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長崎県 南島原市

平成19年  6月 定例会(第2回) 06月14日−06号




平成19年  6月 定例会(第2回) − 06月14日−06号







平成19年  6月 定例会(第2回)



第6日 6月14日(木曜日)

 出席議員(29名)

       1番  吉田幸一郎君   15番  下田利春君

       2番  隈部和久君    16番  高木和惠君

       3番  白髭貞俊君    17番  松本政博君

       4番  林田久富君    18番  隈部政博君

       5番  岩永和昭君    19番  吉岡 巖君

       6番  松永忠次君    20番  浦田 正君

       7番  小嶋光明君    21番  山本芳文君

       8番  黒岩英雄君    22番  草柳寛衛君

       9番  井上末喜君    23番  梶原重利君

       10番  渡邉昇治君    24番  柴田恭成君

       11番  中村一三君    25番  宮崎義彰君

       12番  本田龍一君    26番  立石敏彦君

       13番  中村久幸君    27番  桑原幸治君

       14番  平石和則君    28番  渡部清親君

                    30番  日向義忠君

 欠席議員(1名)

       29番  川田典秀君

 説明のため出席した者の職氏名

市長         松島世佳君    副市長        元山芳晴君

副市長        岩本公明君    教育長        菅 弘賢君

総務部長       林田和男君    監査事務局長     吉田 猛君

地域振興部長     山口重利君    深江総合支所長    永石輝邦君

市民生活部長     山平 進君    布津総合支所長    平川忠昭君

福祉保健部長     林田謙一君    有家総合支所長    石橋忠利君

農林水産部長     田口敏之君    北有馬総合支所長   川島進一君

建設部長       日向勇次君    南有馬総合支所長   七條和久君

水道部長       松尾政光君    口之津総合支所長   本多二郎君

会計管理者      橋本文典君    加津佐総合支所長   森川重利君

教育次長       井口敬次君    衛生局長       蒲川久壽君

農業委員会事務局長  藤田信一郎君   行革担当理事     貞方 学君

                    企画部企画課長    隈部 恵君

 議会事務局出席者

      局長      中村博史君

      書記      吉岡和紀君

      書記      寺山英代君

第2回定例会議事日程 第6号

 平成19年6月14日(木)午前10時開議

日程第1       高木和惠議員に対する懲罰動議の提出について

 (質疑)

日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて

           (南島原市税条例の一部を改正する条例について)

日程第3 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて

           (南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)

日程第4 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成18年度南島原市一般会計補正予算(第6号))

日程第5 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成18年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号))

日程第6 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成18年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第2号))

日程第7 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成18年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号))

日程第8 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成18年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第3号))

日程第9 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて

           (平成18年度南島原市宅地開発事業特別会計補正予算(第3号))

日程第10 議案第45号 南島原市安全・安心まちづくり条例の制定について

日程第11 議案第46号 南島原市職員定数条例の一部を改正する条例について

日程第12 議案第47号 南島原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

日程第13 議案第48号 南島原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

日程第14 議案第49号 南島原市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

日程第15 議案第50号 南島原市教育委員会の事務局に勤務する指導主事の給与、勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

日程第16 議案第51号 南島原市総合計画審議会条例の一部を改正する条例について

日程第17 議案第52号 南島原市布津福祉センター条例の一部を改正する条例について

日程第18 議案第53号 深江漁港地域基盤整備工事請負契約の変更について

日程第19 議案第54号 布津漁港海岸保全工事請負契約の変更について

日程第20 議案第55号 平成19年度南島原市一般会計補正予算(第1号)

日程第21 議案第56号 平成19年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)

日程第22 報告第1号 平成18年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第23 報告第2号 平成18年度南島原市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第24 報告第3号 平成18年度南島原市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第25 報告第4号 株式会社南有馬町ふるさと振興公社の経営状況に関する書類の提出について

日程第26 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第27 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第28 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第29 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第30 諮問第5号 人権擁護委員候補者の推薦について

     午前10時18分 開議



○議長(日向義忠君) 

 おはようございます。ただいまの出席議員数は29名であります。川田典秀議員より欠席の届けがあっております。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。本日の議事日程はお手元に配布のとおりであります。

 日程第1、高木和惠議員に対する懲罰動議の提出についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、高木和惠議員の退場を求めます。

   (高木和惠議員 退場)



○議長(日向義忠君) 

 これより提出者の説明を求めます。桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 桑原でございます。

 5名の発議者がおられますが、特に私に関係が深いということで、私の方が代表して説明を申し上げたいと思います。

 高木和惠議員に対する懲罰動議。

 南島原市議会議長日向義忠様。

 発議者、桑原幸治、井上末喜、林田久富、白髭貞俊、本田龍一、以上でございます。

 次のとおり、高木和惠議員に対する懲罰を科されたいので、地方自治法第135条第2項及び会議規則第101条第1項の規定により、動議を提出します。

 高木和惠議員に対する懲罰の理由を申し上げます。

 高木和惠議員は、6月11日の一般質問の中で、行政改革に関する共産党の姿勢や発言に言及しました。その内容が事実と著しく異なることは、桑原議員の発言記録によっても明らかです。高木和惠議員の発言は、テレビを通じて南島原市内外に報道され、日本共産党と桑原議員に対する重大な誤解を与えたことは明らかであります。

 しかるに、高木和惠議員は、発言の取り消しと謝罪を求められましたが、これを承諾しませんでした。地方公共団体の意思決定を行う神聖な議場における議員の言動は、法規によって規制されるまでもなく、慎重、公正でなければなりません。自らの言動によって他の名誉や利益を傷つけた場合、素直に謝罪するのが人の道ではないでしょうか。まして、市民から選ばれた議員には、より一層高度な規範が求められています。

 もし神聖な議場で他議員の姿勢や発言をゆがめて紹介するようなことが横行するならば、議員相互の信頼関係がなくなるだけでなく、住民の議会に対する信頼をなくし、住みやすい、豊かな南島原市の建設は不可能になるでしょう。高木和惠議員の言動は、議会の規律及び品位の尊重義務に明らかに違反しており、懲罰に値すると考えます。

 以上により、高木和惠議員の懲罰を求めます。2007年6月13日。

 以上ですが、議長にお願いがございますが、懲罰という議員の名誉、身分に関する重要な問題ですので、若干、補足をさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(日向義忠君) 

 はい、許します。



◆27番(桑原幸治君) 

 議長のお許しを得ましたので、補足の発言をさせていただきたいと思います。

 この問題につきましては、皆さんにも資料を差し上げております。資料をいただいておられない方はいらっしゃれば、あと3部ほどありますので。いいでしょうか。

 この問題につきましては、皆さんに資料を差し上げております。高木議員の発言記録と、桑原議員の発言記録です。これを読み比べていただくと、高木議員の発言が桑原議員の発言と姿勢について、事実と著しく異なっていることは一目瞭然だと思います。

 今日、行政改革は、市政の最重要課題になっています。市長も行政改革問題を重視して、広報や市民懇談会などで何回も説明されておりますし、住民の関心も非常に高い問題です。だからこそ、どの議員もこの問題を取り上げ、この議会で毎回、毎回、真剣に議論を闘わせています。

 こういう時期に、高木議員は一般質問で「共産党は改革、改革と言わずに国から交付税をもらえというようなことだったんですけれども、私はそうじゃなくて、改革、改革、結構なんですが」と発言されました。高木議員の発言の意図がどの辺にあったにせよ、大変な誤解を生む発言であると思います。

 私、桑原は、議会ごとに行政改革問題を取り上げています。この6月議会でも一般質問で行政改革について取り上げ、「ムダを省いて効率的な行政運営をすることは賛成ですが、自治体本来の仕事である住民福祉の増進には何一つ明るい展望がないように思われます」ということで、議論を闘わせています。また、今年の3月議会でも行革問題を取り上げ、ムダを省いたり節約をしたり、あるいは適正な職員の数にするとか、こういうことは大いに進めるべき、自力をつける攻めの行革には大賛成と発言をしております。

 ところが、「共産党は改革、改革を言わない。私はそうじゃなくて、改革、改革、結構なんです」という、事実と異なる高木議員の発言が、テレビで広く流されたことが住民に誤解を与え、いかに共産党や桑原議員にマイナスの影響があるか、計り知れないものがあります。

 今日、高度に発達した情報化時代になり、たとえ小さな地方の議会の発言であっても世界中が入手することができるようになってきており、今さら取り消されても、陳謝されても、取り返しのつかないことでありますが、12日、私は、高木議員の発言の取り消しと謝罪を求める申し入れ書を議長及び議会運営委員長に提出しました。議会運営委員会が開かれ、私も出席を求められました。もしも高木議員が拒否したら、懲罰にかける以外に方法はないが、どうするかと問われました。私は、「発言を取り消すと信じています」と何回も答えました。しかし、拒否された場合どうするか、委員長その他から何回も聞かれましたので、「方法がなければ懲罰動議を提出する覚悟です」と答えました。

 高木議員には議会運営委員長からも話があったと思います。私には議会運営委員長から、昨日もし聞き違いがなければ、「発言取り消しの意向です。高木議員と話をしてください」と言われました。拒否されたら懲罰しか方法はないと心配していただけに、それはよかったと胸をなでおろしておりました。ところが昨日、昼に話をしましたところ、全く事の重大さを理解していないようで、言い訳や別の話を持ち出し、発言取り消しも、謝罪についても承諾は得られませんでした。皆さんに差し上げている発言記録も、私の申し入れ書も、受け取っている上でのことであります。

 以上が懲罰動議を提出するに至った理由と経過です。動議を採択され、審議されるようお願いいたしまして、提出者を代表して発言を終わります。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 高木和惠議員から、本件について、一身上の弁明をしたいとの申し出があっております。これを許可することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、高木和惠議員の弁明を認めることに決定しました。

 高木和惠議員の入場を許します。

   (高木和惠議員 入場)



○議長(日向義忠君) 

 高木議員に発言を許したいと思います。高木議員の一身上の弁明を許します。高木議員、どうぞ。こちらへ来てください。

 初めに申しておきますけれども、懲罰だけの弁明をお願いします。



◆16番(高木和惠君) 

 おはようございます。早朝からすみません。私のために皆様に大切な時間を費やさせることになりましたので、その点についてはおわび申し上げます。

 昨日、この話が私にはあったんですけども、その中で最初、議運の委員長さんと議長さんと事務局から言われた時には、発言の撤回と発言の−−すみません、ここにちょっと資料がないんですけども、何か私が不愉快なことを与えたということだったので、あ、そうですか、そしたらということで、「わびられますか」ということだったんですが、それは傷つけたとならば私もおわびはしますけども、どういうことか分からんからということで、読ませていただいたんですが、それを読んでいく中で、私は、ああ、これは誤解があってるなということで、お話をさせてくださいと、桑原議員とというお願いをいたしました。議運の委員長が、「こういうことは議運が取り扱うことでもないんだけども」ということがあったので、「すみません、そしたらお話しさせてください。多分これは誤解と思います」ということで、昨日、昼休みに桑原議員と話をしたんです。

 そして、最終的には、桑原議員の言われることは分かるんですけども、私もそういう桑原議員を傷つけるような気持ちでしてないということもお話ししたんですが、桑原議員としては、テレビを見てる人に対する気配りですかね、そういう誤解を与えるということを言われたので、旧町時代から私と桑原議員は同じ立場で住民のために一生懸命頑張ってきたので、そういう誤解ならば、ここでこういう私がおわびをしたりなんかするよりは、お互い「いどばた」と、広報ですかね、「明日の南島原市」というのを出されておりますので、そこで私は私なりに、誤解を与えているという申し出があって、すみませんというようなことを書くからと。桑原議員も書いてくださいと。高木議員がこう言ったことは、私に対して何か誤解があるからということで、そういうことを桑原議員も書いてください、私もそういう所でおわびをいたしますと言ったんですけども、最終的には、「いや、僕はね、高木さんと話ばしたらそういうことになるから、議運に申し出をしただけです」ということだったんです。

 したがって、私も「議運に申し出をされただけということになりました」と言ったら、「あ、そう」ということで、昨日、全協が開かれたので、皆さんの手元にそういう文書がいってたので、何かそこで取り扱いがあるのかなという私も予想はあったんですが、昨日そういうことは全然なくて、けさ来たら、すぐこのことを告げられて、私もびっくりしてるとこなんですけども、これが懲罰委員会になるのかなというのが私は思ってるとこなんです。

 今、議長から言われたように、私がいろんなことを話すなと。ただ、懲罰委員会にかけられたことの弁明をせろと。それ以外をしゃべった時には止めますよということで、私も今突然、どこまで話をしていいか分からないんですが、今、桑原議員が説明をされた時に私も聞いておりませんので、その辺のところ、テレビをご覧の皆様は、お互い西有家の旧町時代の議員ですので、びっくりされていると思う。そのところがちょっと私も気になるんですけども。

 桑原議員は今回、私が共産党と言うたとは、旧町時代は日本共産党と西有家町民の代表として発言をされてたんですが、市になってからは日本共産党ということだったので、私はあえて批判じゃなくて、改革の理由は二通りある意味で、共産党という形で、私は共産党の動きを批判じゃなくて尊重して、そういう国に働きかけることも一つの方法ということで紹介したつもりでおったんです。私は私なりに住民に、この改革というのは住民に押しつけの改革の意味なんですね。

 だから、こういう時期にですよ、そら私は、もう一回桑原議員と話をする機会を与えてほしかったんですけども、私も誤解のないように言わせていただきたいのは、共産党は改革、改革と言わないということは、共産党は、住民に押しつけたような改革のその改革ですね、そういう改革と言わないで、国から交付税ですね、国の政策のことを言って、交付税のというのは歳入ですね、歳入の部分を増やしなさいという共産党の意思を私は紹介したつもりで、私の一般質問の中でしたので、そういう私が簡単に取り扱ったことに対することはですよ、だけん十分、私は桑原議員に説明して、こういうことではなくて、お互いの持ってる、住民に配るそこで、そういうのを利用して私もそういうことをいたしますと言ったんですけども、やはりテレビと私の「いどばた」とは違いますもんね。テレビでは多くの人といっても−−そういうことを私はここで言うつもりはないんですけども、ただ、今びっくりしてるのは、そこまで、まあ取り方なんですが、住民の皆様が桑原議員の改革、姿勢ですね、共産党の姿勢に対しては、60分の一般質問で、十分、私はお分かりと思うんですね。私の一般質問の時間では、そこがそこまで果たして住民の人がそれだけの影響を受けてるなという、これはもうやはり当事者ですね、共産党の皆様のことを考えれば、そうであったかもしれません。

 そのことについて、ただ、昨日の短い時間でですよ、桑原議員と私がお話をさせてくださいて(発言する者あり)多分、思ったんですけども、そのことをもう少し時間をかけていただいて、昨日、全協でもですよ、何かあったならともかく、そういうことでなかって、きょう来てすぐ、大事な議案の時に、このような時間を取っていただいたことに対してはおわび申し上げます。

 以上、その後のことについては、また聞いてみなければ分かりません、私も。桑原議員とはですね。文書はいただきましたけども、私に対しては、私が何で言ったのか、ここで言えませんので、これ以上のことは言えません。後でまた報告される時には報告したいと思います。以上です。ありがとうございました。



○議長(日向義忠君) 

 これで弁明を終わります。

 高木和惠議員の退場を求めます。

   (高木和惠議員 退場)



○議長(日向義忠君) 

 これより質疑を行います。14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 動議の件ですが、ここに配布してありますけれども、一応、日付は6月13日ということがあります。ご承知のように、懲罰動議には期限の限りがありますけども、あえて本日出た経緯というのを説明していただきたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 事務局。



◎議会事務局長(中村博史君) 

 議長の許しが出ましたので、私が、提出された経緯ということでございますので、説明をさせていただきたいと思います。

 ご承知のとおり、懲罰につきましては、短期消滅時効という規定がございまして、発言があって3日以内に提出しなければならない規定になっております。したがいまして、今回の場合は11日の発言でございますので、昨日までに提出しなければならないというふうなことで、昨日、提出があっておりますので、本日の議事日程にのせていただいたということでございます。

 それから……(発言する者あり)昨日ですか。昨日の5時ちょっと前だったと思いますけれども、受け付けております。そういうことで本日の議事日程にのせております。

 これにつきましては、もうご案内のとおり、懲罰につきましては懲罰特別委員会を設置して、そこで審査をしなければならないと、そういうこともなっておりますが、その点についてはまた議事進行上、議長の方から発言があると思いますので、そういうことで、懲罰動議は短期消滅時効があって、3日以内に出すと、それから発議者が8分の1いるということと、そういう条件を満たしておりますので、提案をさせていただきました。



○議長(日向義忠君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 いろいろ説明を受けましたけども、あえてきょうは日付とすれば4日目ですけども、受付の関係で有効な議題ということで確認してよろしいんですね、はい。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 今弁明もありましたけれども、これは、いわゆる桑原議員の方から懲罰動議と提出されてるのは、これは発言の中で、いわゆる「共産党は改革、改革と言わずに国から交付税をもらえということだったんですけれども、私はそうじゃなくて改革、改革、結構なんですが」と発言された、その発言されたことに対してのいわゆる桑原議員からの動議なんですよ。ですから、この発言されたことに対してはこれ事実ですね。これはテープにも入ってる事実なんです。だから、それに対する動議ですから、それを要するに懲罰委員会でそれに対してどうするかを私はしたらいいと思う。だから、このことに対してのいわゆる懲罰動議と、そういうことでしょう、桑原議員。



○議長(日向義忠君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 先ほど補足説明でも申し上げましたけれども、発言を取り消して謝罪をしなさいという申し入れをしたわけですが、これに対して、事の重大さが分からず、あれこれ言い訳をして承諾もしないということで出したわけですが、この懲罰理由のところにも書いておりますが、懲罰に値すると、高木議員の言動がですね。そういうことでありまして、言ったことだけが懲罰だというわけではありません。そういうものを素直に謝って、訂正をして謝罪をするということであれば、私ももうそれを一番望んでおりましたし、信じておりました。そういうことは先ほど申し上げましたが、それをしないような議員というのは、私は議員としての資格さえ疑わしいという考えを持っております。そのことは議会運営委員会でも聞かれた時に申し上げております。したがって、高木議員に対する懲罰、幾つか懲罰の種類はあると思いますが、そこは委員会の方で判断をしていただきたいと、そういうことでございます。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 これは特別委員会でどうするかを判断していただきたいというふうに私は思います。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。13番、中村議員。



◆13番(中村久幸君) 

 一つ聞いておきたいのは、今、高木議員が弁明で、けさ、この懲罰動議は聞いたということでしたけども、今、桑原議員が言われたように謝罪も何もなかったということですが、今回、まだこれから高木議員が、懲罰動議を出されたということで自ら謝罪して取り消すということを言われた場合に、この懲罰動議はどうなるか、それをお聞きしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 事務局長。



◎議会事務局長(中村博史君) 

 これは、一応もう提出された議案でございますので、もし取り消しの場合には、提出された皆さん方が、全員これで取り消しに応じて、その上で申し出があれば、議会の議決によって、議会の了解がなければ取り消しができません。そういう手続になります。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。懲罰の動議は、会議規則第102条の規定によって、委員会付託を省略することができないことになっております。したがいまして、本件につきましては、7名で構成する懲罰特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、本件につきましては、7名で構成する懲罰特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。

 暫時休憩いたします。

     午前10時45分 休憩

     午前10時46分 再開



○議長(日向義忠君) 

 再開いたします。

 ただいま設置されました懲罰特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条の規定によって、お手元に配布いたしました名簿のとおり指名したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 異議なしと認めます。よって、懲罰特別委員会は、お手元に配布しました名簿のとおり選任することに決定しました。

 各委員におかれましては、慎重審議をお願いします。

 高木議員の入場を認めます。

   (高木和惠議員 早退)



○議長(日向義忠君) 

 暫時休憩いたします。11時まで。

     午前10時49分 休憩

     午前11時00分 再開



○議長(日向義忠君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第2、承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市税条例の一部を改正する条例について)」から日程第21、議案第56号「平成19年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」、以上20件を一括議題といたします。

 承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市税条例の一部を改正する条例について)」これより質疑を行います。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。質疑の通告を出しておりますので。全部一遍に言った方がいいでしょうか。一括して。

 簡単に質問いたします。どうせ委員会の方に付託されるんでしょうから、大まかなとこだけ、答弁の方も大まかにいいですので、よろしくお願いします。

 承認第2号ですね……



○議長(日向義忠君) 

 第1号なんです。



◆27番(桑原幸治君) 

 第1号ね。第1号についてはもう通告出しておりませんので。



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第1号の質疑を終わります。

 次に、承認第2号「専決処分の承認を求めることについて(南島原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)」質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。国民健康保険税が最高額が53万から56万になっております。これは久しぶりの改定だと思うんですが、これについては国の法律どおりということでございましょうか。その点だけです。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 議員がおっしゃるとおりでございます。地方税法の施行令の一部改正に伴うものでございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第2号の質疑を終わります。

 次に、承認第3号「専決処分の承認を求めることについて(平成18年度南島原市一般会計補正予算(第6号))」の質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。平成18年度の南島原市一般会計補正予算について質問をいたします。

 19ページに減債基金に13億ぐらい積み立てておると思うんですが、その積み立てた理由といいますか、それをお伺いしたいと思います。

 それから、もうほとんどこれは決算同様だと思うんですが、非常にほとんどの項目にわたってマイナスということになっております。その理由をお尋ねいたしたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 承認第3号の18年度一般会計補正予算の6号についての減債基金に積み立てた理由についてのお尋ねでございますけれども、ご承知のとおり、平成17年度末現在で、本市の一般会計のいわば借金ということで町債が387億円ございます。それと、標準財政規模が156億ということで、約2.5倍に相当する金額というふうになってございます。また、今後、地方交付税の増額が見込めない状況にございまして、平成19年度から22年度までの間、臨時財政対策債を除く地方債発行額を抑制することによりまして、地方債残高の縮小を通じて、財政の健全化を図っていくということを基本路線としております。

 ご承知のとおり、財政健全化計画では、19年から21年までは10億繰上償還するという計画になってございます。そういうことで、年度間の財政運営を考慮した上で、将来の財政状況と健全な財政運営にするために、減債基金への積み立てを行なったものでございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 もう既に申し上げておりますので。



◎総務部長(林田和男君) 

 歳出がほとんど減額になっているという理由についてでございますけれども、この補正予算6号につきましては、建設事業だけではなくて、すべての行政経費の平成18年度予算に対する決算見込みによりまして補正予算を行なったものでございます。

 人件費につきましては、決算額が確定しておりますので、詳細な減額補正を行なっているところでございます。

 委託料、工事請負費、負担金、補助及び交付金につきましては、原則、不用額のすべてについて減額補正を行なっております。

 その他の経費につきましては、原則、30万円以上の不用額が見込まれる経費について減額補正を行なったところでございます。

 以上のようなことから、歳出補正予算はほとんどマイナスになっているものでございます。決算、予算の乖離の解消というふうにも考えられますので、今回お願いしたいということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第3号の質疑を終わります。

 次に、承認第4号「専決処分の承認を求めることについて(平成18年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号))」について、これより質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。通告に出しておりますように、国・県からの財政調整交付金が減額になっております。国の方が2,700万、県の方が1,700万ということでありますが、これは療養給付費負担金と連動してるようなものでしょうか。なぜこれが減額になったのかということを、見込み違いなのか、その辺のところを説明願いたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(山平進君) 

 この財政調整交付金ですが、国、県ともそれぞれ普通調整交付金と特別調整交付金でございます。議員お尋ねの、まず国の特別調整交付金の減額でございますが、これは結核性疾患や精神の疾患、こういうふうな医療費が全体の医療費の15%以上を超えた場合がこの特別調整交付金が出るようになりました。そういうことで、全体的な医療費が減少したためによって、この精神・結核の特別調整交付金が8,500万減額になっております。

 ほかに、特別調整交付金の中で特に国保の健全財政運営が評価されたということで、また特別に交付金が出ております。これは5,700万円の交付があっております。その差し引き額の2,770万円の減額になったということでございます。

 もう1点の県の財政調整交付金でございますが、これについても普通調整交付金と特別調整交付金に分かれておるわけでございますが、国保の給付費ですね、医療費になりますが、その7%で交付されます。その内訳といたしまして普通調整交付金が6%、特別調整交付金が1%と、合計の7%が交付されるわけでございますが、これも全体的な医療費が落ち込んだためによる減額でございます。



○議長(日向義忠君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 そうすると、国の方のはプラスマイナスがあるわけですね。結核関係のは、医療費がかからなかったということで8,500万の減になったけれども、調整交付金の方は5,700万増額になったということで、その差し引きがこれだということですね。はい、ありがとうございました。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第4号の質疑を終わります。

 次に、承認第5号「専決処分の承認を求めることについて(平成18年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第2号))」について質疑を行います。ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第5号の質疑を終わります。

 次に、承認第6号「専決処分の承認を求めることについて(平成18年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号))」について質疑を行います。質疑はありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第6号の質疑を終わります。

 次に、承認第7号「専決処分の承認を求めることについて(平成18年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第3号))」について質疑を行います。質疑はありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第7号の質疑を終わります。

 次に、承認第8号「専決処分の承認を求めることについて(平成18年度南島原市宅地開発事業特別会計補正予算(第3号))」について質疑を行います。質疑はありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで承認第8号の質疑を終わります。

 次に、議案第45号「南島原市安全・安心まちづくり条例の制定について」質疑を行います。24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 議案第45号「南島原市安全・安心まちづくり条例の制定について」に対し、ちょっと1点だけ質疑をいたします。

 この中の第7条に掲げてあります市民等に対する支援なんですが、「必要な措置を講じるように努めるものとする」というふうに謳われてますが、この必要な措置とはどういう措置なのか。あるいはまた、支援で補助金等が発生した場合の補助金要綱なんか制定されてるのかどうか。この2点、お尋ねをいたします。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 ただいまのご質問に対して申し上げますが、当然いろんな面で、例えば直接需用費で賄ったりできる部分はしていくというようなことでも支援をしていきたいというふうに考えてますし、また、今後そういった需要、つまり必要性がある場合は当然、所定の方法によって補助金ないし、いろんな法を制定をする場合も出てくるということは可能性があると思います。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 再質疑をいたします。

 では、今の現在の状況では補助金等を考えてないということですね。そういった場合が発生した時に補助金要綱なんかで制定するということですね。そうしましたら、これ、例えばきょう議決されたら、もう活きてくるわけですね。そうしますと、その間、もしそういう補助金等の対象が出てきた場合は、どういうふうに措置をされるんですかね。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 まだ具体的に何も出てきておりませんが、今後、今から推進していく中で、そういう必要性が出てくるという場合には、当然、補正をもちまして補助金交付要綱が必要であれば制定をしていくということで、お願いをしてまいりたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第45号の質疑を終わります。

 次に、議案第46号「南島原市職員定数条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。これによりますと、職員が14名ほど減っておるようですが、退職勧奨制度を少し変更して退職しやすいようにということで、なっておると思うんですが、そういう制度を利用して早めに退職をされると、そういう方は何人ぐらいおったんでしょうか。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 60歳定年を前に、その前にお辞めになられた方は4名でございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第46号の質疑を終わります。

 次に、議案第47号「南島原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。質疑はありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第47号の質疑を終わります。

 次に、議案第48号「南島原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第48号の質疑を終わります。

 次に、議案第49号「南島原市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。質疑の通告がありまので、発言を許可します。27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。提案の理由として、人事院勧告に伴い地域手当を新設したいというふうになっておりますが、これは人事院勧告となっておりますけれども、大体その目的というのは、どういうことでこういうふうになってきたんでしょうか。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 地域手当を新設する理由についてでございますが、目的といたしましては、人事院勧告自体が平成17年度の勧告によりまして、いわば地域格差、物価水準が高い所、いわば東京都の特別区が1級地として決まっておりますが、当該長崎県内では、長崎市が一番最低の6級地ということで勧告を行なっているところでございます。その格差是正というようなことで、そういうことで、17年の人事院勧告に基づきまして、本来ならば当然その時に改正すべきだったかも分かりませんが、該当者がその時いなかったということで、いっしょにいわば給与改定と同じような格好でしなかったということでございます。

 それで、今回、いわば長崎市に、県庁等に派遣している職員がおりますので、今回、6級地という意味で改正をお願いしたところでございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第49号の質疑を終わります。

 次に、議案第50号「南島原市教育委員会の事務局に勤務する指導主事の給与、勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原ですが、これは課長の次に参事監というのを設けるということですね。その参事監というのが必要になってきたわけですか。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 今度1人、教頭格から校長格に上がられた方がいらっしゃいます。そういうことで、まず課長という意味での謳いだったんですが、その課長以外、教頭と課長の差がございます、管理職手当がですね。そういうことで、校長格に課長が1人ということでございましたけども、今回、校長に格付されたということで、指導主事の方がですね。そういうことで、課長が2人おるわけにはいきませんので、そういった参事監という補職をつけた上での改正ということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第50号の質疑を終わります。

 次に、議案第51号「南島原市総合計画審議会条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第51号の質疑を終わります。

 次に、議案第52号「南島原市布津福祉センター条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。これ、布津の湯楽里だろうと思うんですが、これは指定管理者制度の導入をするということについて、大まかに説明を願いたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(林田謙一君) 

 今回の条例の改正については、先日の本会議で提案趣旨でもご説明をいたしましたけども、再度、指定管理者制度についても若干触れてご説明をしたいというふうに思います。

 指定管理者制度は、ご存じのとおり、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに経費の節減等を図ることを目的とするものであります。そこで、本市が3月に策定いたしました行政改革大綱、集中改革プラン等のこの中で、公募を原則として積極的に指定管理者制度の導入を図るとされているものでございます。そういうことから、今回、布津福祉センター、通称湯楽里でございますが、これを今回、指定管理者制度を導入するというふうにしたものでございます。

 湯楽里につきましては、単体で見ますと黒字を計上いたしております。18年度では約50万程度ですけども、現在、黒字も出しておりますが、建物そのものには起債償還等もありますので、そういうものを勘案しますと約286万、18年度でも赤字というふうな形でございます。19年度からは利子だけの償還に元金も加わってきます。

 そういう意味でも財政的に大きな負担が生じてまいりますので、湯楽里そのものも、年数の経過によりまして施設も傷んでまいります。そういう意味でも今後、維持や修理、そういうものの増加も見込まれますので、今回、指定管理を導入したいというふうに考えているところでございます。

 収入も対前年比では4.5%の減というふうになっておりますので、湯楽里をこのまま長く直営で運営し続けることは難しい状況にあるということで、指定管理者導入を進めるということで、今回、条例の改正を提案したものでございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。2番、隈部議員。



◆2番(隈部和久君) 

 2番です。ただいまの部長の説明についてちょっとお尋ねしたいんですけれども。単体では黒字であると、ただ、建物の維持、修繕等を今から勘案した場合にはということですけれども、そうすればこの指定管理を、一応今回はこの指定管理のリストに載せるような条例だと思いますけれども、公募で選定する場合に、募集する場合に、そういう建物自体の修繕とか、管理はもちろんですけれども、それプラスいろいろな修繕部分の費用もその指定管理者に、指定した所に、そういう経費も持ってもらうような形で募集するということになるんでしょうか。



○議長(日向義忠君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(林田謙一君) 

 お答えします。

 これにつきましては、協定書の中で取り決めていくことになろうかと思うんですよ。県下の類似団体もちょっと調べたところが、例えば大規模改修等がある場合に、市との話し合いの中でどうしていくのかとか、あるいはその大規模改修を市で見るから、ある程度の上乗せ的に収入を上げた場合には市に収益金を若干こちらに入れなさいとか、そういう部分の協定書の中で建物の分をどのように見ていくのか。それを見ない場合はそこの指定管理の中で積み立てをして補修に充てなさいとか、そういう協定書の中で、今後決めていくことになろうかと思います。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 2番、隈部議員。



◆2番(隈部和久君) 

 分かりました。そしたら、そこに勤める今度は職員といいますか、従業員の身分といいますか、そういう人事に関連することですけれども、基本的にはそういうことは指定管理業務にはあまり書いてないみたいなんですけれども、管理上必要なことということの部分で、もしそういう面も、そこの指定管理業者が管理するようなことも発生する可能性はありますか。



○議長(日向義忠君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(林田謙一君) 

 そこに勤められている方の問題というものは、やはり指定管理を受けられる事業所といいますか、運営をされる所が考えられるということになろうかと思います。ただ、その際、隈部議員が先日もちょっとおっしゃってたことに関連するというふうに思うんですが、やはり積極的にそこにいらっしゃる方を雇用してくださいというふうなお話は、指定管理をお願いする自治体から申し入れはするというふうな形はできるかと思うんですが、絶対これをというふうなことの申し入れは、なかなか難しいと思いますけども、お願いをすると。優先的にそういう方をというお願いはしたいというふうには考えておりますが、その程度で、自治体の指定管理の中では言えないという状況でございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第52号の質疑を終わります。

 次に、議案第53号「深江漁港地域基盤整備工事請負契約の変更について」質疑を行います。質疑の通告があっておりますので、発言を許します。27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。2点ほどお尋ねをいたします。

 当初の契約から今度変更をしておるわけですが、一つは、なぜ当初にこういう工事の予定が分かっていなかったのかどうかということと、もう一つは、大きく増額になっております。約3,700万ほどの契約の増加ですけれども、この入札率ですね、当初の入札と今回の入札の率といいますか、それ、そのまま率としては、いっしょのままにしておるのかどうか、その辺をお尋ねしたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 議案第53号「深江漁港地域基盤整備工事請負契約の変更」につきまして、工事内容を変更した理由につきまして、お尋ねでございますので、お答えをいたしたいと思います。

 今回、工事請負契約の変更議決をいただきます深江漁港地域基盤整備工事の変更理由につきましては、入札執行に係る執行残額の事業量の増の変更でございます。

 内容につきましては、提案理由の折、説明を申し上げておりますので、割愛をさせていただきます。

 平成18年度の国庫補助事業で実施をするわけでございまして、事業費内示額に伴います満額執行を行い、継続事業として計画をいたしております。全施設の早期完成を図るためでございます。

 それと、2点目でございますが、変更の入札執行率はということでございますが、当初と同じ率でございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番です。ちょっと分かりにくかったんですが、工事を増やしてますね。工事の範囲かなんかね。これは当初はそういう予定はなかったのかということと、それから、この入札率は幾らでしたかね。80何%でしたかね。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 当然、事業の入札に係ります執行する時点では、当然、国の補助内示額相当額に対して入札を執行するわけでございます。当然、入札執行に係ります執行率のため、差額が生ずるわけでございまして、その分につきまして今回、増額補正をお願いするということでございます。

 それと、執行率はというお尋ねでございました。深江漁港につきましては82.4%でございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 21番、山本芳文議員。



◆21番(山本芳文君) 

 21番、山本です。もう本当に確認事項なんですけど、12月議会におきまして、われわれ契約書をいただいてるんですけど、ここに工事期間が明記されてないものですので、当初の工事期間をお願いいたします。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 当初、平成18年の12月議会におきまして工事請負契約の議決をいただいております。その中で、資料として契約書の写しを添付させていただいております。その工期の記載されていないという理由でございますが、議会の議決に付すべく契約及び財産取得又は処分に関する条例による契約書を交わす場合には、当然、仮契約書で議決をいただくことになっております。議決をいただく後に本契約となり、履行すべく工期を設定することにいたしておりますので、当初、12月議会でお示しをした契約書には当然、工期の設定はございません。仮契約書で工期設定をせずに、議決後に履行の工期を設定するということになっております。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 21番、山本芳文議員。



◆21番(山本芳文君) 

 21番、山本です。私は工期、いつからいつまでだったのか、当初は、というお尋ねしたんです。すみません。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 当初の工期は平成18年12月25日から平成19年3月26日までとなっております。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 いいですか、山本議員。

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 今の執行残による工事の追加といいますか、そういうことだということですけども、当然、全体として、まだまだ大きな工事が残っているということについては、今後もこのような方法でいかれるということに、方針としてそういうことになっていますか。例えば今度はここまでの工事だと。執行残が残れば当然、追加をしていくと。ということは、幾らで落札しとっても、予算の範囲内は工事の追加がもらえるんだという推定ができるわけですね。そういう方向でいくということでよろしいんでしょうか。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 当然、入札執行につきましては、そういう差額が出るわけでございます。当然、その分につきましても、内示額の満額執行ということで、早期完成を目指すわけでございまして、今後もそういう取り扱いになろうかと思います。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。23番、梶原議員。



◆23番(梶原重利君) 

 23番です。この仮契約でされてあるはずですけども、仮契約年月日はいつか分かりますか。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 仮契約日は平成18年12月21日でございます。

 それと、先ほどの工期の中で、私が1点、漏れておりましたので、ご説明をいたしたいと思いますけども、当初の契約の工期でございますが、3月の定例議会におきまして繰り越し承認を受けております。その後に一旦7月までの工期を変更いたしております。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 23番、梶原議員。



◆23番(梶原重利君) 

 23番です。12月21日ということでございますと、その前、6月議会の前ですね、3月議会があってるわけですけども、それにはこれは間に合わなかったのかどうかですね。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 3月に間に合わなかったのかというご質問だろうと思いますけども、当然、最終的な出来高を見て変更するわけでございまして、事業量の消化、出来高に応じまして最終的な変更をしようとするものでございまして、今回、6月の変更の提案になったということでございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第53号の質疑を終わります。

 次に、議案第54号「布津漁港海岸保全工事請負契約の変更について」質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番です。先ほどの工事と同じような質問ですが、工事内容を変更した理由と、それから入札率が前回と同じなのかどうかということでございます。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 工事内容の変更につきましては、深江漁港地域基盤整備工事と同じでございます。

 入札の執行率につきましては、78.9%でございました。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 27番、いいですか。

 次に、通告があっておりますので、21番、山本芳文議員。



◆21番(山本芳文君) 

 先ほどの53号と同じですけど、これも仮契約書の中に工事期間が入ってないもんですので、それの確認でございます。いつか。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 当初の工期では、平成18年12月28日から平成19年3月31日まででございます。今回の変更につきまして、工期につきましても延長をするということでございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 21番、山本芳文議員。



◆21番(山本芳文君) 

 分かりました。私もこの議案書を見ましてこのとおりかなと思いまして、このとおりだったら債務負担行為をしなくちゃいけないんじゃないかと思いましたもんですから、質問いたしました。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 議案第54号について質疑をいたします。

 この追加で出たのが372万7,500円ですか。これは先ほどの53号議案と同じように執行残で追加をされたというふうに、私は認識してるんですが、率からいっても、例えば今説明がありました78.9%、そうしますと、その時の執行残が、もっと金額が、私はあったと思うんですよ、執行残が。

 そこでお尋ねなんですが、この第54号のいわゆる布津漁港については、予定の工事が完了したために追加契約が、いわゆる追加工事が少なかったとなってるんだろうと私は判断してるんですが、その執行残で残った金額、これは同じ財源ですから、例えば布津漁港の方で財源が来てるんだったら、その一体の工事が同じ財源でできる工事だったら、そこに利用できると思うんですよ、その財源を。そういうふうにされたのかどうか。執行残がもっと残っとったはずなんですから、それをその差額の分で新たな工事を同じ財源を活用してされたのかどうか、そこをお尋ねいたします。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 この布津漁港の海岸保全工事につきましては、今年度18年度に事業完了でございます。そのため、執行残がありましたけれども、事業完了ということで、今回の24メーターの追加分で終了ということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 それは分かってるよ。執行残が残っとったから、追加工事がその分しか、なかったから、いわゆる追加工事を出したということが、この372万円ぐらい追加してるわけね。そうすると、最初の同じ財源が来てるはずでしょう、この布津漁港整備か何かの財源が。そうすると、その残った財源を返されたのか、残った財源を。それともこの財源を使って新たな工事をされたのか、そこを私は聞いてるわけ。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 当然、この地区についての補助事業の補助金でございますので、先ほどもご説明いたしましたとおり、18年で完了でございますので、その分につきましては、内示額が変更になるということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 そこを私もこの議案を見てちょっと引っかかったもんだから、私、担当者はちょっと忘れたけど、確認したところが、ここが湯田地区、何地区かな、今工事をされとるでしょう。そこの方の財源に使ったと、私、聞いてるんですけども、同じ財源だったら、それできると思うんですよ。だからその財源を活用して、そちらの方に使われたのかなというふうに、私は思ったんですが、今の部長の答弁では、残った財源は、じゃ、返したということですか。



○議長(日向義忠君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 この布津漁港の海岸工事につきましては、2地区がございます。私が先ほど説明申し上げましたこの新田地区についての割り当て額は、最終年度ですのでもうお返しして、今度新たな別な箇所がございますので、そこに工事をしたということでございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第54号の質疑を終わります。

 次に、議案第55号「平成19年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」について質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。13番、中村久幸議員。



◆13番(中村久幸君) 

 すみません。この議案のやつは、歳出に限り所管委員会に付託ということになっておりまして、私の文教委員会の方に付託されることになっておりますので、今回、取り消ししたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 27番、桑原です。事項別明細書の1ページなんですが、繰越金が今回1,100万ということで、合計してでも累計2億6,000万ということで、先ほど18年度の方で13億ほど減債基金に積み立てたということから、繰り越しが非常に少なくなっているんでしょうけれども、19年度の見通しというか、その辺はどういうふうに財政的になっていくのか。これは貞方理事でもいいですが。貞方さんが詳しいんじゃなかろうかと思いますが。それはどうなんですか、計画的に。非常に繰り越しが少ないということですね。これはもう基金に積み立ててしもたもんだから。その辺のところを説明願いたいと思いますが。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 最終的な計算はしてはおりませんけども、見込みでございます。最終的には、先ほど申し上げたとおり、30万円以上の分の整理をしたという予算の返りの分ですね、そういう18年度のその諸々の各部署でのいわば不用額がまだこれから出るだろうと思います。そういうことで、見込みとしては3億あまりということで考えております。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第55号の質疑を終わります。

 次に、議案第56号「平成19年度南島原市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」について質疑を行います。ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで議案第56号の質疑を終わります。

 これにて質疑を終了します。

 これより承認及び議案の委員会付託を行います。お手元に配布しております付託表のとおり、それぞれの常任委員会へ付託します。

 なお、承認第3号及び議案第55号は、歳入については総務委員会へ、歳出についてはそれぞれの所管の常任委員会に分割付託します。

 次に、報告第1号「平成18年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」から報告第4号「株式会社南有馬町ふるさと振興公社の経営状況に関する書類の提出について」以上4件を一括議題とします。

 お諮りします。報告第1号から報告第4号は、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 ご異議なしと認めます。よって、報告第1号から報告第4号は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより報告第1号について質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可します。13番、中村久幸議員。



◆13番(中村久幸君) 

 この繰越明許費の分で、3月のあれには、この金額の分ですね、すみません、ここは何ページと言えませんけども、次のページですね、繰越明許費が載っておりますけども、これ、私は100%何か国からの補助金というようなことを聞いとったもんですから、今回、このように各繰越明許費にも一般財源の方から出されてるのが書いてありますけども、一番右側なんです。これの割合といいますか、一般財源と、この国庫支出金との割合は何を根拠に決めておられるのかをちょっとお聞きしたいと思いました。お願いします。

 あと、この県支出金とか地方債なんかの一般財源の割合をずっと書いてありますけども、この割合なんかも、どういう根拠で決めておられるのかをちょっとお尋ねしたいと思います。以上です。



○議長(日向義忠君) 

 総務部長。



◎総務部長(林田和男君) 

 繰越金額に対する国庫支出金と一般財源との割合についての根拠ということでございますが、これは18年度一般会計繰越明許費の計算書の財源内訳の割合でございます。そういうことで、そのまま引きずっていくということになります。

 ご承知のとおり、繰越明許費は、平成18年度に完了しなかった未執行分の事業費を財源措置を伴った上で、翌年度に繰り越す制度ということでございます。そういう中で、19年度へ繰り越す事業としては、28件ございます。その中で、国庫補助事業及び県費事業については、それぞれ決められた補助率により繰越事業費に対する国・県支出金が充てられるものでございます。さらに、繰越事業が起債事業であれば、地方債も充てられた上で、残額は一般財源ということになります。

 それと、一般財源と国庫補助金100%ということは、どういうことかということで説明を申し上げますが、これはあくまでも実行率ですね。いわば入札等で100%になるだろうというようなことで考えた上で、一応一財は充てております。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。6番、松永議員。



◆6番(松永忠次君) 

 6番、松永です。今の答弁、ちょっとおかしくなるんじゃないですか。私、これ、調書なんか見てますが、1億4,800万、これ全部、全額国で出るという話で、今言ったように、2,200万一般財源でして、これだけ値引きするというか、今の答弁では80で落ちるだろうというた予測で、おたくは、われわれへの説明は100%ですよというお話だったんですよね。説明がですね。実際、われわれに繰越明細、各市の改修費等は一般財源を導入してる。これ、どういうことでしょうか。ちょっとお願いします。



○議長(日向義忠君) 

 行革担当理事。



◎行革担当理事(貞方学君) 

 合併補助金につきましては、所管が行革推進室となっておりますので、私の方から代わって答弁をさせていただきます。

 今、松永議員ご質問の件につきましては、実は予算特別委員会でも同様の質問がなされたところでございまして、その時の答弁と同様の答弁をさせていただきたいと思います。

 県の方から、国・県を通じてこの補助金については既に繰り越してしまった後の繰越計算書の報告という扱いになることから、予算の、要するに補助金の不用額を出さないように最大限配慮していただきたいということで指導がまいっております。

 そういったこともありまして、今、総務部長が説明いたしましたように、予算の執行の過程で不用額等が生じた場合、仮に一般財源を全くつけずに繰り越した場合には、これがゼロだった場合には、当然、補助金の方が減額となってまいります。これはもう繰り越した後の話でございますので、結局その分はもう契約変更等がききません。また、こうやって事業をはっきり明示した上で繰り越しをしている関係上、若干足らなかったところに余ったところから回すということも、これは議会軽視になりますのでできません。

 そういったことで、一定割合を見込んで一般財源として繰り越しているところでございます。その率が、先ほどのご説明、山本議員ですかね、中村議員でしたかね、質問があった、何%で考えたのかということでございますが、これにつきましては、関係部局とも協議をして、大体15%をめどに一般財源をつけて繰り越そうと。逆に言えば、今後入札等、実際に幾つか行われておるようでございますが、そういった中でこれは相当額、一般財源部分は減少してくるものと考えているところでございます。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 6番、松永議員。



◆6番(松永忠次君) 

 もう一つお聞きしたいんですが、電算室の移転費ネットワーク事業、これ、先ほど私言ってる、これは布津から西有家の方に移転なんですか。長期あれでいけば有家に持ってきた方が、またこの5,000万以上の移転費用がかかると思いますが、行革担当、お願いします。



○議長(日向義忠君) 

 行革担当理事。



◎行革担当理事(貞方学君) 

 この工事につきましては、移転工事に関しては布津庁舎から西有家庁舎への移転を考えております。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにございませんか。4番、林田議員。



◆4番(林田久富君) 

 今の質問に関連してですけども、もう既に7月1日からの組織の改革ということで、有家庁舎から下の行政情報システム等事業まで、もう入札をされてると思いますけども、通告はしておりませんでしたけども、この入札結果が分かれば、それを教えてもらいたいということと、7月1日に向けて今工事をされてると思いますけども、その進捗状況ですね、何%ぐらいでき上がってるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(日向義忠君) 

 行革担当理事。



◎行革担当理事(貞方学君) 

 行革担当の貞方でございます。私の方から、今のご質問でございますが、まず、入札については、すべてを承知しておりませんので、後ほど調べた上でご回答したいと思います。

 次に、進捗率でございますが、これは、はっきりしたものが出てるわけではございませんが、私が今やってる各庁舎等を回って見させていただいたところでは、概ね7割、8割ぐらいは進捗してるのかなという感じを受けております。

 いずれにいたしましても、当然、7月1日には、もうこれをしなきゃいけないわけですから、今はそれに向けて、あと約2週間しか残されておりませんので、今のところ、進捗が遅れているというような所は、報告は受けておりません。以上でございます。



○議長(日向義忠君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで報告第1号の質疑を終わります。

 次に、報告第2号について質疑を行います。ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで報告第2号の質疑を終わります。

 次に、報告第3号について質疑を行います。ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで報告第3号の質疑を終わります。

 次に、報告第4号について質疑を行います。ありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 これで報告第4号の質疑を終わります。

 以上、報告4件について質疑を終了しますので、ご了承お願いします。

 次に、諮問第1号「人権擁護委員候補者の推薦について」から諮問第5号「人権擁護委員候補者の推薦について」、以上5件を一括議題とします。

 お諮りいたします。諮問第1号から諮問第5号は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(日向義忠君) 

 ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号から諮問第5号は委員会付託を省略することに決定しました。

 なお、採決につきましては、最終日に予定をしておりますので、ご了承ください。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 次の本会議は6月21日定刻より開きます。

 本日は、これにて散会いたします。

     午後0時02分 散会