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熊本県 八代市

平成18年 6月定例会−06月23日-06号




平成18年 6月定例会
        ─────────────────────────────────
                  主   要  目  次
        1.市長提出案件22件、請願・陳情5件、計27件・委員長報告……6
        1.市長追加提出案件4件…………………………………………………21
        1.議員提出発議案1件……………………………………………………24
        1.議員追加提出発議案2件………………………………………………26
        1.閉会中継続審・調査の件15件………………………………………28
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            平成18年6月八代市議会定例会会議録(第6号)
・平成18年6月23日(金曜日)
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・議事日程(第6号)
                        平成18年6月23日(金曜日)午前10時開議
議長の諸報告
 第 1 議案第95号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第 2 議案第96号・平成18年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第2号(委員長報告)
 第 3 議案第97号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 4 議案第98号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 5 議案第99号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 6 議案第100号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 7 議案第101号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 8 議案第102号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第 9 議案第103号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第10 議案第104号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第11 議案第105号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第12 議案第106号・専決処分の報告及びその承認について(委員長報告)
 第13 議案第107号・八代市交通安全都市宣言について(委員長報告)
 第14 議案第108号・八代市人権尊重都市宣言について(委員長報告)
 第15 議案第109号・市道路線の廃止について(委員長報告)
 第16 議案第110号・市道路線の認定について(委員長報告)
 第17 議案第112号・八代市振興センターいずみ条例の一部改正について(委員長報告)
 第18 議案第113号・八代市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について(委員長報告)
 第19 議案第114号・八代都市計画事業球磨川駅地区土地区画整理事業施行条例等の一部改正について(委員長報告)
 第20 議案第115号・八代市国民健康保険税条例の一部改正について(委員長報告)
 第21 議案第116号・やつしろハーモニーホール条例の一部改正について(委員長報告)
 第22 請願第8号・県産牛肉・牛乳の利用促進対策方について(委員長報告)
 第23 請願第3号・ずさんな米国産牛肉の輸入に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書の提出方について(委員長報告)
 第24 請願第6号・JR九州に係る経営支援策等に関する意見書の提出方について(委員長報告)
 第25 請願第7号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書の提出方について(委員長報告)
 第26 陳情第8号・医師・看護師等の大幅増員を求める意見書の提出方について(委員長報告)
 第27 議案第111号・契約の締結について(委員長報告)
 第28 議案第117号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第29 議案第118号・人権擁護委員候補者の推薦について
 第30 議案第119号・議会の議員その他非常勤の職員に対する見舞金支給条例の制定について
 第31 発議案第5号・水俣病問題の全面解決を求める意見書案
 第32 会議録署名議員の指名
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・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.日程第18
 1.日程第19
 1.日程第20
 1.日程第21
 1.日程第22
 1.日程第23
 1.日程第24
 1.日程第25
 1.日程第26
 1.日程第27
 1.日程第28
 1.日程第29
 1.日程第30
 1.議案第120号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第3号
 1.日程第31
 1.発議案第6号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書案(橋本幸一君外7名提出)
 1.発議案第7号・JR九州に係る経営支援策等に関する意見書案(中村和美君外8名提出)
 1.閉会中継続調査の件(産業・経済の振興に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続調査の件(病院・水道事業に関する諸問題の調査・経済企業委員会)
 1.閉会中継続審査の件(請願第5号・松高小学校東側交差点改良方について・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(都市計画・建設工事に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続調査の件(生活環境に関する諸問題の調査・建設環境委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第6号・八代城の復元整備方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第7号・障害者施策の充実方について・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(教育・文化に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続調査の件(保健・福祉に関する諸問題の調査・文教福祉委員会)
 1.閉会中継続審査の件(陳情第3号・公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書の提出方について・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(行財政の運営に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(新市建設計画に関する諸問題の調査・総務委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の運営に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項・議会運営委員会)
 1.閉会中継続調査の件(議長の諮問に関する事項・議会運営委員会)
 1.日程第32
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・出席議員及び欠席議員の氏名
 (1)出席議員(34人)
      1 番 山 本 幸 廣 君       2 番 清 水   弘 君
      3 番 島 田 正 道 君       4 番 成 松 由紀夫 君
      5 番 鈴木田 幸 一 君       6 番 村 上 光 則 君
      7 番 田 方 芳 信 君       8 番 増 田 一 喜 君
      9 番 福 嶋 安 徳 君      10 番 渡 辺 俊 雄 君
     11 番 片 山   篤 君      12 番 友 枝 和 明 君
     13 番 太江田   茂 君      14 番 古 嶋 津 義 君
     15 番 百 田   隆 君      16 番 上 村 哲 三 君
     17 番 藤 井 次 男 君      18 番 松 浦 輝 幸 君
     19 番 橋 本 幸 一 君      20 番 中 村 和 美 君
     21 番 笹 本 サエ子 君      22 番 田 中   安 君
     23 番 小 薗 純 一 君      24 番 前 田   慧 君
     25 番 太 田 広 則 君      26 番 飛 石 順 子 君
     27 番 亀 田 英 雄 君      28 番 木 田 哲 次 君
     29 番 幸 村 香代子 君      30 番 堀 口   晃 君
     31 番 矢 本 善 彦 君      32 番 大 倉 裕 一 君
     33 番 田 中   茂 君      34 番 竹 田 誠 也 君
 (2)欠席議員(なし)
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・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                 (3) 教育委員会
   市長        坂田孝志君       委員長        馬淵睦揮君
    副市長       片岡楯夫君        教育長       増田國夫君
    副市長       佐藤克英君         教育次長      高浪智之君
    総務部長     江崎眞通君         首席教育審議員  林田 寛君
     秘書課長    北岡 博君     (4) 農業委員会
    企画振興部長   小笠原亨君       会長         川口健次郎君
    市民環境部長   西村壽美雄君    (5) 選挙管理委員会
    健康福祉部長兼  橋口邦憲君       委員長        上村正勝君
    福祉事務所長             (6) 公平委員会
    商工観光部長   山中健二君        委員長        田邊 太君
    農林水産部長   宮田隆則君     (7) 監査委員
    建設部長     高木 繁君       委員         福嶋達期君
 (2) 収入役
   収入役       高橋 一君
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・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
    事務局長     坂田憲治君       次長         桑崎雅介君
    副主幹兼総務係長 永原博英君       議事調査係長     丸山尊司君
    主任       竹岡雅治君       主任         松川由美君
    主任       松永美由紀君      主事         豊田恵美子君
    主事       山本敏博君
           ─────────────────────────
                (午前10時08分 開議)
○議長(山本幸廣君) これより本日の会議を開きます。
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△議長の諸報告
○議長(山本幸廣君) 諸般の報告を申し上げます。
 去る6月21日、前田慧君他10名から、発議案1件が提出され、受理いたしました。
 本日、市長より議案3件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
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△日程第1〜26
○議長(山本幸廣君) 日程第1から日程第26まで、すなわち議案第95号から同第110号まで、及び議案第112号から同第116号までの議案21件、並びに請願第8号、同第3号、同第6号及び同第7号、並びに陳情第8号の請願・陳情5件を一括議題とし、これより各委員長の報告を求めます。
 経済企業委員会委員長橋本幸一君。
             (経済企業委員会委員長橋本幸一君 登壇)
◎橋本幸一君 皆さんおはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 経済企業委員会に付託されました予算案1件、条例案1件、事件1件、請願2件の審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第95号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分についてでありますが、第6款・商工費、第1項・商工費、働く婦人の家管理費の空調機コンプレッサー補修経費について、執行部から、同コンプレッサーが本年2月に故障したため、その補修に要する経費で、当初予算に計上できなかったため、今回補正するものであるとの説明があり、委員から、空調機のコンプレッサー補修で45万7000円とかなり高額となっていることから、その設置時期と今後の老朽化への対応について質疑があり、執行部から、空調機は平成12年10月に設置している。屋上に2基あるコンプレッサーのうちの1基が故障したもので、残りのコンプレッサー1基での運転も可能であるが、負荷がかかり故障するおそれがあるので、今回取りかえるものである。また、密閉式となっているコンプレッサー内部の機構部の破損による故障となるため、部品の交換ができず、コンプレッサー一式の交換となり、高額となっているとの答弁がありました。
 これに対し、委員から、設置後まだ6年しか経過しておらず、通常なら故障しないと思うので、今後、保守点検を行うなど、補修費が多額とならないよう努められたいとの意見がありました。
 また、委員から、本施設が、今後指定管理者制度により委託となった場合の施設の修繕費等の負担について質疑があり、執行部から、市の財政が厳しい中、各施設の管理運営費をいかに抑制するかが重要な課題である。現在、平成20年度から21年度の指定管理者制度の導入に向けて部内で検討しており、その経費負担についても今後協議する予定であるとの答弁があっております。
 以上のほか、農業生産総合対策事業の実施地区とハウス面積、単県農業農村整備事業の今後の予定等について質疑、意見がありまして、以上の予算案1件については、議案第116号・やつしろハーモニーホール条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第106号・平成18年度八代市日奈久温泉施設特別会計補正予算・第1号に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、委員から、赤字で繰り上げ充用しなければならなかった原因と昨年度の繰り上げ充用の有無について質疑があり、執行部から、主な原因としては、近年の燃料費の高騰と入場者数の減少等が考えられる。また、昨年度は繰越金と基金で対応したとの答弁があり、さらに、委員から、本施設が本年4月から指定管理者に運営委託したことに関連し、今年度の決算が赤字となった場合の対応について質疑があり、執行部から、赤字となれば今回と同様の対応となるが、現在、日奈久温泉施設運営委員会に対し、入場料及び入浴料の値上げ等をお願いしているとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、いろいろな経営対策を委託先で検討していることは評価するが、赤字になった場合は本市がそれを補完しなければならないのではないかとの質疑があり、執行部から、今回と同様な対応となるが、できるだけ入場者数の増加等に向けて努力していくとの答弁がありまして、以上、事件1件については、慎重に審査いたしました結果、全会一致で承認してしかるべきものと決しております。
 次に、請願第3号・ずさんな米国産牛肉の輸入に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書の提出方について、及び請願第7号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書の提出方についてでありますが、執行部から、現在の状況について説明を聴取し審査を行いましたが、その中で、委員から、近日中に米国産牛肉の輸入が再開される見通しとの報道がある中で、意見書提出にはタイミング的に難しい時期ではあるが、どちらも同様にBSEの安全対策を求める請願であり、採択し意見書を提出願いたいとの意見や、どちらもほぼ同様の内容で意見書の提出を求めたものであり、どちらか一方を採択して、統一した内容の意見書を提出してはどうかとの意見、また、どちらも同様の内容であり、両方を採択して1つの意見書として発議してはどうかとの意見がありまして、以上、請願第3号・ずさんな米国産牛肉の輸入に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書の提出方については、その趣旨を了とし、賛成多数で採択してしかるべきものと決し、また、請願第7号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書の提出方については、その趣旨を了とし、全会一致で採択してしかるべきものと決しております。
 以上で報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 建設環境委員会委員長島田正道君。
             (建設環境委員会委員長島田正道君 登壇)
◎島田正道君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 建設環境委員会へ付託されました予算案1件、条例案1件、事件3件について審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、この詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第95号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第2号中・当委員会関係分についてでありますが、執行部から、第7款・土木費、第5項・都市計画費、街路事業費について、1億4491万の減額補正となっております。南部幹線整備事業で補助内示額が減額されたことにより、工事費の減額を行うものでありますが、引き続き工事を予定していることから、総額1億8360万円の限度額で債務負担行為を設定し、平成18年度から平成19年度までの2カ年事業で行うものである。また、平成17年度の繰越事業で予定していた家屋移転補償に関し、不足が生じたので、あわせて事業費の調整を行うものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、補助内示額の減額の理由について質疑があり、執行部から、この補助事業については臨時交付金道路整備事業補助金を使っており、今回は大都市部に重点配分されたようであるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、国・県からの補助額の保証の有無について質疑があり、執行部から、現在のところ保証はなく、国は、この事業をまちづくり交付金事業に移行させようという動きがあるとのことから、当面不明確なところがあるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、新聞に、地方交付税が熊本県で400億円の削減をされるという記事が載っており、将来にわたって事業の予算の組み方が厳しくなってくる中で、この南部幹線は平成8年に都市計画決定され、そのまま10年が経過している状況なので、ぜひ頑張って事業を進めていただきたいとの要望がありました。
 以上、予算案1件については、議案第114号・八代都市計画事業球磨川駅地区土地区画整理事業施行条例等の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第105号・平成18年度八代市公共下水道事業特別会計補正予算・第1号に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、執行部から、厳しい財政状況の中、平成17年度八代市公共下水道事業特別会計決算において、一般会計からの繰入金1億9948万円が削減され、その額を平成18年度の本特別会計より繰り上げ充用したため、今回、その充用額1億9948万円の補正を行うものであり、それに伴い、財源として、下水道使用料を補正するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、繰り上げ充用に伴い、下水道使用料の値上げの予定と時期について質疑があり、執行部から、繰り上げ充用の措置は平成17年度決算についてのみ行い、平成18年度は繰り上げ充用程度の赤字決算となる見込みである。本年度中に下水道使用料の改定を行い、平成19年度からは、その使用料増額分で赤字の補てんを行う予定である。また、赤字の補てん年数については、5%の値上げで、使用料の増額が2500万円、返済が8年程度、7%の値上げで、使用料の増額が3500万円、返済が6年程度、10%の値上げで、使用料の増額が5000万円、返済が4年程度であるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、使用料の条例改正の時期について質疑があり、執行部から、公共下水道審議会に諮問し、その答申を踏まえて、12月定例会に提案したいとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、特別会計で繰り上げ充用がなされる財政状況にあって、公共下水道事業を本市の広い地域の中でどこまで広げられるか非常に不安であるので、合併浄化槽等の普及等も含めたところで事業の見直しを考えていただきたいとの意見があっております。
 以上、専決処分案件1件については、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決しております。
 次に、議案第109号・市道路線の廃止について、及び議案第110号・市道路線の認定についてでありますが、執行部から、本件は、市道1路線を廃止し、2路線を認定するもので、そのうち、郡築南北6号線については、郡築五番町1番1地先を起点とし、同十二番町154番2地先に至る路線であるが、郡築十二番町側において、県が実施した郡築北部地区経営体育成基盤整備事業により、幅員が5メーター、延長253メーターの道路整備が行われている。この新たな整備された道路については、現在、農作業だけでなく一般の交通にも利用されている現状にあるため、道路法の規定に基づき、現在の市道路線を一たん廃止し、再度認定しようとするものである。
 また、下有佐南北線は、鏡町中心市街地の都市再生整備計画に基づき平成17年度から実施している鏡中央地区まちづくり交付金事業により、幅員11メーター、延長340メーターの区間を整備し、市道路線として認定願うものであるとの説明がありました。
 以上、本事件2件については、慎重に審査をいたしました結果、全会一致で可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 文教福祉委員会委員長古嶋津義君。
             (文教福祉委員会委員長古嶋津義君 登壇)
◎古嶋津義君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 文教福祉委員会に付託されました予算案2件、条例案1件、事件4件、請願1件及び陳情1件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第95号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分でありますが、第4款・衛生費、第1項・保健衛生費、保健衛生総務費の小児救急地域医師研修事業について、執行部から、この事業は地域小児救急医療体制、特に夜間救急の対応の強化を図るため、内科医などを対象として、小児科を診るための研修をし、小児救急患者への診療能力向上を目的に行うものであるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、研修に参加する内科医の数について質疑があり、執行部から、本事業は医師会に委託して行うもので、これから医師会で希望をとって開催することとなり、参加者数については今現在、未定である。これは、昨年度から県内で実施されている事業で、昨年度は有明地区と鹿本地区で開催され、その参加医師数は47名、延べ117名で、地元医師会以外からも参加があったと聞いている。市としては、なるべく多くの方に参加いただきたいと考えているとの答弁がありました。
 以上のほか、県が行う♯8000番の利用状況及びそのPR活動についてや、東陽地域福祉保健センターのボイラー補修に関連して、故障時期や現在の処置状況、ボイラーの耐用年数についてなどの質疑、意見があっております。
 次に、第9款・教育費、第2項・小学校費の教育振興費の子どもと親の相談員活用事業について、執行部から、本事業は県からの研究委託を受けて行う、原則2カ年継続の事業であり、市内の代陽・太田郷・鏡の各小学校に相談員を配置し、児童の悩み相談を受けたり、学校や家庭、地域との連携支援を行うなどして、不登校などの未然防止やそれらの早期発見・対応、また小学校と中学校の連携のあり方について調査研究するものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、この事業の委託を受けた経緯について質疑があり、執行部から、不登校については中学生になってから急増する現状にある。今回の事業は、学校としても、小さいうちから、生活習慣であるとか、心の悩みであるとか、よく聞き取る必要があるとして、文部科学省が始めたものである。本来、教育相談に当たるのは担任の職務であるというふうにとらえてはいるが、授業を受け持っていることもあり、補助的な役割として相談員の配置をするものである。3校を選定した理由については、進学する中学校の状況やその小学校の現状を考慮して決定したとの答弁がありました。
 また、第3項・中学校費にある自立支援実践モデル事業は、不登校に関連した事業内容であることから、委員から、小中学校の連携を図るということであるなら、両事業に同じ校区内の小中学校を組み合わせて選定し、より大きな効果を見るというようなことも考えられたのではないかとの質疑があり、執行部から、自立支援実践モデル事業の学校選定は、学校の現状から決定をした。この事業における小中学校の連携については、八代教育事務所、市の教育委員会、そして校区内の小学校も含めたところの推進連絡協議会を設置して事業実施方法やその後の検証・評価を行うこととしており、9年間の小中連携したカリキュラムを作成すれば、中学校で急増する不登校生徒にも対応できるのではないかと考えている。一方、小学校で行う子どもと親の相談員活用事業においても、相談員が相談活動をしながら、校長、保護者、施設、その他の機関とも連携を図るとともに、中学校にはスクールカウンセラーが配置されているので、お互いに連携を密にとっていきたいとの答弁があっております。
 以上のほか、豊かな体験活動推進事業の具体的内容についてや、松高小学校体育館改築事業に関連して、体育館の面積設定の根拠及び将来的児童数についてなどの質疑があっております。
 以上、予算案1件につきましては、議案第96号・平成18年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第2号、議案第115号・八代市国民健康保険税条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
 次に、議案第101号・八代市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてでございますが、執行部から、今回の条例改正は、今般の障害者自立支援法の施行に伴い、熊本県重度心身障害者医療費助成事業費補助金交付要領が改正されるものであることから、本市条例もあわせて改正するもので、施行が本年4月からと10月からのものがあるとの説明がありました。
 以上、事件1件については、議案第100号・八代市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、同第103号・平成17年度八代市診療所特別会計補正予算・第1号、及び同第104号・平成18年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第1号の3件に係る専決処分の報告及びその承認についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決しております。
 次に、請願第8号・県産牛肉・牛乳の利用促進対策方についてでありますが、執行部から、現在学校給食では、牛乳は県内産をすべて使用しているが、牛肉においては、BSE問題などがなく安心・安全であること、また、給食費が保護者負担であるため、価格も安く、安定した供給が可能であることを考慮して、ほとんど安全性が確認されているオーストラリア産を地元業者から納入しており、県内など国産の割合は1%程度である。仮に国産牛肉を使用するとなると、現在使用している牛肉の価格が1キロ当たり1100円前後であるが、県産牛肉となると、その2倍から3倍程度となり、給食費への影響が大きいと思われるとの説明がありました。
 これを受けて、委員から、全国的に地産地消運動が叫ばれており、価格的に差があるようであるが、国産とオーストラリア産とを量的にうまく調整して、何とか経費的にも抑えられるような方法を考えてほしいとの意見があり、以上、請願1件については、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致をもって採択してしかるべきものと決し、教育委員長あて送付の上、その処理の経過並びに結果について報告を求めることと決した次第であります。
 次に、陳情第8号・医師・看護師等の大幅増員を求める意見書の提出方についてでありますが、委員から、医師・看護師が少なくて増員を希望する声があることはもっともと思う部分もあるが、第2項、第3項、すなわち看護職員配置基準や夜勤日数などについては、既に法的整備がなされているので国への意見書提出の必要性はないのではないか、また、本陳情の要旨内容には各病院で取り組める問題がまだ含まれているように感じる、との反対とする意見などがあったことから、継続審査について採決をいたしました結果、賛成少数をもって継続審査の申し出をしないことと決し、引き続き本陳情について採決の結果、全会一致をもって不採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 総務委員会委員長中村和美君。
              (総務委員会委員長中村和美君 登壇)
◎中村和美君 おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 総務委員会に付託されました予算案1件、事件6件、条例案2件、及び請願1件の審査が終了しましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 まず、議案第95号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第2号中、当委員会関係分でありますが、執行部から、今回の補正については、歳入歳出それぞれ2億6310万円を追加し、補正後の歳入歳出をそれぞれ505億6550万円とし、また、南部幹線整備事業に係る補助内示の減額に伴う債務負担行為の設定及び地方債の補正等を行うものであるとの説明がありました。
 次に、議案第112号・八代市振興センターいずみ条例の一部改正についてでありますが、執行部から、当該施設の管理について指定管理者制度を導入するため、及び、地域のコミュニティーの場として施設が利用されている状況から、設置に関する条文を「産業振興に資するため」から「地域振興に資するため」と変更するため今回条例を改正するものであり、指定管理者制度の導入により、施設の夜間の利用や土日、祝日の利用も可能となり、市民サービス向上につながるものと考えるとの説明がありました。
 そこで、委員から、当該施設が指定管理者導入の対象になった理由について質疑があり、執行部から、現在、直営で管理している関係で、土日及び午後5時以降は閉館しているが、住民からの土日等も利用したいとの声に対応し、住民サービスの観点から、直営ではできないメリットを求めてこの制度を適用したいというのが一番の目的である。つまり、土日も開放して施設を管理したいという民間事業者等を指定管理者に指定することで、結果として住民ニーズにこたえることができるとの答弁がありました。
 これを受けて、委員から、指定管理者にするか直営にするかの基準を、もう少しわかりやすくしてほしいとの意見等があっております。
 以上、予算案1件、条例案1件につきましては、議案第113号・八代市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決してしかるべきものと決しました。
 次に、議案第99号・八代市市税条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、執行部から、今回の市税条例の一部改正は、国の税制改革に基づいて、3兆円規模の所得税から個人住民税への税源移譲を実施するとともに、定率減税を廃止し、あわせて法人関連税制、土地・住宅税制、たばこ税等の見直しを行うために地方税法等の一部が改正されたことに伴うものであり、改正の主な内容として、今年度は個人住民税の非課税限度額の改正を行い、来年度からは、個人市民税所得割の税率を、現行の3区分の累進課税から一律にフラット化し、市民税部分を6%とし、県民税部分の4%と合わせて10%とするものであるとの説明がありました。
 そこで、委員から、本条例の改正による本市及び市民への影響について質疑があり、執行部から、本市への影響については、来年度から個人住民税所得割の税率が5%から10%になる方の割合が、本市の場合、全国的に見ても多いということから、平成18年度の課税ベースでシミュレーションした結果、約9億8000万円の税収増になる一方、市民への影響としては、課税所得が200万円以下の方については、市・県民税合わせて5%が10%に上がることによって負担増になり、課税所得が700万円を超える方は、市・県民税合わせて13%から10%に下がるので負担軽減になる。なお、所得税法の改正により極力負担増にならないような調整がなされるが、所得税がかからない低所得層については負担増になると思われるとの説明がありました。
 以上、本事件につきましては、議案第98号・八代市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認についてとともに慎重に審査いたしました結果、賛成多数をもって承認してしかるべきものと決しました。
 次に、議案第97号・八代市長等の退職手当の支給に関する条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告及びその承認については、議案第102号・平成17年度八代市一般会計補正予算・第5号に係る専決処分の報告及びその承認についてとともに慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって承認してしかるべきものと決しました。
 次に、議案第107号・八代市交通安全都市宣言については、慎重に審査いたしました結果、全会一致をもって可決してしかるべきものと決しました。
 次に、議案第108号・八代市人権尊重都市宣言についてでありますが、執行部から、旧八代市郡1市4町3村においてなされていた同都市宣言が、昨年の市町村合併により効力を失っていたため、ことしの八代地域人権教育のための推進会議の総会において、本市及び氷川町のそれぞれの議会に諮り、改めて都市宣言を行うとの決議がなされ、今回の提案に至ったとの説明がありました。
 そこで、委員から、人権教育は非常に大事なことであり、人権宣言そのものも大切なことだと思うが、都市宣言を行うよう決議した推進会議の組織の中の推進本部のメンバーには、ほかの関係団体も入れるべきではないかとの意見等があり、採決の結果、賛成多数をもって可決してしかるべきものと決しました。
 次に、請願第6号・JR九州に係る経営支援策等に関する意見書の提出方については、執行部から、現在の経営支援策としての、本市における固定資産税の減免の状況等について説明を聴取し、慎重に審査いたしました結果、その趣旨を了とし、全会一致で採択と決した次第であります。
 以上で報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 以上で委員長の報告を終わり、ただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わり、討論を行います。
 討論の通告がありますので、これを許します。
 笹本サエ子君。
                 (笹本サエ子君 登壇)
◆笹本サエ子君 皆さんおはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 皆さんは、NHKの朝ドラマ「純情きらり」を、けさの番組、見られましたでしょうか。(発言する者あり)私は、きょうの内容を見てまして、大変情勢が、あの世界大戦に入っていく情勢と今の状況が、本当に重なって見えるわけでございます。
 そういう中で、議員として、この本議会で住民の皆様方の代弁をさせていただく、討論をさせていただくということに心から感謝を申し上げまして、私の討論に入りたいと思います。
 まず、陳情第8号・医師・看護師等の大幅増員を求める意見書の提出方について、文教福祉委員会委員長の報告は不採択でありますけれども、私は、陳情賛成の立場から討論を行います。
 議員の皆さんも、なぜ総合病院の小児科が閉鎖せざるを得なかったかは、医師不足が大きな原因であったことは御承知のとおりです。マスコミでも、医療ミスは、医療スタッフの人員不足、特に医師の場合65%が睡眠不足による過労が大きな原因の一つと報道しております。今や、医師、看護婦不足は、大きな社会問題となっております。
 この間、お二人のお医者さんが、医師をふやすことを切実に求めた記事が載っておりました。いずれも、過労死自殺で小児科医の夫を亡くし、医療現場の改善を訴えている、東京の中原のり子さんの講演を聞いての思いです。
 山鹿市の開業医の院長先生は、労働に対して正しく評価をし、せめてあと4割くらいはスタッフがふやせるようにしてほしい。また、医師の異常な勤務の改善を求めておられます。
 そして、熊本労災病院の院長は、3交代制どころか2交代制にする人員増も、今の医療費では無理だ。だから、ほとんどの医師が、日勤8時間、そして当直を行い、翌日8時間と、最低32時間の連続勤務を行っている。日本の救急医療は、医療従事者の使命感、奉仕と犠牲の上に成り立ってきた。しかし、もう限界である。このまま医療費削減、規制緩和、市場原理の導入が続けば、救急医療は間違いなく崩壊すると訴えておられます。
 今、責任ある院長の投稿を御紹介しましたが、陳情第8号の、医師・看護師などの大幅増員を求めることがいかに妥当であるかを示していると思います。
 私の賛成討論といたします。
 次に、議案第99号、専決処分の承認、八代市市税条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論を行います。
 先ほどの委員長報告と本当に一致しておるわけでございますが、改めて討論をさせていただきます。
 三位一体の改革の区切りの年度として、1、約3兆円の税源移譲、2、定率減税の廃止、3、固定資産税の負担調整措置の強化などが行われます。今回の税制改正により、所得税から個人住民税へ約3兆円の税源移譲が2007年度から実施されます。
 個人住民税所得割の税率が、現在3段階、5%、10%、13%から、10%にフラット化されます。これにより、住民税の課税所得額が200万円以下では、標準税率は現行の5%から10%に引き上げられ、その対象者は、旧八代市では2万5000人、新市においては約3万4000人となり、9億8000万の負担増となります。
 皆さん、先ほど委員長の報告にもありましたが、700万以上の方には減税です。そして、皆さん、何よりも大企業の法人税等には手つかずです。私は、このような政策を見たときに、弱肉強食が、この税制の中にも打ち出されていると、こういう強い思いがいたします。
 以上のことから、この第99号に反対の立場で討論をいたしました。
 議案第108号・八代市人権尊重都市宣言について、反対の立場から討論を行います。
 ちょっとお待ちください──失礼いたしました。私たち八代市民が、日本国憲法の理念にのっとり、一人一人の人権が尊重され、差別のない明るいまちづくりを目指すことは、言うまでもありません。
 ところが、今回提案された八代市人権尊重都市宣言には、「「人権教育推進に係る八代地域行動計画」をもとに「人権いきいきふるさとづくり」の推進を誓い」という文章が盛り込まれています。このパンフレットがそれです。(資料を示す)まず最初に、ページをあけますと、前々沖田市長の写真が入っております。内容を見て、私は大きな疑問を持ちました。
 八代地域人権教育のための推進会議の構成表を見ると、推進会議の本部会員に、行政以外には部落開放同盟八代市支部支部長が名を連ねています。しかも、八代地域行動計画の基本姿勢として、人権とは言いながら、その中心は部落開放同盟による同和教育の推進を明記しています。八代地域における人権文化の創造の第一歩は、むしろ旗からの出発として知られる、部落開放同盟八代市支部を中心とした同和地区認定の闘いを原点とすると明記しています。人権教育にかかわる八代地域行動計画は、部落開放同盟による同和教育の推進をうたったものにほかなりません。
 現在、長年の国民の努力と運動で、半封建的な残り物である部落問題は解決に向かい、国政では、2002年3月、同和の特別法体制が失効し、自治体でも同和行政終結は基本的流れとなっています。
 総務省地域改善対策室長は、同和地区をめぐる状況が大きく変化したことを踏まえ、国の特別対策は終了することになったと述べ、反省点として、差別を強調して特別対策を継続したことが同和地区に対するマイナスイメージを固定化させたこと、行政の主体性が確立していなかった側面があることを挙げておられます。
 以上の点から、八代市人権尊重都市宣言については、私は反対をいたします。
 以上で、討論を終わります。
○議長(山本幸廣君) ほかにありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第95号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第2号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(山本幸廣君) 起立多数、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第96号・平成18年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第2号については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第97号及び同第98号、並びに同第100号及び同第101号、すなわち
 八代市長等の退職手当の支給に関する条例の一部を改正する条例、
 八代市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例、並びに
 同 国民健康保険税条例の一部を改正する条例、
 同 重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例
 に係る専決処分の報告4件については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手多数、よって本4件は承認することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第99号・八代市市税条例の一部を改正する条例に係る専決処分の報告については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手多数、よって本件は承認することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第102号から同第106号まで、すなわち
 平成17年度八代市一般会計補正予算・第5号、
 同 診療所特別会計補正予算・第1号、
 平成18年度八代市老人保健医療特別会計補正予算・第1号、
 同 公共下水道事業特別会計補正予算・第1号、及び
 同 日奈久温泉施設特別会計補正予算・第1号
 の5件に係る専決処分の報告については、委員長の報告どおり、これを承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本5件は承認することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第107号・八代市交通安全都市宣言については、委員長の報告どおり、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第108号・八代市人権尊重都市宣言については、委員長の報告どおり、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手多数、よって本件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第109号及び同第110号、すなわち
 郡築南北6号線に係る市道路線の廃止について、及び
 郡築南北6号線外1路線に係る市道路線の認定について
 の2件については、委員長の報告どおり、これを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本2件は可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第112号・八代市振興センターいずみ条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおりこれを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第113号・八代市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおりこれを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第114号・八代都市計画事業球磨川駅地区土地区画整理事業施行条例等の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおりこれを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第115号・八代市国民健康保険税条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおりこれを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第116号・やつしろハーモニーホール条例の一部改正については、委員長の報告どおり、すなわち原案のとおりこれを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 次に、請願・陳情の採決を行います。
 請願第8号・県産牛肉・牛乳の利用促進対策方については、委員長の報告どおり、これを採択し、教育委員長に送付の上、その処理の経過及び結果の報告を請求することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 請願第3号・ずさんな米国産牛肉の輸入に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書の提出方については、委員長の報告どおり、これを採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 請願第6号・JR九州に係る経営支援策等に関する意見書の提出方について、及び
 請願第7号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書の提出方について
 の2件については、委員長の報告どおり、これを採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本2件は採択することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 陳情第8号・医師・看護師等の大幅増員を求める意見書の提出方については、委員長の報告は不採択とありますので、原案について採決いたします。
 本件は、原案のとおり採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手少数、よって本件は不採択とすることに決しました。
           ─────────────────────────
△日程第27
○議長(山本幸廣君) 日程第27、すなわち議案第111号・契約の締結についてを議題とし、これより委員長の報告を求めます。
 除斥により渡辺俊雄君の退席をお願いいたします。
               (渡辺俊雄君、除斥により退席)
○議長(山本幸廣君) 建設環境委員会委員長島田正道君。
             (建設環境委員会委員長島田正道君 登壇)
◎島田正道君 建設環境委員会に付託されました事件1件について、審査が終了いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案については、執行部の説明を聞き、質疑、意見が行われましたが、その詳細については委員会記録に譲ることといたしまして、その主なものを申し上げます。
 それでは、議案第111号・契約の締結についてでありますが、執行部から、本工事は、八代市公共下水道事業整備計画に基づき、第二中学校から国道3号線へと続く、通称二中通りの、長田町郵便局付近から臨港線へ抜ける市道長田町上日置町線及び臨港線南側の側道部分に、汚水幹線及び枝線を埋設するもので、先月22日、2社ずつの10グループによるJV方式で入札を実施した結果、請負金額2億863万5000円で太陽開発・渡辺産業建設工事共同企業体と契約するものであり、その工期は平成19年3月29日を予定しているとの説明がありました。
 以上、本事件について、慎重な審査をいたしました結果、全会一致で可決してしかるべきものと決した次第であります。
 以上、報告を終わります。
○議長(山本幸廣君) 以上で委員長の報告を終わり、これよりただいまの報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わり、これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わります。
 これより採決いたします。
 議案第111号・北部汚水幹線工事・第28工区に係る契約の締結については、委員長の報告どおり、可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手多数、よって本件は可決されました。
○議長(山本幸廣君) 渡辺俊雄君の除斥を解きます。
                  (渡辺俊雄君 入場)
           ─────────────────────────
△日程第28〜30
○議長(山本幸廣君) 日程第28から日程第30まで、すなわち議案第117号から同第119号までの議案3件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 提案いたしております議案の説明に先立ちまして、去る6月16日に、高下西町第2地区市政協力員の北野正勝さんが、防犯灯の蛍光灯交換の際の事故により逝去されました。ここに謹んで弔意をあらわし、これまでの八代市発展のために御尽力されました御功績に対し、深く感謝申し上げますとともに、心から御冥福をお祈りいたします。
 それでは、ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議案第117号及び議案第118号の人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、人権擁護委員の坂井壽子氏と三道篤麿氏が、平成18年9月30日をもって任期満了となります。引き続きお二人に委員をお願いいたしたく、人権擁護委員法の規定に基づき、議会の御意見を聞いて法務大臣に推薦しようというものでございます。
 坂井氏は、泉中学校PTA副会長、泉村下岳婦人会副会長、民生委員、児童委員などを歴任され、平成12年8月から人権擁護委員をお引き受けいただいております。
 三道氏は、泉村体育指導委員、熊本保護観察所八代保護区保護司、氷川警察署防犯連絡所責任者を歴任され、平成12年8月から人権擁護委員をお引き受けいただいております。
 いずれの方々も人権擁護委員として適任であると考え、提案いたしております。
 議案第119号は、議会の議員その他非常勤の職員に対する見舞金支給条例を新たに定めるものでございまして、現在制定されております議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例では、公務でなければ補償ができないという条例の隘路をなくして、公務に準ずるような業務に従事されている方に、安心して業務に従事していただくため制定するものでございます。
 内容としましては、本市の非常勤職員が、職務に密接に関係する業務の遂行が原因で、負傷し、疾病にかかり、または死亡した場合に、見舞金を支給することに関し、必要な事項を定めるものでございます。
 何とぞ適切かつ速やかな御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(山本幸廣君) 以上で提出者の説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わります。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案3件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第117号・坂井壽子君を人権擁護委員候補者に推薦することにつき、これに同意するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第118号・三道篤麿君を人権擁護委員候補者に推薦することにつき、これに同意するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は同意することに決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 議案第119号・議会の議員その他非常勤の職員に対する見舞金支給条例の制定については、原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(山本幸廣君) 起立全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
△議案第120号
○議長(山本幸廣君) 議案を配付いたさせます。
                  (書記、議案を配付)
○議長(山本幸廣君) 報告いたします。
 本日、市長から、議案第120号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第3号が送付され、受理いたしました。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 この際、日程に追加して、本件を議題といたしたいが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
○議長(山本幸廣君) 本件を議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) ただいま上程されました議案第120号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第3号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 歳入歳出予算に200万円を追加し、補正後の総額をそれぞれ505億6750万円といたしております。
 これは、ただいま、議会の議員その他非常勤の職員に対する見舞金支給条例が議決されたことに伴い、市としての弔意をささげるため、今回、住民自治活動の一環として市政協力員の業務に密接に関連する業務に従事中、不慮の事故によりお亡くなりになられました市政協力員、故北野正勝氏の遺族に対します死亡見舞金を支給するための補正でございます。
 何とぞ適切かつ速やかな御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(山本幸廣君) 以上で説明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わります。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております1件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより本件に対する討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 議案第120号・平成18年度八代市一般会計補正予算・第3号は、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
                   (賛成者 起立)
○議長(山本幸廣君) 起立全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
△日程第31
○議長(山本幸廣君) 日程第31・発議案第5号・水俣病問題の全面解決を求める意見書案を議題とし、これより発議者の趣旨弁明を求めます。
 前田慧君。
                  (前田慧君 登壇)
◎前田慧君 ただいま上程されました発議案第5号・水俣病問題の全面解決を求める意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 内容につきましては別紙議案記載のとおりでありますが、公害の原点とも言われている水俣病が、公式確認されて今年で50年を迎えました。ここに、これまで水俣病でとうとい生命をなくされた方々に対しまして、心から哀悼の意をささげるものであります。
 さて、平成16年10月の関西訴訟最高裁判決によって、現行の国の基準を緩めた司法認定基準が示され、また、対策を怠った国と熊本県の責任についても、著しく不合理で国家賠償法の適用上違法と断定されたことで、八代市民も含め、今まで表に出てこなかった4000名近い認定申請者が存在することになりました。
 しかしながら、現状では、行政と司法による2つの認定基準が存在するという異常事態となり、県の認定審査会委員を引き受ける人もおらず、認定審査会が開けないままに、救済を求める被害者が放置され、再び混迷状態に陥っている状況にあります。
 よって、水俣病問題のかかる現状にかんがみ、その全面解決のために諸施策を講じられるよう、国に対して意見書を提出する必要があると判断した次第であります。
 どうか、この趣旨に御理解いただき、満場一致御決定いただきますようお願いを申し上げ、趣旨弁明といたします。
○議長(山本幸廣君) 以上で趣旨弁明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わります。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議案1件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 発議案第5号・水俣病問題の全面解決を求める意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
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△発議案第6号〜7号
○議長(山本幸廣君) 報告いたします。
 本日、橋本幸一君外7名から、発議案第6号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書案、及び中村和美君外8名から、発議案第7号・JR九州に係る経営支援策等に関する意見書案が提出されました。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 この際、日程に追加して、本2件を一括議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
○議長(山本幸廣君) 本2件を一括議題とし、これより発議者の趣旨弁明を求めます。
 まず、発議案第6号について、橋本幸一君。
                  (橋本幸一君 登壇)
◎橋本幸一君 ただいま上程されました発議案第6号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 本案は、先刻関連の請願が採択されましたので、それを審査いたしました関係委員会の私どもが発議したものであります。なお、採択されました2件の請願は同一趣旨のものであることから、1つの意見書として発議することといたしました。
 内容につきましては別紙議案記載のとおりでありますが、平成13年9月の国内でのBSE発生以来、政府は、消費者の信頼を回復するため、全頭検査と特定危険部位の除去、トレーサビリティー、飼料規制の徹底等に取り組み、安全・安心な牛肉の供給に努めてまいりました。
 こうした中、政府は、平成15年に米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきたところでありますが、昨年12月8日の食品安全委員会の答申を踏まえ、政府は同月12日に米国・カナダ産牛肉の輸入再開を決定し、輸入が再開されたものの、本年1月20日に米国から輸入された牛肉の中から特定危険部位の除去がなされていないものが検出され、再び輸入停止となりました。このことにより、国民の多くが輸入牛肉に対して不安を感じ、結果として、これまで以上に輸入牛肉の安全性に対する不信感を増幅させる結果となっております。
 よって、国におかれては、国民の食の安全性を確保するため、万全なBSE対策を実施するよう、意見書を提出する次第であります。
 どうか、この趣旨に御理解いただき、満場一致御決定をいただきますようお願い申し上げ、趣旨弁明といたします。よろしくお願い申し上げます。
○議長(山本幸廣君) 発議案第7号について、中村和美君。
                  (中村和美君 登壇)
◎中村和美君 ただいま上程されました発議案第7号・JR九州に係る経営支援策等に関する意見書案について、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。
 本案は、先刻関連の請願が採択されましたので、これを審査いたしました関係委員会の私どもが発議したものであります。
 内容につきましては別紙議案記載のとおりでありますが、公共輸送の使命と鉄道の再生を図るべく、昭和62年、当時の国鉄から分割・民営化され誕生したJR九州は、発足当初から営業赤字は避けることはできないとして、経営安定基金が設けられ、そこから生み出される運用益と固定資産税等の減免措置による負担軽減によって営業赤字を補てんし、なおかつ毎年運賃を値上げしていかなければ当該エリアの鉄道を維持していくことは困難であるとの見通しにあったものの、経営悪化を理由とする運賃値上げは過去一度だけにとどめております。
 しかしながら、この間にあっては、低金利による影響を受け、経営安定基金の運用益は大幅に減少することとなり、会社発足当初の半分程度の経営安定基金運用益となっているばかりか、このままでは、今後さらに経営安定基金運用益は減少していくことは確実な状況にあります。
 JR九州は、地域住民の足として国民生活に欠くことのできない存在でありますが、JR九州に講じられている支援策は平成19年3月末に期限切れを迎え、それ以降、支援策が講じられなければ、再び赤字線の廃止や運賃改定などによって、利用者や地域住民に犠牲が押しつけられることは必至であります。
 よって、政府におかれては、平成19年度以降も、JR九州に講じられている現行支援策(経営安定基金運用益の確保、固定資産税等の減免)と同等以上の効果をもたらす経営支援策を継続されるよう、意見書を提出する次第であります。
 どうか、この趣旨に御理解いただき、満場一致御決定をいただきますようお願い申し上げ、趣旨弁明といたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○議長(山本幸廣君) 以上で趣旨弁明を終わり、これより質疑を行います。質疑ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で質疑を終わります。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議案2件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 以上で討論を終わり、これより採決いたします。
 発議案第6号・米国産牛肉の再輸入停止に伴う食の安全性確保対策に関する意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
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○議長(山本幸廣君) 発議案第7号・JR九州に係る経営支援策等に関する意見書案については、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
                   (賛成者 挙手)
○議長(山本幸廣君) 挙手全員、よって本件は原案のとおり可決されました。
           ─────────────────────────
△閉会中の継続審・調査の件
○議長(山本幸廣君) 次に、閉会中の継続審査及び調査についてお諮りいたします。
 別紙、閉会中継続審査・調査申し出のあった案件のとおり、
 経済企業委員会委員長から、
 所管事務調査2件、
 建設環境委員会委員長から、
 請願1件、所管事務調査2件、
 文教福祉委員会委員長から、
 陳情2件、所管事務調査2件、
 総務委員会委員長から、
 陳情1件、所管事務調査2件、
 議会運営委員会委員長より、
 議会の運営に関する事項、
 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、
 議長の諮問に関する事項、
 以上15件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 本申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
           ─────────────────────────
△日程第32
○議長(山本幸廣君) 日程第32・会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員に村上光則君、堀口晃君を指名いたします。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
○議長(山本幸廣君) 閉会に当たり、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 閉会に当たりまして、一言お礼を兼ねてごあいさつを申し上げます。
 去る6月5日から始まりました定例市議会におきましては、議員各位には慎重な御審議を賜り、提案いたしました全議案について原案どおり御賛同いただき、まことにありがとうございました。
 また、本日追加提案いたしました案件につきましても、提案の趣旨を御理解いただき、御同意を賜りましたことに対し、心から御礼を申し上げます。
 昨年の新市誕生から、早いもので8月には1周年を迎えます。そこで、市民の皆様方とともに祝い、参加できる、さまざまな分野の記念事業を計画しております。8月5日には市制1周年記念式典を開催し、合併功労者等表彰及び伝統芸能まつりを実施いたします。また、時期は前後しますが、全日本男子柔道強化合宿、夏期巡回ラジオ体操、NHKの公開番組「のど自慢」、全国ソフトバレー・シルバーフェスティバルなど、盛りだくさんのイベントを予定しておりますので、議員各位には、温かい御理解、御協力をいただきますようよろしくお願い申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。
 ありがとうございました。
○議長(山本幸廣君) これをもって平成18年6月定例会を閉会いたします。
                (午前11時34分 閉会)



地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

平成18年6月23日



              八 代 市 議 会 議 長   ________________
                            ( 山  本  幸  廣 )



              同    議    員   ________________
                            ( 清  水     弘 )



              同    議    員   ________________
                            ( 村  上  光  則 )



              同    議    員   ________________
                            ( 堀  口     晃 )