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長崎県 時津町

平成20年第3回定例会(第3日 9月 4日)




平成20年第3回定例会(第3日 9月 4日)





 
            平成20年第3回定例会 (平成20年9月4日)


 出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席15名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   浜 辺 七美枝  出    9   浜 田 孝 則   出


    2   ? 口 俊 幸  出   10   中 村 貞 美   出


    3   山 下 しゅう三 出   11   久 保 哲 也   出


    4   山 脇   博  出   12   相 川 和 義   出


    5   新 井 政 博  出   13   川 口 健 二   出


    6                14   上 野 博 之   出


    7   辻   和 生  出   15   本 山 公 利   出


    8   矢 嶋 喜久男  出   16   水 口 直 喜   出





議会事務局


  事務局長    梅 津   忍   補助職員    北 川 由紀雄





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


 町長       平 瀬   研   高齢者支援課長 山 口 弘 隆


 副町長      吉 田 義 徳   建設部長    橋 本   悟


 教育長      河 野 知 周   区画整理課長  浜 中 芳 幸


 総務部長     浦 川 裕 水   都市整備課長  石 橋 修 治


 総務課長     島 田 静 雄   産業振興課長  吉 川 忠 彦


 企画財政課長   田 口 房 吉   水道局長    扇   好 宏


 税務課長     山 本 哲 雄   上下水道課長  吉 岡 勝 彦


 福祉部長     早瀬川   康   会計管理者   田 崎 正 人


 住民環境課長   本 山   学   学校教育課長  岩 永   勉


 福祉課長     森   達 也   社会教育課長  小 森 康 博


 保育所長     浜 野 やす子   監査委員    藤 永 龍 夫


 国保・健康増進課長


          森   高 好





議  事  日  程





                   開  議





日程第1 一般質問(辻 議員)


      辻 和   生 議員


        1 第二区画整理事業について


        2 ゴミ処理事業について


     議案審議


日程第2 議案第44号 時津町コスモス会館条例の一部を改正する条例


日程第3 議案第45号 時津町コミュニティセンター条例の一部を改正する条例


日程第4 議案第46号 平成20年度時津町一般会計補正予算(第2号)


日程第5 議案第47号 平成20年度時津町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第6 議案第48号 平成20年度時津町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第7 議案第49号 平成20年度時津町浄化槽整備事業特別会計補正予算


            (第1号)


日程第8 議案第50号 平成20年度時津町水道事業会計補正予算(第1号)


日程第9 議案第51号 平成20年度時津町下水道事業会計補正予算(第1号)


日程第10 議案第52号 平成19年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第11 議案第53号 平成19年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


            について


日程第12 議案第54号 平成19年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


            いて


日程第13 議案第55号 平成19年度時津町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につ


            いて


日程第14 議案第56号 平成19年度時津町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


日程第15 議案第57号 平成19年度時津町水道事業会計決算の認定について


日程第16 議案第58号 平成19年度時津町下水道事業会計決算の認定について


日程第17 議案第59号 西彼中央土地開発公社の定款変更について


日程第18 議案第60号 時津町固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第19 議案第61号 教育委員会委員の任命について





                   散 会





              (開議 午前 9時30分)





○議長(水口直喜君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





               〜日程第1 一般質問〜





○議長(水口直喜君)


 日程第1、前日に引き続き一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、発言を許します。


 なお、通告外にわたっての発言はできないことを申し添えます。


 まず、7番、辻 和生君。


○7番(辻 和生君)


 おはようございます。


 20年の9月議会、一般質問のきょうが最後でありまして、初めて最後に質問をさせてもらうわけでありますが、関係理事者の方々の明快なる御答弁を期待をするものであります。


 質問通告しておりますのは、「第2区画整理事業」と「ごみ処理事業」、この2点であります。


 特に、第2区画整理事業においては、昨年の12月議会、12月4日から12月14日まで開催をされた議会において、12月5日、区画整理の質問をさせていただきました。その後に、予算上の変更があったわけでありますが、そういうものも含めて、今回、改めて第2区画整理事業について質問をいたしたいと思うのであります。


 この件について、まず住民説明会を十分やって、地権者、住民の理解を得て事業決定をしている第2区画整理事業の仮換地決定をしたいという旨、町長から答弁が前回あっております。その後に説明会が行われ、また、住民アンケートも実施されたところであります。住民アンケートの結果においては、私どものところへ次の報告がきております。送付枚数は366、回収枚数が270ということでありました。その回収率は、73.8%、残り未回収が98となっております。


 この事業をスタートするに当たっては、第2区画整理の住民アンケートをとられたときには、70%近い理解者があるということで、平成14年、都市計画決定をし、17年に事業決定をしたのであります。今回のこの回収率、そして、また未回収のものに対する対策はどのように考えるのか、対応策を説明いただきたい。


 次に、そのアンケートの中で事業推進が53.3%、条件つき推進が3%となっております。合わせて、推進が56.3%であります。そして、事業中止を求める声は37.8%、白紙というのが5.9%であります。こういう報告を受けたのでありますが、事業推進の方々にもいろんな問題点が潜んでいるようでありますが、この点についての見解を明確に示していただきたい。数字にあらわれていないところがあるかのようでありますので、お伺いをしたい。また、事業中止という方々にも、私も数名の方にお会いをさせていただきましたが、全面中止ではなくて、いわゆる期間とか、今、網がかぶっている建築要件とか、そういうものの理解をすると事業推進に傾くであろうという方々が、この事業中止の中にもいらっしゃるようであります。こうしたものの中身を十分御説明をいただきたいのであります。12月議会のようなものではないものをしっかり示していただきたい。


 次に、町長は一日も早い完成を目指して取り組むとの姿勢を報告の中で私どもに示しているのでありますが、この地権者、住民に対して完成目標の時期をきちっと示されるべきではないかと思うのであります。ここが、不安材料の一番大きな点であろうかと思うのでありますので、明確なる完成目標の時期を示していただきたいのであります。


 次に、平成12年の都市計画決定から平成17年の事業決定による土地利用及び建築行為等の制限がかかっているが、この推進の中で柔軟な対応ができるのかどうか、特に76条の運用に関する柔軟対応をする必要があるのではと考えますが、この点について伺いたいのであります。もし、この事業が長期化するであろうとするならば、この点を住民に対して説明をし、理解を得なければならないのではないかと思うのであります。どうかその点の考えを伺いたい。そして、最後に財政の問題のめどについて示されたいと思うのであります。


 財政においては、昨日も財政の健全化対策法の問題について説明がありました。その中では、今までの起債の枠を十分超えるような計算率も出ているようであります。今までの公債費比率が、より今回の新しい健全化・・・実質公債費比率を見ると、非常にポイント的には低くなる。低くなるということは、それだけ借金しやすいという体制になるんじゃないか。しかしながら、これは返済をしなければならないので、長期化する中での返済事業計画というものはどうなるのか、お示しをいただきたいのであります。


 以上で、第2区画整理については質問を各項目ごとにさせていただきましたので、御答弁よろしくお願いをいたします。


 次に、ごみ処理事業についてであります。


 ごみ処理事業は、時津・長与の2町で共同事業として、組合設立に向け準備をしているところであります。議会も一部組合設立に向けての議案も通したところでありますので、その進捗状況と共同事業、特に新施設の効果について示していただきたいのであります。共同事業をするとするなれば、やはり現在の処理よりどのような効果があらわれるのかは明確に示していただきたい。


 次に、長崎市とのごみ処置の契約についての状況を示していただきたいのであります。


 以上は、ごみ処理事業の共同事業化についてであります。


 次に、独居老人等のごみ個別収集の対策は検討されないのか、お尋ねをしたいのであります。


 昨日も、この老老問題、独居老人対策の問題について質問があっておりましたが、長崎市及び長与町は、独居老人に対するごみの個別収集を実施しておるわけでありますが、同じ県民でありながら、時津町は個別収集ができていないのであります。これは、おのおのの収集方法が、長崎市、長与町、時津町、違うわけであります。収集方法が異なるわけで、体制が異なるわけでありますが、しかしながら利用者としては同じ国民であり、け県民であり、そして、おのおのの町民であるわけであります。これは、平等性に欠けるのではないかと思うわけでありますので、この点についての対策についてお示しをいただきたいのであります。


 次に、資源ごみの活用を町民運動として展開をしてはどうかということであります。


 昨日も、環境問題等で、この資源ごみに対する質問があっておりました。私は、町民の方からペットボトルのふた、キャップ、このペットボトルのキャップを運動体として収集をして、ボランティア活動、世界に貢献できる制度があるんだということをお聞きをいたしました。ワクチンにその費用をかえるそうであります。そうしたものが幾つかあるようであります。


 昨日も出ておりました。空き缶のプルタブちゅうとでしたか、新井さんがよう知っとるんでね、これを集めて何に交換するのかというと、あるところでは車いすに交換をされるようであります。これを学校で集めて、そういうものに贈呈をしていく。


 このペットボトルのふたはですね、ワクチンに大体1人当たり、ポリオというんですか、それには20円ぐらいかかるそうです。それで、世界の難民等にワクチンの供与をしてやって、小児麻痺の子供たちを救済する運動につながっていく。これは財政がかからないわけですから、そういった意味では運動として、時津町の資源ごみの一つの活用として、町で推進活動をしてはどうかと思うのでありますので、こういった点の具体的な展開をしていただければと思うのであります。


 私は、ものを進める上においては、一点突破、全面展開というものの方法が必要ではないかと。一つを完成させることによって、大きく全面展開をしていく。特に、住民環境課長に、どうかそういった意味においては十分な御配慮を賜りますようにお願いを申し上げ、これで質問をまず終わらせていただいて、後は答弁をいただいて再質問がある場合には再質問をさせていただきたい。


 よろしくお願いを申し上げます。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 本議会におきまして、10名の議員の皆様から一般質問をいただきました。最後に、また大変重要な課題を御提言いただいたところでございます。御質問にお答えを申し上げたいと思います。


 区画整理事業についての御質問でございます。


 まず、住民アンケートに関する御質問でありますが、まず未回収者の対応であります。今回のアンケートの目的につきましては、申し上げておりましたとおり、事業期間が延びると予想されることに対しましての意識調査、それから区域内にございます住宅に対して増築、改築等がどれくらい予定をされているのか等を把握をしようということで、アンケートを実施させていただきました。


 6月13日に、アンケート用紙を郵送をいたしたところであります。返信の投函期限を6月27日までということでお願いをいたしておりました。この期限前の数日間の回収率を把握した上で、提出をお願いするということにいたしておりました。提出期限の数日前までは、30%台の推移でございました。提出をお願いの電話を個別に、前も言っておりましたとおり、どんなふうに書いていいのかわからないという高齢者等々もおられるということもございましたので、そこらを踏まえまして、電話等によってお願いをしたところでございます。それで、最終70%台までの提出をいただけたと。


 回答から見ますと、建物を所有されている方が233名の方で、回答者全体の83.5%に当たりますので、区域内に居住されている大方の御意見が、地権者の方にお聞きできたものと、そのように思っております。


 また、アンケートを提出されなかった方につきましては、期限前に電話によってお願いをした経過もございますので、その後につきましては、名簿がわかっておりますので今後の個別のお話の中で把握をしていきたい、そのように思っております。


 アンケートの内容についてでありますが、御指摘をいただきましたとおり、事業推進の権利者の方にもいろんな御意見がございます。100人おられれば100人の御意見、状況というのがあるように思っております。


 「事業推進」という項目にチェックをされた方が、270名の回答をいただいた中で112名、41.5%でございます。その他の御意見で見る限りにおきましては、早期に着工、早期完成という要望が一番強いというふうに理解をいたしております。


 事業中止の御意見でも、事業期間の長期化が一番の反対理由ということになっております。事業期間につきましては、国の施策、それから経済状況等も本当に日がわり、年がわりで状況変化があっておりますので、説明会の中ではおおむね20年という形で説明をいたしているところであります。


 回答者の年齢別によりますと、70歳以上の方が120名ほどおられます。区域内での、いわゆる高齢化率に換算をいたしますと、45%以上ということになります。そういう意味で、できる限り、早期着工、早期完成を目標に取り組んでいただきたい。また、私どももそのような姿勢で取り組んでいきたい、そのように思っております。


 また、この高齢化の問題につきましては、各個々人の財政面といいますか、そのおうちの状況から大きな課題になるということにつきましては、十分承知をいたしております。また、その他の権利者の実情につきましても、把握をしながら事業推進の方に備えていきたい、そのように思っています。


 次に、完成時期を明確にということで御質問をいただきました。


 この事業期間に最も関係するのが、事業費であります。この財源確保につきましては、過去数年間、計算をしながら財政運営をやってきております。後の質問と関連いたしますが、現在の一般財源の投入可能額を、毎年、約2億円程度というふうに試算をしてます。この試算でいきますと、毎年の事業費が約6億3,000万円、事業期間は20年程度というふうに考えております。


 次に、現在、区域内に建築行為等の制限がかかっているものにつきましては、土地区画整理法第76条の規定によるものでございます。具体的には、一つ目に施行の支障となる土地の形質の変更。これは、掘削、盛り土、切り土などが該当をいたします。二つ目が、建築物、その他の工作物の新築、改築、増築が該当をいたします。三つ目が、移動の容易でない物件の設置、堆石です。政令では、重量が5トンを超えるものが、それに該当するという規定があります。これらの制限の中で、権利者の身近な問題といたしましては、先ほど言われました増改築の相談であります。


 建築確認の不要なものにつきましては、軽微な行為ということになりますので、事業の支障がないものとして取り扱われるわけでありますが、それ以外につきましては、都道府県知事の許可を受けなければならないというふうになっています。


 一方で、都市計画法第53条の建築規制に対しましては、見直しガイドラインによって検討を重ねています。平成19年4月1日から緩和対策を行っているところでありますが、事業期間が延びることによって、これからの生活設計に支障を来すということは大いに考えられますので、町といたしましては、緩和措置ができるように、許可権者である県にお願いをするというふうに考えております。


 次に、財政のめどについてであります。


 第2区画整理事業の総事業費が126億円の資金計画となっておりますが、国費を35億7,000万円、起債額を53億3,000万円、一般財源が37億円程度というふうに見込んでおり、これを仮に20年で実施をするとした場合は、単年度平均では、国費が1億7,900万円、起債額が2億6,700万円、一般財源を1億8,500万円程度を目標として財源を確保する必要があります。


 この一般財源約2億円弱の確保につきましては、多分、他の事務事業を整理をしながら、この区画整理事業に充てるということになりますが、その主なものといたしましては、通常予算からの充当可能額を5,000万円、地方債の繰上償還を今年度中に4億円程度行う予定にいたしております。これによりまして、地方債償還額が年間7,200万円程度減少いたしますので、合計で1億2,200万円の財源確保ができるということになります。また、ほかの地方債につきましても、今後、元利償還額が徐々に減少をして、その分、財源に充当することができるというふうに考えております。


 しかしながら、それでもなお平成27年度までは財源が不足をするものというふうに予想をされますので、その不足財源につきましては、今後、7年間で総額3億5,000万円程度の基金繰り入れを見込みながら当初計画を立てていきたいと思っております。


 なお、28年度以降につきましては、基金繰り入れをしなくても、2億円以上の財源充当が可能になるというふうに考えておりますが、この区画整理事業の予算につきましては、事業の進捗状況によって当然増減がございます。物価上昇等による事業費の増加、国の施策等にも左右をされます。今後の財政状況を見ながら、慎重な財政運営に努めてまいりたいと思っております。


 今年度の成果報告書の中にも、過去の財政の推移につきましてはお示しをいたしているところでございますが、起債額が減少をしてきたことによりまして、支払いの利息等が約2億円以上、数年前から減ってきております。そういうことも計算をしながらやってきておりますので、今後の財政運営につきましても十分可能だというふうに試算をしております。


 次に、ごみ処理事業についてでございます。


 まず、1点目の組合の設立の進捗状況と新施設の効果であります。


 御承知のとおり、一部事務組合の設立につきましては、さきの6月議会で議決をいただきました。現在、設立の許可申請に必要な関係書類を整備中であります。県に申請をする際、書類審査等に3週間程度必要だということでありますので、9月の初旬までには許可申請書を県へ提出をいたします。10月1日の設立を準備をいているところであります。


 次に、新施設の共同事業の効果でありますが、リサイクル及び熱回収施設につきましては、循環型社会形成推進交付金事業という事業で進めております。この事業の該当要件として、面積が400平方キロメートル、または人口5万人以上の市町村で、対象施設が、リサイクルセンター、熱回収施設等ということになっています。長与町と共同で行うことによりまして、人口要件が該当するというものでありますが、これにより事業費の3分の1の交付金、残り3分の2の90%に相当する起債の借り入れに対して、約50%の交付税措置が受けられるというふうになっております。


 また、今後の建設事業及び施設完成後の施設管理、それから運営等につきましても、事務の一元化、効率化等が図られます。管理運営費の経費面におきましても、一応、試算をしながらやってきておりますが、本町におきましても現在よりは約7,000万円前後の削減が図られるものと一応予測をし、それ以上のものを目指していきたい、そのように思っています。


 次に、2点目の長崎市とのごみ処理の契約の状況でありますが、可燃ごみにつきましては、長崎市と平成18年1月4日付で、ごみ処理業務を委託する期間を平成18年4月1日から21年3月31日までの3年間ということで、業務委託契約を締結する覚書を取り交わしているところであります。


 この間、長崎県のごみ処理広域化計画の見直しが検討され、現在、長与町と共同で可燃ごみの処理をするということで、焼却施設の建設に向けまして計画を進めているところでありますが、現在の委託契約期間である平成21年3月31日までの完成は、当然無理であります。


 こういう状況でありますので、現在、長与町とともに、長崎市と燃やせるごみの処理業務について、延長等につきまして協議を行っているところであります。特に、問題はないんではないかというふうに考えておりますが、来週は私と長与町長とともに、長崎市の方に出向いて市長と面談をするようにいたしております。


 次に、独居老人の件でございます。


 ごみの収集につきましては、御家庭の方で、今、分別をしていただき、燃やせるごみが週2回、燃やせないごみが月2回、その他のごみの種類によってそれぞれ決められた日にステーションに出していただきまして、回収をしているところであります。


 独居の御高齢の方の個別収集につきましては、近隣では、長崎市、長与町が行っているということであります。長与町は、長与町高齢者等ごみ出し等の支援事業として、対象者はおおむね70歳以上で寝たきり、または認知症、虚弱の状態にある方、または障害を有する方。希望者は申請をしていただきまして、調査後に利用の認定をしているということであります。現在、50世帯程度の方が利用をされているということでございました。


 利用者の個別収集につきましては、長与町は直営の職員を4名、2班に分けてしているということでございます。これは、長崎市も同じく直営の職員が実施をしていると。週に1回、粗大ごみを除くすべてのごみを収集をしている。収集したごみにつきましては、シルバーの方が分別をして処理をされているということでございます。利用者の個人負担はないと。また、収集につきましては直営の職員が行いますので、個別収集のための予算は特別に人件費の中に組み込まれているということでございます。


 独居老人等の個別収集の検討につきまして、本町は、長与町、長崎市のように直営の職員が今現在おりません。収集体制について、考慮をしなければならん。過去に、この件につきましては検討をしてきておりましたが、そういう理由で今のところ実施はしてない。近所の方にボランティア等でお願いをしているケースも、自治会であります。また、第三者に委託して収集をしてもらう等、いろいろ方法は考えられるわけでありますが、必要人員の確保、予算等も当然ございます。関係課と、今後、検討をしていきたいと思っております。


 今現在、御承知のとおり、長与町とは、いろんな公共料金、それから住民サービス等につきましても、同じサービスをできる限りしていこうと。県内で言いますと、福祉につきましても、教育につきましても、当然格差がありますので、各町の事情ということになろうと思いますが、長与町とはできるだけ足並みをそろえていきたいというふうに考えておりますので、今後の課題といたしたいと思っております。


 次に、資源ごみの活用を町民運動として展開する対策ということでありますが、現在、資源ごみの処理に関しましては、各地区の自治会等の御協力をいただいて回収をし、再利用をしています。


 再資源化の推進につきましては、石油を初め、限りある資源の有効活用と地球環境の保全ということで、さまざまな機会を通しまして住民の皆様にお知らせをして、協力をしていただいているところであります。


 資源ごみの活用を住民運動で行うということにつきましては、循環型社会を目指す住民の方が中心となりまして、全国でも、本町におきましてもさまざまな取り組みが行われております。町内におきましても、「資源浪費型社会」から「資源循環型社会」へということで、住民参加による活動が行われておりますし、その活動の一環としてお願いをしていければと思っております。


 まず、そのためには環境を整える必要がございます。これは行政だけの情報ではなく、地域で行われておりますさまざまな活動に関する情報を共有して、協働意識の醸成、また地域の将来に関心を示す団体、またリーダーの方がおられます。こういう方につきましても、積極的な支援をこれ以上にやっていきたいと考えております。


 将来の時津町を担っていく子供たちの環境学習等を積極的に行うことによりまして、子供たちのための大事な環境をつくっていくという大きな責任があります。十分認識をし、今後の取り組みにつなげてまいりたいと思っております。


 昨日も申し上げましたが、学校での牛乳パック等につきましても、これは今はどこもやっていると思いますが、他町に先駆けてやってきた部分もあります。また、家庭と地域と連携をしてやっていただいている部分も、かなり進んだものがあります。住民運動につきましては、今後、こういうものも含めまして、今、やっておられるものも含めまして活動を広げていきたい、そのように思っております。


 後でお願いをしたいと思いますが、安心・安全のまちづくりのための町民大会を9月に予定をし、議会の皆様にもお願いをすることとしておりますが、防犯防災を初め、教育、健全育成、環境まで含めたところの住民の取り組みを御紹介をしたいと思っておりますので、そういうところから町民運動が広がれば、そのように期待をしているところでございます。


 以上、答弁を終わります。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君、再質問をどうぞ。


○7番(辻 和生君)


 区画整理でありますが、住民の中には、やはり長期化するというような状況の中で、今、答弁なされた高齢化率が非常に高い、対象者の中でですね。そういう方々に対する対応、措置というものを十分やっていかなきゃいかんと。それに対しては、十分検討するということであります。


 しかしながら、住民の中に、その区域の中に中央区画整理は、あれだけの形でスムーズにやれた。賛成反対はいろいろ議論があったけれどもですね、やってよかったというもの、土地の利用、こういうものに対しては評価は非常に高いようであります。


 財政的に言うと、あれも125億強、同じような財政の費用がかかる。しかしながら、あのときは国道の206・207号、この拡幅のための補助、予算というのがあった。そういう部分を含めて、大きく国の補助財政がウエートが大きかった。そして、25年の清算をされると、わずか1割を切るぐらいの一般財源の持ち出しだというような状況。


 今回のは、今、町長が説明のあったとおり、一般財源三十五、六億、起債が50億強ということであります。これは、非常にウエートが、財政面でのウエートが一番大きいんではないかなというふうに思うわけですが、きょうはせっかく監査委員さんがお見えでございます。成果表も見させていただきました。意見書も見させていただきました。起債状況を、今後行うに当たってですね、どうだろうかという部分。今、ごみの問題も出ました。3分の1の国庫補助は出ます。循環型社会においてでる。そして、起債も可能だと、3分の2可能だと。交付税措置50%だと。これは循環型社会の事業の推進という意味では、今までいろいろな事業が起債で行われてきました。あるときは地総債、これも50%。それにまた臨時財政債とか、いろんな財政の国の補助、交付税措置があるんだということで、75%ぐらいの枠がきちっとあったわけですね。カナリーホールもそうでありました。


 しかしながら、今回のこの起債のものに対してはですね、20年間という長期間にわたります。長期計画の中で財政監査の立場から見られてですね、繰上償還の話も、今、ありました。3億から4億、4億近くを繰り上げするんだと、単年度でね。そうすると7,000万ぐらいの利食いができると、こういうことでありました。6年間やると、やはり結構2億から2億5,000万ぐらいの利食いができると、繰上償還すると。そして、片一方では、また、そのごみという大きな問題がある。種々いろんな質問があっておりました。あれもせろ、これもせろと言われてましたけれども、この区画整理とごみ処理事業に対するウエートは非常に大きい、後すだりができない、そういうものを考えたときの監査からの立場の中で、どのように今後財政を見ておられるのか、ちょっと一言お伺いをしたいと思いますけども、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


              (休憩 午前10時09分)


              (再開 午前10時12分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。ちょっと今のはですね、監査を見られて現状というものの把握の中でということでお聞きをしておきたいなということでありましたので、御理解賜りたいなというふうに思います。


 町長、この区画整理をずっと経過を見ておるとですね、区画整理のホームページからは、話が持ち上がって平成4年、そして7年には区画整理のA調査をされている。それから、その後、住民の意見を聞くということで、まちづくり委員会をつくっておられる。その後に、B調査をされている。これは、現況の測量ですね。そしてまた、区画整理の調査設計を、翌年の平成9年にやっておられる。


 ここら辺からずうっときて、町長が当選をされたのが平成11年。そして、そういうものを見られて、そのときには今の面積よりちょっと狭かった。そして、減歩率の問題等々、やはり事業計画の中で面積の変更をされておるわけです。平成12年に都市計画決定をして、先ほど申された、ここで土地に対する制限がかかってきたということ。それから、これは現町長のときの都市計画決定、17年には、この事業をやりますよという具体的な事業決定をしておられるわけです。そして、議会も同意をして、そして18年には区画整理の審査委員会を発足されたということ、これは10名。その後に、土地の評価委員の5名を決定をして、土地評価というものをしっかり踏まえられた手順でこられている。そして、平成19年に仮換地の設計の説明会を開いた。これは閲覧されてですね、そして、その後に変更をされて、今、調整をされているということであります。


 こういう流れの中で、やはり投資的なものは相当額今までもやっておられます。昨年の12月には、昨年度の予算の中でですね、せっかく議会も承認をしておった。区画整理事業、1億9,000万。これが住民、その他仮換地の理解をもらえないという部分で事業推進できなくて、私はそれでもこの消化のためのものをですね、100%の繰り越しじゃなくて、12月の時点では一部消化をして繰り越して、そして次の年の予算要求に影響がないようにしてもらえればどうかという話をしておりましたが、12月の冒頭言いました14日までの議会の間、12日の日に県からのこの件の諮問があって、その費用はお返しになったと、返還をされたということであります。


 そういう経過の中で、今後、この事業をする上においてですね、国の措置、あるいは県の協力、こういうものが本当にスムーズにいくのか、ちょっと心配なところがあります。町長も何度か上京されて、国の所管のところへ申し出をされて、全国の中で区画整理というのは、いわゆる都市、市町村、非常に少ない。都市整備、今は市街地再開発事業、その他に集中されている、コンパクトシティとか、いわゆる三法の成立によってですね。そういう中において、この区画整理を国の立場、自信を持って、これは同じような形での予算はしっかり継続的にもらえるというものはどうなんでしょうか、見込みという部分に関しては。


 先ほど申された予算措置の、いわゆる今後の執行の段階の計画はありましたけれども、国の対応、県との協議、ここら辺については、やはり壁があるのか、それとも、19年度で予算化されてたような状況と同じものが今後取れるよという感触というものはどうなんでしょうかね。町長、感ずるところで結構でございますから、よろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 お答え申し上げたいと思います。


 昨年度の1億9,000万円の予算を繰り越す、非常に判断に悩んだところでございますが、これは住民の皆様のためにやる事業だと、その説明が済んでないということがありましたので、やむを得ず繰り越しをしたということでございますが、今後のそういうペナルティーといいますか、そういうものがないのかということに関する辻議員のご心配だというふうに理解をいたします。


 何回か国の方にも上京した折にお話をお聞きをする中で、今からもそうだと思うんですが、やはりまちづくりのキーワードは安全・安心。ですから、新規のものにつきましてのそういう事業については、なかなか難しい。再開発、また、いわゆる都市計画、区画整理によります安全・安心のまちが将来にわたってできるという予算につきましては、今後もつくであろう、準備をされるであろうという感触をいただいております。


 また、今から事業実施するに当たりましては、議会の方も一緒になりまして、そういう正式な話、またはオフレコの部分、出かけていきましてお話を聞きながら準備対策をしたいと。予算確保できるものと私は考えておりますし、そるための努力につきましては当然やっていきたいと考えております。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 私どもも、議会の立場でですね、こういう要求というのは一緒になってやってきた経過もあります。議運の委員長を先頭、議会の中で陳情活動も、議長ともどもに行ってきたところでもありますけれども、そういうものの努力を精いっぱいやるということは、この前の、去年の12月議会のようなことがないようにしてもらわないかん。


 私は、12月14日までに、あのときあったわけですから、いみじくも説明をされたときに、これは議会軽視だと言いました。やはり議会は予算を承認したわけですから、そういったいわゆる行政行動については、十分この際、苦言を呈しておきたいというふうに思っております。あるいは、国への陳情等が、やはり今後財政的な問題の中では一番厳しくなるんじゃないかなという気もいたしております。


 そういった意味では、県及び国に対しては、議会と、これをするとするなれば、やはりそういった体制は強化しなきゃいかん。私も12月の質問の中に、これをするとするならば、今の区画整理課の強化をしなきゃならんという話をしました。町長は、こうおっしゃいました。全庁一丸となって、これはやるんだ。だから、今の体制の補佐的なものは全職員でやるということは伝えてあるということでありました。そこら辺についてはですね、やはり職員意識、これは大きな事業ですから、一人一人の地域の特徴、あるいは地権者の特徴、いろいろ問題があろうかと思います。そういった意味においては、もう一度、そういう体制の中でやっていくんだと、そして議会と一緒になって、これは事を進めていくのか、あるいは、もう一度財政を見直して、これは厳しいとなるならば中止の判断をせざるを得ないということが起こるのかどうなのかわかりませんが、そこら辺のものが起こったともしするならば、やはり十分議会と調整をしながらやっていく。そして、推進する上においては、前回答弁がありました全庁一体体制の中でやるんだということを伝えてあるということの答弁ですが、もう一度確認をしておきたいというふうに思います。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 この前の議会等々までは、事業自体を本当に進めるのかどうかという御質問もあっておりました。先ほどアンケートがございましたが、それは賛否ございます。個人の事情により、100人おられれば100人の御事情があるということを理解もいたしております。


 ただ、その中で、昨年の12月議会で、予算につきましては執行できませんでしたが、この事業については進めると。議会のほとんどの議員さんの御意見も、やはり将来に向かって進むべきではないかということでございました。


 予算の問題につきましても、年度2億円という一般財源の持ち出し、これが可能なのかどうか、準備もしてきたつもりでおります。ぎりぎりですが、2億円の一般財源の持ち出しは可能だ、そういうふうに考えております。当然事業が具体化といいますか、仮換地の指定が終わりますと、それなりの体制を整えなければなりません。でも、その係だけでは当然足りませんので、管理職は1軒1軒自分の担当のおうち、相談役をしながらやっていくという意味では、全庁挙げてやる。


 昨日の朝の会議の中でも、課長以上の会議ですが、その中でもそういうことを再度確認をして、住民説明会の折に職員もできるだけ参加をするようにというふうに、課長以上は全部どっかの会場に来ておりましたが、職員の顔がなかなか見えませんでした。遠慮をしている部分もあると思うんですが、そこら辺につきましては意識が足りない、詰めが足りなかったということを課長以上に話をしたところでございます。そういう意味で、これはもう全課、全事業、予算にかかわってまいりますので、そういう意識を持って取り組んでいきたいというふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 大きな事業であります。財政的には、ほかの事業に影響を及ぼす事業だと認識をいたしております。そういった意味では、よく精査をしながらやってもらわなければならない。2億円の一般会計の持ち出し、あるいは起債、こういうものと、それから30強の国の補助、これは交付金措置される分、年度でいくと大体一般財源と同額ぐらいの規模で交付金措置をしてもらわなければならないというような事業ですから、国・県、しっかりした調整をやっぱりやってもらわなければならないということで、やるということを宣言されたわけですから、そうするならば不退転の決意でもって、やはりこれはもう少しぴりぴり、町の担当だけではなくて、やはり職員そのものが区画整理に向けるものをやってもらわなきゃいかん。


 私は、そういう意味じゃ、町民に対してですね、区画整理推進宣言とかいう形のようなものをぱあっと出してね、そしてやるぐらいのものをやらないかん。19年、20年、21年、これ予算がもうないですね。ないに等しいでしょう。22年、町長は任期あと3年しかないんです。任期期間中に着工しえない、するという腹でやっぱりやらなければ、これはできんのじゃないかなという気がいたします。あと3年と私は思っておりますし、その中のきちっとしたものをやっぱりやらなければならない。そして、この任期期間中に、しっかりした物の立て方、町民への理解の意識というものはやってもらわなければならんのじゃないかという気がするわけであります。町長は、財政等でいろいろ悩まれておられたようですけども、やると決めて、そして我々にも一日も早い早期着工を望むということでありますから、どうぞその点、よろしくお願いしたい。


 ごみ処理の循環型社会への対応もしなきゃならない。大体、今のような規模でいくと、60億ぐらいのごみ処理の予算は必要だというふうに思いますから、そうするとやはり125億、これも15年の償還の、建設からあるわけですから、よろしくそこら辺はお願いをしておかなければならんというふうに思っております。


 もう時間が余りありませんが、最後にこのペットボトルの、循環型社会におけるペットボトルのキャップの利用。このキャップをですね、窓口とする、私が先ほど申しましたキャップを利用してワクチンにかえる、こういうものの窓口をする企業、あるいはグループは、本町にも窓口として受けられるような団体があるかないか、そこら辺について調査されておれば、住民環境課長、説明いただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 福祉部長。


○福祉部長(早瀬川 康君)


 私も、辻議員の指摘で初めて、こういった運動があるというのを知りました。そういったわけで、町内でこういったNPOの団体ですね、そういうのがあるかどうかは現在のところちょっと把握はしておりません。


 ただ、2リットルのペットボトル1本に、いっぱいキャップを集めると、二つ集めると1人分のワクチンが出るということで、非常に目に見える住民還元の事業ではないかということで考えております。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 そういうボランティア団体等も町にはないということでありますが、この循環型の社会形成推進基本計画の中には、第4章に、「各種団体の連携とそれぞれに期待される役割」という項目が載っておるわけですね。循環型社会の形成のその基本計画の中にですね。その中に、国民、NGO、NPO、大学、事業者、地方公共団体など、関係主体の連携と協働のもと、このライフスタイルの改革に取り組めとあるわけですね。


 そういうものを取り扱っているような企業とか何かないかなと思うとですね、イオン九州株式会社というのがある。時津にもイオン系のお店があるわけですが、このキャップの窓口、受け皿としてはあるようでありますね。


 これがですね、細川前内閣総理大臣の奥様が主管されておられます「世界の子どもにワクチンを日本委員会」というのがあるわけです。ここへ申し出をすると、そのキャップの費用が、リサイクルされる費用が利用されてワクチンの提供に効果的な運動としてやっていらっしゃる。実績もあるわけです。


 新聞報道等、住民の方から私もいただきました。「都城からキャップ届く」、こういうことですが、これは都城の保育所から宮?の、このキャップをワクチンにかえるような事業をされているNPO団体、ここが送ってきたんだと。佐賀県からも送ってきてますね。吉野ヶ里のところから送ってきたりとかされている。


 こういうようなものをですね、町長、やはり住民運動として、リサイクル活動、そしてボランティアの大きな活動、学校の協力をいただいて、教育長ね、学校のPTAの方々の協力をいただいて、子供たちがキャップを学校で集めて、イオンさんがせっかくあるわけですから、そこへ持っていって、ぜひワクチンの日本委員会に送ってくださいというふうにしてですね、このリサイクル活動を運動に展開をしてもらわなければならないんではないかなと思うわけですが、イオンさんがこういうものをやっておられるということを理解されておったですかね、福祉部長、あるいは教育長。


○議長(水口直喜君)


 福祉部長。


○福祉部長(早瀬川 康君)


 私もですね、今回、辻議員の一般質問の中で提出されまして、インターネット等でちょっと調べてみたところ、初めて知った内容でございます。その他、いろんな自治体がいろんな活動をしているちゅうことを改めて確認をさせていただいたところでございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 確認をするだけじゃなくて、これを前向きにどう取り組むのか取り組まないのか、そこら辺についてはどうですか。


○議長(水口直喜君)


 福祉部長。


○福祉部長(早瀬川 康君)


 前々日ですか、御質問がありました地球温暖化防止委員会、これも検討課題の一つになっております。そういった委員会の最終的な目指すところは一つではないかなと思っておりますので、今後、内容調査等をさせていただいて研究をさせていただければと思っております。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 知ることから始まって、後は計画、実行だというふうに思いますので、知ったならば、よく調査をしていただいて、そして、それをどうこのリサイクル活動に有効に働かせるかということであります。


 独居老人の問題についてもそうであります。それから、身体障害者のごみの収集についてもそうであります。どうか、そういった意味では、近隣市町とやはり同じサービスが受けられる体制をとっていただいて、直営であるとこは今現在やっておられる。それの今度はカバーをするための知恵と力を出していただきたいというふうに切にお願いをいたしまして、時間になりましたので、今回の質問を終わらせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で、7番、辻 和生君の質問を終わります。


 暫時休憩します。


              (休憩 午前10時34分)


              (再開 午前10時52分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次の日程に入るに先立ち、議員の皆様に議案審議についての留意事項をお伝えします。


 会議規則第54条で、質疑に当たっては、議題外やその範囲を超えたり自己の意見を述べることができないことになっており、会議規則第55条で、質疑は同一議員につき、同一の議題について3回を超えることができないことになっております。


 そのような発言があったときには、議長が制止しますので、御理解いただきますようお願いいたします。


 また、委員会へ付託となる議案の質疑については、所管の委員は御遠慮いただきます。そして、その遠慮していただいた分は委員会の審査の大いに質疑を交わしていただきたいと思っております。


 どうぞ、議事進行に議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。





              〜日程第2 議案第44号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第2、議案第44号、時津町コスモス海館条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第44号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程3第 議案第45号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第3、議案第45号、時津町コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第44号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程4第 議案第46号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第4、議案第46号、平成20年度時津町一般会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 一般質問でもよく出ております、この耐震診断の補正が上がっております。これについては、東小学校の校舎の耐震診断、時津中学校校舎となっておりますが、早く耐震対策をやれということでありますが、北小学校の折に私も指摘をして、補助金ももらえなかった分があります。


 今、19年度でも、20年度当初でも体育館の耐震診断を行っていますが、こういう施設においては、地震対策特別法に基づく耐震診断をやるということですが、ここには防災計画にのせなければ、この耐震構造の改修をするにおいて補助金がもらえないと。これは多分の3分の1補助になっていますね。現在も、その本法の部分に関して、こういう制度の、国は早くやれとか、県も、この前も質問があってましたけれども、直ちにやれと言うけども、直ちにできる状況に私はないと思っています。5年間の補助、単独事業でやればいいですよ、補助事業をもらわなくて。


 と思いますが、教育委員会、こういう、今、耐震診断を現在やろうとしている部分と補正を今度組んだ部分の防災計画、これについては防災計画を5年さかのぼってやっとかなきゃならんということになってますけど、この制度自体は変わってないんですか、それとも今回のいろんな意味で、この防災計画にのせとかなならんというようなものが変わったのかどうか。そして、変わってなければ現在耐震診断をしようとするものについては防災計画にのせているのかどうなのか、20年度で実施したものも含めて、各学校、ちょっとそこら辺をお願いしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 まず、地震防災計画の件でございますけども、これにつきましては、一部のせてないものがありましたので、県の方から追加があればという文書も参っておりまして、その分については、すべて今のせているという状況でございます。


 それから、耐震の工事の関係でございますけども、現行2分の1の補助が原則なんですけども、IS値が0.3未満の場合につきましては、かさ上げがされておりまして、3分の2が国庫補助ということになっております。


 ただ、本町の場合で見ますと、このIS値が0.3未満に、今後、診断を予定しております棟につきましては、恐らく0.3未満になることはないんじゃないか、0.3を超えるだろうと判断しておりますので、状況的には変わらないということでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 5年変わらんちゅうんやけど、さかのぼりの5年ちゅうのは、5年のままですか。これ質問じゃない、さっきの。


○議長(水口直喜君)


 さっきの質問の一部。


○7番(辻 和生君)


 防災計画が5年ちゅうのは変わらんのか。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 防災計画の5年は変わりません。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 そうであればですね、これは財政が伴うわけですから、今、体育館を耐震診断をやろうとしてますね。これは防災計画にのせているということですから、あれだけ指摘をしときながらのせてなかった分が一部あると。これは、やっぱり怠慢ですよ。前から指摘しとったのにね、そういうものをまだのせてなかった、県から指摘されてちゅうのはね、わかっとりながら、そういう部分に関してはやっぱりきちっと、教育長、チェックをしとってもらわなければですね、何回も議会で指摘をされて、チョンボして、そしてそれをちゃんとすると言うたことでありますからね、やはり処理というものはきちっとしてもらわなければならないと思います。


 そこで、今回診断するわけですけれども、財政的にはどうなんでしょうか。やはり耐震診断をして、事業計画にですよ、5カ年というものを過ぎて、いよいよ工事に着工すると、補助金をもらってやる。単独でやれるという部分があるんですかね、それともやっぱり補助事業をもらわなきゃならない。今すぐ耐震構造に変えろと言われても、そういうような制度のもとでやらなければならないわけですから、5年後じゃないとかね、あるいは何年後から、この事業はできるというようなものについては把握をされ、財政措置を講じられる計画をつくっておられるかどうか、そこら辺を伺いたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 お答えします。


 この耐震につきましては、診断結果によってどうするかという判断が出てまいります。今の補助事業を使うかどうかというふうなことにつきまして、実施するとなりますと、やはりそういったものを財源措置をするような格好で予算化に努めていくような方向になろうかと思いますが、いずれにせよ耐震化の結果が出た後に検討ということになってまいります。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 そうするとですね、今すぐの対応ちゅうのは難しい、やっぱり補助金をもらわなければ、やっぱりね、今のこういった事業、財政状況の中で厳しいわけでしょう。そうすると、そこから判断をするということであれば、防災計画にのせて、やはりそれだけの年度はかかりますよということを明確にしてもらわなければ、いろいろ耐震構造の着手せろと言われたときに、そういう年度がかかるよということはやっぱり認識をしておかなければならないというふうに思いますから、その点については、やはり補助事業でやるということを明確にしてもらえればいいんではないかなと思うわけです。最後に、ここら辺だけ回答をください。単独でやるなら単独でよか。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 先ほどの一般質問も区画整理というふうな大型事業を、今、抱えておりまして、できる限り一般財源を使わないというふうな方向で、私としては考えていきたいと思っておりますので、そういう耐震化の必要が生じたというときには、そのような方向で検討したいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 2件だけお願いします。


 第2庁舎の非常用発電機補修工事ということが入っとるわけなんですが、補修となると、もし非常時においては現状の時点では稼働するのかどうか、その辺がちょっと心配します。


 それから、土木費の道路占用料の過誤納金還付金660万という多額な、どういう案件でこういうふうなのが出たのか、その2件をお願いします。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 2番目の道路占用料の過誤納金について、お答えをいたします。


 実は、野田郷の下山堤から臨港道路までの町道に九州電力のケーブルが埋設をされておりますけれども、以前、九電の方の占用料の申請をする場合に、九電の担当者が誤って数量を多く記載をして申請をする。それを担当課の担当もそれをちょっとチェックがちょっとよくされてなかったということで、十何年も過大な占用料が発生をしていたと。それが、昨年、九電の担当がかわりまして占用料の調査をした結果、この過大な占用料が発生をしたと。そういうことで、今回、計上をさせていただいたと。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 第2庁舎の非常用自家発電の件ですけれども、以前、何年か前に指摘をされておりました。この発電機につきましては、平成4年に第2庁舎ができると同時に設置したものでございまして、その後、年数がたつにつれてラジエーターが水漏れを起こしているということで、そのほか電気設備で更新推奨機器というのがございますけれども、機器の中にいろいろですね、それも年数がたっているからも更新の時期に来ているというようなことですけれど、今現在は手動で起動しないようにしております。非常時に停電したらどう、緊急というようなことで作動しないということであったんですけども、その点はこちらの方も早急に対応しなければいけなかったんですけれども、その点は御理解いただきたいと思います。今回、補正予算を通していただきますと、早急に委託をして補修をしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 資料でいくと、最後のページの3ページ、町営住宅の火災警報装置の設置工事ということで、これは町内の町営住宅全部というふうに理解していいんですか。それと、そうした場合に何世帯で、1世帯1カ所なのか2カ所なのかですね。できれば、単価まで教えてください。


 それから、浜田出張所の建てかえ工事、これどの程度の規模になるのか。私も、具体的には知りませんけど、いつか所長に会いに行ったときに、狭いなあと感じたんですよ、事務所ですね。お客さんのために、ぜいたくに今の時代ですから、応接室をつくれとは言いにくいとこもありますけどね、やっぱり外部から来たお客さんが事務所のところで話をするというのは、非常に私はちょっとつらかったんですよ。署長に申しわけないな、消防署で思いました。そういう意味でね、どのくらいの規模なのか。


 その上でですね、ちょっとお尋ねしておきたいというのは、実は消防署の職員が手が足らない、3交代ですね。防火啓蒙運動とか、活動とか、街頭に出てやりたい、地域に出ていきたいということを言われました。だから、そういう形でいきますとね、私はこの際ね、今から間に合うということはないかもしれんけどね、もう予算がついとる。消防署の庁舎の中に、二、三十人ぐらい入れる規模の教室というのかな、講演室って言うたら何かもしれんけど、そういうところに子ども会が来るとか、学校の子供たちが訪れて話を聞くとか、自治会の自主防火クラブの人たちが行って、そこでいろいろ学びをする。そうすることで、僕は消防署の職員、スタッフが助かると思うんですよ。向こうはしたいちゅうんです、外にもっと出たいと。ところが、今の人数では出づらいということを言いますね。本来の仕事は、まだ防火的にはあるんですと、私たちには。それをしたいけどできない。とすればですね、出てくるよりも地域の皆さんが出ていくことでね、それが幾らか解消するんじゃないかなと思うんです。だから規模を聞きたいんです。そういうのはどのようになるのか、考えているのか、図面がですね。


 それとですね、同じくこれに関連して、7分団の格納庫の改修工事。内容的にどういうことをされるのか。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 1点目の火災報知機について、お答えをいたします。


 消防法の改正によりまして、平成18年6月から設置義務化をされております。既存住宅についての設置義務は、平成20年6月から平成23年6月までの間で、市町村条例で定めるということで、時津の場合は長崎市に消防委託をしているということで、長崎市条例で平成21年6月までの義務化となっておりまして、対象は町内の町営住宅74戸すべてでございます。それから、設置は、その住宅に対して1個でございます。


 以上でございます。


○13番(川口健二君)


 単価はどのくらいに。


○都市整備課長(石橋修治君)


 2万4,000円でございます。


○13番(川口健二君)


 1個。


○都市整備課長(石橋修治君)


 はい。


○13番(川口健二君)


 1世帯に2万4,000円。はい、ありがとう。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 お答えいたします。


 北消防署の浜田出張所の建てかえですけれども、規模につきましては、1階が337.50平米、床面積ですね。それから、2階部分が337.50、それとPH階が18.00ですね。


○13番(川口健二君)


 どこ。


○総務課長(島田静雄君)


 PH。


○13番(川口健二君)


 PHって何か。


○総務課長(島田静雄君)


 屋上です。


○13番(川口健二君)


 屋上は幾ら。


○総務課長(島田静雄君)


 合計の693平米、床面積ですね。なっております。


○13番(川口健二君)


 だから、屋上は幾ら。


○総務課長(島田静雄君)


 18平米ですね。それから、地域の方とか、それから子供たち、学校関係が防火訓練とか消火訓練の講習を受けるということで、研修室を設けるようにいたしております。それが、計画では69.25平米、これを設ける予定にいたしております。そこで、今まで消防署員が出かけていっておりましたけれども、要請があった場合に出張所の方に来られる場合だったら、その研修室を利用して啓蒙活動を行うということにしております。


 以上です。


○13番(川口健二君)


 7分団は何か。


○総務課長(島田静雄君)


 それから、7分団ですけれども、この建物につきましても、平成4年に建築されまして老朽化が進んでおります。それで、外壁とか屋根とか、かなり壁がはがれたりなっておりまして、補修をしなければ雨漏りとか何とか今後予想されるということで、事前に対策を講じておこうということです。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 この浜田出張所の内容を聞いて、よかったなと思っています。多分、これは消防署自身も、それを願っとったんですよね。だから、こういう形で実現してよかったなということと、それから浜田の7分団の格納庫、平成4年ということでしてね、わかります。ただし、あそこはですよ、集会所が上に乗ってるでしょう。まさか浜田の集会所に負担金を出せと、自治会の方に。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 確かに、浜田の公民館もあります、地区のですね。それで、浜田の方から要望がありまして、この点につきましては改修を行うということになったんですけれども、浜田地区の負担金が60万円程度、今現在の予想で負担が出るようになっております。


 以上です。


○13番(川口健二君)


 60万も出さんばいかんの。


○総務課長(島田静雄君)


 それで、消防の分についてはですね、町が補修工事の費用については町が全部出す。


○13番(川口健二君)


 そしたら、これにプラスアルファするちゅうことやな。


○総務課長(島田静雄君)


 そうですね。消防格納部分が133万5,000円程度、約ですね。それを町が負担と。それと、集会所部分は町の補助をするようにしております。それが、122万円程度ということで見込んでおります。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、いいですか。


○13番(川口健二君)


 はい、いいです。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 14番、上野です。


 数点ちょっとお尋ねしたいんですが、まず川口議員との関連がありますので、消防費から入っていきたいと思います。


 これからいきますと、設計業務の、実施設計ですか、の業務委託を今からやるわけですね。それから建てかえ工事ということに進むわけですが、設計業務がはっきり出ないのに、実施設計、工事のね、実際出てないのに、建設費だけもう出とるんですね。本来ならば設計を委託して、その結果で建設費を出すというのが筋じゃないかなと思うんですが、ここらあたりがちょっと同時出されとるんで、設計費が出ないうちに建設費まで出すという見解ですね、これをちょっと疑問を感じますんで、お尋ねをしたい。


 具体的に説明の中で聞いておりますとね、1階のフロアとか、2階のフロア、屋上のフロア、それから研修室のフロア、そういったことまで、一応、広さが決まってるようですから、それはそれとして了解します。


 ところが、ここで私たちの立場でちょっと要望もしときたい問題があるんですが、いずれにしてもこの3,700万ですか、工事費だけでも。そうしますと、議会にはもうかからないわけですね、ここで承認しますとね。5,000万円未満なんで。5,000万以上は議会の議決にかかりますけど、5,000万未満なんで、3,700万という工事はもう議会にかかることはないと思います。


 そうしますとね、今、川口議員がいろいろ質問した中での、設計の中身の姿はですね、これを何らか、実施設計、工事の設計が済んだ段階で、議会に説明するという考えがあるのかどうか。私たちとしたら、やっぱり川口議員も問うたように、一応関心を持っとるわけです。そういった意味の考えはどうかと。


 それから、もう1点ですが、現消防署の建物の改築をやるわけですから、現在のあれに支障がないようなね、現有地に建てるわけでしょう。だから、現有地に建てるとしたら、結局、そういった建てかえ工事をやるとした場合に支障が出てくると思うんですが、そういったところの関連で、どういうようなところ、今現在の建物との関係をどうするのか、ここらあたりのことをちょっと説明してくださいませんか。まず、その消防費の中でそういったことをお尋ねをしたいと思っています。


 それから、総務費の中でですね、ちょっとお尋ねするんですが、電算システムの改造委託料です。電算システムはかなり費用を要しとるわけですが、そのシステム改造についての内容的なことを答弁いただきたい。


 それと関連することですが、先般、新聞報道で県が電算を各自治体とも使用できるような、そういったものを準備した。だから、各県内の市町村が、そういったものを極力活用すると経費節減になるんじゃないかというようなことの報道がなされておりました。そういった関連からですね、今回とはいかんかもわからんですけども、将来志向として県の電算システムとの関係、ここらあたりとの考え方を町としてどう思っているのかということが、この総務費の電算システム改造委託料の質問です。


 それから、民生費でございますが、私も常に後期高齢者でいろいろと意見を申し上げてきた立場もあるんですが、ことしの夏の8月に実施された集団健診を受けました一人でございますが、一応、健康診査に当たって業務委託が計上されております。55万4,000円ですけど、これについては、町として委託料を病院ですか、そういったとこ、病院とか、県でしたかね、県のああいうような集団健診に来られるというようなとこへ払われるのじゃないかなと思っていますが。恐らく、これについては住民に希望をとられて、集団健診を受けるか、個別の病院等で受診するかということで把握をされた上で出されとると思うんですが、集団健診でどれくらいの方が実際に受診されたのか。それから、個人病院を含めてですね、各自それぞれ集団健診以外で健診を受けようという方がどれくらいおられるのか、その数によって金額はこれだけ出たと思うんですが、わかりますれば、そういった数を答弁していただきたいというように思っています。


 それから、土木費です。ちょっと参考資料で見てますんで、議案書のページ数が違いますが、参考資料の3です。例の日並、木場崎の、恐らく奥の平の工事負担金じゃないかなと思っていますが、現在、まだ4車線じゃなくて、一部2車線のままで残っておるわけですが、その部分に該当する工事なのか、改めてその答弁と、これを工事して完了するのかどうかですね、その時期、それから完了するかどうかというところの答弁をいただきたい。非常に危険を伴っていますが、あの部分については。4車線から2車線になるということで、ちょっと危険もございます。早期の工事完成を求めたいということで質問いたします。


 それから、同じく土木費の中で、港湾改修の負担金が出ています。金額はわずかですが、75万とわずかですが、今回、どこの改修をやろうというふうにしておるのかどうかということでございます。


 それから、先ほど辻議員から質問があっておりました教育費の中の耐震、東小学校と時津中学校の耐震診断の業務委託ですが、金額が、委託料がかなりそれぞれ違うわけですが、736万と、中学校においては250万8,000円ですか、予算計上されとるわけですが、この金額の違いがどういうようなところにあるのか、その点についての答弁をいただきたい。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 お答えいたします。


 まず、設計の件ですけれども、平成19年度で基本設計計画のための基本設計を業者に委託してやっております。それが98万7,000円程度だったかと思いますけど、成果報告にも載せていただいております。それをもとに概算工事費を出して、予算計上したということです。


 それから、議会の議決ですけれども、一応、額からいきまして5,000万円以上、議会の議決に付す工事契約に当たりますので、当然、議会の方には、入札後、業者が決まりましたら議案を提出するということになります。


 それから、現地建てかえになりますので支障はないかということでございますけれども、一応現地建てかえということで、1期工事、2期工事と分けまして、現況の車庫部分を最初壊して、事務所はそのまま残しまして、そして事務所を車庫部分の方に建設しまして、事務所を移転して仮使用ということで使用して、それから2期工事に事務所の方をやるということでいたしております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 電算関係で、お答えしたいと思います。


 電算の委託費用の内訳でございますが、来年の4月から住民税を年金天引きをするという制度が始まることになっております。そういったことによりまして、システム改造の委託費が1,900万ほどかかるようになっております。それと、これに関連いたしまして、いろんな業務が発生をしていきますので、こういった業務に関連するシステム導入業務として506万4,000円を予定しております。そのほかにも、固定資産税の評価がえ等がございますので、そういったものに伴うシステムの改造業務委託費が388万5,000円というようになっております。


 それから、後期高齢者医療制度につきまして、若干制度の変更等がずっと続いておりますが、そういったものに対応するための委託費といたしまして、399万円を予定しております。こういったものの合計が3,193万9,000円というようなことになっております。


 それから、県の共同電算化の問題でございますが、現在、県内の各市町が集まりまして協議会をつくっておりまして、その中で協議を進めております。県の方から提供があっておりますのは、電子申請関係のシステムとか、文書管理のシステムとか、現在、県庁でオープンソフトとして開発をしました、そういったプログラムを一緒に使えば、もう既に開発をしているので安く使えるんじゃないかというような呼びかけがありまして、そういったものを、負担金等も含めまして、どういった運用体制の中で取り組めばいいのかというような問題を協議会で現在協議をしております。そういったものが進んでいきますと、それぞれの町村が参加できるという体制が整うかと思いますので、そういったものにあわせながら本町も加入できるものは加入をしたいと、そういうふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 土木費の方の県道奥の平時津線工事負担金でございます。


 この負担金で一応県の方に伺いますと、最後ということで、完成の予定時期を平成20年度ということで、3月ということで御理解をいただきたいと思います。


 それから、時津港の改修事業負担金でございます。場所は、久留里港の永の浦泊地で、しゅんせつでございます。これは、負担金が25%ということになっております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(山口弘隆君)


 後期高齢者医療健康診査業務委託料について、お答えをいたします。


 今回、補正をお願いしましたのは、集団健診の50名分、個別健診の30名分を合わせまして55万4,000円を計上させていただいたわけでございます。実際の健診につきましては、8月からスタートをいたしておりますので、まだ数の集計については出そろっておりません状況でございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 耐震診断の業務委託につきまして、御説明をいたします。


 まず、東小でございますけども、4棟ございます、関係するとこが。これが面積が4,695平米でございます。それと、あと下の時津中学校ですけども、これが2棟ございまして、1,064平米でございまして、棟の数、面積によって金額に差異が出ております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 再質問いたします。


 高齢者福祉のところですが、最初の質問でちょっと漏らした点があるんで、1点だけ一応答弁いただきたい。


 負担金補助金の中でですね、これは予算書の中です、19ページ。国・県費がある補助金の中で、今も現役世代間交流事業補助金、初めて聞くような、わずかな金額ですが、計上されておりますが、内容的にはどういうことなんでしょうか、御答弁をお願いいたします。


○議長(水口直喜君)


 高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(山口弘隆君)


 今も現役世代交流事業につきましては、現在、時津町の老人クラブ連合会の中の各単位団体の6団体が実施をされておられます。単位老人クラブを中心にいたしまして、各単位内の小・中学生と老人の方で、例えばイモの栽培ですかね、学校で総合学習というような形で取り組まれているようなイモの栽培とか、そういったものの活動について補助がございます。


 その分で、今回補正を上げさせていただいたのは、当初予算で5団体が実施をするという形になっているんですが、1団体の希望があられたもんですから、その分の補正額を計上させていただきました。3世代と申しますので、当然、老人会の方々及び小・中学生及び、その父兄の方々も当然入れたような形の交流事業という形になっております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 ちょっと質問の仕方がまずいんで、私なりにちょっと申しわけないと思うんですが、永の浦の例のしゅんせつですね、これは時期的にいつごろになるのか。全般的にはこれで終わるのか、町の負担が25%ということですが、そういった意味で、あれは海水浴場の川の方とダムの方から流れてくる川の両方に挟まれたしゅんせつ部分があるんですが、どちらともやるのかですね、あわせてそこらあたりを一応答弁いただきたいというふうに思っています。


 それから、高齢者の例の健診の件です。この件については、結果的には集団健診50名と、それから個別で30名ということで計上していますということで、55万4,000円ということを計上されておるわけですが、費用は全く同じと考えた場合、1人当たりどれくらいになるか。これは、早く言えば委託先に支払う金額だと思うんですが、ちょっと説明いただければと思っています。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 久留里港の泊地のしゅんせつの件でございます。時期についてはですね、まだ県の方から具体的な時期はちょっと示されておりませんので、もし時期がわかればお知らせをしたいと思います。


 場所については、旧加米幸商店の先ということでございます。係船の船がとまっておるんですけれども、なかなか潟がたまりまして、その利用がしづらいということが原因でございます。


○議長(水口直喜君)


 高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(山口弘隆君)


 後期高齢者医療健診の業務委託単価につきまして、御説明を申し上げます。


 個別健診につきましては、1人当たりの単価が約9,600円、それと集団健診につきましては約5,300円という委託単価になっております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 事業費が漏れておりました。事業費は、300万円でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 12番、相川君。


○12番(相川和義君)


 11ページの負担金の分で、長与町の浜田出張所建てかえ工事負担金が597万5,000円と載ってますけど、それと13ページに町債の方に浜田出張所建てかえ分で、時津が3,130万ですかね、この違いを、負担金の違いを教えていただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 歳入の方の長与町の負担金ですけれども、これは建てかえ工事の事務等につきましては本町が行うようにしています。それで、当然、長与町の負担金が発生します。工事費と事業費に、この建てかえに要する事業費の費用を長与町も応分の負担をしてもらおうということで、計算の方法としましては、交付税で消防費の基準財政需要額というのがございます。それによって総事業費を案分して長与町の方からも負担をしていただこうということで、長与町の分を今年度分を計上いたしております。


 それから、消防債の3,130万円ですが、これは一般単独事業債、起債を借り入れる分の額でございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 12番、いいですか。


○12番(相川和義君)


 はい。


○議長(水口直喜君)


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 二、三お尋ねします。


 まず、先ほどから浜田出張所の問題が出てましたけど、これは2カ年継続事業で建設をやるように聞いておりますが、年度内の工程ですね、これをちょっとお尋ねしたいと思います。設計から始まって工事に着手するまで、どこまでやれるのか、年度内にですね。それが1点です。


 それと、先ほどから出ておりましたけど、耐震診断ですね、これが2件上がっておりますけど、これの予算づけの中で前年度予算で98万円執行し、この予算額を設定をしたということのようですが、これは1者なんですか、2者でしたんですかね、1者の設計コンサルで2件の診断をしたということなのか、それをお尋ねしたいと思います。


 それと3点目が、その下に要保護・準要保護の生活援助費というのがありますけど、これは当初予算で組めなかった根拠といいますか、その辺をお尋ねしたいと思います。


 この3点、お願いします。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 浜田出張所の建てかえのスケジュールといいますか、件ですけれども、実施設計業務を大体10月から12月の初旬にかけて行うようにしております。それから、建築確認申請等がありますので、その事務を行いまして、それから2月から3月にかけて入札準備、それと入札事務で業者を決定いたして、3月の議会に、先ほど言いましたように、契約の締結の議案を出すという予定でおります。


 それから、実際工事にかかりますのは、21年度の4月の下旬から第1期工事を開始いたしまして、大体2期工事が終わるのを12月の初旬ということで、そこで竣工というような格好で予定を立てております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 耐震診断の予算の措置をするに当たっての見積もりという意味で考えてよろしいでしょうか。3者ほど見積もりをしていると思います。


 以上でございます。


 済みません、準要保護関係を漏らしておりました。これは、当然当初予算にも計上いたしておりますけども、移動がございます。毎月毎月ですね、移動がございまして、その分の増加があっておりますので、その分について計上させております。


 中身につきましてはですね、項目が学用品費とか、通学用品費とか、6項目から7項目がございまして、その分で人数が毎月毎月ずっと変わっていきますので、それの増減をした結果として、増加分が286万4,000円上がってきたということでございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 今の要保護・準要保護ですね、これは例年この時期に補正予算で上がってくると、例年のことだというような理解でいいわけですね。それはもうそれでいいですから、それじゃなかったら、また教えてください。


 それと、浜田出張所の工事。これは、ということは4月になるということは、繰越明許なんかであれするということになるんですか、最終的に、この3,700万に関しては、次年度に送り込むということになりますか。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 予算の件ですけれども、今回、継続費の設定をさせていただいております。一応、3,007万ぐらいの金額が工事費に上がっておりますけれども、今年度は契約をいたしまして、前金払い部分のみを払って、あとは繰り越しということになります。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 そちらの方はわかりました。そうしますと、最後に耐震の話になりますが、今し方の答弁ですと、3者で見積もりをとって98万円払って、そして、この2件の現場の予算額を設定をしたということのようですが、御承知かと思いますけどね、実は予算見積もりですね、予算見積もりをしたところが、本番の入札のときには、はっきり言いますとね、優先をされるという業界の実はあしき慣習があります。仁義みたいなもんですね、


 ですから、長崎市なんかですと、本番で入ってきたいから、要するに下見積もり及び予算づけの見積もりについては辞退をしたいと、そういうふうな傾向が非常に多いわけです。そうなってきますと、この3者というのが、この本番の設計見積もりに、実施設計の中で入ってきますとね、当然またその3者の中の2者がですね、その仕事を、いわゆるゲットするんじゃないかというような結果をつくる可能性が非常に高いわけですが、その辺についての考え方はどうですか。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 その件につきましては、さきの監査でも指摘を受けているところでございまして、今後、そのようなことにつきましては十分配慮してやりたいと思っております。通常、長崎市の方では見積もりに参加したところは、その業者を実際に契約する段階で入札から外すとか、そういうふうなことをやっているということも聞いておりますので、今後はそのようなことで考えていかなければいけないと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


 2番、?口君。


○2番(?口俊幸君)


 26ページの土木費の関係ですけど、町の単独事業ということで、金堀住宅のテレビ共同アンテナ地デジ化工事ということで38万円計上されておりますけども、これは金堀団地だけの工事なのかどうか。


 それから、もう1点はですね、補足資料の関係の2ページで、不燃ごみ等の処理委託料が2,400万ほど減額をされておりますが、この説明をちょっとしていただきたい。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 1番目の金堀団地の共同アンテナの工事でございます。


 これは、金堀住宅だけでございます。それから、ほかの左底、元村については地デジの対応がなされているということで、今回は金堀団地の工事のみです。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 不燃ごみ等の委託料の減額について、お答えします。


 これは、10月以降に一組が立ち上がりますので、そっちの方に移管になりますので、その分を減額するということでございます。


○議長(水口直喜君)


 2番、いいですか。


○2番(?口俊幸君)


 はい。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 ないようでございますので、これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 今回の補正額が2億7,536万というトータルされた数字ですけども、この中には、先ほどからお尋ねしておりました浜田出張所の3,700万、なおまた、今、全国的に話題になっとるし問題になっております。特に、長崎県は義務教育施設の学校、いわゆる学校の耐震化率、これがまだ39%だということで、非常に県民の不満とかがかなり高まっております。特に、県庁問題にリンクしてですね、県庁をつくるぐらいやったら学校を大事にしてくれという声すら出ております。そういうことを含めてですね、時津東小学校の736万、時津中学校250万、耐震にかかわることです。


 それから、金額こそ、総額、総事業費、県予算取りが300万ということですけども、本町も75万円負担しての永の浦のところのしゅんせつ工事ですね、これも町長が一番御承知のとおり、地元の自治会長、町長を先頭にして2回ほど陳情いたしましたね。その成果が出てきた。それも後押ししてくれたのは、やはり10工区の問題で県の開発公社でもあったということです。


 そういう面で、あそこに船を係留している方々が、いわゆる干潮のときは船がすらってしもて一切動かせないという不平や不満があったわけですけども、そういう面では、これで幾らか解決するから、できれば早い時期の着工を県にお願いしたいなと思っております。


 ひとつそういうことで、地道な努力がこうして県を動かしたと。そして、次に控えるところは8工区との間のあのしゅんせつでございます。ぜひひとつ、今後とも町長におかれましては、地域の皆さんと一緒になってですね、陳情その他も御尽力いただきたい。


 特に、我々政治的な立場で行くよりもですね、地元の自治会長とか、あるいは公民館とかという地域の方々が県庁等に陳情に行くのも非常に効果的じゃないかなと。特に、207号も町長の発案で、そうされましたね。自治会長を中心にやられた。それを考えますとですね、やはり今後とも、時間は要したにしても、地域の皆さんの要望、不満というのがそこにあるわけですから、ぜひこのような形で数字が出てくる、大変私は喜んでおります。ぜひひとつ今後とも町長の御尽力、御努力をお願いしたいと思います。


 以上、この議案第46号には賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第46号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第5 議案第47号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第5、議案第47号、平成20年度時津町国民健康保険特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第47号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第6 議案第48号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第6、議案第48号、平成20年度時津町介護保険特別会計補正予算についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第48号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第7 議案第49号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第7、議案第49号、平成20年度時津町浄化槽整備事業特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第49号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第8 議案第50号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第8、議案第50号、平成20年度時津町水道事業会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 収益的支出の営業費用と、それから資本的支出の方でちょっと2点質問させてください。


 まず、ページ数は8です。8ページ、一般質問との関連もございますが、この粉末活性炭購入、360万ということで計上されておりますが、要するに悪臭を除去するために、粉末活性炭については原水処理のところへ投入するんだという説明が答弁としてありました。今後、この360万で購入する粉末活性炭はまだ必要なのかと。一応解決しましたという答弁をいただいたんですが、そういうことからいきまして、準備のためのか、どういうような考え方で、どれくらいの量を確保しようとしとるのかですね、この点についての答弁をいただきたい。


 それから、資本的支出の方は9ページです。


 物件補償費が140万ほど上がっています。それから、あわせてですが、これは参考までに、久留里深井戸については、西部ガスの例のボーリング用地だという見解を持っとるんですが、合わせてこの二つについての答弁をいただきたい。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 上下水道課長。


○上下水道課長(吉岡勝彦君)


 粉末活性炭なんですけれども、一応、実際7月30日から8月24日まで投入をいたしております。それについては、現ある予算の薬品費の中から若干使用をさせていただいておりますけれども、今後、長期予報でも暑い日が続くというようなことも出ておりましたもんですから、今後、あと試算として100日程度分を計上をさせていただいております。


 それから、建設改良費の施設整備の方なんですけれども、西部ガスさんとの覚書の中で、この用地についてどうするかということで、覚書の中では22年度までの借地ということで交わしているんですけれども、町としましては、1年間取水をした結果、安定的に200トン程度取れるということがわかってきましたものですから、この際、用地について買わせていただこうかということで協議を申し入れ、予算を計上させていただきました。


 補償費についてはですね、用地に付随する附属物件が若干あったものですから、補償費についても計上させていただいております。井戸も含めてですね。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 14番、いいですか。


○14番(上野博之君)


 了解。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第50号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第9 議案第51号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第9、議案第51号、平成20年度時津町下水道事業会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第51号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。


 次の日程に入る前に、議員の皆様にお願いします。


 日程第10から日程第16までの7件の議案は、各会計の前年度の決算の議案です。この7件の議案の質疑は、決算書については町長へ、決算意見書については監査委員へお願いします。


 また、この7件の議案は所管の委員会へ付託することになりますので、おのおのの議案が付託される所管委員の議員の質疑につきましては、御遠慮願いますようお願い申し上げます。そして、その遠慮された分は、委員会の審査の中で大いに質疑を交わしていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


 どうぞ議事進行に議員各位の御協力、よろしくお願い申し上げます。





              〜日程第10 議案第52号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第10、議案第52号、平成19年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 成果表のつくり方でちょっと、私、疑問を持ったわけなんですが、町税の歳入、収納額、それから収納率と書いてあるわけなんですが、滞納額までなぜ表示されないのかなと。町税、それから保育料ですね、特に。そういう大きな滞納額、監査報告書には詳しく書かれておるわけなんですが、マイナス的な成果ちゅうたら悪いんですけれど、そういうものが、特に保育料とか町税の滞納料ちゅうか、そういうものが出されない、その考え方はどうなっているんですかね。


○議長(水口直喜君)


 税務課長。


○税務課長(山本哲雄君)


 これは担当課から報告をするものですから、私の方から町税についてはお答えさせていただきます。


 9ページの町税につきましては、滞納繰越分も一応表示をしておりますけども、これを詳しくと言われますとちょっとあれですけども、例年この感じでやっておりますけど、これをもっと詳しくということが必要であれば検討してみたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 お答えをいたします。


 税務かと同様、私どもも特に意識的に載せてないということではございませんので、そこら辺については審査等々のときにもきちっとお示しをしているとおりでございますので、必要なら検討をさせていただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 というのはですね、いつも委員会では多分出てくる問題になって、計算をすれば出てくるわけなんですけど、もう少し優しく、見やすくするためにはですね、ずばっとそれを出した方がいいんじゃないかなということを私は感じております。


 それで、何年か前から徴収員制度ちゅう形で徴収員をされておるわけなんですが、なかなかこの滞納金が減らないちゅうことも一つの現実であります。その辺の徴収制度を導入した後のですね、その評価ちゅうのをどのように考えておられるか、それをお願いします。


○議長(水口直喜君)


 税務課長。


○税務課長(山本哲雄君)


 現在、徴収員さんが国保も合わせて4名いらっしゃるわけでございますけども、正確には4.5名といいますか、いらっしゃるわけでございますけど、何といいますか、よくやってもらっているちゅうか、地区を分けまして担当を決めましてやっておりますけども、いい意味で信頼関係とかがございますので、地道ではございますけども収納をやっていただいております。成果は、十分上がっていると思っております。十分やってもらっていると思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 保育料のですね、滞納をちょっと見たときに、百合保育園が18年度はがばって成績がよくなっているちゅう言い方でいいと思うんですが、17年度163万が18年度は76万という、非常に効果が上がっとると感じるわけなんですけど、その辺をどう判断されておりますか。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 お答えをいたします。


 御承知のとおり、保育料につきましては各保育園が担当して収納しているわけではございませんで、福祉課の方で一括して賦課をして福祉課の方で徴収をするという制度でございます。以前にも園別の収納率の問題でお答えしたかと思いますが、1回措置をしますと、最長6年という、同じ方がその園に通いますので、一定収納率が下がってしまうと、五、六年ぐらい同じ方が滞納をずうっと続けていくと、同じような収納率を示してしまう経過がございます。それから、その百合保育園の分につきましては、従前もお示しをいたしましたが、福祉課の職員に1人ずつ担当園を持たせまして、長いスパンで滞納者の説得を試みるという作業を今やらせておりますが、百合保育園の場合につきましては、その効果が一定出たものというふうに理解をいたしております。


 ただ、先ほど申し上げたように、その年、年によって、あるいは、その方によって措置の関係状況によって園別には変わってまいりますので、そういうことが大きな差が出ないよう、常に高い収納率を持つように今後も努力は続けてまいりたいというふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 ちょっと議会の運営の問題も絡むんですが、私、委員会議員という立場でですね、関係しないわけですが、ちょっと質問が長引くんですよ。ということで、やるなら時間が物すごくかかりますよ。それを判断してですね、議長の運営はどうされるのか、休憩せんということであれば続けます。しかし、長くなりますよということを前提に置きたいと思います。よろしいですか。


○議長(水口直喜君)


 それでは、長くなるようでございますし、当初、質疑の提案をしたときに、御遠慮願ったのか、それぞれの手が挙がらなかったもんですから、さほどないものと判断しながら時間を設定しておりました。よろしいでしょうか。


 それでは、暫時休憩します。


              (休憩 午後 0時03分)


              (再開 午後 1時16分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 午前の議案第52号、平成19年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について質疑はございませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 午前中に続きまして、この一般会計、平成19年度の一般会計決算の議案について質疑をしていくわけですが、まず監査意見書に基づいてと申し上げますのは、やはり監査意見書に、早く言えば、概要をほとんどまとめてあります。そういった意味で、私たちが議会として監査委員の方たちを推薦した立場からですね、この監査意見書を非常に私は尊重しながら、重点的に決算の認定に当たっての質疑をさせていただいとるわけですが、今回もそういったことで、監査意見書に基づいて質疑を進めていきたいと思います。


 まず、ページ9ページになるんですが、基本的に非常に財政厳しい中、特に地方交付税は、平成19年度は物すごく、成果表によってもわかるように、物すごく減っているという状況の中で、いろんな立場から経常的な、固定的な財政表が伴う中に、よくいろいろと、早く言えばいい内容の決算を求められたなということについて一応評価を申し上げたいと思っています。


 そういったことを基本に置きながら、まず毎年のことでございますが、非常に気になることが、9ページにある経常収比率の件です。これは指摘もあっておりますが、年々と経常収支比率が、平成19年度は95.2%になったと。あと、本当に言えば投資的な急に使える財源というのは4.8%しかないというような硬直した傾向になりつつあると。この成果の資料でも、7ページを見ますと、非常に棒グラフの投資的経費の部分の高さがといいますか、物すごく低くなっとるわけですね。


 こういうようなことで、今後もですが、ここにも指摘されとるように、非常に硬直化して弾力性が失われつつあるというふうな指摘をなされておるわけですが、今後も例の区画整理事業の一般質問、それから衛生の一般質問でも、辻議員でしたかね、されておりましたように、非常に計画された事業が今後あるわけですが、そういった中で、今回、こういった形で示されとる資料を見まして、果たしてという心配もあるわけですが、今後、町の行政担当としてですね、そういった事業をしたときに、この経常収支比率の関係ですね、今後、投資的財源として、ここらあたりをどういうふうにふやしていくかということが、一つの本町のやはり政治的な問題点だろう、課題だろうと、私はそう見ています。


 そういった立場から、今後のそういった取り組み、今後、ここらあたりの収支比率が改善するという努力をしてもらわんといかんということを求めとるわけですが、そういった立場からどういった見通しを立てとるのか、あわせてですね、ここらあたりの監査意見書に基づいた質問を担当課にしたいというふうに思っています。


 それから、同じページ、本当は10ページになるんですね、9ページの裏ですが、ページ数が抜けていますけど、ページ数がありますね。10ページになるんですが、裏の方に町税の関係で不納欠損の額が示されています。この不納欠損の細かいところがずっとあるんですが、この不納欠損額がやはり時効後のトータルが5,117万7,000円あると。ひとつこういったことで、非常に気になる数字なんですが、これは18年度からすれば改善されたようになっていますが、ここらあたりについてですね、結局、町の取り組みといいますか、こういったものについてのひとつ考え方といいますか、覚悟といいますか、早く言えば頑張っていただかんといかんという立場からですね、前向きの答弁をいただきたいというふうに思っています。


 それから、次に11ページで、時間外勤務の管理体制ということで監査委員さんは指摘をされています。この中で指摘されとるんですが、いつもこの議会でも事あるごとに職員の時間外の勤務について、健康管理上の問題、それから早く言えば、ゆとりある生活をしていただくと、そういった意味の心身の維持のためにも、この時間外勤務については非常に気にしながら指摘をしてきたわけですが、やはり今回も改めてというか、さらに、またそういったことで指摘をされとると。ここらあたりがなくならないのか、こういうような問題がですね。


 そういった立場からですね、ひとつ改善をということになるんですが、極端に言いますと、特定の人にその時間外の勤務が偏ってると。言いますとね、特定の月で60時間以上があるのが24名も延べあったと。それから、年間にすると300時間以上の時間外勤務者が7名おると。そういった問題ですね、だからこういったところを標準化されないのかどうか、仕事を。


 結局、早く言いますと、これは町長が係とか、そういった職制の組織をグループ制にしたと。グループ制にしたところは、やはりお互いにそういったところを平準化するという考えも私はあったというふうに思ってるんですが、それからしますとね、ここらあたりが何か時間外の勤務の状況からしますと、その平準化がなかなか図られてないんじゃないかなと。改めて、この点については、担当課もですが、町長の見解をいただきたいというふうに思っています。


 それから、12ページに行きますが、いろいろと補助金の関係で支給されとるわけですが、こういった適正化と報告書の精査、書類精査ということを指摘されていますが、非常に何かルーズなような、早く言えば、ずうっと言えばちょっと極端に厳しい指摘になるかもわかりませんが、こういったことで指摘されたことを見ますと、せっかく町民の税金を使ってるという立場からいけば厳格にすべきであると。使途、それからそういったものの書類の作成についても、監査委員さんから指摘される前にですね、町のそれぞれの担当として、ここらたりはしっかりと対応すべきというのが筋じゃないかなということで、あえてここらあたりの見解を答弁いただきたい。


 それから、私も満75歳ですが、シルバー人材センターの運営の件ですけど、ここについては長与町と時津町の関係が記述されております。そういった意味での指摘されたことでですね、どう考えがあるのか。非常に高齢者、早く言えばシルバーの方たちの生活もかかっているわけですが、なおかつ健康増進といいますか、心身ともにそういった意味のこのシルバー人材、働くこと、仲間をつくること、そういった意味の立場から言って、長与とのそういった指摘されたことについて、担当としてどういうふうな改善をしようと考えておるのか、そこらあたりを伺いたい。


 それから、あわせて?ですが、リース倹約、請負契約の検討です。


 指摘されとるように、費用削減の意味から、複数契約ができんかということですね。ここらあたりは以前も指摘されとったと思うんですが、なおかつ、こういった指摘が出とると。なぜできないのかですね、ここらあたりについての担当課のひとつ、私たちとしてはやはり、この財政の厳しい中での改善をするという意味からは、この指摘についての対応を担当課から求めたいというふうに思っています。


 それから、13ページになります。ちょっとさっきの質問でもあっとったやに感じるんですが、?建設工事に関する業務委託ですね。要するに、設計見積もりをした業者が、結果的には入札に参加して入札、落札をしとるという事例だと思うんですが、どこでしたかね、指摘されて答弁されとったようですが。こういったことで、見積もり業者というのは、すべて内容がわかっておる業者なんですよね。それが、しかもまた改めて工事入札に指名されるということについてはですね、ここらあたり、厳しいことを言いますと、早く言えば自分が見積もり設計したんだと。そういうことであれば自分にさせてくださいというような談合的な、結局、事が生じないとは限らないわけですね。非常に疑念が出てくるわけです。そういった意味の公平性からいって、こういった設計見積もりをした業者については、先ほどの答弁でちょっとあっとったようですが、もう入札業者としては指名しないと、ここらあたりを明確にしておかないと疑惑を持たれることにつながってくるんじゃないかな。これは、監査委員さんの指摘もそうだと思っています。そういった立場の担当の見解をいただきたい。


 それから、最後12番目です。各協議会における、審議会における懇親会の問題と費用を費用負担です。前回、これについては改善されてきとると思っています。本当に必要なそういった懇親会については、やはり公務という立場での支出は当然認めてきとったわけです。ここらあたりの一つの線が引かれたと。だから、公私との区別ですね、ここらあたりを明確にしないと、ここらあたりの指摘が町民からの不信を持たれると。早く言えば、それに1回大体5,000円と聞いとるんですが、5,000円の金額で一応、言い方は悪いですけども、むやみやたらにそういったことで懇親会をやっとると、公費を使っとるということの疑惑を持たれればですね、やはり町民に対しては申しわけないということですので、ここらあたりについての、早く言えば正すという意味で、あえて指摘もございますので、それぞれこの指摘に対する担当課の説明を求めたいと思っています。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


              (休憩 午後 1時31分)


              (再開 午後 1時31分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁、よろしくお願いします。


 税務課長。


○税務課長(山本哲雄君)


 意見書10ページの不納欠損額についてのお答えをいたします。


 議員さんおっしゃるように、これは毎年指摘を受けているところでございますけども、今年は一般会計分が2,700万、それから国保分が2,400万で、トータルで5,100万の不納欠損をいたしております。


 これにつきましては、これは例年行っていることではございますけども、給料とか預金の差し押さえ等を積極的に行っておりますけども、額が上がらないのが実情でございます。


 それから、やっぱり大きいのは固定資産でございますけども、これは大きな事業所あたりが1回滞納いたしますと大きな額になるわけでございますけども、そこら辺につきましても差し押さえをしているんですけども、こういった施設は特に銀行、金融機関の差し押さえとかが入っておりまして、なかなか町に回ってこないのが現実でございます。


 それと、滞納者の方に対しましては、なるべく顔を合わせようということで、役場に来ていただいていろいろお話をするわけでございますけども、その中で納付誓約書等をとりまして、現在150人ほどの誓約書をとっておりますけども、それを3カ月更新とかいたしまして、なるべく顔を合わせて少しでも納めていただくにように努力はいたしております。


 それと、昨年は県の方で納税の滞納の徴収機構といいますか、立ち上げを計画しておりましたけども、これが御破算になりまして、各県税事務所管内の協力機構といいますか、そういった形で発足するかと思います。そこでも収納を上げたいと思っております。


 それから、町の方でも、副町長を会長といたしまして徴収事務の検討委員会を立ち上げておりますので、これはほかの使用料とか全部あわせてでございますけども、そういった委員会も立ち上げをいたしております。鋭意努力しておりますけども、なかなか一遍には滞納額が入らないものですから、長い目でといいますか、徐々に入っていることは確実でございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 幾つか御質問をあったかと思いますが、もし足りない部分は後でまた御指摘をいただきたいと思います。


 まず初めに、硬直化が進む中で今後の財政運営をどのように考えておられるかという御質問だったと思います。


 まず、区画整理のことにつきましては、前に一般質問もございまして、その中でも答弁をさせていただいておりますけども、基本的には公債費が今後減少するということで、その部分を考えております。


 それと、5,000万ほど一般財源をという答弁もあったかと思いますが、この部分につきましては、成果報告書の3ページの方に実質収支比率というのがございますが、要するに、この部分で最終的に実質収支比率というのがどれくらい残ればよいかというふうなことで、今、3%から5%が適当というふうな範囲にされております。現在、見ていただきますと5%弱ぐらいの高い推移で、いわゆる繰り越しができているというふうな状況でございます。5,000万というのは、財政標準規模というのがこの分母になるわけですけども、これが現在57億ぐらいになっております。1ポイントで5,700万という数字になりますが、ここの部分で調整ができるのではないかというふうに考えております。


 そのほかに、経常収支比率というのが、現在、毎年のように伸びてきておりまして、昨年度から今年度に伸びた部分につきましても、一つは、先ほどから申し上げております公債費の部分が減少しておりますので、その部分で1.8ポイントほど減少しているんですが、介護保険の繰出金とか、扶助費の方で児童手当の特例給付、あるいは物件費、物件費については委託料等が入っておりますけども、そういったものが伸びて、議員がおっしゃるように硬直化の数字があらわれてきているというふうなことでございます。


 そういった中で、他の事業についての予算の増加というのも今後も考えられるわごけども、ここについては日ごろから事業評価等を行っておりますので、事業等の取捨選択の中で今後も節減に努めていきたいというふうに思っております。


 それから、もう一つ、徴収の方の徴収率をアップするというふうなのが一つの町の収入を上げる方法ということになりますけども、その徴収体制の見直し等も現在プロジェクトチームを立ち上げていただいて、別に検討をしているいただいているところでございますので、そういったことにも今後期待したいというふうに思っております。


 それから、監査委員さんの意見書の方の12ページの方に補助金の方の適正化のことで御指摘を受けております。これは、御指摘のとおりでございまして、修正をさせていただいたところでございます。今後、このようなことがないように鋭意努めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 時間外について御質問がありましたので、時間外関係についてお答えをしたいと思います。


 報告書にもありますように、時間外につきましては、毎年度、ある程度目標を持ちながら削減ということで努力をさせていただいております。そういった結果が、前年度比で、毎年幾らかずつでも削減になってきているというようなことでございます。


 ただ、監査委員さんからも御指摘を受けておりますように、特定の月に集中をしていたりとか、特定の個人に集中をしていたりとか、まだ細かいところまで対応できてない部分も実際ございます。そういったものを分析をしながら、事務の分担といいますか、その係、その課で同様の負荷になるような職務分担を考慮しながらやっていこうということで検討はしているんですが、例を挙げますと、選挙事務なんかも選挙がありますと1人の担当者にかなり集中をするもんですから、そういった事務の内容を総務なら総務で少しずつ持ち寄って、1人に集中しないようにやろうというようなことで協議等もいたしましたが、やはり主担当ということになりますと、なかなかその責任上、ほかの職員に回せないというような職務もございます。そういったものもありまして、集中をせざるを得ないというような場合もございます。そういったもの等を考えていきながら、どういったものが分担ができるのか、それをもう少し時間をいただきながら担当の方と協議をして、健康問題もございますので、そういったものに留意しながらやりくりをしてもらうというようなことで考えております。このことにつきましては、毎年、各課においても努力をしてもらっておりますので、今後ともそういった考え方で継続的に改善を図っていこうというふうに考えております。


 それから、リース関係でございますが、リース物件につきましては、コピー機とか、似たような機種が庁舎内にはございます。そういった同じような機能を持つリース物件につきましては、まとめて契約をするとか、そういった努力はこれまでもしてきておりました。


 複数年契約につきましては、行政の予算が単年度主義というようなことから、複数年の契約がこれまで自治法上できない部分がございましたので、そういった考え方をしておりませんでしたが、自治法の改正によりまして複数年契約ができるということになってまいりました。そういったことで、監査委員さんからも指摘を受けましたが、それにつきましては検討をさせてくださいというようなことで、これから取り組むというような考え方をしております。


 それから、建設工事等に対する見積もりをお願いをいたした業者が指名をされると、そこが落としやすくなっているんじゃないかというような御指摘でございますが、先ほどの質問にもございましたように、そういったものが談合とかそういうものにつながらないような方策といいますか、そういったものは当然考えていかなければならないというふうに考えておりますので、そういったものを研究をしながら、見積もりをお願いをするというのは、町内業者の方が町内の状況をよく知っておられる場合が多いもんですから、町内業者の方にそういった見積もりをお願いをするケース等がたくさんあるようでございます。そういった方を、じゃ入札なんかをするときに外すのかというようなこともございますので、そういったことも含めて検討をさせていただいて、談合につながらないような方式というものをつくり上げていきたいと、そういうふうに考えております。


 それから、協議会、審議会等の懇親会費でございますが、これにつきましては一定のルールをつくりながら予算措置をするというような考え方できておりまして、私たちとしましては、かなり整理をしてきたつもりでございます。ただ、いろんな懇親会等がございまして、それが本当に職員が負担をすべき会なのかどうかという考え方につきましては、中身をよく知った担当課の考え方と、やはり外部から見る目といいますか、そういったものに幾らかの考え方の違いと申しましょうか、そういったものもあるんじゃないかというふうに思いますので、その考え方が住民の目線に合うものかどうか、私たちが判断している部分がそういったものに合うのかどうかというものを、もう少し精査をさせていただいて、今後とも努力をしていきたいとそういうふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(吉川忠彦君)


 シルバー人材センターの運営と対応について、お答えいたします。


 運営費の負担割合につきましては、国庫補助金相当分を構成町であります長与町と時津町で分担をしとるわけなんですけども、その割合の分担の仕方なんですけど、半分を均等割に、あとの半分を60歳以上の人口によって案分をしているところでございます。その割合が45.3%、それと実人員が37.4%ということでございますので、やはり長与町と時津町の60歳以上の人口からすると、どうしても長与町に比べて時津の方が就業実員数が少ないということでございますので、今後は時津支部の方とも協議をしながら、会員の入っていただくような運動を進めてまいりたいと考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君、


○14番(上野博之君)


 再質問をさせていただくわけですが、今の答弁の中で、大方了として委員会の方の審査に譲っていきたいんですが、改めて経常収支比率のことでちょっと企画財政課長から答弁いただいた。一応、数字的なことでいきますと、5,000万、区画整理事業だということですが、5,000万程度をまだ出せるんだと、出せる余裕があるんだというようなことで、そういったものを出しながら、なおかつ経常収支比率を、早く言えば改善していくと。


 財政的にいきますと、かなり繰上償還をしましてね、起債関係がなくなった、繰上償還したためにまた自主財源的な、基金関係が少なくなったと。その分だけ、また改めて起債を借り入れるという、そういった機会が生じてきてるのかなと思っていますので、今後、特に非常に高齢化社会、それから環境費という形でいきますと、衛生関係の費用と。こういったことが、かなり今から自治体の財政的にはウエートが重くなってきてですね、かなり今後そういった財政面的には、ここらあたりが硬直化の原因になっていく可能性があるんじゃないかと。その中で、いかに投資的経費をふやしながら、先ほど言いました町の事業として、大きい事業の区画整理事業なり、またリサイクル、清掃工場建設、ここらあたりについても、やはり今後やはり取り組まなければならない避けて通ることができない事業ですのでね、そういったところでの改善をひとつぜひ努力していただくということ。


 それから、あわせて不納欠損の件ですが、体制的に取り組んでいく、今後ともそういった成果が出てくるというような取り組みをされとるという答弁をいただきましたので、それを大いに期待して、今後とも、そういった意味での、早く言えば町の財政につながることですので、ひとつここらあたりを、不納欠損額をいかに減らすかという取り組みを特に、してないとは言いませんのでね、されとる以上にまた努めていただきたいなということを特に求めておきたいというふうに思っています。


 それから、時間外の件ですね、時間外の件について、何か本人の申告制は本人の意思を尊重しとるという立場でいいわけですが、管理者という立場から何かチェックがされとるんかなというようなことをちょっと触れられとるわけです。本人が申告し、なおかつ管理者がここらあたりをチェックしてないということであれば、やはりこの監査意見の指摘のように、管理者としての早く言えば資格、責任、そういったものが問われるわけですね。そういった意味の一つの責任の所在として、管理者としてやはり部下の時間外、ここらあたりを十分に把握する意味からも取り組むべきだと思うんですが、以上についてちょっと再答弁をいただきたいというふうに思っています。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 時間外の確認の問題でございますが、時間外を申請する場合は、指定様式に職員の方が、どういった内容で時間外をしますというようなことで許可申請を行います。それについて、課長が許可を出して時間外をすると。翌日になりまして、時間外が済んだ報告を担当の方から、何時に終了しました、こういった業務でしたという報告を受けて印鑑をつくというような様式で運用しておりますが、そういった運用面での確認といいますか、そういったものが甘いのではないかというような指摘を受けておりますので、そういった部分については改善すべきは改善をしましょうと。それから、様式的にもう少し、他町村を見ながら、確認がしやすいといいますか、そういった様式等があれば参考にさせていただきながら、あわせて改善をしましょうと。そのあたりは検討課題というようなことで現在考えておりますので、今後、そういったものについて検討をさせていただいて、報告をさせていただきたい、そういうふうに考えております。


○14番(上野博之君)


 町長の答弁をいただきたいんですが。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 今、担当部長が申し上げましたとおりでございますが、基本的には、先ほど言いましたように、残業が発生をする場合、職員の方が申告をして、それに対して課長が許可をする、確認をする。これはどこも同じでございますけれども、本町におきましても、その方式でございます。


 結果として、先ほど御指摘がありましたような偏っているとか、担当課によりましては集中して、例えば納税時期等の税務課等、発生をする時期があります。それにつきましても、予算全体で年間の、いわゆるこの時期にはこの課はこういう残業が発生をするということで予算編成もいたしております。その枠をはみ出るということは、突発的なもの、もしくは経常的な管理の甘さ、どちらかになるわけです。そこらにつきましては、内部的に、いつもいわゆる課長の管理の体制ということにつきましては、お願いをいたしております。結果として、ちょいちょいこういう御指摘が出るわけですが、私の管理の甘さがあるんだろうと思います。さらに、課ごとの管理体制につきまして、これは私まで回せと言うよりほかにはないわけでございます。そういうことを含めまして、改善を図っていきたいと思っております。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第52号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第52号の件は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第52号は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第11 議案第53号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第11、議案第53号、平成19年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第53号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第53号の件は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第53号は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第12 議案第54号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第12、議案第54号、平成19年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第54号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第54号の件は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第54号は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第13 議案第55号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第13、議案第55号、平成19年度時津町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第55号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第55号の件は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第55号は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第14 議案第56号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第14、議案第56号、平成19年度時津町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第56号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第56号の件は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第56号は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第15 議案第57号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第15、議案第57号、平成19年度時津町水道事業会計決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 質問いたしますが、まずこれもあわせて監査意見書の方で、決算意見書の方でちょっと質問いたします。決算書にあるわけですが、監査意見書のページ4ページです。


 財務内容についてのところで、繰上償還資料ということで、具体的に表にしてわかりやすく記載されていただいて、ありがたく思っています。本来、高金利でいろいろと、こういった財政資金関係から融資をいただいた、この7%以上の、こういったものを返還して、10億ですか、15億返済したというようなことで、かなりそういった高金利のやつを返済できとるわけですが、最終的な現在のですね、こういった高金利のものがまだどれくらい残っておるのかですね。もちろん、借りかえしたり何だりして安くなってるやつもあると思うんですが、高い金利のやつは具体的にどの比率で、比率といいますか、金利で残ってるものがあるのか、わかりますればここらあたりをひとつ説明をいただきたいなというように思っています。


 これは、同じ財務内容について、ページ21ページですかね、数字的なことで説明いただければありがたいなということで思っています。特に、平成19年度については、非常に節水対策とか水資源の不足でですね、非常に節水で住民が節水こまとか、いろいろと節水の協力をいただきながら運営してきた年度であるわけですが、そういった意味で非常に収益的収入も減りながらですね、数字的には何とか黒字でおさめてきたというようなことで、その経営的な担当の努力は一応評価をしたいというように思っています。


 そういった中で、今後とも、やはり一般質問でも申し上げましたように、結局、いい水をいかに、早く言えば健康のためにも、また安全のためにも安心して飲める水をと、うまい水をということが一つの水を供給する立場からの、そういった取り組みが求められるということであれば、そういった意味で一つの取り組みをよろしく求めておきたい。この点については答弁要りませんが、そういったことでですね、ぜひこの水道事業経営について頑張っていただきたい。一応、当初申しましたページ4ページに関連した、残っている起債関係についての説明をいただければありがたいと思っています。


○議長(水口直喜君)


 上下水道課長。


○上下水道課長(吉岡勝彦君)


 お答えします。


 決算書の最終ページ20ページの方に、今現在、企業債明細書ということで一覧表が載っております。上から、未償還残高、これがゼロになっているところがですね、19年度までに返済がされています。残りが、あとわずかなんですけれども、一番多いのが4.7%があるということです。一応、水道関係では、19年度に国の方から保証なしの繰上償還が認められた分について全部繰上償還をいたしたということです。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第57号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第57号の件は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第57号は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第16 議案第58号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第16、議案第58号、平成19年度時津町下水道事業会計決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第58号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第58号の件は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第58号は、9月16日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第17 議案第59号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第17、議案第59号、西彼中央土地開発公社の定款変更についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第59号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第18 議案第60号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第18、議案第60号、時津町固定資産評価審査委員会委員の選任についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 この提案されております固定資産審査委員会委員という形で、田崎さんにおかれましては、今までの経歴からしても、長い間、公務員としての役場奉職が長い上に、その中でも、また収入役とか、あるいは、それを辞された後は、今回、議案としてあがっております平成17年10月のこの議会における固定資産評価委員として選任され、また、その前後、時津町の情報公開、個人情報保護審査委員会の委員として立派に職務を、職責を果たしておられます。人格も十分、私も40年近く承知しておりますけども、私は間違いない人じゃなかろうかなと確信を持って御同意できると思っておりますので、この議案第60号には賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第60号は、これに同意することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第60号は、これに同意することに決しました。





              〜日程第19 議案第61号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第19、議案第61号、教育委員会委員の選任についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 教育長にお尋ねをいたします。


 現在の教育委員会のメンバーの構成、今回、宮?忠幸氏の退任に伴う後任として、女性の北島さんが選任をされようとしているわけでありますが、今回、女性を起用した理由ということについて、特にメンバーの中で女性の登用ということについてですね、こういう点をポイントに置いたというものがございましたら、お願いをしたい。


 なお、今現在5名の教育委員の方がいらっしゃるようでありますが、やはり各専門的、そしてまた、総合的な見地から委員会の構成がなされるというふうに思うわけですが、そういった点も踏まえて今回の選任に当たられたのか、そこら辺を具体的に示していただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 お答えをいたします。


 現在、教育委員会の教育委員は、男性4名、女性1名の5人の委員で構成されておりましたが、今回、さきに退任を希望されました宮?委員の一応後任ということで、本町の教育行政を進める上で、女性の声を教育行政に反映させる。特に、女性のことにつきましても、若い保護者、準保護者になろうかと思いますけれども、義務教育を卒業しておりますけれども、そういう女性の声を教育行政に反映させるということで、より一層の教育の充実を図るということで、これが大変今から先の児童・生徒の問題等につきましても、さらなる参画ができるんじゃないかということで、私たちはそういうことで選任をお願いするわけでございます。


 特に、法の第4条第4項の規定によりまして、地方公共団体の長は委員の任命に当たっては、委員の年齢、性別、職業に著しく偏りのないようなことでということを記されておりますので、今回、推薦をいたします方を選任することには大変適任でもあろうかと思って、一応、御推薦を申したわけでございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 この議案につきましてはですね、さきの議運の中でですね、いろいろ意見が出ました。それは、否定的意見がなくて、上がってきた以上は、ある意味じゃね、皆さん方を信頼という前提からいけばね、同意しなきゃならないだろうという積極的な境地から、それぞれの委員から出たんですね。


 それに対して、教育長も所管課長も、こういう方ですということを補完的に説明いただきました。それで、そういう人ならということで、特に賛成の立場で物を言いますとね、女性の起用、第4条とおっしゃったですか、教育基本法の。とにかく女性の起用は優先してください、これからも。現在の教育委員も女性の方は、今期いっぱいもってひょっとしたら辞されるんじゃなかろうかということを耳にしております。ぜひ、その後がまとしてですね、後継者もやはり私は女性の人を起用していただきたいなと思っています。


 今回は、特に現場上がりの方じゃないんですね。やっぱり今こそ家庭教育云々と言われている時代ですから、学校教育の中で家庭教育に入るのは非常に難しい一面があります。そういうことを踏まえますとね、母親業として、それなりの気持ちと愛情を注ぎ、時には親子けんかをしながら育ててこられたと思うんです、どこの家庭も一緒だ。それを考えますとね、このようにして一般の家庭、主婦業の経験者、特に母親業を務めてこられたそういう方々の起用というのは、極めてタイムリーではなかろうかなと思います。


 ぜひひとつ、今後も前提はですね、信頼ということです。これは提案者の町長だったり教育長の。そこでですね、意見をちょっと付しておきますけど、今後、町長サイドに、部局においても、教育長部局においてもですね、人事関係はでき得れば議会の方にも事前に相談して、どういう人がよろしかろうかというぐらいの気持ちは持って対応してほしいんですよ。そうしないと、人事案件というのは、一たんこうして上がってきますと、反対というのはなかなか言えないんですね。いろんな問題を含んでおりますのでね。


 ぜひひとつ、そういうことで、議会が同意、あるいは議決する以上は、私たち議決する側もある程度、した以上は責任があるわけでありますから、ぜひですね、その責任を十二分に持たせろという意味じゃないんですけど、常識的には、今後、どういう方々がいらっしゃるだろうかとか、あるいは、どういう人がよろしかろうかというような形で、内々でもアドバイスくれないかというような、そういうことは、ぜひひとつ御配慮いただきたいと。そして、人事案件が上がったときはですね、できれば反対なく満場一致で賛成、可決というふうにしていきたいというのがあるんですよ。どうぞ、そういう面を含めて、よろしくお願いしながら賛成いたしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論ございませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 地元議員という立場から、なおかつ町長提案、それから教育長の先ほどの説明、ごもっともな人だと思っています。特に、書道教室をされとるということと、それから町の教育委員会も既に、心の教室相談の仕事も一応任命してされとるということがございます。


 それから、特に女性の声をいかに反映していくかというような、今後についても教育長の、今の説明はもっともだというふうに私も思っていますし、特に、今、5名のうち1名が女性だと。4対1という割合なんですね。やはり比率からいけば、本当は男性2人、女性3人でも、男女の数からいけばそれでもいいんですよ。ところが、一挙にいかないわけでしょうから、やはり3対2ぐらいは、私は非常に比率からいってもですね、当然のことだというふうに思っています。それにふさわしい人だと。


 それから、先ほど言われたように、性別にこだわりなく、そういった方を選出をしてくださいというようなことも通達か何かされとるようでございますので、基本的にはそれは大事なことだというふうに私も理解しています。だから、今後の町の教育の発展のためにもですね、教育委員として非常にふさわしい立派な人だということを踏まえまして、賛成をしたいと思っています。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論はございませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 意見を付しておきたいと思います。


 教育基本法の改正等のいろんな議論の中で、地方行政における教育委員会の空洞化があるんではないかという指摘があっておるようであります。こうした中から、教育委員会の充実というものは、今から新しい教育基本法が改正をされて、ますます充実になってくるし、また、その見方も厳しくなってきておるようであります。


 したがいまして、適材適所、男女を問わずということであります。そしてまた、学校教育における委員会でのいろんな審査・審議をする中においては、やはりそこに精通した者、あるいは家庭教育における審査・審議をする場合には、そこに精通した者、社会教育におけるものにはそこに精通した者、いわゆる教育委員会のあらゆる分野における精通者を、この5名という限られた枠の中でどう選出するかは、私はそこが任命権者の仕事であるというふうに思うわけであります。


 今回、やはり女性の起用ということは、家庭教育、あるいは学校の心の相談員としての、その教育の現場での深い認識を持った方であるということを認めるわけでありまして、そういった意味から、大いに今回活躍をしていただきたいと期待するものであります。


 そこで、こうした方々に期待する上においては、教育長はその職務代行者としての任務を十分果たせる教育委員会運営をしていただきますように心から期待をし、また残された任期期間中、全うされるようにお願いを申し上げ、今の意見を付して賛成といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第61号は、これに同意することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第61号は、これに同意することに決しました。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 明日から本会議は休会とし、9月17日に議会最終日として本会議を開会します。


 本日は、これで散会します。





              (散会 午後 2時18分)