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長崎県 南島原市

平成23年  2月 臨時会(第2回) 02月07日−01号




平成23年  2月 臨時会(第2回) − 02月07日−01号







平成23年  2月 臨時会(第2回)



第1日 2月7日(月曜日)

出席議員(22名)

       1番  金子憲太郎君   14番  川田典秀君

       2番  志賀冨美子君   15番  高木和惠君

       3番  小林知誠君    16番  松本政博君

       4番  浦田 正君    17番  隈部政博君

       5番  吉田幸一郎君   18番  吉岡 巖君

       6番  隈部和久君    19番  山本芳文君

       7番  林田久富君    20番  草柳寛衛君

       8番  松永忠次君    21番  宮崎義彰君

       9番  小嶋光明君    22番  桑原幸治君

       11番  井上末喜君    23番  中村一三君

       13番  下田利春君    24番  梶原重利君

欠席議員(2名)

       10番  黒岩英雄君    12番  中村久幸君

説明のため出席した者の職氏名

 市長         藤原米幸君    副市長        永門末彦君

 教育長        定方郁夫君    総務部長       水島文昌君

 企画振興部長     山口重利君    市民生活部長     井口健士君

 福祉保健部長     酒井 久君    農林水産部長     田口敏之君

 建設部長       日向勇次君    水道部長       神島道守君

 教育次長       井口敬次君    農業委員会事務局長  白倉信吾君

 監査委員事務局長   嶋田惣二郎君   衛生局長       末吉利之君

議会事務局出席者

 局長         上田雅英君

 書記         宮崎昌明君

 書記         寺山英代君

第2回臨時会議事日程 第1号

 平成23年2月7日(月)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

 (提案理由説明、議案質疑、委員会付託省略、採決)

日程第3 同意第1号 副市長の選任について

     午前10時00分 開会



○議長(梶原重利君) 

 ただいまの出席議員数は22名であります。黒岩英雄議員、中村久幸議員から欠席の届けがあっております。

 地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、これより平成23年第2回南島原市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、14番 川田典秀議員、15番 高木和惠議員を指名します。

 日程第2、会期の決定を議題といたします。お諮りします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 異議なしと認めます。よって、会期は1日間と決定いたしました。

 日程第3、同意第1号「副市長の選任について」を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 おはようございます。本日ここに平成23年第2回南島原市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 これより、本臨時会に提案をいたしました同意第1号の説明をさせていただきます。

 同意第1号「副市長の選任について」。

 次の者を南島原市副市長に選任することについて、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求める。

 住所、長崎県諫早市小船越町930番地153。

 氏名、高田征一。

 生年月日、昭和19年12月14日生まれ。

 平成23年2月7日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 本市の副市長候補者を公募いたしておりましたが、去る1月23日の第3回南島原市副市長候補者選考委員会において最終選考の面接を行い、副市長候補者を決定いたしましたので、地方自治法の規定により、本市の副市長として高田征一氏を選任することについて、議会の同意を求めるものでございます。

 副市長候補者の全国公募につきましては、253人という多くの方々から応募があり、選考にあたっては、選考委員会を昨年11月22日に立ち上げ、3回の委員会を開催いたしました。昨年12月20日に開催をいたしました第2回選考委員会におきまして11人の方々に絞り込みを行い、第3回選考委員会で面接を行いましたが、大変立派な経歴等をお持ちの方々ばかりで選考に大変苦労をいたしました。委員会において慎重審議いただいた結果、高田氏に決定をいたしました。

 高田征一氏の略歴は別紙経歴のとおりでございますが、これからの本市の目指すまちづくりに深い見識や豊かな発想力と熱意を持って意欲的に行政経営に取り組んでいただける方だと思っております。

 最後に、本市のまちづくりを真剣に考えてご応募いただいた皆様にお礼を申し上げますとともに、選考委員の皆様にも感謝を申し上げる次第でございます。

 以上で同意第1号の説明を終わります。何とぞご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願いをいたします。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 これより質疑を行います。1番、金子議員。



◆1番(金子憲太郎君) 

 1番、金子です。

 これは全員協議会で一応このご説明をいただいたので、経歴については、書いていない部分については何カ所か報告をいただきましたから分かっておりますけれども、一般的に見て、略歴となっていますけれども、一般的にこの経歴というのは、間を飛ばさずに書くのが一般的ではないかというふうに思います。私たちも試験を受けたりするときには必ず、こんなに間を飛ばして書いた覚えはなかったような気がします。

 全協でも説明をいただきましたので、その部分ででも、分かっている部分でも記入をしていただけると判断をするのに親切なのかなと、材料として親切なのかなというふうに思いますので、何回も審査をされて、立派な方だとは思いますけれども、その点について何か、この飛ばしているということについての理由があるのか、それとも、もう一度よければ分かっている範囲の経歴をご説明いただければと思います。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 今ご指摘をいただいた件につきましては、若干私もちょっと気にはしておったわけですけれども、今までの人事案件については、こういうやり方でやっておるというのが通例になっておったということもございましたので、間が飛んでおったこと、申し訳ございません。

 そういうことで、意図的にとか何とかじゃなかったんですけれども、それでは、改めて高田さんの略歴の中で、いっぱいあるもんですから、すべては本人が申し込みの中で書いておられる分をご報告いたします。

 最初高等学校を卒業、そして上智大学が中退というふうなことで書いておると思います、皆さんにも差し上げておる中でですね。それで長崎オランダ商会、ハウステンボス、そして愛知万博のオランダ政府館の総合プロデューサーと、そして現在に至っておるのがトッドコムの研究所代表取締役社長ということでありますけれども、その間をつなげていきますと、学校を卒業された後は、玉園高等学校予備校の英語講師をされておったと、それが42年から45年まで。

 そして45年以降は、九州広告株式会社の営業課長として就任をされております。そして55年から58年、そして58年以降が長崎オランダ村株式会社の専務取締役となっております。そして、それから63年まででございまして、63年4月からハウステンボス商事の会長、ハウステンボス株式会社のホテルズ取締役となっておられます。そして、それが61年12月ということで、そしてその後、平成12年1月から平成18年12月までがプラネット株式会社代表取締役副社長として、これは広告代理業ということでありますけれども、副社長をされております。

 そしてその後、平成18年12月からということで、平成19年から平成20年9月まで東日本フェリー株式会社の取締役、これは青函フェリーだそうでございます。そして、それを20年9月までということで、それで、20年10月から中国広東省の電視台のアニメ放送局の最高顧問として就任をされております。それが21年3月までで、そして21年4月からはトッドコム研究所の代表取締役社長として就任をされて現在に至っておるということであります。そして、現在はもう一つ、アジャスト株式会社の顧問、これは広告代理業だそうですけれども、それの顧問をされて、現在に至っておるという経歴でございます。



○議長(梶原重利君) 

 19番、山本議員。



◆19番(山本芳文君) 

 19番、山本です。

 待ちに待った副市長の選任でございます。高田さんが選任をされた場合に執行部の行政員の1人となられるわけですけれども、一番この高田さんに市長が期待される手腕といいますか、どのようなものを思っていらっしゃいますか、お願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 先ほど説明でも申し上げましたように、全国から253名の応募をいただいたところでございます。外国からもというか、これは日本国籍を持っておられる方ですけれども、4名ありました。

 そういう中で、最初は論文を提出していただいたわけです。南島原市を皆さんが持っておられる経験を活かしてどのようにしていきたいと思いますかという論文をいただいたわけですけれども、その中でこの高田さんの内容について、南島原市の活性化に取り組みたいことということで論文も当然いただいておりました。

 それで高田さん、やはり全国から応募をいただいた中で一番近いということでもありませんけれども、諫早に在住、長崎県出身ということで、この方に選考委員会で絞ってもらって決めたわけですけれども、この方の思いというのが、やはりオランダ村、そしてハウステンボスの取締役もされてきたということで、まちづくりに対する思いというのが一番この方が鮮明にあったということです。それで、内容が南島原市のことをよく知っておられるということもありました。そういうことで選考委員の皆さんがこの方に絞ってもらったと思っております。

 それで、この方に期待をするというのは、本当にそういう経験をいろいろ、天正少年使節の復活とか、ドラマチックな南島原市とか、セミナリヨの関係とか、いろいろ手延べ素麺、そして日が上るまちの農水産物と、そしてIT産業がというふうな内容で論文を書いてもらっておりました。

 ですので、この方に期待するということは、そういった今の、ご承知のとおり、大変厳しい財政状況の中でありますので、やはりこの南島原市をどういうふうにしてまちづくりをしていくかという、今からの財政というのはなかなか厳しい状況でありますので、国に頼る、県に頼るということじゃなくして、自分のまちをどういうふうにまちづくりをやっていくかということが今からの課題だと思っておりましたので、そういうことで、この方の考え方、面接をする中でも一番南島原市にとって頑張ってくれらすなという思いから、この方をお願いする次第であります。



○議長(梶原重利君) 

 ほかにありませんか。15番、高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 15番、高木です。

 今、市長の答弁の中で、選考委員から選んでいただきましたという説明がありましたが、私たち最初、その選考委員のメンバーというのは市長、副市長、教育長、そして民間から4名ということ、その中に女性を含んでくださいということを私はお願いしておりましたが、その時点では、選考委員というのは民間のことを知りませんでした。そして、私聞かれて、選考委員の中に、新聞の報道で名前が載っていたということで、あとの3名を知りたいという申し出の中で私も行政にお尋ねしまして、私なりに議会報告というチラシで報告いたしました。

 この場で、選考委員の人を私は教えてほしいと。全体の人がまだ、インターネットを開いたけれども、インターネットに載っていなかったというご指摘がありましたので、今日は臨時議会です。その選考委員の人たちの考え方もあっての、先ほど一番近い諫早からということでした。そういう中で、その選考委員のメンバーが今日発表できればお願いしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 選考委員さんは民間からと、こうして全国公募をしましたので、当然民間の皆さんの考え方なり、選考の思いをということでお願いをいたしました。

 そこで、先ほど高木議員から話がありましたように、私と、そして副市長、そして教育長という一応執行のほうからは3名、そして民間からは地元でいろんな経営もされておる人も今までそういった選考かれこれも携わってこられた方をという思いから、今、私たちまちづくりで一生懸命頑張ってもらっております、ひまわり観光協会の会長であります楠田喜熊氏、そしてご承知の小嶺監督、今は小嶺監督じゃありませんけれども、高校サッカーの日本一に何回も導いていただいた小嶺監督、そして、この市の誘致企業でありますコールセンターの野上センター長、そして女性代表として、商工会の女性部長をされております伊崎美代子さんだったですかね、伊崎さん、4名の方を民間からお願いをいたしました。



○議長(梶原重利君) 

 ほかにありませんか。2番、志賀議員。



◆2番(志賀冨美子君) 

 今回の市長さんからの副市長のそういう応募ということで、253名が全国から選んでいるわけですけれども、その中で、今市長のお言葉の中に、南島原市をよく知っている方とかというのは、ちょっとそれはおかしいんじゃないかなと思ったんです。それであれば、やはりこの九州でもこの近くから公募をするというのが普通であったろうし、東京都の方に南島原市をよく知っている方というのは、それはもう少ないか、いないか、どちらかと思うんですね。

 そういう意味におきますと、やはりこれからのこの副市長さんのお仕事としては、本当に南島原とこだわらずに、本当にこの厳しい財政の中でまちづくりを真剣にしてくださる方、そういう方を公募されたと思うんですが、その辺、目的とちょっと食い違っているような気がするんですが、いかがでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 確かにおっしゃるとおりでございます。たまたま選考委員の皆さんが選考してもらった方が、全国から、先ほど言いましたように253名、そして海外からその中の4名というのがあったわけですけれども、たまたまこの方がよく南島原市のことも知っておられるなと。応募253名の方もほとんど私たちの南島原市についても、インターネットかれこれで調べて論文には書いてもらっておりました。

 ですので、私が南島原市とさっき言いましたのは、ちょっと訂正をいたします。たまたまそういう内容になっておったということで、おっしゃるように、まちづくりに対してどうなのかと。一番の着眼点は、それぞれの方がこれまで仕事をやってこられた、生活をされてこられた今までの経験かれこれを私たち南島原市にどう活かしてもらえるかというのが第一の着眼でありました。



○議長(梶原重利君) 

 ほかに。

 ほかにないようでしたら、これで質疑を終結します。お諮りします。同意第1号は会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 異議なしと認めます。よって、同意第1号は、委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を省略し、これより同意第1号を採決します。

 この採決は、会議規則第70条第1項の規定により、無記名投票をもって行います。

 投票の準備のため、暫時休憩をいたします。

     午前10時21分 休憩

     午前10時25分 再開



○議長(梶原重利君) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 ただいまから無記名投票を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○議長(梶原重利君) 

 投票用紙を配布させます。

   〔投票用紙配布〕



○議長(梶原重利君) 

 ただいまの出席議員数は21名であります。

 投票用紙の配布漏れはありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 配布漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○議長(梶原重利君) 

 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本件に賛成の議員は「賛成」と、反対の議員は「反対」と、点呼に応じて記載台において記載の上、順次投票をお願いします。なお、重ねて申し上げます。投票中賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により反対とみなします。

 点呼を命じます。上田事務局長。

   〔議会事務局長の点呼に応じ投票〕



○議長(梶原重利君) 

 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○議長(梶原重利君) 

 これより開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に松永忠次議員、小嶋光明議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いをお願いします。

   〔開票〕



○議長(梶原重利君) 

 投票の結果を報告いたします。

 投票総数21票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち、賛成  15票

      反対   6票

 以上のとおり賛成が多数であります。よって、同意第1号は同意することに決定いたしました。

 ここで、市長より発言の申し出があっておりますので、これを許します。藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 一言お礼の言葉を述べさせていただきます。

 今日はこうして臨時会をお願いいたしましたところ、出席していただいて、そしてただいま同意のお願いをいたしましたところ、同意ということで結果をいただきました。本当にありがとうございました。

 勝手な、失礼な話かもしれませんけれども、全国公募という選考のやり方を選びまして、全国公募の中からこうして1人に絞ってお願いをしましたので、ひょっとすれば、全員皆さんの同意がいただけるかなと思っておりましたところが、やはり、お互い、議員さんのまちづくりに対する考え、選考のやり方の考え等もあっての今の数字だったと思っております。しかし、結果的には同意ということでいただきましたので、ありがとうございました。

 そういう議員さん方の思いも含めて、これからまちづくりをやっていかなければならないなと改めて思っておるところでございます。

 しかし、同意をいただきました高田副市長として、就任は本人さんとの仕事の関係もありますので、一応は4月からということで考えておりますけれども、今後同意をいただいた後で、本人さんとの確認をいたしたいと思っております。

 先ほどもあいさつで申し上げましたように、これまでの経験を活かしてもらって、南島原市のために、私と、そしてまた永門副市長、そしてまた職員一同、まちづくりに邁進をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 以上で今臨時会に付議された案件の審議は、すべて終了いたしました。お諮りします。今臨時会において議決されました案件について、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 異議なしと認めます。よって、これらの整理を要するものについては、議長に委任することに決定いたしました。

 これで本日の日程はすべて終了しました。

 これにて、平成23年第2回南島原市議会臨時会を閉会いたします。

     午前10時38分 閉会

上記、会議録を調製し署名する。

南島原市議会議長

     梶原重利

会議録署名議員

     川田典秀

会議録署名議員

     高木和惠