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長崎県 南島原市

平成21年  6月 定例会(第2回) 06月16日−05号




平成21年  6月 定例会(第2回) − 06月16日−05号







平成21年  6月 定例会(第2回)



第5日 6月16日(火曜日)

出席議員(28名)

        1番  吉田幸一郎君   16番  高木和惠君

        2番  隈部和久君    17番  松本政博君

        3番  白髭貞俊君    18番  隈部政博君

        4番  林田久富君    19番  吉岡 巖君

        5番           20番  浦田 正君

        6番  松永忠次君    21番  山本芳文君

        7番  小嶋光明君    22番  草柳寛衛君

        8番  黒岩英雄君    23番  梶原重利君

        9番  井上末喜君    24番  柴田恭成君

        10番  渡邉昇治君    25番  宮崎義彰君

        11番  中村一三君    26番  立石敏彦君

        12番  本田龍一君    27番  桑原幸治君

        13番  中村久幸君    28番  渡部清親君

        14番  平石和則君    29番  川田典秀君

        15番  下田利春君

欠席議員(1名)

        30番  日向義忠君

説明のため出席した者の職氏名

 市長         松島世佳君    副市長        松尾義博君

 副市長        滝田泰博君    教育長        菅 弘賢君

 総務部長       水島文昌君    企画振興部長     山口重利君

 市民生活部長     井口健士君    福祉保健部長     酒井 久君

 農林水産部長     田口敏之君    建設部長       日向勇次君

 水道部長       神島道守君    教育次長       井口敬次君

 農業委員会事務局長  金崎和幹君    監査委員事務局長   川崎洋二君

 衛生局長       末吉利之君    会計管理者      白倉信吾君

 行革推進室長     宮崎 太君    財政課長       田口敏一君

議会事務局出席者

 局長         上田雅英君

 書記         宮崎昌明君

 書記         寺山英代君

第2回定例会議事日程 第5号

 平成21年6月16日(火)午前10時開議

 (撤回理由説明、採決)

日程第1 議案第48号 南島原市公民館条例の一部を改正する条例についての撤回について

日程第2 議案第49号 南島原市口之津図書館ホール利用条例の一部を改正する条例についての撤回について

日程第3 議案第50号 南島原市深江ふるさと伝承館条例の一部を改正する条例についての撤回について

日程第4 議案第51号 南島原市原城文化センター条例の一部を改正する条例についての撤回について

日程第5 議案第52号 南島原市原城オアシスセンター条例の一部を改正する条例についての撤回について

日程第6 議案第53号 南島原市ありえコレジヨホール条例の一部を改正する条例についての撤回について

日程第7 議案第54号 南島原北有馬ピロティー文化センター日野江条例の一部を改正する条例についての撤回について

日程第8 議案第55号 南島原市加津佐青年・婦人会館条例の一部を改正する条例についての撤回について

 (議案質疑)

日程第9 議案第46号 南島原市水道料金審議会条例の制定について

日程第10 議案第47号 南島原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

日程第11 議案第56号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について

日程第12 議案第57号 財産の取得について(小学校パソコン一式)

日程第13 議案第58号 財産の取得について(中学校パソコン一式)

日程第14 議案第59号 損害賠償の額の決定について

日程第15 議案第60号 損害賠償の額の決定について

日程第16 議案第61号 平成21年度南島原市一般会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第62号 平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第18 議案第63号 平成21年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第19 議案第64号 平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号)

 (提案理由説明、議案質疑)

日程第20 議案第65号 平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)

日程第21 議案第66号 平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第22 議案第67号 平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第23       各議案委員会付託

 (委員会付託省略〜質疑〜受理)

日程第24 報告第1号 平成20年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第25 報告第2号 平成20年度南島原市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第26 報告第3号 平成20年度南島原市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について

日程第27 報告第4号 平成20年度南島原市水道事業会計予算繰越計算書の報告について

日程第28 報告第5号 株式会社南有馬町ふるさと振興公社の経営状況に関する書類の提出について

 (委員会付託省略、質疑、採決)

日程第29 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について

 (提案理由説明、委員会付託省略、質疑、討論、採決)

日程第30 発議第2号 議員定数等調査検討特別委員会の設置について

     午前10時00分 開議



○副議長(川田典秀君) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員数は28名であります。日向義忠議員より欠席の届けがあっております。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 ここで、福祉保健部長から中村久幸議員の一般質問に対する答弁の補足説明の発言の申し入れがあっておりますので、これを許します。福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 おはようございます。

 昨日の中村久幸議員さんの一般質問の中で、インフルエンザ予防接種に対する助成対象として、小学生以上としている県内の自治体はどれだけあるのかというご質問に対しまして、私のほうから、諫早市と佐世保市ということでお答えをいたしておりましたけれども、他の自治体でもあるのではないかとのご指摘を受けまして、本年度の各市町の実施状況につきまして確認をいたしましたので、ご報告いたします。

 まず、助成額や助成回数に若干の違いは各市町にございますけれども、議員ご指摘のとおり、市におきましては、諫早市、佐世保市が小学6年生まで、西海市が中学3年生まで実施をされております。町では、新上五島町が全町民、波佐見町、江迎町、鹿町町、佐々町、小値賀町が小学6年生までということで、助成をされております。このうち、西海市と新上五島町は助成回数が年1回分、ほかは年2回ということになっております。

 以上、ご報告いたします。



○副議長(川田典秀君) 

 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。

 ここで、議会運営委員長より報告を求めます。松本政博委員長。



◆議会運営委員長(松本政博君) (登壇)

 皆さん、おはようございます。

 昨日、議会運営委員会を開きましたので、その報告をいたします。

 議題としては、まず一つ、本定例会に上程されました議案の撤回についてであります。

 議案第48号「南島原市公民館条例の一部を改正する条例について」から議案第55号の「南島原市加津佐青年・婦人会館条例の一部を改正する条例について」までの8件であります。

 理由は、再度検討を要することがあるということでありますが、議案提出にあたって甘かったのではないか、今後、議案提出については十分精査・検討を要することを指摘をして、この議案撤回を議会運営委員会として認めることを申し合わせました。

 次に、追加議案3件について、従来どおり一般会計補正予算の歳入については総務委員会、歳出については所管の委員会で分割審査、特別会計補正予算については所管の委員会に付託して審査をいたします。

 議案質疑については、通告なしでできることといたしますが、これまで申し合わせておりますように、審査は各委員会で十分していただくとして、概要のみにとどめることとし、あわせ、自分の所属委員会の案件についての質疑もご遠慮いただくことを皆さん方に再度お願いをいたします。

 また、議員定数等調査検討特別委員会の設置を議員発議で提案することにしておりますので、その内容を確認いたしました。

 次に、6月12日の平石議員の一般質問、また11日の吉岡議員の一般質問の深江漁港海岸保全に係る長崎県建設工事紛争審査会の調停事案について、昨日、本会議冒頭、市長から報告がありましたが、この件について、今議会中に改めて協議の場を持つことを確認いたしました。

 以上が、昨日の議会運営委員会の協議内容です。終わります。(降壇)



○副議長(川田典秀君) 

 日程第1、「議案第48号 南島原市公民館条例の一部を改正する条例についての撤回について」から、日程第8、「議案第55号 南島原市加津佐青年・婦人会館条例の一部を改正する条例についての撤回について」まで、以上8件を一括議題といたします。

 撤回理由の説明を求めます。市長。



◎市長(松島世佳君) (登壇)

 議案の撤回についてご説明を申し上げます。

 平成21年6月9日に提出いたしました議案から、議案第48号「南島原市公民館条例の一部を改正する条例について」、議案第49号「南島原市口之津図書館ホール利用条例の一部を改正する条例について」、議案第50号「南島原市深江ふるさと伝承館条例の一部を改正する条例について」、議案第51号「南島原市原城文化センター条例の一部を改正する条例について」、議案第52号「南島原市原城オアシスセンター条例の一部を改正する条例について」、議案第53号「南島原市ありえコレジヨホール条例の一部を改正する条例について」、議案第54号「南島原北有馬ピロティー文化センター日野江条例の一部を改正する条例について、議案第55号「南島原市加津佐青年・婦人会館条例の一部を改正する条例について」、以上8件の議案につきましては、なお再度検討を要することがありますので、撤回をしたく存じます。南島原市議会会議規則第19条1項の規定により、議案の撤回について議会の承認をお願いするものでございます。

 今回の議案撤回につきましては、私の不手際でございました。大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。何とぞよろしくご承認のほどお願いを申し上げます。



○副議長(川田典秀君) 

 お諮りします。これより「議案第48号南島原市公民館条例の一部を改正する条例についての撤回について」から、「議案第55号 南島原市加津佐青年・婦人会館条例の一部を改正する条例についての撤回について」まで、8件を一括して採決します。

 本件は、許可することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、「議案第48号 南島原市公民館条例の一部を改正する条例についての撤回について」から、「議案第55号 南島原市加津佐青年・婦人会館条例の一部を改正する条例についての撤回について」まで、8件は許可することに決定しました。

 日程第9、議案第46号「南島原市水道料金審議会条例の制定について」から、日程第19、議案第64号「平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号)」まで、以上11件を一括議題といたします。

 これより、通告に基づいて質疑を行います。

 なお、委員会付託前の質疑につきましては、概要・大綱にとどめるという申し合わせがあっておりますので、その点をご留意の上、詳細につきましては委員会でお尋ねいただきますようご協力をお願い申し上げます。

 初めに、議案第46号「南島原市水道料金審議会条例の制定について」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 議案第46号「南島原市水道料金審議会条例の制定について」、質疑をいたします。

 この条例を見てみますと、第3条の中で、「委員は、12人以内をもって組織する」というふうに掲げてあります。そのうち、この第2項の中で、「委員は、市政についてすぐれた識見を有する者のうちから市長が委嘱する」というふうに掲げられてありますが、この「市政についてすぐれた識見を有する者のうちから」と限定しておられますが、これはどういったメンバーを考えておられるのか。

 また、普通は、皆さん方ご承知のとおり、例えば学識経験者、あるいはまたそのメンバーの中には公共的団体、この公共的団体と申しますのは、ご承知のとおり、例えば農協とか、あるいは商工会とか、あるいはまた細かく言いますと、例えば婦人会とか、あるいは自治会とか、青年団とか、いろんな公共的機関もあると思いますが、そういった中の代表ということも掲げられなかったのか。

 そしてまた、一番重要なのは、この水道料の使用者、いわゆる受益者の中から何名というふうに個々に掲げられなかったのかというのがまず第1点。

 そして、2点目は、先ほど申しましたとおり、この中に謳われております「市政についてすぐれた識見を有する者のうちから」となっておりますが、これはどういったメンバーを考えておられるのか、まずお尋ねをいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 お答えをいたします。

 南島原市水道料金審議会の委員につきましては、12名以内をもって組織するとしております。委員の人選につきましては、市内の水道料金についての調査、審議をお願いしますので、旧町の自治会長さんより各1名及び各種団体で市内全域で活動される団体の代表を考えております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 そうしますと、市当局はだれも入らないということですね。今のメンバーを聞いていますと。

 そしてまた、この中で、じゃどうしてこの第2項の中に「市政についてすぐれた識見を有する者」、こういう謳い方をされていますから、なかなか分かりにくいわけですね。今おっしゃいました自治会から何名と、あるいはまた各種団体から何名と、この各種団体というのはいわゆる公共的団体だと私は思うんですよ。そして、その中に、やはり一番大事なのは、水道の使用者、いわゆる受益者、こういった人の中からも何名と、きちんと私は掲げるべきじゃないかと。そうしないと、この条例を見てみますと「市政についてすぐれた識見を有する者」、これはどういった人は市政に、そしてまたその中で「そのうちから」というふうに限定されているんですね。その点をどういうふうに考えておられるのか、お尋ねをいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 条例の中に「すぐれた識見を有する者」ということで謳いをしております。これは、自治会長さんも自治会を代表されまして市政への協力、また意見等をいただいております。それと各種団体でございます。これにつきましても、各種団体を代表されまして市政へのご意見とかご協力いただいているということで考えております。

 それと、水道の使用者ということでございますけれども、これにつきましては、自治会長さんも使用者のお一人でございます。そしてまた、各種団体もまた、その中で水道も使用されておりますので、そういったことでメンバーを選出いたしております。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 最後です。今の部長の答弁を聞いていますと、それは部長がおっしゃるように、例えば市政にすぐれた識見、これは今おっしゃる、例えば自治会長さんとか使用者とか、いろんな各種団体とか、そういうふうにおっしゃれば、それは確かにそういう理解の仕方もあるでしょうけれども、先ほどおっしゃったように、例えば自治会から何名、団体から何名というふうにされるのであれば、普通やはり条例は、私は先般も申し上げましたけれども、やはり本市にとってこれ自主法ですから、きちんとしてやっぱり掲げるべきだと。ですから、例えば知識及び、例えば経験を有する者、これがすなわち識見を有する者ですね。それとか、あるいはまた水道給水区域内の公共的団体の中から何名とか、あるいは受益者、いわゆる使用者の中から何名とか、やはりきちんと私は掲げるべきではないかと。

 その点、これは今おっしゃいましたけれども、これは規則か何かでそのとおり掲げられるんですか。私は、掲げるんであればやはり条例できちんと掲げるべきだと思いますが。

 もうこれ最後の質疑ですから、その点を2点、分かりましたか、私の今の質疑、何点か。それを、最後の質疑ですから、私が納得するような説明を求めます。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 ただいまのご質問でございますけれども、これにつきましては、一応条例を制定いたしまして、これにまた規則を定めて行いたいと思っております。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、14番、平石和則議員。



◆14番(平石和則君) 

 この水道の料金格差というのは、非常に南島原市が抱えた大きな課題だろうと思うんですけれども、条例によりますと、料金等ということを述べておりますけれども、これが、その「等」の意味が、ほかに際立った問題があるのか、それとも一つの表現として「等」をつけているだけなのか。要は料金ということに絞ってもいいんだけども、余裕を残して「等」をつけたというのか、それとも料金以外にもやはり審査してもらうきちんとした課題があるのかどうか、そこら辺を確認させていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 お答えをいたします。

 第2条で「審議会は、市長の諮問に応じ、水道料金等について調査、審議する」としております。水道料金のほかにどのようなことを審議するかとのお尋ねでございますが、現在、本市ではメーター器使用料は徴収しておりませんが、水道事業者によりましてはメーター器使用料を徴収している事業者もあります。

 よりまして、水道料金とあわせて審議していただく場合もございますので「水道料金等」と表現をいたしております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 すみません、ちょっとメーターの何とかというのが、ちょっと意味が分かりませんので、水道料金とメーター何とかというのは、何か違うんですか。ちょっともう一回そのメーター何とかというのの説明をお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 現在、南島原市におきましては、メーター器は貸与ということで、市からそのまま無料で貸し出しをいたしております。個人などの家についているメーター器でございます。それも料金で貸し出しをするという市町村もございますので、そういったことも審議の中に出てくる可能性がございますので、そういったことも含めまして「等」ということで記載をいたしております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 私も、ここの、先ほど24番議員がおっしゃったような「すぐれた識見を」ということであったんですけれども、こういう難しい、だれが入るのかなというような、これ、たびたび市民から聞かれるんですね。このほかにも学識経験者ということをよく述べられるんですが、学識経験者というのはどういう人なのかと、自分は当てはまるのかというような問い合わせがあります、私のほうにも。

 今の説明で分かりましたけれども、この人数が12名となっておるんですが、今、男女共同参画とかいろんなこの水道料金に対しては女性の方も高いところの人たちは高過ぎるとか、期待を持たれております。どのようになるんだろうかということですので、ほとんど委員会で委員を決められると、女性の方、わずかなんですね。婦人会から1名、せめて1名、男女共同参画とかってあるんですけれども、このような男女の割合というのはどのようにお考えなのか、お尋ねします。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 男女の割合についてのご質問でございますけれども、割合につきましては、各種団体のほうに、先ほど申されました婦人会とかいらっしゃいます。そういったことで、まだ何名ということはまだ確定はいたしておりません。今それを含めまして検討をしている段階でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 だから8カ町の合併なんですが、せめて男女、自治会でも、自治会からとなれば、せめて自治会から2人とか、自治会長の中から2人となれば1人ずつというような場があるんですね。だから、そういう一つの団体に対しては2名ぐらいずつ割り当てることを考えながら人員を決めていただきたかったなと。ここに12名以内となっていますので、12名なのか10名なのかというようなここは分かりません。そのようなところもあわせてお願いしておきたいと思います。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、23番、梶原重利議員。



◆23番(梶原重利君) 

 今の、先に聞かれた方の分で大体分かるんですけれども、第3条の審議会の12名の中には、そういうふうで旧町の自治会長ということになりますと、旧8町ですので8名、あと4名が各種の団体からかなということにとれるわけですけれども、まずこの審議委員の中に、市側から副市長なり、あるいは担当部課長、いろんな委員会の中にもそういうことで行政側からも1〜2名入って、方向性というのは出ていくような気もするわけですけれども、あくまでも外部で丸投げみたいな感じで審議をしていただくと。資料的にはもう当然出されるわけでしょうけれども、そういう考えで、市側からはだれも入らないということで確認できますかね。

 それから、水道料金の改定ということですけれども、下水道は水道使用量の量によって下水道の料金は決まりますけれども、下水道あたりの料金との連動はどう考えておられるのか。その2点についてお尋ねをします。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 お答えをいたします。

 条例の第3条第2項で「委員は、市政についてすぐれた識見を有する者のうちから、市長が委嘱する」といたしております。委員の人選につきましては、市内の水道料金についての調査、審議をお願いしますので、旧町の自治会長さんより各1名及び各種団体で、市内全域で活動される団体の代表を考えております。行政からの委員の選任は、現在は考えておりません。

 2番目の質問でございますけれども、水道料金改定は、下水道使用料との関係はどうなるのかとのお尋ねでございますけれども、下水道使用料の算出につきましては、使用した水の量をもとに下水道使用料金表にて算出をいたします。よりまして、水道料金の改定に伴い、下水道使用料に関係することはございません。水道料金が変わりましても、下水道の料金は水道の使用量で決定をいたしますので、そのままの料金表になります。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 先ほど14番議員が尋ねられたことと全く同じでありますけれども、メーター器が何とかという、そこのところの意味が、今のところ市のほうが無償で貸与していると。けれども、それが水道料金と絡んでくるかもしれないというような説明ではなかったかと思うんですけれども、その辺のところがよく分からないんですけれども、水道料金としていいんじゃないかと。

 審議会で審議するのが、「等」というのが、水道料金等について審議するとなっておるものだから、どうしても分かりにくいなと。審議会自体の名前はもう水道料金審議会になっていますから、もう一度そこのところの説明をお願いしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 お答えをいたします。

 第2条で「審議会は、市長の諮問に応じ、水道料金等について調査、審議する」としております。水道料金のほかにどのようなことを審議するかのお尋ねでございます。

 現在、本市ではメーター器使用料は徴収しておりませんが、水道事業者によりましては、メーター器使用料を徴収している事業者もあります。よって、水道料金とあわせて審議していただく場合もございますので「水道料金等」と表現をいたしております。以上でございます。(「議長、議事進行」という下田議員の発言あり)



○副議長(川田典秀君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 今のこの質疑について、一言ちょっと確認をいたしておきます。

 先ほどから、担当常任委員会では所管委員会の人は質問なしということになっていますけれども、今のこの46号について、ちょっとこの辺で所管の委員会がちょっとはっきりしなかったもので、確認した上で進めていただくようお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第46号の質疑を終わります。

 次に、議案第47号「南島原市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について」の質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 今、下田議員が議事進行でおっしゃったことは、実は46号が厚生になっていたんですね。私は、46号は総務ですよねと言うて質疑したんですが、今回、47号はこれは厚生よねと言うて今こうしていたんですが、事前配布のところには47号は総務になっているんですね。私はここで通告をしておりましたので、別に支障はないと思いますので、質疑させていただいてよろしいでしょうか。



○副議長(川田典秀君) 

 どうぞ。



◆16番(高木和惠君) 

 はい、ありがとうございます。

 そしたら、私は質疑としては、この水道審議会委員の報酬が6,000円ということになっております。このことについては、ほとんど委員さんは6,000円で統一されているのは知っておるんですが、財政難の折、いろいろ補助金なりいろんな使用料なりに影響してくる財源なので、この辺のところを、合併の前に出ているんですけれども、近隣市あたりは6,000円よりも安いんですね。近隣市というたら島原市を見てみますと、6,000円より安いんです。この辺の6,000円と定められた根拠についてご説明をお願いいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 報酬月額については6,000円ということで本市のほうでは定めております。これにつきましては、近隣市との差があるというようなお話ですけれども、近隣市、他市の状況、その辺も踏まえまして、また設定が日額というようなことでございますので、その点を総合的に勘案して6,000円という額が定められたということで考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 そういう答弁があることは分かって質疑をしているんですけれども、わずかであろうとも日額なんですね。そして、その日の審議というのは、住民の声にもあるんですけれども、あなたたち常勤と違って、朝8時から5時までの審議というのはほぼないと。そして、短時間で終わる審議なのに6,000円というのは高過ぎはせんかという声もあっております。それを代弁して私もここで述べているんであって、今すぐこれをどうこう言うことではないんですけれども、今後のことも考え、ここで質疑をしておって、先ほどの使用料にも係わることにもなりますので、やはり財源の確保、難しい現在なので、こういうところを改める、見直すというようなことで意見を述べておきたいと思います。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第47号の質疑を終わります。

 次に、議案第56号「あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について」の質疑を行います。

 質疑の通告が参っておりますので、順次発言を許します。14番、平石和則議員。



◆14番(平石和則君) 

 西有家の埋め立ての地番決定というようなことになるんだと思いますけれども、これが1工区、2工区に分かれているということで、この場合は1工区の地番の位置決定ですか、そういうことですけれども、実際これが2工区が完成してから払い下げの段取りになるのか、その2工区の完成予定、あるいは払い下げ自体の予定、こういうものが分かりますれば教えていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 2工区の完成予定について答弁させていただきます。

 お尋ねの須川港2工区の完成予定でございますが、公有水面埋立免許証には、竣工期間は着手日より13年以内となっていますので、工事着手日が平成10年1月29日ですので、完成は平成23年1月28日までの予定と聞いております。

 議員おっしゃられましたように、竣工後は、2工区についても新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更の議案を議会に上程する予定でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 県からの払い下げの予定はというような部分につきましてですけれども、県からの希望売却価格と申しますか、これにつきましては、県の考えとしては造成費用ですね、県がかけた造成費用で購入していただきたいというような話があっております。まだ最終的な工事が完成していないという部分もございますが、用地の造成費用を県が見込んでいる分については、3億600万程度というような提示を、お話を受けております。

 現在、それに伴いまして、お話だけですので、その金額に対してどういう工事でこうなったのかという資料の提示を、今、県に求めているという段階でございます。内容をいただきましたら、内容を十分検討いたしまして、県に払い下げ手続を行うという段取りになりましたら、事前に全員協議会等でご説明をさせていただきたいということで予定をしております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 ちょっと確認ですけれども、ここは消防署の云々というようなことに予定されているという話も聞きますので、私が先ほど聞いたのは、1工区、2工区から一括にして払い下げを求めるのか、それとも1工区が今回地番決定がしましたら、1工区は別に、1工区ごとに払い下げをされるのかという確認なんですけれども。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 2工区につきましては、県の所有のままになる予定ですので、1工区にかかっている分、この分が対象になります。しかし、対象になる分は、その中にも県が管理すると申しますか、部分もございますので、その1工区分すべてを払い下げを受けるということではございません。大体1万5,000平米程度になってこようかと思っております。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 私も、先ほどの議員の質問と同じになるんですけれども、土地の利用と購入価格はということで通告しておりました。同じく、私も広域圏の議員になっておりますので、あそこには関心持っておるし、審議をする議員の立場でもありますが、あそこは西有家の時からの引き継ぎ、西有家町時代の話がこのまま南島原市に引き継がれておるんですけれども、これは西有家町が要望して買うということじゃなくて、県のほうからこれだけは西有家に買い受けてくださいということだろうと思うんですが、そういうことですか、お尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 議員も西有家町出身議員さんということで、ご存じだと思いますけれども、平成10年10月20日に確約書が当時の町長と知事との間に交わされております。その内容につきましては、一部省略しますが、工事完了後、町議会の議決等関連法令に基づき、手続が整理した後一括購入することを確約しますということで謳われておりますので、町のほうで事業完了したら買うというふうな確約だということで理解しております。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 多分幾らぐらいになるか、購入するということを私も認識しておりましたが、今現在、あそこを消防署を建てるという話題になっていますけれども、これがどのくらいの確率なのか。

 それと、ここを広域圏の議会のほうで消防関係者のほうから、広域圏の議会のほうが消防のほうはこれを無料で借り受けるという説明があっておるんですけれども、その辺のところを今お尋ねできるのかどうか、お尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 まだその辺につきましては協議が調っておりません。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 協議はどこで調うのか分からないんですけれども、県から買わなければならない土地を県央に無料で、広域圏の議会のほうに無料で貸すというのは、私はちょっとびっくりしたんですけれども、その辺のところもとりあえず協議というのは、あくまでも議会のほうも入れての協議にしていただきたいと思ったんですけれども、もう一度答弁お願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 調っていないというのは、まだ有償なのか、いろんな条件を付した上で無償になるのかという部分もあろうかと思います。その辺も含めまして、ある程度の方向性が定まりましたら、当然議会のほうにもお話をするということになろうかと思っております。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第56号の質疑を終わります。

 次に、議案第57号「財産の取得について(小学校パソコン一式)」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 57号と58号、私、同じ質疑を通告しております。57号と58号は、同じ指名入札結果表のメンバー、指名業者が同じになっておるものですね。その辞退も同じなんですね。57号も58号も同じ指名業者で、同じ内容になっておるところのお尋ねをしたいんですが、過去にもこのパソコンに対しては、指名に対して辞退というのが多かったんですが、過去の辞退の指名された業者の方が今回もこの指名をされた業者の中におられて、また再び辞退という結果なのか、その辺のところをお尋ねしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 前回、以前、辞退された業者が今回のメンバーに入っているかどうかのところまでは、今ちょっとチェックしておりませんので、後ほどご報告させていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 そういう答弁をされるんであれば、私、通告しているんですから、分かりづらかったらどういう意味合いの質疑の通告になっておるんですかということを、総務部長、私、今しゃべっているんですけれども。再びもう一回言ってよろしいですか。今、分からないような、私、今質疑をしているんですね、概略に対してというここでは限られた質疑なんですけれども、分からないから後でということではなくて、結局通告を私がしているんですから、どういう意味合いの通告なんですか、内容なんですかということを聞いていただければ私はここで答弁ができると思うんですけれども、そのことについてどうでしょうか。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 ご質問の内容が11社となっていると。小学校も11社、中学校も11社となっていると。このメンバーが変わらないのはどういうことなのかというようなご質問の趣旨ということで思っておりました。申し訳ございません。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 これは関係常任委員会のほうに付託されますので、その辺のところは委員会のところで聞いていただきたいと思います。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 ちょっとそれた質問ではないかと思うんですが、たびたびパソコンについてこういった入札があっておりますが、各小学校への設置状況と今後の予定、これはもう簡単でいいですので、よろしくお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 教育次長。



◎教育次長(井口敬次君) 

 それでは、設置状況と今後の予定ということでお答えをさせていただきます。

 市内の各小学校の教育用パソコンは、平成19年度から5カ年計画でリース契約が完了となるものを順次購入による整備を図っておるところでございます。設置状況でございますが、平成19年度に7校、243台、平成20年度に4校、101台を整備いたしました。今後の予定につきましては、本年度に5校、114台、平成22年度に8校、219台、平成23年度に7校、131台を整備する予定でございます。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第57号の質疑を終わります。

 次に、議案第58号「財産の取得について(中学校パソコン一式)」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 これは、私は通告は57号、58号一緒にして質疑の内容も書いておりましたので、先ほどでお願いいたしましたので、今回は取り下げます。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第58号の質疑を終わります。

 次に、議案第59号「損害賠償の額の決定について」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可します。16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 59号に対しては、相手方に支払う時期はいつなのかと、それと金額はどのように算定されたのかという二つを通告しておりますので、よろしくお願いいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 相手方に支払う時期はいつかということですけれども、議決をいただきましたらば、補償金を予算に計上しております。それに基づきまして速やかに支払いをしたいと思っております。

 あと、金額はどのように算定したかということのお尋ねですが、これにつきましては、車両、車ですので、車両の見積書等によりまして算定をしたということでございます。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 この定例会直前というか、前に臨時議会が行われたと思うんですけれども、そのような時にはこういう上程はできないものなのか、お尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 提案の時もありましたが、請求に基づくという部分もございますし、保険会社等の査定で額の確定というものもございましたので、今回になったということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 今、答弁ありましたが、それに限るんですね。これは21年2月20日のことなんですね。次の議案に対しては5月3日ということだったんですが、なるべくこういうのは支払いをしなければならない、こちらに責任がある場合は早目早目に私は支払うのも、これは私たちの善意につながることと思いますので、なるべくそういう場合はしていただきたいと思うんですね、臨時議会ある時に。できないものだったのか、絶対できなかったのか、それとも、ああそうですね、次からそうしますということの答弁になるのか、再びお尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 時間がちょっとかかっているというようなお話になってこようかと思うんですけれども、駐車していた車に施設のロープが絡まって、それを知らずに発進をされて、その方の車が傷ついたということで、最初本人さん自身もその請求部分を少し遠慮されたという部分もございまして、後から相談をなされたという部分もございます。何と申しますか、事故みたいにその現場というものがあれば分かりやすいんですけれども、そういうことで、証拠といったらおかしいんですけれども、そういう事実確認のためにやはり保険会社あたりも慎重を期したという部分があったのかという具合に考えております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第59号の質疑を終わります。

 次に、議案第60号「損害賠償の額の決定について」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可します。16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 これも同じような議案ですので、同じ通告をしていたんですけれども、相手方に支払う時期というのは先ほどの答弁で分かりました。

 金額はどのようにして算定されたのかということをお尋ねしますが、先の議案の最後の説明はよく分かりました。そのようなことも踏まえて、金額はどのようにして算定されたのかということをお願いいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 額の決定でございますけれども、これにつきましては、清掃費、これは5月3日に発生をいたしまして、6日の日に帰ってこられまして、立ち会いをしております。その7日の次の日に予約が入っておりましたので、それに清掃をいたしております。それと、床材のところの張り替えによります算定で計上いたしております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第60号の質疑を終わります。

 次に、議案第61号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。24番、柴田恭成議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 議案第61号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」について質疑をいたします。

 これは通告をいたしておりますとおり、5点にわたり質疑をいたします。

 まず、第1点目は、歳入において繰入金として財政調整基金から100万繰り入れをされております。そしてまた歳出の面を見てみますと、社会教育施設費として歳出をされております。今定例会でこの補正で計上されたその理由につきましては、いわゆる財政調整基金に繰り入れて、いわゆる今定例会で歳出されたということになりますと、昨年の年度末に、私は寄附金だと思いますが、この寄附があって、それを財政調整基金にとりあえず繰り入れをして、それでその指定があった図書購入費として歳出をされたんではないかと思いますが、その点どうなのか、お尋ねをいたします。

 2点目に、繰越金として今定例会5,285万計上されております。繰越金は、財政課長よくご承知のとおり、いわゆる決算剰余金から翌年度に充当する額を引いた、これが実質剰余金ですね、繰越金ですね。その繰越金につきましては、2分の1を下らない額を基金に積み立てるか、あるいはまた繰上償還をしなければならないと、地方財政法、いわゆる地財法で掲げられておると思いますが、そういったことで、この繰越金を概算どのくらい見ておられるのか、2点目としてお尋ねをいたします。

 次に、3点目は、土木費国庫補助金として150万、歳入として計上されています。この事業は、補助対象たるその事業、これは私は細かいことは各所管の委員会で付託をされ審議されますので申しませんけれども、これを見ていますと、この事業が非常に福祉事業みたいな名前で、長寿命化というふうになっていますけれども、これは私の考えでは橋の寿命化ということにとらえておるんですが、そういったところで、これは何件分を計上されておるのかということをお尋ねいたします。

 そして4点目は、高齢者福祉施設費7,764万6,000円については、これは施設は何施設分計上されておられるのか、お尋ねをいたします。これは100%補助と思いますけれども、この点お尋ねをいたします。

 そして、最後の5点目として、地域振興費並びに企画費、あるいはまた指定統計費に計上されているそれぞれの委員報酬について、何名で、報酬額は幾らなのか。そしてまた、ご承知のとおり、報酬額等につきましては、条例等で掲げなければならないと思いますが、その点、条例等はどうなっているのか、また、条例のどの部分を適用して計上されているのか。

 以上5点、とりあえずお尋ねをいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 1番目につきましてのお話ですけれども、図書の購入ということでございますが、これは柴田議員お話しのとおり、前年度に入りました指定寄附ということで、基金に積み立て、本年度、目的に沿って執行をするということでございます。(発言する者あり)そうです、年度末でございます。年度末ということで、予算計上が間に合わなかった、当然執行も間に合わないということになってこようかと思います。

 次に、繰越金についてのお話でございますが、概算の見込みでございますが、歳入歳出の差し引き額につきましては、6億8,583万5,000円というものを現在見込んでおります。実質ということですので、これから明許に充てます分を差し引きました実質につきましては、3億4,326万5,000円を繰越金と見込んでおります。

 先ほど、柴田議員のお話にありましたように、地財法に基づきまして繰上償還の財源としたいと、2分の1を。そのようなことでございます。

 続けてよろしいですか、総務に係わる分につきましては。はい。あと、報酬等につきましてでございますけれども、総務部に係ります分は6ページの2款1項6目1節に報酬340万2,000円の文書センター嘱託職員報酬の説明でございますが、嘱託員3名、月額12万6,000円の9カ月分を計上いたしております。アーカイブス事業についてはたびたびお話ししておりますけれども、本事業の効果、効率、効果的、効率的に進めるために文書センターに保管をしております公文書等の簿冊ごとのタイトルのデータ化を早急に行わなければならないということでございます。

 ただ、公文書の保管数量が、移動しました分が9,000箱ということでございますので、延長的にその文書を並べると4キロ程度にもなるというようなことでございます。現在、当初でお願いしまして2名の嘱託員を置きまして事務を進めておりますが、先ほども申しましたように膨大な数でございますので、今回、5名体制にしたいということで、早急に作業を進めていきたいというようなことの予算でございます。どうぞご理解をいただきたいと思います。

 また、条例規則につきましては、南島原市嘱託員の設置に関する条例に基づきまして計上をいたしております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 土木費補助金として150万円歳入として計上されているが、その事業の補助対象となる条件と、何件の橋梁が対象となるかとのお尋ねでございますけれども、補助対象となる条件としましては、橋長15メーター以上の道路橋であり、本市では50カ所の橋梁が対象となります。以上であります。



○副議長(川田典秀君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 次に、認知症、高齢者グループホームのスプリンクラー設置事業補助金、何施設分計上かとのお尋ねですけれども、施設数につきましては20カ所、20施設でございます。なお、未設置が6カ所残っております。これにつきましては、次年度以降、順次整備できるように指導してまいりたいと思います。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 1点目の財政調整基金から100万繰り入れされたというのはよく分かりました。年度末に寄附があったので、その年度に繰り出すことができなかったのでとりあえず財政調整基金に繰り入れて、そしてこの定例会で歳出の面で財政調整基金を崩して歳出をしたということで、よく分かりました。

 そこで、2点目、これは大体繰り越しの予定が約3億4,000万ぐらいと見込んでおられる。そうしますと、今定例会でやはり5,285万、約5,000万、当初で1億、ですからこれ1億5,000万も繰越金として計上されておられるわけですね。そうしますと、残りが、概算でいきますと約2億ぐらい、1億数千万で、これはほとんどが繰上償還か基金に該当しなければならない。そういったところで、その留保財源、要するにこれ引いたら分かりますけれども、その分を今後どのようにそれを考えておられるのか。例えば繰上償還、あるいはまた基金に全部積み立てられるのか、あるいはまた、その2分の1を下らない額を繰上償還するか基金に積み立てて、あと幾らか残ると思いますが、それをやはりどのように考えておられるのか、その点、2点目。

 それと、3点目の土木費の国庫補助金は大体50カ所ぐらいが該当すると。大体15メートル以上ということで、この検査をしてその後についてはどのように考えておられるのか、これをまず再質疑。

 それと、この高齢者福祉施設費、これにつきましては、大体20施設で未設置が6カ所ということで、これについては今後推し進めていくということですけれども、これは先ほど、私、冒頭申し上げましたとおり、100%補助なわけですね。ですから、このあと6カ所分が今年度該当しなかった、これは要するに事業者のいろんな条件等もあるでしょうし、まず条件もあるでしょう。ですから、そういったので、どうしてその6施設分が今度は計上されなかったのかというのをお尋ねいたします。

 それから、5点目のこの条例規則については、先ほどおっしゃいました嘱託員の設置条例に基づいてしているということでございますけれども、今定例会に掲げてあります、例えば先ほど説明ありました第46号議案で、これはきちんと条例制定してあるわけですね。こことの違い。これを新たに条例を設置されているわけですね。今回はその嘱託員の設置条例の中でしていくということなんですが、その違いをどのように考えておられるのか、以上を再質疑、もうあと1回しか質疑できませんから、きちんとした説明を求めます。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 今後の剰余金の活用についてということでございますが、地財法の2分の1を下回らないという部分がございますので、半分を下回らない額につきましては繰り上げ、起債の償還財源としたいということで考えております。残りの分につきましては、留保財源ということで今後の補正予算等に活用をしていくということでございます。

 起債の償還につきましては、財政の健全化の中にも謳っておりますが、平成21年度まで10億ずつの繰上償還をしたいということで考えておりますので、その辺に回っていこうかという具合に考えております。

 あと、その条例と規則の謳い方ということでございますけれども……(「46号」という柴田議員の発言あり)要するに46号の水道のほうは条例で歌っていると。ほかの検討委員会については謳っていないと、条例が上がっていないということにつきましては、基本的には条例事項であろうかと思います。条例事項と要するに附属機関ということになりますので、附属機関については条例で謳うというのが建前でございますけれども、検討委員会という短期的な意見を伺うとかというものにつきましては、準ずるものというような考え方に、例えば要綱等でもいいというような判断に立っております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 計画策定の後、どのように実施をしていくのかというふうなご質問でございますが、計画策定の中では、その橋梁の優先順位がつけられますので、優先順位の高いほうから計画的に実施してまいりたいと、こういうふうに考えているところでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 グループホームのスプリンクラー設置事業の補助に対して、すべての施設が手が挙がらないのはどういう理由なのかというお尋ねでございますけれども、今回のスプリンクラーの設置に対する補助の制度と申しますのが、21年4月1日、21年度から3カ年の補助の制度でございます。ということで、あと2年余裕があるということも1点あろうかと思います。それから、補助の基準額といたしまして、平米当たりの9,000円が補助の対象になりますので、現在、調整している段階では、現在手が挙がっている20施設はほとんどその基準額を下回るといいますか、基準額で賄える額になっておりますので、法人の手出しがないということなんですけれども、やっぱり施工の仕方次第では、一部には法人の負担も生じてくるというようなところも若干あるのではないかなというふうに考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 最後の質疑ですね、まず、2点目の繰上償還に充てると、それで残りは約2,000万ぐらいになるんですかね。これをやはり留保財源として今後の財源として使っていくという答弁でありました。そのことはよく分かります。これは財調に積むという考えはないのかどうか、最後の質疑としてお伺いいたします。

 それと、この5点目の条例について、今部長がおっしゃったように、やはり報酬ですから、条例で掲げるのが当然ではないかというような説明がありましたし、今回はその条項等でも謳ってそこに該当するということで、それも理解をいたしました。

 それと3点目の、日向部長、これ優先順位を掲げているということなんだけれども、そうなると当然これは予算が伴ってくるわけですね。そうしますと、日向部長もこれは建設に対してはプロですからよくご承知のとおり、橋梁に対しては莫大な金額がかかってくるわけね。そうしますと、検査をして優先順位をつけて、危険なままそのまま放置すると、かえって市民の人たちの不安をあおることになる。だから、優先順位を掲げていって、それをする時に、橋梁は普通の改良等と違って莫大な金がかかりますから、その点の予算の確保、この点についてまで私は十分検討していかなければならないんじゃないかと。その点、どのように考えておるのか。

 それと、この設備に関しては、高齢者福祉の、これは100%補助ですから、今後やはり積極的に推進をしていただきたいというふうに思います。

 以上、これ最後の質疑ですから、特に財政と建設、特に重要ですから、ひとつ詳しく説明を求めます。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 歳計剰余処分で財政調整基金に積み立てることについてはどうかということですけれども、これにつきましては繰上償還財源に充てるということでございますので、基金には積み立てる予定はないということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 議員おっしゃるように、この橋梁の財源というのが一番問題になることだと思います。現在、この調査をしておりますのは、国のほうが期限を切って、こういう補助制度を設けられて、その施策の中で調査をしなさいということの中でやっております。今、橋梁を補助事業でやるということにつきましては、補助事業の道路改良の中で橋梁をかけかえるということであれば当然その補助があります。

 ただ、単独で橋梁をかけかえるということになれば、その補助事業はございません。平成21年度予算で上有馬橋という橋の予算を計上しておりますが、これは起債でございます。

 今の時点で考えられますのは、改修事業については、これは当然財政当局のほうとご相談しなければいけませんが、かけかえじゃなくても改修事業というふうな捉え方ならば起債がつくのではないかと。ただ、一般的な補修、軽微な修繕というふうなことになれば、当然これはもう一般財源でやらなくちゃならないと。

 それで、まだこれはちょっと先のことでどうか分かりませんけれども、国のほうもこういうふうな調査ということで補助をつけて調査しなさいということでございますので、この調査の期間が終わった後にその事業に対しても補助の制度を設けられるかどうか、そこら辺は分かりませんが、現在はそのようなことを考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 私は、通告の中には時間外勤務手当を6月補正に計上される根拠ということで掲げておりました。これは上程の時の説明で、4月の職員の人事異動に伴う組み替えみたいな説明なんですが、この時間外勤務手当というのは、3月に当初予算で計上されて、それはどのぐらいの、半年分なのか、1年分なのか分かりませんけれども、3月に掲げて、今もう補正を組まなければならないというような、こういうことについての説明を求めたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 おっしゃいましたように、3月に組んだと、3月というか当初予算で組む編成時期の問題がございます。当然、人事異動が固まる前に本年度の当初予算は積算をするということになっております。4月1日に人事異動があったということになれば、その人事異動を踏まえて職員の時間外も含めて組み替えなければいけないという具合に考えております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 考えておりますということで、私はこれは、発言できる機会には何回かともなく言っております。人事課にも言ったことあるんですけれども、私は人事異動の場合に、ほかの扶養手当、通勤手当、管理職手当とか、こういうのは職員について回る手当ということで、組み替えというのは分かるんですけれども、これ時間外労働という、時間外勤務手当労働というのは、その一つの所管に、仕事量に対する時間外勤務手当というのが発生すると思うんですね。職員に対する時間外勤務手当の計算方法はそれは基本額によって算定されるので、職員が異動しなければならないというような手当ではないと思うんですね。

 職員が増えたところに時間外労働が、勤務手当が増えるということは、そこに給料の高い職員が異動したということになろうと思うんですが、例えばここに一般管理費の中に時間外勤務手当が489万、補正で上がっているんですけれども、それとその前の議会費は、時間外勤務手当5万3,000円減になっているんですけれども、人数的には、議会の人数は変わりません。だから、前の人よりも、今回新しい人がお見えになっておりますので、給料の計算によって減額になったんだろうと私なりには思うんですね。総務の場合は、多分給料の高い人が異動されて来たんだろうというふうに思うんですが、この辺のところの、今そういうふうにしておりまして、しなければならないんですか。職員1人に対する、職員が1時間時間外労働をした場合の金額がずっと持ち回らなければならないのか、私そういうふうなところを、2回目です、詳しく説明を求めたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 予算につきましては、年間を見通して積算をするということになろうかと思います。当然、異動前につきましても、当初予算にあたってはそういうことで編成をしたわけでございます。それが異動があったということになれば、その異動をもとに年間分の積算を人件費についてはやり直すというのは当然必要という具合になってまいります。

 あと、当然年間を見通した場合につきましては、過不足が生じる可能性がありますので、その人員がどこに行ったか、何名にその部署がなったかということを加味して積算をやり直す、それに伴って各費目ごとの過不足の調整をやるというのは必要ということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 ここは質疑の場所ですから、質疑をしますので、私の思いは言いませんけれども。

 時間外労働というのは、これは一般質問で聞きましたが、緊急的な勤務と。だから、福祉のところの夜間勤務、やはり夜じゃなければ市民のところに行って話が聞けないとか、例えば夜間徴収とか、夜間徴収がいいか悪いかはまた別にして。それとか、水道部で緊急的な事故が発生したとか、漏水とかいろんな問題でそうしなければならないというような時の勤務時間手当、これは私分かるんです。ただ、極力民間もそういう勤務手当というのはその職員に、社員につくものではないと。仕事をした時にその人の、基本額ですか、給料によって計算するということは私分かっておるんですが、こういう先取りをしなければ、もう自分たちのところだけ絶対確保しなければならないということで、3月当初予算の時にもそういう気持ちで多分組まれていると思うんですね。ただ、異動によって組み替えですから、増減はないと思う。そこの部署に対する増減であってですね。

 私そういうことだから、時間外勤務手当というのは漠然とこの四半期、補正で出されるんであれば、そのたびに補正で組んでもらえばいいと思うことで、1年分先取りじゃなくて。でなければ市民が、いろんな緊急性で予算をとか補助金をとか、緊急的な事業をと言ってでも財源がないということで、いつもそういうことなんですね。

 市民の立場のところへ、はり券にしてでも、タクシー券にしてでも、漠然と財源がないということで、そういう考え方で事業をしないという。自分たちは職員だから勤務手当のところまで先取りで決めるというような計上の仕方というのは、私はいかがなものかと思うんですけれども、これは絶対このようにしなければならないのか、再度お尋ねして3回といたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 時間外というのは、人ではなくて当然その職にあるわけでございます。これは当然でございます。そうした時に、やはり過去のどの程度の仕事量が必要かというものを考えて算定をしておりますので、やはり異動があればその職務に応じた異動も必要になってくるという具合に考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 今回のこの補正は、高齢者の福祉施設にスプリンクラーというのと、それから農業の振興ということが主な予算の増だと思うんですが、これ地域活性化の交付金とか、今国がやっている、そういうものの交付金を使っての事業がこの中に幾らかあるのかどうか。

 それから、第2点目は、商工振興費のこの企業等設置奨励補助というのが約2,000万ほど減になっておるわけですが、新しい年度が始まったばかりで、もうすぐこれが減になったということ、この2点について説明を願いたいと思います。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 商工費の減の件につきましては、ヴィラ・スピカに奨励金を予定した分が、撤退をされましたので減額をいたしました。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 ほかにありませんか。27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 私の質問が悪かったのかしれませんが、今回のこのスプリンクラーとか、あるいは農業の振興費、これが主な予算の追加なんですが、これが今国がやっている地域活性化交付金等に関係したものかどうかというのが第1点です。これ答弁がなかったようですが、よろしくお願いします。

 それから、企業設置奨励補助金、新年度が始まったばかりでもう2,000万円、これが減になっているということなんですが、今のがちょっと聞き取りにくかったんで、もう一回、企画振興部長のほうから答弁をお願いします。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 今回の2号補正につきましては、景気対策分という部分については地域活性化の経済危機対策臨時交付金ということで、3号の補正ですべてお願いしているということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 減額の件は、ヴィラ・スピカの部分についての減額でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第61号の質疑を終わります。

 次に、議案第62号「平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可します。23番、梶原重利議員。



◆23番(梶原重利君) 

 水道料金審議会の委員の報酬額で見てみますと、委員会の開催がこれでは予算額からしますと43万2,000円ということで、6,000円の9名分ということで積算をいたしますと8回想定をされます。その8回が妥当な回数なのかどうか、もっと何か充実をした会議の開催方法で回数をもっと切り詰めてできないものかどうか、そこら辺をお尋ねします。



○副議長(川田典秀君) 

 水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 審議会開催の今後の予定といたしましては、本議会につきまして、水道料金審議会条例の議決を受けまして、水道料金審議会を設置し、市内の水道の現況、施設の状況把握及び南島原市水道総合計画に沿った水道料金の審議をお願いするものでございます。

 8月に水道料金審議会へ料金改正の諮問を行い、平成22年2月を目処に料金改正の答申を受けるよう毎月1回の審議をお願いする予定で、8回分の委員報酬を計上いたしております。ただ、8月から2月まで毎月1回でございますけれども、これは7回になりますので、その途中で月に2回の開催も予定をいたしております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第62号の質疑を終わります。

 次に、議案第64号「平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第1号)の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許可します。23番、梶原重利議員。



◆23番(梶原重利君) 

 ただいまの議案第62号の質問と重複をいたしますので、これは取り下げます。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、議案第64号の質疑を終わります。

 以上で、議案第46号から議案第64号までの質疑を終了します。

 ここで、11時40分まで休憩します。

     午前11時27分 休憩

     午前11時41分 再開



○副議長(川田典秀君) 

 休憩を解き再開します。

 日程第20、議案第65号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)」から、日程第22、議案第67号「平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)」まで、以上3件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(松島世佳君) (登壇)

 本日、追加提案をいたしました議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 議案第65号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)」でございますが、これは、国の平成21年度1次補正予算が5月29日に成立したことを受けて、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業、子育て応援特別手当交付金事業及び長崎県ふるさと雇用再生特別基金事業を実施するための経費を計上したものでございます。

 次に、議案第66号「平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」でございますが、南有馬の大江地区簡易水道の老朽化した配水管1,290メートルの更新工事に要する経費を計上しております。

 次に、議案第67号「平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)」でございますが、西有家上水道の老朽化した送配水管760メートルの更新工事に要する経費を計上いたしております。内容につきましては担当部長から説明をさせますので、何とぞよろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。(降壇)



○副議長(川田典秀君) 

 引き続いて、担当部長より議案第65号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)」について説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 議案第65号を説明させていただきます。

 議案第65号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)」。

 平成21年度南島原市の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ15億9,314万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ291億4,929万2,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成21年6月16日提出、南島原市長、松島世佳。

 ご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、国の平成21年度1次補正予算が5月29日に成立したことを受け、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業に要する経費及び子育て応援特別手当交付金事業に要する経費並びに長崎県ふるさと雇用再生特別基金事業に要する経費について計上したものでございます。

 歳入補正の主な事項について説明をいたします。

 説明書の3ページになりますが、14款、国庫支出金では、地域活性化・経済危機対策臨時交付金12億1,900万円の増額、子育て応援特別手当交付金4,226万4,000円の増額をいたしております。15款県支出金では、漁業集落環境整備事業補助金650万円の増額、ふるさと雇用再生特別基金事業交付金1,889万3,000円の増額をいたしております。18款繰入金につきましては、財政調整基金繰入金を3億273万3,000円の増額をいたしております。

 次に、歳出補正の主な事項について説明をいたします。

 説明書の4ページになろうかと思います。

 2款、総務費では、低公害車等の公用車購入費3,058万3,000円の増額、統合型GISシステム開発委託料2億139万円の増額をいたしております。

 3款、民生費では、老人福祉センター等4カ所の施設改修事業費7,423万4,000円の増額、障害者を雇用する障害者事業所基盤確立事業委託料564万円の増額、子育て応援特別手当4,226万4,000円の増額をいたしております。

 4款、衛生費では、新型インフルエンザ対策事業501万3,000円の増額、5支所へのAED設置事業204万8,000円の増額、簡易水道事業特別会計繰出金5,286万1,000円の増額をいたしております。

 5ページにまいりまして、6款、農林水産業費では、農業用排水路整備事業7,500万円の増額、農道・林道整備工事1,282万円の増額、漁業集落環境整備費1,000万円の増額をいたしております。

 7款、商工費では、南島原ひまわり観光協会企画立案事業委託料929万1,000円の増額、環境に優しいまちづくり協働事業委託料396万2,000円の増額、観光施設改修事業1億5,250万円の増額をいたしております。

 6ページ、8款、土木費では、市道維持補修事業3億5,000万円の増額、河川改修事業5,000万円の増額、街路整備事業820万円の増額、公園整備事業1,435万円の増額、住宅改修解体工事費2,640万円の増額をいたしております。

 9款、消防費では、消防自動車購入費1億5,231万6,000円の増額、移動無線機等購入費2,643万9,000円の増額、防火水槽設置工事451万7,000円の増額をいたしております。

 7ページ、10款、教育費では、小・中学校消防設備設置更新事業1,962万8,000円の増額、小・中学校地上デジタル化対応事業2,922万7,000円の増額、小・中学校教員用パソコン購入6,333万6,000円の増額、公民館整備531万7,000円の増額、総合運動公園等整備8,471万3,000円の増額、給食施設整備及び配送車の購入3,912万9,000円の増額をいたしております。

 以上、議案第65号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、議案第66号「平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第67号「平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)」、以上2件の説明を求めます。水道部長。



◎水道部長(神島道守君) 

 議案第66号から第67号までを続けて説明させていただきます。

 議案第66号「平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」。

 平成21年度南島原市の簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,286万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億6,268万9,000円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成21年6月16日提出、南島原市長、松島世佳。

 ご説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ5,286万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を10億6,268万9,000円と定めるものであります。

 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明いたします。

 今回の補正は、国の1次補正予算の成立に伴い、老朽送水管の更新工事費を計上するものです。

 補正予算に関する説明書の3ページをご覧いただきたいと存じます。

 歳入の4款の一部繰入金5,286万1,000円の増額をいたしております。その支出についてご説明いたします。

 4ページをご覧いただきたいと存じます。

 歳出の1款の1目、施設整備費につきましては、南有馬町の有馬干拓に布設しております送水管が老朽化し、漏水事故が頻繁に発生するため、同地域の送水管を更新するための工事費を計上いたしております。

 以上で、議案第66号の説明を終わります。

 続きまして、議案第67号をご説明いたします。

 議案第67号「平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)」。

 (総則)

 第1条、平成21年度南島原市水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (資本的収入及び支出の補正)

 第2条、予算第4条本文括弧書き中、「不足する額6,405万9,000円は、損益勘定留保資金6,156万8,000円、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額249万1,000円で」を「不足する額6,761万5,000円は、損益勘定留保資金6,401万6,000円、当年度消費税及び地方消費税に資本的収支調整額359万9,000円で」に改め、資本的収入及び資本的支出の予定額を次のとおり補正する。

 収入、第1款、資本的収入、既決予定額250万円、補正予定額1,970万円、計2,220万円。

 第3項、補助金、既決予定額ゼロ円、補正予定額1,970万円、計1,970万円。

 支出、第1款、資本的支出、既決予定額6,655万9,000円、補正予定額2,325万6,000円、計8,981万5,000円。

 第2項、建設改良費、既決予定額5,357万5,000円、補正予定額2,325万6,000円、計7,683万1,000円。

 平成21年6月16日提出、南島原市長、松島世佳。

 ご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、現計予算に対し、資本的支出で34.94%の増加となっております。補正の内容につきましては、最終ページの予算実施計画明細書によりご説明いたします。

 上段の資本的収入の目の1、補助金1,970万円の増額につきましては、国の1次補正による地域活性化経済危機対策臨時交付金の収入見込み分を補正計上いたしております。

 次に、下段の資本的支出の目の2、改良費2,325万6,000円につきましては、その交付金の対象事業となります西有家地区送配水管更新工事の工事費を計上いたしております。

 以上で、議案第67号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○副議長(川田典秀君) 

 議案第65号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)」についての質疑を行います。15番、下田利春議員。



◆15番(下田利春君) 

 今回の緊急経済危機対策ということで、当初説明がありましたが、この補正予算について何点か質疑いたします。

 まず、自動車購入についてですけれども、この自動車購入の方法と、あとは下取りなのか……(発言する者あり)そしたら、考えとして下取りなのか、また売却、入札にされるのか、それと購入方法はどういう方法になるのかということ、これは簡単に答えられるだけで結構でございます。

 それと2点目が、農業施設整備支援事業ということで農業排水路が上がっておりますけれども、これは何カ所ぐらい実施されるのか、大まかにお願いします。

 それと、あと消防車の購入になっておりますけれども、これも古い車から入れ替えなのか、また、その消防車としての設備の増強なのか。

 それと、あと1点、防災無線のデジタル無線機の100台購入と今回補正で上がっておりますけれども、これ1台当たりに勘定するとかなり大きい額になりますけれども、このデジタルの無線機だけの値段なのかどうなのか、この4点についてお願いをいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 1点目の購入時にあたって現有の車両はどうするのかということですけれども、かなり古いものを更新するというような予定にしておりますので、下取りがいいのか、あと公売にかけるのか、今度検討したいという具合に考えております。

 あと、消防車につきましては、入れ替えということでございます。原則20年以上経ったものを更新したいということです。

 あと、防災無線の分につきましては、移動系ということで、現在、互換性がございませんので、全消防団、また各庁舎等に配備をして互換性もとるというようなことで考えております。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 農業費7目の農業整備費でございます。この排水路工事費7,000万円を予算要求しているところでございますが、この事業につきましては、有馬干拓幹線排水路整備工事の1カ所でございまして、工事延長が約570メーターということの予算要求でございます。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 15番、下田利春議員。



◆15番(下田利春君) 

 大体のところ分かりましたけれども、古い車を新しい車に変えて、エコ対策ということでやっておりますけれども、ぜひ、やはりまたもったない運動というものもあっておりますので、ある程度使えるのは、また欲しい人がおればということも考えてやっていただければと思っております。

 あと1点、ちょっとお聞きしますけれども、今の無線機ですけれども、これは消防団あたりが互換性を持ってということになりますけれども、すべて各団あたりが、そういいうので同士で総合的に交信できるというシステムの機械ですか。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 そのとおりでございます。現在、移動系につきましては、旧町ばらばらの状態でなっておりますので、これをMCA無線と申しますけれども、これに変えまして、全分団に配備をするということでございます。また、各庁舎等にも配備をしていくということで考えております。これについては、防災無線とはまたシステムが違いますので、その分の互換性はございませんが、そういうことでMCA無線は全体の連絡がとれるということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 15番、下田議員。



◆15番(下田利春君) 

 消防車が入れ替えということでございますけれども、消防の整備というのは、大変これはもう本当に消防団の整備というのは大変重要な問題で、市民を守るということの第一条件でございますけれども、これにはポンプ車等なんかの配備も入っているのかということを、ちょっと一つだけお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 ポンプ車と積載車が入っております。よろしいでしょうか。(発言する者あり)台数は、ポンプ車6台、積載車4台ということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田恭成議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 議長にちょっとお願いしたいんです。これ詳細にわたっては各委員会に付託されますから、総括質疑というふうになっていますから、これ詳細にわたって質疑をしてもいいんであれば、私は続けて質疑をしますけれども、その点、まずどうですか。(発言する者あり)そうでしょう、私はそういうふうに理解をいたしています。



○副議長(川田典秀君) 

 概要にとどめてください。



◆24番(柴田恭成君) 

 先ほど、15番議員が詳細にわたってちょっと質疑されていましたから。

 では、この第65号の平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)について、総括的な質疑をいたします。

 これは皆さんご承知のように、国においては、ばらまきというふうに言われておりますけれども、これはせっかくいただける予算でありますから、本市もこれはいただくことに私もそのとおりだと思います。

 そこで、まずこの基金から約3億200万ぐらいですけれども、繰り入れをされております。そして、その基金を歳出のほうでは一般財源として充てられております、基金を。そして、その総額がこの15億9,314万というふうになっております。その中には、いわゆるこの財政調整基金からの基金繰入金が3億崩してあると。それをすべて一財に充ててある。

 このことについて、まず第1点目は、この基金繰入金を崩してまで一財に充てて、それをどうしてそのようにされたのか。おそらく私は、これは満額もらうためにその基金から繰り入れて一財で使っているようにしてみえるというふうに思います。これは財政的なテクニックだと思いますけれども、その点どうなのか。

 それと、今回のこの第3号の補正予算につきましては、これは翌年度まで繰り越しができるというふうに私は思いますが、その点どうなのか。

 それと、翌年度までにできなかった場合は、これは返還をしなければならないというふうに考えますが、その点どうなのか。

 それと4点目は、この第3号予算を見てみますと、この中で、性質別構成比を見てみますと、非常に本市の基幹産業であります農林関係が、農林水産業、これが構成比が6.1%、また金額にしても約9,700万ぐらい。これは、今回の国の補正のメニューについて、農林のほうでその条件に見合うものがなかったのかどうか。それとも事業が今手いっぱいで、新たな事業をすることを控えたのかどうか。その点、農林にお尋ねいたします。

 それと、次には、この中の道路維持、これは建設部長、この中で約3億5,000万、これは河川費は別として。そうしますと、今年度までにしなければならない、今年度までに完了しないと返還しなければならない2億7,000万ぐらいが道路維持費があります。それに加えて3億5,000万の事業、これが果たして、これは今回の3号補正は繰り越してもいいと思いますけれども、果たして来年度までできるのかどうか。それで、できない時はこれは返還しなければいけませんので。その点を、まず第1点目としてお尋ねをいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 財政課長。



◎財政課長(田口敏一君) 

 柴田議員からご質問でございますが、もうご指摘のとおりでございまして、事業が落札によって事業費が落ちるということも想定しました上で、交付見込み額の13億4,800万、これを全額南島原市として交付をいただくということのために、財政調整基金を予算上は3億程度入れさせていただいたということでございます。最終的には、決算ベースになりますと、補正あたりで調整をしたいというふうに考えております。

 それから、この国の1次補正に伴います事業でございますが、これは基本的には繰り越しは可能であるということで、国、県から通知をいただいております。ただ、ご案内のとおり、経済危機対策ということでございますので、地域の活性化に、地元企業、中小企業の活性化のためにできる限り、可能な限り、繰り越しがないようにということで、進行管理していこうというふうに考えております。返還は当然そういうことですから、見込みということ、交付金の限度額でございますので、当然13億4,800万を、事業が消化できなければ当然、形的には返還ということになろうかと思っております。できるだけ、可能な限りそういうことがないようにしていきたいというふうに考えております。



○副議長(川田典秀君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 今回の補正予算で農林水産業に計上いたしております9,782万、予算総額の6.1%ということでございます。この農林水産業の事業につきましては、平成20年度、21年度、国の緊急経済対策の中で事業を進めておるわけでございますが、20年度の2次補正で本市の補正予算第8号で計上し、繰越明許の議決をいただきまして、その部といたしましては、9億6,500万ほどが20年度の繰り越しという事業で対応しておるところでございます。

 今回の3号補正が少なかったということでございますけれども、この部の採択事業につきましては、国の直接採択事業もございます。その中で、本市の予算をとらない事業でございますが、その事業で2事業が予定をされております。

 それと、2号補正予算でございますけれども、長崎花き100億達成条件整備事業、それと長崎食と農支援整備事業、園芸ビジョン21パワーアップ対策事業で農家の採択要件が固まりましたので、2号補正としてお願いをしたという状況でございます。

 それと、農林関係でございますけれども、現在、採択要件等がまだ未整備の事業がございますので、これは強い農業づくり事業でございますが、4件ほど予定をされております。この事業につきましても、条件整備が整った後に、9月補正でお願いしたいということを考えております。

 それと、農村整備課でございますけれども、この緊急経済雇用対策等の事業で耕作放棄地解消緊急整備事業でございますけれども、この事業につきましては、簡易な区画整備事業、狭地直しと申しましょうか、そういう事業もございます。

 もう一つが、農地有効利用支援整備事業、これは簡易な用排水路や暗渠等、あるいは耕作道の整備もできる事業でございまして、21年度の新規事業として県が取り組みをするという事業がございます。現在、この事業につきましては、事業の取りまとめを行なっております。当然、国の事業に合わせまして県の補助あるいは市の補助事業との負担の絡みもございます。

 現在、その事業につきましては、各地域から要望をとっている状況でございまして、事業が固まり次第、この事業につきましても9月の補正で対応させていただくということを考えております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 国の2次補正、本市の9号補正については2億7,000万、それと今回の3号補正については3億5,000万ということで、合計6億2,000万という予算消化ができるかというお尋ねでございますけれども、現在、進捗状況でございますが、まず9号補正の2億7,000万につきましては、概ね今月の末で約3分の2ぐらいを起工する予定でございます。引き続き、まず先にこの9号補正のほうから消化をしていきたいということで考えております。

 それと、3号補正でございますけれども、3億5,000万ということで多額でございますが、せっかくの予算ということで、建設部としまして、現在、課内でどういうふうに消化していこうかというふうな工程の打ち合わせもしております。ですので、100%実施するようやってまいります。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 今、財政課長のほうから、私が当初申し上げましたとおり、この約10億−−概算でいきます−−10億ぐらいで組んだのは3億ぐらいの財政調整基金を取り崩して、一財に使って、それで今おっしゃいましたこの枠で13億4,800万、これを満額確保をできるように、この3億ぐらいの財政調整基金取り崩していると。これは、本当に財政のよほどのプロじゃないとこのテクニックはできないわけですね。これはおそらく黒崎理事の指導だろうと私も感心しているんですが、非常にこのテクニックが私はなかなかすばらしいなと。ここをよく気づいたなと、私も感心をいたしております。

 そこで、この中で、いわゆる財調を取り崩して、あとはやはりその取り崩した財調にまた積み戻しをする、その点をどのように考えておられるのか、質疑をいたします。

 それと、今回のこの第3号追加予算を見てみますと、ハード、ソフトを考えた時に、やはりハードの面が強いんじゃないかな、ハード事業がですね。もちろんこれは緊急経済対策ですから仕方ないと思いますけれども。その点をどのように指示をされたのか、2点目としてお尋ねをいたします。

 それと、今、農林のほうからおっしゃいましたけれども、これは今おっしゃいました耕作放棄地、こういったことも今後取り組んでいくと、こういったことではこのメニューもあるんですね。それをどうして取り上げておられないのかなということがありましたので、それは取り組んでいただきたい。

 それで、建設部のほうではこの道路維持費について、今回3億5,000万、前回が2億7,500万かな、それを本当にこれをやっていかないと、また返さんといかんようになるから、これ執行計画どおり進めていただきたいと思います。

 それともう1点、財政課長、あなたにお尋ねをします。

 私の思うところでは、ここに計上されているほかに、確保していると。余裕として今後、例えば9月補正でも出していこうとしているような部分もあるかと思いますが、それは私はあると思いますが、それはどうなのか。これ正直に答えていただきたいと思います。以上。



○副議長(川田典秀君) 

 財政課長。



◎財政課長(田口敏一君) 

 1点目の積み戻しについてどう考えているのかということでございますが、最終的には事業の実績等を見ました上で積み戻しをしたいということを考えております。

 それから、確保という部分でございますが、国の21年度の1次補正につきましては、去る6月8日に本申請を内閣府のほうにいたしております。その前に県との事前協議を済ませておりますが、本申請の1次提出が6月30日までということになっておりますけれども、2次提出というものも可能でございます。そういうことから、今後、さらに経済危機対策、地方再生戦略のメニューに沿った事業が9月補正の要求の段階で出てくるということであれば、そういうものもこの臨時交付金を大いに活用して実施できればなというふうに考えております。それが、現在、3号補正で交付金を12億1,900万充当しております。あと1億3,000万程度でしょうか、それを財源として2次申請の要件を満たす事業であれば追加申請をしたいというふうに考えております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 先ほど、柴田議員さんへの回答の中で、国の2次補正で本市補正予算第8号とお答えをしましたけれども、9号の誤りでございました。失礼をいたしました。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 そうしますと、今、財政課長、約1億3,000万ぐらい、これはおそらく9月等で予算で計上されていかれるというように思いますけれども、私がこう見とっても、ちょっと金額的にそのくらい確保されておられるんじゃないかなと思います。

 そして今回、非常にこういった財政課、すばらしいですね、一財使って、その満額を確保しようとされていますから、やはり私はこれは評価したいというふうに考えております。

 それと、農林のほうも、今後、もっと活用を考え、事業をピックアップして、そして予算計上していくというふうにしていただきたいというふうに思います。

 以上で私の質疑は終わります。



○副議長(川田典秀君) 

 13番、中村久幸議員。



◆13番(中村久幸君) 

 一つお伺いします。

 子育て応援特別手当の件ですが、これは前回の20年度の定額給付と一緒に入れた分は第2子以降の分で、3歳〜5歳だったんですが、今回は第1子ももらえるということですが、1年ずれて何かもらえるということですけれども、これはこの分でいくと第1子ももう一回、第2子以降も一緒にもらえるのか、今回は第1子だけなのか、その辺をちょっとお聞かせいただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 子育て応援特別手当につきましては、今回の事業の目的と申しますのが、全体の個人所得が減少しているというふうなことから、経済危機対策として臨時異例の措置として支給するということでございます。

 内容は、先ほど議員さんおっしゃったように、第1子からということで、3歳から5歳までの児童当たり3万6,000円を第1子から支給すると。当然これは20年度の特別手当とは別個の、別個といいますか、名称は同じですけれども、ですので、20年度にもらわれた方も、もう第1子から小学就学前の3歳から5歳までの方については受給ができるということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石和則議員。



◆14番(平石和則君) 

 今回の緊急措置ということで急な上程になりましたけれども、委員会審議ですので、他委員会の者が分からなくなるという意味において、事業明細を配布していただければ、もうこの、一つなのか何件なのか、あるいはどの地域にどういう事業を展開していただけるのかというのが分かりませんので、そういう事業明細の配布をしていただければ、もう質問をする必要がないんじゃないかなと思いますけれども、議長のほうでしかるべき処置をお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 どうですか、総務部長、明細書を出す。総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 事業明細ということならば、道路であればどの地区の道路ですという、その全部のリストをということでしょうか。(発言する者あり)お手元に差し上げておりますけれども、補正予算第3号の概要という資料を差し上げております。その中に各経費項目、低炭素社会にという部分から始まりましてこうあるわけですけれども、これよりも詳しいということなんでしょうか。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 きょう配布を受けて、よく見ていませんでしたので、内容が書いてあればそれで結構です。



○副議長(川田典秀君) 

 ほかにありませんか。27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 3点ほどお尋ねをします。

 第1点は、この中に統合型GISシステム導入事業というのがありますが、その意味、GISという横文字についてもお願いをしたいと思うんですが、それと同時にこれの必要性といいますか、これは道路の情報、水道の情報を知るためということだろうと思うんですが、2億ほど充てておりますが、その意味と必要性といいますか。

 それから、2番目は、財調から3億あまり入れておりますが、これは国から来る以外に充実させるために出したのか、事業を充実させるために出したのか、それともそれだけ出さなければいけないのか、義務的にですね、というのが2点目。

 それから、確か総額は13億5,000万ぐらいじゃなかったかと聞いておったんですが、今回は12億幾らぐらいの予算になっております、国からの交付分についてはですね。その点について説明をいただきたいと、そういうように思います。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 統合型GISシステムということでご質問ですけれども、地理情報システムは横文字でジオグラフィック・インフォメーション・システムというらしいんですけれども、これでの管理というのは、建設の道路台帳、水道部の上水道の配管、それから下水道の配管と、そういった部分を正確な地理情報のもとの中で作成をすると。現在、紙ベースで保管を旧各町に、旧町ごとに保管をされている部分が、それを電子化するというようなことで、非常に業務の効率化を図るということでございます。業務の細かい部分については、委員会の中でご説明をさせていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 よろしいですか。財政課長。



◎財政課長(田口敏一君) 

 財政調整基金を3億円入れているのは事業を充実させるということなのかということでございますが、先ほど柴田議員さんからの質問でも答えましたとおり、事業の入札率の低下することを見込みまして、事業費を予算上は確保させていただいたと。そのためには、財政調整基金が3億円必要であったということでございます。

 そういうことでございまして、もう1点目の13億4,800万の交付見込みに対して12億1,900万しか今回の補正で計上していないがどうしてかということでございますが、この点につきましては、現時点、3号補正の計上をすべき事業の中で、国の交付金に該当する事業、国の経済危機対策、地方再生戦略等のそういうメニューに該当した事業の中でこれだけあったと、確保できたということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 先ほど、柴田議員のにも多分もう関連しているんだろうと思うんですが、私が理解できなかったんだろうと思います。

 そうすると、13億4千何百万か、国からの交付金が来るというのが使い切らないという、該当するものがもうないということでしょうか。それとも、先ほどの話では財調からまで入れてやっておるんですが、その辺がちょっと、国からの予定が使い切らないという、該当する事業がないという今の説明ですかね。そうすると残った予定の分はどうなるのかという点をお聞きしたいんですが。



○副議長(川田典秀君) 

 財政課長。



◎財政課長(田口敏一君) 

 すみません、説明不足でございまして、現段階で把握している事業の中で、国の経済危機対策臨時交付金に該当している事業がこれだけあったということでございまして、今後さらに経済活性化、市民の安全・安心のための事業を9月補正までに各部局におきまして検討していただいた上で、さらに追加していきたいというふうに考えているということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 例えば、安全・安心とかそういう事業としては、AEDの設置とかいろいろ消防のほうの充実とかいろんな使い道あると思うんですが、そこんとこがちょっとよく理解できないんですけれどもね。もう該当するような事業がこれぐらいしかなかったという意味がよく分からないんですが。一応答弁をしていただいて終わります。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 現時点ではこれだけということですけれども、当然こちらもこういうものが該当するんじゃないかということで検討している部分もございますので、そういう部分を含めまして、9月までには事業費分を消化できるようにやりたいということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石和則議員。



◆14番(平石和則君) 

 配布が遅かったので今言われて見たんですけれども、この資料では、せっかく国も市もこのような緊急的に対策をしてくれようとしているんですけれども、私たちも、例えば身近で何をどう対応してくれるのか分からない部分が多いんですよね、この説明では。だから、今の委員会審議でも細かく質疑をしない、しかしもし委員会でそれを質疑をしていませんということになると答えが聞けないと、こういうシステムになっていますので、例えば農業用水整備事業とか、例えば、これが8,600万ですか、これがたった1カ所なのか、あるいはどこどこということで、それぞれ議員としても身近にこういうのがやってくれるということであれば大変喜ばしいことでもありますので、急な上程でもありますので、こうした件数だけでも資料としていただけませんかと。

 もういただけないようであれば、各委員会にきちんとあれしていただいて、後で委員長報告の時に聞くという方法しか今とれませんので。それじゃなければもう今ここで聞きますよという、そういう話になっていますので、これではちょっとほかの議員さんも所管外の事業は分からなくなるんじゃないかなと。せっかくやってくれるわけですから、よく周知したほうがいいんじゃないかなという案ですけれども、議長よろしくお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 財政課長。



◎財政課長(田口敏一君) 

 平石議員さんのご要望といいますか、そういうことに対してですけれども、さらに詳細な部分を各事業つけましたものを早急に整備いたしまして、配布いたす予定でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 今、平石議員ということじゃなくて、私たちもいただけるものと思っていいんですね。(発言する者あり)はい、ありがとうございます。

 ここに経済危機活性化ということで国の1次補正ということなんですが、ここにいろいろ書いて私たちの手元にありますけれども、今回予算計上されたその所管のところで、後で維持管理費が伴う予算計上の部分というのをお尋ねしたいと思います。各所管で。



○副議長(川田典秀君) 

 ご答弁をお願いします。総務部長。大きい声上げて手を挙げてやってください。



◎総務部長(水島文昌君) 

 申し訳ございません。元気が足りませずに。高木議員さんからのご質問がもうひとつ、こうぴんとこない部分があるんですけれども、維持管理が伴うものはどれかということですけれども、総じて言えば当然いろんなものに設置する、取得するということになれば維持管理費はかかってこようかと思っておるところです。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 経済危機、また活性化のために購入していいという予算ですから、何ば買うてもこれは考え方ではそうなるんですよ。だから、国の経済の活性化か、それとも南島原市の活性化かということになれば、購入することというのはたくさんあるんですね、住民が望む。しかし、そこで、一時だから、来年はこのことがないんですから、なかなか維持管理につながるような購入をされるんじゃなくて、維持費がかからないような購入方法に努められたことをちょっとお尋ねしたかったんですがね。総括質問ということでこういうこと難しくなるんですよね。

 その中で、まあ分かりました。お答えがちょっと分かりませんでしたけれども、そういうことを私が聞いたんですね。答えはなかったですけれども。

 そして、ここに子育て応援特別手当、予算が計上されておりますので、人数は把握されていると思うんですが、その把握する基準、ここでこういうのがあれば、どこで締め切らすとやろうかというのは、昔は数えとか満とかと言うんだけれども最近はもう満ということで、誕生日が来た時が3歳、何歳なんですが、これはあくまでも何月何日で計算されるのか、お尋ねしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 今回の子育て応援特別手当の基準日は、21年10月1日でございます。その時に3歳から5歳までの子供さん、その世帯主に対して支給ということでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 先ほどに戻りますけれども、活性化のために購入すると。ここに、私、何だかなと思うのが、学校のデジタルテレビが書いてあるんですけれども、これは今までのを使ってでも何かちょっと器具をつければ使えるということで住民も考えているんですよね。デジタルテレビを買うのか、それとも今までのを、ちょっと金がかかっても、その辺も国が補助を出してすればよかろもんというようないろんな話があるんですけれども、そういう中で率先してこういう教育委員会のほうがデジタルテレビを買うということが書いてあるから、もっとほかにそういう使い道による予算の計上の時にはどのような方法で。

 これは3回で終わりますので、結局この予算を各所管でとる時に、どのようにしてされたのか、総務部長で結構ですけれども、分かりますか。総務部長でも結構ですけれども、よう聞いとってくださいね、この約15億9,000万、この予算をどのように使うかという時に、一番最初にどういう方法をとられたのか。そういう方法の中で、各所管で自分たちの使える金額がこれだということを決まったと思うんですよね。何を今度は買おうかと、活性化のためにということで、南島原市を基準としてされたのか、国の活性化ということなのか、そういうことを私聞きたかったんです。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 どういう趣旨でというようなことになってこようかと思うんですけれども、まず、国のこの経済危機対策の趣旨に沿うものということになってこようかと思います。環境対策、また安心・安全の部分になってこようかと思います。また、あと地元にいかに事業が、補助金が地元に優先的に落とされるかということも考えております。

 先ほど、更新するのかどうかというお話もありましたけれども、例えば消防車、自動車においても近い将来必ず更新しなければいけないという部分もございます。本当はあと1年でも2年でも乗れるかもしれませんけれども、せっかくこういういい事業と申しますか、市にとってはということもありますので、今懸案である部分、今更新できる部分についてはこの機会にやりたいという部分もございます。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 これで質疑を終結します。

 次に、議案第66号「平成21年度南島原市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」についての質疑を行います。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 これで質疑を終結します。

 次に、議案第67号「平成21年度南島原市水道事業会計補正予算(第2号)」についての質疑を行います。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 これで質疑を終結します。

 ここで、午後は14時まで休憩します。

     午後0時41分 休憩

     午後2時00分 再開



○副議長(川田典秀君) 

 休憩を解き再開いたします。

 ここで、福祉保健部長から高木和惠議員の議案質疑に対する答弁の補足説明の発言の申し入れがあっておりますので、これを許します。福祉保健部長。



◎福祉保健部長(酒井久君) 

 午前中の質疑の中で、議案第65号、高木和惠議員の議案質疑で、子育て応援特別手当の支給対象となる3歳から5歳という年齢は、どの時点で判断をするのかというご趣旨のご質問がございました。その際に、基準日が平成21年10月1日であるので、その時点で3歳から5歳の子供さんの属する世帯主に支給をされますというふうな答弁をいたしましたが、正式には、支給対象となる児童は平成21年度において小学校就学前3年間に属する子ということになっております。すなわち平成15年4月2日から平成18年4月1日までの生まれの子供さんが対象ということですので、補足説明させていただきます。

 10月1日の基準日と申しますのは、住所要件等を判断する住民基本台帳の記載要件の基準日ということでご理解をお願いいたします。以上です。



○副議長(川田典秀君) 

 日程第23、これより議案の委員会付託を行います。お手元に配布してあります付託表のとおり、それぞれの常任委員会へ付託します。なお、議案第61号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」と議案第65号「平成21年度南島原市一般会計補正予算(第3号)」は、歳入については総務委員会へ、歳出についてはそれぞれ所管の常任委員会に分割付託いたします。

 次に、日程第24、報告第1号「平成20年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」から、日程第28、報告第5号「株式会社南有馬町ふるさと振興公社の経営状況に関する書類の提出について」まで、以上5件を一括して議題といたします。

 お諮りします。報告第1号から報告第5号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、報告第1号から報告第5号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑を行います。

 初めに、報告第1号「平成20年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。24番、柴田恭成議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 報告第1号「平成20年度南島原市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」質疑をいたします。

 これは報告案件でございますので、確認の意味でお伺いをいたします。

 まず、この繰越明許につきましては、先の定例会におきまして、大体工事完了の予定はお尋ねをいたしました。その時に完了予定はお聞きいたしておりますが、そのお聞きした完了予定から遅れている工事はどういった事業があるのかというのがまず第1点と、それと、今回この中で、特に道路橋梁費の中の市道整備事業費、これが約2億7,500万あるわけなんですが、この市道整備事業費については、私は前にも申しましたとおり、これは繰り越しができないというような事業でございますので、これは進行計画どおり進捗しているのかどうか、この以上2点、お尋ねをいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 農林水産部長。



◎農林水産部長(田口敏之君) 

 繰越明許費については予定どおり進捗しているのかというお尋ねでございます。

 農林水産部所管の事業につきましては、農林課3事業、3件、水産課1事業、5件、農村整備課2事業、5件、合計で6事業、13件が繰り越しをいたしております。現在のところ、ほとんどの事業につきまして、工事契約あるいは業務委託を完成しておりまして、順調に推移をいたしております。以上でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 繰越明許に係る道路改良事業の進捗につきましては、国の2次補正分を除く16路線のうち、予定から2カ月ぐらい遅れている路線が2路線ございます。これは市道雲仙線と市道木場下木場線でございます。

 進捗の遅れの理由としましては、市道雲仙線は光ケーブルの電柱移転に期間を要したためですが、現在、移転完了し、本年8月下旬に完成予定であります。また、市道木場下木場線は、用地契約締結に期間を要したためですが、先般、契約締結し、現在、起工準備中であり、本年10月下旬に完成予定でございます。その他の路線につきましては、概ね前回完了予定を申し上げましたような完了予定となっております。以上であります。



○副議長(川田典秀君) 

 24番、柴田議員。



◆24番(柴田恭成君) 

 そうしますと、今、特に建設関係のほうでは2路線が先の完了予定を聞いて以後、やはり遅れていると。それも8月下旬あるいはまた10月下旬には完了予定ということのようですね。

 それで、この市道整備事業については、2億7,500万、これについては先ほど申しましたとおり、今年度いっぱいで仕上げんといかんけれども、現在、事業の何%ぐらい進捗しているのかお尋ねいたします。



○副議長(川田典秀君) 

 建設部長。



◎建設部長(日向勇次君) 

 20年度の9号補正でございます市道整備事業2億7,500万でございますが、今月末までに約3分の2程度を起工できる状況でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、14番、平石和則議員。



◆14番(平石和則君) 

 繰越明許については私は毎回確認をさせてもらうんですけれども、一応今回も、報告でありますので私も確認ということでさせていただきたいと思います。

 まず繰り越しの金額、これがゼロ円というのと、全く金額が全額というような繰り越しがありますけれども、これのゼロと、全額の内容、どういうことでそういうふうになるのか。

 それと、特に全額という部分について、この繰り越しの認定がいつごろ受けられるのか。従来からずっと問題になっているように、繰り越し手続はきちんとすれば有効に単年度予算の特例として活かせるということになっているわけですけれども、怠れば今起きているような問題が生じてしまうということもあります。われわれが認識しているのは、1月中にしないと繰越明許は受けられないというような説明を受けてきていますけれども、こうした全額繰り越しなどの繰り越し認定というのがいつごろ受けられたのか、確認という意味でお聞きしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 総務部長。



◎総務部長(水島文昌君) 

 お答えいたします。

 繰越額のゼロ円についてのことですけれども、繰越明許につきましては、年度内に完成できるかどうか不確実という場合につきまして、各担当課の判断により繰越明許の設定をしているところでございますが、予定より事業が進捗したと申しますか、年度内に完成をしてしまったということであれば当然ゼロ円ということになってまいります。

 この全額の繰り越しが今度はかなりあるわけですけれども、これはもうご承知のように国の2次補正に伴う事業でございまして、3月19日の議決によりまして予算を計上しておりますので、年度内に着工ができていないということで全額繰り越しになっております。3月19日に国の2次補正で議決されておりますので、当然もう年度末ぎりぎりでございますので、全額繰り越しになっているということでございます。

 あと、この全額の分についての繰り越しについては国の2次補正等の絡みで、国の2次補正予算、20年の景気対策に係わる分でございますので、繰り越し等の所定の部分については県のほうで一括してやったということのようでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 いま一度確認します。県のほうで一括して繰り越しをしたというのは、わが市とすればどういうことになるわけですか。もう県のほうが繰り越しまで一緒につけて補助金をくれたということになるわけですか。

 それと、これの特異性、こうした3月19日なら19日に繰り越しができるという何か例外的な何か根拠があるんじゃないかなと思いますけれども、そこら辺の説明もあわせてお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 財政課長。



◎財政課長(田口敏一君) 

 繰り越しの関係で、今回の特例的な話でございますが、先ほど総務部長のほうからご説明いたしましたように、南島原市の20年度の9号補正に関しましては、国の20年度の2次補正、南島原市に9億500万円の配分があっております。この国庫の財源をすべて繰り越すことに伴って、南島原市の事業も繰り越すということでございます。

 当然、2次補正の議決、補正予算の国のほうにおきましても、確か2月13日に国の補正予算が通ったと。それから関連法案が3月4日に議決されたということもございまして、南島原市におきましても3月の定例会の最終日に議決を行わせていただいたということでございます。

 そういうことで、国の、これは南島原市だけではなくて全国の自治体において県当局、それから財務省財務局、そこら辺がもう一括して繰り越しの手続といいますか、そういう処理を行なったということに聞いております。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 ということは、県というよりも、もう国からというようなことになりますかね。それは通常は考えられないことだけれども、国のほうの予算の成立の都合をもって繰り越しも前提として補助金がついたと、例外としてですね。そういうことで理解してよろしいでしょうか。



○副議長(川田典秀君) 

 財政課長。



◎財政課長(田口敏一君) 

 そういうことでよろしいかと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 これで、報告第1号の質疑を終わります。

 次に、報告第5号「株式会社南有馬町ふるさと振興公社の経営状況に関する書類の提出について」の質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石和則議員。



◆14番(平石和則君) 

 これも、指定管理をしている公社の件ですけれども、去年は赤字で、いろんな資本の処理とかその他、あるいはまた源泉ですか、水道料というんですか、そうしたものを市のほうで対応することによって経費削減が進み、今回黒字というんですか、そういうことが想定されていますけれども、株式会社であり市が全額出資しているというような会社ですけれども、この出た利益の処分がこの株式会社であってはどのようにされるのか。通常の民間企業と同じような考え方でいいのか、あるいはまた行政100%の出資会社というような意味合いによって、また特別にこの利益処分に縛りがあるのかどうか、そこら辺を1回聞かせていただきたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 会社が黒字になりました場合につきましては、指定管理の協定書の中で、双方協議して決定した額を市に納付をするというような取り決めになっております。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 ちょっと今聞き漏らしました。双方で相談してから何か。いいですか、もう一回。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 利益が生じた場合は、双方協議をして、相談といいますか、協議をして決定した額を市に納付をするということになっております。



○副議長(川田典秀君) 

 14番、平石議員。



◆14番(平石和則君) 

 これも確認ですけれども、株式会社であるというのがちょっと頭から離れないんですけれども、これも同じような趣旨で民間会社との、いわゆる民間一般企業との違いという意味で、これは市長以下役員さんがおられますけれども、この役員報酬というのは、この会社には想定されていないんですか。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 現状、役員に対する報酬は支払いをしていないようでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、16番、高木和惠議員。



◆16番(高木和惠君) 

 通告は、償却資産の明細についてと通告しておりますので、5ページの一番最後に112万8,015円ですか。そして、その時に通告しておりませんけれども、職員が昨年からしたら1名増員になっていると思うんですが、どの部分の職員なのかお尋ねしたいと思います。

 報酬の分を、今。報酬の部分はないということですが、指定管理、ここはちょっと違うのかしれませんけれども、普通指定管理といったら、昔は委託だったから、業務の委託、今はもう運営も業務も全部民間に任せるということは指定管理ということと私は思っていたんですが、なぜここだけは市長はじめ執行部の人たちが、監査委員も同じなんですけれども、同一なのかということのお尋ねをしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 ちょっと答弁が前後しますけれども、ここだけがということではございません。ここがたまたま市が出資した会社であるというだけでございます。

 それから、職員のどの部署が増員したかということを私は承知をちょっとしておりませんので、今ちょっとご報告を申し上げられません。

 それから、償却資産につきましての112万8,015円、このことについてということですかね。一括償却資産というようなことで112万8,015円、この明細ということでございますけれども、小規模な備品が主でございますけれども、食器、テーブル、いす、ウオータークーラー、湯沸かし器、座いすと、合わせて19品目で112万8,015円となっているようです。



○副議長(川田典秀君) 

 16番、高木議員。



◆16番(高木和惠君) 

 次から、この辺のところも聞かなくていいように、償却された資産の提出を私はお願いしたいと思います。

 それと、ここに限らず、本市が出資しているからという説明でしたが、普通は直営と指定管理の違いが、公務員よりも民間に任せたほうがより効率的でということだったから、ここだけが何かこう、松島市長はじめずらっと三役が並んでいるから、私、特別に聞いたんですけれども、今回、農林水産の管轄であったエコパークと、こことの何かかかわりがあるような説明を受けました。レストランのところ、何か今回あそこが企画に移るということですね。その辺のところで、私は指定管理というのはあくまでも民間のノウハウ、能力によって、最初は出資額、補助金はわたると思うんですけれども、その民間の能率よく運営の効果があくまでも次の年から補助金の額が減っていくものだなと私は思っていたんですけれども、エコパークに限っては毎年毎年940万以上出ているという説明受けているんですが、今回に限っては企画との、そしてここの真砂との何かかかわりがあるような説明があったんですけれども、その辺、分かる範囲で結構ですけれども、お答えできればお願いしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 エコパークの場合は議題となっておりませんけれども、ただ4月から企画振興部のほうで商工観光課の所管ということになったということでございます。具体的なことについては、まだ4月から受けたばかりで、私もいろいろ精査するところがありますけれどもしておりませんので、そこら辺は、いつか議題になった時にお答えをしたいと思います。



○副議長(川田典秀君) 

 次に、27番、桑原幸治議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 利益が増えているというのは、努力は認めたいと思うんですが、実は報告のこの5ページなんですが、貸借対照表というのがありますね。質問を出しておりましたが、この貸借対照表の資産の部で、貸倒引当金というのがマイナス1万1,000円とこうなっているんですが、貸倒引当金がマイナスというようなことがあるのかどうか、どういう計算でこうなるのか、私は、寡聞にしてでしょうけれども、ちょっと理解に苦しむんですが。よろしくお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 貸倒引当金は、引当金を不測の事態に応じてプラスで積んでおくというような趣旨でお尋ねをされているかと思いますけれども、会計、この三角の1万1,000円というものの趣旨につきましては、債権の貸倒損失に備えるため、法人税法に規定する法定繰入率ということがあるそうでございますけれども、そこで計算した回収不能見込み額を計上されるということだそうでございます。

 この貸倒引当金は、金銭債権に対する評価勘定であるため、貸借対照表では金銭債権が属する科目ごとに控除する形式で表示するのが原則であるということです。そこで、マイナスの表示で、これは資産の部というんでしょうか、この部分からマイナスになるという計上の仕方だという、会計法上の処理の仕方だということです。これ以上の説明は私もちょっとできませんけれども、そういった趣旨でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 私もよく分かりませんので聞いたんですが。そうすると、ここの欄なんですが、貸倒引当金が当期はマイナス1万1,000円と、そして前期がゼロだったと、引いたらマイナスの1万1,000円になると、対前期比ですね。これは三角じゃなくて黒の1万1,000円じゃないでしょうか。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 前期と比較してゼロでございますと、前期は当然ちょっと赤字決算ということで赤字の場合は積み立てはしないということでゼロだそうでございますけれども、これ会計法上そうなるんじゃないかなとおっしゃられても、私は、これがあそこの監査委員の方が処理をされて、これでオーケーだということでございますので、その簿記法上のことはよく分かりませんけれども、これが計上としては正しいということだそうでございます。



○副議長(川田典秀君) 

 27番、桑原議員。



◆27番(桑原幸治君) 

 いや、私は簿記のことは分からないですけれども、この対前期増減というのは当期から前期を引いたものだと思うんですよ。そうでしょう。全部そうなっているんじゃないですかね。例えばその上の立替金というのは2万7,215円でしょう。そこから前期がゼロやったから2万7,215円増えたと。そうすると、前期マイナスやったのがゼロになったということは、1万1,000円増えていることになるわけですよ。なぜ三角の1万1,000円かと。それはもう私は算数のことを言っているわけで。簿記はよく分かりませんけれども。これは聞いていただけましたか。



○副議長(川田典秀君) 

 企画振興部長。



◎企画振興部長(山口重利君) 

 専門の公認会計士がされて、それから専門の監査委員がされた部分について、私がこれはそうでしょうということはちょっと答えにくいわけですけれども、後日、この件については報告をしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○副議長(川田典秀君) 

 27番、桑原議員、それでよろしゅうございますね。



◆27番(桑原幸治君) 

 はい。



○副議長(川田典秀君) 

 はい。これで報告第5号の質疑を終わります。

 以上で、報告5件について質疑を終了します。

 この報告は、地方自治法及び地方自治法施行令並びに地方公営企業法の規定により、議会に報告するものでございますので、これにてご了承をお願いします。

 日程第29、諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」を議題といたします。

 諮問第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、諮問第2号は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑を行います。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 これで、諮問第2号の質疑を終わります。

 討論を省略し、これより諮問第2号を採決します。

 本件は同意することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、諮問第2号は同意することに決定しました。

 日程第30、発議第2号「議員定数等調査検討特別委員会の設置について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。松本政博議会運営委員会委員長。



◆議会運営委員長(松本政博君) (登壇)

 発議第2号「議員定数等調査検討特別委員会の設置について」、提案理由を申し上げます。

 議案につきましては、皆様方のお手元に配布のとおりであります。議員定数の適正化は、南島原市議会に課せられた課題であります。この問題に集中的に取り組み、目的を早期に達成するため、地方自治法第110条及び南島原市議会委員会条例第6条の規定に基づき、調査及び審議を行うため、設置するものであります。委員の定数は12人とし、議会の閉会中におきましても審査できるようお願いするものであります。

 以上、提案理由といたしますので、よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。(降壇)



○副議長(川田典秀君) 

 お諮りします。発議第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたします。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、発議第2号は委員会付託を省略することに決定しました。

 これより質疑を行います。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 これで、質疑を終結します。

 これより討論を行います。討論は、初めに、原案に反対する議員の発言を許します。

   〔「なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 討論なしと認めます。

 これより発議第2号を採決します。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 異議なしと認めます。よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。ただいま設置された議員定数等調査検討特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配布いたしました名簿のとおり、指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」という声あり〕



○副議長(川田典秀君) 

 ご異議なしと認めます。よって、議員定数等調査検討特別委員会委員は、お手元に配布した名簿のとおり選任することに決定いたしました。

 ただいま選任されました議員定数等調査検討特別委員会委員の名簿を朗読させます。議会事務局長。



◎議会事務局長(上田雅英君) 

 それでは、議員定数等調査検討特別委員会委員をご報告いたします。

 吉田幸一郎議員、吉岡巖議員、松永忠次議員、梶原重利議員、柴田恭成議員、宮崎義彰議員、立石敏彦議員、林田久富議員、草柳寛衛議員、下田利春議員、渡部清親議員、小嶋光明議員、以上12名でございます。



○副議長(川田典秀君) 

 ここで、議員定数等調査検討特別委員会の正副委員長選任のため、暫時休憩いたします。

     午後2時34分 休憩

     午後2時45分 再開



○副議長(川田典秀君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議員定数等調査検討特別委員会の正副委員長が選任されましたので、ご報告いたします。

 委員長に28番、渡部清親議員、副委員長に26番、立石議員が選任をされましたのでご報告いたします。ご両名の方には慎重に定数委員会で協議をなされていただきますようにお願いをいたします。

 委員長、あいさつしますか。委員長、副委員長はどうぞお立ちになってください。副委員長も出てきてください。こちらでどうぞ。



◆28番(渡部清親君) 

 それでは、改めましてこんにちは。このたび、大変難しい議員定数の問題につきまして委員長を仰せつかりましたことを大変厳しいご指名だと感じております。皆様方の意見を十分取り入れながら定数問題に取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞご協力のほどをよろしくお願いを申し上げます。



○副議長(川田典秀君) 

 どうもありがとうございました。固い決意ありがとうございました。

 6月17日からは委員会審査となっておりますので、それぞれ所属する委員会にご出席していただきますようにお願いいたします。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。次の本会議は6月25日定刻よりいたします。

 本日はこれにて散会といたします。

     午後2時48分 散会