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長崎県 時津町

平成17年第1回定例会(第5日 3月18日)




平成17年第1回定例会(第5日 3月18日)





 



            平成17年第1回定例会 (平成17年3月18日)





出席及び欠席の状況


 出欠議員の氏名


  出席20名


  欠席 0名





  議席番号   氏   名   出欠  議席番号   氏   名    出欠





    1   山 脇   博  出   11   相 川 和 義   出


    2   中 原 裕 子  出   12   本 山 公 利   出


    3   新 井 政 博  出   13   岳 野   稔   出


    4   山 上 広 信  出   14   崎 田   忠   出


    5   辻   和 生  出   15   朝 長 清 実   出


    6   矢 嶋 喜久男  出   16   川 口 健 二   出


    7   浜 田 孝 則  出   17   上 野 博 之   出


    8   中 村 貞 美  出   18   川 尻 和 夫   出


    9   久 保 哲 也  出   19   水 口 直 喜   出


   10   永 尾 建 郎  出   20   川久保 勝 則   出





議会事務局


  事務局長    沢 勢 正 敏   補助職員    山 田 弘 成





地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名


  町長      平 瀬   研   建設部長      吉 田 義 徳


  助役      中 村   勉   都市計画課長    浜 中 芳 幸


  収入役     土井口 俊 哉   建設課長      扇   好 宏


  教育長     河 野 知 周   産業振興課長    岩 永   勉


  総務部長    梅 津   忍   農業委員会事務局長 浜 口 孝 道


  総務課長    早瀬川   康   水道局長      川 原 一 孝


  企画課長    浦 川 裕 水   水道課長      橋 本   悟


  税務課長    本 山   学   下水道課長     吉 岡 勝 彦


  福祉部長    中 富 弘 二   会計課長      山 本 哲 雄


  住民環境課長  石 橋 修 治   教育次長      坂 本 敏 弘


  福祉課長    田 崎 正 人   社会教育課長    森   達 也


  保育所長    吉 田 光 子   学校教育課長    島 田 静 雄


  保険衛生課長  森   高 好








議  事  日  程





                   開 議





日程第 1 議案第    26号 平成16年度時津町一般会計補正予算(第5号)


日程第 2 議案第     1号 時津町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例


日程第 3 議案第    14号 平成17年度時津町一般会計予算


日程第 4 議案第    23号 平成16年度西彼中部3町合併協議会会計歳入歳出


                 決算の認定について


日程第 5 議案第     3号 時津町立児童館条例の一部を改正する条例


日程第 6 議案第     4号 時津町国民健康保険高額療養費資金貸付基金条例


日程第 7 議案第    15号 平成17年度時津町国民健康保険特別会計予算


日程第 8 議案第    16号 平成17年度時津町老人保健特別会計予算


日程第 9 議案第    17号 平成17年度時津町浄化槽整備事業特別会計予算


日程第10 議案第    18号 平成17年度時津町水道事業会計予算


日程第11 議案第    19号 平成17年度時津町下水道事業会計予算


日程第12 議案第    20号 町道の路線の廃止について(町道第2久保線)


日程第13 議案第    21号 町道の路線の認定について(町道第2久保線)


日程第14 議員提出議案第 1号 町長の専決処分に属する軽易な事項の指定の変更に


                 ついて


日程第15            西彼中部3町合併調査特別委員会報告について


日程第16            文教厚生常任委員会所管事務調査報告について


日程第17            所管事務調査について(議会運営委員会)


日程第18            所管事務調査について(議会広報編集特別委員会)


日程第19            所管事務調査について(時津第10工区埋立事業調


                 査特別委員会)


日程第20            議員の派遣研修会等の報告について


日程第21            行政調査について





                  閉議、閉会





               (開議 午後1時19分)





○議長(川久保勝則君)


 ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりです。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。


 3月16日、監査委員から、定期監査報告が議長あてに提出されております。


 また、本日、町長から、議案第26号の1件の議案と、山上広信君から議員提出議案1件が、議長あてに提出されております。


 以上で、諸般の報告を終わります。





              〜日程第1 議案第26号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第1、議案第26号、平成16年度時津町一般会計補正予算(第5号)の件を議題とします。


 お諮りします。


 本案については、秘密会で審議したいと思います。


 秘密会とするには、地方自治法第115条の規定によって、出席議員の3分の2以上の者の賛成を必要とし、討論を用いないで決定することになっています。


 ただいまの出席議員数は20人であります。その3分の2は、14人となります。


 秘密会で審議することについて採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 秘密会とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                「起 立 多 数」


 起立者は14名でありますので、出席議員の3分の2以上であります。


 従って、本案について秘密会で審議することに決しました。


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○議長(川久保勝則君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





   〜日程第2 議案第1号・日程第3 議案第14号・日程第4 議案第23号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第2、議案第1号から日程第4、議案第23号までの3件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


○総務常任委員長(山上広信君)


 それでは、総務常任委員会に付託されました議案第1号、議案第14号、第23号、以上3件の審査が終わりましたので、一括して報告いたします。


 なお、委員会開催日、出席委員及び説明のため出席した者の氏名は、お手元の報告書のとおりであります。


 それでは、まず議案第1号について報告いたします。


 議案説明といたしまして、地方公務員法が一部改正され、その公表制度が法律上規定されたというようなことの説明がありました。


 あと質疑に入りまして、記載のとおりの質疑があっております。


 あと討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし。


 引き続き、採決に入りまして、全委員異議なく原案どおり可決すべきと決しました。


 以上です。


 次に、議案第14号につきまして報告いたします。


 予算審査であります。


 審査方針といたしまして、予算書に基づき各課ごとの説明を受けた後、質疑を行うということとしております。


 財政課です。


 当初予算編成はですね、一般財源の額が決まる国の三位一体改革の動向を見きわめながら予算編成に取り組んだということであります。


 また、平成17年度の当初予算総額は、79億3,800万を見込んでおり、16年度の予算から減税補てん債の借款債分を差し引いて比較すると、1億3,700万円、約1.8%の増ということであります。


 あと、地方交付税ですが、約16億7,000万で、平成16年度並みの額が確保されるとの前提で財源の調整をしてるということでありました。


 あと質疑に入りまして、予算は厳しく算定していると思うが、最終的にどれくらい増加すると考えているかという質問に対しまして、交付税の中で約2億円を留保財源として充てているということでありました。


 次に、総務課・選挙管理委員会です。


 4点ほどの説明ですね、をお聞かせしております。


 質疑に入りまして、不在者投票から期日前投票となり事務負担がふえたのではとの質問に、期日前投票になり事務的負担はあるが、投票時間後のですね、事務処理がなくなり、窓口業務対応はやりやすくなったという答弁があっております。


 また、旧法務局庁舎の改修後の利用目的はという質問に対しまして、町内の各種団体やNPOの会議の場所として、年間を通じて確保したい。また、有料としてですね、あと利用する団体に管理団体を結成してもらう予定だという答弁があっております。


 また、ファイリングシステムのコンサルタント委託料ということにつきまして質問があっておりまして、前年度より委託金100万円の減額を予定してると。管理方法には、よほどの変更がない限りですね、平成20年以降はですね、自主管理予定だという答弁でありました。


 あと、自治会費を町税として徴収してはとの考えが示されておりましたが、その後の状況はどうなってるかという質問があっております。


 答弁といたしまして、徴収方法も検討しないとですね、不公平になりますし、また町の方に財源があるなら、ごみ置き場の清掃なんかもですね、町で実施すべきとの考えも出るので、まあ自治会との協議が必要であると。平成17年度は、その検討の入り口の段階であり、まあ税務課と各課との協議を必要としますというような答弁でありました。


 企画課です。


 光の美術館事業ですね、これが300万増額して、約796万の予算ということでありました。あと、臨時的委託料といたしまして、電算システム、これの改造費2,931万円を予定しておるところでございます。


 質疑に入りまして、とぎつ光の美術館の増額の内容はということで、同じ場所で電飾エリアの拡大、まあ調和のとれた光の絵画となるように展示するということであります。この中で、期間の延長と休憩するベンチ等ですね、設置はできないかというような要望が出ておりました。


 あと、平和記念事業です。


 忠霊塔で行う予定であり、折りヅル等をですね、用いて行うが、詳細はまだ未定でありますという答弁であります。


 その中で、委員の方から、時津町は被爆地域であり、祈りの日を設定し、語り部をですね、育てる事業をしながら、町独自の平和を祈る事業ができないかとの意見が出されておりました。


 あと、電算システム改造等委託料の内容ということで、経費節減やプライバシーの保護のため、ドライシーラーや郵便番号のバーコード化を予定してる。また、固定資産税の評価替えに伴うですね、システム変更、まあ庁内LANの再整備などの予算ということの説明があっております。


 会計課です。


 会計課の方では、ペイオフへの考え方ということで質問があっておりまして、決済用預金ですね、これで対応するということであります。


 あと、議会事務局・監査であります。


 費用弁償の増額の原因はということで質問があっておりまして、平成17年のですね、各委員会の視察研修、これが2泊3日の予定であり、また隔年ごとに実施されております編集特別委員会、あと議会運営委員会の視察研修が予定されているということであります。


 福祉課・保育所です。


 質疑の中で、保育料滞納分の入金見込みはという質問がありまして、徴収努力はしておりますと。あと、予算上の見込みは8%ということでありました。


 あと、ひまわりの園利用者及び常勤職員、非常勤職員の状況についての質問がありまして、利用者は、時津町10名、長与町11名、長崎市4名、西彼町1名、あと専任職員は7名、非常勤職員はですね、8名で、あと小児科医、臨床心理士、音楽療法士、看護師等の職員体制をとっているということでありました。


 保険衛生課です。


 健康審査事業受診者の1割負担の理由はという質問に対しまして、受益者負担の考え、また財政制度等の審議会のですね、平成17年度予算編成に関する建議を踏まえ有料化としたという答弁でありました。


 あと、はり・きゅうですね、はり・きゅう等の施術補助の減額見直しはできないかという質問がありまして、今後、弱者救済、低所得者対策として、部長会議や評価委員会とですね、総合的に判断したいというような答弁でありました。


 また、委員の方より、現行のですね、年間30施術までの補助でよいのではないかというふうな意見が出ております。


 あと、住民環境課です。


 リサイクルセンターで回収した新聞等をトイレットペーパーに再生する考えはないかという質問がありまして、平成17年度はですね、ごみ処理委託先の関係から、ごみの減量化、総量を減らすということを第一に考えているということであります。まあ、再生、トイレットペーパー再生については、自治会長とも協議をしてみたいというような答弁でありました。


 あと、もみじ谷のですね、葬祭場維持管理費負担金の内容はという質問がありまして、前年度までは、燃料費とか、あと定額負担分とか、あと補修工事費などから算定していたが、平成17年度は、15年度の葬祭場のですね、決算総額を利用者件数で割りまして、あと利用者負担分を控除して算出しているということであります。


 あと、広域廃棄物処理施設搬入道路整備負担金とはどういうものかという質問がありまして、これは4億円のですね、国庫補助金を含みまして、約8億4,300万、これを8町で債務負担をしておりまして、各年度によって返済額が異なりますが、平成35年度まで、一応、負担する予定だということの答弁があっております。


 あと、産業振興課・農業委員会であります。


 農業経営体質強化対策事業費補助金の成果は見込めるのかというような質疑があっております。


 認定農業者は31名で、平成16年度の新規就農者は2名。専門家の講習会とか、あと琴海町との交流を図っていますというような答弁でありました。


 あと、社会教育課であります。


 カナリーホールの使用料、前年比200万増の予算1,000万ということであります。それと、長崎甚左衛門ですね、これの墓の保存工事費、これが102万9,000円ですね。あと、カナリーホール自主事業予算200万減の2,000万を予定という説明があっております。


 質疑の方に入りまして、長崎甚左衛門の墓の保存工事の内容と所有者の関係はという質問があっております。墓石の表面の剥離防止工事、あと寄贈を受け、昭和57年の2月から町の所有になっておりますということであります。また、県の文化財に指定されているという説明を受けております。


 あと、カナリーホール自主事業費2,000万の事業内容はという質問の中で、チケットが7事業、演劇とか人形浄瑠璃関係ですね、あと音楽事業、これが音楽見本市、あと学校の体験事業、これが1事業、カナリーステージナインですか、の、一応、合計9事業を予定しておるという答弁でございました。


 あと、学校教育課であります。


 時津北小学校大規模改修工事費総額2億7,650万、うちですね、国庫補助金が6,271万、地方債が1億6,030万、一般財源が5,349万を予定しておるということでありました。また、時津小学校、時津東小学校のチームティーチング等実施事業で町単独の予算ですね、これを約454万計上しているという説明がありました。


 あと、質疑に入りまして、平成17年度の教育費予算の総額の動向はということで、前年度並みの予算であると。経常経費は例年と変わりませんが、北小の大規模改修工事費もありましてですね、小学校のコンピュータの購入を見合わせているとの説明を受けました。


 あと、不審者に対する防犯対策は予算化されているのかというような質問が出されております。


 平成16年度にはですね、東小学校はインターホンの設置などを行いましたと。また、北小学校のですね、大規模改修工事の中でインターホンの設置を行う予定であるという答弁があっております。


 委員の方より、小学校・中学校施設への不審者侵入対策を十分に講じ、施設改良の予算計上のですね、努力を望むというような意見が出されております。


 建設課であります。


 町道改良事業費ですね、7,510万、これは、一般財源でございます。左底野田線は、平成17年度完成予定。あと、日並左底線は、左底から久留里ダムの間をですね、交通開放できるように予定しているというような説明をいただいております。


 質疑に入りまして、無許可船のですね、係留船舶の取り締まりと船舶管理につきまして、質問があっております。


 係船の許可申請、料金徴収は県から権限移譲されており、建設課の方で対応してると。また、漁協に港湾施設管理委託をしており、係船員から報告された無許可の係船については、県の港湾条例に基づき所有者に指導しているという答弁でありました。


 あと、バリアフリー化についての質問もあっております。


 平成17年度から町道でですね、歩道の幅員が2.5メートル以上ある歩道、車いす等のですね、通行のため、1メートル以上、平たん面を確保するように改修するという答弁でありました。


 都市計画課です。


 説明といたしまして、第2土地区画整理事業、事業費1億3,400万のうち、国支出分が7,270万、地方債が550万、一般財源5,580万を予定しているということでございました。


 質疑に入りまして、平成17年度の第2土地区画整理事業の内容ということの質問で、換地設計と減価補償金による用地の先買い。用地といたしまして、現在、7,700平米の要望が出ており、今ですね、5名の土地所有者と交渉中で、約3,800平方メートルにつきましては内諾を得ておりますと。全体がまとまればですね、減歩率が21%になるんじゃないかというような答弁になっております。


 税務課であります。


 滞納繰越分の予算の見込みはということで、町民税の個人分12.5%、町民税の法人の分9.2%、あと固定資産税9.9%、軽自動車税が13%を予定していると、計上してるという答弁であります。


 以上で、各課の方の質疑が終わりまして、あと教育長の方でですね、質問をさせていただいております。


 まず、小・中学校でですね、35人以上の学級が25学級あるが、30人学級の取り組みはという質問に対しまして、教育長の方より、小学校・中学校ですね、この1・2年は30人学級が持論でありまして、35人以上の学級は加配教師で対応しますと。平成17年度は、時津小、東小、北小で各2名、鳴鼓小1名、時津中、鳴北中で各2名の加配を予定していますというような答弁をいただいております。


 あと、児童・生徒の安全につきましては、危機管理体制づくりを学校、地域一体となって取り組みます。ハード面とソフト面を関係諸団体の協力のもと、各学校独自のですね、体制づくり、これを考えたいというような答弁でありました。


 続きまして、町長・助役の方に質問させていただいております。


 まず、被爆60周年における町独自の平和記念式典、祈りの日を設けてはどうかというような質問があっております。


 答弁といたしまして、以前は本町でも行っておりましたが、諸事情により中止になっていますと。あと、4月の戦没者慰霊祭でどう取り扱っていくのか、また平和事業については考えていきたいという町長の答弁があっております。


 あと、町内企業倒産と西部ガスの跡地利用につきまして質問があっております。


 企業倒産につきましては、全国的なものであるということ。また、本町では、第2土地区画整理事業が始まりましたんで、これによって約10億ほどのですね、仕事量が予想されると。また、西部ガスによると、跡地利用はですね、まだ未定だと。また、その利用はですね、本町と連絡をとりながら計画することになっておりますという答弁があっておりました。


 あと、北小学校の大規模改造予算の執行残ですね、これが出た場合に、学校の安全施設のですね、整備に充当できないかというような質問があっておりまして、外部からの侵入対策は、大阪の池田小事件発生直後、フェンス、塀、門扉の整備ですね、これは行いましたと。必要なところは、随時、整備するように指示している。児童館、保育所、学校での、例えば「さすまた」等の使い方などのソフト面のですね、講習を実施していきたいというような答弁でありました


 また、滞納収納率10%の予算ですね、保育料では8%の予算となっていますが、滞納者へのプロジェクトチームをつくってですね、収納率アップの考えはないかというような質問がありました。


 答弁といたしましては、各課の情報の連携が必要で、また平成17年度からはですね、滞納者対策会議を月例で実施したいと。また、徴収を町外の人に委託する方法も検討しておりますという答弁でありました。


 以上で、質疑を終わりまして、討論に入りました。


 反対討論なし。


 賛成意見としましては、一つ、厳しい財政状況の中で、財政調整基金を取り崩さずに、新規事業6件、予算約4,180万、またその中でもチームティーチング事業は町単独予算である。また、光の美術館事業等予算拡大事業は13件、前年比約1億円の増額となっており、積極的な予算内容で評価できるという意見がありました。


 一つ、予算編成においての積極性は認めるとこでありますが、予算執行のあり方として健康診査は希望者全員が受診できるような体制を望みますと。また、健康診査等での一部負担や、はり・きゅう等の施術料の補助限度数の変更など、受益者負担の考え方、財政制度等審議会が示す建議など、理解はしますが、全体予算から勘案しますと、今回、減額されました福祉サービス部門、これについては再考を要望するという意見がありました。


 さらに、3番目といたしまして、今回の平成17年度の予算審議において、本議案がですね、審議される前に、その内容の一部が広報誌等で住民に知らされました。その内容が、運用の問題としてもですね、予算を伴うものであり、議会無視と言わざるを得ません。予算を伴う案件でですね、事前告知のため広報等への掲載が必要な場合は、予算案議決前であるようなこともですね、明示して掲載することを望むという三つの賛成意見が出されました。


 続いて、採決に入り、全委員異議なく、賛成意見を付して原案どおり可決すべきと決しました。


 以上です。


 次に、議案第23号について御報告いたします。


 一応、担当課より説明を受けました。


 質疑の方といたしましては、この73万3,130円につきましての質問がありまして、これは事務費関係であるということの説明があっております。


 続いて、討論に入りまして、反対討論なし、賛成討論なし。


 採決に入りまして、全委員異議なく認定すべきと決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(川久保勝則君)


 委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第1号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第1号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第1号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第14号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 3番。


○3番(新井政博君)


 議案14号について、賛成意見を申し上げます。


 平成17年度の時津町一般会計予算は、歳入歳出それぞれ79億3,800万円でありますが、この予算を見ますと、新規事業が6件で4,181万5,000円、さらに拡大事業が13件で6億3,976万3,000円となり、大変、意欲的な事業を計画されていると思います。特に、時津北小学校における耐震大規模改造については、児童の安全を守る意味でも、大変、意義のある予算組みであると思います。トータル的には、厳しい財政の中、基金も取り崩さず、バランスのとれた積極的な予算が組まれたことは、かなり高い評価ができると思います。そして、時津町がますます発展していくことを念じて賛成意見といたします。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに、賛成討論ありませんか。


 18番、川尻君。


○18番(川尻和夫君)


 賛成討論ということではないんですが、ちょっと意見を述べさせてもらいます。


 合併問題も一応クリアして、最初の予算ということですね。まあ、内外ともに評価されるような内容が欲しかったわけですが、ちょっと気になった、意見の中にもありますけども、やっぱり福祉の問題です。これ、私ちょっと担当の委員会じゃなかったんで詳しくは論議の中に入ってないわけですが、予防医療というものが医療負担の3割と同じちゅうのは、これは私は、「羊頭をかかげて狗肉を得る」というようなね、たぐいのものにならざるを得ないと。だから、これどうしてこういうものが出たのかなあと。


 私は、過去に、まあ、今、眼内レンズについては医療に入りましたけども、これがまだそれに入ってないときにこの場でやったことあるんですが、眼内レンズを医療として認めないで、いわゆる補助の問題ですね。その人がその後、障害者になって、これに基づく公費負担と、今、数万円の金をかけて、いわゆる目の手術ができたということで明るい生活ができるのと、どっちがプラスなのかという質問したことがあるんです。やはり、予防医療というのはですね、本当に、例えば、がん検診にしても何にしてもそうですけども、病院にかかって負担を出すよりも、小額のものでやるのが私は予防医療だと思うんです。だから、そういう面では、今回の処置っていうのは、私は事業評価から出されたと言いますけども、その事業評価を事業評価せないかんのじゃないかなという感じをいたしました。


 まあ、そういう面でですね、私は、必ずしも、その財政改革を否定するものではありません。だから、そのばらまき福祉がまたいいとも思いません。ただ、しかし今までの町民生活でですね、負担を感じるようなことはやっぱりやってもらいたくないなあということで、こういう意見を述べさせてもらいます。


 で、もう一つはですね、これは大きな問題ですから、なかなか難しい問題ですけども、これは町長自身の問題です。で、今、地方財政ちゅうのが非常に大きな問題になってるわけですが、ただ、200兆円という地方財政の、いわゆる何か借金ですね。これを解決するために、やはりもっと地方が努力しないかんのじゃないかなちゅうのが一つあります。これはここで見てもわかりますように、例えば起債を借りかえる、借りかえることを許可させるとかですね、繰上償還をさせることを国に要求していくとか、こういうものをもっとやっぱり、何といいますかな、その地方の方から強く上げていってもらいたい。国の500兆円ちゅうのは、なかなかこれは難しいと思います。しかし、地方の方は、私はできるんじゃないかなあと思うんですね。そういう面では、そういう大きな問題にもですね、今後、こういう地方自治体の問題が非常に大きくなっているときに努力してもらいたいというふうに思います。


 以上、2点について意見を申し上げます。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに。


 14番、崎田君。


○14番(崎田 忠君)


 平成17年度一般会計当初予算は、三位一体改革による地方交付税の削減など、地方財政が厳しい中で、町債発行が3億円の減額、また財政調整基金を取り崩すことなく、79億3,800万円の当初予算が提案されましたが、これは健全で積極的な予算と評価いたします。


 しかし、健康検査、はり・きゅう等の施術料の補助限度数の変更など、福祉サービスの低下が見られます。また、本議案が審査される前に広報紙で住民に告知されましたが、これは議会を軽視した行政であり、大きな問題であります。この件を再考されるよう要請いたしまして、議案第14号に対する私の賛成意見といたします。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第14号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第23号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第23号に対する委員長の報告は、認定であります。


 議案第23号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は認定されました。





    〜日程第5 議案第3号・日程第6 議案第4号・日程第7 議案第15号


     日程第8 議案第16号・日程第9 議案第17号・日程第10 議案第18号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第5、議案第3号から日程第10、議案第18号までの6件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(中村貞美君)


 それでは、文教厚生常任委員会に付託された議案第3号、第4号、第15号、第16号、第17号、第18号、以上6件の審査が終了したので、一括して報告します。


 なお、委員会開催日、出席委員及び説明のために出席した者の氏名は、お手元の報告書のとおりであります。


 それでは、まず第3号から行います。


 審査方針としましては、担当課の説明を受け、その後、質疑を行っております。


 審査概要、ポイントだけいきます。


 2番目の各小学校区ということで、東小学校区を予定されているのかという質問に対しまして、小学校区単位で児童館を設置したということで、基本的には東小学校区の児童を対象にしていると。しかし、他の地区から来られても利用はできると。


 4点目の各児童館の安全性について、留意してる点は何か。


 特に、東児童館においては、道路に面しているところはですね、交通事故の観点から、また防犯においては夜間もタイマー式の照明をつける等、地元とも協議して防犯活動に協力していただくよう要請してるということでした。


 そこで、討論に入りまして、反対討論なし。


 賛成討論、東児童館には防犯通報システムが設置されているが、他の児童館には設置されていないので、防犯通報システムの検討をお願いしたいと。また、3歳未満児支援の子育てサロンの開設及び中学生の受け入れも希望したいと。なお、運営委員会は、年1回、必ず開催し、できれば運営委員会のメンバーとして利用者の代表も参加できるように要望し、賛成すると。


 採決に入りまして、議案第3号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 次、第4号です。


 審査方針は、同じであります。


 審査概要について、2点目の高額医療は全員貸し付けの対象になるのかということで、条例上、貸し付けができる人は、高額療養費の支給対象になる方全員が対象となると。


 裏、2ページ目の5点目のですね、職員は現状でやっていけれるのかと。また、事務がふえることはないのかということに対して、今までも、実質、事務的には、全部、役場でやっていたので、余り変わらないと思うと。


 討論に入りまして、反対討論なし。


 賛成討論、従来の高額療養費の貸付制度が新しく変わるので、内容について住民に十分な説明ができるように配慮していただきたいと。特に、広報紙等を使ってPRをしていただくことを要望して賛成とすると。


 また、手続的にも簡素化して利用しやすくなるが、医療費削減の意味合いからも、高額療養費を利用する人が多くならないよう努力をして、疾病予防の対策を考えていただくよう要望して賛成すると。


 採決に入りまして、議案第4号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 議案第15号。


 審査内容では、まず税務課ですね。


 徴収率は上がっているのかと。このようなときなので、なかなか上がらない。最終的に、差し押さえ等やっているが、ここ何年か落ちてると。


 裏面の4点目ですね。24時間無料健康相談の廃止は、利用者が少なかったのかと。体制に困難なものがあったのかと。16年度は、月平均70件の利用と。利用年齢階層別では、20代から30代の方が多い。負担者の国保被保険者の中で、同年齢層が占める割合は20.4%であり、受益と負担を考えた場合に、このまま国保の被保険者の方に負担をお願いしてよいのかという考え方があった。また、本町においては、急性疾患に関しては、救急医療期間が、割合、充実している。慢性疾患に関しては、出張健康診断、乳幼児健康相談等も行っており、ある程度、対応ができているのではないかと考えていると。


 7点目の医療費が毎年ふえ続けているが、削減策はと。町レベルでは、保健事業で地道にやるしかないと思うということでした。


 討論に入りまして、反対討論なし。


 賛成討論として、24時間無料健康相談が廃止されるが、若いお母さんたちが困らないよう、17年年度中に対策を考えていただくことを希望して賛成する。国庫負担金の改正で、今後、県の裁量での町の負担が増減すると思われますので、確実に県の負担が実施されることを強く要望して賛成すると。脳・人間ドック等、福祉の住民サービス低下がないように努めていただくことを要望して賛成すると。


 採決に入りまして、議案第15号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 議案第16号。


 審査概要として、3点目、多重診療防止はどのような施策をとっているのか。具体的には、国保連合会から重複・多受診リストが来ている。基準として、月に15日以上の受診が3カ月以上続いている方のおたくに訪問看護師が訪問している。また、長期入院者についても、訪問したいと考えていると。


 2面の4点目ですね。


 介護制度が始まって医療費が下がったということはないか。介護の制度が始まったときに、12年度だけ減った、その後はふえ続けていると。


 討論に入りまして、反対討論なし。


 賛成討論、老人医療費の給付の削減には、予防事業に積極的に取り組んでいただいて、医療費の削減につながるように努めていただくことを要望して賛成すると。


 採決に入りまして、議案第16号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 議案第17号。


 審査概要として、2点目、単独事業の排水路工事で、特に民地でのトラブルはないのかと。17年度の予定分ではと。16年度は初年度であり、排水路の工事は発生していない。17年度は25基の予定だが、具体的にはどこをするか決まっていないと。


 4点目の既存の寄附分の検査状況はということで、既存24基については、県浄化槽の検査が終わったものを受けているので、特に問題はない。


 裏面の6点目、16年度予定の25基は、年度内に設置が終わるのかということに対しまして、すべて完成してると。個人の排水設備の接続が今月で終わると聞いているということで、討論に入りまして、反対討論なし。


 賛成討論、既存の浄化槽を寄附してもらう場合の清掃費を町も幾分かの負担をして、スムーズに移管ができるようにしてほしい。また、全地域の高度処理型設置の要望をして賛成する。


  採決に入りまして、議案第17号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 議案第18号。


 審査概要として、2点目の漏水件数はどのくらいかということで、現時点では把握していないが、結構多い。専門の業者に委託して漏水調査をしている。有収率は、約92%である。


 裏面で、5点目の石綿管の状況はということで、16年度で子々川地区は全部完了と。あとは、西時津地区だけです。17年度に随時予定をしている。


 討論に入りまして、反対討論なし。賛成討論として、石綿管がゼロになるように努力していただいて賛成する。


 採決に入りまして、議案第18号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会へ付託された議案6件の審査報告を終わります。


 以上です。


○議長(川久保勝則君)


 委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第3号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 2番。


○2番(中原裕子君)


 賛成意見を言いたいと思います。


 東児童館が建設され、各小学校区に一つずつ児童館が設置されることになりました。また、それに伴い運営委員会も設置されようとしています。これは、とても意義深いことであります。これからの児童館運営は、地域や学校に開かれた運営をされるということなので、子育てにおいて重要な役割を担っていただけると大きく期待をいたします。ゼロから3歳児までの子育て支援の一環として、親子が集えるサロンの開設や心の不安な子供や保護者の心のケアなどもぜひ行っていただきたいと思います。子供のうつ病も、医師会でもきちんと認知され、ふえてきておりますので、ぜひこれも行っていただきたいと思います。また、防犯通報システムが設置されている児童館は東児童館だけで、あとの3児童館は設置されておりません。また、鳴鼓・北・東児童館は道路に面しておりますので、安全性に不安なところがあります。安全面では、十二分に注意をお願いいたしたいと思います。運営委員会は、必ず年1回は開催し、できれば利用者の代表も参加していただき、運営にかかわることにより利用者の自主的な活動も盛んになるように要望をしまして、賛成をいたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかに賛成意見ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第3号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第3号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第4号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第4号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第4号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第15号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 2番、中原君。


○2番(中原裕子君)


 議案第15号について、賛成意見を言います。


 24時間無料健康相談が廃止され、長崎市の夜間診療制度の活用や出張健康診断や乳幼児健康相談等で対応をということでありますが、夕方1時間、早朝1時間程度の医療機関の空白時間があります。子育て中の保護者が、医療面で不安を抱かないで済むように、早急に対策を検討していただきたいと思います。また、これからの医療は、予防や早期発見がとても重要であると思うので、どのようなことが町でできるのかを十分に研究していただけるように要望いたしまして、賛成をします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第15号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第15号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第16号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第16号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第16号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第17号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 1番。


○1番(山脇 博君)


 議案第17号、平成17年度時津町浄化槽整備事業特別会計予算について、賛成の立場で意見・要望を申し上げたいと思います。


 まず、浄化槽特別会計において、既存の浄化槽を寄附してもらうこととなっておりますが、既存の浄化槽は高度処理基準に適していないという状況であると思います。今後は、高度処理基準に対応できるよう、本町において補助基準を直していただければと思います。また、寄附に対しての清掃費の一部を補助するなど、スムーズに移管ができるよう要望いたします。


 最後に、今、問題となっておりますが、大村湾の水質浄化問題においても、生活排水は重要な水質汚濁の原点であります。したがいまして、下水道事業、浄化槽整備事業は、生活排水処理の基本であります。生活排水を高度処理することが、必要不可欠だと考えております。今後の浄化槽整備事業を高度処理化を努めていただくことを要望して、賛成意見といたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第17号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第17号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第18号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第18号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第18号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。





        〜日程第11 議案第19号・日程第12 議案第20号


         日程第13 議案第21号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第11、議案第19号から日程第13、議案第21号の3件を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(浜田孝則君)


 産業建設常任委員会に付託された議案第19号・第20号・第21号の以上3件の審査が終了しましたので、一括して報告します。


 なお、委員会の開催日、委員及び説明員の出席は、お手元の報告書の配付のとおりであります。


 議案第19号、平成17年度時津町下水道事業会計予算であります。


 審査概要としまして、本予算の特徴的なものとして、建設改良事業費2億2,141万5,000円は、前年度と比べて6,279万7,000円の増加となっている。増加の理由としまして、汚水量の増加に対応するため、処理場の増設が平成19年度までの予定で行われるためである。


 将来的な認可区域の拡大については、平成16年度に検討を行った結果を踏まえ、13.3ヘクタールの事業認可区域を拡大する。合併浄化槽との兼ね合いがあるが、調整区域にも下水道区域に隣接して下水道の方が有利ということが出てくれば、これまでも区域外流入で対応してきた。今後、このようなところが何カ所も重なり、ふえてくれば、既に接続済みということで区域の拡大はあると思うが、新たな地域の区域拡大は今回が最後だと思う。


 討論に入りまして、反対討論なし。


 賛成討論として、業務委託については、適正な契約のもと、円滑に推進されるよう要望し、賛成する。


 採決に入りまして、議案第19号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 続きまして、議案第20号、町道の路線の廃止についてであります。


 議案第20号、第2久保線の廃止について、本路線は開発行為により帰属を受け、認定していた道路である。当該路線に隣接している個人名義の道路について、寄附を受けたことにより、現路線と寄附を受けた道路をあわせて一つの路線として認定し直すため、一たん廃止をするものである。


 続いて、議案第21号、第2久保線の認定についてであります。


 さきの議案第20号、路線の廃止で説明したとおり、現路線を隣接する道路をあわせて一つの路線として新たに認定するものであります。起点・終点ともに、町道日並中央線に隣接する延長159メートルの道路である。当該道路について、町道の認定基準に適合しているため認定しようとするものであります。


 質疑に入りまして、今回のように寄附を受けた場合、一度、全部廃止して新たにすべてを指定し直すのではなく、延長という形で認定できないのかとの質問に、国の通達により、「起点・終点等が変わる場合、重要な変更があった場合は、一度廃止して新たに認定をやり直す」という規定があるため、今回のような処置としたという説明でありました。


 議案第20号の討論、反対討論なし、賛成討論なし。


 採決に入りまして、議案第20号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 引き続きまして、議案第21号の討論、反対討論なし、賛成討論なし。


 採決としまして、議案第21号は、全委員異議なく原案のとおり可決すべきと決しました。


 以上であります。


○議長(川久保勝則君)


 委員長の報告を終わります。


 ただいまの委員長の報告に対し、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、1件ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第19号の討論を行います。


 委員長の報告に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


 9番。


○9番(久保哲也君)


 一言、下水道会計の予算についてであります。


 予算ペースで、前年度より企業会計に即した予算措置が計上されていることは評価できますが、最終的には、決算がどうなるかであります。予算ペース以上の内容ある決算を期待したいと思います。また、事業団委託の処理場増設工事が今年度から始まるわけでありますが、丸投げでなく、工事請負の分に関しては、建設不況にあえぐ地元業者に仕事が反映されるような契約条件を要望いたします。


 最後に、かねがね言ってきたことではありますが、長期10年ぐらいの事業系計画を立て、推進していくことを改めて要望いたします。本来の企業会計の精神からいえば、長期事業計画に照合してみなければ、比較・検討・精査ができないからであります。


 以上の意見・要望を付して、議案第19号、平成17年度下水道会計予算に賛成といたします。


○議長(川久保勝則君)


 ほかにありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第19号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第19号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第20号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第20号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第20号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。


 次に、議案第21号の討論を行います。


 委員長の報告に、反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議案第21号に対する委員長の報告は、可決であります。


 議案第21号は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は可決されました。





            〜日程第14 議員提出議案第1号〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第14、議員提出議案第1号、町長の専決処分に属する軽易な事項の指定の変更についての件を議題とします。


 提出者、山上広信君の議案の説明を求めます。


○4番(山上広信君)


 ただいま、議題となっております議案につきまして御説明を申し上げます。


 地方自治法第180条第1項の規定により、議会の権限に属する軽易な事項で、町長において専決できる事項は、現在4項目を指定しておりますが、これに、今回、新たに1項目を加えようとするものであります。


 その追加する項目につきましては、法令の改正または廃止があった場合には、当該法令を引用している条例の改正が当然必要となります。この改正の一部事例としては、お手元に配付の資料にありますように「自治大臣」を「総務大臣」に改めるとか、「看護婦」を「看護師」に「助産婦」を「助産師」改めるとか、あと「第16条第5項」を「第16条第6項」に改めるといったものがあります。


 地方自治法第96条第1項第1号の規定に基づくと、条例の改正はすべて議決しなければならないことになっておりますが、前述の事例のように、改正内容が単に当該法令の条項または用語を引用する規定に限られるものにつきましては、政策的な判断を伴わない軽易な事項でありますので、町長の専決処分に属させ、より効率的な行政運営を図っていただこうということから、町長の専決処分に属する軽易な事項の指定の変更についての議案を提案するものでございます。


 よろしく審議をお願いいたしまして、本案の説明を終わります。


○議長(川久保勝則君)


 議案の説明を終わります。


 これから、質疑を行います。


 本案について、質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終了します。


 これから、討論を行います。


 まず、本案に反対討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 反対討論なしと認めます。


 次に、本案に賛成討論の発言を許します。


               (「なし」と呼ぶ声あり)


 賛成討論なしと認めます。


 これで、討論を終了します。


 直ちに採決します。


 議員提出議案第1号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本案は原案のとおり可決されました。





      〜日程第15 西彼中部3町合併調査特別委員会報告について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第15、西彼中部3町合併調査特別委員会報告についての件を議題とします。


 お諮りします。


 本件については、会議規則第41条第3項の規定により、報告を省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、西彼中部3町合併調査特別委員会報告は、省略することに決しました。





      〜日程第16 文教厚生常任委員会所管事務調査報告について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第16、文教厚生常任委員会所管事務調査報告についての件を議題とします。


 本件について、委員長の報告を求めます。


 文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(中村貞美君)


 それでは、文教厚生常任委員会に付託された閉会中の所管事務調査について調査を終了したので、御報告申し上げます。


 内容につきましては、調査施設はですね、図書館、カナリーホール、給食公社、コスモス会館、福祉センター、ひまわり園ですね。


 調査内容としては、各施設とも館内及び公社内を案内してもらい、その後、質疑を行っております。内容については、書面に書いているとおりでございますので。


 以上で、報告を終わりたいと思います。


○議長(川久保勝則君)


 委員長の報告を終わります。


 本件は、所管事務調査の報告でありますので、報告のみにとどめます。





    〜日程第17 所管事務調査について・日程第18 所管事務調査について


     日程第19 所管事務調査について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第17から日程第19、所管事務調査についての3件を一括議題とします。


 本件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、時津第10工区埋立事業調査特別委員長から、目下、調査中の事件につき、会議規則第75条の規定により、閉会中も引き続き調査したい旨の申し出があります。


 お諮りします。


 ただいまの3委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、日程第17から日程第19、所管事務調査の3件は、議会運営委員長、議会広報編集特別委員長、時津第10工区埋立事業調査特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。





         〜日程第20 議員の派遣研修会等の報告について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第20、議員の派遣研修会等の報告についての件を議題とします。


 お諮りします。


 会議規則第121条の規定に基づき、12月の定例会において議決した議員の派遣について、その結果は、お手元に配付の報告書のとおりであります。


 この報告書に御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、本件は、お手元に配付した報告書のとおり決しました。





             〜日程第21 行政調査について〜





○議長(川久保勝則君)


 日程第21、行政調査についての件を議題とします。


 お諮りします。


 平成18年3月31日までに、各常任委員会、議会運営委員会及び議会広報編集特別委員会ごとに行政調査を実施したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ声あり)


 御異議なしと認めます。


 従って、平成18年3月31日までに、各常任委員会、議会運営委員会及び議会広報編集特別委員会ごとに行政調査を実施することに決しました。


 以上で、本定例会に付議された案件の審議は、全部終了しました。


 ここで、町長からごあいさつがあります。


 町長。


○町長(平瀬 研君)


 平成17年の第1回議会定例会の閉会に当たりまして、一言、お礼を申し上げたいと思います。


 今月は1日からということで、長期間にわたり御審議をいただきまして、本日、御提案をお願いをいたしました追加議案につきまして御審議を賜り、ありがとうございます。


 17年度一般会計予算を初め、多くの議案につきまして御承認をいただきました。歳入の状況につきましては、御承知のとおり、大変、年々厳しさを増して、さらなる効率化が求められてきております。最善の努力を図ってまいりたいと思っております。徹底をして、政策評価、事業評価、それに情報の公開、人材の育成につきましては、前年度に引き続き、今年は滞納対策につきまして全力を注ぎたい、そのように思っております。


 議会の中でも御案内をいたしましたとおり、17年度は総合計画の見直しの年度に当たります。住民の皆様にアンケート、それから各種団体等の意見交換等を積極的に行い、まとめてまいりたいと、そのように思っております。議員皆様の御理解と御支援につきまして、ますますいただきますようにお願いを申し上げたいと思っております。


 大変、長い期間にわたりましてありがとうございました。今から、一番いい季節になるわけでございますが、御健康には十分御留意をいただきたいと思っております。


 ありがとうございました。


○議長(川久保勝則君)


 町長のあいさつを終わります。


 これをもって、平成17年第1回時津町議会定例会を閉会します。





             (閉議、閉会 午後4時44分)