をいたしました結果、賛成少数をもって継続審査の申し出をしないことと決し、引き続き採決いたしました結果、全会一致をもって採択と決した次第であります。
 以上、委員長報告を終わります。
 ありがとうございました。──済いません、ただいま、ちょっと私の言い違い、読み違いがございました。
 議案第155号中、専決処分の報告及びその承認についての報告中、第2項・公共下水道施設災害復旧費と申しましたが、第2項・公共土木施設災害復旧費に訂正させていただきます。
 どうも済いませんでした。
○議長(山本幸廣君) 文教福祉委員会委員長古嶋津義君。
            (文教福祉委員会委員長古嶋津義君 登壇)
◎古嶋津義君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 文教福祉委員会委員長の報告を申し上げます。
 文教福祉委員会に付託されました予算案3件、事件3件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第150号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分でありますが、第3款・民生費、第2項・児童福祉費、児童措置費、児童扶養手当について、執行部から、この児童扶養手当は、父親と生計を同じくしていない児童を養育する場合に支給されるもので、受給者の見込みが当初より50人ほど上回るため、今回追加するものであるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、手当受給者の認定方法について質疑があり、執行部から、一般的には、母子家庭、あるいは両親がなく祖父母が保護者となっている家庭が該当し、申請書が提出された世帯について内容を確認していくこととなる。その際、離婚、死別など戸籍を確認し、場合によっては民生委員など関係機関からの証明を提出してもらうこともある。また、認定を受け、手当を受給している世帯は、毎年8月の現況届提出の際、面接をし確認をするようにしているとの答弁がありました。
 これを受けて、さらに委員から、離婚が増加している昨今、中には形式上離婚したように偽装し、書類を出して手当を受給するという悪質なケースもあると聞く。きちんとした書類審査以外での調査を行った上で支給をすべきと考えるがいかがかとの質疑があり、執行部から、毎年該当世帯が1300世帯を超えるため、すべてを家庭訪問するというのは不可能である。地域の方々から情報が入れば、必ず出向いて実態調査を行っているが、できる限り情報網を広げ、そのような悪質なケースについては是正するような対策をとっていかなければならないと考えているとの答弁がありました。
 以上のほか、教育費において、要保護・準要保護児童生徒就学援助費における認定者数やその伸び率、これからの傾向について、また、自治総合センターコミュニティ助成事業の認定方法などについて質疑があり、さらには今回の人件費補正に伴い、必要な予算はできるだけ当初予算に盛り込むようにし、補正での対応に頼ることのないよう願いたいとの要望もあっております。
 次に、議案第151号・平成18年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号でありますが、執行部から、新予防給付プランの作成については、すべて居宅介護支援事業所に委託する予定で当初の予算編成を行ったが、国から、平成19年度から、介護予防支援業務に係る受託は介護支援専門員1人当たり8件を限度とするとの方針が示され、事業所の協力が得られにくくなったため、委託できない分について市で直接作成することとなり、今回の補正において、その事業所への委託予定分の経費と市が直接プラン作成する経費を組み替えるものであるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、この地域支援事業は今年度からの新規事業であったと思うが、ケアマネジメント事業の進みぐあいについてはどうかとの質疑があり、執行部から、本年4月に地域包括支援センターとして直営での体制づくりを行い、新予防給付プランの作成については県指定の居宅介護支援事業所にすべて委託するところで取り組んでいたが、その後、先ほどもお話しした、国から、居宅介護支援事業所への委託は介護支援専門員1人当たり8件までとするとの通知が届き、プラン作成の煩雑さ、さらには17年度までは1件8500円だった報酬が4000円に下がったことなどもあり、事業所がプラン作成を受けたがらないという状況に至った。しかし、地域包括支援センターとしては、責任を持って軽度者の予防プランを作成しなければならないことから、今回補正をお願いするものであるとの答弁がありました。
 以上のほか、委託料が減額されることによる委託事業所への影響についてや、介護予防ケアマネジメント事業の利用状況について質疑があっております。
 以上、予算案2件につきましては、議案第152号・平成18年度八代市簡易水道事業特別会計補正予算・第1号とともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第154号・八代市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、執行部から、今回の条例改正は、これまで車いす、義肢、義眼、あるいは盲人用つえなどの補装具は身体障害者福祉法に基づいて、また、児童については児童福祉法に基づいて医療費交付が行われていたが、これらについては今般、障害者自立支援法に規定がなされたため、関係条例の一部改正を行うもので、告示が9月29日、施行が10月1日からであったことから専決処分となったものであるとの説明がありました。
 以上、本事件1件につきましては、議案第155号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第5号・関係分に係る専決処分の報告及びその承認についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第161号・熊本県後期高齢者医療広域連合の設置についてでありますが、執行部から、今回の広域連合の設置は、ことし6月の通常国会において、健康保険法の一部を改正する法律が可決成立し、高齢者の新たな医療制度が創立されたことに伴うもので、これにより、75歳以上の高齢者を対象とした後期高齢者医療制度が平成20年4月から実施されることとなる。そして、本制度は、都道府県を1つの単位とし、全市町村が加入する広域連合により運営されることとなるが、広域連合を設置するためには、地方自治法の規定により議会の議決が必要であり、今回、県内の全構成市町村議会での同文議決が必須事項となるため提案したものであるとの説明を受け、慎重に審査いたしました結果、賛成多数をもって可決してしかるべきものと決しております。
 以上で報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 経済企業委員会委員長橋本幸一君。
             (経済企業委員会委員長橋本幸一君 登壇)
◎橋本幸一君 皆さんおはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 経済企業委員会に付託されました予算案1件、条例案1件、事件3件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第150号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分についてでありますが、第5款・農林水産業費、第1項・農業費、園芸振興費の原油価格高騰対応施設園芸省エネルギー化推進緊急対策事業について、委員から、本事業に取り組む事業主体が当初計画より減少した理由について質疑があり、執行部から、当初4事業主体が事業に取り組む計画であったが、事業主体との協議の結果、補助対象要件を満たさない2事業主体から事業の取り下げがあったためであるとの答弁がありました。これを受けて、委員から、市民に対する事業内容の説明不足が原因の一つであると聞いているので、市民に対して懇切丁寧な説明をお願いしたいとの要望がありました。
 また、第6款・商工費、第1項・商工費、商工振興費の、八代まちづくり株式会社出資金について、執行部から、まちづくり三法の改正に伴い、新たな中心市街地活性化基本計画の策定作業を進めているところであるが、この基本計画策定に当たっては、中心市街地活性化協議会を設立し、その意見を聴取することとなっている。本協議会の構成員として、市が出資するまちづくり会社の参加が必須条件となっているため、本年10月20日に設立されている八代まちづくり株式会社に対して出資を行うものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、八代まちづくり株式会社の資本総額と事業計画について質疑があり、執行部から、会社定款によると、資本金500万で設立されており、事業計画案としては、空き店舗の情報提供及び改装プランニングの提供、市が行う通行量調査及び買い物調査の受託、商店街タウン情報誌及び出版物等の発刊・印刷、空き店舗を活用し、貸しギャラリー、喫茶コーナー、八代の物産販売などを行う交流サロンの開設等が挙げられているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、市として60万円を出資するのであれば、設立当初の事業計画の中で、事業予算等についてさらに緻密な計画を作成する必要があるのではないかとの意見があり、執行部から、現在、準備委員会で最終的な協議をしている状況であるので、報告できる段階になってから報告したいとの答弁がありました。
 以上のほか、まちづくり会社へのよかとこ宣伝隊のかかわり方、基本計画策定に対する県内他市町村の取り組み状況、中心市街地活性化協議会の人選等について質疑、意見があっております。
 以上、予算案1件につきましては、議案第164号・八代市日奈久温泉施設条例の一部改正についてとともに慎重に審議いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第155号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分に係る専決処分の報告及びその承認については、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第159号・やつしろハーモニーホールに係る指定管理者の指定についてでありますが、執行部から、公の施設の管理、運営に関して、より効果的かつ効率的に対応するため、住民サービスの向上、経費の節減、自治体出資法人の経営健全化等を目的として本制度が導入されたものであり、本市は、条例で、指定管理者の募集については原則として公募するとしており、今回、選定基準を示した募集要項等をホームページ上で公開し公募を行い、申請があった団体について、外部委員2名を含む指定管理者候補者選定委員会において審査をし、候補者を選定したものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、本制度の導入に伴い、地元雇用の減少等が危惧されることへの対応について質疑があり、執行部から、審査基準として、「地域雇用への配慮」という項目を設けて、どのような計画であるのか審査をしている。今回提案の株式会社イデオも、地元採用を優先していきたい旨の計画となっているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、地域雇用の確保を図る上で、人材派遣という形ではなく、正社員としての雇用を審査基準として追加していくべきではないかとの意見がありました。
 さらに、委員から、株式会社イデオの事業計画での具体的な提案内容について質疑があり、執行部から、「利用者増加に向けた具体的な計画」については、市民鑑賞型事業を定期的に開催するなど自主事業の展開について提案されている。また、「経費節減のための工夫と効率的な運営の仕組み」として、人件費や委託料の見直しを行うとともに、現在、約50%の稼働率を、自主事業の展開等により年間約5%ずつ引き上げていくことによる収入の増加を図るという提案がなされているとの答弁がありました。
 これに対して、委員から、最も重要な本制度の目的達成を念頭に置き、審査基準にのっとって審査がなされてることは理解しており、今後は導入効果の検証を行うとともに、他市の状況についても研究されたいとの意見がありました。
 以上のほか、協定項目にある再委託の禁止の内容等についての質疑、意見があっております。
 以上、本事件1件につきましては、議案第160号・八代市産地形成促進施設東陽交流センター「せせらぎ」及び八代市農林産物等直売施設「菜摘館」に係る指定管理者の指定についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 総務委員会委員長中村和美君。
              (総務委員会委員長中村和美君 登壇)
◎中村和美君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 総務委員会に付託されました予算案2件、条例案1件、事件4件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第150号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第6号中、当委員会関係分でありますが、執行部から、今回、歳入歳出予算の総額にそれぞれ6240万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ510億5140万円といたすもので、本補正予算には、昨年度の人事院勧告に基づき、本年4月1日から新しい給料表に切りかえるなどの給与制度の改正を行ったものの、本年度当初予算編成の時点で、国からの給料表の切りかえに関する規則等の通知が間に合わなかったため、旧制度により従来どおり昇給するところで予算を計上したことなどによる1億5350万4000円の人件費の減額補正が含まれており、また、第1款・議会費の備品購入費1200万円については、議場の音響機器等の老朽化に伴い、最近の定例会で、続けて異常音が発生し、会議の進行が妨げられているため、設備の更新を行うものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、議場音響設備の更新状況と本補正の金額について質疑があり、議会事務局から、スピーカーは昭和47年庁舎が完成した当時のままであり、その他の機器もほとんど10年以上経過している。また、かかる費用については、大きくは工事費や機器代となるが、その中には、コネクター、ケーブル等の配線も含み、導入予定の機器も、マイク1本の単価が五、六万円するなど一般用とは若干違うため、このような金額になっているとの説明がありました。
 以上、予算案1件につきましては、議案第153号・平成18年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算・第1号、議案第162号・八代市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しました。
 次に、議案第158号・八代市振興センターいずみに係る指定管理者の指定についてでありますが、執行部から、同施設における住民サービスの向上や経費の節減などの実現を目的とし、指定管理者を公募したところ、辞退した1団体を含め3団体から申請があり、佐藤副市長を委員長とする指定管理者候補者選定委員会において、申請団体によるプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、検討した結果、本年11月16日、現在この施設に入居している泉村商工会を指定管理者候補者と決定し、市長決裁の後、今回、本議案を提出するものである。なお、指定管理者制度に移行することにより期待できる効果としては、これまで課題であった休館日の変更や時間延長など、利用者ニーズに応じた施設サービスの向上が可能となることなどが考えられるとの説明がありました。
 そこで、委員から、指定管理者候補者選定委員会の公開及び議事録の公開について質疑があり、執行部から、今回の同委員会の開催に当たっては、まず、委員長から、会議の公開、非公開のどちらにするか提案がなされ、審議の結果、候補者選定の際は、法人等の営業活動や方針、企画力、財務状況も明らにし、順位づけを行うため、その企業等の社会的信用度にも影響し、正当な利益を害することも懸念されるため、全会一致で非公開の決定がなされたものである。また、議事録については、同選定委員会の業務は、基本的には委員個人の主観により採点をし、それを受け一番上位の者を候補者とする仕組みとなっており、議論をして決定するというような性格ではないため、一言一句の記録ではなく、簡易な記録のみ作成をしている。なお、県や熊本市、荒尾市等、他の自治体の事例においても同様の措置がなされているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、指定管理者の指定について議会の議決を経る必要があるということが地方自治法で定められており、現状のまま選定会議等が非公開とされるのであれば、議会として適正な判断ができる資料や材料がそろっているのか不安であるので、どのように公開できるかということをぜひ考えていただきたいとの意見が出され、さらに委員から、指定の手続等に関する条例中、第5条、公募によらない指定管理者の候補者の選定における、市長等が認めるときとされている規定については適正な取り扱いをしてほしい、環境対策及び省エネ等を標準審査項目として入れてほしいなどの意見、要望があっております。
 以上、事件1件につきましては、議案第156号・八代市と早島町との姉妹都市提携の解消について、議案第157号・八代市と上天草市との友好都市提携の解消についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第155号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第5号中、当委員会関係分に係る専決処分の報告及びその承認については、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 以上で委員長の報告を終わり、ただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。(笹本サエ子君「はい」と呼ぶ)
  質疑の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
◆笹本サエ子君 文教福祉委員会委員長にお伺いいたします。2点についてお伺いします。
 議案第161号の熊本県後期高齢者医療広域連合の設置についてです。
 まず、第1点は、熊本県後期高齢者医療広域連合規約第4条には、広域連合は、後期高齢者医療制度の事務のうち、次に掲げる事務を処理するとありますが、後期高齢者医療制度とはどんなものか、当局から説明を受けられましたか。また、その制度についての議論はなされたのでしょうか。
 2点目、規約第7条の2項には、広域連合議員の構成が明記されておりますが、住民すなわち対象者の代表は入らないのでしょうか。
 この2点についてお伺いいたします。
○議長(山本幸廣君) 文教福祉委員長古嶋津義君。
◎古嶋津義君 まず、お答えを申し上げる前に、笹本議員さんにおかれましては、私ども文教福祉委員会を毎回のように熱心に傍聴をされていただきますことに対しまして、心から感謝と敬意を申し上げる次第であります。
 そのような熱心な傍聴でありますので、中身については全部把握をされているものと認識をいたしておりますものの、通告があっておりますので、お答えをさせていただきます。
 まず、お尋ねの第1点目、第4条の、広域連合の中で医療制度についての説明はあったのかという御質問であります。2点目が、広域連合の議会の組織の中で高齢者代表は入っているのかという、2点のお尋ねあります。
 まず、1点目でありますが、医療制度についてということでありますが、ここでは、すなわち4点の事務のことについての説明はありました。医療制度そのものについてはございませんでした。
 2点目でありますが、高齢者代表は入らないのかということでありますが、ここに書いてありますように、市長さんが8名、町村長さんが8名、市議会議員さんが8名、町村議会議員さんが8名ということであります。その中に75歳以上の高齢者もおられるかもしれませんが、規約上はそのような規約であります。
 以上、答弁とさせていただきます。
○議長(山本幸廣君) ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 おはようございます。日本共産党の笹本サエ子でございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
  まず、議案第161号・熊本県後期高齢者医療広域連合の設置について、反対の立場から討論を行います。
 広域連合の目的である後期高齢者医療制度は、ことしの6月の164回国会で成立した、医療制度改悪の一つです。この制度は、75歳以上の高齢者を、現在加入している国民健康保険や組合健保などから切り離し、75歳以上の高齢者や65歳以上で寝たきりと認定された人だけを被保険者とする制度です。
 まず、年金が月に1万5000円以上の人は天引きとなり、保険料を納付できない人は、従来は、後期高齢者は、障害者や被爆者などと同様、短期証、資格証明書を発行してはならないとされていましたが、この制度では、1年6カ月保険料を滞納した人には、短期証や資格証明書が発行されます。医療保障なしでは生きていけない弱者から保険証を取り上げる、情け容赦のない制度です。
 次に、診療報酬を別建てにし、積極的な治療はやめて、医療給付費をできるだけ抑えようとするものです。診療報酬を引き下げれば、高齢者の診療は収入が少なくなるため、医療機関が高齢者を敬遠する事態が起こりかねません。
 高齢者の命と健康を脅かすこの後期高齢者医療制度の保険者となる広域連合の設置に反対をいたします。
 次に、議案第163号・八代市下水道条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。
 この下水道条例は、合併時の調整項目となっていたもので、旧八代処理区と千丁、鏡処理区を統一しようとするものです。
 その内容は、基本使用料1000円、超過使用料1立方メートルにつき、8立方メートルから30立方メートルまで153円、30立方メートルを超えるものは163円と、基本使用料、超過使用料をおのおの高い料金に統一するというものです。
 その結果、旧八代市は、1世帯3ないし4名で、平均月に180から190円、年間2160円から2280円の負担増となります。また、千丁、鏡の場合は、平均月500円、年間6000円の負担増になります。平成18年3月末の対象世帯は、旧八代市は1万270世帯、千丁は735世帯、鏡は936世帯となっています。改正されますと、年間4000万円の負担増となります。
 私が一般質問の中で明らかにしたように、公共事業の落札率を下げることで財政を節約できるし、新しい財源が生み出せることを指摘し、市長も、一々ごもっともと答弁されました。
 八代市監査委員が作成された八代市一般会計・特別会計決算及び基金運用状況審査意見書の中に、公共下水道事業特別会計の歳出表に、下水道建設費の支出済額が18億8097万6000円となっています。例えば、これを2%落札率を下げておれば、3761万9520円の節減ができて、新しい財源を生み出せます。
 私は、直ちに市民に負担を求めるのでなく、行政としてももっと工夫の余地があるのではないか、そのことを申し上げて、反対討論といたします。
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第150号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第6号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(山本幸廣君) 起立全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第151号から同第153号まで、すなわち
  平成18年度八代市介護保険特別会計補正予算・第1号、
同 簡易水道事業特別会計補正予算・第1号、及び
同 ケーブルテレビ事業特別会計補正予算・第1号、
以上3件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本3件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第154号から同第155号まで、すなわち
八代市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例、及び
平成18年度八代市一般会計補正予算・第5号
に係る専決処分の報告2件については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本2件は承認することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第156号から同第157号まで、すなわち
 八代市と早島町との姉妹都市提携の解消について、及び
 八代市と上天草市との友好都市提携の解消について、
 この2件については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本2件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第158号から同第160号まで、すなわち
 八代市振興センターいずみ、
 やつしろハーモニーホール、及び
 八代市産地形成促進施設東陽交流センター「せせらぎ」・同農林産物等直売施設「菜摘館」、
 以上の4施設に係る指定管理者の指定についての3件については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本3件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第161号・熊本県後期高齢者医療広域連合の設置については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(山本幸廣君) 起立多数、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第162号及び同第164号、すなわち
八代市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、
 同 日奈久温泉施設条例の一部改正について
 のこの2件については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手多数、よって本2件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第163号・八代市下水道条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 次に、陳情の採決をいたします。
 陳情第20号・舗装工事の分離発注方については、委員長の報告どおり、これを採択し、市長に送付の上、この処理の経過及び結果の報告を請求することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
△日程第17〜18
○議長(山本幸廣君) 日程第17から日程第18まで、すなわち議案第165号から同第166号までの議案2件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 皆さんおはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第165号の人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、人権擁護委員の鍬先東介氏が平成19年3月31日をもって任期満了となり、引き続き委員をお願いいたしたく、人権擁護委員法の規定に基づき、議会の御意見をお聞きして法務大臣に推薦しようというものでございます。
 鍬先氏は、千丁町役場を退職された後、千丁町社会教育指導員、子どもの人権専門委員、八代市個人情報保護審査会委員などを歴任されており、平成16年4月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。
 議案第166号の教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございますが、教育委員会委員1名が本年10月27日をもって辞任されたため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、議会の同意を得て、佐藤美惠子氏を後任の委員に任命しようというものでございます。
 佐藤氏は、鏡町青少年健全育成協議会理事、外国語指導助手・ALTの通訳、鏡町教育委員会委員、八代市鏡地域審議会委員などを歴任されているところでございます。
 両氏とも、社会の実情に通じ、広い識見を有する方々で、人権擁護委員あるいは教育委員会委員として適任であると考え提案いたしておりますので、何とぞ適切かつ速やかな御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(山本幸廣君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わります。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案2件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第165号・鍬先東介君を人権擁護委員候補者に推薦することにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(山本幸廣君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第166号・佐藤美惠子君を教育委員会委員に任命することにつき、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(山本幸廣君) 起立全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
△閉会中の継続審・調査の件
○議長(山本幸廣君) 次に、閉会中の継続審査及び調査についてお諮りをいたします。
 別紙、閉会中継続審査・調査申し出のあった案件のとおり、
 建設環境委員会委員長から、
 請願1件、所管事務調査2件、
 文教福祉委員会委員長から、
 陳情2件、所管事務調査2件、
 経済企業委員会委員長から、
 陳情2件、所管事務調査2件、
 総務委員会委員長から、
 陳情1件、所管事務調査2件、
 議会運営委員会副委員長から、
 議会の運営に関する事項、
 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、
 議長の諮問に関する事項、
 以上17件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出がありますので、本申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
           ─────────────────────────
△日程第19
○議長(山本幸廣君) 日程第19・会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員に福嶋安徳君、亀田英雄君を指名いたします。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
○議長(山本幸廣君) 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 閉会に当たりまして、一言お礼を兼ねてごあいさつを申し上げます。
 その前に、2点ほど、市政の動向について御報告を申し上げます。
 まずは、スポーツ拠点づくり推進事業についてでございますが、本市では、本事業のバドミントン競技での承認を目指し、平成16年12月に申請を行ったものの、宮城県の仙台市と競合することなどから、平成17年5月に申請を取り下げたところであります。しかしながら、私が市長に就任し、新たに計画を練り直し、全国小学生ABCバドミントン大会の継続開催として申請を行い、あきらめず、粘り強く交渉を続けてきた結果、先日、正式に国から承認をいただいたところでございます。(拍手する者あり)
全国小学生ABCバドミントン大会は、各都道府県を代表する小学生の大会であり、全国の小学生があこがれる大会でもあります。
 また、本市では、これまで、バルセロナオリンピック女子代表の陣内貴美子さんを初めバドミントンの有名選手を多数輩出するとともに、バドミントンの全国大会も開催されるなど、バドミントンは広く市民に親しまれているスポーツであります。
 本大会を10年間継続して開催することにより、小学生バドミントンのメッカとしての本市の名を全国に根づかせるとともに、本大会に出場した選手の中から、将来、オリンピック選手などが誕生することを期待するものであります。
 また、スポーツによる青少年の健全育成はもとより、大会開催に伴う交流人口の増加や経済効果により、元気と活力のある八代市の再生を図り、公約でありますスポーツ王国八代の確立へ向けての大きな一歩であるととらえております。(「そうだ」と呼ぶ者、拍手する者あり)
今後は、日本バドミントン協会を初め、県、市のバドミントン協会と連携、協力しながら、全国の小学生があこがれるバドミントン王国八代の実現に向けて積極的に取り組み、バドミントンの拠点として全国へ向けて発信してまいりたいと、このように考えております。
 次に、昨年9月の台風14号によるがけ崩れで道路が寸断し、泉町五家荘地域の5地区36世帯103名の方々が孤立し、情報収集が難航したのは記憶に新しいところでございます。そこで、それらに対応すべく、今年度、総務省、消防庁の所管である日本消防協会へ、緊急自動二輪車、通称赤バイ導入について申請を行い、先日、3台の導入について決定通知をいただき、来年2月ごろ交付される予定でございます。今後、さまざまな災害に対応するため、自動車が乗り入れできない場所でも、赤バイの導入により、情報の収集や機動力の強化につながるものと考えております。
 さて、去る11月28日から始まりました定例市議会におきましては、議員各位には慎重な御審議を賜り、提案いたしました全議案について原案どおり御賛同いただき、まことにありがとうございました。
 また、本日追加提案いたしました案件につきましても、提案の趣旨を御理解いただき、御同意を賜りましたことに対し、心からお礼を申し上げます。
 昨年の新市誕生から早いもので1年数カ月余りが経過し、本年も、残すところわずかとなりました。ことしは、新市誕生1周年記念事業といたしまして、これまでにNHK全国巡回ラジオ体操、全日本男子柔道強化合宿、全国ソフトバレー・シルバーフェスティバル、やつしろ全国花火競技大会などを開催し、どのイベントも大変な盛り上がりを見せました。
 また、12月17日にはNHKのど自慢、来年の1月28日には出張!なんでも鑑定団の公開収録が開催されますので、議員各位には、年末から年始にかけてお忙しい中ではございますが、御高配を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 なお、本会期中、議員各位から賜りました御意見、御要望につきましては、今後の予算執行または諸施策を講じる場合には十分尊重してまいる所存でございます。私どもは、今後とも、市民の皆様方、そして議員各位の御意見を賜りながら、市政のさらなる進展を目指して全力を傾注いたす所存でございますので、来る年も変わらぬ御理解、御協力をよろしくお願いを申し上げます。
 議員各位には、今後とも健康に十分注意されまして、ますます御活躍いただきますよう心から祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。
 どうもありがとうございました。(拍手)
○議長(山本幸廣君) 12月定例会閉会に当たり、本職より一言ごあいさつを申し上げます。
 平成18年全定例会も、本日をもって無事終了することができました。これもひとえに、議員各位並びに坂田市長初め執行部の皆様方の御協力のたまものであり、副議長ともども深く感謝申し上げます。
 今年9月には、坂田市政も2期目を迎えました。依然として大変厳しい財政状況の中、課題山積の中でありますが、坂田市長の熱い情熱と行動力をもって、この難局を必ずや乗り越えていただけるものと確信をいたしております。
 この1年を振り返りますと、地方にはその実感はないものの、戦後最長のいざなぎ景気を超えた景気拡大期間、小泉内閣の後を受けて、皆様御存じのとおり、美しい国を掲げた安倍内閣の誕生がありました。また、既に御存じのように、いじめを苦にした自殺や幼児の虐待など、かけがえのない子供たちの未来が理不尽にも奪われるという痛ましい事件も相次ぎました。
 一方、本市では、合併1周年を記念したたくさんのイベントが盛会裏に行われましたし、中国・北海市との友好都市締結10周年を迎えること、明るい話題も数多くありました。
 このように、数々の出来事が織りなす中で、地方分権改革が一層推進され、数多くの町村が姿を消し、道州制の導入が論議されるなど、基礎自治体としての市の役割は増大をし、執行部と議会がそれぞれ担うべき責任を格段に重く感じる次第であります。
 本年、本市議会で審査いたしました議案は、市長提出議案が166件、議員、皆様方議員が提出なされました議案が、八代総合病院の存続及び充実を求める意見書、さらには球磨川の総合的な治水対策の促進にかかる意見書など11件がありました。慎重に審議され、すべての議案が原案可決することができました。
 この6月には、議会制度の充実を図るため、議会の権能強化、政策立案能力など盛り込んだ地方自治法の改正がありました。法の趣旨に沿い、市民の負託にこたえていくためにも、さらに議会が、議案審査や政策立案・提言能力を高めて、熱意と熱意がぶつかり合う議論の場として活性化が図られるよう念願をいたすものであります。(「よし」と呼ぶ者あり)
  坂田市長のスピード感あふれる決断力と行動力によってまかれた種が、今早くも花咲こうとしており、1年、2年後に大輪の花を見せていただけるものと、大きな期待をしているものであります。
 本年も余すところわずかとなりました。議員各位並びに坂田市長、執行部におかれましては、どうかひとつ御健勝で新春を迎えられ、来る平成19年が希望に満ちた輝かしい年になりますよう祈念を申し上げ、閉会のごあいさつといたします。
 ありがとうございました。(拍手する者あり)
○議長(山本幸廣君) これをもって平成18年12月定例会を閉会いたします。
                (午前11時06分 閉会)




地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
 平成18年12月15日



              八 代 市 議 会 議 長   ________________
                            ( 山  本  幸  廣 )



              同  副  議  長   ________________
                            ( 清  水     弘 )



              同    議    員   ________________
                            ( 福  嶋  安  徳 )



              同    議    員   ________________
                            ( 亀  田  英  雄 )