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熊本県 熊本市

平成20年第 2回経済委員会−06月25日-01号




平成20年第 2回経済委員会

               経済委員会会議録

開催年月日   平成20年6月25日(水)
開催場所    経済委員会室
出席委員    8名
        田 尻 将 博 委員長    三 島 良 之 副委員長
        田 中 敦 朗 委員     日和田 よしこ 委員
        中 松 健 児 委員     下 川   寛 委員
        竹 原 孝 昭 委員     嶋 田 幾 雄 委員

議題・協議事項
  (1)議案の審査(4件)
     議第109号「平成20年度熊本市一般会計補正予算」中経済委員会付託分
     議第110号「平成20年度熊本市食品工業団地用地会計補正予算」
     議第142号「公有水面の埋立てについて」
     議第143号「財産の処分について」
  (2)送付された陳情(2件)
     陳情第26号「女性農業委員数の確保・拡大について(お願い)」
     陳情第27号「熊本市産業文化会館の存続を求める陳情」
  (3)所管事項の調査

                            午前10時05分 開会
○田尻将博 委員長  ただいまから経済委員会を開きます。
 今回当委員会に付託を受け、審査いたします議案は、補正予算2件、その他2件の計4件であります。
 まず、審査の方法についてお諮りいたします。
 審査の方法については、各号議案並びに報告事項について、順次執行部の説明を聴取した後、各号議案、所管事務の順で質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
       (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○田尻将博 委員長  御異議なしと認め、そのようにとり行います。
 これより審査を行いますが、先般執行部において人事異動が行われておりますので、執行部説明員の紹介をお願いいたします。
◎谷口博通 経済振興局長 
◎福嶋昇 農業委員会事務局長 
 (執行部説明員紹介)
○田尻将博 委員長  執行部説明員の紹介は終わりました。
 それでは、議案の審査に入ります。
 議案についての総括的な説明を谷口経済振興局長お願いいたします。
◎谷口博通 経済振興局長 
 (総括説明)
○田尻将博 委員長  次に、議第109号「平成20年度熊本市一般会計補正予算」中、当委員会付託分について、執行部の説明を求めます。
◎内田敏郎 産業政策課長 
◎前田安利 商業労政課長 
◎下川安 農業政策課長 
◎中村勉 水産振興センター所長 
 (平成20年第2回定例会常任委員会補正予算説明資料に基づき説明)
○田尻将博 委員長  次に、議第110号「平成20年度熊本市食品工業団地用地会計補正予算」について、執行部の説明を求めます。
◎内田敏郎 産業政策課長 
 (平成20年第2回定例会常任委員会補正予算説明資料に基づき説明)
○田尻将博 委員長  以上で補正予算の説明は終わりました。
 次に、議第142号「公有水面の埋立てについて」、執行部の説明を求めます。
◎中村勉 水産振興センター所長 
 (平成20年第2回定例会議案書に基づき説明)
○田尻将博 委員長  次に、議第143号「財産の処分について」、執行部の説明を求めます。
◎内田敏郎 産業政策課長 
 (平成20年第2回定例会議案書に基づき説明)
○田尻将博 委員長  以上で「公有水面の埋立てについて」「財産の処分について」の説明は終わりました。
 次に、報第15号「財団法人熊本市勤労者福祉センターの経営状況について」、執行部の説明を求めます。
◎前田安利 商業労政課長 
 (平成20年第2回定例会議案書に基づき説明)
○田尻将博 委員長  以上で「財団法人熊本市勤労者福祉センターの経営状況について」の説明は終わりました。
 この際、執行部により特に、所管事務の報告の申し出があっておりますので、これを許可いたします。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長 
 (経済委員会説明資料に基づき報告)
○田尻将博 委員長  以上で所管事務の報告は終わりました。
 これより議案について、一括して質疑をお願いいたします。
 どなたか議案について御質問ございませんか。
◆竹原孝昭 委員  先ほども陳情がありましたけれども、この産業文化会館の存続、解体がよくわからない。僕たちがこの委員会の委員となって産文の話を聞いたのは、とにかく入居者の撤去問題からだったと思います。やはり、我々がよくわからないものですから市民にはもっとわかりにくいと思います。
 経済振興局が担当するのは産業文化会館だけですけれども、結局は再開発の中の一部分であるわけです。そうすると、再開発というのは、いかに経済の活性化につながるかということが基本にあると思います。市長が常々公の場で議論する、市民の意見を聞きパブリックコメントを行うと言っておられるけれども、実際は全くなされておらず、我々がよく理解できないのに市民の理解を得られるはずがないと思います。
 だからさっきの陳情の中で、唐突な話であるとおっしゃられたように、そういったことが果たして許されるのでしょうか。ここでの議論が全く表に出ていないわけですよ。この前の委員会で私たちが聞いたのは、はっきり言って、初めてのことだったと思いますよ。これまでの経緯を今1度説明してほしいものです。
◎平田義男 産業文化会館長  これまでの経緯について御説明いたします。
 産業文化会館は、設備の老朽化等によりまして、本来、平成19年度より大規模な改修工事に着手する予定でございました。ところが、その過程において、平成18年12月に花畑地区の再開発構想が浮上してまいりました。また、このときにまちづくり協議会等から市に対しての計画実現に向けた支援協力の要請もあわせていただいたところでございます。
 この花畑地区再開発計画が地域のにぎわい、あるいは回遊性等を向上させ、本市の中心市街地活性化に資するものということで、熊本市中心市街地活性化基本計画の中の中核的な事業として位置づけさせていただいております。また、あわせてこの基本計画につきましては、中心市街地活性化協議会に意見をお聞きし、パブリックコメント等を経て作成させていただいたところでございます。
 議会等に対しましては、平成19年3月議会の経済委員会で説明させていただいたかと思います。それを受けて、同月国に対し中活の申請を行い、5月に認可いただいたところでございます。このような中、産業文化会館におきましては、必要最小限の補修ということにとどめさせていただき、再開発構想の方向性を見守ってきたところでございますが、先般、関係者間で土地の整理が終わり、今後市も参加している開発協議会の中で具体的な検討が進められていこうとしているところでございます。
 私どもといたしましても、よく知らないという話も確かに耳にしておりますものですから、あらゆる機会を通じて説明あるいは意見等をお聞きしながら、事業実現に向けて支援協力してまいりたいと考えております。
◆竹原孝昭 委員  パブコメの結果はどうだったのでしょうか。そして、議会と執行部がどれだけ議論をしたかとする経緯はどうだったのでしょうか。
◎平田義男 産業文化会館長  パブコメの詳細な中身につきましては、二十数件であったかと思います。活性化に期待するという声をいただいておったのは覚えております。大まかに申しますと、期待する声が多かったというところでございます。
◆竹原孝昭 委員  本市の人口約67万人から見て、たった二十数件ですよ。その二十数件の中で期待する声が大きかったというのは、全くゼロに等しいですよ。そうでしょう。今度は公の場で議論する、委員会で委員の皆さんと執行部とがどれだけの議論したかという話もできないわけでしょう。前委員には話をしたと言うけれども、我々が委員になってから全くそういった議論はしていないわけでしょう。何でも既成事実をつくってそのままになっている。だから議会は要らないという話になるのですよ。そういった形で動いているのではないんですか。
 確かに執行部も大変だろうと思います。私はこの再開発事業の所管が、都市建設局であり、非常に難しい問題があると思いますけれども、執行部内でどういった議論がなされているのか全く見えていないわけです。そういったことを報告することが、執行部と議会の関係ではないでしょうか。言葉だけが先走って、本当の市民のための行政、市民のための政治はできませんよ。
 限度があり、難しいことではありますが、議員は執行部と信頼関係をつくり、両輪となって市民のために働くことが大事なことです。見えるところで議論等をやってもらわないとわかりませんよ。我々がわからないわけですから、市民にわかるはずがないのですよ。
 一部の人たちが一部の意見を取り入れ、そして実行する、今の話でも、平成18年に話が持ち上がり、平成19年では逆に補修をやろうという計画だったわけでしょう。そして、平成19年3月議会の委員会で中活の話が持ち上がってきた。その時の内容がどうだったのかお聞したいです。平田館長、そのときにいらっしゃったんでしょう。
◎平田義男 産業文化会館長  そのときはいなかったわけでございます。そのときの内容につきましては、こちらのほうから状況等を説明させていただいたところでありますが、再開発構想については、具体的なところまで見えておりませんでしたものですから、そういう構想が浮上してきたという段階での説明であったかと思います。
◆竹原孝昭 委員  再開発の構想については漠然としているわけでしょう。もちろんここの所管ではないわけですから。その中でうちが所管となるのは、産業文化会館の問題だけになるわけでしょう、そうですよね。現在、再開発に関連した検討委員会には、だれが入っているのでしょうか。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  再開発のメンバー、といいますと、要するに、庁内の会議のメンバーとして私どもも参加しております。
◆竹原孝昭 委員  あなたとだれですか。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  平田課長でございます。
◆竹原孝昭 委員  一番大事なところは、どうして再開発をやるかということですよ。再開発の一番基本となるべきものは、やはり経済でしょう。経済の人たちが主となって基本計画をつくるのが普通でしょう。都市建設局が主となり、経済振興局がそれに便乗して意見を述べる形であるわけでしょう。だから、一部分の話しかできないわけですよ。
 中活の話も前の経済交通委員会の委員に話をしたというけれども、恐らく委員会でも意見はほとんど出らず、執行部案がすんなり通っていって、既成事実ができたわけですよ。何度も申し上げるように、我々の意見を述べる場もなければ、参考意見、要望も全く取り入れられる場もないのですよ。
 事業そのものが良いとか悪いとかの話ではなく、実質、体制がいけないと思いますよ。そうでなければお互いに不信感を抱くだけですよ。信頼関係どころではない話です。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  竹原委員がおっしゃるとおり、この再開発計画のもともとの発端は、やはり中心市街地をいかに活性化するかというところから出てきております。
 花畑町一帯は、熊本のバスが全部集まってくる中心部であり、また、熊本城の入口にあたることから非常に重要なポイントであろうと思います。新幹線が開業するに当たっても、あそこをぜひ有効に利活用するべきであるということから始まったわけでございます。そのときに、再開発構想が民間のほうから持ち上がり、市のほうにも持ちかけがあったということでございます。
 また、御案内のとおり、外部監査では、産業文化会館が新市街から交通センターまでの間の人の流れを阻害しているという御指摘もありました。私どもとしてもしゃくなところではあったわけでございますけれども、残念ながら人がたくさん集まるところにはなっていないということが事実でございます。何か人が集まる方策はないものか我々内部でも考えておったところでございます。
 そのときに、民間のほうから劇場という人がたくさん集まるようなものをぜひつくって、九州新幹線が開通したときに、福岡や鹿児島などからも人が来ていただけるような、また時間をたくさん消費していただけるような、そして夜も泊まっていただけるような、それから食事なんかも例えばオープン・エアで食べていただけるような、今までにはない新たな施設をつくりたいというお話がございましたので、私どもは、やはり今後の活性化のために非常にいいことではないかというふうに思いまして話を進めさせていただいたところでございます。そして、中心市街地活性化基本計画に乗せさせていただいたということでございます。
 平成19年3月のときにも、全体計画、全体コンセプト、基本方針、数値目標等を御説明させていただいたわけですけれども、それに加えまして、花畑町と桜町と2つの再開発計画が非常に柱になるんだというようなことでもって、委員の皆様に御説明を行ってまいったところでございます。
 ただし、その時点では、まだ具体的にどういう形になるのかということは、はっきりしておりませんでしたし、残念ながら今現在も建物にどういう人たちが入るのか、それから、劇場ということを今主導されております民間の会社の社長が考えておられますけれども、それ以外に、例えば商業施設をどうするのかなど、はっきりと固まってきているわけではございません。
 ですので、今のところ、どれだけの効果が出るのかという数値が出てこないわけでございます。いずれにいたしましても、そういったコンセプトで進めさせていただければ、一定の経済効果が出てくるだろうと思いますし、進めさせていただきたいというのが私ども経済の中で今まで議論してきた考え方でございます。
◆竹原孝昭 委員  全部が全部否定的ではないんですよ。なるほどいいところもあるんですよ。しかし、私が言いたいのは、物すごく短期間で事業計画がなされ、事業認可がおりてというように、議論された形跡がないわけですよ、はっきり言って。
 その中で、この間も申し上げたように、産業文化会館の位置づけというものが、突然出てきたのは、また、僕たちが初めての委員会で聞いたのは、入居者の立ち退き問題だったわけですよ。だから、仮におっしゃったように、事業が完全に固まってぴしっとしたコンセプトができ上がり、そして費用対効果がどれだけ、メリットがどれだけ、デメリットがどれだけという具体的な踏み込みをやらないと、失敗する結果を招くわけですよ。一説に、仮に博多座みたいなものをあそこにつくるというけれども、博多座自体がどういう経営状況か御存じでしょうか。以前私が何回も申し上げていますよ。
 何年前と今とでは経済状況が全然違うわけですし、社会環境も違ってきています。だからこそ慎重に運ばないと、もしやり損なったときには、かなりの市民負担になると思います。産文だけの問題ではないのですよ。だけれども、今申されたように、産文はそのような状況であり、また、再開発等も何年先にできるのか、完全にできるのかなど具体的なところまでいっていないわけでしょう。にもかかわらず、産文の入居者には立ち退いてもらっている。入るはずの家賃の補填はだれがするのでしょうか、以前にも言ったと思いますよ。
 要するに、産文を解体する少し前までは入居しておいてもいいですよ、そのかわり、事業計画が完全にでき上がったら出ていってくださいよといったことをなぜ言わないのでしょうか。そのことは前にも言ったはずですよ。早く出てください、出てくださいと言って退去予定者が7件ぐらい残っているわけですけれども、そのことがお役所仕事なのですよ。幾らでも入る金は取って、それを有効に使わなければいけないのが経済でしょう。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  入居されている方々に対しましては、来年3月をもって移転していただくようお願いしているところでざいます。私どもも本来可能であればいていただきたいという思いもある中で、残念ながら施設が老朽化している現状にあります。27年前につくった設備でございますので、これをもし変えようといたしますと、一部分だけを変えるということがなかなか難しい状況でございます。部品が全部そろわないといった問題や例えで申しますと、人間の体で心臓の部分だけを変えても血管がもたない、血管を変えても心臓が強くないとどうしようもないというような状況でございます。配管、その他いろいろなものを全部ひっくるめて取りかえなければならないというような状況でございます。それが今まで御報告申し上げてきた6億円という数字になるわけでございます。
◆竹原孝昭 委員  6億円ですか。約20億円ではなかったのですか。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  空調設備の話を今申し上げております。申しわけありません。そこは最低限やりませんと、空調がとまってしまいます。とまってしまいますと……
◆竹原孝昭 委員  言うことはわかっています。だから再開発事業があるわけですよね。ただ、今申されたように、花畑町一帯を全部買収し、産文を解体するならば、再開発の事業計画は5年〜7年かかるわけでしょう。
 だから、入居している人たちには、立ち退きの了解を取りつけ、ぎりぎりまで入居してもらってもいいわけですよ。入居者もいままでそれなりに商売してきたわけですし、来年度は少し安くしてもいいわけですよ。空調は今の状態でいいわけですし、無理して補修しなくてもいいわけでしょう。空調だって、入居者自身にやってもらうわけでしょう。空調というのは、劇場のホールの話が多いわけでしょう、そうでしょう。テナントに入っている人たちは、補修費と関係ないのではないでしょうか。
 だから、私が言いたいのは、なるだけ収入を取れるところまで取って、そして最終的には、立ち退き契約をすればいいわけですよ。事業計画ができ上がり、コンセプトができ上がり、着工する段階に入ったときには、全員異議なく撤去していただくことをどうしてやらないのでしょうか。以前も話をしたと思いますよ。
 経済的に金目の話はどうでも良く、自分たちが自分たちのやりやすい方法で進めていくから、どうしても話がつながらないわけです。今度の計画についても失敗ではないけれども、もう少し慎重に試算して、経済効果はどれぐらいあり、メリットがどれぐらいある、デメリットがどれぐらいあるというところまで考えたうえで事業計画をしなければならないということですよ。
 平成19年度に認可がおり、同じく一方では、改修をやりますと言っているわけですよ。だから整合性がとれないのですよ。いつまで議論しても一緒だけれども、慎重に事を進めてほしいということを強く要望しておきます。
◆下川寛 委員  さっき渡辺局次長のお話を聞いて、考えられた経緯を再確認したわけですけれども、もう一つだけ確認させていただきたいのが、結局、今後産文をどうしたいのかということです。中活の会議に入られて、その中で産文機能をどのようにしていこうと考えておられるのかもう一回確認させていただきたいと思います。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  まず、再開発が思いどおりにいくかどうかというところはまだわかっておりません。今は土地の整理ができたという状況でございます。ただ、私どもとしましては、先ほど申し上げましたように、中心市街地の活性化のために、会議に積極的に参加し、前向きに考えていきたいということでございます。もし再開発が進むということになりますと、産文の建物を除却し、新しい建物を建てるということになってまいります。
 それから、もしだめだった場合はどうなるのかということについては、これを考えると切りがない話でございます。空調やそのほかのところがどうしても故障する可能性が非常に高うございますので、とにかく今は入居者の方々に出ていただかなければなりません。今回、まずホールをとめさせていただいたのは、あそこの負荷が非常に大きいからなのです。あそこの負荷を下げたことによりまして、今いらっしゃる事務所の方々あるいは店舗の方々にもどうにかいていただける状況になっております。
 それから、ホールにつきましては、年間15万人の方々に御利用いただいております。こういった機能はあの地域に必要だろうと思いますので、あれは残したいと考えております。
◆下川寛 委員  どうなるかわからないものであり、たらればの話なので、非常に議論しにくいところがあるのですが、再開発計画が見えないだけに余計議論がしにくいのです。
 だから、いろいろな陳情もいただきながら検討する中で、私どもは非常に議論がしにくい。ただ、その議論のベースになる例えば経済効果の数値やコンセプトなど、先程竹原委員がおっしゃったものが出てこないと議論がしにくいわけです。そういうものがうまく今後の機能としてあらわれ、市側もしっかりと主張していっていただいた上で、中活の中のどの場所にどのようになるのかが明確になると、また市民の方の意識も変わるかもしれません。27年しかたっていない産文を壊して、費用対効果はどうなのかというところとの価値観の問題で整合がとれていければいいわけですよ。だから、その辺をしっかり中活の中で確認しながら、経済は経済の主張としてしっかり言っていただきたいと思います。
 ただ、その中で私が一つ懸念するのは、さっきおっしゃったホールが残る場合でも複合ビルの中に入るのはいかがなものかなということであります。と申しますのは、私、宅建の資格を持っているんですけれども、そういう立場から見たときに、権利の保全として非常に将来に禍根を残しかねないということです。
 例えば、再開発ビルがもしも破綻したとき、そういうときに床の権利的保全はできても建物全体が破綻してどうなるかわからない中で、そのホール機能が確実に市民の方の役に立つような床の使い方、また場所の選定、全体の流れが必要だと思います。そういう部分をしっかりと主張していただき、またそれを市民の方にも説明していただき、議会の場でも議論していくというスタイルをしっかりとっていただくようお願いしておきたいと思います。
◆日和田よしこ 委員  再開発ということで、漠然と私も期待しております。また、老朽化と空調の問題での取り壊しということで、私も市民の方に対し、そのような御説明をしております。私が少し懸念するのは、ホール、会議室、中小企業サポートセンター、法テラスなど市民がよく利用する施設の利用についてです。建て直すのであれば5年、6年かかると思われますので、移転先等はどのようになっているのでしょうか。
◎平田義男 産業文化会館長  まず、ホール等の利用停止によりまして、市民の方々への影響が一つございますが、公共施設の情報等を提供するなど極力利用サービスの低下にならないよう努めております。また、市の公共施設関係の一覧等を準備しておりまして、なるべく御希望に沿ったところを紹介できるようさせていただいております。
 それから、1階に入居されております市民サービスコーナー、あいぽーと等の市の機関等につきましては、関係部局で新たな設置場所を検討されているところであり、管財課等を含めて連携を図りながら、サービス低下にならないよう努めたいと思っております。また、法テラス関係のお話でございますが、先程ご説明申し上げましたとおり、現在、契約や御同意いただいていない件数が7件ございます。契約等に至っていない大きな要因の一つに移転先等によるものであります。法テラス、弁護士会、その他皆様方に対しましては、希望にかなうような物件の調査や協議等をしながら、なるべく希望に沿うよう努めているところでございます。
◆日和田よしこ 委員  なるべく早い時期に、市政だより等を通じ広報していただきたいと思います。また、パンフレットの整備についてもよろしくお願いいたします。
◆下川寛 委員  さっきから関連ばかりで申し訳ございませんが、今の法テラス、弁護士会も移転なされるのでしょうか。入居経緯があることは皆さん御存知だと思いますが、ちまたの話で聞きますと、移転先をどこか提示してくれといっても、市側からは何の返事もないといって非常に憤慨している話を複数耳にします。経緯があって、入居していただいたところに対してのあっせん、移転場所についてはどのようにお考えでしょうか。
◎平田義男 産業文化会館長  移転先につきましては、先ほども申しましたように、契約をいただくに当たっての大きな要因の一つでありまして、私どものほうでも、あえて入居されている方がどういったところにどれぐらいの広さで、あるいは家賃が幾らぐらいでということをお聞きしまして、それにかなうような物件を一つ一つ調査させていただいております。そういった情報は提供させていただいております。
◆下川寛 委員  そうすると、そこら辺で誤解が生じているのではないかと懸念いたします。入居経緯があって入っていただいた部分があり、そこで誤解が生じるとほかの県まで発展してしまいます。私のちまたで聞いている話では、中活そのものへの疑問というものまで生じてきておりますので、ぜひそういう誤解がないように、そういう経緯があるところには、家賃の話よりも、また優先して使っていただく場所を提供するような流れがあってもいいのではないかと思います。その辺について、よろしくお願いしておきたいと思います。
◎平田義男 産業文化会館長  下川委員がおっしゃいますように、入居していただいている中でも法テラス、弁護士会、こちらに関しましては入居期間が短く、非常に公共的要素の高いところでございます。利用者も弱者の方がどちらかというと多いような団体でございます。ですから、私どもといたしましても、移転先として入居者が希望する公共的物件を、国、県等と協議し探してまいりましたが、容量が難しかったというのが現状でございます。そういったことで、現在は、中心市街地等の民間物件を提示させていただいている状況でございます。
◆中松健児 委員  議会への説明等については、竹原委員のほうからいろいろ言われております。また、渡辺局次長より、産文が人の流れを阻害しているという御説明がありました。市民にとって、あの場所は非常に思い入れがある土地であります。だからそれだけ関心も強いということを認識してもらっておかないといけません。先が見えない中進んでまいりますと金ばかり出す結果となりますので、その点十分に考えていただきたいと思います。これは要望いたします。
 それからもう一つ、現在、花畑地区の再開発計画の中で産文会館の建てかえは決定しているのでしょうか。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  結論を先に申し上げますと、決定しているわけではございません。ただ、私どもといたしましては、繰り返しになりますが、経済活性化のためにそれができればいいという方向で今調整しているということでございます。
◆中松健児 委員  関連して、市民は産文を建てかえるのか、改修するのかが気がかりであり、また、産文を活用してほしいという願いもあります。開発計画の中では、建てかえか改修かよく見えませんし、新聞報道等では建てかえの話があるので、市の対応として再度確認したわけです。
 それからもう一つ、花畑地区の再開発計画についてはどういったスケジュールになっているのでしょうか。
◎渡部義賢 経済振興局次長兼商工振興部長  今、民間会社のほうでお考えになっているのが、九州新幹線全線開業に間に合わせたいということでございました。ただ、地権者間での土地の整理に時間がかかったということもございまして、今のところ5年ぐらいをめどにという考えで進められております。
 ただし、順序立ててその土地に建物を建てていくということでございますので、5年後に全部ができ上がるかどうかはまだわかりません。今度計画エリアが広がっておりますので、順次進んでいく可能性もあるということでございます。
◆中松健児 委員  市としては、何かもやもやしたところがあるのではないかと思います。この再開発が都市整備委員会と関連深いものですから、どこまで質問していいのか内心悩むところであります。この経済委員会として、どこまで計画の中に踏み込んでいけるのか、その点についてお聞きしたいと思います。
◎谷口博通 経済振興局長  話がぐるぐると回っております。各委員の皆様方の前回の答弁を読ませていただき、トータルとして考えますと、竹原委員を中心に大体市民の声が反映されていないのではないか、市民への説明が不足しているのではないかということが皆様方の御心配だったかと思います。
 そういった中で、過去の流れはさっき渡辺局次長が御報告したとおりでございまして、我々としても、経済委員会の立場で、やはり竹原委員もおっしゃったように、経済の活性化のために、中心市街地の活性化のためには、これをぜひいろいろな形でいろいろなプロジェクトを動かしていかなければならないという基本的な考え方を持っております。その中で、中活が出てきて、中活の中に再開発という話が出てきて、さっき説明したような流れに現在なっているということでございます。
 過去は過去といたしまして、今全体的に市民に対しての説明が不足しているのではないかということでありますので、反省に立ったうえで、今後いろいろなプロジェクトが動いていく中、皆様方の意見をいただく、そして議論していくということは大変大切だということを認識しております。
 再開発計画そのものについては、民間事業者のほうからこういう形でやりたいといった具体的な構想がはっきりと出ていないのが現状です。ただ、再開発エリアについては、先般新聞で報道され、皆さん方にきょう早速御報告申し上げた形になっておりますが、機会をとらえまして、我々としても、先生方には御報告しながら御意見を賜りながら進めていきたいと思っています。
 ただ、経済振興局の立場、やはり一つのあそこに形のある建物を所有しておりますので、これが市民の皆さん方にどういう形で利用されているかというのは御存じのとおりでございます。先ほども陳情がございました。前回も陳情をいただいております。そういう中で、やはりこのホールの利便性は我々としても死守していきたいというか、頑張ってこのホールのコンベンションとしての機能、経済のための機能としては必要だと思っております。
 それから、産業文化会館は、歴史の中で勧業館からずっとつないできて、さっき中松委員がおっしゃったような形の中で産業文化会館が生まれたという歴史がございます。そういう中で、やはり商業施設として、ずっと歴代市側としては支援をしてまいっておりますけれども、いかんせん時代の流れとともにいろいろな御意見がどんどん出てきております。またそういう流れともう一つは、その活性化という大きなうねり、その経済効果は数字的にはまだ出ておりませんけれども、さっき下川委員もおっしゃったように、どういう形でこれを評価し、建物をどうしていくかということが今からの大きな議論になるかと思います。
 ただ、開発そのもの、再開発そのものは、やはり行政だけではできませんので、民間の力をかりながら、行政もそこの地権者として入っていくという手法があるわけでございますので、我々としてはそれに乗っかっていこうと思います。また、現状として100%決まっているのかということになりますと、そうではないという状況でございます。我々としては、当面、再開発があるということでいろいろな準備をしながら進めているというのが現状でございます。非常に見えない部分、見えている部分、今からの効果部分、どうしようかという部分、ちょっと混在しておりますので、先ほどおっしゃったように、市民に対しての説明がなかなか難しい、はっきりしないのではないかという御指摘がございます。そういう面では、我々としても、都市建設局と一緒に、もう少しいろいろな手法を取り入れながら、わかりやすい説明、再開発の大変わかりにくい、地権者だけのエリアで議論してしまって、僕らだけでいいではないかというグループ意識になってはいけないと思っております。我々としては、経済全体の中で、やはりさっき陳情の中でも経済と文化のお話もされました、貴重な御意見をいただいております。そういうものを生かしながら、やはり文化と経済の中で今後の建物の配置やいろいろな権利、それから保留床の問題等を委員の皆様方の御意見をいただきながら進めていかなければならないと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
◆中松健児 委員  もうあえて申しませんが、委員の皆さん方の考え方、それから気持ちを十分そしゃくしていただいて、いい意味での開発を進めていただければならないと思います。そのためには、あらゆる視点から見つめなければならないし、人の意見も聞くという姿勢が大事だと思います。市民のための開発ですから、そういうことを考えていただきたいと要望しておきます。
◆竹原孝昭 委員  渡部局次長が決定していないと言われるけれども、再開発の中での産文会館が重要な場所であるということをみんな知っているわけですよ。だから結局はポイントとなり、島田社長が中心となって、事業を推進しているわけでしょう。
 要するに産文問題は、行政が早急にきちんとしたスタンスを示し、取り組むかということですよ。決まっている、決まっていない云々ではなくて、これは決定していることと一緒ですよ。いい加減な言い方をしてはいけませんよ。
 また話は戻りますが、産文を改修し、市民のためにやろうとするならば、市民は相当希望を持ちますよ。以前も言いましたが、二十数年しか経過していない二十数億円の産文会館を普通感覚で崩し解体することは、普通常識では絶対考えられませんよ。
◎谷口博通 経済振興局長  先ほど渡部局次長が決まっていないと申し上げたのは、要するに再開発事業そのものが決まっていないということでございまして、我々としては、中心市街地活性化基本計画の中での再開発エリアとしての位置づけとして決まっているところであり、その点について誤解のないようお願いいたします。
◆竹原孝昭 委員  市民に納得してもらうためには、明確に言っていただかないといけませんよ。市民の意見は、さっきの陳情同様、産文を残してほしいという意見が多いわけで、市民にとって活性化、再開発は関係ないのですよ。利用する市民は、非常にいい場所で使いやすい建物を何で壊すのか、つぶすのかという意見が多く持っているわけです。たった20人くらいのパブリックコメントで解体する意見が多かったというけれども、本当のパブリックコメントをかけたら全く違う答えが出ると思いますよ。
 要するに、解体のリスクがあっても熊本の将来がかかっていますよという論法であれば、みんな協力するわけですよ。ただ、いいかげんにまだ決まっていないなど、軸足がふらふらしているならば恐らく成功しないと思いますよ。だから、その辺りは慎重に、議会と市民と執行部が三者一体となってやっていかなければならないと思いますよ。よろしくお願いしますよ。
○田尻将博 委員長  重要な問題ですが、産文は関連も含めてよろしいでしょうか。
 ほかにございませんか。なら議案以外に移りましょうか。議案いいですか。
       (「なし」と呼ぶ者あり)
○田尻将博 委員長  ないようであれば、次に所管事務について質疑をお願いいたします。
○三島良之 副委員長  所管出ました。先ほど渡辺局次長がお話になっていた資料7についてです。
       (「花火」と呼ぶ者あり)
○三島良之 副委員長  花火です。先般の質問に引き続きお尋ねいたします。
 今の産文問題と一緒ですよ。私は、この花火のことを去年の4月、いやその前から申し上げてきましたけれども、ここに第31回火の国まつり行事概要予定が書いてあります。最後に納涼花火大会は、熊本城二の丸広場などでと書いてあるわけです。江津湖で行って欲しいとか何とかではなくて、再三私が言ってまいりました。皆さんの賛同も得ております。そういった中で、議論をどこまでされたのかというのは、全く見えてきません。今の産文問題と一緒です。
 その辺の経緯をまずお聞きしたいのと同時に、本会議では深く突っ込みませんでしたが、まず大事なことは、中心市街地活性化ばかり頭にあるものですから、ほとんどよそのところは置き去りとなっています。その他の地域は疲弊していいのかということですよ。それが根底にあるような気がいたしまして、並行してしていかなければならない問題だろうと思います。まず、花火の検討があったかということを担当者にお聞きいたします。
◎平川一喜 観光政策課長  観光政策課でございます。
 ことしの火の国まつりの納涼花火大会会場でございますけれども、委員のほうからは、江津湖での開催ということでいろいろ御意見を伺っております。ただ、江津湖での開催につきましては、安全対策上、いろいろな課題がありますことから、ことしの火の国まつりの納涼花火大会会場につきましては、5月19日に設立し開催いたしました、元気だ!くまもと実行委員会の中で、事務局案として二の丸広場を提案させていただいたところでございます。
○三島良之 副委員長  では、二の丸広場で提案したということでしょうか。では、江津湖の話は全くありませんでしたのでしょうか。
◎平川一喜 観光政策課長  委員会の場では、江津湖での開催という御意見はありませんでした。
○三島良之 副委員長  御意見がなかったとかではなくて、委員会でテーブルに乗せなかったかどうかということを私は申し上げているのです。
◎平川一喜 観光政策課長  事務局としては、江津湖での花火大会のほうは提案いたしませんでした。
○三島良之 副委員長  それでは、申し上げますけれども、ただ、執行部は、安心安全として、警察関係ばかりを重きに置いているのでしょうか。そして、それが心配で提案されていないということでしょうか。
◎平川一喜 観光政策課長  一番大きなところは、観客の安全対策であります。そして、年々こちらの中心商店街でも花火大会をやっておりますけれども、開催に当たりましては、安全対策上のハードルが高くなっているのも事実でございます。
 江津湖での花火大会につきましては、やはり安全対策の確保がなかなか難しいというふうに考えており、今のところは、提案させていただいていないという状況でございます。
○三島良之 副委員長  ああそうですかということでは引き下がれません。一番大事なことは、何事も行うには、やはりリスクが伴うということです。当然犠牲者があってはならないというのが前提となります。ただ、おととしから言っている話をテーブルに乗せないというのが私は非常に心外であります。これはすべての催しでもそうなのです。何でもひとり歩きで進んでいくということ、これは、由々しき事態です。
 せめてもう少し議論をテーブルに乗せるなり、考えるなりしないと本当の活性化なんてあり得ないことです。今後、こういった会議はあるのでしょうか。
◎平川一喜 観光政策課長  火の国まつりにつきましては、7月に実行委員会の開催を予定しております。ただ、ことしにつきましては、準備等もございますので、二の丸での開催として準備させていただきたいと思います。ただ、江津湖での花火大会の開催つきましては、今後、地域住民の皆様方からいろいろな御意見を聞き、今後検討させていただきたいと考えております。
○三島良之 副委員長  去年もことしは、として逃げられたわけです。担当者がほとんど異動してしまいました。現在、平川さんが残っているけれども、毎年異動していなくなってしまう。そういうことではなくて、もっと議論して下さいよ。ぜひお願い申し上げたいと思いますし、お願いします。
◆竹原孝昭 委員  もうさっきから言うでしょう、議会軽視ですよ。委員会で何回も質問したでしょう。それなのに、会議では何も触れられていない。
       (「議会は必要ないのか」と呼ぶ者あり)
◆竹原孝昭 委員  三島委員が江津湖での花火の話を申し上げたが、江津湖でできるか否かはいいのですよ。さまざまな検討もしなければならないし、警察ともいろいろな関係整備を行わなければならない。だけれども、俎上に乗らない、意見も出てこなかったというところに、私は議会や委員会とは本当に何なのかと思いますよ。何遍も言っているでしょう。本当に何遍言っても同じ、全然わかっていない、言うだけ無駄に思いますよ。
 できるか否かは、それぞれの組織があり、立場があると思います。しかし、俎上に上げることすらやっていないじゃないですか。全然熱意が感じられないですよ、本当に口先だけの戦略ではだめですよ。
○三島良之 副委員長  火の国まつりは8月に行うのですよね。ことし江津湖で花火を上げるのは抜きにして、こういった2年前から申し上げている話をテーブルに乗せてくださいよ。そして、善後策を市民に向かって必ず報告してください。やはり、江津湖待望論もあります、ぜひお願いします。そして、中心市街地活性化だけが活性化策ではありませんので、その点も踏まえて、次は必ず乗せてください、お願いします。
◎黒葛原潔 観光振興部長  かつて行っていた江津湖での花火大会は、非常ににぎわっていたことは、私どもも十分理解しております。ただ、両方で一遍に行うということが難しい中で、今後の江津湖のにぎわい、活性化については、非常に大切な項目の一つであると理解しております。
 どういう形でおこなうのかということについては、先ほど平川課長が申し上げましたとおり、地元の皆様方とのお話と花火大会を含めた今後の江津湖活性化を研究、検討していきながら、進めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
◆竹原孝昭 委員  以前は、熊本城と江津湖両方で花火大会をしていましたよ。大体、江津湖だけの活性化ではなく、熊本市内の活性化でありましたよ。そういう点では、今はピントが外れている。確かに両方で行うと警察や地域問題などリスクはあります。だけれども、やる気があればできるのであって、大がかりにやれというわけではありません。やろうではありませんか。そういう積極性がなければ何もできませんよ。
       (「とにかく一発上げてくれ」と呼ぶ者あり)
◆竹原孝昭 委員  本気で取り組みましょうよ。お互い協力し合えばできないことはないから、お願いしますよ。
◆田中敦朗 委員  火の国まつりに関して、委員の方々がいろいろとおっしゃておられます。私も、おてもやん総踊りに関して申し上げたいのですが、みんながみんな喜んで参加しているわけではないと思います。いろいろな方のお話を聞くと、仕事関連や会社が出るのでしようがなく参加する、そういうお話を耳にします。果たして、みんなが喜んで参加しないものをずっと残す意味があるのでしょうか、お祭りという本旨がちょっとずれていっているのではないでしょうか。むしろおてもやん総踊りの効果は何なのかとか、これからもずっと続けていくのかということも委員会に諮っていただきたいですし、むしろおてもやん総踊りをやめて、江津湖と熊本港と熊本城と全部で同じ日に花火大会をするというのも良いのではないでしょうか。そうすると、人は分散して、そこまで危険性は薄れるといった可能性も考えられます。だから既成概念にとらわれず、火の国まつりという祭りがどういう形であるのか、本当に市民のための祭りになるのかということを考えていただければと思います。この点を要望いたします。
○田尻将博 委員長  花火については、ちょっとけりつけましょうか。
◆日和田よしこ 委員  花火についてお聞きします。警察に問題があるという話ですけれども、警備上の問題点ですよね。
 それから、動植物園の生態系に対する影響というのは、どうなるのでしょうか。
◎黒葛原潔 観光振興部長  江津湖の生態系については、私のほうからお答えします。花火大会については、私が担当しておりました間は直接開催がなかったものですから、前担当あたりから聞いた話によりますと、音に関しては、そんなに大きな影響はない、びっくりして大騒ぎになるという状況ではなかったと聞いております。
 また、江津湖の生態系への影響については、それなりの汚染等の改修がされておれば、心配するものではないと思っております。ただ、場所の問題として、以前行った下江津湖の場合は、障害物がなく、直接動物園に音が響いてくるという部分もあるかと思います。下江津の場合は上江津よりも、ある程度音に対する影響はあると考えられます。
◎平川一喜 観光政策課長  先ほどの田中委員の踊りの質問でございますけれども、総踊りが、最盛のときにはやはり2万人ぐらいの方が参加されております。ただ、昨年はたしか64チーム5,000人ぐらいの参加で、自分たちから進んで出ていらっしゃる方がほとんどでございます。そういった熱心に火の国まつりの踊りに愛着を持っていらっしゃる方が今も残っていらっしゃるような状況でございます。
 それと花火大会でございますが、実は平成17年に花火大会が熊本城に移り、大会終了後、今後の花火大会についてどうするのかとする実行委員会での議論を行った経緯がございます。その中で、当時の事務局体制、安全対策といったお話がございまして、御意見の中に火の国まつりと花火大会を切り離してはどうかというものもございました。
 ただ、今回新たに、火の国まつりとお城まつりが一体となった実行委員会を立ち上げておりますので、その中で、江津湖の花火大会等も含め検討してまいりたいと思います。
◆中松健児 委員  別件でお伺いします。うちの佐々木議員からも提案があったわけですが、築城400年祭は大成功に終わりよかったと思います。今後の観光政策がいかに大事であるということは皆さん認識の上に立っていると思いますが、そこで、うちの佐々木議員が観光推進基本計画なるものを策定し、そしてさらなる振興を行ってはどうかという提案をいたしました。まだ本会議の中でも明確な形での答弁はなかったわけですが、経済振興局として、この考え方についてお聞かせ願いたいと思います。
◎平川一喜 観光政策課長  中松委員御案内の観光基本計画については、現在、観光事業の推進として、まちづくり戦略計画、地域活性化プログラムの中で施策を挙げ、九州新幹線全線開業に向けまして、関西以西あるいは東アジアを中心にPR活動等を行っているところでございます。
 中松委員御案内の観光基本計画については、短期的な取り組みとして、現在そういった状況で取り組んでおります。ただ、今後、新幹線が来ました後、中長期的な視点を踏まえた上で、観光の基本となる計画策定について考えてまいりたいと思っているところでございます。
◆中松健児 委員  いろいろな計画がございます。そういった中で、今後の観光政策は非常に大事でございます。活性化していく計画案を早急につくっていただくよう要望いたします。
◆嶋田幾雄 委員  この1点を言おうと思って、きょう出てきたわけです。今の話の続きです。観光予算も、みんなでわあわあやって頑張っていただいたから予算も少しふえてきた、400年祭もよかった、本丸御殿もできた、いろいろな意味で少し動きが見えてきたなということで、御同慶にたえないのですが、要は、我々が旅行しようとするときに、例えば、大阪、名古屋、あるいは東京から来ようとするときに、熊本だけを目指してくるという観光客というのは余りいないと思います。せっかく九州に行くのだったら、熊本を見て、鹿児島を見て、宮崎を見てというような、あるいは長崎に行ってというようなルートとなるでしょう。
 だから、私がきょう提案しているのは、準備しておられるならば別ですけれども、谷口局長、これをぜひひとつ各都市に呼びかけて、お互いが予算を出し合って、九州の観光マップ、これをつくるべきではないでしょうか。これを全国に発信するということをやっていかないといけないのではないでしょうか。蒲島知事が今後観光をどうのこうのとおっしゃっているけれども、県もぜひひとつ加わっていただいて、それをやってもらえたらいいなと思っております。
 各都市回ってみますと、みんながみんな自分のところの観光政策だけを一生懸命やろうとしている、売り込もうとしている。しかし、宮崎も捨てたものではないし、これで新幹線ができればもっともっと近くなるわけです。そして、この間統計が出ていたように、台湾、中国、韓国あたりからも相当の観光客が入ってきている。この間もちょっと用事があって長崎に行ったら、あれは台湾だったろうと思いましたが、多くの団体が来ておりました。だから、繰り返しになりますけれども、九州の観光マップ、もっと大きく言うなら、新幹線が開通した場合、やはり広島、山口まで含めるようなスケールが欲しいものです。
 それをやっているのが東北にあるのですよ。私は、東北の各県の福島から上は青森までの観光マップを随分前に見たことがある。あれをぜひやりませんか、どうでしょうか。予算をとって呼びかけて、熊本が声を出してやるべきだと思います。どうでしょうか。
◎平川一喜 観光政策課長  九州全体の観光誘致については、今現在、九州観光推進機構というのがございます。その機構の中で、例えばうんちくの旅ということで、各テーマごとの観光ルートを設けまして、旅行代理店等への売り込みを図っているところでございます。
 本市といたしましては、今現在、福岡、熊本、鹿児島、これの協議会がございます。それと、北九州、大分、別府、熊本、これの横軸の協議会、あるいは平成18年に立ち上げました阿蘇、熊本、天草協議会があるわけでございまして、その中で広域連携ということで、誘致活動等を含め展開させていただいているところでございます。
 今、嶋田委員がおっしゃいました地図等につきましても、今後いろいろな意味で、他都市の例も含め、参考にさせていただきながら検討させていただきたいと思います。
◆嶋田幾雄 委員  頼みます。
◎谷口博通 経済振興局長  大変ありがとうございました。私も全く同感でございます。先般、当委員会の御視察に随行させていただき、奈良やさまざまなところで観光事業の話を聞かせていただきました。
 その中で、関東、東京でのプロモーションの話が奈良市から出ました。本市も幸せなことに東京事務所があるわけでございまして、今、東京事務所は、経済とのかかわりの中で、企業誘致の出先、出城として所長等が頑張っておられます。きょうも報告に来られ、委員会が始まる前にいろいろ議論しておりました。
 そういった中で、企業誘致について非常に活発にやっております。委員会の御視察の際に、私も少しお話いたしましたが、やはり観光の出城として、もっと活躍、活用しなければならないと認識しております。早速、新年度から人的配置なり、予算なりを少し考えていきたいと思います。
 今、嶋田委員がおっしゃった中で、長崎市、鹿児島市については、旅行代理店のOBの方を嘱託なり職員なりで雇って、プロモーション活動を都市圏で行っております。また、北九州市は、都市圏プロモーション部まで設けまして、積極的に活動を行っております。私個人としては、悔しくてたまりません。
 個人的レベルとして議論は内部でしか行っておりませんが、そういうものをやはり積極的に設置し、熊本市単独ではなく、嶋田委員がおっしゃったように鹿児島、福岡と連携してプロモーションをやった方がいいのではないかと思います。そういったスケールとメリットのあるプロモーションを行わないと特に都市圏の人たちは来ないと思います。
 そういったことはあると思いますので、今嶋田委員が御提案いただいた御意見も参考にしながら、一緒にやっていきたいと思います。特に、先日お許しをいただき観光プロモーションの随行として蔚山へ行ってまいりましたが、同じブースの中で隣が鹿児島市と北九州市門司区でありました。一緒になってパンフレットを配ったり、合同のパンフレットというものはなく、単独で配っている光景でありました。だから、まさにおっしゃるように一緒になってやるということは非常に効率的でありますし、韓国から来られる方も熊本のみではないと思います。門司から入って熊本に来て、鹿児島に着くというのは非常にいい意見だと思います。大変感謝しております。そういう意味では、ぜひ積極的に取り組ませていただきたいと思っております。
 それから、中松委員がおっしゃったように佐々木議員のお話にもありましたが、1年5カ月をかけた築城400年祭、最終年度に本丸御殿が完成し、非常に活気があるという評価を受けております。経済界である日銀の支店長さんからも熊本の経済は非常に活気があると伺っております。
 今度どうするのかということですが、やはり先般から議員の皆様方にお話いたしております桜の馬場を3年後、九州新幹線全線開業にあわせて今やろうという方向でございます。内容については今からの話でございますし、文化庁との協議も入ってくるかと思います。議員の皆様方に御報告しながら、おしかりをいただかないよう進めていきたいと思います。
 また、先日、こちらの旅行代理店の支店長の方々と話す機会がございました。その際、3年度の新幹線全線開業をターゲットとして桜の馬場整備計画があるという話をいたしましたが、事業を行う年度に我々を呼んでいただいても困る、事業を行う2年前、3年前に我々をぜひ呼んで欲しいというお話をいただきました。
 そういう意味では、元気な実行委員会を立ち上げました。3年後に向けてどういうプロモーションをするか、どういう商品を民間でつくってもらうのかということが、大変重要となってきます。そういう選択性のある計画を、今平川課長が申しましたような中でつくっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
◆下川寛 委員  非常に大きなところでまとめていただいた後で話しにくいのですが、今もお話が出たように、3年後の商品をつくっていただくことが大事です。そして、ことし400年祭で非常に効果がありましたが、普通こういうものは大体3年もつというふうに言われております。そういう意味では、3年後ということが非常に大事だと思いますが、お城を核とした広域なプロモーションをやる上でも、各地域がそれぞれにメニューを用意し、そして広域的なマップをつくることで非常に有効性のあるものになるのではないかと、この前、会派のほうで検討していたわけです。そうしたら、ちょうど2011年に桜馬場もできるし、九州新幹線全線開業にもなる。その年はたまたま加藤清正公没後400年なのです。400年忌をやったらどうかと思います。これは非常に日本の文化上も必然性がありまして、普通、年忌というのは50年忌でお祝いし終えるわけです。日本の文化というのは50年単位で歴史が刻まれていきますので、50掛ける8で400となる。ちょうどいいぞということで、いろいろな企画がその中で付随してきたわけです。400年忌だから加藤清正公の血縁者、これを全国から呼び集めていいのではないかと思います。そのように考えますと、山形の庄内地方もありますし、紀州もあります。当然、名古屋近辺も非常に喜んで来られるだろうと思います。全国に呼びかける広範囲な行事にもなるのではないかということで、会派からも推進していきたいという話が出ております。今企画すれば、3年後の旅行代理店の商品構成にも間に合うということで、ぜひそういうのも検討の中に加えていただきたいという話も会派の中で出ております。その点についていかがお考えでしょうか。
◎黒葛原潔 観光振興部長  加藤清正公没後400年ということは私どもも意識しております。これは観光だけで取り組むという形ではなかなか困難な部分もございますので、いろいろな形でお話を伺いながら、3年後ということで、おくれないように、少し緊急検討を含めできることを考えていきたいと思います。
○田尻将博 委員長  関連ですが、加藤清正公にちなんで、議会も韓国の蔚山市に行く予定があります。谷口局長も1回行かれていると思います。蔚山市とは、民間交流、スポーツ交流があると聞いておりますが、経済振興局として、今後、蔚山市とのそういった交流会を何か考えておられるのでしょうか。
◎黒葛原潔 観光振興部長  蔚山との交流でございますけれども、田尻委員長が今おっしゃいましたように加藤清正公が築城したとされる西生浦和城があるというふうなことで、それをきっかけに、平成17年からでございますけれども、蔚山のほうでくじら祭りというのが開催されております。その中で熊本をPRしようということで、平成17年から実施している状況でございます。
 今後の経済面での交流でございますが、私どもとしましては、観光の部門で交流を深めていきたいと思っているところでございます。そういったことでもございまして、実は、蔚山のほうから旅行者を招聘するなど、そういう事業もやっているところでございます。
◆下川寛 委員  400年忌を研究していただけるということだったのですが、本当に商品化まで時間がないと思います。ぜひともよろしくお願いしたいと思いますし、加藤清正公は生まれた日も亡くなった日も6月24日なのです。その日取りも大事にしていただきたいし、多分その日にやるのであれば6月議会にひっかかります。早目から調整しないといけないので、ぜひその点もよろしくお願いしたいと思います。
○田尻将博 委員長  他に質疑はありませんか。
◆田中敦朗 委員  熊本城に関して3点ございます。
 まず1点目は、今、熊本城に大勢の観光客の方々がお越しいただいていると思いますが、ぜひともその方々のデータを分析していただきたいということです。例えば、お越しいただいた方が何名で、そのうち何名泊まられたのか、何名通過されたのか、なぜ泊まらなかったのかなどを調査したうえで、泊まっていただくためにはどうするのかというところまでしっかりと対策を取っていただくことが1点です。
 次に、先日、行政視察で彦根を訪れましたが、エージェントの代理店の方々への招致対策として、年間50万円の予算を確保し、昨年度7事業者を招致したとする話を伺いました。実際、その商品をつくっていただくのはエージェントの方々ですので、本市もそういった予算を確保すべきだと私は考えます。その点について考えをお聞かせくださいというのが1点です。
 最後に、先日、中島所長には直接要望いたしましたので、この場ではどうしようかと思いましたが、あえて申し上げたいと思います。先日、彦根城を訪れた際、受付の方が笑顔で「ようこそ、いらっしゃいませ」、帰るときには「ありがとうございました」とおっしゃっておられました。ただ、熊本城になると、相変わらずあいさつもなければ、笑顔もない、そして、本丸御殿でビニール袋を渡される職員の方々は、雑談しながらビニールを渡し、帰るときには「ありがとうございました」「混雑していましたので、また落ち着いてから来られてください」など言葉もありませんでした。もし、その一言があるのとないのとではどれだけ印象が変わるのかということを想像されれば、ここにいらっしゃる皆さんはどちらが良いか理解できるかと思います。ただ、それができていないのが現状にありますので、申し訳ありませんが、対策を立てていただければと思います。その点が1点です。
 以上、お答えをよろしくお願いいたします。
◎中島博幸 熊本城総合事務所長  私のほうから3点目のあいさつについてお答えいたします。何度かこの手の苦情もいただいております。そのたびに、私ども担当の方にいろいろお願いしております。私も毎日ではございませんが、本丸御殿やほかのところを見回りまして、気づいたことを言っております。
 今後、さらに、やはりお客様の印象というのは大変大事でございますので、徹底して、いわゆるおもてなしの心を示したいと思いますので、よろしくお願いします。
◎平川一喜 観光政策課長  旅行商品の企画に伴いますエージェント等の招聘でございますが、まず、旅行商品の企画につきましては、実は熊本市観光誘致推進協議会というのがございます。これは、コンベンション、熊本市、ホテル旅館協同組合、熊本市交通局で構成しているところでございまして、その協議会の事業の中で、旅行商品企画のための働きかけとして、首都圏や関西方面などへの誘致活動、あるいは助成制度として、旅行商品をつくってもらうために、最低限度10万円プラス誘客数に応じた助成をするという制度がございます。そういった制度も活用しながら、今後またさらに誘客に努めていきたいと考えております。
 そしてもう1点の二の丸駐車場での韓国の方々への調査でございますけれども、やはり宿泊していただくというのが私ども観光政策課の最大の課題でございます。今いらっしゃっている方がどういう状況なのかなどその辺を調査させていただきたいと思っております。
◆田中敦朗 委員  中島所長が頑張っていらっしゃるのは十分わかっておりますが、それが下に十分伝わっていないのです。ということで、局を挙げてとにかくおもてなしの心をどうやって職員の方に植えつけていくのかということを全庁的にやっていただきたいと思います。それだけで熊本市全体の印象が変わりますし、本当に大切なところだと思います。よろしくお願いします。
 あと、エージェントの件やデータの件も真剣に対応していただいて、来年、再来年、もっと観光客がふえるような取り組みを期待しております。どうかよろしくお願いします。
○田尻将博 委員長  ほかに質疑はありませんか。
       (「なし」と呼ぶ者あり)
○田尻将博 委員長  ほかに質疑がなければ、これより採決いたします。
 議第109号「平成20年度熊本市一般会計補正予算」中、当委員会付託分、議第110号「平成20年度熊本市食品工業団地用地会計補正予算」、議第142号「公有水面の埋立てについて」、議第143号「財産の処分について」、以上4件について一括して採決いたします。
 以上4件を可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○田尻将博 委員長  御異議なしと認め、以上4件はいずれも可決すべきものと決定いたしました。
 以上で当委員会に付託を受けました議案の審査はすべて終わりました。
 これをもちまして経済委員会を終わります。
                            午後 0時03分 閉会



出席説明員
 〔経済振興局〕
   経済振興局長   谷 口 博 通    局次長兼商工振興部長
                                渡 部 義 賢
   観光振興部長   黒葛原   潔    農林水産振興部長 谷 崎   巧
   熊本城総合事務所長中 島 博 幸    動植物園長    村 上 英 明
   競輪事務所長   長 松 和 典    城築城400年記念事業室長
                                原 本 靖 久
   食肉センター場長 光 田 敬 一    首席経済審議員  松 崎   忠
   首席観光審議員兼副園長         首席農林水産審議員兼生産流通課長
            大 藪 重 利             馬 場 篤 貞
   産業政策課長   内 田 敏 郎    商業労政課長   前 田 安 利
   経営支援課長   濱 田 祐 介    産業文化会館長  平 田 義 男
   観光政策課長   平 川 一 喜    競輪事務所次長  千 原   泉
   農業政策課長   下 川   安    耕地課長     坂 本 俊 朗
   水産振興センター所長          観光審議員    津 曲 俊 博
            中 村   勉
   農林水産審議員  大 山   悟    観光事業室長   藤 本 和 弘
   農業政策課担い手推進室長        地産地消推進室長 松 嶋 正 也
            三 嶋 敏 和
   北部出張所長   坂 田 幸 敏    河内出張所長   古 賀   徹
   飽田出張所長   大田黒 祐 一    天明出張所長   森 田 健 次
    〔農業委員会事務局〕
   農業委員会事務局長福 嶋   昇    次長兼農地審議員 本 田 正 弘


〔議案の審査結果〕
  議第109号  「平成20年度熊本市一般会計補正予算」中経済委員会付託分
          …………………………………………………………………(可  決)
  議第110号  「平成20年度熊本市食品工業団地用地会計補正予算」……(可  決)
  議第142号  「公有水面の埋立てについて」………………………………(可  決)
  議第143号  「財産の処分について」………………………………………(可  決)