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長崎県 時津町

平成17年第3回定例会(第5日 9月22日)




平成17年第3回定例会(第5日 9月22日)





 



            平成17年第3回定例会 (平成17年9月22日)





出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席20名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名  出欠 議席番号   氏   名   出欠





    1   山 脇   博  出   11   相 川 和 義   出


    2   中 原 裕 子  出   12   本 山 公 利   出


    3   新 井 政 博  出   13   岳 野   稔   出


    4   山 上 広 信  出   14   崎 田   忠   出


    5   辻   和 生  出   15   朝 長 清 実   出


    6   矢 嶋 喜久男  出   16   川 口 健 二   出


    7   浜 田 孝 則  出   17   上 野 博 之   出


    8   中 村 貞 美  出   18   川 尻 和 夫   出


    9   久 保 哲 也  出   19   水 口 直 喜   出


   10   永 尾 建 郎  出   20   川久保 勝 則   出





議会事務局


  事務局長    早瀬川   康   補助職員    山 田 弘 成





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


  町長      平 瀬   研   建設部長      橋 本   悟


  助役      中 村   勉   都市計画課長    浜 中 芳 幸


  収入役     土井口 俊 哉   建設課長      扇   好 宏


  教育長     河 野 知 周   産業振興課長    岩 永   勉


  総務部長    梅 津   忍   農業委員会事務局長 浜 口 孝 道


  総務課長    浦 川 裕 水   水道局長      坂 本 敏 弘


  財政課長    内 濱 富美子   水道課長      小 森 康 博


  企画課長    田 口 房 吉   下水道課長     吉 岡 勝 彦


  税務課長    山 本 哲 雄   会計課長      本 山   学


  福祉部長    吉 田 義 徳   社会教育課長    田 崎 正 人


  住民環境課長  石 橋 修 治   学校教育課長    島 田 静 雄


  福祉課長    森   達 也


  保育所長    森   正 芳


  保険衛生課長  森   高 好





議  事  日  程





                   開 議





日程第1 諸般報告


日程第2 議案説明


     議案第87号 工事請負契約の締結について


            (町道崎野線道路改良工事(第2工区))


     議案第88号 工事請負契約の締結について


            (町道日並左底線道路築造工事)


     議案審議


日程第3 議案第72号 平成16年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第4 議案第83号 平成16年度西彼杵郡町村組合会計歳入歳出決算の認定について


日程第5 議案第73号 平成16年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


日程第6 議案第74号 平成16年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


日程第7 議案第75号 平成16年度時津町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


日程第8 議案第77号 平成16年度時津町水道事業会計決算の認定について


日程第9 議案第76号 平成16年度時津町長崎都市計画時津中央土地区画整理清算事業


            特別会計歳入歳出決算の認定について


日程第10 議案第78号 平成16年度時津町下水道事業会計決算の認定について


日程第11 議案第87号 工事請負契約の締結について


            (町道崎野線道路改良工事(第2工区))


日程第12 議案第88号 工事請負契約の締結について


            (町道日並左底線道路築造工事)


日程第13 請願第 2号 教育基本法の早期改正を求める意見書の提出を求める請願書


日程第14        所管事務調査について(議会運営委員会)


日程第15        所管事務調査について(議会広報編集特別委員会)


日程第16        所管事務調査について


            (時津第10工区埋立事業調査特別委員会)


日程第17        所管事務調査について


            (議会改革及び行財政改革等特別委員会)


日程第18        所管事務調査について(文教厚生常任委員会)


日程第19        議員の派遣研修会等の報告について


日程第20        議員の派遣について





                  閉議、閉会





               (開議 午前9時30分)





○議長(川久保勝則君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりです。





              〜日程第1 諸般の報告〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第1、諸般の報告を行います。


 9月22日、町長から議案第87号及び議案第88号の2件の議案が議長あてに提出されております。


 次に、本日までに受理した請願書は、お手元に配付のとおりであります。


 請願第2号は、請願文書表のとおり所管の委員会に付託しましたので、報告します。


 なお、請願第2号は、本定例会に審査の日程がないことから、閉会中の継続審査にしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、請願第2号は、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 以上で、諸般の報告を終わります。





          〜日程第2 議案第87号・議案第88号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第2、議案第87号、工事請負契約の締結について及び議案第88号、工事請負契約の締結についての2件を一括議題とします。


 提出者、町長の議案の説明を求めます。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 皆様、おはようございます。


 今、議長の方から御紹介がございましたとおり、また、追加の議案をお願いをするものでございます。87号、88号につきまして、御説明を申し上げます。


 まず、議案第87号でございます。


 工事請負契約の締結について、本案は町道崎野線道路改良工事第2工区の請負契約でございます。


 この契約に当たりましては、10業者を指名をし、9月13日を入札を執行いたしております。その結果、第1回の入札におきまして、吉川興産株式会社が4,550万円で落札をいたしております。消費税を含め、4,777万5,000円で契約を締結しようとするものであります。


 この工事につきましては、資料平面図の朱色で着色をいたしておりますが、町道大手浦線との交差点付近より約470メートルの町道崎野線を拡幅をしようとするものでございます。工事の内容といたしましては、車線幅員5.5メートル、全幅員7.5メートルから8メートルの道路を確保しようとすることでございます。ブロック積み擁壁241平方メートル、2次製品のL型擁壁159メートル、排水工370メートル、舗装工3,100平方メートルの施工を行う工事であります。この工事が完了いたしますと、計画延長1,140メートルのうち約70%が完了することになります。地区住民の皆様を初め、崎野自然公園利用者の利便性を向上できるというふうに考えております。


 続きまして、議案第88号でございます。


 本案につきましては、町道日並左底線築造工事の請負契約であります。


 この契約に当たりましては、10業者を指名をし、こちらも9月13日に入札を執行いたしております。結果、第1回の入札におきまして、株式会社、中嶋組が4,117万8,000円で落札をいたしております。消費税を含めますと、4,323万6,900円で契約を締結しようとするものであります。


 この工事は、日並左底線から久留里ダム周回道路へ接続をする取りつけ道路の設置工事であります。工事内容といたしましては、テールアルメ擁壁工394平方メートル、排水工114メートル、舗装工が339平方メートル、防護柵工が20メートルを設置しようとするものであります。


 横断図で説明を申し上げますが、黒で着色をいたしております部分が、平成16年度までの施工済みでございます。朱色、茶色、紫、水色等で着色をいたしております部分が、今年度の施工区域であります。この工事が完了いたしますと、左底から日並左底線を通り、久留里ダムの周回道路への通行が可能になります。こちらも、地域住民の皆様の利便性が向上するものと考えております。


 以上で、88号の説明を終わらせていただきます。


 よろしく御審議を賜りますように、お願い申し上げます。


○議長(川久保勝則君)


 議案の説明を終わります。





       〜日程第3 議案第72号・日程第4 議案第83号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第3、議案第72号、平成16年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について及び日程第4、議案第83号、平成16年度西彼杵郡町村組合会計歳入歳出決算の認定についての2件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


○総務常任委員長(辻 和生君)


 ただいま議題となりました第72号議案、平成16年度時津町一般会計歳入歳出決算及び第83号議案、平成16年度西彼杵郡町村組合会計歳入歳出決算の認定について、一括して御報告申し上げます。


 まず、平成17年9月9日に付託されました議案第72号について審査を終了いたしましたので、議会規則第77条の規定により報告をいたします。


 まず、審査に当たりまして、各担当部課長の説明を受け質疑を行ったところであります。


 なお、本会議で問題になった守秘義務関係については、税務課の決算審査時に監査委員も同席し質疑を行ったところであります。


 それでは、順次審査内容について御報告申し上げます。


 まず、財政課の所管についてであります。


 地方分権、権限移譲、交付金等、全体にまとめたときに見込みどおり交付されていたのか、また、地方消費税交付金が伸びた原因などについてただしたのであります。


 理事者より、普通交付税については、本町が当初見込んでいた額が交付されている。特別交付税については、当初見込みが6,000万円であったが、7,400万円が交付された。新規の所得譲与税は、4,697万4,000円交付されている。これは、当初からの見込み額であるとのことでありました。


 また、新規の配当割交付金については、当初県が示した350万円計上していたが、218万6,000円しか交付されなかった。当初予算200万円で計上していた株式譲渡所得割交付金が259万4,000円交付されており、見込みどおりとなっている。


 その他、補助金が4,400万円、これは町立保育所分が減額された。しかし、税源移譲で4,700万円交付され、300万円増となったとの説明でありました。時津町としては、2億5,000万程度の見込みが3億円を超えたので驚いているとの答弁があっております。


 次に、企画課であります。


 OA使用料の内容について、また、その額についてただしたのであります。


 理事者より、本町のコンピュータは、周辺機器29品目の使用料であり、ホストコンピュータと職員が使用しているパソコンのコンピュータ料となっているとのことであります。確かに、コンピュータの経常経費が高くなっている。これについては、現在、ホストコンピュータで運用しているが、各課代表を出してもらい、オフコン形式か単独導入か、あるいは委託方式にするのかなど、検討委員会を設置して検討しているとのことでありました。


 そのほか、昨年も質疑があっておりました「とぎつ光の美術館」、ふるさとづくり事業補助金等々についてただし、内容検討したところであります。


 次に、税務課についてであります。


 冒頭申しましたように、本会議で質疑があった監査委員の意見書の問題についても、税務課の決算審査時に、この意見を聴取したところであります。税務課につきましては、固定資産の評価がどのくらい地価評価で影響したのかなどただしたところであります。固定資産の繰越分の分析は行っているのか、事業所が倒産・破産し、収納不能な分、あるいは分納で納められそうなものの大まかな金額についてもただしたところであります。


 理事者から、滞納している方については、同意を得た上で、定額の引き落としを手落としでさせていただいているとの対応策が示されたところであります。


 次に、監査委員を同席しての質疑を行いました。


 担当課に、抽出検査は可能であるかとの質問に対しまして、担当理事者からは、抽出監査は可能である。例として、個人名、家族構成等を示すが、平成9年からの記録等がある。細かな状況を記録している。このような内容は、今も示しているとのことでありました。


 監査委員からは、監査する方としては、一たん資料全体を見て、その中から特定監査したい。その場合、黒塗りは構わない。最初から黒塗りで出された経過がある。最初から黒塗りでなく、抽出後に黒塗りの監査であればいいと思うとの意見でありました。


 理事者及び監査委員からの意見・説明を聞いた後、その対応策については町長にただすこととしたのであります。この件については、最後に町長以下四役の同席をいたしましたので、その折、説明させていただきます。


 会計課についてであります。


 町の資金運用が重要視されているが、平成16年度中に資金運用が配慮したことなどをただしたのであります。


 理事者より、縁故債がある分については定期預金にしている。定期預金については、16年度中までは担保があるということで普通預金にしているが、17年度から決済預金としており、利息はないという状況であるとの説明があっております。


 次に、議会事務局及び監査であります。


 議会事務局については、別に質疑はなかったところであります。


 監査の研修についての点をただしたところであります。


 この点、NOMA(ノマ)研修というのに参加をさせていただいて、各分野における研修を行って、その内容は充実していたとの説明があっております。


 次に、保育所の所管であります。


 保育所の所管においては、一時保育の利用数、利用園児の年齢、理由、利用時間等、知的障害児の受け入れは行っているのか。あるいはまた、施設の安全対策等、問題はないのか等々についてただしたのであります。


 内容検討の結果、理事者の説明を了としたした次第であります。


 次に、福祉課についてであります。


 福祉課については、保育園の滞納関係の収納に対する意見が出され、それについては、本年4月から督促状の発送を前に、現年分の収納について保護者と相談をしているとのことでありました。これについて、委員から、役場組織内の横の連携、町立・私立保育所との連携をとり、滞納解決に努力してほしいとの意見が出されております。


 また、老人クラブへの補助金について、各老人クラブの会員数が異なっており、補助の配分について不満が出ているのではないかとの質問でありました。


 これについて、事業配分にするかは老人クラブ連合会の裁量で配分可能と答えられたのであります。


 次に、子育て支援センター事業委託が、こばと保育園、北保育園の二つの園で実施されているが、その他の園にも拡大できないかをただしたのであります。


 その他の園での事業実績だが、現在も地域性を持たせて2カ所としている。事業としては間に合っており、増設するまでの要望には至っていないとの答弁でありました。


 次に、保険衛生課であります。


 予算のときに問題になりました「はり・きゅう券」利用枚数の改正について、従前の利用枚数30枚に対応するための予算を確保するようできないかとの要望が出されたのであります。


 これについては、近隣とのバランスをとりながら検討していきたいとの答弁でありました。


 次に、住民環境課についてであります。


 住民基本台帳が閲覧できるようになっているが、実績と国の指導か、規制はあっていないかについてただしたのであります。


 これに対し、理事者から、閲覧させる場合、本人確認、閲覧目的を十分精査し対応するよう通達が出ているので、通達に基づいて目的を逸脱することがないようチェックしているとのことでありました。閲覧件数については、6,377件との報告であります。


 次に、産業振興課についてであります。


 産業振興課及び農業委員会については、ふれあい農園の現状等をただしたのであります。また、大村湾南部漁協の建設問題についてただしたところであります。


 南部漁協としては、平成16年度くらいに建設予定で考えていたが、用地等の問題で県との関係もあり、遅れている。問題が解決したので、平成18年度に建設の計画で考えているとの答弁でありました。


 次に、商工会組織支援事業の現状についてもただしたところであります。


 この件については、内容検討の結果、理事者の答弁を了とした次第であります。


 次に、社会教育課についてであります。


 社会教育課所管のカナリーホールの使用料が5%増加しているが、その要因についてただしたところであります。


 使用料増加は、稼働率の増加である。ホール稼働率が、15年度44.1%、16年度50.5%と、利用者が増加している。自主事業のチケット販売が、約110万円程度売り上げが伸びているとのことでありました。


 次に、公民館活動費補助と活動促進費補助の違いについてただしたところであります。


 公民館活動費補助は、15の公民館に対する基本補助である。次の活動費補助は、その公民館が自主事業で取り組んだときの補助であり、現在、2館で実施しているとのことでありました。


 次に、学校教育課であります。


 学校教育相談指導員は有効に働いているのか、大きな相談等についてあったのか、ただしたところであります。


 これに対し、中学校生徒の登校拒否の解決等があっている。学校はもちろん、保護者からも相談が寄せられ、即応体制ができるように心がけているとの答弁でありました。


 次に、学校の評議員制度の効果についてただしたところであります。


 年代、性別の違い等、さまざまな観点から、保護者、子供たち、地域の声を上げていただき、有効に学校運営に寄与しているとのことでありました。


 次に、建設課についてであります。


 建設課については、自治会等からの16年度の要望についてすべて完了しているか、ただしたところであります。


 理事者より、16年度の要望については完了しているとの答弁があっております。


 次に、都市計画課についてであります。


 崎野公園の遊具設置について考えてないか、そしてまた、その遊び場が従前事故があったが、その後、発生していないのかについてただしたのであります。


 自然に親しむ目的で、必要な空間をつくりたいと思っている。事故は、発生していないとのことでありました。


 次に、第2区画整理事業の減歩率についてただしたのであります。委員から、減歩率を下げる努力はどうなっているのか、ただしたのであります。


 現在、4,360平米が契約済みで、これからいくと2.3%、現在、交渉中もあるので、3%前後になると考えている。現在の計算では、減歩率は26%くらいだが、説明の折には、平均減歩率で25%と話ししているので、それより下がる努力を続けているとの答弁でありました。


 次に、総務課及び選挙管理委員会についてただしたのであります。


 委員から、ファイリングに関する経費の問題がただされたのであります。ファイリングに関する経費の5%程度しか下がっていないが、効果は出ているのかについてただしました。


 理事者からは、当初800万円ほどだった。現在は、400万以下に下がっている。ファイリングの維持等については、他自治体より自己管理が充実しているとの評価をいただいているとのことでありました。


 以上、各課からの質疑を終わり、町長以下三役の同席のもとに総括的な質疑を行わせていただいたところであります。


 町長に対し、平成16年度決算を振り返ってどう思うかとの質問に対し、町長より、全体的に、大体、予定どおりの形で決算ができたと理解している。交付税、交付金その他についても減ってくることを予定し、事業の組み立てをしている。国・県の重点施策、いわゆる補助事業等を拾い上げる委員会なりプロジェクトなりを若手を中心に立ち上げ、今後に生かしていきたいとの考えが示されたところであります。さらに、将来の大型事業、ごみ問題を見据えた上で事業に取り組む姿勢が必要との考えが再度示されました。


 教育環境の整備と健全育成については、基本的に教育関係予算の削減は行わない考えである。健全育成については、子供たちの健全な育成と安全は教育委員会だけで守れない。行政と教育委員会が一体となる必要があり、一層努力、連携をとっていくとのことでありました。


 最後に、監査委員の意見書の問題についてただしたのであります。


 この件につきましては、滞納状況の監査について、基本的には、監査委員の要望する形でできるだけ対応したいとの考えが示され、一定の資料提供は可能であるとの答弁でありました。


 以上、審査経過の概要を申し上げましたが、以下、意見、討論を行ったところであります。


 賛成意見の立場から、次の点が示されたところであります。


 第4次行政改革に議会等の意見も取り入れてもらうとともに、各種手当、費用弁償等、経費の見直しを提言しながら賛成するとの意見が出ております。また、住民にわかりやすい監査を目指した結果と考える。町長も前向きに検討するということでしたので、さらにわかりやすく、開かれた形で検討してもらいたいとの意見、要望が付されております。


 その結果、議案第72号は、全委員異議なく認定すべきものと決した次第であります。


 以上をもちまして、議案第72号の審査報告を終わります。


 次に、議案第83号について報告いたします。


 議案第83号は、平成16年度西彼杵郡町村組合会計歳入歳出決算の認定についてであります。


 本件は、西彼杵郡町村組合の解散に伴う決算についてでありました。この件については、別に異議なく原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。


 以上をもちまして、総務常任委員会に付された2件の報告を終わらせていただきます。


○議長(川久保勝則君)


 委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第72号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 1番、山脇君。


○1番(山脇 博君) 


 ただいま、委員長報告の議案第72号、平成16年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について、意見を付して賛成させていただきます。


 今日、地方自治体の財政状況は非常に厳しくなりつつある中、本町は、効率的、かつ健全な運営に努力されていると思います。しかし、2点ほど意見を述べたいと思います。


 一つ目に、税金の滞納であります。


 現在、滞納が非常にふえておると思います。その滞納の現況を見ると、長期滞納者が多いようであります。租税とは、国家、地方自治体が必要な経費を賄うため、強制的に国民や住民から取る収入であります。滞納者に対し強制的にとは言いませんが、滞納の原因を把握し、税の意味合いを理解していただき、徴収率を上げるよう努力していただきたい。また、保育料の滞納についても、保育園との連携をとり、滞納解消に努力していただきたい。


 二つ目に、町に対する意見箱が設置されておりますが、住民の意見をくまなく聞くために町内各所に意見箱を設置し、住民の生の声を聞き、住民サービスの向上に努めていただきたい。


 以上のことを付して、委員長報告の議案第72号に賛成します。


○議長(川久保勝則君)


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 二、三点注文をつけながら、また後に期待しながら、後のですね、予算執行に、編成に期待しながらの賛成討論いたします。


 先ほど、総務委員長の報告にありました保険衛生課の科目でございますけども、これは、さきの3月議会だったと思うんですけども、当時の総務委員として、私は本町の当時のこの「はり・きゅう」の利用枚数について、実は強い不満と要望をいたしておりました。前向きに検討したいということでありましたけども、今回の総務委員会の決算上からいきますと、長与町が15枚、長崎市は国保世帯に限定し、国保で経費を賄っていると。このように、福祉的政策については、どのような姿勢で臨むか検討はしたそうであります。しかし、近隣町とのバランスは必要と考えていると。その理由、根拠は何なのか。


 平瀬町長就任以来、「住みよい町から住みたい町」にというコンセプトで、今まで精力的に対応してきとる。ところが、このようにして、福祉というのはどうしても一度スタートするとやめにくい、ストップするわけにいかないという面があることは十分承知しておりますけども、少なくとも、この「はり・きゅう」の利用券というのは、高齢者であったり過酷な労働に従事してきた人たち、こういう方々が大半であります。


 特に、私はこれにとらわれるということは、ある治療室で、私もこの利用券で治療をしておりましたけども、おかげさんで助かった。そこで、60を優に過ぎた70近い実はおばあちゃんから、「私たちは年金生活です。で、体も百姓でこき使った。結果、もう本当に足腰がたまらん。これは、本当に私たち助かっているんです。枚数をふやしてください」、こう言われた。切実なですね、実は表情で言われました。自分も痛いときに手が曲がらんで、ところが、その治療に行ってですね、回るようになった、痛みがとれた。これは、経験者じゃないとわからんのですね。わずか500円といいながら、やはりその人にとってみれば、そういう方々にとっては、ありがたい実は利用券なんです。


 この福祉の政策は、大体、近隣町とのバランスとる。その理由がわかりません。平瀬町長に期待するところは、ぜひ独自の福祉をやっていただきたい。また、あなたはそういうことで今まで約6年、足かけ6年やってきたはずなんであります。ぜひひとつ、こういう通り一遍の「福祉はバランスをとって」という、そういうことをですね、ぜひ私は捨ててほしいなあと。なぜか、福祉は弱者救済であります。弱者をいかに助けるかということでありますから、ぜひひとつ、これが年間に5,000万も1億もかかれば別として、1人で使う量がわずか7枚とか8枚とかというデータの、バックデータの中で15枚にされたということは納得いかない。ぜひひとつ、この利用券については枚数をふやしていただきたいということを期待して、賛成いたします。


 次に、町長は最終的に総務委員会に出席されて、その考え方を述べておられます。


 委員長報告書の下から3行、行政改革と増収対策、?の方でございますけども、増収対策は、企業と異なり、行政では結果がなかなか見えてこない。良好な企業誘致等のため、負担金、税等の軽減、優遇も必要策となる。区画整理等の推進、10工区の事業推進を図り、町全体の価値を上げることが増収に結びつくこととなるという考えが表明されているようであります。その中に、基盤となるのは、これから取り組む品質管理のISOの取得であります。


 そういう意味では、町長の経営者としての対応ということの姿勢、まさに高く評価いたします。特に、10工区において、開発公社が我々議会にも時津町にも相談してきておりますけども、この土地が土地として生まれたときに売れるのか売れないのか、非常に気にしているようであります。私は、そういう状況の中で提案しておりますのが、まず、長崎県と時津町と開発者が三者一体となって、そして県が支援する部分、あるいは時津町が、ここに書いてあるとおり、私も申し上げました。そういう形で、ぜひ優秀な企業を時津に持ってくる。もしくは、時津町内の、特に東部地区浜田地域のあの国道の沿線に、今でもですね、企業として企業活動している、それぞれの企業等をぜひ経営者側に申し出をしていただいて、いろんな支援策、助成策を講じていただいて、10工区等に移転してもらうことはいかがであろうかと、そういう知恵も持ってほしいということを私は実は提案をしております。それに、このようにして町長の考え方がタイムリーにですね、同じ考えをですね、総務委員会でこういう表明されたということはですね、これから時津町にとって極めて、企業の町を標榜するならば、それも一つの大きな政策の基盤になるという考えを持っております。


 ぜひひとつ、これを強引にですね、県とも開発公社とも、あるいは土木事務所等々もですね、含めた三者、四者の対応でですね、時津町の品質、時津町全体のですね、品質を上げてほしい、環境をよくしてほしい。そして、それがいずれ増収に結びついて、交付税が削減だ何だと言われながらもですね、それが独自の税収として町民に返ってくるんだというふうに、私は実は考えておるわけであります。ぜひひとつ、この町長の最終的な、総務委員会における行政改革と増収対策の部分における、この考え方を早速ですね、積極的にひとつ導入していただいて、そして外にアクションを起こしていただきたいということを期待して、この72号の議案には賛成いたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


 9番、久保君。


○9番(久保哲也君)


 議案第72号、平成16年度時津町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から意見を申し上げます。


 私も総務委員会の一人として、各課の担当部課長から、延べ5日間、経常経費、投資的経費、単純に予決算の収支のみならず、経費、事業費の側面及び背景にある問題にまで精査をいたしました。また、決算額82億1,740万1,000円、内容、単年度で審査をすると同時に、前年度、前々年度と対比してどのような状況にあるかもあわせて検証いたしました。


 この二、三年、予算規模を縮小する中で、起債の残高が減少方向にあることは特に評価できるところであり、緊縮財政の折から、16年度決算は、町長を初め職員皆さんの行政努力は総体的に見て評価に値すると認識をいたしております。


 委員長報告で、今し方、処々の指摘もありましたが、改めて問題点を指摘するなら、16年度は経常収支比率が90%近くになり、今後もこの数値で推移するなら、新規の財政需要に果たして対応できるのかという問題が懸念されるわけであります。


 改善策として、税の増収対策と経常経費の見直し、あわせて事業補助金の導入ではないかと考えております。税収につきましては、短期的には難しい問題でありますので、次年度からすぐにできることを挙げれば、委託料、これはリース料も含めてであります。各種補助金、費用弁償、各種手当、他会計への繰入金などを、総合予算の見地から再検証が必要であるかと思います。国・県の交付税、補助金ともに削減方向の中で、単独町政の自治体が、さらに削減の対象になるのではないかと危惧されるわけであります。今後、なお一層の行政努力を期待して、賛成の意見といたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第72号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第72号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。


 次に、議案第83号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第83号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第83号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。





        〜日程第5 議案第73号・日程第6 議案第74号


         日程第7 議案第75号・日程第8 議案第77号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第5、議案第73号から日程第8、議案第77号までの4件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(川尻和夫君)


 それでは、文教厚生常任委員会に付託されました議案第73号・74号・75号・77号の4件の審査が終了しましたので、一括して審査の概要と結果について報告いたします。


 なお、委員会の開催日、開催場所等、また出席委員や説明者については、お手元の報告書のとおりでございます。


 まず、議案第73号、平成16年度時津町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について報告をいたします。


 まず、担当課の説明を受けた後、質疑を行っております。


 最初に、税務課の説明に対する質疑の結果ですが、保険税の収納率について非常に悪い結果が出ておりますが、少し述べてみますと、一般医療給付費分が現年度で88.64%、退職医療費給付費分も97.87%、また一般の介護給付分、これが86.76%、退職者分についても97.98と、非常にこの結果というのは悪い結果ですが、15年度の統計を見ましても、長与町や長崎市よりも落ちるという結果が出ております。これに対して、徴収員2名を配置して訪問徴収などを行って努力をされているようですけれども、余り結果としては、このような状況だということであります。


 次に、保険衛生課の説明に対する質疑の中から御報告いたします。


 医療費の増加については、対前年比で、一般被保険者療養給付費がプラス13.5、療養費が29.5、それから高額療養費が19%、すべてプラスになっております。また、退職者被保険者療養給付費についても13.3%、療養費についても25.2%、高額療養費も10.4%と、これも軒並みですが、決算全体としても、対前年比でプラス13.5、給付費だけ見ても13.8ということで、すべてがプラスの方向ですけれども、いろいろ老人保健との関係などもあると思いますが、このことについての深い分析はやっていないということでした。決算年度における被保険者の構成ですけども、7,784人となっております。うち、退職者が1,546人です、前年と比べますと、プラス397人。要因としては、社会的なものと老人保健との関係があるようであります。


 次に、レセプト点検ですが、2人の点検員を置いて、決算年度では2,856枚、2億5,354万6,000円の点検を実施し、2,180枚、429万2,000円の、いわゆる減点が生まれてきております。


 これに対して、医療機関の間違いを保険者が負担するというのはおかしいのではないかという指摘が出されました。まして、こういう要求などはやってきたのかという意見が出されたわけですが、これに対して、これまではそういう要望はやってきてないけれども、今後は、機会があるとき、正確な点検の方法、また医療機関への要請などを、国保連合会を通じてお願いをしていくという答弁でございました。


 それから、脳ドック、人間ドックの利用状況は、ここに書いておりますように、このような状況ですが、1泊2日が55人、日帰りが38人、脳ドックが79人という結果が出ておりますが、これに対して、いわゆるバックデータ的なものをとっているのかということに対しては、とってないとうことであります。しかし、調査は、データをもらっているのでできるという答弁が出ております。


 なお、決算年度における国保基金の積み立てはしていない。基金の現況は、これは医療給付費の3カ月分に達する金額になっているというのが主な理由ですが、4億5,968万6,600円となっております。


 以上の質疑のもとで、討論に入りました。


 反対討論はございません。賛成討論として、要望・指摘も含めた賛成意見ですけれども、本町は医療機関も多く、診療件数が増大する中で、疾病予防、趣旨普及の徹底が重要である。例えば、薬局でもらう薬の効能書きなども多重診療を防ぎ、薬害をなくすもので、被保険者に対する啓発が必要である。


 レセプト点検については、原因が医療機関側にあるにもかかわらず、なぜ我々が負担しなければならないのか矛盾を感じる。人間ドックなど予防医療のデータがあるならば、資料として被保険者に提供し情報を共有し、認識を高めることに使うべきである。医療問題は予算化して執行するという単なる事務処理だけではない。このような地直な努力が、今、求められていると。また、他市町と比べ税の収納率が非常に悪い。対策を立て、成果を上げてほしい。


 次に、税の収納問題については所管課だけの問題としてだけでなく、町行政の問題として、国保税に限らず、すべての滞納問題について正面から取り組む必要がある。


 さらに、低所得者にとって保険税はかなりの負担になっている。医療費の増大を抑えるためにも、被保険者側に立った必要に応じた意見具申を、これは上部にですけども、してもらいたい。


 次に、レセプト点検を見ても、医療機関の請求に対して患者はほとんど言いなりにならざるを得ない。改善が必要なものについては、積極的に行政として要求をしてもらいたい。自己の経験からしても、過剰診療ではないかという感じを受けたことが多々あるということであります。


 続いて採決に入り、議案第73号につきましては、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 以上で、73号の報告について終わります。


 次に、74号について報告いたします。


 議案第74号は、平成16年度時津町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定でございます。


 担当課の説明を受けて質疑に入りましたが、保険衛生課の説明の内容として、この老人保健に関しては、14年10月から実施されている老人保健医療費の公費負担割合の変更によって、決算年度の負担割合は次のようになっております。


 16年4月から9月までが、支払基金交付金が62%、いわゆる公費が38%。10月から3月までが、支払基金交付金が58%、公費が42%。したがって、前年比では、支払基金がマイナス5.3%、国庫負担がプラス2.7%、県費負担が7.7%、町負担7.1%の増減の状況となっております。被保険者数は、前年比でマイナス100人で2,380人、こういう状況から見て、医療費について見ますと、マイナス0.9%、決算総額でも0.8%になっておりますが、1人当たり医療費は3.3%と、結局、この増をとめることにはなっていないようであります。


 以上、質疑が終わりまして、討論に入りました。


 反対討論はございません。賛成討論の中で、指摘の意見として、高齢者の命を軽く見るわけではないが、余りにも病院に頼り過ぎではないか。離島や過疎地域の医師のいないところと比べ恵まれ過ぎ、結果が年々全国の医療費を押し上げている。適正な診療指導が求められている、こういう意見があり、採決の結果、議案第74号は、全委員異議なく認定すべきと決しております。


 以上、74号の説明を終わります。


 次に、議案第75号についての報告をいたします。


 議案第75号は、浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。


 審査方針としては、担当課の説明を受けて、その後、質疑を行っております。


 住民環境課の説明ですけれども、本事業は合併浄化槽本体工事を補助事業で、浄化槽への汚水導入管及び排水管をそれぞれ1メートル、単独事業として実施しているもので、決算年度における事業は、子々川ダム周辺を中心に25基を設置しているということであります。決算年度における町管理の浄化槽は、新設の25基と寄附を受けた24基、町に移管されていない浄化槽は現在30基、関係地域に事業所などの数は現在把握していないということであります。


 かいつまんで申しますが、今後の事業の問題ですけども、設置基数を増加する考えはないのかという質問に対して、3年目から35基余りを考えている、国との協議の中で増やせる見通しがあるということであります。


 次に、町管理にある合併浄化槽の個人負担は町下水道と同じ扱いになっている。受益者の負担は、浄化槽使用料だけを負担し、決算年度の、いわゆる使用料は43万円となっております。新設の場合は、受益者負担金に当たる分担金は5人槽で8万8,800円となる。歳入については、次年度となっております。


 以上、質疑を終了して討論に入りました。


 反対討論なし、賛成討論として、事業を早く終わらせる必要がある。説明の中でも、設置を終えた町民の評判は大変よいとのことであり、町のネクストステージ「住みたい町」の実現のためにも、財政上の問題もあるが、すばらしい衛生環境の地域づくりのために積極的な予算計上を求めて賛成する。


 次に、ダム周辺を優先としながらも、全地域の希望者の要望を早急に満たすものにしてもらいたい。


 以上、討論の結果、採決いたしました。採決の結果、議案第75号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 以上で、75号の報告を終わります。


 次に、議案第77号について審査の報告をいたします。


 77号は、16年度時津町水道事業会計決算の認定であります。


 担当課の説明を受けた後、質疑に入っております。


 決算年度においては、1億4,807万円余りの営業利益を上げた背景には、営業費用の減と、西時津区画整理事業の入居者による加入金が主要な原因となっております。加入金はもちろん一時的なものですから、恒常的なものでございません。工事負担金の前年比240%増の1億9,131万円も、要因は同じであります。貸借対照表の現金預金14億1,831万円も、前年比で123%と大きく伸びております。


 以上のように、経営努力と社会情勢に恵まれたということもあって、決算年度では健全な経営がやられていると言えます。当面は赤字の可能性は薄い、計画給水人口は3万800人であり、給水量も急激な変化がない限り問題はないと考えているということであります。


 次に、広域水道供用開始までのつなぎ水源についての質問が出ております。


 これに対して、ボーリング、河川水の確保、漏水対策の徹底、節水などで対処。長崎市の水をもらう場合は、トン当たり400円となり、金額の問題もあるということで、このことについては今後の話し合いになるという答えがきております。


 滞納処分についての扱いが、変更されております。平成15年の最高裁判例に基づき、滞納が司法上の債権扱いとなったことで、2年で処理されることとなっております。決算書の特別損失のうち、158万5,820円が徴収停止となっているのが、これであります。時効債権について請求はできないが、債権としては残るので、納められた場合は雑入として受けることになっております。


 次に、アスベスト対策についてでございます。


 この質問に対する答えとして、アスベスト管の入れかえは、平成18年度の下水道工事と並行して、大手浦の300メーター、全体で1,100ぐらい残っているそうですが、300メートルを入れかえるということで、ほかについては常時使われてないということで計画はないという答弁に対して、これほど大きな社会問題になっているとき、利用者である町民感情は許さない。除去の立場で検討をすべきだと、強い意見が述べられました。


 漏水対策についてですが、これについては、業者委託と職員で51回の夜間調査を行った。そのうち30件で漏水を発見している。原因は、個人の給水管、道路分と個人分が半々だということであります。本管では、漏水の状況は生まれていないという答えでございます。


 以上の質疑を終えた後、討論に入りました。


 反対討論なし、賛成討論の中で、指摘も含めて、当分、水源不足はないにしても、広域水道の実現までには、つなぎの水として割り切って長崎市から受けるのが、水源開発費などを考えた場合、有利ではないかと思う。今から協議会の議題とすべきではないか。


 アスベスト水道管については、政府が安全との御墨つきがあっても、住民感情としては許せない、今からでもすぐやるべき。漏水対策は、今後とも全力で取り組んでほしい。


 次に、決算の結果は安定した経営がなされている。いまだ、町内に未給水地域があるが、なくす方向で検討してほしい。


 次に、安全な水道水は最低ラインである。これからは、おいしい水供給に努力をしてほしい、こういう意見が出され、採決に入りました。


 採決の結果、議案第77号は、全委員異議なく認定すべきと決しております。


 以上、議案第77号の報告を終わります。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから、1件ごと討論、採決を行います。


 まず、議案第73号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 73号について、賛成討論いたします。


 今、委員長の報告にありましたとおり、その目的税ということで、その保険税を徴収をしているわけでありますけども、極めて本町は選挙の投票率と同じくして、県下でもワーストワン・ツーであると、これを何とかしてということを毎回指摘しておりますけども、なかなかやっぱり執行者側としても打つ手がないという状況にあるんじゃないかなということは、ある程度、決算の中でですね、理解します。しかし、そうかというて目的税でございますから、これをですね、一般会計からどんどん「足らんば入れていいよ」ちゅうわけでもありませんし、ぜひひとつ厳しい中にもですね、ただ保険税の徴収ということだけじゃなくて、保育料を含めたですね、全体的な税、あるいは義務的経費として町民から負担いただくものはですね、極めて徴収率が悪いという現実の中で、本当に頭を使うことであると思いますけども、何らかのひとつ措置をですね、積極的にやっぱり考える必要があるということ。


 それと、これも毎回そうでございますけど、レセプトの点検、これは医療機関側の実は間違いなんですね。それが、職員を2人配置してですね、毎月毎月、しかも毎日点検していって、その間違いをチェックしているという。これも、私は通常の商売であればですね、異常ですよね。私は委員会の中で申し上げましたけど、もし町内の大型ショッピングセンターであろうが個人の店であろうがですね、これだけの年間にですね、何百万というですね、取り過ぎであったとか、間違いであったというんだったら、その店は恐らく倒産する、信用しないわけですね、倒産する可能性もあるんですね。


 そういう論法に立ちますとね、やはりもう少し医療施設側もですね、間違いのない、医療事務という、ある意味じゃ専門的なですね、学校か研修機関か施設か知りませんけど、そういうとこを出た人たちをですね、採用してるということも私はちょっと聞いたんですけどね。その専門家がですね、このような間違い、時津町だけでも約400万ですけども、これを4分の1で100万で計算して、今までの9市町村で3,000人掛けますとね、膨大なですね、実は点検料になって、費用になっとるわけですね。だから、時津町だけ考えりゃ何か400万かそこらでしょうけども、実は間違いが全国的に見ると、もうこれは膨大なですね、間違いになってくるという現実があるわけですから、ぜひひとつ、町村会、あるいは我々議会サイドの議長会ですね、地方六団体の中でですね、日本医師会、長崎県医師会、あるいは西彼杵郡の医師会等々にですね、厳しいですね、やっぱり強い要望を組織としてする必要あるんじゃないかなと思うんです。いつの日か、本当にやめていただきたい。これもですね、出どころはどこなのかと。400万何してますから400万ちゃんと手当てがあります、いただいてやっておりますからちゅうことでしょうけども、しかし、その原資はどこになるのかちゅうことですね、原資は。本当膨大な数字になるちゅうことをですね、改めてですね、認識した上でですね、時津町だけの力ではどうにもなりません。これはわかっとります。だから、ひとつ平瀬町長、あるいは、うちの川久保議長等を通じてですね、議長会、町村会、そして地方六団体に呼びかけて、明らかにしていただきたい。そうしないと、交付税の削減だとか、補助金の削減を言われとるわけですから、ぜひ幾ら内部で努力してもだめですよ。やはり医師会あたりのね、積極的なですね、協力も求めていただきたいということを意見として付して賛成いたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第73号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第73号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。


 次に、議案第74号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第74号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第74号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。


 次に、議案第75号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第75号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第75号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。


 次に、議案第77号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第77号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第77号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。


 暫時休憩します。


             (休憩 午前10時43分)


             (再開 午前11時00分)


○議長(川久保勝則君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





       〜日程第9 議案第76号・日程第10 議案第78号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第9、議案第76号、平成16年度時津町長崎都市計画時津中央土地区画整理清算事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び日程第10、議案第78号、平成16年度時津町下水道事業会計決算の認定についての2件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(矢嶋喜久男君)


 産業建設常任委員会に付託されました議案第76号、議案第78号の2件の審査が終了しましたので、一括してその審査の概要と結果について報告いたします。


 なお、委員会開催日、開催場所、出席委員及び説明のための出席した者の氏名は、お手元の報告書のとおりであります。


 それでは、まず議案第76号、平成16年度時津町長崎都市計画時津中央土地区画整理清算事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を報告いたします。


 担当課長から概要の説明を受けた後、質疑を行っております。


 課長の説明としては、当該事業は平成11年度から実施しており、平成16年度分の分割納付者は3名で、その中の1名は完了、残りは2名である。平成17年第1回時津町議会定例会において、費用効果を考えると一般会計で処理する方が適当ということで、特別会計の条例を一部改正。現在、17年度から一般会計の雑入の方で処理を行っている。よって、今回の決算書が特別会計としての最後であるということです。


 2名分の残された未済額についてでありますけども、2名中1名は町内の方で、もう1名は町外の方である。現在のところ、催促等を行いながらも順調に入ってきている状況であるという説明であります。


 討論に入りまして、反対討論、賛成討論ありませんでした。


 採決の結果、議案第76号は、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 続いて、議案第78号、平成16年度時津町下水道事業会計決算の認定の件について報告いたします。


 担当課長から概要の説明を受けた後、質疑を行っております。


 有収率が上がっているようだが、特別努力して改善されたのかということについては、工事中、検査等も含めて日ごろから努力をしているが、その年、雨が多く降ったかどうかの自然的要因が一番影響してくる。


 汚水処理原価がかなり改善されているが、大きな要因というのは何かということには、水洗化をした件数が増えてきたことがそうである。


 平成3年の下水道供用開始後、下水道使用料の見直しが行われていないが、住民の理解のもとに、その適正化に取り組む時期にあると思うが、それについてはどうかということでは、昨今の地方自治を取りまく財政状況が厳しくなっている。しかしながら、本町は一度も料金の改定は行っていない。これらのことを踏まえて、いずれ近いうちに料金の改定をお願いする時期が来るのではないかと思っている。


 負担金について見直しはどのように考えているかということについては、下水道の負担金については、額の改定は考えていないということであります。


 討論に入りまして、反対討論なし。賛成討論の中で、一つ、もろもろの質問を行ったが、平成16年度下水道事業会計決算については、いろいろと経営努力をしているということがわかり、評価したい。監査委員の指摘にもあったが、負担金の問題及び使用料の見直しについては、それぞれの状況をよく踏まえた上で、十分に検討しながら対応してほしい。これらの意見を付して、賛成としたい。


 あと1点、下水道使用料の見直しについては、現在、国が示している使用料金が時津町の使用料より高く設定されているが、努力によって安く設定されるならば、それでいけるようにしてもらいたい。値上げについては、慎重にしていただきたいという意見を付して賛成したいということであります。


 続きまして、採決に入り、議案第78号は、全委員異議なく認定すべきと決した。


 以上で、報告を終わります。


○議長(川久保勝則君)


 委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第76号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第76号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第76号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。


 次に、議案第78号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第78号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第78号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。





             〜日程第11 議案第87号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第11、議案第87号、工事請負契約の締結についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 19番、水口君。


○19番(水口直喜君)


 議案第87号、町道崎野線改良工事でございます。


 提案のとおり、今回の第2工区が完成しますと、この事業の70%が完了予定ということであります。この主たる目的としましては、崎野公園の今後の利用の増進、それと、もう一つは大きな問題としまして、時津荘の老人施設があります。この時津荘に関しましては、日ごろより救急車両、そしてまた利用者の増減により、この道路の拡幅が一日も早く望まれているところでございます。また、昨今におきましては、優良な農用地の増大といいますか、荒廃地になっている農地の今後の開発かれこれも望まれているところでございます。この道路の早期完成を地域住民、また、いろんな角度から待ち望まれているところをかんがみ、今回の工事により70%の完了が早期に完成することをお願いし、また無事に工事が進行することをお願いして、この議案87号に賛成するものであります。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論はありませんか。


 5番、辻君。


○5番(辻 和生君)


 この町道崎野線道路改良工事は、今回、第2工区ということでありました。第1工区も、同じ吉川興産株式会社が第1工区も、現在、事業を請け負っておるところであります。続けて、第2工区もこのような形で、同じ請負業者が契約をしようということになっております。


 町長も、前回の議会で、継続的な事業は公正・公平な立場で、できるだけ避けたいという答弁もいただいておるようであります。今回は、いみじくも同じ業者が継続的な工事として感じられるような指名であったと思っております。先ほど同量議員が賛成意見の中で、残りの工事もあるようでありますので、第3工区となるのではないかと予想をいたします。その折には、このような継続的な発注がなされないように、指名委員会において業者の選定には十分注意をされて発注していただきますよう要望をいたしまして、賛成意見とさせていただきます。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第87号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第12 議案第88号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第12、議案第88号、工事請負契約の締結についての件を議題とします。


 本案について質疑はありませんか。


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 昨日の全員協議会の中で指摘しておりましたし、提言しておりましたけども、きのうの場は全協で私的な協議会でありますから、公的なこの公開の場である本会議の中でですね、改めてお尋ねしておきたいと思います。


 あのダム周辺の周回道路の現状、それと今回の日並左底線の取りつけ道路、平成17年度中に一部供用開始的なですね、地元対策もあってのことだとは思いますけども、現実に行ってみますとね、例えば左底側からダムの方におりてきます。そして、墓の方に行こうとした場合、鋭角なんですね。しかも、道路幅は大体3メーターぐらいちゅうたかな。そうなりますとね、あの鋭角からですね、墓の方にスムーズに行けるのかどうか。もし軽とかですね、軽トラとか軽の車だったらですね、ひょっとしたら、それなりに若い敏感なドライバーはハンドル切ることできると思いますけどね、もみじマークと言われます、いわゆる高齢者とかですね、あるいはセダンでも大きい車とか、あるいはトラックでも2トン車とかいうようなことになりますとね、私の車が8人乗りの、今、よくミニバンちゅうのかな、ですけどもね、極めて運転が難しかった部分があります。


 それは、下ってきた場合に想定してみてですね、まだ今あそこは通れませんから現場へ行ってみましてね、そして、ああこれはちょっと難しいなあ。そこからですね、鋭角を通ってですね、今度は墓の方に行く左カーブになりますね。いわゆる、取りつけ道路の根の部分になるといいますかね、ここもですね、そののり面が押し寄せてきとりましてね、極めてこれは危ないなと。しかも、場合によったら水害等で、あの木が倒れれば、あののりは崩れてしまうんじゃないかなという意味で私は通りましたけどね。ぜひああいう部分というのが、せっかくですね、立派な道路が左底日並につながって、ダムの周辺の皆さんたちが農業をしようがですね、あるいは買い物に行こうが、あの道路を使うときにですね、立派な道路になりはしたけども、現在の周回道路、ダムサイドの道路はもう極めて狭いと、危ない。多分ですね、墓所のところは若干広くなってるんですよ。ちょうどたまたま軽の車が来ましたから、私、とまとってですね、離合できました。ところが、あれが新しい道路の下の方に行って、いわゆる左カーブのところですね、行きますと、絶対まず離合は無理です。3メーターしかないんですから。じゃどっちかが下がってくださいとした場合にですね、お互いにですね、高齢者、もしくは運転が未熟な人だったら、どっちとも下がり切らんのじゃないかなという思いで、実は私は体験しました。


 そこで、きのう所管部長が早速積極的に検討しますということでございましたけども、ぜひ町長、そういう現実からですね、せっかくいい道をつくってですよ、地域の人に喜んでもらうといって開放した結果が、クレームがついてくるちゅうことが十分あります。これは、もう想定できますので、いかがですか、もう正式にこの場で町長の御見解等々をお聞きしたいんです。


○議長(川久保勝則君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 きのう、そういう報告を聞いたわけでございますが、まだ現場を、私、確認をいたしておりません。非常に危険ということでありますと、それは当然回避をしなければならないし、道路は通じて初めて道路ということになります。待ち望んでおられた方もおられるというふうにはお聞きをいたしておりますので、そういう対策をきちんと図りながら、今後は対応をしたいと。危険は、まず第一に避けたいというふうに考えます。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 18番、川尻君。


○18番(川尻和夫君)


 後学のために、2点ほどお尋ねしておきます。


 一つはですね、前回、北小学校の入札の折には、まああれから見ると話し合うて徐々に下げていったという感じの私はあれ見たんですけども、あのときに総務部長の答弁の中で「一発入札でという方法もある」という答弁がございましたけども、今回はそういう入札の仕方というのは取り入れたのかどうかですね、その点をひとつお願いいたします。


 それとですね、これは技術的な問題ですが、落札者の価格と最低制限価格が、もう全くぴったしかんかんでですね、これは宝くじよりもどうかなという感じのですね、これから見ますとですね、常識的には設計価格がわかって、最低制限、設計価格がわかれば最低制限の数字はわかるでしょうけども、そういう数字がわからなければ出てこない数字じゃないかなあと思うんですけども。率直なところ、感想どうなんですか。宝くじだということですか。


○議長(川久保勝則君)


 総務部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 お答えいたします。


 入札回数の変更は、特にまだ今の時点では行っておりません。前回の場合は、2回の落札を、北小の場合はですね、2回の落札をして、その2回目の落札の最低金額が一定の範囲、予定価格のまだ一定の範囲内届くというところであれば、随意契約で3回目の入札ができるということの規定を応用したものでございます。


 今回は、1回でですね、もう予定価格に達したのは全部、ほとんどの業者が予定価格に達して、そして最低制限価格を割り込んだりして決まった結果ですので、これはもう結果的に1回で済んだということでございます。


 それと、最低制限価格につきましてはですね、財務規則で規定をいたしております。財務規則の85条で、当面は予定価格の3分の2を下回らない範囲内において定めるということで決めております。ところが、一応、内部規則の方で3分の2を下らない範囲としておりますが、当分の間、純工事費をめどとするということで、これも内部規則の方で一応考え方を決めております。この純工事費といいますのは、直接工事費に共通仮設費の率を掛けたものでございます。したがいまして、積算をずっとしていく上においてですね、人件費であるとか材料費、こういったのを全部、今、業者さんの方も見積もりをされれば、単価とか、単価をほとんど、数量というのはほとんどもう示されているわけですから、単価がほぼ合えばですね、設計額というのは出てきます。ほとんどコンピュータでやっておりますので間違いというのはほとんどありませんので、その設計額が決まればですね、純工事費というのもある程度きちっと計算はできるということでございます。


 ただ、やはり単価ですから、見積もりの部分に少し、若干の相違はあると思いますが、一応、計算としては、積算とすれば、全員協議会でも申し上げましたとおり、積算の技術というのは向上しているということで、純工事費までわかればですね、これは最低制限に近くなるということはあり得ると思います。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 こちらの分につきましては、指名につきましては指名委員会がやるわけですが、こちらの金額の記入につきましては私がやるものですから、その手順等につきましてですね、私の方からちょっと説明をさせていただきたいと思んですけども。


 今、大まかな部分につきましては部長がお答えをしたとおりでございます。これは、100%からずっと数字が押しておりまして、その数字につきましては、その日ということではないんですけれども、大体、頭の設定額というのを企業努力として消費税ぐらいは、今後、追加工事等々が見込まれる、変更等もありますので、3%から5%前後を差し引いたところで入札をしていただくという、その場で私が書きまして、担当が封をする。割り印を押して、その場で開封をするという形になりますので、一覧表はありますが、どこで書かれたかというのは多分私しか知らないと思うんです。そういうことから考えますと、過去一、二回、千円単位まで同じというのがあったわけでございますが、これはもう積算の能力が上がってきている、向上してきているというふうにとらえざるを得ないんではないか、そのように私は思っております。


 パソコンによる表計算あたりがきちんと、今、ソフトができておりますからですね、それに数字が入れ込まれれば、こういう形が出てくるんではないかと。過去、同じ金額が出てきたことをちょっと覚えているんですが、そのときは、やはり制限価格を下回って失格になったところが同じようなケースであったように思っております。


 以上であります。


○議長(川久保勝則君)


 18番、川尻君。


○18番(川尻和夫君)


 ちょっと部長の声がちょっと小さくてよくわからなかったんですが、ちょっと確認しますけども、設計上のその単価とか、そういうものはもう業者に対して、これは全部公表するわけですかね。それで、その上で業者が積み上げるということ、それから、いわゆる必要最低経費というのが七十何%ということはきのう説明ありましたけども、そういう、この最低制限価格ちゅうのは、パーセントちゅうのは公表はしないわけでしょ。それはもう業者がどれぐらいだということで、いわゆる予想すると思うんですけども、そのへんのところ、その設計単価というのが公表されているのかどうかですね、その辺のとこをもう少し、よくわからなかったんですよ、声が小さくて。


○議長(川久保勝則君)


 総務部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 失礼いたしました。


 ええっとですね、業者に現場説明会で設計書を渡します。その中の設計書の中にはですね、数量は書いてあります。それで、単価を書いてないわけですね。そこを見積もりをしていくわけですが、その単価の中では、一応、建設物価とか、そういう本を持って、そういう例えばコンクリートがですよ、トン当たり幾らだとか、そういう建設物価の単価がありますから、それを持ってきてずっと積算をしていけばですね、大体、見積価格が出てるようになっているわけです。


 それと、率としてですね、77%か76%か、そういうのをちょっと資料の方で出ましたけど、あれは結果的なものでございまして、先ほど言いましたように、直接工事費を積算しまして、それに共通仮設費を掛けます。この率は決まっておりますので、結果的に直接工事費がきちっと積算をしていただければですね、その純工事費というのまで大体近くなるというのは、先ほど説明したとおりでございます。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 18番、川尻君。


○18番(川尻和夫君)


 最低制限比率のね、裁量ちゅうのをどういうふうにしてるのかね。もう一度。例えば、77か6か言うたでしょ。これを例えば最低制限価格として80にするとかというのを、こちら側で決めてるんですか、これを聞いたんです。


 それと、もう一つ、さっきの入札の方法ですけどもね、その北小学校のときに、その方法として一発入札というのを考えられると、落ちないときには、また業者から最初からやり直すという方法もあるということを言うたんですが、答弁があったんですが、その辺のところの入札のやり方というのを、あれ以降、検討というのをやってるんですか。


○議長(川久保勝則君)


 総務部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 繰り返しますが、率はですね、結果的に何%って、私がはじき出した数字であってですね、予定価格の何%になっとるなということで、あの資料の中には入っとっただけなんですよ。率ではありません。直接工事費に共通仮設費を掛けた部分がですね、最低制限価格になるということです。それを、今度は予定価格で割ったのが76.8とか77%に結果的になっただけでですね、最低制限価格を決めるときには、どこどこの予定価格の何%という意味ではありません。純工事費をめどとして決めるわけです。


○18番(川尻和夫君)


 私が聞いたのはね、それそのものなのか、その裁量があるのかと聞いたんですよ。


○総務部長(梅津 忍君)


 最低制限価格に、今のところ、その裁量というのはありません。純工事費を大体きちっと決めております。


 それと、入札回数の変更ですかね、これについてはまだ入札回数だけではなくて、いろんなこういう指名の問題とか、いろんな検討をしなければいけないと思っておりますが、現時点ではまだそこの変更は行っておりません。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 入札結果についてのですね、この契約については了としますが、ただ補正予算のときにちょっと質問しましたように、工事金額とですね、この入札結果の金額、これについてのちょっと疑問がありますので、答弁いただきたいと思います。


 当初予算で1億4,000万組まれておったわけですが、今議会での補正予算に伴って6,300万に、早く言えば半分以下に減額されたわけですね。それで、当初予算に基づいて、当時の説明として、今年度でダムの上部についてはすべて終わりますというもとに説明を受けて、私たちもそれなりに地元対策として説明をしとったわけです。非常にみんな、おくれおくれてきった工事ですので、非常に皆さんは、ことしは本当にダムの上部まででき上げてしまうんかなという期待を持っておったわけです。そういった中で、6,300万に減額されたという結果は、補正予算の結果でした。


 ここでですね、入札結果で、6,300万減額された交付金の工事費なんですが、これが結果的には消費税込みでですか、4,323万6,900円、入札金額そのものは4,117万8,000円、「ぴったしかんかん」と先ほどから言われてるような金額です。この差額でですね、私たちが求めたいのは、できるだけその予定しとったですね、工事ですね、工事のその上積みができるのかどうかということです。


 今回は、設計図に基づいた工事は、もちろんこれで契約されると思うんですが、あとのその6,300万に伴う、早く言えば残になるやつですね。これについての取り組みの見解をちょっとお尋ねをしておきたい。私たちは、一刻もですね、早くこの完成を期待を、その立場できとったわけですから、そういった意味の疑問点について答弁いただきたいということで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 御指摘のとおり、執行算が残っております。交付金事業ですので、この交付金事業については、日並左底線で使うという目的がございます。ですから、この執行残の分につきましては、議員御指摘のとおり、今、やっている擁壁工事の追加を行う等の工事に充てるというような考え方でおります。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 一応、そういった私の疑問点に対して答弁いただきました。それは、一応、了としたいと思います。


 ということであれば、また改めて、この点についての追加発注があるということで理解していいわけですか。追加発注があるかどうかということです。そういった点についての答弁いただきたい。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 お答えいたします。


 現在のところ、この分の契約が締結されますと工事を行います。追加で発注すべき工事になってくるのか、変更で行うのかという分につきましては、これは国の補助金としていただいている事業費になりますので、この分について一度県の方に御相談をいたしまして、最終的な方向を決めたいと思っております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 17番、上野君。


○17番(上野博之君)


 問題は、その完成時期なんですね。ということであれば、もちろん早く、すっと完了をですね、こういったことで1回目の工事契約が終わったわけですね。だから、あと残された分については、早速わかっとるわけですから、間を置かずにですね、早期完成を図るという意味での努力を求めておきたいというふうに思うんですが、その点についてのちょっと考え方を問いたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 建設課長。


○建設課長(扇 好宏君)


 御指摘のとおり、早期完成を目指して最良の方法を選んでいきたいと考えております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


 10番、永尾君。


○10番(永尾建郎君)


 今、川尻議員から、前回の北小のことでちょっと話がありましたので、今度のこととあわせてお尋ねをしたいと思います。


 この間の場合のお答えが、今、部長から二度で落札できなかったから、その一番下の数字で随意契約をできるんだというお答えをいただきましたが、最低価格を下回ると失格で、いわゆる上限価格を上回ったのは不落ということで二度やられたと思うんですが、そのときの数字の指名業者全者の数字を見ると、軒並みに同じような間隔で下げてて、そして1番目も2番目も一番低かったお方、同じ方で、それで随意契約をするということは、最高、最高ちゅうたらおかしいですけど、いわゆる設定額に一番近いところで随意契約というのをされたんだと思うけど、今度の場合には、いろいろばらつきがあって失格をされた方も、上限を超えられた業者もおられましたから、いろいろその積算の技術を一生懸命駆使して落とされたんだなあというのは、今度の場合にはそういう理解ができるんですが。


 過去に、非常に北小学校の場合には、僕の頭の中で疑問が非常にあったんですが、前回のような場合に随意契約ということをすれば、結局、設定価格に一番近いところで随意契約をされるということは、今度のように予算を残してていうですか、工事予定価格を残してすれば、それだけ町としては安く上がるわけですね、今度の場合には。安く上がるちゅう言葉が適当かどうかわからないけど。だから、前回のようなことが二度と起こらないような方法というのは御指導はされたのかどうかをちょっとお尋ねをしたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 総務部長。


○総務部長(梅津 忍君)


 前回の入札と今回の入札では、全く異なる結果が出とるわけですが、当然、前回の場合でも、参加されました業者に対してヒアリングを行っております。ただ、その中で出てきた意見が、前回の場合は建築事業の業者だったものですから、その中で出てきたちょっと声というのはですね、建築業界というのは民需、民間事業ですね、民間事業の工事もかなり割合としては多いものだから、ある会社にとっては、「そんなに取らなくてもまだ手持ち工事がいっぱいあるもんだからいいんですよ」というようなことがちょこっと出てきた部分があるんですよ。それは、そういう声が出るということは、かなり土木を中心とする業界ですね、これとかなり違うのかなと。全協でも説明いたしましたが、土木業界では、公共事業が主ですから、もうこれは公共さんが軒並みにダウンしておりますのでですね、かなり厳しい状況になって、どうしても取りたいというような競争が激化するということになればですね、今回のような結果になるのかなと思っております。


 それで、建設業の方の前回の分についてはですね、指名した業者については、もう当分の間、指名を行わないという方針で対処をいたしております。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで質疑を終了します。


 これから討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


 16番、川口君。


○16番(川口健二君)


 87号、88号と、それぞれ入札についていろいろと論議が交わされました。やはり、町長の答弁、それと現実の指名委員会のあり方、ありようということについてですね、特に議会が関心を持っとった結果であります。


 今後、確かに指名委員会地元企業の優先、地元の地域振興と、あるいは企業の町としての産業振興ということの問題と、また継続的な仕事として、その入札に参加さすのはおかしいじゃないかという議会サイドからの見方等、それぞれ受けとめ方は複雑だと思います。しかし、基本的にはひとつそういう町長の考え方がそうであると、議会で言明された以上はですね、それを中心とした判断をしていただきたいなあと。そうすることで、また執行者側に対する不信なり、不安なり、あるいは批判なりがですね、除去されるんじゃなかろうかなということを感じているところであります。


 特に、88号、先ほど町長にあえて見解を問うたわけでありますけども、今、当時の平成13年の地元との覚書ちゅうんですか、協議ていうんですか、これは代表者名で入っておりますけども、当時、そういう私が指摘した問題等々についちゃ広くひとつとってほしいという地元からの強い要望、それがまた時津町にも出されてるようですね。ぜひひとつ、そういうことでせっかく立派な道路をつくって、全部でき上がらないにしても通すんだと、地域のために開放するんだということであればですね、安全対策、町長が言うたことを私も信じてですね、早速、ひとつ町長、現地を確認してください。そしてですね、取りつけ道路の完成後に、安心してですね、車も人も通れるようなですね、安心・安全の地域道路として完成させていただきたいということを強くですね、要望いたしまして賛成いたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


 これで討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第88号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





             〜日程第13 請願第1号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第13、請願第1号、教育基本法の早期改正を求める意見書の提出を求める請願書の件を議題とします。


 本件は、文教厚生常任委員長から、目下審査中の事件につき、会議規則第75条の規定により、閉会中も引き続き審査したい旨の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本件は、文教厚生常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。





   〜日程第14 所管事務調査について・日程第15 所管事務調査について


   日程第16 所管事務調査について・日程第17 所管事務調査について


   日程第18 所管事務調査について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第14から日程第18、所管事務調査についての5件を一括議題とします。


 本件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、時津第10工区埋立事業調査特別委員長、議会改革及び行財政改革等特別委員長、文教厚生常任委員長から、目下調査中の事件につき、会議規則第75条の規定により、閉会中も引き続き調査したい旨の申し出があります。


 お諮りします。


 ただいまの5委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、日程第14から日程第18、所管事務調査についての5件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、時津第10工区埋立事業調査特別委員長、議会改革及び行財政改革等特別委員長、文教厚生常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。





        〜日程第19 議員の派遣研修会等の報告について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第19、議員の派遣研修会等の報告についての件を議題とします。


 お諮りします。


 会議規則第121条の規定に基づき、6月の定例会において議決及び議長において決定した議員の派遣について、その結果は、お手元に配付の報告書のとおりであります。


 この報告書に御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本件は、お手元に配付した報告書のとおり決しました。





           〜日程第20 議員の派遣について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第20、議員の派遣についての件を議題とします。


 お諮りします。


 議員研修会等については、会議規則第121条の規定に基づき、お手元に配付のとおり、本町議会からそれぞれの議員を派遣することにしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本件は、お手元に配付のとおり、本町議員を派遣することに決しました。


 以上で、本定例会に付議された案件の審議は、全部終了しました。


 ここで、町長からあいさつがあります。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 平成17年度の9月定例会の最終に当たりまして、一言御礼を申し上げたいと思っております。


 今議会につきましては、議案第60号から、本日追加をお願いをいたしました第88号まで審議いただき、また全議案につきまして可決をいただき、心からお礼を申し上げたいと思います。


 今議会につきましては、決算審査が主な議案であったわけでございますが、その間、特に衆議院議員選挙が行われたと。そういうことも重なりまして、大変御多忙の中に厳しく、また細かく精査をいただいたわけでございます。心から御礼を申し上げたいと思っております。今後、大型事業が控えております。こういうものを踏まえて、今、できます健全化に向けての予算執行をやってきたわけでございますが、大方予定どおりの決算ができたんではないかと、そのように考えております。


 今回の大きな課題といたしまして、情報の開示ということが議論をされたわけでございますが、この件につきましては、種々内部的な連携体制もまだ途中でございます。こういうことを踏まえ整理をし、透明化を図っていきたいと思いますし、今回、御意見でいただきました、毎回でございますが、徴収率の向上に向けての御提案ということもあわせて受けとっております。こういうことにつきまして、さらにまた予算の効率化に努めてまいりたいと、そのように思っております。


 直近の課題といたしまして、10工区の問題、それから広域行政の課題がございます。こういうものにつきましては、皆様と御協議をし、早目に片づけたいと。今後、大きな事業といたしまして区画整理があるわけでございます。こういうものも踏まえた今後の予算執行ということになってまいりますので、皆様方の今後のさらなる御理解を御支援を賜りますようにお願いを申し上げたいと思っております。


 やっと、あしたが彼岸の中日ということで、秋の気配が出てきたわけでございます。一番年間でいいシーズンになるわけでございますが、いわゆる公的な行事もたくさん控えておりますし、また、それぞれの用務もまた多忙化と存じます。御自愛をいただきますようにお願いを申し上げまして、最後のお礼の言葉とさせていただきます。


 今議会、どうもありがとうございました。


○議長(川久保勝則君)


 町長のあいさつを終わります。


 これをもって、平成17年第3回時津町議会定例会を閉会します。





            (閉議、閉会 午前11時48分)