議事ロックス -地方議会議事録検索-


長崎県 時津町

平成21年第3回定例会(第5日 9月18日)




平成21年第3回定例会(第5日 9月18日)





 
            平成21年第3回定例会 (平成21年9月18日)


 出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席15名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   浜 辺 七美枝  出    9   浜 田 孝 則   出


    2   ? 口 俊 幸  出   10   中 村 貞 美   出


    3   山 下 しゅう三 出   11   久 保 哲 也   出


    4   山 脇   博  出   12   相 川 和 義   出


    5   新 井 政 博  出   13   川 口 健 二   出


    6                14   上 野 博 之   出


    7   辻   和 生  出   15   本 山 公 利   出


    8   矢 嶋 喜久男  出   16   水 口 直 喜   出





議会事務局


  事務局長    早瀬川   康   補助職員      木 下 るみ子





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


 町長       平 瀬   研   国保・健康増進課長 山 口 弘 隆


 副町長      吉 田 義 徳   高齢者支援課長   請 田 和 則


 教育長      河 野 知 周   建設部長      橋 本   悟


 総務部長     浦 川 裕 水   区画整理課長    椎 葉 徳 雄


 総務課長     島 田 静 雄   都市整備課長    浜 中 芳 幸


 企画財政課長   田 口 房 吉   産業振興課長    吉 川 忠 彦


 情報管理課長   森   高 好   水道局長      扇   好 宏


 税務課長     山 本 哲 雄   上下水道課長    吉 岡 勝 彦


 福祉部長     本 山   学   会計管理者     田 崎 正 人


 住民環境課長   前 田 純 孝   学校教育課長    岩 永   勉


 福祉課長     森   達 也   社会教育課長    小 森 康 博


 保育所長     浜 野 やす子





議  事  日  程





                   開  議





日程第  1 諸般報告


日程第  2 議案の訂正


       <議案研究>


     議案審議


日程第  3 議案第49号 平成20年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第  4 議案第50号 平成20年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定について


日程第  5 議案第51号 平成20年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


              について


日程第  6 議案第52号 平成20年度時津町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算


              の認定について


日程第  7 議案第53号 平成20年度時津町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


日程第  8 議案第54号 平成20年度時津町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算


              の認定について


日程第  9 議案第55号 平成20年度時津町水道事業会計決算の認定について


日程第 10 議案第56号 平成20年度時津町下水道事業会計決算の認定について


日程第 11 議案第58号 町道の路線の認定について(十工区海岸線)


日程第 12        所管事務調査について(議会運営委員会)


日程第 13        所管事務調査について(議会広報編集特別委員会)


日程第 14        所管事務調査について(水資源対策調査特別委員会)


日程第 15        所管事務調査について(議会改革等特別委員会)


日程第 16        所管事務調査について(産業厚生常任委員会)


日程第 17        議員の派遣研修会等の報告について


日程第 18        議員の派遣について


追加日程第1        所管事務調査について(総務文教常任委員会)





                  閉議、閉会





              (開議 午前 9時30分)





○議長(水口直喜君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





              〜日程第1 諸般報告〜





○議長(水口直喜君)


 日程第1、諸般報告を行います。


 本日、町長から、議案第58号の訂正の申し出が議長あてに提出されております。


 以上で諸般の報告を終わります。





              〜日程第2 議案の訂正〜





○議長(水口直喜君)


 日程第2、議案の訂正についての件を議題とします。


 本件は、去る9月4日に産業厚生常任委員会へ付託しました議案第58号、町道の路線の認定についての議案中、一部訂正の申し出が町長からあっております。


 訂正の内容について説明を求めます。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 皆さん、おはようございます。


 訂正の件につきまして、説明を申し上げたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。


 議案第58号の町道認定の件につきまして、さきの説明の中で一部誤りがございましたので、訂正をお願いするものであります。


 本議案につきましては、整備が完了した区間を認定をしていただこうとするものでございましたが、総延長部分の集計に誤りがあっております。今回、その延長を659.5メートルから888メートルに訂正をお願いをいたします。


 また、路線を一括して「十工区海岸線」といたしておりましたが、議会の方で御指摘をいただきました。各路線を明確にするということから、一つの路線ごとに名称をつけかえております。


 「十工区海岸外周線」「十工区海岸中央線」「十工区海岸縦1号線」「十工区海岸縦2号線」とするものでございます。


 どうぞ、大変御迷惑をおかけをいたしましたが、御審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


○議長(水口直喜君)


 以上で、町長の訂正の内容の説明を終わります。


 お諮りします。


 本件は、町長からの申し出のとおり、許可することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本件は、町長からの申し出のとおり許可することに決しました。


 これから、議案の研究のために暫時休憩します。


             (休憩 午前 9時32分)


             (再開 午前 9時32分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





             〜日程第3 議案第49号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第3、議案第49号、平成20年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(辻 和生君)


 それでは、総務委員会の報告をいたします。


 平成21年3月定例本会議におきまして、総務常任委員会に付されました議案第49号、平成20年度時津町一般会計歳入歳出の決算について、審査の経過及び結果について報告いたします。


 委員会の開催日、出席委員及び説明員、審査の経過並びに結果については、お手元配付の報告書のとおりであります。


 本委員会での特に問題になった点、主な質疑について申し上げます。


 まず、歳入額は88億9,780万8,000円に対し、歳出額87億7,158万で、歳入歳出差引額は4億2,622万8,000円、前年度比6,024万2,000円の増となっております。


 それでは、歳入について申し上げます。


 歳入の主な要因は、町税の1億3,798万7,000円、地方交付税は1億2,533万3,000円と、繰越金2億4,456万1,000円等であり、自主財源比率は57.7%でありました。現年度で賦課された町税については、100%徴収されず、滞納繰越されている現状であります。この額は前年比に比べると収納率は向上されているものの、抜本的な解消となっていないのであります。


 税務課においては、専門の徴収職員を配置し、鋭意、個別徴収に努力しているとの答弁があっております。また、不納欠損等の現状についてもただしたところであります。平成19年度に比べると少なくなっているのでありますが、その要因は、生活困窮者の基準は持っているのかとただしたところであります。困窮の理由がはっきりしているのは、生活保護の受給開始者、破産、倒産などで、面接調査をして内容は確認しているとのことでありました。


 次に、町有地の払い下げについてであります。


 ほとんどが水路、里道つけかえ等であります。その内容の1件は、面積合計147.18平方メートルで、ここは都市計画道路左底滑石線と、長崎横尾臨港道路に交わる交差点付近で、渋滞解消のため払い下げ、今後の交差点の混雑解消と、都市計画道路左底滑石線開業が前進するため、町有地の交換により、よりよい安全対策を講じる等の説明があっております。


 次に、定額給付金補助が2,000万円ほどあり、町負担増になっているか、ただしたのであります。この指摘に対し、平成20年度は加算払いで交付されていて、21年度への繰越事業なので、支給した額が全額精算交付されるとの答弁がありました。


 そのほか、港湾施設用地使用料の徴収等をただしたところであります。


 次に、歳出及び総括的な件について申し上げます。


 総括的な件につきましては、9月10日、町長及び副町長の出席を求め、質疑を交わしたのであります。


 その内容はまず、一に人づくり基金の活用、二つ目に農漁業、商工業の振興策について、三つ目に区画整理事業の財政問題と展望について、四つ目に学童保育所建設について、これは鳴鼓小学校区の問題であります。五つ目に国際交流の今後のあり方について、六つ目に新型インフルエンザ対策についての5件を中心に質疑を交わしたのであります。


 町長及び副町長から、各項目、本会議の決算を踏まえ、事業展開には全力で取り組むとの姿勢が示されたのであります。特に今回は農業問題に意見が集中し、活発な議論が展開されたことをつけ加えておきたいと思います。


 それでは、各課ごとについてであります。


 総務課・選挙管理委員会については、定額給付金補助の問題、それから売り払いの問題、そして自主防災組織についての問題点をただしたのであります。自主防災組織は、マニュアル等あって訓練しているのかとの件について、現在、16地区が自主防災組織を設置し、マニュアルは自治会に合った要綱を示している。防災訓練を実施するときは、自治会長、消防分団長、役場担当が協議し、実施しているとのことでありました。


 次に、情報管理課についてであります。


 情報管理課については、役場で個人情報の外への持ち出しや漏えいはあっていないのかについてただしたのであります。この件については、情報の管理に関する指導は、文書管理と同様に年1回指導研修を行っているとのことであります。また、時間外の額が大きい業務についての件をただしたところであります。この件につきましては、平成19年度と比較し、201時間ほど時間外が増加している、その理由については、後期高齢者医療システムの導入、税の申告システムの改良、改修、固定資産税の評価がえ、定額給付金事務、ホストコンピューター関連の入れかえ作業等が発生しているためとの説明であります。


 次に、企画財政課についてであります。


 企画財政課については特に、財政的に区画整理事業が大丈夫なのかとただしたところであります。起債の管理、一般財源の確保等を行っているとのことでありました。


 税務課については、歳入のときに申し上げたとおりであります。


 保育所・福祉課についてであります。


 一時保育利用の状況及び認可保育所施設の利用等についてただしたのであります。特に待機児童についても説明を求めたところであります。


 次に、障害者自立支援法が施行されて3年たつが、どのように評価しているのかという点についてであります。この点については、メリットは従前、心身障害者向けサービスが多かったが、3障害対象のサービスが整備された。本町にも手話通訳が設置されるなど、コミュニケーション事業が飛躍的に進んでいるとのことでありました。自立という観点から、工賃倍増計画など、工賃に対する問題提起が行われた。また、自立に関する障害者の意識が変わったとの説明があっております。


 デメリットについては、利用者の一部負担が1割負担となったことが大きいが、各種の軽減措置で従前にかなり近くなっているとの説明であります。


 次に、国保・健康増進課についてであります。


 まず、新型インフルエンザの対応についてただしたところであります。次に、健康診査後の結果、今後の結果報告への問題等をただしたのであります。


 次に、高齢者支援課についてであります。


 養護老人ホーム入所者負担金は、何名分計上しているのか、待機は何人なのかとただしたのであります。入所者負担金は6名分を計上している。待機者はいない状況と報告があっております。


 次に、老人クラブ会員数が現在、何名なのか、加入率が低いことについて原因を解明するための調査は行っているのかについてであります。


 老人クラブの会員数は1,274名であるとの報告であります。老人会と相談をさせていただき、実施については検討を行っていきたいとの考えが示されたところであります。


 次に、住民環境課についてであります。


 住民環境課には外国人登録者の増加の理由、及び外国人の就労状況、広域ごみ処理施設建設に伴う連合対応事業、負担金について変動があるのかについてただしたところであります。


 この件につきましては、広域ごみ処理事業に伴う起債は、地域総合整備事業、臨時地方道路整備事業、半島振興道路事業など、13の事業があり、それぞれ期間と償還額の違いから、各年度の負担に変動があっているとのことでありました。


 次に、産業振興課についてであります。


 平成20年度の狩猟免許取得者は何人かについては13人、受験が15人となっているとのことでありました。


 次に、区画整理課についてであります。


 区画整理課の現状、そして区画整理を反対している方への今後の対応はどのように考えているのかについて、ただしたのであります。


 今後も納得をしていただけるよう、説明をさせていただきたいという説明があっております。


 都市整備課については、県管理の港湾施設使用料徴収交付金等についてただしたところであります。


 次に、会計課についてであります。


 資金運用、それから外国債の利用等はないのか、ただしたのであります。資金運用については、十八銀行を主として運用を行っているということの関連をみながら、運用をしている状況と説明があっておるところであります。


 町長・副町長については、先ほど述べたとおりであります。


 次に、学校教育課についてであります。


 町民体育館の建設要望もあるが、町長の考えとしては、中学校体育館の規模を少し大きくして兼用との考えもあるが、町長部局との打ち合わせはしているのかという点についてであります。


 町民体育館建設は簡単にはいかない。時津中学校体育館改築に当たっては、ギャラリーを設けるとか、面積を少し広げるなど、検討するよう指示しているとの答弁があっております。


 次に、学校のインフルエンザ対策等についてもただしたのであります。


 次に、社会教育課であります。


 社会教育課における教育委員会の各種補助事業があるが、団体の決算に関する問題はどうなっているのかなど、ただしたところであります。


 平成21年度において補助金支出の際、会計帳簿を確認してもらっている。また、予算についても補助金申請時に内容を精査し、予算項目の明確化を求めているとのことでありました。


 次に、カナリーホールの屋上緑化部分の現状を把握し、検討をしているのかについてであります。


 教育委員会としても、太陽光発電の設置等、内部検討し、今後も町とも協議しながら検討していきたいとの答弁でありました。


 次に、議会事務局及び監査についてであります。


 監査については、代表監査委員から見た平成20年度の決算内容はどうかという点についてただしたのであります。


 全体的に見たら決算の内容はよくなってきている。本年の指摘にもあるように、数項目の改善を指摘しているが、費用対効果も考えながらいろいろな面で改善のあとが見られる。また、資金運用状況等計数的な面もしっかりしていたとの報告があっております。


 以上で各課からの質疑を終わり、討論に付しまして、反対討論なし、賛成討論が次のように出ております。


 まず、平成20年度の決算審査の結果、一部監査の指摘事項もあったが、全体的に健全な財政運営に努力し、毎年改善をしている。ここで町単独補助金について、対費用効果の面も大切であるが、農業者支援等、本町で寄与する分野についてはさまざまな視点から検証し、積極的に執行してもらいたい。特にイノシシ対策は、作物以外の人的被害の防止の観点から、町単独の補助金を検討することを強く要望するとの意見でありました。


 次に、税の徴収率、額は向上しているが、滞納未収金が多額であり、町税の負担の公平性においても適正な対応策をとり、町税のますますの収納率アップに努力してもらいたいとのことであります。


 次に、全体的に適正な執行が行われているのは認める。ただ、団体の補助については団体の会計決算事務をしっかり行うよう、指導を徹底してもらいたいとのことであります。


 次に、カナリーホールの屋上の改善については、早く事業評価シートを提出し、1年でも早く改善措置をとるよう要望するとのことであります。


 最後に、今後、町では、大型事業が予定されている。政権交代による今後の変化に不安もあるが、町内企業の活性化のために積極的事業運営を要望するとの以上の5点の意見、要望が出され、採決の結果、議案第49号は出席委員全員異議なく認定すべきと決した次第であります。


 以上で、総務常任委員会の審査の報告を終わります。


○議長(水口直喜君)


 以上で、委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 次に、議案第49号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


○議長(水口直喜君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 4番、山脇君。


○4番(山脇 博君)


 ただいまの委員長報告の議案第49号に意見をしたいと思います。


 審査の結果一部指摘する事項もあり、多少問題点も見受けられましたが、全体的に健全な財政運営に努力し、毎年改善をしていると思います。


 町単独補助金については、費用対効果も大事ではあるが、委員長報告にもありましたとおり、農業者支援策等、本町に寄与する分野については、さまざまな視点から検証をし、積極的に執行していただきたい。特にイノシシ対策は、人的被害の防止の観点からも、町単独の補助を検討することを強く要望します。


 また、全体的に適正な執行が行われていましたが、団体への補助金については、団体の会計決算の事務をしっかり行うよう、指導を徹底していただきたい。


 次に、これは毎年上がっておりますけれども、20年度は税の徴収率も徴収額も向上しております。しかし、滞納未収金は多額であります。住民の町税の公平性においても、滞納者に対し適正な対応策をとり、町税のますますの収納率のアップに努力してもらいたい。


 以上、要望等を付し、委員長報告のとおり議案第49号に賛成します。


○議長(水口直喜君)


 ほかに、この報告について賛成討論はありませんか。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 改めて賛成の討論をいたします。


 実は、成果表の26、27に載っておりますけど、職員の研修、これからいきますと、間違いがなければ受講者数、職員数が187名。いわゆるうちの職員の大半が、三役含めて年に一度は受けているという数字が出てるんですね。それから、これにかかる経費が総額約750万。総務課の区分別の研修からいきますと、日本経営協会研修を中心として、3、3、4、10、15、そしてその他の研修ということを入れましたら19回、実は派遣されておると。これは私の持論でもありますけれども、行政執行者としてのプロですからね。よく民間でも問題になるんですよ。会社が金出す研修だから気合いが入ってない。講師なんかに言わせますとね。どうも、言われたから義務的に来たというのを、そういう職員も、社員も見受けられると、よく聞きました。かつてですね。ぜひひとつ、この際、強くお願いしたいことは、いつも私はこの壇上から言ってきておりますけれども、平瀬 研という町長、いわゆる経営者、トップです。この方の日ごろ、イデオロギーはどこにあるか、これを早く理解していただいて、一言聞けば、町長はこうも考えてるな、こうすれば間違いないなというような、そういう意識の高い職員になって、実はほしいんですよ。義務的な研修はやめていただきたい。みずから望んで、出向いていって、そして将来の本町の宝ですから、皆さんは。大事なんですから。皆さんたちがぼけっとしとれば、町民もぼけっとする。発展ないんです。地域振興ないんですから、ぜひ、これを機会に強くお願いしたいのは、みずからの意思で派遣してくださいという前向きな姿勢で、これからの研修を受けてもらいたい。特に接遇の問題。


 町民は窓口に来ます。役場に来ます。気に食わんかったら直接言える人はなかなかいない、職員に。私どもに回り回ってくるんですね。どこどこ課に行ったらこうでしたよ。


 かつて町長を務められた塩見さん、森山さん、家族から聞きました。寝てるのに、夜中にいつも電話かかってくるんです。水問題のころですよ、それは、かつての。


 だから、ぜひひとつそういうことで、町長は全責任者ですから、責任のがれはないと思いますけれども、そこまで町長が追い込まれんように、副町長が追い込まれ、部長がそうならんように、日ごろ、研修とともに接遇について、部下に対して、きのうは2階の福祉課の方で、朝からミーティングみたいなのやっておりました。あれ、やっぱり気持ちよかったです。今、どこもやってるらしいですけどね。徹底してひとつ、住民のための職員であるということを意識して、頑張っていただきたいと思います。ぜひそれを強く要望して、賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第49号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第49号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は認定されました。





  〜日程第4 議案第50号・日程第5 議案第51号・日程第6 議案第52号


   日程第7 議案第53号・日程第8 議案第54号・日程第9 議案第55号


   日程第10 議案第56号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第4、議案第50号から日程第10、議案第56号までの7件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 産業厚生常任委員長。


○産業厚生常任委員長(新井政博君)


 産業厚生常任委員会委員長の報告をさせていただきます。


 それでは、平成21年第3回定例会において付託されました議案を、会議規則第77条の規定により御報告をいたします。


 付託された7件の審査が終了しましたので、一括して審査の概要と結果について御報告をいたします。


 なお、委員会の開催日、説明者、出席につきましては、お手元に配付の報告書のとおりでございますので、省略をさせていただきます。


 また、申し上げる内容については抜粋して報告をいたしますので、詳しくはお手元に配付の報告書に目を通していただければ幸いと思っております。


 なお、議案第58号の町道の路線の認定につきましては、町長の説明もありましたとおり、提出資料に一部の誤りがありましたので、審議未了ということで、9月の24日に再度委員会を開きまして審査を行いたいと思いますので、御了承をお願いします。


 では、議案第50号、平成20年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 税務課の説明。歳入。歳入の雇用保険料被保険者負担金分は、徴収嘱託員2名の個人負担分である。


 2番目に、町税未還付金については、年度がかわると還付できないため、一たん雑入に受け入れた後に歳出から支払いを行っているということでございました。


 次に歳出。報酬は税の嘱託徴収員2名分を計上している、需用費の中の印刷製本費は、納付書、パンフレットなどの印刷費である、役務費の中の郵便料は、納税通知書などの郵便料を計上しているということでありました。


 質疑に入りまして、徴収員の報酬が400万円計上されているが、このことについて費用対効果を分析したのかという質問について、徴収員の日誌の記録から、個人別に一覧表を作成している、費用対効果が十分あることを認識しているということでございました。


 次に、延滞金の比率はどのくらいか、滞納者について、個別に資金計画の確認を行っているのかという質問に対して、延滞金の利率は14.6%である、資金計画につきましては、最長1年更新の分納計画書や分納誓約書を受理した際に改めて確認を行っているということでございました。


 次に、国保・健康増進課に移りまして、説明、歳入、高額医療費共同事業負担金は、レセプト1件80万円以上の高額医療費の発生による国保財政の急激な影響の緩和を図るため、各市町村から拠出金を財源として県単位で費用負担の調整を行っているということであります。ちなみに国保負担が4分の1、県負担が4分の1ということでなっております。


 歳出に入りまして、運営協議会費は8月と2月に開催する協議会の委員報酬などを計上しているということでございます。この委員につきましては6名ということでございました。


 質疑に入りまして、国保連合会への委託内容を教えてほしいという質問に対して、レセプト全体の電算処理及び集計などについての委託を行っているということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第50号は全委員異議なく認定すべきと決しました。


 次に、議案第51号、平成20年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 審査概要、説明、歳入の説明に入りたいと思います。


 目「返納金」にある節「返納金」の額は、過誤請求に伴う返還金の受け入れ額を計上している。


 2番目の目「雑入」にある節「雑入」額は、臨時職員保険料の自己負担額であるということでございました。


 歳出に入りまして、一般管理費の中の報酬は、レセプト点検員2名分を計上している。


 2番目に、医療費支給費の中の負担金、補助及び交付金は、はり灸・柔道整骨の施術費及び補装具などの給付費であるということでございました。


 質疑に入りまして、レセプト点検で、点検調査結果及び内容点検請求件数は760件であると説明を受けたが、そのうち成果件数は何件かという質問に対しまして、成果件数は166件であったということでございます。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第51号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 次に、議案第52号、平成20年度時津町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 審査概要の説明、歳入、目「事務費繰入金」及び目「保険基盤安定繰入金」は、一般会計からの繰入金を計上しているということでございます。


 歳出に入りまして、後期高齢者医療広域連合納付金の中の外郭団体等負担金は、広域連合に対する共通経費の負担金額であるということでございます。


 質疑に入りまして、外郭団体負担金の支払先を教えてほしい、また何に対する負担金となるのかという質問に対しまして、支払先は国保連合会であると、国保連合会・広域連合と市町村で結ばれている回線、これはイーサネットワークと言うらしいですけれども、この利用に対する負担金であるということでした。


 定期健診・健康診断料は74歳までは無料となっており、75歳以上の後期高齢者については、負担金が500円かかるという説明を受けたがという問について、長崎市・長与町と同様に無料扱いとしましたということでございました。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決、議案第52号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 次に、議案第53号、平成20年度時津町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 審査概要、説明、保険事業勘定からいきます。


 歳入、目「介護保険事業費交付金」は、介護保険制度のシステム改修費に対する補助金で、50%の交付率となっているということです。


 歳出に入りまして、目「賦課徴収費」は、納付書・督促状・未納にかかる通知の発送、及び印刷費などを計上しているということでございます。


 2番目の目「認定審査会費」は、委員20名分の報酬及び費用弁償、嘱託職員1名の給与と通勤手当などであるということでございます。


 次に、介護サービス事業勘定についてでございます。


 歳出、目の介護予防支援事業費は、主にケアマネジャーの人件費、ケアプランの作成委託料、これは70件だそうですけれども、それと公用車の購入費、1台64万5,000円かかっておりますけれども、これを計上しているということでございます。


 質疑に入りまして、ピンピン教室や元気はつらつ講座を行っていると聞いたが、平成20年度は何名が参加したのかという質問に対しまして、延べ100名が参加しているということでございます。


 各種教室などは地区老人会が行われる際に出向いていくのもよい方法と考えるが、どうかという質問に対しましては、極力出かけるような体制をとっていきたいと考えているということでございましたけれども、これは既に実施をされているもようでございます。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第53号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 次に、議案第54号、平成20年度時津町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。


 審査概要、説明、歳入の分ですけれども、分担金は利用者の設置負担金であり、現年度分は平成19年度設置分である。一般会計繰入金は維持管理費分で971万5,000円、そして建設費分では113万8,000円であるということでございました。


 歳出に入りまして、総務費の一般管理費は、職員1名分の人件費及び汚水処理担当者会議への1名参加に伴う食糧費、長崎県浄化槽普及促進協議会の負担金であるということでございます。


 事務費の総務費は、分担金の一括納付16件に対する報償費、役務費で、郵便料及び口座振替手数料、負担金補助及び交付金で浄化槽設置費の融資あっせんの利子補給及び電気代補給分が主なものとなっているということでございました。


 質疑に入りまして、設置基数計画と現在の進行状況を教えてほしいという質問に対して、住居については303基設置予定となっており、現在は175基を設置しているということでございます。


 耐用年数を教えてほしいという質問に対しましては、耐用年数は30年となっている。法定点検でおかしいときは、随時修繕で対応しているということでございます。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第54号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 次に、議案第55号、平成20年度時津町水道事業会計決算の認定についてでございます。


 審査概要、説明、収益的収入及び支出についてでございます。


 収入は、営業収益と営業外収益で合計総額の6億3,436万7,635円、支出は営業費用から特別損失までの総額で5億1,935万5,859円でございます。


 事業収支決算についてでございます。


 当初、これは当年度ですけれども、純利益は1億1,546万1,560円で、未処分利益剰余金は、前年度を加え1億6,841万3,951円となっているということでございました。


 収入が支出に対し不足する額8,200万1,556円は、過年度損益勘定留保資金で補てんするということでございます。


 質疑に入りまして、南部広域水道の現状と今後の見通しを教えてほしいという質問に対しましては、ダム事業を本格的に立ち上げるために、必要な環境影響評価書が11月に公表される見込みであると、このことについて知事の意見が提出され、その後、基本計画が国から県及び利水の関係団体に提示される予定であると聞いているということでございます。


 2番目の日並川からの取水は、計画どおり効果が出ているのかの質問に対しまして、計画では日量650トンの予定を立てており、一昨年の渇水期では計画までいかなかった時期もあったが、昨年の取水量は1日平均1,118トンとなっていると、これは最大で1,368トン、最少で693トンであったということでございます。


 討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし、採決に入りまして、議案第55号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 次に、議案第56号、平成20年度時津町下水道事業会計決算の認定についてでございます。


 審査概要、説明、収益的収入及び支出についてでございます。


 総収益7億8,907万8,498円に対しまして、総費用7億1,927万142円となり、その差、差引6,980万8,356円の当年度純利益を生じているということでございました。


 資本的収入及び支出についてでございます。


 資本的収入額は11億8,298万9,060円に対し、資本的支出額が14億9,080万8,395円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億781万9,335円は、過年度分損益勘定保留資金等で補てんするということでございます。


 質疑に入りまして、水洗化率が94.2%になっているが、どの地区が残っているのかという質問に対しましては、元村と横尾との境界付近、それと元村二地区集会所付近と、それに久留里の埠頭となっているということでございます。


 区域内での未接続世帯はどのくらいか、まだ水洗化は進められると考えるかの質問に対しましては、未接続世帯は729世帯であると、これは平成21年3月の現在でございます。


 今後の区画整理対象地域の世帯、高齢者のみの世帯は水洗化を敬遠する傾向があるということであります。


 討論、反対討論なし、賛成討論なし、採決、議案第56号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 以上をもちまして、産業厚生常任委員会の付託されました議案審査の報告を終わります。


○議長(水口直喜君)


 以上で、委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第50号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 第50号に対しての賛成討論といたします。


 国民健康保険税の徴収率において、平成19年度が74.824、平成20年度が70.07%、大幅に減少しております。成果報告書には、抜本的な対策を講じる必要があると思われるとありますが、思われるのではなく、対策を講じると、強い決意を持って職務に励まれることを要求して、議案第50号の賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第50号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第50号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は認定されました。


 次に、議案第51号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 議案第51号、時津町老人保健特別会計歳入歳出決算につき、調査表をもとにし、当委員会で審査をいたしました。その中で、医療給付費の中の負担金補助及び交付金の不用額、レセプト点検で点検調査結果及び内容点検請求につき、その成果について論議し、精査をした結果、了といたし、賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第51号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第51号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は認定されました。


 次に、議案第52号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 平成20年度時津町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算についての反対討論をします。


 後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者だけ、別の医療保険制度に囲い込み、これまで負担のなかった方へも新たな負担を押しつけ、医療差別を行ってきました。この世界にも例がない差別医療制度に対して、導入前から反対意見が強く、新しく発足した民主・社民・国民新党の連立政権の政策合意文書にも、後期高齢者医療制度の廃止が書き込まれています。


 この決算そのものには問題がないと認識していますが、私は後期高齢者医療制度は世界にも例がない差別医療制度であり、直ちに廃止して、老人保健制度に戻すべきであり、これに伴う国保の財政負担は国が補てんすべきだという立場から、後期高齢者医療制度特別会計決算に反対することを表明し、反対討論とします。


○議長(水口直喜君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 審査した委員会の委員という立場から、52号の後期高齢者の特別会計決算についての賛成意見を申し上げたいと思います。


 まず、審査に当たって、今、反対討論がありましたように、平成20年度からスタートしたこの後期高齢者の医療保険ですが、非常に世間では、反対討論があったように、非常に高齢者を無視するような、そういった非常に冷たい保険じゃないかというようなことで、悪評高い保険がスタートしたわけですが、そういった中で、この決算を審査いたしました。


 その結果、委員長の報告にもありましたように、本町では1,906名の方がこの後期高齢者の該当者であったということでございます。それで、そのうちに特別徴収の方は1,457名おられまして、この特別徴収の方についての保険料の徴収については、一応100%であると。しかし、499名の方が普通徴収であったと。この499名の普通徴収の方については、徴収率が97.76%の徴収率で、未納額が119万9,600円が未納であったという決算が出ております。そういったことで、いかにこの普通徴収でされた方の徴収率が100%いってないということは、非常に困窮する高齢者の年金生活、低収入の方の負担に対して、非常に重かったんじゃないかということが、ここに現実に出ておる数字ではないかというように思っております。


 それから次に、これは私も一般質問で町長に求めたわけですが、例の特定健診と同時に行われる高齢者の、この後期高齢者に該当する75歳以上の健康保険料の定期健診の負担金です。これについて500円を徴収するということでなっておったわけですが、これについては、私は無料化すべきでないかということを提言をいたしました。その結果、長崎市、長与町と同様に、本町でも500円の徴収はされなくて、無料化で健診ができたわけですが、その額については、本町の負担は1万5,431円だったと。50名の方がこの対象として受けておりますが、この金額はわずか1万5,431円で済んだと。非常にこういったことで、500円を徴収する意義があったかなということに対して、本町で改善を取り組んでいただいた、そういった内容であったということを私は評価をしたいというように思っております。


 それから、これは意見として申し上げますが、非常にこの後期高齢者の制度自体には、国内もちろん我が町においても、非常に高齢者の方の反対すると、何とか廃止、見直しをしてほしいという意見に対して、本町議会でも、国、関係省庁に対してのそういった廃止と見直しの決議を全会一致で行い、上げたところであります。今回、政権交代ということで、民主党政権の、きょうスタートしたわけですが、その中でもマニフェストの中に、後期高齢者医療制度の廃止をするということがうたわれておるわけですが、その廃止の結果、現行スタートしたこの制度が、どういうふうに改善されるかということを私たちは非常に関心を持って見守っていきたい、そういった意味での制度の根本的な改善を求めて賛成をしたいと思っています。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 次に、本報告について反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第52号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第52号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               「起 立 多 数」


 起立多数であります。


 したがって、本案は認定されました。


 次に、議案第53号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 平成20年度時津町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、反対討論します。


 日本共産党時津支部がことし6月に実施した町民アンケートの「町政で特に力を入れてほしいものは何ですか」という質問に対しては、1位の「税金のむだ遣いをなくす」の55%に続いて、2位が「介護・保険・医療」で36%でした。


 「介護・保険・医療」問題に特に力を入れてほしいと多くの町民が要望している理由の根本には、国の社会保障制度が余りにも貧困だという現実があります。同時に、時津町の介護保険料が全国で5番目に高いという、時津町独自の問題があると思います。


 また、4月から始まった新しい認定制度について、再見直しせざるを得ないほど多くの問題があるにもかかわらず、4月の介護認定の改正が、一定の成果があったと考えていると私の一般質問に対して答弁するなど、時津町の介護保険制度と考え方は町民の立場に立ったものではありません。


 その立場から、介護保険決算に反対し、時津町の介護保険制度に対する姿勢の根本的な改善を強く求め、反対討論とします。


○議長(水口直喜君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 先ほど、委員長から報告がありました議案第53号、産業厚生常任委員会に付託された平成20年度介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場を踏まえて意見を申し上げます。


 平成20年度時津町介護保険の収支は、保険料ほか総収入18億37万5,000円、これは前年に比べまして3.5%増しで、支出は17億6,566万円で、2.2%増しであります。


 また、一般会計からの繰り入れ3億1,214万円は6.3%増しの決算で、今後の推移が懸念される状態にあります。


 あわせて、本日現在、全国1,774自治体の中でも5番目の高順位にある保険料の是正が当面の課題であると痛感をいたします。給付認定率が高いと言えばそれまででありますが、健康で介護の世話にならない被保険者から見れば、当然のこととして疑問であります。


 地域包括支援センターの介護予防事業のさらなる充実と、せめて類似団体並みの保険料を視野に入れた介護保険事業の適正な運営努力を期待し、この2点を付して私の賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 次に、本報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論を認めます。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第53号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第53号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               「起 立 多 数」


 起立多数であります。


 したがって、本案は認定されました。


 次に、議案第54号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 2番、?口君。


○2番(?口俊幸君)


 議案第54号についての賛成討論を行います。


 委員長の報告にありましたように、町内浄化槽の設置予定数は303基であります。所管課の御努力によりまして、昨年までに175基が設置されてきております。しかしながら、残りの128基の未設置世帯の中には、高齢者だけの世帯や、独居老人等の世帯も数多く含まれていると思われます。経済的にも設置環境においても設置できない、設置が困難など、事業が進まない状況であると判断されます。


 したがいまして、今後は設置基準の年間10基の整備事業の進め方、設置が困難な世帯への対応など、今後も調査・研究を進められることを要望して、賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論ございませんか。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 この件につきましては、先日の全協で僕はお話ししたかもしれませんけれども、改めて公式に申し上げておきたいと思います。


 ただいま?口議員から賛成討論の中で、設置予定数、現実に設置されたところ、残りが128件が残っていると、128世帯がということですね。この中には、さっきの賛成討論の中にありましたとおり、もう高齢化して、あるいは独居で、あるいは病院に入退院でとか、施設にとかという人がどのくらいおられるのか、改めてチェックしてほしいんですよ。そうせんと、もともと出発した100%の合併浄化槽の建設は無理ですよ。なぜかというたら、私の、いつかも言ったと思いますけど、近い親類が今、1人なんですよ。ヘルパーが来てるんですよね、週に3回か。もうあとはだれもいないんだと。そこで、多良見町ですけどね、諫早ですけどね、ぜひこの、そこは公共下水道といったかな、かなり太い金でしたよ。もう自分はできんということで、してもだれも使わないわけですから、そういうどうにもならん人たち、あるはずなんですよ。その計画区域内にですね。これを一つのボーダーラインを引いていただいて、こういう家庭は無理、もう勧めまいと。あるいは勧めておってもどうにもならんわけですから。負担に応じ切れない。せっかくしても使わない。


 ぜひ、この際はっきり申し上げますけれども、ボーダーライン引いてください。内部で十分検討、審査して外してもらう。そうしないと、いつまでたったって理想どおりの100%の設置できないわけですよ。ということは、内部的に見ると、何しよんのかと議会サイドから言われてもしようないわけですね。ぜひこれは、この20年の決算を通じて、21年度中にぜひその数字を出していただいて、そして経営的にも、それでいくと安定して、的確な数字で経営できますので。


 以上、強く要求して賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第54号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第54号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は認定されました。


 次に、議案第55号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 2番、?口君。


○2番(?口俊幸君)


 議案第55号の賛成討論をいたします。


 平成20年度時津町水道事業会計の決算でありますけれども、財務状況は年々改善されてきております。


 しかしながら、今後予想される各施設の老朽更新工事や、新たな水源の施設工事負担など予想されますので、引き続き、健全な財政運営を図られるよう、要望いたします。


 また、監査委員の意見書にも指摘されている水道補修用資材の貯蔵品の焼却処分については、数年前からの指摘事項であり、この内容を十分に精査して、適正な貯蔵となることを要望して賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに、本報告に賛成討論ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第55号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第55号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は認定されました。


 次に、議案第56号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 2番、?口君。


○2番(?口俊幸君)


 議案第56号の賛成討論をいたします。


 下水道の普及率は昨年まで94.9%、水洗化率は94.2%で、前年度から微増ではありますがふえてきております。ただ、未接続になっている世帯も、前年度の691世帯から729世帯とふえている現状であります。さらに努力が必要ではないかというふうに思っておりますけれども、この下水道についても、浄化槽設置と同様に、高齢者家庭や独居老人世帯などの未接続傾向は変わりない状況であるというふうに思っております。


 接続推進のために、どのような施策が必要なのかということも含めて、調査・研究を進めていただくことを強く要望いたしまして、賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに、本報告に対して賛成討論ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第56号に対する委員長の報告は認定であります。


 議案第56号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は認定されました。





             〜日程第11 議案第58号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第11、議案第58号、町道の路線の認定についての件を議題とします。


 本案は、産業厚生常任委員長から、目下審査中の事件につき、会議規則第75条の規定により閉会中も引き続き審査をしたい旨の申し出があっております。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本案は、産業厚生常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることに決しました。


 暫時休憩します。


             (休憩 午前10時36分)


             (再開 午前10時52分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま、総務文教常任委員長から、閉会中に所管事務調査をしたいとの申し出があっております。


 皆様にお諮りします。


 日程の最後に、追加日程第1としてこの内容をお諮りしたいと思います。


 このことについて御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、日程に追加することに決しました。





 〜日程第12 所管事務調査報告について 日程第13 所管事務調査報告について


  日程第14 所管事務調査報告について 日程第15 所管事務調査報告について


  日程第16 所管事務調査報告について〜





○議長(水口直喜君)


 日程第12から日程第16、所管事務調査についての5件を一括議題とします。


 本件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、水資源対策調査特別委員長、議会改革等特別委員長、産業建設常任委員長から、目下、調査中の事件につき、会議規則第75条の規定により、閉会中も引き続き調査したい旨の申し出があっております。


 お諮りします。


 ただいまの5委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、日程第12から日程第16、所管事務調査についての5件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、水資源対策調査特別委員長、議会改革等特別委員長、産業建設常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。





        〜日程第17 議員の派遣研修会等の報告について〜





○議長(水口直喜君)


 日程第17、議員の派遣研修会等の報告についての件を議題とします。


 お諮りします。


 会議規則第122条の規定に基づき決定した議員の派遣について、その結果はお手元に配付の報告書のとおりであります。


 この報告書に御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本件は、お手元に配付した報告書のとおり決しました。





           〜日程第18 議員の派遣について〜





○議長(水口直喜君)


 日程第18、議員の派遣についての件を議題とします。


 お諮りします。


 議員研修会等については、会議規則第122条の規定に基づき、お手元に配付のとおり、本町議会からそれぞれの議員を派遣することにしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、本件は、お手元に配付のとおり、本町議員を派遣することに決しました。





          〜追加日程第1 所管事務調査について〜





○議長(水口直喜君)


 追加日程第1、所管事務調査についての件を議題とします。


 総務文教常任委員長から、会議規則第73条及び第75条の規定に基づき、所管事務調査のうちカナリーホールの屋上整備等についての調査について、閉会中の継続調査の申し出があっております。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 したがって、総務文教常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 以上で、本定例会に付議された案件の審議は、全部終了しました。


 ここで、町長からあいさつがあります。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 議会の閉会に当たりまして、一言お礼を申しあげたいと思います。


 本議会におきましては、決算の認定等々につきまして、長期間にわたり慎重にご審議をいただき、決算につきましては、全て認定をいただきました。心からお礼を申しあげたいと思います。


 なお、大型商業施設の出店に伴います交通の問題、それから本町にとりまして待機児童の問題、こういう課題もさらに御指摘をいただいております。右から左に片づくものではございませんが、鋭意取り組むという姿勢をもって当たりたいと思っております。


 また、この議会後に対策会議をやるわけでございますが、インフルエンザの対策、またそれから総合計画、あわせまして、皆様方には議案の提出によります審査をお願いをいたしております。


 どうぞ御協力賜りますようにお願いをいたします。


 この先ほどの15分間の休憩中に、先日の健康診断の結果がきておりました。それを15分間で見てきたわけでございますが、体重が少しふえているとか、血糖値が上がっているとかという指摘があっておりました。食欲の秋を控えて、心したいなと思っております。


 また、議員の皆様同様、広域行政の問題、敬老会を初めといたします地域の諸行事が控えております。また諸会議も、各市町の議会が終わりますと会議がふえます。そういう中での大変そうした行事がメジロ押しだというふうに御理解をいたします。


 いいシーズン、先ほど申しました食欲の秋ではございますが、十分健康に留意をされましてお過ごしを賜り、また各行事に対する御協力をいただきますようにお願いを申し上げまして、本議会におけますお礼の言葉にいたします。


 どうもお疲れさまでした。ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で、町長のあいさつを終わります。


 これをもって、平成21年第3回時津町議会定例会を閉会いたします。





            (閉議、閉会 午前10時58分)