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長崎県 時津町

平成19年第3回定例会(第3日 9月 6日)




平成19年第3回定例会(第3日 9月 6日)





 
            平成19年第3回定例会 (平成19年9月6日)





出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席16名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   浜 辺   七美枝  出    9   浜 田 孝 則  出


    2   ? 口   俊 幸  出   10   中 村 貞 美  出


    3   山 下 しゅう 三  出   11   久 保 哲 也  出


    4   山 脇     博  出   12   相 川 和 義  出


    5   新 井   政 博  出   13   川 口 健 二  出


    6   山 上   広 信  出   14   上 野 博 之  出


    7   辻     和 生  出   15   本 山 公 利  出


    8   矢 嶋   喜久男  出   16   水 口 直 喜  出





議会事務局


   事務局長   早瀬川   康   補助職員    北 川 由紀雄





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


  町長      平 瀬   研   建設部長      橋 本   悟


  副町長     中 村   勉   区画整理課長    浜 中 芳 幸


  収入役     土井口 俊 哉   都市整備課長    石 橋 修 治


  教育長     河 野 知 周   産業振興課長    岩 永   勉


  総務部長    梅 津   忍   農業委員会事務局長 浜 口 孝 道


  総務課長    浦 川 裕 水   水道局長      扇   好 宏


  企画財政課長  田 口 房 吉   上下水道課長    吉 岡 勝 彦


  情報管理課長  小 森 康 博   会計課長      森   正 芳


  税務課長    山 本 哲 雄   学校教育課長    島 田 静 雄


  福祉部長    吉 田 義 徳   社会教育課長    田 崎 正 人


  住民環境課長  本 山   学   監査委員      森     晃


  福祉課長    森   達 也


  保育所長    浜 野 やす子


  国保・健康増進課長


          森   高 好





議  事  日  程





                   開  議





日程第 1 一般質問(川口議員)


      川 口 健 二 議員


        1 第二区画整理事業について


        2 個人情報保護法について


        3 三選出馬に向けて


      議案審議


日程第 2 議案第31号 時津町安全・安心まちづくり推進条例


日程第 3 議案第32号 時津町都市計画税条例の一部を改正する条例の一部を改正す


             る条例


日程第 4 議案第33号 平成19年度時津町一般会計補正予算(第2号)


日程第 5 議案第34号 平成19年度時津町国民健康保険特別会計補正予算(第1号


             )


日程第 6 議案第35号 平成19年度時津町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第 7 議案第36号 平成19年度時津町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1


             号)


日程第 8 議案第37号 平成19年度時津町水道事業会計補正予算(第2号)


日程第 9 議案第38号 平成19年度時津町下水道事業会計補正予算(第1号)


日程第10 議案第39号 平成18年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第11 議案第40号 平成18年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第12 議案第41号 平成18年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第13 議案第42号 平成18年度時津町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第14 議案第43号 平成18年度時津町水道事業会計決算の認定について


日程第15 議案第44号 平成18年度時津町下水道事業会計決算の認定について


日程第16 議案第45号 町道の路線の廃止について(継石線)


日程第17 議案第46号 町道の路線の認定について(継石線)


日程第18 議案第47号 町道の路線の認定について(第2継石線)


日程第19 議案第48号 町道の路線の認定について(木場ノ後線)


日程第20 議案第49号 町道の路線の認定について(十工区線)


日程第21 議案第50号 監査委員の選任について





日程第22 議案第51号 教育委員会委員の任命について





                   散 会





              (開議 午前 9時31分)





○議長(水口直喜君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





               〜日程第1 一般質問〜





○議長(水口直喜君)


 日程第1、前日に引き続き一般質問を行います。


 まず、13番、川口健二君。


○13番(川口健二君)


 おはようございます。


 今回は、10名からの議員さんが一般質問を22件にわたってされましたけども、3日目として最後の登壇でございます。


 今回、私が通告いたしておりますのは、15年間という長期の事業計画で、121億円ですか、約、を投入しての第2区画整理事業についてであります。もう通告書は簡単に出しておりましたけども、既に本会議前に、初日に私の質問をいたそうとしとった数字的なもんはいただいております。これについては、後に再質問でやらせていただきたいと思います。


 今回の仮換地については、もう既に町長以下、所管の部課長も御承知のとおり、大変要望であったり、批判であったり、不信であったりというのが本町に提出されているようでございます。その内容については、文書でもって答弁をいただいておりますけども、ぜひひとつ改めてお尋ねをしておきたいということで御理解いただきたいと思います。


 まず、これは一つの地域性もあるんでしょうけどもね、地域によっては、偏ったという言葉はよくないと思いますけども、ある意味じゃ相当な不平不満があるようであります。例えば、時津町の設計にかかわる理念なり考え方と相反するような結果としてですね、住民側の、地権者の声が多数私のもとにもきております。


 そこで、6月定例会でも私は言ったかと思うんですけどね、中央地区の区画整理、これは正式に地域地権者に発表のあったとは昭和47年じゃなかったかと思うんですね、記憶してるんですね。48年に私は初当選しておりますから、当初は都市計画道路の計画について説明あった。そして、そのときは反対はほとんどありませんで、ただ都市街路にかかった地権者、私を初めとする人たちが、買うのか、どこに行くのか、特に、私、商売してましたからね。そういう不信不満というのが、かなり町に私はあらわしたということを記憶しております。


 そういう後に出てきたのが、区画整理なんですよ。そして、区画整理になりましたら、土地を提供せにゃならんと。今、土地が幾らする、減歩されたらたいていな金になるぞと、冗談じゃないというのが出てきたんですね。第2点で、不平不満が多かったのは、用地交渉時における補償金の問題。そういうもろもろのことをやられました、苦労もされましたよ、今の副町長以下、収入役にしてもですね。当時、毎日2人1組かで地権者、関係者を回られた苦しい経験を決して忘れることできないで、行政マンとしてつらい時期であったと思いますよ。


 そういう過去の苦い、苦しい、悲しい経験を今回の第2区画整理事業で生かしているのかというのを僕は問うたつもりです。今、スタッフとして専従で、その仕事に取り組もうとしているのは浜中課長以下、何人かの人です。やはり、時津町が直接今度はこの事業に当たるわけですから、住民も、ある意味じゃ、よく言えば言いやすい、あるいは、それゆえに逆に言うと、聞く側としてはなかなかつらいところがあると思う。


 私は、それはですね、ある意味じゃっ行政ビジネスとしては割り切るとこは割り切らざるを得ないと思います。そうしないと、土地とか金銭の絡む仕事となりますと、お互い本音で言って欲がありますから。補償金はですね、私の経験からいくと、私は2回でオーケーでした。そして、多くの浦郷中心に浜田も反対が多かったんですけどね、補償交渉の中では意外と苦労はしてません。それは、なぜかいうと、県の補償単価が高かったちゅうことですね、結果は。そういうことですよ。なぜかちゅうたら、時津町が、県がよく言ってました。「じゃ、あなたのおつき合いの建築業者、大工さん、見積もりしていただいて結構です」、した結果が、自分が信頼してる建築会社とか大工さんよりも、実は補償金が多かったというのが当時の真実ですね。


 だから、補償交渉もですね、長引いたとこありますけどね、しかし大方うまくいきました。問題は、減歩なんですよ。今回も、こうして見ますとね、減歩に対するものが66件という形で出てますけども、このような私権を公共事業と、地域の活性化、環境の整備という意味で、個人の私権を、ある意味じゃ、失礼ですけども、結果としては取り上げられるのと同じですよね。そこをですね、どう受けとめるかですよ。「いやあ、おれたちはその地域のためにやるんだから」ということで一方的に走った場合に、なかなか解決しませんし、理解、同意していただけないと思うんです。


 その中には、せんだって言うように、減歩のトータルを、坪数、今では平米というのかな、面積をすると、今やってる自分の商売、営業が成り立たないちゅう家庭もあるんですね、現実に。だから、それは計算したらわかるんですよ。だから、そういうところでですね、果たして、もし行政訴訟でも起こした場合に、時津町としては大変なおくれを来すかもしれない。賛成している方々にも迷惑かける。


 かつてですね、中央地区でですね、神奈川県の藤沢市、これを区画整理事業をしようということでかかったけども、市民の反対で白紙撤回になったということが当時言われました。時津も絶対白紙撤回に持っていく、裁判闘争するというような意気込みでしたけども、結果的に、それがそこまで至らずですね、御理解いただいて現実に昭和57年の7.23水害後に、ばばっと新地を中心にで解体が始まったんですね。かかり出したら意外と早かったということがありますけど、結果的には町長が就任された年の平成11年の3月、4月でしたかね、完成して、その記念碑が中央公園とこにありますよね。そういう形でですね、非常に難しいです。これは、賠償ちゅうのがかえってやりやすいかもしれない。ところが、土地の提供ですからね。だから、この減歩率についてですね、まず何とか改めて考える余地があるのかどうかということですね。それとあわせて図面の変更ですね、これがあるのかないのか、そういう優柔な幅のある判断を持っておられるかどうかということを、これを聞かせていただきたい。


 いずれにしたってですね、15年の計画で121億円ですね。中央地区が昭和47年か48年かに始まって、実際着工したのは、それから10年後ですね。そして、昭和天皇が亡くなられて元号が変わって、でき上がったのが平成11年。それを考えますとね、やっぱり20年、30年の大事業であるということですよ。だから、そりゃ一年でも早く完成させたいちゅう行政側の気持ちはわかるけども、やはり「うちは25坪取られますよ、残りが60坪ですよ」という家庭にしてみれば、25坪ちゅうたら車が何台も入る土地である。庭もですね、恐らく25坪取られれば、もう庭はなくなってしまう。


 例えば、中央地区でですね、区画整理区域内で減歩対象だけで一切補償金をもらわないという家庭、私、知ってますよ、うちの近所ですね。皆さんも御承知か、もう名前は出しませんけどね。そういう人はですね、町道沿いにあったんです、もともとが、家は。車も入る家庭だったんですよ。せんならせんでいいですよ、割り切れば。しかし、みんながするから、自分一人が反対するわけにいかんという形で、何のやりとりもない、土地をやっただけです。やりとりなんか、土地を提供しただけ。そういう家庭もあります。やっぱり、本音の部分で言えばおもしろくないんですよ、そういう方々ちゅうのはね。


 だから、そういうもろもろの換地にかかわる不満、減歩に対する不満、これをですね、どう対処してですね、御理解、御同意をいただけるのかなということですね。それを私は、まずは町長に問いたいと思います。


 次に、個人情報保護法と。


 私は、具体的に法律を読んだことはありません。ただ、時代的に個人情報保護法というのが、もう当然化されてきて、うちの嫁はね、役員をしてますよ、地域なりPTAかな。ところが、いろいろするのにですね、個人情報の保護法があって、なかなか電話番号を教えてもらえないとか、学校なんか特にそういうとこもあるみたいです。


 もっと大事なことは、この間言われましてね、いよいよ今月は、私も御案内いただきました。国民の祝日、敬老の日です。そこで、私に相談があったのは、老人会に会員として入った方々の資格、年齢、あるいは住所・電話がわかります。ところが、我々地域で自治会活動、公民館活動をしてるのに格差はつけられない、やっぱり対象者すべて案内すべきである。ところがですね、町に行きましたら、個人情報保護法なんだちゅうてですね、「だめ」というような言い方をされましたと。「川口さん、どげんすればよかとか」、批判されたら我々だってこうやったですよ。ボランティアでやってるのにね、そして侵害で町から断れたけん、わからんで案内状を出さんかったら、おれたちが批判されたと、差別されたと、これじゃ困ると。何とかしてくださいということだった。


 そこで、これはもう町長の考え方、その後わかりましたのでね、いいんですけど。ただ通告しておりましたから、改めて町長から正式に御答弁いただきたいのは、地域活動、いわゆる自治会に入会しない世帯が年々ふえている。時津はそこまでいってませんけど、長崎市は「自治会に入会しましょう」という垂れ幕、あれをあちこち立てて回ってる。自治会に入ってコミュニケーションを高めようというような意味ですよね。長崎市も悩みです。うちもね、そういうことで、自治会長さんたち実は困っている。思わぬことを言われたりね。


 だから、そういうことでですね、まずこの個人情報保護法からくる時津町の見解、公式な見解、それを自治会長さんや、あるいは公民館長、それから各種団体ですね、PTAを初め文化協会、体育協会、少なくとも半公共的な、「ハン」て対立の「反」じゃないですよ。半分というふうに聞いとって下さい。半公共的なことをしてる、それぞれの団体が、そういう情報がいただけないとなればですね、時津町の願っている生涯教育とか地域とのコミュニケーションというのは逆になっていきますよ。役員が嫌がりますよ。なぜかちゅうたら、役員に批判がきますから。特に敬老会なんて、それは現実にあったんです。


 浜田の敬老会ちゅうのはね、かつてですね、福寿会が独自で主催して独自で招待してやっとったんですよ。これじゃみじめだと、浜田だけ自分たちで主催して自分たちで、いわゆるマスターベーションですよ。そこで、最初、おい紅白のもちつこうじゃないか、趣意書つくって寄附を募って回りましてね、敬老会の日に公民館におられるお年寄りの前でもちをついて、丸めてもらって、そして食べてもらってお持ち帰りいただいた。これが、初年度ですよ。次から、公民館で何とかしてくれと。そしたら、公民館の皆さんも自治会の皆さんも実は理解してくれたんですね。だから、いまだに老人会の中には、川口議員の御恩は忘れませんと、ようやく我々も一人前に認められたいうような、冗談みたいな、ジョークみたいなこと言う役員さんおられます。


 ぜひですね、町長、この問題について、時津町が情報は全部持っとるわけですね、各専門部で、課で。だから、どうしても時津町におすながりに来るということ。ひとつ、そういうことで、ぜひ地域の役員の苦しみもわかった上で御答弁いただきたいと思います。


 それから、「町長の3選出馬に向けて」ということでお尋ねいたします。


 今議会の初日、2番バッターが突如として出馬を表明されました。それは、もう本人の意思ですから、かつて私も8年前そうでございましたから。そういう中で、それはそれでいいんです。


 ただ、町長も同級生であり、同僚議員の辻議員の質問に答えてですね、6月定例議会。3選出馬の意思を初めて、この議場を通じて公表されました。10月の下旬と、ここにこう入ってますけども、実際は16日告示の21日の投票が決まったんでしょう。ということですね。


 今回ですね、任期中は私も急遽カムバックして直面したのが、やっぱり3月の合併問題でしたね。これどうなるんだろうということで、私の日ごろの考え方、将来の自治体のあり方等について町長と即話し合いをして、基本的には私の考え方と類似しとったということで、全面協力しましょうと、それが今日まできたわけですけどね。


 そういうことで、今回はですね、何をもってマニフエストとして出馬されるのかと。特にですね、町長が常に、日ごろ議会内外で言われてきた本町の三大ネック、水問題、まさに昨年、大胆にマスコミ、新聞・テレビを中心に報道されました。2,000トンの盗水のごとき言われました。これには、ちゃんと歴史が実はあるわけですよね。知らない町民にしては、そういう悪いことを時津町はしとったのかと。でも、これは仕方ないですもんね。もう久保勘一さんの時代からか、知事はね。その前からか。あれは昭和三十何年だったと思うんですけどね。そういう歴史的な流れの中で、皆さんの御理解、御賛同のもとに今まできとったちゅうことは事実ですね。


 しかし、旧琴海町の皆さんに対して失礼だから、公的な場ではいろいろと言うてくれるなという箝口令がしかれとったのも事実ですよね。個人的には、私も議員のつながりがありますから話はずっとしてきておりましたけど、しかし公的の場で出してくれるなちゅうたら、できない町長の胸の内です。


 そういうことでですね、水がネックであり、ようやく緊急対策が確立されてですね、町長もまだこの問題についちゃこれで終わったとは考えておられんことは、今度の一般質問等でも答弁でわかっております。ひとつ、新たな考え方、発想もありますしですね、その方向でいけばですね、大体ほぼ恒久的に解決すると見ております。


 きのうから問題になっております、きのうから、おとといからかな、その南部の広域事業団の本明川におけるダムの問題。これ、きのうもちょっと議員とも話ししたんだけど、隣の。何で計画を変えんのかなと、いわゆる供用開始のですよ。国に対するいろんな考え方があってなのかなあということを話ししました。


 実は、この水問題もですね、本当に当てになるのかならないのか、これは時津町の立場で言うちゃ大変県に対して失礼ですけどね。しかし、そう言わざるを得ない。だから、そういうことで水が大きな問題。


 それとまた、ごみ。焼却の問題。今、可燃ごみ、長崎市に委託している、昨年から。ところが、トン当たりの焼却単価が高過ぎる。そこで生まれたのが、もう独自でつくろうか、こっちで2カ町でつくろうかという状況が生まれてきつつあります。


 しかし、私はある長崎の政治的な立場の人に、とにかくトン単価を下げろよと、長崎市だって分別収集の結果、西彼杵15カ町分全部受け入れるだけのかまがあいたじゃないですかと。いや、それは亡くなった伊藤市長が私言うたからね、僕は、「ああそうですか」、「だからもうせんばい」、「もうね、風早なんでつくらんで持ってこんですか」と。「60年からの焼却灰の処理能力があるんですよ、長崎市だって」まで言われた。そして、県の広域的なごみ処理計画にのりません。長崎市独自でやる。これは、町長もここで長崎市はそういう考えであるということを述べられたようですけども、そういう形でですね、トン単価が下がれば、私は初期投資が30億であろうが、40億であろうが、この財政が逼迫時代にする必要ない。政治的にね、もっと交渉してですね、何とか長崎市民単価が、この間、ある某議員に聞きましたらね、2万2,000円と言いましたよ。多分、うそじゃないと思うんですね。市民単価が2万2,000円ですと言われた。そしたら、それからいくとね、約7,000円ぐらい高いわけです。それに輸送単価がかかるわけです、時津も長与も。それはね、みずからそう言われた。2万2,000円にしても、時津町は、長与町は輸送単価が入ってくるんだよと。だから、そういうことも配慮して、隣接市町村、広域も長い実績もあるし、どうかということをね、恐らく今から水面下で話があるはずです。


 私は、そういう意味でですね、先日も長与の葉山町長は、この問題、会いましたら言いましたよ。少し、そういう面で改めた努力をしてみてください。表面と裏と両方でね。こういうことを言えば何か誤解を招くけどね、物事ちゅうのはやっぱり裏面工作も必要ですから。


 だから、そういうことでですね、あなたが非常に気にしているごみの焼却問題もね、あえてつくらなくても、私はまだ交渉の余地があると思います。それが、長崎市も財政的にプラスのはずなんですよ、現状からいくと。とにかく15カ町分あいとるちゅんだから。世帯数というより人数でいって、十五、六万、もっとなるのかな。ということは、それだけの余剰職員を抱えとるちゅうことなんです、長崎市は。何をしてそういうふうに横着な、失礼だけど、横着は取り消しますけど、そういう考え方で2万8,000円に近い金を要求し、それでうちも乗ったのかね。


 だから、そういうことで、生ごみについてもですね、少し処理費の内容、うちで自前で長与町と広域でつくるか、組合でつくるか別として、つくるよりも、私はこの財政が逼迫しているんだからつくるべきじゃないと。少々困難性があっても、長崎市と話し合いして、市民単価に近いところの契約に持っていくような交渉をしてくださいということを実は言ってるわけです。町長の御見解いただきたい。


 それと、区画整理事業、さっき言うたようにですね、区画整理についても、減歩、それと設計、いわゆる換地設計、これについて改めた答弁をください。


 そういうことで、町長がやることは、この三大ネック、ほかに通告してますよ、福祉の問題とか後期高齢者、きのう浜辺議員がやられたけど、いよいよ高貴高齢者の新たな組織運営も図られる。


 あるいは、教育の問題。これも、60年間、古い、いわゆる終戦後の教育基本法を初めとする三法が改正されてですね、新たなる教育が現場で行われ、そしてまた私たちもそれをどう変わってくるのか見つつですね、やっていく新しい時代に入ったということ。


 それから、いつも言われる地域のコミュニケーションはスポーツが最も手早いと言われている。時津町も、体育協会を中心に各団体が、公民館を初め、一生懸命やっていただいとる。いよいよ10月もまた体育祭があるということの中でですね、これも絶対大事なもんですね。


 ほかに、文化とか産業とかとあります。先日、夏まつりが終わりました。新聞報道、時津町の報道からいくと約3万人という数字が載っておりますけども、私は天気次第とか、もっとやり方を変えればもっとふえるんじゃないかというふうに考えております。


 ぜひひとつですね、そういうことで町長はマイナスシーリングで予算を考えたことはない。必要なものはつけていく、必要ないものは削っていくという非常に弾力的な、現代的な経営をされておりますから、私は基本的には同感です。もうぜひですね、町民が集まる、一堂に会する、そして喜ぶ、子供が夢を持つ、そういうことであればね、積極的に導入してください。要らんことだと言う人もおります。花火が要らんことだとか言う人おります。先代の町長のときは、それを聞きました。おごられるて。


 ところがですね、私がいつも言うてきたように、祭りというのは、親子、子供が行けば親が必ず出てくる。そして、「パパおもしろかった、楽しかった、来年また連れてきてね」、それでお年寄りもついてくる。子供が喜び、お年寄りが喜ぶことはどんどんしてください。100%ですね。賛成する人ばっかりいないにしても、町長のやっぱりその実績、考え方、これを出向いて回ってでも、説得してでもやってください。私は、それを期待しております。


 そういうことで、防災にしても、消防にしてもですね、広域であるがゆえにいろいろ気を使うとこがありますけども、ぜひひとつ今後10月の16日の告示に向けて、地域回りもされると思いますけどね、ぜひひとつ、あなたは経験者ですから、より現実的に話しできる立場にありますから、ぜひひとつ現在の財政状況からして、でき得ることはこうです、これはどんな言ってもできません、だれがなってもできませんちゅうことをはっきりイエス、ノーしとってください。そういうことをですね、ぜひあなたに期待しておきたいと思います。


 それから、この過去8カ年の経験、実績ということ、さきの言葉にも関係してきますけどもね、あなたは行政家としてはゼロから出発されたんですね。郵政行政も行政の一つですけども、あれはあれとして本当に部分的なことですね、住民にとってみれば。しかし、町長ということになりますと、地方自治法の本旨にあるように、生命、財産を守るちゅうのが大前提ですよ。だから、あなたは火災があったっても、町内に在住しとれば、すぐ走られるでしょう。その姿なんです。あそこで、例えば床下浸水があった。それを職員から聞けば防災服着て、長靴履いて出ていかれるでしょう。その姿だけは、もしですね、今度当選されても続けてほしい。一番喜ぶのはですね、消防団の行くのもありがたいんですよ、火事のときはね。水害のときもそうです。ただ一番安心するのは、あなたの顔を見ること。「御心配でした、何かあったら遠慮なく」という、その言葉は実は一番の励ましなんです。


 これは、新潟で地震がありましたけど、そうでしょう。知事がすぐ行ったでしょう。そして、長崎に来て、もう話もせずにトンボ返りしたのは、安倍総理ですよ。その後、天皇陛下が行かれたじゃないですか。やっぱり泣いてですね、喜ばれるんですよ。


 だから、そういうことでね、今後とも、あなたの8カ年の実績というものを十二分に踏まえて、そしてこの苦難を乗り越えてほしいし、乗り越える実力をあなたは持ってるわけだから。地域回りしたときにね、久しく回られると思うけども、水問題についても不平不満があります。解決したと、臨時的に応急措置ができ上がったと言いながら、やはり不満はうっ積しているはずですから、その不満を取り除く最大の地域回りしてください。


 それと、合併についてもですね、やっぱりどうしたってPR不足でした。間違いない。だから、あなたの意思を今回も、なぜあなたが合併しなかったちゅうことを、聞かれようが聞かれまいが、私たちに入っているのは、「何してせんだったんですか」、いまだに言われるんだから。もう私もある意味じゃね、もうわかってもらえるのかと思いますけどね。いずれにしたって、西海市に行ってくれと。西海市が一番早い、近くやから。1時間半あれば、ゆっくり行ける。僕は、そう言ってます。だから、そういう形でね、ぜひ合併問題についても、あなたは改めてこういうことで合併しなかった、わかりやすくです。行政用語は、あんまり使わんでください。そういう形のものを、ぜひやっていただきたい。


 そして、議席の定数問題もね、あなたが提案したじゃないけどね、4人減らしたことで、幾らの財政的余裕が生まれたか、いかに貴重であるかということも訴えてくださいよ。だから、そういう形で、いろいろと言いましたけども、以上、長々しゃべりました。27分です。ぜひ御答弁ください。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 それでは、最後の質問者でございます川口議員の御質問に対しましてお答えを申し上げたいと思います。約30分ほどかかるんではないかと。


 まず、仮換地の件に対しまして、要望書の内容であります。説明につきましては、5月10日から16日まで実施をしたわけでありますが、要望書が125名の土地所有者の方から提出をされております。複数回答を含めますと、54項目185件。


 一番要望が高かった順に分類をしますと、減歩率の問題が66、環境に関するものが29件、土地利用に関するものが22件、4番目に換地の位置に関するものが9件、それ以外に現在の計画で実行してほしいという要望が、125名のうち23名の方から提出をされております。やめてほしいというお手紙も、また届いております。


 次に、具体的な対応についてでありますが、一番多かった換地地積、それから減歩率に関しましては、減歩率が高い、算定根拠を示してほしいという御意見であります。これにつきましては、算定方法の基本的な説明が不十分であったととらえておりますので、今後、これにつきましても説明の仕方を変えていきたい、わかるように説明をさせていただきたいと思っています。


 高い減歩のために生活が不便になるという御意見がございます。具体的には、60坪の所有者の方が、減歩によって30坪になる等の事例があります。こういう方々の対策といたしまして、現在の平均減歩率24.2%を超す宅地につきましては、新たに減歩率を引き下げる緩和措置を設けてあります。


 しかしながら、その措置の対象となりますのは、みずからが居住用の宅地として使用をしていることが条件になります。この措置につきましては、事業の終了時点で清算金を伴いますので、選択制ということになります。


 2番目に多かったのは、環境に関するものでありますが、日当たりが悪くなるというものであります。この区域につきましては、全体的に北向きの斜面が現在多く、宅地造成計画をする中でも、区域外の現況高との、いわゆる高さの調整のため南側を高くしなければならない。この要望につきましては、北側に換地された方からの提出でありますが、街区等の都市計画道路に沿って設計をし、照応の原則というのがあります。これに従いまして、換地を定めていくように努めてまいりたい。


 3番目につきましては、土地の利用についてでありますが、土地をまとめてほしい、それから角地がよい、間口が狭い等、多種多様の要望が出されております。すべてを満足させるというのは非常に難しいわけでありますが、意見調整がつくものにつきましては、修正をしてまいりたい。


 4番目につきましては、換地の位置に関する要望であります。


 今回、特に修正をしなければならないものがあるわけですが、これは修正をする上での基本的な考えといたしまして、最初に挙げたのが飛び換地の問題であります。長年形成をされてきたコミュニティを重視をして、その影響が非常に大きいものにつきましては、解消するように努めなければならないと思っています。


 今、議員の方から御指摘がありました墓地、または資産運用に関する区画道路の形状の不満。この件につきましては、全体的には住民と説明会、それから変更図面等の各種資料の配布、それから個人にかかわる対応といたしましては、区画整理の都市計画決定以前から行っておりました開発行為事前審査による個別協議等を経まして、平成17年に事業の決定がされたものとして理解をしておったわけでありますが、事業計画の変更に係る問題でありますので、地元の方々と協議をしてまいりたいと思っております。


 係の方としては、十分な時間をかけながら、やっとここまで来たというのが実感で、これは住民のために一日でも早くという思いはございますが、地権者の皆様にとりましては、先日も申し上げましたとおり、やっと図面ができて今からがスタートなわけです。そういう思いをきちんと理解をし、スタートいたしますと、いわゆる着工いたしますと、一日でも早い方がいいわけですが、住民の方にとりましては、今が準備期間という形になることは十分理解をいたしております。説明、その他には十分な時間をかけてかかるようにということで、係の方には指示をしているところでございます。これも、内部協議を十分にしながら、足並みをそろえて住民の皆様に御理解をいただく努力をしてまいりたいと思っております。


 次に、個人情報の保護についてでありますが、先日、夏まつりのときに、結構もう遅い時間でしたが、小学校の高学年の子供が迷子になっておりました。私どもの町の担当者、また実行委員会のメンバーがおりまして、おうちの方に電話をしてやろうと、お母さんとはぐれた、電話をしてやろうと言ったら、電話番号を教えられないと言うんですよ。携帯電話を貸すから、おうちに電話しなさいよと係が言ってたんですけども、高学年で浜田地区ということでしたんで、自分で多分最後は帰ったのかなと思うんですが、そういう状況がございました。なるほどなと思って、いいことなのか悪いことなのか、非常に私どもとしては悩むものがございます。


 そういう個人情報の保護に関する、こういう意識が子供たちにまで浸透している。国、地方公共団体及び民間事業者におきましても、また、さまざまな取り組みが行われておりますし、本町におきましても、御承知のとおり、平成16年1月に「時津町個人情報保護条例」を制定をして、個人情報の適切な取り扱いに努めているところであります。


 しかしながら、報道等を見ましても、大規模な個人情報の漏えい事件が発生をしたり、個人情報の取り扱いに関する、いわゆる住民、国民の不安というのは依然として高い状況にあります。


 また、個人情報の保護に関する法律の誤解等に、また起因をして、必要とされる個人情報の提供が控えられたり、こういう御指摘があった分と同じなわけですが、そういうものがあります。プライバシー意識の高まり等を背景に、各種名簿の作成が中止をされたり、過剰反応と言われるような状況も、当然、一部にはあります。


 本町といたしましては、以前から自治会、それから公民館が、敬老会、新成人をお祝いする事業等を行う場合には、地区内の該当者の名簿を提供しております。町といたしまして、住民協働のまちづくりを推進をしているわけでありますので、コミュニティ意識の醸成、それからコミュニティ活動の促進につきましては、お願いをしているところであります。自治会等の住民自治組織の支援に対しましても、積極的に取り組まなければいけない。今後も、その趣旨を踏まえて、町の基本的な方針としては、こういうものにつきましては積極的に提供をする。よしんば苦情が一部参りましても、町の方針だということで、今後の対応をきちんとしていくという方針で係には指示をいたしておりますが、たまに行き違いがあるのかもしれません。そういうことで、御理解をいただきたいと思っております。


 なお、本町の個人情報保護条例につきましては、外部に個人情報を提供することを原則として当然禁止です。しかしながら、全く外部に提供してはならないというわけではございません。本人の同意があるとき、または本人に提供するとき、専ら統計等の作成、または研究等の目的のために個人情報を提供するとき、本人以外の者に提供することが明らかに本人の利益につながるとき、その他個人情報を提供することについて特別の理由があるとき、これはそういうときには外部に提供することが可能と、規定で読み込みをいたしております。


 また、自治会、公民館に名簿を提供する場合につきましても、条例の規定にのっとって提供を基本的にはいたしております。


 したがいまして、条例施行以前のように、全部をすぐという形はとっておりません。本人の同意を得る手続もきちんと踏みながら、やっているところであります。そういうことで、相当の期間を要する場合がありますし、同意が得られなかった方につきましては、名簿から削除してやっているという分もあります。


 内閣が、昨年実施をいたしました世論調査によりますと、自分の予期しない目的で個人情報が利用されているのではないか、また知らないうちに個人情報が他人に提供されているのではないか、そういう個人情報の取り扱いに関する不安を感じている方が、それぞれ約7割を超えていると。また、一方で学校や地域社会の緊急連絡網などの名簿の作成まで中止をされて、日常生活が非常に不便になった。そういうことのアンケート結果では、そう感じる方が約半分、5割を超えている。必要とされる個人情報の提供までもがされなかったり、各種名簿が、必要な名簿が、いわゆる中止をされる、そういう過剰反応と考えられるようなものがあります。


 時津町といたしまして、町が保有する個人情報の取り扱いに関しましては、個人情報の有用性に配慮をしながら、個人の権利、利益を保護するという個人情報保護法の目的に照らし合わせ、適切に対処しております。


 また、住民の皆様に対しましても、個人情報保護法の趣旨を十分に周知をする、地域社会での名簿の作成、配布ができる場合の具体例をきちんとお知らせをする、そういう必要な支援を行いながら、過剰反応の解消にも当然努めていかなければならないと思っております。これは、こういうものを払拭するには、地域のコミュニティの醸成しかないのではないか、そのように思っております。


 3番目に、3選出馬に向けてという御質問をいただきました。


 いよいよ、2期目が間もなく終わろうといたしております。2期8年、私なりに「住みよい町から住みたい町づくり」を目指して努めてきたつもりであります。これまでも、また当然これからも、まちづくりに対する思いというのは同様であります。


 3期目に向けたマニフエストについての御質問についていただいたわけでありますが、8年前、まさに素人が手を挙げたときに、「見ること、聞くこと、知らせること」ということをスローガンの一部に掲げております。これは、「見る、聞く」というのは現場に行くということでありますし、「知らせる」というのは情報の開示だということで、この言葉を使って8年間やってきたと自負をいたしております。


 今後のスローガンといたしまして、よく使わせていただいておりますが、「誇れるまち、子どもたちに残せるまち」ということを掲げております。これは、品質の高いまちづくりをする、一つはISOの9001を目指しながら、チェック体制がきいた次につなげるという意味でございます。「子どもたちに残せるまち」というのは、環境もありますし、健全な財政もあります。ちゃんとした引き継ぎができる体制をつくりたいという思いであります。その「子どたちに残せるまち」の一つは元気なまち、パンフレットを今つくっておりますので、それに基づきましてお話をさせていただいております。一つは「元気なまち」、二つ目は「優しいまち」、三つ目は「育むまち」ということを挙げております。


 元気のまちのためには、都市基盤、交通網、それから産業振興がありますし、また住民が健康で元気なまちということであろうかと思います。また、広域行政の推進により、財政も元気なまちづくりが当然必要であります。


 優しいまちにつきましては、住民同士が助け合い支え合う地域福祉の充実したという部分もありますし、よく使われますがトンボ、メダカがすむ環境は潤いのあるまち、こうしたまちづくりに不可欠なのが住民の参画であります。住民が主役のまちでなければなりません。そういう意味で、住民の方にも訴えをしていきたい。


 育むまち、これは未来を担う子供たちがすくすくと元気で育ち、また歓声が絶えないまちということだと思います。地域的には、人口がそう大きくは減らない、ふえる可能性があるのは時津町だと、大村市だということでございますので、そのしっかりした基盤を踏まえ今後のまちづくりに生かしていきたいと思っております。


 次に、本町の三大事業でありますが、水問題につきましては、きのうから御説明をいたしておりますとおり、自前の水源をまず、これは対外的にしなければならない。それから、広域事業団の取り決めといいますか、お互いに融通をし合うということから、長与町、長崎市からの支援の体制も整えております。


 また、一番の根幹でございます旧琴海地区の皆様とも協議をさせてもらいながら、協定書にも印鑑をいただきました。「困ったときにはお互いさまだ」という御理解をいただいたところでございます。今後も、自前の水源の開発を予定をいたしております。先ほど、川口議員が言われましたように、これは20年来の課題でございます。自前水源の開発からかかりまして、西海川から3,000トンを厳守をしておりますので、一歩進めたというふうには考えております。


 次に、ごみ処理等々でございますが、この件につきましては、長崎県、それから長崎市、それから長与町、この4機関で協議をしているところでございます。広域行政につきましては、将来に向けましての過剰投資だけは避けると、これは基本であります。ですから、長崎市にお願いできるものにつきましてはお願いをする、また効率化を、過剰投資にならない場合、時津・長与でこちらにつくった方がいいのではないかという材料もございますので、そこらを踏まえて、今、協議を進めているところであります。決して、長崎市が高いんでどうだということではなくて、将来に向けた適正な、いわゆる投資ということで基本は進めてまいりたい。


 今、技術的に処理方法、それから、そういうものにつきましても本当に日進月歩の状況で、小型の焼却炉につきましても非常に安全性が高くなっておりますし、価格もかなり下がってきております。現在、試算をいたしておりますが、時津・長与で近いところにつくることが可能であれば、年間1億近くの経費が浮くんではないかと。これは、運搬費等も下がってまいりますので、環境に対しても当然負荷は下がる。そういうものも踏まえまして、今後、検討をさせていただきたいと思っております。


 また、区画整理事業でありますが、先ほど申しましたとおりでございます。仮換地の設計と、1度目の住民説明が終わった段階だと、私は理解をしております。これからが、本当の意味のスタートということになりますので、いろんな御意見につきましては今のうちにどんどん出していただく、また出向いて町の総力を挙げて取り組みをしなければなりません。長い期間と、それから莫大な費用をかけて住民の不満を買うような事業はあり得ないわけでありますので、100%の同意をいただくということは、これは無理だと思いますが、そういう事業につきましては根本からの見直しというのを含めまして、住民の皆様と協議をさせていただく、説明をさせていただく、そういうふうに考えております。


 財政的にも非常に負担を強いられるわけでございます。これにつきましては、3年ほど前から、いろんな形で効率化に取り組み、事業費の捻出につきましては、一応準備をしてきたところもあります。今後も、事業の見直しをしながら、この事業費の捻出につきましては最大の努力をしていかなければならないと思っております。


 ほかにも御指摘ありましたとおり、教育、文化、福祉、多くの課題を今から抱えるわけでありますが、一つ一つに正面から向き合うということと、最小限の経費で最大の効果が出るような方法を考えながら進めていきたいと思っております。その職員の一定の方向、また考え方の統一、これを目指して事業評価を入れ、そのうちに見直し体制の確立ということでISOに取り組んできたわけであります。


 今後、一番重要なことと私が思っておりますのは、迅速な対応、現場に行く、回答を出すというものを、今後につきましても、それが一番の住民へのサービスだと、そういうふうに理解をしているところであります。


 厳しい社会環境、行政環境の変化は非常に、これも日がわりメニューみたいに変わって、国の制度もやってまいります。こういうものに対応できる職員の研修につきましては十分やってきたと、よそよりは進んでいると、そのように思っておりますので、それぞれ出てきた課題に対しまして正面から取り組んでいく、この姿勢は変わらないと思いますし、確保をしているところであります。


 いずれにしましても、多くの職員がおります。また、議会、住民の皆様の英知を集めて住民参画の時津町をつくっていく。そして、将来につなげていく。合併につきましては、先ほどから出ておりますように、一段一段上っていくということが大事だと思ってますので、時津、長与、長崎市、いろんなサービスを合わせながら、過剰投資をしないで、広域行政を組みながらいきますと、住民の困らない将来に向かったまちづくりができるものと私はそう思い、住民の皆様にも訴えてまいりたい、そのように思っております。


 以上であります。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君、再質問をどうぞ。


○13番(川口健二君)


 区画整理についてでありますけども、区画整理の項について、町長から最終的には100%の同意は厳しいと思うけども、根本的な見直しもやはり考えるべきであろう、そういうやり方も必要であろうということを了とします。


 とにかく、住民の協力なくして、この事業は時間がかかるだけです。着工したらですね、スムーズにいくように、事前にはいろんな問題があろうとも、否定的にとらえずして、住民が地権者と常に言われてきたとおり、要するに地権者が主権者ですから、ですね。公共事業でいいことしてるちゅうのは、地権者もわかってるわけですよ。ただし、自分のもんになると、どうしてもはっきり言って欲が出てきますからね。だから、それが長引かせるということになりますし、図面の変更、そこからくる減歩率の問題。


 それとですね、よく町長、これはもう答弁要りません。また機会あったら、もしあなたが10月の選挙に勝てば12月には質問できますからね。浜田の一番東部、今度の区画整理の一番東部を、東小学校の交通安全的な対策で買収でいくと、ある地域が反対だったから。これはね、私は遺恨を残すと思いますよ。ね、だからこういうことは地域的は反対が多かったからちゅうことをちょっと聞いたんですよ。しかし、反対が多かったから、そこを外して買収となりますとね、「じゃ、うちも買収でしてくれんか」と、この土地はこれだけ欲しいんだと言ったら、もう言いわけ無用なんです。だからですね、町長の最後の答弁を了とします。


 とにかく、100%同意ありません。必ず反対があるはずです。しかし、そういう中に、ようやく数字が見えてきた、図面が見えてきたわけですから、ぜひじっくりとらえていただいて、その前の答弁でもあられたように、今からスタートなんだということも聞きましたので、ぜひひとつ所管課長よろしく、部長よろしく、町長の意を体して頑張ってください。これは、答弁いいです。


 それとですね、情報公開。これについても、地域の活動、一定のこれは絶対法律ですから、一定のやっぱりルールはちゃんと守らにゃいけません、地域もですね。そういうことをきちんと言っていただいて、指導していただいて、そして自治会長や公民館長の会議等で、いろいろ情報公開についてはありますけども、ぜひひとつ地域的には時津町が責任持ちましょう、その責任とれる範囲内で使い方を間違わんようにして、ぜひひとつ地域のコミュニケーションを深めるための事業であれば、頑張ってくださいという形で、指導はあなたたちがしてください。そうせんとね、ある人が行ったらね、ある職員は、「いや、それはだめです」と言われた、ある人が行ったら「よか」と言われたって、これじゃおもしろくないです、やっぱり。これも、私、言われましたから。だからひとつ、まず役所内部の情報開示については職員の徹底した指導、教育、そして地域における理解、支援というものを頭に入れて判断せろと、難しいときは副町長が「おれんとこに上げろ」という言うぐらいやっていただきたい。まず、それも了として、ことしの敬老会もスムーズにいけば幸いだというふうに考えております。


 それから、町長選の問題です。


 いろいろと町長の新たなる出馬における決意、胸の内も大方わかりました。基本的にはですね、今まであなたがとってきた経営手法は間違いなかったんです。これは絶対的に、私は「よいしょ」じゃない。視察にあっちこっち行ってみますよ。そしたらですね、行った皆さんが、うちの議員がですね、これは時津をまねしてもろた方がいいんじゃないかな、こっちが聞くことなかなということも多々最近多いんですよ。これは間違いないです。ぜひひとつ、そういうことでですね、よそのまちが時津に視察に来る、そういう町としてですね、ぜひひとつ今後とも努力していただきたい。


 特に、財政運用は、今、121億の区画整理15年という話をしましたけども、本当どこへ行っても、この話をしますとね、あるいは議会運営関係で視察に来られます。みんなびっくりされます。「今どき121億円かけて区画整理するんですか、財政、財源はどうなっているんですか」、それは8年間の積み重ねですからね。あなたが町長になったとき、せんだっても言うたと思うけど、130億に上る借金ありましたよね、これは減ったですよね、8年間で。しかし、一つ借金のいわゆるダムのいわゆる起債を返していくのも、繰り上げとか何とかしたために、一時的には財政比率も云々ということを言えますけどね、恐らく今後は、ある意味じゃ安定した方向で、厳しい中でやっていけると思う。だから、今の姿勢は崩さないでいただきたい。ぜひひとつ、それはですね、お願いしておきたいと思います。


 要するに、子や孫にツケを残さない、国みたいに。だから、補助事業は最低限必要なことはしてください。しかし、今までの国の計画にのって、バブルの崩壊以来、補助事業を出して公共事業をふやして、そして景気対策をやった結果が、220兆の借金だったんですよ。


 私が議員になってですね、そして一番びっくりしたのは竹下総理が総裁になられてね、ふるさと創生1億円ですよ。あれから始まったんです、実は。あれで宝くじを買った町村もあるんですよ。金塊を買ったとこもあるしね。うちは、人材育成に充てるということでですね、人の育成に充てよう、全国大会に行く子供たちや、あるいはいろんな方々に助成してあげようじゃないかと、これは文化を初めですね。それで、私はよかったと思うし、ところが金利がどんどん下がって、当時は金利で運用しよったのが、もうどうにもならん。


 そういうことでですね、ぜひひとつ町長がISOを二つもいただいた、認証された。それもすべて理由があるわけですよね。あなたの行政家としての哲学の中の大きなウエートは、このISOの2点と私は思いますからね、これを中心とした環境、最終的に今も言われたように、環境を保持したい、そして子供たちが喜んで遊べる町、住みたくなる町を目指しているんだということを言われました。しかも元気を。ぜひひとつこれをですね、残していただいて、そして町内あちこちでちゅうわけにいけませんでしょうけども、なるだけホタルが生息して、夏はそこに行って親子で遊べる、ホタルの光を見る、そういう町にしてください。


 ゆえにですね、単年度化はやめてくださいね、これからは。修理するときも。単年度ごとであるがゆえに、ウナギも、フナも、あるいはメダカも、あるいはそういうホタルもすみにくくなったことは事実ですね。だから、左底で長岡さんを中心として一生懸命努力してこられた日並の皆さん、それもやっぱりボランティアのおかげです。ぜひ私がぜひあなたに言ってきたように、ボランティア、いわゆる町民に理解してもらって協力してもらう協働の精神を、いわゆる神崎花園、すばらしことをやられた。あの神崎花園方式を今後も具体的にプログラム化して、そしてああいい町だな、みんな汗水たらして、ジュース一杯飲みながら、「きれいになったね」という町ですね。それをですね、ぜひやってください。


 だから、ぜひひとつあなたの10月16日告示から21日まで、山上議員ともどもにフェアな戦いをしてください。ぜひですね、きのうは賢人という言葉が、二人の賢人が合い戦う、賢人は戦いはいたしません。だから、ぜひ親鸞聖人じゃないけども、愚禿親鸞、非僧非俗、坊主にあらず一人間にあらず、そういう形で愚禿親鸞と言われたとおり、弟子一人たりも持たないと言われたんですから。そういう謙虚な気持ちで、私は愚かだと、愚かゆえにみんなの力を、副町長以下貸してくれ、議員の皆さん、議長以下貸してくれという、その愚禿親鸞の生き方じゃないけども、それで頑張ってください。そして、そういう面で、その素直さ、謙虚さが町民に受け入れられると私は確信して、ここで提言しておきたいと思います。


 以上、長々としゃべりましたけど、2分前、6月はぎりぎりやって注意されましたけど、これで終わります。


 ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 以上で、13番、川口健二君の質問を終わります。


 暫時休憩します。


              (休憩 午前10時29分)


              (再開 午前10時46分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次の日程に入るに先立ち、議員の皆様に議案審議についての留意事項を申し上げます。


 会議規則第54条で、質疑に当たっては、議題外やその範囲を超えたり自己の意見は述べることができないことになっており、会議規則55条で、質疑は同一議員につき同一の議題について3回を超えることができないことになっております。そのような発言があったときには、議長が制止しますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。


 また、委員会へ付託となる議案の質疑については、所管の委員は御遠慮願います。そして、その遠慮された分は委員会の審査の中で大いに質疑を交わしていただきたいと思います。


 どうぞ、議事進行に議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。





              〜日程第2 議案第31号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第2、議案第31号、時津町安全・安心まちづくり推進条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第31号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第31号の件は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第31号は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第3 議案第32号〜





○議長(水口直喜君)


 日程3第、議案第32号、時津町都市計画税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第32号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第4 議案第33号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第4、議案第33号、平成19年度時津町一般会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 まず1点はですね、この参考資料の方からいきますと、2ページの小規模通所授産施設運営事業、1,000万減額になっとるわけなんですが、その理由をお願いします。


 それから、3ページの国道街路樹維持補修工事、これが920万の減額、この理由です。


 それから、もう一つ、その下の県道奥の平時津線工事負担金で1,500万、今度、支払うようになっとるわけなんですが、現在、道路がまだ未完工ちゅうか、木場崎のベイシティに近い方ですね、あそこが多分300メートルぐらい、もっとあるかな、未完工事なんですけど、その辺の進捗状況というか、どういう状況か。県の工事だからと言われればそれまでですけど、その辺、把握しとったら、いつごろ完工するのか、その辺の進捗状況がわかりましたらお願いします。


 以上。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 御質問にありました小規模授産施設運営事業の1,000万の減額の件についてお答えをさせていただきます。


 御承知のとおり、平成18年4月1日から、障害者自立支援法が施行をされました。それまで福祉センター内にありますいちごの家という小規模授産施設が1,000万の補助金を持って運営をいたしておりましたが、19年4月1日から、サービス提供事業所、通常の民間の障害福祉サービスを提供する事業所として新たにスタートをお切りになられました。その関係で、サービスを提供した対価を直接事業者として受け取るという事業所になりましたので、従来の小規模授産施設に対する補助金を減額をするというものでございます。実質的には、従来の補助金よりもサービス提供事業で収入の方が上がるというような結果になっております。それから、ほかのもう一つ、ついででございますが、3型も同様の理由で、アゲハ蝶の分が減額をされているということでございます。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 資料の3ページの国道街路樹維持補修工事、920万の減でございます。


 これは、平成15年度から県の方と維持補修工事に対して委託契約を行っておりましたけれども、このたび県の随時契約等の見直しがございましたので、今年度は委託を中止をするということで、県の方から連絡を受けております。


 それから、その下の県道奥の平時津線工事負担金でございます。


 現在、18年度の繰越分として、これは日並の釜の島バイパス入り口付近、それからバイパスの終点、これはベイホテルの付近ですけれども、これの工事。それから、今回の9月補正、この1,500万の分については、木場崎の信号機がございますけれども、そこから子々川方面に100メートルから150メートルの区間、去年、がけ崩れがございましたので、この分の工事の復旧対応分ということで、この二つについては、今年度末で完了を予定というふうに聞いております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 15番、本山君。


○15番(本山公利君)


 今年度末とは、来年3月までに、そしたら完全に4車線になるということですかね。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 そのように伺っております。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 所管課の建設課に、今の局長の扇局長が課長のときかな、浜田の某箇所、中学校もある、あるいは東部コミセンもある、コスモス会館もある、体育館もある、常に時津中学校の生徒・職員を中心に町民が結構数多く通っていると思っておることで、危険だという判断をしました。地元からの要請です。ところが、それがどうもできないと。きのうも副町長と僕は話をしたけど、あれどうなっているのと。「ちょっと待ってくれんですか」と聞きました。待っていいです。財政伴うことから。いつまで待てばいいのかちゅうことです。


 それとですね、こういうたぐいの要望、これが財政上の問題がありますから、その会議は絶対するなとは言いません。ただしですね、こういう支出でこうなっているんだちゅうことを教えてください。もし万が一、きょうでも死亡事故があったとき、「いや金がないからですね、ちょっとそれは当分無理ですよ」ということで言い切れるのかどうかということもあるんです。悪く言えばですね。だから、財政の都合でということは了解します。しかし、少なくとも現地のチェックをしてみて、調査してみたら、このくらいかかるであろうと出ればですね、いつごろこういうことで考えておりますとか、いつごろの予定でおりますから、関係住民にはちょっと御理解、御賛同いただいときたい、そういう汗を流しとってくれんですと言われりゃ、こっちはこっちはいいんです。もう失礼だけどね、皆さんは皆さんで財政運営上どうしようかと悩んでおられる中で、こういう要望ですからね、地域から。


 そういうことでですね、その箇所がいつごろになるのかね、ちょっともう公的な場で本当は聞きたくなかったんです、あんまり。でも、私たちは私たちの立場があるんですよ。だから、そういう形でですね、みんな得点稼ごうという気持ちは私さらさらないです、こういう男だから。だならだめでいいですから、なぜだめか、なぜ今回だめだったのか、いつぐらいになるのか、この場で明確にしとってください。町道維持補修費ということでとらえてください、予算書的には。


○議長(水口直喜君)


 総務部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 お答えいたします。


 今、御指摘の箇所については、部長等会議で検討をしたわけですが、奥の方のコミュニティセンター前の道路幅員と、それから、あそこの入り口の部分の幅員が広がって、もう一体性がないというようなことと、まだほかに危険箇所がまだ予算計上できない部分があるという理由で見送りになったわけですが、例えて言いますと、今、一番危険な場所というのについて最優先をしたいと考えておるのが、子々川の前島線ですかね、あそこの登呂福の方から国道が下ってきておりますので、あそこの信号のところでどうしても事故が起こるおそれが非常に高いというようなことで、あそこを感知器の信号をつけていただいております。その条件として、道路を拡幅するというようなことで約束をしておるわけなんですが、その分についてもまだ工事費用を捻出できないという状況ですので、まだそういう危険な箇所がたくさんございます。例えば、元村の茶屋ノ本線、あそこも離合がうまくできない。そういった箇所がたくさんございますので、そういうところを優先順位を見た場合に、御指摘の箇所がまだちょっと、まだそちらの方の優先順位を行政として判断しておりますので、そういうところからしていきたいという考え方で事業評価をいたしまして、今回は見送ったわけでございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 じゃ、結構危険なところですか、優先するのがほかにもあると。一覧表にして渡してください。それとね、箇所づけで大方わかった、調査してみた結果、このくらいの工事だという形でね、その一覧表と優先順位をつけてね、ちょっと提出していただきたいね、この議場でですね。


 そうせんとね、私はね、議員さんが言うてきたとね、云々かんぬんじゃないんですよ。行政的に見てというのが最終的な判断ですけど、なおかつ、そういうとこで町長の政治的判断ちゅうのも問われるわけですよ。


 私が何でこだわるかと言いますとね、確かに子々川の件もね、同僚議員からきいてました。非常に危ない状況ね、それは私も了解ですよ。ただしね、あそこはバスが入りよるでしょう。毎日とは言わんけども、送迎関係のバスが常に出たり入ったりしてるんですよ。それと、マイクロバスも入ったり出たりしてる。今、答弁の中にあったようにね、いわゆる道路が同じワイド幅じゃないんだということをおっしゃった。そうしたら、あれを同じ体育館、東部コミセン側の方広うしようと思ったら、あの民有地を買収するか、家移転をお願いする以外ないんですよ。ということは、その理由だったから、これから先も恒久的にできませんよと、いわゆる投資して工事した結果はね、結局は入り口が広くなっても途中が狭いじゃないかという論法でしょう。


 ということは、それだけの財政効率が投資しても悪いんだというふうに僕は受けとめるわけですよ。それじゃ、じゃ死亡事故が起きたらだれが責任とるのか。きょう私が一般質問で言いましたとおりね、生命、財産を守るという大本旨があるんです。だから、そこに財政があるから難しいのはわかってるんですよ。ところが、あそこには東部コミセン、コスモス会館、そういうことがあるからね、やはり私は内部でどういう協議してるんだろうかなという疑問を実は持っとったんです。あれだけの公共施設で、教育委員会、これは言っときます。どのくらいの人が1日使っているか、中学生、職員、それから体育館を使う人、グラウンドを使う人、あるいはコスモス会館を使う人、そういうデータを即出してください。1日どのくらい、年間幾ら。決算の時点でね、恐らく数字的には出とると思いますけどね、ぜひひとつ教えていただきたい。そして、その危険度の度合い、これについては何番ぐらいにあるのかね、あそこが。それも、ひとつ総務部長、示してください。


 後はいいです。とにかく財政あってのことですから、厳しいちゅうことはわかっておりながら私もやっております。なぜか、いつ何どき命が取られるかわからん。そういう意味です。返事いいです。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質問ありますか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 まず、歳入でちょっとお伺いしたい。


 予算書9ページ、14款国庫支出金ですけれども、ここに1節ですが、社会福祉補助金、障害者地域生活支援事業補助金、979万8,000円が歳入で計上されておりますが、これはどういう内容で、使途目的を明確にしていただきたいなと思います。この補助金というのは、どういう目的で申請、申請したのか、国からのものがどういう目的でこの補助金というのが出ているのか、そしてまた本町内におけるどの事業にこの補助金が使われるのか、そこら辺も含めてお願いしたい。


 次に、歳出であります。


 25ページの10款教育費です。ここに報酬があります。事務費ですね、一般職報酬、非常勤で219万9,000円、学校教育指導主事が1名ということであります。指導主事を置くということで、今、2名いらっしゃるかと思うんですが、お二人とも非常勤になっております。この1人分、もう1人は横すべりと理解をします。


 この指導主事については、いろいろ、今回、教育基本法が改正をされました。それによって、この地公行法、地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正をされたわけですね。これが、平成20年の4月1日ということです。教育委員会、そしてまた指導体制の強化、これについてはやはり財政をいろいろ協議しながら、質の向上、あるいは人員の配置、そういうことで、教職の有能な経験、そしてまたしっかりとした識見を持った方お二人が指導主事として、非常勤として計上をされておるわけでありますが、この教育委員会の体制の充実という問題があるわけです。


 そういう中に、市町村の教育委員会に指導主事を置くように努めることというふうになっとるわけでありますが、その前にですね、この改正の中に、市町村は近隣の市町村と協力して教育委員会の共同設置等の連携を進め、教育行政の体制の整備充実に努めることとするという旨もうたわれておるわけでありますが、今回、平成19年、来年の20年の4月1日からですから、こういう問題との関連性、そして近隣の市町村との協力して教育委員会の共同設置、この面における指導主事のあり方、ここら辺をどのようにとらえられて、平成20年の4月1日施行の地公行法のあり方というものは、本町の教育委員会でどうとらえているのか、そこら辺を明確に示していただきたいなというふうに思います。


 これは、非常勤でありますから、本当にそれが非常勤として充実なのか、そして今現在、非常勤の指導主事の出勤日数、どのようになっているのか。そしてまた、本当に指導主事としての学校教育における点検評価が本当に大丈夫なのか、そこら辺についても、あわせてお願いをしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 それでは、障害者地域生活支援事業補助金の件でお答えをさせていただきます。


 この事業は、平成18年4月1日に障害者自立支援法が施行をされました際に、市町村が主体的に行う事業ということで、地域生活支援事業という事業が創設をされました。


 内容的には、障害者の皆様に対する相談支援事業や手話通訳士の設置などのコミュニケーション支援事業、それから移動支援事業や地域生活活動支援センターの事業ということで、それは市町村が地域の実情にあわせてチョイスをしていい事業だというような定義がなされています。それに対する国の補助金としては、統合補助金ということで、全国的に400億円を人口等々によって配分をすると。事業の量等にあわせて支給する補助金ではなくて、そういうものの案文によって支出をする補助金だという定義がなされ、平成19年度分として、私どもとしては850万円程度の統合補助金が本町にくるものというふうに予測をいたしまして、当初予算を組み上げてございます。


 ところが、御承知のとおり、平成18年の末の方に、障害者自立支援法に対する円滑導入事業ということで、3年間に対し1,200億円の追加の事業が創設をされた。これは、いろんな問題点が出てきたための国の対応でございます。それで、私どもがそういうことで統合補助金と予定をいたしておりましたが、実質的にふたをあけてみますと、事業費に応じた国2分の1、県2分の1、市町村2分の1という従来の補助率に変更になり、その関係で、従来よりもたくさん補助金が入ってくるようになりましたし、統合補助金の場合は県費補助ということで受け入れを準備いたしておりましたが、今回は、先ほど申し上げましたように、国2分の1の補助金という分が出てまいりましたので、その費用額が970万ということでございます。


 さらに、関連といたしましては、県費補助の方は、逆に850万歳入があるものというふうに理解をいたしておりましたが、県2分の1ということでございますので、500万程度の歳入になりましたので、県費補助の方は300万ほどの減額をかけてございます。これが、今回の事業でございます。


 それから、実際、私どもが実施をいたしています事業といたしましては、手話通訳士の設置、それから手話奉仕員の養成事業、あるいは障害者の方がお使いになる自動車の改造事業、運転免許の取得事業、それから児童支援、日中一時支援、それから入浴サービス、福祉タクシー、それとか、先ほど申し上げました役場における相談支援事業、そういうものの費用額としてこれを実施をしたいというふうに考えているところでございます。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(島田静雄君)


 私の方から、この指導主事の出勤体制の2点をお答えをいたします。


 まず、今回計上したのはですね、先ほど辻議員も言われましたように、2名体制で今年度スタートしております。学校教育の充実ということで、その分の1名分を計上させていただいたものでございます。


 それから、出勤体制については、現在2名おりますので、非常勤職員につきましては、週4日ということで、2人が一緒の日に、休まないという体制で、1人の方は水曜日、もう1人の方は金曜日を休日としていただくということにしております。


 それから、時間については、朝8時45分から午後5時までとしております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 辻議員の質問の中で、指導主事体制をとっておる教育委員会の指導体制の問題等を含めて、経緯とそれから現状につきまして御説明を申し上げたいと思います。


 もちろん、教育基本法改正と、それから中央教育審議会の答申等を踏まえまして、教育委員会の責任体制の明確化、あるいは体制の充実、それから教育における地方分権の推進というようなこと等を含めて、平成19年の3月末をもちまして、県の教育委員会の中にありました長崎教育事務所、これが一応閉鎖になりまして、そして県の方は義務教育課を中心に、小学校、中学校、高等学校の中の指導体制、それから人事異動、そういうふうな中の仕組みをつくったわけでございますが、それではとても13市10町の教職員を指導するということは不可能でございまして、これはそれまでにも言われてきておりましたように、指導主事を各市町の方で配置をしなさいということが、16年の後半から17年、18年あったわけでございます。


 それで、特に18年度の中で、最終的に13市10町、特に10町の中で指導主事を置くということになりますと、大変これは財源の負担が大きいということでございましたが、一応、10町の中で新上五島町、それから長与町が指導主事を置いております。というのは、指導主事の性格から申し上げますと、公立学校の教員を充てることができるということが、これは地方教育行政法の中でうたわれておりますので、現職の者を入れろということでございましたが、現職の者を入れますと、やっぱり1人に1,000万近くのものがかかりますので、それでやれないというのが10町の中の8町でございましたので、これを、私、10町の教育委員会のときに、県教委の教育長、それから義務教育課長、総務課長等に来ていただきまして、代表で質問をいたしまして、置けないところはどうするのかと、教育の格差ができるんじゃなかろうかということで、文部省に、もう少し詰めてOBでもいいかということをもう一回問いただしてくださいということで、一応、過渡期はそういうふうなことで、OBを非常勤として雇うことも可能だというようなことが最後に話がございましたので、御存じのように、指導主事を、OBを1名は児童・生徒の指導相談員を兼ねておりましたけれども、先ほどお話がございましたように、一応その方と新しく中学校を退職された方に入っていただきました。もちろんお二人とも県教委の経験があるし、教育事務所の経験がございましたので、指導主事の経験がございましたので、そういう方を一応やっておりますので、現在、2,808名の児童・生徒がおります。


 それと、160名の教職員がございますので、その教科指導はもちろんのこと、一人一人の初任者から10年研、それから一人一人の教職員に対しました指導等につきましても十分私はやっていると思いますけれども、何せ非常勤でございますので、勤務時間が足りない。これは、申すまでもなく大変遅くまでやっていただいております。私が現職のやはり指導主事を入れていただいて、そして、そうしたことをカバーしていただくということ。大体、県の方では3名が2,800の児童・生徒の中で、それから160の教職員では3名が適当だというようなことで言っておりますけれども、3名でなくてでも、常勤の指導主事を入れていただいて、そして教育課程を初め、児童・生徒の指導、教育管理すべてをやっていただくようにした方がいいと思っております。


 特に、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正の中にも、教育の責任体制の明確化というのがございます。この中にも、もちろん内部協議で機構改革をしなければならない面もございますけれども、特に教育委員会の体制の充実というようなところに、「市町村教育委員会は指導主事を置くように努めることとする」と、はっきり出ておりますのでですね、こういった問題等を含めて、非常勤でなくて常勤の指導主事がやはり求められると私は思っております。


 ですから、今のところ、暫定的に過渡期でございますので、20年の4月1日、もうこれもすぐやってまいりますけれども、これで一応2名体制の非常勤体制でということの1名を本日の議案として提案をした理由でございます。


 十分でじゃなかったかもわかりませんが、また質問がございましたら、よろしくお願いいたします。


○7番(辻 和生君)


 体制の中身ですよ、質問しましたよね。市町村との協力、委員会の共同設置ちゅうのがある。それをどう協議し、今後、進めていくのか。非常勤じゃなくて置くということですから、その連携体制、財政的問題あればですね、そこのところ。


○教育長(河野知周君)


 10町の中でも、その問題が大変いろいろと共通的な話題になりましたが、早速、私たちも西彼の中に2町ございますので、特に長与町が専門職として入れておりますので、今後、教育委員会としては、うちが2名、向こうが3名体制をとっておりますので、教科で行ったり来たりしながらやるということで、まず初任者研、それから10年研、それから研究会の折には指導主事としてお互い、向こうから招聘をしたり、こっちからもというようなことでやりとりをするような形でですね、これは話をして、実際進めております。それで、このごろも、もっと心も、体も、頭もお互い教育委員会が仲よくしましょうということで、レクあたりもやりまして、それぞれの長与町とは広域化で今後教育委員会もやっていこうやというようなことで話が進められて、もう実践しておりますのでですね、そのあたりにつきましては共通理解ができております。


 他の10町の中の、今、8町がおりますので、2町が指導主事体制をしておりますし、8町は今のような形で、お互い近隣の町でまとまって、そういうふうなことをとらなければいけないんじゃないかということで、私たちの西彼の場合はもう2町で横の流れがきちっと組まれておりますので、私は大変ありがたいことだと思っております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 わかりました。先ほどの福祉、自立支援法が成立して、そして、当時は予算として、制度はつくったわ、その対応する予算としてのものが確立してなかったというんで、先ほど説明のとおり、国が1,200億、3年間、こう出してきた。しかしながら、後の運用、例えば身障の重度の方々が、いわゆる通所、あるいは日曜、いわゆる休日の日の特別なデイ、通所、こういうものにフルに今回の、先ほど説明あった制度の中で補助事業としての分が使えるのかどうかですね。そしてまた、町内における受け入れ態勢がどのように現在なっているのか、そこら辺をあわせてちょっと説明をしていただきたい。


 それから、教育長言われましたが、やはりこれは来年ですから、20年の4月1日からということですから、やはり指導主事体制を非常勤と、それから長与町の常勤、ここら辺のバランスをやっぱりうまく加味しながら充実したものに、お互い現場の指導体制、これは現場の指導ですから、今回の教育基本法は特に学校教育の充実が主たるものになっていますから、そういった意味では大きな役割だと思いますから、中身についても十分検討協議をしていただいて、これ教育長、任命権者は町長になるわけですかね、そこら辺をもう一回ちょっと確認をさせてもらいたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 まず、重度の方の通所、あるいは休日のデイサービス等、そういうサービスがちゃんと提供できるような状況にあるのかというような御質問であろうかと思いますが、一応、町内におきましては、障害者の皆様が通われる施設といたしましては、子々川にありますさくらの庵、それから障害児でございますが、ひまわりの園、それから福祉センター内にありますいちごの家、それから保健センターの下にありますアゲハ蝶、それから中学校の空き教室を利用させていただいておりますスマイル作業所、それから西時津に新たにできましたエリア21、ああいうところが、いろんな障害者自立支援法の範囲の中で対応をしていただきまして、最大限の受け入れ、いろんな方向性を探っていただいているというのが現実だろうと思います。


 ただ、重度の方をどこまで受け入れるかとか、あるいは休日を開いてフルの体制で受け入れられるかとか、それぞれの事業所が考えているいろんな方向性とか、お悩みもございます。私どもも多少承っております。ただ、そこら辺につきましては、各事業所が安定的に運営するためにどういう方法が一番望ましいのかということを、今、十分検討をしていただく時期というふうに考えておりますし、障害者自立支援法の施行時は、私どももその制度の中身等々がよくわからないと、それから厚労省の指示も的確でないというような部分がございましたので、現状のサービスを必ず継続できるような体制をまず整えるということを最大の主眼といたしました。その後、利用者の皆様からの要望や、あるいは他市町村の動向や、あるいは先ほど申し上げたような事業所の皆様のお考え等々をいただきながら、順次修正をする、あるいは新しい組み立て方を考えるというのが、今、私どもがやっている作業でございます。


 今すぐこういうところということで数字は残念ながら申し上げられないんですが、今、そのような協議を進めておりますので、障害者の皆様が地域で自立していくために必要なサービスというのがだんだん見えてまいりましたので、そういうものの充実に今後も努めてまいりたいと、そういうふうに考えているところでございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(島田静雄君)


 指導主事の任命権の件でお答えいたします。


 指導主事につきましては、本町の教育委員会の事務局職員、非常勤職員ですね、ということで、教育委員会が任命するということでございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 参考資料の2ページにですね、商工費ということで、時津ふれあい産業まつり開催支援事業補助金、176万円というものが計上されておりますけど、これは毎年やってきた実は事業じゃないかというふうに思うわけですが、そうでありますと、本来、当初予算で計上すべきものだと思うんですが、ここに補正という形で出てきた経過をちょっと説明いただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 産業まつりの補助金につきましては、議員御指摘のとおり、これまで毎年当初予算で計上をさせていただいておりましたけど、平成19年度の当初予算査定におきまして、財政が非常に厳しいということで、当初予算には組めないということでゼロ査定でございました。そのときに、この産業まつりが各種団体で構成されております実行委員会組織でやっておりますので、そういった方々の声も聞いてくださいということでございましたので、その後、事務局会議を開催をしまして、ゼロ査定になったということ、今後どうするかということを協議をさせていただきました。その中で、漁協、商工会、それから農協の団体の代表に来ていただいて話をしたわけですけども、どうしても「やりたい」という声が非常に強うございました。それで、財政的にも厳しいということでありましたので、経費の縮減できるものは縮減しようと。そして、さらに産業まつりの特色を今まで出すようにやってきて努力をしてきておったわけですけども、さらにその特色を出すように頑張ろうということ。


 それと、あと時間が午前10時から午後4時ぐらいまでやっておりまして、どうしても夏まつりあたりと比べますと来場者が少ないということになりますので、間延びする分がありましたので、これを少し時間を短縮してやって、そして中身を濃くしようと、そういうふうな考え方が出てまいりまして、その件に関しましても実行委員会の方にも話をいたしまして、やはり「どうしてもやってほしい」という声も強くございましたので、財政当局の方に、この旨お話をしまして、一応、今回の補正ということで予算をつけていただいたと、そういうふうな経緯でございます。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 町とすれば、財政上の問題があって、結論から言いますとね、問題があって、中止ということで当初予算にこなかったと。しかしながら、関係団体・組織から、それに対する、平たく言えば注文が入って予算で計上することになったと。それを受けてですね。そういうことじゃないかと実は思いますけど、この成果表を見てみますとですね、余り成果に対する評価が全然出てないんですね。やったということしか出てないですね。やはり、私は協議、そういうふうなことであるならば、しっかり関係団体にも理解をしていただいて、単純に予算規模を縮小して補正で組むということじゃなくて、何ですか、例えば現在やっております夏まつりとか、そういうものと抱き合わせてやることによって、何といいますか、相乗効果を出すと。そして、なおかつ成果もより以上の期待ができるという考え方があっていいと思いますが、その辺に対する議論というのはあったんですか。


○議長(水口直喜君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 議員の御指摘の夏まつりとのドッキングにつきましては、財政当局からもお話があっております。私どもとしましては、一応協議もそれもあわせてさせていただいたわけですけども、どうしてもそれぞれの祭りの主眼としている主催、趣旨の目的ですか、その辺のところがどうしても合わない、例えば夏まつりにおきますと、朝10時から9時近くまでやるわけですけども、その範囲の中で産業まつりとドッキングしようなやり方というのは現時点では非常に厳しいという話がございまして、どうしてもやはり分けてやった方がいいというふうな意見が出されておりました。それで、今回、別に産業まつりの開催補助金ということで予算を計上させていただいたという経緯がございます。


 中身につきましては、御指摘のとおり、少しずつ産業まつりらしいものにしようということで努力をいたしてきているわけでございますけども、なかなかまだ不十分な点があろうかと思いますので、今後、各実行委員の皆さん方の御意見を承りながら、さらに充実したものにするように努力をしていきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 11番、久保君。


○11番(久保哲也君)


 大体経過は一応わかりましたけど、最後に1点、この内容についてちょっと具体的に教えていただきたいと思いますね。


 そして、もう1点は、総事業費に対する補助率といいますかね、そういうものが何か根拠があって、この補助金というのが決定されたと思うんですが、補助率とか、これを主催する組織・団体の総事業費ですね、それについてちょっと最後にお尋ねしたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 補助率につきましては、成果報告書の95ページに載っておりますけども、平成18年度の実績でございますけども、事業費が312万6,131円のうち、町の補助が230万円をいただいて実施をいたしているという状況でございます。


 以上でございます。


○11番(久保哲也君)


 内容について。


○産業振興課長(岩永 勉君)


 事業の内容につきましては、まず農協さんの農産物、それから漁協さんの水産物の販売。特に、今年度は漁協の施設が新たに整備をされまして、いろんな面で種類的にも多くなっておりますので、その辺の対応が十分できるようになってきたんじゃないかなと思います。それと、あと技能大会を2年ほど前からやっておりまして、その関係の表彰。それとか、時津巨峰ワインの研究会が組織されておりますけども、そういったものの試飲会。それから、商工会関係のエコバッグ&エコふろしき等の体験的なものを取り入れた講習会。それから、子供たちに対する商い塾といいますか、商売の体験をさせるとか、そういったものを実施しておりまして、またほかにイベントとしてジャンボ巻きずし大会とか、そういったものを準備させていただいております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 一般会計補正予算の参考資料の3ページ、県道奥の平時津線の工事の負担金の件ですけども、1,500万補正が出ているんですけども、こちらから行きますと、橋梁をずうっと上って継ぎ目がありますよね、あそこの音の問題が非常に問題になっていると、夜も寝られないぐらいだと。そして、その件で防音壁ですか、あれを地元の住民の方々と当初話し合いをしたところ、もっと幅が広くて高いものにするという約束が、本当ごめんなさい程度の幅で、高さで、これをどうにかやっぱり約束したことを守ってくれということなんですよね。それで非常にやっぱりうるさいです。それができなかったら、あの音をどのような方法で解消してもらえるか、これは非常に地元の方が訴えられております。


 それと、もう一つは、ずっと上り詰めたところの擁壁が崩れてるだどうのこういう、これをいつ完成するのか。


 それと、橋梁を上り詰めて左の方に、高速に抜ける道の町道の補修工事ですね。カーブになっていますよね。左に行くところ、木場崎の方に、堤の方に行くところ、わかります。これは関連ですけども、そこ危険だから早目に何とかしてくれという、この3点がですね、要望書で上がってるんですけども、どうでしょうか。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 まず、1点目の橋の橋梁の音の問題でございますけれども、ちょっと私も詳しく承知しておりませんので、これは県の方の土木の方と協議をしまして、ちょっと対応をちょっと考えてみたいと思います。


 それから、2番目のがけ崩れでございますけれども、先ほども本山議員さんからも御質問があったように、これは今年度事業ということで県の方で考えております。地主さんとの相談ができますれば、予定とすれば今年度いっぱいで終わるというふうに聞いております。


 それから、3番目の町道の補修について、具体的に私が場所をまだ承知しておりませんので、後で教えていただければ現地対応をしていきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 議案第33号、平成19年度一般会計補正予算(第2号)について、意見を付して賛成をしたいと思います。


 意見・要望を付したいと思いますが、先ほど質問いたしましたように、自立支援法があって、その後に補助金制度が創設されました。その補助金を有効、かつ充実したものに使って、ぜひいただきたいというふうに思います。特に、身体障害者というのは、介助が必要でございますので、これは人の介助であり、ものの介助であり、そして利用する施設の充実であるというふうに思いますので、この制度を十分予算化されておりますので、いろんな大所高所から検討をしていただいて充実したものにしていただきたいというふうに要望をしておきたいと思います。


 それから、先ほど質問いたしました教育委員会の、いわゆる教育費ですが、地公行法が改正をされまして、その中で本予算に上がっております臨時職員が仕事をいたします指導主事、充実したものにしていただきたい。特に、非常勤でありますから、見ておる、よく時間も8時45分から5時までと正規の時間になってるわけですが、それ以上の時間帯で、今、仕事をなさっておられます。そういった意味では、非常勤ではなくて、やはり常勤に移されるような方向性で検討をしていただきたい。


 それに、もう一つ、この教育委員会の体制の充実というようなことで、近隣市町村、特に西彼杵郡は時津と長与ですから、この時津の2名の指導主事、長与町の3名の指導主事、この5名の教育委員会の共同設置という形の中で連携をして、整備充実というものを図っていただきたい。これは、教育行政、地公行法の改正にうたわれておるわけですから、その点は平成20年の4月1日から施行されるわけでございますので、それまでの間、十分検討をしていただいて、この方向に実施をされるように強く要望・要請をして、本補正予算に賛成といたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに本案に賛成討論の発言はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 次に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第33号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第5 議案第34号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第5、議案第34号、平成19年度時津町国民健康保険特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第34号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第6 議案第35号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第6、議案第35号、平成19年度時津町介護保険特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第35号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第7 議案第36号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第7、議案第36号、平成19年度時津町浄化槽整備事業特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第36号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第8 議案第37号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第8、議案第37号、平成19年度時津町水道事業会計補正の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第37号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第9 議案第38号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第9、議案第38号、平成19年度時津町下水道事業会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第38号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。


              (休憩 午前11時47分)


              (再開 午後 1時15分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次の日程に入る前に、議員の皆様にお願いを申し上げます。


 日程第10から日程第15までの6件の議案は、各会計の前年度の決算の議案であります。この6件の議案の質疑は、決算書については町長へ、決算意見書については監査委員へお願いします。


 また、この6件の議案は所管の委員会へ付託することになりますので、おのおのの議案が付託される所管委員会の委員の質疑については御遠慮くださいますようお願いを申し上げます。そして、その遠慮された分は委員会の審査の中で大いに質疑を交わしていただきたいと思います。


 どうぞ、議事進行に議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。





              〜日程第10 議案第39号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第10、議案第39号、平成18年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 まず、非常に資料が多いわけですが、一番手っ取り早く、わかりやすい資料ということで、いつも活用させていただいてますが、監査委員のこの一般会計の意見書に基づい主にやりたいと思っています。内容によっては、やはり担当にお尋ねせんばいかん問題もありますんで、その場合は担当の方にお願いしたいと思っています。


 まず、町長からもそういった報告があったんですが、まず森監査委員に対して、最後の決算意見書でございますし、それから今議会をもって私たちと、こういったやりとりするのは、4年間の一応最後だということで、そういった理解をしておりますので、改めて4年間の森監査委員の熱心なこの監査に対する審査と、それから私たち議会に提出をしていただく、この決算監査を含めて定例・月例、そういったものを含めて、非常に関心を持っていただいたし、私たちとしての指摘に対するいろんな課題をですね、一つ与えていただいたということで、この4年間の功績に対して心からお礼を申し上げまして、森様の今後ますますの、また町内におられると思いますし、御健康に御留意をしていただいて、ますますまた町行政に対するいろんな意味でのアドバイスをいただければということをお願いして、感謝の敬意を表したいと思います。


 ありがとうございました。


 まず、そういったことを前段に、森監査委員に申し上げたところで内容に入っていきます。


 基本的に、この監査意見書を読ませていただいて、総合的なまず評価をさせていただきたいと思いますが、この厳しいこの現在の地方自治体の行財政運営において、本町においては非常に努力された、その成果がある決算の内容だということで、一応、評価を申し上げたいと思っています。


 まず、その中から、私なりに一応それぞれお尋ねをしますが、まずいつも指摘をしとるんですが、この町税関係を含めて、まずこれは一般会計ですので町税になりますが、この滞納分がいつも指摘を、ページ4ページです。監査意見書のページ4ページですが、前年度より収納率は、前年のものは97.2%ということで改善されておりますが、未済額がまた74.6%のそういったものがあるというようなことで報告されております。そういったところでですね、いつもこの収入未済額についての滞納額ですか、これについての状況を、これは担当課に御答弁いただきたいと、その成果についてのお尋ねをしたいと思っています。


 それから、ページの6ページになりますが、これは地方交付税のことが?で出てきています。これは、一般質問に対しての、私は一般質問をしたわけですが、これの関係があるということを理解しとるんですが、この地方交付税の下の欄の、これは監査委員さんの指摘事項ということになるんですが、「基礎数字の報告誤りを県より指摘を受け」ということが1行から2行目にあります。この基礎数字の報告を誤ったということが県から指摘をされんとわからなかったと。ここらあたりの誤った原因といいますか、これはどこにあったのかと。ここらあたりを、ひとつ明確に示していただきたいというように思っております。


 それから、続けていきますが、ページ数の10から11ページになりますが、ここで監査委員さんの指摘事項の中で公債費比率、これはいつも公債費の比率が指摘をされておりますが、やはり20%を超えて、近年、この16年度以降きていると。しかも平成18年度においては、これがまた22.1%になっているというようなことで、ここらあたりの指摘がなされておりますが、この下にも書いてあるように、公債費比率については15%を超えると注意ラインであると言われているというようなことも書いてあるように、ここらあたりの内容、内容といいますか、これについても担当の方から御説明いただきたい。


 同じく、次のページ11ページになりますが、やはり起債の制限比率です。これについても、早く言えば繰上償還をしよるような努力もされておるわけですが、そうしながらも、やはりずっとこの比率が上がっていると。この平成18年度には、もう11.4%になってきたというようなこと等も指摘され、悪化しないように留意せろというようなことも指摘されておりますので、この点についての担当の御答弁をいただきたい。


 一番気になるのは、?です。このページの経常収支比率でございますが、一部訂正というようなことで、訂正文が回ってきて訂正をしてみたんですが、18年度に至っては、この経常収支比率が当初91.6%ということに実はされとったんですが、もっと悪くなる94.3%だと。非常に、この経常収支比率の固定した、そういった事務的な費用がふえてきとると。あと、余裕財源的な投資的に回せる比率が非常に少なくなってきたと。最近、特にこういった傾向がなりつつあったんですが、常日ごろ、ここらあたりを注目しながら、ずっと各年度の、この経常収支比率について見てきておったわけですが、いよいよもう望んでなかった94.3%というような、こういった比率になったと。これは、18年度に限ったこの比率なのか、また改善する必要があるということで懸命に取り組む必要があると指摘されとるんですが、これについての改善するための取り組み、またこれを90以下にまだ下げるといいますか、いうような方策といいますか、努力といいますか、その点について一応見解も担当課からお尋ねをしたいというふうに思っています。


 それから、次の12から13ページにかかるんですが、「滞納未収金の徴収について」ということで指摘をいただいています。特に、この中で100万円以上の大口滞納、これは金額にして滞納合計額が、割合は58%になるんだと、大口のその100万円以上の滞納がですね。いうことで、12から13ページについて記載されておりますが、ここらあたりについてどういうようなことの大口滞納者の内容があるのかと。それが、取り立てが可能なのか、こういったものはですね。特に、ここらあたりが指摘されておりますので、ここらあたりについての見解も担当課よりいただきたい。


 それから、保育料です。13ページの半ばにありますが、この保育料についても、毎年度、この徴収についての未納額については、この議会で指摘をしてまいりました。その一覧表が、実は別表14ということでページ48ページに、その各年度ごとの各園のこういった一覧表が記載されております。これから見ましてもですね、非常に懸念するとこがあるわけですが、指摘をしながら改善された園もあれば、改善されてない園もある。ここらあたりについてですね、非常に問題点として私はとらえております。非常に努力されて減ってきとるというとこもあれば、ふえつつあるというところ。ここらあたりの保育料の取り組みの仕方、何が原因なのか、町としてどういうふうに取り組もうとしとるのか。


 それから、ここはちょっと監査委員さんにもちょっとお聞きせんといかんと思っとったんが、18年度が示してないんですね、18年度の決算でですね。それで、18年度決算でトータル、合計2億9,342万2,440円ですか、いうことでここに報告されとるんですが、そういうことで全体、滞納額の合計が2,900万ですね、2,934万2,440円ですが、訂正いたしますが、非常にふえてきていると。各園の状況を見ても、それぞれの差があるということについて非常に問題点としてとらえておりますので、ここらあたりについての担当課の説明をいただきたい。


 それから、この下の(5)です。「町有財産の有効利用について」ということで指摘をされております。


 確かに、町有財産をもっと有効に使いなさいと、当然だと思っています。そういったことで、監査委員さんから指摘をされとるわけですが、ここに書いてあるように、どうこの有効活用を図ろうとしとるのか、指摘されておりますように、下の方で水道事業の貯蔵品の保管倉庫、道路建設の際に生じた残地の固定化が見受けられると。ここらあたりの活用の指摘をされる一例として挙げてあるんだろうと思いますが、ここらあたりについて町としてどう考えておるのか、監査委員さんの指摘に対しての見解を担当よりいただきたい。


 それから、次については、監査委員さんを含めた質問になります。ページ14ページでございます。


 まず、(6)の「職員互助会への補助金の見直しについて」、これは非常に中身のある、1から2、3、4と4点あります。交流会の経費補助は適正を欠くものと考えると、厳しい指摘ですね。こういったものは何かと、ちょっとこれは監査委員さんからの答弁をいただきたいと思うんですが、何があるのかと。適正を欠くものとして、ここに限定的に指摘をされておりますが、中身はどういうような状況なのか、監査委員さんの監査に基づく意見をいただきたい。


 それから、?の永年勤続表彰。これについては、町の事業として続けていいじゃないかというような指摘もなされておるわけですが、この点についての見解もいただきたい。


 それから、健康診断活動費の補助。これも直接町会計より、これをしていいんじゃないかと。互助会の方じゃなくて、そういった指摘だろうと思いますが、そういった指摘があります。


 それから、職員互助会の会員は職員に限る、限定すべきであると指摘。職員じゃない人まで、今、入っとるのかどうか、どういうような互助会の状況になってるのか。特に、ここらあたり。


 以下についてまだお尋ねしていくわけですが、(7)の備品管理の統一指導について、これについてもちょっと、もういろいろと中身を言いよれば長くなりますが、まず?の適正に備品台帳の記入をしているかいないかというとこがあるんですが、どうも不備があるということを指摘されています。この状況についてのもしあれがあれば、そこらあたりも説明いただければと。具体的なですね。


 それから、?の備品台帳の様式です。責任者の検収欄を設けるとか、備品の金額欄を設けることと具体的な指摘をされております。


 それから、?過年度の実績の状況を見て備品の現物確認をしていない。ただ、帳面だけの金になっとるんじゃないかということを指摘をされておりますんで、どういったものがあるのかと。


 それから、?の備品についても同様ですね。それから、?についても、そういったことが指摘をされています。


 それから、(8)に行きます。


 特に、私、関心を持っとるのは時間外勤務の対応についてです。非常に具体的に、ここで監査の審査の結果がなされております。これを見ましてですね、常に私たちは、早く言えば、もちろん時間外の給与のこともあるんですが、一つはやはり職員の健康管理ということを含めながら、議会でこういった残業時間の削減について指摘をし求めてきた立場にあるわけですが、これから見ますと、これは町長の見解もいただきたいんですがね、特定の月で60時間以上と。この延べです、この延べの字がちょっと違いますが、指摘しておりますけども、延期の「延」ですよね。これは口で述べる「述べ」じゃないんですが、60時間以上が19人おると。そのうちに80人以上が延べ7人、また100時間以上の者が3人おると。非常にこの指摘ですね、ここらあたりについて非常に何か改善する対策はあるんじゃないかと。特定の職員にやらせとるんじゃないかなということですが、確かに少数精鋭という形でやっとるわけですが、確かにグループ化したと。結局1人の職員だけじゃなくて、グループでそういった職務を遂行しようという方針が私は町長から示されたと思っとるんですが、そういったものがなされとるのかどうかですね、ここらあたりが非常に感じます。


 あとは、その職員時間外の給与の問題とか指摘されていますが、要するに、ここにありますように、その残業時間のさせ方ですね、管理の仕方、ここらについてのひとつ、これは担当課からもいただきたいと、町長からもいただきたい。この?についてはですね。


 それから、(9)です。「電算システムの総合的な見直しについて」という指摘がなされています。今、確かに電算の見直しということで、例の介護保険料関係以降ですね、長与町と同じコンピュータ関係のいろんなシステムの統合をやろうということで取り組んでいるということが報告されとるんですが、ここらあたりは今から問題かもわかりませんが、ここらあたりにどういうような問題があるのかですね、これは森監査委員さんから結構でしょうか、御指摘の内容をいただければと思っています。


 それから、この(10)の時津クリーンセンターに対して内部統制の充実についてですね、これについては一つ指摘されとるように、?です。これは、もう読みません。?、?、?、要するに、この内部統制の充実についてということ、これは担当課から御説明、御答弁をいただきたい。


 それから、(11)崎野公園の指定管理者制度の検討についてということで指摘されていますが、ここらあたりについての監査委員さんの指摘に対する担当課の見解をいただきたい。


 それから、これは(12)は、もう私たちも常に思っとったんですが、この西彼中央土地開発公社の運営については、もうほとんど時津町は余り利用してないと。その必要性があるのかちゅうことが、前、言われて、私もそう思っておりますし、ここらあたりについての見解を、これは町長からいただきたい。いいでしょうか、(12)の西彼中央土地開発公社について。


 それから、(13)の各学校における民間での電算化について、これは教育委員会にお願いしたいと思います。指摘事項です。


 それから、この(14)については、入札制度の改善についてと。今度の議会で一般質問で、これを含めてですね、ちょっと疑問点が生じたものについて指摘をしておりましたが、答弁もあった面はあるかと思いますが、この点でも、指摘に対しての町の見解、これは町の見解をいただきたい。


 それから、(15)の検針員のあり方、改善についてと。もろもろ、これは重要なところです。恐らくですね、今までこんな指摘を私は内容的にされたのは初めてこういうふうにして見せていただきました。今日、いろいろ御苦労された監査の成果がですね、ここに出てきとるのかと思っておりますので、一般会計の監査に基づいた、そういった内容についての、もう決算書とか参考資料よりもこちらの方が具体的で、より表現されておりますので、これから質問させていただいたということですので、ひとつよろしく、それぞれの御答弁をいただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 監査委員。


○監査委員(森 晃君)


 それでは、ただいま御意見が出ましたので、説明をさせていただきます。


 まず、監査委員として指摘された御意見を、それについて申し上げたいと思います。


 保育料の問題がありましたけども、保育料については、前年度の決算書には当然掲げてあるわけでございますけれども、それについて前年度の実績を申し上げたいと思います。13ページですが、保育料が前年度は2,460万5,250円でございます。


 それから、次に職員互助会の件が出されましたけれども、これについては、ほぼ内容的には書いてあるとおりでございますけども、どうも具体的にというようなことでございますが、こういう意見は私自身も気の引けるところではありますけども、率直に出させてもらったということですが、交流会の経費は新年会の経費ということで御理解いただきたいと思います。


 永年勤続表彰はですね、互助会の中で町の補助も受けながら永年勤続表彰をされてありますけれども、やはり永年勤続というような考え方は、町職員として勤続された方の表彰だろうとい思いますので、これは町の主催としてされるのが適切ではないだろうかという考え方で、意見を出させてもらっているということでございます。


 健康診断活動についてもですね、町の補助と自主的に積み立てられた健康診断の活動ということで健康診断を互助会の中でもされております。自分たちで積み立て、自分たちで健康診断するのは当然適切なことでありますけれども、やはりこれは町から互助会に費用を助成すると、加算するという意味でございますけれども、それは一般会計か何かの中で、それは別途町の費用として出すのが筋ではないかなという考え方でありますが、あくまでも意見でありますので、それぞれの回答が今後あるのではないだろうかと思います。


 4点目の職員互助会の会員については、四役の方も会員となっておりますが、事情あってのことか、なる理由はあったかもしれませんが、やはり職員互助会という会としての中については職員に限るのが妥当であろうという考え方であります。


 以上でございます。


 次に、備品台帳の件につきましては、何点か書いてありますけれども、特別に説明するとこはないと思いますが、位置についてもいろいろ具体的に書いてあるつもりでございますので、そのとおりに御理解いただければと思います。


 次に、出された意見は電算システムの問題もありますが、電算システムについては、監査委員としてよりも、具体的には現場の方が問題点、課題も十分踏まえて理解されている内容でございますけども、やはりホストコンピュータについては、やはり相当見直しの時期が来ているのではないだろうかと思うわけでございます。全体的にコンピュータのやっぱり機能がそれぞれに当面の課題に追われて、各部各課でコンピュータのシステム化がなされていると。全体的な掌握は、やはりホストコンピュータとして見直しの時期に来ておるということであります。そのために、ここにリース料が多岐にわたり多額になっているという面もあろうという点も判断材料にしております。


 ただ、これについては、書いてありますように、多額の費用、あるいは、ただホストコンピュータを見直し整備すればいいと、私は専門家ではないですけども、そう単純にいくような課題ではないとは思います。要員体制、あるいは近隣の自治体の話もありますが、長与町との相当なすり合わせもされてあるようですが、これ以上もっと広い範囲における自治体とのやはり電算の見直しというようなことも、やはり長い将来では必要ではないかというような点も考えまして、一応、今回課題として取り上げてあるということでございます。


 次に、私の方の質問は以上でしたでしょうかね、以上で終わりたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 税務課長。


○税務課長(山本哲雄君)


 税の滞納の件でお答えいたします。


 4ページと、それから12・13ページは関連をしておりますので、一緒にお答えしたいと思っております。


 税の滞納分が、4ページで3億3,000万程度ございますけども、これは滞納の分は毎年減少ぎみになっております。これは、収納率を毎年度少しずつですけども上げてきておりますので、当然、滞納額は減少をしておるものでございます。


 減少してるとはいいましても、おっしゃるように、3億3,000万程度ございますけども、その中で大口滞納者が多いということで、この大口滞納者の、率直に言いまして、一番多い方が法人の方で固定資産の5,700万というのがございます。こういった大口の法人とかの滞納がございますので、固定資産の方が、かなり額としては滞納になっております。固定資産だけで申しますと、2億程度の滞納となっております。これは、トータルでございますけども。


 それから、取ることは可能かちゅうことでございますけども、当然、土地とかの差し押さえをやっておりますけども、この方たちが、何といいますか、他金融機関あたりの複数の担保に入っておられる方がほとんどでございまして、仮に競売とかかけられましても、なかなか町の方に入ってくるのは難しいんじゃないかとは思っておりますけども、状況がどう好転するかわかりませんので、差し押さえを継続しておるわけでございます。正直言いまして、ちょっと難しいかなとは思っております。


 それから、ほかの町県民税とかもございますけども、差し押さえ等強化いたしまして、給料とか、それから保険、貯金などを差し押さえて、少しでもまた収納率を上げたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 企画財政課長。


○企画財政課長(田口房吉君)


 私の方から、財政関係のところで御質問があった部分をお答えしたいと思います。


 まず、最初に交付税の18年度中に多くもらい過ぎていたというふうな部分でございますが、これの内容につきましては、17年度の公共施設状況調査というふうなのがございまして、これについては給水人口の欄というのがございましたが、そこに本来簡易水道の部分を入れなければならないというふうな部分に誤って、上水道と勘違いというふうなことでしょうか、そこで給水人口を誤って計上をしていたためにもらい過ぎが生じたというふうなことでございます。


 なお、この部分につきましては、県の御指摘というふうなお話もございますが、これは町の方でも把握をしておったことでございます。


 なお、この調査表というのは、各課の方でまとめて報告をされる部分というふうなところで、この報告書をもとに国の方が基礎数値というのを出すようになっております。この部分について、町の方でも把握をしておったんですが、その報告書の内容の訂正がないと交付税の算定のところの修正ができないというふうな御指摘を受けておりまして、昨年の交付税検査の折に、この部分については町側からも申し入れをしまして、本来17年度までが交付税の検査の対象だったんですが、少し額が大きい誤りに気づいておりましたので、18年度まで検査の対象にしていただいて修正をしたというふうなところでございます。


 次に、経常収支比率のところでございますが、議会の直前に訂正をさせていただいた分で、91.6%から94.3%に修正をさせていただいている部分でございますが、この部分につきましては、下水道の部分の一般財源の繰出金、これが過去においては臨時的なものというふうなことで、これについては投資的な経常経費に含まれない部分で17年度までされておりましたが、18年度から、これは経常経費に入れるというふうな指導がございました。それで、急遽、この数字の訂正が上がってまいりまして、およそ3%ぐらい、これでふえております。


 そのほかにつきましては、17年度から比べますと、これも約3%ぐらい上がっておりますけども、内容的には、可燃ごみの委託、それから消防救急等の委託金の見直し、それと投資的経費の一般財源充当部分、いわゆる工事等の減少によりまして、この一般財源の充当分が減額をしたと、減額されておるというふうなことが影響して、経常経費の部分が上がっているというふうなことでございます。これについては、今後も財政の状況等を見ながら、極力、経常経費を下げるような努力は続けていきたいというふうに思っております。


 それから、公債費関係でございますが、この部分については、一番大きく影響をしているのは、繰上償還を7億円ほどしております。主要な成果報告書の方の後ろの136ページの方に「起債残高の推移」というふうなのがございますが、17年度から18年度のこの起債の残高というふうなのを見ていただければわかると思いますが、起債の額は減少をしております。18年度以降の繰上償還をしたために、18年度では上がっておるというふうなことでございます。


 それと、今後については、このまま推移すれば、それほど上がらないというふうには思っておるんですが、区画整理等が入ってきますと若干起債等についても上昇する部分がございますので、この辺も財政の状況等を今後も厳しくチェックしながらやっていきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 総務課長。


○総務課長(浦川裕水君)


 私の方から、時間外関係の分を申し上げたいと思います。


 時間外につきましては、議員御指摘のとおり、本町が課付係長といいますか、グループ制を導入をして、1人の職員に負担がかからないというような体制をとりながら、事務量の平準化を図ってきているところですが、なかなか担当ということになりますと、他の副といいますかね、そういったところに依頼ができる事務の範囲といいますか、そういったものが制約をされる、やはり主担当がかなりの部分で責任をとらざるを得ないというような部分がございまして、できる限り事務の分散をやっているところですが、例えば総務課の場合は選挙事務がございます。4月の選挙事務につきましては、統一地方選が2回ほどありましたけれども、それにつきましては引き続き事務を遂行しなければならないと。これは、総務課の職員全員が協力をして事務をやってきたわけでございますが、なかなか長期にわたるというような事務もありまして、主担当の方に負担がかなりかかったというような実態もございます。


 そういったことで、年間を通しての時間外が100時間以上を超すというようなことはございませんが、どうしてもその時期時期によりまして負担がかかるというような事務もございます。そういったものが、御指摘のとおり、1人の職員に極力かからないような形での課内での仕事の分担といいますか、そういったものは当然考えながら進めなければなりませんが、結果的にはこういったことになってしまったというようなことで御理解をいただきたいと思います。


 それから、もう1点、西彼中央土地開発公社のことがございますが、このことにつきましては、設立は旧多良見町を入れました3カ町で結成をしてきたわけでございますが、多良見町が諫早市と合併をするというようなときに、長与町の方と、この公社を解散をしてはどうかというような提案をさせていただいております。監査委員さんの御指摘にもありましたように、町の占める割合が2.6%しかないというような実態もございましたので、事務改善を含めた提案をさせていただきましたが、長与町の方から2町での共同での運営といいますか、そういったものをできないかという要望がありました。これまで共同でやってきた経過もございますので、自分たちの都合だけで「やめますよ」というような話もなかなか難しいところがありまして、現在に至っております。


 ただ、御指摘のとおりに、運営費等の経費につきましては、半分ずつの案文というような形になっておりますので、あり方については、今後も長与町の方と協議をしながら、できるだけ負担をしなくても済むような形での検討をしていきたい、そういうふうに考えております。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(本山 学君)


 15ページの10番についてお答えします。


 クリーンセンターに関することでございますが、まずクリーンセンターでの現金取り扱いは、事業所関係の持ち込み分だけ取り扱っております。それを翌日に会計課へ持っていって納めると。ほかのリサイクル品等の売り上げにつきましては、これは入札を行いまして、それから納付書によりまして会計課へ直接納めてもらっております。


 それから、備品等でございますが、これも固定資産物品等についても台帳により管理をしております。


 それから、その職員に対応の業務一任してるということでございますが、これは契約とか収支等につきましては、住民環境課を通して行っております。そういうことで、当然、管理は住民課の方でやっております。それから、現場でも月に一、二回程度は出ていって、それなりのそういうことの管理を行っております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 保育料の件でお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、18年度の状況でございますけれども、前年度まで下がり続けておりました保育料の収納率につきましては、今年度はわずか0.67ポイントではございますが、収納率の上昇という格好で、一定現年分については歯どめをかけていたのかなというふうに考えております。


 それから、滞納分につきましても、平成18年度、ここ数年におきましては一番多くの収納、170万程度でありますが、過去の分も収納することができたということになっております。


 取り組みの仕方につきましては、以前から申し上げてましたとおり、平成17年度から「保育料の滞納対策の強化」というような方針を打ち出しまして、園別に職員を1名ずつ張りつけまして、収納担当と。保育料の担当であろうがなかろうが、担当者を任命をいたしまして、その園にいらっしゃる滞納者の方に同じ職員がずうっとアプローチを続けるというような体制をとらせていただきました。


 それから、数値的な掌握を早くするために、保育業務システムを導入させていただきまして、その中にも滞納者の情報を加味をさせていただいております。


 それから、保育料の収納推進員も設置をさせていただいてますので、職員がなかなか細かくフォローできない部分を収納員が電話をかけたり、あるいは臨戸訪問をしたりしながら、そういうチェック体制に入っているというところでございます。


 あと、全部の滞納対策に従事している職員が月に1回、各家庭に電話を差し上げて納付を促すという毎月の作業を実施をいたしております。


 それから、あと児童手当を6月、10月、2月ということで支給をさせていただいておりますが、従来、口座振込であったものですけれども、滞納者の方につきましては窓口払いに変更をさせていただきまして、窓口に取りに来ていただいた段階で、直接的な納付相談をその場でさせていただくというようなことで、体制を打ってまいりました。その成果が若干出てきたのかというふうに考えております。


 ただ、先般、国からも通知がありまして、保育料の全国的な滞納問題がございましたので、国からもこういうふうな方向性でという指示がございましたが、あくまでも保育が措置という事業、保育事業でございますので、他の市町につきましては自主退園願を書かせたりとか、そういういろんな取り組みがあったときに、厚労省からの指導を受けてるようですが、退園とかそういうことは一切できないという改めての通知と、滞納者については粘り強く説得をすべきというような指導でございます。


 ただ、特段の理由もなく、ただ本人の怠慢で滞納する者については、差し押さえ等々の処分もやむなしという通知でございますので、昨年から差し押さえをにらみながら、福祉課の職員を研修に出しておりますし、税務課のいろんな指導を仰いでおりますので、最終的に悪質な部分につきましては、そういう措置をとりたいということで、今、最終的な準備をさせていただいているところでございます。


 あと、背景的には、平成18年度になりましたら定率減税が一部廃止をされた関係もございまして、所得税額で保育料の階層が決まるという制度をとってる関係上、若年層の実際の給与所得は上がってないにもかかわらず、保育料だけが上がったというような一部現象が見受けられまして、苦情をいただいたものもございます。なかなか状況的には18年度は厳しかったのかなというふうに理解をいたしておりますが、そういうのも踏まえながら、今後も滞納の部分については措置をさせていただきたいというふうに考えております。


 それから、改善の差が園別にあるのではないかという御指摘をいただきましたが、これは以前も申し上げたかと思いますが、入園された方が滞納をされますと、基本的には学校に入るまでの措置をいたします。長い方で6年、その保育園においでになるということですから、その方が一定卒園するまでは現年度分の滞納が続く可能性がございます。


 それから、先ほど上野議員から御指摘をいただきました表につきましては、あくまでも17年分の滞納分でございますので、あの中で、先ほど申し上げたように、滞納の解消に向けて、求めに応じて支払われた方もいらっしゃいますし、一部不納欠損で落ちたものもございます。そういうのが、たまたまああいう結果になったということでございますので、園別の取り組みに差はございませんし、どの園の滞納に対しても、私どもが今やれる方法論を用いて対応をさせていただいているということでございます。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 ページ13ページの町有財産の有効利用についての下の方の道路建設の際に生じた残地の件でございます。


 今回、御指摘を受けた分では、日並左底線の日並工区の部分でございまして、まだこの部分については工事が完成をしておりませんので、工事が竣工後に残地については売却等の協議を進めていくということでございます。


 それから、15ページの(11)の崎野自然公園への指定管理者制度導入の検討でございます。


 これは、町内の公共施設の指定管理者制度導入のときに、この崎野公園についても検討をし、その当時は直営ということで今現在に至っておりますけれども、今回の指摘によりまして、今後、もう一回検討をしようということで考えております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 上下水道課長。


○上下水道課長(吉岡勝彦君)


 同じく13ページの水道事業の貯蔵品の保管倉庫の件なんですけれども、これは水道事業の決算意見書の中でも8ページで指摘をされております。


 この倉庫は、水道事業で以前は石綿管等が埋設されていたときに、急な本管の破裂とか、そういうことに対応するために材料等の保管をされていたと思うんです。同じように、災害等でも破裂とか、そういう漏水とか、そういう緊急的なときの材料のために設置された保管庫です。


 最近はですね、石綿管も鋳鉄管等に変わって、随分布設がえがなされております。ほとんど石綿管はなくなってきているわけですけれども、8ページの貯蔵品受け払い実績の中でもありますように、私たちもこの在庫をできるだけなくしていくということはいたしておりません。いろんな工事の発注の中で、その材料を使っていっているということです。そういう関係で、随分スペースがあってきております。


 ただ、昨年はダム等の貯水率等の低下で藻等が異常発生した関係もありまして、ろ過池の閉塞等があった関係で、そういうろ過材の一部仮置きとか、そういうものに利用をした形跡もあります。


 今後は、そういうあいたスペース等がどのように有効活用できるかですね、十分検討していきたいというふうに考えておりますので、いましばらく御猶予をお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(水口直喜君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(島田静雄君)


 学校備品の管理について、説明いたします。


 学校備品については、議員御存じのように、かなりの備品がございます。教材備品を含めてですね。それで、その管理のために移しかえを、電算化をしたとした場合、かなりの人件費がかかるんじゃないかと。今現在の事務職員では、通常の事務を処理しながら一時的に処理するのは大変困難であり、もし電算化をしたとした場合には、その導入時期、移しかえの時期には、それを専門にやるパートを雇用してやらなければいけないというような話もあっております。


 それで、先般、町内の6校の事務部会が開催されまして、そのときに私の方から、この件、電算化について投げかけをいたしております。御存じのように、本町の場合は新規事業等については事業予測シートを提出して効果予測をするようになっておりますので、これにつきましては、今後、事業評価に上げるように検討をするということで、事務職員にもお話をしています。


 それから、今年度から北小学校に主幹クラスの事務の職員を加配でいただいております。その目的が町内の学校事務の効率化等を図るために1名加配をいただいて、北小学校に2名ということで、その加配の職員が他の学校も指導等を行うということになっておりますので、その職員を中心にしてですね、教育委員会と今後協議を進めて、導入に向けての検討を行うようにいたしております。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 私に御質問いただいた分につきましては、ほぼ総務課長が答えたとおりでありますが、超勤の残業につきましては非常に気にしております。


 御指摘をいただいたとおり、その金額の問題よりも健康の問題ということにつきましては、各課連絡会議等におきまして指導をお願いをしているところであります。残業につきましても、さっき言いましたように、臨時的な残業と日常経常的な残業があります。特に、私が気にしておりますのは、福祉課の方が残業が多いと。これは、もう制度が日がわりでくるものですから係が追いつかない。こういうものにつきましては、臨時、それからパート等で処理できるものにつきましては分業できないか、そういうことによる早帰りの体制をつけるように指導はいたしているところでございます。臨時的なものにつきましては、先ほど申しましたように、選挙等々が、また課のいわゆる編成がえがありましたし、広域連合からの昨年は引っ越しがあったわけでございます。そういう部分におきまして、職員の超勤が上がったと。今後は、改善できるものと思っております。


 土地開発公社につきましても、申し上げたとおりですが、時津町が今後この公社を使う可能性はゼロかということになりますと、またゼロでは当然ありませんし、5,000万程度の土地でございますけれども、買い取った方がいいのかどうか、そこらも含めまして、長与町との共同を、いましばらくということで監査委員にも説明をいたしております。


 種々監査の指摘をいただいておるわけでございますが、これはあくまでもチェックをいいただいたと。この分につきましては新年度のアクションに生かしていくということで監査委員さんとも確認をいたしております。本当に、いろんな形で細かい御指摘をいただきながら、本町の事務レベルもそれにあわせて上がってきたものと、そのように感謝をしているところであります。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 一通り答弁いただきました。本来ならば再質問でやりたい分があるんですが、委員会付託になりますんで、後の点については突っ込んだ一つの審査については担当の総務委員会ですか、で、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思っています。


 あと、答弁を一通り聞きましてですね、現況、指摘されてこうだという説明があった担当課と、こういうような改善をせんといかんと思っている答弁もいただいとるわけですが、ひとつ前向きにですね、この指摘されたことについてはどう改善を図っていくかというひとつの担当それぞれのあれを生かしてほしいと。これは私は期待をしたいと思います。


 何ですか、水道倉庫の件でしたかね、今、トヨタ方式でジャストインタイムというやり方があるんですよ。必要なときにものを入れると、倉庫に立派なお金かけて倉庫に保管せんとかですね、そういった例も、最近はそういった経営方針があるんですよ。そういったこともあるんでね、水道課ね。それは欠くからんものを入れとるということですから、今々そういうやってないということがわかるんですが、そういった今の時代に合った、ひとつやり方を検討してほしいなあというふうに思っています。


 それから、ほかにもそういった気づいた点があるんですが、あとはひとつ指摘した内容についての改善をぜひ図っていただきたい。


 長時間にわたって多くの項目で質問したわけですが、これでよろしくお願いしたいと思っています。


 ありがとうございました。


○議長(水口直喜君)


 ほか本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第39号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第39号の件は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第39号は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第11 議案第40号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第11、議案第40号、平成18年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第40号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第40号の件は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第40号は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第12 議案第41号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第12、議案第41号、平成18年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第41号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第41号の件は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第41号は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第13 議案第42号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第13、議案第42号、平成18年度時津町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第42号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第42号の件は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第42号は、9月日20までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第14 議案第43号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第14、議案第43号、平成18年度時津町水道事業会計決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第43号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第43号の件は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第43号は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





              〜日程第15 議案第44号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第15、議案第44号、平成18年度時津町下水道事業会計決算の認定についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第44号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第44号の件は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第44号は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。








   〜日程第16 議案第45号・日程第17 議案第46号・日程第18 議案第47号


    日程第19 議案第48号・日程第20 議案第49号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第16、議案第45号、町道の路線の廃止についての件から、日程第20、議案第49号、町道の路線の認定についての件までの5件を一括議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 48号の木場の後線ですか、についてちょっとお尋ねをしときたいと思います。


 一応、48号の資料を見ているんですが、見ていただきたいと思いますが、これは町道の改良で、左底横尾線の改良をやった延長上の一部から取りつけた道路だと思いますが、その計画された左底横尾線の道路が、この図面でもまだ、この臨港道路に接続するところの図面が、これは古い図面じゃないですかね。どうも古い図面で出しとるような感じがするんですが、これから交差点から横尾までの間がまだ未整備のはずなんですね。この区間、未整備ですよね。これはでき上がってないと思うんです。まだ途中までしか、この臨港道路の接続するところまでしか、現在、改良された部分が終わってないと。この交差点から、左底から上がったところのその交差点の信号があるところまでしかないと。これから横尾の間、途中に長崎バスの、登り上がったとこの長崎バスの駐車場というんですか、営業所の駐車場みたいなのが頂上にあるようなんですが、あの部分がまだ横尾のところまで、長崎の区間の間まで未整備です。


 この道路に関連することでお尋ねするわけですが、この図面の、まず提案するときは新しい図面で出してほしいと。これは古い図面ですよね。新しい図面があるはずでしょう、完成した図面がないんですか。まず、この点を一応求めておきたい。


 それから、この区間をどういうふうに計画するのか、未整備の区間。ほったらかしとるのか、結局、まだこの認定路線に入ってるわけですから、これは当然ですね、整備せんといかんところですね。非常に問題があるところはですね、こういうふうにして行政区の境界のところはいつでも取り残される傾向にあるわけですね。これは時津町だけじゃないんです。長与で言えば、あそこの打坂から百合野病院に入る、あの道路だって行政区が違うために、そういった状況になっとるというようなところですが、この点はちょっとひっかかりますんでね。なぜ早く整備しないのかということを、一応、この区間を考えとるわけですが、この点についての御答弁をいただいて、この路線、認定路線の関係でお尋ねをするわけですが、これは現在、図面を見ますとですね、大体登り上がる途中、登り上がったところぐらいから、これ老人ホームに入っていく道路だと思うんですが、ここらあたりについては、現在何か建物が、ああそうか、いろいろと何か倉庫みたいなものがあるんでしょうかね。町道認定という形での住宅地があるのかどうか、ちょっとここらあたりをちょっと答弁していただけませんか。


 よろしく、以上お願いいたします。


○議長(水口直喜君)


 暫時休憩します。


              (休憩 午後 2時20分)


              (再開 午後 2時21分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 確かに、位置図の方が川平道路まではでき上がってます、確かに。それでですね、ことし、この図面をつくるようにしてます。まだできてません。そういう意味です。すいません。


○議長(水口直喜君)


 14番、よろしいですか。


○14番(上野博之君)


 延長した路線の工事計画、それから向こうまでの。まだ未整備でしょう。それどう考えとるのか。


○議長(水口直喜君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 交差点から上部と交差点部分、これは御存じのように、交差点に行くとこもまだ改良はしていません。三方が全部同じ地権者で、最終年度のときに用地交渉に行ったんですけど、その時点で妥協してません。それから先、臨港から上部については補助事業じゃなくて単独事業でいこうというふうな計画をしております。今のとこ、まだ手つかずでおります。今度認定をしようとする路線ですけど、一般住宅はありません。倉庫等はあります。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 質問の2点目だったんですね、なぜこうまでできないのかということを質問しましたら、もう補助事業じゃなくて単独事業でありますと。その経過の中で、対地主的なことの話があったんですが、もうかなり以前の話ですよね。ここまで、交差点まで左底線ができたとき、横尾線が。もう恐らく何ですか、何年になるかな、五、六年、10年近くになるんじゃないですか。だからね、そのときだめだったからやってないということじゃ私はおかしいなあと。非常に、ここのあれは利用者が多いんですよ。


 特に、この交差点から横尾に抜けるところ、時津から横尾に行く車、横尾から時津に来る車、ここは非常に狭いわけですね。御承知だと思います。整備されてないために狭いんです。鋭角になっています、しかも。もう車が出れないんですよ、信号が短くて。だから、ここは早く整備してほしいという声も強いんです。それがなぜできないのかということで私は再度質問しとったわけですが、そこらあたりをほったらかしとるんじゃなくて、やはり対地主交渉は続けるべきだと、それをどうしとるのかちゅうことをお尋ねしたいんですが、よろしく答弁をいただきたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 都市整備課長。


○都市整備課長(石橋修治君)


 ちょっとお答えになるかわかりませんけれども、私、4月に都市整備課の方にかわってきたわけですけれども、先月ですか、8月にその未整備のことを前々課長の方からも話を聞き、今後どうしようかというやさきに、相手の地主さんからたまたま電話がかかってまいりまして、こういう未整備の分が懸案事項があるんだよということで、その電話をちょっと30分ほど聞いたわけですけれども、ほかの部分についてもですね、その方と交渉することがまた出ておりますので、そこら辺を含めて、今後、解決できるかどうかわかりませんけれども、努力をしていきたいというふうに考えております。


○議長(水口直喜君)


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 質問じゃないんですがね、今、私、再質問の中で申し上げましたように、非常にここらあたりは交通量、それから交通安全対策を含めて早急にやっぱり整備をしていただきたいとこなんですよ、時津町にとってもですね。そういったことでございますのでね、先ほど担当課長の説明いただきました。了とします。それで、地主さんもそういったことで、地主さんの方から声がかかったということであれば、ぜひひとつこの話を前向きに町としても対応していただきたいということを求めて質問を終わりたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 本件は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本件は、産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま産業建設常任委員会へ付託した5件の議案は、9月20日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、本件は9月20日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。


 暫時休憩します。


              (休憩 午後 2時26分)


              (再開 午後 2時40分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





              〜日程第21 議案第50号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第21、議案第50号、監査委員の選任についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 14番、上野君。


○14番(上野博之君)


 私、地元という立場でちょっと賛成討論をさせていただくわけですが、藤永さんについては、私、議員になってから時津の十八銀行の支店勤務で何年か、ちょっと面談といいますか、知り合った関係があったんですが、そのころから非常に藤永さんについてはお世話になったりなんだりしたという立場でございます。


 それで、途中から十八銀行でございますので、何年か後には転任されて、ほかの十八銀行支店に行かれたわけですが、住まいが久留里の新開、8工区の埋立地の新開の新しい団地の中に住まいをつくられて現在居住されています。


 ここに経歴もありますように、非常に提案理由の中の経歴、企業会計に精通されておるということで、提案の趣旨の中で説明されたわけです。全くこれだけの経歴がですね、長い経歴が、この金融機関の中で勤務されたということでございます。これからいって、もう定年になっておられるわけですが、今後、そういった町内の今度住民という立場から、本町の行財政運営に対する、町政の運営の監査事務をひとつ識見という立場で、しっかりと担当していただける方だということで、この藤永さんについては最適の人だということで、一応同意を、賛成をいたしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに、本案について賛成討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第50号は、これに同意することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第50号は、これに同意することに決しました。





              〜日程第22 議案第51号〜





○議長(水口直喜君)


 日程第22、議案第51号、教育委員会委員の選任についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 教育委員会委員の選任について、ちょっと質問をいたします。


 まず、これは委員さんじゃなくて制度の部分の確認と、それから委員さんの選任に当たっての教育委員会の説明責任ということで、ちょっと質問したいと思います。


 一つは、教育委員さんが新しく、先ほども質問を予算のときに、補正予算のとき質問したんですが、地公行法が変わるわけです。その中でも、特に国、都道府県が教育委員の研修等を進めていくとあるわけですが、今後。その研修、いわゆる町では研修システムという部分に関しては確立をするのか、あるいは県のいわゆるそういう教育委員さんの研修というものについては今後どのようになるのか、そこら辺については、この選任に当たって、どのような説明をされたかという点を一つ。


 それから、教育委員さんには、この地公行法における教育委員さんの責務というものが明確にしなけりゃならんというふうになっておるわけですが、どのような形で、その責務についての話を選任に当たってされたのか、まずその2点をちょっと伺いたいと思います。


○議長(水口直喜君)


 教育長。


○教育長(河野知周君)


 お答えをいたします。


 研修関係につきましては、きのうもちょっと申し上げましたが、町村教育委員会の理事会とか、これは国の方から、中央の方からくる資料、それから理事が出ておりますので、理事からくる資料、そういったものを通しまして教育委員会の折に資料を渡して、こういうふうに、その中は200日時代から教育基本法の改定によって、やはり時間をふやすような取り組みが行われてきているというようなことと、それから教育基本法の改正等のいろいろな資料がございますので、そういったもの等についてお互い研究をする意味からも、大事な箇所については共通して特に勉強しようということ。町の教育委員会のときにも勉強しますし、それから、ことしは特に長与と時津合同で一回やりました。そして、資料をもとにして、特にそのときは教育基本法の変わったところについて勉強したわけでございますが、そういったことの後を受けて、教育三法が改正になりましたので、あわせて特にこの教育三法等については資料をもとにして、特にそしてことしは教育指導主事が入った関係で、町内の小・中学校6校を授業訪問、学校訪問をいたしました。その折も、そういうふうなもので、やはり私たちの見る目、それから学習をし、教育に対する考え方、あるいは日々の学校の学習指導とそれから児童・生徒の管理についての問題等についても勉強したわけでございます。


 そういう中から、特に地方教育行政の組織及び運営員関する法律の一部改正がございました中の、特に教育における地方分権の推進というのがございますですね、主な。その中で、今回、こういう対応をなされる委員さんの入られるということを申し受けましたので、20年の4月1日から施行されます、やはり委員の中に教育委員への保護者の選任を義務化すると、こういうようなのがございますので、4月1日からではございませんが、今回、こういう対応をなさっていただく後任には、そういったことを考えて選考しなければならないだろうということでございまして、この教育委員になりますと、県段階で1日、新任の教育委員に対しての研修がございます。それから、5人おりますので、5人の教育委員につきましても、また1日、2日間ございまして、そういうふうな形の研修もありますし、それから先ほどから広域化というようなことがよく言われておりますが、時津と長与でございますので、すぐ寄りましていろいろ勉強会をやろうかというようなことで、特にお互い8校と6校の学校でございますので、そうした面では中総体、いろいろな教育課程、そういった問題が共通するものがございますので、勉強をし研修を深めるようにしております。そういったことを一応御本人さんにも、こういうふうなことでどうでしょうかというようなことを御相談をいたしました。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 ほかに質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 7番、辻君。


○7番(辻 和生君)


 先ほど、教育長から選任に当たっての教育委員の責務というものは十分理解をしてもらったと。それから、改正される教育三法、特に地公行法の中でのものは十分理解をしてもらっていると。研修体制についても、しかっりした体制で臨むということでありました。そういうものを十分理解をされ、新しい教育委員会の体質改善と申しますか、そういうものに今回の法律、そしてまた地公行法の一部の改正等を理解されておるわけですから、まさに教育委員会が人心一新をして中身が充実するものと期待をいたしております。


 その期待に選任をされようとする綿谷氏においては、特に地域における浦郷ですが、公民館活動、あるいはまたいろんな諸行事には積極的に参加をされておるようでありますし、また整骨院というものを経営されて、地域の方々とのコミュニケーションは十分図られ、時津町の状況、そして学校の状況、社会教育の状況を理解されておる方と思っております。学識、そしてまた、この方の経験、時津町の教育行政に大いに活躍されるものと期待をいたしまして、賛成をいたします。


○議長(水口直喜君)


 ほかに、本案についての賛成討論はございませんか。


 13番、川口君。


○13番(川口健二君)


 今回のその人事案件であります教育委員の選任に当たっての賛成討論いたします。


 綿谷先生は、うちの近所で商売なさっておる。しかも、奥様がですね、日ごろ私が尊敬しとった奥田先生、先年亡くなられた、お嬢さんでございます。このお嬢さんも、この御主人で綿谷さんのキャリアがあるとおり、海外青年協力隊で活躍してこられたという、非常に本町内においては当然珍しい存在であります。幼いときから知っとります。


 そういう形からいきますとね、実は私も体が悪いときに先生に紹介されて初めてお会いしました。まずですね、ファーストイメージです。まじめということですね。そして、誠実さ、これを感じました。それで、こういう形で議運で、この人事案件が上がってきたときに、ああいい人を選んでくれたなと。受けて内諾していただいたなということを感じました。


 ぜひですね、今、辻議員からありましたとおり、この履歴からしても華々しいキャリア、これはキャリアが、経歴がよかったらすべていいんだとは言いません。しかしですね、今日まで30猶予年の中で、教育委員を何人も選任してまいりました。反対したことはなかったつもりですけども、今回、特にこの綿谷先生の履歴、経歴、すばらしいですね。ある意味じゃインターナショナルですよ。外に出て、5年も6年も7年も活躍してこられた。そういうことで、地元の名門中の名門と言われている活水大学の、そういうところで教職者としての弁も立たれたちゅうことを考えれば、すばらしい人を選んでいただいたな。恐らく辻議員が心配している教育三法の改正に伴う新しい時代の新しい教育委員として十二分に知識、経験、対応できる人だと確信して、期待して賛成いたします。


○議長(水口直喜君)


 本案について、ほかに賛成討論はありませんか。


 5番、新井君。


○5番(新井政博君)


 賛成意見をいたします。


 綿谷 章氏については、別紙の経歴についてのとおりでございますけども、現在、国際協力事業団の、これはジャイカと言いますけども、一員でもあられるわけでございますけども、事業団の活動の一環である発展途上国に派遣されている海外協力隊の活動状況などを、これを講演会やパネルディスカッション等を通じて普及に御尽力をいたしておられます。


 時津町におかれましても、時津小学校のPTAの会長、そしてまた時津町国際交流協会の理事として、時津町はもとより、長崎県下でも大いに貢献をされているところでございます。


 学校問題は、今や学校教育基本法の改正の旗印のもと、大きな変革を求められております。子供たちを取り巻く環境は、必ずしもいい状況ではなく、厳しい課題が山積されていると考えなければなりません。「地域力」と最近よく言われますが、まさに地域との連携を図りながら、学校教育のあり方を真摯に受けとめていただき、得意の分野であるところの体育、または食育の面からも大いに期待を寄せ、教育委員としての職務につかれることに賛成をいたします。


 以上でございます。


○議長(水口直喜君)


 本案について他の賛成討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 他に賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第51号は、これに同意することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第51号は、これに同意することに決しました。


 暫時休憩します。


              (休憩 午後 2時58分)


              (再開 午後 3時00分)


○議長(水口直喜君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 明日からは本会議は休会し、9月21日に議会最終日として本会議を開会します。


 本日は、これにて散会いたします。





              (散会 午後 3時01分)