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長崎県 時津町

平成21年第2回定例会(第1日 6月 2日)




平成21年第2回定例会(第1日 6月 2日)





 
            平成21年第2回定例会 (平成21年6月2日)


 出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席15名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   浜 辺 七美枝  出    9   浜 田 孝 則   出


    2   ? 口 俊 幸  出   10   中 村 貞 美   出


    3   山 下 しゅう三 出   11   久 保 哲 也   出


    4   山 脇   博  出   12   相 川 和 義   出


    5   新 井 政 博  出   13   川 口 健 二   出


    6                14   上 野 博 之   出


    7   辻   和 生  出   15   本 山 公 利   出


    8   矢 嶋 喜久男  出   16   水 口 直 喜   出





議会事務局


  事務局長    早瀬川   康   補助職員      北 川 由紀雄





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


 町長       平 瀬   研   国保・健康増進課長 山 口 弘 隆


 副町長      吉 田 義 徳   高齢者支援課長   請 田 和 則


 教育長      河 野 知 周   建設部長      橋 本   悟


 総務部長     浦 川 裕 水   区画整理課長    椎 葉 徳 雄


 総務課長     島 田 静 雄   都市整備課長    浜 中 芳 幸


 企画財政課長   田 口 房 吉   産業振興課長    吉 川 忠 彦


 情報管理課長   森   高 好   水道局長      扇   好 宏


 税務課長     山 本 哲 雄   上下水道課長    吉 岡 勝 彦


 福祉部長     本 山   学   会計管理者     田 崎 正 人


 住民環境課長   前 田 純 孝   学校教育課長    岩 永   勉


 福祉課長     森   達 也   社会教育課長    小 森 康 博


 保育所長     浜 野 やす子





議  事  日  程





                  開会、開議





日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸般報告


日程第4 町長の行政報告


日程第5 議案説明


     議案第35号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例


     議案第36号 平成21年度時津町一般会計補正予算(第1号)


     議案第37号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について(時津


            町日並郷)


     議案第38号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第6 一般質問(新井議員、本山議員、矢嶋議員、川口議員)


      新 井 政 博 議員


        1 「住みたくなる時津町」の環境条例をめざして。


        2 時津町への投書について


      本 山 公 利 議員


        1 学校施設の耐震化について


        2 公園の管理について


      矢 嶋 喜久男 議員


        1 時津中央第2土地区画整理事業は


        2 時津川改修は


      川 口 健 二 議員


        1 高齢者に福祉の光をもっと与えてほしい


        2 本町における大型ショップの出店計画と現状は





                   散  会





             (開会、開議 午前 9時30分)





○議長(水口直喜君)


 ただいまから、平成21年第2回時津町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(水口直喜君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、議長において、15番、本山公利君、1番、浜辺七美枝君を指名します。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(水口直喜君)


 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から6月10日までの9日間としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、会期は本日から6月10日までの9日間に決しました。





               〜日程第3 諸般報告〜





○議長(水口直喜君)


 日程第3、諸般報告を行います。


 議長としての報告事項は、お手元に配付のとおりであります。


 従って、朗読を省略します。


 次に、本日までに受理しました請願書、陳情書は、お手元に配付のとおりであります。


 なお、受理した請願第1号は、請願文書表のとおり、所管の委員会に付託しましたので、報告いたします。


 以上で、諸般報告を終わります。





              〜日程第4 町長の行政報告〜





○議長(水口直喜君)


 日程第4、町長の行政報告であります。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 皆さん、おはようございます。


 本日は、平成21年第2回時津町定例会をお願いを申し上げましたところ、全議員の皆様に御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。


 それでは、早速でございますが、議会閉会中の行政報告を申し上げます。


 まず、春の叙勲・褒賞を受章された方についてであります。


 左底地区、鉄本忠良様が瑞宝双光章を受章されました。鉄本様は、昭和37年、気象庁気象通信所に勤務をされ、鳥島気象観測所、宇宙開発事業団、気象大学校等を経られまして、平成9年3月に鹿児島地方気象台通信課長で退職をされるまで、第一線で気象情報の収集にあたってこられました。気象業務における長年の御尽力・御功績が評価されたものでございます。


 次に、よく御承知の、時津町消防団前団長、?貞男様であります。瑞宝双光章を受章されました。?様は、昭和22年1月に時津村警防団に入団をされて以来、平成20年6月に時津町消防団長として退団をされるまでの62年間という長きにわたり、本町の消防団員として御尽力をいただきました。この間、本町の消防団長のみならず、県消防協会の評議員、分会長、理事、副会長並びに日本消防協会代議員等を歴任しておられます。消防分野におけます長年の御尽力・御功績が評価をされたものであります。


 続きまして、浜田地区の一安馨様が、瑞宝単光章を受章をしておられます。一安様は、昭和38年に長崎郵便局に勤務をされ、長崎中央郵便局を経て、平成16年に長崎北郵便局で退職をされるまで、郵政事業に長年従事をされ、その御功績が評価をされたものであります。


 次に、浦馬場博光様が、藍綬褒章を受章しておられます。浦馬場様は、昭和54年12月から平成19年12月まで、選挙管理員会委員として、選挙管理執行に貢献をしていただきました。その間、選挙粛正運動、公明選挙運動、選挙を明るくする運動、その中で御尽力をいただいたものであります。選挙事務におけます長年の御功績が評価をされたものであります。心からお祝いを申し上げます。


 なお、本町在住で叙勲を受けられた方が、もう1名いらっしゃいますが、御本人様の希望により、公表等をお控えをしておられますので、御報告のみとさせていただきます。


 総務部関係であります。


 4月からの専門職員の配置につきまして、御報告を申し上げます。


 安全・安心まちづくりの推進を目指して、住民の安全と事務事業の円滑な執行を確保するため、総務課に時津町安全管理指導員として、警察官OBでございます渡邉雅生様を配置をしております。5月には、職員を対象といたしました行政対象暴力対応研修会を開催したところでございます。小学校、幼稚園、保育所等のパトロールを中心に、警察と違った立場でしていただいております。


 また、町税等の収納事務に関する執行、指導、助言をしていただくということで、時津町収納推進専門官として、県税事務所OBであります橋本優様を配置いたしております。本町の収納事務の充実を図るため、5月には税務課職員以外の徴収事務担当者に税務課併任辞令の発令をしております。時津町徴税吏員として任命をし、徴税吏員等研修会を開催したところであります。


 続きまして、4月22日水曜日でございます。長崎市北消防署浜田出張所におきまして、浜田出張所庁舎建て替え工事の安全祈願のための地鎮祭を開催されております。浜田出張所建て替え工事につきましては、本年4月初めから旧庁舎の一部解体を開始しております。現在は、予定しております行程どおりに順調に進行しております。基礎工事を行っている状況であります。


 続きまして、5月26日火曜日、長崎市三京町埋立地におきまして、本町と長崎県、長崎市並びに長与町の主催によります長崎県総合防災訓練を実施しております。この訓練は、防災機関の連携強化を図り、実践的な総合訓練を行い、その練度を高め、有事即応の体制を確立するということとともに、防災意識の高揚・普及を図ることを目的として実施されているものでございます。本町と長崎市並びに長与町を範囲といたします長崎訓練区におきましては、8年ぶりの実施ということでございます。訓練は、60の防災関係機関から約1,300名の方が参加しております。本町からは、消防団、自主防災組織並びに女性団体連絡協議会が、54名の方が参加をして訓練を行っております。


 続きまして、去る平成21年5月25日、北朝鮮が地下核実験を実施いたしております。これに対する抗議文を送付したところであります。この実験は、国際社会全体を脅かし、極東地域の平和と安全を揺るがす暴挙であり、絶対に容認をすることができない、そういう旨の、時津町民を代表いたしまして、北朝鮮の核実験に対し、北朝鮮と北朝鮮国連大使に核兵器の開発の即時中止を強く求める抗議をしたところであります。また、日本政府に対しましても、厳正な対処を求める要請文をお送りしております。内容の詳細につきましては、町のホームページに掲載をいたしておりますので、ご覧いただきたいと思います。


 次に、西時津の田下橋から7工区護岸及びウォーターフロント公園に通じる里道の拡幅部分につきまして、花園用地とともに平成28年度まで賃借をするという予定でございましたが、あの里道につきましては、多くの利用者が見込まれるということから、地主の方にお願いをし、理解をいただきまして、拡幅部分の用地を、いわゆる道の部分を購入いたしております。


 次に、このほど、ふるさと時津応援寄附金といたしまして、東京時津会から3万円のご寄附をいただいております。そのご寄附の趣旨に沿って、大切に使わせていただきたいと思います。


 次に、福祉部関係であります。


 旧時津清掃工場の解体についてでありますが、工事につきましては、昨年6月に取りかかりまして、本年2月に終了いたしております。解体工事に当たりましては、説明会を4回開催いたしまして、日並焼却場対策委員会の皆様に参加をいただいております。その際、解体後の状況を確認したいという要望等がございましたので、3月30日に更地になりました状況、それから現地の数字等を確認していただいております。さらに、4月15日に対策委員会の皆様と懇談会を開催させていただきました。解体工事の最終報告と、また今後の予定につきまして説明をし、御理解をいただいたところであります。地元住民の皆様には、長年にわたりまして御理解と御協力をいただいております。このことに対し、深く感謝を申し上げます。今後につきましては、旧時津清掃工場跡地に、長与・時津環境組合がリサイクルセンターを建設する予定であります。また、建設に当たりましては、日並地区の両自治会長様を窓口にして、事業についての説明等してまいるつもりであります。地元の皆様の御理解・御協力をお願いするところであります。


 最後に、建設部関係であります。


 4月9日、これは約5年ぶりということになりますが、時津町春の交通安全総点検を実施いたしております。安心して利用できる道づくりのための交通安全総点検、これがテーマになっております。歩行者の立場でチェックをしたところであります。西彼杵郵便局から役場方面への国道207号、それから町道、総延長が1,900メートルになります。ここを、長崎県警察本部を初め、町内会の各種団体から総勢68名の方の参加をいただきました。健常者だけでなく、障害者の立場からも検証をしていただいたところであります。今回の総点検の結果を踏まえまして、今後の道路環境の改善に役立てたいというふうに考えております。


 以上で、議会閉会中の行政報告を終わります。


○議長(水口直喜君)


 町長の行政報告を終わります。





               〜日程第5 議案説明〜





○議長(水口直喜君)


 日程第5、議案第35号から議案第38号までの4件を一括議題とします。


 提出者、町長の議案の説明を求めます。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 それでは、早速でございますが、本議会におきまして提案をいたします議案についての説明をさせていただきます。


 まず、議案第35号であります。


 職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例についてであります。


 本議案につきましては、本年4月から国家公務員の勤務時間が週38時間45分に改定されたことに準じ、本町職員の勤務時間等について、関係する条例の改正を行うものでございます。


 続きまして、議案第36号であります。


 平成21年度時津町一般会計補正予算第1号についてでございます。


 今回の補正では、交付税、繰越金等の一般財源が確定いたしておりませんので、緊急的なものに限り予算を補正いたしております。


 補正額は、予算書の1ページに記載しておりますとおり、歳入歳出予算に、それぞれ6,485万2,000円を追加、予算の総額を76億1,885万2,000円にいたしております。


 歳入歳出の主なものについて、説明を申し上げます。


 予算書は、2ページになりますが、添付しております資料の方がわかりやすいと思います。


 まず、歳出であります。農林水産業費では、県基金事業で、漁協の直売所の販売員を雇用いたしております。この水産直売所運営事業委託、この経費を183万6,000円計上しております。


 また、教育費におきましては、小・中学校の耐震化診断を受けまして、国土交通省が耐震補強の基準として示しておりますIS値0.6未満の校舎・体育館のすべてについて耐震化を図ることとし、その補強設計に係る委託費、合計で6,301万6,000円を計上しております。


 次に、歳出に見合う歳入でありますが、県支出金では、水産直売所運営事業委託に係る長崎県ふるさと雇用再生特別基金事業補助金183万6,000円を、また、諸収入におきましては、耐震化の設計業務託費の財源といたしまして、長崎県市町村振興協会市町村配分金6,301万6,000円を計上しております。


 予算書の3ページをご覧いただきたいと思います。


 第2表にございます地方債補正であります。地方債の借入先であります地方公営企業等金融機構団体名が6月1日をもって地方公共団体金融機構に変更されましたので、その資金名を変更しているものであります。


 続きまして、議案第37号であります。


 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更についてであります。


 本案につきましては、長崎県土地開発公社が施行した公有水面埋立が竣功しております。また認可となったため、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更につきまして、議会の議決をお願いするものであります。


 最後に、議案第38号であります。


 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。


 本案は、現在、人権擁護委員をされております志田一久様が、本年9月30日で任期満了ということになります。


 志田様につきましては、平成9年7月から、4期12年3カ月にわたり、人権擁護委員として本町の人権行政の推進に御尽力いただきました。志田様には深く敬意と感謝を申し上げます。今後とも御壮健にて活躍されますことを祈念を申し上げます。


 その後任といたしまして、田中幹雄様をお願いするところであります。田中様は、日並郷にお住まいで、昭和41年に教職に就かれ、平成17年に退職をされるまで、学校教育現場の第一線で活躍されました。人格高潔で、これまでの経験から高い見識をお持ちでございます。本町の人権擁護委員として適任者であるというふうに考えますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。


 以上で、本議会にお願いいたします議案第35号から第38号までの説明を終わります。御審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


○議長(水口直喜君)


 以上で、議案の説明を終わります。





               〜日程第6 一般質問〜





○議長(水口直喜君)


 日程第6、一般質問を行います。


 質問の通告があっておりますので、順次発言を許します。


 なお、通告外にわたっての発言はできないことを申し添えます。


 まず、5番、新井政博君。


○5番(新井政博君)


 皆様、おはようございます。


 では、通告に基づき順次質問をさせていただきます。


 今回の質問は、「住みたくなる時津町の環境条例をめざして」と、「時津町への投書について」の2問を質問いたします。よろしくお願いいたします。


 まず1問目の「住みたくなる時津町の環境条例をめざして」でありますが、今月6月5日は環境の日でございます。そして、6月は全国の環境月間となっているようでございます。これをいい機会ととらえ、町民の皆様と環境について真剣に考える月であればと願っているところでございます。この環境美化条例の質問についてですが、前回の定例会で山下議員が質問されておられますが、私は少し角度を変えて質問をさせていただきたいと思っております。


 時津町は、環境に関する取り組みとして、平成6年4月1日に環境美化条例を施行しました。また、平成19年3月には、ISO14001の、これは国際の環境の認証でございますが、それを取得しております。このようなことについて、時津町は、この二つをとっているということは、環境について非常に高い認識を持っておられると思っておりますし、私たち町民もそのように考えております。最近の地球温暖化を含めたところの環境問題は、日々刻々と変化してるのが現状ではないかと考えております。最近では、時津川白濁の事件がありました。そして、大村湾全体から打ち寄せるごみ問題、空き缶やペットボトルのポイ捨て、家庭から出るごみの分別、ペットの糞害、たばこの喫煙など、町民の環境に対する意識も少しずつではありますが上がってきているのも事実でございます。しかし、まだまだ盛り上がりが足らないような思いがあります。


 全国的にも環境のシンボルとして注目をされている、この閉鎖的な大村湾を抱える時津町としても、他の自治体と協力をしながら現在ある時津町美化条例を大きく前進させるために改正すべき時期が来たのではないかと考え、次の点について伺います。


 まず1点目は、レジ袋の完全有料化に向けて、商工会や量販店と足並みをそろえる話し合いの場を設けることができないかということであります。


 2点目は、神崎花園周辺の総合的な計画と、サイクリングロードの延伸は。


 3点目は、大村湾沿岸部と河川の清掃についての考えは。


 4点目は、大村湾へ工場の排出物の法令基準の効果は。


 5点目は、クリーンセンター建設は環境のシンボルになり得るか。


 6点目は、環境美化条例を、現状に合った新しい条例へと町民と協働して考え、改正されないかということであります。


 次は、2点目の、時津町への投書についてでありますが、時津町は、いろいろな角度から見ても恵まれた環境下にある自治体と思っております。しかし、町に対して批判的なものから、意見、感謝、報告など、多く寄せられていると思っております。情報公開制度では、時津町は県下でもトップレベル、国内でも相当なレベルにあると思っておりますし、個人の尊厳にかかわるものは別として、すべて公表すべきと考えているが、次の点を伺いたい。


 1点目、年間何通くらい件数があり、どのように処理されているのか。


 2点目は、すべて公表すべきと考えているがということであります。


 その答弁をよろしくお願いいたします。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 早速でございます。新井議員の御質問に対しまして、お答えをいたします。


 環境条例を目指しての1点目、レジ袋の完全有料化に向けまして、商工会それから量販店と足並みをそろえる話し合いの場ということでございます。


 現在、長崎県におきましては、御承知のとおり、ゴミゼロながさき推進会議というものを立ち上げまして、資源循環型の長崎県、ゴミゼロながさきの実現を目指して取り組んでおられます。その一環として、レジ袋の有料化の県内一斉実施を検討しているところであります。


 今年度の事業として、大手スーパー等で組織をいたしますレジ袋有料化懇話会の開催、レジ袋有料化検討会議等の開催、企業や地域住民、団体単位の、レジ袋を使わない・配らない団体の登録、また、有料化に協力するスーパーと地域住民団体、企業等が熱心に取り組んでいることを示すステッカー、それからポスター等の作成・配付・掲示を行っておられ、レジ袋の有料化に向けた活動を展開している。これまでも、地域住民、団体、事業者、行政等がマイバッグ運動を本町におきましても展開をいたしておりますが、依然伸び悩みが現状であります。この持参率を向上させて、よりレジ袋の使用量を削減するため最も効果的とされますのが、レジ袋の有料化であろうと思います。


 県内で一斉に実施することを目指すものでございます。


 先日、西彼杵商工会におきまして、会長・副会長が交代をされました。そのごあいさつをした中で、会長・副会長に対しまして、せっかく本町でもマイバッグをつくっておりますし、エコふろしきもつくっております。こういうものの普及に際して、強くお願いを、積極的な取り組みを申し入れしたところでございます。ぜひモデルとして思い切ってやっていただけませんかということも話をいたしております。


 今後につきましても、まず町内からということで、商工会、量販店さん等に本町としてもお願いをしてまいりたい、そのように思っております。


 次に、神崎花園周辺のサイクリングロードの延伸についてであります。


 神崎花園につきましては、御承知のとおり、住民のボランティアの皆様にお力添えをいただきながら、従前うっそうと茂っておりました雑木等を伐採いたしまして、平成19年7月に現在の形に生まれ変わった、少し整備を進めております。


 花園自体につきましては、雑木等の伐採当初から運営にかかわっていただいております主要管理団体の皆様方と協議をしながら、管理運営を現在行っているところでございます。なかなか毎日毎日というわけにはまいりませんし、十分な管理が行き届いてございません。この花園の一定の整備につきましては、多少の支出が必要かなというふうに考えております。ただ、当初の目的でもございました田下川沿いの里道の拡幅につきましては、アスファルト舗装をいたしております。道幅が2メートルになるように、本年3月に地権者の御理解をいただきまして、その分につきましては購入をさせていただきました。


 サイクリングロードの延伸に関してでありますが、時津ウォーターフロント公園の完成によりまして、公園の利用者のみならず、7工区工業団地の皆様、それから金堀団地の住民の皆様が通勤・通学等に利用をしておられます。以前、あそこを整備する前、平成6、7年ごろの計画といたしましては、サイクリングロードの整備計画も入れてございます。ただ、でき上がりといたしまして、どうしてもその道幅が、埋め立て等の都合でとれておりません。子どもたちがよく自転車で三、四台話をしながら、脇見をしながらというか、そういう形であそこを走っておるのをたまに見かけます。歩行者との整合性の中で制限はしておりませんので、自転車の安全走行等の研修等を力を入れてやるべきなのかなと、そのように思っております。


 また、サイクリングロードの整備ということで御質問をいただきましたが、今ございますサイクリングロードまでの接続につきましては、現状の道幅、状況では大変難しい状況でございます。7工区の護岸等を自転車は走るようにということができるのか、どうなのか、県とそれから学校と、子どもたちが安全に自転車になれられるような体制づくりをしていきたいと思っております。サイクリングロードとしての形の延伸につきましては、現在としては大変難しいと思っております。


 3点目の、大村湾沿岸部と河川の清掃についてであります。


 現在、本町におきましては、県、長崎市及び大村湾沿岸市町で構成をいたします、大村湾をきれいにする会の会員になっております。会議それから施策を実施をしているところでございますが、大村湾をきれいにすることを目的として、毎年事業を展開しております。特に、海上の浮遊ごみ等の除去対策事業であります。県の補助を受けまして実施をしておりますが、平成20年度は、浮遊ごみ等収集のための清掃船が、延べ279日運行をしております。佐世保地区、大村地区、時津地区の3カ所にそのごみを陸揚げしておりますが、5万2,220キログラム、昨年の実績であります。そのうち、時津地区において、浮遊ごみ収集の清掃船が延べ46日運行をしまして、1万2,140キログラムのごみを時津分として収集をしております。


 また、例年開催をしておりますふれあい産業祭りにおきましては、大村湾をきれいにしようというキャンペーンを展開しております。皆様に対しましての環境美化啓発ということであります。


 その他事業といたしまして、本町の沿岸部のごみ収集委託を地元の漁協の皆さんにお願いしてございますが、平成20年度の実績におきましては、大村湾漁業協同組合時津地区で1,200キログラム、同じく子々川地区で600キロ、収集をしていただいております。こういうことで、海上浮遊物の除去には、定期的に努めております。


 また、沿岸部それから河川につきましては、御承知のとおり各自治体それから団体の皆様が自主的に清掃活動をしていただいております。日ごろからの取り組みにつきましては御礼を申し上げるところでありますが、ウォーターフロント公園周辺では、昨年7月に海の日に合わせまして県下一斉浜掃除の実施をいたしました。コミュニティ時津等によりましても、毎年実施を、その他にもしておられます。ただ、そのときは大変きれいになりますし、一度北風もしくは波が立ちますと、もう翌日にはいっぱいという状況が、私もあそこ、よくウォーキングをするんですが、どうかしたときはきれいにした翌日にごみが打ち寄せられているというのが現状でございますので、これについてはちょっと苦慮をしている、さらに頻度を上げた管理が必要だな、そんなふうに考えております。しばらく時間をいただきたいと思います。


 河川清掃につきましては、野田地区自治会によります野田川清掃、それから元村2地区の老人会の皆さん、浦1地区の自治会、それからNPO法人のコミュニティ時津の皆様等によります時津川の清掃があります。それから、左底、日並につきましても、清掃をしていただいております。


 特に野田川におきましては、子どもたちも楽しみながら美化活動をしてると、いつも参加をさせていただいておりますが、このように本町におきましては、各ボランティア活動で、沿岸部それから河川の清掃が活発に行われております。地域の環境美化並びに住民の美化意識の醸成にも寄与をしていただいているところでございますが、そのようなボランティア活動が行われる際には、清掃に使用いたしますごみ袋の提供それからごみの片づけにつきましては、町で即刻やるという体制を整えています。


 今後につきましても、そういう美しいふるさとづくりということで、皆様と協働しながら進めてまいりたいと思っております。先ほどございましたように、町民皆様の行動につきましては、確実に一歩ずつ進んでいるというふうに思います。


 次に、4点目でございますが、大村湾に工場から排出されるものの法令の基準ということについてであります。


 この基準につきましては、長崎県未来につながる環境を守り育てる条例施行規則というのがございます。工場または事業所の1日の平均的排水量における生物化学的酸素要求量、いわゆるBODというやつでございます。それから、化学的酸素要求量COD、浮遊物質量の1リットル当たりの許容限度というのが、これで定められております。


 今年3月に、時津川に係ります水質汚濁の報道がございましたが、BODいわゆる生物化学的酸素要求量の超過によるものがございました。本町におきましても、以前から西彼保健所と連携をしながら検査を行っておりますが、その場合はいずれも基準値内のBODの数値であったと。時津川が白濁をしていた件につきましては、排水処理方法等について、改善のお願いをしているところであります。現在は、工場内の白濁の原因が考えられます汚泥等を十分に沈殿をさせてもらい、除去してから時津川へ排出をされているということでございますので、その後は白濁はしておりません。


 指摘がありました基準の強化につきましては、大村湾流域におけます規則の中で定められておりますので、本町におけます見直しはできませんが、少しでも数値が公表されますので、時津川周辺におきましての数値が低くなるような住民の活動をお願いしたいと思っております。


 クリーンセンター建設につきましては、現在、時津町と長与町でクリーンセンターの準備をしております。計画している施設につきましては、不燃ごみ及びペットボトル等の選別ライン、鉄等の自動選別機の設置を予定いたしております。効率的な不燃ごみの選別ができるものと思っております。


 これにつきましては、住民に対してシンボルとなり得るかということでございますが、PRをしていきながら、さらに協力をいただくということで、なり得るかということよりも、シンボルにしなければならない、そのように考えております。


 6点目の、環境美化条例を現状に合ったという御質問に対しましては、時津町環境美化条例につきましては、平成6年4月から施行をされております。町民と事業者、土地占有者等及び町が一体となって、緑化、花いっぱい運動及び空き缶等のごみの散乱防止を推進することにより、地域の環境美化を図り、もって快適な生活環境や美しいふるさとづくりに資するということを書いてございます。この件につきましても、県において環境に係る条例として、長崎県未来につながる環境を守り育てる条例として、平成20年4月から施行をされております。この条例は、環境に係る条例として、長崎県公害防止条例、長崎県自然環境保全条例、長崎県環境美化の推進に係る条例がございましたが、この三つの条例をまとめたものに地球温暖化対策を加えたものでございます。この条例は、長崎県全体におけます地球温暖化対策の推進、生活環境の保全と自然環境の保全及び快適な生活環境の創造と美しいふるさとづくりに資する必要な措置、その他環境の保全のために必要な事項をということで定めてあります。町としましても、これに合わせて条例制定をいたしておりますので、それと見合わせをしながら、今後進めていきたいと思いますが、住民の総力を挙げた日々の取り組みの浸透を図っていくということが大事ではないかと、そのように考えております。


 続きまして、時津町への投書についての御質問でありますが、本町におきましては、町内13施設に意見箱を設置しております。そのほかに、メール、郵便、ファクス等を使って、町への提言や意見をいただいております。これにつきましては、回答を行いますとともに、町政に生かすということで、住民の皆様との対話の一助として、その運営をしてるところであります。


 1点目で、年間何通ぐらいということでございますが、おおむね年間80件前後で推移をいたしております。平成20年度は75件の投書をいただきました。


 その内訳は、メールによるものが39、町公共施設の意見箱に投函されたものが31、郵便によるものが3、ファクス及び持参をされたものがそれぞれ1件であります。いただいた提言、御意見につきましては、企画財政課にまず集約をいたします。仮に落書き的なものもありますし、子どもたちからの素朴な意見もあります。そのすべてに企画財政課長、総務部長、副町長、そして町長が目を通すことになっております。これと合わせまして、回答の必要性を判断いたしまして、回答を必要とするものは担当課において協議・検討を行い、解答書を作成いたしております。おおむね1週間以内には回答を終えるという体制にしております。


 また、回答に当たりましては、匿名の場合を除き、直接まず御本人に回答をしています。また、メールでの投書は、匿名でございましてもメールアドレスがわかりますので、そのメールで回答をしています。また、投書をされた方が匿名である場合、施設設置の意見箱の横に回答ボードを設置いたしておりますので、いただいた御意見と町の回答を掲示をしております。そのほか、どうしても回答先が不明なものにつきましては、ホームページに掲載をすることで、その回答にかえさせていただいております。


 次の2点目の公表についてでありますが、この意見箱の制度におきましては、公開を当然原則といたしておりますので、誹謗中傷あるいは個人が特定をされたり推定できるもの等、人権侵害、それから重大な事件を引き起こすおそれがあるものを除き、町のホームページに掲載をしております。広く皆様にお知らせすべき事項につきましては、代表して広報とぎつに掲載をさせていただいております。


 今月の広報に、その件数等をまた詳しく出しておりますので、ご覧いただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君、再質問をどうぞ。


○5番(新井政博君)


 では、再質問をさせていただきます。


 まず初めに、住みたくなる時津町の環境条例についてでありますが、この1点目です。レジ袋の件です。


 こういう問題で最も厄介なのは、レジ袋ではないかと、私は考えております。レジ袋の対応についても、いろいろな協議会があって、今努力してやっているということですので、一安心はしてるんですが、容器リサイクル法が、リサイクルの促進、廃棄物の減量化、資源の有効利用を図るということで、平成7年に制定され、消費者、事業者、市町村が三位一体となって削減目標が義務づけられたわけでございます。中でもレジ袋は、年間300億枚流通され、重さにして30万トン、これはLサイズ、LLサイズであって、コンビニの小さい袋は含まれておりません。そして日本は海外に99%ぐらいの原油を頼っているわけですが、この日本に輸入する原油の1日分に当たると言われております。そしてまた、これを燃やすことによって、今、地球温暖化で一番厄介なCO2が大いに出る。このCO2の削減にもつながっていくわけでございます。


 例えば、レジ袋辞退者への特典を与えたり、これも先ほどから私も言ってますけど、有料化、そして課税、無料配付の規制などが挙げられるのではないかと思っております。この件については、町民や事業者の理解そのものが必要であって、行政の主導支援が最も不可欠ではないかと思っております。


 今後のレジ袋の削減キャンペーン、町長がこの前、西彼杵の商工会に行かれて、いろいろ話を聞かれてこられたわけですけども、ちょっと身近な、町民に対する説明として、もっと簡単に、こんなことをしてくれ、あんなことをしてくれという方法はないものかなと思っておりますので、そこら辺はどうでしょうか。何かありますか。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(前田純孝君)


 お答えいたします。


 レジ袋使用量を削減するためには、平成18年度に商工会が取り組まれたエコバッグ・ふろしき運動に賛同して、ごみの減量化の運動推進を呼びかけてまいりました。


 先ほど議員さんから御指摘ありましたとおり、各店舗での取り組みを、レジ袋が要らない方についてはポイントをつけたりとかそういった取り組みをされているようでございます。依然伸び悩むエコバッグ・マイバッグ持参率を向上させ、よりレジ袋使用量を削減するためにも、最も効果的ということで、レジ袋有料化を県内で一斉に実施することを、本町としても目指しております。レジ袋の有料化の検討につきましては、町長から答弁がありましたとおり、今後、県や近隣市町と足並みをそろえて、商工会・量販店などと協議を行ってまいります。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 そのような考えで、私も一安心してますけども、エコバッグとエコふろしきは、商工会のアイデアでできました。しかし、これを持ってお店に買い物に行かれる人というのは、ほとんどないのではないですか。その現状はわかっておられますか。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(前田純孝君)


 マイバック運動については、うちの方、県内統一して運動を推進しているところではありますが、確かに議員が言われるとおり、各量販店とかコンビニとかいったときも、そういったものを持ち込んでいらっしゃる方は数少ないとは思いますが、うちとしても、ことしの2月号にも、マイバッグ推進運動ということで、広報とぎつの方に掲載をしております。今後そういった啓発活動が足りない部分もありますので、こういったものはどんどん啓発等を推進して、今後、関係機関とも協議していきたいと思います。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 このエコバッグ・エコふろしきの使用を一段と促進していただいて、もっと前面に出していただくような施策をとっていただきたいなと思っております。そうしたら、かなりレジ袋ももらう量が減ってきますので、これだけでも随分違うと思いますので、ひとつ普及の促進をよろしくお願いいたします。


 2点目の、神崎花園周辺の総合的な計画とサイクリングロードの延伸についてでございますけども、神崎花園も先ほど言われましたように、平成19年7月開園、早くも3年がたちました。使用管理団体の方々やボランティア団体の方々のおかげで、本当にあの藪くらが見違えるようになっているのは、それも事実でございます。しかし、町長も先ほど言われましたように、毎日草取りとか草刈り、整備をするわけじゃないから、せっかくの憩いの場として思い切ってつくられた花園も、草ぼうぼうのときが多いような気はします。私も実際にお手伝いに行かさせてもらってますけども。とりあえず定期的にやっているわけですが、花園内の散策道と池、これ早急に何とか、そういったことを出資するということですので、身近なところから手をかけていただいて、将来的には後方の竹山、ここまでお借りして、何とか一番頂上に展望台をつくっていけば、もっともっと、この神崎花園が生きてくるのではないかなと思ってますので、ひとつそこら辺の答弁をお願いしたいんですけども。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 企画財政課の方で主に事務をさせていただいておりますので、私の方から回答させていただきたいと思います。


 まず、散策道路それから池についての整備のお話がございました。これも使用管理団体の皆様方と協議をする中で出ている話でございます。所有者の方との契約の方で、あれは借地でしておるわけでございますが、工作物、使う財産につきましては、お返しする際は時津町の方でそれを撤去してお返しするというふうなことになっております。ですから、整備についても、通常の公園のような整備をやりますと、最終的にはそれの撤去まで必要になってくるかと思いますので、考え方としましては、今、議員の方も若干それふうなお話がございましたが、里山の管理というふうな感覚で、あの花園を管理していきたいというふうに思っております。ですから、散策道路についての雑草等の問題、それから池については、現在水が漏りまして、雨が降ったときには池になるんですが、しばらくすると水がなくなる、こういったものについて、現在どういった方法で池の水漏れを防ぐかというふうなことを研究しておりますが、そういったことが一定方向が定まりましたら、手法についてもまだ検討中でございますけども、将来的にはやるというふうな方向で、現在検討しております。


 それから、奥の竹山の管理の話がございました。確かに地主さんのお話でも、頂上付近、中間ぐらいというふうなお話も聞いたように思いますが、展望所みたいなところがあるというふうな話を伺っております。ただ、あの竹山の部分につきましては、急傾斜地でございまして、かなりの坂の部分がございますので、こういったことについて、神崎花園と同様な整備ができるかというふうなのは、少し難しい面があろうかと思います。当面は神崎花園の整備の方に力を注ぎまして、もし可能であれば、そういった竹山のことというふうなことも将来考えていきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 ありがとうございました。


 次に、サイクリングロードが西時津の一部につくられているわけですね。これも、私も何回か質問したことあるんですけども、これはなぜ利用してないかと言われるように、道幅が狭い、そして自動車との事故があるということで、ほとんどサイクリングには向いてないような、私も気がします。しかし、最近は、ジョギングする人もふえてきましたし、自転車に乗るということは健康づくりには最適だと思っております。その結果として、健康づくりをすると保険料の削減にもつながってくるということを考えると、やはり体制づくり難しいということでしたけども、ぜひ検討、10工区、8工区の裏側の方は駐車場となっております。そこら辺のことの事情もよく県の方に申し伝えて、何とか10工区まで湾岸道路を整備できないかなと、夢みたいな話かもわかりませんが、思っております。検討、体制づくりを少ししていただいて、夢の実現へ向けて頑張ってもらえないかなと思っております。


 次、3点目の、大村湾沿岸部と河川の清掃の件についてでありますけども、大村湾や河川、これは私は、きょうは時津川と野田川についてですけども、この清掃については、年に何度かNPO法人や各種団体、地域の奉仕の方々が協力して実施はされております。町としても、公用車の貸し出し、ときには運転もされている職員の方がおられます。チラシをつくるためのコピー機の使用や、また清掃活動全般において、職員の参加も一部あるようでございますが、最近は企業の参加が非常に多くなったと聞いております。町の職員ばかりに余り無理なことは言えないわけですけども、職員組合等にも呼びかけていただいて、もっと後方支援を、もっともっとしてもいいのではないかと考えておりますが、いかがでしょうか。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(前田純孝君)


 お答えします。


 職員の参加につきましては、町長の方の答弁からもありましたとおり、県下一斉浜掃除において職員互助会ということで参加をいたしております。今後もそういった環境美化活動についても、住民環境課の方からも職員へ呼びかけてまいりたいと思います。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 そして、今度の6月7日は、町内一斉清掃があります。そのときでも、各自治会、今後、6月7日間に合いませんが、各自治会、公民館にも呼びかけていただいて、近場の大村湾、近場の川等にも目を向けていただいて、もう少しきれいに、そこの自治会が中心になるとその地域がきれいになるわけですから、力を入れると。そこら辺も含めて相談をされて、町民運動みたいな形で、6月7日は一斉清掃の日、10月何日は、例えばですよ、何月何日は時津町の海・川の清掃の日とか決めていただいてやると、目標を持ってやれるんじゃないかなと思っておりますので、ひとつそこら辺をよく考えていただいて、実施に向けて頑張っていただきたいなと思っております。


 4点目の、大村湾へ工場から排出される工場排水の法令基準の強化策についてでございますけども、皆さん御存じのように、時津川の白濁事件がありました。あれはもう、工場の方も十分反省されて、改善をされておるようでございます。


 5月31日の長崎新聞に掲載されておりましたけども、御存じの方もおられるかもわかりませんが、大村湾再生、古都の海を取り戻そうという記事が掲載されておりました。5年前から、大村湾再生の取り組みが続けられ、これは先ほどの、大村湾をきれいにする会とかいろいろ、浮遊物の処理とかでございますが、自治体の浄化槽の整備とかもありますけれども、水質は徐々に改善され、自然を生かした観光、体験学習などが盛んになってきているが、しかし水質は基準を超過しているということでございます。こういった記事が載っていたわけですね。


 時津町は、汚水処理施設整備状況については、九十何%と大変いい状況にあるわけですけれども、時津町だけが一生懸命やっても、大村湾は沿岸5市5町、県も含めてですけども、これは5市5町が協力して、同じ足並みで歩調を合わせてやらないと、全然無意味であるわけです。そういった話し合いの場を、やっぱり地球温暖化はせっぱ詰まった問題です。もっと、議員の大村湾を守る会とかいうあれもありますけども、ほとんどこっちの方は活動がないようですけども、まず行政が中心となってこのような問題はやっていかなきゃならないと思っておりますので、ぜひそういった場を早急に設けていただいて、そして工場排水、大村湾へ流れ込む排水の、生活排水も含めて、強化が必要ではないかと考えております。そこら辺、どうでしょうか。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(前田純孝君)


 大村湾の水質基準については、付近流域の市町村が関係しているところでございますが、本町といたしましては、地球温暖化協議会の設立ということで、早急に立ち上げるように予定しております。これにつきましては、県の地球温暖化対策協議会設立に基づいて、住民、事業所、行政の3者の共同作業として連携体制を整えるために地域協議会を設立するものですので、そういったところの場で環境美化についても協議をしていきたいと思います。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 今の課長がおっしゃった、地球温暖化対策地域協議会の件は、これは去年の第3回で私が質問させていただきました。いまだに組織らしい組織が立ち上がってないので、後で質問しようかなと思ってましたけども、ぜひ早目に立ち上げていただいて、これはもう、そういった、立ち上げるということをおっしゃってますので、そして、しなきゃいけないんですよね。県からの要請もあるし。ぜひ早目に、課長言われたようにして立ち上げてほしいと思っております。


 5点目の、リサイクルセンターの建設は、環境のシンボルになり得るかということでした。環境のシンボルになり得るというより、環境のシンボルにするという答弁がありましたので、この件については質問を控えさせていただきます。


 6点目の、環境美化条例を現状に合った新しい条例へ、町民と協働した考えで改正されないかという点でありますけども、時津町には環境美化条例が、先ほど申し上げましたように、あります。もう何年もなります。長崎県では、長崎県の未来につながる環境を守り育てる条例に基づき、長崎県では、未来につながる環境の条例があるわけです。その条例に基づき、長崎市ではこの4月より、ポイ捨て及び喫煙の禁止地区を設定し、罰則を設けました。時津町ではウォーターフロント公園が町民の憩いの場となっているわけでございます。平成17年の第2回での私の答弁には、飼い主に対しての指導が必要と感じていると言われました。注意を呼びかける看板なども立ってはおりますが、この4月の町に対する意見箱には、同じようなことがいまだに書かれてます。これは毎年、この件は恐らく出てるのではないかなと思っております。いまだに犬のふんが後を絶たない、また、たばこの吸い殻やごみのポイ捨ても多いと聞いております。冒頭に申し上げましたように、もう4年も5年もたっているわけですから、それでもそういった一部の方々が認識不足ということで、多くの町民の方々が迷惑を被っている。もうそろそろ新しい条例を施行して、監視の強化を図ったらいいじゃないか。そして、守らない人は、やっぱり罰則を与える時期が来たのじゃないかと思っておりますが、いかがでしょうか。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(前田純孝君)


 お答えいたします。


 ポイ捨てについては、いろいろな苦情等でも、住民環境課の方にもあっております。言われるとおり、いろいろな罰則等の検討もされたらどうかという意見もございました。その回答の中で、時津町の環境美化条例にもありますが、町民の責務といたしまして、みずからの身近な地域における環境美化のための実践活動に積極的に参加するとともに、町が実施する環境美化の推進に関する施策に協力しなければならないとあります。この点について、住民にもっと周知を行って、環境美化の醸成につながるように、住民参加型の環境美化に努めてまいりたいと思います。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 その条例の件は、私も何回も見直してここへやってきました。そのことは十分、私も百も承知です。しかしいまだにそういったことが発生しているということはどうなんですかと聞いてるんです。


○議長(水口直喜君)


 福祉部長。


○福祉部長(本山 学君)


 条例をつくって、それで規制をするという方法もございますが、先ほどから言いますように、本町では町民の啓発することによって対応してきたということですけど、他市町に、そういう条例をつくっているところに尋ねますと、最初はいいけど、なかなか運用が難しいというようなお話もあります。そういうことで、つくったはいいが、形骸化となっては元も子もありませんので、今後この件につきましては、もうしばらく検討させていただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 ぜひ、その条例の施行、私はきつく言っているわけでも何でもないんです。迷惑を被っている人がいっぱいおるということですよ。そこら辺を含めて、将来的に向けて、検討課題として準備をしていただきたいと思っております。


 次に、2問目の、時津町への投書についてでございます。


 年間何通ぐらい来て、件数がどのようになって、どのように処理されているのかということは、先ほどの答弁でわかりました。75件から80件前後来ているということであります。これは、私もホームページ見てきましたけども、大体月で3点ぐらいの、抜粋して恐らく載せておられるわけでしょうけども、このほかにも、12掛ける3は36件、年間、恐らく、ざっと計算して、あと50件近くあるわけですから、そこら辺を含めて、すべて閲覧させてもらうようなシステムはできないんですか。私たちも議員の一人として、そのような意見というのは大事ですから、やっぱり聞きたいし、すべてのところ。それはお褒めの言葉もあるでしょうし、批判的なこともあるでしょうから、それはわかっておりますよ。ぜひ、そこら辺の準備をしていただきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 お答えしたいと思います。


 平成20年度については75件、その中でホームページに掲載したのが32件となっております。半数近くが掲載をしてないというふうなことでございますが、この理由につきまして、少しお話をさせていただきたいと思っております。


 先ほど犬の話もございましたけども、住民間での生活上の問題点というふうなのが、かなり役場の方に寄せられるようになっております。そういったことを見ますと、ほとんどが、周辺のことを書かないと、役場の方もわかりませんので、ある程度個人が特定できるような内容になっております。こういったものにつきましては、やはり書いた方、書かれた方、いずれも住民間のトラブルを避けたいという思いの中で町の方に訴えていることが多いんじゃなかろうかというふうに思っております。こういったものについては、公表をしていないというふうなことでございます。


 中身につきまして、例えばこういったことが知りたいというふうなことでございましたら、ホームページの方に公表できるものについては、まとめてございます。ですから、ホームページの方で確認することもできますし、必要があれば企画財政課の方に来ていただければ、その中でデータを差し上げたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 私が投書と書いてます、意見書の一番、自分たちも気になるんですよね、はっきり言って。役場の職員の方以上に、自分たちの身近な問題として非常にデリケートな部分ですから、それはもう自分も重々分かっておりますけども、そういったことで来ていただければお教えしますということですので、そのときはぜひ閲覧させてください。


 以上2問、質問しましたけども、地球温暖化待ったなしの状態です。この現状に合った環境条例の確立と、そして意見箱についてはできるだけオープンにしていただくということをお願いして、私の質問を終わります。


○議長(水口直喜君)


 以上で、5番、新井政博君の質問を終わります。


 暫時休憩します。


             (休憩 午前10時44分)


             (再開 午前11時00分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開き、一般質問を行います。


 15番、本山公利君。


○15番(本山公利君)


 おはようございます。


 通告に従いまして、きょうは2点「学校施設の耐震化について」それから「公園の管理について」お尋ねしたいと思います。


 まず、学校施設の耐震化についてであります。


 学校の耐震診断の結果、補強が必要なIS値0.7以下の教室が6棟と3体育館となっているのが、せんだって報告がありました。今議会に耐震補強設計業務の補正予算が計上されたところであります。


 次の点を伺いたいと思います。


 まず、補強工事の計画をどのように立てられているか。


 それから2点目に、北小学校体育館は、築35年が経過しており、建て直す時期と考えますが、どうか。建て直すときの補助率はどうなのか。


 第3点目、現在の財政状況では、私たちの念願である町立体育館の建設は残念ながら不可能ではないかと私は考えております。そこで、投資効果を上げるために、小学校体育館を建て直すとしたときに、現状の規模ではなく、せめて中学校体育館ぐらいの床面積、1,500平方メートルぐらいになるわけなんですが、そういう体育館建設の考えはないか。これはなぜかと言いますと、現中学校の体育館は、生徒のクラブ活動のために、一般への開放はほとんど控えているというか、教育委員会の方もできるだけ中学校を使っていただかないようにという要請も出ております。そういうところから、小学校の体育館は使用させてもらっておるわけなんですが、なかなか小さ過ぎて、試合の消化というものができにくく、そしてまた、せめて郡の大会も時津でもという話はよくあるわけなんですが、そういう施設が小さいということで、できていない、そういうところから、せめて新しい小学校体育館を建てるときに、大きな体育館ができないかということでございます。


 次に、公園の管理についてであります。


 公園の砂場については、衛生面から撤去という話も時々聞くことがあります。しかし、子どもの創造教育面から、私は砂場は必要だという考えであります。子どもたちが砂遊びをするときに、喜々として楽しんでるのを見ると、公園の砂場を確保していっていただきたいということから、まず1点目、町内の公園の数、それから砂場を設置している数、それから猫などの進入防止柵を設置している数はということでございます。


 それから、1カ所の砂場に進入防止柵を設置するとした場合に、どのくらいの費用がかかるのかということでございます。


 それから3点目に、すべての砂場に進入防止柵を設置する考えはないか。


 それから、公園のトイレでございますが、トイレを設置している数はどのくらいあるのかということと、トイレの清掃管理はどのようにされているのか。私も何カ所か見て回ったわけなんですが、管理の仕方に差があると言ったら悪いですけれど、そういう、トイレットペーパーを設置しているところもあるし、ただトイレだけで。そしてあるいは、道具箱はかぎをかけて、いざ掃除するとしてもできないというふうなところもありました。そういうところから、清掃管理はどのようにされているか。


 それから、先久留里のグラウンドを見せてもらったわけなんですが、この利用規定はどのようになっているか。と、いうのは、通常は施錠してあって、トイレにも行けないし、そのグラウンドで遊ぼうと思っても、普通は子どもたちが遊ばれない。通常なら、グラウンドは住民が自由にキャッチボールとかボール遊びとか、そういうことができるようになっていなければならないと思うんですが、ぴしゃっと施錠してあって、見かけるのは老人会のゲートボールあるいはグラウンドゴルフ、そして子どものソフトチームの団体でする練習、それ以外はほとんど閉められておるということで、ちょっとおかしいんじゃないかなということを感じておりますので、その辺の御答弁をお願いしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 それではお答えをいたしたいと思います。


 学校耐震化につきましては、教育長が後に答弁をいたします。


 公園管理についてであります。


 1点目の質問で、公園の数でございますが、都市公園が27カ所ございます。児童公園が52カ所です。それから、県から管理を委託されておりますウォーターフロントを入れますと、計80カ所になります。


 砂場は、都市公園で11カ所ございます。児童公園に10カ所あります。合わせて21カ所になってます。


 そのうち、猫の進入防止柵を設置いたしておりますのは、野田の街区公園と、久留里の児童公園の2カ所であります。


 2点目の、防止柵の設置費用でありますが、野田の街区公園は、約46万円かかっております。久留里の児童公園は、約20万円。木製と金属製の違いによるものでございますが、野田の街区公園が木製で、平成18年2月に、これは試験的に設置をしたということでございます。


 3点目、すべての砂場に設置する考えということでございますが、御意見のとおり、砂の感触というのは、手のひらに直接刺激を与えるというふうな結果が出ておりまして、脳にいいということでございます。最近は、それより先に衛生面のことを言われる方が多くなってきております。ただ衛生面だけで砂場を撤去するということにつきましては、議員が御指摘をされたとおりだというふうに考えます。その対策としての進入防止柵ということでございますが、一定の効果は得ているということでございます。ほかにもネットやシートをかぶせるという方法もありますが、これにつきましては、管理面の問題もございます。いろいろな効率的な方法を検討しながら、設置をする方向で考えて行きたいと思ってます。


 4点目の、トイレであります。


 都市公園が19カ所、児童公園が4カ所、ウォーターフロントに1カ所、ウォーターフロントには両方にあるわけですが、計24カ所であります。


 清掃管理につきましては、管理は老人会それから子ども会、各種団体、シルバー人材センターによりまして、それぞれ管理をいたしております。管理の形態の種類によって区分をいたしますと、シルバー人材センターに依頼しておりますのが8カ所、老人会にお願いをしておりますのが4カ所、子ども会で1カ所、自治会で1カ所、指定管理者で1カ所、その他の団体で4カ所、町が直接管理をいたしておりますのが5カ所というふうになります。


 6点目の質問で、先久留里のグラウンドの利用規定についてであります。


 この鏡島公園と申しますが、昭和54年の11月に、公有水面の埋め立てによって、これが竣工をいたしております。昭和56年の12月に、長崎県土地開発公社から帰属をされている。昭和57年の6月29日から、共用が開始された。この公園につきましては、公有水面埋立に着工いたしました昭和51年に、地元でございます久留里地区と町との間で協議が開始されておりまして、昭和54年の7月に、少年ソフトボール運動場の管理についてという形で覚書が交わされております。この覚書には、少年ソフトボール運動場の管理は、久留里郷の駐在員に委託をするということで記載されておりまして、利用及び管理については、その覚書のとおり、今日まで継続されているということでございますので、久留里地区の公民館自治会長にお願いをすれば使われるということになっているようでございます。


 以上であります。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 本山議員の、学校施設の耐震化について、お答えをいたします。


 学校施設は、児童・生徒が1日の大半を過ごす生活の場であるとともに、地震などの非常災害時には、地域住民の応急避難場所としての役割を果たすことから、その安全性の確保は喫緊の課題となっています。


 先の議会、全員協議会で御報告いたしましたように、耐震診断結果の通知が出そろい、本町においては、文部科学省基準では10棟の学校施設の耐震補強が必要とされる結果となっており、今後積極的に耐震化を進める必要がございます。特に、IS値0.3未満の建物については、補助率のかさ上げが平成22年度までの助成であり、その有益な機会を失しないようにしなければなりません。このため、本議会において、議案第36号一般会計補正予算(第1号)において、9棟の建物の耐震補強等の実施設計費を提案させていただいているところでございます。


 なお、残りの時津東小学校の特別教室棟1棟については、国土交通省の基準はクリアしていることから、この建物は耐震補強は行わないことにいたしております。


 今後のスケジュールとしては、実施計画を経て、できれば本年度末から次年度にかけて、耐震化工事を実施するように予定しております。


 2点目の、時津北小学校体育館の建て替え時期でございますが、この建物は昭和48年に建築され、35年ほど経過しており、1階が鉄筋コンクリートづくりで2階が鉄骨づくりであります。耐用年数は40年となっておりますが、維持管理を適正に行えば、建物の寿命はさらに延びると判断しております。また、国としても、可能な限り使える建物は改修して使い続けるといった考え方であります。したがいまして、今回はまずは耐震補強を行って、安全性を担保するとともに、維持管理を適正に行って延命化を図り、建て替え時期については財政状況を見ながら判断したいと考えております。


 なお、この体育館を建て替えるとした場合の補助率につきましては、国費対象事業費の3分の1の33.3%、地方債60%のうち、元利償還金に交付税措置される分が40%で、実質的な町負担は26.7%でございます。


 3点目の、床面積1,500平方メートル以上の体育館建設の考えについてでございます。


 第10工区埋め立てによる公共空き地を取得しておりますので、教育委員会としては、将来展望として、体育館を含めた学校施設の配置等について検討を行っておりますが、現状では建て替えは困難であり、将来的な検討課題とさせていただきたいと考えております。


 以上で答弁を終わります。


○議長(水口直喜君)


 15番、再質問をどうぞ。


○15番(本山公利君)


 まず、学校施設の耐震化なんですが、この耐震診断の結果が出て、この2年間のうちでやっていきたいということで、ぜひ進めていただきたいわけなんですが、特に町長の考えを聞きたいと思うんですが、町立体育館はとても、私は無理と思っているわけなんですが、小学校の体育館も、今の教育長のお話では、今すぐには無理という考えが出されたわけなんですが、私が言いますように、社会体育で活用できるような、何年後になるかわかりませんけど、この小学校の体育館を建て直すときの面積について、どのような考えを持っておられるか、町長の方からお願いしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 今、御指摘をいただきましたとおり、起債の制度等がございませんので、新しい箱物というものにつきましては非常に難しいと現状では考えております。いわゆる町民体育館というものにつきましては、なかなか難しい状況にある。


 先般、この耐震化の中で、ほぼ2年置きぐらいに学校体育館が整備をされてきておりまして、順次建て替えを含めた整備をしていかなければならんというのは、内部協議をいたしております。その中で急を要するというのが、順位的には時津中学校が危険度が高いというか、そういう数値が出ているということでございます。その中で、いろいろな大会が開催を、これは北小学校に限らずでございますが、学校体育館を利用した大会が開催をされておりますし、大きなものとしましては、オープン卓球が600名を超える選手の方が時津町に来て試合をされている。当然、子どもたちの試合になりますので、父兄が応援に来る。観覧席もないという状況がございますので、学校施設の中にそういう付加的なものを入れなきゃいかんということにつきましては、提言をさせていただいております。


 また、北小学校につきましても、私としてはできれば広くつくりたいというふうな考えはございますが、学校施設はいろいろな制約が当然ありますので、そこをクリアできる範囲で、要望にこたえられるような施設、広く使えるような施設というふうに考えております。内部協議の中では、そのような形で意見を出しているところでございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 ぜひ、そういう考えで、知恵を出し合いながら、私が生きているうちにできれば一番よかったわけですが、どうなるかわかりませんけど、そういう考えで進めていっていただきたいと思います。


 今回の補正予算で出された言葉というか、簡単なことですけれど、3通りの言葉が使用されているんですよね。まず、時津東小、体育館はいいんですが、耐震補強改造設計業務、それから時津東小校舎の耐震補強設計業務、それと今度は、中学校体育館改築工事設計業務。同じ設計業務とは私は思うわけなんですが、どういう意味でこういう言葉を、3通りも使い分けてあるのか、その辺をひとつお願いしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 まず、耐震補強でございますけども、これにつきましては、いわゆるIS値が低いということで補強をするわけですけども、通常ブレース工法といいまして、外側に筋交いのようなものをつくってやる工法とか、あるいは耐震壁をつくったりとか、そういうふうな工事がありますけども、そういったものを指して耐震補強と言っております。


 それから、改造につきましては、例えば東小学校の体育館に関係しますけれども、補強もやるんですけれども、あわせまして内部的な、例えば床の問題とか、そういった問題もあるのではないかなと思いますので、そういった改造部分、耐震補強とは別個の部分で改造をする必要があるのではないかなということで、その分についての設計でございます。


 それから、改築につきましては、これは時津中学校の関係があるんですけども、時津中学校はIS値が0.07ということで、非常に悪い数値が出ております。これは、屋根面が鉄筋でできておりまして、通常の体育館と比べたら、倍ぐらいの加重がかかっていると。今のままでは、とにかくもたないという状況でございますので、この分については恐らく今後の補強計画の中で出てくるんじゃないかなと思いますけども、いわゆる解体して新たにつくるということで、改築設計ということで補正予算を計上させていただいております。


 以上、三つのやり方でございますので、御説明といたします。終わります。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 そういう、中身によって違うということでわかりました。


 そうすると、教育長の答弁では、2年間ぐらいの間にしていきたいということなんですが、やはりここのIS値が低い方から順序立てとしてはやっていくのかどうなのか、その辺はいかがですか。


 それと、体育館と、また教室もありますけれど、平行してやっていくのかどうか、ちょっとその辺を詳しくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 学校施設でございますので、子どもたちがずっと授業をやっているわけですね。したがいまして、この耐震化工事をやるということは、支障は必ず出てくるわけです。騒音にしても何にしても。そこで、できるだけ子どもたちに支障がないやり方をしなければいけないということで思っておりますし、そのためには、例えば音がする分については、夏休みにやるとか、あるいは例えば東小学校にしても時津中学校にしても、補強等を行うべき棟数が多くありますので、どちらを先にやるか、そして、被害がどのようにしたら少なくなるか、そういったことを十分設計者と、それから学校の方も授業をやっておるわけですので、現場の先生方等の意見も十分聞きながら、一番効率的に支障がない状況でやりたいと思っております。したがいまして、どこの教室棟から先にやりますよと、今の段階でまだ協議も何もいたしておりませんので、申し上げることはできませんけれども、設計者あるいは学校側と十分協議をしながら、その辺を効率的に支障がない形でやらなければいけないと考えているところです。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 特に、東小学校の教室棟になると思いますが、多分仮設教室なんかつくってやらないと、今のところ東小学校、多分空き教室もないと聞いておりますので、仮設教室などを考えておられるのかどうか。いかがですか。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 御指摘のとおり、東小学校は空き教室はない状況でございますけども、仮設校舎の設置でございますけども、大体、今、いろいろな工法がございまして、一般的には生徒が勉強しながらできる工法、いわゆる外づけというんですけども、内部にいながら工事ができるというふうな工法もありますので、それを選択することになるのかなと思います。その中で、騒音等があるものですから、授業に支障がある程度あると思いますけども、その辺のところは今後、工法それから実施時期等々を詳細に詰めていかなければいけませんので、その段階で仮設校舎が必要かどうか判断をさせていただきたいと思っております。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 本町としては、時津小学校、北小学校ということで経験がありますので、うまくいくんじゃないかと思いますけど、やはり子どもたちの安全の確保というものは、十分注意して進めていただきたいと思います。特に東小学校の場合、児童数も多いし、あそこの学校への進入路が非常に狭い。そうすると交通量、多分車の相当な出入りもあるかと思いますので、そういう安全の確保を図りながら、早急に進めていただきたいと思います。


 耐震化については以上であります。


 それから、公園の管理についてでございますが、まず砂場の猫進入防止柵なんですが、2カ所だけされたということなんですが、いつごろ防止柵をされたのかという部分と、横展開が、2カ所でなぜ展開されなかったのか、その辺の理由がありましたらお願いします。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 お答えいたします。


 まず、設置時期でございますけども、平成18年の2月、それから二つ目が同年の8月ということでございます。


 それから、その展開がなぜなされなかったかといいますのは、この成果を見ながら、いろいろな方法を考えていこうということで、この柵しかないのかというようなことも考えておりましたので、その検討時間がちょっとかかっているというようなことでございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 私も、久留里の児童公園というのを見せてもらったわけなんですが、こういう柵もあるんだなということで納得したわけなんですけど、平成18年からすると、もう3年がたっておりますので、それなりの評価というものも出ておりますと思いますから、今後町長の答弁ではふやしていきたいという答弁でしたので、利用率の高い公園を調査して、徐々に、年に一つでも二つでも拡大していってもらえればいいなと思っておりますので、ぜひ計画を立てていただきたいと思います。


 それから、公園のトイレの管理なんですが、それぞれいろいろな団体に委託されているということなんですが、委託の条件というか、例えば先ほど私が言いましたように、トイレットペーパーの補充とか、あるいは掃除を月に1回やる、あるいは週に1回やるとか、そういう条件があるのかどうか、その辺はいかがですか。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 条件についてでございますけども、条件は一応与えてやっていただいております。


 トイレのペーパーにつきましては、ストックできるところ、ほとんどあるわけですが、四つぐらいが恐らくそういうストックができない、設置場所がないようなところがございます。そういうときには、逐次電話をいただいてもらってるというようなことでございます。


 それから、24カ所のうちに21カ所が委託をしております。老人会とかシルバーとか、そういうところですが、委託してないところは、直接地域の方から電話をいただくという対応をしております。委託をしてるところはストックしてるところ、かぎを開けていただいてそれを活用していただくというような形をしております。


 そのほか、除草とかそういうものも、同時に委託の中身に入っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 木場崎の公園があったわけなんですが、あそこの壁が打ち破られたままで、担当者はわかってるのかどうか。もし何やったら補修というか、結構な大きな穴があいておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


 それから、久留里のふれあい広場の件なんですが、一応自治会に管理委託するということなんですが、それはそれでいいわけなんで、通常施錠をしておるということ、私ちょっと疑問を感じるわけなんですが、特に久留里地区にああいう広場というのがないわけなんですね。学校もないし。そういうところで、ふだん子どもたちが自由に遊ぶというか、せっかく立派なグラウンドがあるわけなんですが、施錠をしてるということ自体が、私はいかがなものかと思うわけなんですが。


 それから、トイレまでグラウンドの方の柵で囲ってしまって、公園利用者のトイレ利用ができないという状況なんで、その辺の見解はいかがですか。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 お答えいたします。


 当初、公園については、フェンスも設置しておりませんでしたので、一般の方も利用できるという状況がございましたけども、これは委託を受けてから供用開始した後に、トイレの使用が非常に悪い状態が継続したということで、自治会の方の考えで設置をしてくれへんかと。管理を任されている以上、自分たちでトイレの管理もしなければいけないので、そういう段階でフェンスが設置されたようでございます。


 今現在の話を、ちょっと聞き及んでいるところによりますと、自治会、今公民館の方が主になって行動されているようですが、子ども育成会とも協議をなされておるというようなことをお聞きしております。その協議がまだ昨年くらいからでしょうか。話がありまして、結論的にはまだ出てない。いわゆる団体以外の一般の児童生徒、そういうところの供用というものも検討しておるということなんですが、その進展がまだ結果が出ていないということを伺っております。今後、そういう自治会、公民館、育成会等の協議を待っているところでございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 協議中ということなんですが、私もあの公園を見回ったときに、集会所の方とそれから道路の方の出入り口があったわけなんですが、道路の方はやむを得んとしても、集会所の方だったらそんなむちゃな利用の仕方もないと思いますから、せめて子どもたちが個人的にキャッチボールとか、サッカーボールをけるとかいうぐらいのできるグラウンドであってほしいなと思いますので、施錠についてはぜひ、当局の方からもそういう、子どもたちが少ないからと言えばそれまでなんですが、やはりああいう、多分あんなに広い公園は、ほかの地区にはないんじゃないかなと思います。ほかの地区には学校があるもんですから、その学校のグラウンドを利用したりということもありますけれど、ぜひそういう子どもたちが自由に遊べるようなグラウンドに御指導をお願いしたいと思っております。


 今回は2点だけでしたけれど、特に学校、体育館の建てかえ時期には、社会体育でも活用できるような体育館になるよう努力をしていただきたいと。もう町民体育館は断念せざるを得ないと思いますけれど、せめて小学校体育館を社会体育の方で使っていただければ、また中学校の方は部活動でよりいい成績が出るんじゃないかなと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 以上で、15番、本山公利君の質問を終わります。


 次に、8番、矢嶋喜久男君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 それでは、通告しておりました2問について、質問をさせていただきます。


 まず、時津町第2土地区画整理事業についてであります。


 平成20年度につきましては、区画整理事業の実施に向けたあらゆる努力を続けてこられたことと思っておりますが、今までの状況あるいは今後について、本町の考え方あるいは進め方についてお尋ねします。


 まず1点目、平成20年度に取り組んだ結果はどうだったのか。


 2点目、その中での問題点はなかったのか。


 3点目、平成21年度の取り組みは。具体的な行動スケジュールを示してほしい。


 4点目、事業を進めるについての問題点について、お願いしたいと思います。


 それでは、2問目は、時津川改修についてであります。


 時津川改修工事については、少しずつ進んでいるものと思っておりますけども、現状と今後について、お尋ねします。


 1点目、現在の計画に対する進捗はどうなっているのか。


 2点目、古川橋の架けかえについての用地交渉や計画について。


 3点目、平成21年度の計画。


 4点目、今後の改修。鳥越橋より上流の部分でありますけども、県の計画はどうなっているのか。それについて、本町の交渉や取り組みはどうやっているんだということで、お願いをしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 早速でございます。矢嶋議員の御質問に対してお答えを申し上げます。


 1点目、平成20年度の結果について、平成19年度の仮換地案の供覧をいたしましたときに、多数の関係権利者から要望がございました。特に、浜田地区の丸墓周辺の区画道路の変更案と、それに伴います仮換地の変更案を作成したところであります。関係権利者に対しまして、個別に説明を行いまして、大方の了解はいただいたというふうに考えております。


 また、仮換地の供覧後に仮換地の変更を要望されたものにつきましても、可能な限り権利者間の調整を行っております。現在、仮換地の最終案を作成しております。平成22年度の本格的な工事着工をということを目指しまして、予定箇所の物件調査を一部行っているということでございます。


 2点目、その中におけます問題点でありますが、区画整理事業の施工の障害となる恐れのあります建築工事等を、土地区画整理法第76条により制限をいたしております。施工期間につきましては、事業計画の決定よりおおむね10年間というふうにされておりますが、今土地区画整理事業におきましては、事業完了まで20年という期間を要するということを、権利者及び住民に説明しているところであります。施工地区の半分は、仮換地の指定が10年以上先という見込みになりますので、既存の建物の老朽化また世帯の人員の増加があったり、当然減少があったりいたします。高齢者の方の介護等により建てかえ、それから増改築を必要としている権利者の方及び住民の方につきましては、事業の長期化と、その間の建築工事等の制限によって、日常生活への不安を抱えておられる、これに対する対応であります。施工者として一定の基準を定めて、建築工事等を緩和をするように、許可権者であります長崎県との権限委譲を含めて協議をいたしているところでございます。


 3点目の、平成21年度の取り組みにつきまして、現在実施計画の変更につきまして、県を通じて国に提出をしております。その承認を受けて、事業計画の変更の縦覧を7月ごろに予定してます。事業計画変更の決定を10月ごろ、また仮換地の一部指定を12月ごろにできないかということで、見込みをしております。今年度に、補償交渉のための物件調査を行い、建物移転を含む工事着工を平成22年度からというふうに考えております。


 4点目の、事業を進める上での問題点につきましては、一番は財源の確保ということではないかと思います。現在、第2次土地区画整理事業の財源につきましては、国の補助金それから交付金、起債、一般財源等によって計画をしているわけでありますが、特に国の補助金につきましては、土地区画整理事業の通常費、それから地方道路整備臨時交付金及びまちづくり交付金によって計画をしているところでありますけども、道路特定財源の一般財源化に伴いまして、地方道路整備臨時交付金が廃止をされる。そのかわりに、地域活力基盤創造交付金制度が創設をされている。国の補助制度も先が見えない部分があり、変化をしているということがございますので、この点につきまして、大変懸念を持っております。施工者としては、変化をする国の補助制度、これを最大限に当然活用しなければなりません。事業の推進に、こういうものを見据えながら全力投球をしていきたい、そのように考えております。


 時津川改修の件でありますが、1点目の進捗については、計画延長940メートルに対しまして、時津橋から古川橋下流の480メートルの地点まで、約51%の改修工事が完了しました。用地購入につきましては、一部が未買収ということになっておりますが、その中には、区画整理事業の関連で、河川事業と区画整理事業と同時施工をお願いされている箇所がございます。この件につきましても、県の方も大変気を使っておられますが、まずは権利者の方に十分説明をし、協議をお願いしているという点がございます。


 2点目の、古川橋の架けかえにつきましては、関係する建築物が3棟あります。そのうちの2棟につきましては、8軒のテナントが入ってらっしゃいます。その移設が当然必要です。テナントの契約につきましては、移転先が見つかり次第契約をお願いするということになっておりますが、平成20年度は4軒が契約をされた。残り4軒につきましては、まだ交渉中。その中で特に学習塾につきましては、移転先の確保が非常に困難であるというふうに、県土木の方でおっしゃっておられます。移転先については情報提供を、時津町としても行いながら、早期契約に向けて努力をしていきたいというふうに考えております。


 迂回路の整備につきましては、平成21年度内に所有用地及び補償交渉が終わるようにというふうに計画をされているところでございます。


 3点目の、平成21年度の計画でありますが、先ほど申しましたように、古川橋架けかえのための迂回路の整備が先に必要になりますので、先ほど申しましたテナント及び店舗の契約同意を先に目指すということでございます。


 最後に、4点目の、今後の鳥越橋から上流の計画につきましては、現在護岸設計を行っておられるということでございますので、その設計ができますと作業の計画が県土木の方から示されるものというふうに考えております。


 以上であります。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


             (休憩 午前11時44分)


             (再開 午後 1時15分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開き、矢嶋喜久男君の一般質問を再開します。


 8番、矢嶋喜久男君、再質問をどうぞ。


○8番(矢嶋喜久男君)


 それでは、区画整理の方から再質問をさせていただきます。


 まず最初に、計画変更の手続をとられておったわけですけども、これは正式に認可の方は下りたのかどうか、そこのまず確認をさせてください。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 お答えします。


 現在のところ、まだ下りておりません。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 それについては、従前から4月ぐらいまでには確定するだろうというふうな前課長の答弁があったと思うんですけど、遅れておる理由というのは、何かあるわけですかね。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 お答えします。


 去年の11月ごろに、県と事業計画変更の下協議をしまして、県を通じて国に送っておるんですけども、実際的にまだ、2月、3月と県を通じて催促をしてもらってたんですけども、3月の終わりごろに県の担当者から聞いたところによりますと、国の担当者が変わってるということで、多分連休明けには来るんだろうということだったんですけども、その辺で若干もう一度計画を見直してるみたいで、若干遅れております。以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 ただ、それに関連して、ことしの7月か8月ぐらいには具体的にというふうなことがあったですよね、従前。それ自体も遅れてくるということになるわけですか。そこいらについては、どういうふうになるわけですか。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 お答えします。


 今のところでいきますと、ことしの3月くらいに事業計画の変更決定をしたいということでありましたけども、この時期につきましては、今年の10月ぐらいになるかと思います。それで、仮換地指定が今年度の12月ぐらいには、仮換地の一部指定をできないかと考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 そうしたら、今後のスケジュールについても、その分でずっとずれ込んでいくということになると思うんですよね。例えば、従前ある程度のスケジュールというのが出てきよったわけですけども、そのスケジュールというのが今のところ組んであるのか、全くの未知なのか。もしまだとなれば、いつぐらいになったらはっきりするのか。そこいらについてお願いします。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 お答えします。


 先ほど述べましたように、国の方から実施計画の承認が今月ぐらいに来たとしまして、その後事業計画決定の縦覧等をしていきますので、これが7月ぐらい。その後、県の都市計画審議会等が9月ごろにあるとしまして、平成21年10月に事業計画変更の決定という形になるかと思います。最終的に、先ほど言いましたけれども、ことしの12月に仮換地指定をしまして、平成22年度に本格的な着工にいきたいと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 まだ確定してないことを余り言うても一緒だろうと思いますけども。それで、仮に順調にスケジュールをこなしたとして、工事に入る順序というのか、どこからどういうふうにやるのかというふうな具体的な計画は立ってますか。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 今年度に、来年度するところの建物調査をいたしまして、する順番としましては、西時津左底線、浜田の方の前の酒のパリス、そちらから東小学校の方に向けて道路整備したいと思ってます。これについては、平成23年度ぐらいでできないかと考えております。それと平行しまして、今度は丸太橋の方を、元村から割烹さかいに向けての道路を整備したいと考えております。平成22年度につきましては、浜田の方と、今度は西時津左底線、元村の方、お茶屋付近について工事着工できないかと考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 区画整理する、せん、別にしてでも、気になっとったのが、東小の通学路というのが一番気になっとったわけですね。前も私もこの件について質問したことがあるんですけども、当然、一番危険なところということもあって、向こうを優先的にやらざるを得んだろうなというふうに私も考えておりました。ただ、お話を聞けば、最初に向こうにかかるということみたいですから、それはそれで良としたいと思います。特に、子どもたちの通学もですけども、あの狭いところを結構車が走ってますよね。特に工事をやるときには、まず第一に子どもたちの安全というのを確認をして、それから工事をやっていただきたいと、東小については特にお願いしておきたいと思います。


 それと、当然、仮に平成22年度から工事に入った場合に、どうしても今言ったような着工順位というのがありますよね。最初に始まるところは割とスムーズにいくと思うんですけども、仮に今後10年後を考えた場合に、10年後にかかるようなところ、またその時点でいろいろな交渉が出てくると思うんですよね。そういうような交渉というのは、当然工事を始める前というのは、すべて片づかんわけでしょうから、そのときにまたやらにゃいかんと思うんですけども、先ほども質問しましたけども、平成20年度の取り組んだ中での、特になかなか話がつかないという大きな問題、何かありましたか。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 浜田地区、地権者から要望のありました墓地周辺ですね。それについては、区画道路の変更という形で仮換地案をつくりまして、全世帯に説明に伺っております。それを小島田の方についても、南面宅地が高いところについても、説明してもらっております。そちらについては、大体この案でお願いしますということで説明しまして、大方の了解をいただいたと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 あらかたは交渉で了解をとってるというふうな話ですけども、了解がとれてないところもあるんじゃないですか。そういうところはどういうふうな事例なのか、ちょっとお尋ねします。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 個々の事例ということで、詳しく言えないところもあるんですけども、やはり自分の土地に対する愛着、そういう部分で、それと角地は角地で欲しいとか、もとの場所が一番いいとか、そういう形での意見を言われている方もまだおられます。それについては、仮換地の変更要望、その辺等もあってるんですけども、その分については相手もあることですので、できるだけ地権者の要望に応えるようにしますけども、なかなか難しいというところもあります。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 難しいところがあるということになれば、いよいよ平成22年から始めようかというときに、そこまで解決できないということも出てくるということですか。その工事開始までには、難しい面というのもすべて解決できるということなのか、そういうようなことを積み残してでも工事をやっていくというのか、そこはどうですか。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 ある程度交渉をしていきまして、どうしてもそこが難しいとなれば、ちょっとそこを避けて、若干先に進めることも考えなければいけないんじゃないかと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 私もいろいろなお話を聞いておるわけですけども、隣同士で条件が違うというようなことで、なかなか決まらないというような話もちょっと聞いてます。中身は詳しくは聞いてないんですけどね。そういうふうになってきた場合に、実際的にどの時点ではっきりしたゴーサインが出るのかなというように思うわけです。そういうようなところは積み残してでもとにかくやるぞとスタートを始めるのか、ある程度詰めるだけ詰めて、やってからしかスタートしないのか、そこだけもう1点お願いします。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 私たちも地権者の方に出向いて、その辺の交渉を努力いたしまして、ある程度交渉した後に、その辺でちょっと難しいとなれば、そこはちょっと置いておいて、周りを進めていかざるを得んかなとは思っております。私たちも交渉は結構行ってますので、その辺については努力していきたいと思っております。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 わかりました。いずれにしても、なるだけ積み残しがなかごと、努力だけは続けてください。それを要望しておきたいと思います。


 それと、あと財源の問題なんですけども、先ほど町長の答弁の中に、国の補助もいろいろあってということで、私もなかなか聞き取りにくくてわからんやったんですけれども、この国の補助について、いま一度お願いをしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 国の補助金ですね。あと交付金とか起債ありますけれども、国の補助金につきましては、地方道路整備臨時交付金というのが、道路特定財源の一般財源化に際しまして、これが廃止になっております。今回新たに、地域の活力の基盤の創造に資するようにということで、地域活力基盤創造交付金というのができております。この分については、時津町におきまして、補助率は10分の5.5、前の地方道路整備臨時交付金と変わっておりませんので、使い勝手は同じだと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 そうしたら、前の特定財源というのがいろいろな形に変わってきたという考え方でいいわけですか。中身については。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 一般財源化に伴いまして、名前が変わったという形で取り扱ってもらえばいいかなと思っております。中身的には、事業内容ですか、中身についてはいろいろありますけども、区画整理の場合は、先ほど言いましたように、10分の5.5という分での補助率は変わっておりませんので。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 わかりました。後でまたわからんとこは聞きに行きます。


 問題は、国は10分の5.5ということなんですけども、本来町の方なんですよね。これ、先ほどの答弁の中にも、大体20年で予定をしてるという答弁があったわけですけれども、20年で、例えばやり上げてしまうとなった場合に、年間の町の金というのは、幾ら大体準備せないかんのかというのを、まずお願いします。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 地区説明会等で説明したときの金額でよりますと、一般財源を2億円ということで、それに伴いまして使える金が6億円程度になりますので、事業費が126億円でございますので、20年程度はかかるということでしております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 財政の方に、ちょっとお尋ねをしておきたいと思うんです。


 この区画整理をするために、今までいろいろな始末をしてきたというか、いろいろな努力をしてこられたですね。財政当局としても、20年間の毎年2億という財源が確保できるという見通しが立って、初めてこの事業も進んでいくんだろうというふうに思うわけですけども、財政当局としてのこの区画整理に対する財源の考え方というのをお願いしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 お答えします。


 20年先の財政を読むというのは、これは大変難しいことではございますが、現在、三位一体改革の関係で、交付税等が減らされておりまして、各自治体とも大変苦労しております。こういった中で、一定臨時交付金等で国の方が措置をされておりますが、こういったことについて、まず安定的な財源確保というのを、国の方にはいろいろな機会を見つけてはお願いをしているというふうな状況でございます。


 本町の今後の財政の見通しとしましては、起債の方が将来徐々に減ってまいります。その部分で、現在起債の償還に充てております部分が、今後ある程度余裕が見込まれるだろうというふうな思いで、当初の段階は、一定基金等の投入もやむを得ないかなというふうに考えておりましたが、ちょっと資料を持ってきておりませんけども、平成26、27年ぐらいからは、起債の減額された分で2億円程度の確保ができるのではなかろうかというふうに、現在は考えております。ただし、今後のことというのは非常に難しい面がございますので、一定財源の節減には努めていかなければならないというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 特に大きな金がかかるもんですから、例えば区画整理課あるいは財政も合わせて考えていかないかんことだろうと思うんですよ。いろいろな面で国からの交付金そのものも減ってきてますし、本町としても今後の財政運営というのがかなり厳しくなってくるというの、これはもうはっきりしてると思います。そこで、特にそういうふうな、お互い情報を交換をしながら、とにかく始めたらとんざができんわけですから、やり上げないかんわけですからね、やっぱりちゃんとやっていけるように、まずしてもらいたいというのを、ひとつ要望しておきます。


 それと、最後なんですけど、今までの流れの中で、特に昨年からことしについての流れがほとんど見えてこんでしたよね、この区画整理が。ということは、地域住民の人たちも、どうなっておるんだろうかというのが気になっておるわけですね。例えば、今うちの本町では、例えば自治会長会とかあってますよね。そういうふうな中で、例えば今報告できるところまでの報告をするとか、そういうふうな考えはありませんか。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(椎葉徳雄君)


 本来、住民に連絡する、本来であれば2月とか3月に利用計画の縦覧とか、その分については定期的に、3カ月に一遍とか4カ月に一遍とか、そういう形で地権者の方には文書等を出せる状況だったんですけど、それが遅れてる関係で、ちょっと地権者の方たちにも連絡遅れております。そういう状況で、特に今の動きとしてはありませんので、ちょっと町で補助金申請、そういう分についてはホームページには載せてますけれども、ちょっとネタがないという状況でございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 今の件はぜひ皆さんに周知をするというのが大事なとこだと思うんですよ。みんな、いろいろな情報が入ってこないから、どうなっておるんだという不安感情がやっぱり大きいわけですよね。特に地元の自治会長さんあたりは、いろいろな人から質問がきてると思います。どうなりよっとやと。ただそういうふうなところを、自治会長さんとしても答えないかんというのがあるわけですよね。だから、ぜひ、今情報として出し得るべきものがあれば、自治会長さんあたりには特に情報を流してほしいと、これは要望をしておきたいと思います。


 一応それで区画整理については終わって、次に時津川をお願いしたいと思いますけども、今現在、計画の940メートルで480メートル、51%という答弁だったと思います。これもなかなか工事が進まないというのが現状だろうと思うんですけども、一番私が気になってるのが、古川橋の架け替えですね。これが大体3カ年計画ぐらいで架け替えないかんということが、前の答弁のときもらっておったと思うんですけども、その中で移設交渉が3棟あって、これは8軒とおっしゃってたと思いますけども、4軒は交渉中、一番大きいのが塾ということだったかなというふうに思うんですけども、ちょっとここの具体的な交渉内容について、公表できんのであれば、これはやむを得んですけれども、もしよければどういうふうに、例えばこの4軒がどうなっているのかというのがお示しいただければと思うんですけど。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 お答えいたします。


 一番、4軒の中で困難性を含んでいるのが学習塾でございます。どうして学習塾が困難なのかということなんですが、地域性のある業種であるということですね。子どもたちを集客して学習をやらせると。ですから、いろいろな条件がかかってきます。現在地に近いことであるとか、それから今の塾の広さ、そういう規模的なものもございまして、そういう条件を模索しておるというような条件がかかってきますので、こういうところが一番難しいというお話を聞いております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 例えば、この古川橋を架け替えるに当たっては、当然ここが解決せんとできんわけでしょう。ただ、当初の予定では平成23年ぐらいから3カ年とかという話だったかなと思うんですけれども、平成22年からやったか、平成23年、ちょっとはっきり覚えておらんところあるんですけどね、これ、間に合う、交渉自体は、例えば塾の換え土地、そういうふうな問題も当然あるわけでしょう。やっぱり塾というのは場所的な問題とか、交通の便とか、そういうふうなとが複合してると思うんですよね。今、特にここが交渉が厳しいということになれば、これを早急にまずやらんと、古川橋の架け替えなんか、夢のごた感じになってくっちゃなかかなと思うんですけど、古川橋自体の架け替えの設計というのは、もう出てるんですか。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 設計自体はできておると聞いております。それで、先の計画になりますけども、平成21年度、そういうテナント等の交渉、契約等に行きまして、平成22年度に県の内部のほうの調整があるそうです。平成23年度に架け替えということになっておるようですので、あとは県の方が契約を進めていくということになりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 確かに、これは県のとっていうのはわかります。ただ、最近大雨が降りましたよね。5月、雷がひどかった。あのときの川というのは、特に例のリネンサービスさんがあるところなんか、もう橋のところまで上がってましたもんね。見られてないでしょう。高石自動車のところなんか、特に底いですたい。あそこはやっぱり超えるわけですね、ああいうようなときには。だから少しでも早目に工事を進めてもらいたいというのが、地元の要望なんですよね。確かにこれ県の分ですから、県が決めんとどうしようもないというのはわかります。わかりますけど、やはり地元の問題だという認識を、持っておられんとは私言いませんけども、やっぱりなるだけ早目にしてもらいたいというのが、地元の要望なんですよね。いろいろな難しい交渉、なかなか決まらないというのもわかります。だから、努力はされてないとは私も言いません。精いっぱい努力をされた中で、今の51%だろうというふうに思ってるんですけど、特に古川橋ということになってくれば、工事が約3年ほどかかるということを聞いてますから、やはりこれが終わらんことには、なかなかこれから上というのも、またいけないわけですよね。それと、先ほどもお尋ねしましたけども、鳥越橋から上についての問題というのが、今後の大きな問題としてあるわけですよね。今工事をしてるところは比較的今までも広かったところ。あと上がかなり狭いところ、なるわけですね。当然、工事というのは下から上にいかないかんというのもわかります。ただ、いつまでも、こういうふうに言ったら、また失礼になって、ちょっと言われんですけども、できるだけ本町の担当としても。


 聞きよってやら聞きよらんというのが一番わからんですよね。そこでこそこそ話し合うもんだから。質問しよっとば聞いてくれよっとかなという疑問になっとばってん。質問ばしてからしゃべってくれっかな。何かこう、言うごとなかごとなってくっですばい。なんば言いよったかも忘れました。実際的には、こっちが質問しよっときに、こそこそ話をされたら、やっぱり嫌です。おたくらでもそうでしょう。答弁しよっときに我々がしゃべったら、やっぱりいやでしょう。同じことなんですよね。だから、質問は質問として聞いてください。そうせんと、やる気もなかごとなるんですよ。なんば言いよっとかわからなくなった。


 鳥越橋から上の問題というのは、今から県が計画をしてくるだろうと。この前から測量をしてたのは、私も見てました。ただその中でも、先ほど言ったように、大雨が降ればかなり水かさが上がって橋まで来るというような状態が、何回か、今、来てるもんですから、特にその点を県の方にも強く要望してほしかわけですよね。交渉が難航というのもわかります。なかなかうまくいかんというのもわかりますけども、何とかいま一度、力を結集して工事が進むように、特に県との対応というのをお願いしたいと思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。


○議長(水口直喜君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 お答えします。


 先日、5月の27日に県との協議会がございました。その折も、県とは連携をとりながら、とにかくやっていくということで話を煮詰めております。時津川にしましても、県は常にうちの方に、応援を頼むときにはそういう話が来ております。例えば時津小学校の敷地で、ちょっとこの部分を地権者の方に譲ってもらえないかとか、そういう話がありますので、うちの方も協力をしております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 5月27日にあったというのは初めて聞いたんですけど、これは例えば協議会の内容としては、今後の進め方とかそういうふうなことが中心なんでしょうか。内容的にはどういうようなものなんですか。


○議長(水口直喜君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 内容を言いますと、今、県が時津町内でやっておる事業、207号の交通安全施設整備事業、それから河川防災事業、これは時津川です。それと、県の急傾斜、それから港湾事業、広域漁協、臨港道路の整備です。以上のような、何カ年でやるとか、ことしはどういうことをするとか、そういう話です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 ということは、年度計画の話し合いとかチェックとか、そういうふうな期間という考えでいいわけですかね、この協議会というのは。そういうようなことですかね。わかりました。これは年に何回あっているんですか。


○議長(水口直喜君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 例年、連休明けということで、当初、とにかくその年度に何をするか、県事業でという話を、時津町の方も聞きます。ということで、年に1回です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 そうしたら、年に1回、これは正式に皆さんおそろいになって、いろいろな角度から事業の検討とかいうのをされておると思うんですけども、それはそれとして、やっぱり現場として、もっともっと積極的に、工事の進捗、推進、そういうな働きかけというのも必要になってきますので、これは通常やられてると思うんですけども、今後そこいらをもっと積極的に、県に交渉についてもお願いをしたいというふうに思います。


 最後に、先ほど鳥越橋から上については今後の計画ということになるという答弁だったと思うんですけども、一つの考え方として、この川の河川改修の中で、親水公園という考え方というのは、もう入ってないんですか。通常の計画というのか。以前は何かそういうふうなのもあったような感じがするわけですけれども、最近はそういうふうな親水公園みたいなのはあまりつくらんというふうになってるのか、それだけ最後にお願いします。


○議長(水口直喜君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 お答えします。


 当初、県の方に、うちの要望ということで、時津川改修に関しての要望書を提出しております。その絵の中には、今おっしゃった親水公園というのは入っております。1カ所です。結局、蛇行しておったのを直線で戻すというふうなときに、ここに空地が生まれるというふうなのを利用するという形での親水公園を考えておりますので、余分に土地を買うとかいうぜいたくは考えておりませんので、廃川敷を利用するという形でお願いをしております。それは川平道路のちょっと下ぐらいやったと思いますけど。森田さんの裏あたりが、ちょっと蛇行しておるとこが直線でいくんじゃなかったかなと。


○8番(矢嶋喜久男君)


 バイパスの入り口付近。


○建設部長(橋本 悟君)


 川平道路の下、下流側。


○8番(矢嶋喜久男君)


 北病院の近く。


○建設部長(橋本 悟君)


 の上流ではなかったかなと思います。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 8番、矢嶋君。


○8番(矢嶋喜久男君)


 そうしたら最後に。もし、今の部分のはっきりした何か、計画図面とかなんとかというのは、まだないわけでしょうけども、大体、もう一回改めて、後でまたお尋ねに来ますので、場所なんかをはっきり教えてください。


 質問中、失礼なことを私も発言しましたけども、お互いやりとりというのは真剣にというのが建前だと思います。私も言いたくなかったんですけども、ちょっと気になったもので言わせていただきました。


 いずれにしても、区画整理あるいは河川改修ともに、本町の大事業であります。特に区画整理については、全力を挙げて取り組んでほしいというのを最後に要望して、終わりたいと思います。


 ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で、8番、矢嶋喜久男君の一般質問を終わります。


 次に、13番、川口健二君。


○13番(川口健二君)


 今回、私も大きく2点通告をいたしておりまして、最初に、高齢者に対して福祉の光をもっと与えてほしいということでございます。


 次に、2点目が、今本町は、消費流通都市ということで、県下でも大変有名であります。そこに、10工区の埋立地の中に、二つの大きなお店が進出しようという計画があるということでございます。特に今回は、それを含めてですけども、左底に現在地盤の基礎工事的な仕事で着工されているようですけども、MrMaxが出店するということで、早くから聞いておりまして、それが形として見えてきているようでございますから、2点目はこれを中心にお尋ねをいたしておきたいと思います。


 まず、高齢者問題であります。


 現状で、きょうもこうして3人の議員さんの方々の一般質問を聞いておりまして、毎回そう思いますけど、さすが全国の地方自治体の中でも特に市町村レベルの自治体は、市民町民の財産・生命を預かっているという地方自治法の本旨からいきまして、問題が多いなと。私も初当選以来36年になりますけども、どの1年をとっても、ことしはよかったぞ、ことしは町民の皆さんも納得したぞというような行政というのは、私の判断からしたらなかった。きょうこうして一般質問を聞いておりましても、それぞれの立場で政策提言なり、批判なり、進捗状況なり、それぞれの立場でそれぞれお聞きされております。そういう中で、きょう4番目の私になりますけども、現在の高齢者の置かれた立場・現状ということを、私の知り得た範囲内で実はいろいろと判断して一般質問をさせてもらうわけでございますけども、たちまち問題になっているのが、高齢者の生活面でございます。大変、日本は先進国家と言われながらも、高齢者とか社会的弱者と言われる障害者と乳幼児については、なかなか厳しい現実であります。本町でも、独居老人の皆さん方に年に1度お集まりいただいて、食事の提供等をされ、そしてそこでまた余興等もして喜んでもらってる。そこに参加された方は、大変その1年1回の食事の提供・余興を楽しみにしておられる。これも一つの現実であります。


 そういう中で年金はいかがであるか。年金も、国民年金に関して言いますと、6万円かそこらのはずであります。それで到底生活できないわけであります。そういう現状からしまして、受給者は、もらわないよりももらった方がいいだろうというのもありますけども、当然6万円か7万円の年金では生活できないというのは、これははっきりしてるわけであります。


 高齢化する中で、4人に1人の若者が60歳、65歳以上の方々を面倒見るんだと言われて久しくなります。あわせて、時津町の高齢者比率も相当上がってまいりました。かつては、長崎県で一番若い町である、13%から14%、これがかなり上がってきておるという現状からして、やっぱり時津といえども、若い町といえども、高齢者の置かれた立場は極めて厳しい。そういう中でも、心ある地域の皆さんたちが老人会を立ち上げて、少なくとも数十年の歴史ありますけども、私もいつかこの席上から申し上げたとおり、老人会に入会いたしました。驚くなかれ、もう人のお世話になる年齢、世代の人がリーダーで、そしてそういう方々の同世代の人たちのお世話をしていらっしゃる姿を見て、これではいけない、これは将来の老人会として、一つの地域の団体としては存続しないだろうという、実は不安を持っております。


 最近、えらい川口が高齢者問題に力入れるなということですけど、その中に入ってみて、初めて実はわかったわけですね、現実が。そういうことで、何とかしてこの時津町の高齢者に対して、老人会に、いわゆる町老連に関連した18クラブの皆さんたち、あるいは逆に、そういう地域の団体にすら入らず、独自の地域生活をされている方々含めてのことでありますけども、やはり時津町としてはほっとくわけにいかないであろう。


 きのう、小島田の自治会長とたまたま会いました、別館で。そうしましたら、小島田は自主的にそういう方々に声をかけて、今現在テストケースだそうですけども、寄っていただいて、歌を歌ったりあるいは食事をしたりという形で、その活動を始めた。将来それがどうなるかわからん。しかし、財政的には極めて厳しい中でやっていると予算額を聞きました。それは大変ですねと。ただし、そういうことが自主的に各地域でやられることで、高齢者のいろいろな意味の励みあるいは連帯感あるいは友達、友情というものが芽生えてくるのではないか。いいことですので、何とか一つ続けていただきたい、時津に輪を広げていただきたいと、私は自治会長に申し上げました。そういう形で、それぞれの思いで皆さんたちいらっしゃるわけです。ぜひ一つそういう面で、65歳以上の人が本町で大体4,600人、4,800人と言われておりますけども、この現状、そして将来を考えたときに、町長、地域的に高齢者対策で、あるいは組織化されてる長老連、あるいはそれに加盟する18クラブ、会員数約1,300名、高齢者比率からして約27%という数字になっているようですけども、この現状に置かれた状況をどのように判断されているのか、これからどう、それを指導し、あるいはこの組織の拡充・強化に協力されようとするのか、厳しい財政状況であります。簡単にいかないということもわかっておりますけども、残念ながら60歳、65歳の方々、約5,000人近くの人は、少なくとも過去60年にわたって、あるいは50年にわたって、本町の地域づくり・まちづくりに全面的に貢献された方々の集まりであります。そういう世代的なことを考えまして、ここで財政が厳しいからどうにもなりませんという一言だけでいいのかどうか。私は乳幼児とか社会的弱者いわゆる障害者と言いましたけども、そういう方々を含めて何とかして面倒をみようとすれば、これは時津町長としても大変だとは思います。しかし現実に、そういう世代の人たちが、それなりに地域で時津町のために、地域のためになろうという御努力もされております。これは町長、十分御承知のとおりであります。ぜひひとつ、時津町に最大の貢献をなさってこられた高齢者の皆さん方に、厳しい財政の中で、厳しい自治体経営の中で、いかほどの温情を与え得る考え、あられるかどうか。特にその刺激を与える、高齢者に対して刺激、いわゆる夢、やる気、希望を与える意味で、せんだってから私が申し上げましたとおり、国際親善の1億円で高齢者の国際交流、決して私は価値は低いものじゃないというふうに思っております。これに対して、町長も非常に積極的であるということも承知しております。ぜひ、この際、時津町内の若者を中心に、上海金山区との交流も10年近くやっておられます。そういう実績・ノウハウがあるわけでありますから、ぜひ、今この経済不況でウォン安と言われております。韓国からの観光客が激減しておりますけども、日本からの観光客は、逆に増えていってる。そういうことを考えますと、ぜひ時津町の高齢者、特に町老連に加盟されている人たちに、まず何らかの刺激を与える、これはお隣韓国に国際交流でいくことは、極めて私はたやすいんじゃないかなと思います。ぜひひとつ、これについても、私が今主張してる一環として、どのように今後対応されるのか、お尋ねしておきたいと思います。


 次に、町内における大型ショップの出店計画と現状についてであります。


 幸い、通告いたしておりましたところ、もう既に一般質問答弁にかかわる提出資料ということで、大変わかりやすくはっきりした数字が出ておりました。私が通告しておったのは左底地区に出店するMrMaxは建設着工しているが、一つ、開店時期はいつなのか。二つ、営業時間、開店から閉店の時間。それから三つ目が店舗の規模であります。次に、従業員が、町内でどのくらいの方々が、雇用として見られておるのか。それから、これはもちろんパートも正規社員も含めてということで通告をいたしております。次に、交通安全対策はどうなっているのか。駐車場の使用台数はどうなのか。1日の来客数と車両数はどうなっているのか。それと、最大のうちのネックであります水の問題、この水の問題につきまして、どのくらい日常使用する計画があるのかということでございます。


 ここに、手元に資料ありますけども、せっかく通告しておりましたので、町長答弁の中でそれぞれ御答弁いただければ、傍聴者にもよくわかることじゃないかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしておきたいと思います。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 それでは、御質問に対しまして、お答えを申し上げたいと思います。


 まず初めにいただきました、高齢者の件でございます。


 1点目の、今後の高齢者の状況と対策ということでございます。時津町の高齢者人口につきましては、年々増加を続けております。平成21年3月末で5,211名ということになっております。高齢化率が17.3%。3月に作成をいたしました、時津町第4期介護保険事業計画及び高齢者福祉計画、この中におきましては、平成26年、高齢者人口を6,674名になるという推定が出ております。高齢化率が21.7%。町民の5人に1人が高齢者ということになります。県内におきましては、高齢化率が低い町ではございますが、今後その人口の増加、これは確実に、当然ながら進んでまいります。現在の高齢者の皆様につきましては、議員御指摘がされましたとおり、時津町を支えてこられたわけでございます。今現在も、ある面では支えていただいている、私はそのように思っております。ひとり暮らしの高齢者の方もしくは高齢者のみの世帯、それから介護保険、後期高齢者医療及び年金問題等々、重要かつ生活に直結をした厳しい課題ばかりでございます。このような中で、本町といたしまして安心・安全のまちづくりを進めております。住みなれた町でお過ごしをいただくというのが一番というふうに考えております。


 本町におけます事業の内容といたしましては、高齢者の皆様の生きがいづくりのための支援、地域での自立した生活への支援、高齢者の安心を目指す地域福祉の推進等々、取り組みをいたしております。特に高齢者の皆様が安心して地域で生活をしていただく、地域の住民同士の見守り・支え合いが重要だということをいつも言われております。やはりこれに帰結をするのではないかと思います。おひとり暮らしの方、それから高齢者のみの世帯等の引きこもり、それから犯罪被害があっております。この防止、また、認知症高齢者の見守り、そういうことのための福祉コミュニティの形成が必要だと。その中で、地域包括支援センターを中心にいたしまして、関係機関、民生児童委員の皆様、また地域住民の皆様と協力をいたしまして、地域ネットワークの形成をしていきたいというふうに考えております。先年行いました、安全・安心まちづくりの町民大会の中におけます趣旨も、これも当然入っているというふうに思います。


 先日は、シルバー時津の講座、私が担当で、講座をさせていただきました。その中で、高齢者の皆様に申し上げたのが、今、見守り隊であるとか、それから環境美化の活動、当然これだけではなくて、まず老人会に加入をしていただく、またスポーツ行事等々に参加をしていただいて仲間をつくる。これがまず第一の、安全・安心のまちづくりへの重要な活動ですということを、お願いをしてまいりました。ほとんどが老人クラブに加入した方が受講されたと思うんですが、もし入ってらっしゃらない方がありましたら、そこから初めてみてくださいというお願いをしたところでございます。


 2点目の、時津町老人クラブへの支援についてでございますが、現在、老人クラブ連合会に対しましては、年間251万5,000円の運営費の補助、これは予算に載っておるとおりでございます。そのほかに、長崎県ねんりんピック大会の参加助成、また、今も現役世代間交流事業等の補助という形でさせていただいております。現在、町老人会の加入者数が減少をしてきているというお話も伺っておりますが、これからもボランティア活動を初め、生涯学習、生涯スポーツ、または地域活動で御活躍をいただきたいと思います。


 さきにも触れましたけれども、現在、高齢者の皆様が、長い間時津町を支えてこられた世代でございます。これにつきましては御承知のとおりでございますが、今その講座の中で、これも申し上げたんですが、若い人から世代をとって、ソフトボールで言いますと1番から4番、1番から9番までおります。きょう、シルバー講座にお越しの皆様は、今でも4番ではないか。子どもたちの見守り、地域でのさまざまな活動、それから選挙におけます投票率、時津において支えておられるのはその世代、まさに今でも4番ではないかと、私としては考えております。そういう皆様に対しまして、高齢者の生きがいづくり、これにつきましては、やはり老連を通じて積極的な支援をしていきたいというふうに考えております。


 今回新たに皆様方から研修費助成及びスポーツ大会の参加負担金の助成等要望が出されておりますので、これにつきましては、老人クラブの強化それから生きがいづくりという観点から、最大限の支援をしていきたいというふうに考えております。


 また、老人会と別に、町としてサポートする事業として、サロン事業等また自治会を通じたそういう対策につきましても、町といたしましてのできる支援をしていきたい、そのように思っております。


 2点目でございます。大型店舗の出店計画でありますが、先に取りまとめをしましてお渡しをさせていただいておりましたが、改めまして申し上げます。


 1点目の、開店の時期でございますが、既に4月27日より、公共施設等の整備を行う工事に着手をしております。最終的には店舗をオープンできるのは、来年の春の予定というふうに聞いてます。


 2点目の営業時間につきましては、店舗の種類によってさまざまということでございましたが、MrMaxをメインとする物販サービス店舗につきましては、午前10時から午後9時まで、クリニックモールというのができるようになっておりますが、病院の集合体ということでございます。これにつきましては、午前9時から午後9時まで。飲食店舗につきましては、午前10時から午後11時まで、スーパーマーケットにつきましては、午前10時から午後10時まで、アミューズメント施設につきましては、午前10時から真夜中の1時までというふうになっております。


 3点目の、店舗規模でございますが、全体延べ床面積が2万518.71平方メートル、全体の売り場面積が1万8,794.62平方メートルということになっております。


 また、4点目の、店舗開店による従業員の雇用予定ということでありますが、本体でありますMrMaxに限りましては、パート雇用を130名、町内を優先ということでお願いをしております。ただ、正規社員の雇用形態につきましては、現在のところ、まだ具体的にはわかってない。また、さきにも述べましたけれども、雇用予定者数につきましては、あくまでもMrMaxに限っての予定数となります。テナントを含めると、約500名近くになるのではないかというお話でございます。


 次に、5点目の、交通安全対策であります。駐車場の収容台数、それから1日当たりの来店客数、車両数と、これは大きくかかわってまいるわけでありますが、本町が再開発等促進区として都市計画の決定を行う段階から、道路管理者と警察当局、十分な協議を重ねてきております。実際の計画に際しましても、事前の交通解析が行われた上で、道路計画それから駐車場計画などを行ってきております。現在進めております計画では、工事がすべて完了し、条件が整いますと、店舗の出入り口の道路交差点に信号機が設置されるというふうになっております。事前の準備それから調査は、十分に行ってきたと考えておりますが、実際に店舗をオープンした段階では予想以上の、特に当初は予想以上の渋滞等も考えられます。こういうものにつきましても、柔軟かつ円滑に協議を行いながら進めていきたいと思っております。


 駐車場の収容台数でありますが、駐車台数が全体で964台分確保されてます。駐輪場の台数が264台ということになります。これにつきましても、事前調査に基づいて算出をされた収容台数を満たした駐車台数ということになります。


 7点目の、1日当たりの来客数、車両台数でありますが、当然平日と休日は違ってまいります。まず、平日1日当たりの来店客数は、約7,500名、駐車台数約2,900台、休日には、来店客が1万1,400人、駐車台数が4,300台というのを予測をしておられます。最後に、水道の使用量についてでありますが、これはテナント・店舗も含めた店舗全体で、月当たり約1,500トン、1日当たり50トンの予定ということになっております。これにつきましては、現在浜田郷の同規模店舗で使用されている水道の使用量のみで見た場合に、日量当たりの平均が40から50トンの使用ということになっておりますので、ほぼ同量程度だということでございました。


 MrMaxの店舗計画につきましては、以上のとおりでございます。大変大がかりな事業となっておりますので、特に交通安全対策につきましては、本町といたしましても、今後も引き続き関係機関とは十分な連携をとっていく必要があるというふうに考えております。


 また、その他の店舗計画でございますが、ナフコ及びコメリの立地が予定をされているようであります。現在のところ、具体的な協議は開始をされておりませんので、今後もMrMaxの店舗計画時と同様に、町民の生活の安全性・快適性の面から、特に関係機関との十分な協議、または十分な資料をいただきながら、協議を進めてまいりたいと、そのように考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君、再質問をどうぞ。


○13番(川口健二君)


 高齢者に対する思いといいますか、あるいは町老連に対する支援の気持ちは十二分にあるということを答弁されました。また、町老連の高齢者の皆さんたちが多大なる貢献をされてきた。決してリタイアをされた、職業的にはそうでありますけど、地域・社会的な4番バッターなんだと、いわゆるプライドを持っておっていただきたい、役に立つことが皆さんにはあるんだということを、期待を込めておっしゃったと思います。ぜひそういう面で、どういう活動をするにしても、どうしても財政基盤が町から県からという形で御答弁ありましたけども、もっともっと積極的に活動をお願いしたい、あるいはなるだけ病気をしないように、地域で明るくて楽しい社会生活を享受していただきたい、あるいはしてもらいたいとするならば、やはりある程度の、どうしても資金的には金が要ると、これが現状ですね。財政的に云々ということも一番の問題になってくるんですけども、法律的な補助関係ももちろんありますけども、あくまでも町老連あるいは老人会というのは、これは任意団体ですから、任意団体を今後、組織を強化・拡充しようとすれば、そういう団体の皆さんと、時津町のイコールした、一糸乱れぬというわけにいきませんけども、とにかく行政当局の力がなければ、どうしてもやっていけないということですね。ぜひひとつ若い方々に、私は勧めております。60歳過ぎの人に。リタイアされた方、定年迎えて。でも、なかなか理解してもらえない、これが非常に悔しいんですけどね。でも私が3年前加入しましたか、夫婦二人で入りました。今の自治会長もそのとき入ってくれました。その後また五、六人入ってくれまして、それでかなり若返ったと、実は喜んでいただいてるんですね。また、そういう新しく加盟された方々が、この間も東小学校の運動会でとぎつ音頭これに協力してくれと言われたといって、やっぱり男の人も女の人も踊りの輪に入って、一緒に子どもたちと踊っておられた。そういう形で、やはり若い人が入ってくれれば、いろいろなシミュレーションができるわけです。ぜひひとつそういうことで、これ任意団体だからという割り切った考えじゃなくて、できればひとつ町長、福祉担当の方に指示していただいて、極力心理的な面もバックアップしていただきたい。私がせんだってからこういう話をしておりますけども、常に私が1%言います。これ、今までなかった財源だから1%にこだわるわけですけどね、ソフト事業に、高齢者だけとは言いません。やっぱり社会的な弱者という障害者もおられるわけで、その団体もある。そしてまた、母子家庭もある、父子家庭もあるということで、非常に時津町の行政的な立場で見れば幅広くなっておりますから、ある団体だけというわけにはいかない、それは分かった上で実はお尋ねしたし、お願いしたいんですけども、どうでしょうか、今18団体、この間まで21あったというのがことしは18だとお聞きしました。この18団体に改めて、財政的支援ということについて、ある程度の積極性は考えないのかどうか。とにかくいろいろな形で地域活動にあるいは町からの要請、町長からの要請、これに対して快く文句も言わず参加してきたのは、恐らく町老連を中心としてあまり多くはないと思いますよ。やはり時津町が頼りにするのも老連だということを考えますと、もう少し地域活動がしやすいように。例えば小島田がそれをこの間初めてやって、しばらく続けたいと。でも財政的にどうしても苦しむんだ。それは、老連に入ってる人、入ってない人構わず、地域でぜひひとつ連帯意識を持って、お互い助け合って支え合ってという気持ちですよね。恐らく今、これが欠けつつありますからね。私はいいことだと。苦労でしょうけども続けていただきたい。願わくば時津町全体にその輪が広がっていくようにしていただきたい。そうすることで、時津町もある意味では動かざるを得ないだろうと。自主的に、自立的にやっていただくことは極めて大事ですよという話を僕はしました。そういう形で、まず端的に言いますから。この18の団体に対して、プラスアルファの財政的支援を考えられないかどうかということです。


 それから、せんだっても町長のところに要望書が来ております。これが一番ですよ。私が幾らしゃべるよりも、これに集約されておりますから、ほかの議員さんたちも知りません、傍聴者も知らないとこありますから、改めてこれを、町長の方に提出された要望書、括弧書きなっております。


 差出人は、時津町老人クラブ連合会会長、黒田博さんです。日ごろから、町老人クラブ連合会の活動に対して深い理解と御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。老人クラブは、高齢化の長年培ってきた知識や経験を生かし、生きがいと健康づくりのいろいろな活動を通じ、みずからの幸せを高めるとともに、明るい長寿社会づくりに役立つことを目的に、日々活動に励んでおります。また、我が国は、これからますます高齢化が進む中で、老人問題は極めて重要な国民的課題であり、高齢者の増加に伴って療養医療費や介護費用の増大は避けられない状況にあり、その中で高齢期の健康づくりや介護予防に関心を持ち、仲間とともに継続的に活動に参加することによって身体機能を維持し、健康で自立した生活を目指すのも老人クラブの役割と考えております。現在、町老人会は18クラブ、1,276人の会員が所属しており、65歳以上、4,648人の中で、本町に対して27.5%の加入率となっております。全国的には、また県下の老人クラブ会員が減少する中で、本町は何とか横ばいで推移しております。しかしながら、県下でも下位の加入率になっております。加入者をふやし、魅力ある老人クラブにするために、各単位会長さんを先頭に、活動の推進に努力をしているところであります。こうした老人クラブの現状や、社会的役割を認識する中で、組織を維持し、活動の推進を図るためには、人材の育成と発掘が大切なことと考え、研修事業の一環として、隣国韓国への研修事業を実施いただきたく、切に要望するものであります。また、老人クラブ活動の中心は、健康づくりでありますが、そのためにスポーツ活動を盛んに行っております。しかしながら、大会参加費、スポーツ団体の負担金の額が大きく、老人クラブ運営上大きな負担になっております。したがいまして、スポーツ事業に対して何らかの助成措置をお願いします。町当局におかれましては、昨今の経済不況による税収の減少、国からの交付税の減額等、厳しい財政運営は十分承知いたしておりますが、高齢者施策のさらなる推進のため、特段の御配慮をお願いします。平成21年5月、これはつい先日、時津町長のところに会長ほか役員がお持ちいただいた要望書だと思っております。ぜひひとつ、この切なる願いといいましょうか、これを受け取られて、読まれて、率直な気持ちを改めて聞かせてみてください。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 一番目に申されました、18クラブにということでございますが、一律幾らという補助がいいのかどうなのか、ここら辺につきましては、正確な要望もしくは御意見もまだ聞いておりません。必要なものにつきましては、先ほど申しましたとおり、できる限りの支援の体制、いわゆる活動のバックアップというのは、何回も言いますとおり、十分考えております。高齢者支援課が取りまとめをしてくれていますので、そういう中できちんと、要望に沿うような形をもっていきたい。


 2番目につきましては、私が要望書として、先日役員の皆様からいただきました。ぜひそういうのを、役員研修、いろいろな、自治会長さんにしても、公民館長さんにしても、役員研修というのはあっております。そういうものの一環として、それが魅力ある老連の本部ということになりますと、それは非常にいいことではないか。日本とお隣でございますが、よく似ておりますが、高齢者事情というのは全く違うということのようでございますので、見ていただくというものにつきましては、若い者それから高齢者に限らず、必ず先につながると私は思っております。ぜひ具体的な詰めを含めまして検討をさせていただきたいと思ってます。


 その他の、スポーツの負担金等々につきましても、詳しい状況については把握をしておりませんが、いろいろな大会を開催されまして、それが好成績をおさめますと特に上位の大会もしくは交流大会あたりが盛んに行われております。確かに大変な部分があるかもしれません。病院代ということで考えますと、非常に安いものでございますので、そういうことから高齢者の活動がさらに活発になればと、そういうものにつきましては、十分なる対応をしていこうというふうに、これは個人的な意見として、まずはお聞きをしていただきたい。十分、あと内部協議をさせていただきます。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 いみじくも、町長答弁の中にありましたね。スポーツ等について、積極的に参加していただきたいという町長の考え方、そして老人会も、日ごろからそういうことで一生懸命、ゲートボール、グラウンドゴルフ、あるいはペタンクその他、陸上大会とかなんとかの大会に出場されておる。これ見まして、今町長が言われた、下手に1人病人が出ますと、その中から、50万円や100万円じゃ済まん場合があるわけですよね、病名次第では。それからいけば、ある意味ではそう高くないんじゃないかなと。逆にあなたがおっしゃる健康予防のために外に出てください、無理せん程度にスポーツしてくださいということを言われますけど、ぜひひとつそういうことで、個人的に聞き取ってほしいということでございますから、個人的に聞いておきますけど、ここは公的な場でもありまして、ひとつ町長、そういう形で高齢者の皆さん方の気持ちというのを、特にあなたも、もう90歳過ぎておられるのかな、お母さんは。抱えておられますのでね、私も高齢者であるおやじ85歳で、おふくろはちょっと早かった75歳でした。今では福寿会に入っていて、本当は我々がお世話せないかんのに、75歳、80歳過ぎの人らが会長、副会長で、実は自分たちより若い人のお世話をされてるというのが実態なんですね。この実態と見たときに、やっぱり黙っておれないということで、実はこういう質問させていただきました。ひとつ町長、今までの答弁を良として期待しておりますので、ぜひひとつ、韓国に対する役員研修等のことでも結構ですから、出してみて、そして刺激を与えて、それでなお一層頑張ってもらうということで、ひとつ今後とも、ぜひ高齢化対策としては積極的に取り組んでいただきたい、実現できるものと信じて、この質問を終わります。


 次に、MrMaxの件で、具体的に、数字的にも初めて出てまいりました。私がわからんのは、物販サービス店舗というのが、これはMrMaxそのもの本体であるということでございますかね。確認しておきます。


 それと、クリニックモール、これはまだはっきりしてないと、ほかの件はそうだったようですけども、大体どういう、医療施設でしょうけども、どういうことをMrMaxだとか、あるいは西部ガスの企画会社ですか、考えておられるかということです。全く情報がないんですか。


 それからして、もしそういうとこに集合的医療施設ができたとした場合、町内にあります医療施設の関係は、医師会との関係とか、そういうのもスムーズにいくように判断しておっていいんですか。わかっている範囲内で結構です。


 それから、アミューズメント施設というのはどういうものであるかということです。飲食店舗ということ、これもまだ不明確だということですから、あまり細かく聞かれたらわかりませんという答弁しかないと思うんですけど、大方でいいんですよ。どういうものを考えているんですかと、事前協議あたりで話されたことあるんですか、ないんですか。もしよかったら私はそれを、してないんだったらすべきであって、当然されておると思いますけど、わかってる範囲内でいいですから、御公表ください。


 この売り場面積と床の延べ面積もそうです。私はどうしても、尺貫法で言わんとぴんとこんとですよ、メートル法で言うても。大体これくらいいけば大方6,000坪、店舗が、売り場面積が。かなり大きいなと。ジャスコがどのくらいあるんですか。比較して、ちょっと教えてみてください。


 それから、MrMaxだけで大体大方パート雇用予定が130名、全体ではっきりすれば500名ぐらいになるであろうということですけども、これも難しい数字ですよね。皆さんに聞いても無理かもしれないけど、現在オサダとかジャスコとかホームワイドとかOKとかありますよね。そういうとこもほとんどみんなパートが中心ですよね。男性雇用型じゃないと言われておる。どうしても使う側は女性雇用型で、パートの方が都合いいということもあります。それでそういうところと、あるいはそれぞれ飲食店がありますね。飲食店にもそれぞれ、パートで働いている地元の人たちは多いですよ。こういうところとの兼ね合いはどうなるのか。500名も600名も、一つのMrMaxの関連の、この6,000坪の店舗に使われたら、かなりの町内の雇用関係で、安定雇用のそれぞれ店は困るんじゃないかなと思うんですよ。そういうことについて、何らかの判断されてますか。考えてなけりゃ考えてないでいいですが、はっきり教えてください。


 それから、駐車場の問題です。オサダがオープンしたときに、実は私は兄弟が店を出すということで手伝った節があります。そして、あまりの多さにびっくりしまして、オサダのあの正門ゲートからずっと、どこまでつながってるかなって日並線入ってきましたよ。そうしましたら、今、お好み焼き屋があるでしょう。前のユニクロがあったんですか。あそこのとこまで渋滞やったんですよ。あの姿みて、これからいきますとオサダ以上に広いとこですし、そして駐車場の確保も十分と言いながら、これはオープンのときはどうなるんだろうかということですね。これについての交通安全対策というのはどうなってるのか。あのころよりもまた、車の通過車両も増えてると思うし、住宅、人口も増えてるわけです。だからそういうことを考えますと、恐らく時津町内だけではなくて、この206号線は相当ヒートアップするんじゃないかなというふうに思ってます。これをどのように判断されて、そういう最悪のシミュレーションの中でどう交通安全対策を考えられるか、スムーズに通すための対策というのは、これは非常に厳しいと思います。当時、県警本部の交通安全企画課長で私の女房のいとこの婿が勤めておりました。大変苦労したそうですよ。そして結果的にでき上がったのが、琴海町に行くのは正面から左折する、そして時津方面に行く車は近藤病院のとこから、あの狭いところを、あれも苦肉の策だそうです。だからそういうことで、ここは国道ですね。今は裏通りになりましたけど、国道ですから、一つ間違うと大変な大渋滞になる可能性あるんです。信号機の設置を考えておられるかどうかです。あの広い出入り口に。あの出入り口が何車線で店の中に入っていくのか、駐車場に。それがわかっておられれば御公表ください。わかってなけりゃ早速検討してください。そしてまた改めて御報告いただきたいと思います。


 それから、人間はほとんど車で来られるということを考えますと、そう難しい問題じゃないですよ。ところが、駐輪場が264台、この駐輪場も、現在の歩道が、歩いて来られる人と自転車で行く人帰る人ということになると、これも非常に危険な状態が生まれやせんかなと。今は自転車で通っててもそんなことないですけど、ここに若い人とか子どもたちが自転車で買い物に来たとした場合、この自転車対策ですね。通行中のですよ。通過中の自転車の安全対策どうするのかと。駐輪場は確保されてますからいいと思いますけども、そういうことを考えてどのように判断されておるかということです。県としてのやり方だけでいいですから、もう時間ありませんから、お答えください。


 それから、水の使用量、これが月に1,500トン、これにまたナフコさんが、コメリさんがそれぞれ10工区へ進出してきたとすれば、少なくともこれ以上の水を要するわけですけども、数年前のあの水不足の問題で、長与町から長崎市から、あるいはボーリング等々したり、日並川から取水したり、あるいは西部ガスの御了解いただいて、そのポンプ圧下を水をもらったりという形で引きましたけども、どうでございますか、この水の使用量、コメリのオープンあるいはナフコのオープン等で考えたときに、大体どのくらい、規模がわからんということですから聞く方も無理かもしれんけど、しかし私にしてみると心配なんですよ。ひとつそういうことあるわけで、御答弁いただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 わかる範囲で御返事したいと思います。


 最初の、物品サービス店舗、これはMrMaxを核とする店舗のことでございます。


 それから、クリニックモールといいますのは、この2階部分に総合のクリニック受付というのがございます。これは県下で最初のシステム、総合窓口といいますか、全体的な病気がわかるというようなシステムをとられた、近年でもあまりないというような施設のようです。そういう施設がこのクリニックモールにされております。医療施設の関係につきましては、今後詰めていきたいと思っております。


○13番(川口健二君)


 診療科目は幾つ、どうわかってる。皮膚科とかいろいろ、それはわかってますか。わかってたら答弁してください。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 具体的にはわかっておりません。


 それから、アミューズメント施設については、CDとかそういうたぐいの関係の施設でございまして、音楽機器とか遊びの機器、そういうものの取り扱いを行うところでございます。


 それから、ジャスコとの比較につきましては、ジャスコが2万ちょっと、売り場面積があると思います。若干こちらの方が少な目なのかなという比較検討をしております。


 パート関係は、町内で130名ほどの雇用をする。町内住民を対象としたという予定でおるそうです。正規の社員とか、そういう関係は、まだはっきりつかめておりませんので、MrMax側としても、はっきりまだ打ち出しをされておりませんので。


○13番(川口健二君)


 課長、それ町長が答弁したのは私もわかっとっさ、問題は、ほかの面でまだはっきり確たるをしとらんから言えないということもわかるけど、全く情報を把握してないのかです。他のを入れれば、約500名いてるのになりゃせんかという町長の答弁あったわけです。500名といったら相当の影響をあたえるんですよ、だから、詳細のそういうところは全然つかんでないのかどうか。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 そこの数字については、はっきりつかんでおりません。


 進入路につきましては、10メートルの進入路をつくります、敷地内に。西彼酒販あそこのところが進入路になります。幅員10メートル。そして、これができ上がりますと、完成したときには信号機の設置をするということになっております。国道の方にです。ですから、この施設に入る進入路につきましては、先ほどの1カ所と、それから現在のダイハツのところに入るところがあります。この2本の路線になります。これをずっと回すということになっております。


○13番(川口健二君)


 ダイハツ側も使うんですか。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 つながっておりますので、それを使わせていただくということになっております。


 渋滞の対策につきましては、今後対策をするということになります。一つ、交通渋滞に関して、左底の方から臨港道路の佐世保道路があります。この交差点から右折してMrMaxに入る、そのルートはダイハツの方に入らせていく。


○13番(川口健二君)


 正面入り口じゃなくて。


○都市整備課長(浜中芳幸君)


 はい。そういうことも検討をしております。


 大体つかんでるのが以上のようなことですが、水につきましては、コメリそれからナフコ、これらは水を使う量は、MrMaxよりも極めて少ないんじゃないかということで考えておりますので。


 以上が大体つかんでいるところでございます。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 具体的には、今ようやくかかったとこでしょうから、ぜひ、今私がここで登壇してお尋ねしたようなことを、細かくシミュレーションしていただいて、詰めるところは詰めてください。これ、所管はどこなの、直接的に窓口は。都市整備課がするんですか。ぜひひとつ、庁内会議を重ねていただいて、各課からそれぞれ提言してもらって、こういう問題は出る可能性あるぞという形で、ぜひシミュレーションしていただいて、常に私が言うように、最悪のシミュレーションで判断してください。事前に手を打てるところは打ってください。そういう形でぜひお願いいたしたいと思います。


 水問題についても、ナフコ、コメリ、これは業種的にあまり水は使わないということ、確かにそうだと思います。そういう形の中で、もしナフコが、コメリが生鮮食料品でも扱うぞということがないのかどうか、よくこれは確認してください。それは水がないからです。だから、ある意味ではそういう大型ショップが来ることで、町民も利益を享受すると言いながら、水問題でさまざまに制限・給水その他されてもたまらない一面あるわけですよ。そういうことで、本当にナフコ、コメリが将来にわたって生鮮食料品等を使う、あるいは水を使うようななにがないのかどうか、ぜひひとつ、十二分に判断していただきたい。1日50トンということですけど、この飲食店舗がどのくらいかによっては、やっぱりかなり違うと思いますよ。ぜひひとつそういうところも慎重に、どういう業種が確定したのか、どういうところと交渉中なのか、そこから業種によって、大体1日の使用量はわかってくるはずですから、ひょっとしたら50トン以上になるかもしれんですよね。トイレ等も含めてですよ。そういうことをぜひひとつ細かく今後詰めてください。ナフコにしてもコメリにしてもこれからですから、ぜひひとつそういうことで、ある一面で大型ショップが来たために便利になった、時津はいいですねとよく聞きます。確かにそうですね。しかしそれが、交通という意味からするとどうなのかとか、水問題も一つ間違うと、現在の町民に迷惑かけないのかどうかとか、いろいろ、やっぱりいいことも悪いことも表裏一体ですからね。それを全部否定するわけでもいけないし、どう共存していくかというのが大変ですから、その共存をうまくさせるには、やはり時津町として、町長を中心とした行政体が、やっぱり町民との間に入って、うまく調整をしてもらうということ、大事でございますから、特に交通渋滞で不平不満が町当局に押し寄せて来ないように、ひとついろいろな形のシミュレーションして、上手なオープンを迎えてもらえばありがたいなと思います。


 いろいろ申し上げましたけども、町長、そういうことで、変わりゆく時津町ということで、時津は羨ましいと、あなたもよく聞いておられると思うんですよ。しかしその一面は、また問題も多いということですね。それも、私も理解しないわけじゃないし、特に冒頭に言いました高齢者対策については、厳しい財政の中で、やはりほかの町よりも我々を大切にしてくれる町だということを高齢者の皆さん方に等しく喜んでいただけるようなまちづくり、いわゆる安心と安全、またことしも大会やられるそうですけども、まず高齢者があるいは社会的弱者が安心して暮らせる町、安全な町ということを目指して、ぜひひとつ御尽力いただきたいと思います。


 以上、終わります。ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で、13番、川口健二君の質問を終わります。


 これで、本日の日程は全部終了しました。


 明日も定刻から本会議を開き、一般質問を行います。


 本日は、これで散会いたします。





             (散会 午後 2時47分)