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長崎県 時津町

平成17年第2回臨時会(第1日11月11日)




平成17年第2回臨時会(第1日11月11日)





 



            平成17年第2回臨時会 (平成17年11月11日)





 出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席20名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名   出欠  議席番号   氏   名    出欠





    1   山 脇   博  出   11   相 川 和 義   出


    2   中 原 裕 子  出   12   本 山 公 利   出


    3   新 井 政 博  出   13   岳 野   稔   出


    4   山 上 広 信  出   14   崎 田   忠   出


    5   辻   和 生  出   15   朝 長 清 実   出


    6   矢 嶋 喜久男  出   16   川 口 健 二   出


    7   浜 田 孝 則  出   17   上 野 博 之   出


    8   中 村 貞 美  出   18   川 尻 和 夫   出


    9   久 保 哲 也  出   19   水 口 直 喜   出


   10   永 尾 建 郎  出   20   川久保 勝 則   出





議会事務局


  事務局長    早瀬川   康   補助職員    山 田 弘 成





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


  町長      平 瀬   研   建設部長      橋 本   悟


  助役      中 村   勉   都市計画課長    浜 中 芳 幸


  収入役     土井口 俊 哉   建設課長      扇   好 宏


  教育長     河 野 知 周   産業振興課長    岩 永   勉


  総務部長    梅 津   忍   農業委員会事務局長 浜 口 孝 道


  総務課長    浦 川 裕 水   水道局長      坂 本 敏 弘


  財政課長    内 濱 富美子   水道課長      小 森 康 博


  企画課長    田 口 房 吉   下水道課長     吉 岡 勝 彦


  税務課長    山 本 哲 雄   会計課長      本 山   学


  福祉部長    吉 田 義 徳   社会教育課長    田 崎 正 人


  住民環境課長  石 橋 修 治   学校教育課長    島 田 静 雄


  福祉課長    森   達 也


  保育所長    森   正 芳


  保険衛生課長  森   高 好





議  事  日  程





                  開会、開議





日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定


日程第 3 諸般報告


日程第 4 議案説明


      議案第89号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


      議案第90号 西彼中央衛生施設組合規約の変更について


      議案第91号 西彼中央衛生施設組合の規約変更に伴う財産処分について


      議案第92号 西彼中央衛生施設組合を組織する地方公共団体の数の減少と


             これに伴う規約の変更について


      議案第93号 西彼中央衛生施設組合の解散について


      議案第94号 西彼中央衛生施設組合の解散に伴う財産処分について


      議案第95号 時津町職員定数条例の一部を改正する条例


      議案第96号 平成17年度時津町一般会計補正予算(第5号)


      <議案研究>


日程第 5 議案第89号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


日程第 6 議案第90号 西彼中央衛生施設組合規約の変更について


日程第 7 議案第91号 西彼中央衛生施設組合の規約変更に伴う財産処分について


日程第 8 議案第92号 西彼中央衛生施設組合を組織する地方公共団体の数の減少と


             これに伴う規約の変更について


日程第 9 議案第93号 西彼中央衛生施設組合の解散について


日程第10 議案第94号 西彼中央衛生施設組合の解散に伴う財産処分について


日程第11 議案第95号 時津町職員定数条例の一部を改正する条例


日程第12 議案第96号 平成17年度時津町一般会計補正予算(第5号)


日程第13 所管事務調査について(議会運営委員会)





                  閉議、閉会





             (開会、開議 午後2時02分)





○議長(川久保勝則君)


 ただいまから、平成17年第2回時津町議会臨時会を開会します。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、議長において、12番、本山公利君、13番、岳野 稔君を指名します。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第2、会期の決定の件を議題とします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、本日1日間としたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、会期は本日1日間に決しました。





               〜日程第3 諸般報告〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第3、諸般の報告を行います。


 議長としての報告事項は、お手元に配付のとおりであります。


 従って、朗読を省略します。





               〜日程第4 議案の説明〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第4、議案第89号から議案第96号までの8件を一括議題とします。


 提出者、町長の議案の説明を求めます。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 先ほどは、お時間をいただきまして、ありがとうございました。


 このたびの臨時会におきましては、大きな懸案事項でございました本町のごみ行政につきまして、去る7月から協議を続けてまいりました長崎市へのごみの処理委託が一定の基本合意に達したこと、あわせて、琴海町と長崎市の合併が来年1月4日に決定をされており、これに伴う規約変更が必要なこと、西彼中央衛生施設組合の解散等につきまして、構成町の合意が整いましたので、関係案件を提出をするものでございます。議案第89号から第96号まで、8件の議案をお願いをいたしております。御審議を賜りますように、お願いをいたします。


 初めに、議案第89号、時津町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 今年度の人事院勧告につきましては、引き続く厳しい経済・雇用情勢を反映をいたしまして、本年4月の給与について、公務員の給与が民間を上回っているという報告がなされております。しかしながら、景気回復の兆しを背景といたしました期末・勤勉手当につきましては、民間が上回っているという報告もなされております。民間準拠の原則により、国家公務員の給与法も去る11月7日に公布されたところでございます。


 今年度の勧告では、1年ぶりに俸給表全体の引き下げ、あわせて配偶者に係る扶養手当が、現行の月額「1万3,500円」から「1万3,000円」に引き下げられ、勤勉手当につきましては、「0.05月分」を引き上げるというふうになっております。また、本年4月からの官民格差相当分を解消させるという観点から、12月期の期末手当の額におきまして、所要の調整措置を講じることとされております。


 本町におきましても、人事院勧告及び県内各自治体の給与条例の改正状況等を勘案をし、人事院勧告どおり給与改定を行おうとするものであります。一般会計の職員1人当たり給与月額で1,028円、率にして0.3%の引き下げとなります。また、勤勉手当の引き上げ分を含めたところでは、年間給与額について1,673円の減額というふうになります。


 なお、本日の臨時会に本議案を提出させていただきましたのは、12月期の期末手当で官民格差の調整措置を行うため、12月1日以前に関係条例の改正を行う必要が生じたためでございます。


 続きまして、議案第90号から94号までの5議案につきましては、地方自治法第290条の規定により、西彼中央衛生施設組合構成町の議会の議決を求める必要があるためでございます。本議案を提出をさせていただきます。関連議案でありますので、一括して説明を申し上げます。


 なお、議案第90号から92号につきましては、時津町、長与町、琴海町の3町でございます。また、93号及び94号の議案につきましては、時津町、長与町の議会の議決が必要というふうになります。


 西彼中央衛生施設組合は、昭和42年に、時津町、長与町及び琴海町で組合を設立をし、ごみ及びし尿処理に要する施設の設置及び管理運営に関する事務を共同処理をしてきております。ごみ焼却及び中間処理は時津清掃工場で、また、し尿処理につきましては琴海処理場でそれぞれ運営をしておりますが、御承知のとおり、琴海町が18年1月4日をもって長崎市に合併することとなっております。


 さらに、時津清掃工場では、焼却施設の老朽化に伴い新たな施設建設を目指して、西彼杵広域連合で広域計画を進めておりましたが、今年初め計画断念を受けまして、長崎市とのごみ委託等の協議を進めてきておりました。この協議の中で、燃やせるごみ、それから、し尿処理等の受け入れが確認できるというふうになりましたので、これらを含めた今後の一部事務組合のあり方等につきまして構成3町で協議を重ね、組合組織の再編等の合意を得ているところでございます。


 この3町協議におきましては、琴海町にあります琴海し尿処理場につきましては、琴海町が長崎市と合併をいたします。一部事務組合構成町の行政区域外施設ということになりますので、区域外ということになりますと、自治法上の手続、それから地元の住民感情等の問題を考え、組合で所有をしていくことには無理が生じるというふうに考えております。財産処分を行いまして、琴海町に帰属をさせ、最終的には長崎市で管理運営をお願いすることにいたしております。


 なお、時津町及び長与町のし尿は、これまで同様に受け入れるということで、長崎市と協議をしているところでございます。


 また、時津清掃工場につきましては、燃やせるごみを長崎市へ委託をするということになりますと、焼却施設が不要となります。このため、二、三年後に解体を行う必要が生じてまいりますので、琴海町が長崎市と合併するまでに解体費用等の負担金納入の協議を行ってまいりました。


 さらに、燃やせないごみ、リサイクル品、粗大ごみ等につきましては、時津清掃工場で引き続き中間処理が必要となりますので、時津町及び長与町での共同作業に向けて、今後、両町で、効率化及び採算性を考慮しながら協議をしていくということにいたしております。


 さらに、施設組合職員の処遇につきましては、琴海町で管理をしていく琴海し尿処理場の帰属の時期でございます。平成17年12月1日付をもって、構成3町の職員として引き受ける。その上、同日付で各施設へ派遣をするということになります。


 以上が、今回の議案提案に伴います関係自治体等との協議の経過・内容等でございます。


 順次、議案の説明に入らせていただきますが、議案第90号、西彼中央衛生施設組合規約の変更について及び議案第91号、西彼中央衛生施設組合の規約変更に伴う財産処分についてであります。


 本議案は、琴海処理場を琴海町に帰属をさせ、管理運営を琴海町にお願いをするため、組合の共同処理の事務のうち、し尿処理業務を削除するという規約の一部変更と、これに伴う琴海処理場の財産処分の議案であります。


 この規約変更は、地方自治法第286条の規定により、長崎県知事の許可を要することになっております。また、財産処分につきましては、琴海処理場の建物は無償譲渡ということにいたします。用地につきましては、用地総額2,265万6,000円から、精算に基づく琴海町の持ち分471万2,448円を控除して、1,794万3,552円で琴海町に譲渡するというふうになります。


 なお、琴海処理場は、財産処分に伴いまして、平成17年12月1日から琴海町の所有ということになることから、し尿処理等の処理委託を来年1月3日まで琴海町、さらに、1月4日からは長崎市と委託契約を行うことにいたしております。


 続きまして、議案第92号、西彼中央衛生施設組合を組織する地方公共団体の数の減少とこれに伴う規約変更についてでございます。


 長崎市と合併をする平成18年1月4日の前日である1月3日をもって、組合から琴海町を脱退させ、さらに、脱退に伴う議員及び副管理者の数を変更をしようとするものであります。


 続きまして、議案第93号であります。


 西彼中央衛生施設組合の解散についてでございますが、組合を組織した当時からすると、し尿処理業務、それから、ごみ処理業務のうち大きな部分を占めております焼却業務が外部委託となりますと、残る業務が一部事務組合の存続に必ずしも必要ではないという判断から、平成18年3月31日付をもって解散をする。このため、本議案を提出をさせていただいております。


 なお、燃やせるごみ以外のごみの中間処理等につきましては、冒頭申し上げましたように、長与町との共同作業を予定をいたしております。


 次に、議案第94号、西彼中央衛生施設組合の解散に伴う財産処分についてであります。


 時津清掃工場の施設につきましては、時津町が無償譲渡を受けるということになります。用地につきましては、琴海処理場と同様に、有償でございます。用地総額が、5,015万6,375円から、精算に基づく時津町の持ち分が1,835万7,233円になります。これを控除して得た額、3,179万9,142円での時津町の買い取りというふうになっております。


 なお、一部事務組合の再編等に伴い財産処分を必要とするときには、関係地方公共団体の協議により定めるということになり、この場合、議会の議決を得る必要がございます。この場合の財産処分の財産に含むものといたしましては、物件(土地・建物)、債権、債務、特許権等の無体財産権を含めた一切の積極的財産及び消極的財産というふうになっております。これらの財産に含まれないものといたしましては、承継事務として処理をされます。関係町との協議により、精算を行うということになっております。


 以上で、議案第90号から94号の御説明を終わります。


 続きまして、議案第95号であります。


 時津町職員定数条例の一部を改正する条例についてでございます。


 本案につきましては、琴海町の長崎市合併に伴う西彼中央衛生施設組合からの脱会と西彼中央衛生施設組合の解散に伴い、職員を受け入れる体制を整えるために改正をするものでございます。


 職員の定数を改めますのは、町長の事務部局の職員数「117名」を「127名」に改めようとするものであります。受け入れ先は、新規事業及び既存事務事業の増加等、全体的な事務事業量を勘案し、長崎市に委託できないごみの分別とリサイクル事業に伴います事務量の増加が見込まれる住民環境課を10名増とすることで予定をいたしております。


 次に、議案第96号でございます。


 平成17年度時津町一般会計補正予算(第5号)についてでございます。


 今回の補正額は、予算書の1ページに記載をしておりますとおり、歳入歳出予算にそれぞれ2億6,215万6,000円を追加をして、予算の総額を84億6,165万1,000円というふうにいたしております。


 第1表「歳入歳出補正予算」の歳出から、主なものについてでありますが、予算書では2ページからになります。添付しております資料の方をごらんをいただきたいと思います。


 今回の補正につきましては、本議会に改正条例案の提案をいたしております職員の給与の改定等に伴う人件費の増減額を各科目にわたり計上をいたしております。


 次に、衛生費では、西彼中央衛生施設組合の組織の改編及び解散に伴う引き受け職員の人件費、し尿処理業務の琴海町と長崎市への委託料を計上をしてございます。これらの経費は、西彼中央衛生施設組合負担金の減額を行い、予算の組み替えをいたしております。また、施設組合の財産処分関係につきましては、時津清掃工場用地購入費3,180万円と、解体費負担金2億1,294万1,000円を予算化いたしております。


 続きまして、教育費であります。


 今回の調査により発見をされました時津小学校校舎のアスベスト除去工事、給食センター備品で、断熱板にアスベストの使用が確認された自動炊飯器と食器・食缶洗浄機の買いかえを計上いたしております。


 次に、歳出に見合う歳入であります。


 施設組合の財産処分等に係る財源といたしまして、琴海処理場用地の処分費829万2,000円、用地取得等基金繰入金2,350万8,000円、それに、財政調整基金繰入金2億1,294万1,000円を計上をしてあります。


 その他につきましては、普通交付税1,741万5,000円を一般財源として計上をして調整を行っております。


 以上で、議案第89号から96号までの御説明を終わります。


 よろしく御審議のほど賜りますように、お願いを申し上げます。


○議長(川久保勝則君)


 議案の説明を終わります。


 これから、議案の研究のために暫時休憩します。


               (午後2時20分 休憩)


               (午後2時35分 再開)


○議長(川久保勝則君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





              〜日程第5 議案第89号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第5、議案第89号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第89号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第6 議案第90号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第6、議案第90号、西彼中央衛生施設組合規約の変更についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第90号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第7 議案第91号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第7、議案第91号、西彼中央衛生施設組合の規約変更に伴う財産処分についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第91号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第8 議案第92号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第8、議案第92号、西彼中央衛生施設組合を組織する地方公共団体の数の減少とこれに伴う規約の変更についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第92号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第9 議案第93号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第9、議案第93号、西彼中央衛生施設組合の解散についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 この本日の臨時会のそれぞれの議案は、長崎市の方に1月4日をもって編入、合併される琴海町にかかわる組合の関係の議案であるということを踏まえて一言申し上げますけども、昭和42年、衛生組合が組織化され、今日まで約40年近い住民の環境衛生にかかわるごみ、し尿処理等々の多大なる貢献をしてきた組合であります。


 特に、それぞれの組合構成町の3カ町が施設を一つずつ受け合おうということで、時津町も日並の高台に清掃工場が設置されたと。私も、この間に2期8カ年、衛生組合にお世話になりました。その際、長与町の公共下水道の普及に伴う、あるいは、時津町のそれにかかわる事業の関係で、長与町の処分場、し尿処理場が廃止、廃設という状況がありました。逆に、今度は日並の清掃工場の地元との覚書からくる操業の問題で、どうしても当面の間は継続を認めざるを得ないという問題も当時生まれました。日並地区の皆さんの御理解、御賛同をいただいて、その後、延期してきたわけですけども、その間には、実は県の公共官営の施設をつくるんだということで、独自の組合の清掃工場をつくる予定で、計画でおったのが、これもつぶれました。


 県もつぶれるという形の中で今日を迎えて、しかも、風早の皆さんには大変御苦労をかけましたけども、いわゆる、この清掃工場も100億を超える、しかも15年というタイムリミットの中で、果たして住民のためにプラスになるかマイナスかと。結果的には、これも白紙に戻すという状態になったわけであります。


 いずれにいたしましても、もろもろ考えて感無量です。この間には、時津町もそれぞれ町長さんが、3代、4代かわられました。長与にしても2代、琴海町は保立町長さんの時代に生まれて、今日、岩永町長さんということで2代。こういう変遷が非常に、何と申し上げますか、それぞれの事情があって、それぞれの町々で、それぞれのことがあったと。しかしながら、こうしていよいよ1月4日には、長年、中地区の同士でもあり、そしてまた、我々町民の命に等しい水問題についても多大なる御理解、御協力いただいて、仲よくやってまいりました。しかし、時代の流れはどうしても激しくなっております。合併も結果的には不調に、単独志向になったという中で、琴海町が長崎市との関係に目を向けられたということもあります。


 非常に、今回の議案というのは、考えてみれば、まあこれが組合にかかわる財産処分の問題等々も、いよいよ本日、お互いの3カ町がきょう臨時会やってますので、恐らく話によれば、どこも満場一致で関係議案は議決されるだろうということを聞いております。長い歴史を必要としたなあという思いでおります。そういう面からすると、日並の皆さん、そしてまた長与の岡の皆さん、そしてまた琴海町の戸根の皆さん、本当に頭が下がる思いであります。心から、この議場を借りまして御礼申し上げて、そしてまた新たなる方向性で、この環境行政というものが、必ずすばらしい住民に対してのサービスとして提供されるものということを確信して、実はこの議案それぞれも含めて賛成いたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第93号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第10 議案第94号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第10、議案第94号、西彼中央衛生施設組合の解散に伴う財産処分についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 1点だけ、お伺いいたします。


 先ほどの議案第93号で、一部組合の解散がなされるということであります。それに伴って、財産が処分されると。この議案が可決をされますと、地元への説明というものが必要になってくるというふうに思うわけですが、地元の日並地区への説明会の予定というものをどのように考えておるのか、お伺いをしたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 お答えをいたします。


 この議案を可決していただいたというふうなことになりますと、11月の21日の日に、自治会長に処理場の今までのいきさつ、それから、今後の跡地利用等についての説明会をさせていだけませんでしょうかというふうなことで申し出をいたしておりまして、大体、日程的にもそれでいかれるようになっておるところでございます。


○議長(川久保勝則君)


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 そうしますと、今、跡地利用ということでありましたが、跡地利用をどのように、この財産処分で時津町に帰属された後にですね、どのような考えを持っておるのか、その点も改めてお伺いをしたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 お答えをいたします。


 長崎市さんの方で受け入れをしていただくごみというようなものが、長崎市の分別の中で可燃ごみというふうなもの等でございます。残りの燃やせないごみ、それから粗大ごみ、こういうふうなもの等と、それから資源ごみ等ですね、こういうふうなもの等については、時津、長与、両町で共同して処理をしていこうというふうなことで話し合いを進めておりますので、このこういうふうなごみ等のですね、分類、それから資源ごみ等の分類ですね、こういうふうなもの等、それから長崎市へ持っていくときの、あそこで計量をですね、委託業者以外の部分については、あそこで計量等を行って持ち込みをやりたいというふうに思っておりますので、そういうふうなもの等について利用していきたいというふうに考えております。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 9番。


○9番(久保哲也君)


 財産処分に関する協議書の中で、調査設計費でありますとか解体工事費とか計上されておるわけですけど、これのいわゆる日程といいますか、工事工程といいますかね、そういうのがもしわかっておれば御説明いただきたいと思います。あわせて、解体した後にリサイクル工場といいますか、リサイクルの作業施設というものができると聞いておりますけど、そうなりますと、ストックヤード的なものがですね、必要になってくるかと思いますけど、その辺のいわゆる概要というのは、もう既にできておるのかどうか、お知らせいただきたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 お答えいたします。


 まず、来年3月の31日まで、ここの施設を利用しましたごみの焼却をいたします。それから、その後につきましてはですね、ここの解体をする前段といたしまして、長与町と、先ほど申しました共同処理する事業ですね、こういうふうなものを今からずっと詰めていきたいというふうに思っておるわけですけども、どのようなものをですね、共同してやっていくかというふうなものを決めまして、それで、そのためにどれくらいぐらいの施設が必要かというふうなこと等をですね、協議していきたいというふうに思っております。そして、それと並行しましてですね、この工場の設計等にですね、着手をしていきたいと。


 まず、その前に、ここにつきましてのダイオキシンの量等々をですね、炉の量等を測定してやっていきませんといけないので、そういうふうなもの等とあわせてですね、やっていきたいと。そうしますと、今、申しましたようなことをやるのにですね、少なくとも18年度はかかると。状況によってはもう少しかかるかもしれませんけども、18年度いっぱいはかかると。そうなってくると、早くても解体は19年度だというふうに思っております。


 それから、そういうふうなリサイクル棟ですね、そういうふうなもの等をすることにどれくらいのスペースが必要かというようなことでございますけど、これは今から協議をしていく中でですね、その必要な面積等についても協議をしていきたいというふうに思っております。


○議長(川久保勝則君)


 12番、本山君。


○12番(本山公利君)


 先ほど、11月21日に自治会長への申し入れを、地元説明会をする申し入れがされたということですが、これは日並地区住民全員にするものか、あるいは、あそこの対策委員会か、そこらだけで押さえるものか、地区民全体に対してどのように考えておられますか。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 現在、お話をさせていただいているものは、自治会長を通じまして対策委員へ、そういうふうな旨のですね、説明会をさせていただくというふうなことで、現在、考えております。そういうふうなものをですね、終わらせた後にですね、今度は日並地区全体に対しましても、その自治会長に相談しながらですね、やはり長年お世話になってきたところでございますので、そういうふうな通知等はですね、出させていただきたいというふうには思っております。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 議案94号について、賛成の立場で要望を付したいと思います。


 先ほど、地元への説明日程が11月21日、自治会長へ説明をということでありました。その後に、対策委員への説明、また全体への通知ということでありました。これは、長年、地元ではいろんな協力をいただいておりますので、どうか地元住民の方へ十分な理解が求められるような説明をして、そしてまた、その折には、長年の協力体制に対する感謝の念を十分伝えていただきますようにお願いを申し上げまして、賛成したいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第94号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第11 議案第95号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第11、議案第95号、時津町職員定数条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 12番、本山君。


○12番(本山公利君)


 まず、10名の人員増ということなんですが、まず一つは、この帰属するのが何月付になるかちゅうことと、それから予算と、補正予算とも関係するわけなんですが、組合の解散は来年の3月いっぱいということ。あと、そしたらその具体的に操業をいつでやめるのか、それからリサイクル関係はどのような形で運営をやっていくのか、その辺を詳細にお願いしたいと思いますが。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 お答えいたします。


 職員の時津町、各町への帰属につきましては、12月の1日というふうなことでしております。


 それから、その後ですね、来年の3月31日までは、ごみ焼却をそのまま継続しますので、時津町に来る職員というふうなものにつきましてもですね、来年3月31日までは、ごみ焼却をしていただくというふうなことで考えております。


 それから、その後のリサイクル等に従事する職員というふうなものにつきましてはですね、今、大まかに長与町と話をしておる中ではですね、大体、そういうふうな、先ほど申しましたような事務をするのに6人ぐらい要るんじゃないだろうかと。それで、時津町も3人、長与町も3人というふうなことでどうだろうかというふうな話をしておりますけども、まだそこら辺につきましてはですね、今後、具体的な内容等をですね、詰めていく中ではっきり決めていきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 18番、川尻君。


○18番(川尻和夫君)


 ちょっと関連ですけども、今の職員との関係ですが、きょうもらった資料でですね、この資料ですが、「長崎市委託と現在の処理費用比較表」というのがあるわけですが、この前の説明会の中で、こういう資料がなかったもんですから、ちょっと私も口頭での説明、ちょっと認識違いをしとったと思ったんですけども。これから見ますと、燃やせるごみだけじゃなくて、燃やせないごみ、粗大ごみ、プラスチックと、ずっと、いわゆる委託費の処分費用というのが、ここ書かれているわけですね。そうしますと、書かれてないのは資源ごみのペットボトルだけですけども。こういうものも委託するということになってたわけですか。私は、燃やせるごみだけと思うとったもんですからね。


 その辺のところの説明とですね、もう一つ、今の、いわゆる事務組合の職員の帰属の問題ですが、この人たちが長与町と協議の中で6人ぐらい、今、説明があったわけですけども、今後、リサイクルプラザということでやっていくということになるわけですが、こういうことになりますと、もうほとんど要らないのじゃないかという感じがするんですね。これは委託してしまってるんじゃないかなと思うんですが、その辺の兼ね合いですね、説明をお願いいたします。


 それから、もう一つ、今後のことですが、まだ4カ月あるわけですから十分時間があるわけですけども、長崎市にごみを委託するという問題は、委託契約は当然これはするわけですけども、対議会との関係でいえば、もう一般会計上の委託料という形だけで出てくるだけなのかどうかですね、3月議会で。その辺のところもあわせてお願いいたします。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 お答えをいたします。


 長崎市へ委託するごみはですね、この表をお渡ししておる中の燃やせるごみですね、これが長崎市への委託ごみというふうになります。それから、燃やせないごみですね、このうちの一部ですね、この燃やせないごみにも紙類とか、あるいは木ぎれ類とかというふうなものが混入してきますので、そういうふうなもの等についてはですね、長崎市へ委託すると。それから、ほかのですね、ほかのバッグ類とかプラの製品とかですね、そういうふうなものにつきましてはですね、これは埋立処分をしなければならないというふうなもの等があるんですけども、こういうふうなもの等がですね、県内となかなか埋め立て等をですね、受け入れてくれるところがないというふうなことの状況でございます。ですから、そういうふうなものにつきましてはですね、山口県の方でサーマルリサイクルというような格好で、燃焼して熱交換させてるようなところがあるんですけども、一部そういうふうなところに持っていく。


 それから、また埋め立て等でですね、ガラス類とかですね、あるいはプラの細かく砕いたやつとか、そういうふうなもの等で埋め立てを受け入れてくれるところが、熊本県の方にあります。ですから、そういうふうなものは、そういうふうなところに持っていく。それから、プラスチック製、容器包装等はですね、容器包装協会に出すとかですね、あるいは、リサイクルできるものはリサイクルに回すとかというふうな格好で、細かくですね、そういうふうなもの等を分別しながら、その処分先を決めていくようにしております。


 それから、職員の件ですけども、職員の件につきましては、先ほど申しました、その来年4月以降につきましては、リサイクル等で仮に3人等がそれに従事するというふうになりますと、大体、うちの方で10名、一部事務組合から職員を引き受けるようにしてますけども、お一人の方はですね、来年の3月31日で退職でございます。それで、残りが6名というふうなことになってくるわけですけども、この職員の意向調査等をするときにですね、時津町としましては、下水道を含む施設の維持管理とか、一般行政事務とかですね、それから、今後の私たちの方がいろいろごみ行政等でいろいろ考えていこうかというふうなこと等もあるわけですけども、そういうふうなもの等にですね、従事していただくというふうなこと等をですね、提示しまして、そして希望等をいただいております。そういうふうな人の中には、事務をしてもいいというふうな人等もおられますので、そういうふうな意向等をですね、勘案しながらの事務になっていこうかというふうに思います。


 それから、長崎市へのこの委託事務ですけども、これは事務委託というふうなことになりませんので、ですから議会等を通す委託ではない。その長崎市の方とですね、協議して、その委託契約を結んでやっていくというふうな格好で考えております。


○議長(川久保勝則君)


 18番、川尻君。


○18番(川尻和夫君)


 そんなら、この資料はですね、長崎市委託としてるのは、今、説明のあった内容すべてを長崎市を通して委託して出すという意味ですか。じゃなかったら、こがん書き方はだめですよ。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 書き方がですね、少し問題があったのかもしれませんけども、この可燃ごみを長崎市へ委託した場合にですね、この処分方法等がいろいろ変わってくるもんですから、この「可燃ごみ長崎市委託」というふうなことでやった場合には、単価としてはこういうふうなことになっていきますと。すべてのごみを長崎市に持っていくという意味では書いておりませんけども、まあここの書き方がですね、ちょっと誤解を招いたというふうに思っております。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第95号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





              〜日程第12 議案第96号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第12、議案第96号、平成17年度時津町一般会計補正予算の件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 12番、本山君。


○12番(本山公利君)


 時津小学校のアスベストの除去ですね、具体的にどういう状況であったのかということ。


 それから、その給食センターの備品購入の中でも何かアスベスト関係がちょっと出たような感じ、その辺、もう少し詳しくお願いいたします。


○議長(川久保勝則君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(島田静雄君)


 お答えいたします。


 まず、1点目の時津小学校のアスベスト関係ですけれども、これにつきましては、ここの場所が昭和44年建設というようなことで、施設台帳でわかっております。その後、大規模工事、平成12年・13年度とやられておりますけれども、そのときの工事内容を見ますと、このシャワー室、それから倉庫につきましては、天井部分については既存のままでいくというようなことで扱っておりません、大規模でですね。


 それから、給食センターの部分の機器ですけれども、これにつきましては、当初、10月6日の時点までは、納入された業者に問い合わせましたところ、アスベストは使われていないというような回答があっております。その後、文部科学省等から情報提供がありまして、その製造機器メーカーからの知らせでですね、それでチェックをかけましたところ、第2調理場の自動炊飯器、それから食器・食缶洗浄機にアスベストが使用されているということで判明いたしまして、実際、納入された業者にも来ていただいて、公社の方で確認しております。そこで、実害がないだろうというようなことでですね、その使用されているところにですね、ステンレス板を張りまして、それで飛散防止ができるというようなことで対策を講じております。


 それから、食器・食缶洗浄機につきましては、使用されている断熱材が以前から鉄板で覆われておりますので、飛散するおそれはないというようなことで伺っております。


 それから、報告をしておきたいんですけれども、10月26日に、調理場内の空気のサンプルを取りまして検査に出しております。大体、今月末にわかるということだったんですけれども、本日、速報が入りまして、アスベストは、検査の結果、1本も検出されなかったということで結果が、速報が入っております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 このし尿処理を、琴海、長崎市へですね、し尿処理場へし尿を搬入するようになっておりますが、数量として、時津町は、今後、下水道の推進、それから合併浄化槽の推進によって、合併浄化槽の汚泥等が、このし尿処理場が減少するんではないかなという気がいたしております。そこで、その下水処理場への搬入をですね、今後、考えているのかどうか。


 そしてまた、今年度から、この処理場の増設を3カ年間つけてやることで議会で決定をしておりますが、せっかくこの費用が約12億が計上されておるわけですが、この増設に伴って、今後、その下水処理場へ、このし尿関係をですね、搬入できる体制というのは考えていないのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 福祉部長。


○福祉部長(吉田義徳君)


 し尿処理の関連がございますので、私の方からちょっとお答えをさせていただきます。


 実は、今、し尿の方は年間に約5,000キロリットルというふうなものが搬出をされております。こういうふうなもの等につきましてですね、大体、長崎市等の協議の中で、琴海のし尿処理場は5年間は使用を継続してくれというふうなもの等があるわけですけども、その先がですね、長与町さんも、今、2,000キロリットル程度しか出していないので、その先がわからないと。もしかしたら、長与町さんは下水道投入を始めるかもしれないというふうなこと等も考えられますので、私の方が下水道課に対しましてですね、こういうふうなし尿等のですね、投入をですね、今後、一緒に協議をしてもらえないでしょうかというふうなことの、今、申し込みをやっております。今後、そういうふうなもの等についてですね、一緒に協議をしていって、もしそこら辺が金額的に余りかからなくてできるというふうなことだったら、5年後にはそういうふうなものができるようなことでですね、やっていきたいというふうなことで考えております。


 私の方からは、以上です。


○議長(川久保勝則君)


 下水道課長。


○下水道課長(吉岡勝彦君)


 福祉部長の方から相談を受けまして、一応、資料等もこちらで調べられる範囲内でですね、今、現在の資料の方についても提出をいたしております。


 今の、ことしから19年までの3カ年で増設をやっていることについてのですね、し尿投入については、これは加味されておりません。ですから、新たなし尿となると、また別問題でございまして、新たな施設ですね、そういうものがですね、下水の方に投入できる水質というですか、そのような処理を、前処理をするような施設等がですね、必要になってくるかと思います。ですから、そういうどの程度の規模ですか、そういう施設が必要なのかをですね、今後、両課で検討をしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 1点だけ、一応、答弁いただきたいと思います。


 時津小学校のアスベストの件ですが、具体的にいつごろ、どういうような方法でやるのか。特に、アスベストということで、非常に児童・生徒を初めとして教職員関係、特に健康的に影響がありますんでね、ここらあたりの関連で、そこらあたりの計画をどうされているのか、説明をいただきたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(島田静雄君)


 説明いたします。


 今回、200万円の工事費ということで計上させていただいております。


 まず、このアスベストの除去工事をするときには、まず関係機関にですね、届け出の義務があります。それが、施工する2週間前までに届けをして、それから着手するということでございます。いざ着手に入ります前にですね、1週間前ぐらいなんですけれども、環境測定を行います。それで、その後、測定した後に養生を1日やりまして、実際の除去作業は2日間程度で終わります。除去が終わりますと、次の日に、また環境測定を行います。それで、途中も工事中に環境測定も入りますけれども、その後、1週間たちまして、また環境測定を行います。実際取り除いた部屋、それから外ですね。それによって、オーケーということで工事が完了するようになっております。工事期間中は、実際、土・日に工事をするようにしておりますので、子供たちはいないんですけれども、ちゃんとした解体の基準といいますか、方法等にのっとって、安全にですね、講じるようにいたしております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 そういうやり方はわかっとるんだけど、もっと具体的に言うとね、その取る部分でさ、規制があるはずですよ、施工上のさ。取り除く施工上のね、そのデータをとるとか何とかちゅうことも必要でしょうけども、その部屋の中を閉め切って、こういう方法でやりながらね、その作業員には絶対、何というかな、防毒マスクみたいな、そういう等を説明しとってくださいよ、わかりませんよ。


○議長(川久保勝則君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(島田静雄君)


 説明いたします。


 まず、川口議員さんも言われたようにですね、養生、周りを囲みます。そして、密閉をします。それと、あと作業員につきましては、セキュリティールームというのを設けましてですね、防御服を着て、それから取り除くときには固めまして、そして取り除くと。飛散しないような格好でですね。そういうふうな対策で、ちゃんとこの200万円の中身はですね、その防御服とか、セキュリティー部分の設置とか、そういう費用、安全面の費用も入っております。


○16番(川口健二君)


 凝固剤的なもんを。


○学校教育課長(島田静雄君)


 吹きつけてから、それから取り除いていくというような。


○16番(川口健二君)


 わかりました、はいいいです。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 17年度の補正予算ですが、特に、し尿処理業務の委託、琴海町、そして長崎市への委託、料金が今回補正予算として上げられております。長崎市のですね、現在のし尿処理量が、本町が、今、利用している金額よりは非常に高い金額になっております。そうしたことで、長崎市が、今後、今回は今の予定の金額であろうかと思いますが、値上げとか、そういうふうにならないように、この、今、言われたように5年間という部分が言われましたので、ぜひそういう点には十分配慮をして長崎市との交渉に当たっていただきたい。


 それと、この利用者、そういう形でもし上がるとした場合には、この利用者の負担がですね、負担増にならないように、やっぱり住民の負担がアップするということになると非常にこれは困るわけですから、住民負担が増額しないように、その点は十分気をつけていただいて、現状のその使用料というものを維持していただきます。この5年間ということでありますから、ぜひそういう点をお願いしたい。


 また、指定業者のですね、費用等についても、そういった意味では、現状の契約というものをきちっと安定してさせていただきますように。そういう点、要望をいたしまして、本議案第96号に賛成をいたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第96号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





            〜日程第13 所管事務調査について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第13、所管事務調査についての件を議題とします。


 本件は、議会運営委員長から、議会の会期、日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項に関し、会議規則第75条の規定により、閉会中も引き続き調査したい旨の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 以上で、本臨時会に付議された案件の審議は全部終了しました。


 これで、平成17年第2回時津町議会臨時会を閉会します。





             (閉議、閉会 午後3時15分)