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長崎県 南島原市

平成22年  6月 定例会(第2回) 07月01日−06号




平成22年  6月 定例会(第2回) − 07月01日−06号







平成22年  6月 定例会(第2回)



第6日 7月1日(木曜日)

出席議員(23名)

       1番  金子憲太郎君   13番  川田典秀君

       2番  志賀冨美子君   14番  高木和惠君

       3番  小林知誠君    15番  松本政博君

       4番  吉田幸一郎君   16番  隈部政博君

       5番  隈部和久君    17番  吉岡 巖君

       6番  林田久富君    18番  山本芳文君

       7番  松永忠次君    19番  草柳寛衛君

       8番  小嶋光明君    20番  宮崎義彰君

       9番  黒岩英雄君    21番  桑原幸治君

       10番  井上末喜君    23番  中村一三君

       11番  中村久幸君    24番  梶原重利君

       12番  下田利春君

欠席議員(1名)

       22番  日向義忠君

説明のため出席した者の職氏名

 市長         藤原米幸君    副市長        滝田泰博君

 総務部長       水島文昌君    企画振興部長     山口重利君

 市民生活部長     井口健士君    福祉保健部長     酒井 久君

 農林水産部長     田口敏之君    建設部長       日向勇次君

 水道部長       神島道守君    教育次長代理教育総務課長

                                林田 亨君

 農業委員会事務局長  白倉信吾君    監査委員事務局長   嶋田惣二郎君

 衛生局長       末吉利之君    会計管理者      大久保不二美君

 行革推進室長     宮崎 太君    財政課長       田口敏一君

議会事務局出席者

 局長         上田雅英君

 書記         宮崎昌明君

 書記         寺山英代君

第2回定例会議事日程 第6号

 平成22年7月1日(木)午前10時開議

 (議案質疑)

日程第1 議案第35号 南島原市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例について

日程第2 議案第36号 南島原市治山事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について

日程第3 議案第37号 南島原市畜産自給肥料供給所条例を廃止する条例について

日程第4 議案第38号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について

日程第5 議案第39号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について

日程第6 議案第40号 土地改良事業施行に伴う字の区域変更について(清谷地区)の変更について

日程第7 議案第41号 字の区域変更について

日程第8 議案第42号 平成22年度南島原市一般会計補正予算(第1号)

日程第9 議案第43号 平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第10 議案第44号 平成22年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第11 議案第45号 平成22年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第12       各議案委員会付託

 (質疑、受理)

日程第13 報告第1号 平成21年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第14 報告第2号 平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第15 報告第3号 平成21年度南島原市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第16 報告第4号 平成21年度南島原市水道事業会計予算繰越計算書の報告について

日程第17 報告第5号 株式会社原城振興公社の経営状況に関する書類の提出について

 (質疑、委員会付託省略)

日程第18 諮問第1号 人権擁護委員侯補者の推薦について

日程第19 諮問第2号 人権擁護委員侯補者の推薦について

日程第20 諮問第3号 人権擁護委員侯補者の推薦について

日程第21 諮問第4号 人権擁護委員侯補者の推薦について

日程第22 諮問第5号 人権擁護委員候補者の推薦について

 (提案理由説明、質疑、委員会付託省略、採決)

日程第23 同意第3号 教育委員会委員の任命について

日程第24 同意第4号 教育委員会委員の任命について

     午前10時00分 開議



○議長(梶原重利君) 

 ただいまの出席議員数は23名であります。

 日向義忠議員から欠席の届けがあっております。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配布のとおりであります。

 日程第1、議案第35号「南島原市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例について」から、日程第11、議案第45号「平成22年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号)」まで、以上11件を一括議題といたします。

 これより、通告に基づいて質疑を行います。

 なお、委員会付託前の質疑につきましては、概要、大綱にとどめるという申し合わせがあっておりますので、その点をご留意の上、詳細につきましては委員会でお尋ねいただきますようご協力をお願い申し上げます。

 まず、議案第36号「南島原市治山事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について」質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。11番、中村久幸議員。



◆11番(中村久幸君) 

 それでは、議案36号について、ちょっと質問いたします。

 この治山事業分担金徴収の件で、今回自然災害防止事業と林地崩壊防止事業の分が、12.5%と25%となっていますけれども、この林地崩壊防止事業と自然災害防止事業の違いをちょっと教えていただきたいというのと、多分これまで何か自己負担の分で、25%になっていますけれども、これ、15%が何で今回25%になるのかというのだけ教えていただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 今度の条例改正につきまして、2点ほどのお尋ねでございます。お答えをしたいと思います。

 まず初めに、事業はどういう違いがあるのかということでございます。

 事業内容は、林地崩壊防止事業、自然災害防止事業とも災害により荒廃した森林の復旧を行い、山地災害の防止を図る目的とされ、土留工、水路工や植栽などの工事を実施するものであり、違いはございませんが、採択基準に違いがございます。

 その採択基準を申し上げますと、林地崩壊防止事業では、激甚災害による林地崩壊であって、人家2戸以上または公共施設が直接被害を受けた場合、またはその恐れがある場合とされ、1カ所の工事費が200万円以上となっており、その補助率は国が50%、県が25%、合わせまして75%となっております。

 自然災害防止事業を申し上げますと、地域防災計画に登載されている災害危険地または山地災害危険地域内で生じた災害の復旧または山地災害の発生を防止するための工事で、1戸以上4戸以下と対象がされております。この限度額は、1カ所450万円までとなっておりまして、補助率につきましては、県の50%補助となっております。

 続きまして、これまでの現行制度の負担率が15%から25%と12.5%分けたわけでございます。そのことでお尋ねでございますので、説明申し上げます。

 現行の条例では、林地崩壊対策事業と自然災害防止事業の実施に係る費用に充てるための分担金として、一律で15%と定めております。

 今回の改正案でございますけれども、林地崩壊対策事業と自然災害防止事業、それぞれの事業に対する補助残でございまして、市の負担と受益者の負担を2分の1ずつにしようとするものでございます。

 地域経済に著しい影響を与えるような激甚災害指定及び対象戸数が2戸以上であります公共施設に直接被害を与える恐れがあるものが採択要件となっております林地崩壊対策事業につきましては、国もその災害の緊急性に鑑み、早期の復旧を図るとして、補助率が75%と高率補助でございます。残りの25%でございますけれども、受益者はその2分の1の12.5%を負担していただくという改正案でございます。

 また一方、通常の災害より被災を受け、その恐れがある場合、公共性がやや薄いと思われる受益戸数1戸から申請できます自然災害防止事業につきましては、補助率は50%となっておりまして、受益者負担は補助残50%の2分の1の25%と今回改正をさせていただいた次第でございます。

 あわせまして、この事業につきましては、分担金徴収条例は制定をされておりましたけれども、実施要綱と法整備がなされなく現在に至った状況でございましたので、実施できるような実施要綱等もあわせまして整備をしたという状況でございます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 11番、中村久幸議員。



◆11番(中村久幸君) 

 ありがとうございます。

 それでは、ちょっともう一つ聞きたいんですけれども、この自然災害防止事業というのは、1戸でもできるということと、林地崩壊防止事業は2戸以上と言われましたので、2戸以上ですので12.5%じゃなくて、これは2戸でしたら2戸で12.5%ということですから、2軒で負担すれば、その半分ずつということになるんでしょうかね、そうするとですよ。

 ただ、さっき言われた、もう一つは激甚災害の時と普通災害の違いということでもありましたけれども、その激甚災害で崩れた場所でないと、その激甚災害というのは受けられないということですか。激甚災害のあった時に申請というわけにはいかないということですか。



○議長(梶原重利君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 これは、激甚災害の定義でございますけれども、当然、今の時期の梅雨前線でありますとか、今から襲来します台風の被害等で、国がその地域を激甚災害ということで指定をします。そういう状況で被災を受けた林地を対象とするということが、林地崩壊対策事業の定義でございます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、23番、中村一三議員の質問を許します。



◆23番(中村一三君) 

 11番、中村久幸議員の質疑とほぼ同様ですので、1番、2番に関しては省略をさせていただきます。

 3番目に、危険地域の多分指定あたりをしなければいけないというふうに思っておりますけれども、その辺等は指定をされたのかということと、今まで15%以内ということで、今度自然災害は25%になりますよね。その10%を上げたら、当然受益者の負担が大きくなりますよね。その辺の兼ね合いはどのようになっておるのか。2点、お尋ねをします。



○議長(梶原重利君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 まず1点でございます。

 この自然災害防止事業には、地域防災計画に掲載された被災箇所という採択要件がございます。昨年度の大雨によりまして、家の裏山が崩れたという届け出がありました中で、現地を確認した上で3カ所、地域防災計画に登載されるべき災害危険地域として判断をされましたので、県へ届け出をし、平成22年度から災害危険区域として指定をしたという状況でございます。

 それともう1点でございます。

 現行の15%から25%にと、この自然災害防止事業につきましては10%増えると、受益者の負担が増えるということでございます。

 この治山事業の分担金徴収条例につきましては、合併前の状況で3町ほどが実施をされて条例化されております。1町が15%一律、2町につきましては、林地崩壊防止対策事業が15%、それと自然災害防止事業につきましては25%という旧町の条例で、3町が実施をされておりました。

 合併によりまして、一律15%という現行の条例でございます。十分、今回実施要綱等が未整備なために事業ができなかった部分もございまして、今回、分担金徴収条例も一緒に改正をしたということでございまして、この二つの事業の採択要件、あるいは事業の効果等を鑑みて、補助残の2分の1という規定で整理をさせていただいたという状況でございます。

 当然に、この自然災害防止事業につきましては、上がるわけでございまして、この事業につきましては、1戸でもできる事業でございまして、当然に裏山が崩れたという状況で、これは自己保全にもつながる事業でございますので、その辺を差をつけたということで理解をしていただきたいと存じます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 23番、中村議員。



◆23番(中村一三君) 

 再質疑を行います。

 いわゆるこの25%というのは、以内というふうになっていますよね。ということは、ゼロ%もあり得るということもあるんですよね。10%、15%いろいろありますけれども、これはだれがどのようにしてこうするのか、あるいは戸数等で、今先ほど1戸以上と言ったから、1戸から5戸までですから、1戸は何%、2戸は何%、3戸は何%と、そのようにされるのか、その辺の、この以内というのはどのようにして基準を設けるのか、その辺をお願いします。

 それと、この補助金交付要綱あたりの作成を、今、中村議員がちょっと言われたですけれども、交付金要綱は今からと。もう作成をされたのか、ちょっと聞き漏れましたので、その辺2点お願いします。



○議長(梶原重利君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 この分担金の徴収率で以内という表現をいたしております。

 このことにつきましては、この徴収条例の第5条でございますけれども、分担金の減免という条項がございます。ちょっと読み上げますと、第5条、市長は、災害その他特別の理由により必要と認める時は、第3条の規定により−−これは別表で定めております率でございます−−徴収する分担金を減額し、もしくは免除し、またはその徴収を猶予することができるという規定がございまして、以内という表現につきましては、その状況に応じて判断を市長がするという。当然に、この災害につきましては、激甚あるいは事業費が膨大になるという可能性もございます。自然災害防止事業につきましては、上限が450万ということで、その超える分については、当然に受益者負担が100%ということで明記をしております。

 それと、林地崩壊対策事業につきましても、200万が下限でございまして、上限の設定はなっておりません。数億円になる可能性もあるということで、その折、その災害によりまして状況が変化をします。ただ、そういう中で、この分担金を「以内」という設定をしておるわけでございまして、そのケース・バイ・ケースに応じて判断をさせていただくということで、以内という表現をいたしております。以上でございます。(発言する者あり)

 失礼しました。

 この実施要綱と条例の施行規則とでございますけれども、今回の議決をいただきまして、同時に実施をするということで準備を進めております。



○議長(梶原重利君) 

 23番、中村議員。



◆23番(中村一三君) 

 最後です。

 そうしたらですよ、今、非常に梅雨の時期で災害が多いのはご存じと思いますけれども、もしもこれが議決は、多分7月12日に議決をしますけれども、その前に申請とかもしもあった場合には、どのようなあれで、古いのでいくのか。申請の時期で7月11日に、もしもこういう災害が起きたということで申請をしますよね。その時にはどのような処理をされるのか、最後にお尋ねをします。



○議長(梶原重利君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 当然に、この条例は議決をいただいて発布をするということになるわけでございまして、その間はどうするのかということでございます。

 この事業につきましては、県の補助を受け、あるいは国の補助を受けてする事業、事業主体が市ということでございまして、当然にそういう事例が発生した場合には、県と協議をする必要がございます。そういう中で、その施行日以降の事業ということを考えております。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第36号の質疑を終わります。

 次に、議案第37号「南島原市畜産自給肥料供給所条例を廃止する条例について」質疑を行います。

 質疑の通告があっておりますので、発言を許可します。14番、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 この廃止は聞いておったんですが、これに関係する利用者に対する影響は全くないのか、お尋ねしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 この自給肥料供給所の条例廃止につきまして、当然に施設も廃止するということで、利用者の影響はないのかというお尋ねでございます。お答えをさせていただきます。

 自給肥料供給所につきましては、家畜排せつ物の適正処理や有機肥料による土づくりなどに寄与してまいりましたが、施設の老朽化の進行、運営費の増大、生産している液肥の利用者の減少などもありまして、平成23年3月末に貸借契約の用地の使用期限もあります。そういうことを総合的に判断し、本施設を閉鎖するということでいたしております。

 利用されている畜産農家及び耕種農家に対しまして、これは20年8月でございますけれども、閉鎖に向けた説明会を実施し、理解をいただくとともに、施設の閉鎖のお知らせ、これは21年3月でございますけれども、廃止に向けたスケジュール等をお知らせし、周知を図っている状況でございまして、この家畜排せつ物の搬入につきましては、本年の3月末をもって終了ということでございます。

 その受け入れをした中で、液肥として処理をし、農地に還元することになっておりますので、その液肥の散布につきましては、7月末をもって終了するということにいたしております。

 なお、この搬入されておりました畜産農家におかれましては、現在、家畜排せつ物処理施設の整備を実施されまして、適正な処理を行われておりますので、今後はこの施設に搬入する予定はなく、閉鎖しても影響はないという状況でございます。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第37号の質疑を終わります。

 次に、議案第42号「平成22年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」の質疑を行います。

 質疑の通告があっておりますので、順次発言を許可します。6番、林田久富議員。



◆6番(林田久富君) 

 議案第42号について質疑を行います。

 20款、諸収入、5項、雑入、3目、雑入の中の建設課の分ですけれども、工事契約解除に伴う過払い、前払い金返還についてと、4目、違約金及び延納利息についての発生の説明をということにしておりましたので、どこの工事の分かということと、市に損失はなかったのかというそのくらいの答弁で結構ですけれども、よろしくお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 この分につきましては、有家町の市道尾崎線の整備工事ということでございます。

 契約業者のほうから、4月27日に工事続行ができないというような届け出の提出がありまして、その分についての違約金が生じたものでございます。

 ご承知と思いますけれども、請負金額が1,893万9,000円ということでございましたので、その1割に当たります189万4,000円が違約金という形になっております。この分につきましては、5月24日に保険会社のほうに請求をいたしまして、既に5月28日に振り込みがあったということでございますので、市に対する損害は出ていないということでございます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 次に、3番、小林知誠議員の質問を許します。3番、小林議員。



◆3番(小林知誠君) 

 一般会計補正予算の中に、藤原市長の市民がど真ん中というその市長の特徴、これがどのように出されているかということを質問しようと考えておりましたけれども、先の吉田議員の質問の中に同じ内容の質問がありました。その時、市長は、今回の補正予算には、まだ私の特徴は入っていないという答弁でありましたので、今度の私の質問には答弁の必要はありません。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 次に、14番、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 私もそのような、今、3番議員が質問されるようなことを思っておったんですが、それに関連して、聞ければ聞きたいと思うんですが、この予算の中には入っていないというのは、給食の無料化とか、タクシー券の支給のその予算は入っていないというように私は受けておったんですけれども、この予算の中に、私も今こう重点プロジェクトとかとなっているのがあるんですが、予算が大きい金額があります。例えば、参考資料の中に、災害対策費約6,800万、こういうのが、南島原市消防庁舎、消防署建設予定地の隣接地の防災訓練とか会場の何か芝生広場とかとこう書いてあるんですけれども、このような予算に対しては理解して納得して、されるお気持ちで予算に納得されたのかというのは、聞ければお聞きしたいと思います。

 それと、人件費のことなんですが、ここに補正予算の人件費の資料を持っているんですけれども、一般職員が543名いらっしゃるんですね。時間外勤務手当なんですが、476名、そして管理職手当、これが68名、足せば1名多いように思うんですけれども、この辺のところの1名多い説明を求めたいと思います。

 それと、重点プロジェクトの中の市職員の能力アップ研修事業ですかね、こういうのはどういう事業なのか、お尋ねしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 重点であげているという部分につきましては、市の総合計画というのを作っております。この中で、前期5カ年間に特に力を入れていくというようなことで、八つの柱を据えているわけでございます。それをまた10のプロジェクトに分けているわけですけれども、例えば自然環境であったり、郷土文化、産業経済、健康福祉、人づくり、いろいろこういう八つの柱がありまして、それを細かくしていきますと、ごみの減量化に関するプロジェクトであったり、例えば安全・安心であれば市民を守るプロジェクトということで、重点的に施策をしていくということで、各予算書の中にもそういう重点的にやるんだと、力を入れてやる事業について重点ということで書いております。

 あと、人件費のほうにつきましては、時間外手当と、それと管理職手当について1名多いということにつきましては、現在ちょっとそこまでは把握しておりませんので、それは後ほどお答えさせていただきたいと思います。

 あと−−すみません。あと1点は何でしたっけ。すみません。(発言する者あり)その6,800万円の事業につきましては、先ほど申しましたように、安全・安心ということで重点的にやっていく事業の中でございまして、そういうことで、防災拠点施設として、広場としての整備を行うということでございます。(発言する者あり)すみません。能力アップでございましたですね。

 能力アップにつきましては、職員の人材の育成を図るということで、例えば県への派遣とか、あと財団法人であります産業育成関係、また観光連盟関係の派遣、また自治大学校、それとか市町村アカデミー、こういう長期的な研修。また短期でいいますと、市町村振興協会等が行います研修等に、昨年であれば400人以上の職員が研修に行っておりますし、あとは、例えば内部研修で講師を呼んで職員の育成を図るということで、そういう事業に充てる経費ということでご理解をいただきたいと思います。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 先ほど冒頭で言ったんですけれども、こういう予算重点プロジェクトですか、これは理解されて、市長の考えなのかどうか分かりませんけれども、この今予算を計上されて、これが可決されれば、全くそのことを持続していかれるということで、私たちは理解してよろしいんでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 一般質問でもお答えをしたと思いますけれども、やはりこの重点プロジェクト等については、いろんな市民の皆さんとの協働作業の中で計画をされたという認識をしておりましたので、今のところは、これは私も当然続けていかなければならないなと思っております。ですので、これも申し上げましたように、いろんな今社会情勢、経済情勢が変わっておりますので、そういった中でのまた変更というのは当然あり得ると思います。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 私も一般質問で聞きましたが、財政再建までは考えていないということで、行財政改革のほうに努められるというのが、そうあんまり私たちは財政のほうは厳しくないんだろうなと、私はそういうふうに考えて、この予算の中に、私もこの消防庁舎の隣のあの土地をこのように金額、6,800万かけてされるということで、初めて知りましたのでお尋ねしました。はい、以上です。



○議長(梶原重利君) 

 次に、23番、中村一三議員。



◆23番(中村一三君) 

 議案第42号、8ページ、財政調整基金繰入金を3,651万7,000円繰り入れておられます。部長のお話では、耐震工事に使うということでしたけれども、この6月の補正に使われるこの理由をちょっと説明していただきたいと。

 そして2点目に、5月31日で一応出納閉鎖期間が終わります。この期間に1カ月あったのに、繰越剰余金あたりが多分出ていると思うんですよね。それを使えなかったのか。その2点、お尋ねをいたします。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 議員おっしゃったように、耐震化の分に使うということで、財調のほうを充てております。耐震化工事につきましては、骨格部分ではなくて、政策的な工事ということもございますので、6月の肉づけでしたということでございます。

 あと、繰越金と財調の問題なんですけれども、今回のこの部分につきましては、財調から繰り入れて、通常一般財源という取り扱いになるわけですけれども、この分につきましては、昨年、市町村振興協会の、これ財源が自治宝くじですけれども、そちらのほうから小中学校の耐震工事に充てていただきたいということで、本市が1億5,451万6,000円の配分を受けたところです。しかし、昨年、これが充当した分が、1億1,799万9,000円ということで、充当し切れなかったということになっております。ですから、これを一度財政調整基金に積み立てまして、本年度の耐震工事に充てたということで、その分が3,651万7,000円、これが耐震工事に本年度あたっていると。通常、財政調整基金は一般財源扱いで、財源が不足した時に云々というような部分に調整的な機能を果たすんですけれども、今回の部分につきましては、特定財源扱いにしているということでございます。

 したがいまして、繰越金等につきましては、もう当然同じような、純繰越金につきましては、同じような機能を有するわけですけれども、今回は財調、また繰越金については充てていないということでご理解をいただきたいと思います。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 林田議員のほうから、漏れがあったそうで、もう一度よろしくお願いします。



◆6番(林田久富君) 

 すみません。

 先ほどの続きですけれども、工事が途中になっているということですけれども、その後の対応はどうされたのか、その1点お願いします。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 先ほどの市道分につきましては、既に、あとの残りの分につきましては、入札を行いまして、次の業者のほうと契約ができております。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第42号の質疑を終わります。

 次に、議案第43号「平成22年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」の質疑を行います。

 質疑の通告があっておりますので、順次発言を許可します。6番、林田久富議員。



◆6番(林田久富君) 

 議案第43号について質疑を行います。

 先ほどと趣旨は同じなんですけれども、5款、諸収入、2項、雑入、2目、違約金及び延納利息についてということで質疑をしておりますので、一つ増やして、どこの工事の分かということと、市に損失はなかったのかということと、工事が途中であれば、その辺の説明をお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 ただいまのご質問でございます。

 先ほどの議案第42号で、総務部長より林田議員にご説明をいたしましたとおり、発生理由及び契約業者は同じでございます。

 水道部の事業といたしましては、南有馬町の砂原排水管渠布設工事の下水道工事に伴う排水管布設工事で、請負金額が892万5,000円の工事でございます。

 工事契約解除違約金でございますけれども、工事契約書第48条の規定に基づきまして、工事請負代金の1割、89万3,000円でございます。

 この工事につきましては、出来高検査をいたしましたところ、出来高がゼロということでございますので、確認をいたしておりますので、再度発注をしたいということで考えております。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 6番、林田議員。



◆6番(林田久富君) 

 そうしたら、工事の進捗はゼロということであれば、市にも損失が発生したということですかね。その辺、もう一回お願いします。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 これにつきましては、工事の前払い金等も支払いはいたしておりません。ただ、そこに契約をして、工事未着手ということでございますので、そういうことで再度発注をかけたいということで考えております。



○議長(梶原重利君) 

 次に、14番、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 今、6番議員が質問されたんですが、これ、どこの場所かという質問があったようですけれども、何か2人のやりとりみたいな感じで、はっきりもう少し、私もこれは通告しておるんですけれども、もう少しどの場所か、どこの、だれの工事だったのか、なぜこのようなことになったのか、もう少しこう、私、分からないんですけれども、せっかく6番議員が質疑されたので、ああ重複するから取り下げようかなと思ったんですが、ちょっと分かりにくかったので再度お尋ねいたします。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 場所を申し上げます。

 先ほども申し上げましたとおり、工事の場所は南有馬町の砂原排水管渠布設工事の下水道工事でございます。(発言する者あり)



○議長(梶原重利君) 

 工事の箇所が分かるように、場所の表現を、工事名じゃなく、してください。水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 工事の場所でございますけれども、南有馬町の大江地区の砂原という地区でございます。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 場所を聞かれたんですよ、6番議員さんがね。そこで説明が私によう分からんやったけん、今、聞いて分かりました。

 私がここに、私が行けるかどうかは分かりませんけれども、一応ここを頼って行けば分かるということなので、私はそれで了解いたしますけれども、ここ、どこのだれがしていた工事が、なぜその前渡金もなくて着工しなくてこういう結果になったのかというのは聞けないわけですか。この雑入の中にこういう金額が上がってきて、何か話を聞いておれば、着手金はやっていなかったとか、執行していなかったとかって、なぜこのようなことになったのかというのは、説明はいただけないのかですね。雑収入の中に、このような大きい金が、まあ水道工事、上水道課ってなっているだけなんですけれども、全く私は分からないんですがね。その辺のことは聞けないのか、お尋ねいたします。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 このまず発生の理由でございます。

 これにつきましては、契約会社でございますけれども、そこより4月27日、工事続行不能届の提出があっております。それに基づきまして、市発注の工事について返還金等が発生するため、予算措置を行なったわけでございます。(発言する者あり)



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 はい、3回ですね。

 私は、今この説明聞いて、ああと思ったんですが、これ、水道工事なんですね。今、倒産したと言えばよかろうにという話なんですが、その辺は言えないのかどうか分かりませんけれども、実際、この水道以外にも、私のほうには、あそこは何で止まっとっとか、あの工事は何であのままかというのは聞きました。その時に、おたくたちには、私も電話してその担当には聞いております。こういう水道工事もそういうことだったのかというのは、今初めて私分かったんですが、そういうことは事前に話していただけるということにはならないのか、説明が。そういう本当に不可能なことで、住民から多々、関係者だけの耳に入るんじゃなくて、こういうふうな議会に、とりわけ説明というのはできないのか、お尋ねしたいと思います。ほかの、水道に限らずこれはあると私は思うんですがね。お尋ねいたします。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 この破産手続等につきましては、ちょっといろんな手続がございます。その順序を踏んで届け出をするわけでございますが、地方裁判所島原支部からですけれども、これ、6月15日破産手続の開始の通知が参っております。そういったことで、日にちもないということで、この間、そういう通知があったということですね。その前からいろんな手続はされております。先ほど申しましたとおり、4月27日に工事続行不能届が市のほうに提出をされております。それからいろんな届けをされまして、長崎地方裁判所島原支部に6月15日で破産手続の開始の通知があったということでございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第43号の質疑を終わります。(発言する者あり)今の説明では、破産宣告の経過中だと、通知が来とらんから言えなかったということですので。(発言する者あり)それは部長、発表していいかどうか、その返事ばしてもらえばよかですか。破産しとるからという理由を言えるかどうか。水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 これにつきましては、破産の手続の開始ということで、裁判所のほうから通知があって、はっきりした手続がない限りは発表ができないということになっております。



○議長(梶原重利君) 

 今の確定がしとらんから…。市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 ただいまの高木議員のご質問は、水道に限らずという問題だろうと思います。ですので、当然、議会等の議決をもらった仕事はいろいろあるわけですね。そういった内容については、必要に応じて、これはもう議員の皆さん方にも報告をしなければならないと思っております。(発言する者あり)



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第43号の質疑を終わります。

 次に、議案第44号「平成22年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の質疑を行います。

 質疑の通告があっておりますので、発言を許可します。6番、林田久富議員。



◆6番(林田久富君) 

 すみません、たびたび。同じ趣旨の質問ですけれども、議案第44号について質疑を行います。

 5款、諸収入、1項、雑入、1目、雑入、目の2、違約金及び延納利息についてですけれども、先ほどと同じような質問をしたいと思います。それで、詳しいことは委員会でされると思いますので、私はそれくらいにしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 ただいまのご質問でございますけれども、これも先ほどの発生の理由及び契約業者は同じでございます。

 水道部発注の工事名でございますけれども、南有馬町砂原排水管渠布設工事でございます。請負金額が2,477万2,650円でございます。

 工事契約解除違約金でございます。これも契約書第48条に基づき、工事代金の1割の247万8,000円でございます。

 この工事につきましては、前払い金の支払いをいたしております。前払い金の金額でございますが、990万円を支払っておりますので、これは過払い金ということで保証会社に請求をいたしております。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 私もこれは同じことで通告をしておりました。

 同じ業者で、これには前払い金が納めてあったということですね。

 この工事に対して、せっかくですから、工事を工事契約した。その前払い金が、どのくらい前払い金というのは業者はいただけるのか、その辺の契約からして、こういうことがあった時に、前払い金をやっていたという、前払い金が何十%なのかですね。そして、それが完成していない時に、そういうふうのはどういうふうな手続をもって、市に損害がある場合はどうなるのかと、そういう今回この一連の問題について、できれば話をしていただきたい。この数字に限らず、よろしいんですけれどもね。こういう請負業者が執行できなくなった状態の時に、どのくらいの時期にそれがどうなるのかというのは、それは裁判所にって先ほどあったんですが、そういう法的なことはなくても結構ですので、この南島原市では、これが初めてなのか分かりませんけれども、できるだけ私たちに分かりやすいように、その手続を、こういう状態になった時の手続、おたくたちがしなければならないことを説明していただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 前払い金については、4割まで、業者の契約して、要するに資材等を購入したり、いろいろ準備等もありますので、4割まで前払い金の請求ができるということでございます。

 あと、今回倒産というような事態になりました。当然、先ほど出来高というのもございますけれども、先ほど出来高がゼロということでございましたので、990万円の市の前払い金で出しているわけですから、現時点では損失が出ているということになります。これにつきましては、履行保証関係の会社がございますので、そちらのほうに請求をするというようなことになっております。この分につきましても、既に6月23日に収納をしておりますので、実損等は出ておりません。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 履行保証という言葉が出ましたけれども、今、南島原市では、履行保証の形式をお尋ねできれば聞きたいと思います。どういうような方向、どういうようなことが履行保証ということで認められているのか、方法としては。



○議長(梶原重利君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 履行保証の種類の質問でございます。

 請負契約をする時に、契約書を交わす必要があるわけですが、その契約書の中で、第4条で謳ってあります。それを読みますと、契約保証金の納付、現金ですね。それから、契約保証金に代わる担保となる有価証券の提供、それと今されてます公共工事履行保証金、今回の部分ですね。あとは、若干あるんですけれども、銀行とか確実に認める金融機関、保証事業会社、そこら辺の保証ということになっておるようでございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第44号の質疑を終わります。

 次に、議案第45号「平成22年度南島原市水道事業特別会計補正予算(第1号)」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可します。14番、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 この議案書1ページに、工事請負金として上がっているんですけれども、694万4,000円ですかね。これが防災拠点施設配水管布設工事となっているんですが、この場所をお尋ねしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 工事の場所のお尋ねでございますが、これにつきましては、先ほどからお話が出ております西有家町永無田の埋立地に水道管の布設をするものでございます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 そしたら、これは消防庁舎に係るその関係の工事金額ですかね。



○議長(梶原重利君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 そのとおりでございます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、議案第45号の質疑を終わります。

 日程第12、これより議案の委員会付託を行います。お手元に配布してあります付託表のとおり、それぞれの常任委員会へ付託いたします。

 なお、議案第42号「平成22年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」については、それぞれの所管の常任委員会に分割付託いたします。

 次に、日程第13、報告第1号「平成21年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」から、日程第17、報告第5号「株式会社原城振興公社の経営状況に関する書類の提出について」まで、以上5件を一括議題といたします。

 これより質疑を行います。

 初めに、報告第1号「平成21年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」の質疑を行います。

 質疑の通告があっておりますので、発言を許可します。14番、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 報告第1号「平成21年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告」なんですが、この中に5月31日で完成したというのがあるのかどうか、お尋ねしたいと思います。あれば、その説明、説明というか、あるかどうかお尋ねいたします。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 58件、繰越明許費のお願いをしておりました。この中で、5月31日までに完成したものはどれかということですけれども、報告のまず1ページを見ていただきたいと思うんですけれども、2、総務費選挙費の市長選挙費、市議会選挙費の、これはポスターの撤去まで含めたところですが、これは終了しております。あと、その下にあります民生費、社会福祉費の北有馬老人福祉センターキュービクル補修事業といううことで、この分も終了しております。7の商工費ですけれども、コミュニティ原城原の館改修事業につきましては、3月末で終了しておりますので、この分も現在はもう終わっているということです。西望公園トイレ改修事業、この分についても3月末までに終了しております。その下、白浜海岸海水浴場、その下の野田浜の海水浴場改修につきましては、5月31日までに終了をしているところです。

 次のページにまいりまして、土木費、8の土木費ですけれども、市道大迫池平線道路改良工事、それと市道雲仙線道路改良事業も5月末日までには済んでおります。10の教育費、下のほうになりますけれども、有家総合運動公園サブグラウンド整備事業、これはもう3月末日までに済んでおります。

 次のページにいきまして、災害復旧費土木施設災害復旧事業につきましては、5月末日までに完成をしております。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 これはこういう議案書を作る前の期日の問題で、こういうことになると思うんですが、これは再三今までの市長のほうに、工事の入札結果表を私たちいただけないだろうかというお願いして、いまだに私たちの手元には来ておりませんが、これは市長の考えにどうあるのか分かりませんが、旧町時代は、私2期務めておるんですけれども、最初からずっと議会には届いておりました。入札結果表がですね。こういうのをもらっておれば、大体工期を見れば、これは3月31日までに終わるなというのが、私たち分かるんですよね。そういう、工期を見ながら繰り越しをされているというのは、これは何かの追加工事があったのかどうかという、そういうのも私は分かると思うんですけれども、いまだにこの結果表はもらえないんですけれども、この辺のところは、まあここは一般質問じゃないんですが、この議案に関係して、わざわざこういうことを聞かんでもいいように、入札結果表を配布していただけないのか、お尋ねしたいと思いますが。



○議長(梶原重利君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 これまでの経緯にもなるわけですけれども、入札結果については議会のほうにも報告し、庁舎のほうの庁内掲示板にも掲示をしているということで、閲覧ができるような形をとっております。また、今年の1月からでしたか、入札の結果等につきましては、市のホームページでも公開をしておりますので、閲覧はできるというようなことで考えております。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 このことは、総務部長の権限ですか。私は、今市長が替わられたから、今まではそういうことでホームページでどうぞとか、そういうことでしたね。私そういうことじゃなくて、それは経費の節約と言われるのであれば、私は持参しますけれども、自分で紙を。そういうことで、私は、そういう1回1回出ていって見るんじゃない。ホームページっておっしゃるんですけれども、私は、よく最近ホームページとかパソコンを触ったことがない。銀行に行っても、銀行の窓口が私たちいまだに使いやすい、機械を使うのが苦手ということもよく聞くんですけれども、そういう方たちで、経費、経費、経費の節約と言われるんであれば、紙は提供しますけれども。市長の説明を求めたんですよ。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 今、部長のほうから答えましたように、私も公開をそういうふうな形でしておると大体は聞いていたんですけれども、細かい内容は分からんものだったんで、今までの経過がですね。それで部長に答弁をさせたわけですけれども、それでも、議会にも一応報告はしとるというふうな話……(発言する者あり)いや、それはホームページじゃなくして。ホームページはもう当然すべてに対してです。(発言する者あり)というお話であったので、それは当然私もこれからもそういう方向でいかなければならないという気持ちはあったものですから、部長に報告をさせたと。



○議長(梶原重利君) 

 確認して。あとで文書報告してある、事務局にありますので。(発言する者あり)3回。(発言する者あり)また、そのことなら、もうそれで収めてもらいたい。



◆14番(高木和惠君) 

 じゃ、すみません。

 今まで議長の所に届いとったけれども、議長が見せてもらえらなかったと。こんなまあ立派な議長ですから、そういうことないと思いますけれども、ただ、議長の所に来ておったといったって、私たちもしょっちゅう来ないんですよ。わざわざ事務局にはね。それが、結局1枚だけ議長に渡すというのがどういうことか、私、経費節約なのか、そうじゃなければ、これは内輪の問題ですから、コピーすればよかという問題もありますのでね。そういうことであれば、もうこの問題については、一切市長のほうに、結果表くださいとか何をくださいとかと言いませんけれども、その都度議会のほうにちゃんと送っていただきたいということをお願いして、私、終わります。



○議長(梶原重利君) 

 これで、報告第1号の質疑を終わります。

 次に……(「休憩」という声あり)休憩しますか。続けますか。

 もう後もありますので、ここで11時10分まで休憩をいたします。

     午前11時01分 休憩

     午前11時10分 再開



○議長(梶原重利君) 

 休憩を解き再開いたします。

 ここで、先ほどの高木議員の質疑に対する補足説明が、総務部長のほうから申し出があっておりますので許します。総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 先ほど人件費の分で管理職手当と時間外手当の職員を合わせた時に、1名のずれがあるということでございましたけれども、これは、監査事務局長の部分で空席になっていた関係で、だれがあたっていくかという部分が分からないものですから、時間外のところにも充てているし、管理職のほうにも充たっているということで、この分につきましては、今後調整をしていくということで、ご理解をいただきたいと思います。以上です。(発言する者あり)



○議長(梶原重利君) 

 その説明でよか。(発言する者あり)1回だけどうぞ。



◆14番(高木和惠君) 

 なぜ空席になっていたんですか、あそこ。それは間違いだったんで、落ち度だったんですか。それとも何かの計画で、あそこは空席にしておかんばならん状態だったのか、詳しくお尋ねします。1回だけの質疑ですので。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(滝田泰博君) 

 当時の人事作業の時に、退職者、課長級相当ございました。そういう人事の調整をする過程で、それともう一つは、将来的にどういうふうな組織をやっていくかという、そういったこともいろいろ検討していることもございまして、どうしても当てはまるその人材をその時は準備できなかったということでございます。



○議長(梶原重利君) 

 次に、報告第5号「株式会社原城振興公社の経営状況に関する書類の提出について」の質疑を行います。

 質疑の通告があっておりますので、順次発言を許可します。14番、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 ここの経営状態がよくなって、指定管理のその重要性というのが発揮されたように私は思っております。

 1,300万、あそこの収益の中から寄附という形で受け入れがあっていることを聞いておりますが、ただ、それだけ一生懸命職員さんたちが働かれているということで、その職員とかそこに従事している人たちの給与関係、これはどうなのか。ちょっと、これ、金額聞かれんとですかね。幾らぐらい、平均して幾らぐらい渡しているとか、その辺のところはお尋ねできればお尋ねいたします。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(滝田泰博君) 

 私、取締役の立場でもございますので、この件は私のほうから回答したいと思います。

 まず、お尋ねの社員のいわゆる給与でございますけれども、確かに個人情報的なものがございますので、個々の給与については差し控えさせていただきたいと思っています。平均的に申しますと、社員が、この報告書にもありますように、合計で14名ございます。あとパートがおるわけでございますけれども、この正社員の平均給与が、この報告書、平成21年度になりますけれども、その段階では16万9,577円が平均値となってございます。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 平均ですから、高い人もいらっしゃれば、またそれよりかぐんと低い人もいらっしゃるとは思うんですが、ただ、勤務時間の体制がどのようになっているのか、これもお尋ねできれば説明を求めたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(滝田泰博君) 

 勤務時間は、基本的に8時間でございます。ただ、仕事柄、休日出勤でありますとか、夜間、深夜、宿直等々ございまして、そういう、実際上は全員がそういう超勤といいますか、そういうのをやっておるという状況でございます。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 3回目ですので、よろしくお願いしたいんですが、あそこに働いていらっしゃる、個人的に、個人差はあると思うんですが、自分なりに一生懸命働いているんだと。私も知っている人なんですけれども、その人は、ああいう所に本当に似合っている人なんですよね。一生懸命、にこやかな顔して接待もされているんですが、よかったねと思っていたんですが、その待遇が納得いかないというようなことをちょっと聞きました。その勤務状態もいろいろあると思うんですけれども、これ、勤務以外にも営業として一生懸命貢献されているものと私は思います。その辺のところもやはり大事にしていただいて、中で、この1,300万をこちらのほうに渡していただけるのはありがたいとは思うんですが、やはりその辺のところ、やっぱり職員の、これはいろいろ待遇というのはあると思うんですけれども、そういうのをちょっと耳にしたものですから、納得いかなければよそのほうからの引き抜きもあると思います。だから、そういうところもやっぱり入れて、ちょっとやっぱり個人的に話を聞いていただいて、そういうところも努力していただければなと。この1,300万利益が上がって、寄附という形でくれるのはありがたいんですが、ということでちょっと発言させていただきました。よろしくお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(滝田泰博君) 

 ありがとうございます。

 実は、先ほど16万幾らというのは、基本的な基本給ということだけでお話ししましたけれども、実は、当然これまで10年間経営をやってきたんですけれども、その間にも浮き沈みがございます。そういう中で、例えば21年度は、この合併後初めての黒字を計上しているんですけれども、例えば賞与とか、そういった形でその結果ということになるんですけれども、その結果を見ながら手当を検討するというようなことを具体的にはやっております。皆さんが、働いている方が気持ちよく働く、頑張って働く、そういった環境をやはりこれからしっかり作っていくということを考えております。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 次に、10番、井上末喜議員。



◆10番(井上末喜君) 

 3点ほどお伺いいたします。

 取締役の仕事はどのような役割になっているか、また特典はあるのか。

 2番目に、交際費は115万、交際費が多いようだが、どのような時にだれが使うのか。また、市長や議長は交際費を今回から公表されるようになったが、公表できるのか。

 3番目に、法要や宴会の営業に一層頑張るということだが、設立当初は商工会との間で営業は控えるというふうに聞いていたが、見解をお願いいたします。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 第1点の質問通告書の中では、取締役の方の経験はあられるのかというような、そこはよろしいですか。(発言する者あり)答弁はよろしいですね。(発言する者あり)

 井上議員のご質疑にお答えをいたします。

 取締役の仕事はどのような役割を担うのか、また特典はあるのかというご質問でございますけれども、取締役の役割についてのまずご質問ですが、一般論といたしまして、会社の業務執行に関する意思決定に参加するということを理解しております。具体的には、年間事業計画の進捗状況や次年度の事業計画等を議題に、四半期ごとに取締役会が開催をされます。

 また、取締役としての特典ということでございますけれども、基本的には無報酬でございます。それから例えば、ふろ等の無料の利用とか、そういった特典は一切ございません。

 それから、交際接待費ということのご質問ですけれども、市長の交際費というような行政の長としての必要な経費というような意味のものだけではございませんで、真砂は営利会社でございますので、対外的に使用する、運営をやっていくわけで、経営をやっていく上で、対外的に使用する必要があるものとして交際費というものを計上されております。

 内訳といたしましては、真砂で実施をされているお祝い事等に、利用していただいた方のお花の提供であるとか、観光協会や各種会合のいろんな会合に御樽等をあげるとか、それから当然エージェント等とのお世話になったいろんなお礼とかそういったもの、それから昨年の場合は10周年記念式典とか、そういった部分についての記念品代があるとか、そういったことをしまして、基本的にはもう当然法人上の、株式会社上の交際接待費ですから、そういった部分については公認会計士がそこにおりますので、そういった部分のチェックをされると。また、役員さんによる監査を受けて、適正な状況ではなかろうかと思っております。

 それから、保養及び宴会の営業に関するご質問ですけれども、これ、株式会社による第三セクターとして経営改善の視点から、赤字を出さないということはもう当然必要でございます。が、同時に、真砂の設立趣旨でございますけれども、これは2施設ございます。浴場、いわゆるコミュニティ原城ですけれども、これは住民の福祉の向上に資する施設だと。それから宿泊等である原の館につきましては、地域住民の交流を促進し、市の活性化に貢献すると。これは当時南有馬町で設立をされた時の趣旨、これは当然そのまま引き継いでおります。という観点をしっかり認識した上で、事業に取り組むように心がけていきたいと思っております。

 経営の効率化というものには、当然努力はしなければならないし、いたしますけれども、公の施設として、民業圧迫という部分、程度がどの程度なのかちょっと難しいですけれども、できるだけそういった部分には、事業活動等については注意を払っていく必要もあるのではないかなとも思っております。以上でございます。



○議長(梶原重利君) 

 10番、井上議員。



◆10番(井上末喜君) 

 部長のおっしゃるのはよく分かるんですが、交際費、21年度115万。今までは20万程度でおさまっていたんですね。20万円が115万。かなりのアップだと思うんです。

 それから、飲食店ですね。法事とか宴会なんかが真砂さんにかなり取られて、6店舗廃業に追い込まれています。6店舗ですよ。大きいですね。商工会とのその約束は守らなくてもいいのか、その辺のところもちょっとご説明をいただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(滝田泰博君) 

 まず、交際接待費の件です。

 確かに、議員ご指摘のように、かつては20万ちょっと上がるぐらいの時もございました。3年ほど前から、大体この額になっております。そこで、何が大きく違うのかというと、今一番最初に部長が答弁した中の、法事あるいはお祝い事、そういったところに供花といいますか、お花を添えるというようなことが、実は3年ほど前から始まっております。これは、一つには、当時はどちらかというと赤字経営があったころでございまして、そういう意味での営業努力というのが、当時スタートした、この辺が一番大きいんではないかというふうに思っております。

 それから、民業圧迫の件でございます。これについては、やはりこの第三セクター、いわゆる公立の施設としての役割というものもございますので、十分経営にあたってはそういったことも考慮しながら取り組んでまいりたいと思っております。ご理解いただきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 10番、井上議員。



◆10番(井上末喜君) 

 接待費を上げて営業してもらって、市内の業者もいじめないようなぐらいの程度で営業をしていただきたいと思います。

 それで、いろいろ経営しておれば、当たりさわりもあろうかと思いますが、これ以上廃業に追い込まないような程度で経営ができるようなところで、プラス・マイナス・ゼロぐらいのところで営業をしていただければと思う。よそにはどんどん営業かけてもらって、よそから客引っ張ってもらえばどれだけでもいいんですよ。福岡、大牟田、かなり向こうのあたりからもお客さん多いと思いますので、よそのほうに営業どんどんかけてもらって、そういう努力をひとつよろしくお願いしまして、私は終わらさせていただきます。



○議長(梶原重利君) 

 これで、報告第5号の質疑を終わります。

 この5件の報告は、地方自治法及び地方自治法施行令並びに地方公営企業法の規定により、議会に報告するものでございますので、これにてご了承をお願いいたします。

 日程第18、諮問第1号「人権擁護委員候補者の推薦について」から日程第22、諮問第5号「人権擁護委員候補者の推薦について」まで、以上5件を一括議題といたします。

 これより質疑を行います。

 初めに、諮問第1号「人権擁護委員候補者の推薦について」の質疑を行います。

 14番、高木和惠議員。



◆14番(高木和惠君) 

 私、通告書を出しておりますけれども、諮問第1号から第5号まで一括して、これ同じ関係して質疑をしたいと思います。

 この人権擁護委員というのは、南島原市に何名いらっしゃるのか。そして地区別にどうなっているのか。それと、この任命されるに至る人権擁護委員に対しては何か条件があるのか、規制があるのか、例えば年齢制限とか、そういうことがあるのかどうか。ここに出されてこられた経緯を具体的に、これは5件に、1人、その人にどうということはありません。この5件に対して説明を求めたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 諮問第1号から5号までということで、内容的には同じでございますので、まとめて答弁させていただきます。

 まず、何名いらっしゃるのか、それから地区別にどうなっているのかということでございますけれども、これは、人権擁護委員さんは全部で16名いらっしゃいます。地区別では、旧町ごとに2名いらっしゃいまして、旧8町で合計16名ということになっております。

 それと、候補者の条件でございますけれども、この人権擁護員候補者の推薦につきましては、人権擁護委員法に規定がなされておりまして、当該市町村の選挙権を有する住民で、人格識見が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある人の中から議会の意見を聞いて、その上で候補者として推薦するということになっております。

 なお、推薦ができないこととなっている人でございますが、これは禁固以上の刑に処せられて、その執行を受けている方、それから人権の侵犯にあたる犯罪行為があった者、それから日本国政府を暴力で破壊することを主張する者については、これは推薦ができないということになっております。

 それから、候補者の年齢でございますが、新任の方については65歳以下の方、それから再任の方につきましては、満75歳未満であるということが年齢的な条件ということになっております。

 それから、今回に至った経緯でございますけれども、今回9月30日をもって5名の方が任期満了を迎えられると、そういうことで今回5名の方について推薦をしたいということで、諮問をさせていただいておるということでございます。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 今、16名で、各8カ町の合併で2名ずつというように理解しましたけれども、この2名というのは、男女1名ずつなのか、それは別に関係ないのか、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(梶原重利君) 

 市民生活部長。



◎市民生活部長(井口健士君) 

 ただいまの件につきましては、やはり昨今男女共同参画の推進というようなこともございまして、法務省のほうから要請があっております。といいますのは、そういった人選に際しては、男女の割合について配慮していただきたいというようなことが、要請があっているところでございます。その要請に従いまして、本市におきましては、先ほど16名ということで申しましたけれども、8名の方が男性の方、そして8名の方が女性の方ということになっております。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 ほかにありませんか。

 ただいまの質疑については、諮問第1号から5号まで同一人の質疑でありましたので、一括して終了したいと思います。

 これで諮問1号から5号までの質疑を終わります。

 お諮りいたします。諮問第1号から諮問第5号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 異議なしと認めます。よって、諮問第1号から諮問第5号は委員会付託を省略することに決定しました。なお、採決につきしては、最終日に予定をしておりますので、ご了承ください。

 日程第23、同意第3号「教育委員会委員の任命について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 それでは、私のほうより説明をさせていただきます。

 本日追加提案をいたしました同意第3号を説明させていただきます。

 同意第3号「教育委員会委員の任命について」、次の者を南島原市教育委員会委員に任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。

 住所、長崎県南島原市口之津町乙2758番地2。氏名、定方郁夫。生年月日、昭和19年6月1日生まれ。

 平成22年7月1日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 定方郁夫氏を新たに教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 定方郁夫氏は、別紙経歴のとおり、長崎県立長崎南高等学校校長を最後に退任され、教育者としての経験も豊富で、人格、識見とも卓越した方でございます。

 以上で同意第3号の説明を終わります。何とぞご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 これより質疑を行います。3番、小林議員。



◆3番(小林知誠君) 

 教育委員の任命についてですけれども、市長もご存じのように、地方教育行政の組織及び運営に関する法律があります。今読まれましたよね。その法律の第4条に、「委員は当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有するもののうちから、地方公共団体の長が、議会の同意を得て、任命する。」とあります。これ、ご存じですよね。

 議会が同意をするわけですから、同意をして市長が任命された委員が、仮にですよ、仮に客観的に見て、法律第4条の内容に規定されている識見ですね、識見に反する人であったならば、市長は委員の罷免もあり得ますかというのが一つの質問です。

 次に、2つ目ですけれども、これは現場の先生から寄せられた声があるんです。ちょっと紹介してみます。教育現場には、さまざまな子供の問題が日々具体的に起こります。これ、私も35年間教員をしておりましたので、本当起こるんですよ。それで、子供同士のトラブル、けんかがあります。もめごとがあります。いじめがあります。このごろ不登校もはやっております。はやっとるとおかしいですね。不登校も起こっております。また、学習指導上起こるさまざまな問題、そこからくる授業の準備、計画、保護者との話し合いなどなど、このような諸問題が日々たくさん起こっております。教職員は、これらの具体的な問題として、具体的に対応することによって子供たちの成長、発達の力を育てております。教職員には、このような問題、事象に対応する時間が必要です。そしてまた、問題を分析する時間が必要です。そして、方針を立てる時間、それから教職員同士で、みんなで深く討議をする研修の時間が必要です。ところが、この4年間の南島原市の教育委員会が立てられたあこうプランによる諸研修によって、その時間が大変奪われておると。そして、このあこうプランという研修会は、大体毎週火曜日の午後に実施をされてきました。その研修があるために、学校の行事や会議、研修会、また代教、出張などを計画するに、現場は大変苦労してきたと、こういう声があります。

 それから、もう一つの声なんですけれども、各学校には生活指導面で担任教師だけでは十分指導ができない子供が少なからずおるんです。その時は、どうしても職場の助けが必要だと。それで、その対策として、全職員で問題を共有すると。例えば3年生の1組にはこういう子供がおると。その子を全職員が知っておると。それで、どういう問題が起こっているのかと、これもやっぱり知っておると。これが問題を共有することですけれども、共有をして、そしてその問題をどうするのかと、対策を検討する研修会を設けているんです。その研修会の名前はそれぞれ違うんですけれども、その学校では、生活会というんですかね、そういうふうに名前をつけて研修をしておったと。この先生は、転勤をして今2年目ということですね。1年間の間は、その研修会に校長さんが一度も参加できなかったと、今度2年目になってやっと校長さんがその研修会に参加できたと。校長は、やっぱり学校で問題を、どういう問題があるのか、どういう子供がおるのか、十分把握をする最高責任者と思うんですよ。そういう校長が、忙しいために参加できないと。これ、やっぱり問題だと思うんです。

 それで、次は私の意見なんですけれども、市長さんも、この南島原市教育委員会発行の教育新聞というんでしょうかね、あこうを読まれたと聞きました。私も読んでみました。読んでみてびっくりしたことは、記事のすべてが、すべてといっていいほどあこうプランに基づく研修を賛美すると、こういうものでした。そこで、現場の先生に、何人かに聞いてみたんですけれども、まず、教育委員会におもねて本心を書かない、書けない人もおると。そして、批判的な意見を出しても、それは載せてもらえないと、こういう意見もありました。私は、教育委員会で仕事をなさる人は、現場の先生方に対して公平で民主的な対応をしなければいけないと、このように思います。

 それでお聞きしたいんですけれども、これ、今から、次にも提案される2人目の委員の方にもいっしょなんですけれども、その委員の方は−−今提案をされている委員の方ですね。委員の方は、現場の先生方や子供の様子、それによく目配り、気配りをして、現場の先生方が働きやすいような職場になるように指導、援助をされる人でしょうかと、これをお聞きしたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 今、小林議員から、教育委員、そしてまた学校現場のあり方等についてのご意見等を伺ったわけでありますけれども、今回は、あこうプランは私も見せてもらいました。決してあこうプランのすべてを私が是か非かというのを申し上げる、そういった立場ではないと思いますけれども、いろんな問題点も聞いてまいりました。ですので、今回は、教育委員の欠員、任期ということを、こうしてお願いをするわけでございます。

 今、小林議員からおっしゃってもらったそういったご意見というのは、貴重なご意見として、私も新しくお願いする教育委員、そして現在まだ在任の教育委員の方についても、こういった議会での意見もあったということも当然伝えながら、今後の教育行政に反映をさせてもらいたいと思ってお聞きいたしたところであります。



○議長(梶原重利君) 

 副市長。



◎副市長(滝田泰博君) 

 前段のご質問の中に、罷免に関する手続のお話ございました。地方教育行政の組織及び運営に関する法律の中に、要するに、教育委員として義務違反、あるいは非行、あるいは心身の故障等々、職務に耐えないという場合には、議会の同意を得て罷免することができるという規定がございます。同時に、当然失職というのもございますので、念のために申し添えておきたいと思います。



○議長(梶原重利君) 

 3番、小林議員。



◆3番(小林知誠君) 

 ということは、私は前の教育体制がよかったかどうかを市長に聞いているんじゃないんですよね。ということは、結果としては、本年度からは、先生方も安心してと言っちゃおかしいんですけれどもね、前に比べてゆとりを持って、本当に子供のために仕事ができると、そういう方向になると考えていいんでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 そういう小林議員がおっしゃってもらった先ほどからの内容というのは、教育行政の基本であろうかと思いますので、当然私もそういうことについては同感であります。



○議長(梶原重利君) 

 ほかに。

 2番、志賀議員。



◆2番(志賀冨美子君) 

 私は、別の観点から質問いたします。

 この教育委員会の委員さんというのは、ほかの人事と違いまして、教職員はもちろんのこと、生徒・児童、保護者への信頼感、そういうものがなければいけないことであって、これからの南島原市の教育委員さんとして、どこの方が、都会から来られてされているのかどうか、そういうところにも興味がある方がおられます。そういう意味で、この略歴が書いてあるんですけれども、大学卒業のところから書いてありますので、どちらの高校を卒業されていらっしゃるのかをご質問いたします。

 それから、第2点に、現在のように2名の教育委員さんが不在ということでここまでまいりました。この説明については、5月21日臨時会の時に全員協議会がございました。その時に、市長さんが、広い中での選任には至らなかったと。見送りさせていただきたい。定例会までには事前に諮っていただきたい。そこで質疑がありまして、任期満了の期日は5月26日ですと全議員が把握しております。

 そこで、事前に諮っていただきたいというのが、昨日6月30日の一般質問終了後の全員協議会ですね。全協というのは、今回の場合は、市長からの依頼を受けて議長が招集をしました。この目的ですけれども、市長が議会の意見を聞くための説明と質疑を私たちはしたつもりですから、事前審議と受け止めています。間違いないですか。

 この情報なんですけれども、これは既にもう外部に漏れております。私は、6月25日に聞いておりまして、家庭に帰り主人と話をしました。口之津町ということで、ぴんとまいりまして、よかったと私は思いました。そこには、私たちは、この人事案件に上がっております定方郁夫さんとは、昭和44年からのつき合いで、主人が同級であります。

 そこで、教育委員というのは、議会の同意を得てから長が任命するものと私は思っております。そこで、こういうふうに人事案件であっても、早目にこういう外部に漏れるということは、この議会をちょっと軽視していたんではないかと思っております。その点、いかがでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 ご質問というのは、最後のほうのそれだけですかね。はい。

 いつ志賀議員さんのところにその話が漏れたか、ちょっと私も、何日とおっしゃったですか、6月25日とおっしゃったですかね。ああ、そうですか。

 これは、当然人事案件でありますので、私たちも相手の方の人格かれこれというのをいろんな方面からお聞きをして、そして先ほどから申し上げておりますように、教育委員さんとしても適格、適任者だという確認を得て、こうしてお願いをいたしておるわけですね。それには当然時間もかかります。ですので、そのタイミングを言われて、そして議会軽視だと、そういう捉え方もあるでしょうけれども、私とすれば、議会は12日までという日程が組まれておるわけですけれども、できれば早い時期にという思いから、今日こうして議員に提案をさせてもらっておるところであります。ですので、議会軽視という気持ち、当然私は議会を軽視するつもりはありませんので、もしこの日程の流れが議会軽視であったとすれば、それはおわびを申し上げます。



○議長(梶原重利君) 

 2番、志賀議員。



◆2番(志賀冨美子君) 

 教育の部分で、今一番格差があるのは、特別支援教育についてです。

 その点では、現場に本当に一生懸命されている職員さん、ただし普通校ですので、養護学校のような本当に気軽に奥の深い支援はできないかもしれませんけれども、この義務教育の中に、障害者も受け入れという体制を受けておりますので、こういう面にも一生懸命してくださる教育委員さんを選んでいただきたいと思います。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 ほかに質疑ありませんか。

 15番、松本議員。



◆15番(松本政博君) 

 任期満了に伴う教育委員の選任が、今回2名出されておるわけでありますが、現在務めておられる、まだ任期にある委員の方は、旧町でいいますと、どこどこの町から現在務められておるか、まず第1点。

 それと、この教育委員の選任について、旧8カ町が合併したわけでありますが、8カ町の地域バランスといいますか、そういうことも含めて人選をされておるのか否か、その2点についてまず質疑をいたします。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 今、在任中の教育委員さんは、加津佐町、そして西有家、そしてもう一方が布津町−−もし間違っていたら、後で訂正をします−−と認識をしております。

 そして、そのバランスというのは、当然まだ合併して4年、5年目でありますので、まだバランスは考えていかなければならないのかなと。行く行くは、同じ南島原市でありますから、そのバランスも全体からということでも構わないかなと思いますけれども、やはり教育現場にそれぞれおられたほうがいいのかなと思いますので、やはりバランスはある程度考えなければいけないという思いでしております。



○議長(梶原重利君) 

 21番、桑原議員。



◆21番(桑原幸治君) 

 教育行政に携わる教育委員会とか、あるいは教育委員というのは、非常に南島原市の学校教育にとっても非常に重大な任務を負っておると私は思います。

 さっき小林議員のほうからも指摘をされましたけれども、数々のやっぱり問題が教育行政にあったと思うんですね。しかし、それについては、先生方が伸び伸びと持った力を発揮して教育ができる、そしてまた子供たちも伸び伸びと個性を伸ばす、そしてその持っている能力を十分に発達させると、そういうような環境づくりをするのが教育行政だと思うんですね。その教育行政に携わる教育委員が、今回2名選ばれ、今1人の方の審査をしているわけですが、そういう方がこの教育行政についてどういうような見解を持っているのかなと。ともすれば、もう教職員を萎縮させるような、教育内容にまで係わるというようなことがありがちなんですが、そういうことは教育基本法でも禁じられておりまして、環境づくりというのが教育行政の柱だと思うんですね。その辺について、どのような見解を持っておるのかということも一つはお聞きをしたかったわけです。

 それから、今、南島原市が抱えている問題として、北有馬の幼稚園、公立の幼稚園、これは教育委員会に係わることですが、この幼稚園の民営化、そして保育園と統合して認定こども園にするというような方針が出されて、話し合いが続けられておるわけですが、この問題とか、小学校の統廃合の問題、これも私どもに言わせれば、非常に無謀な、急速な、拙速なやり方だと、こういう問題についても、どういうように考えておられるのか。

 あるいは全国一斉テスト、これは教育現場に非常に競争原理を持ち込んで、今、全国的にも非常に批判があっておりますが、これにもどういうような対処をするのかとか、いろんな問題を抱えておるわけですが、そういう問題についての見解なり考え方をお聞きしたかったなと思うんですが、そういう機会が与えられなくて、非常に残念です。

 ただ、教育環境については、先生方の学校のそういう伸び伸びした、いい方向に行くという確信を持っておるというようなことで、先ほど答弁がありましたけれども、もうその確信、市長を信頼する以外にないわけですが、どうして我々にそういった所信、考え方を聞く機会が作れなかったのかということをお聞きしたいと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 ただいまの桑原議員のお尋ねでありますけれども、昨日も少しお答えしましたけれども、当然いろんな南島原市にこういった教育に関する問題点はありますという話は、細かい話まではしておりませんけれども、話はしました。しかし、それについての考え方かれこれというのは、まだ就任をされてからどういうふうに教育行政の一環としてやられていくかは、あと就任をされてからということになるわけですけれども、どうしてそういう時間帯を与えなかったのか、本人さんの話を聞く時間帯をという質問であったかと思いますけれども、私も昨日申し上げましたように、これまでの私の経験かれこれからしまして、一応もうこの方は教育委員としてふさわしいという方をお願いしたつもりで当然おりますので、そこまでの経験がありませんでしたし、そこまでの必要はないかなと、これはもう勝手ながら私も思わせていただいておりましたので、申し訳ないことでありますけれども、そういうことでお願いします。



○議長(梶原重利君) 

 21番、桑原議員。



◆21番(桑原幸治君) 

 もう一件だけお尋ねをしますが、これは反省に基づいておるわけですが、西有家の公立の幼稚園、これは廃止になりました。それから、北有馬も先ほど、今話し合い中ですけれども、この問題の一般質問の中で、前の教育長あるいは教育委員会がそうでしょうから、幼児教育の重要さというのは、非常に教育長さんが強調されたんですね。そして、財政の問題になったら、もうころっと今度は民間に任せて仕方がないというようなことで、その幼児教育の点がすっぽりと南島原市の教育委員会の一貫した方針の中から消えていったと、消えていかざるを得ないというような状況になったんですが、結局、子供たちの立場に立つんじゃなくて、行財政改革の錦の旗の前にもう崩れてしまったと。こういう教育委員会のあり方では、私はだめだと思うんですよ。だから、その時私言いました。それじゃ、もう教育委員会が必要ないじゃないかと。存在そのものがね。だから、やっぱりそういう人材をきちっと、子供の立場に立ち、幼児教育の立場に立って、それを死守するぐらいの、それができなかったらもう退職するぐらいの覚悟を持ってやると、そういった覚悟を持った委員さんかどうかをちょっとお尋ねしたいと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 ただいまの桑原委員のご質問ですけれども、当然これはもう今後の南島原市としての問題、課題として避けて通れない教育行政の一つでありますので、今後それをどう解決していくかということについては、当然関係者の皆さん一緒になって検討をしていかなければならない内容であります。私とすれば、そういったことも含めて、立派な方だと、それをどう判断されるか、私がここで申し上げられませんけれども、そういう教育行政について大変見識の深い方だという思いでお願いをしておりますので、あと、よろしくお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 人事にあたって、今回も2件、今追加議案で出ていますけれども、先ほどの人権擁護委員の選出の時も質問いたしましたが、今、男女共同参画社会ということになっておりますけれども、これからいろんな意味でこの人事にあたっては、なかなか出されてから私たちの判断も難しいところがあるんですが、できるだけ女性を参加させていただきたいということを私は思えて、今回、この5名中に、この今回の2名も含めてですけれども、5名の中に女性の人が何名いられるのか、お尋ねいたします。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 1人いらっしゃいます。



○議長(梶原重利君) 

 14番、高木議員。



◆14番(高木和惠君) 

 やはり、先ほどから公立保育園、幼稚園の廃止の問題ですね。これ、私、廃止じゃなくて、せっかく合併したんだから統合という形で徐々に進めてもらいたかったということを今でも思っております。もう一つ問題を抱えておりますけれども、そういうところも踏まえて、やはり女性の考えも入れていきたいという思いを思っておりますので、今回のこの教育委員の人事もですけれども、できるだけ女性を取り込む人事をしていただきたいということも踏まえて質疑をいたしました。



○議長(梶原重利君) 

 ほかにありませんか。

  〔「なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 これで質疑を終結します。お諮りいたします。同意第3号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 異議なしと認めます。よって、同意第3号は委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を省略し、これより同意第3号を採決します。本件は起立によって採決します。同意することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(梶原重利君) 

 起立多数です。よって、同意第3号は同意することに決定しました。

 あと一つですので、続けてまいりたいと思います。

 日程第24、同意第4号「教育委員会委員の任命について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。藤原市長。



◎市長(藤原米幸君) (登壇)

 それでは、同意第4号を説明させていただきます。

 同意第4号「教育委員会委員の任命について」、次の者を南島原市教育委員会委員に任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。

 住所、長崎県南島原市有家町原尾942番地。氏名、坂上三徳。生年月日、昭和25年2月11日生まれ。

 平成22年7月1日提出、南島原市長、藤原米幸。

 説明を申し上げます。

 坂上三徳氏を新たに教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 坂上三徳氏は、別紙経歴のとおり、南島原市立布津小学校校長を最後に退任され、教育者としての経験も豊富で、人格、識見とも卓越した方でございます。

 以上で同意第4号の説明を終わります。何とぞご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。(降壇)



○議長(梶原重利君) 

 これより質疑を行います。3番、小林議員。



◆3番(小林知誠君) 

 質問は前と同じなんですよね。だから、その答弁は要りません。

 この坂上先生は、これにも書いているように、布津小学校を4年間勤められて、それから退職されたと。ですから、この南島原市の教育については、つぶさに知っていらっしゃる方です。ですから、その反省の上に立って、本当に先生方が働きやすい、そういう職場になるように頑張っていただきたいと、これは要望でございます。市長さんのほうからも、何とぞお伝えください。以上です。



○議長(梶原重利君) 

 ほかに。

 21番、桑原議員。



◆21番(桑原幸治君) 

 先ほどの議案の時の質疑といっしょですが、市長の答弁を求めたいと思います。

 同じ答弁でございますか。同じなら同じって言ってもらって。



○議長(梶原重利君) 

 市長。



◎市長(藤原米幸君) 

 先ほどメモをしていたんですけれども、ちょっとこれやってたら……。いや、先ほどおっしゃったことはよく分かります。全く、この坂上三徳氏にお願いする気持ちもいっしょでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(梶原重利君) 

 これで質疑を終結します。お諮りいたします。同意第4号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」という声あり〕



○議長(梶原重利君) 

 異議なしと認めます。よって、同意第4号は委員会付託を省略することに決定しました。

 討論を省略し、これより同意第4号を採決します。本件は起立によって採決します。同意することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(梶原重利君) 

 起立多数です。よって、同意第4号は同意することに決定しました。

 明日2日と5日は委員会審査となっておりますので、それぞれの所属の委員会に出席をいただきますようお願いをします。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。次の本会議は7月12日定刻より開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後0時07分 散会