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長崎県 時津町

平成22年第1回定例会(第4日 3月19日)




平成22年第1回定例会(第4日 3月19日)





 
            平成22年第1回定例会 (平成22年3月19日)





 出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席15名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   浜 辺 七美枝  出    9   浜 田 孝 則   出


    2   ? 口 俊 幸  出   10   中 村 貞 美   出


    3   山 下 しゅう三 出   11   久 保 哲 也   出


    4   山 脇   博  出   12   相 川 和 義   出


    5   新 井 政 博  出   13   川 口 健 二   出


    6                14   上 野 博 之   出


    7   辻   和 生  出   15   本 山 公 利   出


    8   矢 嶋 喜久男  出   16   水 口 直 喜   出





議会事務局


  事務局長    早瀬川   康   補助職員      木 下 るみ子





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


 町長       平 瀬   研   国保・健康増進課長 山 口 弘 隆


 副町長      吉 田 義 徳   高齢者支援課長   請 田 和 則


 教育長      河 野 知 周   建設部長      橋 本   悟


 総務部長     浦 川 裕 水   区画整理課長    椎 葉 徳 雄


 総務課長     島 田 静 雄   都市整備課長    浜 中 芳 幸


 企画財政課長   田 口 房 吉   産業振興課長    吉 川 忠 彦


 情報管理課長   森   高 好   水道局長      扇   好 宏


 福祉部長     本 山   学   上下水道課長    吉 岡 勝 彦


 住民環境課長   前 田 純 孝   会計管理者     田 崎 正 人


 福祉課長     森   達 也   学校教育課長    岩 永   勉


 保育所長     浜 野 やす子   社会教育課長    小 森 康 博





議  事  日  程





                   開  議





日程第 1 議案説明


      議案第24号 工事請負契約の締結について


             (時津町立時津中学校屋内運動場改築工事)


      議案審議


日程第 2 議案第12号 平成22年度時津町一般会計予算


日程第 3 議案第 4号 時津町老人ホーム入所判定委員会条例


日程第 4 議案第 5号 時津町介護サービス事業基金に関する条例


日程第 5 議案第13号 平成22年度時津町国民健康保険特別会計予算


日程第 6 議案第14号 平成22年度時津町老人保健特別会計予算


日程第 7 議案第15号 平成22年度時津町後期高齢者医療特別会計予算


日程第 8 議案第16号 平成22年度時津町介護保険特別会計予算


日程第 9 議案第17号 平成22年度時津町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第10 議案第18号 平成22年度時津町水道事業会計予算


日程第11 議案第19号 平成22年度時津町下水道事業会計予算


日程第12 議案第24号 工事請負契約の締結について


            (時津町立時津中学校屋内運動場改築工事)


日程第13        水資源対策調査特別委員会報告について


日程第14 議員提出議案 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択


         第1号 に向けた取り組みを求める意見書


日程第15        所管事務調査について(議会運営委員会)


日程第16        所管事務調査について(議会広報編集特別委員会)


日程第17        所管事務調査について(議会改革等特別委員会)


日程第18        所管事務調査について(総務文教常任委員会)


日程第19        所管事務調査について(産業厚生常任委員会)


日程第20        所管事務調査について(産業厚生常任委員会)


日程第21        議員の派遣研修会等の報告について


日程第22        行政調査について





                  閉議、閉会





              (開議 午後 1時15分)





○議長(水口直喜君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。


 3月17日、監査委員から定期監査報告書が議長あてに提出されております。


 また、本日、町長から、議案第24号の議案と川口健二君から1件、議員提出議案がそれぞれ議長あてに提出されております。


 以上で諸般の報告を終わります。





             〜日程第1 議案第24号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第1、議案第24号、工事請負契約の締結についての件を議題といたします。


 提出者、町長の議案の説明を求めます。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 大変長期にわたります御審議をいただきました後、最終日に追加議案ということでございますが、どうぞよろしく御審議を賜りますように、お願いを申し上げます。


 議案第24号であります。


 工事請負契約の締結についてであります。


 本案につきましては、時津町立時津中学校屋内運動場改築工事の請負契約であります。


 この契約に当たりまして、10業者を指名をし、3月2日に入札を執行をいたしております。


 その結果、株式会社上滝が3億5,973万円で落札をいたしております。消費税を含めまして、3億7,771万6,500円で締結をしようとするものであります。


 建物の構造につきましては、鉄筋コンクリート造り2階建てで、延べ面積が1,987平方メートルであります。建物の内容といたしましては、1階アリーナ部分でバスケットボールコートが2面、バレーボールコートが2面、バドミントンコートが8面が配置可能ということになります。


 また2階部分ではギャラリーを設けておりまして、新体育館ではこれまでの体育館の約1.3倍の面積を有するということになります。


 工期につきましては、国の平成21年度補正予算にかかわる事業でございますので、平成22年3月19日から平成22年3月31日までといたしておりますが、国の繰越承認の後に、平成23年2月末を工期とする工期延長の変更契約を締結をするという予定であります。つきましては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いをするものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(水口直喜君)


 以上で、議案の説明を終わります。


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 1時18分)


             (再開 午後 1時18分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





             〜日程第2 議案第12号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第2、議案第12号、平成22年度時津町一般会計予算の件を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(辻 和生君)


 それでは、総務文教常任委員会で行われました審査報告をただいまから行います。


 平成22年3月4日に、総務文教常任委員会に付託されました議案第12号、平成22年度一般会計当初予算について、審査が終了いたしましたので、報告いたします。


 審査は、3月5日より3月15日までの間に5日間開催いたしました。委員の出席状況及び説明員の出席状況は、お手元配付の報告書のとおり記載しております。


 平成22年度の当初予算総額は、歳入歳出84億6,300万円、前年比12.03%の伸びとなっております。増額の主な要因は、子ども手当の創設、時津中央第2区画整理事業費の増加となっており、まず歳入関係でありますが、現在の経済情勢及び今後の動向を踏まえ、個人町民税が約770万円の減少が見込まれており、法人町民税、固定資産税等、その他の税目に関しましては約1億3,600万円の増が見込まれておるのであります。また、国庫支出金につきましては、先ほど申し上げました時津中央第2区画整理事業費の増額に伴い、総額で6億5,100万円、率にして116.2%の増加が顕著であります。


 次に歳出についてでありますが、子ども手当の創設及び時津中央第2区画整理事業への本格的な着手に伴い、民生費及び土木費が大幅な増加となっております。予算総額を見てもわかるとおり、平成22年度における財政運営は近年にない大型予算となっております。審査におきましては、各課の新規の取り組み等を中心に、担当課長等の説明を受けた後、各委員の質疑を行ったところであります。また、各課の質疑が終了した後の15日には、町長、副町長及び教育長の三役に質疑を行ったものであります。


 それでは、その主な質疑内容について報告させていただきます。


 まず、財政課についてであります。


 財政課については、CATVを利用した町長、議会等の声を生で町民に伝える考えはないのかについてただしたところであります。また、財政面については、国からの歳入に関する見込み額は、地方交付税額は決定しているのかと、改めてただしたところであります。そのほか、国勢調査の回収率、第五次総合計画の策定の今後の予定、また環境整備費の活用検討などについて、ただしたところであります。


 理事者から、CATVに関しては、今後議員の意向を確認しながら、そしてまたその必要性があることから、今後必要であれば、費用等を検討したいとの答弁があっております。


 そして、集中的な意見が出たのは、環境整備費の活用の問題でありました。答弁によれば、まだいい案が出ていない、活用に関する取りまとめは企画課で行っているが、活用について説明できる結果は出ていないとのことでありました。現在、基金積み立てを行い、一般財源とは区別して管理しているとのことであります。活用方法については、こだわりについては、施設の開設時の経過もあり、特別な財源として活用方法について今後検討していきたいとの答弁があっております。


 なお、この件につきましては、15日の町長にも改めて質問をしたところでありますので、その結果、答弁については町長質疑のときに報告をいたします。


 次に、情報管理課であります。


 情報管理課においては、システムエンジニア、キーパンチャーの主な事業についてただしたのであります。そのほか、システムエンジニアにかわる情報管理課職員でできないのか、また電算借り上げ料についてもただしたところであります。その中で、保守管理料との二重支出ではないかとの強い指摘があったのであります。


 理事者からは、借り上げ料中の保守料は機器面の保守であり、システム・ソフト面の保守は含まれていない。システム・ソフトの管理をシステムエンジニアが行っているとの答弁があっておるところであります。


 次に、総務課及び選挙管理委員会についてであります。


 総務課の質疑には、第2庁舎の空調設備の省エネ工事の内容、照明器具、LED照明を導入するのか、またどの程度の省エネ化が効果があるのかとただしたのであります。そのほか、今回の回収業者の選定方法についてもただしたところであります。また、自治会活性化の予算についてもただし、町有地の払い下げ等についても積極的に行うべきではないかとただしたところであります。


 そのほか、防災無線、消防団の積極的な女性団の募集はできないかという点等についてただしたのであります。


 理事者からは、なかなか若い団員の入団がないので、女性団員の募集とあわせて分団長会議等で協議したいとの答弁があったところです。


 次に、税務課であります。


 税務課につきましては、町民税、固定資産税、軽自動車税、たばこ税、都市計画税等はお手元配付の資料のとおりであります。御一読願いたいと思います。固定資産税で、商業用地は高くなるが、現状は多くの店が閉店状態もあり、現状と課税状況に差があるのではないかとただしたところであります。また、固定資産税の課税率を変える考えはないかとも改めてただしたところであります。


 その件につきましては、免税すると減免分の財源を一般財源で確保する必要がある、評価額が下がると土地の売却時に影響が出てくる、制度については研究させてもらいたいとの答弁があっております。


 次に、会計課であります。


 会計課については、公金管理に変化がないのかとただしたところであります。予算書23ページに預金収入があるが、昨年より約6万円減少しているとのことでありました。この原因は、金利が低下傾向にあるということであります。


 次に、議会事務局監査についてであります。


 この件については、議会議長には多くの団体からの案内があるが、それに対応できる交際費の予算なのか、また対応はどのようになっているのか、ただしたところであります。


 理事者から、現在の予算額で対応できるとのことでありました。また対応する場合は、町長の支出基準と照らし合わせているとの答弁があっております。


 次に、区画整理であります。


 22年度執行予定地の概要につきましては、お手元配付しておりますとおり、元村地区、浜田地区、執行面積8,301.588平方メートルとなっておるのであります。そして、今回の予定している事業の予定の中に、移転補償は6戸8棟が元村地区、4戸6棟が浜田地区、合計10戸14棟となっているとの説明がありました。


 委員より、仮設住宅の建てかえ戸数と大きさはどれくらいか、また新年度執行区域内の世帯構成の見込みはというところで、先ほどのような説明をあわせて元村地区に1棟で2世帯分、西時津区に3棟で3世帯分を建設する予定となっているとの答弁であります。1世帯当たりは約20坪、4部屋程度の大きさであるとのことであります。本年度の対象世帯は1世帯2人から3人程度の家族構成ということの説明があっております。


 次に、産業振興課、農業委員会であります。


 昨年の決算審査時に指摘した有害鳥獣被害対策事業の内容について、改めてただしたのであります。また、耕作放棄地草刈り事業対象農家に直接補助はできないかという点にも、ただしたところであります。この件については、緊急雇用対策事業の一環であり、農家への直接補助はできないとの答弁があっております。


 次に、漁業関係の事業実施であります。


 海底耕うんの内容と対象の規模はどの程度なのか、ただしたのであります。全体面積は約200ヘクタールで、時津町の沿岸海域であるとの説明があっております。


 次に、都市整備課であります。


 都市整備課は、外灯の問題、あるいは道路の建設、維持管理等の問題、そして今回予算化されておる都市計画マスタープラン作成に当たっての町全体の集約はどうなっているのかとの件、あるいはまたマスタープランの台帳の電子化についての検討はなされているのか等々についてただしたところであります。


 マスタープランづくりについては、これから全体の意見集約の方法等を検討していきたいとの答弁があっております。


 次に、社会教育課であります。


 社会教育課は、振興公社の予算が減となっているが、その内容についてただしたところであります。


 理事者から、人件費で清掃、受付の雇用で1年契約が2カ月契約に変更し、社会保険料の負担軽減などを図ったとの答弁があっておるところであります。


 次に、茶屋活用委員会の廃止の理由についてただしたのであります。


 理事者から、平成21年度は予算化のみで、委員会は設置しなかった。今後は具体的に検討方針を決めて設置していきたいとの答弁があっているところであります。


 また、公民館連絡協議会補助金の減額等々についてもただしたところであります。そのほか子ども会の加入の低下についての今後の広報が必要ではないかという点についてもただし、理事者に地域ごとの対応を求めたところであります。


 次に、学校教育課についてであります。


 学校教育課の指導主事が2人から1人に減員されているのはなぜかとのことでありましたが、非常勤の指導主事は2人から1人になっていると。1人は常勤として採用しているので、配置体制としては充実したとのことでありました。また、給食の食べ残しとその指導はどうなっているかについてもただしたところであります。この件については、後ほど教育長から改めて答弁を求めておりますので、そのときに報告をさせていただきます。


 次に、福祉課及び保育所であります。


 町立保育所園児の嘱託医はどのようになっているのか。町内の内科医1名、歯科医1名が嘱託医としてお願いしている。内科関係は春と秋の2回、検診をしていると。歯科は6月に年1回の検診を実施しているとのことでありました。また、保育料徴収推進員の成果は上がっているのかという点にも注目したところであります。現年分保育料は、毎年0.5%程度徴収率がアップしている、特に納付契約者への細かな接触で、納付履行に効果があっているとの答弁であります。


 次に、鳴鼓小学校の学童保育所の新設される規模についてただしたのであります。学童保育の規模は40名を見込んでいる、施設の規模は国のガイドラインである、1名1.65平方メートル掛ける利用見込み人数の規模で申請している、開設は11月から12月ごろを予定しているとの答弁であります。


 次に、国保・健康増進課についてであります。


 女性特有のがん無料健診の経過、条件があれば教えてほしいとの質問、またがん検診委託の計上はどこで行っているのか、財源はどのようになっているのか等々についてただしたところであります。


 委託料につきましては、1,899万2,000円が計上している、財政は地方交付税で措置されているとのことでありました。


 次に、住民環境課についてであります。


 生ごみ処理機を購入した場合の補助割合と予算計上根拠についてただしたのであります。


 処理機購入時の補助割合は、購入金額の2分の1であり、電気式25台、バケツ式50台の補助を見込み、予算計上しているとのことでありました。


 次に、高齢者支援課についてであります。


 高齢者支援課については、特に意見が集中したところであります。その集中したものについては、老人クラブ連合会の海外視察研修についてであります。この件については、参加予定者、及び海外研修者である連合会役員等の数、役員改選時における改選がない場合は毎年行うことになっているのか等々についてただし、海外研修の見直しも迫ったのであります。


 理事者から、老人クラブから23名、連合会役員等5名、単位クラブ18名、職員3名、保健師1名、担当職員2名、計26名で今回は予定しているとのことでありました。


 なお、この件について改めて町長に基本的な考え、今後のあり方についてただしておりますので、三役のところで改めて報告をさせていただきます。


 以上で各課の質疑を終わり、15日に三役への質疑を行ったのであります。


 三役の質疑につきましては、広報紙面だけではなく、CATV(ケーブルテレビ)を活用した町長や議会の声を生で伝える考えはないのか、町長にただしました。環境整備費の活用については、先ほど高齢者支援課でもお話をしたとおりでありますが、町長から改めて考え方を受けております。また、防災行政無線の抜本的対策等についてもただしたところであります。区画整理事業については、各課との協議、調整がどのようになっているのか、特に民間と公共との違いについても改めてこのときにただしたところであります。


 次に、都市計画マスタープランの策定基本についてもただしております。


 補助金事業有効活用の基本策についても、町長にただしております。


 このように、各課での問題点として重点的に町長に質問をしたのであります。環境整備費の活用につきましては、今後十分検討をして、検討委員会を立ち上げることを表明をされたところであります。


 なお、検討委員会の責任者、委員長には総務部長を、書いておりませんけれども、答弁で後で回答がありましたので、報告をいたしておきます。検討委員会の委員長には総務部長を充て、今後検討をしていくとの町長からの答弁があっていることを申し述べておきます。


 老人クラブ国際交流事業の活性化については、町長から、今後、交流事業のあり方、適正人員、そしてさらなる検討の必要があると考える、御理解をいただいて議員の参加についても今後検討していきたいとの積極的な答弁があっておりますので、今後、適正な交流事業、人数となることと期待をいたしておるところであります。


 次に、教育長についてただしたのであります。


 家庭での食生活の実態調査を行い、その影響調査についてただしたのであります。また、茶屋の今後の考え方についても改めてただしております。


 茶屋の活用については、活用委員会を立ち上げる準備をしており、各種団体等とも連携を図りながら、できるだけ早く公開できるようにしていきたいとの答弁があっております。


 以上、質疑を終了し、討論をした結果、反対討論なし、賛成討論として各種検討委員会について結果が見えにくいという状況がある、目標期限を設定し、有効な委員会運営を期待し賛成とするとの意見が出ております。また、スムーズな行政運営のため、今後も議会との意思疎通をさらによくなることを期待し、賛成するとの意見が出ておるところでありました。


 採決の結果、議案第12号は、出席委員異議なく原案のとおり可決すべしと決定した次第であります。


 以上で、総務文教常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(水口直喜君)


 以上で、委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 22年度時津町一般会計予算に対する反対討論を行います。


 反対の理由は、第一に現状では区画整理事業への着手が急ぐべきではないと考えるからです。区画整理事業の区域内に、事業推進に対し異議を唱える方がおられるようにお聞きします。まず住民の理解を得ることが先決だと思います。また水資源対策との関係もあります。区画整理事業が進めば、当然人口増が予想されます。時津町は慢性的な水不足に悩まされており、人口増による一層の水不足が懸念されます。この点でも急ぐべきではないと考えます。


 第二に、予算案では中小業者に対する新たな支援が見られないことです。時津町では次々と大型店舗が出店し、地元商店街が大きなダメージを受けるのは明らかです。22年度予算で約1億3,000万円町税の増収を見込んでいますが、これは大型商業施設の開店によるものが大きいと思います。この税収の一部を地元中小業者に対する新たな支援策に充てるべきだと考えます。


 第三に、福祉や社会保障の予算が不十分だからです。町の国保、介護保険とも高額で、支払いが困難な方がいらっしゃいます。児童館の建設や学校耐震工事など、評価できる予算組みもありますが、今回のような増収が見込めるときこそ、予算を思い切って住民の福祉の向上のために使うべきだと思います。


 以上の3点から反対します。


 自治体は、住んでいる方が安心して住み続けるまちづくりを行うべきです。22年度予算では、全体として水の確保や大型店舗出店による道路渋滞や、中小業者が営業を続けていく困難の解決策が見られない、安心して住み続けるまちづくりの予算になっていないことを述べて反対討論とします。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 議長のお許しをいただきまして、私は先ほどの報告の中で、議案第12号は出席委員全員異議なく原案のとおり可決したと申し上げました。先ほど反対意見を言われた浜辺七美枝議員は当日欠席をいたしておりますので、改めて報告しておきます。出席委員は全員賛成であったことを改めてここで申し述べておきますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(水口直喜君)


 次に、委員長の報告に賛成討論の発言を許します。


 4番、山脇君。


○4番(山脇 博君)


 ただいまの議案第12号、平成22年度一般会計予算について、賛成討論をします。


 委員長報告のとおり、当初予算は約84億円で、前年度と比較しますと、子ども手当と第2土地区画整理事業でかなりの増額となっております。この子ども手当の支給等に対しては、制度上、判断が難しいところもあろうかと思いますが、給付対象者にはミスがないよう、細心の注意を払い対応していただきたいと思っております。受給者詐欺等も考えられますので、くれぐれもそういう悪事等にはひっかからないように、細心のん注意を図っていただきたいと思っております。


 それから、第2土地区画整理事業も、これは本格的な工事着工であります。対象地区の住民にとっては、待ちに待った事業開始だと思っております。地元住民とトラブルを起こすことがないよう、十分協議をしながら事業推進をしていただきたいと思います。地域の住民のためにも、早期完成を望むものであります。


 また、老人クラブ連合会の韓国交流事業につきましては、若者の日中交流事業並みの枠組みをとったらいかがなものかと思います。大いに町民同士の交流、それから高齢者の生きがいづくりの観点からも補正で対応し、もう一度枠を広げてはと思っております。


 委員長の報告にもありましたけれども、今回の委員会で議会から指摘された事項は十分に反映してもらいたい、また議会の協力が必要なところは、もっと協議の場をふやし、よりよいまちづくり、そして安心・安全のまちづくりに寄与してもらいたい。今後も厳しい財政運営は続くと思いますが、むだのない効率的な予算執行に努めていただきたい。


 以上、委員長報告、議案第12号に賛成します。


○議長(水口直喜君)


 次に、ただいまの委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


○議長(水口直喜君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 この予算が執行に当たりまして、大変喜ばしいことが数点ございますけれども、特に先ほど反対討論の中で、現在いまだに反対者がおられると、納得させた上でということですが、それやっとったら何百年かかっても着工できない、これが公共事業にかかわる地権者、関係者の声でもあります。その厳然たるものが石木ダムでございまして、時津の中山ダムと全く同じ年にスタートして、時津町はもうあぜの水を活用させていただいて、大変助かっておりますけれども、やはりそういうことからしましても、必ず賛否両論あるわけであります。ぜひひとつ、そういう面では、長年私も夢見てきましたし、地域の関係者もほとんど転住者はあそこの土地を買ってこられた方ばっかりです。当時は部落………で俗に言う、そういう形で何とか対応できておったんでしょうけれども、年年歳歳人口がふえ、そういう中で我が家の土地は広いけれども、我が家に行くのに車をどこかの駐車場を借りて、そして家に帰らざるを得ないと、そういうことが現実あっておるわけです。ぜひひとつ、この事業一つだけでも私は評価して、よかったなと思っております。


 そして現在反対している人が、本当の反対理由とは何だろうと。中央地区の申した、私はそう難しい問題ではないと思います。ぜひひとつ、せんだってから申し上げますとおり、着工に当たってはそれぞれ地権者も利権が絡んだりする問題であります。そういうことを含めて、誠意ある対応をしていただいて、1年でも早くこれができ上がるように願ってやみません。


 それともう一つ、昨年から国際交流で具体的には調査団ということで、町長を団長に、水口議長を副団長に、町内のそれぞれ長老の役員、そしてそのお世話役として町の職員という形で実行された。私が個人的に聞いた土産話でも、大変喜んでおられました。恐らく、この事業はいずれ改めてチェックする時代がくるかと思うんですけれども、極力、十二分な備えをしていただいて、ヒアリング、ミーティングをしていただいてやれば、恐らくお年寄りにはなお一層の生きがい、やりがい、いわゆる健康になって、あるいは健康を保持しながら、国際的にもひとつ交流を進めていこうということで、輪が広がっていくと思います。ぜひそういうことで、今後ともなお一層の力を入れていただいて、そして今度、その上にはやはりお互いが行き来しながら何かを残していくと、こういうものを私は追及していく必要があると思ってる。行って帰ってくるだけでは、かつての失礼ですけどニュージーランド、あるいはニイハオクラブができたというんですからまだいいんですけれども、この金山区の交流にしまして、私はいつかこの議場で厳しく指摘したと思いますけれども、もっともっと具体的に何を得たか、何を持ってきたか、何を与えたかというものを、ただ精神的な交流だけでなくて、ぜひひとつ力添えをいただいて、実質的な交流が………、特に外語大学云々ということでパートナーシップを結んでいるということでありますから、これを一層輪を広げていただいて、時津と言うたら中国金山区と出てくるような、やっぱりそういう町にしたいなと。それで、少なくともショートステイ的な、2日か3日でもこちらに泊めてもらう、あるいはこちらが行って子どもたちも泊まってくるという、特にこの青年だけに限らず、少し中学生ぐらいにも下げてもいいんじゃないかなと、あるいは小学生も場合によっては下げていいんじゃないかなと、ぜひひとつそういうことで、より一層の具体的な交流のあり方というのを考えながら、対応してもらえればありがたいなと思っております。


 ぜひひとつそういうことで、いつかお願いしたときに、日本の時津の持っている、例えばみかんの技術とか、ぶどうの技術とか、そういうことをしよれば先方に取られてしまうというようなお答えもあったようですけれども、私はもうそれを言ってる時代じゃないと思うんですね。実際、農業の跡取りがいないということで、大変苦労しながらぶどうづくり、みかんづくりをされておられるというこの現実を考えたときに、どこがどういう問題でクリアできるのか、ぜひひとつ、幸い長崎に領事館もあるわけですから、そういう領事館あたりについて、外交ルートであれば外務省でも、あるいは県も………事務所を置いて専業を入れるようなことで、だんだん拡大してきております。そういうことを含めて、新しい時代の新しいあり方ということで、ぜひひとつ今後とも予算化のために御尽力いただきたいなということを期待し、お願いして、この議案第12号に賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 ないようでございますので、これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第12号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第12号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               「起 立 多 数」


 起立多数であります。


 従って、本案は可決されました。





 〜日程第3 議案第 4号・日程第4 議案第 5号・日程第5 議案第13号


  日程第6 議案第14号・日程第7 議案第15号・日程第8 議案第16号


  日程第9 議案第17号・日程第10 議案第18号・日程第11 議案第19号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第3、議案第4号から、日程第11、議案第19号までの9件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 産業厚生常任委員長。


○産業厚生常任委員長(新井政博君)


 それでは、平成22年第1回定例本会議におきまして、産業厚生常任委員会に付託をされました議案を、会議規則第77条の規定により、一括して御報告をさせていただきます。


 なお、委員会の開催日、開催場所、説明者、委員、事務局などにつきましては、お手元に配付の報告書のとおりでございますので、省略させていただきます。また、質疑内容についても、要点のみ抜粋して御報告いたしますので、よろしくお願いいたします。


 では、議案第4号、時津町老人ホーム入所判定委員会条例、高齢者支援課長の説明、老人ホームの入所判定については、これまで時津町高齢者サービス調整チーム設置要綱の中に、老人ホーム入所判定専門部会を設置し行っていたが、時津町高齢者サービス調整チーム設置要綱を平成22年3月31日で廃止することから、新たに設置する必要があり、時津町老人ホーム入所判定委員会条例として制定するものであると。


 質疑に入りまして、該当老人ホームは近隣ではどこにあるか、入所条件はどうなっているのかの質問に対しまして、県内で32施設、長崎市では琴海町、外海町、高島町などがある。現在、本町からの入所は、長崎市が4名、諫早市が1名、雲仙市が1名、西海市が1名であるということでした。入所の条件は、健康状態で入院加療の必要がなく、感染症がないこと、環境状況として家族や住居の状況などで在宅で生活することが困難と認められることとなっております。


 一般の有料老人ホームとの違いはという質問に対しまして、老人福祉法に基づく入居であることから、入居費は所得に応じた負担となる。入居に対しては65歳以上の者であって、環境上の理由、経済的理由により、委託において養護を受けることが困難な者を基本としており、通常の有料老人ホーム等へ入居することは困難なものと考えているということでございました。


 判定委員会に家族や地域の人の出席を求めることがあるのかという質問に対しまして、調査の段階で家族や施設関係者、地域の民生委員等が聞き取りを行い、調査票を作成するということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第4号は出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 続いて、議案第5号、時津町介護サービス事業基金に関する条例、高齢者支援課長の説明、介護保険法に基づく地域包括支援センターにおける要支援者介護サービス事業勘定剰余金について、基金をもって将来的な高齢化に伴う介護サービス事業の財政運営の健全化を図ることを目的として設置するものであると。


 質疑に入りまして、20年度決算、21年度決算見込みにおいて、剰余金の額はどの程度か、いつからの積み立てとなるのかという質問に対しまして、平成20年度決算額は184万7,025円、21年度は200万程度を見込んでいる。平成20年度に生じた剰余金について、今議会提案の介護保険補正予算で積み立てを予定している。21年度は決算後、9月補正予定に予定をしているということでございました。


 積立額は限度を定め、超えた分については一般会計へ等考えられないかという質問に対しまして、要支援者は増加傾向にあり、今後、人件費の増加が想定されるため、基金が高額になることはないと考えているということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論としまして、剰余金について基金を設け、積み立てることはバランスを考えながら歳出に運用できることから、よい内容であると理解し、本条例に賛成するということです。


 採決に入りまして、議案第5号は出席全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 次に、議案第13号、平成22年度時津町国民健康保険特別会計予算、税務課長の説明、歳入、国民健康保険税は一般被保険者国民保険税、及び退職被保険者等国民保険税ともに減となっている。これは個人収入の落ち込みが原因と思われるということです。


 歳出、総務費の徴税費は前年と比較し4,000円の減となっているが、内容は変更ないものであるということでございました。


 質疑に入りまして、収入落ち込みの原因は何かという質問に対しまして、ここ2、3年徐々に下がっており、リーマンショックによる経済不況も原因の一つではないかと考えているということでございました。


 保険税の最高と最低額は、滞納額の最高と徴収法はどうなっているのかという質問に対しまして、最高は年額59万、最低は1世帯の年額が1万4,300円となっている。滞納の最高額は210万円で、今、分納中であるということでございました。


 次に、国保健康増進課長の説明、歳入、国庫支出金は歳入全体の32%を占めている。共同事業交付金11%は、高額療養等の共同事業に対する拠出金額に対し交付されるもので、前年比1,862万円の増となっている。繰入金は基金からの繰入額8,000万円を含んでいるということです。


 歳出、保険給付費は全体予算の70%で、前年比3.9%の増となっている。後期高齢者支援金などは全体の10%で、前年比1,112万7,000円の減となっている。老人保健拠出金は、平成20年3月分の1月分で、22年度精算終了となるものである。諸支出金は、前年比2,000万円の増となっている。例年9月補正で行っていた分を、22年度は当初で計上するものである。全体予算は34億4,929万1,000円で、前年比1億2,696万2,000円の増となっているということです。


 質疑に入りまして、基金の繰り入れに伴う残は幾らになるのか、保険料の見直しは必要ないかとの質問に対しまして、基金額3億1,000万円について、平成21年度に予算額4,600万円、平成22年度に予算額8,000万円を予定しており、これに伴う残は2億1,000万円程度になる見込みである。基金については、新型インフルエンザを例に、国保加入者の40%が2回罹患したとして試算したときに、約1億円弱の療養費が必要となる。これが基金の最低ラインと思われると。2億1,000万円のうちの1億円は取り崩しができない額となり、残り1億1,000万円と考えたとき、今年度の税収から考え、23年度で基金がなくなるものと思われると。このことから、国保税の見直しが必要な時期に差しかかっているものと考えているということでございます。


 医療費適正化事業、特定健康診査等事業の内容はという質問に対しまして、レセプト点検事業及び医療費通知事業である。レセプト点検事業は、平成20年度実績でレセプト点検委員2名の人件費等、約390万円に対し、減点実績が614万円で、約200万円の費用対効果が上がっている。医療費通知事業は年13回行っていたものを、平成22年度からは年7回に変更している。特定健康事業費については、国の目標値が示され、平成24年度末の受診率が65%となっている。本町の21年度の目標は40%、21年度1月末までの受診率は約18%と厳しい状況であるということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論、適正な運営を図っていただき、保険料の値上げが極力ないようにしていただきたいと意見をして賛成とすると。


 採決に入りまして、議案第13号は出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 続きまして、議案第14号、平成22年度時津町老人保健特別会計予算、高齢者支援課長の説明、歳入歳出予算の総額は、それぞれ170万4,000円で、前年度の約10分の1となっている。主な理由は、老人保健制度が平成19年度で廃止をされており、平成20年度から22年度までの3カ年間について、遡及にかかる費用を計上することになっており、22年度が最終年度であることから、請求が予想される分について計上していると。主な費用として一般管理費、事務費9万6,000円、医療諸費150万2,000円、その他に償還金、負担金などを計上しているということでございます。


 質疑に入りまして、平成22年度以降はなくなるのかという質問に対しまして、平成23年度以降は保険者の判断となる、国、県、支払基金等からの歳入があり、最終的に返還をするのが23年度中になるため、23年度は予算計上するのか、一般会計でそれをするのか、考え方を22年度中にまとめる予定であるということでございます。


 その他の未処理の問題は発生していないのかという質問に対しまして、老人保健については給付費にかかる事務作業が主なものであり、おくれて請求される以外の事務処理は国、県等への交付金返還が発生するのが最終的な事務であり、平成23年度で基本的には終了するということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第14号は出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 続きまして、議案第15号、平成22年度時津町後期高齢者医療特別会計予算、高齢者支援課長の説明、歳入歳出予算の総額はそれぞれ2億828万8,000円、一時借入金の限度額は5,000万円と定めている。


 歳入、後期高齢者医療保険料の特別徴収及び普通徴収、予算額は広域連合の試算による額である。繰入金の事務費繰入金は、歳出の広域連合納付金に係る負担金と総務管理費に係る一般会計からの繰り入れであると。保険基盤安定繰入金は、町が4分の1、長崎県が4分の3の負担額を一般会計から受け入れし、広域連合へ納付するものであると。


 歳出、総務管理費の一般管理費は職員1名の人件費及び一般的事務費などで、前年度比450万1,000円の減額となっている。減額の要因として、平成21年度は制度改正に伴うシステム改修委託費460万円を計上していたためであるということでございました。


 後期高齢者医療広域連合納付金については、外郭団体負担金とその他保険基盤安定負担金と保険料で、額については広域連合で試算を行っており、790万円の増となっている。諸支出金は保険料の還付金、一般会計の繰出金、精算返納金であるということでございました。


 質疑に入りまして、本町の負担額はという質問に対しまして、住民負担金は均等割で10%、人口割で40%、高齢者人口割で50%で試算されており、本町の負担額は841万4,780円となっている。保険料負担額は保険料賦課額から保険基盤安定負担金、保険料軽減額を減じ、収納率99%を乗じた額で、本町は1億5,229万6,650円となっているということです。


 滞納繰り越しが少ない理由は何かという質問に対しまして、当初から収納率が高く、本町の平成20年度収納率は99.14%で、後期高齢者については納税意識の高い状況がうかがえる。滞納対策としては、訪問徴収を行っている。今年度は年間26回行い、103件で54万円の収納であったと。本県の連合の運営状態、実態、今後の見通しはという質問に対しまして、政府は財政安定化基金の取り崩しや剰余金の活用を行い、保険料を抑えてほしいとの考えであったと。長崎県後期高齢者広域連合では、このような手法を用いて、平成22年度、23年度の保険料については据え置く方針であるということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論としまして、制度改正を早く行ってほしいとの希望を付し賛成とすると。


 採決に入りまして、議案第15号は、出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 続きまして、議案第16号、平成22年度時津町介護保険特別会計予算、高齢者支援課長の説明、歳入、保険料国庫支出金、支払基金交付金、県支出金は、保険給付費、地域支援事業費に係る費用のそれぞれの負担率で計上している。繰入金の一般会計繰入金は、介護給付費の町負担分及び総務費などに要する額1億695万4,000円について繰り入れるものである。基金繰入金は、3年間で均等に補てんすることになっている。平成22年度分を補てんするものである。


 歳出、総務管理費は人件費等の事務費を計上している。前年比増は産休代替職員1名、臨時の雇用を予定している分である。介護認定審査会費の認定調査費等費は84万円の増となっている。この中で職員については、給与によるものを2名から3名に160万円の増、賃金による者を4名から3名に140万円の減、変更している。手数料は認定申請件数100件の増を見込み、金額で42万円程度増となっている。


 趣旨普及費は、制度周知のためのパンフレット作成の費用である。計画策定委員会費は、アンケート調査1,000件、予算額が115万7,000円を予定している。対象者は高齢者、介護事業所等で、これは5期計画の資料として、平成23年度に活用するものであると。保険給付費は介護サービスの給付費で、第4期の事業計画に基づき計上している。介護予防事業費は、特定高齢者施策の経常的委託料を実績に基づき減額し、平成21年度一般会計で実施していた高齢者サロン事業2地区を、一般高齢者施策事業として3地区70万円を計上している。


 包括的支援事業費は臨時職員2名、病休代替保健師の欠員補てんの人件費と光熱水費54万円が要因で増となっている。任意事業費の扶助費は、介護用品、紙おむつ等購入助成費である。


 サービス事業勘定、歳入、ケアプラン作成費で1件当たりが新規6,520円、継続で4,120円の収入となる。


 歳出、包括支援センターのケアマネジャー5名の人件費及び事務費、介護支援事業に委託しているケアプラン作成料73件分の委託料であるということでございました。


 質疑に入りまして、介護認定申請件数100件の増を見込んでいる背景は何かという質問に対しまして、新規認定、更新、階級変更の申請件数で、現在は年間1,460件である。高齢者の増加に伴い、申請件数の増加が予測されるため、100件の増を見込んでいる。


 一般高齢者施策の高齢者サロンの内容について伺いたいという質問に対しまして、高齢者サロンは引きこもり防止を目的にしていたが、現在は介護予防に関する転倒骨折予防教室や軽スポーツ、健康講座その他として生活安全講座等の事業も取り入れている。地区としては、野田と浜田3の2地区、参加者は野田が30名程度、浜田3が15名程度で、大体月1回程度実施しているということでございます。


 介護認定者数は何人か、要介護者の中で利用者はどの程度かという質問に対しまして、認定者数は平成22年1月末で1号被保険者65歳以上は1,113名、うち要支援者数412名、要介護者数701名、2号被保険者64歳以下、数は41名。内容としまして、要支援者数2名、要介護者数39名、要介護者の中の未利用者数は1割から1.5割程度と考えているということでございました。


 介護サービス及び介護予防サービスの住宅改修費の予定件数はどのくらいかという質問に対しまして、年間50〜60件程度とみている。平成21年度は現在までに55件の申請であった。第4期事業計画は、月に介護サービスで4件、予防サービスで3件を予定しているということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第16号は、出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 続きまして、議案第17号、平成22年度時津町浄化槽整備事業特別会計予算、上下水道課長の説明、平成22年度中の設置予定基数は5基で、年度末の設置総数は189を予定している。管理基数は平成22年度内8基、年度末総数188基を予定している。


 質疑に入りまして、今後の設置対象戸数はどれくらいか、補助金との関係はどうなっているのかという質問に対しまして、未設置対象戸数は110戸である。訪問調査の結果、設置の意思表示があったのは10基程度であったと。その中の約80戸は、はっきりした設置の意思確認ができていない。補助金、これは循環型社会形成推進交付金は、交付要件として最低10基の設置条件があったが、設置基数の要件が今は緩和されていると。交付金については、現在のところ、平成23年度まで確保しているということでございます。


 今後の見通し、設置の最終期限、浄化槽特別会計はどうなっているのかという質問に対しまして、町での設置は平成23年度を一つの目安とし、個人設置型へ切りかえる必要も考えられるが、設置基数の要件が緩和されており、今後、対象者の意思確認を行いながら方針を定めたい。会計については、維持管理があるため、継続していくことになるということです。


 町設置と個人設置の個人負担はどうなっているのかという質問に対しまして、市町村設置型が1基当たり約10万円の個人負担、個人設置型になると、5人槽で約50万円の個人負担になるということでございます。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第17号は、出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 次に、議案第18号、平成22年度時津町水道事業会計予算、上下水道課長の説明、平成22年度は西海川流域の涵養林の買い増し、これは土地が4万9,200平方メートルを予定している。給水戸数は1万1,760戸、1日平均給水量8,270立方メートル、有収水量は91.2%程度を見込んでいる。収益的収入及び支出では、南部広域水道企業団の負担額が減となっている。これは、広域水道企業団で取り組んでいる本明川ダム事業のダム本体工事が検証対象となったことに伴い、企業団で毎年行っていた埋設管敷設工事が休止され、事業も縮小となるためである。資本では、時津川取水施設築造、元村浄水場改良工事について計上しているということでありました。


 質疑に入りまして、涵養林目的で購入を予定している西海川上流の土地はどこにあるのかという質問に対しまして、現在、町が所有している涵養林の隣接地であるということでございました。土地の購入単価は前回の購入単価を参考に、予定として平米単価で400円を計上しているということでございます。


 ミスターマックスの使用水量はどうなるのかという質問に対しまして、開発協議において日量50立方メートルの説明であったと。オープン後の結果でも、町全体の給水水量に大きな増は見られない状況であるということでございました。


 導水管、石綿管の布設がえ対応予算はという質問に対しまして、平成22年度は資本の建設改良費、送配水設備整備費に工事請負費1,740万円を計上している。布設がえについては、漏水調査等を行いながら、計画的に毎年計上して行っているということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第18号は、出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 次に、議案第19号、平成22年度時津町下水道事業会計予算、上下水道課長の説明、平成22年度は、配水戸数を1万550戸、1日平均配水量を7,830立方メートルとしている。


 質疑に入りまして、計画区域未整備の状況はという質問に対しまして、左底日並線の道路改良に伴う分、西時津の艇庫部分を計画している、元村巡り地区、これは7、8世帯ですが、もあると。埋設位置の調整がつかず残っている。


 長寿命化計画では、管の老朽化等に関する対応も含まれるのか、管渠は硫化ガスの影響はないのかという質問に対しまして、今回の長寿命化計画には、管渠は含まれていない。下水管渠はほとんど塩ビ管を使用しており、硫化ガスによる腐食はないものである。本管にヒューム管があるが、これについてもこれまでの調査で影響はなかった。そして、耐用年数は50年から70年あるということでございました。


 中水道の使用件数、今後の方針はという質問に対しまして、当初、350件あったが、現在は230件から240件に減少している。施設改修は費用がかさみ、料金に影響することから、考えられない。現状で今の施設がある限り残していくという考えであるということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第19号は、出席全委員異議なく、原案のとおり可決すべきと決しました。


 以上をもちまして、産業厚生常任委員会に付託されました議案審査の御報告を終わります。よろしく御審議を賜りますよう、お願いいたします。


○議長(水口直喜君)


 以上で委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第4号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 議案第4号、時津町老人ホーム入所判定委員会条例の審査につきまして、これまで高齢者サービス調整チーム設置要綱の中で、老人ホーム入所判定専門部会で入所判定を行ってきたわけでございますけれども、介護保険法が改正されまして、その要綱を廃止し、新たに時津町老人ホーム入所判定委員会条例での運用が必要になり、制定されたということで、その内容の審査の結果は、委員長の報告のとおりでありまして、了といたし、賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第4号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第4号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は可決されました。


 次に、議案第5号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 議案第5号の介護サービス事業基金に関する条例に対しての賛成意見を申し上げます。


 これは、要支援者介護サービス事業の勘定剰余金について、これを基金にもって、将来的に高齢化に伴う介護サービス事業の財政運営の健全を図ることを目的として設置するものでございまして、賛成討論にもありましたように、剰余金について、基金を設け積み立てることは、バランスを考えながら歳出に運用できることから、よい内容であるということで、本条例に賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第5号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第5号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は可決されました。


 次に、議案第13号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 賛成討論をいたします。


 本町の国保会計に伴う加入世帯が4,603世帯、対象者8,236人でございます。本年度の繰入金ですが、これはもちろん基金からの繰入金ですが、8,000万を繰り入れて、本年度の歳入の会計を立てておりますが、質疑の中でもやったわけですが、この基金の問題で、現在3億1,000万基金があるけれども、21年度に繰り入れる予算額が4,600万、平成22年度に繰り入れた予算が8,000万円、あと残になる基金は2億1,000万円であると。この2億1,000万についてでございますが、21年度、新型のインフルエンザが流行したわけですが、これに約1億円の流用が必要となったということで、この2億1,000万からの1億円は絶対この取り崩しがもうできないと、基金から取り崩しができないという説明でございます。そうすると、あと残りの基金、1億1,000万円しかないと。これが今年度の税収から考えて、23年度から恐らく基金がなくなるんじゃないかというような見通しを説明を受けております。このことから、国保税の見直しが必要な時期に差しかかっているということで、もう既にこの国保税の改正については、この検討する協議会を設置することが予定されておるという説明でございました。


 ということで、非常に厳しい国保会計の運用状況があるわけですが、そういったことから関しても、この国保会計の健全化を含めて、国保の運営については十分にひとつ担当課としていろいろと御尽力いただきたい。


 それからもう1点付言しますが、委員長の報告にありましたように、国の目標値が24年度末では受診率が65%以上となっておるにもかかわらず、本町の21年度の目標は40%を立てながら、21年度の1月末の受診率がわずか18%と、非常に厳しい受診率であると。本来ならば、特定健診の目的から言って、メタボを含めたこういった特定健診をやろうということで設置されておるわけですが、ここらあたりの受診率の向上をやはりもっと図りながら、もちろん住民の、国民の健康維持に貢献するという特定健診事業でございますので、そういった制度の趣旨を十分理解しながら、本町においてもいかにこの18%という現在の受診率を向上させるかが、一つの課題であろうというふうに考えられるわけでございます。そういった意味で、担当課においても、この特定健診事業について、受診率の向上に十分にひとつ取り組んでいただくことを申し添えて、賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 ないようでございますので、これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第13号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第13号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は可決されました。


 次に、議案第14号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第14号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は可決されました。


 次に、議案第15号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 22年度時津町後期高齢者医療特別会計予算に対する反対討論を行います。


 後期高齢者医療制度は、高齢者の負担をふやし、医療の制限をするなど、発足前から大きな批判を受けました。昨年、総選挙では、廃止を掲げた民主党が国民の支持を得て、政権につきました。しかし、廃止の約束は守られず、いまだに高齢者は苦しんでいます。私は後期高齢者医療制度は直ちに廃止すべきだと考えます。


 よって、後期高齢者医療制度を前提とした予算には反対するものです。


○議長(水口直喜君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 賛成の立場から、意見を申し上げます。


 審査した結果、これは長崎県の広域連合という形で、この後期高齢者医療制度を運用しているわけですが、平成22年度、23年度についても、保険料は一応据え置く方針であるということで運用されるようでございます。


 先ほどちょっと反対意見でもあったんですが、やはり賛成をする中で、やはり当初、この後期高齢者医療制度がスタートしたときに、ほとんど全国からこの制度についての総スカンと言いますか、反対意見が物すごくわき上がったわけでございますが、それに基づいて、今度の総選挙においても、この制度改正、見直しということを求めた結果が今度の民主党政権の誕生につながったということが言えるわけですが、そういったことを含めて、本町の議会においても、この後期高齢者医療制度の早期廃止とそれから見直しということで、意見書を議決した経過がございますので、ぜひこの改正に当たって、早急に取り組んでいただくということを求めて、賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 次に、反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第15号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第15号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               「起 立 多 数」


 起立多数であります。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第16号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 22年度時津町介護保険特別会計予算に対する反対討論を行います。


 介護を必要とする方はたくさんいますが、保険料や利用料の高さからサービスを控えたり、施設への入所が必要なのに、空きがなく、やむなく家族が介護をしなければならないため仕事をやめる方や、介護のつらさから、みずから命を奪う事件まで起きています。国はもっと安心して介護を受けられるように制度を改めるべきです。同時に、時津町の介護も保険料の負担を軽減するなどの努力が必要だと思います。


 しかし、残念ながらその改善は見られませんので、介護保険予算に反対します。


○議長(水口直喜君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 産業厚生常任委員会に付託されました議案第16号、平成22年度介護保険特別会計の予算審査に当たり、賛成意見を申し上げます。


 予算規模は歳入19億1,318万6,000円、前年対比5%増で、歳入も平均的に5%程度の増加を見込んだ予算であります。歳出部分の主たるものは保険給付費17億6,585万7,000円を計上、金額ベースでは前年より約9,500万円の増になっています。介護保険の予算規模は年々増額方向にあります。本町においても高齢化社会に移行しつつあり、介護給付人口の増加がその一因にあることは否定できませんが、このような現実を踏まえ、町長は今議会、22年度施政方針の中で、地域包括支援センターの充実と高齢者サロンなどを通して介護予防の推進、さらには要支援者に対する運動機能の回復とあわせて、介護認定者の増加と給付費の抑制を図りたいと所信を表明されました。


 最終的には、決算を踏まえての評価になりますが、全国的にも高額の本町の介護保険料をこれ以上上げない努力をしていただき、私見ではありますが、低額の負担で並みのサービスを提供する介護保険の安定した事業運営を期待し、賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 次に、反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第16号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               「起 立 多 数」


 起立多数であります。


 したがって、本案は可決されました。


 次に、議案第17号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 22年度の計画は5期ということになっておりますけれども、一応内諾を得たところが約10件あるという報告を受けております。今後、制度改正とかいろいろな問題が出てくると思いますので、速やかにこの10基が何とかできるような努力をお願いして、この17号に賛成といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第17号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第17号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第18号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 2番、?口君。


○2番(?口俊幸君)


 議案第18号の賛成の立場で意見を申し上げます。


 現在、町内の送配水管等々もかなり老朽化が進んでいるかというふうに思っております。全国的にも、県内的にも、導水管の破裂とか、漏水という問題が散見をされます。そういった意味で、漏水調査は十分行って、貴重な時津町の水であります。漏水によりむだな水とならないように、保全管理に努めていただきたいというふうに思っております。


 また、新たな水源として、時津川の取水設備の増築工事ですか、築造工事が計画をされておりますけれども、これで約500トンの取水が可能ということでありますので、大規模な渇水が起こらない限りは安定した給水ができるのかなというふうに思っております。


 また、中期的な対策として、西海川の暫定コウスイ水利権の認可取得に最大限の努力をされるよう希望して、賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第18号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第19号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 第19号、時津町下水道事業会計についての賛成の立場で意見を申し上げます。


 下水道も町内ほぼ行き渡ったということで、それぞれの川の水質もよくなり、今度はいよいよ時津川からも水を取れるという、非常にいい環境になってきたんじゃないかと思います。担当の皆さんには、感謝申し上げたいと思います。


 そういう中で、まず1点は八工区の中水利用家庭から幾らか問題も出ているようですけれども、現状調査をお願いしたいということと、あと、下水道未設置家庭、まだ数戸というか、100戸ぐらいあるそうですけれども、そういうところの普及推進を図ることを要望して、賛成といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第19号に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 2時53分)


             (再開 午後 3時10分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





             〜日程第12 議案第24号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第12、議案第24号、工事請負契約の締結についての件を議題とします。


 本案について、質疑はありませんか。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 お尋ねいたします。


 せんだっての提案理由の中で、町長が、今回ギャラリーとして考えている部分もあると、ゆえに1.5倍ぐらいの広さになる予定ですということだったんですけれども、これは私は基本的にはもう大変いいことだと思うんですね。文部省の指導があって以来、学校の屋内体育場を一般の社会体育にも使わせろというふうなことでやってきたわけですが、基本的にはいいことですけれども、もしギャラリーとして、立ち見なのか、それとも折り畳みいす式なのかですね。固定でないというのは聞きましたけれども、まずこれにお答えいただきたいと思います。


 次に、今問題になっておりますそのCO2削減の25%、鳩山総理が言いました。国際的にですね。そこでお尋ねしたいのが、うちもそれぞれISOの環境にかかわる非常に高いレベルの取得されております。そういうのと兼ね合わせて、太陽光の発電の利用というのを今後、今回の予算には載ってませんけれども、契約的に。考えておられるかどうかということです。


 それとあわせて今、この1、2年、大変ブームになりそうな、またマスコミ等もブームに結びつけようという考えもあるようですけれども、一気に利用戸数がふえてきております。LEDと言うんですか、新しい電気、光ですね、照明ですね。これについての活用は考えておられるのかということで、これと裏表になるんですけれども、屋内の照明ですね。屋内の。これがどのくらいの出力で、どのくらいのやつを何カ所ぐらい考えておられるのかということですね。というのは、つくる、設置するにしても、今までのこの照明の取りかえですね、きれていると。こういうのは大変足場組んだりとか、何とか、非常に面倒くさいね。金のかかるような、実は取り付けをしとった。そういう過去の反省に立って、今回つけられる照明器具はどういう形で、LEDというのは簡単にきれないということで、長持ちすると、何十倍か。先日、ニュースで流れた東芝は、白熱灯を製造停止ということですね。何億個か生産してきたそうですけれども、そういうニュースが出ておりましたけれども、これについてお答えください。


 それから、屋根の資材は何を使うか、私はもう素人で全くわかりませんのでね。ひとつその屋根の資材はこういうのを使うよと。


 今度はアール型でカマボコ型みたいですけれども、図面を見た限り、こういうやつで非常にシンプルな屋根ですから、雨漏り等の心配もほとんど私はないと実は思うんですよ。でも資材関係で接合部分がどうなるかな、素人ながらですよ、素人だから聞くと思って御答弁ください。


 それから、工期については、繰り越しの中で23年度の3月末日までやったかな、なっているようですけれども、これもきのうも冗談半分に、来年の中学校の卒業式は、今の古いやつでするんでしょうかと、寒かったという話から言いましたら、3月の何日かに完成するようになっているそうですって教頭言っておりました。実際そうなってくれれば一番ありがたいことですけれども、今、この数年、公共事業に関しても民間事業にしても、現場の作業事故が多発していますね。そういうことを踏まえれば、万万が一のことを考えても、旧というよりは、今の体育館があるわけですから、体育の授業には支障ないと思いますけれどもね。


 そういうことで、ぜひこの任期中にでき上がると、それを今から契約を締結しようというときにこういうことを聞いとって、それは想定してあるかどうか、私は想定して中でやっぱり工期は決めていくべきじゃなかったかなと。


 というのは、この間も委員会で僕は言ったと思うんですけれども、時津町内の仕事をしていて、工期が延びたと、その間、業者からの声としては、仕事を休まざるを得ん。なぜかと。地元の地権者との関係で話が十分つかん。話がついたからやったんでしょうけれども、後でクレームついてきて、しばらく仕事を休まないかんというようなことも実は聞いたんです。それは現場で聞きました。


 きのうも僕は体育館に行く前に、卒業式に行く前に初めて現場に足入れてみました。時間がありましたから。工期はいつまででしたって言ったら、3月の10何日って言ったかな。それを末まで延ばさざるを得んと。その土地改良か、今やってるね。時津東小学校につながる。


 それで、そういうことを聞きまして、やっぱりなるだけ契約で工期を決めてあるわけですから、いろいろやってみんとわからんから、現場の声も、地権者がおり、関係者がおりますから、スムーズにいくことばっかりないと思うんですけどね。必要に応じてのことでしょうけれども、極力、この工期中にあげるという原則は守らんと、例えば1カ月延びれば、その現場は遊ばせないかんというわけですよね。ほかのところに使えればいいんですけどね。そういう悩みをちょっと聞きました。それは下請の現場員だったと思うんですけどね。


 そういう形で、今はなかなか不落になったりとか。不落はまだいいんです。努力しとるから。今度失格扱いになった体育館でも、結局、現場員を配置できないとか何とかというのが理由だということであれば、やっぱりこの工期の日程はよくよく慎重に考えとっていただきたいなと思うんです。これについてお答えください。


 それから、この間、委員会で、図面だけで我々素人はわからんという私、主張しまして、委員長が気を使って、耐震構造の東小学校と中学校の新しい体育館ということで現場にまいりました。設計屋さんもおりましたけれども。そこで、委員長が指摘したのが、図面から、その入り口はわかっておると。緊急の場合の出口がないじゃないかと。出口は絶対必要だと。しかも、子どもが通常、昼間やったら子どもが相手です。夕方でも中体連前は、時間は早く帰れって学校が言ってるんですけど、実際は7時、7時半ですよね。きのうも元村地区のずっと上部地区に住んでる子どもだったと思います。見てましたらやっぱり帰るのが7時ちょっと過ぎですね。7時半ぐらいに帰ってましたね。我が家の方にですね。そういう形で、学校側では指導してるんだけど帰りが遅い。そういう帰りの遅いときに、もし万が一火災等が、緊急事故が起きたときに1カ所じゃ困ると。あるいは社会体育に開放しております。そこにはお母さんたちも来てやってる。お母さんたちには小さい子どももついてきてる。恐らく何かあれば、そこは大変なパニック状態に入ると思います。


 私がよく図面見きらんやったから、隣りの議員にも、あるいは辻委員長も来て、わざわざここがこうなってるよと、ふえてるから安心ですけれども。そういう形で、もう、事前に、だから議会があってある意味ではいいかもしれませんけれども、なるだけそういう初歩的なことで、設計上、ミスがあっちゃ困るわけですね。後でこれはそうか、議会がもし今度現場でもやかましく言ってなかったら、正面の玄関口やったかもしれんとですよ。そして後で指摘されて、じゃあ本当、確かにそうだなって言ってすれば、またそこに何百万かかるかわからんですね。


 そういうことで、この場でかりて皆さん方にお願いしておきたい、お答えいただきたいんですけれども、図面を引くときに、緊急時、私がいつも嫌というほど聞いてきたでしょうけれども、最悪のシミュレーションで物事を判断してくれと、まさにそうなんですよ、今回の1件も。現場に行っとってよかったなと。


 そういう形で、今いろいろ5、6点注文いたしましたけれども、お答えください。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 まず、ギャラリーが立ち見席なのか、いすなのかということでございますけれども、これは当初、どちらにするか検討したわけでございますけれども、これにつきましては、学校もそうですけれども、体育館を利用している社会教育団体からも、階段式ではなくフラットが望ましいという御回答をいただいております。特に学校におきましては、筋トレをやったりとか、あそこを雨の日に走ったりとか、そういうふうな運動もやっておりますので、階段式であると支障が出ますということで、フラットにいたしております。


 それから2点目の太陽光発電でございます。これにつきましては、前々からほかの議員の方々からも提案等があっているところでございますけれども、現段階では、例えば国の交付金があるときは、一定、初期投資が少なくなるわけですけれども、それでも当初は3,000万円ぐらいかかるということで、ランニングコスト、イニシャルコストを考え合わせてみると、やはり現段階では経済効率的にはまだまだだということで、今のところは考えておりません。


 それから、LEDの関係でございますけれども、これにつきましては、これも今、広まってきておりますので、これについても当初計画の段階で考えておりました。これにつきまして、設計者の方に調査を依頼したところなんですけれども、現時点では大手メーカーであるパナソニックとか東芝、日立、こういった大手の方では同機器を制作していないということで、今、研究を進めている段階ということでございました。したがいまして、この点はもう考慮せずに、ほかの照明灯で考えまして、一番今いいのがメタルハライドランプということで、これも昇降式です。上げ下げ式ですけれども、それが一番経費的にも使いやすさもこれがいいでしょうということで、これを予定をいたしております。


 それから、屋内の照明数ですけれども、設計書を見ましたら、全部足しましたら100強ですね。119ですか。ございます。ワット数等については、すいません、私、ちょっと今、図面を見ることができませんので、後でお答えをいたしたいと思います。


 それから屋根の資材ですけれども、カマボコ型でございまして、下はルーヒング、木毛セメント板と言うんですけれども、セメントでできた板があるんですけれども、その上にルーヒングを張りまして、鋼板ぶきになります。


 それから、雨漏りにつきましては、一番オーソドックスな資材でございますので、これについてはないと私どもは思っております。


 それから6点目の工期でございますけれども、やはり今回の工事を進めるに当たりましては、どうしてもやっぱり工期的に厳しいものがあるなと思っております。一応、それと特に注意をしなければならないのは騒音の関係がありますので、中学校の子どもたちの授業がございますので、それをできるだけ一番騒音が発生するときに避けたいということで、夏休みに騒音が、ある程度音が出る工事を集中的にやらなければいけないというような状況もありますし、大体全体的に工期が少し、もう少しあったらなというところでございますので、この辺は一応予定では12月末までに体育館を建て終えまして、そして2月に旧体育館の撤去ということで予定をしておりますけれども、今、少しずつ話を進めてるんですけれども、ひょっとしたら一時の間、1カ月か1カ月半かわかりませんけれども、今の体育館を早目に壊すと言いますか、そういうふうなことも考えていかなければ、工期に間に合わせることができないんじゃないのかなという思いがいたしております。これは今後業者の方とさらに内容を詰め、あるいは学校側と協議が必要ですので、それをやっていきたいと思っております。


 それから、緊急時の出口等につきましては、一応消防署と協議をして進めたところでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 ギャラリーは走ることにあそこを使いたいということです。私も女子バレーを何年か世話してきた経験を持っておりますけれども、当然それはわかっております。ただ私が聞いたのは、いつか何かイベントがあるでしょう。イベントがあるときに、あんたたちはもう立っとけよと言うて見せるのか、それとも折り畳みいすを利用してでも、父兄の親が、中総体あたり教育長あたりはもう十分御承知のとおり、場合によっては行かれるところにはやっぱり父兄も出てくるわけですよ、応援で。立って応援するのも一つの方法ですけれども、そういう面で、折り畳みいすでも使って、少し気配りするようなギャラリーじゃないのかということです。通常はそれでいいんですよ。改めて答えてください。


 それと、太陽光についてはランニングコスト上、どうしても現在はきついなと。これは財源の問題もありますからね。持ち出し分の問題もありますから、大変だと思うんですけれどもね。私はISOで環境のあれを、認証ももらったという時津町であれば、よそに先駆けても本来はやるべきなんですね。そして初めてISO取ったよ、うちはと言えるわけですよ。だから、そういうことを考えれば、少し消極的じゃないのかなと。


 これはもう平瀬町長時代の問題じゃないんですけどね。塩見町長時代にカナリーホールをつくると。とにかく太陽光の時代がくるし、太陽光というのを言われているんだと。ぜひひとつ対応していただきたいということであっても、やっぱり今と同じ答えです。投資する、太過ぎてどうにもならんと。あれから10年、また同じことを言いよるんですよ。そしてその10年間の中で、これならば十分、太陽の外気温に対して耐え得るよってつくったのが今のあのぶざまですよ。ですね。


 だから、確かに金はかかるし、金がないとできんことですけれども、やっぱりもう少し積極的に取り組んでもおかしくはないなと思うんですよ。今、政府が一般の家庭に対して、私がつけたときに約30万近い補助金がきました。今のあの4キロワットのやつでですね。今また改めて、それから2、3年して下がっていって、またそれが大きくクローズアップされて、それも鳩山総理が25%のCO2の削減をしますという、それを言って政府が少し動き出した。環境庁にしてもですね。文部科学省もそれに少し乗ってるかもしれんけれども。


 ぜひ、この問題については、やっぱり今後積極的に対応していただきたいなと。そうすることで、子どもの、うちの体育館は太陽光でやってるんだよと、これでCO2が1日幾ら、1年間で幾ら、実は節約できるんだよと。排出量が減ったんだよということ、まさに生きた教育なんですよ。私はそれを含めて、カナリーホールの件でもかなり厳しく、積極的に対応してくれってお願いしたんですけれどもね。相変わらず10年後たっても、ランニングコストの問題でその気がないようでございますので、非常に残念です。


 これはLEDに対してもそうです。今はちょっと高いと。しかも聞いてみると、私の質問に対しての答弁は、何カ所つけるんですかと、照明を屋内は。119カ所でしょう。119カ所のあれ出して、光熱費出してますか。月なり年間なり。今までの使い方の状態でですね、どうなるか比較して。119カ所で安くなるのか、高くなるのかですね。


 それと、LEDをつけたときにどうなるのか。そういう比較されましたか。LEDで119要るのかどうか、それは知りませんよ。もしそれでやった場合、どのくらいの差異が出てくるのか、額的に、光熱費として。そういうところを計算して、今のいわゆる電気をつけるんですよということなのか。そこまでしていませんでしたと。してないとするならば、なぜしてないのか。そこまで気がつかなかったのかどうかと。厳しいですけどね。日ごろから町長は1円の税金だってむだ遣いさせませんよ、しませんよって言ってるんですよ。私もそうなんですよ。


 だから、今までの電球と比べて、今、何て言われたかな。英語で表現された、そのメタル何とか、それとLEDがどう違うのかですね。白熱とどう違うのか。現在つけてるのと。それとちょっと調べておれば教えてください。してないならしてないでいいです。なぜしなかったのか、その理由を明らかにしてください。


 それと、工期はちょっと厳しいだろうという見解ですね。契約をするかもしれない。正式に契約になるかもしれんよ、議会の議決を得て。その時点でちょっと厳しいでしょうと。でもあのとき言いましたとおり、やっぱり厳しかったですよ、延ばしますじゃ、これは受け入れる側の学校としてもやっぱりスケジュールつくってるはずですから、卒業式、入学式のね。しかも体育館、早目に壊さざるを得んだろうと。その理由は何なのかですね。私は体育館が、現在の体育館があのような形で残って、新設に入れば、若干工期がおくれても何とか卒業式も入学式も対応できるなと。でも、交付税が何とかと言われましたよね。そういうことを、交付税がどうかは私は別として、何でそういう、それこそ弾力的な判断で工期を定めなかったのかなと。まずそれについてお答えいただきたいと思います。


 以上、とりあえず答えてください。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 まず1点目の立ち見席の関係ですけれども、一応協議をした中で、移動式のベンチも考えられるということで話があっておりましたので、議員おっしゃるように、イベントのときはお年寄りの方も来られるでしょうし、その部分では十分配慮をする必要があると思っておりますので、今後どのようなものが設置できるのか、学校側とよく協議をしてやりたいと思います。


 それから、2点目の太陽光発電につきましてでございますけれども、これにつきましては、先ほども答弁をいたしたとおりでございまして、現段階ではもう、私どもとしてはもう、予算の関係で見送らざるを得ないという状況でございます。


 それと3点目の照明の件でございますけれども、先ほど御説明をいたしましたように、LED照明につきましては、大手メーカーでこの体育館の使うやつを今制作をしていないというお答えをいただいております。特にこの機器を特別に注文した場合は、JIS規格が順次制定されている状況で、各製作所の検査、規格に頼った不確かなものになるということで、当初の設計段階からこの分については外させていただいております。そのかわり、水銀灯とそれからメタルハライドランプ、エバーライト、この3種類につきましてそれぞれ比較をやりまして、例えば水銀灯が使用電力が15キロワット、メタルハライドランプが8キロワット、エバーライトが9キロワット、それから寿命が水銀灯が1万2,000時間、メタルハライドランプが1万2,000時間、エバーライトが6万時間、それから設置費用が水銀灯が480万、メタルハライドランプが250万、エバーライトが450万ということで、ほかに例えば水銀灯は既存照明と同じで、メタルハライドランプは特徴としまして、1台当たりの照度が高いが使用電力は少ないとか、電球交換頻度は既存と同じ程度となるとか、そういうふうな特徴であります。それからエバーライトにつきましては照明器具の効率がよい、寿命が長いが電球交換時は照明器具自体を交換する必要があるとか。それからその他注意点をかんがみまして、この3種類のうち、メタルハライドランプが一番費用対効果的にいいという判断のもとに、このランプを設置をするということにしたところでございます。


 それから、通常のランニングコストについては、すいませんがこの段階では試算はいたしておりません。これは設計者にお尋ねすればわかると思いますけれども、私の段階では掌握はいたしておりません。


 それから、工期についてでございますけれども、これにつきましては、国の補正予算で工事を行うものですから、平成21年度、今年度に契約を締結をさせていただきまして、そして来年度中には必ず終えなければいけないという縛りがございます。したがいまして、何としても22年度までにはこの工事は終える必要がございます。


 それで、当初予定では12月までに新体育館を建ててそして移っていただいて、それから旧体育館を壊すと、それも2月ぐらいまでということで予定しておりましたけれども、先ほど申しましたように、若干やっぱり交錯する部分が出てくるんじゃないかなという想定をいたしております。この工期につきましては、一応、今回の契約に当たりましては3月末を工期といたしておりますけれども、国の繰越承認を受けまして工期の延長を行いますので、その段階において、例えば2月末を3月中旬に持ってくるとか、そういうふうな対応をしなければいけないんじゃないかなと、現段階ではそういうふうに考えているところでございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 納得はしませんけれども、理解はせないかんなというところです。その照明のことについても、設計会社に行けばわかるだろうと。設計会社も、専門的にはわからんから、そのようなところに実は見積り出してくれって言ってやってるのが現状でしょう。そうですね、課長。そうですよ。知らんことないでしょう。だからうちはうちで、独自で、ルートでやってもいいんですよ。そういうの、計算は、どのくらいかかるかと。すべて設計会社を通じて、設計会社はもう生コンが今幾らかなと、いろいろそれから出してくるわけですから。だからうちでできるやつはうちでしてくれんかなと。例えば電気だって、これはもうまだLEDはつくってないからということですから。本当につくってないんですよね、ほかのメーカーは。家庭用だけですか、現在は。そう理解していいんですかね。だからこれはもう最後ですから、私、3回目ですから。本当につくってないのかどうか、よそのメーカー、それ当たられた上の正式な回答なのか、答弁なのか。


 そういう形で、私が言うのは、きのうだって、東小学校の卒業式の体育館、1カ所電気切れてましたよ。切れとったでしょう。業者はわかったですね。あれではみっともないんよね、はっきり言うて。だから、いかに管理が十分じゃないかというふうにしかとられんのですよ。きのうは私の………やったからよかったですが、あれは父兄の方やったら必ずクレームつけてきますよ。議員には。なしてだ、早うかえてくれ、ああいうのは見たんなかというふうな形でね。そういうことがあるから、後のやっぱりメンテナンスをきちんとよくしてもらえるようにしとかんと、一つ間違うと高くついたということがあり得るわけですよ。特に後でやるとかね。瑕疵担保の設定されている範囲内でのその内容であればいいですよ。それを過ぎた後はすべて時津町の責任でしょう。


 だから私は、そういうことで非常に細かいことを言うようで悪いですけれども、そういうことでせっかくやるならば思いを込めなさいよと、やる気でやれよと、あらゆるところで最悪のシミュレーション考えながら、こうしていきます、ああしてみます、それはこういうクリアするようにしてますよと、我々からどういうお尋ねあってもできるような、そういう勉強をしとってほしいんですよ。忙しい中で勉強しろというのは無理かもしれんけれども、これも仕事と思ってやってください。そうせんと、皆さん方の後始末の悪さ、我々に言うてきます。そうすれば我々も専門知識持ってませんけれども、言われればやらざるを得ない。この循環ですからね。我々議会のチェック機能の人間じゃろうって、やってくれろよと。だから私はこうして細かく聞いてるんですよ。せっかくならこれは3億数千万の金かけてやるわけですから、でき上がった後によかったなと言われるようにするには、こういう今、私がお願いしたもろもろの問題を、残念ながら対応していかざるを得ないだろうと思います。


 一応、もうこれ以上は、交付金の問題がありますから、時間的には無理ですということですから、それならやむを得んなと、ただし、ぜひひとつ来年の中学校の卒業式も入学式も、新しい体育館で、3年間親しんだ子どもたちが新しい体育館で人生の再スタートをするんだという気持ちを夢に持って私もおりますので、ぜひひとつ頑張って工期に間に合うように積極的に現場サイドとの連絡をとっていただいて、けがのないように、事故がないように。これ、事故があったらもうまずだめです。工期内にはできません。警察、労働基準局、監督署が入ってきますから、そうなれば大変です。ぜひひとつそれがないように、現場の指導者を中心に、いろんな業者が出入りしますので、万全な体制で事故のないような配慮をお願いいたしたいと思います。


 先ほどの、もしよかったら。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 LEDの照明の件でございますけれども、この件につきましては、後の1社の設計の方にもたしかお尋ねしたんじゃなかったかなと思いますけれども、ちょうどこの回答と同じでございまして、大手メーカーの3社については、同機器はまだ製作をしていないということ、確認は得ております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 まず、建屋についてちょっとお尋ねしたいと思います。


 最初の配置図です。配置図を見せていただいたところ、新しい体育館に対しての校舎から渡り廊下という表示がされています。この渡り廊下については、後のちょっと設計図を見ても、その渡り廊下の図面が全然出てこないんですね。この渡り廊下については、どんな渡り廊下を考えているのかですね。ちょっと図面上に全然記載がありませんので、ただ平面図で載っているだけの渡り廊下で、気になっています。ただ、これ雨天のときの渡り廊下だったら、屋根付の渡り廊下になるのかなと。渡り廊下をつけんで、ただコンクリートを塗った渡り廊下だけにするのかなと。これはいろいろと、この図面だけでは憶測をいろいろするわけですが、ここらあたりをどう考えておるのかという一応説明をいただきたい。しかも、この渡り廊下、いろいろと校舎から渡り廊下ですから、この工事に対しても、今回のその工事費の中に入っているのかどうか。そこらあたりも図面上、ちょっと記されてないので、入ってないのかなと、後から追加工事でやるのかなというふうに考えるような、説明がないのでそういった考え方もするわけですが、この点についてもどうなのかということを答弁いただけませんか。


 それから、例の旧体育館から今回新しく建てかえる体育館の指摘をしとったんですが、高低差がありますよね。レベルの。土地のですね。現在の校舎と運動場とのレベルの高低差があります。そうすると、私が心配したのは、非常に海面埋め立てをやった場所なので、昔の塩田やったんですね。塩田やったところを造成して運動場にしたというのでもありますし、それからなおかつ、そういったこと、レベルの差がありますので、現体育館と今度の体育館とのあれはレベルが違いますので、地面のレベルが違いますので、その湿気対策と言いますかね、排水対策と言いますか、このあたり、その高低差を含めたこのあたり、どう配慮しておるのかですね。これは渡り廊下との関係も出てくるんです。すんなりと校舎から渡っていって、そのまま体育館に渡っていけるのか、渡り廊下が階段になるのか、傾斜した渡り廊下になるのか、このあたりの関係もありますので、この点についても説明をいただきたい。まず建屋についてはそういうことを一応お尋ねをしたいと思います。


 それから次は契約上の問題です。


 入札結果をいただきました。それで、前回、不調に終わったときには、10業者を指名競争として上げながら不調に終わったということで、そのうちに、10社のうち2社が辞退をされておったわけです。今回、改めて残る8業者と新たに2業者を追加したということの説明がありました。その10業者で改めて入札されておるわけですが、前回参加したその業者の8社の中に、2社がやはりまた下回っておるわけですね。この結果表を見ますとね。このあたりもちょっと私は例のランダム方式でいろいろとやりますよと、それから最低制限価格についての価格の設定についても、時津町としては、考え方としては、85%前後ですか、こういった形で持っていきますよという一応、そういったことも説明をしていますということがありながら、今回3社が下回った結果が出ております。今回の落札した業者が、上滝ですよね、上滝が落札をしておるわけですが、これが大体予定価格に対してちょっと計算しましたが、ここ、予定価格と最低制限価格も今回は記載をしてくれましたので、前回なかったんでちょっと指摘をしとったら漏らしておりましたという謝った答弁もあったんで了としますが、大体この価格が85.625%で予定価格に対する最低制限価格が落札されておるという結果が出ておるようです。


 それで改めて、ちょっと町の入札担当の方にお尋ねしたいんですが、このときの、前回ちょっと出してもいただいた経過もあるんですが、予定価格の調書のときのランダム係数を幾らにセットしたのか。それから、最低制限価格のときの今回の最低制限価格調書のランダム係数を幾らにセットしたのか、この二つのランダム係数をちょっと参考までに報告いただけませんか。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 1点目の渡り廊下の件でございますけれども、すいませんが、図面はたくさんあるんですけれども、一応全体的なものをということできょうは資料に添付させていただいております。渡り廊下も今回の工事費の中に入ってございます。


 それから、内容は屋根付で腰の壁もございます。1メートル25ぐらいの、雨の降り込まないような感じですね。ドーム型の腰壁です。フラットになっておりまして、そのまま玄関の方に行けると、そういうふうな構造でございます。


 それから、建物の防湿の対策ですけれども、床下防湿層という、ポリエチレンフィルムというのがあるそうですけれども、それで防湿対策をとるということにお聞きをいたしております。それから、既存の体育館のところにつきましては、これは今回の工事に入っておりませんけれども、一応撤去までを予定をいたしておりまして、後からテニスコートを造成を予定をいたしておりまして、またこのほかにも、旧テニスコートがございますけれども、そこの整備と、それから玄関の通用門を真っすぐにもってくるとか、そういうふうな整備も今後考えていかなければいけないということ。今後はその点については詰めていくように予定をいたしております。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 私が聞いたのはそのことじゃなくて、レベルが、現体育館と新しい体育館のレベルが、差が出てくるのかなということをちょっと含めたことをちょっと聞いたんですよ。段差が出てくるのかなと。だから、なければないでいい。同じレベルですと言っていただければいいわけです。やっぱり段差がつくのかなと。そこらあたりもちょっと説明していただけませんか。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 レベルはほぼ同じでございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 入札によるランダム係数ですけれども、これは設定したということじゃなくて、入札会場において、パソコンにおいて係数が出るようになっておりますので、まず予定価格調書のランダム係数ですけれども、0.99767241でございます。それから、最低制限価格のランダム係数ですけれども、マイナス0.66165655でございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 いろいろ質問が出ておりましたけれども、まず図面にこの体育館はいろいろ競技に参加をしたりとか、見学行ったりすると、小学校、例えば東小学校の場合、天井が非常に低くなって、時津小学校は十分な高さかなという気がしています。各競技でこの天井の高さというのが、競技するときに非常に気になるところがありますが、この断面にはその高さ、使用資材等は書いてるんですが、この高さがどのくらいになるのかが明示されていないので、ちょっと確認をさせていただきたいというふうに思います。このHは天井のRのトップと、それから躯体のトップで結構です。まずそこをお願いしたいと。


 それから、グラウンド利用のときに、今は体育館に多分、体育館にあるのかな、よく最終確認してないんですが、時計があるようでありまして、テニスコートをするときに、やっぱり必要じゃないかなという気がするんですよ。屋外利用者に対するですね。それはどのように体育館に設置するのか、また別に考えるのか。特にここは社会体育の開放校でありますから、運動場と、特に体育祭、町民体育祭の練習の場所にもなっておりまして、そういったものの考え方はどうなのか。


 それから、部室が非常に今回の問題になっていると思いますが、部室の建設は場所をかえて、別途で建設すると言ってましたけれども、これの計画は今後検討する、今後検討するということですが、もう検討しとかないかんのじゃないかなと、ここは単独事業になるんじゃないかなと思いますが、この検討の結果、どう検討されたのかですね。


 それから、先ほどLEDの話がありましたが、体育館天井灯については、いろんな形でメタルハライドランプを使うということですが、あと誘導灯とか、ほかの館内におけるダウンライトとか、こういうものは、ダウンライトは今のLEDでも、新しいものでも使えるわけですよ。そして反射板をやると、非常に効果がある結果は出てますよ。ですから、そういう分け方も明確に、先ほどの川口議員のあれじゃないですけれども、技術的なこととか、明示のこととかいうのは、この指摘をされとったわけだから、やっぱりもう少し丁寧に説明を私はする必要があると。111個のうち、体育館天井灯はどうだと。これは昇降型にしますよ、あるいは固定型ですよ。そしてそれを1基交換するには大体どのくらいかかるんだとか、そういったところもやっぱりもう少し丁寧に、私は川口議員の質問に対しては、僕はもっとしてやるべきではないかなという気がしたので、改めて質問をしております。


 特に夜の事故等、停電あったときには、誘導灯というのはちょっとおくれてなるようになっていますから、そういったときのLEDというのは対応非常にいいんです。明るいからね。そういったものも改良型はあるはず、ありますよ。やはり。調べてないだけでね。そういったこともきちっとやっぱりしていただきたいと。一方向だけで考えるのではなくて、していただきたいというふうに思います。


 それから、21年度の予算の中で、そして22年度内におさめるということでのいわゆる工期のお話がありました。延長契約をされるわけですが、3月31日までの工期ですから。その折に、今回減額されたものをすっと随契でするのか、別発注、放送機材とかいう部分は、躯体と別、離れてもいいんじゃないかと。カーテン等も私はいいんじゃないかなと。そういう気がしますね。そういった意味で、今回のいわゆる予定価格が4億2,000万、入札とられてこの税込で3億7,700万と、この不用額が出ております。そういった意味で、あとどのくらい追加をして、そしてそれがどういう形でされるのか、新たな入札をすると、もう少し減額されるんではないかなという気がするんですけれども、次の追加の考え方について、お伺いしておきたいと思います。


 これは私は今回の入札、再入札というのは、本来設計をきちっと変更をしなければならんのじゃないかなというのは基本的に思うんです。しかしながら耐震という問題、あるいは工期という問題があったと思っています。そういった意味ではやむを得なかった部分があるんではないかなと思うけれども、最初の入札のときに出した一部の変更ぐらいは、僕はやっぱりする必要があったんじゃないかなと。丸々同じじゃなくてね。一部の変更。減額措置における変更ではなくて、一部の変更ぐらいは私はやっぱりすべきであったんではないかなという気がします。ここはどうなんでしょう。


 本町においてはこの技術職というのがいない。今後、前の物件を見てます。今、カナリーホールの調査をしてます。そして、設計のこの担保責任が切れている。あるいはまた防水の10年という担保が切れている。そうしたときに責任はない。しかしながら、久米設計からの回答書によると、緑化のときの問題点はあったという回答が出てるんですよ。そういったものについて、設計事務所から押されてしまって、議会からの指摘は無視した形で契約、設計をされたという現実、事実がありますから、これ、町長、どうなんでしょう。特別に今後、土木の事業、大きな区画整理事業があります。特別班を編成してでも、こういったときに今までの反省、そして先ほどのチェックがあったように、前も同僚議員も指摘したと言っておられますけれども、特別参事とか特別理事とかいう形で、今後、そういう専門官のいわゆる安価でできる体制をとって、やはり私はする必要があるのではないかなと、今後の事業を考えるとですね。こういうものを反省しながら、私はそういう体制を今後とる必要があるんではないかなという気がしますので、これもぜひお願いを、考え方について示していただきたいというふうに思います。


 そういう人がいらっしゃったら、こういうチェック、いわゆるここをこう訂正して、設計事務所との細かい打ち合わせというのが僕はできるんじゃないかなというふうに思います。


 長崎市の建築は、たたき上げから途中採用で、Aクラスの一級建築士を途中採用で入れられて、専門官的な建築確認をする設計士を入れられたという経過があります。町行政ではなかなかそこまでいかない。委託とか外部発注とかが多いので。そういった意味で検討を、もう一度される時期がもうきてるんじゃないかなというふうに思いますから、ぜひお聞きをしておきたいと思います。


 それから、今回の業者における説明が、いわゆるその入札方法の本当にきちっとした説明が明確やったのかなと。それから、今回の現説をやっておられないけれども、図面説明のときに施工方法、施工体制、材質、こういったものを本当に理解をさせたんだろうかなということを思います。それは本当に業者さんが入札方法の制度の変更というものを十分理解をしておったのかなというような点、疑問がございますので、そういうところをお願いをしたいというふうに思います。


 なお、先ほどちょっと私も聞き忘れましたけれども、解体の予算というのは、この費用の中に含まれているのか、どうなのかをもう一度お願いをしたいと思います。


 それから、この解体後の残地の整備に対してのこの期間、これは新しい予算でいくんでしょうけれども、いくのか、あるいは補助事業としてやられるのか、そこら辺について残地整備、跡地整備についての予算措置はどうなるのか、その工期はどうなるのかという点をあわせてお願いをいたしたいと思います。


 それから最後に、設計責任の瑕疵担保責任というものについての考え方を明確に示していただきたい。


 とりあえず以上でございます。


 それからもう1点、今物件は前渡金を支払うというふうになっているのか、なっていないのか。なっておるとすれば、この前渡金は補助金との関係、交付金との関係でいつまでにどういう形で支払うのか。金額については何%でどのくらいなのか。工事金のですね、何%でどのくらいなのか、そこも改めてお聞きをいたしておきます。


 ちょっと多岐にわたりましたけれども、どうぞよろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 まず、躯体の高さでございますけれども、約15メートルでございます。それから、内部が低いところが端々が10メートル程度、それから真ん中が12.5メートル程度です。屋内ですね。屋外の一番高いところが15メートルになります。そしてあと、屋内が端の方が10メートルぐらい、そして真ん中が12.5メートルぐらいです。


 それから時計につきましては、小時計を二つ予算化しておりますけれども、すいません、図面の中で、私、そこまでちょっと把握をいたしておりませんので、どこに設置するというのが、まことにすいませんが、お答えをすることができません。すいません。そこの場所については今ちょっと。すいません。そこまでちょっと理解しておりませんで、申しわけございません。


 それから、部室の件ですけれども、これにつきましては、倉庫も含めまして、今度の体育館では今までの面積が確保できないということで、内部的にはこれくらい必要だろうなということで検討はいたしておりますけれども、この工事のいろんな諸業務に追われまして、なかなか先まで詰めていっていない、そういうふうな状況です。ある程度もう片づいてきておりますので、早急にほかの工事ともあわせて部長等会議関係でもんでもらって、対応いたしたいと思っております。


 それから、照明器具の誘導灯のダウンライトのLEDの使用でございますけれども、この件につきましても、私どもの研究不足ということであれば、ちょっと今後研究をさせていただいて、設計者と協議してできることがあれば対応いたしたいと思っております。


 それから、今回、不調に終わりましたので、設計額を変更してやっておりますけれども、今回は国費が入らない部分につきまして、その分、国費が入らない分の建築主体工事にかかわる分を外しまして、それで設計を変更して再度の入札を図ったということでございます。一般的に既にもう1回やってますので、第1回、2回の入札までやった後に、またその残り、第2回目をやりますと、結局最高で4回入札をやるということになりますので、そうなりますとやはり設計額が同じではいけないということで、一般的にもう設計を変えて入札をやっておりますので、その方式でやらさせていただいたということでございます。


 それから、解体費用が予算に含まれているかということでございますけれども、これにつきましては、予算に含まれております。


 それから、その後の整備期間でございますけれども、工期につきましては、やはり3、4カ月程度はかかるんじゃないかなと思っておりますけれども、これも今後検討して、できるだけ早期に実施ができればなと思っております。


 それから、6点目の瑕疵担保責任でございますけれども、これにつきましては、民法上で規定をされているところでありますけれども、公共工事の場合は公共工事の標準請負約款というのがございまして、そこにモデルが示されておりまして、通常、一般的な2年の瑕疵担保、それと請負者に故意または重大な過失がある場合は10年というような契約の規定の仕方をいたしております。


 それから、資金前渡につきましては、一定率以内で支払うということで予定をいたしております。すいません。請負金額の40%以内ということで、予定をいたしております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 入札関係で質問がありましたので、それについて先に私の方から説明をさせていただきたいと思いますが、まず専門官の配置の質問がございましたが、土木関係につきましては、設計のできる職員がおりますので、それにつきましては一定の対応ができているというふうに考えておりますが、今、話がありましたように、建築関係につきましては、専門官がいないというのは承知をしているところですが、ただ、建築関係の案件と申しましょうか、工事案件が少ないと、そういった中で人材的な配置をした方が効率的に行われるのか、あるいは委託方式でその都度お願いをして、検討をしていく内容を煮詰め、こういったことをした方がいいのかという部分につきましては、経費等の関係がございますので、現在のところは専門官の配置でなく、委託をした際に設計業者と協議をしながら詰めさせてもらうという方法を使っております。それで今まで特段の支障がなかったというふうには考えておりますが、何かまたそういうものが出てくるようであれば、指摘されたようなものも考えていく必要があるだろうと、それは考えております。


 それから入札に関する説明と申しましょうか、そういったことについてでございますが、議会の全員協議会で説明しました内容を取りまとめたものを準備をしておりまして、入札における予定価格及び最低制限価格の算出方法についてというふうにまとめた用紙を準備をしておりまして、現説はありませんが、それで業者の方に手渡す書類と言いましょうか、それと同時にこの文書を手渡して、本町の入札制度はこういうふうになってるよと、予定価格の設定はこういうやり方でします、最低制限価格はこういったやり方でします、それからランダム係数については、例えば予定価格の場合のランダム係数は1.00から0.997の範囲で決めさせてもらいます、最低制限価格の場合はプラスマイナス1%の範囲で決定をしていきますよと、こういったものをきちんと書いた用紙を業者の方に読んでもらうように渡しておりますので、これを理解していただければ最低制限価格、予定価格について大体どの範囲で出るんだということは理解されてるんじゃないかなと、そういうふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 前金払いの予算措置の取り扱いについて説明をさせていただきます。


 金額的に多額な金額で、かつ国の補助金、それから公共投資の臨時交付金、起債等、特定財源がたくさん入った事業でございまして、この部分の措置が21年度、いわゆる3月末までには措置ができません。そういったことから、全額一たん繰り越しをさせていただこうというふうに考えております。4月に入ってからでも前金払いの支払い時期については間に合いますので、4月に入ってから繰越財源の中で措置をしたいというふうに考えております。


 以上でございます。


 特定財源の措置につきましては、22年度に入ってから、繰り越しの中の財源になりますけれども、国の方から措置がされてくるものと思われます。当然措置がされるものでございます。この部分につきましては繰り越した後に、現金の流れとしましては、一たん時津町が立てかえたような格好にはなろうかと思いますが、年度末までには精算をされるという形になってまいります。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。


 先ほど、跡地は今後検討するという、そこら辺の工期についてのその措置というかな、それはちょっと出なかったんですけれども、跡地についても補助対象としているものが何かあるのかどうか、そこら辺ちょっと、これさっき質問しとったんだけれども、答えがなかったので。これちょっと2回目になってくるのかな。ちょっと聞いて。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 予算につきましては、一応単独でやるということで考えております。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。


 前渡金、そういう形でできればいいのかなと理解をしております。


 特に、こういったときの設計変更ですね、先ほど設計変更したと言われたんですけれども、設計変更ではなくて、減額措置をしたというふうに我々は思ってるんですよ。何を変更したのか全然答えられない。結局、単独のものを外したということなんでしょう。そこら辺がやっぱり設計変更に僕は当たるものではないというふうに思うんですよ。だからそこら辺の認識は僕はやっぱり違うんではないかなというふうに思います。


 それから、この減額をされたものについての追加の発注のあり方、そして今、先ほどからいろいろな指摘があっているようなものを今後加味して、どういうふうな形でものを出していくのかですね。これは1,000万円以上になるんじゃないかというふうに思いますし、また追加を今後再検討をして、こういうものを追加しようというときには、改めた私は入札が必要ではないかなという気がしておりますけれども、その点の追加工事に対する考え方をもう一度伺いたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 全体的なことになりますので、私がお答えをしたいと思います。


 先ほど言われましたように、簡単に随契という形でいいのかどうか、またそのほかにいろんな追加その他の工事が出てくる可能性というのが十分ありますので、その件については、この全体工事の中の1点ということになりますから、十分議会の方には説明をして、金額のいかんにかかわらず事前の説明をして進めていくということで、内部協議をいたしております。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 4時18分)


             (再開 午後 4時18分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 本案についてほかに質疑はありませんか。


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 簡単に聞きますので、これはたしか麻生政権のときの二次補正か何かの絡みの流れの一連の本町では4件ほど物件が出てきましたけれども、その流れのものじゃないかと思いますが、補助事業のいわゆるたしか緊急雇用か何かだったと思いますが、正式な事業名がわかれば、ちょっと教えていただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 4時20分)


             (再開 午後 4時20分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 今回のこの耐震化の事業のメニューで少し説明をさせていただきます。ちょっと正式な名称が、今ちょっと覚えてないんですが、いわゆる国の通常の事業にする補助金の部分で、安全な学校づくり交付金とかいうふうな名称の、通常の補助金の形ですね。それと地方債の起債の部分、あと一般財源というのが本来の形でございます。この一般財源の部分に充当できるものとしまして、公共投資臨時交付金というのが別に国の方から出されますので、その部分。それと市町村配分金、長崎県市町村振興協会からこの耐震化等に使うというふうなことで出されております市町村の配分金、これが今回充当しようというふうに考えておるものでございます。


 なお、以前説明をしたときに、経済危機対策の臨時交付金もこれに充てるようにしておりましたが、事業のいわゆる一般財源の部分の残りの部分、充当できる財源の配分の中で、今回は学校耐震化にはそれは充てずに、し尿等前処理施設等に配分をさせていただくという補正を今回させていただいたところでございます。


 したがいまして、今回、この耐震化の方に入ってくるものは、通常の補助金の部分と公共投資臨時交付金と市町村配分金というふうに御理解いただければというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 きょうび、非常に建設不況で、この先どうなるかと言われておるのがこの業界であるわけですけれども、そういうふうな状況の中で、国も県もいわゆる各自治体に対して公共事業のやはり最低制限価格の引き上げというものを要求されて、要望されて、本町もそれに倣って引き上げたと、そして今回は実は85.62%ですか、落札率が。全般的に今度の4件の物件とも85%ぐらいの台で、通常からしますと、私自身の記憶では10%ぐらいアップされた形で落札されたんじゃないかなと、これはこれでいいわけなんですが、そういうふうな観点から考えますと、今回実は4件の物件は少額のものが地元落札が1件で、あと3件に関しては町外業者であるというような形じゃないかなというように記憶をしておるわけですけれども、もともと公共事業のいわゆるその位置づけというものは、国の位置づけというものは、いわゆる地域の社会保障の整備ということが1点あるわけですね。そしてもう1点は、やはり建設業に絡む雇用の確保ということ、これがやはりこの2点がいわゆるその公共事業の主たる目的ということになっているわけです。そういう観点から考えますと、本町にそういうふうな全部の業者の方が落札されておけばよかったわけですが、結果としては本当に少額のものしか本町では落札できなかったと。


 言いたいことは、かねがね申してきたことでありますけれども、町外業者がとられたのであるならば、せめてその下請協力企業においては、本町のやはり企業を、下請さんを優先的に取り扱っていただきたい。採用していただきたいというようなことを、本町としても申し入れるべきじゃないかと思いますが、その点についての見解をちょっとお尋ねしておきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 副町長。


○副町長(吉田義徳君)


 ただいまの質問についてお答えいたします。


 私どもの方としましても、こういうふうな業者さん等には、町内で調達できるものについては、できるだけ町内を優先して利用していただけないでしょうかというふうなこと等のお願い等はしております。これは私どもとしてはここまでのお願いにとどまるというふうに思っております。


○議長(水口直喜君)


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 立場がら、立ち入れない部分もあることは十分存じておるわけですけれども、やはり地元業者からしますと、大体このぐらいの大型工事を受けれるという業者は現在あるかないかわかりませんが、そんなにないわけですけれども、こと下請に関しては、全部実は業者おるわけですね。塗装屋から建具からアルミから、とにかく屋根から、すべて結構しっかりおるわけです。いますね。せめてそういったところをとにかく優先的に採用していただけますと、これは地元にやはりお金が落とせると、そしてそれがそのまま地域振興、もしくは企業の保護につながっていくということ。


 実際問題、私も業者の身では、半分業者の身ではあるわけですけれども、町からそういう話を聞いとらんのですかという話で入っていきますと、聞いてることは聞いてるんだというような話も実はあるわけです。ところが実際は金額が高いというような形で、いわばオミットされてしまうと。どこまで金額が高いのか、実際問題わからないわけですけれども、そういう形の中でやっぱり元請は元請として、地元の、自分のやはり協力会社でありますとか、出入りの業者を優先的にやっぱりかわいがるというようなことがあるわけですね。そういった形の中でいわば町の方から申し出しても、結果としてはほごにされてしまうというのが現実なんです。


 そこをやっぱり飛び越えようと思ったら、もう少し、もう一歩やっぱり踏み込んでいただいて、とにかく最終的に業者のリストを出していただきますと、地元のどこまで採用されたか、実績を出していただきますというところぐらいまで踏み込んでいただければ、業者も元請も真剣になって、やはり町の真剣な意向を受けて、相手先も真剣に受けとめてくれると、そういう関係が出てきますので、これはひとつぜひ、この際、もう答弁は要りませんけれども、これは議会の議決を要する議案ですから、とにかく議会は何してるかと、そういったことをきちっと言うてくれんやろかと、そういうふうなことも片一方では声が聞こえてくるわけです。そういったことをひとつしっかりお願いしておきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 久しぶりにつくる体育館ですよね。今、それぞれの議員から、私もそうでしたけれども、質疑がありました。私はきょう、肝心かなめのことを聞くのを忘れとったなと思いつつ、それを含めて、ぜひまず事故ないようにやっていただきたいということ。それと、もう1点、私が非常に危惧しておるのは、今度落札した業者に対して申しわけないですけれども、今まで過去にいろんな公共事業をする中で、大丈夫ですか、その会社はと聞く機会が、私自身もほかの議員さんも過去においてありました。いつも時津町がそれに対して答弁してきたのは、長崎県の方の状況を、県がどうなのか、アドバイスもらった上でだというような形でずっとやられたわけですね。そういう形で今回もそうされたかどうかは別として、それぞれの議会議員の心配というのは、万万が一なんですよ。万万が一何もなけりゃいいんですよ。今度その解体も一緒に入ってるんだということで、私もど忘れしとったからしょうがないんですけれども、この契約額の中で解体はどのぐらいかかるとみておるのかね。その解体についてもやっぱり聞くべきやったなと思っております。


 ぜひひとつ今後、1.3倍ということで、社会体育の皆さんたちも、あるいは授業で使う中学校の皆さんも広くなって使いやすいということは事実だと思うんです。ぜひひとつそういう形で、無事に教育委員会が所期の目的で立派にでき上がったというものになるように、それと工期は大丈夫だということでしたけれども、ぜひ工期も間違いなくやっていただいて、先ほどの久保議員からの御指摘、もう答え要らんと言ってましたけれども、私どももずっと一貫して言うてきたのは、下請は地元を使ってくださいよという話をしてきました。


 そういう形の中で、やはり皆さんたちには直接ないかもしれんけれども、我々には言うてくるんですよ、何とかしてくれろという。それが一番辛いんですよね。でも、最後は受注業者は、元請業者は逃げるんですよ。なぜかと。いや、見積もり持ってこいって言ってお願いして持ってきたら、ちょっと合わせ切らんと。高いんですよ、地元は。これ大分やられましたからね、私自身も。聞きましたから。


 だから、そういうことで地元の業者は何なのかいと。そうですね。そして孫請でもさせられたりです。北部コミセンまさにそうですから。時津町の指名に入って、初めて入った業者が、設備屋、大阪、その下を時津の業者がしてるんですよ。


 だからそういう形で、下請はできるわけですから、ぜひ協力企業だ何だかんだで逃げるんじゃなくて、下請業者、時津の業者が何に入ってますかと。砂はどうですか。生コン幾らですか。鉄骨はどうですか。もう幾らでもあるはずなんですよ。そこまで追跡していって、時津町の今後の参考資料にしていただきたい。上物というのはなかなかないですけどね。


 ぜひそこまで、やっぱり土木にしても、建物にしても努力していただきたいなと。そして時津町はそういう形で、こういうあなた方ももらいきらんで腹も立とうけれども、こういう努力をしてますよと。こういう数字を提出させましたよということで、これも一つの地元業者に対する、不満に対する何ですか、何だと思うんですよね。


 ですからそういう形で、ぜひ地元業者に対して本町がこたえ得るようなことも努力したいなと、していただきたいということを付して賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 本案についてほかに賛成討論の発言はありませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 ほとんど川口議員さんが言っていただいたと思っておりますけれども、先ほど質問いたしました追加工事、これの発注については、十分議会の理解を求めるということで、答弁をいただきました。ぜひ事前説明をぜひお願いをしたいというふうに思っております。内容について、発注方法について、金額についてということで、ぜひ議会での説明、理解というものをお願いをいたしたいというふうに思います。


 それからこの解体後の跡地の利用についても、早急に検討をしていただいて、こういう予算で単独というふうな話をされた。それ、単独だけじゃなくて、やっぱりいろんな角度から補助金ないのかどうかというものを十分検討をされて、そして私どもに次の対応策というものを示していただきたいと、このこともあわせてお願いをしておきたいと思います。


 それから、質問、指摘があった点、私も総務文教常任委員会で現地も調査をし、また基礎の問題も説明を受け、あらゆる角度から現地で調査をさせていただきました。そういった意味からも、今のようなことの改めた要望をしておきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いいたします。


 そういうものを付して賛成といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案について賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第24号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 4時35分)


             (再開 午後 4時36分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





       〜日程第13 水資源対策調査徳悦委員会報告について〜





○議長(水口直喜君)


 日程第13、水資源対策調査特別委員会報告についてを議題といたします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 水資源対策調査特別委員長。


○水資源対策調査特別委員長(上野博之君)


 長時間にわたって熱心な審議が続いておりまして、すいません、途中でちょっと立ちました。久しぶりに登壇いたしまして、委員長報告を行います。


 皆さんのお手元に配付してありますように、水資源対策調査特別委員会の報告をいたします。


 平成19年第1回臨時会において設置された水資源対策調査特別委員会に係る調査を終了しましたので、会議規則第77条の規定により、別紙のとおり報告いたします。


 次のページです。


 それぞれ8回にわたって特別委員会を開催いたしました。日時、それから各説明員、また出席委員の一覧表は以上のとおりでございます。


 次のページでございます。


 一応、報告書でございますが、特別委員会設置の目的でございます。水源の現状を確認し、緊急的な水源の対策を行うこと及び新しい水源の確保を調査することを目的とするということを目的として、調査の方針としては、上下水道課から現状について説明を受けた後、調査研究を実施するものとする。調査研究結果は議会へ報告するものとする。審査内容については、水資源対策調査特別委員会報告書添付資料で、別紙3、4ページ後に報告書を添付資料として皆さんのお手元に、第1回から第8回までの各委員会の審査内容はここに報告書としてまとめておりますので、これについては省略いたしますので、後日ゆっくりと御拝読いただければありがたいと思っております。


 ということを踏まえて、総括にいきます。


 次のページで、次のページというのは報告書の2枚目ですが、総括でございます。


 本委員会は、町の渇水期に対する対策及び西海川から一部許可水量を超えて取水していた問題を受け、全町的な対策が必要となり、節水コマを取りつけを行っている中で、水源の現状を確認し、緊急的な水源の対策を行うこと及び新しい水源の確保を調査することを目的として、平成19年5月2日に設置されました。調査期間約2年10カ月、8回の委員会活動を行ってきましたが、委員会のもとに多くの渇水期に対する対策(各種の水源開発工事やボーリング、県・西海地区との協議、長与町・長崎市からの支援水など)を行ってきた結果、安定した供給が可能となり、許可水量を超えて一部取水していた問題についても一定のめどが立ちました。


 当初の目的である「緊急的な水源の対策について」は目的を達したものと判断するため、特別委員会としては本日をもって終了しますが、恒久的な水源確保にはいまだ至っていないのが現状であり、一刻も早い対応が望まれるところでございます。


 本明川ダムは、新政権により不透明な状況となっています。今後の推移を見る必要があるため、議会としては必要に応じて常任委員会や全員協議会において調査を行っていくことで意見が一致しております。


 委員会としての総括意見は、下記のとおりでございます。


 特別委員会としての意見。


 1.緊急的な各対策について多くの問題に対処し、解決した町当局の取り組みについて評価をし、敬意を表する。


 次のページです。


 2.中期的な対策としての西海川暫定豊水水利権の認可について、現在手続中であるが、早期の取得に最大の努力を行うこと。


 3.恒久的な対策としての本明川ダムからの取水について、南部広域水道企業団及び関係先に対し、実現のため積極的な取り組みを行うこと。


 今後は、議会に対してその状況及び結果を適宜報告することを申し添え、委員会報告といたします。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 以上で、委員長の報告を終わります。


 本件につきましては、ただいま水資源対策調査特別委員長から報告がありましたとおり、これをもって調査を終了することに決定いたしました。


 次の日程に入る前に、皆様にお知らせをします。


 本日の会議時間が、議事の都合によりあらかじめ延長することを申し添えます。





           〜日程第14 議員提出議案第1号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第14、議員提出議案第1号、「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書の件を議題といたします。


 提出者、川口健二君の議案の説明を求めます。


○13番(川口健二君)


 では、議員提出議案第1号として、お手元に配付のこの意見書の中身について、本文を説明にかえさせていただきたいと思います。よろしく御賛同をお願いいたします。


 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書


 上記の議案を別紙のとおり提出する。


 平成22年3月19日提出


                    提出者 時津町議会議員 川口健二


                    賛成者 時津町議会議員 中村貞美


 時津町議会議長  水口直喜様





 議決先 内閣総理大臣


     防衛大臣


     外務大臣


     衆議院議長


     参議院議長





 アメリカ、オバマ大統領は、昨年4月5日、プラハの演説で「核兵器を使用したことのある唯一の核兵器保有国として、米国は行動する道義的責任がある」と発言しました。この演説は、米国大統領として初めて「核兵器のない世界」を追究することをアメリカの国家目標にすると宣言したことに加えて、広島・長崎への核兵器使用が人道的道義にかかわる問題であることを初めて表明したものであり、人類にとって歴史的な意味を持つものであると高く評価されています。


 昨年9月には、国連安全保障理事会首脳級特別会合において、鳩山由紀夫首相は被爆国として核兵器廃絶の先頭に立つとの決意を明確に表明されました。また、日本政府が米国などと共同提案した核廃絶決議案についても、国連総会第1委員会で過去最多の国々の賛成で採択されるなど、日本政府の被爆国としての取り組みは一つ一つ成果を積み上げてきています。


 一方、昨年8月、隣接する長崎市では、世界の3,241都市が加盟する平和市長会議総会が開催され、2020年までに核兵器を廃絶するための道筋と、各国政府が遵守すべきプロセスなどを定めた「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を、2010年NPT再検討会議において採択を求めることなどの具体的な提案を盛り込んだ「ナガサキアピール」が決議されました。また、本年2月には「第4回核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ」において「長崎アピール2010」が採択されるなど、核兵器のない世界に向けて大きな動きが始まっている状況にあります。


 被爆地時津は、平成6年9月29日に「時津町核兵器廃絶平和の町宣言」、さらにそれに基づいて、平成20年3月24日には「時津町核兵器廃絶平和推進の基本に関する条例」を制定しています。


 国会及び政府におかれましては、被爆国の政府としての核兵器廃絶の取り組みをさらに確実なものとするために、平和市長会議が提案する「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の趣旨に賛同し、2010年のNPT再検討会議において、同議定書を議題として提案していただくとともに、その採択に向け、核保有国を初めとする各国政府に働きかけていただくよう強く要請します。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成22年3月19日


 長崎県時津町議会


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(水口直喜君)


 以上で議案の説明を終わります。


 これから質疑を行います。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 10番、中村君。


○10番(中村貞美君)


 ただいま川口議員の意見書に対し、賛成の立場から意見を述べさせていただきたいと思います


 まずこの「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の趣旨は、現在の核兵器をめぐる世界の状況は、核の拡散や使用の危険性が高まり、核廃絶に向けた唯一の国際合意である核不拡散条約、NPT体制が崩壊の危機にひんするなど、極めて緊迫をしております。これは皆さんも御存じのように、隣国北朝鮮の核兵器、またテポドン等の実験等がもたらしているということであります。


 こうした中、平和市長会議では、2020年までに核廃絶を目指す2020ビジョン、核廃絶のための緊急行動を世界的に展開しており、その一環として2008年の4月、核廃絶に向け各国政府が順守すべきプロセス等を定めた「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を発表をしております。ただいま読み上げられたとおりであります。


 同議定書は、2020年までに核兵器を廃絶するための道筋を示すものであり、核不拡散条約、NPTを補完するものとして、2010年のNPT再検討会議での採択を目標としております。


 こうした流れの中で、我々の支持母体である長崎県創価学会が、先月の2月23日、これはくしくも私のちょうど誕生日でありまして、この日から3月5日まで10日間、長崎市の平和会館で、核廃絶への挑戦と人間精神の変革展を開催して、2万人の来場者が来ております。これに付随して、池田名誉会長は、2月24日の長崎新聞に寄稿して、長崎の使命をこう論じております。


 原爆が一度ならず二度も投下されたと。この二度という事実自体が戦争終結のため原爆はやむを得なかったとする主張を打ち砕いていると。長崎にこそ核兵器は必要悪ではなく、絶対悪だと叫ぶ権利と使命があると。私も被爆者の一人として、また核廃絶平和の町宣言の一町民として、この意見書に賛成をします。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議員提出議案第1号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





 〜日程第15 所管事務調査報告について 日程第16 所管事務調査報告について


  日程第17 所管事務調査報告について 日程第18 所管事務調査報告について


  日程第19 所管事務調査報告について〜





○議長(水口直喜君)


 日程第15から日程第19、所管事務調査についての5件を一括議題とします。


 本件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、議会改革等特別委員長、総務文教常任委員長、産業厚生常任委員長から、目下、調査中の事件につき、会議規則第75条の規定により、閉会中も引き続き調査したい旨の申し出があっております。


 お諮りします。


 ただいまの5委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、日程第15から日程第19、所管事務調査についての5件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、議会改革等特別委員長、総務文教常任委員長、産業厚生常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。





           〜日程第20 所管事務調査について〜





○議長(水口直喜君)


 日程第20、所管事務調査についての件を議題とします。


 産業厚生常任委員長から、会議規則第73条及び第75条の規定により、所管事務調査のうち道路行政、水源涵養林及び第2土地区画整理事業についての調査について、閉会中の継続調査の申し出があっております。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、産業厚生常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


        〜日程第21 議員の派遣研修会等の報告について〜





○議長(水口直喜君)


 日程第21、議員の派遣研修会等の報告についての件を議題といたします。


 お諮りします。


 会議規則第122条の規定に基づき決定した議員の派遣について、その結果はお手元に配付の報告書のとおりであります。


 この報告書に御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本件は、お手元に配付した報告書のとおり決しました。





            〜日程第22 行政調査について〜


○議長(水口直喜君)


 日程第22、行政調査についての件を議題といたします。


 お諮りします。


 平成23年3月31日までに、各常任委員会ごとに行政調査を実施したいと思います。


 これに御異議ありませんか。





             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、平成23年3月31日までに各常任委員会ごとに行政調査を実施することに決しました。


 以上で、本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。


 ここで町長からあいさつがあります。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 特に長期にわたります御審議をいただきまして、ありがとうございます。特にまた最終日の本日は、長崎外国語大学、長崎外国語短期大学の卒業式ということで、御配慮をいただきまして、昼からの開会にしていただきました。その中で、長崎外国語短期大学59回卒業生、これをもって短期大学が終わると、きょう、発展的ないわゆる四大への吸収ということだと思うんですが、やはり最後の卒業生としては感慨深げということでございました。


 今回、上程をいたしました各議案、慎重に審議をしていただきまして、可決をいただき、心からお礼を申し上げます。


 本議会におけます議題といたしまして、一般会計予算を含め各会計予算でございますが、大変慎重に御審議をいただき、またきょうの報告のとおりでございます。三役の出席に基づきましては、老人会、それから各団体への支援等々について、また都市計画道路等の道路行政、本日提案をいたしました追加議案の中学校の体育館の件でございます。そういうものにつきましても、補正を含め十分なる対応をしていきたいと思っております。


 また、本日も質問の内容が、十分説明ができなかったりという部分も、私が聞いていてもあったような気がいたします。今後、内部研修等も実施をいたしまして、的確な答弁が速やかにできるように、速やかにというか、何回も聞かれんでもできるように、研修を、内部協議をしなければならんと、そのようにちょっと感じております。


 先日から卒業式に御出席をいただき、また月が明けますと戦没者追悼式、また入学式等々がございますので、どうぞ御協力方よろしくお願いをいたします。


 先ほど、長崎外大の話をいたしましたが、きょう、4月1日以降の人事で配付をさせていただいてあったと思いますが、4月1日からは新採用をまた迎えまして、係の方も新たな体制ということで業務が始まります。日本一安全で安心なまちづくりを進めてまいりたいと思っておりますので、それに対しましての御指導をお願いをいたしたいと思っております。


 私のあいさつの後に、今回、新体制の分についてはお知らせをいたしておりますが、退職をいたします部長、所長がここにおりますので、最後の機会をいただきまして、一言ずつごあいさつをさせていただければと思っております。部長、所長には言っておりませんが、当然、心の準備はしておったものと思います。皆様方の御健勝をお祈りを申し上げまして、私のごあいさつは終わらせていただきます。長期間にわたりまして、ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で町長のあいさつを終わります。


 町長の申し出のとおり、今回退職される部長さんのごあいさつがありますので、しばらく時間をいただきたいと思っております。


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 どうも、3月で無事卒業することができます。皆さんのおかげで。長い間、どうもありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 福祉部長。


○福祉部長(本山 学君)


 3分ではちょっと足らないようですけれども。


 どうも、議会の皆様には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。無事卒業することができます。どうもありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 次に、保育所長、どうぞ。


○保育所長(浜野やす子君)


 私、初めて皆さんの前であいさつさせていただきますけれども、議会にかかわりまして、たくさんのことを学びました。議員の皆様の大変さもわかりましたし、私の勉強不足もわかって、これから今まで学んだことを生かしていきたいと思います。長い間、ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 会計管理者、どうぞ。


○会計管理者(田崎正人君)


 議会、お疲れさまでございます。ちょっと風邪ぎみでございまして、卒業式に出席したら、体育館で冷え込んでしまって、きのうからかれ声で申しわけございません。


 あいさつの順番が一番私が年が遅く生まれとったんで、最後なのかなと一人で思っておりました。


 役所に40年間勤めさせていただきました。気持ち的にはまだ若いのかなという思いがあるんですけれども、ただ手を見ると老人斑点が出てきたり、しみが出てきたりして、ああやっぱりそういう年なのかなという思いがいたしております。


 議員の皆様には大変御指導、御鞭撻、時には強いおしかりもいただきまして、大変勉強させていただきました。今後とも大変お世話になるかと思いますが、ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 ただいま退職のごあいさつをされた皆様におかれましては、これからも御健康にて十分に体に注意され、また時津町のさらなる発展をあらゆる方面から支援、また応援していただければ幸いかと思っております。よろしくお願い申し上げます。


 それでは、これをもって平成22年第1回時津町議会定例会を閉会いたします。





            (閉議、閉会 午後 5時 3分)