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熊本県 熊本市

平成20年第 3回議会運営委員会−09月18日-02号




平成20年第 3回議会運営委員会

              議会運営委員会会議録

開催年月日   平成20年9月18日(木)
開催場所    特別委員会議室
出席委員    13名
        坂 田 誠 二 委員長    藤 山 英 美 副委員長
        田 尻 善 裕 委員     齊 藤   聰 委員
        村 上   博 委員     佐々木 俊 和 委員
        田 辺 正 信 委員     鈴 木   弘 委員
        古 川 泰 三 委員     税 所 史 熙 委員
        江 藤 正 行 委員     益 田 牧 子 委員
        西   泰 史 委員

        牛 嶋   弘 議長     磯 道 文 徳 副議長

協議・報告事項
  (1)市長提出議案について

                            午後 4時20分 開会
○坂田誠二 委員長  皆様方には緊急にお集まりいただきありがとうございます。
 ただいまから議会運営委員会を開きます。
 早速、市長提出議案について執行部の説明をお願いいたします。
◎幸山政史 市長  坂田委員長を初め、議会運営委員会の委員の皆様におかれましては、午前に続きまして緊急にお集まりいただき、心から感謝を申し上げます。
 さて、本日の城南町議会におきまして、本市との法定協議会設置に関する議案が再提案され、先ほど可決されました。そのため、本市におきましても城南町との合併協議会設置に関する議案を提案いたしたいと考えております。
 御承知のとおり、城南町では先月21日の臨時町議会におきまして、本市との合併協議会の設置に関する議案が否決されたところでありますが、その後、任意協議会の協議内容を住民の皆様に直接お伝えいたしますために、城南町において本市と城南町の合同説明会を開催いたしますなどの取り組みを行ってまいりました。
 そして本日、城南町において法定協議会設置に関する議案が可決されたわけですが、本議会においても議決いただきましたならば、法定協議会を設置し、これまでの協議内容を踏まえ、合併後の新市の姿がより明確になりますよう、協議を行ってまいりたいと考えております。
        〔市長議案説明〕
○坂田誠二 委員長  それでは、ただいま説明がありました提出議案の取り扱いにつきましては、いかがですか。
◆益田牧子 委員  ただいま市長の方から提案理由の説明がございましたけれども、もう少し詳細にお尋ねしたいと思っております。
 さっき市長さんがおっしゃいましたように、21日においてはかなり大差でもって否決と。今回、幸山市長は合同説明会が大変功を奏したようなことをおっしゃいますけれども、私が聞いたところでは、涙ながらの討論などもあったと聞いておりますので、もう少し詳細にわかったら教えていただきたいと思います。
◆田辺正信 委員  城南町の議会の中での問題でありますし、我々としては城南町の議決を受けてどう処理するかという論議になるかと思うんです。ですから、私としては、速やかにそういった部分については処理することが望ましいというふうに思います。
◆益田牧子 委員  本当に町を二分するとか、そういうことが現に熊本市の問題であるものですから、午前中と同じように、もうここは腹を決めて特別委員会を開催していただいて、町の将来もかかっているし熊本市の将来もかかっている問題を、委員会付託を略するということについて、私は反対です。
○坂田誠二 委員長  ほかの会派はどうですか。
        (「結構です」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  いいですね。
 提出議案については委員会付託を省略して審議するかどうかということでございますが、大半の意見が委員会付託を省略し審議するという意見のようですので、そのように取り扱うことでよろしゅうございますか。
        (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  それでは、そのように決定いたします。
 それでは、提出議案の取り扱いについて事務局に説明させます。
◎松本豊 事務局長  御説明いたします。
 先ほど説明のありました議第250号「平成20年度熊本市一般会計補正予算」及び議第251号「熊本市・城南町合併協議会の設置について」の2件につきましては、益城町との合併関連議案を議了した後、日程追加の上、一括上程し、提案理由説明を行い、委員会付託を省略し、質疑、討論、表決の運びとなりますので、よろしくお願いいたします。
◆益田牧子 委員  今、追加提案ということがありましたので、私どもは反対討論を上野美恵子議員が行いますので、よろしくお願いします。
○坂田誠二 委員長  ほかの会派はございませんね。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  それでは、直ちに本会議を再開いたします。
◆佐々木俊和 委員  北口議員から出されております、うちの東美千子議員の本会議の質問に関する申し入れの件と議会の正常な運営の検討の件について、本日、本会議終了後、議運の開催を求めたいと思いますので、お諮りをよろしくお願いします。
○坂田誠二 委員長  佐々木委員の方から、本会議終了後に、今述べられましたようなことで議会運営委員会を開いていただきたいということでございます。
◆益田牧子 委員  きょうどうしてもということなのか、また次の議運などもあるし、ちょっと佐々木委員の趣旨がよくわかりません。
◆佐々木俊和 委員  時間も時間ですから、きょうは論議できないことはわかっておりますけれども、今議会にかかわる重要な案件であるというふうに、うちの会派では認識しています。
 ですから、きょう問題点の提案だけでもさせていただいて、それぞれ持ち帰りの議論ということでも結構でございますから、きょうの開催をぜひともよろしくお願いいたします。
○坂田誠二 委員長  どうでしょうか、ほかの会派の皆さん方。
◆佐々木俊和 委員  今提案していいですか。長引くかなと思ったので言わないだけですけれども。
○坂田誠二 委員長  どうぞ。
◆佐々木俊和 委員  既に皆さん方に議会事務局からファクスで届けられたと思いますけれども、議員の一般質問に係る政策的な内容について削除、陳謝を求めるということであります。これは、やはり議会における議員の発言、活動の保障に関する部分でありますから、この取り扱いをきちんとしなければいけないということです。それを含めて、いろいろな文書の取り扱い、議会のルールをきちんと今回やるべきではないかというのが1点です。
 それからもう一点、保健福祉委員会の初日の委員会で、うちの東すみよ委員が発言した内容について、傍聴していた方から、その日の夜中に抗議のファックスが来た。これは明らかに、議会の中での発言に対して、圧力とも思えるような行動に出られたということに関して、きのう会派に産院廃止反対の皆さん方が押しかけられてくるということを見ても、やっぱり一つには、私どもがずっと推進をしてきて実現した委員会のモニター傍聴の件をもう一回再考していただきたいということと、今回、陳情者が、東美千子議員の一般質問のことをとらえて、個人名を挙げて陳情の趣旨説明のときに非難されたと。このことについて、やはり陳情の補足説明についても、もう一度再考をお願いしたい。
 それから、先ほど言いましたように、非常に議会内が混乱している。モニターの前でも拍手、歓声、非常に占拠された状況もありますし、そういう議会のセキュリティーの問題もやはりひとつ検討していただきたいと思っています。
 ですから、やはり議員が議員としてきちんと発言ができる、政策的に保障ができる、議会としてのルールをこの際きちんと決めたほうがいいと思いますので、ぜひこの機会に議運での論議をよろしくお願いしたいという内容のものでございます。
◆益田牧子 委員  私は、お子さん連れで来られている方に対して、今佐々木委員がおっしゃったことは、モニターも見せないというように思えて、それはやっぱり、それぞれの議員が自分の主義主張、政策を述べることを、何も妨害するとかではなくて、やっぱり質問的な意見とかを言うことは、傍聴者として当然のことだと思うんです。そこまで私たちの議運で、あなたはするなとか、そういうことは言えないと思います。
 趣旨説明の方は、私もその場におりませんでしたけれども、東すみよ議員が私に陳謝してくださいと来られたから、私は何を陳謝したらいいのでしょうかということがありましたけれども、名前を挙げて非難という点については、私も、それはやはり節度を持った対応が必要ではないかということは、東すみよ議員にも言いました。
 それで、今回は、今佐々木委員からありましたけれども、ここで賛成だ、反対だということにはならないと思います。
◆鈴木弘 委員  今、項目を述べられたので、ペーパーにしていただいて、今持ち帰ってという話なので、それぞれ持ち帰りますから。
○坂田誠二 委員長  では、いろいろあるようですので、長引くようでございますので、後日でようございますか。
◆田辺正信 委員  我々もいろいろ、あちらこちらでお話を聞きまして、何でこう申し上げるかといいますと、議会制民主主義、議会そのものの運営の根本にかかわる問題、そういう意味で非常に大きな問題だと認識しています。
 というのは、議会の中で発言すること自体が規制される、また陳情に見えられた方が批判をされるというのは、我々の制度からしても、これは到底考えられない問題だと。扱いは今委員長言われたような扱いで結構だと思いますけれども、これを許すならば、何でもありの議会になってしまうという意味で、皆さん方、重々それは認識されていることだと思いますので、よろしくお願いいたします。
◆益田牧子 委員  持ち帰りはしますけれども、議会制民主主義といっても、傍聴者が意見を述べるのは規制できないですよ。
○坂田誠二 委員長  益田委員、今出ていますように、本会議を再開したいと思いますので、持ち帰りで、皆さん方、ようございますか。
        (「議運のことも、まずは持ち帰って」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  それでは、直ちに本会議を再開いたしますので、これをもちまして議会運営委員会を終わります。
                            午後 4時35分 閉会



出席説明員
   市長       幸 山 政 史    副市長      西 島 喜 義
   副市長      森 田 弘 昭    総務局長     寺 本 敬 司


議会事務局職員
   事務局長     松 本   豊    事務局次長    山 田 利 博
   総務課長     齊 藤 保 夫    議事課長     木 村 建 仁