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長崎県 南島原市

平成23年  6月 定例会(第2回) 06月03日−01号




平成23年  6月 定例会(第2回) − 06月03日−01号







平成23年  6月 定例会(第2回)



第1日 6月3日(金曜日)

出席議員(22名)

       1番  金子憲太郎君   12番  中村久幸君

       2番  志賀冨美子君   13番  下田利春君

       3番  小林知誠君    15番  高木和惠君

       4番  浦田 正君    16番  松本政博君

       5番  吉田幸一郎君   17番  隈部政博君

       6番  隈部和久君    18番  吉岡 巖君

       7番  林田久富君    19番  山本芳文君

       8番  松永忠次君    20番  草柳寛衛君

       9番  小嶋光明君    21番  宮崎義彰君

       10番  黒岩英雄君    22番  桑原幸治君

       11番  井上末喜君    24番  梶原重利君

欠席議員(2名)

       14番  川田典秀君    23番  中村一三君

説明のため出席した者の職氏名

 市長         藤原米幸君    副市長        永門末彦君

 副市長        高田征一君    教育長        定方郁夫君

 総務部長       板山雅幸君    企画振興部長     隈部 恵君

 市民生活部長     井口敬次君    福祉保健部長     酒井 久君

 農林水産部長     田口敏之君    建設部長       松尾澄秀君

 水道部長       日向勇次君    教育次長       水島文昌君

 農業委員会事務局長  白倉信吾君    監査委員事務局長   末吉利之君

 衛生局長       神島道守君    会計管理者      大村純一郎君

 行革推進室長     宮崎 太君    財政課長       田口敏一君

議会事務局出席者

 局長         上田雅英君

 書記         宮崎昌明君

 書記         中川由香里君

第2回定例会議事日程 第1号

 平成23年6月3日(金)午前10時開会

日程第1       会議録署名議員の指名

日程第2       会期の決定

日程第3       議長報告

 (提案理由説明)

日程第4 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて

           (南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)

日程第5 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて

           (南島原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について)

日程第6 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成22年度南島原市一般会計補正予算(第7号))

日程第7 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成22年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))

日程第8 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号))

日程第9 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成22年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第5号))

日程第10 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成22年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))

日程第11 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成23年度南島原市一般会計補正予算(第1号))

日程第12 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成23年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号))

日程第13 議案第25号 南島原市前浜海水浴場施設条例の一部を改正する条例について

日程第14 議案第26号 南島原市公共下水道条例の一部を改正する条例について

日程第15 議案第27号 長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部を変更する規約について

日程第16 議案第28号 平成23年度南島原市一般会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第29号 平成23年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第18 議案第30号 平成23年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第19 議案第31号 平成23年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第20 報告第1号 平成22年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第21 報告第2号 平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第22 報告第3号 平成22年度南島原市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第23 報告第4号 平成22年度南島原市水道事業会計予算繰越計算書の報告について

日程第24 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第25 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第26 諮問第5号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第27 請願・陳情の委員会付託

     請願第2号 教育予算を充実し、次期教職員定数改善を求める意見書

     請願第3号 未来を担う子どもたちの教育を守る義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

     陳情第1号 たばこを吸う人、吸わない人が共存できる社会の実現を求める要望書

     午前10時00分 開会



○議長(梶原重利君) 

 おはようございます。今定例会から夏の省エネ対策の一環といたしまして、議場での服装につきましては、ノーネクタイとし、上着の着用は各位の判断に任せることといたしておりますので、よろしくお願いをいたします。

 会議に入ります前に一言申し上げます。

 6月3日は、雲仙普賢岳の大火砕流惨事が発生して20年目を迎え、噴火災害20周年犠牲者追悼式が島原復興アリーナでとり行われております。その式典に、中村副議長、永門副市長が出席いたしておりますので、不在であります。

 この際、犠牲となられた方々のご冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。ご起立をお願いします。

   (黙祷)



○議長(梶原重利君) 

 黙祷を終わります。ご着席ください。

 ただいまの出席議員数は22名であります。中村一三議員と川田典秀議員が追悼式参列のため、ただいま不在であります。地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、これより、平成23年第2回南島原市議会定例会を開会いたします。

 議事に入る前に、去る4月1日付で副市長の選任と市職員の人事異動が発令されましたので、副市長と幹部職員につきまして、市長から紹介があります。藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。

 それでは、私より、今回新しく議会に出席しております職員及び異動しました職員の紹介をさせていただきます。

 まず、先般の議会でご同意をいただきました副市長の高田征一でございます。なお、副市長につきましては、この後あいさつの申し入れをいたしておりますのでよろしくお願いいたします。

 次に、4月1日付の人事異動に伴うものでございますが、総務部長の板山雅幸です。企画振興部長の隈部恵です。市民生活部長の井口敬次です。衛生局長の神島道守です。建設部長の松尾澄秀です。水道部長の日向勇次です。教育次長の水島文昌です。監査委員事務局長の末吉利之です。会計管理者兼会計課長の大村純一郎です。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 ここで、高田副市長から発言の申し出があっておりますので、これを許します。

 高田副市長。



◎副市長(高田征一君) (登壇)

 まず、この伝統ある議会におきまして、発言の機会をいただきましたことに、議長様並びに議会の皆様に御礼を申し上げます。

 今回、前例のないと申しますか、九州では初めてと伺っておりますが、副市長の公募ということに応募いたしまして、採用され、さらには議会の皆様にご同意をいただいたということで、この場に立たしていただいております。また、この公募を決断されました藤原市長には敬意を表しますとともに、全力を尽くしてこの市政のお手伝いにあたっていきたいというふうに思っております。

 私は、この応募にあたっては、前職のオランダ村を作ったころを思い出して、この南島原市には私がお手伝いできることが必ずあるというふうに確信をいたしました。

 まずは、30代の後半ですけれども、オランダ村を作りに長崎県西彼町というある意味でとても過疎の町です。そこにたった一人で入っていきまして、もちろん方言も分からない、そういう中で仕事に取り組みました。ここのいいところは、自然がそのまま残っていたということで、自然に手をつけないということをお約束しながら、開発をいたしました。その結果、大変な過疎の地でしたけれども、東京ディズニーランドに比較されるぐらいの成長を遂げまして、あの田舎が全国区のまちになりました。

 そういう意味では、観光あるいは産業振興あるいは雇用という意味では、大いに役に立ったんだというふうに思っておりまして、その経験とこの南島原という土地との関連は非常に深いなというふうに思っています。

 さらに、そのオランダ村の代わりにハウステンボスを作りました。これは、全く異質なものでして、約12年間放置された県の工業団地、これを生まれ変わらせるというか、自然豊かなまちに変えるというところから始めました。そういう意味でいうと、この南島原市と比較すると、自然も何もない、本当の荒地だったわけです。

 そういう中でこの南島原を見ますと、本当に水の資源あるいは農産物、海産物、そして雲仙岳を背に受けて豊かな大地を持っている南島原市であれば、きっと世界に通じるまちができるんではないかという希望を持って参っております。

 ただ、この二つの村・町になかったものは、歴史遺産であります。要するに何にもない所でした。ところが、この南島原市は、口之津から始まったキリシタンの伝来と、さらにはセミナリヨ、そして日野江城、原城、それぞれ歴史遺産があります。

 島原の乱で、ほとんどの人が亡くなった後に、日本各地からここに人たちが集まって今の繁栄を作られたと、こういうすばらしい、日本のどこにもない歴史を持っている、そういう所と思っております。

 そういう意味で、歴史的な遺産、こんなすばらしいものを持っているということもこの南島原市の特性でありまして、キリシタンでいいますと、巡礼地になることもできると。先日、小豆島に行ってまいりましたが、小豆島も要するに巡礼の島でもあります。そういう意味で、世界に10億以上いるキリシタン、あるいは韓国では人口の3分の1がクリスチャンと聞いております。そういう意味で、観光という面でも見直していく必要があると、そういうふうに思います。

 このオランダ村、ハウステンボス、南島原の共通点は、海を持っているというところです。オランダ村では交通の僻地でありましたので、空港と、あるいは佐世保・平戸とを船で結んで、それを新たな観光ルートにいたしました。そういう意味でも、海の活用ということも今後の課題というふうに思っています。

 一番私が感動している部分は、天正少年使節の4名がヨーロッパに行ったということ。その当時まだ日本というものがどこにあるか、文明がどの程度かということを全く知らない土地であったんですが、この土地で学んだ子供たちが、日本の存在を世界に知らしめたということは、我々もその気持ちあるいは伝統を受け継いでいく必要があると、こういうふうに思っています。

 そういう意味で、このまちが、全国区あるいは世界的なまちになるのは夢ではないと。これだけの財産を持っているということを確信して、日が上るまちということを標榜しながら、市長が考えていらっしゃる元気の出るまちということに身命をささげていきたいと思っております。

 実は先日、内野の水というのを探しに、前も行ったことあるんですけれども、行きました。そしたら、案の定道に迷ってしまいまして、なかなか見つからずにあきらめて帰って来たんですが、その中で、深江町を復興するぞという看板がまだ残っていました。

 今日6月3日にあたりまして、あれ以来復興に努力されました深江町の人たち、それからこの南島原の皆さんの復興にかけた努力に敬意を表しまして、ごあいさつといたします。

 ありがとうございました。(拍手)(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、18番 吉岡巖議員、19番 山本芳文議員を指名いたします。

 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。議会運営委員長より報告を求めます。宮崎義彰委員長。



◆議会運営委員長(宮崎義彰君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。

 平成23年5月27日に、本定例会の運営について、議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議結果を報告いたします。

 市長提出議案は、条例関係2件、予算関係4件、承認関係9件、報告4件、諮問3件、その他1件、合わせて23件となっております。このほかに追加議案の予定があると、報告がなされております。

 一般質問は20名です。1日5名で4日間といたします。

 審査の方法ですが、従前どおり、一般会計補正予算の歳入については総務委員会で行い、歳出については所管の委員会で分割審査いたします。特別会計補正予算については所管の委員会で審査します。請願2件は、文教委員会に付託して審査します。陳情3件のうち1件は、厚生委員会に付託し審査し、他の2件は配布のみといたしました。

 以上のことを踏まえ、会期は6月3日から6月22日までの20日間といたしました。

 なお、議案質疑、通告は6月8日正午までとなっております。

 以上が議会運営委員会の協議の概要であります。慎重審議の上、円滑な議事運営をお願いし、報告を終わります。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 お諮りします。今期定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から6月22日までの20日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 ご異議なしと認めます。よって、会期は20日間と決定いたしました。

 日程第3、「議長報告」を行います。議長報告につきましては、印刷して皆様のお手元に配布いたしておりますので、報告に代えさせていだきます。

 日程第4、承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)」から、日程第23、報告第4号「平成22年度南島原市水道事業会計予算繰越計算書の報告について」まで、以上20件を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 それでは、私より、説明に入らせていただきます。

 本日ここに、平成23年第2回南島原市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご健勝にてご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 説明に入ります前に、先ほど議長からもお話がありましたとおり、本日6月3日は、雲仙普賢岳の大規模火砕流から20年を迎えます。島原復興アリーナでとり行われております雲仙・普賢岳噴火災害20周年犠牲者追悼式には、私の代わりに永門副市長を出席させております。

 改めて、犠牲となられました方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 それでは、開会にあたり、前定例会以降、今日までの市政の重要事項についてご報告を申し上げるとともに、当面する諸課題について所信を申し述べたいと存じます。

 初めに、東日本大震災で犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、被災された皆様に対しお見舞いと、被災地の一日も早い復興を衷心よりお祈り申し上げます。

 今回の被災地に対する義援金や各災害支援プログラムの予算につきましては、議員の皆様から格別のご理解を賜り専決処分をさせていただいたことに対し、厚くお礼を申し上げます。

 さて、ご承知のとおり、去る4月19日から22日まで、梶原議長と一緒に被災地を訪問してまいりましたので、その模様からご報告をさせていただきます。

 20年前の雲仙普賢岳噴火災害において、旧深江町が全国からの心温まるご支援やご厚情を受けて、今日の復興をなし遂げることができました。今回の訪問は、そのご恩返しの気持ちを含め、岩手、宮城、福島3県の県庁と南三陸町を訪問させていただきました。

 南三陸町の佐藤町長様や各県の副知事様などの方々には、災害対応で激務の中にもかかわらず、丁重に対応していただき、義援金と市が提示した独自支援策に対して感謝の意と、今後の支援についてお願いをされたところであります。

 また、被災地の現状は、現地を目の当たりにした時、あまりの壮絶さに言葉が出ないような情景でございました。新聞やテレビなどである程度の情報知識はあったものの、実際に自分の目で見た時、初めてその被害の甚大さを感じさせられました。

 今回、被災地に直接義援金を届け、また南島原市の独自災害支援の意志や思いを伝え、相手の状況をお伺いすることができましたことは、大変意義深いものがあったと確信いたしております。

 本市では、これまでに、長崎県の支援チームの一員として岩手県陸前高田市へ9名、県の保健師派遣チームとして福島県福島市へ6名の職員を派遣しました。現地での貴重な体験は、防災体制の強化などに活かしていきたいと思います。

 また、本市の独自支援として宮城県南三陸町へ、支援の打ち合わせと現地調査のため4名の職員を派遣しました。

 さらに、今月6日から震災復興推進課で復興計画策定などの業務にあたる職員1名を明日派遣いたします。派遣期間は、9月30日までの約4カ月間であります。

 なお、10月1日から来年3月31日までについても職員1名を派遣する予定であります。

 被災からもうすぐ3カ月になろうとしていますが、被災地の復興にはまだまだ時間を要し、息の長い支援が必要とされています。今回の現地訪問や災害派遣で得たことを、今後の被災地への支援に活かすとともに、本市の身の丈に合った支援を推進してまいりたいと思っております。

 市民の皆様、議員の皆様におかれましても、ご理解とご協力をお願いいたします。それと同時に、南島原市民の安全・安心を守るための施策や防災危機管理体制の強化に向け取り組んでかなければならないと考えているところであります。

 今回の震災に対しましては、市民の皆様やさまざまな団体などから多くの義援金や支援が寄せられております。

 義援金の募集につきましては、3月14日から各庁舎に義援金箱を設置して行なっており、5月31日現在、1,655万7,466円が寄せられており、寄せられた義援金については、随時、日赤支部へ送らせていただいております。

 また、被災地への救援物資の提供についても、市民の皆様に呼びかけましたところ、3月26日、27日の2日間で、約2,100名の方から、タオル、毛布など約5万4,000点が寄せられました。

 救援物資については、4月5日、大村市の長崎県集積場に搬入し、自衛隊により宮城県に搬送されております。

 市民の皆様から温かいご協力をいただき、この場をお借りしまして、厚くお礼を申し上げます。

 なお、引き続き義援金の募集を行うとともに、被災地の要請等に合わせ、支援物資の提供依頼を行う場合もございますので、今後ともご協力をお願いいたします。

 また、1月に噴火した霧島山新燃岳については、いまだ終息の状況にはなく、今後、土石流の発生等が懸念されるところでありますが、義援金に関しましては、2月7日から3月31日まで募金の協力をお願いしましたところ、22万63円が寄せられました。

 また、ニュージーランド地震の救援金に関しましては、3月4日から3月31日まで救援金のご協力をお願いしましたところ、8万2,832円が寄せられました。

 義援金等については、日赤支部等に送らせていただきました。市民の皆様から温かいご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。

 次に、防災体制についてですが、災害はいつどこで起きるかは予測はできませんが、日ごろから不測の事態に備えておく必要があります。

 本市では、5月25日に市内建設業者で構成される南島原市災害連絡協議会並びに水道業者で構成される島原南高管工事協同組合と災害発生時の支援協定を締結したところであります。

 これは、いち早い現地情報の報告や応急資機材の確保、技術者の現地派遣等の手続を明確にし、より早く、より正確な災害対策を行い、被害を最小限度に食い止めることを目的に実施したものであります。

 また、5月30日に南島原市防災会議を開催し、長崎海上保安部、国土交通省雲仙復興事務所をはじめ、関係機関各位にお集まりいただき、南島原市地域防災計画の見直しを行うとともに、本市の防災体制について協議し、関係機関の相互連携の重要性を再確認したところであります。

 さらに、午後からは南島原警察署、南島原消防署、本市の消防団の皆様と市内5カ所の危険箇所の調査を行い、災害の未然防止について協議するとともに、万一の災害発生時には警戒体制に万全を期すため、各機関が再確認を行なったところであります。

 東日本大震災の発生を受けて、長崎県では、この災害を詳しく検証し、今年秋ごろに県の防災計画の見直しを行うと伺っております。本市においても、県の防災計画の見直しを受けて、原子力災害に対する対応も考慮しながら、防災計画の見直しをしてまいりたいと考えております。

 次に、有馬商業高校跡地の活用についてですが、これまで、有馬商業高校跡地については、長崎県に対し県立農業大学校の移転候補地として要望をしておりましたが、移転については白紙の状態で凍結されている状況であります。

 また、長崎県においても、有馬商業高校跡地の活用策についても見出せていない状況であります。そのため、市で有馬商業高校跡地の有効活用についての提案を行うために、昨年10月に、関係部局で構成する有馬商業高校跡地活用内部検討委員会を設置し、6回にわたる協議を行いました。本市の歴史的背景、地域振興策など、さまざまな視点からの意見をもとに慎重に検討を重ね、内部検討委員会としての提案を取りまとめたところでございます。

 一方、市民の皆様が参画する有馬商業高校跡地等活用検討委員会を今月中に設置し、さまざまなご意見をいただきながら、ご提案を取りまとめていただく予定としております。

 今後、各委員会の提案を踏まえて本市としての方針を示すとともに、長崎県に対して要望等を行なっていく予定としております。

 次に、加津佐前浜周辺整備についてですが、総合計画の地域まちづくりの方向性において、加津佐町は「海に開かれた癒しのゾーン」として位置づけています。この地域の海岸線の風景には目を見張るものがあります。海水浴客は全盛期に比べ減少していますが、イルカウォッチングやオートキャンプなどに県内外から訪れる方もいらっしゃいます。

 美しい海岸線や海水浴場、おいしい食材など、交流人口拡大の可能性を秘めている地域でもあります。このロケーション等を有効に活用し、本市の地域振興を図るために、このたび、加津佐前浜周辺整備事業検討委員会を設置することといたしました。現在、6月号の広報紙で一般公募委員を募集しておりますが、すべての委員が決まり次第、基本構想の検討をしていただくこととしております。

 次に、福祉タクシー利用券交付事業については、昨年10月から新たに取り組んだ事業ですが、今年度からは申請月にかかわらず年間枚数である36枚を交付し、また、年度途中に交付要件に該当された方も交付対象とし、該当された月から随時交付するなど、3点ほど交付要件を改正いたしました。

 交付にあたりましては、4月初めに4日間の集中受付期間を設け、これまで約4,000名に交付をしたところであります。

 次に、南島原市消費生活センターを6月1日、西有家庁舎に開設いたしました。これは、近年、消費相談や多重債務相談が増えてきており、国においても平成21年9月に消費者庁を設立されるとともに、消費者安全法が施行され、県においては消費生活センター設置が義務化、市町村においては努力義務となっております。

 昨今の社会環境の変化に対応し、相談窓口の強化を図り、市民の安全な生活を確保するため、消費生活センターを設置したところであります。

 特に、現在の情報社会の中で、高齢者や未成年者等の契約トラブルが多発し、相談も増えておりますので、消費生活センターの看板を掲げ、消費生活相談に積極的に係わって、市民皆様の被害の救済ができるよう努めてまいります。

 次に、小学校の適正規模・適正配置事業につきましては、本年1月から2月にかけて、同事業の基本方針等について、旧町別に地区別説明会を開催いたしました。旧町ごとの大まかなご意見は把握をいたしました。

 しかしながら、十分なご説明ができたと言える状況ではないと判断し、4月22日から5月27日までに全小学校区において、保護者の方々を対象に校区別説明会を開催したところでございます。

 今後、市内全小学校の保護者に対して、適正規模・適正配置に係るアンケートを実施させていただく予定でございます。アンケート結果や説明会でいただいたご意見等を活かして、実行計画を策定してまいりたいと存じます。

 次に、クールビズの取り組みについてですが、本市におきましても、夏季における庁舎の省エネルギー対策として、冷房設定温度の適正化にあわせて、ノーネクタイなどの軽装を行う、いわゆるクールビズに例年6月から9月までの4カ月間取り組んできたところでございます。

 今年度は、先般の東日本大震災の発生に伴い、国全体として電力需給が逼迫することが考えられることから、国や県に準じて、5月10日から10月31日まで前倒し・延長して取り組んでおります。

 既に、市議会におきましてもご協力いただいておりますことに厚くお礼を申し上げますとともに、今後とも、本市が率先的に省エネルギー対策に取り組みながら、事業者や市民の皆様にもご理解とご協力をお願いしてまいります。

 では、これより、本定例市議会に提案いたしました諸議案につきまして、その概要を説明申し上げます。

 今回提案をいたしました議案は、専決処分の報告に係る承認を求めるものが9件、条例関係が2件、平成23年度一般会計補正予算ほか23年度の補正予算関係が4件、その他の案件が1件、以上7件の議案と、報告関係が4件、諮問が3件の合計23件でございます。

 まず、専決処分報告につきましては、地方税法施行令の一部改正によりまして南島原市国民健康保険税条例を、健康保険法施行令等の一部改正によりまして南島原市国民健康保険条例を、それぞれ条例の一部改正を専決処分いたしました。

 また、平成22年度一般会計補正予算(第7号)など5会計と、平成23年度一般会計補正予算(第1号)など2会計の補正予算7件を専決処分いたしました。

 次に、条例関係でございますが、今回、条例の一部を改正するものが2件をご提案いたしております。

 続きまして、補正予算関係でございますが、一般会計を含む4会計の補正予算でございます。一般会計補正予算は、今回4,138万6,000円を追加しまして、総額を282億7,558万3,000円とするものでございます。

 また、特別会計補正予算は、390万1,000円を減額し、総額119億2,104万4,000円とするものでございます。

 一般会計補正予算の主なものとしましては、ふるさと応援寄附金繰入金に伴う福祉を目的とした自動車の購入に要する経費、コミュニティ助成事業に要する経費、自治会連合会創設に要する経費、4月の人事異動に伴う人件費の組み替えに要する経費などを計上しております。

 また、今回報告いたしますのは、各会計ごとの繰越明許費繰越計算書などの報告が4件でございます。

 また、人権擁護委員候補者の推薦に関します議案3件などを提案しております。

 以上、このたび提案いたしました案件の概要を申し上げました。

 各議案につきましては、この後、担当部長から説明をさせますので、よろしくご審議いただきますようお願いを申しあげます。どうもありがとうございました。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 引き続いて、各議案について担当部長より説明を求めます。

 承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)」、承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について)」、以上2件の説明を求めます。市民生活部長。



◎市民生活部長(井口敬次君) 

 承認第1号と第2号を説明させていただきます。

 承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 専決第1号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、別紙のとおり専決処分する。

 平成23年3月31日、南島原市長、藤原米幸。

 ご説明を申し上げます。

 地方自治法施行令の一部を改正する政令が平成23年3月30日に公布をされ、同年4月1日より施行されることになったことから、関連する市国民健康保険税条例の一部について所要の改正を行い、平成23年3月31日付で専決処分させていただいたものでございます。

 今回の改正につきましては、国民健康保険税の基礎課税額に係る課税限度額を現行の50万から51万円に、後期高齢者支援金課税額に係る課税限度額を13万円から14万円に、それから介護納付金課税額に係る課税限度額を10万円から12万円万に引き上げるものでございます。

 なお、具体的な条文の改正にあたりましては、国から示されました改正案により行なったものでございます。これにつきまして、新旧対照表で説明をいたします。

 新旧対照表の1ページをご覧いただきたいと思います。

 第2条は、国民健康保険税の課税額について規定してあるものでございます。第2項の改正は、基礎課税額の課税限度額を50万円から51万円にするものであります。第3項の改正は、後期高齢者支援金等課税額の課税限度額を13万円から14万円にするものでございます。第4項の改正は、介護納付金課税額の課税限度額を10万円から12万円にするものでございます。

 次に、1ページ後段から2ページをご覧いただきたいと思います。

 第23条は、国民健康保険税の減額について定めたものでございますが、今回、先に説明をいたしましたとおり、課税限度額が改正されましたので、これにより所要の改正を行なったものでございます。

 以上で、承認第1号についての説明を終わります。

 続きまして、承認第2号を説明させていただきます。

 承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分をしたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 専決第2号、専決処分書。

 地方自治法第179条第1項の規定により、南島原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について別紙のとおり専決処分する。

 平成23年3月31日、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 健康保険法施行令の一部を改正する政令が平成23年3月30日に公布され、同年4月1日より施行されることになったことから、関連する南島原市国民健康保険条例の一部について所要の改正を行い、平成23年3月31日付で専決処分をさせていただいたものでございます。また、国民健康保険法の改正に伴い、条ずれが生じましたので、これにつきましても、あわせて条文の整理をさせていただいたものでございます。

 今回の改正は、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間、暫定的に引き上げられました出産育児一時金の支給額について、平成23年4月1日から恒久化されることに伴う改正、並びに国民健康保険法の改正により、同法第72条の4が削られ、第72条の5が第72条の4と1条繰り上げられたことに伴い、この条文を引用しております南島原市国民健康保険条例の条文整理を行なったものでございます。

 新旧対照表をご覧いただきたいと思います。

 第6条第1項中「35万円」を「39万円」に改め、第8条中「第72条の5」を「第72条の4」に改め、あわせて附則第4項を削るものでございます。なお、施行期日は、平成23年4月1日となっております。

 以上で、承認第2号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いをいたします。



○議長(梶原重利君) 

 次に、承認第3号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市一般会計補正予算(第7号))」の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(板山雅幸君) 

 承認第3号を説明いたします。

 承認第3号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市一般会計補正予算(第7号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 専決第3号「平成22年度南島原市一般会計補正予算(第7号)」。

 平成22年度南島原市の一般会計補正予算(第7号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16億1,533万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ313億4,718万8,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条、地方債の変更は、「第2表地方債補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成23年3月31日、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 専決補正予算(第7号)につきましては、歳出予算について各事業の決算見込みに対する不用額を減額するとともに、歳入予算についても決算見込み額に調整するものです。

 予算書5ページをお願いいたします。

 第2表地方債補正では、平成22年度の起債事業費が確定したことに伴い、南島原消防庁舎建設事業(合併特例事業債)を2億6,660万円から2億3,770万円へ2,890万円減額、市道改良事業(過疎対策事業債)を8,580万円から6,520万円へ2,060万円減額、市道改良事業(合併特例事業債)を6億4,730万円から6億1,210万円へ3,520万円減額。続きまして6ページをお願いいたします。中学校耐震補強事業(合併特例事業債)を3,330万円から1,000万円へ2,330万円減額、現年発生補助災害復旧事業を5,570万円から1,440万円へ4,130万円減額など、総額で2億300万円の減額補正をしたものでございます。

 次に、歳入補正予算の主な事項についてご説明いたします。

 補正予算に関する説明書の3ページをお願いいたします。

 地方交付税などの確定に伴い、各交付金を増額あるいは減額しております。

 続きまして、4ページをお願いいたします。

 10款、地方交付税、1項、地方交付税では、交付税の確定に伴い、普通交付税を12億6,738万8,000円、特別交付税を10億7,142万2,000円増額したものでございます。

 5ページをお願いいたします。

 14款、国庫支出金、1項、国庫負担金では、障害自立支援給付費の確定に伴い、介護給付・訓練等給付費負担金を7,626万7,000円減額、私立保育所措置費の確定に伴い、保育所運営費を3,432万5,000円減額、子ども手当の支給額確定に伴い、子ども手当国庫負担金を7,914万7,000円減額、生活保護支給額の確定に伴い、生活保護負担金を3,869万4,000円減額。6ページをお願いいたします。2項、国庫補助金では、事業費の確定に伴い、安全・安心な学校づくり交付金を小・中学校合わせて2,762万1,000円減額、国の追加交付に伴い、住民生活に光をそそぐ交付金を7,661万円増額など、国庫支出金を合計で2億2,116万4,000円減額したものでございます。

 15款、県支出金、1項、県負担金では、国庫負担金と同様に障害者自立支援給付費の確定に伴い、介護給付・訓練等給付費負担金を3,813万3,000円減額、子ども手当県負担金を1,219万1,000円減額。7ページをお願いいたします。2項、県補助金では、事業費の確定に伴い、市町村合併支援特別交付金を6,120万1,000円減額。8ページをお願いいたします。堆肥広域流通モデル事業費補助金を3,158万6,000円減額。9ページをお願いいたします。農業用施設災害復旧事業費補助金を3,692万円減額など、県支出金を合計で2億9,322万円減額したものでございます。

 続きまして、10ページをお願いいたします。

 17款、寄附金、1項、寄附金では、原城振興公社からの観光寄附金を1,000万円増額したものでございます。

 11ページをお願いいたします。

 21款、市債、1項、市債では、事業費の確定に伴い、南島原消防庁舎建設事業債を2,890万円減額、市道改良事業債を過疎債、合併特例債合わせて5,580万円減額。12ページをお願いいたします。中学校耐震補強事業債を2,330万円減額、現年発生補助災害復旧事業債(農業施設・農地)を3,880万円減額など、地方債を合計で2億300万円減額したものでございます。

 次に、主な歳出補正予算の主な事項についてご説明いたします。

 14ページをお願いいたします。

 2款、総務費、1項、総務管理費では、無線システム普及支援事業費補助金の確定などに伴い、情報管理費を2,380万5,000円減額。15ページをお願いいたします。財政調整基金積立金を18億5,209万7,000円増額、減債基金積立金を10億29万9,000円増額、住民生活に光をそそぐ基金積立金を7,726万8,000円増額など、総務費を合計で28億7,369万2,000円増額したものでございます。

 次に、18ページをお願いいたします。

 3款、民生費、1項、社会福祉費では、事業費の確定に伴い、福祉タクシー事業を2,133万6,000円減額、障害者自立支援給付事業を5,956万6,000円減額。20ページをお願いいたします。後期高齢者広域連合組合負担金等の確定に伴い、後期高齢者医療費を4,834万8,000円減額、2項、児童福祉費では、支給額の確定に伴い、子ども手当を1億242万3,000円減額、保育所運営・活動支援事業を4,948万7,000円減額。続きまして、21ページをお願いいたします。3項、生活保護費では、支給額の確定に伴い、扶助費を2,390万円減額など、民生費を合計で3億7,243万5,000円減額したものでございます。

 22ページをお願いいたします。

 4款、衛生費、1項、保健衛生費では、簡易水道事業における施設管理費及び改良事業費の減などに伴い、簡易水道事業特別会計費を3,694万2,000円減額、事業費の確定に伴い、予防対策事業を3,002万2,000円減額。23ページをお願いいたします。2項、清掃費では、事業費の確定に伴い、南有馬クリーンセンター費を3,044万9,000円減額。24ページをお願いいたします。浄化槽設置整備事業を2,541万2,000円減額など、衛生費合計で1億8,020万5,000円減額したものでございます。

 25ページをお願いいたします。

 6款、農林水産業費、1項、農業費では、堆肥広域流通モデル事業費補助金の確定などに伴い、畜産振興事業を4,556万9,000円減額、農業用排水路事業費の確定に伴い、農業用施設等整備支援事業を3,297万9,000円減。次、26ページをお願いいたします。2項、林業費では、林道工事費の確定に伴い、治山林道事業費を1,063万5,000円減額など、農林水産業費を合計で1億2,651万円減額したものでございます。

 続きまして、27ページをお願いいたします。

 7款、商工費、1項、商工費では、事業費の確定に伴い、観光施設管理費を461万3,000円減額、原城振興公社からの観光寄附金を財源として、原の館・コミュニティ原城整備基金を1,000万円増額など、商工費を合計で596万8,000円減額したものでございます。

 28ページをお願いいたします。

 8款、土木費、2項、道路橋りょう費では、事業費の確定に伴い、道路維持費を1,105万1,000円減額、道路改良事業を5,774万5,000円減額など、土木費を合計で1億77万4,000円減額したものでございます。

 続きまして、30ページをお願いいたします。

 9款、消防費、1項、消防費では、南島原消防庁舎事業費の確定に伴い、常備消防費を7,332万1,000円減額、防災行政無線整備事業を1,335万9,000円減額など、消防費を合計で9,115万円減額したものでございます。

 31ページをお願いいたします。

 10款、教育費、2項、小学校費では、事業費の確定に伴い、小学校施設改修・耐震補強事業を3,054万8,000円減額、3項、中学校費では、中学校施設改修・耐震補強事業を3,315万8,000円減額、教育振興費(中学校)を3,231万5,000円減額など、教育費を合計で1億7,186万8,000円減額したものでございます。

 34ページをお願いいたします。

 11款、災害復旧費、1項、農林水産施設災害復旧費では、事業費の確定に伴い、農業用施設災害復旧事業を4,179万3,000円減額、農地災害復旧事業を3,853万7,000円減額など、災害復旧費を合計8,771万8,000円減額したものでございます。

 以上で承認第3号の説明を終わりますが、よろしく審議賜りますようお願いいたします。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 ここで、11時10分まで休憩いたします。

     午前11時01分 休憩

     午前11時10分 再開



○議長(梶原重利君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、承認第4号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))」の説明を求めます。市民生活部長。



◎市民生活部長(井口敬次君) 

 承認第4号を説明させていただきます。

 承認第4号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 専決第4号「平成22年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」。

 平成22年度南島原市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億4,957万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ89億8,848万5,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成23年3月31日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正の主な内容は、保険給付費、保険事業費の減額補正及び歳入の見込み等に伴う財源調整でございます。

 それでは、補正の主なものについて、事項別明細書のほうでご説明申し上げます。

 まず、歳出でございますが、4ページをご覧ください。最後から2ページ目でございます。

 1款、総務費、1目、一般管理費の負担金補助及び交付金257万1,000円の減額につきましては、島原地域広域圏市町村圏組合の負担金の減でございます。同じく1款、総務費、2目、連合会負担金の負担金補助及び交付金578万円の減額につきましては、システム最適化経費の削減に伴う負担金の減でございます。

 2款、保険給付費の一般被保険者療養給付費1億1,715万9,000円の減額につきましては、医療費見込み減に伴い減額したものでございます。

 同じく出産育児一時金174万9,000円の減額及び葬祭費76万円の減額につきましては、それぞれ実績により減額したものでございます。

 7款、介護納付金167万円の減額につきましては、1人当たりの負担額が変更になったため、減額したものでございます。

 次に、5ページをご覧ください。

 9款、保健事業費の保健衛生普及費及び特定健康診査・特定保健指導費において、1,908万6,000円を説明欄にありますように実績減により減額したものでございます。

 これに充てます財源でございますが、戻っていただきまして3ページをご覧いただきたいと思います。

 1款、国民健康保険税206万円の減額につきましては、決算見込み減に伴い減額したものでございます。

 3款、国庫支出金1億3,796万5,000円の減額につきましては、医療費見込み減に伴う減額でございます。

 9款、繰入金の一般会計繰入金434万9,000円の減額につきましては、1節、保険基盤安定繰入金保険税軽減分から5節、財政安定化支援事業繰入金まで、それぞれ実績により増・減額したものでございます。

 11款、諸収入の496万5,000円につきましては、特定健診と同時に介護保険課が実施をいたします生活機能評価に係る健診委託料立てかえ分の実績による減額でございます。

 以上で、承認第4号の提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、承認第5号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市簡易水道事業特別補正予算(第5号))」、承認第6号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第5号))」、以上2件の説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(日向勇次君) 

 承認第5号と第6号を説明させていただきます。

 承認第5号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日、南島原市長、藤原米幸。

 次のページをお願いします。

 専決第5号「平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)」。

 平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,145万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億8,606万2,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成23年3月31日、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から、それぞれ4,145万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を9億8,606万2,000円と定めるものであります。

 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書により、補正予算の主なものについて、ご説明いたします。

 まず、今回の補正は、事業費の決定等に伴う歳出予算の減額により、一般会計からの繰入金を減額補正しております。

 それでは、事項別明細書の3ページをご覧ください。

 歳入の主なものについては、3款、繰入金の1目、一般会計繰入金3,694万2,000円の減額につきましては、施設管理費及び施設整備費の決算見込みにより減額となっております。

 5款、諸収入の1目、雑入422万円の減額は、市道改良工事、県道改良工事に伴う布設替えの事業量の減により、他会計からの補償費が減となったため、422万円の減額を行うものであります。

 続きまして、4ページからの歳出でございます。

 1款、水道事業費の2目、施設管理費で3,692万2,000円の減額。これにつきましては、施設の修繕料、水道施設の施設管理に要する光熱水費や水質検査手数料、漏水検査委託料、停電時に対処するための発電機借上料、漏水修理に伴う原材料購入費の実績に伴う減額でございます。

 5ページをご覧ください。

 1款、水道事業費の1目、施設整備費で453万円の減額。これは、市道改良工事、県道改良工事に伴う水道管布設替工事を見込んでおりましたが、工事実績の減に伴う減額を行なっております。

 以上で承認第5号の説明を終わります。

 続きまして、承認第6号を説明させていただきます。

 承認第6号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第5号)」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 次のページをお願いします。

 専決第6号「平成22年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第5号)」。

 平成22年度南島原市の下水道事業特別会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,038万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億4,534万3,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条、地方債の変更は、「第2表地方債補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成23年3月31日、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出の総額から、それぞれ1,038万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を6億4,534万3,000円と定めるものであります。

 「地方債の補正」につきましては、3ページに記載のとおり、その限度額を4,790万円としております。

 次に、「歳入歳出補正予算事項別明細書」により、補正予算の主なものについてご説明いたします。

 下水道事業特別会計補正予算に関する説明書の3ページをご覧ください。

 歳入の主な減額といたしましては、1款、分担金及び負担金の1目、下水道負担金145万9,000円、3款、繰入金の1目、一般会計繰入金を692万5,000円、7款、市債の1目、下水道債200万円をそれぞれ減額しております。

 4ページをご覧ください。

 歳出の主な減額といたしましては、平成22年度予算に係る歳出が確定したのを受けて、2款、下水道事業費の1目、下水道施設整備費の不用額401万7,000円を減額したものであります。

 3款、公債費の2目、利子につきましては、事業繰越に伴う起債借り入れ時期の関係により、506万2,000円を減額しております。

 以上で、承認第6号の説明を終わります。

 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))」の説明を求めます。市民生活部長。



◎市民生活部長(井口敬次君) 

 承認第7号を説明させていただきます。

 承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成22年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号))」。

 地方自治法第179条第1号の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 専決第7号「平成22年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」。

 平成22年度南島原市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,975万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億4,713万3,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成23年3月31日、南島原市長、藤原米幸。

 ご説明を申し上げます。

 今回の補正の主な内容は、後期高齢者医療広域連合納付金の減額及び歳入の見込み等に伴い、財源の調整を行なったものでございます。

 それでは、事項別明細書のほうで説明を申し上げます。

 まず、歳出でございますが、4ページをご覧ください。一番最後のページでございます。

 1款、総務費、1項、徴収費、2目、徴収費において、印刷製本費の実績減により60万1,000円を減額したものでございます。

 2款、後期高齢者医療広域連合納付金の保険料負担金でございますが、保険料の実績により3,915万1,000円を減額したものでございます。

 これに充てます財源でございますが、戻っていただきまして3ページをご覧いただきたいと思います。

 1款、1項、後期高齢者医療保険料3,408万3,000円と、3款、繰入金、1項、一般会計繰入金566万9,000円をそれぞれ減額したものでございます。

 以上で、承認第7号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますよう、お願いを申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、承認第8号「専決処分の承認を求めることについて(平成23年度南島原市一般会計補正予算(第1号))」の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(板山雅幸君) 

 承認第8号を説明いたします。

 承認第8号「専決処分の承認を求めることについて(平成23年度南島原市一般会計補正予算(第1号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 専決第8号「平成23年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」。

 平成23年度南島原市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,474万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ282億3,419万7,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表、歳入歳出予算補正」による。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成23年4月13日、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 専決補正予算(第1号)につきましては、本市が普賢岳災害時に全国各地からの支援を受けて復興してきた経緯を踏まえ、3月11日に発生しました東日本大震災の被災地域の支援に速やかに対応するため、関係する予算を4月13日に専決したものでございます。

 次に、歳入補正予算の事項についてご説明いたします。

 補正予算に関する説明書の3ページをお願いいたします。

 18款、繰入金、2項、基金繰入金では、今回の歳出予算の財源として財政調整基金繰入金を1億5,474万1,000円増額したものでございます。

 次に、主な歳出補正予算の事項についてご説明いたします。

 4ページをお願いいたします。

 3款、民生費、4項、災害救助費では、被災地への義援金を5,230万5,000円増額、一般職員、保健師等の派遣に要する経費を2,632万1,000円増額、被災地への物資支援に要する経費を1,192万7,000円増額、被災者受入支援に要する経費を6,418万8,000円増額、総額で1億5,474万1,000円の東日本大震災支援事業を増額したものでございます。

 以上で、承認第8号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、承認第9号「専決処分の承認を求めることについて(平成23年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号))」の説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(日向勇次君) 

 承認第9号を説明いたします。

 承認第9号「専決処分の承認を求めることについて(平成23年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号))」。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 次のページをお願いします。

 専決第9号「平成23年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号)」

 (総則)

 第1条、平成23年度南島原市水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (収益的収入の補正)

 第2条、予算第3条収益的収入の予定額を次のとおり補正する。

 収入、(科目)第1款、水道事業収益、既決予定額1億6,532万5,000円、補正予定額55万5,000円、計1億6,588万円。

 第1項、営業収益、既決予定額1億6,409万6,000円、補正予定額55万5,000円、計1億6,465万1,000円。

 地方自治法第179条第1項の規定により専決する。

 平成23年4月13日、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、東日本大震災支援事業に伴う水道使用料の減免分を補填するために要する経費を補正するものでございます。

 補正の内容については、最終ページの予算実施計画明細書により説明いたします。

 最終ページをお開きください。

 1款、水道事業収益、3目、その他営業収益、補正予定額55万5,000円は、東日本大震災により被災した避難者で、本市において新たな水栓を開栓したものについて、1人当たり月7立方メートルの使用量を限度に、今年度中の水道使用料を減免するものです。

 対象者のうち、上水道事業区域において開栓を行なったものについては、減免により減収となる分を一般会計からの負担金として補填するもので、4人家族で10世帯分を計上しています。

 以上で、承認第9号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、議案第25号「南島原市前浜海水浴場施設条例の一部を改正する条例について」、説明を求めます。企画振興部長。



◎企画振興部長(隈部恵君) 

 それでは、議案第25号の説明をさせていただきます。

 議案第25号「南島原市前浜海水浴場施設条例の一部改正について」。

 南島原市前浜海水浴場施設条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 内容についてご説明申し上げます。

 前浜海水浴場の桟敷使用料につきましては、これまでの大人600円を500円に、子供400円を300円に改正しようとするものでございます。

 前浜海水浴場の桟敷施設につきましては、平成22年度に改修工事を実施しており、今シーズンのリニューアルオープンに合わせ、使用料をより低廉に設定することで、海水浴場利用客の利便性向上とさらなる誘客促進を図ることを目的といたしております。

 以上で、議案第25号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、議案第26号「南島原市公共下水道条例の一部を改正する条例について」、説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(日向勇次君) 

 議案第26号を説明いたします。

 議案第26号「南島原市公共下水道条例の一部を改正する条例について」。

 南島原市公共下水道条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 本条例の一部改正につきましては、社団法人日本下水道協会が公益法人に移行するにあたり、平成23年7月1日から日本下水道協会長崎県支部の名称が長崎県下水道協会に変更されることに伴い、名称の引用条文の改正を行うものでございます。

 新旧対照表をご覧ください。

 第2条第11号及び第10条第2項中で引用しております「日本下水道協会長崎県支部」の名称を「長崎県下水道協会」に改正するものでございます。

 以上で、議案第26号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、議案第27号「長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部を変更する規約について」、議案第28号「平成23年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」、以上2件の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(板山雅幸君) 

 議案第27号と第28号を説明させていただきます。

 議案第27号「長崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部を変更する規約について」。

 地方自治法第286条第1項の規定に基づき、平成23年3月31日をもって、長崎県市町村総合事務組合から、南高北東部環境衛生組合を脱退せしめ、長崎県市町村総合事務組合規約の一部を別紙のとおり変更することについて、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求める。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 この規約の変更につきましては、平成23年3月31日をもって、南高北東部環境衛生組合が解散したことに伴い、長崎県市町村総合事務組合を組織する組合市町村から、これらの組合を減じることにより、長崎県市町村総合事務組合の規約の関係部分について、所要の改正が必要であることから、地方自治法第286条第1項の規定に基づき、関係地方公共団体への長崎県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議がありましたので、議会の議決を得ようとするものでございます。

 新旧対照表をご覧ください。

 別表第1の全部改正は、長崎県市町村総合事務組合を組織する組合市町村の減少によるものでございます。

 別表第2の全部改正は、長崎県市町村総合事務組合の共同処理する団体の減少によるものでございます。

 以上で、議案第27号の説明を終わります。

 続きまして、議案第28号をご説明いたします。

 議案第28号「平成23年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」。

 平成23年度南島原市の一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,138万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ282億7,558万3,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正予算(第2号)は、ふるさと応援寄附基金繰入金に伴う自動車の購入に要する経費、コミュニティ助成事業に要する経費、4月の人事異動に伴う、人件費についての所要の補正額などを計上したものでございます。

 次に、歳入補正の主な事項についてご説明いたします。

 説明書の3ページをお願いいたします。

 18款、繰入金、2項、基金繰入金、4目、ふるさと応援寄附基金繰入金では、自動車購入事業の財源として1,680万円増額するものでございます。

 19款、繰越金、1項、繰越金、1目、繰越金では、今回補正予算の財源として1,200万4,000円を増額するものでございます。

 9ページをお願いいたします。

 20款、諸収入、5項、雑入、3目、雑入では、自治会集会所設置補助金などの財源としてコミュニティ助成金を1,010万円増額するものでございます。

 次に、歳出補正の主な事項についてご説明いたします。

 5ページをお願いいたします。

 2款、総務費、1項、総務管理費、6目、地域振興費では、自治会連合会創設のための検討委員報酬などを29万6,000円増額、自治会集会所設置などコミュニティ助成事業補助金を970万円増額するものでございます。

 7ページをお願いいたします。

 3款、民生費、1項、社会福祉費、6目、高齢者福祉費では、ふるさと応援寄附基金繰入金に伴う自動車購入費を1,800万円増額するものでございます。

 10ページをお願いします。

 10款、教育費、2項、小学校費、1目、学校管理費では、堂崎小学校の仮教室設置工事を589万2,000円増額。

 11ページをお願いします。

 6項、保健体育費、2目、体育施設費では、西有家B&G海洋センター体育館玄関防水工事を439万9,000円増額するものでございます。

 以上、議案第28号の提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、議案第29号「平成23年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第30号「平成23年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第31号「平成23年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)」、以上3件の説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(日向勇次君) 

 議案第29号から31号までを続けて説明させていただきます。

 議案第29号「平成23年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」。

 平成23年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ689万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億8,094万1,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正は、人事異動に伴う減額、主要地方道小浜北有馬線整備工事に伴う水道管布設替工事費の増額をいたしております。

 歳入補正についてご説明いたします。

 簡易水道事業特別会計補正予算に関する説明書3ページをご覧ください。

 4款、繰入金、1目、一般会計繰入金866万9,000円の減額をいたしております。

 6款、諸収入、1目、雑入、水道管移設補償費177万8,000円の増額をいたしております。

 次に、歳出補正についてご説明いたします。

 4ページをご覧ください。

 1款、水道事業費、1目、一般管理費では、4月の人事異動により人件費として1,130万6,000円の減額をいたしております。

 次に、1目、施設整備費では、主要地方道小浜北有馬線整備工事に伴う水道管布設替工事として441万5,000円の増額をいたしております。

 以上で、議案第29号の説明を終わります。

 続きまして、議案第30号を説明させていただきます。

 議案第30号「平成23年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」。

 平成23年度南島原市の下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ299万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億490万6,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、人事異動に伴う人件費の増額をいたしております。

 それでは、「歳入歳出補正予算事項別明細書」によりご説明いたします。

 補正予算に関する説明書の3ページをご覧ください。

 歳入の4款、繰入金の1目、一般会計繰入金を299万円増額をいたしております。

 次に、歳出についてご説明いたします。

 4ページをご覧ください。

 1款、総務費の1目、一般管理費で、人事異動に伴う人件費として284万4,000円の増額をいたしております。

 2款、下水道事業費の1目、下水道施設整備費でも、人件費として14万6,000円の増額をいたしております。

 以上で、議案第30号の説明を終わります。

 続きまして、議案第31号を説明させていただきます。

 議案第31号「平成23年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)」。

 (総則)

 第1条、平成23年度南島原市水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (収益的支出の補正)

 第2条、予算第3条収益的支出の予定額を次のとおり補正する。

 支出科目、第1款、水道事業費用、既決予定額1億6,217万5,000円、補正予定額0円、計1億6,217万5,000円、第1項営業費用、既決予定額1億4,699万9,000円、補正予定額0円、計1億4,699万9,000円。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、人事異動に伴う人件費の補正でございます。

 補正の内容につきましては、予算実施計画明細書により説明をいたします。

 1ページをお開きください。

 1款、水道事業費用、1項、営業費用、5目、総系費、1節、給料16万6,000円の減額。

 2節、手当、扶養手当及び住居手当の18万6,000円の増額。

 3節、法定福利費、5万6,000円の減額。

 4節、退職手当組合負担金、3万6,000円の増額となり、水道事業費用総額での変更はございません。

 以上で、議案第31号について説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、報告第1号「平成22年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(板山雅幸君) 

 報告第1号を説明させていただきます。

 報告第1号「平成22年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」。

 地方自治法施行令第146条第2項の規定により、平成22年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書を別紙のとおり報告する。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 本件は、平成23年度へ繰り越した平成22年度一般会計予算の繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により議会へ報告するものでございます。

 平成22年度補正予算(第5号及び第6号)で計上しておりました繰越明許費52件のうち、子ども手当システム改修委託事業の1件は制度改正見送りに伴い未執行、配偶者暴力相談支援センター設置事業ほか5件が年度内に終了しましたので、繰越明許費の件数は46件、総額は17億8,764万5,000円で前年度に比べて9件の減ですが、事業費は2億3,184万7,000円の増となっております。

 事業費の増は、南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備事業が1億500万円の減、簡易水道事業特別会計繰出金が6,955万4,000円の減、有馬干拓排水路整備事業が5,378万6,000円の減があったものの、地域水産物供給基盤整備事業が3億2,542万1,000円の増、河川整備事業が5,000万円の増、防災拠点施設整備事業が5,910万7,000円の増、小学校施設改修事業が4,157万7,000円の増、中学校施設改修事業が4,128万5,000円の増などによるものでございます。

 繰越財源の内訳は、国庫支出金が4億3,832万1,000円、県支出金が2億1,952万円、地方債が5億6,430万円、一般財源が5億6,545万6,000円、既収特財(地方債)が4万8,000円でございます。

 主な繰越事業は、6款、農林水産業費、1項、農業費の農道維持管理事業が9,500万円、3項、水産業費の地域水産物供給基盤整備事業が3億2,542万1,000円、8款、土木費、2項、道路橋りょう費の市道維持補修事業が3億7,729万1,000円、市道新切藤原線道路改良事業が6,455万円、3項、河川費の河川整備事業が7,000万円、9款、消防費、1項、消防費の防災拠点施設整備事業が5,910万7,000円でございます。

 以上で、報告第1号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、報告第2号「平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について」、報告第3号「平成22年度南島原市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について」、報告第4号「平成22年度南島原市水道事業会計予算繰越計算書の報告について」、以上3件の説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(日向勇次君) 

 報告第2号から報告第4号までを続けて説明させていただきます。

 報告第2号「平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について」。

 地方自治法施行令第146条第2項の規定により、平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書を別紙のとおり報告する。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 本件は、平成23年度へ繰り越しました平成22年度簡易水道事業特別会計予算の繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により議会へ報告するものでございます。

 次のページをお開きください。

 繰越明許費の財源内訳は、国庫支出金4,918万円、地方債8,180万円、諸収入458万円、一般会計繰入金826万5,000円となっております。

 繰越事業の内容は、簡易水道施設維持管理事業として、市道崎谷線改良事業及び国道251号道路修繕工事に伴う水道管布設替工事費として714万2,000円、簡易水道統合整備事業としまして1億3,668万3,000円を繰り越すものです。

 完成予定は、平成24年1月末の予定であります。

 以上で、報告第2号の説明を終わります。

 続きまして、報告第3号を説明させていただきます。

 報告第3号「平成22年度南島原市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について」

 地方自治法施行令146条第2項の規定により、平成22年度南島原市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書を別紙のとおり報告する。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 本件は、平成23年度へ繰り越しました平成22年度下水道事業特別会計の繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、議会へ報告するものでございます。

 次のページをお開きください。

 繰越明許費の財源内訳は、国庫支出金2,636万5,000円、地方債1,970万円、一般会計繰入金540万7,000円となっております。

 繰越事業の内容は、口之津処理区の公共下水道事業で5,147万2,000円でございます。

 7月31日の完成見込みであります。

 以上で、報告第3号の説明を終わります。

 続きまして、報告第4号を説明させていただきます。

 報告第4号「平成22年度南島原市水道事業会計予算繰越計算書の報告について」。

 地方公営企業法第26条第1項の規定により、平成22年度南島原市水道事業会計予算繰越計算書を別紙のとおり報告する。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 本件は、地方公営企業法第26条第1項の規定により、予算の繰り越しを行いましたので、同法同条第3項の規定により議会へ報告するものでございます。

 次のページをお開きください。

 予算の繰り越しの内容は、国の1次補正予算に伴い予算計上した加津佐上水地区、栄町でございますが、配水管更新事業の5,736万2,000円でございます。

 財源内訳につきましては、地域活性化・きめ細かな交付金4,875万8,000円、自主財源860万4,000円となっております。

 完成見込みは、12月末の予定です。

 以上で、報告第4号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 日程第24、諮問第3号「人権擁護委員候補者の推薦について」から、日程第26、諮問第5号「人権擁護委員候補者の推薦について」まで、以上3件を一括議題といたします。

 市長から、提案理由の説明を求めます。藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 それでは、私より諮問第3号から第5号まで続けて説明をさせていただきます。

 諮問第3号「人権擁護委員候補者の推薦について」。

 次の者を人権擁護委員の候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。

 住所、長崎県南島原市南有馬町戊426番地。

 氏名、藤田?穂。

 生年月日、昭和11年10月5日生まれ。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 人権擁護委員の藤田?穂氏は、平成23年9月30日をもって任期満了となりますので、再度人権擁護委員候補者として推薦をいたしたく、人権擁護委員法の規定に基づき議会の意見を求めるものでございます。

 なお、藤田?穂氏の経歴につきましては別紙のとおりでございます。

 以上で、諮問第3号の提案理由の説明を終わります。

 続きまして、諮問第4号を説明させていただきます。

 諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」。

 次の者を人権擁護委員の候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。

 住所、長崎県南島原市加津佐町丙1935番地42。

 氏名、成末浩二。

 生年月日、昭和20年2月11日生まれ。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 人権擁護委員の成末浩二氏は、平成23年9月30日をもって任期満了となりますので、再度人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法の規定に基づき議会の意見を求めるものでございます。

 なお、成末浩二氏の経歴につきましては別紙のとおりでございます。

 以上で、諮問第4号の提案理由の説明を終わります。

 続きまして、諮問第5号を説明させていただきます。

 諮問第5号「人権擁護委員候補者の推薦について」。

 次の者を人権擁護委員の候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。

 住所、長崎県南島原市布津町甲1468番地。

 氏名、平川忠昭。

 生年月日、昭和22年12月12日生まれ。

 平成23年6月3日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 平川忠昭氏は、前任者が平成23年9月30日をもって任期満了となりますので、新たに人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の意見を求めるものでございます。

 なお、平川忠昭氏の経歴につきましては別紙のとおりでございます。

 以上で、諮問第5号の提案理由の説明を終わります。どうぞよろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 日程第27、請願・陳情の委員会付託を行います。請願第2号「教育予算を充実し、次期教職員定数改善を求める意見書」、請願第3号「未来を担う子どもたちの教育を守る義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書」、陳情第1号「たばこを吸う人、吸わない人が共存できる社会の実現を求める要望書」、以上3件については、お手元に配布の請願・陳情文書表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。

 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。次の本会議は、6月7日、定刻より開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後0時07分 散会