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熊本県 熊本市

平成20年第 2回議会運営委員会−06月20日-01号




平成20年第 2回議会運営委員会

              議会運営委員会会議録

開催年月日   平成20年6月20日(金)
開催場所    特別委員会室
出席委員    13名
        坂 田 誠 二 委員長    藤 山 英 美 副委員長
        田 尻 善 裕 委員     齊 藤   聰 委員
        村 上   博 委員     佐々木 俊 和 委員
        田 辺 正 信 委員     鈴 木   弘 委員
        古 川 泰 三 委員     税 所 史 熙 委員
        江 藤 正 行 委員     益 田 牧 子 委員
        西   泰 史 委員

        牛 嶋   弘 議長     磯 道 文 徳 副議長

協議・報告事項
  (1)市長提出議案について
  (2)請願・陳情の取り扱いについて
  (3)農業委員会委員の推薦について
  (4)議員派遣について
  (5)最終日の議事次第について
  (6)その他
  (7)次回の議会運営委員会の開催日について

                            午前11時57分 開会
○坂田誠二 委員長  ただいまから議会運営委員会を開きます。
 初めに、去る6月9日、本委員会の落水委員の辞任に伴い、新たに江藤委員が委員に選任されましたので御紹介いたします。
       (江藤委員紹介)
 次に、委員席についてお諮りいたします。
 委員席については、ただいま御着席のとおりでよろしいでしょうか。
       〔了 承〕
○坂田誠二 委員長  ありがとうございました。
 それでは、そのように決定いたします。
 それでは、市長提出議案について、執行部の説明をお願いいたします。
◎幸山政史 市長 
       〔市長議案説明〕
 引き続きまして、一つ御相談をさせていただきたいと存じます。議会会期中の私と森田副市長の出張の件でございます。よろしいでしょうか。
○坂田誠二 委員長  はい。
◎幸山政史 市長  御案内のとおり、本市は、国が低炭素社会の構築のために募集しております環境モデル都市に選定されることを目指しているところでございますが、現在一次選考を経まして、来る6月26日に有識者等によるヒアリングが予定されております。最終的にそれで決定ということになろうかと思います。
 私といたしましては、ぜひ自分自身で本市の取り組みを御説明し、本市が選定されますよう訴えてまいりたいと考えております。
 また先日、本市から2カ所、平成の名水百選として環境省の認定を受けたのは御承知のとおりでございます。その認定証の交付式が環境大臣出席のもとに6月25日に予定されております。この認定証交付式には、私の代理として森田副市長が出席し、認定証の交付を受けてまいりたいと考えているところでございます。
 議会の会期中ではございますけれども、御理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○坂田誠二 委員長  ただいま市長より御発言がありました出張の件につきましては、御周知の方お願い申し上げます。
 次に、請願・陳情の取り扱いについて、事務局から説明させます。
◎松本豊 事務局長  請願・陳情の取り扱いについて御説明いたします。
 本日現在までに受理しておりますのは、お手元にお配りしております一覧表のとおり、請願4件、陳情17件でございまして、それぞれ関係の委員会に付託並びに参考送付することで考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○坂田誠二 委員長  請願・陳情の取り扱いにつきましては、ただいまの説明のとおり決定してよろしゅうございますか。
       (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  それでは、そのように決定いたします。
 次に、農業委員会の委員の推薦についてでございますが、本件につきまして、被推薦人及び発議者について、御協議願いたいと存じます。
 まず、被推薦人につきましては、お手元にお配りしております一覧表のとおり、各会派から届け出がなされておりますので、御了承願います。
 なお、本件につきましては、議員発議により推薦することになっておりますので、発議者についてお諮りいたしたいと存じます。
 慣例によりますと、発議者は議運委員の連名ということになっておりますが、そのように取り計らうことでよろしいでしょうか。
◆益田牧子 委員  私どもは発議者に加わらないということでお願いします。
○坂田誠二 委員長  共産党の益田委員は発議者にならないということでございますので、今回の推薦は、共産党の益田委員と、被推薦人であります税所委員を除く議運委員11名の連名による発議ということでよろしいでしょうか。
       〔了 承〕
○坂田誠二 委員長  ありがとうございました。
 それでは、そのように取り計らいます。
 この際、議長から発言を求められておりますので、よろしくお願いします。
○牛嶋弘 議長  去る6月11日でございますが、お手元に配付されておりますとおり、韓国蔚山広域市議会議長から本職あて、訪問団の招聘状が届いているところでございます。
 御案内のように、蔚山市とは近年、本市との交流が活発になっており、今回、蔚山市の代表的な文化芸術祭である「第42回チョヨン文化祭」に合わせ、来る10月2日から10月5日の間で、行程の都合もあり、ソウル市と蔚山市へ訪問団を派遣し、さらなる友好交流を深めることができればと考えております。
 なお、昨年10月には、蔚山市議会からも、本市で開催されました「日韓友情コンサート」に、議長さんを初め大勢の議員さん方が来熊されておりますので、答礼という意味からも、今回は私の代行として副議長のほか相応数の派遣がよろしいのではないかと考えておりますが、議員の皆様の御意見をいただければと思っております。
○坂田誠二 委員長  ただいま議長から御発言がございましたが、まず、ソウル市並びに蔚山市へ議員を派遣するということでよろしいでしょうか。
◆益田牧子 委員  先ほど御説明がありましたように、蔚山市についてはわかりますけれども、急にソウル市ということを聞いたわけですけれども、その点についてどうなっているのかお尋ねします。
◎松本豊 事務局長  ソウル市につきましては、行程の都合上、経過地ということで訪問するものでございます。
○坂田誠二 委員長  そういうことでよろしいでしょうか。
       (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  ありがとうございました。
 それでは、派遣する人数については、各派いかがでしょうか。
◆江藤正行 委員  蔚山市からここ1年間、議会からも非常にたくさん来られておりますし、またアジアの交流を深めるということでは大変有意義であると思います。
 今、議長から副議長を代表にということでございますが、委員数につきましては、この議会運営委員会13人でございますが、これ相当と少数会派を加味した構成でいかがかと思っております。
○坂田誠二 委員長  ほかに何かございますか。
◆益田牧子 委員  各会派から最小限度の人数ということで、今回の場合は文化祭ということもありますし、正式的な交流を深めるにはいい機会だと思いますけれども、私どもとしては最小限ということで、今回は辞退をするということを決めましたので、よろしくお願いします。
◆田辺正信 委員  会派から少数人ということで話もありましたし、そういう趣旨に沿って、少数会派というのはちょっと意味がわかりませんけれども、会派からということでいいんではないかと思います。
○坂田誠二 委員長  ほかにはございませんか。
       (「なし」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  それでは、共産党さんは辞退するということですので、副議長のほか、共産党さんを除く議運の構成人数とし、なお、少数会派にも参加を呼びかけるということでよろしいでしょうか。
◆田辺正信 委員  私のほうで申し上げたのは会派からということで、少数会派そのものについては、会派としての位置づけからするとやはり外れると思います。当然そういうことでお願いしたいと思います。
◆鈴木弘 委員  議運の構成をするとかいうときは会派構成というのは大事になってくると思いますけれども、今回の目的は、特に蔚山市の場合、国際交流としての大事な交流になると考えられます。これは議会として行くということですので、ここは江藤委員が言われるような幅を持って考えて構わないんだろうと思います。
 議会として出す、そうしないと、今期は別ですけれども、例えば少数会派が10人、15人ということだってあり得るわけですよ。そういうときには、一切行けないという前例になってしまいますので、声かけをするということについては別に問題ないだろうと思います。
◆田辺正信 委員  共産党の益田委員からの話もありましたし、やはり今のような状況の中で広げるということではなくして、最小限度の部分ということでもありますし、やはりそういう趣旨に沿った対応が望ましいと思います。
○坂田誠二 委員長  どうでしょうか。
       (「賛否をとってください」と呼ぶ者あり)
◆田辺正信 委員  こういった問題は賛否をとるような問題ではないと思いますし、全会一致ということが私は原則だと思います。
◆江藤正行 委員  今、田辺委員の言うことはよくわかりますが、鈴木委員からも話がありましたように、今、熊本市内のホテルあたりでは韓国の方も非常にたくさん来ておりますし、ゴルフ場あたりにおきましても韓国の方が利用しているケースが非常に多くございます。
 そして、かねてから執行部等も蔚山市には再三行っておることでございまして、議会からの初めての訪問団でもございますので、これは特に観光の面あるいはいろいろな文化の面等を含めまして、議会運営委員会の13人のこのメンバーが行くということではなくて、会派持ち帰りでどなたが行くのかわかりませんが、その中で少数会派に呼びかける余裕もあって、私はしかるべきと思います。
◆田辺正信 委員  お話の趣旨はよくわかりますけれども、やはりこういった問題というのはさっきから何遍も言っていますように、全会派一致というものが望ましいことでもありますし、やはり財政的な状況を含めて、市民の皆さん方に御理解いただくということであれば、やはりそういう意味での一定の線を引くべきだと考えます。
○坂田誠二 委員長  結局は二通りの意見があるわけですけれども、なかなか全会一致というわけにもいかないみたいです。どうでしょうか、多数決をとらないとしょうがありませんでしょうか。
◆鈴木弘 委員  やはり賛否というのはなかなか難しいと思いますけれども、そういう意見があったということは議運として残しておけばいいと思いますので、ここはひとつ、そこら辺の気持ちも理解はしますけれども、やはり議会として江藤委員が言われたとおり出していくということであれば、ここは門戸は広げておくということは大事だろうと思いますので、御理解いただければと思います。
◆田辺正信 委員  さっき鈴木委員の言質をとらえるわけではないんですけれども、少数会派10人ということは10人ふえるわけです、皆さんが行くということになれば。言葉じりをとらえるわけではありませんけれども。
 そういう意味で一つの会派構成というものがあるわけですし、約束事があるわけですから、当初話がありましたように会派からということで、参加したほうがいいのではないかという話です。
◆鈴木弘 委員  例えば、10人いたら10人行けということではなくて、10人の方にお声かけをして、例えば今言ったように数の問題があるから、その中から例えば1名とか2名とか話し合いをして参加してくださいとか、そういう幅を持っておいたほうがいいですよという話ですので、よろしく。
◆江藤正行 委員  こういう初めての機会だし、議会では国際交流あるいはアジアと非常に議論も尽くさなん時期でございますので、今回はそういう呼びかけの一つぐらいするお互いの余裕も必要ではないかと私は思いますよ。益田委員、どうでしょうか。
◆益田牧子 委員  私は、この議会運営委員会というのはやはりルールをつくって、会派構成ということも決めておりますけれども、オブザーバーでの出席で意見も述べるという機会もあります。
 今回の国際交流については、お互い相手のところを知るとかということもありますし、またこの議運の会派とは少々違うと思います。私が会派と言ったのは交渉会派ということではなくて、すべての少数会派も含めた意味で、そしてここには自民党の先生方が5名とかいうことでおられるわけですけれども、そういう上限についてはある程度参加を絞って、それぞれのところから参加したほうがいいのではないかということで発言いたしました。
○坂田誠二 委員長  田辺委員、いろいろあると思いますけれども、御了承をお願いします。
 そういうことで、大方の意見でございますので、そのように取り計らわせていただきます。ありがとうございました。
 次に、人選につきましては、各会派で調整の上、決定次第、事務局に届け出願います。
 それでは、本件の取り扱いについて、事務局から説明させます。
◎松本豊 事務局長  本件の取り扱いにつきましては、本会議事項でございますので、議会最終日に日程掲載の上、議員派遣の件でお諮りすることとなります。
 なお、派遣議員名につきましては、決定次第、議運の持ち回りで御報告いたします。
○坂田誠二 委員長  次に、最終日の議事次第について、事務局から説明させます。
◎松本豊 事務局長  最終日の議事次第につきまして御説明申し上げます。
 1、開議
 2、報告(追加付託の件)
 3、委員長報告
 4、質疑、討論、表決
 5、継続審査案件(あれば)
 6、人事案件(人権擁護委員)
 7、農業委員会の委員の推薦について
 8、意見書
 9、議員派遣の件
 10、閉会
 以上でございます。
○坂田誠二 委員長  次に、その他の項で事務局から報告があるようですので、よろしくお願いいたします。
◎松本豊 事務局長  御報告いたします。
 まず、23日(月曜日)午前の本会議における田中敦朗議員の質問中「模擬投票の実施について」、選挙管理委員会委員長の出席・説明を求める旨の申し出があっておりますので、そのように取り計らうことでよろしくお願いいたします。
 次に、恒例となっております子ども議会についてでございますが、本年は8月7日(木曜日)の午後に開催することで準備を進めさせていただいておりますので、御協力のほど、よろしくお願いいたします。
○坂田誠二 委員長  次に、第3回定例会の日程決めのための議運の開催日について御相談でございますが、8月7日(木曜日)午前10時からお願いしたいと思いますが、よろしゅうございますか。
       〔了 承〕
○坂田誠二 委員長  ありがとうございました。
 それでは、そのように決定いたします。ほかに何も……
◆佐々木俊和 委員  うちの会派でも随分と議論になったんですけれども、本会議の議員の出席状況、特定の議員さんが非常に遅刻・欠席が目に余ります。会議規則にも書いてありますように、議長に届け出ることということになっており、それはしてあるかと思っていますけれども、第1回定例会のときも、本会議の一般質問での出席率が非常に悪かった。最低限、議員としての職責を果たすためには議会の出席は当たり前だろうと思いますので、議運長なり、議長なりがきちんと対応していただきたいと思っています。
 先ほどの派遣ではありませんけれども、議会を代表する上では、きちんとした議会の議員としての職責を果たすということも前提だろうと思いますので、ぜひそこら辺をきちっとやってもらわないと、1期生、2期生、3期生はトイレも立たないでずっと真面目に議会に参加しているんですよ。そういった意味では、本会議における議員の出席というのはきちんとやってもらいたい。その対応はしっかりとやっていただきたいということをよろしくお願いします。
◆田尻善裕 委員  私も議事進行についてお願いがあります。きょう正副議長いらっしゃいますけれども、今回の議会ではかなり不規則発言が多くて、執行部の説明が聞き取れないことが多々あります。ぜひ円滑な議事進行をやっていただくようお願いしておきます。
◆益田牧子 委員  私は、議会と執行部のあり方ということで大変気になることがありましたので、発言させていただきます。
 前回の議会運営委員会の折にもありましたし、今回、幸山市長の提案理由の説明の中で、これは12ページにありますけれども、熊本産院についての総合的な検討を行い、熊本産院の機能を市民病院に一体化する方向で検討を進めているということで発言がありました。前回も議運の後に記者会見があって、かなり記者の方からこの件について質問を受けて、幸山市長の発言が一体化ありきということでテレビなどを通して出たことで、私どものところにも、もうこの廃止が決まったんですかということで大変心配の声がありました。
 この件については、私も2年前の保健福祉委員会に所属しておりまして、12月議会では継続審査、そして3月議会では議員による修正を経て附帯決議等がつけられてきたわけですね。それで議会での決算を含めた報告があって、論議を踏まえて、この方向を決めるということが筋ではないかと思いました。
 それで、こういう議会と執行部のあり方ということについては、私は議会として、議長としても見識を踏まえてしっかり発言していただきたいと思っております。
○坂田誠二 委員長  ほかに何かございませんか。
       (「なし」と呼ぶ者あり)
○坂田誠二 委員長  ほかに何もなければ、これをもちまして議会運営委員会を終わります。
                            午後 0時25分 閉会



出席説明員
   市長       幸 山 政 史    副市長      西 島 喜 義

   副市長      森 田 弘 昭    総務局長     寺 本 敬 司


議会事務局職員
   事務局長     松 本   豊    事務局次長    山 田 利 博

   総務課長     齊 藤 保 夫    議事課長     木 村 建 仁