議事ロックス -地方議会議事録検索-


熊本県 八代市

平成17年 9月定例会−10月11日-01号




平成17年 9月定例会
        ─────────────────────────────────
                  主   要  目  次
         1.市長提出案件21件・説明……………………………………………7
        ─────────────────────────────────
            平成17年9月八代市議会定例会会議録(第1号)
・平成17年10月11日(火曜日)
           ─────────────────────────
・議事日程(第1号)
                        平成17年10月11日(火曜日)午前10時開議
 議長の諸報告
 第 1 会期の決定
 第 2 議案第61号・平成16年度八代市水道事業会計決算
 第 3 議案第62号・平成16年度八代市病院事業会計決算
 第 4 議案第63号・平成17年度八代市水道事業会計決算
 第 5 議案第64号・平成17年度八代市病院事業会計決算
 第 6 議案第65号・平成17年度八代市一般会計予算
 第 7 議案第66号・平成17年度八代市国民健康保険特別会計予算
 第 8 議案第67号・平成17年度八代市老人保健医療特別会計予算
 第 9 議案第68号・平成17年度八代市介護保険特別会計予算
 第10 議案第69号・平成17年度八代市八代圏域介護認定審査事業特別会計予算
 第11 議案第70号・平成17年度八代市公共下水道事業特別会計予算
 第12 議案第71号・平成17年度八代市簡易水道事業特別会計予算
 第13 議案第72号・平成17年度八代市交通災害共済事業特別会計予算
 第14 議案第73号・平成17年度八代市日奈久温泉施設特別会計予算
 第15 議案第74号・平成17年度八代市農業集落排水処理施設事業特別会計予算
 第16 議案第75号・平成17年度八代市浄化槽市町村整備推進事業特別会計予算
 第17 議案第76号・平成17年度八代市ケーブルテレビ事業特別会計予算
 第18 議案第77号・平成17年度八代市診療所特別会計予算
 第19 議案第78号・平成17年度八代市久連子財産区特別会計予算
 第20 議案第79号・平成17年度八代市椎原財産区特別会計予算
 第21 議案第80号・平成17年度八代市水道事業会計予算
 第22 議案第81号・平成17年度八代市病院事業会計予算
           ─────────────────────────
・会議に付した事件
 1.日程第 1
 1.日程第 2
 1.日程第 3
 1.日程第 4
 1.日程第 5
 1.日程第 6
 1.日程第 7
 1.日程第 8
 1.日程第 9
 1.日程第10
 1.日程第11
 1.日程第12
 1.日程第13
 1.日程第14
 1.日程第15
 1.日程第16
 1.日程第17
 1.日程第18
 1.日程第19
 1.日程第20
 1.日程第21
 1.日程第22
 1.休会の件(10月12日から同14日まで)
           ─────────────────────────
・出席議員及び欠席議員の氏名
(1)出席議員(34人)
     1 番 山 本 幸 廣 君       2 番 清 水   弘 君
     3 番 島 田 正 道 君       4 番 成 松 由紀夫 君
     5 番 鈴木田 幸 一 君       6 番 村 上 光 則 君
     7 番 田 方 芳 信 君       8 番 増 田 一 喜 君
     9 番 福 嶋 安 徳 君      10 番 渡 辺 俊 雄 君
    11 番 片 山   篤 君      12 番 友 枝 和 明 君
    13 番 太江田   茂 君      14 番 古 嶋 津 義 君
    15 番 百 田   隆 君      16 番 上 村 哲 三 君
    17 番 藤 井 次 男 君      18 番 松 浦 輝 幸 君
    19 番 橋 本 幸 一 君      20 番 中 村 和 美 君
    21 番 笹 本 サエ子 君      22 番 田 中   安 君
    23 番 小 薗 純 一 君      24 番 前 田   慧 君
    25 番 太 田 広 則 君      26 番 飛 石 順 子 君
    27 番 亀 田 英 雄 君      28 番 木 田 哲 次 君
    29 番 幸 村 香代子 君      30 番 堀 口   晃 君
    31 番 矢 本 善 彦 君      32 番 大 倉 裕 一 君
    33 番 田 中   茂 君      34 番 竹 田 誠 也 君
(2)欠席議員(なし)
           ─────────────────────────
・説明のために出席した者の職氏名
 (1) 長                   水道局長      吉村豊美君
   市長        坂田孝志君     (4) 病院事業
    助役        片岡楯夫君       病院理事兼事務長  濱田義雄君
    総合調整室長   小笠原亨君     (5) 教育委員会
    行政管理部長   西村壽美雄君      委員長       馬淵睦揮君
     理事兼秘書課長  古閑憲一君        教育長       増田國夫君
    企画財政部長   江崎眞通君        教育次長     高浪智之君
     財政課長     山田 忍君         教育総務課長   丁畑ひで子君
    市民環境部長   坂田憲治君     (6) 農業委員会
    健康福祉部長兼福祉事務所長        会長        川口健次郎君
             橋口邦憲君     (7) 選挙管理委員会
    産業振興部長   山中健二君       委員長       福田 優君
    建設部長     高木 繁君     (8) 公平委員会
 (2) 収入役                 委員長       田邊 太君
    収入役      高橋 一君     (9) 監査委員
 (3) 水道事業                委員        福嶋達期君
           ─────────────────────────
・職務のために議場に出席した事務局職員の職氏名
   事務局長      松山俊哉君       次長        桑崎雅介君
   副主幹兼総務係長  永原博英君       議事調査係長    丸山尊司君
   主任        正山茂文君       主任        竹岡雅治君
   主任        松川由美君       主任        松永美由紀君
   主事        豊田恵美子君
           ─────────────────────────
                (午前10時03分 開会)
○議長(山本幸廣君) これより平成17年9月定例会を開会いたします。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 開会に先立ち、さきの臨時議会において選任同意されました助役、収入役、教育長、監査委員から発言の申し出がありますので、これを許します。
 助役片岡楯夫君。
                 (助役片岡楯夫君 登壇)
◎助役(片岡楯夫君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 9月26日付で選任いただきました助役の片岡でございます。
 市政発展のために一生懸命頑張ってまいります。
 市議会議員の皆様さん方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(山本幸廣君) 収入役高橋一君。
                 (収入役高橋一君 登壇)
◎収入役(高橋一君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 ただいま議長にお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを述べさせていただきます。
 さきの9月21日の臨時議会におきまして御同意を賜り、9月26日付で収入役の選任辞令をちょうだいいたしました。特別職の重責を担わせていただきますことを大変光栄に存じますとともに、責任の重大さを改めて痛感いたしております。
 議員の皆様も御案内のとおり、地方自治体を取り巻く状況は大きく変動しております。特に、地方税収入や政府の三位一体改革の影響で地方交付税が大幅に減少する中、これまでにない財源不足が取りざたされております。また、平成17年度からペイオフが全面的に解禁となりまして、取り巻く状況も大きく変化をし、総合的な判断が求められるようになっております。
 それとともに、個人のライフスタイルの変化、情報通信技術の急速な普及、金融機関の支払いチャネルの拡大に合わせたマルチペイメントネットワーク化など、地方自治体を取り巻く情勢は、まさに正念場を迎えていると言ってもいいのではないでしょうか。
 収入役の任務は、基本的には会計事務の統括でございますので、市民の皆様の大切な財産であります公金の適正な管理を第一の使命といたしながら、行政全般につきましても、地方自治の現況を十分に認識し、市長、助役を支え、満足度の高い行政サービスの提供に努めなければならないと考えております。
 もとより、いまだ未熟な私でございますので、さらに自己研さんに努め、精進してまいる覚悟でございます。
 議員の皆様方の御指導と御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(山本幸廣君) 教育長増田國夫君。
                (教育長増田國夫君 登壇)
◎教育長(増田國夫君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。
 さきの9月臨時議会におきまして、教育委員の選任に御同意をいただきましたことに対しまして、心から御礼を申し上げます。9月22日付で教育長を拝命し、重責を担わせていただきましたことを光栄に存じますとともに、責任の重大さを改めて痛感をいたしております。
 8月1日に誕生したばかりであります新しい八代市におきまして、合併によって、教育行政に関して発展充実したと感じていただけるように誠心誠意努力を重ねてまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。
 議員の皆様方には、今後とも御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げ、甚だ簡単でございますが、ごあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手)
○議長(山本幸廣君) 監査委員福嶋達期君。
                (監査委員福嶋達期君 登壇)
◎監査委員(福嶋達期君) 皆さんおはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 先月の9月の21日の臨時議会で監査委員の同意をいただきまして、26日に辞令をいただきました福嶋でございます。どうかよろしくお願いいたします。
 また、少し遅くなりましたけれども、議員の皆様方におかれましては、この前の新しい八代市の議会議員の選挙、当選おめでとうございます。暑い中、また大変な激戦であったと思いますけれども、勝ち抜かれまして、見事当選をされました。これから先も、どうかいろいろな分野で御活躍されますようにお祈りをいたします。
 監査委員という仕事ですけれども、私は大変やりがいのある仕事というふうに思っておりまして、大変感謝しております。民間の企業におきましても、また、私たち地方自治体にとりましても、永遠のテーマと思いますけれども、いわゆる組織の活性化、効率的な運営、あるいは小さいお金で、少ないお金で大きな効果を上げると、そういう観点に立ちまして、監査委員の仕事を一生懸命頑張っていきたいと気持ちを新たにしております。
 どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
           ─────────────────────────
△議長の諸報告
○議長(山本幸廣君) 諸般の報告をいたします。
 本日、市長から議案21件が送付され、受理いたしました。
 その余の報告は、朗読を省略いたします。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) これより本日の会議を開きます。
           ─────────────────────────
△日程第1
○議長(山本幸廣君) 日程第1・会期の決定を議題といたします。
○議長(山本幸廣君) お諮りいたします。
 本定例会の会期は、本日から10月28日までの18日間といたしたいが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
           ─────────────────────────
△日程第2〜22
○議長(山本幸廣君) 日程第2から日程第22まで、すなわち議案第61号から同第81号までの議案21件を一括議題とし、これより提出者の説明を求めます。
 市長坂田孝志君。
                 (市長坂田孝志君 登壇)
◎市長(坂田孝志君) 皆さんおはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 今回の定例市議会に提案しております議案の説明に先立ち、市政運営に対する私の所信の一端をまず申し述べます。
 私は、このたび市民の皆様方の御信任を受けまして、新八代市の初代市長として就任させていただきました。誕生したばかりの市政のかじ取りという大役を担い、その責任の重さを痛感いたしておりますと同時に、微力ではございますが、市民の皆様方の負託にこたえるべく、元気と活力ある都市づくりを目指し、市議会並びに市民の皆様方と一緒になって、全力で取り組んでまいる覚悟であります。
 我が国の経済は、バブルの崩壊と、それは続く10数年間の低迷期を経験しておりますが、その間、中国、インドを中心とした発展途上国と言われた国々が台頭してまいりまして、我が国の経済の競争力が低下してきております。
 最近、長引く不況から脱出したと言われておりますが、それは、東京、名古屋を中心とする都市部でありまして、大企業を主体とするものであり、地方あるいは中小企業は依然厳しい状況であります。
 我が国は、2005年をピークに人口の減少期に入ったと言われており、また、高齢化率も高まるなど厳しい社会状況の上、第3次オイルショックと呼ばれるぐらい石油などの資源が高どまることが懸念され、さらに1000兆円に近い国債の残高もあります。したがいまして、未来の世代のためにも新しい社会を形づくることが求められており、国では、構造改革の名のもとに急テンポで改革が進められております。
 こうした国の動きは、本市のかじ取りに大きな影響を与えるものと思われます。直接的には、三位一体の改革と呼ばれている地方自治体の財源の改革であります。県も言っておられるように、地方の財政運営の自主性は一段と高まるものと思われますが、財源的には、田舎の地方自治体ほど厳しくなると言われております。県では、財政再建団体の話題が出ている状況であり、本市にとっても大きな影響の出てくる可能性について検討しておく必要があろうかと思います。
 現在本市は、基幹産業である農業や中小企業の低迷、そして市中心部の大型店舗の閉鎖、さらには観光客数の増加をもたらすと期待された九州新幹線の開業効果も思ったほど伸びておらず、本市を取り巻く情勢は活気と活力に乏しく、大変厳しい状況下にあります。
 しかし、新八代市は、広大な八代平野、母なる川球磨川を初め、豊かな山、緑、海などの大自然のもとで、歴史と文化と伝統にはぐくまれており、個性豊かな地域の広がりを持つなど非常に恵まれた環境にあります。また、九州縦貫自動車道、南九州西回り自動車及び九州新幹線、海の玄関口の八代港など、交通のよりどころとして、地の利を得た、すばらしい地域でもあります。
 このような無限の可能性を秘めている本市におきましては、スピード感をもって行財政の改革を進めるとともに、マイナス思考だけではなく、あすの八代の活性化のために思い切った施策が必要であろうと考えております。
 そこで、私は、これからの市政運営の基本政策として、次のことを重点的に取り組んでまいる所存であります。
 まず第1に、都市基盤の整備であります。おくれております新幹線新八代駅周辺の面的整備に着手しなければなりません。具体的には、新八代駅へのアクセス道路の整備のほか、多目的公園の整備など、八代市の玄関として市民の皆様方が誇れる整備を計画的に進めてまいります。
 また、国際貿易港八代港を、東アジアをにらんだ港とするため、5万トンバースの早期完成を目指します。さらには、南部幹線など道路網の整備、広域ネットワーク道路の整備など、これらを計画的かつ持続的に推進し、南九州をにらんだ物流拠点都市の形成に取り組んでまいります。
 第2に、豊かで活力ある産業の振興でありますが、喫緊の課題として、八代最大の基幹産業である農林水産業の再生と商工業の育成、支援であります。
 まず、農業では、イ産業の振興はもとより、特産品の開発及び高付加価値作物への転換、また農産物の輸出促進を図り、安全・安心で魅力的な農産物の生産基地の形成を目指してまいります。次に、林業では、地元産材の活用と基幹林道の整備、水産業では、豊饒の海の復活を目指した漁業基盤の整備に努めてまいります。
 商工業では、大型店出店に伴う既存商店街の振興のための諸施策や雇用の場を創出する企業誘致のための企業優遇策の見直しなどを実施し、企業誘致に力を入れるとともに、やる気のある中小企業の支援など、地域産業の振興を図り、地域経済を活性化させたいと考えております。
 第3に、観光の振興であります。球磨川や八代海、五家荘、日奈久温泉など恵まれた自然や歴史、文化、伝統を生かしたまちづくりを推進するため、人を引きつける観光資源の開発と再発見を行い、子供たちが安心して遊べ、若者が楽しく集える環境を整備していきたいと考えております。
 特に、開湯600年に向けた日奈久温泉の再生、秘境五家荘の活用により観光の振興を図ってまいります。
 第4に、潤いと安らぎのある福祉のまちづくりであります。元気な高齢者づくりとして、保健、医療、福祉のネットワークを整備し、健康づくりと介護予防事業の推進、また、地域、居宅での生活を支える介護サービスの充実を図ることにより、介護予防体制の確立に努めてまいります。加えて、高齢者、障害者、児童を地域で支えるシステムの構築、さらに、少子化対策として、子育て支援にかかわる人材の養成などにより、子を持つ親が安心して働くことのできる環境づくりに努めるとともに、乳がんの検診率向上などの地域医療の確立を図ってまいります。
 第5に、個性を生かし、個性を伸ばす教育の推進であります。スポーツによる青少年の育成と教育の活性化による、スポーツ王国八代の確立を目指してまいります。また、「くまもと教育の日」の推進を行い、学校、家庭、地域が一体となって連携、協力し、互いの教育力を高め、確かで豊かな教育の構築に努めてまいります。さらに、海外からの留学生との交流などにより国際感覚を培う教育の実践を通じて、国際感覚豊かな人材の育成を図ってまいります。
 第6に、環境対策でありますが、新清掃センター、最終処分場の建設につきましては、議会と十分に協議しながら慎重に進めるとともに、国直轄事業を活用した八代海の再生や球磨川の水質保全に取り組み、自然と共存共生できるような資源循環型社会の構築に努めてまいります。
 第7に、防災対策であります。さきの台風14号により、泉町の山間部で道路が寸断されるなど多大な被害を受け、改めて、災害に強く安全なまちづくりを推進しなければならないと痛感した次第でございます。
 具体的には、耐震岸壁の建設や耐震建築の整備を促進するとともに、新市防災計画の策定、防災関連資機材の整備はもとより、全庁的な危機管理体制の整備、消防団や自主防災組織の育成と強化を図ってまいります。
 以上、市政の各分野にわたって私の基本政策の概要を述べましたが、市民の皆さんが合併してよかったと思える新しい町の実現のために、県政に携わった経験、人脈を生かしながら、“創生” 輝く新都「八代」を基本理念とし、また、合併協議会で決まった事柄については誠実に実行しつつ、新たな決意と情熱を持って取り組むことが私に課せられた使命であると改めて実感しているところでございます。
 しかしながら、これらを着実に実現していくためには、適正な財政計画に基づいて施策を実施していかなければなりません。硬直化した財政状況を打開し、限られた財源をより効率的に有効に活用していくためには、むだを排し、必要なものには積極投資を試みつつ、あわせて財政の健全化を図り、ガラス張りの市政運営はもちろんのこと、民間活用による市政運営を行い、さらなる行財政改革を進めていかなければならないと考えております。そのため、合併による効果を最大限に生かすために、私が本部長を務める行財政改革推進本部を立ち上げ、速やかな行財政改革大綱の策定と進行管理に努めることとしております。
 なお、平成18年度から、市民の皆様方の意向を踏まえ、新市の将来にわたってあるべき姿を展望した、まちづくりの長期ビジョンである新八代市総合計画の策定に着手する予定でございますが、その中で、先ほど申し述べました私の基本政策を具体的に方向づけしてまいりたいと考えておりますので、どうか議員各位の温かい御指導と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げ、市政運営に当たりましての所信表明とさせていただきます。
 さて、本会議に提案いたしております案件は、決算議案4件、予算議案17件の計21件でございます。
 決算議案は、旧八代市の水道事業及び病院事業の、平成16年度決算と平成17年4月1日から平成17年7月31日までの平成17年度の決算でございまして、それぞれ決算事務が完了し、監査委員の決算審査も終了しましたので、これらの認定をお願いするものでございます。
 予算議案につきましては、平成17年度の八代市の一般会計予算のほか、14の特別会計予算及び2つの企業会計予算であります。
 初めに、予算編成の基本的な考え方についてでございます。
 旧6市町村の平成17年度予算は通年予算として編成され、それぞれの議会で既に議決、成立しているものでございますので、盛り込まれております事務事業等を合併後において承継し、確実に執行するための予算であるとの考え方に基づき編成したものであります。
 したがいまして、本予算案は、旧6市町村の最終予算現額から合併日の前日までに執行された額、すなわち収入済額・支出済額を差し引いた執行残額を基本に、それに合併協議会において確認・決定された事項や、新市発足に伴う事務事業の経費を増減させて、編成いたしております。
 なお、去る9月20日開会の臨時議会において御承認をいただきました平成17年度暫定予算及び暫定補正予算につきましては、今回提案の予算にすべて包括されるものであります。
 議案第65号の一般会計予算は、歳入歳出予算の総額それぞれ446億3200万円でございます。
 続きまして、今回、新たに追加をいたしました事業について説明をいたします。
 まず、農業振興対策で、八代平野北部土地改良区の幹線排水路のフェンス補修費に対する補助、元気な地域づくり交付金とともに、トマト選別機1台の追加購入を行う、園芸産地“かつ”りょく強化対策事業の実施を予定いたしております。
 次に、災害復旧対策では、暫定補正予算でお願いいたしました台風14号の緊急の復旧対策に加え、去る7月の梅雨前線豪雨災害における市道、農道、林道や河川の復旧事業を実施するものでございます。
 また、基金積み立てとしまして、旧6市町村の持ち寄り基金を整理、統廃合し、新市の健全な財政運営に資するため、財政調整基金に12億0460万円、減債基金に2億2989万6000円の積み立てを行っております。
 以上が、一般会計予算の新たな主なものでございます。
 次に、議案第66号から議案第79号までは14の特別会計予算で、総額は381億5844万4000円でございます。
 特別会計は、旧6市町村の会計区分を基本といたしておりますが、旧東陽村の集落排水処理事業及び旧泉村の生活排水処理事業につきましては、それぞれの目的に合わせて、農業集落排水処理施設事業、浄化槽市町村整備推進事業の2つの会計に再編いたしております。
 また、ケーブルテレビ事業につきましては、旧坂本村、旧東陽村、旧泉村の3つの事業を1つの特別会計に統合いたしております。
 さらに、旧泉村の椎原・下岳診療所、歯科診療所の3特別会計につきましては、1つの特別会計に統合いたしております。
 議案第80号及び議案第81号は2つの企業会計予算で、総額は12億2975万円でございます。
 なお、一般会計、14の特別会計及び2つの企業会計を合わせました総合計額は、840億2019万4000円となりました。
 以上が、平成17年度八代市の本予算の概要でございます。
 今回提案しております議案につきまして、よろしく御審議の上、何とぞ速やかに御賛同くださるようお願い申し上げ、提案の理由の説明といたします。
○議長(山本幸廣君) 水道局長吉村豊美君。
                (水道局長吉村豊美君 登壇)
◎水道局長(吉村豊美君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
 議案第61号と63号はいずれも水道会計決算でございますので、一括して御提案を申し上げます。
 それでは、まず、議案第61号・平成16年度八代市水道事業会計決算について御説明いたします。
 本市の水道事業は、給水開始から50年を迎え、今日まで安全な水の安定供給に努め、住民福祉の増進に寄与してきたところでございます。
 旧八代市の上水道普及率は、平成16年度末で37.1%であり、これは10万人規模以上の都市においては、全国で最も低いものでございます。これは、本市が豊富な地下水に恵まれ、飲用井戸の利用が多いことが主な要因と考えられます。しかし、近年、地下水の塩水化、水質の悪化が懸念されており、地下水の有効利用の観点からも、水道の必要性が高まっております。
 水道局では、普及率向上を第一の目標とし、配水管の整備に取り組んでまいりました。
 平成16年度は、太田郷・八千把地区において下水道と同時施工により配水管の布設を行うとともに、古麓・宮地地区において配水本管の布設を行っております。また、配水管改良事業として、港町において老朽管の布設がえを行い、萩原町、袋町において配水管の移設工事を行いました。
 給水戸数は、新規工事を578戸施工しましたが、未開栓の世帯が多く、前年度に比べ198戸増加の1万2410戸、給水人口は319人増の3万9214人となりました。年間有収水量は345万3007立方メートルで、前年度に比べ3万1630立方メートル増加しております。
 それでは、資料に基づきまして決算の内容を御説明いたします。
 平成16年度八代市水道事業決算書の3ページをお願いいたします。決算報告書でございます。
 収益的収入でございますが、第1款・水道事業収益、決算額4億8502万8442円、この内訳としましては、第1項・営業収益4億5444万9990円、第2項・営業外収益3057万8022円、第3項・特別利益430円となっております。
 次に、4ページの収益的支出でございますが、第1款・水道事業費用、決算額4億6491万8378円、この内訳としましては、第1項・営業費用3億6322万4755円、第2項・営業外費用1億0116万7783円、第3項・特別損失52万5840円となっております。
 次に、5ページの資本的収入でございますが、第1款・資本的収入、決算額1億3790万1310円、この内訳は、企業債4270万円、工事負担金2832万2310円、出資金6687万9000円でございます。
 次に、6ページの支出でございますが、第1款・資本的支出、決算額3億1274万8959円、この内訳は、建設改良費2億1064万2969円、企業債償還金1億0210万5990円でございます。
 資本的収入が資本的支出に対し不足いたします1億7484万7649円は、減債積立金取り崩し額185万2156円、過年度分損益勘定留保資金1億6308万6653円、当年度消費税資本的収支調整額990万8840円で補てんいたしております。
 次に、財務諸表でございますが、9ページから10ページは損益計算書でございます。これは、平成16年度における水道事業の経営成績をあらわすものでございまして、消費税抜き額で作成いたしております。
 まず、1の営業収益4億3296万4302円に対しまして、2の営業費用は3億5924万7091円で、差し引き営業利益は7371万7211円となっております。
 次に、3の営業外収益3057万1131円に対し、10ページでございますが、4の営業外費用は9235万8989円で、6178万7858円の不足を生じ、先ほどの営業利益からこの不足額を差し引きますと、経常利益が1192万9353円となります。これに6の特別損失50万0801円を差し引き、当年度純利益は1142万8552円となりました。
 これは、大口需要家の進出による給水収益の増加、また企業債支払利息の減少が主な要因と考えております。
 次の、11ページから13ページにかけましては剰余金計算書でございます。
 まず、利益剰余金の部において、減債積立金、前年度繰入額185万2156円は、企業債償還金として全額取り崩し、当年度末残高はございません。また、当年度純利益1142万8552円は、当年度未処分利益剰余金となっております。
 次に、資本剰余金の部でございますが、これは前年度末残高に当年度発生高を加えたもので、翌年度繰越資本剰余金は、13ページの最後でございますが、4億9955万7193円となっております。
 次に、14ページの剰余金処分計算書案でございますが、当年度未処分利益剰余金1142万8552円につきましては、全額減債積立金に積み立てる予定でございます。
 次の、15ページから18ページまでは貸借対照表でございます。この表は、企業の財政状況を明らかにするためのもので、平成16年度末におけるすべての資産、負債及び資本を総括的に表示しております。
 まず、資産の部では、1の固定資産33億5991万2719円と、16ページの2の流動資産3億9455万5123円で、資産合計37億5446万7842円となっております。
 また、負債の部は、3の流動負債のみで、1億1524万8397円でございます。
 次に、資本の部でございますが、17ページの4の資本金合計31億2823万3700円と、18ページの5の剰余金合計5億1098万5745円を合わせますと、資本合計36億3921万9445円となっております。この資本合計と負債合計を合わせますと37億5446万7842円となり、16ページの資産合計と一致いたしております。
 次の19ページ以下につきましては、事業報告書及び附属明細書となっておりますので、説明を省略させていただきます。
 以上が、平成16年度水道事業決算の概要でございます。
 続きまして、議案第63号・平成17年度八代市水道事業決算について御説明をいたします。
 本決算は、平成17年4月1日から、新市に移行する平成17年7月31日までの、旧八代市水道事業決算でございます。
 それでは、資料に基づきまして決算の内容を説明をいたします。
 平成17年度八代市水道事業決算書の3ページをお願いをいたします。決算報告書でございます。
 収益的収入でございますが、第1款・水道事業収益、決算額1億5639万7347円、この内訳としましては、第1項・営業収益1億5634万1440円、第2項・営業外収益5万5907円となっております。
 次に、4ページの収益的支出でございますが、第1款・水道事業費用、決算額1億1662万1172円、この内訳としましては、第1項・営業費用1億1165万1322円、第2項・営業外費用487万4200円、第3項・特別損失9万5650円となっております。
 5ページの資本的収入については、決算額がございません。
 次に、6ページの支出でございますが、第1款・資本的支出、決算額3017万8079円、これは、第1項・建設改良費でございます。
 資本的収入が資本的支出に対し不足いたします3017万8079円は、過年度分損益勘定留保資金2876万3371円、当年度消費税資本的収支調整額141万4708円で補てんいたしております。
 次に、財務諸表でございますが、9ページから10ページは損益計算書でございます。
 まず、1の営業収益1億4894万8392円に対しまして、2の営業費用は1億1059万9822円で、差し引き営業利益は3834万8570円となっております。
 次に、3の営業外収益5万6002円に対し、10ページでございますが、4の営業外費用はございません。先ほどの営業利益と合わせまして、経常利益が3840万4572円となります。これに、6の特別損失9万1097円を差し引き、当年度純利益は3831万3475円となりました。これは、企業債の償還が9月と3月であり、支払利息が新市での予算執行となったためでございます。
 次の、11ページから13ページまでは剰余金計算書でございます。
 まず、利益剰余金の部において、前年度純利益1142万8552円は全額減債積立金とし、当年度純利益3831万3475円は、当年度未処分利益剰余金となっております。
 次に、14ページの剰余金処分計算書案でございますが、当年度未処分利益剰余金3831万3475円のうち、191万5674円を減債積立金とし、残りの3639万7801円は、翌年度繰越利益剰余金とする予定でございます。
 次の、15ページから18ページまでは貸借対照表でございます。
 まず、資産の部では、1の固定資産33億3991万3345円と、16ページの2の流動資産3億5446万9439円で、資産合計36億9438万2784円となっております。
 また、負債の部は、3の流動負債のみで、1684万9864円でございます。
 次に、資本の部でございますが、17ページの4の資本金合計31億2823万3700円と、18ページの5の剰余金合計5億4929万9220円を合わせますと、資本合計36億7753万2920円となっております。この資本合計と負債合計を合わせますと36億9438万2784円となり、16ページの資産合計と一致しております。
 次の19ページ以下につきましては、事業報告書及び附属明細書となっておりますので、説明を省略させていただきます。
 以上が、平成17年度水道事業決算の概要でございます。
 この決算につきましては監査委員の決算審査に附し、貴重な御意見をいただいております。
 先ほど申しましたように、平成16年度、17年度は、当年度純利益を生じることができました。しかしながら、普及率向上のためには、給水区域内の配水管の整備が必要でございます。また、配水本管の整備、老朽管の更新など、事業計画は山積をいたしております。今後、企業債償還金、減価償却費の増加により厳しい財政運営が予想されますので、なお一層の企業努力をいたす所存でございます。
 また、上水道につきましては、合併による事業の統合はございませんが、本年度末に有している旧八代市水道事業の債権、債務はすべて新市水道事業に引き継ぎます。
 以上で説明を終わらせていただきます。
 よろしく御審議をお願いいたします。
○議長(山本幸廣君) 市立病院理事兼事務長濱田義雄君。
             (市立病院理事兼事務長濱田義雄君 登壇)
◎市立病院理事兼事務長(濱田義雄君) 続きまして、議案第62号・平成16年度八代市病院事業の決算について御説明いたします。
 自治体病院は、地域住民の要請に基づき、地域における良質な一般医療や高度医療、あるいは結核や僻地等の不採算医療の担い手として、地域住民が安心して暮らせるための役割を果たしてまいりました。しかしながら、病院経営をめぐる環境は非常に厳しく、平成14年4月からの診療報酬の2.7%引き下げを初め、相次ぐ患者負担の増など国の医療費抑制策の影響もあり、平成15年度は全国自治体病院の60.8%が単年度営業損失を生じている状況であります。
 このような状況の中、本病院は、地域住民のニーズにこたえるとともに、健全経営の維持を最重要課題として事業努力を重ねてまいりました。本年度は、手術室の無影灯や上部消化管ビデオスコープ及び患者監視装置などを導入し、手術、検査、看護機能の充実を図ってまいりました。
 それでは、資料に基づきまして決算の内容を御説明いたします。
 まず、決算書の3ページをお願いいたします。決算報告書でございます。
 収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては、決算額の欄でございますが、第1項の医業収益が6億0366万9396円、第2項の医業外収益が1億2878万1462円でありまして、事業収益の総額は7億3245万0858円となっております。
 また、支出におきましては、第1項の医業費用が6億6633万5888円、第2項の医業外費用が994万0673円でありまして、費用の総額は6億7627万6561円となっております。
 これを前年度に比べますと、収益におきましては1884万0368円、2.5%の減少、費用におきましては4313万8583円、6%の減少となっております。収益面での減少の主な理由としましては、内科と外科の患者数が、入院、外来とも減少したことによる診療報酬の減によるものであります。費用面の減少は、患者数の減少に伴う薬品費、診療材料費の減と、退職給与金ほかの人件費の減が主な理由でございます。
 次に、4ページの資本的収入及び支出でございますが、収入は、企業債が1050万円、一般会計からの出資金が1335万6066円の、総額2385万6066円となっております。
 支出におきましては、医療機器等の購入のための建設改良費に1065万2750円、企業債償還金に1991万9537円の、合計3057万2287円を支出いたしております。なお、資本的収入額が資本的支出額に不足する額671万6221円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんいたしております。
 次に、財務諸表に移りまして、7ページから8ページは損益計算書でございます。これは、16年度における経営成績をあらわしているものですが、まず、1の医業収益6億0282万5065円に対しまして、2の医業費用は6億5837万0433円となり、差し引き医業損失は5554万5368円となっております。
 また、3の医業外収益1億2874万0919円に対しまして、8ページでございますが、4の医業外費用は1702万1254円であり、医業外収支は1億1171万9665円の利益を生じております。これに先ほどの医業損失を差し引きますと、経常利益が5617万4297円となります。5の特別利益と6の特別損失はありませんので、当年度の純利益も同額であります。これを、前年度からの繰越欠損金3億0974万8486円から差し引きまして、当年度未処理欠損金は2億5357万4189円となります。
 次の9ページから10ページにかけましての、剰余金計算書と欠損金処理計算書の説明は省略させていただきます。
 11ページから13ページにかけましては、貸借対照表でございます。この表は企業の財政状態を明らかにするためのものでございまして、16年度末におけるすべての資産、負債及び資本を総括的に表示しております。
 まず、資産の部では、1の固定資産合計1億6692万6008円と、12ページ、2の流動資産合計3億8445万3200円を合わせ、資産合計は5億5137万9208円となっております。
 また、負債の部は、3の流動負債のみの3157万5537円でございます。
 次に、資本の部でございますが、4の資本金合計の7億5680万8860円と、13ページになりますが、5の剰余金合計のマイナス2億3700万5189円を合わせまして、資本合計は5億1980万3671円となっております。この資本合計と負債合計を合わせますと5億5137万9208円となりまして、12ページの資産合計と一致しております。
 次の15ページ以下につきましては、事業報告書及び附属明細書でございますので、説明を省略させていただきます。
 続きまして、議案第64号の平成17年度八代市病院事業の決算について御説明いたします。
 本決算は、17年4月1日から7月31日までの、旧八代市病院事業決算でございます。
 決算書の3ページをお願いします。決算報告書でございます。
 収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては、第1項の医業収益が2億0354万6866円、第2項の医業外収益が4040万0514円でありまして、事業収益の総額は2億4394万7380円となっております。
 また、支出におきましては、第1項の医業費用が2億2123万0986円、第2項の医業外費用が230万7282円でありまして、費用総額は2億2353万8268円となっております。
 次に、4ページの資本的収入及び支出でございますが、収入、支出とも決算額はゼロでございます。
 次に、財務諸表に移りまして、7ページから8ページは損益計算書でございます。
 1の医業収益2億0330万7820円に対しまして、2の医業費用は2億1873万8419円となり、差し引き医業損失は1543万0599円となっております。
 また、3の医業外収益4038万6245円に対しまして、8ページでございますが、4の医業外費用は454万6534円であり、医業外収支は3583万9711円の利益を生じております。これに先ほどの医業損失を差し引きますと、経常利益が2040万9112円となります。5の特別利益、6の特別損失はありませんので、当年度の純利益も同額であります。これを、前年度からの繰越欠損金2億5357万4189円から差し引きまして、当年度未処理欠損金は2億3316万5077円となります。
 次の9ページから10ページにかけましての、剰余金計算書、欠損金処理計算書の説明は省略させていただきます。
 11ページから13ページにかけましては、貸借対照表でございます。
 まず、資産の部では、1の固定資産合計1億6299万9953円と、12ページ、2の流動資産合計4億0569万0607円を合わせ、資産合計は5億6869万0560円となっております。また、負債の部は、3の流動負債のみの2847万7777円でございます。
 次に、資本の部でございますが、4の資本金合計の7億5680万8860円と、13ページになりますが、5の剰余金合計のマイナス2億1659万6077円を合わせまして、資本合計は5億4021万2783円となっております。この資本合計と負債合計を合わせますと5億6869万0560円となりまして、12ページの資産合計と一致しております。
 次の15ページ以下につきましては、説明を省略させていただきます。
 以上、平成16年度及び17年度病院事業決算の概略を御説明いたしましたが、どうにか前年度と同様純利益を計上することができました。しかしながら、今後も国の医療費抑制策は強まるものと予想され、病院経営はますます厳しくなると懸念されるところであります。しかし、職員一同さらなる事業の見直しと充実を図り、良質で信頼される医療の提供に努めるとともに、地域医療の確保と健全経営の維持に取り組んでまいる所存でございます。
 なお、病院事業につきましては、水道事業と同様、合併による事業の統合はありませんが、本年度末に有している旧八代市病院事業の債権、債務はすべて新市病院事業に引き継ぐことになります。
 よろしく御審議の上、御認定いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。
○議長(山本幸廣君) 以上で提出者の説明を終わります。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 日程第2から日程第22までの21件の議事をしばらく中止いたします。
           ─────────────────────────
△休会の件
○議長(山本幸廣君) この際、休会の件についてお諮りいたします。
 明10月12日から同14日までは休会といたしたいが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) 日程第2から日程第22までの21件の議事を再開いたします。
           ─────────────────────────
○議長(山本幸廣君) この際、お諮りいたします。
 本21件に対する本日の議事はこの程度にとどめ、延会といたしたいが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山本幸廣君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
 なお、明12日から16日までは休会とし、次の会議は17日定刻に開き、質疑並びに一般質問を行います。
 質疑、質問御希望の諸君は、明12日午前10時までに発言通告書を御提出ください。
○議長(山本幸廣君) 本日はこれにて延会いたします。
                (午前11時05分 延会)