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長崎県 南島原市

平成21年 10月 臨時会(第6回) 10月20日−01号




平成21年 10月 臨時会(第6回) − 10月20日−01号







平成21年 10月 臨時会(第6回)



第1日 10月20日(火曜日)

出席議員(26名)

        1番  吉田幸一郎君   17番  松本政博君

        2番  隈部和久君    18番  隈部政博君

        3番  白髭貞俊君    19番  吉岡 巖君

        5番           20番  浦田 正君

        6番  松永忠次君    21番  山本芳文君

        7番  小嶋光明君    22番  草柳寛衛君

        8番  黒岩英雄君    23番  梶原重利君

        9番  井上末喜君    24番  柴田恭成君

        10番  渡邉昇治君    25番  宮崎義彰君

        12番  本田龍一君    26番  立石敏彦君

        13番  中村久幸君    27番  桑原幸治君

        14番  平石和則君    28番  渡部清親君

        15番  下田利春君    29番  川田典秀君

        16番  高木和惠君

欠席議員(3名)

        4番  林田久富君    30番  日向義忠君

        11番  中村一三君

説明のため出席した者の職氏名

 市長         松島世佳君    副市長        松尾義博君

 副市長        滝田泰博君    総務部長       水島文昌君

 企画振興部長     山口重利君    建設部長       日向勇次君

 水道部長       神島道守君

議会事務局出席者

 局長         上田雅英君

 書記         宮崎昌明君

 書記         寺山英代君

第6回臨時会議事日程 第1号

 平成21年10月20日(火)午前10時開会

日程第1       会議録署名議員の指名

日程第2       会期の決定

 (提案理由説明、議案質疑、委員会付託省略、討論、採決)

日程第3 議案第89号 財産の取得について(消防ポンプ自動車)

日程第4 議案第90号 南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務委託契約の締結について

     午前10時00分 開会



○副議長(川田典秀君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員数は25名であります。林田久富議員、中村一三議員、日向義忠議員より欠席の届けと、松永忠次議員より少し遅れると届けがあっております。

 地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、ただいまから、平成21年第6回南島原市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、19番 吉岡巖議員、20番 浦田正議員を指名します。

 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日間と決定しました。

 日程第3、議案第89号「財産の取得について(消防ポンプ自動車)」と、日程第4、議案第90号「南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務委託契約の締結について」を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。松島市長。



◎市長(松島世佳君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。本日ここに、平成21年第6回南島原市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 これより、本臨時会に提案をいたしました議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 議案第89号「財産の取得について(消防ポンプ自動車)」でございますが、財産を取得するにあたり、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案するものでございます。

 次に、議案第90号「南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務委託契約の締結について」でございますが、業務委託契約を締結するにあたり、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。

 内容につきましては、この後、担当部長から説明をさせますので、何とぞよろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。(降壇)



○副議長(川田典秀君) 

 続いて、各議案について関係部長より説明を求めます。

 議案第89号「財産の取得について(消防ポンプ自動車)」の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 おはようございます。議案第89号を説明させていただきます。

 議案第89号「財産の取得について(消防ポンプ自動車)」。

 次のとおり、財産を取得するため、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1、財産の種類。消防ポンプ自動車CD−1型。重要備品となっております。

 2、契約の方法。指名競争入札。

 3、契約の金額。1億710万円。

 4、契約の相手方。長崎県長崎市竹の久保町11番3号、ヤナセ産業株式会社、代表取締役、平松喜一朗。

 平成21年10月20日提出、南島原市長、松島世佳。

 説明を申し上げます。

 市内各地区消防団には消防自動車を配備しておりますが、一部は老朽化が進んでいる状況でございます。このため、国の平成21年度補正予算において創設されました地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用し、購入から20年以上を経過した消防ポンプ自動車更新のため、6台の購入を行うものでございます。

 購入後は、深江地区消防団の第1分団、第5分団、第6分団、布津地区消防団の中央分団、口之津地区消防団の第1分団、第2分団にそれぞれ更新を行い、配備するものでございます。

 以上で、議案第89号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、議案第90号「南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務委託契約の締結について」の説明を求めます。企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 議案第90号を説明させていただきます。

 議案第90号「南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務委託契約の締結について」。

 南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務について、次のとおり契約を締結するため、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。

 1、契約の目的。南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務。

 2、契約の方法。指名プロポーザル方式。

 3、契約の金額。1億4,122万5,000円。

 4、契約の相手方。長崎県長崎市万才町6番34号、国際航業株式会社長崎支店、支店長、冨永敦。

 平成21年10月20日提出、南島原市長、松島世佳。

 ご説明を申し上げます。

 南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務委託につきましては、南島原市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条、「議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億5,000万円以上の工事又は製造の請負とする」との規定に基づき、議決をお願いするものでございます。

 本市においては、入札価格、専門的な知識及び技術力を業者選定要件としたほうが、より高度な業務遂行ができるとした業務につきましては、指名プロポーザル方式により契約業者を特定する方式を採用しております。

 本委託契約につきましては、この指名プロポーザル方式を採用し、5社を指名いたしました。9月10日、それらの業者に対し、書面にて今回のプロポーザルへの参加の意思の有無の確認を行い、9月18日、最終的に企画提案書を提出されました2社により、デモンストレーション及びプレゼンテーションをしていただき、総合評価が上位であった国際航業株式会社を委託業者と決定したものでございます。

 以上で、議案第90号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 議案第89号「財産の取得について(消防ポンプ自動車)」の質疑を行います。14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 ちょっと確認という意味を含めて教えていただきたいんですけども、これは予算の時に、こういうものもなるべく地元でできないかというような質疑があった時に、担当部署とすれば、技術的に非常に難しい面もあるけれども、なるべくそのように検討するというような予算の時の答弁をいただいていたように記憶いたしております。

 残念ながら、これはもう市外の業者さんばかりというようなことですけれども、技術的、特殊性のある車ですので、そういう事情があったのかどうか。これも、直接製造メーカーというよりも、そういう販売会社という意味ですけども、地元ではこれは対応できないのかどうか、そこら辺の、予算の時の答弁とあわせて、今回このような入札になった経緯というのを教えていただければと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 地元でできるものは極力地元でというようなことで考えるというようなことでございました。

 検討の結果、消防ポンプ自動車については、要するに車の車体と、シャーシーと言いますけれども、その車体分の占める割合が極めて全体の工事費から見ると低いという部分がございました。

 そのほか、それに今度、艤装と申しまして、ポンプを積み込む、あと消防車としてのいろんな艤装をする、消防関係の機材等の購入をするということで、その車以外の分が7〜8割方を占めるというような状況でございました。

 その辺も踏まえ、また消防ポンプ自動車という、やはり取り扱いと申しますか、特殊な車両と、特に特殊な中でも特殊な車両ということと、あと消防活動というその前線でやるということですので、やはり専門業者にお任せしたほうがいいという判断に立ちまして、このポンプ自動車につきましては専門業者にお願いをするということにした次第でございます。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 議案第89号「財産の取得について」、何点かお尋ねをいたします。

 今回、この消防自動車を6台購入ということなんですが、これらの消防自動車のいわゆる耐用年数あるいはまた距離、これはどのように考えておられるのか、そしてまた今後の計画はどういうふうに考えておられるのか、それがまず第1点目。

 それと、ちょっと私どもの手元にこの仕様書がないもんですから、ちょっと中身が分からないんですけれども、これを見てみますと、CD−1型ということになっております。これは、Cというのはキャビネット型ですね、ボンネットはBですから。それと、このDは、いわゆる座席がダブルシートということだと思います。それで、1というのは、いわゆる2メーター以上、3メーター未満というのが1型ということで表示されてると思いますけれども、そこでこの能力についてちょっとお尋ねいたしますが、この給水口の内径ですね、これがどういうふうになっておるのか。

 それとまた、規格のいわゆる高圧放水性能、これがどういうふうになっておるのか。それと、この車を購入されて、そして後、保証はどういうふうになっておるのか、それとまた、あと処分されるのは廃車されるのかどうか、その点、今6点ほど聞きましたけど、まず第1回目の質疑としてお尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 耐用年数ということですけれども、一定の基準として、20年以上を経過したものについては、その車両の状況等を勘案しながら更新をしていくということで考えております。ですから、必ずしも20年過ぎたから即更新ということではなくて、やはりちょっと故障がちになったとか、そういう状況を見ながら、もうそろそろこれは計画に乗せていくんだということの考えでございます。

 あと、CD−1型というのは、おっしゃったとおり、Cはボンネットタイプではなくてキャブオーバー型といって、エンジンが下にあって、その上に座席があると、要するにボンネットがないようなタイプでございまして、Dはおっしゃったとおりでございます。

 1型というような表現をしましたけれども、これはホイールベースの長さで、2メートル以上であれば1型とか、3メートル以上であれば2型ということで、車体の大きさによってそれぞれ区分をしているというようなことでございます。

 あと、能力ということで、給水管の内径ということでございますけれども、このポンプ自動車につきましては、Aの2級というポンプを積んでおりまして、給水管の内径は100ミリ以下という基準になっております。

 放水性能につきましては、1分間に2トン以上を出す能力があると、水を、そういう基準になっております。

 保証につきましては、仕様書によりまして2年間の保証をするということで謳っております。

 それと、廃車につきましては、特殊な車両ということもありまして、なかなか応用がきかないという部分がございますので、この分は業者のほうが、下取りと言ったらおかしいんですけども、業者のほうで購入と同時に処分をしていただくというような方式を取っております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 まず、耐用年数が20年以上というふうにおっしゃいましたけれども、これは距離なんかは関係ないのかどうか、それがまず第1点。

 それと、今回、A型ということなんですが、A型は、ご承知のように車体からエンジンを要するに取っているのがA型ですね、動力を回すのがですね。B型というのは、いわゆるポンプ自体にエンジンがついている分ですね。それで、そのB型は必要なかったのかどうか、2点目としてお尋ねをいたします。

 それと、このいわゆる1型、2型、これはその数字が大きくなるほど、私はハイパワーだと思うんですよ。今回、1型をほとんどされてるんですが、これ以上の2型、これも必要なかったのかどうかをお尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 走行距離というものは、あまり入れておりません。というのも、やはり旧町内、その消防団のある程度の区域で動くものですから、距離というのは、どうしても広域消防のように距離が伸びるということもございませんので、その辺で基準といたしまして、ある程度年数と、その年数を超えた分の状況を踏まえてということで考えております。

 A型、B型については、A1型、2型とあるんですけども、これは数字が小さいほど能力が高いと、Aの1型のほうがAの2型よりも能力が高いと。(発言する者あり)2型のほうが、Aの2型よりもAの1型、これポンプの能力なんですけれども、Aの1級、Aの2級というようなポンプはこうするんですけれども、これはAの1型のほうが能力が高いということです。

 あと、B型をどうして採用しなかったかということなんですけれども、A型については、消防ポンプ自動車に載せる分が基本的にA型ということでございまして、B型という形になりますと、小型動力ポンプの部類に入ってきますんで、この分は消防積載車ですね、ポンプ車ではなくて積載車に載せる分がB型というタイプになってくるというようなことで、今回はポンプ自動車ということですのでA級を採用しているということでございます。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 1点だけちょっと調べてほしいんだけど、今、数字が、私は大きくなるほどハイパワーだと思うんですが、今、部長は数字が大きくなるほど、いわゆるパワーが小さいという言い方だったんですが、それ間違いないですか。私は、数字が大きいほどハイパワーじゃないかなと思うんですけどもね。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 先に言いましたように、今回の部分がCD−1型ということで説明しました。

 これは、車体の部分を表していると、消防ポンプ自動車の車体部分を表しているということでございまして、CD−1型については、ホイールベースが2メートル以上ということになってまいります。CD−2型になってくると、3メートル以上ということですので、その車体が大きくなるということでございます。

 それとは別に、消防ポンプ自動車に積む分は、あとポンプがありまして、その分をAの1型にするのかAの2型にするのかということになりますけれども、通常CD−1型につきましては、Aの2型のポンプを積むというのが通常でございまして、当然CD−2型になってくるとAの1級を積んでくるというような形になるかと思います。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 ほかにありませんか。7番、小嶋議員。



◆7番(小嶋光明君) 

 先ほど、業者に下取りをさせるということでございましたけども、消防自動車を下取りに出す前に、各町にある大きな施設とかそういう所に必要じゃないかと思うわけですね、病院とか何か大きな所。そういう所に入札をさせたらどうかと思うんですけど、そういう気はありませんか。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 今回の仕様につきましては、これは業者に処分をしていただくなり業者に取っていただくというような形になっております。

 今後、その辺の要望等があるということであれば、今後の検討課題にさせていただきたいという具合に考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 7番、小嶋議員。



◆7番(小嶋光明君) 

 今後では、5台も6台も替えるのに、また何十年か後にしかならないわけですよ。

 それで、現在、私がこう見てる自動車というのは、まだ結構使える、状態がいい車ですよね。年数が来たから替える、故障がちょっとたまに来るから替えるということでしょうけども、老人ホームとかそういう施設なんかには、いざ自分とこの火災があった時は、広域消防で来る前にはほとんど8割方燃えてしとるという状況になるから、自分とこにそういう自動車があれば、初期消火をしてできると思うわけですよ。

 それで、まだこの議会で議決をせんことには締結を結ばないので、業者も、これは持っていってもどうせ廃車処分してするわけでしょう。それやったら、やっぱり施設あたりで有効に使っていただいたほうが私はいいんじゃないかと思うんですけども、その辺はやっぱりもう少し考えてしてもらわんば、どうでしょうかね、できませんか、それは。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 同じ繰り返しになってしまうんですけども、今回につきましては、その入札にあたりまして一定の条件を付したところでお願いをしているというような状況ということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 7番、小嶋議員。



◆7番(小嶋光明君) 

 そういうふうにお願いをしているんでしょうけども、業者と交渉をする余地はあるんじゃないかと思うわけですね。一応、するようにしてみてくれんですか。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 その要望がどこから上がってくるのかという部分がございますけれども、そういうのがございましたら、当然業者が取った後というのは、こちらの部分ではいろいろできない部分がございますので、業者が要望される所に差し上げてもいいというようなことであれば、それでも結構かという具合には考えます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 今日、この議案見て、今、質疑があってるんですけれども、もうおたくたちは、ここで採択できるものというような形のように聞こえますね。

 今のこの価格なんですけども、これは一番最初から下取りという条件でお願いされていたのか、再度確認のためお尋ねします。

 それと、先ほど指名業者の選定方法の質疑がありましたけども、今回5社の指名になっておりますけども、これまでいろいろパソコンあたりと比べて、業者が選定少ないなと私感じたんですけども、こういう消防をここに限定されたという説明がありましたが、旧町時代は地元業者にお願いされたというような、私、思いがあるんですけども、指名願いの5社されておりますけども、指名5社じゃなければならなかったのか、その辺のところ、申請は何業者ぐらい出てるのか、指名願いの対象になる業者さんですね、その中の5社と思うんですけども、その辺のところの説明をお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 下取りの条件につきましては、仕様のほうで、下取りをして、再登録ができないように基本的には処分をするというようなことで仕様には謳っておりますということでございます。

 それと、業者の指名関係が5社ということで少ないのではないかということですけれども、先ほどお話ししましたように、消防の専門的な業者ということで最終的に絞ってまいりました。その結果、県内という部分で指名いたしまして、消防関係のこういう専門的な業者が、できる業者が5社であったということでございます。

 あと、旧町時代にも消防車あたりをというようなお話も聞くんですけれども、あとポンプ車と、あと積載車等があるんですけれども、先ほど言いましたように、ポンプを積むタイプのポンプ積載車ですけども、その分につきましては、今回4台あるわけですけれども、これは市内の業者さんを指名してお願いをしているというような状況でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 いや、私、今回に限ってお尋ねしてるんですけども、そしたら先ほどの説明で、深江、布津、口之津ですかね、このところのそこに行く消防車と思うんですけども、そしたら、今までこういうのは市内の業者さんを通して買われたという経緯はないのか、再度お尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 先ほど言いましたように、積載車については、旧町時代にも市内の業者さんを利用されたというようなことは聞いておりますが、ポンプ自動車についてはどうであったかというところまでは把握しておりません。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 把握してないというところが私はちょっと引っかかるんですね。そういうのは、やはり専門的でなければ絶対できないというようなことであれば、私たちもその市内業者の人たちに説明がつくんですけども、これは今、松島市長が南島原市の市長ですから、市長の考え方というんであれば、そういうふうに私たちは説明しなければならないのでね。

 先ほど7番議員から意見出ました。いい意見だという声がありますけども、そういうのもやはり事前に議会にも相談が、事前に説明でも、そういう情報を流していただければ、いいアイデア、いい考えというのを、私たちは市民の代表なんですから、一方的におたくたちがしたことに対して、ここで質疑をします、採決します、しかしそういう時に質疑をした意味がなければ、私たちの価値観はないと私は思うんです。

 その辺のところ、廃棄するだけというんであれば、下取りの車がどの程度傷んでいるのか、利用価値があるのかないのか、またそういうのを必要とするところが、施設があるかどうか、これも今のところ分かりませんけども、今のような一方的に、旧町時代は把握していないと、やっぱりそういうのを把握された答弁を私は求めてここで質疑してるんですけど、はっきりしなければ、ここで質疑した意味がない、そう思うんですけども、総務部長にお尋ねします。

 そういう旧町、やっぱり何でも市内業者、市内業者と今まで言ってますよね。その市内業者を指名できなければ、その指名できない理由をはっきりやっぱり述べてもらわなければ、私たちの立場はないと思うんですよ。だから、旧町時代にそういうのはなかったというんであれば私も分かるんですけども、そこら辺は把握していないと。把握した結果を私は聞いたんですけども。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 消防ポンプ自動車をなぜ市内の業者に指名しなかったということにつきましては、先ほどお答えしたとおりでございます。

 把握していない分につきましては、若干私の言い方が不親切であったという具合には考えておりますけれども、一応確認というか、簡単な確認はしております。

 積載車については、やはり専門業者に発注する所、また町内の、旧町時代ですけれども、町内の業者さんに発注する所、いろいろあるということで聞いております。

 ポンプ自動車については、なかなか過去にさかのぼってするという部分がございませんでしたので、一応簡単な確認を取った中では、ポンプ自動車については、やはり専門業者にやっているというような状況の把握はしているというようなことでございます。

 ですから、細かくさかのぼってまでしてないので、その辺がございましたので、そういう答弁をしたということでございます。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 7番議員に関連ですけれども、これ今でも消防団が欲しいと言ってでもできない地区もあるんですよね。そういう地区の人たちも、個人的にでもそのこうした消防車はいないのかという話を私たちも聞いてるんですよ。だから、その下取りの件について、もしできるもんであるのか、それができるとなれば、こっちの要望があって欲しいとなれば幾らぐらいでできるのか、せめて、それくらいでもちょっと調査することはできませんかね、相談することは。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 先ほど言いましたように、業者さんの中で、その下取りに出す車の処分関係について謳っているということでございますので、そういう要望があれば、市のほうで業者さんに話をしてみるということは十分できるという具合に考えております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 下取りの金額は幾らでも、向こうがどれくらいしているのか分かりませんけど、そういう件で、高いもんじゃないと思うんですよ。だから、果たしてそれを幾らで、もう入れてれば向こうのもん、さっき部長が言われたように、向こうのもんだと思いますから、もしそれができるようであれば相談をして、幾らぐらいではできるというようなことをお知らせしていただきたいと、こういうふうに私ちょっと質問してるんですけどね。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 議決いただきましたらば、業者のほうとその辺も話をしてみたいという具合に考えております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 9番、井上議員。



◆9番(井上末喜君) 

 総務部長にお伺いいたします。ポンプ自動車と積載車と理解がよくできていないで質問しておられる方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですけど、その辺をポンプ自動車と積載車の違いを詳しく説明してもらいたいのと、もう一つ、下取りは幾らぐらいで下取りされたのかお教えください。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 ポンプ自動車と積載車の違いということにつきましては、まず能力、先ほど言いましたようにポンプの能力が違うということがございます。

 あと、外見的と言ったらおかしいんですけれども、ポンプ自動車については、その車体にもうポンプを組み込んでいるというようなものが消防ポンプ自動車ということで考えていただければと思います。積載車については、トラックタイプの車種を改造しまして、それに可搬型、持ち運びができる可搬型のポンプを積み込んで出動をすると、積載型のものはそういうものということでございます。

 あと、下取りの価格ということなんですけれども、これは仕様書の中に業者のほうで廃車をして処分をするというような形に取っております。そういうことで、下取り価格というものはないということでございます。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 9番、井上議員。



◆9番(井上末喜君) 

 これでよく分かられたかと思うんですが、最初からそのポンプ自動車と積載車の違いを詳しく説明してくだされば、多分質疑は少なかったんじゃなかろうかと思っております。

 それから、結局ただで下取りということで、処分代ということですね。処分代でしょう、下取りということは。値引きして下取りしたんじゃなくて、処分するということで下取りなっとっとでしょう。そしたら、さっき6番議員のおっしゃったことも、やっぱり少し考えてもらって検討してもらう余地があるんじゃなかろうかと思います。よろしくお願いします。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 1番、吉田議員。



◆1番(吉田幸一郎君) 

 この消防車が、旧型と新型に替わると思うんですが、その高さ、幅がちょっと違うと思うんで、詰所の改修等も考えていかなければならないと思うんですが、そこら辺の対応はどのように考えておられるのかお聞かせください。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 幅、長さ等については、クリアできる部分は大丈夫と思うんですけども、艤装関係で、高さあたりが問題になってくるということもちょっと相談を受けとる部分がございます。その辺で、必要な部分については、今後対応を取らざるを得ないということで考えております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 吉田議員。



◆1番(吉田幸一郎君) 

 消防団は、消防車を大切にして使っておりますんで、納車までには詰所を改修して、きちんと管理できるようにしていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 21番、山本議員。



◆21番(山本芳文君) 

 1台が、これ1,785万もするわけですね。24番の柴田議員の関連になりますけど、このような時には旧と、今度の購入される分の比較的なもの、それからどのような型をしているのか、どこのメーカーの車なのか、どのような性能を持っているのか、こういうふうな資料の提供を、議長、お願いをしたいと思うんですけど、仕様書、もしカタログあったら、そういうふうなものを資料として我々いただきたいと思います。よろしく、議長、お願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 今ですか。



◆21番(山本芳文君) 

 いやいや、郵送でようございますので。



○副議長(川田典秀君) 

 では、後で対応さしてもらってよろしゅうございますか。



◆21番(山本芳文君) 

 はい。



○副議長(川田典秀君) 

 いいですか、総務部長。お願いします。19番、吉岡議員。



◆19番(吉岡巖君) 

 今、9番議員の質問に出て、総務部長の答弁というのは、何か下取り価格については、もうただ処分料でくれるというようなことでございます。これ、あまり、何と表現していいか、消防自動車ポンプについては、ご存じのとおり、相当の量のしんちゅうとか合金を使ってポンプはできているわけでございます。こういうものについては、やはり解体業者を呼んで入札させて、やはり幾らかは金にするというのが普通これ常道じゃないですかね。

 ただ、入札を約束して落としたという、その見返りにやるというふうにしかこれは見えないわけでございます。消防ポンプ自体は、これはもう皆さんがご存じのとおり、しんちゅう、合金で相当なキロ数が使われてるわけですよ。それについて、処分を条件にもう無償でやるというような、こういうでたらめなやり方、これはあまりじゃないかと思っております。そうなれば、逆に業者に安く納めさせた分、損した分だけはこれで取り返すというふうな、表現が悪いですけども、そうも受け取れかねないような状態でございます。

 本当にこれを理事者側が完結するなら、子供たちのいる保育園、幼稚園とか、施設あたりにでも要望があれば払い下げてはどうか。それは無償でやっても構わないわけですよ。業者にやる以上は、ただでやるわけにはいかないわけですよね、市の財産を。あなたたちはあんまり、ちょっとこういうところは、でたらめじゃないか。

 これを、本当に処分料だけにしかないかどうか、消防自動車をばらしてから、解体業者に見積もりさせてみたら幾ら出るのか、はっきりやってみて結構でございますけれども、あまりこういうでたらめなやり方しちゃ、総務部長、防災担当としてから、本当にあなたたちが真剣にこの入札をやっておられると思いますけれども、その後の処理があまりにもちょっとずさん過ぎると。子供たちのために、保育園、幼稚園あたりにやったり、要望のある施設に対しては、まだ使える状態の車は再利用させたり、そういうことも考えて、やはりこういう問題はするべきじゃないかと思いますけれども、その点についてはいかがですか、市長。



○副議長(川田典秀君) 

 市長。



◎市長(松島世佳君) 

 答弁につきましては、総務部長のほうから答弁をしたとおりでございます。

 ただ、おっしゃることもよく分かりますけども、入札の仕様書の中に既に織り込んだ上でこの価格が落札されております。意味はお分かりかと思いますけれども、だから廃車をする、そういうことも織り込んだ上で入札金額は出していただいてる、こういうことでございますので、おっしゃる意味も分からんではないですけど、どうぞご理解いただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 19番、吉岡議員。



◆19番(吉岡巖君) 

 入札の時点でそれを織り込んでと言うなら、入札した業者に対して、その入札の見積もり内容というものはどういう内容で積み上げられたのか、それについては、市としては請求できると思いますけれども、その点についていかがですか、総務部長。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 どういう見積もり内容になっているかというようなお話でしょうか、全体の分はですね。(発言する者あり)全体の分は、業者のほうに出してくれということであれば、その辺は当然出てくるというものと考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 19番、吉岡議員。



◆19番(吉岡巖君) 

 下取りについては、どのような積み上げの中で新車のこの入札価格を出したのか、それと下取りについてはどのような見積もりでしているのかですね、この入札価格を出すために。その点については、はっきりとした明細を出していただきたいと思います。

 それと、今後、入札した以上は業者に渡ってしまうわけでございますが、今後はそういう保育園、幼稚園、ホーム、その他についても、やはり消防設備というものはまだまだ十分じゃない、基準はクリアしておると思いますけれども、満足いくというようなことはまだないわけでございます。

 そういうことで、再利用という形で、施設等が要望して、うちに再利用させてくれという施設があれば、やはり再利用させて、そうすれば、市としても車の税金はもらえるわけですから、そういうやはり消防団が一生懸命手入れをして管理している車でございますので、ただ単に年数が来たから処分するというんじゃなくして、再利用できるものはそうやって再利用させてやるという、そういった考えを持った対応を今後していただきたいと思いますけれども、その点については、市長、いかがですか。



○副議長(川田典秀君) 

 市長。



◎市長(松島世佳君) 

 その辺のことも、今後、勘案しながらやっていきたいと、こういうふうに思います。



○副議長(川田典秀君) 

 ほかに。4回目ですけれども、もう1回だけ。19番、吉岡議員。



◆19番(吉岡巖君) 

 ちょっと答弁の足らん、市長の答弁の足らんやったけん、今後じゃなくして、市長、今後はそういうことを優先的にやっていくということで、市長、考えていただけたらと思いますけれども、これは市長の答弁が足らないから、私ちょっとまた要望でございますけれども、もう業者に処分をするというんじゃなく、再利用できるものはそうしたものを優先的にやるということで、やはり考えていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 先ほど質疑があったようですけれども、この予定価格1億1,730万円という中に、廃車する消防自動車の価格というか、そういうものが織り込まれているのかどうかお尋ねしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 それは、仕様書の中に、当然仕様書で渡しておりますので、仕様書のこの部分を読みますと、現在使用している消防ポンプ自動車については、新規車両購入後に発注者が必要とする機具、備品等を改修した後、受注者が下取りを行い、再登録できないように永久抹消登録をし、解体処分を行うというような仕様になっておりますので、当然、解体処分ということになれば、その分に経費がかかるんだということであれば、業者としては見積もってくるという具合に考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 やはり口頭だけじゃなくて、議長にお願いですが、今、その仕様書を皆さんに配っていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○副議長(川田典秀君) 

 桑原議員、今だとですね、随分時間がかかるそうですので、終わってから配るということでご理解いただけますか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 今、その辺が問題になっておるようなんで、そういったところに関係する部分だけでも配っていただきたいというふうに思います。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 同一質問になりますけども、時間がかかるそうでありますけども、終わってから配らせます。



◆27番(桑原幸治君) 

 でも、私は今ということですが、それ、議長がどういうふうに判断されるか、その時間がどれぐらいかかるのかですね。



○副議長(川田典秀君) 

 相当な時間がかかりますので、同じ質問になりますので、終わってから議長判断で配らせます。

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 これで質疑を終結します。お諮りします。

 議案第89号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、議案第89号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。

 討論は、初めに原案に反対する議員の発言を許します。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 その仕様書も見せずに、私はこれを判断するということはできませんので、反対いたします。



○副議長(川田典秀君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 これで討論を終結します。

 これより議案第89号を採決します。本案は起立によって採決します。原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○副議長(川田典秀君) 

 起立多数です。よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第90号「南島原市統合型GIS(地理情報システム)整備業務委託契約の締結について」の質疑を行います。24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 第90号「南島原市統合型GIS整備業務委託契約の締結について」、質疑をいたします。

 まず1点目は、今回、このプロポーザル方式で契約をされたということです。これは、プロポーザル方式は、いわゆる企画提案をしていただいて、その提案に基づいて採用すると、一つのこれは随契ですね、随意契約。

 そこで、このプロポーザルをするにあたっての参加する、これは業者を指名で選定されたとおっしゃいましたけども、その参加の条件、選定したその条件、それはどういった条件をまずされとったのか、まず1点目としてお尋ねをいたします。

 それから、この業者選定については、今言いましたとおり、審査基準等も設けられておると思うんですが、その点がどうなのか。

 そして、このプロポーザルをされて、企画提案をするということがこのプロポーザルですから、その提案をされた業者について審査をされた。そうしますと、当然これ審査委員会を私は設けられるべきだと考えます。そこで、その審査委員会を設けられたのかどうか、そしてまた、その審査委員会のメンバーはどういったメンバーをされたのかということですね。それと、その審査にあたっての審査の基準、こういったものはどういうふうになっておったのか。

 それともう一つは、先ほども説明ありましたとおり、要するにプレゼンテーション等を行なったということなんですが、これは普通、プロポーザルの場合は審査を2回するんですよ。2次審査。1次審査は、要するに技術者、提案者等でのプレゼンテーションをして、2次審査によっては、主任技術者によってヒアリングをするとかするわけですね。そういったところをされたのかどうか、このプロポーザルで、その点をお尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 今回のGISの導入にあたりましては、前段で統合型GIS整備計画の策定支援業務というようなことで、一定の業者に、8社ありましたけれども、その業者に支援業務策定の、額が小さいので入札というようなことでしましたけれども、その業者が東武計画という株式会社ですけれども、専門的な部分が入りますので、職員で、さっきも参加条件とか審査の仕様書とか、こういった部分についてはなかなか作りにくいということで、それを7月の段階で契約をいたしまして、支援業務を策定いただきました。その中で、参加条件、それからいろいろ仕様書という部分を策定していただきました。

 それから、当然、審査にあたっての基準というものは設けております。

 それから、審査委員会という部分につきましては、選定委員会というような名称で、そして最後におっしゃいましたけれども、選定委員会のメンバーは副市長、そして私、それから関係の5人の課長でございます。

 それから、その中で関係部署のメンバーから成る検討委員会を、これはもう専門部会的なものですけれども、そこで審査をいたしました。

 審査の経過といたしましては、まず業者に検討委員会でデモンストレーションをしていただき、そしてデモンストレーションは、これを使うであろう関係課の職員すべてが、一定期間フリーに機械の装置を見たり、説明を受けたりして、そしてそれが終了して、検討委員会をそれぞれの公平な時間を割いていただいて、2社についてまた別途にデモンストレーションをいただきました。そして、それをまとめてもらって、それからその後に私たち選定委員会と検討委員会合同でプレゼンテーションを行いました。

 そして、プレゼンテーションを受けて、それぞれの委員の意見のまとめ、それからまたその中で専門的な検討委員会をその後、半日かけて開いていただきまして、そして最終的な検討委員会ということで、第2回の選定委員会を行った中で検討委員からの報告を受けて、それぞれの、仕様書で十何項目ぐらい上げておるわけですけれども、その中の部分を検討委員会は点数をつけていただき、そして私たち選定委員会は−−専門項目といいますと、これは基本的に道路とか上水道部分が入ります。そういった部分については、それぞれ所管の部署の部分の自分たちが今後使うであろうという部分の意見を十分お聞きするというようなことの中で、そしてそれを総合評価に加味して選定したという経過でございます。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 再質疑いたします。

 まず、このプロポーザル方式、これはもう一つコンペ方式というのもあるんですけれども、このプロポーザル方式にした時に、例えばその審査委員会、それは今お聞きしますと、いわゆる理事者側がみんなメンバーに入っとるわけですね。普通は、このプロポーザルの場合は、審査委員会は第三者の専門的な人たちに審査委員になってもらうんですよ。それで、そこでまず1次審査では、その企画、いわゆる提案をしていただいて、それで書類審査をして、そしてその技術者なんかと、例えば今おっしゃいましたプレゼンテーションを行なって、そして今度はそこで書類審査をある程度して、そして次には今度は主任技術者等とヒアリング等を行うと。

 そこで、やはり私は、一番このプロポーザル方式をされる場合は、審査委員会専門的な立場の第三者、普通はここの人たちに審査員としてなってもらうんですよ。今は、ほとんど市の職員たちが審査委員というふうに言われましたけども、普通は、私は、プロポーザル方式をした場合は、ほとんど審査員はそういった専門的な知識のある方たちも何名か入れるべきじゃないかなというふうに考えているんですけども、その点はどうしてそういうふうに入れられなかったのかというのがまず第1点。

 そして、今、この参加条件なんかの時に、企画、いわゆる提案力、業務内容、実績、そういったことも当然調査された上で指名されたと思うんですね。そうした時に、1次審査の場合で、企画を提案された書類審査等も1次審査の段階でされたということですか、お尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 このGISにつきましては、平成18年度に約1億ぐらいかけて税のほうのGISのシステムを導入いたしております。

 そして、それを今回、道路台帳、それから都市計画、それから水道上下水道ですかね、そういった部分を入れて統合型というようなことの中で、18年度にされた時の、これもプロポーザル方式でされたと思うんですけれども、その時点で職員でされたという経過というものの中で、業務的にはほぼ似てるかなというようなことの中で、審査委員に外部の人に入っていただかず、職員でやったということでございます。

 そして、なおかつ基本的には、この業務をこなすのが、職員としては、その部分ではそれなりに知識があるんじゃないかなという判断もあって、建設部、水道部、そういった部分の中でいたしました。

 それから、実績と企画、当然仕様書を出していただく中で、会社の概要、実績、それから当然仕様書にのっとった企画提案ということでしていただいております。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 このプロポーザル、これ旧町時代もこのプロポーザル方式とか、あるいはコンペ方式とか、それをいろいろやってきてるんですよ。今回も、このプロポーザル方式。

 一つは、このプロポーザル方式というのは、契約の中には例えば一般競争入札、指名競争入札、いろいろありますけども、これは一つの随意契約になるわけですもんね、プロポーザル方式でした場合は。

 だから、私は、随契ですから、やはりプロポーザル方式を採用した時は、審査委員会、こういったところもきちんとしたのを設けんといかんし、そして今回は指名をされたということなんですが、普通はこれ公募する場合もあるわけですよ、プロポーザル方式で。だから、そういったところをどうしてされなかったのか、これは最後の質疑ですから、そういったことで、このプロポーザル方式は、先ほど言いましたとおり随契ですから、やはりそういったところは私はきちんとして審査をすべきだというふうに思いますけど、その点、今後もありますからね、このプロポーザル方式も、あるいはまたコンペ方式、だからそういったところで十分私は検討していただきたいなと思いますけど、その点どうですか。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 この業務につきましては、非常に特殊な業務でございます。そして、基本的には、根本は、今7割程度完了しております地籍調査の部分を使うというようなことで、非常に専門的な業者というようなことの中で、そういった部分の中では、これはもう全国の中で、うちに指名が出ている中で8社程度というのが適当ではないかなというようなことでさせていただきました。

 ただし、今後につきましては、いろんな部分につきまして、十分意見を検討、参考にさせていただきまして、よりよいプロポーザル方式にしたいと思っております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 今の部長の説明の中で、仕事量小さいけども、詳しいあれが分からないんで支援業務をまずしたと。支援業務を委託したんですかね。その内容を知るためにでしょうけども、結局、自分たちが仕事の内容を知るために、また別に何かそういう企画会社か何か頼んだというような趣旨ですかね。その支援業務を7月に頼んで、これに対策をしたみたいな説明があったんですけども、そこら辺をもう少し詳しくお願いします。

 それと、ちょっと勉強不足を露呈するようですけども、この1億4,000万あまりのこの委託契約は、具体的にはどういう仕事をするのか。今度、今まで全員を主体にしていたということですけども、今度この委託契約が1億4,000万何がしかということですけども、具体的にこの契約者の国際航業ですか、これがどういう作業をしてくれるのかということを、ご説明いただければというふうに思います。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 先ほど支援業務と言いましたのは、例えば建設工事を行う場合は設計を委託するわけですね。ハードな事業でいいますと設計みたいなもんでございます。そういった、これに関する部分のいろいろ、一番大きいのは仕様書といいますか、そういった部分が一番大きい。それから、当然、この業務が完了するまでの、ちょうど設計業者が管理委託をしますけれども、そういった部分もしていただくということでございます。

 それから、業務の具体的なということですけれども、基本的には、先行してあります税の、資産税関係での現況調査といいますか、評価替えとかいろいろ使われるという部分で今導入をされております。その部分を、基本的に使えるものは使うと。航空写真等、もう既に撮ってある分もありますので、使うものは使うということで、あと基本的に共有、共用部分といいますか、そういった部分を把握するのが情報統計課と。

 統計課が、その基本的な、出てくるのは基本的には地番図といいますか、地番図が出て、それから航空写真的なものが出て、それから標高の関係の図面が出てきて、それに当然地番図も、地番図ですから字図みたいなものも出てきたり、それからゼンリンかれこれの部分につきましても、基本的には税の時に、導入の時、使用許可を、あれも有料ですけども、使用許可をもらっておりますので、そこら辺を使うと。

 今、7割程度、地籍が完了しておりますので、地籍の完了した部分と、それと同じような形で、当然測量してないわけですから誤差が出ますけれども、今の字図、それから今いろいろ国で公共的な地図が策定してあるとしても、2,500分の1の地図とか字図とか、そういった部分についての修正といいますか、ともかく画面で出てくるようになるわけですね、職員の画面に。その部分で、測量した部分と測量してない部分の突き合わせ、修正作業をしてもらう、そして基本的に地番図というものを作ってもらう。

 それから、道路台帳がそれぞれあると思います。そして、その道路台帳部分をその中に組み込む。

 それから、水道課におかれては上水道・下水道台帳があろうかと思いますけれども、その部分を組み入れていただく。

 また、都市計画図というのがあろうかと思いますけれども、そういった部分を画面で瞬時に分かるような、こういう入れ方をしてもらうと、大まかに言えば、そういった作業だと思います。

 細かい部分は、非常に技術的な部分があって、私も用語を使っては説明できませんけれども、概略的、そういった部分をシステム的にして立ち上げて、庁内LANといいますか、パソコンの中でお互いが、当然情報的に個人の情報にかかわって公開してならない部分は、もう見れる課だけだと。

 そして、公開したが、より業務の遂行になるという部分については公開をすると。

 そして将来的には、その部分について、例えばそこに防火水槽だとか避難所だとか、そういった部分についても地図上に載せられて、一般、その部分については、公開できる部分はうちのホームページ上に移行をして市民の方からも見れると、そういったシステムでございます。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 まず、なぜそういうことを聞いたかというのが、時期が3月31日までというようなことで予定されているようですけれども、今の業務が、これから契約をしてこうするということになると、分かりやすく言えば、資料整理というようなことになりますかね。実務の作業が、航空写真を撮ったり、何とかという、そういう作業もあるんだろうかなという気がするわけですけど、今までのデータをもとにして、そういうパソコン等で、分かりやすく言えばそういうものでいろんな必要なデータを作り出すという、そういう作業なのかということですね。

 これから、もう3月31日までの期間しかありませんので、実務的なことなのか、簡単に言えば、今まで作った資料をそれぞれ目的に応じて整理してもらうのかと、そういうのは、ちょっと私の質問の趣旨がおかしいですかね、ちょっと作業がよく分からないんですよ。1億4,000万もかけてする、今から発注して3月31日までに終了するという仕事の内容が、具体的な作業をもうちょっと説明していただけませんかね。

 それと、改めて確認ですけど、この予算そのものは、どの分からあれされたんですかね、ちょっと私も見てみたんですけど、急に見つけ出せなくて恐縮ですけども、それについてもちょっと教えていただければと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 まず、予算のほうからですけれども、6月の、先ほどの総務のほうの、いっしょでございます。追加、6月の補正でですね。その時は、もう質疑はほとんどなかったわけですけど。

 作業の一定の期間で、なかなか、早く言えば、今はペーパーなんですよね。ペーパーで、台帳がすべてペーパーの部分ですよね。それを数値化して入力をしてということで、そして当然作業的な部分もありますし、経費的な部分では当然システム的な部分の購入代もあるわけですよね。当然手作業でできるもんじゃございませんし、そういった分も含んでおります。

 そして、なかなか詰まっておりますけれども、この交付金が、基本的には繰り越しはできるけれども、予算計上は単年度ということでやっておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 1点だけちょっとお聞きをいたします。

 当然このプロポーザル方式ということで、提案型で、国際航業さんですか、ここが一番全体的な面から見てよかったから、当然ここに決まったと思うわけですけれども、その点で、普通競争入札と、この89号みたいに競争入札でこういう資料があれば、安かったからということで分かるんですけれども、こうした場合に、プロポーザルでした場合には、金額的には高かっても、総合的な判断で、金が安いからということではないと思うんですよね。その点、2社残ったということだったんですけれども、金額的には、落ちたほうとは、差額といいますか、値段のほうはどうだったのかということをちょっとお聞きしたいんですけれども。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 総合的な評点、それから検討委員会の採点、それぞれ国際航業のほうが上でした、総合で。金額的な部分は、国際航業が若干安かったわけですね。そういうことで、問題なく決まったということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 金額的にも安かったということで、問題、これは金額は総合的なプロポーザルですから、高かってもこれは問題ないわけですけれども、果たしてその点はどうだったのかということで、確認のために質疑いたしました。



○副議長(川田典秀君) 

 26番、立石議員。



◆26番(立石敏彦君) 

 もっと基本的なことなんですけど、GISを導入して、どんなメリットがあるのかというか、それ分かりやすく、やっぱり市民の皆さんも分かるような、何か概略の説明をしていただきたいと、そしてまた人員削減にどういうふうにつながっていく可能性があるのか。

 それと、プロポーザルの審査の時、関係部署の5課長とおっしゃったけど、関係部署の五つがどこどこなのか。

 そしてまた、いろいろ、固定資産とか、要するに道路とか水道とかということをおっしゃいました。今の税プラス、税金関係にプラスしてそういうことをやるということだったんですけど、その完成というか、まだあと導入する考えがあるのか、ほかのいろんな会計関係を導入する余地があるのかどうかをちょっとお聞きします。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 一番、今回、業務が完了した暁には頻繁に使われるであろうという建設部、それから水道部が、両部長が来ておりますので、具体的な部分については、例をあげながらさせていただきたいと思います。

 ただ、総合的に言いますと、基本的には相当な事務量の削減になると。削減になる具体的な例は、両部長から答弁をしていただきます。

 それから、5名の課長ということですけども、5名は税務課、管理課、上水道課、地籍調査課、情報統計課でございます。

 それから、検討委員会の関係10課は、総務課、市民課、税務課、地域福祉課、農林課、管理課、上水道課、下水道課、地籍調査課、情報統計課。

 それから、各部署の部ごとのメリットはそれぞれの部長に言ってもらいますけれども、先ほどの答弁の中で少し言いましたけれども、いろんな部分の中で、絵柄的にといいますか、図面の中で非常に情報公開ができるということで、部分に、段階になってきますと、当然職員の使い勝手はもちろんですけども、市民の皆様も、載せようとすれば、例えばその精巧な地図の中にゴミステーションも載せられますし、防火水槽も載せられますし、それから避難所も載せられますし、それから当然、市の施設も載せられます。

 ですから、各部署ごとでこれを、10課も関係部課をあげましたのは、各部署ごとでそれぞれに情報提供をしようとすると、それぞれの負担がかかると。これは、もうこの中で一元化をしていって、そういった部分についての経費削減がかかる。ある時には避難マップみたいにもなるかもしれませんし、パソコンを見れる人は、そういった部分での使い勝手があると思っております。

 ほかは両部長のほうから、事務的な部分での効果というか、そこら辺を話をしていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 それでは、建設部のほうから、どういうふうなメリットがあるのかという点について答弁させていただきます。

 まず、建設部で考えられますのは、道路台帳業務と都市関係の業務でございます。

 まず、現状から申しますと、市内の道路といいますのは約1,100キロ、本数にして2,080本ぐらいがございます。この分につきましては、すべて紙ベースで管理をしておりまして、ファイルにしまして約60冊、それと図面につきましては原図を約450枚、これを各旧町ごとに別の保管庫で管理をいたしております。

 それと、都市計画のほうにつきましては、まず都市計画の区域図というのがございます。それから、これは建ぺい率につきましても、現在3地区あります都市計画の中でも、建ぺい率につきましてはほぼ同じでございますが、もう1点、容積率というのがございまして、この分につきましては、各地区で少しずつ違っておりますので、その分の区域図がございます。それと、もう1点、防火地区の区域図がありまして、大体この四つの区域図を管理いたしております。

 それと、少し専門的になりますが、一番分かりにくいのが建築法上の道路管理でございます。この分につきましては、大変細かく指定されておりまして、大体6項の中で10種別ぐらいの道路の種類があります。よく言われる位置指定道路とか、みなし道路とかということで、非常に専門的になるんですが、非常に分かりにくいような道路の指定が法によってされております。

 その分につきまして、どういうふうなメリットがあるかということでございますが、まず道路台帳につきましては、当然、電子化で整理をされるということでございます。

 現在、市民の方から建築確認とか、あるいは要望の時の位置の確認とか、あるいは市道のほうを施工する場合の施工承認とか、あるいは占用申請とかというふうな問い合わせがあるわけでございますが、そのたびたびに、現地の確認のために、まず道路網図とか、あるいはゼンリン地図等でお聞きをしまして、それから保管庫のほうに出向きまして原図を見つけると。それを持って、コピーしまして、本人さんに示して、ここですねと、こういうふうな確認をいたしているところでございます。

 それと、建築基準法の分につきましては、大体年間約120件ぐらいの問い合わせがございます。その中で、実際申請をされるのは半分ぐらいでございますが、その中で、今、宅地化というんですかね、そういうふうなことを考えられておられる所の道路と接道する部分の考え方ということについても、毎回毎回ご本人さんに説明をするということをやっております。

 それで、最大のメリットでございますけど、先ほど言いましたように、作成、保存、利用管理が電子データとして一体的に管理ができるということがございます。

 それと、今回は統合型でございますので、各部局が利用しておりますデータを各部局で共有できまして、縦割り行政の弊害といいますか、そういうのが解消につながるというところでございます。

 私たち建設部のほうからは、道路台帳とか都市関係の区域図あるいは建築基準法上の道路関係のデータを発信できますし、今度は逆に土地台帳とか、あるいは家屋台帳、あるいは地籍調査の図面、水道台帳、下水道台帳の検索ができるようになります。

 今申し上げましたそのすべての作業が、目の前の1台のパソコンでできるということで、非常に事務の効率化につながると、そして住民の方々にも、おいでになられた時の応対の時間も素早く対応できるというところがメリットと、そういうふうに考えているところでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 それでは、水道部のほうから報告をいたします。

 水道部につきましては、上水道、簡易水道、また下水道とございます。これらは同じく共通いたしておりますので、共通した内容で報告をさせていただきます。

 まず、地理不案内及び情報の一元管理による共有化ができていないということで、これは工事の時の図面をそのまま現在管理図として使用いたしております。そういったことで、旧町単位での紙ベースでの管理とか、保存状態が大変悪い、それと情報の更新がされていないということが大変多うございます。その中で、夜間、休日とか、駐在所間の職員配置の融通ができず、駐在の集約的なネックになっているということで、事故等の処理対応が遅れているということがございます。

 それと、地下埋設物の把握等の敏速な対応、これがまずできないということです。まず、図面を調べて、多数ございますので、その中からその場所を調べて事故の対応にあたるということがございます。

 そういったことで、GISの今回のメリットでございますけど、職員間の情報の共有化によりまして、施設管理の集約化と事故対応の敏速化が図られるということになります。

 それと、情報の電子化により、正確性、更新容易性、それと他所部局との共有によりまして、正確な設計とかいろんな事故防止、これにつながるということで、大変なメリットがあろうかと思っております。

 それから、旧町単位での管理でございますけど、これは住民や業者からの情報提供要求、これに対して担当職員が対応している状況でございますが、これが公開をされますと、もうその場でホームページ等でも情報が見れるということになりますので、わざわざ担当のほうに問い合わせしなくても、その場所を把握できていらっしゃれば、それで対応ができるんじゃないかなと思っております。

 そういうことで、大変今回はメリットもありますし、一番は事故防止につながるんじゃないかと思っております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 26番、立石議員。



◆26番(立石敏彦君) 

 事務処理能力のスピードアップ、効率化、それからトラブルに対する迅速な対応ですね。いろいろよく分かりました。詳しくありがとうございました。

 二つばかり確認したいんですけども、先ほど、ホームページ上から市民がいろいろ引き出せるということであったんですけども、先ほどの部長の話では、個人情報以外はほとんど引き出せるのかどうかというのが一つと、それから先ほど事務処理能力のスピードアップ、効率化によって、そこまで部長はおっしゃらなかったけど、人員削減にちょっと拍車がかかるのかどうか、その2点をちょっと確認したいんですけど。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 ホームページ上というのは、公開型GISというわけですけれども、この公開型GISというのは、今、話しをしてますけども、すぐということにはなりません。まず基盤を固めてからということにしてなりますので。ただ、基本的には、住民サービスに支障がないであるならば、できるだけのことは公開すべきじゃないかなというようなことで、もちろんそれに伴う経費というのが極端に違うといえば別ですけれども、そこら辺も加味しなければならないと思いますけれども、基本的には、やはり公開すべきは公開すべきではないかなと思っております。

 それから、人員削減の部分については、私は事務の時間の短縮、削減と言いましたけれども、人員削減、結果としてはそういった方向になっていく傾向は、今先ほど両部長からの答弁がありましたけれども、この部分の事務削減が現実的にどのくらいになるのか、時間的にやっていたものがどのくらい減るのか、そこら辺も見てみなければ分かりませんので、今後の課題として検討させていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 ほかにありませんか。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 これで質疑を終結します。お諮りします。

 議案第90号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、議案第90号は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 討論は、初めに原案に反対する議員の発言を許します。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 討論なしと認めます。

 これより議案第90号を採決します。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 異議なしと認めます。よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。

 これで本日の日程はすべて終了しました。会議を閉じます。

 平成21年第6回南島原市議会臨時会を閉会します。

     午前11時29分 閉会

上記、会議録を調製し署名する。

 南島原市議会副議長

     川田典秀

 会議録署名議員

     吉岡 巖

 会議録署名議員

     浦田 正