議事ロックス -地方議会議事録検索-


長崎県 南島原市

平成22年 12月 定例会(第4回) 12月08日−06号




平成22年 12月 定例会(第4回) − 12月08日−06号







平成22年 12月 定例会(第4回)



第6日 12月8日(水曜日)

出席議員(22名)

       2番  志賀冨美子君   13番  下田利春君

       3番  小林知誠君    14番  川田典秀君

       4番  浦田 正君    15番  高木和惠君

       5番  吉田幸一郎君   16番  松本政博君

       6番  隈部和久君    18番  吉岡 巖君

       7番  林田久富君    19番  山本芳文君

       8番  松永忠次君    20番  草柳寛衛君

       9番  小嶋光明君    21番  宮崎義彰君

       10番  黒岩英雄君    22番  桑原幸治君

       11番  井上末喜君    23番  中村一三君

       12番  中村久幸君    24番  梶原重利君

欠席議員(2名)

       1番  金子憲太郎君   17番  隈部政博君

説明のため出席した者の職氏名

 市長         藤原米幸君    副市長        永門末彦君

 教育長        定方郁夫君    総務部長       水島文昌君

 企画振興部長     山口重利君    市民生活部長     井口健士君

 福祉保健部長     酒井 久君    農林水産部長     田口敏之君

 建設部長       日向勇次君    水道部長       神島道守君

 教育次長       井口敬次君    農業委員会事務局長  白倉信吾君

 監査委員事務局長   嶋田惣二郎君   衛生局長       末吉利之君

 会計管理者      大久保不二美君  行革推進室長     宮崎 太君

 財政課長       田口敏一君

議会事務局出席者

 局長         上田雅英君

 書記         宮崎昌明君

 書記         寺山英代君

第4回定例会議事日程 第6号

 平成22年12月8日(水)午前10時開議

 (議案質疑)

日程第1 議案第76号 南島原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

日程第2 議案第77号 南島原市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について

日程第3 議案第78号 南島原市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について

日程第4 議案第79号 南島原市図書館条例の一部を改正する条例について

日程第5 議案第80号 南島原市深江ふるさとの伝承館条例の一部を改正する条例について

日程第6 議案第81号 和解の申立て等について

日程第7 議案第82号 指定管理者の指定について(南島原市エコ・パーク論所原)

日程第8 議案第83号 長崎県市町村総合事務組合規約の一部を変更する規約について

日程第9 議案第84号 長崎県病院企業団規約の変更に関する協議について

日程第10 議案第85号 島原地域広域市町村圏組合規約の一部を変更する規約について

日程第11 議案第86号 南島原市過疎地域自立促進計画について

日程第12 議案第87号 市道の廃止について

日程第13 議案第88号 市道の路線変更について

日程第14 議案第89号 市道の認定について

日程第15 議案第90号 平成22年度南島原市一般会計補正予算(第4号)

日程第16 議案第91号 平成22年度南島原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第92号 平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第18 議案第93号 平成22年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第19 議案第94号 平成22年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 (質疑、受理)

日程第20 報告第9号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)

 (質疑、委員会付託省略)

日程第21 諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦について

 (提案理由説明、議案質疑)

日程第22 議案第95号 南島原市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について

日程第23 議案第96号 財産の取得について(南島原市立小学校教育用パソコン)

日程第24 議案第97号 財産の取得について(南島原市立中学校教育用パソコン)

日程第25 議案第98号 財産の取得について(南島原市教育用パソコン管理サーバ)

 (委員会付託)

日程第26       各議案の委員会付託

     午前10時00分 開議



○議長(梶原重利君) 

 ただいまの出席議員数は21名であります。金子憲太郎議員、隈部政博議員より欠席の届けが、山本芳文議員から遅れる旨の届けがあっております。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配布のとおりであります。

 日程第1、議案第76号「南島原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について」から日程第19、議案第94号「平成22年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」まで、以上19件を一括議題といたします。

 これより、通告に基づいて質疑を行います。なお、委員会付託前の質疑につきましては、概要、大綱にとどめるという申し合わせがあっておりますので、その点を留意の上、詳細につきましては、委員会でお尋ねいただきますようご協力をお願い申し上げます。

 また、質疑ですので、会議規則第55条の規定により、意見、要望は差し控えるようにお願いいたします。

 まず、議案第76号「南島原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について」質疑の通告があっておりますので、発言を許可します。高木和惠議員、15番。



◆15番(高木和惠君) 

 議案第76号について質疑をいたします。

 今回、この景観審議委員、日額6,000円、それと農業振興協議会委員さん、日額6,000円ということなんですが、もしも同じような委員さんたちが近隣市におられる場合、雲仙市、島原市で幾らぐらい、同じなのか、分かっていれば教えていただきたいと思います。この委員さん方はそれぞれ何名だったか、ちょっと忘れておりますので教えていただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 高木議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

 景観審議会につきましては、近隣市につきましては同様の委員会がないということでございます。本市の委員につきましては、条例規則の施行が平成23年の4月1日ということで、まだ選任をされておりません。

 あと、農業振興協議会の委員につきましては、雲仙市が7,000円、島原市が5,200円ということになっております。農業振興委員会の委員さんにつきましては、21名の方がなっておられるということでございます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第76号の質疑を終わります。

 次に、議案第77号「南島原市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について」質疑の通告があっておりますので、発言を許可します。22番、桑原幸治議員。



◆22番(桑原幸治君) 

 これはもう、私の勘違いだったと思うんですけれども、これは乳幼児の福祉医療費に現物給付制度を取り入れるということで、福祉医療全体じゃないので、一つの例外みたいな形で追加をすると、第9条の第3項という形になるんですかね。そういうことで理解していいんでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 桑原幸治議員の質疑にお答えいたします。

 議案第77号につきましては、第9条の1項、2項を削除しないのはなぜかとのご質問でございますが、福祉医療費の支給対象者は、心身障害者、乳幼児、母子家庭における母と子、父子家庭における父と子及び寡婦等となっております。今回の条例の一部改正は、乳幼児の現物給付を導入するため所要の改正をお願いしております。議員お尋ねの第9条第1項及び第2項は償還払いの支給方法の規定であり、乳幼児以外の方につきましては、従来どおり償還払いが継続いたしますので第9条第1項及び第2項は削除することはできません。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第77号の質疑を終わります。

 次に、議案第78号「南島原市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について」質疑の通告があっておりますので、順次発言を許可します。20番、草柳寛衛議員。



◆20番(草柳寛衛君) 

 議案78号、通告しておりますので、保育料を4,000円から6,300円に、入園許可手数料を1,000円から6,000円に改正された根拠を一般質問でも大体分かりましたが、もう一度お願いします。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 議案第78号につきまして、保育料、入園手数料の改定の根拠はというご質問でございます。

 保育料や入園手数料につきましては、先日も市長、副市長が答弁をいたしましたが、基本的には県内の公立幼稚園の平均保育料、交付税の算定基準をもとに定めておるところでございます。入園手数料が、ただ、交付税の算定基準と異なっております。その理由は、一旦は1万1,000円と定めたところでございますが、先日、副市長からも答弁がありましたように、市民からの声を再度、市長が検討されました。最終判断として、1,000円を1万1,000円にすることは、一挙に11倍になるということから、半分の5,000円を引き上げ、これまでの1,000円と合わせて6,000円としたところでございます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 草柳議員。



◆20番(草柳寛衛君) 

 分かりました。この問題は、やっぱり民営化ということでありますので、私たち議員としても教育委員会から全協でも開いて、説明をしていただきたかったなと思っております。また、これは文教のほうに付託されておりますので、ひとつ審議をよろしくお願いしておきます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、22番、桑原幸治議員。



◆22番(桑原幸治君) 

 私の質疑は、一般質問、あるいは先ほどの草柳議員の質問と同じようなものなので、もう一応取り下げます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、15番、高木和惠議員。



◆15番(高木和惠君) 

 この問題については、一般質問で出ておりますけれども、今の趣旨、この提案理由が公立幼稚園と私立幼稚園の保育料の格差是正のためという提案理由になっておりましたけれども、これは民営化の廃止なのか、延期なのかというのが私は聞きたいんですが、これはここで聞いてよろしいんですか。

 それと、これは民営化を廃止したために、こういう今の時期に、公立幼稚園、私立幼稚園とのを是正ということで条例案を出されるのか、何か一般質問で市長の答弁を聞いておりますと、まだこうなったばっかりで話し合いが早過ぎるから、これから話し合いをしていこうというような考えでしたので、その辺のところをお尋ねしたいと思います。

 それと、入園手数料の利用なんですが、これはやはりまだ説明をされておりませんので、ここで私は入園手数料の使い方ですか、目的ですか、それをお尋ねしたいと思います。

 もう一つは、私は1番最初の事務局の案というのを聞きましたが、10月20日に。この事務局の案というのは、教育委員会にもお示しになって、そして言われたのか、その辺のところをお尋ねさせていただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 1点目のことは、ちょっと事前に通告がなかったことなんでございますけれども、これは、これまで一般質問の中で市長が答弁をされたとおりであると思っております。ですから、任期中については、廃止をしない、民営化はしないという市長のお考えでございます。

 それから、入園手数料の件でございますけれども、入園手数料の考え方といたしまして、一般的に大学などに入学をいたしますね。その時に納める入学金としてひとつ捉えていただきたいと思っております。

 それから、教育委員会で、その入園手数料、保育料を改正するにあたって事前に協議をしたのかというようなご質問だったと、そういう教育委員会に諮ったのかということでございますか。



◆15番(高木和惠君) 

 いえ、10月20日の、1回教育委員会に諮られたのかですね。



◎教育次長(井口敬次君) 

 それはですね、10月20日に保護者に1回説明をいたしました。これにつきましては、あくまでも事務局案として説明をいたしております。ですから、事前に教育委員会にかけてはおりません。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 私の通告は、議案が上がるまでの経過をということで通告しておりましたが、あまりここは聞くまいかと思って、今言わなかったんですが、私の通告は、議案が上がってくるまでの経過と、委員会開催の日付とか、入園手数料の利用、これは何に使われるのかということを通告しておりましたが、入学金としての集まりあればいいんですけれども、ただ、保護者の方からこの入学手数料は何に使われるんですかという質問に対したその答弁があってないと聞いておりましたのでお尋ねしました。追加があれば、もう一度、説明を願います。

 それから、どうせこれはですね、文教常任委員会に付託されますので、ここでお願いいたしますけれども、その一番最初の案、事務局の案というのが、私は、これは教育委員会に諮られた案なのかと、内容があまりにもひど過ぎたので思いました。それも参考のために、やはり一番最初から文教委員会には説明をしていただきたいと思います。これによって、今、入園手数料の入学金ということは分かりますけれども、これが何のために取られるのか、どこでどういうふうに使われるのかという質問に対しては答えられていないので、私が代わって質問を出しました。お願いします、はい。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 補足させていただきますが、入園手数料は、北有馬幼稚園に入る、あるいは幼稚園の施設を利用するという、諸々の資格を取得する時に一括して納めていただくものでございます。つまり、北有馬幼稚園に入園するために必要な費用で、支払いはご存じのとおり初年度のみでございます。具体的には、入園に伴って必要な手続や名簿作成など園活動を行うための諸活動といったような意味合いもございます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 あくまでも公立幼稚園と私立幼稚園の格差というのであればですよ。私もあそこの北有馬の幼稚園の中のことは詳しく知りません。しかし、保育料のこととか、その入園料の差額ですか、そういうのばっかりが取りざたされているんですが、事前にちょっと私、今日聞いてきたんですけれども、今のところ保育料が4,000円で、入園手数料が今まで1,000円だったということですね。しかし、入園する時には2万円ほどのいろんなものを買いますと、そして、遠足なんか行く時のバス代は、今の公用車ですけれども、やはりバス代は有料であるし、おやつ代も出していますというような、いろいろ諸々やはり私たちもお金をたくさん払っているんですよというような金額が出ておりますので、その辺のところもちゃんと出してほしいと思うんです、文教のところに。いろんなよく考えて、どこら辺の是正策を考えてこの条例を出されるのか、審議の対象にしたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。以上で終わります。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第78号の質疑を終わります。

 次に、議案第79号「南島原市図書館条例の一部を改正する条例について」質疑の通告があっておりますので、発言を許可します。15番、高木和惠議員。



◆15番(高木和惠君) 

 図書室を図書館と改めるということを聞いておりますけれども、その図書館という名前を改めるだけで、別に特別に支障はないのか。この図書室を図書館としたことで公費がかかるというようなそういうことにならないのか、その辺のところを説明していただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 ご質問にお答えをいたしたいと思います。

 深江のふるさと伝承館図書室につきましては、その設置時において、合併した当初でございますけれども、図書の司書の配置ができておりませんでした。そういうこと等もありまして、ふるさと伝承館の中の図書室と位置づけがなされて、今までまいりました。そういうことで、その図書室ということで今までやってきたところでございます。

 現在では、深江ふるさと図書室では、本年4月1日から市内の他の図書館と同等に図書の司書も配置しておりますし、市内の図書館と概ね同様の運営サービスの提供を行えるような状況になっております。しかし、図書室という名称であるために、図書館と比較して、対外的に蔵書が少ないんじゃないかとか、あるいはその司書がいないんじゃないかと、そのために十分なそのサービスが受けられないんじゃないかというような誤解が生じているということでもあります。それから、図書館でないために、県立図書館がございますけれども、そこからの直接的な指導が受けられないということもございまして、この課題を解決するために、今回、深江ふるさと伝承館図書室から深江図書館ということに名称を変更するものでございます。

 なお、名称を変更するだけでございますので、特段予算が増えたりということは、影響はございません。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 今の説明を聞いて大体分かりましたけれども、最初、当初は図書館という名前のところには、それぞれ館長さんがいらっしゃいましたよね。今、その館長さんは2名ということでしたが、今、県のほうからの指導が受けられないというのは、ちょっと私はおかしいなと。8町合併しているので、うちの図書館長さんは、ちゃんと指導できるものじゃないのかなという、ちょっとそういう感じがしたんですが、図書館と同じ名前で並んで、住民サービスも同じように受けられると、誤解がないということになったということであれば、私は結構だと思います。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第79号の質疑を終わります。

 次に、議案第81号「和解の申立て等について」質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 22番、桑原幸治議員。



◆22番(桑原幸治君) 

 これは、家賃の滞納の問題だと思うんですけれども、今度和解をすると申し立てをするということですが、聞き漏らしたかもしれませんが、何カ月ぐらいの滞納なのか。それから、非常に何らかの理由で生活の困窮があっていると、支払い能力がもうなくなっているというような状況なのかどうか、その辺の説明をもう一度お願いしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 桑原幸治議員のご質疑にお答えをいたします。

 議案第81号につきまして、滞納月数は何カ月かとのご質問でございますが、滞納月数は29カ月でございます。

 次に、生活保護相当の所得ではないのか、何らかの事情で生活に困窮しているのではないのかとのご質疑でございます。

 入居者は、本業の需用が減り、現在、本業とあわせてアルバイトをしながら生計を立てておられます。本人は健康でありまして、面談時に、今後の支払い方法について連帯保証人を交え話し合ったところ、働いて家賃返済をするという強い申し出がございました。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、15番、高木和惠議員。



◆15番(高木和惠君) 

 私も通告は、毎度のことなんですが、家賃は幾らなのか、滞納月数は、月数はどれだけか、またその滞納額はどれだけかということで、いつもここは説明の時にありませんので通告しております。

 やはり今入られている家賃が幾らなのかというのは、これ教えられんということをいつも言われるんですが、やはり仕事がなくなって家賃を払うことができないというのは、大体その家賃は高いのか低いのか、高ければ、やはりそういう今の本当に苦しい状態をよく聞きます。仕事がない、雇用が、就職先がないということを聞きますので、本当に施設のそういう市営住宅の家賃が高ければ、私たちもやはりそういう家賃の改正もしたいなと私は思います。でも、この方が幾らの家賃で入居されておるのか知りたいと思うんですが、一応通告しております。答弁願いたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 高木和惠議員のご質疑にお答えをいたします。

 まず、議案第81号につきまして、家賃はとのご質問でございます。

 これ、今までも議案審議のために非常に重要な要素であるということは一応お伺いをしております。議案審議のための重要な要素になるということで聞いております、今までも。ですので、正確には申せませんが、家賃は概ね2万円ほどでございます。

 次に、滞納月数、金額とのご質問でございますが、滞納月数は29カ月、滞納額については控えさせていただくことをご理解願います。

 次に、現在の約束状態とのご質問でございますが、8月に和解確約を結んでからの家賃と滞納分の分割納付は守られております。

 次に、今の状態で住宅から出る申し出があった場合はとのご質問でございますが、今の状態で住宅を出る場合は、滞納分を全額支払っていただくことになります。それができない場合は、市が、滞納家賃請求の訴訟をするということになろうかと思います。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第81号の質疑を終わります。

 次に、議案第82号「指定管理者の指定について(南島原市エコ・パーク論所原)」に、質疑の通告があっておりますので、順次発言を許可します。12番、中村久幸議員。



◆12番(中村久幸君) 

 通告していましたので質疑をいたします。

 このエコ・パーク論所原の運営目的とか、その辺の趣旨とかをお尋ねしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 中村久幸議員のご質問にお答えをいたします。

 エコ・パーク論所原の運営目的、趣旨についてのご質問でございますが、エコ・パーク論所原は、南島原市エコ・パーク論所原条例に掲げるとおり、条例第1条でございますけれども、野外活動等により心身をリフレッシュし、農業や農産物加工等の体験を通して自然との共生と循環型社会を促進し、本市における観光振興を図るために設置した施設でございます。

 その仕事の内容が、条例の3条でございますけれども、心身のリフレッシュを促進するための事業、自然との共生と循環型社会を促進する事業、農業及び農産物の加工に関する知識、技術の普及を促進する事業、観光の振興に資する事業、その他、パークの設置目的に達成する事業と。

 そして、これはもう条例を朗読しましたけれども、具体的には、あそこの施設は入りますと管理棟がございます。あそこで農産物等の販売とか、それからケビンがございます。それからキャンプ施設がございます。市民農園がございます。体験農園がございますし、フラワーパークがございます。そして、BDFの施設、炭焼き小屋等々がございまして、そこら辺の運営管理を行なって、先ほど申し上げました趣旨にのっとって運営をしていただくという施設でございます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 中村議員。



◆12番(中村久幸君) 

 ありがとうございます。条例ではその辺謳ってありますけれども、今回の指定管理者になっても、その趣旨に基づいてやはりやっていただくというのは、今回の指定管理の分でも、もう条件的にはちゃんとされているということですか。



○議長(梶原重利君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 指定管理の趣旨自体は、基本的には市が直接条例に基づいて管理を直営でするか、直営でしない場合は指定管理でするというようなことですので、市の条例に基づいたことで実施をしていただくということでございます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、16番、松本政博議員。



◆16番(松本政博君) 

 中村議員からもありましたが、私は、概要ということでありますので、現在の指定管理者が次の4月1日からの管理者と変更になるというふうなことのようですが、この指定について応募された数、あるいはその選考方法についてお願いをします。



○議長(梶原重利君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 松本政博議員のご質問にお答えをいたします。

 応募者数及び選考方法についてのご質問でございますが、平成22年9月1日から30日までの1カ月間、申請書の受付期間を設けました。方法としては、広報紙や市のホームページにより、南島原市エコ・パーク論所原指定管理者の募集ということで行いました。結果として、申請者は1者でございました。1者でございますので、競合はございませんでしたけれども、指定管理者の選考委員会を開催いたしまして、その中で指定管理の指定をする事業者として適正であるかどうかという審議をさせていただきまして、適正であると市長に答申をし、市長がその決定をされたということでございます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、15番、高木和惠議員。



◆15番(高木和惠君) 

 これは指定管理者が異なっていますということは、今までとは違う人の名前が挙がっておりますので、この理由を、今、松本議員が聞かれました。運用内容の説明を求めると書いております。これも先ほど中村議員が言われましたけれども、この指定管理の趣旨というのは、直営よりも指定して民間にしたほうが効率よくいくということで指定管理、運営も管理も民間に任せるということでされておりましたが、今回は、そのされている時に、非常に厳しいということを私は聞いておったんですけれども、当然のごとく、あら、名前が変わってきたなと思ったんですが、申請が出ていないということなんですが、ここの指定管理料というのは当初よりも下がったのか、ここでお尋ねできればお願いしたいと思います。金額が一番最初よりも何か一時的に、あれ、これも前よりも上がっとるねといって、何かこう向こうの要望は聞いて私たちは予算に賛成した覚えがあるんです。厳しいというようなことは聞かれておったのか。申請が出ないということで、なぜ申請出さないんですかというようなことはされなかったのかお尋ねしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 指定管理料が下がったのか上がったのかと、私の今、予算上の記憶では22年度960万ということで、それは昨年もいっしょではなかったかと思っております。

 厳しいという状況という部分については、厳しいか厳しくないかという判断については、状況については、私自身は、直接はお聞きをしておりません。

 そしてまた、なぜ申請をされなかったんですかということは、事務段階では問い合わせをしたと思っていると思っております。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 なぜそういうのをお尋ねしたかというと、前の申請者、前の人が申請をしなかったということで、1者だけが申請があったと。だから、その人に指定管理先を変えたというんであれば、またちょっとトラブル、その方もこういうことだったのかと、そういう時に何ですか、悩みが出てきはしないのかと思ったもんですから、前の人がなぜ申請をされないのかと、それを知った上で、新しいこの申請者の人にもやっぱりその辺のところの説明をしてほしいなと、スムーズに行なってもらいたいと、指定管理の意義があるようなことにつながっていくようなことを私考えて質疑しました。もしも、それに答弁できればお願いしたいし、難しければ所管のところで結構です。



○議長(梶原重利君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 募集をする際につきましては、応募要領を提示いたします。それから、業務の仕様書というものを提示いたします。それから、管理者の仕様書というものを提示いたします。それを十分審査された上で、自分がやっていけるのか、いけないのかと、事業所が判断をされたものと思っております。そしてまた、判断をされた上、申請された事業内容、管理体制、財務体制がその指定管理を実施される上で、耐え得る体制なのか、いろんな部分の審議をして決定をしたということでありますので、そのようにご理解をしていただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第82号の質疑を終わります。

 次に、議案第84号「長崎県病院企業団規約の変更に関する協議について」質疑の通告があっておりますので、発言を許します。22番、桑原幸治議員。



◆22番(桑原幸治君) 

 22番、桑原ですが、五島の奈良尾病院を廃止して、その後の病院の対策というのはどういうふうになっていくのかという点をお尋ねしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 桑原議員のご質疑にお答えをいたします。

 先ほどの奈良尾病院の廃止後の対策はというご質疑でございます。

 奈良尾病院につきましては、先般ご説明をいたしましたように、平成23年4月1日付で無床診療所として、上五島病院附属診療所として引き続き病院企業団で運営をすることになっております。

 お尋ねの今後の対策につきましてでございますが、まず外来部門におきましては、現在の施設を活用しながら常勤医師2名、夜勤医師1名の計3名の現行体制で、八つの診療科目体制を維持しながら、かかりやすい外来診療を目指していくということといたしまして、また入院患者におきましては、3月末時点で上五島病院への転院により対応するということを私ども伺っております。

 また、現在の施設は高台に位置しているため、それとあと築後30年を経過し老朽化しておるため、無床診療所とするにあたって、本年度から平成23年度において、通院が便利な場所に新築移転をし、平成24年度から移転先において新しい診療所として開設をするという予定となっているところでございます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 桑原議員。



◆22番(桑原幸治君) 

 上五島病院は残るわけですけれども、ここまでのその距離はどれぐらい、距離というか、時間というか、どれぐらいのもんでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 距離までについて、すみません、正確に把握をいたしておりません。しかし、この移転につきましては、住民の方にも十分説明をしてご理解をいただいておるということで伺っているところでございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第84号の質疑を終わります。

 次に、議案第86号「南島原市過疎地域自立促進計画について」質疑の通告があっておりますので、順次発言を許可します。12番、中村久幸議員。



◆12番(中村久幸君) 

 すみません、この事業計画の中で、2点ほどお尋ねしたいと思います。

 この中で、産業の振興の事業計画の中で、観光またはレクリエーションの中で、手延べ素麺の里建設事業というのがありますが、これの概要をちょっと聞ければと思います。

 もう1点は、もう一つの事業計画のこの交通通信体系の整備のほうで、この道路の市町村道の事業内容がかなり多く挙げられておりますけれども、この中で全部実現可能なのか、それとも大体何%ぐらいと想定をされているのか、その2点をお尋ねしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 中村久幸議員のご質問にお答えをいたします。

 手延べ素麺の里建設事業の概要を伺いたいというご質問でございますが、合併に伴う新市建設計画の中で商工業の振興策の一つとして、島原手延べ素麺の里整備事業が掲げられております。

 その事業内容といたしましては、素麺の製造工程の見学、体験、試食などのサービスを提供できる設備の設置、また、素麺の品質検査施設と保管倉庫の整備等となっております。

 今回の、過疎自立促進計画には、この新市建設計画の事業内容を参考に、将来的な素麺振興策の一つとして考えられる事業計画を提示しております。また、総合計画の中でも、素麺の里、現段階はまだ構想というようなことで掲げております。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 中村久幸議員の質疑にお答えをいたします。

 議案第86号につきまして、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進、市町村道、道路の事業内容について、すべて実現できるのか、それとも何%かを想定しているのかとのご質問でございますが、市町村道事業としまして、94事業を計上いたしております。

 内容といたしましては、旧町からの計画をそのまま引き継いでいるものが56事業、新市になってから計画、計上したものが38事業でございます。当然、すべての事業の実現を目標として計画しておりますが、これらの事業計画は、現時点においてすべてが事業要件を満たしているものではなく、今後の推移の中で、用地、財政等の条件が整った時点で、優先順位等を加味しながら、年次計画により実施できるよう計画しているものでありますので、ご理解賜りますようお願いいたします。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 中村議員。



◆12番(中村久幸君) 

 このされていく段階で、この過疎債ですか、この分のやつは6年間延長ですけれども、この6年間の間に実現できそうなのはどれぐらいかという意味で聞いたんですけれども、その辺ではどうですか。



○議長(梶原重利君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 現在、事業につきましては、この過疎債、あるいは辺地債もあるわけでございますが、主流としましては、合併特例債でやっています。

 合併特例債につきましては、要件等は新市建設計画にも上げてあるというのが条件でございますので、その中でやっているわけでございます。それで、これ総合計画との兼ね合いもございます。年間約30本、延長にして3,500メートルぐらいということで計画が上がっておりますので、現在、概ねほぼそのとおりの事業執行をしております。あと7年間の延長ということでございますが、総合計画におきましても、今から7年後につきましても大体30本というふうなことになっておりますので、この過疎法に上がっている以外につきましても、合併特例債のほうでもやっております。主流は今、合併特例債になっておりまして、大体、過疎法とこの合併特例債辺地合わせて大体今まで39路線ぐらいが完了をしているということの中で、大体、地元の要望等々もございますが、大体概ね期待に応えていけるんじゃないかなというふうには考えております。



○議長(梶原重利君) 

 次に、16番、松本政博議員。



◆16番(松本政博君) 

 私の質疑要旨があまりにも大まか過ぎましたので、これは取り下げます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第86号の質疑を終わります。

 次に、議案第90号「平成22年度南島原市一般会計補正予算(第4号)」質疑の通告があっておりますので、順次発言を許可します。15番、高木和惠議員。



◆15番(高木和惠君) 

 私は通告で、事業費の今回の補正に対しては、ほとんど人件費のところが主で決まってあって、そして勤勉手当ですか、この減額が主になっておりますけれども、今までずっとこのような形をとってきましたが、ふと私はちょっと聞いてみようかなと思ったので聞きますけれども。事前に臨時議会でそこのところを検討する議案を出してもらって、それが議決を経て、こういう予算書の中に減額で載っておりますので、そういう形をとるのが普通でないかどうかと私がちょっと思ったもんですからお尋ねしたいんですが。なぜ聞いたかというのは、このように予算書が上がると、議会のほうでは、もう減額で予算書ができているから、減額でそのとおりに議決しようというようなことになるんですね。だから、幾らかこの予算書で減額になっているんですけれども、これをいや減額しないというよりも、もう予算書ができているから議決しようというふうになりがちなんですね。たまたま、今回、追加で上がってくるというような話ですが、市長と副市長の分も。そういうのも事前に臨時議会を開いて議決をしておけば、ここに掲載できるんだろうなと。

 私は、そういうふうに順序としては、やはり一回臨時議会で是非を問う議決をしてから、そして予算書を作っていただいて、そしてここで審議をしたいというふうに思いました。

 それは幼稚な考えなのか、全協では説明をもらっていますが、それは市民の方には分かりません。そういうことで、やはりこういうのは事前にしてもらえれば、そこでいろんな意見を言って、職員も大変だから今回は下げないようにしようとか、そういうこともできれば、また予算書の中ではそういう違う形ができると思います。質疑です。教えていただければ、簡単と思いますのでお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 臨時議会でやっている団体も実際ございますけれども、本市の場合につきましては、12月1日が期末・勤勉手当の基準日となっている分ございます。当然、当初予算の12月定例の準備等もございますので、その辺も含めまして基準日までに議決をいただくということで定例会を30日から始めたということでございますので、その辺で十分できていると。あとの内容については、議案等も7日前には配布をしているということで、内容等についても十分、議員さん方にもご検討いただけるという具合に考えております。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第90号の質疑を終わります。

 これで、質疑を終結します。

 日程第20、報告第9号「専決処分の報告について(損害賠償額の決定について)」を議題といたします。

 この報告は、地方自治法第180条第2項の規定により、議会に報告するものでございますので、これにてご了承をお願いします。

 日程第21、諮問第6号「人権擁護委員候補者の推薦について」を議題といたします。

 これより質疑を行います。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 これで、諮問第6号の質疑を終わります。お諮りいたします。諮問第6号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 異議なしと認めます。よって、諮問第6号は委員会付託を省略することに決定しました。なお、採決につきましては、最終日に予定しておりますのでご了承ください。

 日程第22、議案第95号「南島原市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について」から日程第25、議案第98号「財産の取得について(南島原市教育用パソコン管理サーバ)」まで、以上4件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 それでは、ただいまの本日、追加提案をいたしました議案につきまして、その概要を説明申し上げます。

 議案第95号「南島原市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について」でございますが、本市職員の収賄事件に関し、公務の信用を著しく失墜させたことにより、その責任の所在を明確にするため、市長及び副市長の給料を平成23年1月分から減額をするものでございます。

 次に、議案第96号から第98号までは、市内の小中学校教育用パソコン及び管理サーバを取得するにあたり、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により提案をするものでございます。

 細部につきましては、このあと担当部長から説明をさせますので、何とぞよろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。以上です。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 引き続いて、各議案について担当部長より説明を求めます。

 議案第95号「南島原市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について」説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 議案第95号を説明させていただきます。

 議案第95号「南島原市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について」。南島原市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定める。平成22年12月8日提出。南島原市長、藤原米幸。

 ご説明を申し上げます。この条例の改正につきましては、職員の収賄容疑による逮捕、起訴された事件に関し、公務の信用を著しく失墜させたことによりその責任の所在を明らかにするため、市長及び副市長の給料の平成23年1月分を減額するものでございます。

 このたびの減額は、市長が10%減額、副市長が5%減額を1カ月行うもので、23年1月支給分の給料につきましては、市長においては財政健全化のため、既に減額をしております10%を含め20%の減額、副市長においては既に減額をしております5%を含めまして10%の減額をするものでございます。

 先ほど申しましたように、今回の改正は、既に厳しい財政状況の中、南島原市長等の給与の特例に関する条例で、平成20年4月1日から平成24年3月31日までの間を特例として、市長10%、副市長5%の減額期間中のため、本則の改正ではなく附則の改正で対応するものでございます。

 新旧対照表をご覧いただきたいと思います。先ほど申しましたように、附則が9では、1と2になっておりますけれども、これに3項を加えまして、23年の1月1日から23年の1月31日までの間ということで1月分を減額をするということで、市長については100分の10を100分の20と、副市長については100分の5を100分の10にするというものでございます。

 参考のために減額となる金額等を申し上げますと、市長の給料につきましては、本来月額87万円ということでございます。財政健全化のため現在10%を減額しておりまして78万3,000円となっておりますが、これを20%減額いたしますと69万6,000円ということになってまいります。今回の差額につきましては、8万7,000円が減額をされるということになってまいります。副市長の給料につきましては、本来67万8,000円でございますが、現行5%を減額して64万4,100円ということでございます。今回の改正で、これが61万200円ということになってまいりまして、今回さらに3万3,900円を引き下げるというものでございます。

 以上で、議案第95号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 次に、議案第96号「財産の取得について(南島原市立小学校教育用パソコン)」、議案第97号「財産の取得について(南島原市立中学校教育用パソコン)」、議案第98号「財産の取得について(南島原市教育用パソコン管理サーバ)」、以上、3件の説明を求めます。教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 議案第96号から98号まで、続けて説明をさせていただきます。

 議案第96号「財産の取得について(南島原市立小学校教育用パソコン)」。次のとおり財産を取得するため、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1、財産の種類、パソコン及び付帯設備。

 2、契約の方法、指名競争入札。

 3、契約金額、7,434万円。

 4、契約の相手方、長崎県長崎市文教町11番5号。リコージャパン株式会社、九州営業本部長崎支社、MA営業部、部長、武富宏明。

 平成22年12月8日提出。南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。現在、市内各小学校に設置しております教育用パソコンの整備につきましては、平成19年度から順次購入による整備を行なっております。本案の財産取得につきましては、平成22年度に分校を含みます15校の教育用パソコンのレンタル期間が終了するため、合計295台と付帯設備を購入するものでございます。以上で、議案第96号の説明を終わります。

 続きまして、議案第97号を説明させていただきます。

 議案第97号「財産の取得について(南島原市立中学校教育用パソコン)」。次のとおり財産を取得するため、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1、財産の種類、パソコン及び付帯設備。

 2、契約の方法、指名競争入札。

 3、契約金額、3,165万7,500円。

 4、契約の相手方、長崎県長崎市出来大工町36、扇精光株式会社、代表取締役、扇健二。

 平成22年12月8日提出。南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。現在、市内各中学校に設置しております教育用パソコンの整備につきましては、先ほど小学校と同じように、平成19年度から順次購入による整備を行なっております。本案の財産取得につきましては、平成22年度に4校の教育用パソコンのレンタル期間が終了するため、合計168台と附帯設備を購入するものでございます。以上で、議案第97号の説明を終わります。

 続きまして、議案第98号を説明させていただきます。

 議案第98号「財産の取得について(南島原市教育用パソコン管理サーバ)」。次のとおり財産を取得するため、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1、財産の種類、教育用パソコン管理サーバ。

 2、契約の方法、指名競争入札。

 3、契約金額、4,536万円。

 4、契約の相手方、長崎県長崎市宝町3−10、株式会社九州テン、長崎営業所、長崎営業所長、村田雅央。平成22年12月8日提出。南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。今年度、教育用パソコンを導入いたします学校の管理サーバを教育委員会内に設置、統合し、システム及びデータの一元管理を行い、保守、セキュリティーの向上を目的に、教育用管理サーバの購入を行うものでございます。以上で、議案第98号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 ここで、11時10分間まで休憩をいたします。

     午前11時00分 休憩

     午前11時10分 再開



○議長(梶原重利君) 

 休憩を解き再開いたします。

 これより質疑を行います。

 まず、議案第95号「南島原市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。5番、吉田議員。



◆5番(吉田幸一郎君) 

 議案95号について質疑をいたします。この議案は、不祥事に対しての市長の給与の減額ということでございますが、市としての不祥事に対する防止策、それと今後そのような事件に関しての市長の意気込みというか、その辺をお聞かせください。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 この職員の不祥事につきましては、本当に市民の皆さんに対して申し訳なく、もう本当に信頼を逸したということで申し訳なく思っておるところであります。当然あってはならぬことが起きたわけでございます。

 それでもう早速、処分にいたしましては、先般報告を申し上げたとおりであるわけですけれども、市としましては、その防止対策委員会を設置いたしました。副市長を委員長としての委員会を設置いたしまして、その中で、私は出席をしておりませんでしたので、報告は当然聞いておるわけですけれども、それぞれのワーキンググループの中での対応策、いろんな市としての、そしてまた職員としての、市民の皆さんといろいろ接する中でのいろんなそういう信頼を取り戻す、そしてまた、今後あってはならない内容について、例えば、契約とかいろんな金銭を扱う問題、そしてまた、市民の皆さんから徴収を受ける金を扱うそういう立場の問題とか、いろいろと協議をし、検討をして、そしてそれを職員におろしたというところでございます。

 今後の問題につきましては、当然これは今そういうことに沿って、私自身責任者として襟を正すために今回も減額をさせてもらったというか、減額をし、私自身が襟を正すという思いから減額を皆さんに申し出たところでございます。



○議長(梶原重利君) 

 18番、吉岡議員。



◆18番(吉岡巖君) 

 この市長の減額については、非常にこれは立派なことと思いますけれども、これは市長にお尋ねしますけれども、この南島原においては、預けの問題が合併当時にもいろいろ取りざたされて、島原、雲仙市の市長、副市長あたりも減額をされたわけですけれども、我が南島原では一切そういうことは、実際預け出ておりますけれども、市長自体の減額等はやっておりません。

 それと、また最近でございますけれども、南有馬、それと口之津の税金徴収の問題でも紛失事件が出ておりましたけれども、その時も処分は職員だけして、理事者側は市長、副市長もされておりません。そういう諸々のことを言いながら、私も松島市長とも言い合った結果、日向議長の認識不足で退席という不名誉なことも受けました。しかしやはり管理者としては、藤原市長のように自ら自分が処分を受けて、職員を処分するというのが本当、当然でございます。しかし、管理下のもとでの不祥事なら、当然それは自分が自ら管理不足ということで処分を受けざるを得ないわけでございますけれども、これ何年も前に発生した問題が、今こうやって表面に出ているわけですから、そういうことを一々自ら処分を受けておったら、しょっちゅうたびたび受けなければいけないわけでございますけれども、そうすればあそこの市長さんはもう処分を受けるのを好きでやっとっとじゃなかろうかと市民から思われやせんだろうかと思っております。

 それで、この問題についてはどうのこうのじゃなくして、もう何年も前からの市長自らまだ市長になる前、何年も前からの問題でございます。だから、こういうことについては、もうやはり一線を引いて、処分を受けるということについては考え直さなければ、減額が5%、10%の問題で済むようなあれならいいですけれども、やっぱり進退問題まで含めるような問題が出てでもきたなら、これ大変なことでございます。

 それと、元管理者である松島市長についても当事者でございますので、報酬の返還をされるならば自分も受けていいわけでございます。しかし、そういうことができない状態でございますので、今回このような場合においては、やはりもう当該の職員に関してきちっとやるし、また実際いってから担当部長もおられますけれども、市長がそういうことなら、やっぱり担当部長も自分としても本当に管理不足とやはりなるわけでございます。だから、そういうことも考えて、今度の処分は取り消して、やはり今後こういうことがあった場合は、5%と言わずに30%、50%も減額するつもりで、やはり管理体制というものをきちっとされなければ、もう何でもちょっとでもあったら、すぐ減額、減額というようなことでは首長としては務まらないわけでございます。

 そんなに給料を減らすように多くもらわれておるなら、またこれは別でございますけれども、市長の給料も名古屋市議会あたりの政令都市の議員から比べれば、まだ半分ぐらいしかもらいよらっさんとですから。ちょっと話はそれましたけれども、こういう今度のような問題については、やはり減額のような処分はすべきじゃないと、私はそう思いますので、市長の考えはいかがでございますか。副市長もついでに市長の後でお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 はい、ご忠告ありがとうございました。私も、当然好きで減額したわけじゃないわけですけれども、やはりこうして公務員という立場でもありますし、そしてまた、今の社会情勢、経済情勢を考えた時に、当然、今の責任者として信頼回復に向けての自分の気持ち、そしてまた襟を正すという自分の気持ちを表わすために減額をさせてもらったわけでございます。ですので、何でもかんでもという、それはいつ何があるか分かりませんけれども、もう絶対これはあってはならないという思いも含めてやったわけでございます。

 例えば、余談になりますけれども、長崎市あたりも大変、市長あたりも頭を痛めておるようでございます。ああいったことがもう絶対に連続してないようにと、そういう思いも込めておりますので、今後は、その場その内容に応じた対応をしていきたいと思っておりますので、ありがとうございました。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(永門末彦君) 

 お答えいたします。

 今回の不祥事が発生しまして、直ちに私たちが防止委員会を作ったわけでございます。その防止委員会を作りまして、いろんなきめ細かなことを決めまして、それで、これを今から遵守していくためには、私たちが身を正して、そして職員にこれを指示するならば、私たちが身を正して先頭に立って、今からこういうことが絶対起きないような姿勢を示すという思いで今回の処分を市長と協議の上、思いを持ったわけでございます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 ほかに。吉岡議員。



◆18番(吉岡巖君) 

 日本の法律というものは現行犯でございますので、副市長、市長の言われることは美談でよい話でございますけれども、しかし、昨日、今日の問題じゃございません。これはもう数年前からの問題が発生して、まだ半年前、理事者となられたわけでございますので、そういうことで反対に前市長に対してから請求しなければいけないわけでございますので、そういうところも副市長、市長にちゃんと進言をして、あなたよりも前市長から取ったほうがいいんじゃないですかと、そのぐらいの副市長は根性を持っとかないかんですよ。

 余談になりましたけれども、何でもかんでも処分を受けるということじゃなくして、市長そういうことで関係ないということではございませんけれども、やはり処分のあり方というものは十分考えて、美談で終わるようなあれじゃなくして、自分が管理下のもとで不祥事が起きた場合は、こういう対応とるんだということを職員に示していく上でも、やはりそういう軽はずみな処分は、やはりするべきじゃないと思いますので、今後は一応そういう方針でお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 8番、松永議員。



◆8番(松永忠次君) 

 議案第95号に対し、質疑いたします。

 今回一応、不祥事に対して減額というお話ですが、これは、平成20年の条例で87万から78万ですね。これは20年から24年に対し減額されていると思います。ということは、今の市長は22年からの市長であり、24年までという前市長の減額が生じているというのがあると思うんですが、実際、20年から24年の1割減額はまだ生きていると思いますが、その辺を確認したいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 先ほどのご説明でも申し上げましたが、この附則の中にも書いてありますけれども、2号に書いてありますように、平成21年の9月1日から24年の3月31日までは、財政健全化のために10%、副市長については5%という減額を行なっておりますので、その分は生きているということでございます。



○議長(梶原重利君) 

 松永議員。



◆8番(松永忠次君) 

 ということは、今回のこの不祥事に対して生きているということは、でも前市長が提案した24年というのは、私は、修正を出すのが本当だと。22年までが前市長の任期であって、その辺もちょっと考慮していただきたいと思います。

 次に、今回の不祥事に対し、市長、副市長及び水道部長も確か10%削減と思いますが、三役というのは教育長までが入ると思うんですよ。指名競争の指名委員会ですか、この辺の担当者は全然これに該当しないのか、ちょっとお聞きしたいんです。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 今回の処分に関しましては、人事的な部分がございますので、この分については当然、市長、副市長までで受けるものということで考えております。

 あと、審査委員会のほうの処罰ですか、業者を選定するにあたっては、業者選定委員会または会議等があるわけですけれども、その分の処分ということにつきましては考えていないということでございます。理由につきましては、その部分が管理監督責任の立場にある委員会かというと、決してそうではないということでございます。

 あと、委員会においては、当然、業者を選定するにあたっては、公平・公正にその与えられた事務を執行したにすぎないということで、処分の対象にはならないということで考えております。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 松永議員。



◆8番(松永忠次君) 

 ということは、指名するにあたっての責任はないという解釈でようございますか。教育長も確かはっきり言って、普通三役といえば(発言する者あり)いやいや、これは、市長と副市長の減額ですよね。部長は、この条例に謳わんでいいんですかね。ちょっとそこだけお聞きしたいんです。水道部長の減額10%というのは、この条例には別に出るんですか。そこだけお聞きしたいんです。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 一般職については、給与の問題でございますので、辞令を交付するということになります。辞令事項ということで、10%の減額をしているということです。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 先ほど、その副市長が、きめ細やかなことを何か決めたとおっしゃいました。そのきめ細やかなというのはどういうことを決められているのか。今回1カ月ということなんで、本当に、私は市長に対しては大変だなと、なられたばっかりでいろんなことに巻き込まれて、いろいろ悪いんですけれども。そういうことで、今回ちゃんと決められたということですね。

 先ほど吉岡議員の話で、なくしたそういう公金に対しては、そういう時にはまだ作ってなかったと、副市長からの答弁でした。そういうことについては、懲戒処分に対して、私たちはそういうのを公開するとか、私たちにもそういうことは決めていないということですが、今こういう不祥事に対して、なくした金が不祥事かどうかということもありますけれども、住民等に対してのトラブル、私たちの耳に入らん時に自分たちが失敗したら、その市民に対してすみませんでした、すみませんでしたと言えば、それは市民は許されると思うんですが、そういう間違った時にはちゃんと間違ったと言うことをやっぱり知らせてほしい。38万ですか、なくしたことについては2年後に分かりましたが、そういうところの改められたことを、この際教えていただきたいと思います。

 今回、きめ細やかな決め方をしましたということなので、きめ細やかなことを具体的に説明をお願いしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(永門末彦君) 

 この委員会の文言の内容については、ただいま資料を持ち合わせておりませんので、省略させていただきますが、具体的には三つのワーキンググループを作っております。工事委託物品契約グループ、それから、公金管理団体関係グループ、それから職員倫理グループというグループを作りまして、それぞれのグループで再発防止に努めていくということでございます。



○議長(梶原重利君) 

 高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 いや私は、物品とかそういう入札に係わることじゃなくて、こういう不祥事があった時に、この程度の時には1カ月だとか、先ほど何か松永議員もちょっと言われておりましたが、この入札の指名に対してそういうところには及ばないとか、本人だけにするとかですよ、そういうことの決め方かなと思ったんですが、そのきめ細やかな、今持ち合わせておりませんと言われたんですが、わざわざ追加議案で上がってるので、この際、決められたことを詳しく私は聞く機会だと思っているんですが、ただそれだけですか、きめ細やか。

 私はいつか言ったんですが、その車なんかの販売がありました。ああいう時に小さい備品に対しては、その場で現金でその受け渡しがあったんですが、私たち旧町時代は、納付書を切られて、その納付書によって会計課で納めておりました。だから、なるべく現金はさわらないようにというようなことを私はしてほしいんです。だから、この入札だけが不祥事じゃないと思うんです。なるべくならば、そういう不祥事が出ないためには防止策というのは、なるべく職員は現金を扱わないで、その納付書によって私はしていただきたいというのを一度言ったんですが、これはこの議案に関係ないんですか、そういう私が今質問したことは。できない質問ですか。お尋ねします。



○議長(梶原重利君) 

 私が言います。今の質問は、また別の機会に。この議案に対する質疑に止めていただきたいと思いますので。防止策関係は今質問されたとおりで、それに関係があれば質問、答弁していただければ。いいですかね、そういうことで。質疑は簡潔に。



◆15番(高木和惠君) 

 分かりました。ここでは、この結果で、1カ月に私たちが賛成するか、反対するか、そこの質疑をするんですね。

 ただ、なぜ1カ月なのかというのは質疑できないんですか。1カ月という限定で、イエス、ノーを言うということなんですかね。



○議長(梶原重利君) 

 質問してください、考え方を。



◆15番(高木和惠君) 

 だから、そういうきめ細やかな決め方の中に、こういうことに対して、今来られたばっかりですね、だからまだ日は浅いと、直接なあれがないということで1カ月と決められたのか。その1カ月と決められた経緯をお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 これは、1カ月と決めましたのは、このこと自体、今、ここまでしなくてもよかったんじゃないかなというご意見もありました。しかし、このぐらいでよかしかというおそらく意見も、ここではあっておりませんけれども、いろいろあると思います。

 ですので、これは処分を受けることについては、当然、法的に処分をしていかなければならないし、市の条例とか、それにのっとったやつであれば、もうそれにのっとってやらなければならないわけですけれども、これ今度、私が副市長とともに減額をした内容につきましては、自分たちがもうこのまま何の処分も受けないで見過ごすわけにはいかないだろうというそういう観点からしましたので、これが1カ月が妥当かどうかという、そこまでは1カ月ぐらいで市民の皆さんに責任者としておわびをしたいというふうな思いであります。そういうことでございます。



○議長(梶原重利君) 

 3番、小林議員。



◆3番(小林知誠君) 

 吉岡議員の発言を聞きながら、私もちょっと疑問に思っているんですけれども、処分ということは、何か悪いことをしたからするわけですよね。まず、任期中には、そういうことは起こっていないということで、市長、特に副市長はその後からなられたんですよね。そういう自分の任期中に、そういう事件が起こっていないのに、そういう処分を受けないかんという、何か法令か法規があるんでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 これは、先ほど申し上げましたように、法的とか条例上にのっとってとかいうことでやったわけでありませんので、公式の文面とか判例とかというのはないと思います。

 ただ、何回も申し上げますけれども、公務員として、今の厳しい社会情勢、経済情勢の中であってはならないことが、自分たちがお世話になっているこの市役所の中で起きたと、それが事実が発覚したということで、私たちの思いからこういう提案をさせていただいたところでございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第95号の質疑を終わります。

 次に、議案第96号「財産の取得について(南島原市立小学校教育用パソコン)」の質疑を行います。13番、下田議員。



◆13番(下田利春君) 

 議案第96号「財産の取得について」お尋ねをいたします。

 まず、これの積算価格、上限価格、最低制限価格、これの設定があるのか一つ。

 あと一つは、1台幾らするのか、この2点について、まずお伺いをいたします。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 実は、設計額については、ちょっと申し上げられないんですけれども、入札結果表のほうに、予定価格、それから落札額というのは書いてございます。物品購入の場合については、最低制限価格は設けないということになっております。そういうことでございます。

 それから、この小学校の分につきましては、大体7,080万円で落札をされておるわけでございますけれども、パソコン本体につきましては、大体比率からいいますと60%ぐらいになります。それから、周辺機器というのがございまして、プリンターとか、大きく写しますプロジェクターとか、そういうものが大体35%ぐらいでございます。残りが約4.4%になるわけですが、機械を動かすためにセットアップ作業というのが必要でございます。そういうものが大体比率でございますので、それを先ほど申し上げましたように、購入台数といたしましては、パソコンでございますけれども、全体で295台ということでございます。大体、計算をしていただきたいと思います。申し訳ございませんけれども、よろしくお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 下田議員。



◆13番(下田利春君) 

 大体そういう実際、今聞いてよかったのは、その本体自体は60%ぐらいだということで15万ぐらいですね。これは、7,080万ですけれども、計算する時は消費税も入れて発表してもらわなければこれは困るわけなんですよ。1台の単価については、これは。

 ただ、私が今回こうして質疑しているのは、先ほども問題になりましたけれども、選定業者。いろんなこちらから設計書を出されると思うんですよ。その時に、自分の会社ではほかのところもとっていて忙しいとかいろんな条件があると思います。これは今回は合わせ切らんだろうとか、そういうので辞退まではまだ逆に私はいいと思うんですけれども、この価格を見たらちょっとばかげていると思わないですか、はっきり言って。まじめにやっているのかと、私はこれを言いたいんですよ。入札業者の選定する時は、そういうところもはっきりしたところで今後やってもらいたいですけれども、いかがですか。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 パソコン関係につきましては、選定委員会のほうでも、その実績なり、信頼度、また地元等で可能かどうか部分も含めて、適正に選定をしているという具合に考えております。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 下田議員。



◆13番(下田利春君) 

 当然、そうされているとは思います。しかし、やはりこの価格から見たら、こんなにも何で違った入札をするのかと。やる気がないのなら辞退してもらったほうがいいんですよ。これは、ほかの入札もいっしょですけれども、その点、特に今後気をつけてやっていただきたいと思います。これは強く要望しておきます。



○議長(梶原重利君) 

 7番、林田議員。



◆7番(林田久富君) 

 議案第96号「財産の取得について」質問をいたします。

 96号から98号まで関連することですけれども、私は文教委員会で、この議案に対して審議をするわけですけれども、できれば質疑になるのかどうかですけれども、契約書の鑑だけでなくて全体もつけてもらわんと、さっきも出ておりましたけれども、例えば何台なのかとか、いろんな附属品はどうなのかというふうな問題が起きますので、私は契約書の全体もつけるべきだと思いますけれども、お願いします。



○議長(梶原重利君) 

 林田議員、今度、文教の委員に所属されておりますので、委員会の時に要求していただければ、そういうことで準備すると思いますので、質疑については……。



◆7番(林田久富君) 

 委員会で言うんですか。考え方。



○議長(梶原重利君) 

 考え方。



◆7番(林田久富君) 

 よかですか、そうしたらもう一回。



○議長(梶原重利君) 

 よかです。



◆7番(林田久富君) 

 そういうこともあって遠慮をしようと思っとったんですけれども、議案を出す時の考え方ですね。この議案に対して、結局、文教委員会で審議をするということは、十分、分かっているんですけれども、中身が分からんじゃないですか。そういうことで契約書の全体をつけてもらえば、聞くことも少ないし分かりやすいという話ですよ。今の質問がそのこの場に当てはまらないということであれば撤回してもいいですけれども、私はそうは思わないんです。よろしくお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 契約書もそれぞれ工事、建築、物品購入、業務委託、いろいろこうあるわけですけれども、契約書の鑑だけをつけているという部分につきましては、多分、それ以降分については標準的な部分で書かれているのかなと。その分まで含めると、相当数量的に多くなるという部分があるという具合に判断しております。その台数とか、どういうものが附属と、例えば今回の部分ですけれども、その数量がどうなのかとか、機種あたりがどういうものがあるのかというそういう部分を考えるということで仕様あたり、その部分であれば可能ではないかという具合に考えます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 林田議員。



◆7番(林田久富君) 

 はい、分かりましたけれども、今、総務部長が言われたことは、契約書につける仕様書ですか、そういう部分もあればはっきり分かるわけですよね。だから、こういう質問をしているんですけれども、あとは文教委員会でちょっともんでもらいたいと思いますので、これで結構です。



○議長(梶原重利君) 

 ほかに。15番、高木和惠議員。



◆15番(高木和惠君) 

 これ関連で、96と97、同じ日の入札と思います。これ素朴な質問なんですが、96号は11社か。そして、その次のとは12社。1社増えているんですけれども、同じ日に入札で、同じようなメンバーなんですが、1社だけ、次の97号は増えているんですよね。これ何か、この業者さんは96号のこの入札に入れない何か原因があったのか。先ほどのちょっと関連ですけれども、林田議員がおっしゃったように中身が分かりませんので、何でこれだけが1社だけ、同じ日の入札だと思うんですが、その理由を求めたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 これは、最終的に指名のほうは私の決裁でありますので、私のほうから申し上げます。

 この1件増えとるという話ですね。これはちょっとここで細かい事情は申し上げられませんが、事情があって、私のほうで増やしたというか、消したというか、そういうことでございます。



○議長(梶原重利君) 

 高木議員。



◆15番(高木和惠君) 

 96号が11ですね、97号が12なんですが、96号でも辞退が4名いらっしゃって、欠席が1人いらっしゃるんですが、この辞退とか欠席の人を抜かして次のところにその数で1人増やさせるというような事情でもないんですよね。だから、なぜ。もうこれは入札さす時には、時間的には後の入札なんですが、何でなのかなというのをちょっと聞かせていただいたんですが、市長の都合で入れられたということで、ちょっと分かりかねるんですけれども、いいです。



○議長(梶原重利君) 

 11番、井上議員。



◆11番(井上末喜君) 

 ちょっとお聞きいたします。1億からのこの入札の差がついて、1億ばかりの差がついています。大変な差です。これは、メーカーとか機種とか、指定して入札された分でしょうか。

 それと、辞退された会社もかなり多いですね。何でこういう会社を選定して入れるのかです。それと個人会社が入っているみたいですけれども、この会社でこのパソコンの機種に対応できるのか、そういう選定はどんなふうにしてされたのか、そういうところをちょっとお聞かせいただきたいんですけれども、よろしくお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 まず、1点目の機種の指定をしたのかということでございますが、その辺につきましては、ちょっと私のほうで今現在、書類を持っておりません。文教委員会のほうでお答えをするということでよろしゅうございますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。間違いを言えませんので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(永門末彦君) 

 お答えいたします。業者の選定につきましては、業者選定委員会で協議するわけでございますが、この選定の根拠としましては、まず、この機種購入にふさわしい業者かどうかということが第1点、それから近隣といいますか、なるべく近くの業者、それから今まで実績のあった業者、こういうのを参考にして選定をするわけでございます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 井上議員。



◆11番(井上末喜君) 

 この選定も、個人会社ほとんど辞退とか欠席とかされておりますけれども、多分、入札には指名には入れてもらったけれども、この機種に対して、これだけの規模に対して対応できないから辞退されたんじゃないかと私は考えるんですけれども、そういうところのまだ検討がどんなしてされたのか、私には考えもつきません。これは、そういう選考される時には、よくよく考えてするべきものじゃなかかなと思っているんです。

 それと、機種とか何か、そのままの入札では1億あまりの入札で差がついているんですよ、1億あまり。そこに100万とか、200万だったら別に私も何も言いませんけれども、1億あまりの差がつくということは大変なことだと思うんですが、その辺はどう考えていらっしゃいますか。ちょっとお聞かせください。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 副市長のほうからもお話がありましたように、私たちとしては、その選定をするにあたっては、この業者は高く入れるだろう、辞退するだろうということは全く想定をしておりません。結果として、このような結果になっているという部分でございまして、どうしても指名というのは、こちらからこの工事にこういう入札事項に参加していただけませんかというようなお誘いというような形になりますので、辞退される、また結果として高くなるとか、その分については、なかなか事前に想定できないということでございます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 井上議員。



◆11番(井上末喜君) 

 指名願いの出ている業者から、今度からよく検討して入札に入れてもらうようにお願いしたいと思います。

 それから、機種の書面はないということは、手元にないって、別に今度からちょっとそれぐらいのことは準備しておっていただきたいと思います。

 この次からの入札は、よくよく考えての指名をよろしくお願いします。終わります。



○議長(梶原重利君) 

 22番、桑原議員。



◆22番(桑原幸治君) 

 私が聞きたいということは、大体今、質疑があっておるようですが、安いのは結構なんですけれども、あまりにも価格の差が、先ほどから指摘されておりますけれども。

 先ほどの質問の中で、この機種というのは、もう一定どの機種をということですべてそういう条件はいっしょのもとに入札をされるのか、高いところの会社は、例えば、質のいい機種をしているとか、あるいは安いところはもう適当なものでやっているとか、そうなるとまた困るので、機種をどこと言えとは言いませんけれども、やっぱり何か同じ条件でやっているんでしょう。パソコンならどういう機種でもいいということじゃないんでしょう。そうでないと価格の差というのは当然いろんなところに出てくると思うんですよね。この機種でということであれば、こんな2倍以上の、2.3倍ぐらいの高い価格で落とすとか、あるいは安く入札するとか、その辺のところちょっと聞きたいんです。そこが不思議なんですよ。よろしくお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 先ほど、井上議員のご質問にもちょっとお答えをしたんでございますが、今回の設計にあたりまして、例えばメーカー指定をしたのかということなんでございますけれども、その関係については私がちょっとその確認ができておりません。一般的に、今まででしたら、やはり性能ですね、メーカーではなくて性能的なものが、これだけのものの基準を満足すればいいということでやるのが一般的だろうと思っております。特別な理由がない限り、そういうメーカー指定はしないと思っておりますけれども、確実にそうしてないということが、この場で私がちょっと書類を持っておりませんので言い切れませんので、その辺ご了解いただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 桑原議員。



◆22番(桑原幸治君) 

 そこのところがよく分からないんですよね。そしたら、この価格の差というのは、2.3倍、あるいは2.3分の1と言いかえてもいいですけれども、そういう大きな差があるというのはどこから出てくるのかと。その辺は、教育委員会としてはどのように判断をしておられますか。なぜこうひどい差が出てきておるのかと。

 これ逆に言えば、7,000万ぐらいで落札できるやつを1億6,000万も1億7,000万も入札をしていると、これは本当にふざけていると思うんですよ。先ほどほかの議員からその辺の指摘がありましたけれども、もしそういうふざけたようなことをするなら、今後は入れないということに結果的にはなると思うんです。だから、そこのところ条件がどういう、同一の条件でやっているのかどうかというところは、これはだれだって疑問に思うんじゃないですか。例えば、機種に非常に差があったら、それは上等のやつは高いでしょうよ。だから、この価格の差は分かるわけ。しかし、そこが自由であれば、価格はこれはいろいろ開きが出てくると思うんです。だから、そこのところは、あなたが深刻に考えんでも、もうどの機種と言えと言っているんじゃないんですよ。条件はいっしょかということを聞いている。だから、それは深く考えんでも、最初からそういうふうに決めてやっているんじゃないですか。



○議長(梶原重利君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 その件のことに関しまして、できましたら休憩をいただきまして、調べて、すぐご返答をさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 今、次長のほうから休憩時間をということでありましたけれども、今ご質問をされている趣旨というのは、こういう細かいメーカーがどうだったのかということじゃなくして、当然、今後を含めて、こういう入札のあり方ということだろうと思います。

 ですので、私も実は、この金額なり結果を見ましたのが昨日からでしたので、細かくはあまりチェックをしておりませんでしたけれども、今ご指摘を受けまして、確かに七千何百万で落札、そして1億6,000万という高い、それだけの同じメーカーは指定していないにしてもですね、性能あるいは能力でもって当然仕様書は、これで入札をしてくださいということになるわけですけれども、同じそういった仕様、設計の中でこれだけの差が出るというのは何だったのかというのを、やはりこれはもう当然検証をして、今後の指名のあり方というのはしていかなければならないと、つくづく今これを見ながら思っておるところであります。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第96号の質疑を終わります。

 次に、議案第97号「財産の取得について(南島原市立中学校教育用パソコン)」の質疑を行います。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第97号の質疑を終わります。

 次に、議案第98号「財産の取得について(南島原市教育用パソコン管理サーバ)」の質疑を行います。

   〔「なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第98号の質疑を終わります。

 日程第26、これより議案の委員会付託を行います。お手元に配布してあります付託表のとおり、それぞれの常任委員会へ付託いたします。

 なお、議案第90号「平成22年度南島原市一般会計補正予算(第4号)」については、歳入については総務委員会へ、歳出についてはそれぞれの所管の常任委員会へ分割付託いたします。

 明日から委員会審査となっておりますので、それぞれの所属する委員会にご出席をいただきますようお願いをいたします。

 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 次の本会議は、12月17日定刻より開きます。

 本日はこれにて散会といたします。

     午前11時58分 散会