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長崎県 時津町

平成20年第1回定例会(第3日 3月 6日)




平成20年第1回定例会(第3日 3月 6日)





 



            平成20年第1回定例会 (平成20年3月6日)





出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席15名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   浜 辺   七美枝  出    9   浜 田 孝 則  出


    2   ? 口   俊 幸  出   10   中 村 貞 美  出


    3   山 下 しゅう 三  出   11   久 保 哲 也  出


    4   山 脇     博  出   12   相 川 和 義  出


    5   新 井   政 博  出   13   川 口 健 二  出


    6                  14   上 野 博 之  出


    7   辻     和 生  出   15   本 山 公 利  出


    8   矢 嶋   喜久男  出   16   水 口 直 喜  出





議会事務局


   事務局長   梅 津   忍   補助職員    北 川 由紀雄





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名





  町長      平 瀬   研   高齢者支援課長   山 口 弘 隆


  副町長     吉 田 義 徳   建設部長      橋 本   悟


  収入役     土井口 俊 哉   区画整理課長    浜 中 芳 幸


  教育長     河 野 知 周   都市整備課長    石 橋 修 治


  総務部長    浦 川 裕 水   産業振興課長    吉 川 忠 彦


  総務課長    島 田 静 雄   農業委員会事務局長 浜 口 孝 道


  企画財政課長  田 口 房 吉   水道局長      扇   好 宏


  情報管理課長  小 森 康 博   上下水道課長    吉 岡 勝 彦


  税務課長    山 本 哲 雄   会計課長      森   正 芳


  福祉部長    早瀬川   康   学校教育課長    岩 永   勉


  住民環境課長  本 山   学   社会教育課長    田 崎 正 人


  福祉課長    森   達 也


  保育所長    浜 野 やす子


  国保・健康増進課長


          森   高 好





議  事  日  程





                   開  議





日程第 1 一般質問(上野議員、山下議員)


      上 野 博 之 議員


        1 食の安全自給率向上のため町内遊休地の活用を


        2 西海地区、漁協の上水水源取水の協議について


        3 第2中央地区区画整理事業について


      山 下 しゅう 三 議員


        1 迷惑防止条例制度について


        2 S47年11/1施行の時津町法定外公共物管理条例について


     議案審議


日程第 2 議案第 1号 専決処分の承認を求めることについて


            〔平成19年度時津町一般会計補正予算(第4号)〕


日程第 3 議案第 2号 専決処分の承認を求めることについて


            〔平成19年度時津町国民健康保険特別会計補正予算


             (第3号)〕


日程第 4 議案第 3号 専決処分の承認を求めることについて


            〔平成19年度時津町介護保険持別会計補正予算(第3号)〕


日程第 5 議案第 4号 時津町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条


             例


日程第 6 議案第 5号 時津町消防団員の報酬及び費用弁償支給に関する条例の一部


             を改正する条例


日程第 7 議案第 6号 時津町核兵器廃絶平和推進の基本に関する条例


日程第 8 議案第 7号 時津町国民健康保険税条例の一部を改正する条例


日程第 9 議案第 8号 時津町国民健康保険条例の一部を改正する条例


日程第10 議案第 9号 時津町介護保険条例の一部を改正する条例


日程第11 議案第10号 時津町生きがい活動支援通所事業に関する条例を廃止する条


             例


日程第12 議案第11号 時津町軽度生活援助事業に関する条例の一部を改正する条例


日程第13 議案第12号 時津町後期高齢者医療に関する条例


日程第14 議案第13号 時津町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条


             例


日程第15 議案第14号 時津町都市公園条例の一部を改正する条例


日程第16 議案第15号 時津町放課後子ども教室運営委員会設置条例


日程第17 議案第16号 平成19年度時津町一般会計補正予算(第5号)


日程第18 議案第17号 平成19年度時津町国民健康保険特別会計補正予算(第4号


             )


日程第19 議案第18号 平成19年度時津町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第3


             号)


日程第20 議案第19号 平成19年度時津町水道事業会計補正予算(第4号)


日程第21 議案第20号 平成20年度時津町一般会計予算


日程第22 議案第21号 平成20年度時津町国民健康保険特別会計予算


日程第23 議案第22号 平成20年度時津町老人保健特別会計予算


日程第24 議案第23号 平成20年度時津町後期高齢者医療特別会計予算


日程第25 議案第24号 平成20年度時津町介護保険特別会計予算


日程第26 議案第25号 平成20年度時津町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第27 議案第26号 平成20年度時津町水道事業会計予算


日程第28 議案第27号 平成20年度時津町下水道事業会計予算


日程第29 議案第28号 長崎県市町村総合事務組合規約の変更について


日程第30 議案第29号 人権擁護委員候補者の推薦について


日程第31 議案第30号 人権擁護委員候補者の推薦について





                   散  会





              (開議 午前 9時30分)





○議長(水口直喜君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





              〜日程第1 一般質問〜





○議長(水口直喜君)


 日程第1、前日に引き続き一般質問を行います。


 質問の通告がありますので、順次発言を許します。


 なお、通告外にわたっての発言はできないことを申し添えます。


 まず、14番、上野博之君。


○14番(上野博之君)


 皆さん、おはようございます。


 3日目でございますが、トップバッターとして、また今回も相変わらず質問をさせていただきたいと思っております。


 通告に従いまして、3問の質問を行います。


 まず、第1問から入りますが、「食の安全と自給率向上のための町内の遊休農地の活用」、遊休地と皆さんのあれに書いてあるようですが、遊休農地でございますので、の活用ということで質問を行いたいと思います。


 昨日の一般質問の中でも、非常に学校給食の例の食材の件で、いろいろと質問があっておりました。その中で、特に世界的な食料難の問題も出とるんですが、いろいろと気にする、そういった食材の値上げの問題、また、学校給食費も何か値上げせんといかんというようなことまでやりとりされとったようですが、そういったことを踏まえてですね、いよいよ私たちの身の回りのこと、これを十分に考えなければならない真剣な問題じゃないかなということで、この質問を取り上げたわけです。


 特に、最近、御承知のように中国製のギョーザの中毒事件の問題で、連日マスコミが報道されとるわけですが、特にこの件については、何か日本と中国の警察の見解がですね、どうも異なる一方的な中国が発表されたということで、警察関係のどうもぎくしゃくしゃくした状態がちょっと報道されとるという状況ですが、特にそういったことで、食の安全が注目されておる。特に、日中の国際的な事件として、原因の究明と対策が進められておるところでございます。


 基本的な課題は、もちろん国でこういった問題は対応すべき政治問題でございますが、今回の事件で明るみに、改めて日本の食が外国に依存し過ぎとると。自給率でいきますと、大体平均約30%というような言い方をされとるわけですが、70%の外国の食に依存しとるということを報道されておりますし、そういった自給率が低下しとる実情、現状をですね、改めて認識をしまして、その危機を感じてておるところでございます。これでよいのかというのが、率直な私の気持ちでございますし、恐らく皆さんもそうだろうというように思っておるところでございます。安全な食料と、また、そういった自給率を含めた量的な確保は、我々にとって真剣に取り組むべき課題であろうというふうに考えておるところでございます。


 特に、町内では、ひるがえって各地区で非常に農地が荒廃し、遊休農地として多数散在している実情でございます。農産物のもちろん価格低迷、それから後継者難といいますか、高齢者のじいちゃん、ばあちゃんによる、そういった農業経営といいますか、こういった耕作等によって、それに起因する厳しい農業経営にあるところでございます。これからもますます拡大することは明らかでございます。


 非常に心配しとるのは、もう現実に私の身の回りでもですね、どんどんと農家の経営者が減少しとるという実情を実感して、身をもって感じております。これからもますますそういったことで、こういった遊休農地が拡大することは明らかでございます。食の安全、自給率の向上からしますと、私は現在の国の農政のあり方に対する矛盾を感じるところでございます。せめて時津町だけはと、人口の安定した町としてですね、可能な農産物をつくって、安心して町内で安全なおいしい食の自給に取り組み、遊休農地の解消に努めるべきであるという考えのもとに質問するわけですが、まず第1点として上げておりますのは、遊休農地と農家世帯の推移と実情はどうなっておるのか。


 2点目に、遊休農地の活用策として、現在の対応をどうしようとしているのか。


 3点目に、国民の健康づくりの対策をということで、特に、今、世の中では60の年代を前後とした団塊の世代が退職されて、いろいろとふえていると。年代層のそういった方たちが町内にも増加しとる現状を踏まえてですね、特にそういった観点からの検討もすべきじゃないかなということでとらえております。


 4点目です。その活用策としての私はやはり、その遊休農地を町民に利用していただくと、自給のための農産物をつくっていただくという意味から、素人の方もかなりおられるわけですが、そういった立場で、できれば農業者のですね、そういった方たちの指導をしていただくということを何らかの形で委嘱できないのかな、そういったことでこの遊休農地をですね、一般の素人のそういった方たちにも耕作できると、自給できるということを取り組めないかなということが4点目でございます。


 5点目には、その他遊休農地の対策について、これは総合的な立場からちょっと問うてみたいと思っております。


 次に、2問目でございます。琴海町の西海地区、また漁協、漁協というのは村松漁協になると思いますが、上水道水源の協議についてということで上げております。


 旧琴海町西海川取水について、地区関係者の御理解と御協力によりまして、昭和38年からですか、約四十七、八年ですか、長年にわたって本町の基幹となる上水道の水源をですね、この西海川に依存してきたというところでございます。


 特に、河川の水利権の許可については国、2級河川についてはもちろん県の知事にあるわけですが、いずれにしてもですね、地元の同意が必要となっており、それが知事の許可の条件になっておることは、河川法に整備された、法的に記載されたところでございます。


 以前は、町はこの西海地区についてですね、私の記憶では、これは先ほど申しましたが、約四十七、八年の取水の歴史があるわけですが、そういう中で年々に、若干ずっと後年は額が上がってきた関係があるんですが、最終的には350万じゃなかったかなと。十一、二年までに、この報償金が計上されたということを理解しとるわけですが、これについての、そういった時津町の本当の約50%以上の取水源であるわけですが、そういったことで、原水の水源として非常にお世話になってきたというところから、いろいろとこの地区に対してのそういった、早く言えば協力費といいますか、そういったことでの意思を町として示してきたというところであったわけでございます。


 しかし、旧琴海町や県にとってもですね、この報償金というものについては、いろいろと問題があって解消を図る必要があるというようなことから、いろいろとそういった状況にあったということもお聞きしておりました。


 そういったことで、以前、私が記憶しとるところでは、年々にそういった支払いをするんじゃなくて、もうこの際、一挙に解決すると。早く言えば、この問題を解消するという意味から、一時金でやりたいということも議会で、そういった意思を話されたと。これは前の町長時代じゃなかったかなと、塩見町長時代ではなかったかなというふうに理解しとったわけですが。


 そういったことでですね、これはいずれ解消されとるんであろうかなということを思っとったんですが、実はこの違法取水が明るみになってからですね、改めて地区漁協の同意を求めるために、もちろん先ほど申しましたように、地区のこのための同意が要るということで協議をされて、平瀬町長もされてきとるわけです。理解をいただきましたということで、議会における質問に対しても、そういった報告がなされ、一定の私たちも一応安心した理解をしとったところでございます。


 そういったことで理解をしとるわけですが、この西海地区の、早く言えば、過去においては自治会という形でございましたが、この団体と、それから改めて水利権の問題で漁協がいろいろと河川の流量ですか、これは1,000トンということでしたかね、そういった1,000トンに上る河川の水を流すべきだというふうなことも提起されとったようでございますが。それに基づいて、それぞれの団体でですね、一応、町としても協議をされたというようなことで理解しとるわけですが、そのときの協議上、解決をしたということで理解しとったんで、それはそれとして理解するわけですが。


 あと協議上ですね、どんな点が問題として取り上げられておったのか、それについてどういうような理解、解決を図ってきたのかということについて、改めてですね、町の内容についてお伺いをしたい、御答弁をいただきたいというふうに思っています。


 それから、3問目でございます。


 第2中央地区の区画整理事業についてでございますが、これはことしになってから実は昨年の12月議会の何人かの議員さんのやりとりの中での実は質問と回答のですね、違った、全然異なる内容の、町の執行者からですね、1月24日に、ことしの1月24日に全員協議会を開催されて経過報告をなされ、その仮換地の指定がですね、実は19年度で予定をしとったけれども、それができないと。できないために、19年度の予算のですね、流用をどうするかというようなことでの報告といいますか、早く言えば休止をするということでの報告を受けたわけです。


 また、さらに20年度の予算の見通し、今後の事業をどうするかということでの住民合意の形成についてですね、現況の状況を説明を受けたところでございますが、これは先ほど申しましたように、12月の定例議会のやりとりの、質問のやりとりの中の前向きの姿勢からですね、実は大きく後退する内容であったのではないかなと。なぜこういうようになったのかと。短期間のうちにですね、大きく変わるような、そういった町の考え方についての理解に苦しむことでございます。


 この第2中央地区区画整理事業についてはですね、早く言えば、既にもう完成させた中央地区の区画整理事業とともにですね、非常に期待をされた、また町の早く言えば、まちづくりの基本となるということでやろうということで、執行者、議会ともにですね、そういった方向を出した事業でございますが、先ほど申しました中央地区の区画整理事業においてもですね、これは今回の一般質問でも川口議員でしたかね、質問をなされましたが、相当の反対があったわけです、この中央地区の浦地区、浜田地区の区画整理についてはですね。10年間、全然このためにその事業が進展しなかったというような経過を踏まえてですね、私はそういった中央地区の完成させた非常に実績といいますか、苦難を乗り切った実績というようなもののためにも、この第2の区画整理事業についてはですね、やはり町の将来の都市整備を図るためにも絶対不可欠、ちょっと私は字を間違っておりますが、不可欠のケツは欠点の欠でございまして、失礼しましたが、そういったことでの不可欠の事業として計画し、検討を進め決定をした一大事業であったわけでございます。


 本町は、区画整理事業で、先ほど申しましたように、貴重な経験をし、それを乗り切って財産を有しとるわけでございます。何としてもですね、一応町の方針としてやるぞということで、執行者、議会ともゴーサインを出した事業でございます。


 そういったことから、いろいろと当初は事業計画にあった内容からいきまして、困難な地区は外しましたし、また新たに入れてほしいという地区は元村地区だったと思いますが、新たにその地区に入れたというような、そういった事情もいろいろありましたし、そういったことで十分にそこらあたりを配慮しながら、この事業計画は進めてきたというふうに私は理解をしております。


 何としても、そういったことで、やはり住民の理解と協力を得ながらですね、町が私はやる気を示さなければならないんじゃないかなと。全協でも、私はそういった意味での意見を述べてまいりました。改めてやるというための提言をしながら、また質問をしたいということで、この問題を提起したところでございます。よろしく御答弁をお願いいたします。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 おはようございます。


 ただいまの御質問に対しまして、お答えを申し上げたいと思います。


 昨日から食の安全につきましては御質問をいただいております。特に、学校の件につきましても御意見をいただいたわけでございます。


 前段で申し上げますと、学校給食につきましては今月中に理事会がございます。理事会の構成メンバーといたしましては、私どもとそれから学校長、PTAの代表、栄養士等が入ってまいります。


 値上げの問題等につきましても御心配をいただいておりますが、食材が10%ほど上がるという中で、単純に給食費を10%上げるのか、そういうことにはならないのではないかと、そういう意見も含めて工夫をするように提言をしてみたいと思っております。


 また、従来からJAの皆様には、野菜等につきましてはつくっていただきますと、そういうものに活用をしたいということで提言をして、お願いも、依頼もしてきておるわけですが、JAの方からなかなかその話がまとまってこないというのが現状でございます。そういう面を含めまして、今、いただきました遊休農地についての現状についてお答えを申し上げたいと思っております。


 平成13年度から18年度にかけまして実施をいたしました一筆調査事業によりますと、遊休農地の面積が、農地総面積約484ヘクタールのうち約200ヘクタールであります。率にして、41.3%という結果になっております。


 この調査は、今回が初めての調査で推移の比較ができないわけでありますが、ここ10年間の農業センサスの結果では、平成7年の調査時で、農家の農地面積が313ヘクタールあっています。そのうち遊休農地が37ヘクタール、率にして11.8%。これが17年度の調査になりますと、280ヘクタールになりまして、遊休農地が68ヘクタール、率にして24.3%。10年間で約31ヘクタールの増加、遊休農地の増加ということになっております。


 また、農家世帯でありますが、同じく農業センサスによりますと、平成7年調査時が415戸あったものが、17年調査時には372戸、43戸、約10.4%の減少になっています。


 現況といたしましては、遊休農地は特に耕作の条件が厳しい山の上まで開墾された農地、それから耕作道がない作業効率の悪いところが、そういう遊休化ということが進んでいるようであります。


 また、農家戸数につきましては、農業従事者の高齢化、労働力不足等により減少が続いている。特に、従前は販売をする農家から、今は自分の家で使う自給農家に移行をして、いわゆる販売農家の減少が顕著であるということであります。


 2点目に、遊休農地の活用策としての現在の対応でありますが、遊休農地対策の基本的な考え方は、その遊休農地を今後も農地として利用していくものと、農地利用の必要性に乏しく、他の用途への利用が望ましいと考えられるものに振り分けをいたしまして、各種の施策の活用により、担い手の農地集積、それから市民農園等々の活用、地域の実態に即した活用を進めていかなければならないというふうに考えております。


 現在、本町といたしまして、長崎県の指導のもとに「耕作放棄地解消5カ年計画」を策定をしたところであります。その遊休農地解消の一つといたしまして、耕作放棄地復旧活動支援事業の推進を図っています。


 この事業は、農業者などで構成をされました組織が遊休農地を草払いをする、その復旧活動をする。その後、農地を地権者、または集落が保全をしていく場合に助成金が出るという事業であります。


 また、あわせて担い手の農地の利用集積を推進をいたしております。生産条件、それから立地条件が厳しく、分散した農地におきましては作業効率が悪く、生産意欲も失ってしまう。そういうところから、認定農業者等の意欲のある農業者の皆様に農地のあっせんを行う、農地の利用集積を行っていくというものであります。


 平成9年度からの累計で、912アールの利用集積が行われております。地域農業の活性化、それから遊休農地の解消のための、これは重要な施策であるということで力を入れて推進をしているところであります。


 3点目、町民、特に団塊の世代の健康づくりも含めた対策ということでありますが、いわゆる団塊の世代の方が退職期を迎えております。レクリエーション等の目的も含め、農地を借りて自家用野菜や花を栽培をしたいという方はたくさんいらっしゃいます。しかしながら、農地を借りるというものにつきましては、御承知のとおり農地法での制限があります。だれもが借りられるわけではありません。


 このような状況の中で、市民農園の開設者の拡大を内容といたします改正特定農地貸付法が、これは平成17年の9月に施行されました。市町村、それから農業協同組合に加え、農業者はもちろん、企業、それからNPO法人等も市民農園を開設できるようになったわけであります。この改正により、町が主体的に農地を借り上げて農業をしたいという人にあっせんをすることもできます。それよりも農業者が実施主体になって農地を貸し付ける方が、農地が適正に管理をされる。しかも、賃料も入ってくるメリットもあるんではないかと。


 今後につきましては、町が活動支援を行い、農業者を中心に市民農園の開設を進める。団塊の世代の方を含め、多くの方に農業に触れ親しんでもらうということで進めてまいりたい、そのようなところに力を入れていきたいというふうに考えております。


 次に、4点目の活用策でありますが、いわゆる農業者の指導員委嘱ということでの御質問であります。


 今後、定年退職をされる方が増加をして、第二の人生を農村地域に求め、就農を希望される人が出てくるということもあるようであります。このため、長崎県では今年度から定年後に農業を目指す方々の就農を支援するため、ながさき定年帰農総合支援対策事業が実施をされているということであります。


 この事業は、定年後に農業を希望される方に対して、農業指導をしていただける指導員を募集・登録して、農業教室を実施してもらうことにより、農業の経験、それから農業技術、販売方法等もあわせて学んでもらうというものであります。


 指導員へは、受講料が支払われます。研修に必要な肥料、それから種苗、教材が提供をされるということになっており、また、指導員の資質向上を図るための研修会も実施をされているということでありました。


 今年度は、県下で24名の方が指導員として登録をされているということでありますが、農業改良普及センター、それから、農協の指導員を経験された方が多いということであります。農業技術だけではなくて、農業指導の経験も必要ということであります。


 このように、農業指導員の委嘱につきましては、研修生の受け入れに対する支援、それから、指導員の研修体制について充実した長崎県の事業がございます。これからの就農希望者の状況を把握しながら、本町の適任者を県の農業指導員として登録をしていただくように考えております。


 5点目のその他の遊休農地対策であります。


 遊休農地対策には、農地の実態と利用状況を把握することが必要と。平成13年度から18年度にかけて、農業委員会と産業振興課の合同作業で農地の一筆調査事業を行っております。基礎資料を整備しておりますので、この調査により耕作状況及び遊休農地の状況を1筆ごとに把握することができます。


 また、平成19年10月には、今後、特に農業振興を図っていく必要のある農業振興地域内の農用地につきまして、農地の一筆調査を再度行っているということであります。結果として、農用地総面積118ヘクタールのうち42ヘクタール、率にして35.6%が遊休地、または山林化しているということがわかっております。


 さらに、平成18年度に農地流動化を促進をするため、農地の貸し付け等について農家へ意向調査をこれも実施をしております。これまでに遊休農地対策のための支援事業として、農作業の効率を高めるための農道整備、それからイノシシ等の有害鳥獣被害防止対策等について助成を行ってきておりますが、これまでに実施をした一筆調査、意向調査の結果を、今、集計・分析しておりますので、農地の有効活用、作物の品質向上を図る上で、どのような対策がより効率的であるのか、関係機関や農業振興協議会の中で改めて検討をお願いをしたいと、そのように思っております。


 続きまして、水源の問題であります。


 本町と西海地区につきましては、御承知のとおり、昭和40年に水道事業を開始し、正常で安定した水源の活路を西海川にお願いをしたわけであります。地元の皆様の御高配により実現をし、それ以来、本町にとりましては安定供給の確かな水源でございます。皆様には、日ごろから感謝を申し上げているところであります。


 先ほど御指摘がありましたように、長崎県、それから琴海町の依頼により、やむを得ず支援金等の関係を中断をいたしておったわけであります。昨年末から、本町の水事情の緊急的な措置として、いわゆる違法取水の後でありますが、緊急的なお願いに対しまして、西海地区の方から非常に温かい同意をいただき、その緊急的な要望にこたえていただいたわけであります。


 御質問の協議上、問題となった事項でありますが、これからの西海地区と本町のあり方をどのようにして信頼関係を再構築をしていくかという点で協議を重ねてまいりました。西海川は、地元の皆様にとりましても、地区民をはぐくみ、河川への当然愛着もあります。本町にとりましては、上水に欠かせない貴重な水源であります。お互いが守っていくという観点から、西海川流域の公害防止活動、それから環境保全を共同をしていくという方向で双方意見の調整ができております。


 従来の長崎県、もしくは琴海町の依頼の件につきましても、役員の方は御承知でございましたし、本町が涵養林を購入したこと等につきましても当然評価をいただいてあります。そういうことで、最終的に確認印をいただいているところであります。現在、地区で行っておられます河川の清掃、それから不法投棄防止等の活動に本町も賛助するという形で共同をしていく、これからの関係を築いていきたいと、そのように思っております。また、一方、地区の方からは本町の取水につきましては全面的に協力をするという一文をいただいております。


 漁協につきましては、取水堰における河川水の越流量が、稚魚、それからかき等の育成に欠かせない河口の汽水域への影響を本町が十分に認識をして取水量を監視をし、越流をする量の水量の確保を励行をすると。取水状況につきましては、その後、毎日の分をデータが出ますので、県に報告をする分を含めて、同じものを漁港の方にも、地元の方にも報告をするということで理解をいただいております。


 また、御承知のとおり、本町の工事が終わりました後、日量3,000トンを厳守をしてきております。また、是正策の進捗につきましても、県の方からも評価をいただき、今、1年の水利権の更新ということでございますが、10年に戻そうということで内諾をいただいている状況であります。


 最後に、区画整理の質問であります。


 12月の定例議会の一般質問に対する答弁と、1月に開催をいただきました全員協議会の説明内容が相反する内容だったということでございますが、全協で説明をいたしましたとおり、都市計画決定を行ったのが平成12年の11月であります。その決定のもとになったのが、平成10年に実施をいたしましたアンケート調査ということになっております。それから、相当の年数が経過をした現在、社会情勢も変化をしてきております。再度、権利者の意向確認の必要性を感じているところであります。


 そこで、10月に19年度の予算執行、それから事業の休止を含めたお尋ねを県に、執行についてのお尋ねをいたしましたところ、12月の議会最終日の2日前に、その予算の執行について、きょうじゅうに方向性を出せと求められた経過がございます。町としては、時間が欲しい旨を伝えておりましたが、やむを得ず求められた問いに対しまして休止もある得るという回答をしたものであります。この経過につきましては、議員が御指摘のとおり、議会最終日までに報告ができなかったものであります。


 前にも申し上げておりますとおり、地権者の皆様からいたしますと、仮換地の設計ができた段階がスタートだということも地元で何回も、また議会の中でも申し上げておりました。そういうことを踏まえて、県とのやりとりの経過を全協の中で説明をさせていただいたところであります。


 御指摘いただきましたとおり、先人につきましては幾多の困難を乗り越えまして、現在のようなまちづくりをしていただいた中央地区の事業につきましては、今日の本町発展の礎になる大事業であったと考えております。


 中央第2地区の事業につきましても、都市基盤の整備のため、また安全・安心のまちづくりのために必要な事業であるということにつきましては、十分認識をいたしております。一昨日の川口議員の御質問にも答えましたとおり、住民の皆様にきちんとした説明をして進めていきたいと。先日の審議会の中でも、そのような考えをお示しをして理解をいただいているところでございます。


 以上で答弁を終わります。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君、再質問をどうぞ。


○14番(上野博之君)


 一通り答弁いただきました。今から、それぞれの問題についての再質問に入っていきますが、順を追っていきたいと思っています。


 まず、第1問の食の安全と自給率向上のための町内遊休農地の活用ということで答弁をいただきました。これは、たしか前回の議会でも同志議員が質問をされて何か他の作物の転作をということの質問でございましたが、それじゃなくて、私は今回は食のそういった自給率の確保と安全のためということでの問題でとらえたところでございますが、前回もちょっとこういった資料を出されとったわけでございますが、その農地に対する遊休地はですね、約41.3%と、非常に総面積に対する比率があると、非常にびっくりするような数字だというように思っています。私、これ以上また進んどるんじゃないかなと。


 先ほど町長の答弁の中でですね、いろいろと確かに厳しい経営状況、それから農家の実情というのは私も、その一員としてですね、周辺の状況を見とっても率直にそういった状況を感じとるわけですが。そういった中でいきますと、町長の答弁にありましたし、なおかつ今回の、一度私も改めて、予算にもちょっと計上されとった、20年度の予算にも新規事業で計上されとるということを見たわけですが、3月の広報にですね、先ほど町長の答弁にありましたように、耕作放棄地の復旧活動支援というのが記載をされています。これを改めて見ましてですね、非常にこういった意味でのいい制度ができたかなあというように思っています。


 それで、こういった制度がですね、県がもちろんそういった農地の耕作放棄地の解消するための5カ年計画ということで、こういった説明がされとるわけですが、早く言えば、町が指定する耕作放棄地を草払いなどの復旧事業活動を実施する組織に対して助成金を交付しますと、こういった説明がなされておるわけですが。やはりこういったことを私はぜひ進めていって、その放棄地の荒れ放題のとこを活性化するといいますか、そういった意味のいい制度であるということで非常にとらえとるわけですが、町が指定する耕作放棄地ということは、これは20年度から始まると思うんですが、どういうようなところをどう考えておるのかですね、ここらあたりについてちょっと説明いただきたいと思いますが、よろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(吉川忠彦君)


 お答えいたします。


 先ほど説明申し上げましたように、時津町では県の指導のもとに時津町の耕作放棄地5カ年計画というようなことを策定をしてるわけなんですけども、その中で町が、先ほど御質問がありました町が指定する遊休農地ということなんですけども、これについてはですね、先ほど言いますように、町全体では484ヘクタールのうちに200ヘクタールの1級農地があるということで説明いたしましたけど、町はその全体の200ヘクタールではなく、特に今から農業の推進を図らなければならないということで、農業振興地域の中の農用地というのがございます。それが118ヘクタールあるわけなんですけども、その中で、今、遊休農地化している部分、もしくは今後遊休農地になろうと考えられるところをですね、要活用農地ということで指定をしまして、そこの部分をまず解消をしていこうという考え方でおります。


 この辺については、先ほども説明をしてまいりましたけど、13年度から18年度の一筆調査によりまして、その結果によって約30ヘクタールぐらいの要活用農地というのが出ておりますので、それに焦点を絞りながら、この事業を進めたいと考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 ありがとうございました。いずれにしても、一遍にできるということじゃなくて、年度ごとにこういった事業を進めていかれるというように思ってるわけですが、農用地の指定場所ということでの考えのようでございますが、そうすると限られていくわけですね。


 私、ちょっと気になるのは、何かそういった町長の答弁にもあったんですが、非常に不便なところ、山間地にあるとかですね、山間地の山中の中にあるとか、非常に不便なところでのそういった遊休地があるんだというような言い方です。私が心配するのはですね、便利なところがもう遊休地になっとるわけですよ。道路沿いがあり、住宅の近くであってもですね、遊休地になっておると、荒れとると、草ぼうぼうだと。こういったところをですね、私はやはり何とかならないかと。早く言えば、そういったところを結局手がけて皆さんが利用するということが、非常に家庭のそういったものの自給率、食の安全につながる、そういった利用ができる。そういった意味のことを考えとるわけですが。ちょっと町のとらえ方と若干違うところがあるんですが、そういったことから言ってですね、身近なところのそういった遊休地をいかに活用するかということについての考え方がございますか、一応、御答弁をいただきたいと思っています。


○議長(水口直喜君)


 農業委員会事務局長。


○農業委員会事務局長(浜口孝道君)


 お答えいたします。


 これは、以前から県の方に私も何回となくですね、お願いをしとりました。というのが、農地の加減面積ですね、それがきょう、朝、県の方から連絡がありましてですね、ちょっと時津町は下げますよという、3月の20日に告示をするということで連絡が参りました。


 というのは、子々川地区は5反なからんと、5,000平米なからんと農地の取得ができません。日並から西時津までは、前は4,000平米、4反でございました。それを1,000平米下げますよというふうな通知がうちの方に参っております。というのは、時津町は、いわゆる都市的な地域でございますので、ひとつ何とかできないかということを再三お願いをしましてですね、それが1,000平米下がったと。1,000平米下がれば、また今度は新しい方が農地、いわゆる農業者になれるような機会がふえてくるんじゃないかなと、自分はそういうふうに考えております。


 それと、道路沿いの遊休農地が何とかならんかと。これはですね、今、町長の答弁の中にありましたとおり、農家の意向調査を実施しました。その中で、貸してもいいですよ、売ってもいいですよという農地をですね、再度うちの方が調査をしまして、そのデータを持っております。それを今度は町民の方にお知らせをして、こういう農地があります、それもですね、全部写真を撮りまして状況を再度調査をしております。道路沿いか、水がどういう状態か、そういうのもありますのでですね、今後、そういうのを活用をいたしまして、遊休農地の解消に努めてまいりたいと思います。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 ありがとうございました。いい答弁をいただいたと思っています。


 そういうことで、本町ではかなり一筆調査もですね、よく調査をしておられますし、なおかつ、また改めてやるというようなことも言われておるんですが、先ほど申しましたように、いかに身近なところの遊休農地を活用していくかということが、もちろんそういった早く言えば、いろいろと活用する立場の人たちも活用しやすいし、いろいろと便利な土地でございますので、自分たちがそういった意味の、早く言えば野菜になるのか何になるのかですね、そういったものを含めて栽培していただくということにつながっていけばありがたいなと思っています。


 先ほど言われた制度の中にも、助成単価が10アール当たりで、1反当たりでということかと思うんですが、1反当たり1万円ということで、しかも1アール以上を対象とするということですから、1アールということは30坪ですかね、そうですね、30坪ですね、30坪からそういった対象になるということであれば、案外狭いとこからでもそういった対象になるんで、こういった助成を活用してですね、どんどんとやっていただければなと。私は、農用地に限らず、そういったところも活用できるような体制を検討していただきたいというように思っています。


 それから、いろいろとお願いしたいことはまだあるんですが、いろいろと農用地の関係、農地法の関係からも制約ありますということでございますが、農家が自主的にそういった方たちにお願いすることについては、こういった制約が伴うのかどうかわからんですが。特に身近なところを見ますとですね、土地があいてますよ、貸してください、じゃいいですよということで、それぞれ関係者でお互いにやっておられるとこもあるんですね。私は、そういった形でもいいからですね、やはりそういったあいたところ、早く言えば荒れないように管理をしていただくと。また、そういった意味もつくる人も非常につくらせていただいて、私が言うのは健康づくりにつながっていくんだ、生きがいづくりにつながっていくんだということからとらえたらですね、そういったこともあってしかるべきではないかなというように思っています。これは答弁は要りません。


 それから、ちょっと広報を見ておりましたらですね、もっともっとこういったところで呼びかけをしていただきたいと思うのはですね、せっかく公民館の教室でやっていますシルバー時津高齢者教室、ここではこういった60歳以上の方を対象に、こういったところでいろんなことを勉強されとるわけですね。それから、あわせてですね、フレッシュ壮年教室、これも60歳以下の方、50から60歳以下の方を対象にやられとるわけです。こういうような会を利用をしてですね、ひとつぜひ私が言いましたような目的でですね、やはり食の安全、自給率の向上と。また、早く言えば、そういった食材の値上げということのですね、対策としてどうでしょうかと、皆さんでそういった土地を有効活用していただいて、自分たちの食を確保をしていただきたいということをぜひ呼びかけて、できれば参加者を募ると、調査していただくということをしていただければ非常にありがたいかなというふうに思っていますので、ぜひひとつそういった趣旨からですね、取り組んでいただくことを期待をしております。一応、時間の関係でございますので、いろいろともう少しやりたいんですが、一応、主なところでそういったことで、この問題を締めたいと思っています。


 それから、2問目に入ります。


 率直にして、早く言えば琴海町の西海の川の水のおかげで、本町は本当に生活してきたと、発展してきたということをひとつ基本に置きながら、以前からも先輩から常に言われてきた歴史があるわけですね。そのような歴史の中で、早く言えば昔のことをやはり十分に認識をしながら現在もどう対処していくかと。早く言えば、温故知新といいますか、昔のことをやはり十分理解しながら今後の対応をしていくという考え方も必要じゃないかなということを思っていますので、この関係については、ぜひですね、西海地区の方たちに本町は十分にそういったことで配慮し対応していただくということを求めておきたいなと思っています。


 なおかつ、この協議に対してですね、何かお互いにそれぞれの項目でですね、文書交換か何かされていますか、あるとしたら御答弁をいただきたい。まずはあったかどうかということですね。


○議長(水口直喜君)


 水道局長。


○水道局長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 西海地区の方との文書交換につきましては、まず昨年1月に、先ほど町長も申しましたとおり、緊急の取水につきまして同意をいただいております。また、昨日、先ほど町長も申しましたとおり、環境保全を共同で行うということについて御理解をいただき、調印をしていただいております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 文書交換されていますということでございますので、お互いに紳士協定という形での交換だというふうに理解してます。できれば、その内容についてはですね、当然、私たち議会に対しても示していただくべき資料だと思っていますので、いずれ特別委員会をしますんでね、その場でも提出いただけますよね、それを確認しておきたい。出していただくということですから、ぜひお願いしたいと思っています。


 あと、その内容、ちょっと補正予算でもう既に出とるかなというように理解したんですよ。補正予算でも当初予算でも出とるしと、額は出ています。この額についての結局期間と、それから、あと早く言えば現在河川の許可水量3,000トンですね、プラスアルファ、ここらあたりについてのですね、私たちとしては3,0000トン、できればプラスアルファ、プラスアルファについての御協力をいかに求めるか、これが非常に私たちの一番関心事です。そういった意味の中のとらえ方、お互いのその協議の内容はどうなっていますかということを確認させてください。


○議長(水口直喜君)


 水道局長。


○水道局長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 西海地区の皆さんと協定が結べたとしても、本町の水利権自体は3,000トンでございます。ですから、3,000トンについてうちの方が確保させていただく。


 ただ問題は、当然、ことしもそうでございましたけれども、異常渇水等が当然ございます。こういう場合につきましては、御協力をいただけるようにお願いをしておりますし、その分については地区の皆さんも協力をしていただくというような形で協定を結ばせていただいております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 私が問うたのはですね、結局3,0000トン、いろいろと今までの説明ではですね、3,000トンプラスアルファというのは、砂防ダムの問題がありましたよね。ここらあたりを含めてちょっと問うたわけですが。いずれも、そういった意味で地区としては御協力いただくと。当然そういった確約といいますか、があれば幸いです。


 ただ、そういった意味のことをちょっと心配したのはですね、3,000トンと局長は答弁しましたが、実はちょっと私はですね、3月の広報を見てですね、西海川取水で3,413トンとなっとるんですよ。3,000トンをオーバーしとるんですよね。これは広報で確実に町民皆さんにお知らせしとるわけですから、じゃ3,000トンじゃないじゃないか、超えとるじゃないかというところも含めてちょっと御答弁いただきたい。


○議長(水口直喜君)


 水道局長。


○水道局長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 確かに、現在3,500トンの取水をさせて、約3,5000トン取水させていただいております。この500トンにつきましては、西海川の支流でございます谷口川の上流に砂防ダムがございます。その砂防ダムから放流をさせていただいて500トンを取水させていただくと。この分につきましては、砂防ダムの管理は当然県が行われております。県の方に協議をさせていただきまして、県からの許可をいただき、そして地区の皆さんにも御説明し、御了解をいただいて、現在は3,5000トンを取っているという状況でございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 一応理解いたしました。そういった意味でですね、改めて金額低にはちょっと、金額出ていましたんでね、補正予算、それから当初予算。年間に350万という理解していいかなあと思っていますが、間違いございませんね。いいですか。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 その件につきまして、お答え申し上げます。


 先ほどの3,000トン、3,500トンの件につきましては、基本的には水利権は3,000でございますので、3,000が原則と。その中で、砂防ダムから川にも影響がないように、またダムにも影響がないようにということで500トンぐらいを取水をさせてもらう。県にいただく了解を得るには、どうしても地元の同意が先に必要だと。どっちが先という形になります。それを含めて、今回予算につきましては350万という予算を一応計上いたしております。今後につきましては、県の方にも、長崎市の方にも、こういうことを共同でやりますということを、前回みたいにならないようにですね、了解をいただいています。報告をいたしております。協力費を、作業費を払うということで、350万を限度と、説明がつく内容に今後詰めていきましょうということになっておりますので、350万をぽんとという内容ではございません。限度としてお互いに納得のいける、また外に対しても説明ができる内容にする予定にしております。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 答弁いただいて大体理解をいたしました。


 あと、内容的には協定書というんですかね、そういった地区との協定書、町との協定書、特別委員会でも出していただくということでございますんで、また改めて委員会で内容的については皆さんとともに、いろいろと説明いただきながら質疑を深めていきたいというように思っていますので、後日に譲っていきたい。


 ただ、基本的に申し上げましたのが、やはり約半分をですね、現在、時津町の半分を占める西海川の取水ですよね、あれは非常に貴重な水源ですし、以前からのつながりから言って、お互いにやはり相互理解・協力ですよ。ここらあたりの精神を忘れてですね、まず感情的にもつれんようにしていただきたいなと。これが、まず基本だと思っています。


 今回、例の要取水から本町で独自でいろいろと対策を講じてきました。いろいろと特別委員会での報告受けた中で、日並川とかボーリングをやったりとかいろいろとやりました。これで約2億8,000万、11月末の時点で。ぐらい使っとるんですね、トータルでね。それからしますとね、量から考えたら千何百トン、2,000トンはいかないんですよ、3億ぐらいかけてもですね。ところが、年間350万というあれで非常に琴海町のですね、そういった水をいただけるということについて、いかに私は、早く言えばですよ、ありがたいかなという、これは感謝していかんといかんなと。だから、公害対策、生活環境整備といいますか、環境整備という形であるにしてもですね、良好なひとつ関係を維持していただきたい、推進をしていただきたいということを特に求めておきたいなと思っています。


 時間の関係で遅くなりましたが、最後の一般質問でございます。区画整理事業に若干入りたい。


 やはり例の換地計画からですね、非常に問題がばあっと盛り上がってきましたね。中央地区でも、そうだと思っています。中央地区もですね、最初、換地計画を示されてから、減歩率とか、自分の換地がどこにいったとかですね、小さい、早く言えば狭小宅地ですか、あれの30坪以下はどうするかとか、いろいろと提起されたという私は記憶してます。そういったことをやはり皆さんといろいろ話し合いをしながらですね、そういったものが協議されてきたと。だから、ああいうような形でおくれましたけども、やはり実現できたと。これは非常に時津町にとってはですね、当初申しましたように、貴重な経験であり財産です。こういったものを生かすという意味でですね、ぜひ私は真剣にここらあたりを、いかにあれは住民のコンセンサスを受けるかですよ。よく説明し、説明することが大事だと。いろいろと今回についても、換地の問題についてはやはり問題提起されてますね。それから、道路の18メーター道路ですか、こういったものについてもちょっと問題提起されてますよね。


 非常に気になるのは、その話し合い、進め方、そういった関係者に言わせると、自分たちが全然知らんとが一方的に進めとって、何かやれるんだやれるんだというようなことを町は言っとるじゃないかというような不満もあるようですね。ここらあたりはやはり私は信頼関係をしっかりしていただかんといかんと思っています。


 今後、やはりですね、時間がかかると思いますよ。かけてもいいです。かけてもいいですが、非常にそういった意味での住民の理解を得、説明していくと。私、町長がみずから出ていっていいと思うんですよ。前の中央地区でも、森山町長にしても、塩見町長にしても、やはり町長みずから出ていって、そういったことを対処してきたと。また、職員も、その当時の職員さんもですね、川口議員も言ったように、何人かのグループを組みながら戸別に回ったと。そして、いろいろとこの話をしながら、やはり住民の理解を得て、そういった協力して実現できたと。これはいろいろとあるんです、問題あるんです。だから、中央地区でもですね、こういった点を十分に反省しながら、私はやはりその換地計画に基づいた住民の理解を得るという努力をしていただいて、その目的に向かってですね、鋭意頑張っていただきたいということを求めて、質問を終わりたいと思います。


 どうもありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で14番、上野博之君の質問を終わります。


 暫時休憩します。


             (休憩 午前10時30分)


             (再開 午前10時45分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 3番、山下しゅう三君の一般質問を行います。


○3番(山下しゅう三君)


 皆さん、こんにちは。


 今回、議会で3日間の質問で私が最後でございまして、しっかりと締めたいと思いますが、まだ力量不足でありましてお手間をかけると思いますが、よろしくお願いしたいと思います。私も、議員在任10カ月経過いたしましたが、勉強することがたくさんありまして、議員として職責を全うするため努力しております。今後とも御協力のほど、よろしくお願いいたします。


 通告に従いまして、二つの質問をいたしたいと思います。


 今回、迷惑防止条例制定の御提案と時津町法定外公共物管理条例の裁量権の行使について問題があると思いまして、二つの質問をいたします。


 まず、迷惑防止条例の制定の件でございますけれども、本町もだんだんと都市化が進み、近隣関係も複雑、しかも閉塞感が見られ、自治会加入及び活動もなかなか難しい実態になっています。それにつれ、全国的に住宅密集地において近隣関係をめぐって起こるトラブルも、新しい現象があらわれております。


 よくテレビで報道されています事例で申し上げますと、粗大ごみを自分の家の中に集め、それに飽き足らず家の周りに積み上げている人、(通称)ごみ屋敷と言っているそうですけれども、それから自分の家の屋根の上に粗大ごみを積み上げ家庭菜園をして楽しんでいる人、これは名古屋であった事例でございます。犬、猫、鳥類をえづけして数多く集め飼育している人、更地に粗大及び粗大ごみを散乱し、また積み上げている人、近隣関係が壊れ、騒音、罵声、のぞき、嫌がらせを毎日発する人、近隣関係が壊れ境界線上に高い塀を築く人、これら類似した事件も本町内にあろうかと思います。


 被害者にとっては、身体の危険性、臭気、害虫発生、倒壊、自然発火、放火などの危険性、住宅地の環境破壊で日常生活の不安、苦痛、また陰湿な嫌がらせ行為による精神的打撃は想像を絶するものがありまして、精神的病に陥っているやに聞いております。また、それを避けるため、自宅を売却、または貸し家にして移転しようにも、このような現状では容易に財産の処分ができず、自分の財産にも大きな損害をこうむっているのであります。


 被害者は、この苦しみを自治会長、民生委員初め行政関係の人たちに相談しても解決手段がなく、長期間、放置された状態であります。それは、民法の相隣関係の規定があるものの、それを処理するための規定に欠けているのであります。この状況が積み重ねられ、これに絶え切れず悲惨な傷害事件、殺人事件、放火事件として発生しているのであります。


 この問題をよく考えてみますと、初期の段階できちんと対処できる近隣関係の約束事を備えておき、また、住民に対し意識づけをし、事件の兆候が発生した時点ですぐに対処してれば問題は未然に防げたと思います。現状では、事件が大きくなってしまいどうしようもなくなり、それから法の適用を考えたり条例を制定したりしております。被害をこうむっている人のことを思うと、ほっとけない重大な問題であります。


 住みよい環境づくりをつくるためには、まず近隣の人々の友好・信頼関係の構築が必要不可欠であります。これだけはお互いに守って生活しようという約束事、ことわざで「備えあれば憂いなし」のごとく、迷惑防止条例を制定しておく必要があると思います。本町といたしましても、近隣関係の苦情相談の中で、全国であった事例と重ね合わせ、本町に適合する条例をぜひ制定したらどうかと御提案をいたします。


 そこで、質問いたします。


 毎年、近隣関係の苦情相談は何件ありますか。2番目、未解決の事件の件数は、その内容はどんなものがあるかということでございます。


 次に、昭和47年11月1日施行の時津町法定外公共物管理条例の件であります。


 この条例は、町の所有する法定外公共物の管理及び利用についての定めであります。この条例を簡単に申し上げますと、一つ目は法定外公共物の管理について、損傷、汚損、不法投棄、その他保全、または利用に支障を及ぼす行為をしてはいけないということであります。二つ目は、敷地の使用、敷地内において工作物の新築、改築、除去、土地の形状の変更、土石、その他産出物の採取、流水の占有等であります。これは、町長の許可が必要であります。また、附款として許可の期間、権利譲渡禁止、地位の承継、使用料の徴収、許可した際の完了検査、原状回復の規定、立入検査、監督処分、違反者への罰則の規定などがあります。


 この条例の施行に関し、河川、水路にかけている橋について適正に管理されておりません。ある住民より、まじめに許可申請したのに使用料を徴収し、許可申請しなかった人は使用料を納付しておりません。全体として使用料を納付した人は少数であり、不平等である。したがって、使用料返還の相談を受けております。


 そこで、質問いたします。


 毎年、時津町法定外公共物の敷地使用について調査し、存在を確認していらっしゃるでしょうか。イ、管理の状況、許可申請、使用料、違反者への罰則規定、原状回復等を適正に執行しているでしょうか。2番目、河川、水路の橋の使用料について、許可申請者のみ納付させ、許可申請者は少数の人であり、それは不平等であり、使用料の返還請求の相談がありますが、返還できないかという質問でございます。どうかよろしくお願いします。


 後ほど、再質問をさせていただきます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 御質問に対しまして、お答えを申し上げたいと思います。


 最初の迷惑防止条例の制定ついてであります。迷惑防止条例は、法令では規制できない公衆に著しく迷惑をかける行為等を防止して、住民生活の平穏を保持することを目的といたしまして、粗暴行為の禁止、それから不当な金品の要求行為、入場券等の不当な売買行為、不当な客引き行為、歩行中のたばこ、迷惑駐車、時代の変化及び地域の事情によって、このような事柄が多岐にわたり制定をされているということであります。


 御質問いただきました内容につきまして、日々の生活の上で住民からの苦情、それから問い合わせが比較的多い住民環境課関係についてお答えを申し上げたいと思います。


 まず、1点目の迷惑防止条例の制定についてでありますが、住民環境課に寄せられる苦情等の内容といたしまして最も多いのが犬・猫のふん尿、それから野焼き、悪臭、それから空き地の雑草、ごみの不法投棄等々がございます。


 この苦情に対しまして、担当課がまず現場に出向きまして、その苦情の原因者が特定できたら、その方と面談をいたしております。理由で苦情が出ている旨を直接お話をさせてもらっています。御理解、御協力をいただければいいわけですが、その際、ほとんどの方につきましては、了解をいただいております。当然、納得がいかないと言われる方もおられます。そのときは、それぞれの案件につきまして、法律、それから条例等が整備をされておりますので、これらにのっとって違反である旨の説明をいたします。本町におきましては、大体それで最終的に御理解をいただいているという状況であります。


 現在のところ、現行の条例等で規制をできている範囲にございましたので、新たな条例の制定については考えていないところでございます。今回、御提案をいただいたところであります。今後の検討材料といたしたいと思っております。


 2点目の苦情相談の件数でございますが、過去3年間で申し上げますと、平成17年度に110件、18年度も同じく110件、それから19年度が1月末現在で148件ということになっております。この中で、未解決の件数につきましては、今のところ引っ張っているものはないということでございます。


 御承知のとおり、先ほどおっしゃられましたように、一番多いのは野焼き等々であるわけでございますが、そういうものにつきまして、やはり自治力、いつも申し上げております、当初御提案をいただきました自治会の力というものが一番大きいと思います。自治会離れ、自治会離れと言う前にですね、やはり自治会には入らないといけないと、本町としてもそういう方針を強く出しております。ぜひそういう呼びかけをしていただきながら、これが一番の未然の防止策だと。必要に応じまして、条例等々につきましても考えてまいりたいと思いますが、今のところ規制の範囲内で解決ができているという状況をお知らせをしたいと思います。


 2番目の法定外公共物の管理条例についてでありますが、簡単に御説明をさせていただきますと、かつて国有財産と呼ばれておりました里道、それから水路につきましては権限移譲に伴いまして、平成17年1月1日から町の財産として町が管理を行っております。また、これとは別に普通河川につきましては、昭和47年11月1日から、時津町普通河川管理条例に基づき管理を行ってきております。さきに申しました国有財産の権限移譲の際に、今まで管理しておりました普通河川も含めて法定外公共物として、一括して時津町法定外公共物管理条例の中で管理を行っております。


 御質問いただきました、この法定外公共物の敷地使用について調査をし、存在を確認しているかどうかという質問をいただきました。さきに申し上げましたとおり、時津町法定外公共物管理条例によりまして、里道、それから水路の管理を行っているところでありますが、御承知のとおり、町内には里道、水路は多数存在をしております。中には、現況が残ってないものもあります。また、現況があっても国土調査時に確定をした里道、水路と境界が一致をしてない場合も多くあります。


 このため、パトロール等によりまして現場を確認、指導を行っていくということが非常に現実的に難しい状況があります。こういうことから、使用に対する申請があれば、現地調査等を実施をして許可を行う、使用料の賦課を当然行うわけであります。


 御指摘がありましたとおり、申請自体が少ないために申請者からの不公平感が当然生じているということにつきましては理解をいたしております。また、使用をしておられる方も昔から使用しとったということで、そういうことを御承知ない方もたくさんおられるのも現状であります。


 また、使用料の返還についてございましたが、申請があった場合につきましては、条例に基づき許可を行い、適正に処理をされ徴収をしているわけであります。こういう形で徴収をいたしておりますので、法令に基づき還付はできないというふうに考えております。


 ただし、さきにも申し上げましたとおり、申請自体が少なく現状の把握も難しいということから、住民の皆様の日常生活に必要不可欠と認められる通路及び橋を設置するために使用する場合につきましては、条例第9条第3号の規定する町長が特に必要があると認める場合の減免規定を適用をいたしまして、平成19年4月1日から、すべての使用料を免除しているというふうに改正をさせていただいております。


 よろしく御理解を賜りますように、お願いをいたします。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君、再質問をどうぞ。


○3番(山下しゅう三君)


 私が先ほど全国の事例を先ほど発表いたしましたけれども、その中で(通称)ごみ屋敷ちゅうのがありますけども、時津町でもですね、こういう事例があっております。それはどういうふうな処置をとられておるか、ちょっと御回答願いたいと思いますが。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 お答えいたします。


 そのごみ屋敷とおっしゃいますと、どちらの。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 粗大ごみをですね、家の中に拾ってきて集めて、そして、それがもう家の中がいっぱいになりまして、自分の自宅の周りにいっぱい積み上げているわけですね。そうしますと、どういう近所の方がご迷惑をするかといいますとですね、まず異臭がするわけですね。独特な異臭がするわけですね。それから、害虫がわきますよね。場所は、私が聞いたのは、イオンの後ろ側の住宅地と聞いておりましたが。小島田地区ですかね。それから、まだそれに兆候するようなのが日並の住宅地にありますよね。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 お答えします。


 ごみにつきましては、私有地であれば、本人さんがこれは資源であるとおっしゃられれば、臭気を放ったり危険なものでなければ、なかなか規制ができないわけですけど。そういうことで、私有地外に悪臭を放ったりということであれば、住民課の方にお知らせいただければ、うちの方からですね、早急に参ります。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 この問題がですね、解決できないのはですね、何があるかちゅうたらですね、所有権の問題があるんですよ、民法上の。ものに対する全面的支配権ちゅうのがあるわけですね。だから、どこの行政でもですね、粗大ごみであってもですね、これは自分の財産だと、自分のものだというようなことを主張されたらですね、どうって解決できないわけですね。


 だから、所有権の中にもですね、法的な制限ちゅうのがありますから、その中にこういうような条例を当てはめていけばですね、解決できると思うんですよ。だから、これがですね、各全国の行政でされてないと。だから、テレビがですね、テレビ報道でですね、それを番組のテーマに挙げてですね、いろいろと放送関係の方々がその方を説得してですね、いろいろ。いろんなやり方があると思うんですけども、それを番組として取り上げているわけですよね。だから、そこをですね、もう少しお考えになったらどうかと思うわけです。


○議長(水口直喜君)


 福祉部長。


○福祉部長(早瀬川 康君)


 今、初めて2件ほどですね、内容をお伝えいただいたんですけども、実際そこの場所をですね、きちんと特定いただいて、うちの方で内容的には対処はしたいと思いますので。それと、どうしてもやっぱりそういう近隣との問題というふうなことで、最終的にはお互い近隣の方も、当事者の方もですね、そこを永住の地として恐らく求めてきたんじゃないかなと思うんですけど、一概的にそれが、今、発生しているから条例を至急つくって、それを規制しなさいというのは、後、どうしてもやっぱり利害関係というのが生まれるわけですね。


 ですから、うちの方の今までの手法としては、いろんな法律、それと地域の方々の協力、それと、そういう苦情が出てますよというふうなことで、条例とかそういったものじゃなくてですね、内容をきちんと説明して、お互いの内容を理解していただいた上でですね、解決をしていただくというふうな手法をとっておりますので、今回の件に関してはですね、内容をもう少し調べさせていただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 先ほど御指摘がありましたように、いわゆる民法の所有権で、上位法で守られているというのが大きなネックだと思うんですね。だから、どこの自治体もやれないというのは、そこに問題があるわけで、迷惑防止条例というのは、あくまでも町の条例になってきますので、そこらについては非常に難しいと思います。


 1件ですね、これは担当課は覚えている者がいると思うんですが、日並の地域の方から苦情等が上がりました。そのときには、本人さんの御了解も得てですね、町でお手伝いをして、そのごみ等について処理をした経過がございます。あのときも、やっぱり地域の方と本人さんの御了解もいただいてですね、ある面で地域力という形で解決をしたと。ちょっと前になりますが、経過はちょっと覚えてないんですが、手伝いに行ったことは覚えています。そういうことで、方法等につきましては問題を提起していただきましてですね、それをどのように方法として解決をしていけばいいのか。それでどうしても足りない場合は、条例の制定ということも含めてですね、住民の啓発も含めて、その条例制定ということを検討をしていきたいと思っています。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 私はですね、言いたいのはですね、発生してどうしようもなくなってからですね、いろいろ考えるということであればですね、その間、被害者にとってはですね、物すごい生活面の不安とか、苦痛とか、そういうものがですね、何年にわたって苦しめられとるわけですよ。だから、ことわざであるようにですね、備えあれば憂いなしでですね、そういうものを準備しておったらどうかということを私は提案をしたわけでございますので、ぜひですね、これは緊急課題としてひとつ考えていただきたいと、こういうふうに思います。


 次に、公共物の法定外管理条例の件でございますけれども、この条例の内容を見てみますとですね、許可が必要だと。許可をとった人にもやはりいろんな条件がついとるわけですね。そして、許可を免れた人には罰則規定があるわけですね。これをですね、全然行政処分してないということですね。これ私はですね、法律違反しとるんじゃないかなあと思うんですね。


 これは裁量権の行使ですね、行政法の行政行為の中にですね、こういうものがあります。一つ目はですね、行政が行政処分をする場合ですね、法に基づいて、あるいは法の範囲内において裁量権を行使して行政行為を行っているわけですよね。法に基づいては法に従って裁量権を行使して行政処分を行っていると。あと、一方はですね、法のですね、範囲内において裁量権を行使して行政処分を行っているわけですけども、この中にですね、条理上の制限といたしまして、平等の原則、それから比例の原則、それから公益の原則ちゅうのがあるんですね。これは、これを一つでも欠けて行使しますとですね、これは裁量権の乱用に当たるわけですよね。その辺はどういうふうに御解釈をしていらっしゃるんでしょうかね。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 お答えをいたします。


 町長答弁でもありましたように、町内には、里道、水路、こういうものが多数存在をしておるということで、中には現況もないと。そういうものをパトロールとか、いろいろ是正をするために指導するとなれば、現実的には厳しいものがあるということを町長の方で答弁をしていただきましたけれども、今、議員さんがおっしゃられたようにですね、不平等というものは当然担当としても理解、認識はしておりますけれども、今、申し上げましたように、なかなか現実的に難しいということがございますので、ちょっと厳しいということでございます。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 先ほど申しましたように、いわゆる権限移譲により、多くの、今、御指摘をいただいたような案件があるわけで、それを本来はおっしゃるように、すべてを把握をしてすべてに執行をすべきだというのは原理原則であります。それを十分知り得なかったと、そういう面につきましては落ち度があったという部分については認めます。


 ただ、これをそういう御指摘があって、不平等があるんではないかという中で、その課題を調査をし、今度はすべてを調査をして把握をして賦課をするという作業は非常に困難であります。そういうことから、すべてを免除をしましょうということを内部的に決定をした。これはもう昔からあるんですね。慣習で使っておられた、たくさんあります。元村の方も、うちの近所もあるわけでございますが、そういうものについては、生活道については免除をするという形に変えたということでございます。


 ただ、御指摘がありましたように、合法的に徴収をされたものを、これは不平等があったからということで遡及、さかのぼって返すという部分については、これもまた法令違反になりますので、法令にくくられたものではございませんので、大変おっしゃることは理解をできるわけですけれども、御了承をいただきたい。個別にそういうお話があったときも、そのような説明をさせていただいております。すべてが納得をいただいたという状況ではないということも理解をいたしております。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 行政行為の中にですね、これは行政法の行為の中にですね、行政行為の内容が法律上、または事実上実現不能、または不明確な場合は通常無効だと書いてあるんですね。であるならばですね、そういうことでありますので、これは返還すべきじゃないかと思うんですね。これは国からのですね、通達か何かで時津町で条例をつくったと思うんですけども、それがですね、時津町の現状にあわせてですね、不公平であればですね、こういう制度があるんですね。国、地方係争処理委員会ちゅうのがあるんですよ。そこに申し出てをしてですね、これは時津町はどうしても取りませんと、できませんということでですね、申し出をしたらいいかと思うんですけどね。これは自治法の第250条の13項に書いてあるわけですよ。この条文がですね。だから、もしそういうことであればですね、ぴしっと住民の皆さん方にですね、平等であるような施策をとらなくちゃいかんじゃないかなと。ほっとくとはいかんじゃないかなと、かえって住民の不信を買うということになるんじゃないかと思いますけども、その辺どうでしょうか。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 ただいま追加で言われましたことにつきまして、これは原則はそうかもしれません。ただ、時系列的にきておりますので、それがそのまま適用されるかどうかということにつきましては、私どもの解釈としては、知り得なかったということで、その分については徴収をされてないと。


 今、御指摘がありまして、そしたらすべてさかのぼって不平等に徴収をしたものは無効ではないかという御指摘でございましたんで、この件につきましては、ここで判断はできないと思います。専門の部署に、今、法的な見解を今の御提言につきましては求めて、その分につきましてはですね、正式な回答を後ほどしたいと思います。万が一、そういうものが、それはそういう解釈もしてもいいよと、法解釈というのは非常に難しい部分があります。そういう解釈ができれば、住民の不平等、それから欠けたものにつきましては事実でございますので、お申し出を受けられるものであればですね、それについては、ただそれが今度は全部返還できるか、全部返還というか、きちんと漏れなくできるかどうかというものにつきましてもですね、種々課題がございます。そういう面を理解をしていただきまして、これは正式な見解を法的に求めたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 この国、地方係争処理委員会の審査の手続ちゅうことでですね、自治法の第250条の13、これをちょっと読みたいと思うんですけどね、「普通地方公共団体の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する国の関与のうち是正の要求、許可の拒否その他の処分その他公権力の行使に当たるもの(次に掲げるものを除く。)に不服があるときは、委員会に対し、当該国の関与を行った国の行政庁を相手方として、文書で、審査の申出をすることができる」と書いてありますんでね、その辺はぴしっとですね、はっきりしとっていただきたいと思うんですね。


 今、町長の答弁ではですね、昔からいろいろとごちゃごちゃしたやつもあると。確認作業が大変だというふうな事情もありますんでね、その辺はきちっとですね、はっきりしとった方がいいと思います。


 法人関係はどういうふうにされとるんでしょうかね。法人関係の徴収。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 個人も法人も同一に申請ということになっております。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 長与町はですね、初めから全然取ってないというようなことをお聞きしとるんですけど、それは事実でしょうかね。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 今回の件で近隣をちょっと調査をいたしました。その結果、長与町さんは、おっしゃるとおり、取ってないではなくてですね、申請があれば受け付けて徴収をしてるということを聞いております。時津町と同じです。


○議長(水口直喜君)


 3番、山下君。


○3番(山下しゅう三君)


 時間が余りましたけれども、こういうことはですね、やっぱり住民の方々はだれでもですね、見たり聞いたりしてですね、やはり平等でなからんとですね、やっぱり不信感が起こると思うんですよね。そういうことで、この住民の方もですね、そういうようなことでの思いで私に相談があったと思いますが、これから行政の処分につきまして裁量権の行使に当たってはですね、非常に3点の平等の原則、比例の原則、公平の原則を頭に置いてですね、裁量権の行使をしていただきたいと、こういうふうに思います。


 以上、終わります。


 どうもありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で、3番、山下しゅう三君の質問を終わります。


 次の日程に入るに先立ち、議員の皆様に議案審議についての留意事項を申し上げます。


 会議規則第54条で、質疑に当たっては、議題外やその範囲を超えたり自己の意見は述べることができないことになっており、会議規則55条で、質疑は同一議員につき同一の議題について3回を超えることができないことになっております。そのような発言があったときには、議長が制止しますので、御理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


 また、委員会へ付託となる議案の質疑については、所管の委員は御遠慮願います。そして、その遠慮された分は委員会の審査の中で大いに質疑を交わしていただきたいと思います。


 どうぞ、議事進行に議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。





              〜日程第2 議案第1号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第2、議案第1号、専決処分の承認を求めることについての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第1号は、承認することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は承認することに決しました。





              〜日程第3 議案第2号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第3、議案第2号、専決処分の承認を求めることについての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第2号は、承認することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は承認することに決しました。





              〜日程第4 議案第3号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第4、議案第3号、専決処分の承認を求めることについての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第3号は、承認することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は承認することに決しました。





              〜日程第5 議案第4号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第5、議案第4号、時津町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 この育児休業を制定するのは非常にいいことなんですが、その反面、今、本町は少数精鋭ということで非常に頑張っておられるわけです。そうしたときに、この育児休業者が出たときの職員の補充というか、応援とか何とか考えていただけるかとは思いますけれど、その辺のですね、内規ちゅうか、充実したものをつくっていただかないと、現在の、きのうの話しからいくと、休暇の取得も非常に悪いという職場ですから、これによって育児休業もとりにくいというふうな現状になるんじゃないかと思いますけど、その辺の対策は考えておられますか。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 ただいまの御質問ですが、確かに言われますように、なかなか本町は年休の取得率が悪いということで、休みがとれない状況もあるのかなというふうに考えておりますが、こういったせっかくの制度でございますので、こういった内容を職員の方には周知をしまして、できる限り取得をしてもらうと。そのためには、職場内での協力といいますか、雰囲気といいますか、そういったことも必要になってまいりますので、そういったことについての配慮は続けてやっていきたいというふうに思います。


 そういったことから、こういった制度の周知を十分にしながら、そういった運用の中で、なかなか内規的なものがないと取得がしづらいというようなことになってまいりましたら、そのときに考えていきたい。今からの問題ということもございますので、そういった形での運用をさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 先ほど質問した件で、総務部長は前向きに検討していくということです。ぜひこれはですね、各課長さんも十分職員に指導をしていただいて、それで休暇取得の件についてもですね、計画的な休暇取得を奨励するような形でですね、より効果を上げながらと言うたら、非常に、今、少数精鋭で厳しいんだということもありますけれど、特に民間においては年間の休暇取得計画表ちゅうものをつくって、それを上司、課長さんたちが管理しながら、仕事のやりくりをしながらでも休暇をとるというふうな制度も設けておりますんで、どうか役場の方でもですね、そういうものを考えていきながら、より効率的な休暇のとり方と仕事の効率化をお願いして、賛成といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論の発言はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 他の賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第4号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第6 議案第5号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第6、議案第5号、時津町消防団員の報酬及び費用弁償支給に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 この消防団の報酬の改定ですが、町民の財産と生命を守る大事な仕事を担っておられるわけですが、このような改定は大いに、その仕事に対する報酬、私はこれでもまだ少ない方ではないかなというふうな気がいたしておりますが、今回の総勢大体、予算書を見ると240名になっておるわけでありますが、今回のこの改定によってですね、総額一部ちょっと途中で改正の改正をされて上程をされた経過もありますので、どのくらいのですね、アップ率なのか、それと今予算案にですね、772万5,000円が委員等の報酬で計上されておるわけでありますが、少し本予算と当初予算とこの改定の数字からいくと若干不足するものがあるんじゃないかと思うんですが、その点についての見解、あるいは補正でするのか、改めてその分は追加として予算書に上げてくるのかどうか、そこら辺を改めて聞いておきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 アップ率ですけれども、今回の改正によりまして、団長、副団長は、先ほど辻議員も言われましたようにですね、途中でちょっと金額が上がったんですけれども、分団長で大体2.01%、全体で大体2%から3%の間というようなことで御理解を、2.01、それが分団長ですね。それから団員が2.52%の、その範囲内で、あと部長、班長というようなことでなっております。


 上げた金額の差額がですね、今、ちょっと出しておりませんけれども。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


             (休憩 午前11時34分)


             (再開 午前11時34分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○総務課長(島田静雄君)


 どうも失礼しました。20万9,100円の額でございます。


 それと、もう一つ質問がございましたけれども、現在、予算を組んでおります772万5,000円、それに不足をするんじゃないかということでございますけれども、これにつきましては補正で対応をさせていただきたいと思っております。772万5,000円の、今、計上している額が丸々執行できるかどうか、そこら辺の執行状況も見てですね、補正を考えていきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。もう1点、この報酬の今回の条例ですが、これに対していわゆる費用弁償がやはりあるわけですよね。これについて、その現状から再検討するものの旨ちょっと聞き及んでおりますが、改めてこういったものについてもですよ、現状の団員さんの意向と、団長さんの意向というものを十分把握した上で検討するということに協議はしておるのかどうか、そこら辺を改めてお聞きをしときたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(浦川裕水君)


 ただいまの辻議員の御質問でございますが、現状につきましては、団員の方が一番よく知っておりますので、定例的に開かれます分団長会議、こういった中で各分団の意向、意見、こういったものを集約をしながら、どういった形での検討が必要なのかということを聴取をして、その後に、長与町と制度の統一化といいますか、そういった形のものの協議ができないか、そういったところまで含めて協議を進めていきたいと、そういうふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 議案5号につきましては、さきの3月議会を前にしての議会運営委員会において、所管部長より説明をいただきました。これにつきましては、慎重に検討していただきたいということを申し出をいたしておりました。即、翌27日に議会事務局から連絡ありまして、26日の議運におけるその消防団の報酬についての件で実は結論を出しましたということでお会いいたしました。早速に、ここに議案5号として、団長が9万1,500円から9万8,000円に、副団長が6万9,000円から7万7,000円という形で、新たに実は町長の考え方、誠意があらわされたわけであります。


 実は、議運の中でも隣接とのというようなことが、ただいまも出たようですけども、出まして、それに対するかなり議運の不満があったようです。ぜひですね、所管部長から報告を受けたとおり、副町長から報告を受けたとおり、十二分に精査していただいてですね、広域行政ということでよく町長言われますけども、その広域行政の中でですね、余り格差のないようなですね、職務は一緒ですから、ぜひひとつ対応していただきたいなと思っております。


 それとですね、これは町長はもう既に御承知のとおりですね、消防団に入ることを非常に各家庭で、特に母親があんまり積極的に同意してくれないというようなことでですね、各分団の分団長以下ですね、例えば退団者が出たときに補充するのに相当苦労してるんですね。そういうこともありましてですね、銭金じゃ言えない、これが消防団の長い、恐らく私がいつも言うんですけどね、世界的なボランティア団体であろうと、歴史のある。そうかというてですね、金じゃないよと言いながらもですね、やはり実際は中小企業に務めた人とか、自営業とか、零細企業に勤めた人も結構いらっしゃるわけです。結局、出ていけば休むかですね、何らかをせにゃいかん。特に、それを感じるのは出初め式です。各分団で23名、定数24ですか、ありながら、ああここは12名ぐらいしか出てないなとかですね、例えば分列行進のときにですね、消防車に3人か4人乗っておられる。歩く人が7人と8人とあるんですね。結局休めないちゅうことでしょうね。


 そういうことの現実を見たときにですね、金がすべてではないんですけども、ある程度は経済的にですね、それぞれにお世話をしていただく必要があるんじゃなかろうかというふうに思うし、ぜひですね、決して、今、辻議員から高くはないと、これでも高くないちゅうのが出たようですけども、実際そう思います。ぜひですね、今後とも長与町と十分話し合いをしていただいて、格差がないような方法でですね、努力していただきたいなと。


 そこで、ぜひひとつ分団長会議をやっておられるそうですから、分団長がどういう悩みを持っているかですね、町の方が一番把握してるはずですね。ぜひひとつ消防団に入ってですね、地域に貢献することの重要さ、とうとさというものをですね、改めてひとつ認識していただくような若い人に対する呼びかけ、これもですね、例えば成人式等でいろいろお話をされます。特に、選挙関係を言われますけどね、その地域に活動する地域奉仕、これについてもですね、町長これから、教育長、成人式等ではですね、ぜひひとつお訴えいただいて、若者が一人でも参画しやすいようなですね、環境づくりをしていただけませんか。ぜひひとつそれをお願いしてですね、議案第5号についちゃ全面的に賛同いたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに賛成討論の発言を許します。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 川口議員から賛成のすばらしい意見が出ました。私も、今、申しましたとおり、質問いたしましたとおり、決して今回のアップ率というのは現状に合ったものかどうか非常にちょっと危惧するところもあるわけでありますが、近隣近隣というよりは、やはり広域的な消防行政、それから特徴のある非常勤消防団の任務というのがあるようであります。


 例えば、長与町ではラッパ隊というすばらしい隊の訓練がなされていて、見事なですね、ラッパの演奏をされて行進をされると。こういうものの特徴がやっぱりあるわけですよ。ですから、何もかにも近隣近隣ではなくてですね、時津町の消防というものに対する特徴を生かすようなもののですね、やはり報酬のあり方、あるいはほかのですね、支出、費用弁償等々にも十分配慮してもらわなければならないというふうに思うわけです。


 消防団の主な活動はやはり、今おっしゃったように、年5回の分団長会議、あるいは訓練、講習会、協議会、啓発活動、この前もですね、春の啓発活動があっておりました。このような形で、いろいろと頑張っておられるわけであります。そして、特にイベントの警備なんかというのは、ペーロン、あるいは夏まつり、こういったところには、あの暑い中にですね、努力をされておるわけですから、そういった、今後、消防団における報酬もさることながら、費用弁償等での十分な改正を特に要望をいたしましてですね、ますますの非常消防団が活性化されることを期待をいたしまして、賛成討論の意見といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 他の賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第5号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第7 議案第6号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第7、議案第6号、時津町核兵器廃絶平和推進の基本に関する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 町長の提案理由の中でですね、この平和宣言から10年を経過したという中で、改めて一歩を進める必要があるんで、今回の平和推進の基本に関する条例を出したというような説明がありました。特に、この中で1条、2条、3条、4条については特段、当然のことでございますので、改めてこの内容は賛成するものでございます。


 ただ、5条についてちょっとお尋ねしたいんですが、この核実験に対する反対の旨の意見を表明すことができると。これは特別新たな町長の宣言だというように思うんですが、具体的に、今、いろいろとアメリカを含めて核大国、それから例の北朝鮮を含めてですね、イランですか、そういったところ、その他保有国があるわけですが、こういったところに対してどういうふうな考えをお持ちか、この点についての一応答弁をいただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 お答えをいたします。


 本町につきましては、これまでも日本非核宣言自治体というふうなところに加盟をいたしておりまして、直接ではございませんでしたが、いろいろな核実験等に対しての抗議を間接的ではございますが、実施をしてきた自治体でございます。その辺の考え方というのは、以前と変わらないというふうなことでございますが、今回は町単独でも抗議をするというふうなことを改めて条例の中でうたっているというふうなことでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 具体的にですね、よく被爆都市ということで、長崎、広島、その都度、市長それぞれですね、表明してますが、そういった形で同調するという考え方なのか、改めて、これは町長から結構ですが、答弁いただければと。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 今、企画財政課長が申し上げましたとおり、長崎市が中心になりまして非核宣言自治体というのを全国で構成をしておられます。本町がそれに加盟をしたのは、多分5年ぐらい前だったと思います。日本全国、いわゆる被爆県でない県の市町村がたくさん参加をしておるところ、時津・長与も参加をしてないと。多分、長崎では長崎と諫早市だけだったと思います。そういうことで、加盟をいたしました。その中で、さまざまな活動をやってきておりまして、前回の議会の中でも時津町単独でもそういう抗議をすべきではないかということがございましたので、改めてそういう意識をきちんと整理するために今回の条例を提出をさせていただいた。


 その中で、この前も説明があっておりましたが、時期の問題とか内容によって町が直接やったり、協会としてやったりとするようなケースも勘案をしながらやるということを含めまして、やるということではなくてできるという文言にしたということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 ほかに質疑なしと認めます。


 これでで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第6号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第6号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第6号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第8 議案第7号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第8、議案第7号、時津町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第7号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第9 議案第8号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第9、議案第8号、時津町国民健康保険条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第8号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第10 議案第9号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第10、議案第9号、時津町介護保険条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第9号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第11 議案第10号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第11、議案第10号、時津町生きがい活動支援通所事業に関する条例を廃止する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第10号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第12 議案第11号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第12、議案第11号、時津町軽度生活援助事業に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第11号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第13 議案第12号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第13、議案第12号、時津町後期高齢者医療に関する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第12号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第12号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第12号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第14 議案第13号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第14、議案第13号、時津町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第13号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第15 議案第14号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第15、議案第14号、時津町都市公園条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第14号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第14号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第14号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第16 議案第15号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第16、議案第15号、時津町放課後子ども教室運営委員会設置条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第15号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第15号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第15号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。


 暫時休憩します。


             (休憩 午前11時57分)


             (再開 午後 1時15分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





             〜日程第17 議案第16号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第17、議案第16号、平成19年度時津町一般会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 予算書の5ページ、繰越明許費、これも例年のごとく明許費ちゅうことで出てくるわけなんですが、何が原因で予算執行できずにですね、事業が進まないのか、よろしくお願いします。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 お答えいたします。


 予算書の5ページにありますように、現在、9件、繰越明許費が出ております。それぞれ理由は異なるわけでございますが、例えば町道維持補修工事でございますと、これは土地の寄附がちょっと絡んでおりまして、その部分が3月になって工事発注ができないというふうな、そういう状況が生じております。このように、全部申し上げますと時間がかかりますが、完成予定は、まず一番最初の町道維持補修工事については、20年7月が完了見込みになっております。続きまして、県道奥の平時津線につきましては、21年3月が完了見込みになっております。それから、町道新設改良単独事業につきましては20年の12月完了見込みでございます。それと、日並左底線道路事業の地方特定の分が21年の2月が完了見込みになっております。それから、急傾斜地崩壊対策事業の町事業の分が、20年の12月が完了見込みになっております。それから、急傾斜地崩壊対策事業県事業負担金、これにつきましては20年の10月完了見込みになっております。それから、西時津左底街路事業、まちづくり交付金の分でございますが、これが20年の9月が完了見込みになっております。それから、中島公園拡張工事、これは20年の9月が完了見込みになっております。それと、町道打越線災害復旧事業が20年の5月完了見込みということで、今回、繰越明許費で上げさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 ということは、これは発注は終わってるんですかね、完了というとまだ半年以上あるわけなんですけど、そういういろんなものの理由で発注がされていないのかどうか、その辺の詳しいとこをちょっと。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 お答えいたします。


 まず、一番上の道路維補修でございます。これは、浜田中央線の側溝整備等でございますけれども、用地の寄附がおくれたということで、必然的に工事発注もおくれたということでございます。発注はして一応おります。


 それから、奥の平時津線は、これは県事業の工事のおくれで、負担金がこれによって繰り越しということでございます。


 それから、3番目の町道新設改良単独でございます。これは、久留里ダム上部の整備工事、農道整備等でございまして、これも発注はしております。


 それから、その次でございますが、日並左底線の地方特定、これは土地等の買収のおくれということで、これは住宅移転の交渉のおくれに伴うものでございます。


 それから、次の急傾斜地町事業でございます。これも平成18年から19の繰越事業、このおくれによって19年度の事業もちょっとおくれたということでございます。


 それから、その下の県事業の分、これは県事業のおくれに伴って負担金が繰り越しということでございます。


 それから、西時津左底、まちづくり交付金、これはアパートがございますけれども、アパートの借家人さん等の用地交渉のおくれでございます。現在は、借家人さんの契約が終わっております。あと、一部建物の契約がちょっと残っているということでございます。


 それから、中島公園でございます。これは、用地の取得のおくれ、それから、その契約の前の税務署との協議、これも税務署の協議がおくれたというのが主な原因でございます。


 それから、最後の打越線、これは寄附対象地が国土調査で地図訂正が生じまして、この訂正の事務がかかるということで繰り越しをお願いをするものでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑ありませんか。


 2番、?口君。


○2番(?口俊幸君)


 ちょっと新人なもんで教えてください。17ページ、林業振興費の関係ですけれども、今回、外郭団体負担金ということで41万の支出が新たに発生をしておりますけども、この負担金の性質、それから何でこの補正予算で年度末になってですね、この負担金が発生するのか、年度初めに多分これは発生をしとるはずですけど、何でこの補正でまた出てくるのかということをちょっと教えてください。


○議長(水口直喜君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(吉川忠彦君)


 お答えいたします。


 この負担金につきましては、当初予算でですね、25万2,000円ほど組まさせていただいておったんですけども、今回、事業費が大きくなったことによって負担金がふえたものでございます。場所としましては、元村の継石の急傾斜地の事業をやっておりますけど、その治山林道の負担金ということになっております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第16号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第18 議案第17号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第18、議案第17号、平成19年度時津町国民健康保険特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第17号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第19 議案第18号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第19、議案第18号、平成19年度時津町浄化槽整備事業特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第18号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第20 議案第19号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第20、議案第19号、平成19年度時津町水道事業会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第19号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第21 議案第20号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第21、議案第20号、平成20年度時津町一般会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 今回、予算が上程されたわけなんですが、今、国会が空転しているように、この道路特定財源の件なんですが、うちのこの予算書でいくと地方譲与税に入るのかなと思っているわけなんですが、一応、この予算書としては、見越し予算ちゅう形で認識していいものかどうか、その2点とですね。あと、ごみ収集運搬が処分先変更に伴う増ちゅうことで、相当ふえとるわけなんですが、処分先がどこに変更になったのか。


 それと、ちょっと離れるかもしれませんけど、ごみ収集に対してですね、ほかの自治体では弱者ちゅうか、高齢者、あるいは病弱者のところの人たちを申請をしていただいて、玄関回収ちゅうか、個別回収ちゅうところも取り入れておるわけなんですが、時津町ではそこまでは考えられていないのかどうか。


 それから、広域廃棄物処理施設搬入道路整備負担金というのが800万余り出ておりますけれども、まずこの処理施設の場所ですね、それとその搬入道路がどういう形でされるのか。


 次に、資料の4ページでいきますと、増減の拡大のところでですね、町税の還付金が3,324万1,000円、昨年度より2,200万余りふえとるわけなんですが、これの主な原因は何なのか。


 それから、同じく衛生費でですね、もみじ谷葬祭場維持管理費負担金、これも大幅に、2倍までいっておりませんけど、752万。320万円増加しております。それの原因はなぜなのか。


 それから、消防費、23ページ、長崎市へ委託している消防負担金ですね、これが全く去年と同じなんですが、ちまたで聞いたところによると、増額の請求がきていると聞いておりますけれど、その辺の内容をお願いいたします。


 以上。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 御質問いただきましたけども、まず私の方からですね、道路財源の暫定税率ですか、そこの方のお答えを申し上げたいと思います。


 まず、本町にかかわるものとしまして、地方道路譲与税、それから軽油取引税、それと自動車取得税ですか、こういったものが三つ関係するわけでございますが、現在、審議中でございますので、本町としてはこの部分は前年度の内容で一応予算の計上はいたしております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 お答えします。


 まず、ごみ収集の運搬の処分先変更の増でございますが、これは廃プラスチックを長崎市内で処分しておったんですが、これが西海市の方に変わったということで、その分の増と。それから、燃料費の増ですね、それによる増でございます。


 それから、もみじ谷の管理費負担金でございますが、これはもみじ谷の負担金は2年前の実績によりまして負担をするようになっております。これが、職員の給与費、運営費、それから施設の整備事業費ですね、これも入るようになっております。これが2年前に施設の整備が行われておりまして、この分がふえておるということでございます。


 それから、広域の搬入道路でございますが、これは前、一部組合で計画しておりました西彼町の風早地区ですね、そこの分の道路の建設の負担金でございます。


 それから、個別の回収ができないかということでございますが、実際、お隣の長与町では、2年ぐらい前から高齢者等を対象にやられているようでございます。現在、50世帯ぐらい個別で回収をされとるということでございますが、長与町は直営の回収をされております。そういうことで、直接回収をされておるようでございますが、仮に本町がやろうとしても、それを当てはめることはできないということで、この件につきましては、もうしばらく研究する時間をいただきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 税務課長。


○税務課長(山本哲雄君)


 4ページの町税還付金の件でございますけども、これは税源移譲によりまして、19年度の所得が減って、所得税の恩恵を受けなかったといいますか、住民税だけふえて所得税の還付が受けられなかった方に対しまして、住民税相当額を還付するものでございます。これは、7月1日から31日まで申告を受けまして、それに伴って還付するものでございます。これが2,600万ほど見込んでおりますけども、詳細は幾らになるかわかっておりませんけども、一応それ程度を見込んで予算計上をさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(島田静雄君)


 お答えいたします。


 23ページの消防費の中で、長崎市委託消防負担金でございますけれども、確かに議員おっしゃいましたように、増額のお話があっております。今、協議中でございますので、今回は平成19年度の当初予算と同じ額を計上させていただいているところでございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 申しわけございません。一つ訂正をさせていただきます。先ほど道路財源の関係する税目を申し上げましたが、間違っておりましたので、改めて申し上げます。


 予算書でいきますと、12ページ、13ページを見ていただいた方がいいかなと思いますが、まず2款の自動車重量譲与税ですね、それから地方譲与税の中の地方道路譲与税、それと13ページの一番下になりますが、8款の自動車取得交付金ですね、この3項目にかかわってまいります。


 申しわけございませんでした。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 ごみ収集運搬する処分先変更、私、聞き間違いかどうかわかりませんが、西海市と聞こえたんですが、今までは多分長崎市にお願いしとったと思うんですが、いきさつちゅうか経過を説明お願いします。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 お答えします。


 これは入札によって決定したものでございます。ごみの種別は、先ほど申しました廃プラスチックでございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


 7番辻君。


○7番(辻 和生君)


 最近、喫煙場がなくて喫煙者は大変窮屈な思いで喫煙をされるわけですが、本町の予算、歳入を見ますと、11ページ、たばこ税、1億7,849万と。前年度に比べて451万ということでありますが、これは片や健康を害するもののPRという部分と、税としては時津町でたばこの購入をしていただき、その推進を図っていただくというのは、税的に言えば、その方がいいのではないかなという気がするんです。


 今度、自動販売機で購入をする場合にカードを、いわゆる未成年者の喫煙の禁止、抑制をするためにですね、カードの発行をされますが、本県、本町はいつぐらいから実施をされる予定であるか、その調査をされておればお聞きしたいと思います。


 そういうものによって、この400万近くの減額の予算を組んだのかという部分と、片一方は税を伸ばしたいという部分があるだろうと。その税を伸ばすために何か、片一方は矛盾する点もあるわけですけども、何かたばこ屋さんに聞くと、今、自動販売機が多くて、従前はサービスのものが何かあったちゅうんですね、マッチとかね。町内でたばこを買いましょうとかいうキャンペーンまであったというようなわけですが、そういう特別措置を加えて税の増を考えるとかという部分はあるのかどうか、これは健康上の問題から言えば、やっぱり私もたばこをのんでたんですが、今、やめてます。そういうことは考えているのかどうか、ちょっと示してもらえばと思います。


 それから、歳出ですけども、毎年毎年、町の戦没慰霊奉賛会による戦没者追悼式が町主催でありますね。町長がごあいさつされる。先般、県議会で質問があっておりましたし、また私もいろいろ調べてみました。こういう中にですね、今、保育園ですか幼稚園の生徒が献花をされていると。これは非常に我が国のですね、歴史的に言えば国を支えて身を挺していただいた方を憂い忍ぶ、そして、そういう方々への感謝の気持ちもあると。今の経済発展というのは、こういう方々の犠牲のもとに成り立っているんだというようなものをですね、やはり忍ぶ日だと。そして、今の発展を感謝する日だと私は思うわけです。


 そういった意味では、教育長どうでしょう、戦没慰霊祭にですね、小学校の生徒さん、あるいは中学校義務教育の方々を総合学習の一環として参加させて献花をともにするということで、そういう忍ぶ心、国を愛する心、こういうものがですね、新教育基本法の制定によってですね、教育界に一つ変化をもたらした。これは公の心を大事にすることだという教育的観点からいうと、私はこの奉賛会に補助金を出しているこの事業について、大いに参加させて、郷土愛というようなものを啓発すればどうかというふうに思うわけですが、県教委その他も宗教的なものがなければというようなことを言ってました。


 それで、昭和24年の文科省の文部事務次官通達によるとですね、この義務教育における宗教的な取り扱いというのがありまして、これは国に問い合わせるとですね、サンフランシスコ条約によって、もうこの部分に関しては破棄をされているという認識であるということをお聞きしているわけでありますが、そういう点も踏まえながらですね、教育的観点から、この慰霊祭に参加をさせるということが考えられないのかどうか、まずそこを伺っておきたい。今、話したようなところもずっと踏まえながら答弁を町長もお願いしたい、教育長もお願いしたいというふうに思います。


 次に、今回、河川水質の委託が57ページにあるわけですが、このですね、住民に対する公表はどのようにされているのかですね。そして、その結果ですね、原因が発生したならばどういう対策を打とうとしているのか、事業所なのか、家庭なのかという原因調査というところは、この水質調査の中を踏まえてどう取り組もうとしているのか、伺いたい。


 それから、第2区画整理事業でですね、あるいは、今、いろいろ議論をされておるわけでありますが、この中に道路、いわゆる都市計画道路、これがあるわけです。私も今回の予算の中に、特に西時津左底線、西時津側から起点に、浦馬場ガラスさんところですかね、それからずっとこの都市計画決定をしております道路、終点がいわゆる左底横尾線、ちょうど左底横尾線ちゅうんですか、都市計画道路で言うと左底滑石線というこの道路、これが区画整理区域の中に走っているわけです。そして、今回も補正予算の中にこの道路の拡張工事の発注予定が含まれておると。私は、この全体的なですね、ものの見直しという中において、総合的に、この都市計画道路の見直しをされたらどうかなというふうに思うんです。財政は特にですね、いろいろな事業の中で、今、必要だと、生活道路としての都市計画道路はしっかり整備をしたい、都市計画決定してるからということです。副町長は、以前、担当の部長さんのときに、この都市計画道路の見直しちゅうのは非常に難しいんだと、都市計画決定をしているからと。こういうことでありましたが、今やですね、この都市計画道路の見直しのガイドラインがですね、規制緩和とともにですね、長崎県も見直しの要綱については示しておるところであります。


 特に、この都市計画道路は、左底川についてはですね、トンネルの予定であります。この部分をですね、僕はもう早く都市計画の見直しをして、都市計画道路の変更をですね、私は打ち出すべきではないかなという気がいたします。


 そこで、お聞きいたしますが、このトンネルという部分に関してはですね、生活道路として本来必要なのか、それだけの維持管理を持つような財政の負担のかかるような道路の計画についての見直し策はないのかどうか、改めてこの予算の中でお聞きをしておきたいというふうに思います。


 次に、今回、クリーンセンターの予算、いわゆる焼却場、旧焼却場の解体予算が決定をされております。ちょっと確認をさせていただきたいと思うんですけれども、これは西彼中央衛生組合で運営をいたしておりました。その折に、時津、長与、そして旧琴海、この3町が解体費用については、いわゆる各町の負担としてやろうと。そして、基金の創設をされたわけです。基金の創設をして長与町は債務負担行為でやるということで、その当時、僕は約5億ぐらいだというようなことで説明を受けておるわけです。


 長崎市に琴海がいかれるときに、その費用約1億2,000万強を基金に積まれた。そして、本町も基金を取り崩して、今、積んでおるわけです。そのときの予算は私は、この解体については3分の1の解体の補助事業があるんだよと、そこを確認をしたい。そして、その3分の1の補助を使うためには、跡地利用で、その当時、私は調べたところは、跡地利用で1,000万以上の跡地利用の投資をすることによって、解体費用の3分の1を補助金として出しますというのが、この解体費用の補助事業としてのものであった。


 ちょっと聞くところによると、いや解体は解体費用ですからと、跡地利用に対する今回のリサイクルセンターというのは、これは別個の考え方だという見解も聞いたわけです。私は、そうじゃないと。リサイクルセンターは解体の3分の1をもらうために、跡地利用計画の事業として計画をしたんだ。それが総合的なコンサルとして委託契約を結んだんではないかなというふうに思うわけですけれども、その中で、今回、3分の1補助をもらわない場合と、それから3分の1を利用した場合、これは当時補助金だったんですけど、今度は交付金制度に変わってきた。それと、使った場合に起債と補てんとを入れた場合にどのくらいの格差があるのかどうか、そこのところを示していただきたいな。それで、今、計算をされている中で、旧琴海町からいただかれた、いわゆる基金に積み立てたものについてはどのくらいの返還の、精算の予定をしているのか、その点も改めてお聞きをしておきたいというふうに思います。


 あともあるんですが、大体大まかなところの点をちょっと確認をさせていただければと思います。


○議長(水口直喜君)


 税務課長。


○税務課長(山本哲雄君)


 まず、たばこ税の件でございますけども、自動販売機につきましては、成人認証カードが確かなったと思うんですけども、これは義務が生じますので、順次つけられていくものと解釈しております。


 それから、宣伝といいますか、たばこ税についての普及でございますけども、健康との関連で、辻議員おっしゃるように、健康がいいのか、それとも、たばこ税は重要な税源でございますけども、そのどっちを取るかにもよるんですけども、ここ数年はそういった宣伝といいますか、そういうのはしておりませんけども、その理由を聞きますと、以前、何か健康問題で健康を害するのに宣伝するのは何事かということでクレームが入ったとの情報は得ておりますけども、それが原因じゃないかと思っております。


 それから、額につきましては、毎年200万程度減っておりまして、禁煙化、分煙化、それから、たばこの値上げが影響しているものと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 都市計画道路の見直しということでお答えをいたします。


 議員おっしゃるように、計画路線を未整備のまま長く放置しますと、長期の建築制限ということで計画的な土地利用ができないということもございます。


 それから、都市計画道路とはまた別の事業で整備をされた道路というものも、その後にできているという状況から、今年度、平成19年度で県と協議をしまして、交通量等の解析、これを行っております。そして、今後は20年度、21年度にかけてこの路線の見直しをやるということになっておりますので、その時点で、今、おっしゃったような西時津左底線トンネル云々というものを協議をさせていただくようにしております。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 追悼式のお話が出ましたので、私の方から今の追悼式の考え方についてだけ御説明をさせていただきたいと思います。


 御承知のとおり、追悼式につきましては、私たち日本、あるいは時津町のために散華された皆様を追悼の意を込めてということで例年開催をさせていただいております。主体となっておりますのは、辻議員御指摘のとおり、慰霊奉賛会でございます。それから、特に御承知のとおりかと思いますが、冒頭には遺族の方々に御献花をいただいて、遺族として散華された皆様に哀悼の意を表すというようなやり方をさせていただいております。


 御指摘いただきましたように、御遺族の方もかなり高齢になってまいりました。いかにこういうことがあったというようなことも含めて次代に伝えていくかというのが大きなテーマになっていると、御指摘のとおりだろうと思います。そこがありましたので、時津町の慰霊祭といたしましては、町内の保育園の代表の方等々にも御参加をいただいて、献花をしていただいております。


 それから、昨年度からは、遺族間のそういう伝承といいますか、伝えていくという作業も必要だということから、御遺族の方、特にお孫さん、小さな幼稚園児とか、そういう方も御参加をいただいて、あわせて御遺族の方と一緒に献花をしていただくというようなやり方に一部変えさせていただきました。そういう格好で、とにかく次代につなぐような方法論を持っていきたいというのが今の慰霊祭の考え方になっていっているだろうというふうに思います。


 ただ、日程の調整等々をさせていく私どもの立場から申し上げますと、本町の慰霊祭が4月5日という日にちに固定になっている関係がちょっとございまして、今回は土曜日ということではございますが、平日にあるとなかなか調整が非常に難しい場合がたまにあるということでございますので、そこら辺をよく私どもも考えさせていただきながら、なるべく多くの子供たちが参加いただけるような仕組みというのも考えてみたいなというふうに思います。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 今の件で見解を求められております。辻議員が御指摘のとおりの大体式事の分掌だと思います。小学生、中学生につきましては、平和のつどいで来ていただいているという部分があります。その慰霊祭につきまして、どうかということだと思います。本来的な意味から言いますと、幼稚園の園児ではなかなか理解ができてない部分があるかもしれません。そういう面では、小・中学生の方が代表として来てもらうのにはいいのかなというふうにも思います。これは、先ほど課長が言いましたように、慰霊奉賛会、あわせて遺族会という形で協議をしてやっておりますので、お話をさせてもらいたい。あとは、教育長の方も当然関係をしてきますので、相談をしながらやりたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 辻議員の御質問にお答えをいたしたいと思います。


 日本の今を考えますと、とうとい戦没者、あるいは市民の方々のそうした方々に畏敬の念をささげるというのは非常に大事なことだと私も思います。特に、宗教行事につきましては、御存じのように、今の指導要領かれこれにつきましては禁止をされておりますが、宗教的でなくて、やはり平和のつどいの一環として、とうとい亡くなられた方々の慰霊というようなことになりますので、8月の9日に平和のつどいというのをやっておりますが、それには全部の学校からの代表をして、そして哀悼の意を表し、そして新しいやはり世の中をつくっていくためには、皆さんが今度は頑張っていくんだという心構えも示すというようなことにつながりますので、私はそういう気持ちを持っておりますし、全部参加ということはちょっとできないと思いますが、代表の献花ぐらいはですね、私もさせてもらっていいんじゃないかと思っておりますが、これにつきましても、先ほど町長が申し上げましたように、十分話をしていきましてですね、そして前向きな形で考えてみたいと思っておりますし、特に行事の主催者の方々の考えも聞かなければいけませんし、それからまた教育委員の皆さん方の御意向も聞きながら御相談をしていきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 お答えします。


 まず、水質検査でございますが、これは毎年定期的に町内の5河川、6地点を年2回、1月と7月に行っております。これは検査の際に、結果によって水質汚濁とかというのが基準以上のデータが出れば、県の保健所と連携をとりながら原因の究明等を行っております。それから、このあれを町民に今のところですね、広報等で周知するとか、そういうことはやっておりません。


 それから、クリーンセンターの解体の件でございます。


 これは、基金、これは琴海町分と時津町分があるわけでございますが、これは循環型社会形成推進交付金事業ということで、3分の1の交付金、それから残り90%に対する起債等の措置、それにその半額の交付税措置ということで、かなり有利な制度となっております。


 そういうことで、基金につきましては、現在、旧琴海町分が1億1,400万程度ございます。それから、今回20年度で取り崩す分が、旧琴海町分が391万程度でございます。残りは、返還することになろうかということで考えております。


○議長(水口直喜君)


 副町長。


○副町長(吉田義徳君)


 お答えをいたします。


 今言いましたように、この解体工事をするときには、跡地利用をやった方が有利だというふうなことで、循環型社会形成推進交付金というふうなものを取り入れるというふうなことで考えております。そのときに、この解体工事をしたときに旧琴海町から基金として預かっております。これにつきましては、こういうふうな制度等を利用して、そして、その裏負担に基づいて琴海町の負担がどうなのかというふうなものを出しまして、当然、私どもの方としては起債償還の方まで、そういうふうなものを対象としていくというふうなこと等での考え方をしております。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 私の方で、少し数字のことは申し上げたいと思います。まず、持ち出し分のことでですね、いわゆる一般財源の部分ということで説明をさせていただきます。


 まず、単独でやりますと2億6,145万、国の交付金だけを受けますと1億7,661万、それから国の交付金とそれから起債を含めますと1億1,363万6,000円の一般財源の持ち出しになります。この差額分が、いわゆる地方自治体にとっては有利な分というふうなことになってまいります。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 2時02分)


             (再開 午後 2時03分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 副町長。


○副町長(吉田義徳君)


 琴海町に基金を戻す額というふうなものは、解体費用等もまだ確定しておりません。そういうふうなものが確定したときに、想定されるものが大体7割ぐらいは使うんじゃないかと。これは、想定でございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。


 まず、いわゆる都市計画道路等の見直し、十分財政状況、それから利用度の状況、こういうものをやっぱり精査をしていただいて、見直すべきところは、今、見直せるようになったんで、ぜひですね、その区画整理の中に道路の幅が云々とかいう話がありまして反対とか、しかしながら、これは都市計画決定道路ですから、そこら辺を十分住民に説明をしてやって、つくるべきものはつくらなけりゃいけない。しかし、減額してですね、むだな支出をなくすための対策をやっぱり僕はとるべきだというふうに思うわけです。


 今回の都市計画道路の中に、やはり計画されている18メーターというのは、埋設してですね、共同溝できれいなまちづくりをしようという計画になっておる地中化、こういうものが入っておるわけですから、いろんなことを道路をつくる場合の条件、状況、まちづくりにどう寄与するのかというようなものをですね、総合的にやっぱり住民に説明する責任があるというふうに思うわけですから、そういった意味では、住民との意見のいわゆる交換会、そして住民との調整、説明会というものをきちっとやっていただいて、廃止すべきところはきちっと廃止しますよ、存続すべきところはこうですよ、変更すべきところはこうだということを明確に私はやっぱりこの際ですね、いろいろ出ておりますから、していただきたいなというふうに思います。先ほどの答弁、よろしくお願いしときたいというふうに思っております。


 それから、教育長、ぜひですね、平和のつどいは平和のつどい、慰霊祭というのは町がするわけですから、そして宗教的なものを取り入れてない今の手法ですね、うちの慰霊祭は。ですから、そういったことには抵触しないだろうというふうに思いますから、ぜひ十分な検討をお願いしておきたい。それで、いかせていただければというふうに思います。


 最後に、もう1点、今回、体育館の耐震診断をされています。北小学校で耐震診断をされて、耐震の改装をされたと、これは大規模改修のときに。耐震の3分の1予算をですね、使い切らなかったと。これは失敗談がありますから、教育長。これは防災計画の5年間の計画を踏まえて申請をするということになってますよね。耐震の制度の補助をもらうときには。この体育館もそれと同じような対応になっているんですかどうなんですか。なっているとしたならば、これは時期的には防災計画をつくって耐震診断をするのか、耐震診断をした結果、この防災計画にのせるのか、そこら辺をちょっと明確にしておいてもらいたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 先ほどの御質問でございますけども、この件につきましては、昨年、地震防災緊急事業5カ年計画の中に追加の棟があれば出してくださいということで、調査があっております。その中で、時中の体育館、それから東小の体育館ですね、これは追加を入れていただいております。


 ただ、北小の方がですね、今、文科省の基準よりも相当面積が狭いという状況でありましてですね、ちょうど建てかえの関係もございまして、当時の判断としては計画の中には入れるということではいたしていない状況でございます。


 以上でございます。


○7番(辻 和生君)


 防災計画との関係は。そっちが後先。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 一応、防災計画の中に入っておって、初めて有利な率が適用されるということでございます。


○7番(辻 和生君)


 入っとってやね。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 先ほど申し上げましたけども、時中とですね、東小の体育館の方は入れていただいております。ただ、北小の方がですね、ちょうど基準が大幅に下回っとるということとですね、10工区の埋立用地の残地の分の取得ができておりますので、建てかえの関係がありましてですね、当時追加をせずにですね、その分だけですけど、追加をしていない状況でございます。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 入っておって防災計画があって耐震の調査があって、耐震のその結果によって改装するということですかね。そういう部分が今までちょっとね、ミスしたことがありますからね、必ず計画の基本ラインというものをきちっと押さえてやっていただきたい。当時、北小学校の改装のときにですね、体育館がやっぱり国の方から狭いと指摘があったことはわかっとるわけでしょう。それは出てるわけですね。今後、そういう問題で、建てかえで改装なのか、あるいは北小学校についてはどういうふうな考え方を持っているのか、最後、これ最後ですから伺っておきたいと思います。耐震ば使うのか、完全に建てかえでするのか。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 北小の体育館につきましては、ほかの体育館と同様なんですけども、どうしてもやっぱり、まず今の状況を把握しないことには先に進めないわけでありまして、まずはこの耐震の診断をして、その後にですね、財政状況等もいろいろとあろうかと思いますけども、そういったものを考慮しながらですね、計画をしてまいりたいと思っております。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 災害に強いまちづくりという意味じゃ大変喜ばしい予算で、毎年出てるようですけどもね。今回も新年度事業、急傾斜地崩壊対策事業の町の分、冬切と松山の2ケ地区、それから県の分として野田地区と藤野地区と狩底ということですけどね、この事業が今後どのぐらい続くのかですね。例えば、県、あるいは町で指定、あるいは申請がどのくらい残りあるのかですよ。それが希望どおり、あるいは指定どおりやろうとすればどのくらいのですね、事業費がかかるのかですね、全体ですよ。もしよかったら、現在、その予定地といいますかね、何とかしないと危ないというところが残っているのは何カ所ぐらいかと。どこに何カ所ぐらいあるかということをちょっとお尋ねしておきたいと思います。


 それから、これは町長の説明を私はよう聞いてなかったとかもしれんけども、6,100万の西時津左底街路事業、これはあれですかね、東小学校までの通学道路を早く開通させたいという意味というふうに受けとめていいのかということですね。


 それから、これは学校教育課、東小の給水管布設替え工事、これが中身がどういうものかということです。


 それと、さっきもちょっと話が出とった長与町の協議中だと、あるいは長与と協議するちゅうことだそうですけども、民生費のですね、これは一般会計予算の参考資料でやっておりますから、今、2ページ、病児病後児の保育事業ということで600万組んであります。これは長与町との協議ということにつきまして、結果的にはどういうふうになっていくのかですね。広域行政的に2カ町で一体化した取り組みをするということだろうと思うんですけどね、協議してるちゅうことは。これの内容についてですね、こういうものを目指しているというものがあれば、ひとつお示しいただきたいと思います。


 それから、可燃ごみの処理業務委託で1億5,300万、長崎市ですね、これは今現在お願いしている。平成23年までのことだと思うんですけどね。これについてですね、このような高い処理料、委託料であれば、長与町と共同して広域的か、もしくは組合でですね、やった方がもっと安くつくんだということが、今回の新たな2カ町で処理場をつくろうというふうにつながっていったと思っておりますけどね。現実にですね、この可燃ごみの、せっかくその方向で進んでおりますから今さら言うのはおかしいでしょうけども、もっともっと長崎市と話し合いできなかったのか、あるいは、その用意はないのかということですよ。ないという判断だから新たにつくろうとされとると思うんですけどね。これは私はせっかくですね、やるならば、十二分に事前にですね、そういうところも十分な最大な努力していただいた上でね、できなかったのかなと。長崎市との関係ですよ。それをちょっとお尋ねしておきたいと思います。


 それから、その上のですね、ごみ収集運搬費、処分先変更に伴う増と。1億2,544万3,000円、この中身が十分私はわかっておりませんのでね。それと、これに伴うですね、ごみ収集車の委託費、町内のですね。これもずうっと問題を私も指摘してきたしですけどもね、やっぱり今の時代、競争してですよ、競争させていわゆる委託料を下げるというのは絶対法的に不可能なのかどうかちゅうことですね。いつも疑問に思うんですよ。これですね、知れば知るほどね、おかしいじゃないか。組合という名のもとでですね、1者独占なんです、実際はね。何でそれが認められて今まできてるのかなということですよ。だから、それについてちょっと改めてですね、新年度の予算編成に当たって町長の見解を聞かせてください。


 それと、同じ3ページで言っておりますけども、衛生費のですね、もみじ谷葬祭場維持管理負担金と、施設改修費負担分の増、これはですね、大体総額どのくらいかかるんですかね。もちろん長与町も出すことだと思いますけどね。それについてですね、総額どのくらいかかるのか、その負担分が割合的にどのくらいになるかちゅうことですね。それをお尋ねしておきたいと思います。


 それと、また同じ3ページで、これは教育費ですけどね、お茶屋活用検討活動費200万。これもせっかくですね、時津町の商品にするならば、有効に使わないと意味ないというようなことを町長は常々言ってこられたけど、それは今からでしょうけどもね、教育委員会としての見解として、どのような形に持っていければいいなと、理想論としてはですよ。実際どうなるかわかりませんけども。現在、あれをどのように活用しようちゅう腹があるのか、それもお尋ねしておきたいと思います。


 それから、4ページ、民生費でちゅう形でですね、新規事業の中に時津町家庭相談員ということで報酬、共済費、1人ということで269万6,000円上がっております。これはどういう方を相談員として設置したいのかですね。この方々が、言葉どおりいけば各家庭にはいろいろな心配事があったときの相談員とは思いますけどね、これが具体的にはどういうふうになるのか、1人でいいのかどうかちゅうことですね。例えば、人権擁護相談員とか何とかという制度もありますしね、そういうものとの関係からどういう目的なのかですね、もう少し具体的にお教えください。


 それから、同じ衛生費か、今度は4ページの。塵芥収集運搬費委託料1億2,800、これは拡大という形になって、もちろんこれが中間処理施設ということで、西海町に持っていく云々ちゅうのはこのことですかね。それについて、ちょっと説明を改めてしてみてください。とりあえずそれだけですね。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 お答えいたします。


 まず、1番目の急傾斜地事業の関係でございます。


 まず、町営事業でございます。現在、元村の松山地区と、これは浜田郷の冬切地区、この2カ所を予定をしております。松山地区につきましては、平成18年度から平成20年度に終わるということで予定をしております。それから、浜田の冬切地区については、20年度を初年度として、平成24年度の予定でございます。冬切地区については、概算工事費として6,200万程度ということで算定をしております。それから、松山地区は、これは平成18年度から累計の数字をちょっと持ってきておりませんので、後ほどお示しをしたいと思います。


 それから、県営事業でございます。県営事業は、現在、野田地区、これは平成17年度から平成、これも20年度、来年度で終了の予定でございます。これは、20年度が概算で6,000万の予定となっております。


 それから、2番目として左底の狩底地区ということで、これは平成19年度に町事業で測量委託をやったところでございますけれども、県事業の採択基準に合ったということで、県事業で平成20年度から新規採択をお願いをしております。これは20年度から平成22年度の予定で、20年度予算として概算2,000万の予定でございます。


 それから、3番目が藤野地区でございます。元村の藤野地区でございます。これは平成19年度から平成22年度の予定で、今、やっております。20年度の予算が、概算6,000万ということでございます。


 それから、今後の見込みでございますけれども、これは左底の中通地区ということで、19年度に町事業として取り組むということで測量をいたしましたけれども、その後に県と協議をしまして、県事業でやれるんじゃないかという協議が整いまして、これも平成21年度の採択を目指して申請をするということになっております。


 それから、あと日並地区で道木地区で、去年、地区の方々から御要望がありまして、これも県と、今、協議をしている途中でございます。


 あと一つは、久留里地区のこれは先久留里の地区なんですけれども、ここも地元からの要望があっておりますけれども、県の方に打診をしておりますけれども、どうも採択はちょっと条件が厳しいということで聞いております。


 今、担当課として把握しておるものは以上でございます。


 すみません、西時津左底線街路事業、まちづくり交付金はというお尋ねでございます。これは、東小の近くでございます。島本工区でございます。


○13番(川口健二君)


 よく町長が言われてるとおり、子供たちのいわゆる通学路安全確保のために優先してやりたいちゅうあの事業ちゅうこと。


○都市整備課長(石橋修治君)


 その路線でございます。


○13番(川口健二君)


 いいです。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(岩永 勉君)


 東小の給水管の布設がえについて御説明をいたしたいと思います。


 現在、プールのわきからグラウンドの端を通りまして校舎の方に水道管が走っているんですけども、その管が劣化をいたしておりまして、もう大分前から赤水が出ておりました。これはもうかえる必要があるということで、今回予算を計上させていただいた次第でございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 それでは、ごみ収集の運搬費についてお答えします。


 内訳といたしましては、塵芥収集運搬委託、それから粗大ごみの収集運搬委託、供物精霊船の収集運搬処理、それから町内一斉清掃収集運搬処理、その他6種類ぐらいございます。それの合計でございます。


 それから、もみじ谷の件でございますが、これは18年度で火葬場の施設整備事業を3億1,200万ということで行われております。このうち、国庫補助金とか交付税、特例債等がございまして、その分は引いて、マイナスにしてございます。それによってふえたのが300万程度と、工事によって300万程度ふえております。


 それから、4ページの1億2,800万でございますが、これは先ほど申し上げましたごみの種類、それにもう一つ、不法投棄等の処理費を加えた金額でございます。


 それから、長崎市への委託でございますが、これが一応20年度までが現在の契約ということになっております。また、21年度から新しい契約になろうかと思いますので、20年度でその話し合いが持たれるものというふうに考えております。


 ごみ収集の業者選定でございますが、現在、確かに協会と申しましても1社でございます。そういうことで、契約をしておるわけでございますが。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 1年前まで担当をしておりましたので、すみませんけど説明をさせてもらいます。


 議員さん御承知のとおり、以前はし尿の方が3業者ございました。その中で新たに時津町がごみ収集を始めるということで、その業者の方々に町から打診をし、3業者で組合をつくっていただいたと。そして、今の形態になったということだと思います。


 それから、あと一つは、一昨年ですか、下水道の整備によりまして、し尿収集の世帯が激減をしたということで、この3業者を1業者に統廃合をするということで、2業者の方にはおやめをいただいて、1業者の方には残りの地区をし尿収集を担当していただくという中で、残りの2業者の廃業をしていただくための措置としまして、1業者については廃業補償金、それから残り1業者については代替の事業をやるということで、新たに長崎市に可燃物を持っていくという業務等をですね、その廃止をする業者さんにお願いをした経過がございます。それが現在のごみ収集部門になっていただいている業者さんだということでございますので、今までのずっと経過がございますので、そういうことで御理解をいただければと思います。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 それでは、まず病児病後児保育の件でお答えをさせていただきます。


 従前にも少し御報告をしたことがあったかと思いますが、病児病後児保育につきましては、長与町さんと共同で設置をしたいということで準備を進めているものでございます。それで、一応、今、国の基準がですね、病児型対応の病児病後児保育事業という定義がございまして、その中身としましては、1日の利用定員が2名以上、それから看護師を1名と保育士を1名配置することというのが国の基準でございます。これに基づいた基準額というのが、国の補助対象が603万となっておりますので、これを事業費として計上させていただいていると。


 それから、長与町さんと共同という部分でございますので、本来、市町村が負担するところを両町で折半をして設置をするということでございます。


 それから、もう一つ、利用定員が2名以上ということでございますが、この補助金とは別に、本人さんたちがお支払いする自己負担額も病院の収入という考え方になっております。そうすると、できる限り切らさないように利用者がおいでになる方が病院としては安定的な経営ができるというようなこと等も踏まえましてですね、一応、両町で設置をした方が非常に効率的で有効な運営ができるということを踏まえまして、あるいは両町の出し分が減るということも当然想定に置きながら、両町でぜひ実施をしたい事業というふうに考えているところでございます。


 それから、もう1点の家庭相談員の事業でございますが、これは御承知のとおり、法が改正されまして、児童虐待、それから配偶者による暴力等々につきましては、従前は婦人相談所、あるいは児童相談所というのが一義的にかかわるというのが法の趣旨でございましたが、今は市町村がまず最初にその対応をするんだというように法律が改正をされました。私どもの中で、虐待、それから配偶者間の暴力、今も対応をさせていただいておりますが、非常に内容が複雑で、かつ虐待の部分は、本町の場合は身体的な虐待というよりもネグレクトの方が非常に多うございますが、知的に問題があったり精神的な問題があって、どうしても養育ができないとか、あるいは夫婦間の問題等々が非常に込み入っててうまく養育ができないとか、いろんな諸問題がございます。こういうものを長いスパンで対応をし続けると。1年、2年ではこの問題は解決しない場合が多うございまして、5年とか10年とかいうスパンになったりする場合がございます。そうするときに、私どもの事務職員がそれを担当してて、しょっちゅう担当がかわるというのは、一貫したいろんな支援ができないというようなこともございまして、非常勤ではございますが、こういう虐待とか配偶者間の暴力、あるいは高齢者の虐待等々に長いスパンで対応をし続けるスタッフを求めたいというのが趣旨でございまして、それに派生する精神疾患とか知的障害とか、いろんな部分もあわせてサポートをする職員というのを、今回、県の制度等の名称に倣いまして、家庭相談員という名称をつけて福祉課に配置をしたいということでございます。


 また、ここら辺の虐待等々の私どもの職員の担当者とペアを組みまして、そういう問題に当たっていくというようなことでございますので、今回からそういう部分の体制を厚くしたということで、この職員を設置をしたいということでございます。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 3ページのお茶屋活用検討活動費につきまして、お答えをいたします。


 御存じのように、お茶の方を寄贈していただきましたので、活用検討をする委員会を設立をしたいと思っております。そして、これは私たちの方では一応概略持っておりますが、せっかくそうしたものを活用させていただくためにも、一部根太等の修理はありますけれども、これを町民の方に一応開放するというようなことを建前に、まず時代観の歴史の中での移り変わり等のパネル等を十分展示をする。それから、お茶屋が本陣として当時役割を果たしたことについての歴史観をはっきりさせるということ。それから、特に開放するに当たりまして、お茶屋運営委員会等を一応つくれないかということも考えております。


 そして、四季折々の中に、お茶屋を使って町民の方とともにしながら、例えば花祭りをし、七夕祭りをし、月見の会をしですね、それから雪の日にお座敷からながめるとかですね、そういうふうなことのいろいろな催しをして、町民とともに、この宴を一緒にするというようなこと。できるだけそうしたことで、早い時期にということで、今月中に、一つは文化財の委員会をするようにしておりますので、そういったことの基盤になるようなことについて企画・検討をし、そして皆様方により早くですね、開放したいと思っております。その活動費です。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 長崎市とのごみの搬入の関係でございますが、今現在、県も含めた広域計画の中で、長崎市が縮小計画で進めているという部分はあります。その前段といたしまして、長崎市、時津町、長与町を含めた中で、過剰設備にならないようにということも含めて、長崎市の設備、それから時津町・長与町での設備という計画をしてきております。まだ当然100%こうだという段階ではございません。ただ、時津・長与につきましては、東工場、西工場にいたしましても、長崎市を完全にまたいで相当の距離を運んでおります。その運搬費用、それから長崎市が現在のところでは可燃ごみの受け入れということで、それ以外のごみの処理に相当費用をかけております。新しい施設にしますと、その分が軽減をできるということも含めて、運搬費、それから焼却費ですね、そういうものも含めて検討をしていると。


 あと、長崎市が狭・縮小の工事に入りまして、例えば完成をしますと、こちらの方もタイムラグをつくれないわけで、長与町の場所の選定が基本的には急がれるわけですが、それがちょっとおくれている。特に、長与町長選挙が間近に控えてありますもんですから、そこらの部分でも少し動きがとまっているところがあります。そういう部分につきましては、ちょっと心配をしております。


 一方、長崎市議会の議員の皆さんから、もうちょっと安うせろよという応援をしてくれる議員さんもたくさんおられますし、あわせて田上新市長になりましてから、そういう部分についてですね、詰めた話をしてないというのが一つあります。これにつきましても、もう一度きちんとしなければならんだろうと、全体的な、長期的な方針として話をさせていただこうというふうには考えております。ただ、現状として県を含めた広域計画が時津・長与で一つ、向こうは縮小という形で進んでおるということにつきましては御理解をいただいていきたいと思っています。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 1回目の答弁、説明で了解したのはあります。これは急傾斜地についてはですね、ぜひひとつ積極的に今後とも対応していただきたいということです。


 東小学校は、古くなっているからちゅうことでしたかね。


 例えば、衛生費の病児病後児保育事業ということ、実際これスタートしますとね、どのくらいの対象児といいますかね、予測できるかということです。長与町なり時津町合計でもいいし、時津町だけでもいいです。これはかなり病児病後ですから、それぞれ変動はあると思うんですけどね。せっかく鳴り物入りでスタートして、意外と予算を食いますよというのか、あるいは手持ちぶさたで待っておりますというのかですね、それじゃ困るわけでね。大体そういうことについて推測値があれば、この際教えていただきたいと思います。まず、それが第1点。


 次に、今、町長が申された可燃ごみの処理業務委託ですね。実は、長崎市に委託する前にですね、時津町、あるいは琴海町、長与町を含めて広域連合でですね、つくろうということでやってこられとったと。ところが、長崎市がごみの分別を細かくやったところが、西彼杵郡10カ町分に値する数値が減ったということですね。これが大きな一つの要因でもあったと思います。長崎市が受け入れると決めたのはですね。


 それをもろもろ考えていきますとね、単価の問題で私は時津・長与でもつくろうじゃないかと、その方がまだ安いよというふうになったと思うんですけどね。今、町長が答弁されたとおりですね、伊藤市長が不慮の事故で急逝されたということで、今、田上さんが市長としてですね、よく市民力とか、地域力とかという形でやっていただいとるわけですけどね、答弁どおりですね、長与につくるということは内部的に努力はしながらもですね、私が知り得た状況じゃね、今、町長も長与の町長選とか何とかあると。そのほかにも要因があるようですよ。それをもろもろ考えりゃ、これは果たしてうまくいくのかなと。


 というのは、平成23年は、もう新しい長崎市はかまでやるわけでしょう。それにもうコンパクトに、合理的に、効率的なかまだということでいきますとね、果たして時津・長与がもしおくれた場合、受け入れ可能なのかなということですよね。私はですね、二段構えちゅうのは失礼かもしれんですね。しかし、現在の長与町が場所の選定がですよ、12月までにはもう確実に決めますと、1月には決まってません。2月になっても決まってません。もう3月です。そして、4月は15日が長与町長選ですよね。それだって町長選が終わってですね、仮に決めるにしてもですね、場所次第ではですよ、住民の同意とか環境アセスとかですね、いろいろ問題が実は出てくる。私も自分なりに、これは大変長与の皆さんには失礼だけど、四、五カ所挙げましたよ。挙げて、いろいろ話をしてみましたけどね、やっぱりそれは難しいんですね。私はここが本命だなと思うとっとこに話をしましたらね、かなり厳しいと、地域的に。それを考えますと、本当に大丈夫なんですかというのが、実は思いめぐってきたわけですよ。だから、あえて伊藤市長当時のことを考えればですね、田上市長もそれを踏襲してのことやし、今、町長答弁のとおりね、市議会の皆さんが、時津・長与に対しては最大の理解していいじゃないかということでてですね、非常に温かい言葉をもらってるんですね。


 ぜひよかったら、そういう部分に甘えろという意味じゃないですけど、そっちの方向もですね、やっぱり私は、こういう公式の場で失礼ですけど、水面下で進めていく必要もあるしね、やっとかにゃいかんのじゃないかなと、裏から手を打つという意味でね。もしこれがうまくいけばですよ、時津・長与の思うような価格に設定されればですね、あえて心配してですね、長与町は想到するか別として、時間かけてやる必要ないわけですよ。ぜひひとつよかったら、今、町長の答弁をね、了としてですね、ちょっと長与町と話し合いしてみてくださいよ。そして、長崎市とですね、腹の裏を見るんじゃなくてですね、率直に話し合いをする必要があると思いますから、ぜひひとつこれは期待しておきたいと思います。


 それとですね、お茶屋の活用方法でですよ、今の建物をそのまま、何かどこかちょっと修理するとこあるとおっしゃいましたけど、例えば昔のお茶屋があのままだったのか、周辺もですよ、裏の方ですね。裏の方は庭があったのかなかったのか、建物があったのか何か、それは僕はわからんで言うとですから。もし一度ですよ、そういう意味では、お茶屋のあの部分だけしかなかったんだと、裏はそれなりの庭だったんだいうなら別です。もしほかに倉庫があったとか何とかするならばね、この際ですね、時間かけてもいいから、復元するぐらいの決意でですね、検討していただきたいなと。


 私がですね、先々代が亡くなる前にですね、ぜひということで案内されたんですよ。本当これはありがたいことだったですけど、家族の皆さんが、教育委員長された先年亡くなった高木先生が、「本当に川口さん、あんた見たんですか、親父は」と言うぐらいね、あそこの大事に保管してある、正月元日の1日だけ、これはある皇室の筆による掛け軸をですね、見せていただいたんですよ。それほど価値あるもんが、あそこにあるんですけどね。そういうなんはどうなのか知りませんよ。そういうのを受け継いでいかれるのか、改めてですね、お尋ねしときたいと思います。ただ建物だけなのか。あの敷地だけなのか、ぜひですね、願わくば、あのお茶屋の跡に、お茶屋の跡ってなってますけども、お茶屋時代に裏はどうなっとったのか。


 例えば、そのとき説明いただいたのは、川口議員さん、実はここから菊池邸の堀、いざというときは逃げる地下道もあったんですよというて見せてもらったんですね。それとですね、トイレについてもですね、昔の本当のトイレです。今は改良してあるんですね。実は、ここでして、下で取って受けるもんがあってという、そういうとも説明してもらったんですよ。


 だから、もしですね、よかったらもう少し具体的にね、リサーチしていただいて、話をしていただいてですね、せっかくあれが時津町の宝として今後受け継いで活用したいとするなら、そこまでですね、やってもらえばありがたいなと。そして、財政的な事情がありますから、急激にせろと言いませんけど、もし裏にですね、例えば格納庫、倉庫、蔵があったとするなら、蔵ぐらいはね、将来は再現していくぞと。そして、できれば、今、文化の森のカナリーホールですか、あそこの一部分に民具、農具なんか展示してますね。もうあれをこっちに持ってきた方が、かえって再活用できるんじゃないかと、見てもらえるんじゃないかなと思うんですよ。だから、そういうことを含めて、ぜひ、もし教育長の見解、今の私の問いに対してあれば、ちょっと御答弁ください。


 それとですね、さっき民生費の、いわゆる時津町家庭相談員、これですね、家庭内暴力とか、いろいろ知的障害者の家庭の親とかですね、そういう意味だったと思うんですけどね、私はですね、時代的には、いわゆるあれは何とかバイオレンスというのかな、DVというのかな、ドメスティックバイオレンスか、そういう意味じゃね、時津町の家庭の人が時津町のシェルターちゅうのは意味がないと思うんですけどね、これを機会にですね、それこそ市町村が話し合いをする、県を入れてやるとかしてですね、どっかにシェルターが必要じゃないかと思うんですよ。引き離してしまうということですね。そうしないとですね、実際は解決しないんじゃないかなと思うんですよ。


 だから、毎日怖い思いで生活して、そして将来どうなるんだろうかと。それが、例えば親が子を、子が親をというようなですね、夫が妻を、妻が夫をちゅう形につながっていくという、そういう時代だと思いますのでね、できればひとつ町長、この際ね、そういう人たちを守るという意味でね、生命を、シェルターちゅうのを、これは時津町単独でつくるってこれは大変だと思うんですよ。しかし、それにかわるものちゅうたって、今のとこは大したことを私どもは聞いてません、県の方もですね。本気で考える時代じゃないかなと思うんですよ、いかがでございますかね。もしよかったら、町長の見解を聞かせとってください。よかったら、もしあなたの腹次第じゃ、県とも相談してください。それこそ仲間の市町村会があるわけですから、そういう方々とやっぱり相談する、これは非常に価値ある事業だと思うんですけども、いかがでしょう。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 まず、病児病後児保育の件からお答えをいたします。


 私どもの調査では、長崎市さんが、今、3カ所の病児病後児保育を実施中でございますが、時津町・長与町の方があわせて100名ほど、100回ほどと申し上げた方がよろしいですか、御利用をされていることを確認をいたしております。その数字と、それから町内の乳幼児等々の数から類推いたしますと、十分利用に耐えるだけの人数がおいでになると。ただ、かえって逆に例えば風邪等々がはやったときに、逆に受け入れられる人数には限界があるという部分が、かえってつらい部分が出てくるかなというふうに考えているところでございます。


 それから、病後児、要するに病気の治りかけのお子さんだけを保育する病後児という考え方と、それから実際病気の最中のお子さんもお預かりする病児保育という考え方がございますが、今回、私どもの方は病児も病後児も両方お預かりをして支援をするという考え方になっておりますので、当然、人数的にはふえるということもございます。


 それから、もう一つ長与町がファミリーサポートセンターという子供さんを預けたい会員さんと預かりたい会員さんをつなぐという制度を持っております。ところが、会員さんがお預かりしてる最中にお子さんがぐあいがわるくなったと。そうするとどうすればいいのかというような問題がありまして、この補完機能としても病児病後児保育をやりたいというのが長与町さんの意向でございます。こういうものをトータルすると、今、御指摘をいただいたように、人数というものは一定出てくるものというふうに判断をいたしましたので、今回、病児病後児保育をやらせていただきたいというお願いをしたところでございます。


 それから、家庭相談員の部分で、避難支援センターの方を町長の方に御質問をいただいたわけですが、法制度的にはですね、ドメスティックバイオレンスの被害者を一時的に保護できるのは、婦人相談所のみという法の定義がございます。それと、長崎県には婦人相談所が1カ所だけございまして、そこにもう既に避難所が開設されてございます。


 私ども、配偶者暴力の担当をする課に対する県の指示というのは、そういう通報があって保護の必要がありと認めた場合については、24時間体制でいいので婦人相談所につなぐことと。ただ、そこまでの足の問題、先般も担当者会議のときに出ましたが、離島なんかで船がないと。だけど、保護が申し出たという場合についてはどうするのかという問題が出ましたが、そのときは市町村の努力で一時的にかくまってやってくれんかと。そして、翌日交通機関の確保ができた段階で、婦人相談所の方に送致をするというやり方で対応をしてほしいという要請があっております。


 そういうものも踏まえながら、今後、今、御指摘をいただいたように、一時的な保護をどういうふうにきちっとやっていくかというのは、一部課題の部分がございますが、基本的には婦人相談所のそこのセンターの方にお送りをして、そちらでかくまっていただくと。


 それから、このセンター等の場所、内容等については基本的には秘匿をさせていただいておりますので、対外的に御質問があっても私どもは申し上げることはないというような仕組みに一応なっております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 いろいろと御指導をいただきましたが、まずお茶屋につきましてはですね、建物自体というようなことで、私たちも、またそうした御返事をいただいております。私も昭和45年から特別に開放していただきまして見たことがございますが、かわやはそのまま昔のとおりでございますね。トイレがそれでございますが、それから仏間は当時のままですね。それから、そのほか水屋関係等もありますけれども、中身につきましてはですね、まだやはり御家族、御親類の方々でですね、十分意思統一ができてないような気がいたします。


 ただ、修理をすると言ったのが、床が非常にぶかぶかしておりますのでですね、そういったところは急がなければいけないだろうと。それから、配置につきましては、裏の方に倉庫があったかどうかということ等につきましては、地域の方々とかですね、御先輩の方々にお聞きしてですね、奥様もいらっしゃいますけれども、やはり十分調べをしながら、配置関係、それから敷地の問題ですね、それから出入り口の問題等もございますので、ただ、今、シルバー人材センター等、あるい社会教育課の方で庭木等につきましてはですね、いろいろと剪定をしたりしておりますが、石垣もちょっと膨れて危ないところもございますので、そういった面につきまして今後話し合いをし、そして費用等についてもですね、十分やっていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 その婦人の家、婦人相談所か、これもしそこにですね、逃げ込んだとして場合、時間的にはどのくらいそこでお世話になられるかちゅうことですよ。それとですね、やはり離島の問題が出ましたけどね、時津町としては24時間、婦人相談所は24時間オーケーでしょうけど、時津町はどういう体制をじゃとっているんですかってなるんですよね。


 そしてですね、実際はなかなか逃げ込むちゅうたって難しい面があるんですね。場合によっちゃですね、状況次第じゃ殺されるかもしれんちゅう怖さの中で、もう恐怖の中で親子ぴしゃっとしてる。ね、それで思い余って奥さんが実際は通常の被害者でありながら加害者になる可能性があるんですよ。これは非常に難しいんですよね。個人のプライバシーもあるしですね、家庭的には子供がおってどうだこうだとありますから難しいんだけども、少なくとも時津町としてはですね、こういう問題について少し前向きにね、前進的な判断でですね、何とか対応してくださいよ。多分ですね、少なくとも1世帯、2世帯じゃないです。私がちょっと若干ある情報の中ではね。だから、そういう家庭の人がね、どういう思いで毎日を暮らしているかということを考えたときに、そりゃ夫婦の問題ですからって片づけられんから、今、社会的問題になっとるわけでね。


 ぜひひとつ本町の対応としてですね、これを機にですね、なるだけきめ細かいDV対策という形で、婦人の声を聞いたり、地域の声を聞いたり、民生委員にお願いしたり、警察とも連携してですね、対応を具体的にしていただきたいね。そうすることで、一つの命を救うかもしれないんですよ。


 ぜひひとつそういう思いでね、このDVに関しては命がかかっているんだということを、そして通常の恐怖のどん底である被害者が加害者に、ある日、わずか1分か2分で相手を殺すということがあり得るわけですから、あるときから加害者になってしまう。それは余りにも残念、かわいそうですよね。ぜひひとつそのような形で、この新年度のですね、家庭相談員についちゃですね、これ以上の踏み込んだ考え方で対応していただきたいと思います。


 いろいろ申し上げましたけども、以上、私の質問を終わりたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


             (休憩 午後 2時54分)


             (再開 午後 3時10分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 質疑のある方はどうぞ。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 委員外議員として質問をさせていただきたい。非常に根掘り葉掘り熱心な人が多くおられまして、聞いて所管の委員会がすることないようになってしまうんじゃないかと、そういった点を懸念しながら、簡単にやります。


 3点ほど、まずもみじ谷の問題ですが、早く言えば補修費関係で増額された委託費が上がっておりますが、これは広域行政の一環として長崎市と、そういった広域行政の委託でやられとる事業ですけど。私たちも使う立場からちょっと言わせていただきたいんですが、小規模改修ということよりも、できれば大規模な改修をしてほしい。あそこを利用する立場で常に感じとるんですが、車で行っても駐車場が狭いと、多くの車が置けない。非常にやっぱり人口が伸びとる関係、この近隣市町の広域の行政もあるんでしょうが、利用者が多くて施設が手狭だというようなことがよくあるんですね。そうしますと、せっかくですので、市町村合併が済んで周辺の町村が長崎市になったわけです。もっとふさわしいですね、閑静な環境がいい場所に、この際、諫早のようなと言いたいんですが、あんなところの新しい施設がぼんと広々としたところの環境の周りのいいところ、そういったところをですね、この際、協議してほしいなと。将来ずっと使うということであれば、そういったこともひとつ配慮した検討をしていただきたい。ぜひ、町長ですね、機会があれば、申し入れをしていただきたい。ごちょごちょした改修ではですね、私はまたいずれ改修せんばいかんと。それも金がかかるかもわからんけど、本格的な改修をしてほしいということを一応お願いしときたいなと思っております。


 それから、あとちょっと予算的にちょっと増減がある分についてお尋ねしたいんですが、まず日並左底線です。何か起債関係を見ましても、こっちのですね、参考資料の方でいきますが、町債の起債関係についても、前年度からすれば9,000万ほど減額されて1,050万ですか。それから、13ページになります土木費の中で見て、地方特定の事業の中を見てもですね、1億3,000万あったのが6,0000万の減額で7,000万と。ことしは、両方も非常に減額されとるわけですね、事業費自体が。これではいろいろと見直しをした完成年度そのものがですね、またおくれてくるような状況になるんじゃないかなということを懸念するんですが、非常に、今、特定財源の問題でですね、ガソリン税のことが論議されとるんですが、こういったものの絡みでくるのかなという感じがしますが、一応、見通しについて、減額の理由といいますか、ここらについての一応答弁をいただきたいというふうに思います。


 それから、あと1点については、盛んに衛生費の中でですね、取り上げておられました電気生ごみの処理の支援事業です。これが前年度からしましたら、半減しとるわけですね。前年度175万あったんですが、ことしは80万と。95万ということで減っとるんですが、せっかく生ごみを減らそうということで、いろいろと議会でも話題になったんですが、そういったことからしますとね、もうこの電気生ごみ関係がもういいよと、もう余り気持ちがないよという状況であって減額したのかですね、それとも本当にその補助事業としての立場から絞ったのか、ここらあたりの一応答弁をいただきたい。


 以上、もみじ谷ついては、一応要望しときたいということと、あとは2点、御答弁をいただきたいというように思います。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 お答えします。


 生ごみ容器の減額でございますが、これは実績に基づいて減額したと。逆にですね、電気式より、今、バケツ式ですかね、そっちの方が若干ふえとると。補助金の金額が違うもんですから、金額としては減額されたということでございます。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 日並左底線について、お答えをいたします。


 この20年度の事業費については、確かに昨年度よりも少し減額になっとるということでございますけれども、19年度から用地交渉、それから工事費も、今、発注をしておりますけれども、2工区の方を仕上げるということで、今回、平成20年度は用地補償、それから一部工事費にも予算を配置をしておりますけれども、全体的に予算が減額になったという意味ではなくて、ある程度一つのスパンを仕上げるという意味合いで、平成20年度の予算措置を計上をさせていただいております。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 改めて日並左底線での再質問をするんですが、要するに繰り越しもかなり大きい金額が繰り越されていますよね、19年度の予算が20年度に。これも先ほどの質問によっては、20年の年末やったですか、21年度もかかるんだったかな、そういうような非常に長引く繰り越しの計画を立てておられるわけですが、そういったことも絡んで20年度の予算をそういったことを見ながら、こういった予算を計上したということで理解していいんですかということで答弁いただきたい。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 議員さんのお見込みのとおりでございます。


○議長(水口直喜君)


 本案については、ほかに質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第20号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第20号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第20号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第22 議案第21号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第22、議案第21号、平成20年度時津町国民健康保険特別会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第21号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第21号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第21号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第23 議案第22号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第23、議案第22号、平成20年度時津町老人保健特別会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第22号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第22号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第24 議案第23号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第24、議案第23号、平成20年度時津町後期高齢者医療特別会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第23号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第23号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第23号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第25 議案第24号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第25、議案第24号、平成20年度時津町介護保険特別会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第24号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第24号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第24号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第26 議案第25号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第26、議案第25号、平成20年度時津町浄化槽整備事業特別会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第25号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第25号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第25号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第27 議案第26号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第27、議案第26号、平成20年度時津町水道事業会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 1点だけです。19年度においてはですね、結局、水道水源確保のために、いろいろと補正予算で投資をしてきました。改めて20年度にはそういった事業がですね、あるのかと。予算的にちょっとあるやに見えますし、よくわからないということがありますんで、改めてその水源対策の予算を見積もっておるのかどうか、この点についての答弁をいただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 上下水道課長。


○上下水道課長(吉岡勝彦君)


 20年度の水道事業の水源開発工事についてなんですけれども、20年度については特別に計上しておりませんが、今現在、2本のボーリングを行っており、それが水の出ぐあいが悪いということで追加掘り等を行っています。それで若干工事がおくれておりまして、19年度に補正予算で、そのボーリングの機械・電気設備等を計上させていただいておりましたが、その分が19年度中で執行できない見込みであります。そのため、その分等をですね、繰り越しをさせていただきまして、その分で20年度にそういう工事等を行っていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 今、答弁いただいて、改めて2本のボーリングの出が悪いと。果たして追加工事をやってですね、見通しがあるのか。かなり本町では過去においてボーリング事業をやってきとるわけですね、水源確保に。ところが、余り当たってないんです、残念ながら。今回当たるであろうという、そういったいろんな調査、それからいろんな専門家の見通しの上でその場所を選定したというふうに、私たちはそういった理解をして予算も一応承認してきたと思っています。そこらあたりの見通し、果たしてどうなんでしょう。改めて答弁いただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 水道局長。


○水道局長(扇 好宏君)


 2本のボーリングについて、今の状況、また今後の見込みについてお答えいたします。


 現在、2カ所やっております。まず、1カ所、高地のため池の下の部分、そこの部分は当初150メーター掘ったときに、これは1月当初に掘り上がりました。その時点での取水は全くありませんでした。追加を50メーターするということで、一定掘った段階で水が出てきたと。今現在の簡易揚水試験でいきますと、日量100から130トンの間は確保できるという想定に立っております。ただ、これは正式な揚水試験の結果を待たないとわからない部分があると。


 そして、もう一つ、火の首の堤の上のところを掘っておりましたけれども、これも200メーターを150メーター発注で追加を50メーター行いまして、先月の末に一応掘削が完了いたしました。今週中に、疑似揚水試験を行うという形になっております。そうしますと、先ほど課長が申しましたとおり、これでどれくらいの揚水が確保できるのか、その見通しによって、先ほど繰り越すという形で考えております予算で、ある程度の量が確保できれば電気設備を当然せんといかんと。その量が確保できないようであれば、新たな水源確保に向けて何らかの動きをせんといかんということで、当初予算につきましては、そこの見通しが立たないということで計上をしていないという状況でございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 ほかに質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第26号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第26号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第26号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第28 議案第27号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第28、議案第27号、平成20年度時津町下水道事業会計予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第27号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第27号の件は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第27号は、3月23日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第29 議案第28号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第29、議案第28号、長崎県市町村総合事務所組合規約の変更についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第28号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





      〜日程第30 議案第29号・日程第31 議案第30号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第30、議案第29号、人権擁護委員候補者の推薦について及び日程第31、議案第30号、人権擁護委員候補者の推薦についての2件を一括議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第29号の討論を行います。


 本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第29号は、原案のとおり適任であるとすることに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第29号は原案のとおり適任であるとすることに決しました。


 次に、議案第30号の討論を行います。


 本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 本案に賛成討論の発言を許します。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 前の議案も賛成討論あるのかなと期待しておりましたらありませんでしたので、30号については、特にですね、瀬戸山先生、久留里の在住でございますが、今回、3期目に対してのそういった推薦の議案でございます。


 過去2期においても、教育畑のそういった非常に校長を経験された人格、識見ともですね、優秀な先生でございますし、人権擁護委員として適任ということで私たちも日ごろ接しておりますが、そういった意味で賛成するものでございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案について賛成討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 他の賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第39号は、原案のとおり適任であるとすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第30号は原案のとおり適任であるとすることに決しました。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 明日から本会議を休会し、3月24日に議会最終日として本会議を開会します。


 本日は、これで散会します。





             (散会 午後 3時31分)