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長崎県 時津町

平成20年第4回定例会(第3日12月 4日)




平成20年第4回定例会(第3日12月 4日)





 
            平成20年第4回定例会 (平成20年12月4日)


 出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席15名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   浜 辺 七美枝  出    9   浜 田 孝 則   出


    2   ? 口 俊 幸  出   10   中 村 貞 美   出


    3   山 下 しゅう三 出   11   久 保 哲 也   出


    4   山 脇   博  出   12   相 川 和 義   出


    5   新 井 政 博  出   13   川 口 健 二   出


    6                14   上 野 博 之   出


    7   辻   和 生  出   15   本 山 公 利   出


    8   矢 嶋 喜久男  出   16   水 口 直 喜   出





議会事務局


  事務局長    梅 津   忍   補助職員    北 川 由紀雄





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


 町長       平 瀬   研   高齢者支援課長 山 口 弘 隆


 副町長      吉 田 義 徳   建設部長    橋 本   悟


 教育長      河 野 知 周   区画整理課長  浜 中 芳 幸


 総務部長     浦 川 裕 水   都市整備課長  石 橋 修 治


 総務課長     島 田 静 雄   産業振興課長  吉 川 忠 彦


 企画財政課長   田 口 房 吉   水道局長    扇   好 宏


 福祉部長     早瀬川   康   上下水道課長  吉 岡 勝 彦


 住民環境課長   本 山   学   会計管理者   田 崎 正 人


 福祉課長     森   達 也   学校教育課長  岩 永   勉


 保育所長     浜 野 やす子   社会教育課長  小 森 康 博


 国保・健康増進課長


          森   高 好





議  事  日  程





                   開  議





      議案審議


日程第 1 議案第63号 時津町税賦課徴収条例の−部を改正する条例


日程第 2 議案第64号 時津町総合福祉センター条例の一部を改正する条例


日程第 3 議案第65号 時津町水道給水条例の一部を改正する条例


日程第 4 議案第66号 平成20年度時津町一般会計補正予算(第3号)


日程第 5 議案第67号 平成20年度時津町国民健康保険特別会計補正予算(第2号


             )


日程第 6 議案第68号 平成20年度時津町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第 7 議案第69号 平成20年度時津町下水道事業会計補正予算(第2号)


日程第 8 議案第70号 時津北研修センターの指定管理者の指定について


日程第 9 議案第71号 時津町総合福祉センターの指定管理者の指定について


日程第10 議案第72号 時津町崎野自然公園の指定管理者の指定について


日程第11 議案第73号 時津町社会教育施設(時津町立図書館、時津町東部コミュニ


             ティセンター、時津町北部コミュニティセンター、時津町コ


             スモス会館、とぎつカナリーホール及び時津町民俗資料館)


             の指定管理者の指定について


日程第12 議案第74号 財産の処分について


日程第13 議案第75号 時津町長期継続契約を締結することができる契約を定める条


             例





                   散  会





              (開議 午前 9時30分)





○議長(水口直喜君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 日程に入るに先立ち、議員の皆様に議案審議についての留意事項をお伝えいたします。


 会議規則第54条で、質疑に当たっては、議題外やその範囲を超えたり、自己の意見は述べることができないことになっており、会議規則第55条で、質疑は同一議員につき、同一の議題について3回を超えることができないことになっております。


 そのような発言があったときには、議長が制止しますので、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。


 また、委員会へ付託となる議案の質疑については、所管の委員は御遠慮願いただきます。そして、その遠慮した分は、委員会の審査の中で大いに質疑を交わしていただきたいと思います。


 どうぞ、議事進行に議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。





             〜日程第1 議案第63号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第1、議案第63号、時津町税賦課徴収条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第63号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第2 議案第64号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第2、議案第64号、時津町総合福祉センター条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 本案は、時津町の福祉センターのカラオケルームを廃止して、そのスペースを児童デイサービス事業等に充てるということでありました。カラオケルームでは、使用料が、この規定の中で示されておりました。条例の中の利用料という、第15条の中にあったようであります。


 この利用料というのは、どのくらいを上げていたのか、わずか1室1時間500円という利用料を取られておったわけですが、使用料を出してもカラオケを楽しんでおられた方がどのくらいいらっしゃるのか。


 そして、そのカラオケルームが廃止された後の有効活用については、町長から議案説明のとおりでありましたけれども、そのほかにもっと、そうした収入があったものを破棄して、廃止して有効活用をするということでありますから、いろんな形で、余り広い部屋ではないですけれども、総合的な考え方をもう一度伺っておきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 お答えをいたします。


 まず、カラオケルームの利用状況でございますが、平成18年が75件で127時間、それから平成19年が107件で155時間、それぞれ金額にいたしまして、18年度が6万3,500円の使用料収入、それから、19年度が7万7,500円の利用料収入でございます。


 御利用になられておられましたのは、5人前後の有志でカラオケを楽しまれるグループの方々で、週1回、ないし2回お使いになられていると。この方たちのみの使用でございました。


 それで、指定管理者になりましたときに、カラオケルームの有効利用という考え方もございましたので、サービス券を発行するとか、10回使ったら1回ただにするとか、いろんな考え方で、もっと使っていただくというような考え方を一応協議をいたしましたが、なかなかそういう御利用の根っこを掘り起こすことができないうちにですね、実は通信カラオケというカラオケのキットを入れておりましたが、この通信の精度自体が老朽化したために、メンテナンス業者の方から交換部品を手に入れることができないということもあってですね、平成21年3月31日をもって、この通信のメンテナンスというのを打ち切りたいという話がありました。


 それで、それから先にカラオケ室を維持するためには新しい通信カラオケの機器を購入する必要が出てまいりました。それが、100万を超えておりました。中古品も探すなど、手配もいろいろ考えてみたんですが、その利用料収入、あるいは今後かけなければいけない費用額等々の問題がございまして、検討をした結果、それと、もう一つは、カラオケルームを御利用の方々にもちょっと相談をいたしてみましたが、自分たちはほかにも行くところがあるんだというお話もいただいたもんですから、それでは有効活用を図りたいということで、高齢者のためのリラクゼーションルーム、例えば、マッサージチェアを入れて、少しリラックスした雰囲気で音楽を流しながらと、そういう部屋をできないかとか、それから盲学校の生徒さんが実習の一部として、週1ぐらいに、そこを使ってマッサージをしていただくとか、お互い利があるような方法論でできないかというような考え方もあったもんですから、盲学校の校長先生に少し御相談をさせていただいたりとか、社協と一緒になって、いろんな利用方法を検討をいたしておりました。


 その中で、社会福祉協議会の方からデイサービスの利用が上がってきているんだが、非常にデイサービスルームの面積が足らなくて苦労をしているということで、隣にありました老連の部屋等々を移設いただけるのであれば、デイサービスの利用の確保に努めたいというお話がありましたので、老連、母子寡婦協議会等々と検討をさせていただきまして、カラオケルームを廃止をさせていただいて、移転の上、デイサービスの方の充実に努めるというような考え方がございましたので、このような条例改正を出させていただいたというところでございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。そうすると、これは児童デイサービス事業ですが、使用料については、この条例の中で指定管理者の規定で使用料減額とあるわけですよね。デイサービス等への利用料というのは今回は無料ということになるわけですよね。そうすると、この指定管理者、あそこは指定管理者の指定で運営をされているセンターです。この収入というのは、指定管理者の方へ収入があっておったんですかね、それとも別会計というか、福祉センター費用として計上されていたんでしょうか。いろいろな指定管理者制度を見ると、利用料なんか取るところなんかは、その利用料を含めて指定管理者指定をされておいるような事例もあるわけでございますが、この場合どうだったのか、もう一度確認をしておきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 御承知のとおり、福祉センターも利用料金制度を導入をいたしておりますので、まずカラオケルームの収入は社会福祉協議会の収入ということで、そのまま取っていただいてるような状況でございました。


 それから、同じくデイサービスも利用料収入を原則としておりますので、そこで発生した福祉サービス、児童デイサービスを利用したことによって発生する障害福祉サービス費と、それから利用された方がお払いになる一部負担につきましては、社会福祉協議会の方が、そのまま収受をして、それをもって、ひまわりの園の運営に当たるという制度をとっておりましたので、そういうような格好で利用料金収入制度をとっていたということでございます。


 それから、今、私どもの方ではデイサービスの利用もございますし、特にデイサービスについては、利用者、利用回数等をふやしながら収入の安定に努めてほしいというのを社会福祉協議会にずっと要望をいたしておりますので、指定管理者として環境を整えながら利用者増を図るという考え方で、収入の増加も視野に入っておりましたので、今回、このような一部改正をさせていただきたいというようなことでございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 1点だけ、お聞きしたいと思います。


 まず、今までのカラオケ利用者が相談に乗っていただいて、撤退してもいいちゅうことを協力いただいたことには感謝したいと思います。そういう中でですね、私も児童デイサービスの部屋をちょっとのぞいたこともあるわけなんですが、拡充していただけるということでありがたいことなんですが、現在のデイサービス、児童デイサービスの利用者が何名ぐらい、それと町内と町外がどのくらいになっているか、お願いいたします。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 お答えをいたします。


 まず、年間ということで19年度ベースでお答えをさせていただきたいと思いますが、利用者の延べ回数で申しますと、平成19年度は、時津町が269人、それから長与町がゼロ人、それから西海市が368人、それから長崎市が32名、合計の669名の方が、延べ1,458回御利用になられているというのが実績でございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


 そういう利用者の中ですね、介護ちゅうか、リハビリというか、そういう人たちの人数も十分に充足されているかどうか、その辺はいかがですか。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 児童デイサービスにつきましては、御承知のとおり、俗に言う、ちょっと障害ではないのかな、気になるなあというお子さん方を相談事業で応対させていただいて、トレーニングの一環として、こういうものに参加してみませんかということで、週に1回程度、ひまわりの方に出向いてきていただいて、いろんな療育的な事業を実施をするというものでございます。


 そういう事業の中で、子供さんが変化していく、あるいは、それを見ていただく親御さんたちの心構えが変化していくというようなことから、早期のそういう療育事業に対するアプローチを始めるというために行っている事業でございますが、ここのところ、発達障害の子供たちの確認作業等々が、従前に比べたら相当広がってまいりました。そういうことで、いろんな御相談がひまわりの園、あるいは私どもの保健センター、あるいは福祉課の方に寄せられて、そういうものでいろんな気になる部分をお伺いしながら相談事業につなげて、そして、いろんなチェックをしたあげくに、こういうようなものの事業をやっていくということになろうかと思います。


 ただ、需要は上がっていくんですが、そこには実質きちっとした、何といいますか、子供たちに対するいろんな療育事業の計画性が必要になりますので、専門の言語聴覚士とか作業療法士たちが、その一人一人の状況を見ながらいろんなプログラムの組み立てをいたしますので、一定の人数をふやしたいということでありますけれども、今の職員体制、スペースでは一定限界があるのかなと、もうそろそろ近いところまできてるかもしれないなというふうに感じております。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 議案第64号、時津町総合福祉センター条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で意見を申し述べます。


 本議案は、時津町総合福祉センターに設置しているカラオケルームを廃止し、用途変更を行うための条例の改正であります。議案説明のとおり、カラオケルームの後、児童デイサービス用に使用するとのことであります。


 本福祉センター内における児童障害者の事業は、広域的な範囲の中で利用がなされております。先ほど、デイサービス事業の利用者が累計で669名とのことでありました。回数にして、1,458回。こうした利用をもっともっと使いやすく、そして有効な活用にしていただきますように、関係管理者の御努力を重ねてお願いをいたしたいと思います。


 なお、本使用料につきましては、デイサービス使用料に含まれておるわけでありますが、どうかこうしたものについての十分な事業補てん等に関しては、児童の障害者に対する福祉の心を十分生かしていただいて、今後も御配慮を賜りますようお願いを申し上げ、賛成意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第64号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第3 議案第65号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第3、議案第65号、時津町水道給水条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 ちょっとお尋ねします。第65号の提案理由の説明にあります、この時効期間というのは大体どれくらいの期間なんでしょうか、お願いします。


○議長(水口直喜君)


 上下水道課長。


○上下水道課長(吉岡勝彦君)


 5年でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 この徴収停止に伴って債権を放棄するわけですが、この債権放棄に伴って、毎年といいますか、大体どの程度の額になるのかですね、大体過去においてどの程度出とったのか、説明いただきたいというように思っています。


○議長(水口直喜君)


 上下水道課長。


○上下水道課長(吉岡勝彦君)


 お答えします。


 15年度から、今、手元にありますので言いますけれども、24万6,375円が取り立て不能ということになっております。ですから、今回はその金額、この条例が通りますと、その金額が不納ということになります。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第65号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第4 議案第66号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第4、議案第66号、平成20年度時津町一般会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 まず、24ページかな、予算書でいけばね、197万の調査費、南川橋ということで道路橋梁費の維持費ですね、これもさきに議会で御指摘申し上げとったんですけど、早速調査するということで積極的に対応されていただいて、そういう面じゃよかったなと内心私は喜んでおります。


 しかし、ここのほかにですね、数件、私があのときに箇所を挙げて申し上げとったつもりなんですよ。財政厳しい折ですから、一遍にちゅうことはできないということであったにしてもですね、今後のほかの橋梁に対する対応をどう考えておられるかちゅうことですよ。多分この調査が終わればですね、具体的に実施設計、その後、事業費と出てくると思うけどね、一遍にできないことはわかっております。


 そういう形で、今後の老朽化した橋梁、ある程度の加重には耐え切るにしてもですね、住民から見た目ちゅうのはね、やはり余りにもよろしくない。なぜか、鉄骨が腐れたりさびててね、しかも、その前のコンクリがはげたりして、非常に極めて危険じゃないかというような不安感を与えるようなところがあるということですね。これについて、ひとつ考え方を、この際、聞いておきたいと思います。


 それとですね、民生費のこれは19ページになるかな、193万。町長の提案理由では、年度途中になったために実は減額したということで、193万円の家庭相談員の問題です。


 この年度途中になったため、その報酬及び共済を減額しているほかとかということでしているんですけどね、この家庭相談員が年度途中になったためということはどういう理由であったのか、それとですね、じゃ新年度には繰り越してでも何とかしようという考えなのか、この際、もうそれはできないという理由があるのかどうか、それをお尋ねしておきたいと思います。


 次に、土木費で、ページ数でいけば25ページか、第2土地区画整理事業費の実施設計委託費2,000万ですね、予算書で言えば2,040万というのがありますけども、なってますけども、この実施設計を年度内までで終わるのか、それとも新年度までかけてやるのか。あわせてですね、これを中心とした予算執行に当たっての今後の対応の仕方ですね、詳細にわたってどういうふうな段取りを打って地権者との、例えば対応がありますよね、内部的な事務推進もありますよね、そういうことをどのように考えておられるのか、この際、お尋ねしておきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 まず、第1点目についてお答えをいたします。


 さきの議会で、橋梁の点について議員から御指摘を受けた件でございますけれども、この予算をお願いをしましたのは、議員からも御指摘があったように、この橋が崩壊をしますと、ほかに生活道路、行き先がないという橋でございましたので、この南川橋をまずもって調査をするということにいたしております。


 それから、他の橋については、以前も御説明をしたと思いますけれども、県の長寿命化修繕計画というものに、県、それから県下の市町等、今、進めております。これを平成21年度から、この準備をするということで、今、県と協議をしておりますので、ほかの橋については、この計画に基づいて整備をしていくということでございます。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 家庭相談員の予算の減額について、お答えをいたします。


 家庭相談員につきましては、御承知のとおり、今年度4月1日から、児童虐待、高齢者虐待等々に対応するために、そういうケースワークをするための職員ということで、非常勤職員でまず雇用をするということで御相談を申し上げた経過がございます。


 その以降、予算を御承認いただきました以降、人選に入ったわけですが、先ほど申し上げたように、児童虐待、あるいは高齢者虐待という非常にデリケートなものの中に入っていくもんですから、一定の経験が必要というふうに判断をいたしておりました。それから、必要な資格としては社会福祉士、あるいは精神衛生福祉士、あるいは保健師、そのような資格と経験が必要というふうに判断をいたしておりましたので、そのような観点から人選を進めてまいりまして、福祉事務所、県等々にも御相談をいたしまして、適当な方を選定をいたしておりました。


 お一方、非常に私どもとしては、この方がいいなあという方がおいでになりましたので、私どもが考えている事業の内容等々を説明をしていただいて、ほぼ合意できるのではないかというところまでこぎつけておったんですが、その方が御家庭の都合で、どうしても無理だというふうに途中でお断りをいただいたもんですから、それから、また再度ということで、人選にかなり手間どったのは事実でございます。


 ただ、一応、またもうお一方、見つけることができましたので、1月から雇用をしていただく準備をいたしましたので、早速、そういう作業に入ってまいりたいというふうに考えております。一応確定をいたしましたので、不要になった部分を今回12月補正で上げさせていただいたというようなことでございます。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(浜中芳幸君)


 予算について、お答えいたします。


 今年度のこの追加予算が今年度で完了できるのか、あるいは繰り越しなのかということなんですが、標準工期というのがございませんですが、この金額に応じて工期を計算いたしますと、やはり繰り越しの方で考えていかなければいけないんじゃないかというようなことを思っております。事務を進めた上でですね、また議会の方にお願いをすることもあるかと思います。


 それから、今後の対応をどうするのかということなんですが、さきの11月26日に区画整理審議会を開いております。これは、事業計画の変更に伴って仮換地というのを指定を検討しております。その案をお示ししたわけですけども、通常の事務でいきますと、来年度いっぱい仮換地の指定がかかるというようなことでですね、審議員の方々が現在並行してやっとると、事業計画の変更をしながら仮換地の指定もやらないと早期着工にいかないというような見解もございまして、その業務を説明を差し上げて、そして仮換地の指定の案をお示ししたところでございます。その会議の結果も一応了承いただきまして、現在、その変更の地区についても説明に上がるような経過をしております。最終的に、夏場に仮換地の指定ができれば実質の工事着工になろうかというような考えで業務を進めているところでございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 橋梁費の方は、大方わかりました。21年1月以降からですね、また、ほかの橋梁についても対応していきたいという答弁であったと思いますので、これは大いに期待しておりますので、何とぞ積極的な対応をしていただきたいと思います。


 それから、この家庭相談員のですよ、これからいくと大体月額報酬、あるいは勤務形態とかですね、これはどうなるんですか、それを改めて教えてもらえばありがたいです。説明あったのかもしれんけど、私は頭に全くありませんのでね。


 それから、区画整理事業です。先日11月26日ですか、審議会を開いたということですけども、この仮換地指定案に対して審議会の反応、状況、これはどうだったんですか。全くよろしかろうということだったんですか、それとも何らか不平なり、不満なり、要望なり付されてないんですか、これをお願いします。


 それから、この仮換地の、いわゆる指定案がですね、夏ぐらいまでに終わりたいということでしたかね。その説明会ですね、仮換地に対する、これは改めてどうせ変更したわけですからやらにゃいかんですけどね。特に、変更地域だけをやられるという形で受けとめとっていいんですかね、とりあえず御答弁ください。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 まず、家庭相談員の給与でございますが、一応、19万弱という金額でございます。それから、勤務形態が、非常勤職員でございますので週30時間という勤務でございますが、基本的には日中勤務でございますが、児童虐待、高齢者虐待等に夜間等も対応する必要がございますので、担当課長の指示で時間を勤務時間を調整することができるという考え方にいたしております。だから、当然緊急事態においては夜間出動もかけるというような状況でございますが、一応、1週間の中で30時間の勤務というような考え方で運用しようというふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(浜中芳幸君)


 審議会の状況についてでございますが、意見については、当然修正をした分で、修正した分がいいというような御意見が多数でございまして、反対意見はございませんでした。


 それから、今、説明をやっている状況を御説明いたしますと、元村地区、それから浜だ1地区まで、ずうっと個別による説明を終わっております。個別です。今後やるのは、この事業計画の変更をした地区、いわゆる浜田2地区、小島田地区、そういうところに入っていくという段階でございます。これも、あくまでも仮換地の場所が決まっております。全体でやるのは、無理でございます。個別で説明を差し上げていこうということでございます。


 そして、先ほど夏場と言いましたのは、仮換地の指定を夏場に行いたいという考えでおります。当初の計画と違いまして、一部指定をしていこうという考えでおりますので、今後、年度内までに全体の仮換地の指定の大方の内諾をいただいて仮換地の指定にいきたいということが今の計画でございます。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 この家庭相談員のですね、虐待、あるいは何とかバイオレンスとかという家庭内暴力かな、これは夜間もあるかもしれないちゅうことを言われたです。夜間の体制はどうなっていますか。いつでもそれは出れるようにしているんですか、その夜間体制について警備員に任せているのかですね、あるいは、うちのだれかがそれを受けるようになっているのか、自宅であろうが何であろうがね。こういう重要な問題を、もしですよ、後段であれば私はちょっと問題じゃないかなと思うんだけども、それについてはどうなんですか。


 ちょっと待って、3問目だから。それと区画整理、個別にやっておられると、関係する個別よね、そういう意味でしょう。関係あるとこだけの、仮換地のですね、今、どのくらい終わっていますか。そして、その反応はどうなんですか。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 お答えをいたします。


 現在のそういう虐待等々に対する対応の形式でございますけれども、一応、すべて時津町役場の方に連絡がくるようになっておりまして、夜間については警備員が一たん受けまして、私の方に連絡がきまして、私の方からその御自宅に連絡を入れていく。多くの場合は警察等々からきますので、警察の場合は私が直接警察と話をさせていただいて、大体の場合は私が出てまいりますが、必要に応じては担当職員に呼び出しをかけるという体制で今まで対応をさせていただいております。


 ただ、家庭相談員を入れましても、その状況の判断、それから危険性等々いろんなものを判断する必要がございますので、この体制については変えずに、私が1回受けました後に出動を命じるか、そういう判断をさせていただいてからの対応になるというふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(浜中芳幸君)


 今、調整を、説明をやっている人数でございます。今、やっているのは昨年の5月に要望書を出された、125名おって102名の方からの要望でございましたので、その方たちをずっと説明に回っております。10月末現在の数字なんですけども、そのときに63名という、あと調整をしなければいけないというような数でございましたけれども、11月中に20件弱は回っている計算になりますので、その分は減っているのかと思います。


 それから、ことし5月にアンケート調査を行いまして、新たに出された方というのが17名ほどいらっしゃいますので、そういう方もあわせて回っております。こういう要望を出された方には、優先的にとにかく回っていこうということで考えております。


 それから、追加といいますか、変更を行ったところに関係したところを全部回るようにしておりますので、小島田、浜田2、その方の全域になろうかと思います。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 今、川口議員の質問がありました。区画整理事業についてです。2,000万計上されております。今の答弁の中にですね、一応9,000万を返還をした。そのときにですね、私は一部指定をしてやったらどうかという質問したんですよ。そのときはできんちゅうて、今度やるって、これはどういうこと。ここら辺の見解を明確にやってくださいよ。ね、その予算がですね、あのときの県に返還するものを迫られたからといって、議会にも何も報告もしないままに行政単独で返還決定をしたわけですよ。そして、予算はですね、議会を通して決定したものなんです。そのときに一部指定できないと言いながら、なぜ今回できるんですか。矛盾してますよ、これは。どうなんですか。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 今の御指摘の件につきましては、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。


 この前、予算をおろしたときに御説明をしたと思うんですが、私の方が係の方との連絡調整がちょっとついてませんで、一部指定ということですが、全体の指定の中の、とりあえずここからということになるわけでございます。仮換地の指定をする前に説明会を、もしくはやらんといかんと。私が住民の皆様の声を把握をしてない、係の方がちょっと先に計画どおり出てたと、いわゆる進めていた。それにつきまして、その後、地区説明会に出席をさせていただきました。住民の方の声を聞き、議会の中で、この事業は進めていくということを再度確認をいたしました。


 今回は、十分私も納得した上で、一部指定ということも含めて今後の進め方を確認した。あのときとはちょっと私の認識が違っておりましたし、また、その間に住民説明会を開催をして、私が一応全部出席をいたしまして住民の声を聞いた後という若干の条件の違いがございます。指摘につきましては、そのとおりでございますが、今後につきましては、内部協議をきちんと踏まえた上で議会の方にいろんな提示をしていきたい、そのように思っています。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 経過は、そうだと理解をしております。しかしながら、制度的問題、区画整理事業の制度的問題の中に、私は一部指定でもできるんではないのかと聞いたわけです。そして、それは全体指定をしなければできないという答弁が先にあった。そこに矛盾があると。この手法は、一部指定はできるんでしょうと言ったんです。全体計画が決まっとるわけだ、事業計画は。変更についてはですね、計画決定した後の変更の届け出を必要とするものであるということも理解しとったわけですよ。しかしながらですね、手法そのものについての否定をしたわけです。ですから、私はこう言ってるわけですよ。ね、課長そうだったじゃないですか、僕に、答弁をしたときには。一部指定できません、全体計画決定をしなければできませんと、こう言うた。事業決定してるわけですよ、平成17年に。ね、そうするとね、予算の問題で、ずうっとあのときの1億7,000万、いわゆる1億9,000万の予算の中で、国庫補助、いわゆる交付金制度にかかわる分が1億7,000万あった。返上しなくても、一部調査費で使えとったわけでしょう。そうしたら、こんなにおくれてなかった。住民説明会を十分やる時間もあったしね、そこら辺ね、県に対してはきちっとしたものの交渉は僕はやっぱりすべきだったというふうに思うんですよ。


 私、なぜ言うかちゅうとね、区画整理事業の中にね、埋設管の問題があったでしょう。僕は何回も指摘したですよ。そのときにね、県からね、埋設管の共同溝に対する説明等あってもね、何か中途半端な返事を県にしとるからね、県からのきちっとした説明会の案内もなければね、そこに出席もしていないんですよ。この計画2億円かかるわけでしょう。ね、それもですね、事業者負担で長崎県はもうびしっと決定してるじゃないですか。ね、100%、これ事業者負担ですよ。そういうものを見逃しといて、今のような手法をやるということは僕は納得いかんなあと。


 それからですね、中庭設計、やっぱり基本計画をね、自信を持って出したんだから、現地の調査から何からやっぱりこれはね、コンサルとしての契約をしてるわけでしょう。課長、コンサルとしての契約というのはどこからどこまでなのかね、原案を出すだけなのか、その手法に関してアドバイスをする立場に中庭があるのかどうなのかね、そこら辺についてもね、私はやっぱりしっかり対応をしてもらいたいと思うんです。


 それからですね、このアンケートの未回収についての対応、これはね、答弁の中で、回りながら積極的にこれやっていくということですよ。まだまだ今の数字でいけばね、5月以降の締め切りで17名ですよ。まだ足りないでしょう。こういうところの未回収のところはね、意見を出し切らなかった人がいろいろいらっしゃるかもわからんからね、やっぱり積極的に回ってね、やっぱりこれを全力でやるべきですよ。区画整理の人数が足らなかったら、全庁的にやるというた話ですからね、8月に仮換地の、夏場までに仮換地の説明会をやるちゅうた。ここまでにはね、全力投球で回らんといかんですよ。今のような数字のあり方ではね、民間では、これは職務怠慢ですよ、民間で言わせれば。もっと事業計画をもっと練ってね、細かくメッシュをかけてやるべきじゃないですか。これだけの費用をかけてやるのに。そして、また長崎県に対しても物を言い切らないような状態の中で。私はね、そういう姿勢そのものがおかしいと、区画整理に対しては。


 だから、区画整理なんて、もう1回総合的に見直しをやって、道路優先でやってどうなんだというような質問もしたわけですよ。そしたら、しっかりやると、町長の施政方針のとおりしっかりやるちゅうから、やっぱり担当課はね、そういう気持ちでこれやっていかなきゃいかん。町長にもね、今のような把握の仕方、手法についても、一部決定できるんだからというような、町長も説得するぐらいの迫力を持ってやらないといかんですよ。ね、もっとね、そういった意味では、コンサルとようく連携をとりながらやっていかなきゃいかん。


 僕は、今後、この基本設計から実施設計に移る部分に関しては、いろんな知恵を出し合って、中庭に計上させて発注するんじゃなくて、よその業者も入れて、もっともっと十分な議論ができるような体制で実施設計に臨んでもらいたいというふうに思いますよ。中庭だけね、これは継続ですよ、中央区画整理をやった継続事業のまさに典型だ、これ。中庭は。そういうことをしっかりね、やってもらいたいと思う。まずコンサルに対する見解、それから、今、私が質問したものの見解をね、明確に答弁をしてください。


○13番(川口健二君)


 議長、動議。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


             (休憩 午前10時15分)


             (再開 午前10時16分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま、13番、川口議員から辻君の質問に対し、内容不十分のために、今後、深めていきたいという動議が出されましたが、この動議について賛成の方の同意を求めます。


 12番、相川君。


○12番(相川和義君)


 ぜひそのように取り計らっていただければと思っております。


○議長(水口直喜君)


 ほかにございませんか。


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 基本的にはね、辻議員の言うとおり、川口議員の言うとおりという部分は感じる部分がありますけど、返したものはもう返ってこないわけですね、はっきり言いますと、前年度ね。ですから、この2,040万という補正予算についてどうするかということだけにね、1点を絞ってね、とにかく討議をした方が具体的でわかりやすいんじゃないかというふうに思いますので、その辺をね、今から返したものが入ってくるんだったら、それは意義もあるし、我々値打ちもあることかと思いますけど、ちょっとその辺をしっかり整理していただきたい。


○議長(水口直喜君)


 11番議員に告げます。ただいまの動議についての成立性を、今、諮っておりますので、そのことの意見を聞きたいと思います。賛成意見はありますか。動議に対しての賛成意見を求めます。


○7番(辻 和生君)


 動議はさ、賛成者が出たけん動議は成立としたらいい。


○議長(水口直喜君)


 だから、その成立をせんといかんです。ちょっと意見が違うのが出ましたので整理します。


 ただいま賛成意見が出ましたので、13番、川口君の動議が成立しました。


 暫時休憩します。


             (休憩 午前10時18分)


             (再開 午前10時50分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 辻議員の質問に対し、時間の制限がある関係で、もっと質疑等を深めたらどうかという動議が出され、休憩中にその質疑がなされましたが、動議についての問題は、皆さん、これでようございますでしょうか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 それでは、動議の内容はこれで解決したものと決します。


 続いて、辻議員が2回目に質問をされた答弁がなされておりませんので、その答弁をお願い申し上げます。


 区画整理課長。


○区画整理課長(浜中芳幸君)


 それでは、お答えいたします。


 まず、一部指定についてでございます。この制度は、全部指定、一部指定という制度がございます。前回の質問の中では、そのときに全域のおおむねの権利者の方の了承を得ないとできないという意味合いから、指定ができない、一部指定ができないという答弁をしたものでございます。


 それから、コンサルにつきましては、委託につきましてコンサル業務を一部含んでおります。有効活用を図っていきたいと思います。


 また、今回の補正につきましては、そういう基本的な計画、基本計画に影響があるものがございますので、御了承をお願いしたいと思います。


 それから、アンケートの未回収の件でございます。


 現在、修正があったもの、直接関している人、権利者を先に回って説明をしている状況でございます。それらを済んだ後に、そういう未回収の説明にも尽くしたいと思っております。また、来年夏の仮換地指定に向けて全力を尽くしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 質問をした件について、今、答弁をいただきました。これ後で討論の中で意見を申し述べたいと思いますが、最後に1点だけ、この仮換地指定を夏までにということです。約8カ月、夏というとですね、大体7カ月、実質的には半年。その半年の中で、やはり町長は前回の答弁、いつもこれは大変重要な事業である。予算も本当に厳しい中でやらなければならない、アンケートの結果を見ても、過半数以上の方が、この地権者の中に推進をしてほしいというようなことがあったという経過がございまして、そうすると、この地権者の方々、あるいは関係者の方々の理解というものがどうしても必要になるし、住民皆様方、地権者皆様方のこの協力なくしては区画整理事業というのは絶対できない。


 ですから、総力を挙げる体制というものをどのようにとるのかですね。今の体制の中では、厳しいということは前回から言われている。庁内挙げて全力投球をしていくということでありますから、準備期間から総力戦にかかって、仮換地、夏に決定するまでのスケジュールについて、課長、きちっと示してもらいたいですね。そうすると、事によってですね、厳しい財源、この2,000万を今回やっぱり実施設計を認めてもらおうとするならばですね、するならば、そういう姿勢をやはりきちっと示すべきではないかというふうに思うわけです。いかが、最後の質問ですから、ここら辺を、何かさっきごとあいまいじゃなくてね、もっとぴしっと、頭の中にスケジュールが入ってるでしょうから、コンサルのうちからやっぱり十分入れて、そしてコンサルも追求してフル稼働させるぐらいのですね、あなたの迫力と知恵と力をもってやってもらわなければ、これは簡単にやれる仕事じゃないですから、ぜひ、もう二度と後下がりができないところにきておりますからね、これをするということは。一部指定を完全にやれるということをここで言うということは、そういうことですから。ほかの事業は、もう何もできんでもしょんなかというような町の財政運営に、そこへゆくわけですから。今のようなものをするという、実施設計をここでやるということは、そういうことでしょう。仮換地をするちゅうことはそういうことでしょう、一部指定をするちゅうことはそういうことでしょう。だから、こがん生半可じゃなかということでやってもらわないかんから、全面展開するための、この頭の中に入っている、夏までということをおっしゃいましたから、スケジュールについて最後にもう1回。


○議長(水口直喜君)


 区画整理課長。


○区画整理課長(浜中芳幸君)


 お答えいたします。


 まず、スケジュールから申しますと、12月から、先ほど申しましたように、事業計画変更の地区を回るようにしております。今、職員は4名でございますが、これを2人1組の班編成をやりまして、執務室を4人とも出るような状態になってもですね、地区に回るような計画を今しておりまして、既に予定をずっと入れ込んでいる状況です。そういう職員体制で続けていきたい。


 それから、1月からは法的な手続も並行して入りますけども、そういう期間を短縮できるところは期間を短縮し、そして職員は全員でかかっていくという心構えでおりますので、8月、夏場へ向けて全力を尽くしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに質疑はありませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 2件だけお願いします。


 まず、神崎花園の歩道拡幅なんですが、多分、川沿いの歩道と思うんですが、現状の幅と、それで拡幅する幅をお願いします。


 それから、家庭相談員の件なんですが、これは法で設置する義務があるのか。それと、こういう相談員を置くちゅうことは現実に虐待等もあってるかと思いますけど、今年度のその虐待、あるいは家庭内暴力ですね、児童虐待、高齢者虐待、そういうものが何件ぐらい相談がきているか、その2件をお願いします。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 まず、私の方から神崎花園の里道の拡幅の分について御説明をさせていただきます。


 神崎花園の里道は、おっしゃるように、田下川に沿ってある、過去、住民の皆さんが通っておって草木が生い茂って通りにくいと言われてた、あの通りでございます。長さが大体150メートルほどございまして、ここについては、あそこの借地をするときに境界の確認をさせていただいたんですが、狭いところでは40センチ幅ぐらいしかないというふうなところもございます。


 今回、取得をしようとするものについては、現在、きれいに舗装をしてありますが、あの舗装幅が2メートルございます。その2メートルの幅になるようにということで取得しようというふうに考えておりますが、もちろん、あそこの通りのところが矢板を打って施工がされておるんですけども、車は通れないような護岸になっておりますので、歩道分だけというふうな考え方で、幅2メートルになるようにというふうな考え方でおります。面積としては、105平米というふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 お答えをいたします。


 まず、家庭相談員につきましては、法制度で設置を義務づけられたものではございません。福祉事務所が所有する市町につきましては、福祉事務所の中に家庭相談員を置くということになっておりますので、そういう制度を持ったところも当然ございますが、本町では福祉事務所を設置いたしておりませんので、本町独自ということで家庭相談員を設置して対応しようという考え方でございます。


 それから、本年度の虐待の状況につきましては、各部署でいろんなやり方で対応をいたしておりますので、残念ながら、今の段階ではまだ集計をいたしておりません。ただ、今、福祉課を中心にして、虐待防止のネットワークの中で、毎月例会を開きながら対応をいたしておりますが、その中で申し上げますと、高齢者の虐待が1件、それからネグレクトです。実際、身体的な暴力は今のところ発生をいたしておりませんので、ネグレクトの対応が3件、今、実施中でございます。ほぼ、高齢者の虐待を除きましては、施設への一時保護、それから入院措置等々を、一応、子供たちの安全は確保ができているという状態まで持っておりますので、今のところ有効にネットワーク等々も機能をしているというふうに理解をいたしております。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 歳入で、数件ちょっと確認をさせてください。


 まず、債務負担行為で提案理由の説明にもあるように、電算機能、例の入れかえです。これで来年度から、25年度5カ年にわたっての入れかえの債務負担行為が示されとるわけですが、この電算機の導入に当たって、20年度までどういうふうな方法で、リース料ですか、そういったものの金額とか、その契約の状況はどうだったのかと。


 それから、電算のシステムについてはですね、特に県との関係、それから本町においては長与との電算化の、早く言えばシステムの共通化といいますか、そういったものが過去においてずうっと説明されてきとったわけですが、そこらあたりの関連で、今回の新しい電算の機器の入れかえというのが、どういうふうな関連が出てくるのかということについて、一応説明をいただきたいというふうに思っています。


 それから、同じく歳入で示されとるように、かなり町民税とか固定資産税の税収が伸びてですね、増額が計上されておりますが、これについては、伸びたということは、それだけの税収が見込めるということであったわけですが、それに伴って調整した地方交付税を減額されとるわけですが、ここらあたりの、今後、まだまだ町税という形でそれなりの町民税なり固定資産税なりというものが、これで一応終わるのか、まだちょっと若干望めるのかということと、あと地方交付税との関係でですね、町税がそれだけ減額し余裕が出てきとるわけですが、今回、町税のあと見込みがどの程度あるのかということですね。そういったところを一応説明をいただきたいというふうに思っています。


 それから、同じく提案理由の説明の中でですね、地方債の繰上償還として基金から3億9,700万の繰り入れで償還されるちゅうことで載っとるわけですが、この減債基金があとどれくらい、これを償還した後、残るようになるのかということで、その点について、以上、お尋ねをしたいというように思っています。


 よろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 電算関係について、御説明をしたいと思います。


 今回、債務負担行為でお願いをしますのは、現在、使っております基幹系といいますか、そういったオンラインの中心をなす機会でございます。ホストコンピュータという言い方をしておりますが、20年度までで6年間使ってきております。通常は5年間ということでリース契約をするんですが、1年ぐらいは使えるだろうということで延期をして6年間使ってきております。費用的には、今回お願いする債務負担行為とほぼ変わらない額で継続的に5年間分をお願いをしたいという考えでおります。


 それから、長与町との共同電算化の話でございますが、協議をしておりまして、2年ほど協議をしているんですが、なかなか事務の内容のすり合わせと申しましょうか、同じ事務をやっているんですが、手法が異なっているもんですから、そういったものについての考え方の整理とか、そういったことがなかなか調整がついておりませんので、今回は長与町と協議をしまして、委託期間をあわせようというようなことで話をしております。


 ですから、長与町は若干早目なんですが、終わりを、5年後には一緒に共同でやれるようなスパンで委託をやっていこう。今後、3年間のうちに、そういった2町での事務の考え方を整理して、あとの2年間で移行のための打ち合わせをしていこうというような大まかのスケジュールの協議をいたしております。今後、そういった中で協議が進むんではないかと思いますが、まだ詳細については今後の協議次第というような考え方でおります。


 それから、税収の問題でございますが、町民税の方が5,000万ほど、それから法人町民税が1,000万ほど、それから固定資産税が2,000万というような形で計上をしております。


 御存じのとおり、大体景気が低迷しておりまして、今後の税収の増加はほとんど見込めないだろうという考えは持っておりますが、当初予算の段階で厳しい歳入の見込みで上げておりました。それが思ったよりも伸びてきたというようなことで、その差額を今回上げさせていただいたということでございます。


 法人町民税につきましても、1,000万ほど伸びておりますが、この中には予定納付といいますか、中間決算での納付も含まれておりますので、来年度精算の段階でマイナスの精算ということになると還付というような状況も発生してまいりますので、こういった部分につきましては来年度は非常に厳しいんじゃないか。それと、個人の町民税につきましても減少が見込まれるだろうと、大きな減少が見込まれるだろうというような判断はしておりますが、現在のところ、よそよりも多く税収が上がる予定になったというところで補正を上げさせてもらっております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 そのほかにございましたので、その件についてお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、税収の方が伸びたというふうなこともあって、今回、調整財源であります交付税の方を5,000万ほど落としてありますが、これが今どのような状況かというふうなことだったと思います。


 一般会計の当初の方になりますけども、予算を編成する段階で、1億円、これは用地等取得基金の方を活用させていただいておりますけども、調整で基金を入れております。こういったものは、最終的にはですね、基金を使わずに一般の財源で賄うと。要するに、最後は基金は調整で入れておりますけども戻すというふうな作業をやるのが例年やっております。


 そのことを考えますと、交付税の、いわゆる余剰財源と申しますか、それは現段階ではじいている分については2,000万弱ぐらいしかございません。後、この部分の財源、それから税については、これくらいは大丈夫だろうということで上げていただいておりまして、最終的な部分については、また後に徴収率等も絡んできますので出てくるかと思いますが、こういった部分を含めまして3月補正を対応しなければならないというふうな状況にございます。


 それと、基金の額がどれくらいになるかと、減債基金の額がどれくらいになるかというふうなことでございますが、18年度末の基金の残高が6億499万7,000円でございました。19年度の最後に専決処分ということで、今回の繰上償還を行うための財源というふうなことも含めて計画的にやっておったわけですけども、最後の6号の専決のときに2億1,865万積み立てをさせていただいております。それから、今年度19年度の繰越分から1億2,000万、減債基金に積み立てを、これは9月補正でさせていただいておりますが、合わせて3億5,000万ぐらいにはなっとったと思います。


 今回、3億9,700万を、この基金から繰上償還に充当するわけでございますけども、ほかの充当部分もございまして、差し引きで20年度末が4億7,107万3,000円になる予定で現在計算をしておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 17ページ、歳出の総務費なんですけども、5目財産管理費、17節の公有財産購入費の153万4,000円の土地開発基金の買い戻し土地は一体何の、どういう目的で買い戻しをする用地でしょうか、また、面積は大体どれくらいでしょうか。


 あとはですね、25ページになりますけども、8款土木費ですね、3目急傾斜地崩壊対策事業ですけども、これは崩壊対策事業が減額されています。場所は一体どこで、減額の理由をちょっとお聞かせください、お願いします。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 浜辺議員の質問に答えします。


 まず、公有財産の購入なんですけれども、これにつきましては、日並左底線の道路工事に伴いまして、今年の9月に公共事業の代替用地として土地開発基金で取得をしておりました。それを今度その事業に関連しましてですね、隣接する所有者に払い下げをするということで基金から買い戻して、それから一般会計で買い戻しをして払い下げをするということにいたしております。


 それから、面積については、148.84平米になっております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 2点目のページ25ページです。急傾斜地の関係をお答えをいたします。


 これは、急傾斜地崩壊対策事業ということで、元村、野田、それから左底、3カ所について県の方で工事をしていただいております。この関係で、平成20年度の一応事業の精算という形の中で、今回、マイナスの543万7,000円。これは、県事業に対する町の負担金ということの精算の意味でございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 同じ25ページで、さきの急傾斜の件ですけども、これが県負担金で出てるわけですけども、543万。これ県に返納すると、次、人命と財産を守るための急傾斜がおくれるということはないんでしょうか。


 それが1点と、それと一般質問で質問したイノシシ防除についてですけども、これ補正予算にはのってないわけですけども、まずこれも非常に急を要するわけですよね。それで、要望も恐らく何件も上がっていると思うし、どれだけの被害額、ある程度計算されていると思うんですけども、せっかく休耕地を整地してもですね、またイノシシが来るとむだになるわけですよね。だから、そこら辺の対応を町としてはどのようにされるつもりか、お聞きしたいんですけども。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 1点目について、お答えをいたします。


 この県事業で3カ所事業をやっておりますけれども、これは例えば当初で県の事業費、例えば元村藤の尾という地区を事業費で6,000万ほど計上をして、その1割、この地区については1割が時津町の負担ということで600万を負担金として予算を用意をしております。これを工事の進捗等によって精算をするという中で、工事の額が変更になった分を増加をして負担をするのか、工事が減ったら、その分、減った分について10%の負担金を精算をするのかということで、トータルでこの543万7,000円というのを計上させていただいておりますので、そういう関係でございます。


○議長(水口直喜君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(吉川忠彦君)


 お答えいたします。


 イノシシのまず被害の方なんですけども、毎年、県の方に被害報告ということで出させていただいているわけなんですけども、今年度も同じように中間報告ということで報告をさせていただいております。その分にイノシシというのがございまして、その分についてはですね、今回、農協の各部会とか、そういうものを使いまして照会をし、調査をした段階なんですけども、一応金額としまして110万ほどの金額が上がっております。


 それに対しての今後の対策なんですけども、答弁にも申し上げましたように、平成15年ぐらいからずっとイノシシ対策としましては、電気さくとか、そういうものの設置に関して補助をしてきたわけなんですけども、当然、ことしの平成20年についても、その補助事業がございます。今、申請があったものについては交付決定を行い、やっていたわけなんですけども、今後も、21年度についても、そういうもので農業振興費補助金という格好で進めてまいりたいと考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 それぞれ質疑がありましたし、私も3点ほどいたしました。特に、30年以上40年近い橋梁はですね、こうしてあのときの質問の状況からして早く予算化されるとは思っておりませんでした。ぜひひとつ地域のですね、安心・安全の確保のためには、どうしてもその橋梁については早急に設計をし、施工すべきであるというふうに思っております。


 また、ほかの橋梁についても、所管課は21年度以降ですね、県の事業等にのっとってやりたいという方向ではっきり時期も示されましたので、大変実は喜んでおりますし、また、この区画整理についてもですね、一部事業区域の中の意向がいろいろあったことは私も承知しております。そこで、町長が民意の反映と、住民の声を聞いて極力手を打って、その気持ちを生かしたいと。まさに、そういう面では地権者の意向を酌み入れた設計ということになりました。


 ぜひひとつ、辻議員が指摘のとおり、もうこれから先は一歩も後ろに引くことができないわけでありますから、ぜひひとつ心を一つにして、課長は2人1組で2班構成で、執務室が留守になったにしても頑張りますということを言ってくれました。大変強い決意だということを歓迎いたします。


 もし、今後ですね、町長、これに飽き足らずですね、住民の皆さんからいろいろ出てくると思うんですよ。そのときは、いつも言いますとおり、中央地区のときは、役所の関係ない課長連中2人1組、2カ月、3カ月のヒアリングを受けてですね、そして区画整理の知識を、難題を頭に詰め込んで説得に回られたということを私も見て知っているんですよね。


 それからいきますと、今度の区画整理事業についてもですね、100%の同意が、賛同を得ておりませんけどね、いまだに一部強い反対があるようですけども、中央地区に比べればまだまだやり方によってはですね、説得きくんじゃないかなと思います。少々時間かかって、しかも125億も6億もかかる事業であるということになれば、これは町長としてもですね、やはりトップとして背水の陣ですよ、ある意味では。ぜひひとつ町長以下、腹くくって、特に吉田副町長、あなたは、この事業についてはですね、ずっとかつてやってきておられるわけですから、あなたのノウハウ、知恵、これは十分所管部長、課長にも伝えていただいて、ひとつ一体化の中で事を進めていただきたいと思います。


 それから、私も質問いたしましたけども、いわゆる家庭内暴力、虐待、これに対して体制を聞きました。ある程度安心しております。これは一つですね、間違いますと、今、今日の数字はこうでしたという数字が発表されましたけども、これは傷害、殺人、これにつながる可能性があるんですね。子供であろうが、夫婦であろうが、親子であろうが、特に、今、そういうことがあっておりまして、きょうのニュースを見てびっくりしましたけども、御主人が車にひかれた。そして、5キロ先に遺棄されとった。警察の対応は、その奥さんがやったんじゃないかということで、実は大きく報道されておりました。


 毎日、殺人、傷害ですね。しかも親子関係、家族の中に多過ぎる。そういう面からするとですね、森課長の所管の方ではですね、これは大変な問題を実は内包している。時津町でそういうことがないようにですね、小さく気を配ってください。そして、警察との連絡、警察もですね、民事と思われる犯罪については、幾らいろいろ言ったって乗ってきませんからね、刑事に持ち込めとは言いませんけどね、やはりそういうことで警察が対応できない民事的なことがウエートがあるとすれば、あなた方がですね、ぜひ積極的に介入してください。基本的人権とか何とかってね、やる方はそれは考えてませんから、やられる方には基本的人権ありますからね、それが弱いもんにくるわけですから。


 ぜひひとつ、この予算についてもですね、今後、新年度以降はですね、十二分に配慮して本当に、安心と安全の大会をやりました。長崎県で第1号だったというのが町長のことでしたけども、私もそれに参画してね、誇りに思っております。ぜひひとつ、せんだっての人権パレードも2校からブラスバンドが来てですね、あの子供たちが先頭になって呼びかけていくという姿、久しぶりに私も実は参画したんです。過去2回か3回参画しておりましたけども、そういう今の時津町の状況がどうあれですね、今後、最悪の方向に走らんように、ぜひひとつ福祉部としても、部長以下、対応してください。


 そういうことを含めて、大変厳しい財政状況で大変でしょうけども、皆さん方の御奮闘を期待して賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかの賛成討論をいたします。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 区画整理、今予算の中の区画整理事業の予算については大変厳しい質問をいたしましたが、その答弁の中に、いよいよ夏に向け仮換地の指定を行うということのための実施設計2,000万が計上をされております。本格的に区画整理が実質スタートということではないかというふうに考えております。


 仮換地指定、一部指定をすることによって、もう後へ戻れない本事業であります。担当課においては、2名1組の2チームによる戸別訪問等を行いながら、1月の法手続に向けて努力をしたいとのことでありました。


 先ほど、同僚議員から総力戦を挙げてやってほしいとのことでありました。過去の例等もいろいろ聞いておりますけれども、財政厳しいということは衆知しておられるとおりであります。125億強、約20年でやるとするなれば、交付金、起債、一般財源、平均年間6億の支出を余儀なくされます。大変大きな事業であります。


 そして、また民生費、衛生費は自動的に減ることはありません、ふえても減ることはない現実が目の前に示されております。特に、本町と長与町で推進をいたします、ごみ処理事業、これも立ち上げて、いよいよスタートをいたしました。この事業も、何十億という事業が目の前であります。


 こうした事業を控えながらの今回の補正予算の計上でありますので、どうか身を引き締めて健全な財政運営を図るために、今回も地方債繰上償還を財源として減債基金から3億9,700万の繰上償還をしようとされております。そうしたことは、今後の事業計画を見据えての財政運営の予算措置ではないかというふうに考えております。


 どうかそういった意味では、町長を中心に一丸となって、新事業に向けた今回の補正予算のものを、町民、そしてまた行政、議会一丸となって推進をされますよう期待をいたして賛成意見とさせていただきます。


 そしてまた、最後に申し述べておきたい。区画整理事業のこのスケジュールを消化するためには、どうしても今の体制では私は厳しいのではないかというふうに思います。所管を増員するのか、あるいは協力体制でいくのか、改めて御協議賜りますよう心からお願いを申し上げ、賛成討論とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第66号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第5 議案第67号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第5、議案第67号、平成20年度時津町国民健康保険特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 議案67号なんですけども、町長の説明にあります10ページ、8款ですね。特定健康診査等事業等では、特定健診及び特定保健指導の費用が減額されています。特定健診は健診のですね、受診率が目的を達成しなければペナルティーが科せられると聞いています。そんな状況の中でですね、健診受診率を上げるためには、減額せずに事業の取り組みを推進した方がいいんじゃないかなと思いますけども、どういうふうな考えでしょうか。


 また、受診率など目標なんかは設定されているんでしょうか、お答えください。


○議長(水口直喜君)


 国保・健康増進課長。


○国保・健康増進課長(森 高好君)


 特定健診についての御質問でございます。


 計画は、20年度の計画として計上をいたしております。30%の受診率を計画をいたしておりました。ところが、今、集団健診とかは終わったんですが、状況をちょっと振り返ってみますと、現在、集団健診が終わった時点で11%ぐらいの受診率ということで、なかなか厳しい状況であるわけですが、もちろん今から残された月3カ月強ちょっとあるわけですが、周知を図りながらですね、いろんな取り組みをやっていきたいと思っているんですが、30%まではちょっと厳しいんじゃないかということで、25%、5%ぐらいちょっと無理じゃないかということで減額を今回いたした次第でございます。


 それで、5年後には65%の受診率を上げろという、これは国からの目標値ちゅうことで、全市町村に課された課題といいますか、義務というのがきています。それで、5カ年のそれぞれの計画というのは立てているんですが、どこの市町村もそうでございますが、厳しい目標値になっているもんですから、いろんな受診率対策を考えながら今後取り組んでいきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありますか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 同じように、特定健診のことでちょっとお尋ねしたかったなと思っているんです。


 30%を目標にしたということで、先ほど浜辺さんに対する答弁があっとったわけで、それに対しては集団健診の結果では11%しかなかったというような報告がなされております。


 それで、早く言えば、まだ年度途中ですよね。集団健診が11%であって、今後、そういったまだ年度末までには、まだ個別的な医療機関でもできるわけですが、ここらあたりを含めてですね、今からの早く言えば、いかに30%の目標に近づけるかという努力を私はすべきだというように思っとるんです。


 今年度から新たに、この特定健診制度がスタートしたわけですので、非常にここらあたりでですね、効果を上げながら、早く言えば、国民健康保険をいかに負担を減らすかという目標もひとつここらあたりで予防措置もあるわけですからね、いかに保険財政を健全にしていくかという目標からいったら、ここらあたりの取り組みをぜひしていただかんばいかんと。それによって、やっぱり国保税をいかに安くしていくかということにつながるわけですから、そういったことを期待しとるわけですけども。


 そういった意味で、具体的に数字がわかればですね、数字を示していただきたいなと。今の30%の数字がどれくらいの人員になるのかということと、それから11%、今、集団健診でどれくらい受けとるのか、もうわかっとると思うんですね。それから、現段階での個別の病院で受けられた、特定健診をされた方がどれくらいおられるのか、わかればそこらあたりをちょっと教えていただきたい。それから、今後の取り組みについての考え方をちょっと答弁いただけませんか。


○議長(水口直喜君)


 国保・健康増進課長。


○国保・健康増進課長(森 高好君)


 お答えいたします。


 数字でございますが、ちょっと概数で申しわけございません。きちっとしたデータを持ってきておりませんので、対象者が約5,000人ほどおられます。それで、30%ですので、約1,500人ぐらいが対象として、目標として上げておりました。それで、現在、今、集団健診と申しましたが、厳密に言いますと、9月末段階での受診率が11%ということで、11%ですので、約500数名ぐらいの受診しか上がってないわけですね。1,500名だと、あと1,000名ぐらい上げないといけないという、すごい状況の中で、それも長与町さんとか、ほかの市町村もそうなんですが、厳しい状況でございます。


 それで、いかにして今までの、上野議員さんも御存じのように、基本健診、老人保健法で19年度までやってたんですが、それでもなかなか受診率は10何%とか、そのくらいぐらいの数字しか上がってなかったんですね。それで、いきなり厚生労働省がメタボ健診ということで、医療費削減のために、こういった義務化ということで各市町村に、また各保険者に義務化してきたわけですけども、どこも暗中模索といいますか、どのようにして受診率を上げれればいいかということで、今、立ち上がったばっかしといいますか、それぞれ市町村でも同じような悩みをみんな持っててですね、個人通知をもう一度やろうかとかですね、何か記念品を贈呈しようかとかというふうな取り組みの方法が、今、検討されているということで、うちも、今、内部でも協議しているんですが、どの方法が一番いいのか、いろいろ意見は出ているんですけども、なかなかいい方策といいますか、費用もかかるし、ペナルティーのこともございます。


 ペナルティーにつきましては、約3,000万ほどがペナルティーとして、5年後ですけどもですね、今の事業費で言えば3,000万ほどのペナルティーがかかると、3,000万余計払えというようなことになるわけです。そういうことになっておりますが、ですから、この方針ももしかしたら二、三年すると、また変わってくるのではないかなとかというふうなことも叫ばれています。


 済みません。日々、本当、担当と一緒にですね、話をしているんですけども、特定保健指導というのもございます。特定保健指導といいますのは、健診を受けた方で異常とかがあらわれた方についてですね、積極的な支援をした方がいいですよとか、一般的な指導でいいですよかとか、いろんな指導方針があるんですが、実はきょう医師会の時津班の方と、きょう、夜、協議をするようにしているんですが、そういった医師会の声とかも、いろいろお聞きしながらですね、今後、取り組んでまいりたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本件について質疑はありませんか。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 あのね、今ですよ、3,000万のペナルティーちゅうたでしょう、目標を達成せなペナルティーがきて、3,000万をこっちが手出しせないかんちゅうわけでしょう。その発想はどこからきているんですか。予防医学ちゅうのはわかるよ。しかし、これ町長に実はお尋ねしたいんですよね。これは市町村会、あるいは県知事会かな、あるいは地方六団体と俗に言われる、そういうところからの政策提言であったのかどうかちゅうことですよ。


 国がですね、予防医学、そして医療費を削減するためにやることは私は悪いとは言わんとですよ。しかし、今度の給付金もそうでしょう、給付金ちゅうのかな、何ちゅうのかな、1兆円の何か一万何千円とかって、あれも思いつきみたいにね、医療費が上がっていくのはわかっているんですよ。でもですよ、すべて市町村に持ってきてですね、国の連中ちゅうのはですよ、直接国民との接触ないわけですよね。いつも困るのは今の市町村の窓口なんですよ、対応なんですよ。そして、スリム化せろ、スリム化せろって言いながら、仕事はどんどん持ってくると。これは町村会、全国の町村会がどう大体考えとっとですかね。


○議長(水口直喜君)


 福祉部長。


○福祉部長(早瀬川 康君)


 こういったペナルティーがあるというのは、後期高齢者の医療制度のスタート段階からわかっとったんですけども、町長もですね、国保の全国大会、これは緊急の、国保制度の改善の緊急の大会などがことしも開かれております。それと、町村会の全国大会でも国保制度の専門の大会が開かれとる。ここで一番、町長からもらった資料によると、やはり今までの制度が小手先で少しずつ変えていっとるわけですね。老人医療も後期高齢者医療制度に変わりながら、ほとんど対象者の年齢が変わっただけで、制度としてはあんまり変わってない。


 ですから、町村会としてはですね、抜本的に保険制度を一元化してくれろというのが、全国の市町村の大方の声でございます。これをやらないことには、いつまでも、きょう質問、答弁を繰り返しておりますけど、この問題は町村長が望んでいる健康保険の一元化がなされない限り、いつまでもこの議論はいくだろうと思っております。


 それと、先ほど特に特定健診の補足説明をすればよかったんですけども、うちの方としては、この30%の目標さえ到底無理じゃないかというふうな議論は担当の中では出とったわけですね。これ同じ議論がですね、とてもじゃないですけども、厚生労働省から示されている内容のもんについては、ほぼ全国の市町村が目標達成無理じゃないか、これはすべての保険者が義務づけられております。私たち社会保険の方も一緒でございます。


 それと、今回、実績にあわせて減額はさせていただいたんですけども、健診を受けた方に対するフォローが今度は要るわけですね、保健師の賃金とか何とか。今回の減額の満額ではないですけども、ほぼ減額された額のうちの約140万近くをそちらの保健指導の方に力を入れて、予算書を見ていただければわかりますけども、そちらの賃金の方に回させていただいております。こういった指導を細かくすることによって、皆さんにこういう指導まで受けられたよというふうなことで、できれば受けた方に未受診の方に宣伝をしていただければということで、減額された補正を有効的に使わせていただくちゅうことで、今回の補正を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 くどくど言うても始まらんけどね、国がすることですから。ただしですね、私なんか原爆手帳を持っとるわけですよ。ちょっと上野議員にも原爆手帳を持っている人はどげんなっとかなと僕は言うたけどね、私はなかなか病院へかからんのですよ。なぜか、いずれにしても皆さんたちの、国民の方々の面倒で費用は見てくれてるわけです。何年入院しようがね、いいわけでしょう。何十回目に行こうが無料ですよ。そういう立場からいくとね、迷惑かけちゃいかんという、私も議員しとるから、そう一つは思うたかもしれんけどね、今まで元気でしたから、一つは。


 でも、そういう形でいくとね、我がたちは総益のために一生懸命、なりふり構わずやってね、そして三位一体なんてきれいごとを言いやがって、そして、こうしてみんな窓口は役場、市役所ですよ。それを考えればですね、町長、この問題はね、本当、今、福祉部長が一元化以外にないんだと言いましたけどね、この地方六団体、どうですか、その可能性というのは、やっぱり楽しみに頑張ってくれてるんですか、町長の見解を聞かせてくださいよ。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 地方六団体としましてはですね、いわゆる制度自体が日がわりメニューみたいにしてくる。75歳以上を分けてどうするんだということさえ明確な説明がされてない。そのたびに電算をいじらんといかん。その費用は全くこない。これは、切実な問題でございます。


 今回の後期高齢者についても、広域連合にホストコンピュータを入れて体制をつくると。それは、いわゆる長崎の町村会におきましては、たまたま私が両方を兼ねとったもんですから、むだな投資だということで、国保連合会の方に、安い格好で委託をさせました。


 きのうも一般質問でお答えをしましたとおり、国保連合会としては早く医療の一本化をしてほしい、社会保険の方からしたら今度はどうなってくるのか。共済も役員をしております、市町村職員共済。これもいわゆる短期、長期ということでありまして、その短期の方が医療、保険ですね。そういうのと一元化をしたときに、一番かぶってくるのはどこなんだというところまでは、まだ議論はされてないと思います。


 ただ、国保につきましては、当初制度が始まったとき、国民皆保険ということで始まりましたときに、例えば日本全国、いわゆる農業、それから漁業の1次産業、もしくは中小商店ですね、それが主体であったわけです。7割が国保に加入をしていた。生産者の年齢であった。これがどんどんどんどん少なくなりまして、高齢化になってきました。国保税を100%納付をしてもらっても、恐らく追いつかないぐらいの国保の運営の状況だと。


 そういうことからしますと、今、部長が言いましたように、本当の抜本的な医療制度というのを改革をしませんと、小手先でやられる。日本は、前にも言いましたとおり、サービスは先進国ですが、制度は日がわりの後進国であります。そこらをお国がやはりきちんとメスを入れ切らないと、これはどうにもならない問題だと、そのように思ってますんで、私はそのように発言をするんですが、国にいきます要望書につきましては、小手先の制度改革に対する、これだけの御意見とか対応とかという状況ではないかと、この国はどこにゆくんだろうと思っています。


○13番(川口健二君)


 きょう言うて、きょう終わるわけじゃないですから、いいです。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第67号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第6 議案第68号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第6、議案第68号、平成20年度時津町介護保険特別会計補正予算についての件を議題とします。


 本案について、質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第68号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第7 議案第69号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第7、議案第69号、平成20年度時津町下水道事業会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第69号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第8 議案第70号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第8、議案第70号、時津北研修センターの指定管理者の指定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 これは議運で、この議案が提出された際も申し上げましたけどね、ここの北研修センターをですね、地元は地元で同居してますからね、集会所はですね。だから、ぜひですね、いろんな団体へ呼びかけてでもですね、PRして有効活用をしていただきたいと。特に、日並北部地域は企業等もあられて、いろんな企業の研修とかミーティングとかヒアリングとかですね、そういう形の中でですね、やっていただきたいなちゅうのが実はあっとですよ。


 というのは、道路がかけかえられて、今、あの道路を一直線を通っていきますね、非常に便利なとこですね。だから、場合によっちゃ車社会の中での企業とか団体の会合は決して、あそこも不便じゃないと思うんですよ。せっかくつくった研修センターであればですね、なかなか活用してもらわん限りは、財政的にも、こうして指定管理者制度ちゅうことで地元の自治会に委託してやるわけですから、ぜひですね、そういう形で教育委員会も、商工関係もですね、福祉団体にしてもですね、各課それぞれ心を一つにしてPRしてですね、どんどん活用してくださいと、使ってくださいということで、ぜひPRしていただきたい。活用についてですね、提言して賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに賛成討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第70号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第9 議案第71号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第9、議案第71号、時津町総合福祉センターの指定管理者の指定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第71号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第10 議案第72号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第10、議案第72号、時津町崎野自然公園の指定管理者の指定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 1番、浜辺君。


○1番(浜辺七美枝君)


 議案第72号ですね、崎野自然公園は、説明によりますとですね、年間を通しての利用者が少ないとあります。その中で、営利をちょっと目的とするような民間業者がですね、この指定管理団体に手を挙げたことは、一定の利益が望める状況になったんでしょうか。年間、大体どれくらいの、利用者は何人ぐらいなんでしょうか、それをちょっと聞かせてください。


 また、選定には、評価がですね、詳しく掲示をされています。2団体の評価が同点でですね、審査項目の重要性の項目と施設の適切な維持管理の得点で決定したとあります。でも、多くの方が利用する施設では、施設の効用の最大発揮と住民サービスの向上なども私は大変重要な項目だと思いますけど、なぜ施設の適切な維持管理が重要性となったんでしょうか、ちょっと説明をお願いします。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 お答えいたします。


 まず、1番目の利益ですかね、それから利用者でございます。利益といいますが、御存じのとおり、崎野公園はキャンプ場ということがメーンでございます。これは4月から10月までの7カ月間の利用ということで、年間の利用の実績、4年間過去持っておりますけれども、おおむね200万を超える収入が入っております。


 それから、利用実績については、平成6年から開業しております。平成19年、去年までの平均でございますけれども、キャンプ場の利用が平均で5,588名、草スキー場が2,033名となっております。


 それから、2番目の選定の理由ということでございます。


 これは、議案の方にも資料の2番目の方につけておりますけれども、これは募集要項の中で、事前にどういう内容で審査をして配点はどのようにするということをお知らせをしており、そして採点の方法についても事細かに募集要項に当然載せております。これを見ながら、各申請者の方が申請を出してくるということでございますけれども、たまたま今回が同点ということになりました。2者で全く同じになりまして、その場合には、この資料の2ページにありますとおり、審査項目、左の上の方にありますけれども、この審査項目の中の1番から5項目ございますけれども、2番目の施設の適切な維持管理、この配点を見ると、ここが130点ということで、この5項目の中では一番配点を重要視をしております。この配点の一番高い方から、ずっとそれぞれの点数がどうなっているのかということで選定を決定をしております。


 これが、例えばここも同点となった場合には、次は1番目の住民の平等の利用の確保というところの配点が100点になっておりますので、2番目の方の維持管理が全く同点の場合には、次にはこの1番目の住民の平等な利用の確保、この点数がどうかということで、決定をしていくということでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 浜辺議員の質問に対して補足質問をしたいと思いますけれども、この崎野公園がですね、現在まで来園率が高ければ、こういうふうな採点、配分方法でいいと思いますけども、少ないということですね。ということを考えてみますとですね、非常に魅力を感じないから皆さんが余り来ていないということであると思うんですよね。他市他町のこういった公園の来園率が非常に高いところはですね、非常に公園自体のイベント性ちゅうのを考えてやっていらっしゃるようですよね。


 だから、この崎野公園もですね、イベント次第では非常に来園率が上がると思うんですけども。そういうことで、この採点の配分の方法がちょっと消極的じゃないかと思うわけですね。だから、この1番、2番、3番、4番、5番とありますけれども、この3番というのは特に重要にせんといかんわけですね。これが非常に低いと。維持管理だけを重点的に置いてますけども、人が来ないのに、そういうような管理だけをやってもですね、非常に投資効果といいますか、そういったものがないと思うんですね。


 だから、民間であれば、こういったのであればですね、これは廃止に追い込まれると思うんですよね。だから、せっかく投資をされとるんですから、この崎野公園をですね、やはり盛り上げるためには四季のイベントを考え来園を上げる。そしてまた、あそこの崎野公園の近くにはブドウ園とかミカン園なんかありますしね、非常にそういったものもおいしゅうございますのでですね、そういうとと合わせ兼ねたイベント性を持ったやり方をやるというふうな考えもあるんじゃなかろうかと。


 また、私も北松のアジサイ公園とかですね、それから江向のツツジ公園なんかへ行ってみましたけどもね、施設その他にしては時津んとこ非常にまさっとるんですよ。だから、これイベント性をもう少し考えてあげれば、相当な来園率が上がる、また経済の相乗効果も上がるんじゃないかと思うわけですね。その辺の採点の配分の仕方、これをもう少し考えるべきじゃないかと、こういうふうに思います。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 今回の崎野公園の指定管理については、県内外のこういう公園の指定管理者の動向等をいろいろ参考にしながら、こういう審査基準、項目、配点、これを策定をして各選定委員さんの方に見ていただいて、協議をしてつくったという経過がございます。


 当然、今、議員おっしゃったように、いろんな考えがあると思いますけれども、今回、この施設の適切な維持管理というのを重点にしたというのはですね、まずもってトータルでこの1番から5番の審査項目をまず評価をし、そして今回同点であったがゆえに、こういうやり方を、この手法をとったということでございますので、まずもってそれは御理解をいただきたいと思います。


 それと、ほかの県内の何かほかの町のお話がございましたけれども、当然、崎野公園もいろんな方の利用をしていただくというのを当然町の方も期待をしておりますし、多くの方が来ていただくというのは、大変こっちも歓迎するところでございます。


 ただ、御承知のとおり、現場の方が平地が少のうございます。それと、北向きな施設でございまして、なかなか年間を通して利用が難しいということで、当初はこの指定管理者については、ほかの施設と比べたら導入を差し控えたという経過がございますけれども、指定管理者の導入状況、それから議案の提案でも町長が申し上げたとおり、ほかの団体からも崎野公園は指定管理をしないのかという御相談もあったことから、今回、指定管理者を募集をかけてみようかということで考えておりますので、その点、御了解をいただければと思います。


○議長(水口直喜君)


 副町長。


○副町長(吉田義徳君)


 今、申しましたそういうふうな施設の維持管理というふうなことも非常に重要ですけども、今、議員がおっしゃられたように、いかに集客しきるかと、町民に来ていただくかというようなことも、これはまた非常に重要なことでございます。ここで指定管理者の承認をしていただいたというふうなことになりましたならば、そういうふうなことのイベントについてでも、その業者と集客できるような対応について十分協議をさせていただきたいというふうに思っております。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 私はですね、その考え方を言ってるわけですよね。協議じゃなくして、どういう考え方でもってですね、来園率を上げていくかということを、この募集に応募してきたかちゅうようなことをもう少し大事に考えなければいけないと、こういうふうに思うわけです。そういうことで、1番、2番、3番、この項目は100点、100点、100点でやってほしかったなあと、こういうふうに私は思っておるわけです。


○議長(水口直喜君)


 答弁は要りますか。


○3番(山下しゅう三君)


 はい。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 今、いろいろ御意見が出ております。それは、まさにそのとおりだと理解をいたします。


 ただ、今回の指定管理者というのは、いかに安く維持管理をしていくかということにおける指定管理者でございます。そこは、また自然公園ということでございますので、今まであのような形で、せっかく管理棟がありますので、もう少し有効な活用方法はないのかというのは何回も提言をしてきたわけですが、やはりお店屋さんが入るとかというのがなかなか難しゅうございました。ただ、オンシーズンでありますキャンプの時期は満タンなんですね、いわゆる空き地がないぐらいの利用をいただいている。ただ、冬場は寒いということでございます。あそこが自然公園だということと、今後、今、御指摘をいただきましたようなイベント等についてどうやっていくのかというのは、また別の運営の、町がやっていく運営の話でありまして。今回の指定管理者というのは、いつもおっしゃっておられます、いかに効率よく維持管理をしていくかという部分でございますので、こういう配点になったということでございます。


 今後、今、いただきました御意見につきましては十分考慮をし、本当に行ってみられたことありますか、冬場、桜のとき、きれいですよ。ぜひ、まず議員さんから活用されてください。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 委員会に付託することになりましたけどもね、詳細についちゃ委員会で、私も場合によっちゃ出席させてもらおうと思っているんですけどね、基本的なことでお伺いしたい。


 今ですね、指定管理者制度ブームでですね、そこに出さにゃ悪いんだというふうな、そして、その理由としては効率的な財政を運用の中でやるんだと、縮減を図るためだということですけども、そんなお荷物じゃなかったって私は思うんですよ、はっきり言って。しかもですね、点数がトータルして同点、一方は建設会社、一方は福祉団体、町長の見解を聞きたいんですよ。福祉団体の育成についてどう考えておられるか、まずこれを聞かせてください。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 今の御質問ですが、福祉団体の育成につきましては、御承知のとおり、いろんな福祉団体がございます。また、町が応援できるものというものにつきましては、応援をさせていただいている部分もあります。中学校の空き教室であるとか、そういうものにつきましても積極的な応援をしてきたと、そのように思っております。


 今回のものにつきましては、今、川口議員おっしゃられましたとおり、私も同感でございまして、指定管理者ブーム、自分のところの公社でやりますと非常に不経済なむだなやり方をしているという風潮を、ただ議会でもそれを御指摘されるわけですね。私どもは、その中で効率的なよりよい方法を選択をしながら、議会の方にも、住民の方にもお願いをしているわけでございます。


 今回、たまたまこういう結果になっておるわけでございますが、中身を見ていただく、委員会の方であると思うんですけれども、住民サービスの向上等々について、今、浜辺議員の方からも御指摘がありましたが、これは両方を生かせるものが中にはございます。ですから、そういうものを、いわゆる基本的な維持管理につきましては、このようにして指定管理をいたします。これは公平性の確保ということから、手を挙げられたら、そのさきにきちんと点数票をつくっとって、これはせざるを得ない。たまたま、順番をどうするかというものにつきましても、これは決めてありました。採点をする前にですね。万が一同点の場合はと、同点になるとは思ってなかったんですが、一応、そういうルールに基づいてやりました。


 そういうことからですね、こういう結果になりましたが、確かに内容的にはですね、非常にエリア21さんもおもしろい提案がございましたんで、これは別予算でいいじゃないかという提案を内部的にはちょっとしている状況はございます。今回の分と福祉団体以外の障害者団体等につきましての支援とは、またちょっと別になると思いますが、そのような考え方でおります。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 確かにね、2団体が応募して公平に採点するとなれば、こういう方法しかなかったちゅうんやったら、それもわかるんですよ。ただね、提案理由の中で町長が示されておりますとおりね、この提案理由を読んでみますと、改めて、本公社、いわゆる藤和建設かな、は土木建築の総合建設用のため、施設の補修維持に対して即時対応が可能と、適切な維持管理によりというふうなことを書いてあるんですね。ところがですね、ということは、今、指名制度がいろいろ言われて、しかも昨年の選挙のときにね、いろいろぬれぎぬを着せられたようなことで、町長あなたは血祭りに上げられたんです。ここに決まるということになればさ、これは議会が判断することですけども、ここで何かあった場合、リニューアルするぞ、新築するぞ、改造するぞ、ここがずうっとしてればですね、今後とも、そしたらそこにいくわけでしょう、この内容からいけばね。業者は総合建設業であると書いてあるわけですから、そういうときも対応が早いと。


 そうしますとね、これ特定業者を育成するための維持管理につながるおそれがあるんですよ。それはどうですか、それについてどう考えます。多分、維持管理をさせれば、総合建設業だからそこに出せる、それなりの専門技術・知識を持っているから即応できるということを書いとるわけですよ、提案理由。というのは、ここしか使えませんぞというのと一緒なんですよ。果たして、今、この時代にね、談合はだめだと言いながらですね、入札制度を改めてと言いながら、特定な業者を使わざるを得ないようなね、この契約については、ちょっといささかどうかなと。


 だから、私はたった2者しかなかったというならば、申しわけないと、もう少し多かったと思うと、今回は申しわけないけども、もう少し団体をふやしたいとかですね、応募者をふやしたい、どういう形で呼びかけられたか知りませんけどね、やっぱりそうあるべきじゃなかったのか。何が何でも結論を出そうじゃね、これは内容が余りにもね、これは議員からだけじゃなくて、町民が知ったらね、不信・不満を持ちますよ。これが建設業の指名業者でなけりゃいいです。それはどう思いますか。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 お答えいたします。


 町長の議案の説明の中のこの後段の、今、議員がおっしゃった施設の補修維持に対して即時対応云々ということは、これは指定管理を受けますと、指定管理料、それから使用料、これは指定管理者の収入ということになりますけれども、この収入をもって自分たちの手で、こういう維持補修が必要な場合は、それを使ってやるんですよということをここで書いておりますので、例えば藤和さんの方は、こういう業種であるということで、ほかのところに外部発注をしなくても自分たちの業務の中ですぐ、例えば階段の補修とか、それから手すりの補修とかですね、そういうもんはできるという表現で書いておりますので、こういう書き方でございます。


 それと、エリア21さんの方は、こういう部門を持っておりませんので、こういうものが例えば維持補修、小さな工事等が出た場合には外部に委託をするということで、それを発注する時間的なものが必要ということで、その分が少し差別化があるということを説明をしておりますので、御了解いただければと思います。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 その結果が、得点差で88点なんですよ。ね、そういう論法でいくならばですね、何で建設業者にもっと呼びかけなかったんですか、町内外。わかるんじゃないですか、維持補修もその中に、契約の中に入っているですよと、指定管理者の制度の。私は、それをしてほしかったんですよ、それならば。たった2者しかいないのにね、2者で選んできたちゅうことと、それから維持管理が極めて専門業者だからしやすい、自分たちの受ける金の中でするんですよと言うけど、それならば最初からわかってるじゃないですか。ほかの業者になぜ呼びかけなかったんですか、最後ですから。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 今回の募集についてはですね、十分な期間を設け、それから町、それから崎野自然公園の玄関の方にも募集の表示をし、それからインターネットでも募集をしている旨を啓発をしておりますので、ほとんどの業者の方は見ていただいたものということで理解をしております。


○議長(水口直喜君)


 本案については、ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案72号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は、産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま産業建設常任委員会へ付託した議案第72号の件は、12月11日までに審査を終わるよう、期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第72号は、12月11日までに審査を終わるよう、期限を付することに決しました。


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 0時15分)


             (再開 午後 1時18分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





             〜日程第11 議案第73号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第11、議案第73号、時津町社会教育施設(時津町立図書館、時津町東部コミュニティセンター、時津町北部コミュニティセンター、時津町コスモス会館、とぎつカナリーホール及び時津町民俗資料館)の指定管理者の指定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 今回、民俗資料館が追加されたわけなんですが、多分まだ久留里の倉庫と言ったら悪いですけど、旧施設ですね、そこにはまだ多分いろんな資料を保管してあると思うんですけど、そういうところの管理まで委託するのかどうか。


 というのは、多分、虫干しや何やするためには、やはり人手も結構要ると思いますんで、そういう関係があって今までは社会教育課が管理しとったと思うんですけどね、その辺の久留里の倉庫の管理の方法についてどう考えていますか。


○議長(水口直喜君)


 社会教育課長。


○社会教育課長(小森康博君)


 お答えいたします。


 民俗資料館の施設の中の一部ということになりますので、当然、久留里の、今、保管している倉庫となっている部分についても管理の対象としてお願いすることになります。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 そうしたときに、ちょっと懸念するのは、人手と言ったら悪いですけれど、そういうあそこの、どういう今まで管理されとるかわからんですけどね、虫干しとか、あるいは資料の入れかえ等もあるかと思うんですけれど、その辺は。今、民俗資料館の学芸員は1人なんですが、その辺の対応は大丈夫ですか。


○議長(水口直喜君)


 社会教育課長。


○社会教育課長(小森康博君)


 お答えいたします。


 前回の指定管理者の指定時におきましては、民俗資料館につきましては、カナリーホールに併設しているもののほかに、先ほど申し上げました旧民俗資料館も使用しておりますが、前回の時点では、教育振興公社の学芸員1名では、現資料館の管理運営と教室の展開並びに資料にも係る調査研究を行うのは困難と判断いたしまして直営としておりましたわけですが、今回、指定管理者にしたというのは、過去3年間の運営状況から、ここにつきましては1名で担当としても大きな支障は生じないのではないかと。過去3年間の運営状況を見まして、今回、指定管理施設にするということにいたしました。そういう状況でございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 そうしたときですね、久留里にどういうのがあって、どのくらいの貴重な品かということは私もよくわかりませんけど、むだなものちゅうたら悪いですけれど、そのまま寝かせっ放しちゅうことであってはいけないと思うんですよね。そうしたときに、やはりそういう資料も活用していかないと意味がないと思うんですよね。ですから、その辺の考え方はどう考えておられるか。


○議長(水口直喜君)


 社会教育課長。


○社会教育課長(小森康博君)


 今、振興公社の方に学芸員1名がおりますが、その学芸員が適切に判断しまして、資料関係は入れかえをしているものと承っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質問がありますか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 民俗資料館とですね、例のお茶屋のあれが、このカナリーホールにあるわけですが、まず民俗資料館とカナリーホールのお茶屋の跡の、ああいうような構築物といいますか、についてですが、カナリーホールの建設当事ですね、民俗資料館部分の建設をどう進めるかということで、かなり議会と町の方で論議した経過があるんですね。


 その当事をちょっと振り返ってみれば、今、本山議員が質問したように、恐らくあそこに民俗資料館的なものを設置しても、スペース的にどうなのか。しかも、お茶屋跡、あそこに一部つくるというようなことですると、なおかつ今の民俗資料館のものをあそこに展示できないんじゃないかと、かなり論議したんですよ、その当事は。それの中で、あえてお茶屋の一部をあそこにつくるということで実はつくった経過があるんです。だから、なおさらスペースが狭くなっとると。そのときに、民俗資料館の、早く言えば展示についてはですね、入れかえて常時展示をしていきますという答弁のもとに、また、そういったお茶屋跡の施設もつくったということになっておるわけですね。


 だから、恐らく、今度、理事長は河野教育長ですが、そういったことで指定管理者になられるわけですが、そこらあたりのですね、本来ならば民俗資料館をすべてあそこはこっちに持ってくるべきじゃないかと、カナリーホールにですね。そういうような最初は、私たちはそういった持論でやってきとったんですよ。あの建設当事は。あそこは廃止になるんじゃないかと、久留里の部分については。ところが、そういうようなことで、あそこも倉庫みたいな形ですが、残さんといかんという経過があっとったわけですね。


 だから、今、質問もあったようなことで、あそこが早く言えば、その展示物が眠ってしまっているんじゃないかと、ここをされとるんかと。当初、我々が協議した中では、常時入れかえていきますということが果たして十分なされておるのかということ、そういった意味の質問をなされたと思うんですよね。


 もう一つ、これは今度の管理者の立場じゃ、町長に対してちょっと問いたいわけですが、いよいよあそこが寄贈していただきましたよね、お茶屋跡。そうしますと、カナリーホールの部分ですね、お茶屋跡のあの部分、あれをどうしていくべきなのか、併用するのか、もうこっちに本社あるんだから、将来的にあそこは何らかの、今、言ったことを含めてですね、民俗資料館という活用するならば、あそこをそういった意味のスペース活用をする意味では広げるんじゃないかと、活用すべきじゃないかと、私はそのような見解を持っとるんですよ。将来的にわたってですよ、今すぐじゃないですけど、そこらあたりの見解についてちょっと問いたいわけですよ。それと、その管理の問題。


 よろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 管理の問題について、お答えをいたします。


 先ほど、社会教育課長がお答えをいたしましたとおり、久留里の旧民俗資料館には、たくさんの住民の方々からいただきました浄財を含めて残っております。ですから、これにつきましては、学芸員とカナリーホールの館長もそうしたことに造詣が深うございますので、いつも2カ月に1回ぐらいずつですね、入れかえをしようということで、今、しております。


 ですから、そのあたりにつきましては、たくさんの資料等の入れかえということになりますと、やはり学芸員1人では足りませんので、今までは社会教育課の社会教育係が担当をしておりましたので、そういった方にお手伝いをしていただきまして十分管理をするということ。それから、残っているものにつきましても、順次、計画的に一応入れかえをするものの準備をするということで一応させております。


 それから、今後の問題としまして、やはりあれを全部空にするちゅうことにつきましては、入れるところが今のところはカナリーホールにありませんので、随分無理していただいてあかしていただいたところに入れておりますけれども、十分入れるだけのスペースがございませんので、今後、お茶屋の件が、あそこが活用ができますと向こうの方にもかなり並べられるものもございますのでですね、そういったこともあります。


 それから、先ほど御指摘をいただきましたように、今、お茶屋を一応造営をしている、いろいろな施設がございますので、あそこはやはり私はお茶屋があったら、あそこでお茶屋でしていいじゃないかと言いながらも、そのあたりにつきましては、今後、審議会等を結成をした中で十分御討議をいただきまして、どういうふうにした方が一番いいかということを、やはりかなり町内はもちろんですけども、町外からも利用者がおりますのでですね、カナリーホールに来た人たちも、あそこでまた勉強をさせていただくというようなこともあっておりますので、今後、十分話し合いを進めてまいりたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 ただいま上野議員の方から御質問がございましたが、ちょうど私が就任をいたしましたときには、全部決まった形で引き継ぎをいたしました。前の経過を見ながら当たっていったわけですが、経過を、私の認識では、当事、お茶屋は譲り受けが非常に難しい、今のうちにこちらの模写をしとかんといかんということで、こっちにつくったんだというふうに聞いています。


 今、十分にあそこのスペースが活用されているかというと、私が行きましたときには、たまにビデオを見ている方がおられます。あそこを今度はつぶしてしまうということは非常にもったいないと思いますので、相乗効果として、あれはあのまま、またいろんな展示物につきましてはですね、また展示をしながら、こっちのカナリーホールの方の活用ということもできると思いますので、それは一緒に工夫をしながら、あそこのもうちょっとものも置けるような形というのを、展示物を置けるような形での、ごちゃごちゃならんようなスペースの使い方があるんではないかと。今、御提言がありましたような形で考えていきたいと思います。こちらの方は、幸い、今、議会の御理解もいただいて譲り受けるという方向でしておりますので、今後、どう保存活用をしていけるか考えていきたいと思います。


 また、旧資料館につきましても、先日、私ものぞいてきました。まだ相当の品物がございます。十分整理をされているかと言ったら、ちょっと手が要るなという感じがいたしております。こちらの方は集会所として使っていただいていますので、もう少し環境整備も含めて、向こうの方もきちんと展示物を整理をしますと、もう少しスペースが広がるのかなと思いますので、また地域の方と相談をしながら活用の方法を考えていきたいと思っています。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 教育公社が、これを指定管理として引き続き行うちゅうことですが、教育振興公社、この組織のあり方をずっと何度も尋ねたことがあります。そういった意味では、社会福祉協議会は会長が、これは社会福祉法人格を要してまして、事務局長は福祉協議会に専属の方がいらっしゃいます。そうした意味ではですね、運営上、法人格を要したものだというふうにして別枠で理解ができるわけですが、外郭的に理解できるんですが、この教育振興公社は、理事長も教育長が兼務、事務局長も職員の兼務ということでですね、執行者、行政側がすべてやっているわけですね。この教育振興公社、これはいわゆる法人格になる可能性、そういうものに移行するというような検討はなされ、あるいは組織の見直しというか、そういったものに関しては検討がなされておるのかどうなのか。


 やはりこういう形で指定管理者、やっぱり行政の、特にカナリーホール、各施設については行政利用等、そしてまた補助金、その他支援金がここに入っておるわけですから、自主運営とあわせてですね、やっておるというような状況、そうした意味での組織のあり方というものについてどのように考えているのか、お伺いをしておきたいと思います。法人格を含めてね、考えられないのか。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 これも教育振興公社のみならず、給食の方、それから社会福祉協議会、管理公社の方も含めましてですね、今、種々検討をやってきている段階です。ここのみならず、行政とのかかわりが非常に深いということと歴史がある、それからプロパーの職員がいるということも含めて、右から左にいかない部分があります。


 今回、こういういわゆる指定管理者ということは外注という形になってまいりますので、今、議員が御指摘をされたようなものが、にわかにクローズアップをされてきたというふうに思っています。これは、全体の組織のあり方として、今、協議をしておりますので、本来であれば私どもも、教育長も含めてですが、給食にいたしましても現場にいないわけですね。非常に大事な子供たちの食を預かっている。事故とは、ある面では背中合わせ。それでいいのかというのは、非常に感じている部分があります。


 おっしゃられるとおり、町長、教育長、もしくは副町長がそれぞれ理事長をしているわけですが、これは無償だということで今まで充て職的にやってきております。トータル的に見直しの機会だと思っておりますので、しばらく御猶予をいただきたいと。法にかなったような形の中でですね、組織のあり方をぜひトータル的に考えよう、させていただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。各公社その他は、そういう形で期待をいたしておきたいと思います。


 そこで、振興公社の理事長、教育長にお尋ねいたします。


 各施設、特にこの自主運営、自主事業、こういうものを今回これを指定を新たに更新することによってですね、どのようなものを考えていらっしゃるのか、やはりそういうものを新たにやはり持っておる必要があるというふうに思うんです。これは、せっかくのある施設をいかに機能効果というものをやっていくのかということが、一番大事だと思います。


 先ほどの崎野公園の指定のときも同僚議員も話しておりましたが、やはり受ける側としては自信を持って受ける、それにいかにその運営を100%に近い運営をし、また行政、あるいは民間が利用しないときの自主運営について、どうカバーをしていって提案をするのか。せっかく指定管理者を指名されたわけですから、指名されたところは、そのくらいのものは提案する能力がなくてはならないというふうに思うわけですが、いかがでございましょうか、理事長としての河野教育長に伺います。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 お答えをいたします。


 今度、そうしたことで御指定をいただくということで、この図書館を初め、今度は新しく民俗資料館ということまで含めてのことで申し上げますが、振興公社を立ち上げる中で、やはり私たちは60名近くの中で働いている職員がおりますのでですね、それぞれの館の目的をしっかりと立てるということにつきましては、これは館長や所長を初め、そういったことで十分、館長・所長会議で申し合わせておりますし、そして特に町民のニーズにこたえて、そして新しい社会教育施設としての機能を果たすべくよりどころを逃がさないような形で、そして集客力をふやしていく、そして町民にそうしたサービスをするということで、大きな役割を果たすんだということを自負していただきながら計画を立てております。


 特に、振興公社の職員につきましては、服務のマニュアル等もつくっておりますので、そういったことで一つ一つ町民のいろいろなサービス業の中で大きな役割を果たしているんだということが、まず第一で、町民に対しての、やはり当たり前のことでございますが、みずからやはり接客についての研修を職員全体で、大体9月1日に1年に1回やっておりますし、それから施設の自主的な運営につきましては、図書館は図書館機能を果たすべく、今、1日平均が大体880人ぐらいにふえております。そして、年間の貸出冊数が、私が記憶しているのでは24万5,000冊あたりになっております。


 それから、カナリーホールにつきましても、一応、文化芸術、そうしたものを軸にしながら自主興行をしておりますが、大体大ホールが60%、それから、一応、リハーサルが90%、それから練習室の四つが大体100%というような機能を果たしております。これも、やはりそれぞれの館長・所長が大きな役割を果たしていただき、自主的な役割を果たしてきたたまものだと思っております。


 それから、コスモス会館がやはり人数が利用しているのが大体6万5,000、それから東部コミセンが2万5,000、それから北部コミセンが3万5,000、大体そういうふうな大きな集客を進めてきておりますので、これが年々ふえつつあります。それぞれやはり努力をしていただいたたまものだと思っております。


 ですから、この5館の連携も十分私たちも掌握しながら、社会教育課の課長を初め、あるいは、事務局職員等も町民のそうした文化行政に機能する形で、建前としてはやっていくということで、集客力をふやすということと、質的な面をやはり私たちはその中で指導していただくというようなことも考えながら進めているところでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 一部100%のところもあるということですが、やはりこれは民間的な感覚というものをいかに入れ込むかということはですね、各施設の自主目標をきちっと設定してですね、そして達成率がここまでいったということで、やはり公の施設の管理運営を請け負うわけですから、そういった意味では、やはり自主運営というものも含めて目標設定値をきちっと定められて、そして運営がスムーズに、そしてまた機能的に達成するようにしていただきたい。もう一度、その目標設値を、今、定めているのかいないのか。それで定めているとするなれば、その達成率の状況、努力はどういうふうな成果を上げているのかを示していただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 社会教育課長。


○社会教育課長(小森康博君)


 お答えいたします。


 目標と成果についてでございますが、まず、今回の指定管理者の指定の際の提案書の中に数値目標というものは一応設定がされております。例えば、図書館でございますと、貸出冊数の目標とか、あと各コミュニティセンターとかに関しましては、利用者数の数値目標が出されております。


 あと、結果につきましては、毎年度、事業報告書が出ておりますが、その中で実際の利用者数、そういったものについての報告を受けております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 これは、時津町教育振興公社が時津町の公の社会教育施設を管理指定を継続してしようとするものであります。今回は、時津町民俗資料館が加えられておりますけれども、この教育振興公社、町長の答弁にありましたように、組織の改革というものを行うということを検討しているというようなお話でございますんで、そのスピードを速く回転させていただいて、法人格、あるいは外郭団体に似合うような体制を整えていただいて、この6館の事業が目標値を設定しておるということでありますから、一日も早く、そしてまた充実を図られるように、達成率100%を期待をいたしまして賛成といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に対して賛成討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第73号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第12 議案第74号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第12、議案第74号、財産の処分についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第74号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第13 議案第75号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第13、議案第75号、時津町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 提案理由に基づいてちょっとお尋ねしたいんですが、要するに、過去においても、こういった長期に継続する契約はあったわけですね。過去においてどういうような契約をしてきとったのかということです。


 それから、第2条の(1)・(2)ですが、具体的にどんなものが本町で該当として挙げられるのか、ここらあたりについて一応説明をいただきたいというように思っています。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 議員の質問にお答えいたします。


 今回は、地方自治法の施行令の改正によりまして、長期継続契約を締結することができる契約を定める条例を議案として上げております。従前は、電気、ガス、水道、それらのもの、それから土地の賃貸借ですね、そういうものしか1年以上を超えて長期に契約する場合は認められておりませんでした。


 それで、今回、自治法の改正によりまして、ほかの契約についても定めをするものでございます。他のものとしましては、例えば電子計算機、その他の情報通信機器の契約、それから印刷機等の事務用機器の契約、それと、これらの物品の借り入れについてですけれども、そのほか役務の提供についてということで長期継続契約を定めておりまして、例えば庁舎、それから公の施設の保守管理業務委託、それから庁舎の清掃業務等の委託ですね、それらのものを定めるものでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 そうしますと、1年を超える契約を設けることができるという契約ですよね。本来ならば、こういった契約については、いろいろと提案理由の説明を読めばですね、そういった受け入れる業者の、いわゆる経営的なことも判断しながらということも理解はできるんですが、本来ならば1年ごとにその実績に基づいて、いわゆる評価をしながら業者を選定していくのが本来の姿じゃないか、契約としては。1年以上にわたって契約することができるわけでしょうから、何年することによって、長期にわたったらね、同じ業者がずうっとやっていくと。新規のこういったやりたい人が入っていけないという意味で考えますとね、やはり公平・平等といいますか、そういったものを判断したときに、果たしてこういう長期にわたった契約でいいのかどうかですね。


 特に、いろいろと世の中が変化していきますんで、その変化に基づいたその対応も必要じゃないかとないうことを私たちは考えるんですよ。どれが町としてメリットがあるのかですね、メリットがあるのかないのか。早く言えば、やっぱり競争して、あそこはこれで今やっとるけども、早く言えばですよ、業務ももちろんですが、その業務の価格、事業価格ですね、それが場合によっては、もっとよくて安くていいものでというところが考えられるわけですね、今からはね。どんどんどんどん世の中が変わっていってますんで、いろいろ機器についてもそうですがね、あと、そういったやり方、経営の方法なり変わっていくわけですよ。そういったことを考えると、果たしてこれが町として本当にいいのかどうかということについて、ちょっとどうかなという疑問を持つ点があるんですが、その点についてのちょっと答弁をいただきたいなと思っています。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 ただいまの御質問でございますが、既に予算は単年度主義でございますので、本来的には毎年毎年更新をしながら予算の裏づけのもとに契約をするというのが、大体これまでやってきた状態でございますが、ただ既にコピーの機械とか、印刷の機械とか、複数年使用することを前提として単年度契約を結んできているものがございます。そういったものにつきましては、途中で解約をしますと、逆に違約金とか、そういった補償金的なものを請求されるというようなことから、5年のスパンでリースをするという約束をすれば、その期間はその機械を使っていくというようなことが、これまで行われてきておりました。ただ、それの契約を毎年毎年していたというような状況もございますので、そういったものを最初から5年契約のものが結ばれれば、事務的には1回の手続で済むというようなこともございまして、事務的な利便性も図ってきたと。


 それから、毎年度、入札等で契約をするよりも、複数年を視野に入れた入札をしますと、業者の方も一定雇用の問題とか、経費の問題とか、そういったものが計算をできますので、そういったことからいくと、単年度よりも複数年契約の方が経費的には安くなる、そういった可能性も出てまいります。


 そういったことから、これは監査委員さんの方からも指摘があったんですが、事務の効率化及び経費の節約といいますか、そういったことを視野に入れると、地方自治法の改正の中から、そういった手法もあるので検討をして取り入れたらどうかというような御指摘もあり、確かにそういったものが考えられるということから、今回、こういった条例の制定をさせていただきたいというようなことで上げさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 説明は、一応理解はしたいと思います。ただし、先ほど私が質問の中でいろいろと述べたようにですね、やはり世の中の変化というのは、機器でもそうですよね。5年契約しとっても、もっといいものが出てくる可能性があると。そしたらば、早く言えばですね、1年か2年でチェンジしていった方がいいんだということが起こった場合にはどうなっていくのか。そういったことに対しては、逆に事務的なメリットは町としては確かに軽減できますよね。毎年、単年度でずうっと契約を変更するとしたら、それだけの年数、事務処理のあれが要るわけですね。ところが、業者にとっても確かに将来計画が立つから、いろいろ経費節減になるとか、人員の経営が立つとか、それは確かにメリットがあると思うんですよ。


 ところが、私たちが言うのは、もっとそういったことで単年度でずっと努力をさせながら、早く言えばですよ、人件費的なことを含めればですね、町としては単年度でやっていくということについては確かにあれかもわからんですが、それは前のシステムがあることでしょうから、そう私は大きなあれは要らない、ただ予算措置をどうしていくかという、その判断についてはですね、煩わしい問題が出てくると思うんです。


 業者にとってもですね、確かに長期にわたってはそうでしょうけど、1回で済むことでしょうけど、要するに切磋琢磨しながら競争し合うという、そういった本来の社会の慣習からいって、私としてはそれがメリットが町に出てくるのか。町は、ただ人件費的なことが安くなるから、簡単にいくからということがあるかもわかりませんけど、本来の機器を含めてですよ、人件費的なことも含めて、そういったことが本当に町にとってメリットがあるかとなったらどうなのかなと、私は疑問を持つわけですよ。そういった観点で、改めて問うとるわけですが、そこらあたりはですね、単年度単年度。債務負担行為が上がってきたのは、そういった意味の今度のコンピュータの更新ですか、5年間の更新で債務負担行為で上がってきましたね。こういったものは、一応そういうことで予定されたと思うんですが、この八千何百万だったですかね、8,000万ちょっとあったと思うんです。これについては、この金額でそのままストレートで5年間の契約されるのか、あくまで今から業者とまだやっていくのかですね、ここらあたりのことを私は、もっとそこらあたりを煮詰める必要があるんかなあと。


 しかも、その機器についてもそうです。先ほど言ったように、どんどんどんどん発達してますんでね、改善されています。そういった点を考えたら、もっと安くていいものをということが考えられると思うんで、これはコンピュータに限らずですよ、印刷機でもそうかもわかりませんし、そういったものについてはやっぱりいいものを使っていくという考え方があってもしかるべきじゃないかなと思うんですが、改めてその点の見解を問いたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 ただいま御指摘をされましたように、新しい機械の活用による利便性とか、そういったものがございますので、そういうものは契約をする際にですね、当然検討していかなければならないと思います。


 ですから、全部を一様にこういった長期継続契約ができるようになったので、一律的にやりますよということじゃなくて、できるものできないものが当然出てくるんじゃないかなと思います。


 ですから、そういった評価をしながらですね、長期の契約をした方が利便性があるんだ、あるいは単年度の方が、今、御指摘のあったようなものにこたえられるんだというようなものがあれば、当然、検討して契約をしていかなければならないと思います。


 それと、ホストコンピュータの問題でございますが、一度お願いをすると相当な準備と経費が業者の方にもかかってまいります。それで、それを途中で解約をしましても、ほかに転用をしようがないと。時津町独自のものの機械ということにもなってまいりますので、こういったものにつきましては、きちんとした町側の責任としての受け方と申しましょうか、そういったものが出てまいりますので、債務負担行為で確約をしていただくというようなことをしております。


 ですから、そういうふうな債務負担行為、あるいは長期継続契約の制度、これをどういうふうに組み合わせながら、事務の効率化、経費の削減、こういったものを図っていくかということにつきましては、それぞれに応じた検討と申しましょうか、そういったことを考えさせていただきながら運用をしていきたいと、そういうふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案75号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いて、お諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第75号の件は、12月11日までに審査を終わるよう、期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第75号は、12月11日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 明日からは本会議を休会とし、12月12日に議会最終日として本会議を開会いたします。


 本日はこれで散会いたします。





             (散会 午後 1時57分)