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長崎県 時津町

平成17年第4回定例会(第4日12月 9日)




平成17年第4回定例会(第4日12月 9日)





 



            平成17年第4回定例会 (平成17年12月9日)





出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席19名


  欠席 1名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠





    1   山 脇   博  出   11   相 川 和 義   出


    2   中 原 裕 子  出   12   本 山 公 利   出


    3   新 井 政 博  出   13   岳 野   稔   欠


    4   山 上 広 信  出   14   崎 田   忠   出


    5   辻   和 生  出   15   朝 長 清 実   出


    6   矢 嶋 喜久男  出   16   川 口 健 二   出


    7   浜 田 孝 則  出   17   上 野 博 之   出


    8   中 村 貞 美  出   18   川 尻 和 夫   出


    9   久 保 哲 也  出   19   水 口 直 喜   出


   10   永 尾 建 郎  出   20   川久保 勝 則   出





議会事務局


  事務局長    早瀬川   康   補助職員    山 田 弘 成





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


  町長      平 瀬   研   建設部長      橋 本   悟


  助役      中 村   勉   都市計画課長    浜 中 芳 幸


  収入役     土井口 俊 哉   建設課長      扇   好 宏


  教育長     河 野 知 周   産業振興課長    岩 永   勉


  総務部長    梅 津   忍   水道局長      坂 本 敏 弘


  総務課長    浦 川 裕 水   水道課長      小 森 康 博


  財政課長    内 濱 富美子   下水道課長     吉 岡 勝 彦


  企画課長    田 口 房 吉   会計課長      本 山   学


  税務課長    山 本 哲 雄   社会教育課長    田 崎 正 人


  福祉部長    吉 田 義 徳   学校教育課長    島 田 静 雄


  住民環境課長  石 橋 修 治


  福祉課長    森   達 也


  保育所長    森   正 芳


  保険衛生課長  森   高 好





議  事  日  程





                   開 議





      議案審議


日程第 1 議案第 97号 時津町公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例


日程第 2 議案第 98号 時津北研修センター設置条例


日程第 3 議案第 99号 時津町総合福祉センター条例


日程第 4 議案第107号 時津町立図書館設置条例


日程第 5 議案第109号 時津町民俗資料館設置条例


日程第 6 議案第111号 平成17年度時津町一般会計補正予算(第6号)


日程第 7 議案第112号 平成17年度時津町国民健康保険特別会計補正予算


              (第2号)


日程第 8 議案第113号 平成17年度時津町老人保健特別会計補正予算(第3号)


日程第 9 議案第114号 平成17年度時津町水道事業会計補正予算(第3号)


日程第10 議案第115号 平成17年度時津町下水道事業会計補正予算(第3号)


日程第11 議案第116号 工事請負契約の変更について


              (町道日並左底線道路築造工事)


日程第12 議案第117号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について


              (時津町日並郷)





                   散 会





               (開議 午前9時33分)





○議長(川久保勝則君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。


 日程に入るに先立ち、議員の皆さんに議案審議についての留意事項を申し上げます。


 会議規則第54条で、質疑に当たっては、議題外やその範囲を超えたり、自己の意見は述べることができないことになっており、会議規則第55条では、質疑は同一議題について3回を超えることができないことになっております。


 以上、お願いを申し上げときます。


 また、委員会へ付託する議案の質疑につきましては、所管の委員は御遠慮いただきますようにお願いをいたします。その分は、委員会の方で大いに質疑を交わしていただきたいと思います。


 どうぞ、議事進行に議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。





             〜日程第1 議案第97号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第1、議案第97号、時津町公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第97号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第97号の件は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第97号は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第2 議案第98号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第2、議案第98号、時津北研修センター設置条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第98号は、なお内容審査のため、総務常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は総務常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、総務常任委員会へ付託した議案第98号の件は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第98号は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第3 議案第99号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第3、議案第99号、時津町総合福祉センター条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第99号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第99号の件は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第99号は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。


 暫時休憩します。


              (午前9時37分 休憩)


              (午前9時41分 再開)


○議長(川久保勝則君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





             〜日程第4 議案第107号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第4、議案第107号、時津町立図書館設置条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第107号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第107号の件は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第107号は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。


             〜日程第5 議案第109号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第5、議案第109号、時津町民俗資料館設置条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第109号は、なお内容審査のため、文教厚生常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は文教厚生常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、文教厚生常任委員会へ付託した議案第109号の件は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第109号は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。





             〜日程第6 議案第111号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第6、議案第111号、平成17年度時津町一般会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 ただいま議題となっております111号、補正予算ですが、今回の補正予算で時間外手当が各課ごとに追加されております。私も議会ですから、議会の時間外もあってる、10万と上がっていますが、この件については決算委員会のときの相当努力をして、その事務処理をしていただいた、あるいは特別委員会等々で随分その事務方の努力の跡は見受けられるということで理解をしておるわけでありますが、ほかの各課ごとの時間外が随分なっております。合計しますと638万4,000円ということで、補正追加、補正で追加をされてるわけですが、昨今、手当の削減、やはり一般質問でも出ておりましたように、こういう手当という部分に関しては、できるだけ軽減されるように努力をしてもらわなければならないんじゃないかなというふうに思うわけですが、この638万円の時間外手当がここに追加されたという理由について、お示しをいただきたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 財政課長。


○財政課長(内?富美子君)


 お答えします。


 時間外手当についてはですね、当初予算に、当初予算の編成時に大体今までの実績とか、そういうものを見て、割と低目に各課に割り当てをしております。12月補正ぐらいになりますと、大体どれくらい時間外が足りないか、業務がふえているか、そういうものを精査して補正を組ませるという形をとっております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 当初予算、大体各課5%ぐらいのその経常経費の中ですね、時間外あるような気がしておりますが、やはりそれにとどめるという努力をしたかどうかが評価だというふうに思うんです。そういう努力がどのようにされてきて、いわゆる抑えた部分に対する努力がどうだったのか、そこら辺の内部評価という部分に関してはどうなんでしょうか。


○議長(川久保勝則君)


 総務部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 財政課長が答弁しましたようにですね、当初予算では平均的には5%程度なわけですが、どうしても税務課とかは季節的に、例えば申告時期なんかは物すごく出てきます。これは20%程度、本俸の20%程度から大体してるところもあるわけでございます。


 それで、年間に、その1年間の業務の内容で、その時間外手当を各月に配分してですね、大体その執行計画をつくるように指導はいたしております。ただ、今回、増額になった分については、福祉部門であるとか、それから総務部門でもそうでございますが、いろんなこの指定管理者制度に関する検討であるとか、それから選挙絡みでですね、突発的に出てくる分とか、それから福祉についてはいろんな制度改正に伴う分とか出てまいりましたので、どうしてもその執行計画よりもオーバーするという部分が、ヒアリング査定をしまして今回認めておるわけでございますが。当初予算で何分少し低目に抑え過ぎたという部分もありますので、そこらあたりで原因が認められるものについてはですね、ここで補正を上げているということでございます。年間計画では、きちっと予算どおりするというような指導はしておるんですが、申し上げましたとおり、どうしても季節的に出てくる部分が、この部分を補正しているということで御理解をお願いしたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


 12番、本山君。


○12番(本山公利君)


 民生費の乳児保育促進対策費等補助金、1,348万8,000円、いわゆる減額されておりますけど、当然、予算は立てられたんで、使うとこは本来ちゅうよりも、乳児保育ですので、それだけの必要と思うわけなんですが、この減額の理由ですね、それから何か国・県費の補助が減ったから何か対策ちゅうか、事業を減らしたとか、そういうことがありましたら、ひとつ。


○議長(川久保勝則君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 この乳児保育の促進対策費事業の減額の理由でございますが、これは各園に乳幼児を3名以上保育をして、かつ、そのための保育士等、あるいは施設等を準備したときに交付しますよという性質の補助金でございます。それで、当初予算を組み立てましたときに、3名以上ということで、基本的に町内の7園すべて該当するものということで、各施設から補助金をいただきたい旨の要請が上がっておりましたので、1園当たり228万円程度補助金が来るものと想定して当初予算を組み上げております。ところが、実際17年度になりますと、制度が変わりまして、乳幼児を既に平成16年度末で「6人以上保育をしている場合に限る」という条項が新たに出てきたもんですから、ほとんどの園が該当しなくなりまして、その分が6園分、全部7園分上げた分のうち6園分の補助金が減額になったために1,300万と、補助金が減ったということでございます。


○議長(川久保勝則君)


 12番、本山君。


○12番(本山公利君)


 ちょっとわかりにくかったんですが、平成16年に6名以上を保育しとった園が対象ということですかね。


○議長(川久保勝則君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 はい、新しい制度の定義の中ではそういうことでございます。


○議長(川久保勝則君)


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 歳出関係、基本的には12月議会ちゅうことで調整ということでしょうけども、この資料、これ何か、資料かな、参考資料でやってますけどもね、総務費の中でですね、庁舎清掃等委託料530万5,000円が減額になっとるわけですね。それと、同じ総務費で男女共同参画社会推進事業費、その減額理由ですね。それと、清掃管理ということで、これは契約、入札されたか何かされていると思うんですけどね、530万ちゅうたら、もうこれはトータルして1年間の清掃費が幾らで契約されてるか知りませんけども、月にしたら、これからいけば約50万近くになるわけですね。ということは、もう庁舎の清掃委託をやめると、あるいは、やめる方向に実はいってるんだということなのかですね。


 それから、この男女共同参画社会推進事業、220万、これは何か事業を考えておったのを中止したのかどうかですね。


 それから、282万6,000円、いわゆる弱者と言われる身体障害者等の居宅生活支援費ですね、これは、いわゆる利用者がなかったということなのかですね、あるいは今後も、3月まで、もうその見込まれないちゅうことなのか、以上。


 それから、この西彼杵道路事業負担金、これは450万ですか、これは、今、第2西海橋が間もなくでき上がります。それから、小迎までも大体来年早々で、もう何か供用開始するというようなことを聞いとったんですけども、この延長線上にあるのが西彼杵道路事業と思うんですけどもね。現状はどうなっているのかですね。例えば、調査費ですから、今からですよということなのか、ある程度の構想があってですね、時津町に説明あってるのかどうかちゅうことですね。こういう構想、基本構想がありますよという、ある程度の図面ができた上でのことなのか、これについて御説明を求めておきたいと思います。


 それから、12の公債費、町債償還金利子750万、これについての内容説明をお願いします。


○議長(川久保勝則君)


 総務課長。


○総務課長(浦川裕水君)


 それでは、庁舎清掃等の委託料の減額のことでお答えをしたいと思います。


 これにつきましては、当初、当初予算の中では1,500万ほどの予定で予算化をしておりましたが、10者の指名競争入札の結果、500万ほど安く契約ができたと。そういったことから執行残が出ましたので、これを減額したということでございます。


○議長(川久保勝則君)


 企画課長。


○企画課長(田口房吉君)


 男女共同参画社会推進事業費について、御説明をいたします。


 昨年の男女共同参画懇話会の提言を受けまして、本年、「男女共同参画推進計画」というふうなのをつくったわけですが、その印刷製本費でございます。当初予算では、計画書を全世帯配布というふうなことで1万部の予算を計上しておりましたが、ダイジェスト版をつくりまして、この本計画書にかえまして全世帯配布を行い、計画書本体については1,000部に印刷費をとどめました。その差額でございます。


 以上でございます。


○議長(川久保勝則君)


 福祉課長。


○福祉課長(森 達也君)


 身体障害者等居宅生活支援費の減額の件でございますが、これは前年度実績をもって利用の予算額を組んでおりましたが、今年度の半年間の推移を見ますと、サービスを受ける方が減ったために、トータルで減額ということでございます。


○議長(川久保勝則君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 西彼杵道路に関して、お答えいたします。


 議員おっしゃるように、西海橋の方から大串までが、今、整備区間ということで認定されています。そして、琴海と時津が、その間が調査区間ということで、今度の場合は路線を選定するために測量試験費ということで上がっております。15%の負担です。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 財政課長。


○財政課長(内?富美子君)


 公債費の利子分について、お答えいたします。


 町債利子の当初予算編成時にですね、新規借り入れ分の利子を大体2%ぐらいで設定をして計算して計上してますが、実際は1.4から1.7ぐらいに利子が、借り入れ利子がなりましたので、その分の差額が減となっております。


○議長(川久保勝則君)


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 それぞれ理由、十分わかりました。


 そこで、もう一、二点お尋ねしたいのはですね、この庁舎管理でですね、入札の結果は、当初1,500万ほどだったのが、10者入札で500万ということになったちゅうことは、これは3分の1なんですね。そりゃ安いほどいいわけです。ところが、まあ毎日あのようにしてトイレとかフロアとか掃除をしていただいているんですね。私はいつも思うですけどね、毎日せにゃいかんのかなあっていうのが実はあっとですね。そりゃ大事にしたいというのはわかるし、清潔を保持したいというのもわかるし、ですけどもね、例えばですね、そこまでうちはいってませんからですけども、今後、大方の合併町がですね、市がですね、そこまで追い込まれていくかと思うんですよ、財政的には。もう庁舎管理はもう自分たちでしようじゃないかと、ですね。500万も1,000万も、ちょっとやっぱり財源上許せんなというのが出てきて、役場の町長以下ですね、皆さんが定期的にですね、自主参加といいながら、町内の清掃していただいとるんですね。あの姿を見たとき、非常に私もありがたいな、すごいなというのはおるし、町民もそう言ってるんです。役場の皆さんがやってるね、缶を拾うたり草をむしったり、ごみを拾ったり、朝からやっとるわけです。


 そういうことを含めてですね、今後、この財源がどうだとか、財政がいろいろとですね、とにかく言われる時代ですけども、もしよろしかったらね、外は外としてもでしょうけども、もし年間に500万もですね、1,000万も使うようなことじゃですね、どうかなあってやっぱり思いあるんですよ。だから、例えば、毎日やってるのかどうか知りませんけども、私が見るのは毎日やっておられると、この管理委託でですね。その清掃業者がですね。これをですよ、回数を減らすということはだめなのかなと思うんですね。それについて、ひとつ御見解をお願いいたしたいと思います。


 それから、この調査費15%負担というのはわかりました。これですね、調査費450万つけてですね、これからいつぐらい、こちらの方が着工になるのかですね。一時言われとったのは、「北と南から両方から攻めてもらわんと」ということあったんですね。例えば、今の時津町内の渋滞緩和策としても、時津の方からをひとつ着工していただきたいというのは実はあったんですね。そういうことがどうですか、所管、もしくは町長、この450万のですね、行く末からして、今後の時津町内のそういうもろもろの事情をですね、解決する、あるいは解決の一助になるためのですね、その見解を持ってないのかどうかですね。できれば、こっちからもうスタートしてほしいなあちゅうのがありますのでね。琴海もそれ望んでますよ、ぜひそうしてほしいというのがですね。


 以上、2点をお願いします。


○議長(川久保勝則君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 お答えをいたします。


 庁舎の清掃委託料等につきましては、十分、今後、趣旨につきましては私どももよく理解をいたしますし、そういう流れになってきているということはわかります。ただ、庁舎を大事にするということと雇用の関係等もございます。そういうことも含めまして、どう減らして、どう自分たちでかかわっていくかということを考えてきておりますので、今後、それを進めてまいりたいと思っております。


 西彼杵道路につきましては、「本当にするのか」という声もある中でのですね、随分私が就任をいたしましてからでも、この件につきましては、陳情・要望に通っております。全体といたしましては、その第2西海橋をつくっておりますので、向こうの方はもう手をつけてきておった。これは、当初、オランダ村等が、まだ非常に盛んであったころに佐世保につなぐという中で、向こうから着工をしてきておりましたので、それはまず済ますと。それで、一番大事なのは長崎からつながる時津・琴海、これを最優先をしたいという県のお話等があったわけですが、現状の財政状況、それから道路の、いわゆる公共事業の財源の投入状況等で少しおくれぎみになって、県自体のトーンも下がってきているような感じはするわけでございますが、これにつきましては、やはり陳情・要望を重ねてきて、将来的には要るものでございますので、議員の言われる趣旨は十分理解をしながら、早目に進めていただくようなですね、体制づくりをしているところでございますので、予算の執行につきましては15%の負担ということになりますので、やむを得ない調査費ではないかと、そのように理解をいたしております。今後も、頑張って進めていきたいと思っております。


○議長(川久保勝則君)


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 ひとつ趣旨は十分理解していただいたということの答弁でございますから、清掃管理についてはですね、大事にせなならんという一面とですね、毎日せな、だから毎日せないかんのかなというのがありますので、よくよく今後ですね、検討していただいて、少なくとも町民からですね、利用者から「不潔だ、汚い」と言われない程度のですね、最低の状況でもやれるんじゃないかなというのが私自身あるもんですからね、ひとつそれをぜひ最大の努力を今後していただきたいと思います。


 それから、この西彼杵道路事業負担金、これについてですね、道路特定財源がですよ、一般財源化するということで、大変中央じゃもめておりますよね。もともとこの法の趣旨からいってですね、政府の私は考え方もおかしいなあと思うんですけどね。党内にも、自民党の、政権与党の自民党でもいろいろありますけどもね、私はやっぱりその道路を使う、安全で走りやすい、あるいは歩きやすいということで、車を持っている人たちが負担しなさいちゅうのは、この実は税の精神なんですね。それが一般財源化されますとね、車を持っているオーナードライバー、会社、これは税金の二重負担になるわけですよね。そして、しかもその道路財源が減ってきたということで一般財源化するわけですから、日本でも西の果ての長崎県は道路がおくれている。ね、そういう中でですね、これからどうなるのかなと。


 そこで、町長にお尋ねしたいんですけどね、今後もよろしくということでしたから、その中にも十分入っとると思うんですけど。いわゆる、今後、政治的な陳情、この道路予算のですね、枠獲得、これにはですね、地方道路はもう知事に権限ありますしね、こういう大きな仕事になりますと、政府あたりにもですね、あるいは党にも呼びかけるということで、これは大事じゃなかろうかなと思うんですね。


 いずれにしたって、どうですか、今後、議会もですね、久しく実は陳情したことないんですね。こういう状況になって、あんまり「事業せろ」と言うていけば「地元負担が要るんだよ」と、「持ちこたえることができないよ、地元が」という理由もあったんですね。しかし、町長の判断でですね、必要とあらば積極的にですね、議長に申し出されてもですね、政治的にも、行政的にも陳情を、県に対しても、国に対しても超党派でやるというような見解というのはいかがでございますか。


○議長(川久保勝則君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 その点につきましても、前回、自民党が政権与党ということで自民党の党本部の方に行きましたときに、当然、自民党の皆様が中心であったわけでございますが、今後、時津町議会としての活動というのは当然必要であろうかと思っております。この道路財源につきましても、お話を私どもも行きましたときに、いろんな論議がございます。いわゆる、都市部では駐車場が必要なんだ、公園も必要なんだ。だから、地下駐車場をつくるために道路財源を使うんだ、その全然関係ないところには使わないよという御意見なんですが、見解はいろいろであろうと思っております。ただ、減っていくということにつきましては否めませんので、やはり町が全体として、そういうお願いをしていくということにつきましては、ぜひ必要であろうかと思いますし、また207号につきましても、一定県の方が取り上げをいたしますと、必ず県の方から「要望に行ってください」という要請等もまた参ります。そういう中でですね、町が一丸となってということは必要だと思いますので、ぜひ御協力をお願いをしときたいと思っております。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 2点ほど質問いたします。


 昨日、私のごみの長崎市委託に関しての一般質問に関連して、答弁で、その住民の周知徹底を図って、その経費節減を図っていくということを求めたわけですが、その中で関連する内容として、衛生費の中で、今回、ごみ収集日変更周知チラシ等の作成費として100万ちょっとの予算が計上されとるわけですが、具体的にこの中身についてですね、どういうようなことをやろうと。「チラシ等」ということですので、「等」と含めてですね、一応、説明いただければありがたいというふうに思っています。


 それから、今、非常に土木費の中で質問するわけですが、非常にマンション、ホテル関係の耐震偽造問題が問題になっとるわけですが、これに直接関係ないわけですがね。今回、こういったこの高層の建物についてですね、非常に社会的な関心が高い状況です。過去において、本町にもそういったことはないと、最近もないと思っていますんで、ですですが、今回、その町営住宅のですね、建物調査委託料ということで2棟、金堀と2地区ですね、金堀・元村地区の町営住宅の調査費の委託料が上がっとるわけですが。今回調査する内容についてですね、今回、今現状、社会問題化しとる、この強度の問題ですか、ここらあたり非常に心配されとる面があるわけですが。そういった観点からですね、どういうふうな調査内容をやろうとしておるのか、答弁をいただければと思っています。


 以上、2点です。


○議長(川久保勝則君)


 住民環境課長。


○住民環境課長(石橋修治君)


 ごみ収集周知のチラシ等の内容等でございます。


 まず、ごみステーションへの看板の設置でございます。これは、町内にごみステーションが550程度ございます。それの看板の収集日等の変更に伴う設置がえ、この費用が、まず20万程度ございます。それから、ごみ収集日のチラシでございます。これは、全世帯配布用ということで、約20万程度組んでおります。それから、ポスター、これも6万円予算をお願いをしております。それから、ごみステーションの設置に伴う各駐在員さんへの御協力ということで、その報償費、これも計上をしております。この合計として102万4,000円、これを計上をしております。


 以上でございます。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 町営住宅の建物調査委託の内容について、御説明いたします。


 元村・金堀の町営住宅におきまして、コンクリートにクラック、また、部分的に剥離等が出ております。また、ベランダの手すり等においても腐食が見られるということで、そこで外壁の状況、腐食の状況等を調査し、補修の必要があるのかどうか、その分の調査を行うという分の委託費の計上でございます。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 第1点のごみ収集に関する件は、一応、了としますが、あと2点目の件です。それぞれの建物が、大体経過年数何年ぐらいになるのかですね。それから、そういった、何といいますか、建物に対するいろんなクラックとか、そういった、何ですか、いろんな問題がちょっと見えるような説明があって調査するということですが。そういったもの、今回、調査するとして、どういったところまでのことをやろうとしておるのかですね、耐震といいますか、そういったことを含めてやるのかどうかです、改めて。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 元村の町営住宅につきましては、昭和52年に完成ということですので、28年経過しております。また、西時津につきましては58年からということで、約22年を経過しておるということでございます。


 調査内容といたしましては、耐震の調査については今回の分には入れておりませんが、高所作業者等を使いまして、クラックの状況、剥離の状況を専門の方に見ていただくという形の調査を予定いたしております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 私がなぜそういった質問したか、耐震について質問したかということは、非常に、今、問題になっとる、この耐震に対するですね、その偽装問題が社会、これはもちろん現在の問題で出てきとるわけですが、過去においてそういったことないと思っているんですよね。だから、そういった心配がないのかどうかということを含めてですね、やるならばそこまでの調査すべきじゃないかということを問うたわけですが、それについての考え方を問いたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 耐震について、お答えいたします。


 耐震については、さきの答弁でもございましたが、耐震について、昭和56年に出されました耐震設計について対応していない町営住宅については、元村の町営住宅があるということで答弁があったと思いますけれども、通常、町営住宅等につきましては、耐用年数の2分の1を経過した時点で、大規模改修並びに建てかえが可能になるという規定ございます。そうしますと、基本的にあと8年ぐらいと。


 それと、もう一つ、今現在、耐震等の調査並びに改修等につきまして、町営住宅等についての補助制度等がまだ整えられておりません。ただ、現在は「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の一部を改正しようということで、今、検討がされております。その中に、一定の要件を満たしますと、そういうアパート・マンション等についても国の補助ができるように制度を改善しようかというような動きもございますので、その両方の動きを見ながら今後については検討したいと考えております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 8番、中村君。


○8番(中村貞美君)


 ええっとですね、この書類の5ページですね、債務負担行為補正が出てますけど、債務負担行為というのを私は初めて聞いたもんで、この内容と金額ですね、本町としてどれだけその債務負担があるのかですね、町として、この資金をどう利用されているのかちゅうのが、もしわかれば教えていただければと思います。


○議長(川久保勝則君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(岩永 勉君)


 お答えをいたします。


 今回の債務負担行為につきましては、林業公社が山林の一部を経営をしてるわけですけども、お金がありませんで、国とか県補助金、あるいは市町の借り入れを通じてやっております。それで不足する分につきましては、農林漁業金融公庫から林業公社が借りるわけですけども、その借りる際に、もし損失が出てきますと、県がその損失分を見るということになっております。そして、あわせまして関係する市町についても、県が保証した額の半分、2分の1につきまして見るということになっております。


 それで、ここに記載してあります額、上から2番目ですか、造林資金と、それから森林整備活性化資金、これの資金につきましては、平成16年度に林業公社が事業をしたときに借り入れたものに関するものでございまして、その下の林業経営維持施業転換、3番目から8番目までこの項ございますけども、これはさきにやった事業の分で金利が4%なんですけども、これを借りかえまして、もっと安い金利でしようということで、一たん借りとった分、借りとったお金を戻して、返して、そしてまた新たに金利の安いものを借りたということでございまして、これも損失の保証に当然関係をしてまいりますので、この分に対しまして新たな債務負担行為ということで追加をさせていただいたということでございます。


 金額につきましては、もしこの金額が全く林業公社が農林漁業金融公庫に払うことができない損失額が発生したと考えたときに、時津町がその損失額を負担しなければならない額は100万円ほどだったと思います。


 以上でございます。


○議長(川久保勝則君)


 総務部部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 債務負担行為ということ、内容は、今、産業振興課長が答弁したとおりでございますが、債務負担行為ということ自体についての説明をいたしますが、これは大体一般会計はですね、単年度の予算がほとんどなわけですね、すべてなわけです。ただ、例外として複数年度にまたがるような契約をするとか保証をするような場合にはですね、この債務負担行為ということで、複数年をするわけでございます。ほかに工事をする場合に継続費としてする場合もございますが、これは工事がほとんどでございますので、債務負担行為というのは、例えば、今度、指定管理者制度でもですね、これは複数年の指定になります。3年から5年のですね。ただ、それにかかわる経費なんかは、この債務負担行為で行うようになっております。


 それと、現在で、その債務負担行為額は幾らぐらいになるかというのについてはですね、当初予算の一番最後のページに載せておりますので、済みませんけど、よろしくお願いします。


○議長(川久保勝則君)


 9番、久保君。


○9番(久保哲也君)


 総務費の中で、先ほど川口議員が庁舎清掃料のですね、予算と執行等の関係で差額が大き過ぎるという指摘がありました。差額があって、出て、差益が出るのは、残高がですね、残が出るのはいいこと、内容が変わらずに安く上がるということは非常にいいことなんですが、ちょっと原点に返ってみますとですね、当初の予算設定した金額、1,200万か1,500万か知りませんが、いわゆる実際やってみたら500万安かったということなんですね。だから、当初の予算設定がですね、どうだったのかということがですね、問われるわけですね。その予算組みのですね、措置はどういうふうな形で試算されたんですか、まず、それを1点お尋ねします。


○議長(川久保勝則君)


 総務課長。


○総務課長(浦川裕水君)


 予算の編成時期におきましては、16年度の実績、委託をしていた業者から見積もりをもらいまして、その内容を精査した後で、16年度の執行の金額といいますか、それと照らし合わせて、この金額は妥当だろうというようなことで考えて予算化をしておりました。したがいまして、16年度の実績と余り変わらない額を予算化をしていたわけですが、それよりも500万程度下がったということで、逆に私たちの方が、こういったふうに大きく下げることができるのかというようなことに驚いた結果ということになっております。


 ですから、当初の考え方としましては、実績を見ながら業務内容を細かく規定をして見積もりを出させておりますので、原則的には16年度と同じ程度の額で落札されるものというような予想しておりましたが、結果がこういうふうになったということでございます。


○議長(川久保勝則君)


 9番、久保君。


○9番(久保哲也君)


 これは、そのね、当初予算としたものが正なのか、実質に落札された中身が正なのか、いずれにしてもこれでやれるということですから、これが正ということになるわけですけど。よくあることなんですが、その予算、やっぱり役所のですね、予算設定というのは非常に甘いんですね、はっきり言いますと。これは自分の金じゃないからですね、預かり金だからそういうことになっとるんじゃないかと思いますけど、民間ではですね、こういったことは決してありません。ね、実際に予算化するときには、全くやはり関係のないですね、関係のないというか、かかわりのない業者からですね、二、三者から精度の高いですね、見積もりをとって、その中からやはり、「ああこれだけ見とけば大丈夫、これでいけるな」というところをですね、精査して、そして予算化して、予算化って、自分の家でね、民間では予算化とは言いませんけど、そこまでやはり絞り込んでですね、「これでいこう」というような額が設定されて、そして、それに最終的にはそれに基づいたやり方でやっているのが、これは民間のやり方ですね。


 ですから、私がここで言いたいことは、やはり精度の高いですね、予算を立てて、そして効率のいい結果をですね、引き出すような入札制度をですね、実施すれば、さらに安く上がるですね、中身も名実ともにですね、内容のある発注ができるということ。これをひとつ、私は、ほかのね、この庁舎だけの問題じゃなくて、コスモスとか。


○議長(川久保勝則君)


 質問でしてください。


○9番(久保哲也君)


 完成しますので、そういう制度をね、必要じゃないかということも踏まえてね、まあ質問ちょっと半分質問じゃないかもしれませんけど。ね、必要じゃないかと思いますけどね、その辺どうですかね。


○議長(川久保勝則君)


 総務部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 今回の場合は、その庁舎の清掃費でございますが、事例を申しますとですね、例えば、建設事業の方が一番わかりやすいわけなんですが、例えば道路をつくるときに、その設計をしなければいけません。その設計額がですね、例えば1,000万としますと、それの部分の予算を確保してですね、しなければいけないわけです。ただ、実際、入札する場合にはですね、予定価格を1,000万の範囲内で設定をいたしますが、予定価格というのは、この間から説明しておりますとおり、大体設計額の98%、これは済みませんが、設計額のですね、大体その範囲内で予定価格を決めるわけなんですが、最低制限価格が大体、この間、説明しましたように、純工事費に諸経費をちょっと加えた部分を最低制限価格とします。大体そこらあたりからすると、物すごく差が出てくるわけですね。ですから、今、競争が激しくなるとですね、そのぎりぎりの最低制限価格ぐらいで落札しますから、そこに不用額が出てくるわけでございますが。この清掃の委託についても、全く同じようなことでございます。当然、その設計見積もりをして、良質な管理をしていただくための仕様書というのをつくりまして、それで人件費を計算しまして入札にかけるわけでございますが、どうしてもその昨今の状況ですので競争が激しくなります。激しくなると、その最低限度の品質を確保できる、掃除の程度を確保できるというようなところで、それを下回ったらできないというのがラインがあるわけですが、そこらあたりまで競争が激しくなってきますのでですね、こういう不用額が出ておるわけでございますので、これは何といいますか、きちっと効率よく契約をした結果でございますので、御理解をお願いしたいと思います。


○9番(久保哲也君)


 はい、結構です。


○議長(川久保勝則君)


 2番、中原君。


○2番(中原裕子君)


 民生費のですね、知的障害の方の生活支援費が減額になっておりますが、この理由ですね。


 それと、衛生費の老人保健費の検診の委託料が980万減額になっておりますが、これの理由。


 それと、農林水産費の園芸ビジョン21対策事業補助金のミカンの新種の改植となっておりますが、これの内容ですね。


 それと、先ほどの男女共同参画の220万の減額、補正額なんですが、本体とダイジェスト版の違いを教えてください。


○議長(川久保勝則君)


 企画課長。


○企画課長(田口房吉君)


 それでは、まず最初に男女共同参画推進事業のですね、ダイジェスト版と計画書の違いでございますが、計画書そのものは、提言を受けまして、厚さでいうと、たしかこのくらい、約1センチぐらいの厚さになっていたかと思います。これを全世帯配布する場合にですね、要点だけをまとめまして数枚の冊子としてつくったもの、それがダイジェスト版でございます。


 以上でございます。


○議長(川久保勝則君)


 福祉課長、


○福祉課長(森 達也君)


 先ほども、川口議員のときにお知らせしたとおりでございます。利用が前年度実績に比べて少なかったために、減額ということでございます。


○議長(川久保勝則君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(岩永 勉君)


 16ページの園芸ビジョン21対策事業でございます。


 園芸部門につきましては、長崎県でも相当数な地位を占めているんですけども、最近少し鈍化をしているということで、これを活性化しようということで、計画が立てられまして、この新たな戦略品目による園芸産地の開発育成という中で、ミカンの新改植、いわゆる優良品種にかえるというものについての補助がございます。


 内容としましては、本町の関係で受益戸数が6戸で、青島とか伊木力を不知火、デコポンですね、デコポンとか田口早生、これにかえようということで、890円の新改植に対する助成事業でございます。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 保険衛生課長。


○保険衛生課長(森 高好君)


 健康診査受診者の減少について、私の方から説明させていただきます。


 当初、3,600万ほどの健診料を予定してたんですが、決算見込みで2,600万ということで、900万ほどさせていただきますけども、その主な原因は、個別健診の受診者が大幅に減る見込みということでの減額でございます。


 以上でございます。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質問。


 18番、川尻君。


○18番(川尻和夫君)


 ただいまの園芸ビジョンのですね、ことでちょっとお尋ねしますけど、百四十何万のうち97万余りが県の支出金と出てるわけですが、これは補助率がどれぐらいなのか、それからロッコウということですけども、いわゆる自己負担ちゅうのはどれぐらい出して、こういう事業をやることになってるのか、その辺のところをお願いします。


○議長(川久保勝則君)


 産業振興課長。


○産業振興課長(岩永 勉君)


 お答えいたします。


 事業費が195万に対しまして、半分の97万5,000円が県費でございます。それから、4分の1の48万7,000円、これが町の負担で、自己負担がその4分の1の48万8,000円ということになっております。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 今回の補正額は、1億5,100万という支出になっておりますけども、その中身の中で450万という、いわゆる西彼杵高規格道路の調査費が出てまいりました。これは、高田県政知事時代に、長崎から、いわゆる県南の中心地から、いわゆる県北の市である平戸市まで、県内2時間範囲内で結びたいというもとで生まれたと思うんですけども、この450万が、先ほど町長に質疑を申し上げましたとおりですね、とにかくこちらの南からも手をつけていただきたいということですね、これをですね、町長は一生懸命取り組んでみたいということを答弁いただきましたけども、この西彼杵高規格道路とあわせてですね、今回、道路関係の質問も二、三ありましたけども、207号を含めてですね、やはり全精力を上げていただきたいなと。


 特に、平瀬町長就任以来ですね、町内の同一地区内のアクセス道路、もしくは地区間のアクセス道路という形でですね、非常に就任以来、精力的に町道改良していただいています。これは、如実にですね、町民が認めております。ぜひひとつ、今後とも、ほかの事業もそうでありますけども、これは私の持論を厚かましく言わせてもらえば、道路は、例えば国道であろうが、高速道路であろうが、高規格であろうがですね、県道、市町村道含めてですね、やはりその地域のですね、振興のための基盤であると。側溝と道路、そして災害防止の急傾斜、私はそういう持論で議員活動してきたために、どうしても道路には一つの何と申しますか、執念みたいなものを持ってるわけであります。ぜひひとつ、今後、町長の残された期間、まだ2年ありますから、ぜひですね、全力を挙げて、国にも県にも政治的な陳情も、行政的陳情もですね、遠慮なく積極的にしていくということをですね、特にお願いをしたいし、そのように実行していただきたいを付して、議案第111号には賛成いたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論ありますか。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 先ほど、質問もいたしました時間外手当、今回、638万4,000円が追加計上されております。私は、地方公務員の公務員の精神と申しますか、公に奉仕するものが、その中にうたわれているというふうに思うわけです。町長は、住民参加型の町政を運営したいと。住民は、自分の時間外に、そうした行政の諸行事、あるいは清掃事業、こういったものに住民は参加をして、これはまさに奉仕であります。そうした意味から、その精神にのっとって公務員の時間外の手当等も、やはり十分当初予算に今後反映をしていただいて、極力、目標とするならば、その目標を達成する努力をしていただきたい。予算の設定では問題がありましたけども、予算を予算として目標値を明確にしていただくということが、私は予算執行の基本ではないかなという気がいたしております。


 それから、清掃の今度いよいよ来年度から長崎市に可燃ごみは移行するわけですが、これの準備期間として今回の補正が、住民にPRする補正が組まれました。この3カ月間、十分なですね、啓蒙活動を、この予算で上げられているものを有効活用していただきたいというふうに思う次第であります。そうした努力をしていただきますように要望し、また新年度予算についてもですね、十分検討をしていただくことを要望をいたしまして、本議案については賛成の立場で意見を申し上げて、討論とさせていただきたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論はありますか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第111号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第7 議案第112号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第7、議案第112号、平成17年度時津町国民健康保険特別会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 歳出の方で、それぞれ一般と退職者の方の医療費の支出が増になった補正が組まれているわけですが、大体、その内容についてですね、どんな状況で伸びとるのかですね、何かちょっと話を聞きましたら、件数、それから金額等もふえる見込みで計上させていただいたという説明がなされたわけですが、そういったことで、その理由といいますかね、単なるふえたということよりも、その中身でどういうようなことで件数等も、金額等もふえているのか。


 特に、ここで申し上げたいのは、いよいよ来年度からいろいろと政府で検討されとる医療費のですね、その個人負担の、特に高齢者いじめのですね、高齢者の自己負担が70以上ですかね、1割負担が、今度は2割・3割というような負担が特に言われとるような状況です。その中で、この医療費の伸び等が非常に気になるところでございますので、そういったことを含めてですね、この内容の質問をしたいというふうに思っています。


 よろしくお願いします。


○議長(川久保勝則君)


 保険衛生課長。


○保険衛生課長(森 高好君)


 お答えいたします。


 まず、一般被保険者の分と退職被保険者の状況はどうなっているかということでございます。


 一般被保険者の状況につきましては、前年度と比較しまして被保険者数が0.42%増加しているということでございます。人数で申し上げますと、6,231人が6,257人になったということでございます。それで、件数でございますが、件数は7.4%の増加でございます。それに伴い金額も6.2%増加しているという状況でございます。退職被保険者につきましては、被保険者数が13.75%増加しております。人数にいたしまして、5,986人が6,809人にふえております。プラス823人でございます。件数につきましては19.3%、金額につきましては20.74%の増加でございます。


 被保険者の増加の原因につきましては、団塊の世代のですね、そういったものが、今後、退職ということでですね、ふえていくということで見込んでおるところでございます。


 以上でございます。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第112号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第8、議案第113号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第8、議案第113号、平成17年度時津町老人保健特別会計補正予算についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第113号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第9 議案第114号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第9、議案第114号、平成17年度時津町水道事業会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第114号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





            〜日程第10 議案第115号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第10、議案第115号、平成17年度時津町下水道事業会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第115号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





            〜日程第11 議案第116号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第11、議案第116号、工事請負契約の変更についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 116号、工事請負契約の変更について、これは日並左底線、執行残があったようでありまして、その分が補正予算には上がっていないんですが、執行残の関係で、この分を追加というような説明があったようでありますが、一つだけというか、工事のですね、今、これは左底川第2期工事になるんですかね、第2期工事。


 第1期工事のときに、今の建設部長が建設課長のころ、私も提案して、塩見町長のころでしたか、「建設副産物指導要領」ちゅうのをつくってくれということで言いまして、それを、指導要領をつくっていただきました。第1期工事のときに、非常にあれ岩がかたかったですね。そして、あのときの残土の再利用という部分の状況を見て、今回の工事のときに私も見てみると、機械がですね、ガラパゴスというその機械がね、入ってますよね。これをすることによって残土の処理を、いわゆる現地処理をすることと、それから残土を破棄すると、場外処理するとした場合とのですね、金額的な差がどのくらいあるのか、そして予算のときに、そのことをきちいっと計算して予算を編成をしたのかどうか、場内処理したあれ、ガラパゴスは岩を砕石する機械ですよね、現地でね。大体ちょっと私も見ましたが、1日100立米ぐらいがあれは可能だということですね。それを使ってどのくらいの減額措置ができたのかどうか、第1期工事のときに、そういう残土処理を建設副産物処理要綱に基づいた指導をしたのかどうなのか、そこらあたりをね、明確にちょっと示していただければと思うんですけども。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 まず、当初、久留里ダムの上部分につきまして、埋め立てをして残土を再利用をするというような形で設計した段階におきまして、これは申しわけございません、金額については厳密に覚えておりませんが、億近くの、橋梁をつくるよりも億近くのお金が減額できるということで計画をされておるという形で聞いております。


 次に、議員御指摘のとおり、岩が多いと。岩の部分を山みたいにして積んでおったんですけれども、あそこのところの部分がテールアルメ擁壁という形で施工する予定をしております。当初、工事をやっておりますときには、できるだけ岩を除いて使えるような土砂を使って、テールアルメ擁壁を昨年まで施工しておりました。そうしますと、どうしても転石部分が残ってまいります。その転石についてどうするかと。例えば、転石を、これを積み込んで11トンダンプで10工区に持っていきますと、申しわけございません、直接工事費相当でお話させていただきますけれども、約2,500円から2,800円かかると。それに、今度は持っていった分の土を不足してまいりますので持ってこんといかんと。それにつきましても、通常客土として計算するときには、2,000円前後の客土という形になってまいります。そうしますと、両方合わせますと4,000円ぐらいですかね、という形になってきます。


 今、議員おっしゃられました岩破砕機、これを使いますと、転石を破砕するのに、投入込みで考えると1,000円、諸経費を抜きますと1,000円前後でいくんじゃなかろうかという形で試算をしております。それで、そちらの方が当然再利用という点からもいいということで考えておりまして、約、転石が3,500立米程度あると、破砕をしないと使えないと想定しております転石が約3,500立米程度あると。これは、転石の積んであるところを横断測量をして立量を出したもんですから、最終的なボリューム等につきましては幾分変更があるかもわかりませんけれども、それだけのことであれば有利だということで、この機械を使うということで判断をいたしております。よろしいでしょうか。


 以上です。


 いや、これが今度初めての転石破砕になりますので、今まで使う必要がございませんでしたので、今回が初めてという形になります。


○5番(辻 和生君)


 指導要領に基づいた形の指導をして使わせなかったのか。


○建設課長(扇 好宏君)


 申しわけございません。そのとおり、再利用の観点から指導要綱に基づいて使うということで協議をしております。


○議長(川久保勝則君)


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 あのですね、指導要領がうちはこうありますよという説明をやっぱりきちっとしとらんね、悪いけど、ね。してないですよ。やはりね、制度という部分、今、建設リサイクル法ちゅうのができた。しかし、うちにはきちっとそういう副産物指導要領ありますよ、そして残土利用についてはこういう指導をしてますよと、やっぱり明確にせにゃいかんですよ。そして、計算もちょっと甘いですよ。もう細かいことは言わんけどさ、リース料からいろいろ考えていって計算すると、やはり相当な額になるわけです。差がね。だから、そういった意味では、やはりですね、町内の、僕は連続性になぜこういうことをいうかといえば、あの残土を、いわゆる第1期目のときに建設副産物要領をつくっとるわけですから、そういうものをつくったときには、ああいう機械というのをちゃんと察知して、そして、そこの処理だけじゃなくて、ほかの用途、使うわけでしょ。道路工事、そうするとですね、再利用ができるわけですよ、別のところでも。だから、総合的にやはり、私は、ああいった大型事業のときに、そういう岩の再利用ができるという判断をする。そしてまた、発注のときには調査をして、ここはこういう岩が出ますよというのは設計上盛り込むわけでしょ。入れないんですか。発注のときには、設計のときには。ここはこういう土質だというのは、事前調査をして、そして状況に応じた予算を設定をして発注するわけですよ、違います。そうすると、この岩の再利用というのは、指導要領に基づいてどこにでも使えるわけですよ、捨てるんじゃなくて。そうすると、金額のですね、減額措置という部分には物すごい影響があるということと思いますけど、そういう、基礎のときにそういう問題がわかった上で発注してるのかどうか、指導要領の説明をきちっとしてるかどうか、その点。


○議長(川久保勝則君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 私のときから岩の掘削というのは始めてますので、私の方からお答えいたします。


 左底から久留里のダムの上部までを1工区ということで計画をいたしております。で、当初、今、課長が言ったように、橋梁の予定で計画をしました。その後、橋梁をするよりも、くぼ地を埋めた方がお互いにいいんじゃないかということで埋めるという方法をとりました。だから、そこに残土を運んでます。そして、また10工区の埋め立ても始まってましたので、残土という形で、そっちにも持っていっております。だから、有効利用はしてるつもりです。今の要綱にのっとってですね。そして、テールアルメをするということが当初からありましたので、どの程度ボリュームが要るかということで仮置きをあそこにしたと。そして、テールアルメをずうっと上がってきて、使える泥をまず使ってきたと。最終的に、岩塊が残ってきたと。それをどうするかということで、今度、ガラパゴスを使うという方法をとっております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 わかりました。ぜひですね、その指導要領という部分をせっかくつくられたわけですから、短期間にこれはつくっていただいたんですから、そういうものをやっぱり各業種のね、発注の折にはきちっとして説明をしていただいて、そしてやっていただくということでお願いしときたいと。


 それから、前期工事に引き継ぎ今回は継続発注ということなんですが、継続発注をすることによって、やっぱり経費の削減というようなものは生まれたんじゃないかなあというふうに思いますけれども、これを新たに新規発注するとした場合との差というのは、経費的にはどのくらいの削減を計算しているのかどうか、その点だけ最後に伺っておきたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 お答えいたします。


 通常、設計変更をする場合には、請負額と当初設計額との、いわゆる落札率というのを変更を設計額に掛けて変更契約をするという形になりますので、御存じのように、この工事は最低ラインでとってましたので、一番低い率でとってますので、別途工事を出してどの程度でとれるかというのはわかりません。しかし、設計変更で持っていけば、御存じのように最低ラインで、この請負があってますので、そこで大分その、幾らでとるかというのはわかりませんので額的には私も言えませんけど、と思っています。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 別発注にした場合と追加でやった場合の設計金額の差は、400万程度だったと記憶しております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 今回のまた日並左底線のこの工事契約の変更についてですが、先日、先般の議会で工事入札の契約を承認したところでございますが、御承知のように、設計予定価格と、それから最低制限価格の入札の関係、先ほど部長も説明したように、前回において最低の制限価格近いところで落札された。あと、設計価格、当初予算計上しとった価格に対しての残が、執行残といいますか、形で残るんで、これの後の追加工事をどうするんかと、ぜひ続けてやるべきじゃないかということを、その当時、私も意見として指摘をしとったわけですが。そういったことに基づいて、今回、その執行残に基づいた追加工事が発注されたというように認識をしております。しかも、同じ業者に対しての追加工事の、これは早く言えば随契というような形での、これは競争入札、業者をまた改めて何業者か入れた競争入札じゃなくてですね、随契の形でされとるわけですが。


 先ほど、ちょっと辻議員との質問にも関連するんですけど、要するに前回には最低制限価格で七十何%でしたかね、七、八%近くでしたか、いうその制限価格の近くのところで落札したということであればですね、今回、やっぱりこれに近いところでの設計価格に対する、予定価格に対する、早く言えば契約をしたのかどうかということをですね、改めて、その契約の随契の中のですね、状況をお聞きをしたいと、答弁をいただきたいなということが、まず第1点です。


 それから、第2点です。


 第2点、現在、工事発注に伴って仕事をやってます。先ほど、埋め土の関係でちょっと質問もあっとったんですが、現実に現場ではですね、その大きな岩石のがらしか残ってないと。あの谷間を埋めたのは、早く言えば地主さんたちの協議の上で、橋をするよりも、あそこを埋めてやった方が、先ほどの部長の答弁のように安くつくよというような協議の上から、関係、地主関係とその地元のこの日並左底線のですね、協議会との間に、組合との間に協議の上で埋め立てを認めて、あそこにかなりの量の、その掘削した土石を埋めたわけですね。あと、残石として、あそこに小積んどるようなのが残っとるわけですが。


 現在、工事の状況を見ましてですね、岩石以外に、今、その谷間を埋めたところから改めてユンボで発掘をして、1回埋めたやつを発掘して、それを取り出して、現在、工事中の道路の方に埋め立てをやっておるという状況をやっとるわけですね。これちょっと私も現場に行きましてね、なぜそういうようなことをやっとるのかということで工事関連者に聞きましたら、やっぱり「埋め立てに使う土砂がもう残ってないんですよ」ということで、改めて、1回埋めた、谷間を埋めた土石を掘り出してトラックで運んで持っていっとるということです。あと、残ったのは大きな岩石です。当然、そうなっていくわけですね。岩石残ったやつで、「じゃ十分今度の発注した工事に埋め土として足りますか」と、ちょっと工事人と話をしたんですが、「いや実は足らないんですよ」と、「足らないんですよ」と言うわけですよ。あの小積んどった岩石がですね、今度の工事でも足らないようになりますと。そんな状況では、あそこに相当な埋め土が必要になってくるんじゃないかなあと思っています。そうすると、先ほど言ったように、それでも足りなければ、また外部から持ち込まないと、あの埋め土が不足するということが想像されるわけですね。また、外部から持ち込むとした考え方というのがどうなのか、不足する分についてのですね。先ほど大きな土砂については砕きますよということをちょっと部長も話があったように、そういったことを考えとるようですが、それでも足らないということは、恐らく外部から導入するということになると思うんですけども、そこらあたりのですね、考え方というのをちょっと、どういうふうに、この中で、契約の中で見ているのかということをちょっとまず説明いただきたい。


 それから、もう1点はですね、御承知のように、これは先ほど、ダム上部の谷間を埋めて、あそこの工事した土砂を埋め込んだわけですが、あと契約では早くあそこを農地にしていただきたいという契約を、地元のその関係地主さんたちとやっとるわけですね。もう何年か、あの状態で土石を山積みしたままで放置しとるわけです。関係者にとってはですね、早くその農地にするための客土を入れていただきたい、それを早く実現していただきたいという要望があるわけです。要望というより、もう皆さん待っとるわけです。早く、いつあそこが畑として使えるのかと、当初の契約どおりですね。そういったところを含めてですね、この工事との関連で、改めて先ほどの土砂の不足の問題、いろいろと関連してですね、お尋ねをしたいと思っています。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 まず、予定価格等についてでございますけれども、先ほど部長もちょっと御説明したと思いますけれども、当初の設計価格に対する落札率、その率を変更の分にも掛けて使っておりますので、やはり最低制限価格に近いところで契約をさせていただいておるということでございます。


 次に、御指摘のとおり、土砂については不足しております。不足分につきましては、議員御指摘のとおり、少し押させてもらっておったり、そして転石が押された後には出てると思います。その転石につきましても、先ほどちょっとお話に出ました転石の破砕機、名称が「ガラパゴス」と申しますけれども、それを持ってきて破砕すると。それでも足らない部分も、当然ございます。その分につきましては、今現在、左底野田線ですか、ちょうど左底野田線の方の工事も発注しております。そちらの方で、約4,000立米程度残土が出てまいります。その分で5年度発注分については賄えるということで計画をしております。


 そして、最後、農地等の還元についてでございますけれども、御指摘のとおり、こういう財政状況でございまして、補助事業としてつかないということで、地主の皆様には大変お待たせしている状況ではございますけれども、2工区・3工区をやるときに、その山を切ったときの表土について、その分を客土として持っていきますというような形で農地の地権者の皆様と協議をされているということで、資料を、私、見ておりますので、できるだけ早目に皆さんの方に、その分について持っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 今、最後の答弁です。地元との契約はですね、第2工区、第3工区の残土を客土として持ってくるというふうな話はしてないはずですよ。されていません、協議の中では。当然、私もその場で、ずっと協議の立場でおったわけです。だからですね、逆にまた言うんですが、じゃ2工区・3工区はいつになりますかということですよ。2工区・3工区の客土を持ってくるとしたら、まだまだ何年かということで予定立たない状況でしょう。それでも、客土だけ取ってやりますよということであれば了としますがね。今のところでは、2工区・3工区の予定は、私はずうっとまだ延びてくる工事だと思っています。そこらあたりについてですね、改めて答弁いただきたいと思っています。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 御指摘のとおり、2工区・3工区になりますと、着工時期等についても、3工区の分につきましては来年度予定をしておりますが、土砂が出るというような状況でございませんので、その分につきましては地権者の方と協議をしながら、他工区客土が出るような状況であれば搬入をしていきたいというふうに考えております。


 以上です。


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 ぜひですね、2工区・3工区と、本来ならば、すぐ近くの、またその道路予定地からですね、工事とは別として客土を取り出すことだけでもね、すれば十分取れるかと本当は思っとるんですよ。だから、そういったことを含めながらですね、ぜひその前向きな対応をですね、ぜひ求めておきたいということを指摘をしてやめたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 4番、山上君。


○4番(山上広信君)


 この件につきまして、二、三ですね、御質問させていただきたいと思います。


 まず、1点なんですが、一応、説明でですね、執行残があったので、この工事を行ったということですが、変更工事のようですが、もしこの執行残がなかった場合ですね、この工事は行わなかったのかですね、それの考え方と、あと資料がついておりますが、この資料の3枚目ですかね、断面図の2ということで、ナンバー27で出てますが、この部分でですね、「追加と当初」ということで色分けして塗ってありますけど、取りつけ道路にですね、追加ということでグリーンで塗ってあるんですが、これの意味をですね、御説明していただきたいと思います。


 それと、あと何かこれ、ガードレールがですね、工事で入っているんですが、このガードレールはやっぱり当初からその計画がなかったものかですね、その辺を一応確認をしときたいと思います。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 執行残についてでございますけれども、まあ交付金事業、俗にいいますと国の補助事業でやっておりますので、この部分について執行残が発生しなかったら追加工事は当然出てこないという形になってまいります。


 そして、次の2点目の取りつけ道路の緑で着色してる分ですかね、この分については取りつけ道路の上から見たら左側の方ですか、そちらの方を擁壁で立ち上げる分と、それと取りつけ道路の舗装関係を完成させるという形で着色をしております。


 そして、三つ目のガードレールですか、ガードレールにつきましても、当初の分では計上はいたしておりませんでした。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 4番、山上君。


○4番(山上広信君)


 まず、2点目のこの断面図の方の取りつけ道路のグリーンの部分で、これ舗装関係とおっしゃいましたけど、これ前の契約でですね、取りつけ道路の舗装がですね、入っているはずなんですよね。どうしてまた、これ舗装のですね、工事が入ってくるのか。


 そして、またこの断面図3ではですね、今度、そこの取りつけ道路の舗装は行ってない形になってるんですよね。その辺ちょっと矛盾点がちょっとあるなという部分と、あとガードレールはつける予定、当初の計画ではなかったということですが、道路としてこういう供用をですね、今年度完成させてですね、4月から供用開始という部分について、執行残が残ってなければ、この契約はなかったということですから、もしこれが目いっぱいの金額で落とされてですね、執行残がなかったら、あの道はガードレールなしのですね、道で供用をしたのか。


 それと、この舗装部分に関してもですね、メインの舗装道路部分に関しても、これ舗装しないとですね、途中がたがた道で、この取りつけ道路に入っていくんですよね。そういう計画は実際あるのかという、ちょっと私はちょっと理解できないんですよ。その辺のこと御説明をお願いいたします。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 まず、ガードレールの件についてでございますけれども、本年度事業費6,300万ということで発注をいたしておりまして、その時点で、当然、幾分執行残が出るだろうと予定をしております。その分で、安全施設等については追加をしたいということで考えておりました。それで、発注したという状況でございます。


 次に、これ横断図2と横断図3がございます。横断図2の方でいきますと、これは路盤と舗装の分、表層の部分。ですから、路盤をして表層をする分と、そして表層だけをする分と費用が違ってまいりますので、執行するために、例えば取りつけ道路の部分で申しますと、部分的には路盤から本舗装までやる部分と、例えば仮舗装で対応する分と、開通させるためにですね、その分ございましたので、今回はきちんと路盤から本舗装までできる分と本舗装の分だけを計上して済む分と二つに色分けをしているという分でございます。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 お尋ねになっている意味が、例えば執行残が出たわけですね。どこをやったら一番効率的か、その執行残の範囲内での工事の区間を、簡単に言えば逆算をして、ここをやった方がいいということで取りつけ道路の部分を、その執行残の金額に見合う工事を追加で発注をしたと。そこをやりますので、当然、その部分につきましては、当初はガードも当然予定をしとったわけですが、そこをやることによって同時にせんといかんと。今年度の当然予定ではなかったわけですけれども、執行残にあわせて、どこをやった方が効果的かという工事の部分を発注をしたと、先に延ばさずにこっちにおろしたということ。わかりにくいですか。だから、当然、ガードレールも必要ですから今年度入れ込んだと。


○議長(川久保勝則君)


 4番、山上君。


○4番(山上広信君)


 説明はわかるんですよ、執行残が出たらですね。ただ、その計画のやり方としてガードレールのない道路を、その執行残があったからできるようになったわけでですね、その執行残がなかったら、その工事がなかったと答弁あったから、その執行残がないのであれば、そのガードレールのないね、その道路を計画して、それを見積もってその入札にかけたということですよね。だから、そういうふうなやり方があるのかなということですね。


 いや、それと執行残というけど、これ75%で前の契約が落ちてですよ、もともとの設計金額が5,500万ぐらいが75%で4,300万になってると思うんですね。今回、6,000万ぐらいになってるんですが、しかし最初から6,000万の執行の計画を立ててですね、やればですね、ガードレールまで入った形の一発のですね、工事請負できるんじゃないかと、単純にですよ、単純に思うんですが、その辺のやり方がちょっと私は理解できないし、だから質問をさせていただいております。


○議長(川久保勝則君)


 建設部長。


○建設部長(橋本 悟君)


 執行残て、建設課長が言ったのは、当初のですね、例えば6,000万の工事を出したとして、6,000万でとれるかと、とれないだろうということの、結局、そこで余裕が出てくるだろうということで、それで安全施設を持っていくと、ガードレールを持っていくというふうな答えだったと思います。で、そこで、もし100%でもし落札されたとなれば、どっかで変更して、もしそれを供用開始するとなれば変更をかけざるを得ないと。そこを通すわけにいきませんので、そういうふうに御理解ください。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第116号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





            〜日程第12 議案第117号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第12、議案第117号、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 お諮りします。


 議案第117号は、なお内容審査のため、産業建設常任委員会へ付託したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は産業建設常任委員会へ付託することに決しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま、産業建設常任委員会へ付託した議案第117号の件は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、議案第117号は、12月15日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 あしたからは本会議を休会し、12月16日に議会最終日として本会議を開会します。


 本日は、これで散会します。





             (散会 午前11時18分)